C O N T E N T S 祝辞 ……3 社団法人化1 0周年記念・祝賀広告 協会のあゆみ 役員変遷 ……3 2 部会紹介 ……3 4 ……1 4 ……1 8 社団法人化の回想 正木 俊夫 ……3 8 社団法人化1 0周年記念・座談会 会員名簿 ……4 0 ……4 6 第1 9回通常総会開催 ……5 3 平成1 8 ・ 1 9年度 理事・監事 ……5 7 「彩の国ビジネスアリーナ2 0 0 6」開催 共同求人説明会開催 ……5 9 新卒者採用求人一覧 ……6 0 情報化アンケート結果報告 ……5 8 ……6 9 「第3回埼玉県内企業」 「第10回埼玉県内地方公共団体」 新入会員紹介・会員企業動向 行事一覧表 いつも新鮮 SISIA のコンテンツ http : //www.sisia.or.jp/ 広告掲載企業 一覧 掲載順 ……9 1 ……9 3 編集後記・編集委員 ……9 6 ●AGS株式会社…………………………………表2 ●埼玉電算センター…………………………………67 ●リコー販売株式会社………………………………39 ●フジコミュニケーション…………………………67 ●株式会社KSK……………………………………45 ●関東図書……………………………………………67 ●シービーシー………………………………………52 ●ノグチコンピュータサービス……………………68 ●ソルパック…………………………………………59 ●パシフィックシステム……………………………68 ●日東テクノブレーン………………………………66 ●ウェルテック………………………………………68 ●システムブレーン…………………………………66 ●ハツコーエレクトロニクス………………………68 ●さいたまソフトウェアセンター…………………66 ●ぶぎんシステムサービス………………………表3 ●西武電算……………………………………………66 ●蓼科情報…………………………………………表4 ●ティー・アイ・シー………………………………67 ご 挨 拶 !埼玉県情報サービス産業協会 会長 野 口 正 宏 お蔭様で私達の協会は、本年4月1日をもちまして法人化10周年を迎えることができました。 これもひとえに埼玉県の暖かいご指導をはじめ関係官公庁、諸団体のご支援、会員企業並びに県民 の皆様のご理解、ご協力さらに事業運営にあたっては歴代役員各位のご尽力の賜物と心より感謝申し 上げる次第であります。 顧みますと昭和58年2月埼玉県の呼びかけで県内 IT 企業の有志が集まり、情報交換のための懇親 会を発足させ、協会設立への口火をつけたのでした。そして、平成5年10月に任意団体として設立総 会を開催しましたが、まだバブルが崩壊したばかりで、まさか「失われた10年」がうしろに控えてい ることなど想像もできませんでした。 こうした時期、私達は、埼玉県の後援を得ながら、情報サービス関連企業の横の連携と業界企業の レベルアップを図ってまいり、平成8年4月1日、社団法人としての認可を受けることが出来ました。 以後、会員事業所数も増え、100社を超えるまでになり、会員企業の交流、適正な競争市場の確立、IT 職場委託訓練や会員企業の人材高度化教育にも取り組むなど、県内の高度情報化促進事業の拡充に向 け事業展開をしてまいりました。特に、情報化に関する知識の普及啓蒙、ビジネス交流等を目的とし て、毎年「情報化フェア」を開催し、ホームページコンテストや時期に合せた海外視察研修など県内 情報サービス産業の活力と技術力を内外に示してきました。 こうした取り組みが、国際競争力の強化、国内経済の活性化、そして地元埼玉のみなさまへの貢献 に繋がるものと信じております。 私たち協会にとって最大の使命である、人を育み、情報化と価値を創造し、地域に奉仕することに よって、今という時代を超えて新しい世紀の情報化社会を先導する、そのために全力を尽す所存であ ります。 これを機に、新たな10年を目ざして、社会変革のうねりを的確にとらえ、未来への展望を明らかに し、地域のオピニオンリーダーとして、一大情報発信拠点として、地域社会に親しまれ、役立つ協会 として、さらなる役割を担い、豊かな埼玉への飛躍へ向けて大きな一歩を踏み出そうとするものであ ります。 結びに、これからの協会の大きな発展を心から願うとともに、関係者すべての皆様のますますのご 活躍ご発展をあらためてお祈り申し上げます。 3 祝 辞 埼玉県知事 上 田 清 司 埼玉県情報サービス産業協会が社団法人化1 0周年を迎えられ、ここに「SAI-PRESS 社団法人化1 0 周年記念号」が発刊されますことを心からお祝い申し上げます。 また、会員の皆様には、日ごろから県政の推進に格別の御協力を賜り、厚くお礼申し上げます。埼 玉県情報サービス産業協会は、これまで人材の育成や地域情報化のための普及啓蒙など、各種事業に 意欲的に取り組まれ、本県の産業振興と雇用の確保に大きな貢献をされてきました。 これも野口会長をはじめとする歴代の役員の方々や、会員の皆様方の御尽力の賜物であると深く敬 意を表するものです。 このたびの記念号の発刊は、10周年を迎えた埼玉県情報サービス産業協会が、将来に向けた新たな 一歩を踏み出されたことを示すものであります。これからも、蓄積されたノウハウや幅広いネットワ ークを駆使され、協会事業が更なる発展を遂げられますことを大いに期待しております。 さて、企業活動や個人生活、さらには行政分野も含めた様々な場面において情報化が進展しており、 IT の活用によって、活力に富んだ、暮らしやすい社会の実現が期待されております。 県といたしましても、電子県庁の一層の推進や、防災・防犯、教育、環境、福祉・医療や産業など 各行政分野における様々な課題に対して、IT を効果的・効率的に活用した施策の展開に努めており ます。 とくに、人材の育成については、情報システムを活用する中小企業を支援するため、情報セキュリ ティ研修を実施するとともに、電気機器や輸送用機器などのデジタル化の進展に対応する人材を緊急 に育成するなど、即戦力となる高度 IT 人材を集中的に養成しております。 また、産業技術総合センターや創業・ベンチャー支援センターでは、セミナーや相談を実施し、IT 技術を活用して新たに事業を起こそうとする方々や IT 技術を経営に活用して競争力の強化に挑む企 業を支援しています。今後、IT に関して豊かな経験と知識を持った協会の皆様方と連携を強化し、 相乗的な効果を生み出していきたいと考えております。 私は、これからも、IT 関連産業の振興や人材の育成を推進するとともに、県民の利便性を高める 分野への積極的な IT の活用を促進して、IT の利活用による「安心・安全で活力に満ちた県民生活」 の実現に全力で取り組んでまいります。 引き続き、埼玉県情報サービス産業協会をはじめ、会員の皆様方とは良きパートナーとして、本県 情報産業の振興と発展のため、格別のお力添えを賜るようお願い申し上げます。 結びに、埼玉県情報サービス産業協会のますますの御発展と、会員の皆様方の御健勝、御活躍を祈 念いたしまして、お祝いの言葉とさせていただきます。 4 祝 辞 さいたま市長 相 川 宗 一 埼玉県情報サービス産業協会が、社団法人化10周年を迎えられましたことを、心からお慶 び申し上げます。 社団法人埼玉県情報サービス産業協会におかれましては、地域の情報サービス高度化のけ ん引役として、今や全国有数の団体に成長され、地域に多大な貢献をされていることに、深 く敬意を表します。 会員の皆様におかれましても、情報サービスの旗手として地域の企業をリードされ、輝か しい業績を上げていらっしゃることに、地元自治体を代表して感謝を申し上げます。 さいたま市では、合併後すみやかに「さいたま市情報化計画」を策定し、当計画に基づき、 「じょうほう快適都市・さいたま市」の実現に向けて全庁一丸となって取り組んでいるとこ ろでございます。しかしながら、「じょうほう快適都市」は、行政の力だけで実現できるも のではありません。埼玉県情報サービス産業協会及び会員の皆様をはじめ、各企業、教育機 関、市民団体など、多くの方々との協働により、はじめて実現できるものでございます。皆 様におかれましても、今後とも、情報化による地域の発展のためにご協力くださいますよう、 お願いいたします。 さて、今から10年前を振り返ってみますと、さいたま市の前身である浦和市、与野市、大 宮市に3市合併・政令指定都市推進行政連絡会議が設置され、合併推進協議会の設立に向け て準備が進められていたころです。当時は、わが国の歴史上も前例の無い合併とあって反対 論も多く、今にして思えば、まさに多難な道のりでしたが、市民の皆様、市内企業の皆様な ど多くの方々に支えられ、協議に協議を重ねた結果、今日のさいたま市が築かれたわけでご ざいます。 埼玉県情報サービス産業協会の社団法人化に際しても、会長、役員をはじめ、多くの方々 のご尽力があったと伺っております。そのご努力を生かすためにも、今後ますます発展され、 充実した活動を展開されますことをご期待申し上げ、あわせて、ご協力をお願い申し上げ、 ごあいさつといたします。 5 祝 辞 関東経済産業局長 高 橋 武 秀 社団法人埼玉県情報サービス産業協会が社団法人化10周年を迎えるに当たり、一言お祝いを申し上 げます。社団法人埼玉県情報サービス産業協会は、平成8年に県内の IT 関連企業が核となって設立 され、これまで IT 人材の育成、ビジネス交流、産学官交流など数多くの意義ある事業を推進され、 地域情報高度化の担い手として、多大な貢献を果たされています。例えば、設立当初から一般市民を 対象とした「ホームページコンテスト」を開催して来られたことなどは、地域のコミュニケーション ツールとしての利用促進や次世代を担う人材育成の観点からも、特筆すべき取組みと考えております。 一方、近年では韓国テクノマートを中心とした韓国 IT 企業との交流など、国際的な活動も活発に進 められており、今後の展開にも期待を寄せている次第です。 ご承知のとおり、政府では、「2005年までに世界最先端の IT 国家になる」との目標を掲げ、e-Japan 戦略・e-Japan 戦略Ⅱを通して、インフラやルール整備等から、IT 利活用に重点を置きつつ、取り組 んできたところであります。電子政府などの IT 利活用の面ではいくつかの課題は残しつつも、イン フラを中心に世界最先端の情報基盤が整備され、我が国は世界最先端に追いつく局面から、世界を先 導すべき局面に展開しつつあると言えます。 政府としましては、今後我が国が IT のフロントランナーとして「2006年以降も世界最先端であり 続けること」を目指し、新しい IT 国家戦略 IT 新改革戦略 を策定したところです。特に、これま での e-Japan 戦略にはなかった「IT を使って企業の競争力を強化する」、「少子高齢化、環境問題と いった社会的な課題を IT によって解決する」という2つの視点が明確に位置付けられました。経済 産業省では、情報産業や IT ユーザーの競争力強化、情報経済社会の安全・信頼の向上の3つの課題 を柱として、この IT 新改革戦略 の具体化、競争環境の整備等に取り組む所存であります。 このような環境の中で、当局では産業クラスター計画の一環として「首都圏情報ベンチャーフォー ラム」を推進し、埼玉県を含む首都圏に集積する IT・コンテンツ分野におけるベンチャー企業の育 成に取り組んでおります。情報産業の競争力の強化には、このような地域レベルでの取組みが不可欠 と確信しているところであり、その上でも各地域における情報サービス産業協会の果たすべき役割は より一層増大していくものと考えております。 今後とも社団法人埼玉県情報サービス産業協会がますますご発展されることを祈念いたしまして、 私のお祝いの言葉とさせて頂きたいと思います。 6 祝 辞 総務省関東総合通信局長 藤 岡 道 博 社団法人埼玉県情報サービス産業協会の社団法人化10周年おめでとうございます。 また、このたび法人化1 0周年を迎えるにあたり、記念広報誌「SAI-PRESS 社団法人化1 0周年記念 号」が発刊されましたことをお喜び申し上げます。 さて、政府の IT 戦略本部は、この1月に「IT 新改革戦略」を発表いたしました。新戦略におきまし ては、IT の恩恵を実感できる社会の実現のため、IT の持つ新たな価値を生み出す力によって日本社 会が抱える問題を解決すること、ユビキタスネットワーク社会への基盤を整備すること、国際貢献、 国際競争力を強化することが、今後の施策の重点として掲げられています。この新戦略を確実に遂行 することで、201 0年度には IT による改革を完成し、持続的発展が可能な自律的で、誰もが主体的に 社会活動に参画できる協働型の IT 社会が実現することを目指しています。 当局といたしましても、「戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)」や「情報通信ベンチャー 助成金」などのニュービジネスを支援する制度を広く活用してもらい、関東地域における地域の情報 化や情報通信産業の振興に努めていきたいと考えております。 現在、情報通信技術は、あらゆる分野の事業活動において、必要不可欠なものとなっております。 しかしながら、急速に高度化・多様化が進む情報通信分野の専門的な知識及び技能を備えた人材は、 大きく不足しており、このような人材を育成するための研修等の機会は、未だ十分提供されてはおり ません。産学官連携体制の構築の下、高度 IT 人材の育成を促進し、産業界における需給のミスマッ チを解消することが必要とされています。 貴協会におかれましては、情報通信人材研修事業、情報技術職場訓練などの人材育成事業や、ホー ムページコンテスト、ビジネスイベント、各種講演会やセミナーの開催などの事業を長年に渡り継続 して実施してきており、これまでのご尽力に対し感謝の意を表します。今後とも、地域の情報通信に 関わる人材の育成を図り、高度情報社会の実現にご助力いただけることを期待するものであります。 最後になりましたが、社団法人埼玉県情報サービス産業協会の今後のますますのご発展と、会員の 皆様方のご活躍を祈念いたしまして、お祝いの言葉といたします。 7 祝 辞 !情報サービス産業協会 会長 棚 橋 康 郎 このたび、社団法人埼玉県情報サービス産業協会が社団法人化10周年を迎えられましたことに対し、 心からお祝いを申し上げます。埼玉県の情報サービス産業の振興に果たされた野口会長をはじめとし て、貴協会役員、関係者各位のご努力に心からの敬意を表します。 さて、今年は商用コンピュータが日本に導入されて半世紀を迎えました。その初期においては、も っぱら 高速の計算機 として利用されていました。しかし、その後コンピュータがネットワークと 接続されたことによって IT(情報技術)が ICT(情報通信技術)へ進化し、また、情報サービス産 業が提供する情報システムは、この10年ほどの間に飛躍的にその機能を拡大し、一挙に現代経済社会 の基盤としてなくてはならない存在になりました。 この劇的とも言える変化は、半導体、OS、ミドルウエアなどの幾何級数的な進歩や大量かつ高速 なデータ通信が可能になったことなどが背景にありますが、その意味で、この50年間はハードウエア ・ベンダやパッケージ・ソフトウエア・ベンダあるいはキャリアが主役を務めた時代であり、見方を 変えれば、ICT を構成する先進的要素技術を提供する企業が時代をリードしてきたと言えましょう。 それが、情報化が進むにつれ、情報システム全体を設計し開発するシステムインテグレータが重要な 機能をはたすようになり、今や、システムインテグレータ、ソリューション・プロバイダーの時代、 すなわち情報サービス産業が時代の主役になりました。 さらに、あらゆる機器や設備にソフトウェアが組み込まれるようになり、ソフトウェアの品質・機 能がわが国経済の国際競争力を決定する時代になったといっても過言ではありません。しかし、情報 サービス産業は、近年、成長の鈍化、ユーザーの厳しいコスト削減要請、海外への IT アウトソーシ ングの動きなど、産業としての大きな曲がり角にきております。一方では、IPv 6、RFID、グリッド コンピューティングなど、新しい情報技術の実用化が始まっており、インターネット技術、セキュリ ティ技術や情報家電関連技術の新展開など、ユビキタス社会に向けて大きなビジネスチャンスが広が っています。 しかし、情報サービス産業の現状とこのような将来の発展可能性の間が連続しているわけではあり ません。いいかえれば、今存在するすべての情報サービス企業がそのまま新しい市場でも発展できる とは限りません、その間には競争による選別の過程があると思われます。 われわれ情報サービス産業を取り巻く市場・経営・技術の環境をみると、これからは規模の大小を 問わず、高い技術力と経営倫理を兼ね備えた情報サービス企業だけが競争に勝ち残り、新しい巨大市 場で活躍することになるでしょう。 社団法人埼玉県情報サービス産業協会におかれましても、このような業界をとりまくグローバルな 環境変化を直視し、会員各位の力強い発展を支援されることを期待してやみません。 8 祝 辞 全国地域情報産業団体連合会 会長 辻 正 貴社団法人埼玉県情報サービス産業協会様が社団法人化10周年を迎えられえたことは、 地域の情報通信産業の振興に関わるものとし、誠に喜ばしい限りと存じます。これも貴会 長様をはじめとして、会員皆様方の日頃の団結と努力の賜物と拝察いたします。 貴協会の活発なご活動とご進展ぶりには敬服せざるを得ません。地域の連携を重視され ると共に、業界の地位向上を目的としたイベント、特に地域中小企業の受注確保や技術力 向上を目指した交流会などを積極的に開催し、埼玉県の産業の活性化に励んでこられまし た。 また格段の熱意を持って取り組まれておられる「ホームページコンテスト」や「情報化 フェア」などは、まさに業界の次世代育成や、地域社会への貢献と発展につながる活動と 言えるでしょう。 日本の国際化の進展は、私ども情報通信産業にも容赦なく襲いかかります。人材不足や コスト面での東アジア諸国との競争に勝ち残るには、私たち産業のレベルを更に向上させ、 産業として業界を主導する立場となることが急務となります。貴協会の活動は革新を導く ものとして期待しております。 最後に、業界の誇りある協会として、今後益々のご躍進と会員皆様方のご繁栄を心より 祈念申し上げまして、発刊に寄せるお祝いの言葉とさせて頂きます。 9 祝 辞 埼玉大学教授 大 澤 裕 埼玉県情報サービス産業協会が社団法人化10周年を迎えられましたことを心からお喜び 申し上げます。貴協会は、地域情報高度化事業を推進し、啓蒙普及に尽力され、1996年か らホームページコンテストを毎年開催されており、昨年10回目を迎えられております。私 自身は、その審査に途中から参加させていただきました。10年前は、ホームページ(以下 HP と略記)という言葉もまだ一般には浸透していない時代でしたが、HP を新しい情報 発信の媒体として注目され、協会内の技術力向上と、広く県民への啓発と発表の場を与え てこられたことに敬意を表します。 このコンテストは、小中学生の部から高校生、大学生、社会人、協会会員の各部が設け られ、それぞれの部の技術力と視点に応じて表現力、技術力、有用性などを競うものです。 最優秀賞である県知事賞をはじめ、各種の賞が設けられております。私が参画した数年間 を振り返ってみましても、応募作品数が年を追う毎に増え、作品の表現力、技術力が目覚 ましく向上していました。上位受賞者の作品には、プロ級のものが多く見られました。 情報サービス分野は今後益々重要性を増す産業と確信しております。一方で、競争が厳 しい分野であり、また技術の発展が目覚しく技術力の研鑽が欠かせません。協会として、 技術を深め、幅を広げる努力を重ねられ、今後地域社会で益々活躍されることを期待して おります。 10 祝 辞 初代会長 松 前 紀 光 埼玉県情報サービス産業協会においては社団法人化10周年を迎えられましたこと心からお祝い申し 上げます。 往時茫々、ついこの間の事が遥か遠くに感じられてなりません。書棚に在った日記がわりのビジネ ス手帳を引っ張り出して「あの頃」を思い出しています。 埼玉県情報サービス産業協会が、任意団体として発足した平成5年から、社団法人化を果たした平 成8年までの3年間は、私の70年を越える生涯の中で最も忙しく、最も充実した期間であったように 思います。多い時には6つの組織の役職にあり、体が幾つあっても足りないといった状況でした。 丁度、その最只中の平成5年の夏だったと思いますが、岩嵜正さん(現埼情協常務理事)から「県 内所在の情報サービス関連会社による協会設立の動きがあり、県側も同意を示している」との動向が もたらされました。早速、当時の埼玉県商工部経営指導課の菅原課長さんと面談し、湊副知事、熊倉 商工部長の意向を伺うのと同時に、設立後の協力支援をお願いしました。これとは別に、県内業界有 志による協会設立に向けての動きが活発化し、会合を何回となく重ねて、平成5年10月14日、任意団 体である「埼玉県情報サービス産業協会」が発足の運びに至ったのです。 同日に会長に選任され、協会運営の基盤である会員の増強と、協会の存在を認知して貰うための活 動の強化をお願いし、近い将来には法人格をもった立派な協会としたい旨の挨拶をさせていただいた ように記憶しています。 以降、会長職に在った2年間の活動を思いつくまま書き連ねてみますと、!県への提言と要請、" 会員従業員によるボーリング大会、#情報化フェア、$会員懇親ゴルフ会、%各種セミナー、講演会、 &ANIA 長崎、福井大会への出席、'賀詞交歓会、など、それぞれに智恵と情熱を傾けて実行に移さ れた会員の息吹が伝わってくるような行事が、精力的に展開されました。そして平成7年11月2日、 総会の日をもって退任し、石川證会長にバトン・タッチしました。 翌年平成8年4月1日には、念願であった法人化を果たし、名実ともに認知された団体として県内 枢要の地位を占められたことは、短期間でも席をけがした身にとってこれ以上の喜びはありません。 21世紀は情報の世紀になることは確実であります。科学と進歩する技術を大胆に先取りする若い力 を結集して「社団法人 埼玉県情報サービス産業協会」の更なる飛躍と発展を祈念してやみません。 会員各位の過ぎ去った年月に払われたご努力に対し心からなる御礼を申し上げる次第であります。 ありがとうございました。 11 祝 辞 二代目会長 石 川 證 「SISIA」の社団法人化まことにおめでとうございます。当時法人化に際して、担当理 事、事務局をはじめ多くの方々が慣れない手続きにご苦労を重ねて下さっていたことがつ い昨日のことだったように思い出されます。それからの十年予測だに出来なかったような 変革や事変がおき、それは今も続いています。人種・宗教間の争い、行き過ぎともおもえ るグローバリゼーション化、地球環境の急速な悪化など私達につきつけられている課題は 如何にも多岐にわたり且つ重いものといえましょう。 一方情報分野におきましてもハード・ソフト共々に著しい進展を続け産業分野は勿論個 人の日常生活にも大きなインパクトを与え続けています。こうした流れの中で SISIA が創 設以来地域社会の中で、又全国ネットと手を結びながら、情報産業分野は勿論のこと人材 高度化事業、学校教育、チャリティー活動に至るまで活動してきましたことはまことに意 義深く、喜ばしい限りであります。会員も当時の六十社程度から百二十余社にも倍増して いると伺っています。 さて個人的にいえば SISIA にかかわらさせていただきました六年間に多くの方々に知己 を得ました。ANIA 全国大会、各種イベント、内・外の視察等を通して今でもご家族を含 めてのお付き合いをいただいています。 O・B 会でのご交宜も単なるお付き合い以上のことも教えられ心より感謝申し上げる次 第です。 ご自分の事業を続けていくなかでの協会活動ということで何かと大変とは思いますが、 野口会長はじめ皆様のお力で今後共一層のご隆盛でありますよう希ってやみません。 12 祝 辞 三代目会長 橋 本 好 央 このたび、社団法人埼玉県情報サービス産業協会が社団法人化10周年を迎えられました ことに対し、心からお祝いを申し上げます。 野口会長さんを初め理事・監事の役員、会員の皆様には地域情報高度化の推進・IT 人 材の育成など様々な分野で立派な実績を重ねられて、今日を迎えられたことご同慶の至り で御座います。 私は平成13年6月に会長就任、直後の平成13年8月に行われた「ANIA 山口大会」に埼 情協の皆さんと参加、全国の IT 業界の人たちとの交友の輪が広がりました。そして3年 振り大宮ソニックシティで10月に開催した「彩の国さいたま情報化フェア」には多数の来 場者があり、準備活動の疲れも忘れてしまったことを昨日のことのように思い出します また、平成14年2月にはオーストラリア・アデレードで開催された第13回世界情報技術 産業会議に参加し、クリントン前アメリカ大統領の基調講演を始め、世界で活躍するトツ プクラスの IT 経営者の話を聞き、刺激を受けた埼情協の仲間と、ホテルで議論したこと を懐かしく思います。 平成14年6月までの僅か1年間の会長在任でございましたが、今思い出しても大変充実 した1年間でした。社団法人埼玉県情報サービス産業協会の益々のご発展をご祈念申し上 げます 13 祝賀 ↓50音順 !アイネット 藤澤 代表取締役社長 小川 取締役社長 修一 さいたま市南区鹿手袋5―19―6 さいたま市浦和区針ヶ谷4―2―11 http : //inetweb.co.jp http : //www.ags.co.jp アサヒ印刷! "エフ・ディ・エス 新井 代表取締役 正敏 土橋 代表取締役 康夫 鴻巣市本町4―3―23 さいたま市南区別所2―38―6―105 http : //www.asahi―insatsu.co.jp http : //www.saitama―j.or.jp/fds/ ウインテック! 関東ソフトウェア! 角田 代表取締役 勝巳 佐伯 代表取締役 安政 熊谷市大字東別府677―2 さいたま市北区日進町2―1864―10 SSC ビル5階 http : //www.wintech―k.co.jp http : //www.kantosoftware.co.jp !ウェルテック 関東図書! 代表取締役社長 14 秀昭 AGS! 中山 誠二 代表取締役社長 岩渕 均 川越市東田町15―5 さいたま市南区別所3―1―10 http : //www.wel―tech.co.jp http : //www.kanto―t.co.jp/ !ケイネット コミュニケーションズ !ジーシーシー埼玉支社 松下 取締役支社長 小山 代表取締役 一彦 熊谷市筑波2―15 三井生命熊谷ビル9階 川越市東田町22―14 http : //www.knet―c.co.jp "埼玉県中小企業振興公社 理事長 赤石沢 寿彦 さいたま市大宮区桜木町1―7―5 ソニックシティビル10階 http : //www.saitama―j.or.jp !埼玉新聞社 代表取締役社長 弘明 丸山 http : //www.gcc.co.jp !シード 川岸 代表取締役 勝 熊谷市弥生2―10 ロイヤルマンション熊谷204 http : //www.seednet.co.jp !シービーシー 晃 代表取締役社長 斉藤 忠義 さいたま市浦和区岸町6−12−11 さいたま市浦和区仲町1―4―10 http : //saitama―np.co.jp http : //www.cbcc.jp !さいたまソフトウェアセンター !システムブレーン 代表取締役 清水 保夫 さいたま市北区日進町2―1864―10 代表取締役社長 友利 上尾市壱丁目1番地 忠雄 日弘 SS ビル http : //www.saitama―sc.co.jp/ http : //www.systembrain.com !埼玉りそな銀行 !ソルパック 北関東支店 取締役 利根 忠博 取締役支店長 鬼澤 喜一 さいたま市浦和区常盤7―4―1 さいたま市浦和区常盤9―21―14 http : //resona―hd.co.jp http : //www.solpac.co.jp 15 蓼科情報! 東京メールサービス! 桜井 代表取締役社長 寛之 上田平 代表取締役 敦史 東京都北区赤羽西1―7―1 朝霞市膝折町4―22―60 http : //www.tatesina.co.jp http : //www.tm―service.co.jp #中央情報専門学校 トッパンフォームズ! 首都圏事業部 岡本 理事長・学校長 比呂志 第二営業本部 新座市東北2―33―10 http : //www.ccmc.ac.jp !ティー・アイ・シー 花沢 代表取締役社長 俊弘 本部長 板倉 秀明 さいたま市浦和区高砂1―1―1 朝日生命浦和ビル5階 http : //www.toppan―f.co.jp 日研システム! 水鳥 代表取締役 晴夫 越谷市南越谷1―16―13 東京都新宿区四谷4―28―20 第1シンコウビル2階 http : //www.ticstage.co.jp http : //www.nikkensystem.co.jp/ "ティーエスサービス !日東テクノブレーン 代表取締役 小柳津 正継 府中市宮西町5―6―8 叶屋ビル402 代表取締役社長 鈴木 立 所沢市西所沢1―14―14 http : //www.nitto―tech.co.jp !デマンドアンド コミュニケーションズ ノグチコンピュータサービス! 代表取締役社長 代表取締役 松島 さいたま市浦和区常盤1―2―24―1301 http : //www.demand―c.co.jp/ 16 野口 喜介 勲 さいたま市中央区下落合1085―15 http : //ncsnet.jp パシフィックシステム! 末武 取締役社長 信一 マイクロソフト! 代表執行役社長 ダレン ヒューストン 東京都中央区日本橋大伝馬町9―11 東京都渋谷区代々木2―2―1 小田急サザンタワー http : //www.pacific―systems.co.jp/ http : //www.microsoft.com/jakan パシフィックテクノス! 三田電子ケイサン! 代表取締役社長 稲林 昌二 代表取締役 原田 諭貴子 さいたま市桜区田島8―4―19 東京都豊島区目白3―2―2 http : //www.pacific―technos.co.jp/ http : //www.mitadk.co.jp ぶぎんシステムサービス! !ユーテック 代表取締役社長 菊地 公 さいたま市大宮区北袋町1―307 代表取締役社長 塩津 浩平 東京都千代田区5番町14―1 国際中正会館 http : //www.utnet.co.jp !フジコミュニケーション 代表取締役 山! 喜久男 !武蔵野銀行 頭取 三輪 克明 川越市脇田本町11―27 地研ビル2階 さいたま市大宮区桜木町1―10―8 http : //www.fujicom.co.jp/ http : //musashinobank.co.jp !フジミック埼玉 リコー販売! 埼玉事業本部 代表取締役社長 花堂 紘之 常務執行役員 さいたま市大宮区桜木町1―12―5 沢田ビル4階 http : //www.saitama.fujimic.com 斉藤 満 さいたま市北区宮原町2―45―1 http : //www.r―hanbai.ricoh.co.jp 17 協会のあゆみ 1993 年(平成 5 年) 干支:癸酉(みずのと とり) 任意団体から社団法人へ 設立の趣旨 当協会は、埼玉県における情報サービス関連企業のビジネス交 流・人材高度化・地域情報高度化の推進・産学官交流などを図る ことを目的として、埼玉県の後援を得て平成5年1 0月に設立致し ました。 現在、会員企業の交流はもとより、地域情報高度化推進・会員 企業人材のレベルアップのための研修・調査研究会・共同求人・ 産学官交流等の諸事業を実施する他、業界の地位向上のための諸 活動を行っています。 任意団体としての活動概要(平成5年10月〜8年3月) 当協会は、バブル崩壊後の極めて厳しい経済状況下で設立しま したが、情報産業も例外ではなく、かつて経験したことのない厳 しい状況でした。そのような状況下、会員5 6社で平成5年1 0月1 4 日設立総会を開催し、総務部会、企画政策部会、教育・技術部会、 広報部会の4部会を設置しました。次年度には、ソフト開発企画 部会、データエントリ企画部会の2部会が加わり、業界振興を目 指して具体的な活動を開始しました。 埼玉県への「業界振興に関する政策提言」 、会員企業の福利厚 生向上対策の検討、研修会・研究会の開催、受注拡大に関する検 討、共同求人説明会の開催などの具体的活動を進めながら、外部 に対しては、県の関連機関、全情連および他県協会との情報交換 や、会報の発行等を通じて協会の PR を積極的に行ってきました。 第3期の平成7年6月(2 7、2 8日)には、本県初めてとなる「彩 の国さいたま情報化フェア 9 5」を開催し、展示会と公開講演会 を開催しました。展示会には会員企業3 1社が出展し、通産省、郵 政省の関係者を始め、埼玉県自治体関係者など1, 6 0 0名を超える 来場者があり、新聞等にも報道され、県内外からも好評を得まし た。また、公開講演会「ウィンドウズ9 5最新戦略」には二百数十 名の聴衆を集め、時宜を得た内容として高く評価されました。 平成7年2月には、「社団法人化実行委員会」を設置し、社団 化に向けて本格的に動き始め、翌年の平成8年1月2 5日に会員6 8 社で社団法人設立臨時総会を開催し、社団化に向けての組織変更、 趣意書および定款の承認等を行い、任意団体から社団法人へ向け て最終的な準備を整えました。 社団化以降の活動概要(平成8年4月〜18年3月) 平成8年4月1日、任意団体設立から僅か2年半で社団法人と して認可を受けることができました。会員数も8 0社を超え、理事、 部会役員も大幅に増員し、本格的な協会活動に向けて体制整備を 行い、社団法人として一歩を踏み出しました。 平 成8年6月 に は 社 団 法 人 と し て、最 初 の 大 き な イ ベ ン ト 「ANIA 彩の国さいたま大会」を全情連と共に開催し、県内外か ら5 0 0名の来場者を集め、全国に埼情協の存在をアピールするこ とができました。さらに、9月には、「彩の国さいたまマルチメ ディアワールド 9 6」を開催し、展示会及び講演会を行い、3日 間で1 8, 2 0 0人の来場者を集めて、高い評価を得ました。以来、毎 年秋に情報化フェアを開催し、講演会や展示会によって県内情報 サービス産業の活力と技術力を内外の皆様に示してきました。 合わせて、県内の高度情報化促進と情報化に関する知識の普及 ・啓発を目的として、同年から「ホームページ・コンテスト」を 開催しております。平成1 7度には「社団法人化1 0周年記念事業」 の一環として、「第1 0回ホームページ・コンテスト」を開催し、 例年よりも多数の応募を頂きました。また作品は内容も、技術的 にも年々向上しています。 共同求人活動として大学・専門学校との懇談会を開くなど、学 校との関係を深めてきましたが、平成1 0年度より協会主催による 「合同就職説明会」を実施し、現在も継続されており、会員企業 の人材確保及び雇用推進にも努めています。 また、委託訓練事業にも協会として取り組み、この1 0年間に延 べ2, 0 0 0名を超える受講者を受入れ、情報技術のレベルアップの ための教育の一役を担っています。 さらに、会員企業人材向上を図るため、雇用能力開発機構の支 援を受け、人材高度化事業にも取り組み、最新の情報処理技術に 関する教育にも力を入れています。 特に、平成7年に始めた「彩の国さいたま情報化フェア」は毎 年様々な形で開催されており、近年は!埼玉県中小企業振興公社 ・地元金融機関との共催で、幅広い業種企業の参加を得て「彩の 国さいたまビジネス・アリーナ」 の名称のもと「さいたま新都心ス ーパーアリーナ」で4 0 0以上の団体・企業・大学が参加して開か れており、いまや埼玉県隋一のビジネスイベントとなっています。 かくして、この1 0年間における活動を通して、当協会の存在も 認知されて来ましたが、より一層の発展を期す為に、組織の拡充 ―会員企業の増強に努め、平成1 8年1月に政府が発表した「IT 新革新戦略−いつでも、どこでも、誰でも IT の恩恵を実感でき る社会の実現−」に向けて、地域情報高度化・ビジネス交流・人 材確保・人材高度化・調査研究等の事業に積極的に取り組んでま いりたいと存じます。 ︱ 協 会 の あ ゆ み ︵ H 5 〜 H 1 7 ︶ 協会設立総会 18 ︱ ︱ ︱ ︱ ︱ 0 H 1 月 4 5 1 日 11 月 2 日 11 月 4 日 11 月 9 日 11 月 11 日 11 月 15 日 1 1 月 2 5 ︑ 2 6 日 12 月 17 日 設 立 総 会 教 育 ・ 技 術 部 会 発 足 企 画 政 策 部 会 発 足 総 務 部 会 発 足 広 報 部 会 発 足 健 康 保 険 組 合 設 置 研 究 委 員 会 設 置 A N I A お き な わ フ ォ ー ラ ム に 参 加 第 1 回 新 技 術 セ ミ ナ ー 行 事 初 代 会 長 に 松 前 紀 光 就 任 協会のあゆみ 1994 年(平成 6 年) 干支:甲戌(きのえ いぬ) できごと 2月 リレハンメルオリンピック開幕。日本は金1、銀2、銅2 を獲得。 3月 衆参両院の小選挙区比例代表並立制を柱とする選挙改革法 案を可決(12月25日施行)。 4月 新生党、公明党、社会党など連立与党、羽田孜を首班指名。 社会党連立離脱。 5月 F1・サンマリノ GP でアイルトン・セナ事故死。 6月 オウム真理教によって松本サリン事件発生。 6月 自民党、社会党、新党さきがけが村山富市社会党委員長を 首相指名(6月30日発足)。 6月 金日成・北朝鮮主席死去、葬儀委員長は金正日書記。 7月 青森県の三内丸山遺跡で大量の遺物出土。 7月 木星にシューメーカー・レヴィ第9彗星が衝突。 9月 関西国際空港開港。 10月 広島市でアジア大会開催。 10月 フェルマーの最終定理が証明される。 10月 大江健三郎、ノーベル文学賞受賞。 12月 新生党、公明党など新進党結成。 第2回通常総会 松前会長 ANIA 大会「秋田フォーラム」 野 球 セ ・ リ ー グ 優 勝:読売ジャイアンツ パ ・ リ ー グ 優 勝:西武ライオンズ 日本シリーズ優勝:読売ジャイアンツ(4勝2敗) 流行語 大宮市物産展 同情するならカネをくれ、ゴーマニズム、就職氷河期、価格破壊、 ヤンママ H 6 行 事 1 月 14 日 ソ フ ト 開 発 企 画 部 会 ︑ デ ー タ エ ン ト リ ー 企 画 部 会 発 足 1 月 26 日 2 月 24 日 3 月 9 日 4 月 20 日 5 月 18 日 5 月 28 日 6 月 8 日 新 年 賀 詞 交 歓 会 第 1 回 デ ー タ ベ ー ス 研 究 会 第 2 回 ネ ッ ト ワ ー ク 研 究 会 フ ォ ー ラ ム 準 備 委 員 会 第 3 回 ネ ッ ト ワ ー ク 研 究 会 第 2 回 通 常 総 会 県 内 情 報 系 専 門 学 校 と の 懇 談 会 6 月 2021 日日 ︑ A N I A 秋 田 フ ォ ー ラ ム に 参 加 6 月 2021 日日 ︑ 管 理 者 養 成 研 修 会 埼情協会員出展 7 月 5 日 7 月 27 日 7 月 28 日 9 月 17 日 10 月 28 日 11 月〜 1618 日日 11 月 22 日 第 2 回 デ ー タ ベ ー ス 研 究 会 第 4 回 ネ ッ ト ワ ー ク 研 究 会 経 営 者 セ ミ ナ ー ボ ー リ ン グ 大 会 大 宮 市 物 産 展 参 画 ︵ 会 員 16 社 出 展 ︶ A N I A 長 崎 フ ォ ー ラ ム 参 加 県 知 事 宛 ﹁ 要 望 書 ﹂ 提 出 19 協会のあゆみ 1995 年(平成 7 年) 干支:乙亥(きのと い) できごと 1月 1月 1月 3月 3月 WTO 発足。 埼玉県の愛犬家連続失踪事件の犯人逮捕。 午前5時46分阪神・淡路大震災発生。 地下鉄サリン事件発生。 警察庁長官狙撃事件。 青島幸男東京都知事と、横山ノック大阪府知事が当選。 アルベルト・フジモリペルー大統領再選。 東京外国為替市場で1ドル=79. 75円の史上最高値。 5月 フランス大統領選挙でジャック・シラク当選。 5月 台湾出身の歌手テレサ・テン死去。 5月 オウム真理教の教祖、麻原彰晃こと松本智津夫逮捕。 5月 Java 言語が発表。 7月 札幌・東京地区を皮切りに PHS サービス営業開始。 7月 第17回参議院議員選挙投票。 9月 フランス、南太平洋で核実験強行。 11月 マイクロソフト社が Windows 95(日本語版)を発売。 平成7年度通常総会 松前会長 野 球 セ ・ リ ー グ 優 勝:ヤクルトスワローズ パ ・ リ ー グ 優 勝:オリックスブルーウェーブ 日本シリーズ優勝:ヤクルトスワローズ(4勝1敗) 流行語 無党派、ライフライン、安全神話、官官接待、インターネット、 ああ言えば上祐、ポアする H 7 事 20 会 員 名 簿 発 行 1 月 26 日 経 営 者 セ ミ ナ ー ︑ 新 年 賀 詞 交 歓 会 ︑ 経 営 者 セ ミ ナ ー 2 月 9 日 ﹁ マ ル チ メ デ ィ ア 時 代 の 情 報 化 戦 略 ﹂ テ ク ノ フ ォ ー ラ ム 95 参 加 3 月 17 日 ネ ッ ト ワ ー ク 研 究 委 員 会 ﹁ イ ン タ ー ネ ッ ト の こ と が わ か る セ ミ ナ ー ﹂ 4 月 25 日 マ ル チ メ デ ィ ア 研 究 委 員 会 ﹁ マ ル チ メ デ ィ ア 技 術 の 現 状 と 動 向 ﹂ 6 月 2728 日日 ︑ 彩︵ の入 国場 さ者 い た1 ま! 6 情0 報0 化名 フ︶ ェ ア 95 : 行 1 月 20 日 ANIA 徳島大会にて次回さいたま大会の開催を 発表する石川会長 6 月 27 日 公 開 講 演 会 ﹁ ウ ィ ン ド ウ ズ 95 の 最 新 戦 略 ﹂ 7 月 21 日 セ ミ ナ ー ﹁ パ ソ コ ン L A N に お け る 光 通 信 ﹂ 9〜 0 月1 月 27 6 日日 海 外 研 修 ﹁ マ ル チ メ デ ィ ア の 現 状 ﹂ 11 月 2 日 平 成 7 年 度 通 常 総 会 に て 第 2 代 会 長 石 川 證 が 就 任 イ公 ン開 タ講 ー座 ネ﹁ ッウ トィ 活ン 用ド 研ウ 究ズ 会 5 ︵9 コ戦 ン略 テ﹂ ン ツ 制 作 ︶ 11 月 1516 日日 ︑ A N I A 徳 島 大 会 参 加 12 月 22 日 ス ペ ー ス ビ ジ ョ ン ﹁︵ シ 12 リ名 コ参 ン加 グ︶ ラ フ ィ ッ ク ス 体 感 ﹂ 見 学 会 協会のあゆみ 1996 年(平成 8 年) 干支:丙子(ひのえ ね) できごと 1月 1月 1月 2月 3月 4月 7月 7月 7月 7月 9月 10月 11月 12月 村山首相、退陣を表明。 橋本龍太郎内閣発足。 スペースシャトルに若田光一・宇宙飛行士が乗船。 北海道の豊浜トンネルで岩盤崩落、乗用車やバスが下敷きに。 菅直人厚相、薬害エイズ事件で血友病患者に直接謝罪。 李登輝、台湾初の総統直接選挙で当選。 東京三菱銀行発足。 エリツィン、ロシア大統領再選。 英国のチャールズ皇太子、ダイアナ妃と離婚合意。 堺市で大腸菌O157による集団食中毒が発生。 アトランタオリンピック開催。日本金3、銀6、銅5のメ ダル獲得。 民主党結成、代表人菅直人・鳩山由紀夫。 第41回衆議院議員総選挙。 アメリカ大統領選でビル・クリントン再選。 ペルー日本大使公邸人質事件発生、翌年4月22日解決。 第17回 ANIA さいたま大会 石川会長 開会宣言 ANIA さいたま大会にて次回開催県である 島根県のアピール 野 球 セ ・ リ ー グ 優 勝:読売ジャイアンツ パ ・ リ ー グ 優 勝:オリックス・ブルーウェーブ 日本シリーズ優勝:オリックス・ブルーウェーブ(4勝1敗) 流行語 自分で自分をほめたい、友愛/排除の論理、メークドラマ、 援助交際、ルーズソックス、閉塞感(打開) 第1回チャリティゴルフコンペ開催 岡部カントリークラブにて H 8 事 務 局 O S C 503 号 室 へ 移 転 埼 玉 県 に 社 団 法 人 申 請 書 を 提 出 社 団 法 人 設 立 4 月 25 日 チ ャ リ テ ィ ゴ ル フ コ ン ペ ﹁ 社 団 法 人 設 立 記 念 大 会 ﹂ 6 月 131 4 日日 ︑ A︵ N県 I内 A 彩 300 の名 国 さ県 い外 た ま 200 大名 会︶ 6 月 26 日 県 内 情 報 系 専 門 学 校 と の 懇 談 会 8 月 2123 日日 ︑ 夏 休 小 中 学 生 パ ソ コ ン 教 室 9 月 6 日 9 10 月〜 月〜 1315 1727 日日 日日 経 営 セ ミ ナ ー ︑ 親 睦 ゴ ル フ 大 会 彩来 の場 国者 さ い1 8 た! ま2 マ0 ル0 名 チ メ出 デ展 ィ企 ア業 ワ 38 ー社 ル︶ ド 96 ︵ : 4 月 1 日 : ﹁ ジ ャ ー ナ リ ス ト の 見 た イ ン タ ー ネ ッ ト ﹂ 2 月 23 日 : 事 賀 詞 交 歓 会 ︑ 新 春 経 営 セ ミ ナ ー 2 月 5 日 : 行 1 月 25 日 欧 州 視 察 研 修 ︵ イ ギ リ ス ︑ ド イ ツ ︑ イ タ リ ア ︑ フ ラ ン ス ︶ 10 月 21 日 S E 研 修 ﹁ 問 題 発 見 ・ 解 決 能 力 ﹂ 12 月 11 日 S E 研 修 ﹁ 短 期 間 で ま と め る プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン ﹂ 12 月 22 日 第 1 回 イ ン タ ー ネ ッ ト ビ ジ ネ ス 研 究 会 ﹁ イ ン タ ー ネ ッ ト を 利 用 し た ビ ジ ネ ス チ ャ ン ス の 展 望 ﹂ 21 協会のあゆみ 1997 年(平成 9 年) 干支 : 丁丑(ひのと うし) できごと 2月〜5月 神戸連続児童殺傷事件(通称・酒鬼薔薇事件)。 4月 消費税増税実施(3%から5%に)。 4月 ペルー日本大使館公邸に特殊部隊突入、人質全員解放。 7月 香港返還。 7月 タイ政府のバーツ変動相場制導入によるアジア通貨危機。 7月 映画「もののけ姫」(宮崎駿監督)が劇場公開。 8月 ダイアナ元英皇太子妃、パリで事故死。 9月 インドにてマザー・テレサ国葬。 9月 ヤオハンが倒産、会社更生法を申請する。 10月 金正日、朝鮮労働党総書記に就任。 11月 北海道拓殖銀行破綻、山一證券破綻。 12月 地球温暖化防止京都会議で京都議定書採択。 12月 介護保険法公布。 12月 テレビアニメ『ポケットモンスター』視聴者が光過敏性癲 癇発症。 12月 金大中、韓国大統領選挙に当選。 彩の国さいたま情報化フェア 開会式 情報化フェア受付の皆さん 野 球 セ ・ リ ー グ 優 勝:ヤクルトスワローズ パ ・ リ ー グ 優 勝:西武ライオンズ 日本シリーズ優勝:ヤクルトスワローズ(4勝1敗) 流行語 失楽園、たまごっち、ガーデニング、日本版ビッグ・バン、 パパラッチ 第4回海外研修 アメリカ COMDEX 視察 H 1 月 2 0 9 日 び マ ー ケ ッ ト 情 報 ﹂ 第 2 回 S I S I A チ ャ リ テ ィ ゴ ル フ コ ン ペ イ ン タ ー ネ ッ ト 活 用 セ ミ ナ ー ﹁ e コ マ ー ス お よ び イ ン タ ー ネ ッ ト に よ る 商 店 街 の 活 性 化 ﹂ A N I A 石 川 大 会 参 加 ︵ 24 名 ︶ チ ャ社 リ会 テ福 ィ祉 協法 賛人 金埼 贈玉 呈県 ︵社 30 会 万福 円祉 ︶協 議 会 へ ︑ 県 に ﹁ 要 望 書 ﹂ 提 出 6 月 24 日 8 月 1 8 ︑ 2 1 日 9 月〜 1122 日日 情︵ 報参 系加 専校 門 学8 校︑ と企 の業 懇 談 17 会社 ︶ 夏 休 み パ ソ コ ン 教 室 第ハ 3ン 回ガ 経リ 営ー 者︑ 海オ 外ー 研ス 修ト 旅リ 行ア ︵ 4 東1 ド名 イ参 ツ加 ︑︶ チ ェ コ ︑ 9 月 24 日 イ ン タ ー ネ ッ ト 活 用 セ ミ ナ ー ﹁ イ ン タ ー ネ ッ ト T V 放 送 の 概 要 ﹂ 10 月 3 日 彩 経 サ ロ ン ︵ ﹁ 中 小 企 業 事 業 展 開 の 例 ﹂ ︶ 10 月 2223 日日 ︑ 彩︵ の来 国場 さ者 い た2 ま! 情6 報1 化5 フ名 ェ︑ 出 ア展 97 企 業 11 月 14 日 イ ン タ ー ネ ッ ト 活 用 セ ミ ナ ー ﹁ イ ン 55 タ 社 ー ︶ ネ : 22 ﹁ ホ ー ム ペ ー ジ 制 作 を め ぐ る 最 新 技 術 お よ 6 月 17 日 : : ︶ イ ン タ ー ネ ッ ト 活 用 セ ミ ナ ー 6 月 1 1 〜 1 3 日 5 月 21 日 : 協交 同流 組会 合 シ 詞 ー 交 歓 ソ 会 フ ﹁ ︑ ト 私 ウ の エ 彩 4 ア の5 国名 ︵ ﹂ 千 第入 葉 1賞 県 回者 ︶ ホ ー8 と 名 の ム 4 月 24 日 : ペ ー ジ コ ン テ ス ト ︵ 応 募 者 数 3 月 27 日 : の 衝 撃 ﹂ ︑ 賀 : 事 新 春 経 営 セ ミ ナ ー ﹁ イ ン タ ー ネ ッ ト と 電 子 商 取 引 2 月 21 日 : 会 員 名 簿 発 行 行 1 月 23 日 ッ ト を 利 用 し た 医 療 サ ー ビ ス の 概 要 ﹂ 11 月〜 1623 日日 11 月 21 日 第︵ 41 5 回名 海参 外加 研︶ 修 旅 行 ︵ ア メ リ カ ・ C O M D E X ︶ A N I A 秋 期 総 会 東 京 大 会 ︵ 12 名 参 加 ︶ 協会のあゆみ 1998 年(平成 10 年) 干支 : 戊寅(つちのえ とら) できごと 1月 2月 2月 2月 3月 4月 4月 4月 5月 6月 7月 7月 7月 8月 8月 10月 10月 11月 12月 太陽党、国民の声、フロム・ファイブの3党が合流して民 政党に。 郵便番号7桁化。 長野オリンピック開幕(日本は金5、銀1、銅4を獲得)。 金大中、韓国大統領に就任。 中国全国人民代表大会、朱鎔基を首相に選出。 日本版金融ビッグバンスタート。 明石海峡大橋開通。 民主党に民政党、新党友愛、民主改革連合が合流し「新民 主党」結成。 インド、パキスタンで核実験。 FIFA ワールドカップフランス大会開幕 (日本は予選リーグで敗退)。 第18回参議院議員選挙投票。 和歌山毒物カレー事件発生。 小渕内閣発足。 iMac 発売。 北朝鮮、テポドン発射、三陸沖に着弾。 日本長期信用銀行破綻。 ドイツ社会民主党のシュレーダー政権発足。 しし座流星群33年ぶりにピーク。 国連の大量破壊兵器査察を拒否したイラクを米英軍が空爆。 第2回ホームページコンテスト表彰式 情報化フェア 国際マルチメディア・フォ ーラム in さいたま 98の受付風景 野 球 セ ・ リ ー グ 優 勝:横浜ベイスターズ パ ・ リ ー グ 優 勝:西武ライオンズ 日本シリーズ優勝:横浜ベイスターズ(4勝2敗) 流行語 ハマの大魔神、だっちゅーの、環境ホルモン、貸し渋り、 ショムニ、凡人・軍人・変人、冷めたピザ H 1 月 1 9 10 日 S︵ I大 S宮 I A来 共場 同者 求数 人 企 345 画名 合︶ 同 説 明 会 S︵ I川 S越 I A来 共場 同者 求数 人 企 130 画名 合︶ 同 説 明 会 第 4 回 彩 経 サ ロ ン ︵ 20 名 参 加 ︶ 第 埼 A 3 玉 N 回 県 I チ 情 A ャ 報 ふ リ 化 く テ 長 期 お ィ 戦 か ゴ 略 大 ル 会 フ ︵ コ 17 ン 勉 名 強 ペ 参 ︵ 会 ︵ 39 31 加 名 名 ︶ 参 参 加 加 ︶ ︶ 8 月 8 日 8 8 8 月 月 18 月 〜 2 12 2 7 0 日 日 日 9 月 9 日 9 月〜 1720 日日 9〜 0 月1 月 24 5 日日 第ス 5ク 回管 彩理 経﹂ ︵ サ2 3 ロ名 ン ︵ ﹁参 情加 報︶ サ ー ビ ス 産 業 の リ ホ ー ム ペ ー ジ 作 成 基 礎 講 座 ︵ 15 名 参 加 ︶ 第 3 回 チ ャ リ テ ィ ゴ ル フ 協 賛 金 贈 呈 ︵ 埼 玉 県 知 事 ︶ 埼 玉 県 へ 要 望 書 提 出 国︵ 際出 マ展 ル チ 41 メ社 デ︑ ィ来 ア フ場 ォ者 ー ラ1 ム1 98 ! 2 0 9 名 ︶ 第 4 回 海 外 経 営 者 研 修 旅 行 親 子 パ ソ コ ン 教 室 開 催 委 託 訓 練 制 度 説 明 会 ︵ 欧 州 視 察 ー ス ペ イ ン 南 部 と パ リ : 情 報 系 専 門 学 校 と の 懇 談 会 ︵ 参 加 40 名 ︶ 7 月 23 日 1 4 名 参 加 ︶ 10 10 月 月 22 27 日 日 11 月〜 1522 日日 大 学 ・ 情 報 系 専 門 学 校 と の 懇 談 会 ︵ 3 0 名 参 加 ︶ 海︵ 外ラ 研ス 修ベ 旅ガ 行ス C︑ Oロ Mサ Dン Eゼ Xル 98 ス 産 学 官 活 動 見 学 会 ︵ 22 名 参 加 ︶ : ﹁ ト ー タ ル E C の 事 例 紹 介 ﹂ 4 4 5 6 月 月 月 月 9 〜 22 23 22 1 1 日 日 日 日 : イ ン タ ー ネ ッ ト 活 用 セ ミ ナ ー 4 月 24 日 パソコン教室 : 第 4 回 埼 情 協 ボ ー リ ン グ 大 会 ︵ 参 加 88 名 ︶ 4 月 21 日 SII21 第 2 回 ホ ー ム ペ ー ジ コ ン テ ス ト 表 彰 式 3 月 20 日 : 賀 詞 交 歓 会 ︑ 新 春 経 営 セ ミ ナ ー ︑ 3 月 19 日 : ソ コ ン 教 育 と イ ン タ ー ネ ッ ト 導 入 ﹂ 2 月 21 日 : イ ン タ ー ネ ッ ト 活 用 セ ミ ナ ー ﹁ 学 校 に お け る パ 1 月 22 日 : 彩 経 サ ロ ン ︵ ﹁ 行 金 融 革 命 / ビ ッ 事 グ バ ン ﹂ ︶ 1 月 21 日 情報化フェア 14 名 参 加 ︶ 23 協会のあゆみ 1999 年(平成 11 年) 干支 : 己卯(つちのと う) できごと 1月 1月 3月 3月 4月 9月 EU の単一通貨ユーロ導入。 米上院、クリントン大統領に対する弾劾裁判を開始。 日産自動車、フランスのルノーと資本提携を結ぶ。 日本銀行、ゼロ金利政策実施。 石原慎太郎、東京都知事に当選。 新幹線0系電車の東海道新幹線での運用がこの日をもって 停止。 台湾中部でマグニチュード7. 7の地震が発生。2000人以上 が死亡。 東海村 JCO 臨界事故発生、2人死亡。 インドネシア新大統領にワヒド議長就任。 桶川ストーカー殺人事件発生。事件前に埼玉県警上尾署に 訴えたが対応せず。 マカオ、ポルトガルから中国に返還。 ロシアのエリツィン大統領が辞任。代行にプーチン首相を 指名。 パナマ運河、アメリカ合衆国からパナマに返還。 9月 9月 10月 10月 12月 12月 12月 日本 IBM 天城高原研修所にて 経営者セミナー 経営者海外研修(ドイツ・北欧) 野 球 セ ・ リ ー グ 優 勝:中日ドラゴンズ パ ・ リ ー グ 優 勝:福岡ダイエーホークス 日本シリーズ優勝:福岡ダイエーホークス(4勝1敗) 流行語 ブッチホン、リベンジ、学級崩壊、カリスマ、西暦2000年問題、 だんご3兄弟、癒し、iモード H 11 3 月 8 日 3 月 19 日 ︵ 来 場 者 委 託 訓 練 推 進 事 業 開 始 4 月 9 日 4 5 6 6 7 7 月 月 月 9 月 月 月 〜 2 22 7 1 5 29 30 1 日 日 日 日 日 日 : 1 5 社 参 加 ︑ 来 場 者 800 名 ︶ 第 4 回 チ ャ リ テ ィ ゴ ル フ 寄 付 金 贈 呈 ︵ 埼 玉 県 社 会 福 祉 協 議 会 へ ︶ 8〜 月9 月 25 5 日日 経 営 者 海 外 研 修 ︵ ド イ ツ ー ブ ラ ン デ ン ブ ル グ 州 ︑ 北 欧 1 2 名 参 加 ︶ 11 1 10 1 1 11 11 11 1 月 月 月 〜 1 月 月 月 〜 月 21 ︑ 1011 ︑ 0 1319 14 2 9 21 8 日日 日 日 日 日日 日 日 10 月 8 日 彩講 の演 国 さ﹁ いネ たッ まト 情ワ 報ー 化ク フ時 ェ代 アを 99 拓 開く 催﹂ ︑ ﹁ 日 本 経 済 繁 栄 へ の 創 造 的 道 筋 を 考 え る ﹂ ﹁ 北ー プ 産 海︵ 県 親 ︵ P 関2 D ラ 学 外サ 民 子 3 東名 F イ 官 視ン の パ 地参 管 バ 広 察フ 日 ソ 区加 理 シ 域 研ラ ﹁ コ 親 企︶ 技 ー 多 修ン 子 ン 業 術 マ 摩 Cシ パ ス 経 講 ー 地 Oス ソ ク 営 習 ク 区 Mコ コ ー 制 者 会 D︑ ル ︵ 度 見 ︵ の 学 Eラ ン ﹂ 各 教 計 セ た 会 Xス 室7 1 7 ︵ 4 ミ め 名 ナ 21 99 ベ ︵ 名 ﹂ の ガ 参 ー 名 6参 天 ス1 ︵ 加 参 名 加 2 3 城 ︶ 加 参 ︶ 名 セ 1 1 参 ︶ ミ 名 加 加 ナ ︶ ︶ : 企 業 合 同 説 明 会 ︵ 埼 玉 新 聞 社 共 催 8 月 2 日 : : ︶ S I S I A 共 同 求 人 : S︵ 第 委 A 第 第 託 N 1 7 I埼 4 回 S玉 S 訓 I 回 回 練 I新 I 受 A L 彩 A聞 S 入 と I 経 共社 I A れ っ N サ 同共 チ 開 と U ロ 求催 ャ 始 ︵ り X ン ︵ リ 人 大 研2 3 テ 年 企 15 ィ 間 会 究 ︵ 会 名 業社 ゴ 訓2 5︵ 参 合︑ ル 練 名 5加 生 フ 同来 コ 数 参3 名 ︶ 説場 ン 1 加 参 明者 ペ ︵ ! ︶ 加 会 3 40 ︶ 370 名 5 名 参 0 名 ︶ 加 ︶ : 彩学 の生 国 550 情名 報︶ 系 企 業 就 職 説 明 会 4 月 1 日 : 共 同 求 人 : 第︵ 6大 回学 大 学2 9 及名 び︑ 情専 報門 系 学1 2 校名 と︑ の企 情業 報 交1 7 換社 会︶ : 24 ︵ 第﹁ 第 6ど 5 回ん 回 彩な 埼 経 20 情 サ世 協 ロ紀 ボ ンだ ー っ リ た ン の グ か 大 雑 会 感 ︵ 0 ﹂ 6 2 4 名 名 参 参 加 加 ︶ ︶ : た 2 月 20 日 : 事 賀ま 詞ホ 交ー 歓ム 会ペ ︑ー 新ジ 春コ 経ン 営テ セス ミト ナ9 8 ー表 ︑彰 彩式 の 国 さ い 2 月 4 日 : 行 1 月 22 日 情報化フェア99 東洋経済新報社 浅野社長の講演 ︶ 協会のあゆみ 2000 年(平成 12 年) 干支 : 庚辰(かのえ たつ) できごと 3月 4月 4月 5月 6月 6月 6月 7月 7月 7月 7月 8月 9月 9月 11月 11月 12月 地下鉄日比谷線中目黒駅で脱線事故。5人死亡、60人以上 重軽傷。 小渕恵三総理大臣、脳梗塞で緊急入院。5月14日死去。 森喜朗が第85代内閣総理大臣に。 プーチンがロシア大統領に就任。 第42回衆議院議員選挙。(6月13日公示) ヒトゲノムドラフト配列の終了を宣言。 雪印集団食中毒事件発覚。 そごう倒産。 新紙幣 2000円札発行。 第26回主要先進国首脳会議(九州・沖縄サミット)開催。 コンコルド墜落事故。パリ郊外のホテルに激突114人死亡。 新500円硬貨発行。 7月から続いていた三宅島・雄山の噴火により全島避難。 シドニーオリンピック開幕。日本は金5、銀8、銅5のメ ダルを獲得。 オーストリアケーブルカー火災事故。トンネル内の火災で 155人が死亡。 ペルーのフジモリ政権が崩壊。 BS デジタル放送開始 沖縄情報サービス産業協会が埼情協を訪問 交歓会を開催 野 球 セ ・ リ ー グ 優 勝:読売ジャイアンツ パ ・ リ ー グ 優 勝:福岡ダイエーホークス 日本シリーズ優勝:読売ジャイアンツ(4勝2敗) 流行語 おっはー(慎吾ママ)、IT革命、Qちゃん、パラパラ、 めっちゃ悔し〜い、私的には… 就職難時代共同求人説明会に多くの学生が集まる ノーベル賞 化学賞:白川英樹 H 12 行 事 1 月 28 日 2 月 19 日 3 月 9 日 賀さ 詞い 交た 歓ま 会ホ ︑ー 新ム 春ペ 経ー 営ジ 者コ セン ミテ ナス ート ︑99 彩表 の彰 国式 第 6 回 埼 情 協 ボ ー リ ン グ 大 会 ︵ 78 名 参 加 ︶ 共 同 求 人 事 業 3 月 16 日 S大 I宮 S︵ I埼 A玉 共新 同聞 学 求社 校 人共 と 企催 の 画 交 企 503 流 業名 会 合来 ︵ 3 1 同場 名 説︶ 参 明 加 会 ︶ 3 月 22 日 4 月 5 日 4 月 11 日 4 月 19 日 5 月 5 日 5 月 11 日 6 月 7 〜 9 日 6 月 14 日 7 月 8 日 S川 I越 S︵ I埼 A玉 共新 同聞 求社 人共 企催 画 企 433 業名 合来 同場 説︶ 明 会 委 託 訓 練 開 始 人 材 高 度 化 事 業 開 始 第︵ 5 40 回名 S参 I加 S︶ I A チ ャ リ テ ィ ゴ ル フ コ ン ペ さ い た ま 新 都 心 街 び ら き 記 念 式 典 参 加 沖 縄 県 情 報 サ ー ビ ス 産 業 協 会 と の 交 歓 会 A N I A あ お も り 大 会 参 加 ︵ 20 名 ︶ 群 馬 県 情 報 サ ー ビ ス 産 業 協 会 と の 意 見 交 歓 会 無 料 ホ ー ム ペ ー ジ 講 習 会 ︵ 33 名 参 加 ︶ 7 月 31 日 共 同 求 人 企 業 説 明 会 ︵ 埼 玉 新 聞 社 共 催 531 大名 宮来 場 ︶ 8 月 9 日 埼 玉 県 へ 要 望 書 提 出 9 月 8 日 埼 玉 県 へ 要 望 書 提 出 ︵ 中 小 企 業 I T 推 進 支 援 体 系 に つ い て ︶ 9 月 2 2 ︑ 2 3 日 9 月 25 日 9 月 29 日 10 月 6 日 経 営 セ ミ ナ ー ︑ 親 睦 ゴ ル フ ホ ー ム ペ ー ジ コ ン テ ス ト 2 0 0 0 ホ ー ム ペ ー ジ コ ン テ ス ト 2 0 0 0 ホ ー ム ペ ー ジ コ ン テ ス ト 2 0 0 0 1 次 審 査 2 次 審 査 最 終 審 査 1 0 月 1 8 日 彩 の 国 さ い た ま 情 報 化 フ ェ ア 2 0 0 0 ︵ 講 演 会 ︶ ︑ 11 月 12 日 ホ 親 ー 子 ム パ ペ ソ ー コ ジ コ ン ン 教 テ 室 ス ︵ 1 ト 2 2 名 0 参 0 加 0 ︶ 表 彰 式 25 協会のあゆみ 2001 年(平成 13 年) 干支:辛巳(かのと み) できごと 1月 Linux 2.4.0 リリース。 1月 日本、中央省庁再編。 1月 ジョージ・W・ブッシュがアメリカ合衆国大統領に就任。 2月 ハワイ沖で愛媛県宇和島水産高の実習船「えひめ丸」が,米海軍 の原子力潜水艦グリーンヴィルと衝突して沈没、9人が行方不明。 3月 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン (USJ)が大阪市に開業。 4月 三井住友銀行誕生。 4月 小泉内閣発足。 6月 ネパール王族殺害事件。 6月 大阪教育大附属池田小児童殺傷事件。 7月 映画「千と千尋の神隠し」(宮崎駿監督)が劇場公開。 7月 第19回参議院議員選挙(7月12日公示)。 8月 小泉首相が靖国神社を参拝。 9月 日本国内初の狂牛病(BSE)感染牛が発見される。 9月 アメリカ同時多発テロ事件。 旅客機2機がニューヨーク世界貿易センタービルに突入。 ビル倒壊、死者3000人以上。 9月 日経平均株価が終値で1万円を割る。1984年来。 10月 アメリカ軍によるアフガニスタン侵攻開始。 社団化5周年記念「情報化フェア2001」 野 球 ホームページコンテスト2001表彰式 セ ・ リ ー グ 優 勝:ヤクルトスワローズ パ ・ リ ー グ 優 勝:大阪近鉄バファローズ 日本シリーズ優勝:ヤクルトスワローズ(4勝1敗) 流行語 米百俵、聖域なき改革、恐れず怯まず捉われず、骨太の方針、 狂牛病、塩爺、ショー・ザ・フラッグ、抵抗勢力、ブロードバンド ノーベル賞 小中学校先生のホームページ制作講習会 化学賞:野依良治 2 H 1 月 月 9 17 13 1 日 日 事 26 第 7 回 埼 情 協 ボ ウ リ ン グ 大 会 3 3 4 4 4 5 5 5 5 6 7 7 7 7 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 14 19 11 18 25 21 24 28 30 12 12 25 27 31 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 人 公 人 材 開 材 確 講 確 保 演 保 就 会 就 職 ﹁ 職 e 説 ビ 説 明 ジ 明 会 ネ 会 大 ス 川 宮 の 越 ︵ ︵ 17 行 17 方 社 ﹂ ︵ 社 参5 3参 加 人 加 ︶ 参 ︶ 加 ︶ I T 講 習 会 ス タ ー ト 第 6 回 社 団 法 人 設 立 5 周 年 記 念 協 会 チ ャ リ テ ィ ゴ ル フ コ ン ペ 埼 玉 県 情 報 通 信 技 術 講 習 推 進 連 絡 協 議 会 ︵ 総 会 ︶ I T 講 師 養 成 講 習 会 ス タ ー ト 社 団 法 人 設 立 5 周 年 の 集 い J 第第 I 10 3 S 回代 A 通会 第 常長 18 総 に 回 会橋 通 ︵本 常 決好 総 算央 会 ︶就 任 埼 玉 県 が ん ば る 中 小 企 業 支 援 者 会 議 沖 縄 県 情 報 サ ー ビ ス 産 業 協 会 交 流 会 経 営 シ ン ポ ジ ュ ー ム ︵ も の づ く り ︑ 人 づ く り が 日 本 経 済 を 再 生 を さ せ る ︶ 埼 玉 県 内 工 科 系 大 学 に お け る 合 同 シ ー ズ 展 協 議 会 就 職 合 同 企 業 説 明 会 8 月 2 日 A N I A 平 成 13 年 度 通 常 総 会 ・ 理 事 会 9 9 10 月 月 月 15 18 18 日 日 日 経 営 者 セ ミ ナ ー ﹁ I T 革 命 の 将 来 ﹂ 講 人 沖 ! 師 と 縄 彩 企 県 の 東 業 中 国 大 の 小 さ 教 出 企 い 授 会 業 た ︑ い 経 ま 西 の 友 情 報 垣 場 ﹁ 会 化 合 事 通 同 業 フ 氏 就 組 ェ 職 合 ア 面 情 2 接 報 0 会 交 0 ﹂ 換 1 共 " 催 会 : 行 新 春 経 営 者 セ ミ ナ ー ﹁ 世 界 を 操 る 陰 の 話 ﹂ ︑ 賀 詞 交 歓 会 3 月 7 日 10 11 11 〜 12 2 月〜 月 月 月1 月 27 28 30 1 1719 日 日 日日 日日 10 月 26 日 ︵ 展 示 会 ・ 講 演 会 ︶ & ! 彩 の 国 さ い た ま ホ ー ム ペ ー ジ コ ン テ ス ト 2 0 0 1 " 同 時 開 催 ! 彩 の 国 さ い た ま 情 報 化 フ ェ ア 2 0 0 1 " ︵ 展 示 会 ・ チ ャ リ テ ー オ ク シ ョ ン ︶ ブ ラ ン デ ン ブ ル グ 州 経 済 ミ ッ シ ョ ン 埼 玉 セ ミ ナ ー 若 手 営 業 社 員 ス キ ル ア ッ プ 研 修 会 ︵ ビ ジ ネ ス 部 会 ︶ 人 材 高 度 化 推 進 事 業 ︵ ネ ッ ト ワ ー ク エ ン ジ ニ ア リ ン グ 研 修 会 ︶ 協会のあゆみ 2002 年(平成 14 年) 干支:壬午(みずのえ うま) できごと 1月 UFJ 銀行誕生。 1月 雪印牛肉偽装事件、8月6日には日本ハムも発覚。 1月 ブッシュ大統領が悪の枢軸発言をする。 2月 冬季オリンピック、ソルトレークシティで開幕。日本は銀 1、銅1を獲得。 4月 みずほ銀行、みずほコーポレート銀行誕生、トラブル多発。 5月 中国瀋陽の日本領事館敷地内で北朝鮮亡命者5人を中国の 武装警察官が拘束。 5月 2002 FIFA ワールドカップ日韓共同で開幕。 日本は予選1位で決勝トーナメントに進出したが、1回戦 の対トルコ戦に0−1で敗退。 6月 日本全国で部分日食。 8月 住民基本台帳ネットワーク開始 9月 スイス、東ティモールが国連に加盟。国連加盟国は191か国に。 9月 小泉純一郎首相の訪朝で、北朝鮮の金正日総書記が、拉致 問題を認める。 10月 バリ島で爆弾テロ事件発生。日本人含む1 90人以上が死亡。 10月 北朝鮮に拉致された日本人5人が帰国。 10月 モスクワで劇場占拠事件発生、特殊部隊の強行突入で一般 人129人死亡。 野 球 会長交代 橋本氏より野口氏へ 情報化フェア2002 世界情報技術産業会議 (オーストラリア・アデレードにて) セ ・ リ ー グ 優 勝:読売ジャイアンツ パ ・ リ ー グ 優 勝:西武ライオンズ 日本シリーズ優勝:読売ジャイアンツ(4勝0敗) 流行語 タマちゃん、W杯、貸し剥がし、ダブル受賞、ベッカム様、ムネオハウス、拉致 ノーベル賞 物理学賞:小柴昌俊 1 月〜 9 14 7 日日 H デ フ レ 不 況 に 克 つ ! 新 年 賀 詞 交 歓 会 2 月 9 日 第 8 回 S I S I A ボ ー リ ン グ 大 会 2 2 〜 2 月 月 〜 19 月 3 月 〜 2 1517 2 33 0 日日 日 日日 ! 沖 縄 県 情 報 産 業 協 会 ・ 沖 縄 県 中 小 企 業 経 友 会 事 業 協 同 組 合 と の 交 流 会 ︵ 沖 縄 県 青 年 会 館 ︶ 全 国 中 小 企 業 人 材 確 保 推 進 員 経 験 交 流 会 ! 埼 情 協 W C I T 2 0 0 2 視 察 ツ ア ー 世 界 情 報 技 術 産 業 会 議 ︵ オ ー ス ト ラ リ ア ・ ア デ レ ー ド ︶ 2 3 3 4 月 月 月 月 27 11 28 16 日 日 日 日 5 月 2 日 5 5 6 月 月 月 16 30 13 日 日 日 共 同 求 人 合 同 就 職 説 明 会 ︵ 川 越 ペ ペ ︵ 本 川 越 ︶ ︶ 埼 玉 県 社 会 福 祉 協 議 会 よ り 感 謝 状 授 与 彩 の 国 さ い た ま 魅 力 づ く り 推 進 協 議 会 川 越 異 業 種 交 流 会 連 合 会 人 材 確 保 推 進 事 業 ・ 人 材 高 度 化 事 業 実 施 団 体 連 絡 協 議 会 第 11 回 通 常 総 会 ・ 懇 親 会 ︵ 大 宮 サ ン パ レ ス ︶ 6 月 2 3 〜 2 5 日 7 月 3 日 7 月 6 日 第 埼産 第 第 12 玉 ・ 24 89 回 大学 回 回 学交 全 理 通 地流 情 事 常 域協 連 会 総 共議 A に 会 同会 N て ︵ 研︵ I 第 大 究埼 A 4 代 宮 セ玉 北 会 サ ン大 海 長 ン タ学 道 野 パ ー 大 口 レ 大 会 正 ス 学 宏 ︶ 会 が 館 就 ︶ 任 無 料 ホ ー ム ペ ー ジ 講 習 会 開 催 01 11 7 7 9 9 10 1 1 11 11 1 2 月 月 月 月 月 月 月 25 月 月 月 21 月 〜 1 〜 2 22 31 11 27 18 2 2 15 20 2 6 7 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 電 子 自 治 体 推 進 会 議 2 0 0 2 埼 玉 大 学 産 学 共 同 研 究 セ ン タ ー 会 議 埼 玉 県 内 大 学 と の 共 催 に よ る 合 同 シ ー ズ 展 経 営 者 ト ッ プ セ ミ ナ ー ﹁ I S O は 経 営 に 役 立 つ か ﹂ セ ミ ナ ー ﹁ 若 手 ス キ ル ア ッ プ 研 修 会 ﹂ 行 政 情 報 施 策 勉 強 会 イ ン ド 経 済 セ ミ ナ ー Comdex Fall 新 春 セ ミ ナ ー : 平﹁ 成ネ 13 ッ 年ト 度ワ 人ー 行 材ク 高セ 度キ 化ュ 研リ 修テ ィ 事 ﹂ 1 月 25 日 経営者トップセミナー開催 化学賞:田中耕一 A N I A 秋 期 総 会 海 外 研 修 彩 の 国 ﹁ 産 学 官 連 携 フ ォ ー ラ ム ﹂ 27 協会のあゆみ 2003 年(平成 15 年) 干支 : 癸未(みずのと ひつじ) できごと 2月 3月 4月 4月 8月 9月 9月 10月 10月 10月 11月 11月 11月 12月 12月 スペースシャトル、コロンビア号が着陸前にテキサス州上 空で空中分解。 米英によるイラク侵攻作戦開始(イラク戦争のはじまり)。 郵政事業庁が日本郵政公社に。 さいたま市が政令指定都市に移行。 火星大接近。 マグニチュード8の十勝沖地震が早朝に発生。 自由党が野党第1党の民主党へ合流し、新たに「民主党」となる。 東海道新幹線に品川駅が開業。 ジェイフォンが世界最大の携帯通信事業者ボーダフォンに ブランド変更。 衆議院が解散。 JR 西日本のアーバン地区で ICOCA の運用開始。 第43回衆議院総選挙、自民・公明・保守の与党3党、絶対 安定多数を確保。 足利銀行が、特別危機管理銀行の認定を受け経営破綻、一 時国有化。 地上デジタルテレビジョン放送が東京、大阪、名古屋で放 送開始。 米軍などがイラクのサダム・フセイン元大統領を拘束。 上田新知事に会長他表敬訪問 彩の国さいたま情報フェア2003 IT 研修生受け入れ タンザニア国 クリストファー・ ジャコブ・アヨ 氏 野 球 セ ・ リ ー グ 優 勝:阪神タイガース パ ・ リ ー グ 優 勝:福岡ダイエーホークス 日本シリーズ優勝:福岡ダイエーホークス(4勝3敗) 流行語 なんでだろ〜、毒まんじゅう、マニフェスト、勝ちたいんや!、 SARS、年収3 00万円、バカの壁、ビフォーアフター、へぇ〜 人材確保推進事業「はこだて未来大学」視察 1 月 29 日 2 月 3 日 2 月 15 日 県 内 商 工 団 体 新 春 の 集 い ︵ 知 事 公 館 ︶ 平 成 15 年 賀 詞 交 歓 会 ︵ パ レ ス ホ テ ル 大 宮 ︶ 共 同 求 人 第 9 回 ボ ー リ ン グ 大 会 ︵ 上 尾 ス ポ ー ツ レ ー ン ︶ 行 事 28 学 校 懇 談 会 ︵ 大 宮 ソ ニ ッ ク シ テ ィ ︶ 3 月 6 日 人 材 確 保 推 進 事 業 ﹁ は こ だ て 未 来 大 学 ﹂ 視 察 3 月 12 日 3 月 27 日 4 月 30 日 5 月 14 日 5 月 27 日 6 月〜 1718 日日 広 域 関 東 圏 産 業 ク ラ ス タ ー 推 進 ネ ッ ト ワ ー ク 発 足 第 13 回 通 常 総 会 ︵ 大 宮 サ ン パ レ ス ︶ I T コ ー デ ィ ネ イ タ ー 協 会 埼 玉 支 部 設 立 共 同 求 人 説 明 会 ︵ 大 宮 ソ ニ ッ ク シ テ ィ ︶ 第 14 回 通 常 総 会 ︵ 大 宮 ソ ニ ッ ク シ テ ィ ︶ ﹁ A N I A か な が わ 大 会 ﹂ ︵ 横 浜 パ シ フ ィ コ ︶ 6 月 19 日 埼 玉 大 学 地 域 共 同 セ ン タ ー 協 議 会 ︵ ラ フ レ さ い た ま ︶ 7 月 3 日 7 月 9 日 7 月 10 日 7 月〜 1112 日日 9 月 25 日 埼 玉 県 G I S 普 及 推 進 研 究 会 設 立 ︵ 埼 玉 大 学 ︶ 第 8 回 チ ャ リ テ ィ ー ゴ ル フ 大 会 開 催 ︵ 大 麻 生 ﹁ 情 報 通 信 人 材 研 修 事 業 ﹂ 開 始 中 堅 職 員 研 修 セ ミ ナ ー 経 営 者 ト ッ プ セ ミ ナ ー ︵ 箱 根 プ リ ン ス ホ テ ル ︶ C.C. 1 月 1 4 15 日 H ︶ ︵ ウ ェ ル サ ン ピ ア 越 生 ︶ 10 月 16 日 ﹁ 彩 の 国 さ い た ま 情 報 フ ェ ア 2 0 0 3 ﹂ 開 催 ︵ 大 宮 ソ ニ ッ ク シ テ ィ ︶ 10 月 28 日 ︱ ユ ビ キ タ ス 社 会 の 幕 開 け ︱ 講 演 会 ・ 交 流 会 情 報 産 業 使 用 者 会 議 ︵ 大 宮 ソ ニ ッ ク シ テ ィ ︑ 2 1 世 紀 職 業 財 団 主 催 ︶ 11 月 15 日 第 1 0 回 記 念 ボ ー リ ン グ 大 会 ︵ 大 宮 ハ タ ボ ー ル ︶ 12 月 9 日 シ ス テ ム 技 術 セ ミ ナ ー 馬 場 司 郎 氏 ︵ 大 宮 ソ ニ ッ ク シ テ ィ ︶ 協会のあゆみ 2004 年(平成 16 年) 干支:甲申(きのえ さる) できごと 1月 1月 3月 5月 7月 8月 9月 9月 9月 10月 10月 10月 10月 11月 12月 初の2038年問題により ATM の誤作動発生。 自衛隊イラク派遣開始。陸上自衛隊先遣隊がイラク国内に入る。 日本航空と日本エアシステムが完全に経営統合。 営団地下鉄が民営化され、東京地下鉄株式会社(東京メトロ)になる。 消費税の内税(総額)表示の義務化。 2回目の日朝首脳会談が平壌で行われ、拉致被害者の家族 5人が帰国。 第20回参議院議員通常選挙投開票実施。 アテネオリンピック開幕。日本は金16、銀9、銅12を獲得。 日本プロ野球選手会がプロ野球史上初の土日のストライキを決行。 江沢民が中央軍事委員会主席を退き、胡錦涛が中国の共産 党、政府、軍の全権を掌握。 第2次小泉改造内閣発足。 シアトル・マリナーズのイチロー選手がシーズン最多安打 記録257本を更新。 新潟県中越地震。震度7。死者41人(2004年12月24日現在)、 負傷者多数。 新紙幣発行。肖像画は1万円札が福沢諭吉、5千円札が樋 口一葉、千円札が野口英世。 米大統領選挙一般投票、共和党所属の現職ブッシュが勝利。 パレスチナ解放機構のヤーセル・アラファト議長死去。 インドネシア・スマトラ島沖で M9. 3の大地震(スマトラ 島沖地震)が発生し、大津波でインド洋沿岸の各国に多大 な被害。30万人以上の死者・行方不明者。 平成16年新年賀詞交歓会 福島県インキュベートルーム「福島県立会津大学視察」 第14回世界情報技術産業会議(ギリシャ・アテネ) 野 球 セ ・ リ ー グ 優 勝:中日ドラゴンズ パ ・ リ ー グ 優 勝:西武ライオンズ 日本シリーズ優勝:西武ライオンズ(4勝3敗) 流行語 チョー気持ちいい、気合だー!、サプライズ、新規参入、 セカチュー、中二階、ヨン様、ハッスル!ハッスル! H 16 1 月 23 日 2 2 2 月 月 月 10 16 18 日 日 日 2 月〜 2627 日日 ﹁ ビ ジ ネ ス 交 流 会 セ ミ ナ ー 開 催 ﹂ ︿ ISO9 001 ﹁ ﹁ 平コ ﹁告 県 ﹁金 ﹁会 1会 内 社 県 福 津 成ン 2 1 6テ 世 ﹂ 情 会 知 島 大 年ス 紀︵ 報 福事 県学 新ト 職大 系 祉表 イ視 宮 大 協彰 ン察 年2 0 業 行 賀0 財ソ 学 ・ 詞 ニ 専 議﹂ ︵ キ﹂ 交3 団ッ 門 会知 ュ 学 チ 歓表 ・ ベ 会彰 事ク 校 ャ事 ー 式 シ 室 と ﹂ ト 並﹂ ︵ 業 の リ びパ 主テ 就 チ︶ ル にレ 団ィ 職 ィ ー ︶ 関 ・ 事 ﹁ ム ホス 体 ホ 係 ー 事 ゴ ・ テ 懇 ム 業 ル 福 ル 談 ペ 成 島 会 フ ー大 開 義 県 ジ宮 果 催 捐 ・︶ 報 立 ﹂ 3 月 3 日 取 得 と 成 果 ﹀ ︿ ﹁ 売 れ る と こ ろ で 売 り ︑ 作 り 3 月 5 日 や す い 所 で 作 る ﹀ ︵ 大 宮 ソ ニ ッ ク シ テ ィ ︶ ﹁ 共 同 求 人 就 職 セ ミ ナ ー ︵ ﹂ 大 宮 ソ ニ ッ ク シ テ ィ ︶ 情報化フェア・ビジネスアリーナ2004 3 3 5 5 5 月 月 月 月〜 月 24 26 14 1821 31 日 日 日 日日 日 ﹁ 共 同 求 人 就 職 セ ミ ナ ー ﹂ ︵ 川 越 ペ ペ ︶ ﹁ 第 1 5 回 通 常 総 会 ・ 講 演 会 ︵ ﹂ 大 宮 サ ン パ レ ス ︶ ﹁ 共 同 求 人 就 職 セ ミ ナ ー ︵ ﹂ 大 宮 ソ ニ ッ ク シ テ ィ ︶ ﹁︵ 第ギ 14 リ 回シ 世ャ 界・ 情ア 報テ 技ネ 術︶ 産 業 会 議 ﹂ ﹁ 第 16 回 通 常 総 会 ﹂ ︵ 大 宮 ソ ニ ッ ク シ テ ィ ︶ 66 月月〜 8 1112 日日日 ﹁ ビ ジ ネ ス 交 流 会 セ ミ ナ ー 開 催 ︿ ﹂ 中 小 企 業 の や っ て 良 い こ と 悪 い こ と ︵ ﹀ 大 宮 ソ ニ ッ ク シ テ ィ ︶ ﹁ A N I A 関 西 大 会 ﹂ ︵ 大 阪 国 際 会 議 場 ︶ 9 月 8 日 ﹁︵ 21 大 世宮 紀ソ 職ニ 業ッ 財ク 団シ ﹁テ 業ィ 種︶ 別 使 用 者 会 議 ﹂ 9 月〜 1922 日日 韓 国 テ ク ノ マ ー ト ・ 大 田 広 域 市 産 業 振 興 財 団 等 訪 問 ﹁ 情 報 化 フ ェ ア 2 0 0 4 ﹂ 韓 国 企 業 出 展 準 備 会 議 韓 国 ・ 大 田 広 域 市 訪 問 10 月〜 1920 日日 ﹁ 情 報 化 フ ェ ア ・ ビ ジ ネ ス ア リ ー ナ 2 0 0 4 ﹂ ︵︵︵ さ出韓 い展国 た企企 ま業業 ・ 53918 ス社社 パ・・ ー来当 ア場協 リ者会 ー 6 40 ナ! 社 ︶4 2︶ 0 名 ︶ 11 11 月 月 9 27 日 日 ﹁ 第 9 回 チ ャ リ テ ィ ゴ ル フ 大 会 ﹂ ︵ 岡 部 チ サ ン C C 岡 部 コ ー ス ︶ ﹁ 第 1 1 回 ボ ー リ ン グ 大 会 ﹂ ︵ 大 宮 ハ タ ボ ー ル ︶ 29 協会のあゆみ 2005 年(平成 17 年) 干支 : 乙酉(きのと とり) できごと 1月 2月 3月 3月 4月 4月 4月 ジョージ・W・ブッシュが2期目のアメリカ合衆国大統領に就任。 中部国際空港(セントレア)が愛知県常滑市沖に開港。 愛知万博(愛・地球博)開幕(9月25日まで開催)。 スマトラ島沖地震が再び発生。M8. 7、死者は1, 000人を超える。 ペイオフ完全施行。個人情報保護法全面施行。 北京にて、1万人による反日デモが行われる。 JR 福知山線脱線事故。死者1 07人・負傷者555人の JR 史 上最悪の事故。 中国人民銀行が人民元の2%切り上げと、通貨バスケット 制の導入を発表。 宇宙飛行士野口聡一が搭乗したスペースシャトル「ディス カバリー」打上げ成功。 郵政民営化関連法案が参議院で否決。これを受け小泉首相 は衆議院を解散。 第44回衆議院議員総選挙、自民党が2 96議席という記録的 な圧勝。 小泉純一郎自民党総裁が第89代内閣総理大臣に指名される。 郵政民営化関連法案成立。 東京証券取引所の売買システムに障害が発生、全銘柄の前 場の取引が停止。 姉歯建築設計事務所による耐震強度偽装事件が発覚。 厚生労働省が人口動態統計の年間推計を発表、初の自然減。 7月 7月 8月 9月 9月 10月 11月 11月 12月 「埼玉県新 IT 推進アクションプラン」に提言 「ホームページコンテスト2004」表彰式 IT 研修生受け入れブータン王国ジャミアン・ブンツォ 野 球 セ ・ リ ー グ 優 勝:阪神タイガース パ ・ リ ー グ 優 勝:千葉ロッテマリーンズ 日本シリーズ優勝:千葉ロッテマリーンズ 流行語 小泉劇場、想定内、クールビズ、刺客、小泉チルドレン、ブログ、 iPod、フォーー!!、萌え〜 H 17 事 30 ﹁ 埼 玉 県 新 I T 推 進 ア ク シ ョ ン プ ラ ン ﹂ に つ い て 協 会 提 言 を 行 う 1 月 27 日 ﹁﹁ ホ平 ー成 ム1 7 ペ年 ー度 ジ賀 コ詞 ン交 テ歓 ス会 ︵ ト﹂ 2パ 0レ 0ス 4ホ 表テ 彰ル 式大 ﹂宮 ︶ 2 月 4 日 ﹁ 学 校 と 企 業 と の 就 職 交 流 会 ﹂ ︵ 大 宮 サ ン パ レ ス ︶ 2 月 17 日 ﹁ I T 経 営 応 援 隊 セ ミ ナ ー ﹂ ︵ 産 学 交 流 プ ラ ザ 彩 の 国 八 番 館 ︶ 3 月 4 日 3 月 29 日 ﹁ 共 同 求 人 セ ミ ナ ー ︵ ﹂ 大 宮 ソ ニ ッ ク シ テ ィ ︶ ﹁︵ 第大 17 宮 回サ 通ン 常パ 総レ 会ス ・︶ 講 演 会 ・ 交 流 会 ﹂ 4 月 6 日 ﹁ さ い た ま 市 ・ 岩 槻 市 合 併 記 念 式 典 ﹂ ︵ 大 宮 ソ ニ ッ ク シ テ ィ ︶ 4 5 5 5 月 月 月 月 1 4 12 23 27 日 日 日 日 ﹁ シ ス テ ム 技 術 部 会 ・ 発 表 会 ︵ ﹂ ! シ ス テ ム ブ レ ー ン ︶ ﹁ シ ス テ ム 技 術 部 会 ・ 発 表 会 ︵ ﹂ ! シ ス テ ム ブ レ ー ン ︶ ﹁ 合 同 求 人 説 明 会 ︵ ﹂ 大 宮 ソ ニ ッ ク シ テ ィ ︶ ﹁ 第 18 回 通 常 総 会 ﹂ ︵ 大 宮 ソ ニ ッ ク シ テ ィ ︶ 6 月〜 9 11 日日 ﹁ A N I A あ い ち 大 会 ﹂ ︵ 名 古 屋 観 光 ホ テ ル ︶ 7 月 2 日 ﹁︵ 第都 10 賀 回カ 埼ン 情ト 協リ チー ャ倶 リ楽 テ部 ィ︶ ゴ ル フ コ ン ペ ﹂ 7 月 4 日 ブ ー タ ン 王 国 よ り ジ ャ ミ ア ン ・ ブ ン ツ ォ さ 7 月 26 日 ん ﹁︵﹁︵ を 社! I 産 I 団シ T 学 交 T 法ス 研 人テ S 流 修 化ム O プ 生 10 ブ H ラ と 周レ O ザ し 年ービ彩 て 実ンジの 受 行︶ネ国 入 委 ス八 れ 員 交番 会 流館 ﹂ 会︶ 設 ﹂ 置 − 行 1 月 20 日 上田知事と共にオーストラリア経済訪問団に参加 11 月〜 8 13 日日 ﹁ オ ー ス ト ラ リ ア ・ ク イ ー ン ズ ラ ン ド 州 経 済 視 察 ﹂ 上 田 県 知 事 を 団 長 と す る 経 済 訪 問 団 に 参 加 11 月 17 日 ﹁ 学 校 ・ 企 業 就 職 交 流 会 ﹂ ︵ 大 宮 ソ ニ ッ ク シ テ ィ ︶ 11 月 26 日 ﹁︵ 第大 12 宮 回ハ S タ I ボ S ウ I ル A ︶ ボ ウ リ ン グ 大 会 ﹂ 収支決算書推移表 決 科 算 額 (単位:千円) 目 平成5年度 6 7 8 9 1 0 12 13 14 15 7, 700 2.会 費 収 入 6, 096 6, 505 3, 574 10, 525 10, 835 10, 802 10, 710 13, 612 13, 882 13, 785 13, 157 1 2, 830 694 3, 873 0 0 6 30 930 6.前 期 繰 越 600 1, 200 1, 300 1, 000 1, 200 300 16 1.入会金収入 収 3.事 業 収 入 入 4. 補助金等収入 の 部 5.雑 収 入 700 1, 400 1, 300 1, 000 11 700 864 9, 498 14, 874 24, 2 13 24, 238 16, 741 48, 117 20, 587 32, 278 49, 248 0 2, 8 20 895 1, 585 955 1, 130 1, 170 423 2, 9 76 2, 838 2, 886 2, 759 0 2, 244 132 8 430 900 1, 870 1, 770 2 235 129 713 1, 697 3, 090 2, 691 1, 046 5, 640 5, 878 6, 222 4, 128 収 入 合 計 15, 121 14, 254 6, 393 27, 832 32, 139 43, 176 42, 554 36, 837 70, 239 42, 352 54, 063 68, 805 1.事 業 費 4, 539 7, 933 2, 970 15, 650 18, 244 29, 356 28, 898 21, 428 52, 572 23, 726 29, 506 50, 561 2.管 理 費 支 出 3.積 立 金 の 4.予備費・他 部 5.次 期 繰 越 3, 837 5, 589 2, 710 9, 884 10, 805 11, 128 11, 029 9, 768 11, 289 11, 904 13, 089 1 3, 792 4, 500 600 0 0 0 0 0 0 5 00 0 0 0 600 0 0 1, 581 0 0 2, 244 132 500 500 5 00 0 6, 840 0 713 1, 697 3, 090 2, 691 1, 046 5, 640 5, 878 6, 222 4, 128 3, 952 支 出 合 計 1 5, 121 14, 254 6, 393 27, 8 32 32, 139 4 3, 176 42, 554 36, 837 70, 239 42, 352 54, 063 6 8, 805 *平成7年度は7年10月1日〜8年3月31日の6ヶ月間 (単位:千円) 80,000 収入合計 70,000 会費収入 60,000 50,000 40,000 30,000 20,000 10,000 0 平成 5 年度 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 31 役員の変遷 氏 名 松 前 紀 石 川 橋 本 窪 会 社 名 年 5 光 AGS! 證 AGS! 好 央 AGS! 田 和 孝 AGS! 武 井 徳 司 AGS! 小 川 修 一 AGS! 野 口 正 宏 ノグチコンピュータサービス! 副会長 上 野 成 三 ぶぎんシステムサービス! 副会長 冨 高 徳 厚 ぶぎんシステムサービス! 野 口 弘太郎 ぶぎんシステムサービス! 神 田 仁 ! ぶぎんシステムサービス! 菊 地 公 ぶぎんシステムサービス! 立 川 仁 !KSK 副会長 高 橋 亨 寿 !NTT データ 副会長 村 井 一 之 !NTT データ 幹 男 !NTT データ 釜 6 7 8 副会長 副会長 副会長 副会長 副会長 弘 !さいたまソフトウェアセンター 渡 辺 秀 雄 !さいたまソフトウェアセンター 理事 武 田 洋 志 !さいたまソフトウェアセンター 理事 菅 原 敬 爾 !さいたまソフトウェアセンター 二 瓶 孝 雄 !さいたまソフトウェアセンター 清 水 保 夫 !さいたまソフトウェアセンター 小 原 笠 井 山 本 !ワコム 正 !アド・ネット 浩 吉 !経調 昌 弘 !経調 衛 !経調 平 理事 理事 理事 副会長 副会長 常務 理事 理事 理事 理事 理事 理事 野 館 信 一 !経調 狩 野 輝 昭 !グローバルソフトウェア 澤 野 隆 !システムブレーン 友 利 忠 雄 !システムブレーン 増 古 恒 夫 パシフィックシステム! 吉 原 俊 彦 パシフィックシステム! 理事 望 月 元 雄 パシフィックシステム! 理事 守 屋 重 男 西武電算! 奥 田 秀 一 西武電算! 32 17 副会長 享 台 1 6 会長 藤 洋 15 副会長 新 藤 1 4 副会長 !NTT データ 恵 13 副会長 夫 "埼玉県情報サービス産業協会 12 会長 孝 正 1 1 会長 口 嵜 10 会長 関 岩 9 度(平成) 理事 理事 理事 理事 理事 理事 理事 理事 氏 名 中 澤 信 今 井 中 山 田 中 土 橋 会 社 年 名 5 6 7 8 9 度(平成) 10 11 12 13 14 雄 !埼玉電算センター 理事 明 蓼科情報! 理事 二 !ウエルテック 理事 茂 !オリズン 理事 夫 !テクト 理事 岡 本 比 呂 志 #中央情報学園中央情報専門学校 理事 佐 伯 勉 !フジミック埼玉 理事 鈴 木 真 澄 !日東テクノブレーン 監事 井 橋 吉 一 !ティー・アイ・シー 監事 早 川 秀 郎 !ティー・アイ・シー 荻 野 仁 !ティー・アイ・シー 花 沢 俊 弘 !ティー・アイ・シー 鬼 澤 喜 一 !ソルパック 山 $ 喜久男 !フジコミュニケーション 理事 田 中 祥 皓 !ノアシステム 理事 佐々木 善 徳 スバルシステムサービス! 理事 有 冨 佑三郎 スバルシステムサービス! 増 田 裕 一 スバルシステムサービス! 小 川 潔 スバルシステムサービス! 岩 渕 均 関東図書! 理事 松 島 勲 !デマンドアンドコミュニケーションズ 理事 藤 澤 秀 昭 !アイネット 井 上 光 正 !ゼクセルインテリジェンス 福 本 裕 子 !テクロフ 多和田 文 頴 日研システム! 監事 長 屋 ます江 "アルテ 監事 橋 本 ヒデ子 三田電子ケイサン! 誠 康 15 1 6 17 理事 監事 理事 監事 理事 理事 理事 理事 理事 理事 理事 監事 監事 監事 注)社名は協会所属当時の名称。合併、社名変更の場合は最新の名称を表記。会長、副会長、常務理事は理事より互選。 事務局長・次長変遷 職務 事務 局長 事務局 次 長 5 6 7 8 9 年 度(平成) 10 11 正木 俊夫 12 13 14 15 16 17 岩嵜 正 当麻 悦朗 小久保 正 内田 陽一 33 部会紹介 総務部会 部会長 岩 嵜 正 当協会は平成5年10月に任意団体として設立されましたが、その準備段階の活動母体である協会設立準備 委員会が、総務部会の前身です。設立時には総務・企画政策・教育技術・広報の4部会が設置されました。 そして2年後には公益法人の認可を得るべく、ただちに活動を開始しました。当時の県商工部の指導を受 け、担当部門である県総務部文書課に何度となく足を運びました。この間に、「オウム真理教」の事件が起 こり、公益法人の設立に関していろいろな規制が出ました。 しかし、県当局は「埼玉県情報サービス産業協会の社団法人化は、県内 IT 産業の振興に寄与すること大 である」との判断していただき、埼玉県において唯一の情報サービス産業団体として平成8年4月1日に社 団法人の認可が降りました。この様に僅か2年間の活動実績で社団法人の認可を受けたられたのは、当時稀 な事であるとの評価を頂きました。 総務部会は社団法人の認可を受けて、健康保険組合、厚生年金基金の設立に向けての活動を活発化しまし た。 ところが、日本経済のバブル崩壊による景気の大幅低迷長期化、老人健保負担の増加など社会変化により 地域企業団体の健康保険組合、厚生年金基金の設立は困難となりました。10年早く着手していてばとの悔い が今でも思い出されます。しかし、健康保険組合、厚生年金基金の設立は困難となりましたが、会員企業従 業員の資質向上・福利向上に役立つ活動として業界団体として雇用能力開発機構の助成金獲得による人材確 保・育成推進事業等に取り組み、成果を揚げています。 平成18年度は、厚生労働省の「労働時間などの設定改善の促進を通じた仕事と生活の調和対策」に取り組 みたいと企画しております。会員企業各位の参画をお願い致します。また、恒例のボーリング大会も11月に 開催予定です。 総務部会は協会活動の縁の下的部会です、皆様のご支援・ご協力お願い致します。 以上 企画政策部会 部会長 友 利 忠 雄 企画政策部会は、協会が任意団体と設立された平成5年11月9日から活動を開始しています。発足当時メ ンバーは殆どが入れ替わっており、今となっては当時の活動を詳細に振り返ることは出来ません。 しかし、当部会は、情報化に関する埼玉県への提言まとめ、経済産業省、総務省、埼玉県の情報化施策勉 強会の開催、各界の有識者を招いての経営者トップセミナー開催、さらには産官学連携などの活動を継続的 に行ってきました。 埼玉県への情報化に関する提言では、平成12年度に埼玉県が「IT 推進アクションプラン」を策定するに 当たって、広く産学民の意見を取り入れるよう要望を提出しました。また、平成17年1月には、県の要請に 応え「埼玉県 新・IT 推進アクションプラン」に対するパブリックコメントを提出し、県内の情報化促進 について協力してきました。その他、県内情報産業の育成についても再三にわたって要望を提出してきまし た。 情報化施策の勉強会では e-Japan 構想に絡んだ、電子政府や電子県庁の動向、或いは、各地域の情報化 に関する行政の施策を都度把握し、ビジネスの拡大に繋げるべく努力を行ってきました。しかし、行政に関 連してビジネスを拡大していくということは、なかなか難しく、今後も創意工夫を重ねていく必要がありま す。 経営者トップセミナーでは、毎年1回、懇親を兼ねながら「経営、情報、文化」をキーワードに大学教授 など著名な有識者を招いて講演会を行いました。2001年9月に開催したセミナーでは、その1週間前にアメ リカの「9. 11同時多発テロ」事件が発生し、講師の西垣 通東大教授は、講演のテーマを「マルチメディア」 から「イスラム文化論」に急遽変更するなど、印象深いものとなりました。 34 部会紹介 また、システム業界が大きく変わっていく中で、海外研修を企画実行し国際化の流れに積極的に対応する など、先進的な役割を果たしています。海外との交流は平成8年10月に行われたイギリス、ドイツ、イタリ ア、フランスなど欧州視察研修を始めに、平成17年11月、上田埼玉県知事を団長とした「オーストラリア・ クイーンズランド経済訪問団」に参加するまで、海外交流は10回近くに及んでいます。 社団化10周年を迎え、活動は新たな変化を求めています。発足当時は何事に付け全てが新鮮で、活動も自 然活発に行われてきましたが、10年という成熟期を迎えた今日では、勢いに加え実質のある活動が求められ るようになります。企画政策部会もこれからの10年に向け新たな出発を模索して行きたいと思います。 広報部会 部会長 今 井 明 広報部会の主要な仕事は「サイプレス」の発行です。 協会発足時から年4回発行のペースを崩していません。(1度だけ3回しか発行出来なかったことがあり ますが、社団化してからは年4回発行を守っています) 当初は B4版4ページでしたが、2 0号(1999年4月号)からは A4版縦組み雑誌形式として、2 8号(2001 年春・社団化5周年特別記念号)からは横組みにし、現在に至っています。 広報部会の本来の役割としては協会内部への情報発信と同時に、外部への発信及び収集を心がけねばなり ませんが、残念ながらそこまでに至っておりません。 今後は紙媒体から電子媒体へと確実に移行するなか、「サイプレス」の存在意義を再度問いかける時機な のかも知れません。 システム技術部会 部会長 鬼 澤 喜 一 システム技術部会の目的は情報サービス産業における高度 IT 技術者の育成です。 このため次のような活動を行っています。 (1)プロジェクト・リーダーまたはプロジェクト管理者クラスのメンバーが中心となり、次の技術分野に おいて参加メンバー自身の経験を発表し合い、情報交換・研鑚・研究を行う。 ●毎月 1 回(半日)の定例開催 !プロジェクト管理技術 "開発方法論 #先進的 IT の研究・活用 $人材の育成 ●年1回の研修合宿(1泊2日) 毎年テーマを決め、参加者全員で発表、討論をする。 (2)講師を招いてのセミナー開催 今年は3月9日に経済産業省による「コーポレートガバナンス及びリスク管理内部統制に関する開示 ・評価の枠組みについて」及びあずさ監査法人による「財務報告に関わる内部統制の評価・監査基準の あり方について」の講演を予定しています。 (3)年間の活動をレポートにしてまとめて全協会会員企業に配布 平成17年5月に平成16年度の活動報告書を発行。 (4)将来展望 今後、企業はますます IT を経営の道具として位置づけ活用します。 本部会はこのためにも高度 IT 技術者の育成を目的に、更に活動を続けて参ります。 35 部会紹介 ビジネス部会 部会長 山 ! 喜久男 協会設立当時から、ソフトウェア技術交流の場として活動してきた「ソフト開発企画部会」は、平成12年 に、「ビジネス部会」と「システム技術部会」とに分かれました。 ビジネス部会は「会員のビジネスに役立つ活動」を目的として以下の事業を行っています。 1.ビジネス交流会 会員企業がお互いに事業内容をプレゼンし合い、会員相互のビジネス拡大に繋げるための活動です。年 に3、4回開催し、毎回20〜30人の参加者があります。 また、プレゼンと合わせて専門の講師を招いて ビジネス活動に直接役立つ 講演会を行う場合もあり ます。 終了後は懇親会なども行い親睦を深めています。 2.会員企業の社員研修 若手社員のコミュニケーション能力向上を目的とした研修を行っています。年に1度の割合で、すでに 5回の研修を行っています。 また、今年度から中堅社員向けの「プロジェクトマネージャーのスキルアップ研修」を行っています。 若手社員向け、中堅社員向け共に専門の講師を招いての 1 泊2日の内容の濃い研修で、参加者からも好 評を得ています。 3.地方公共団体(市町村)に対する情報化アンケート調査 地域の情報化推進や情報化計画策定のための情報提供と、地域情報サービス産業の技術向上のため、毎 年アンケート調査を実施しています。 4.埼玉県内企業に対する IT 化アンケート調査 県内企業の IT 化の実態把握と、当協会による県内企業への適切な IT 化推進支援を目的として、毎年県 内企業の IT 化に関するアンケート調査を実施し、今年で3回目となります。 これらの活動を行うために月に1度ビジネス部会を開催し、毎回20人前後が参加して活発に討議し、企画 立案を行っております。 今後は、さらに活動範囲を広げ、県内の他業種との交流を進め、地域企業の IT 化推進に寄与したいと思 います。 また、今後ビジネス部会活動を通じて、ますます会員相互の交流が深まり、ビジネスチャンスの拡大と、 会員企業の発展につながることを願っています。 人材確保推進委員会 委員長 今 井 明 協会発足時は総務部会所属の委員会として、県内学校との就職に関する情報交換会を開催しておりました。 その後新卒者向けの共同求人説明会開催を中心とする「共同求人委員会」として生まれ変わり、2001年に国 からの人材確保及び労働環境改善の団体として助成金認定を受けたことを期に、人材確保推進委員会として 現在に至っております。 活動内容としては共同求人、学校との就職情報交換会、雇用推進及び労働環境改善のためのアンケート調 査、環境改善に関する先進的企業・大学視察、等を実施してきました。 助成金認定期間も本年3月末で終了しますので、今後の活動内容を再考する時期になってきましたが、今 までの実績を踏まえて、より協会発展のためになる活動をしていく所存です。 36 部会紹介 部会長変遷 部会名 5 6 7 8 9 年 度(平成) 10 11 12 13 14 15 16 17 岩嵜 正 総務 狩野 輝昭 企画 政策 田中 祥皓 守屋 重男 友利 忠雄 井上 光正 広報 立川 仁 データ・ エントリー 立川 仁 教育・ 技術 小原 正 今井 明 中澤 信雄 (人材開発部会に改名) 人材 開発 菅原 敬爾 ソフト 開発企画 野口 光人 土橋 康夫 (ソフト開発部会に改名) ソフト 開発 早川 秀郎 (システム技術部会に改名) システム 技術 鬼澤 喜一 ビジ ネス 山! 喜久男 事務局スタッフ(平成18年4月時点) 常務理事・事務局長 岩 嵜 正 事務局次長 内 田 陽 事務局員 一 村 岡 和 事務局員 子 田 畑 真紀子 37 社団法人化の回想 正 木 俊 夫 社団法人化1 0周年おめでとうございます。 平成8年に達成し、当年は松前会長が長崎大会 思えば、平成6年私にとっては永かった銀行 で宣言された ANIA(全情連)の 彩の国さい 生活の終盤に、初代松前会長と現協会常務理事 たま大会 を大宮ソニックにおいて盛大に開催 の岩嵜さんから、創世期の協会事務局の仕事を し、全国の関係筋より脚光を浴びました。また 命ぜられ、さいたまソフトウェアセンターの一 休む間もなく 彩の国さいたまマルチメディア 隅に着任いたしました。以来およそ1 0年、SISIA わーるど 9 6 の開催に さいたま情報化フェ の事務局と共に過ごさせて頂きました。 ア として参画したり、協会上げての正に全開 省みれば、埼玉県労働商工部経営指導課と発 の慌しかった一年は忘れることができません。 起人会社の協会理事の皆さんのお骨折りにより、 上部団体の ANIA 全国大会(各地で開催)では 平成8年4月公益法人の社団として会員数7 0社 常に注目される存在となり、石川会長(全情連 余りでのスタートでしたが、協会の設立意義が 副会長)をはじめ出席者数は毎回トップクラス 浸透するまでの会員皆様への対応、綿密な連絡、 でした。また秋季東京大会では、交流会の司会 お願いなど模索しながらの日々でした。 また、諸機関・諸団体との折衝や活動は多岐 に亘り、内には常時複数の部会活動や全体行事 の役を仰せつかった経験は忘れ得ぬものがあり ます。 数々の 情報化フェア や各界の著名人の講 が錯綜して進められ、多忙を極め戸惑いました。 演会を毎年交互に繰り広げ、特に埼玉県と中小 情報サービス産業の世界、ずぶの素人の私にと 企業振興公社・その他の機関との同時開催とし っては、余りのスピーディな情報化の時流に乗 て「彩 の 国 さ い た ま マ ル チ メ デ ィ ア わ ー る ることが大変でしたが、多くの方々から指導、 ど9 6」 「国際マルチメディア・フォーラム in 激励を戴きながら務めることができました。お さいたま 9 8」 「彩の国ビジネスアリーナ2 0 0 2」 仕えした会長さんは、松前・石川・橋本・野口 「彩の国ビジネスアリーナ2 0 0 4」といづれも充 各氏の四代に亘りお世話になる光栄を賜りまし 実した大規模な催に参画し、大いに協会の力を た。そして全国の有力な協会に追いつくべく、 アピールしました。思えば感慨一入のものがあ 会員の皆様と役員の方々のお力添えを得て、数 ります。多忙な中での経営者海外研修・コムデ 多くの実績を携え、二年という最短の社団化を ックス研修そして北海道・沖縄の協会との現地 38 交流会も実施され、中でも東欧研修・ドイツ、 特筆すべきは、年4回の広報誌発行のご苦 北欧研修(ドイツ・ブランデンベルク州と埼 労は大変なものがあり、内容は全国にも誇れ 玉県姉妹提携締結式典)に参加したことは、 るものと思います。 今なお忘れ難い思い出です。 また、裏方として、ボリュームのある諸活 また、JISA(情産協)主催の世界情報技術 動の事務処理に当る岩嵜常務理事・事務局長 産業会議(オーストラリア=アデレード)の を始め事務局の皆様のご苦労をお察しすると 参加には、橋本会長他に随行して、埼情協の 共に、1 0年の大きな節目、今後のご活躍を期 存在を示した思いがあります。 待しております。 毎年継続されている「ホームページコンテ 終わりに、埼情協での「大勢の方々との出 スト」 「チャリティゴルフコンペ」 「ボウリン 会い」を、「温かい想い出」として、大切に グ大会」は、いづれも充実された内容で開か して参りたいと思います。 れています。様々な活動・行事は思い起こす と切りがありませんが、理事・監事会、各部 会員企業皆様方の益々のご繁栄、協会のご 発展を心からお祈り申し上げます。 会・委員会、それぞれの活動が盛んであった ことは、担当の方々のご苦労があったればこ そであり、献身的な姿が目に浮びます。 39 座 談 会 −社団法人化1 0周年記念・座談会− 埼情協の未来を語る ご出席 財団法人 埼玉県中小企業振興公社 理 事 長 小坂 孝 様 埼玉県産業労働部 創業・企業支援課 課 長 阿部 芳文 様 埼玉大学 工学部 情報システム工学科 教 授 池口 徹 様 社団法人 埼玉県情報サービス産業協会 会 長 野口 正宏 副 会 長 社団法人化10周年記念 小川 修一 実行委員会委員長 常務理事 理 事 広報部会長 司会・理事 企画政策部会長 岩嵜 正 今井 明 友利 忠雄 開催日:平成18年2月12日 −ご挨拶− −協会活動の1 0年を振り返って− !埼玉県情報サービス産業協会 司 会長 産業協会は平成8年4月1日に法人の認可を受け、 野口 正宏 会:皆様ご案内の通り、!埼玉県情報サービス 皆様、本日はお忙しいとこ 埼玉県内の情報サービス産業の高度化・地域情報化 ろ有難うございました。協会 促進・IT 人材育成強化・ビジネス交流・産学官連 は今年法人化10周年を迎える 携・調査啓蒙普及活動などを行ってきました。そこ ことになりましたが、これも で、はじめに、ご出席の皆様から自己紹介と当協会 偏に皆様のご支援の賜物と感 活動へのご感想を頂きたいと思います。小坂さんか 謝しております。産業を取り らお願いいたします。 巻く環境は、規制の緩和やグ 小 ローバルゼイションあるいは もともとは高分子化学を専門としたエンジニアです。 IT リボリューションとます 若い頃はある大手化学メーカーで電子部品関係の仕 ます変化の激しい時代になってまいりました。本日 事をしておりましたが、その後、工場経営の仕事で は、皆様方からいろんなご意見をお伺い、新しい時 アメリカに3年ほどおりました。戻って来ましてか 代に適合した活力ある協会活動を目指してまいりた らは、中小企業の経営者も経験いたしました。 野口会長 いと思います。よろしくお願いいたします。 40 坂:埼玉県中小企業振興公社の小坂です。私は、 埼情協は関東の他協会に比べてスタートこそ遅か 座 談 った感がありますが、広報誌サイプレスなどを拝見 人化10周年記念事業の実行委員長です。今井理事は させていただくと、今では、他をリードしているよ 広報部会長として広報誌「サイプレス」を担当して うに思います。明日のリーダーとして IT 促進に努 おります。そして、司会は企画政策部会長理事の友 力してもらいたいと思っています。 利でございます。また、私は常務理事として協会設 阿 部:県産業労働部 創業 ・企業支援課の阿部でござい 会 立以来10年間協会活動に携わってきております。ど うぞよろしくお願いいたします。 ます。私は現在の職は2年目 ですが、商工行政に長く携わ ってきました。協会が入居さ −私と IT− れている大宮ソフトウェアー 埼玉県産業労働部 創業・企業支援課 阿部 芳文氏 センター(当時)を作った時 司 会:皆さん有難うございました。皆様方の協会 は、その担当課に居りました 活動へのご協力に改めて感謝申し上げます。それで ので、協会設立の平成5年か は、ここで、皆様の IT 体験をお聞きしたいと思い ら8年にかけて皆さんの近く ます。再び小坂様からお願いします。 小 に居りました。 坂:私は、先ほど申し上 協会活動については、資料を拝見しますと人材確 げたとおり民間の企業に居た 保やビジネス交流、ホームページコンテストなど、 わけですが、そこで、いくつ 幅広く事業に取り組んでおられるという印象をつよ か IT 体験があります。一つ くもちます。広報誌のサイプレスも継続的に発行さ は、設計図面データの管理で れ、毎月の活動が具体的に書かれておりよく分かり す。30年前の話ですから当時 ます。地域の情報化では、情報化フェアの開催やホ はパンチカードにお客様の図 ームページコンテストなど活発に取り組んでおられ ますし、県の行政につきましても、海外研修生の受 け入れや「彩の国ビジネスアリーナ2006」への参加、 財団法人 埼玉県中小企業振興公社 小坂 孝氏 面データを打ち込んで情報管 理をしていました。今ではネ ットワークを介して図面デー または昨年11月のオーストラリアへの経済訪問団に タは直接コンピュータに取り込むようになってきま は上田県知事も参加しましたが、ここでも重要な役 した。また、生産管理システムをやろうということ 割を果たしていただくなど大変御協力を頂いており になって挑戦したのですが、見事に失敗しました。 ます。改めてお礼を申し上げます。 当時はバーコードなどありませんでしたから、生産 池 口:10周年おめでとうございます。埼玉大学の 実績データは現場で手入力させたのですが、入力に 池口です。私は、2000年4月に埼玉大学に赴任しま 少しでもミスや漏れが出ますと、誰もシステム全体 した。協会との関りは、前任の大澤教授の御紹介に が信用できなくなってしまう失敗でした。その後、 より、昨年よりホームページコンテストの外部審査 アメリカへ行きましたが、アメリカではパソコンと 委員長を務めております。私は、専門が情報システ 出来合いのソフトを使って気楽に生産管理をやって ム工学ということですから、ホーム−ページコンテ いました。タイプライター文化が影響していると思 ストに限らず、IT のことでしたら何でも一緒に勉 いましたが驚きました。私は IT 化を成功させるた 強できたらと思っています。企業の方々とお話でき めには3つくらいのポイントがあると思っています。 るのも一つの楽しみです。 1つは身近なところからはじめる事です。IT とい 岩 うととかく身構えてしまうものですが、身近なとこ 嵜:協会の出席メンバーについては、私のほう からご紹介させていただきます。 ろから始めて、次第に広げるという発想が大切です。 野口会長は2002年より当協会の会長として強力な 2つ目は標準化できたところからはじめる事ではな リーダーシップを発揮していただいております。小 いかと思います。3つ目は、経営トップのリーダー 川副会長は2004年に副会長に就任し、今回の社団法 シップで、特に中小企業ではこれがないととてもや 41 座 談 会 っていけないと思います。 阿 部:小坂理事長のお話とはやや趣が違いますが、 −IT の課題− 県では事務処理で IT の活用が進んでいます。電子 県庁の取り組みで申請業務などは早くなりましたし、 司 会:有難うございました。実は、皆さんが、早 インターネットを使って県民の皆様に木目細かいお くから IT に関わってこられたというお話をお聞き 知らせをダイレクトにできるようになったと思いま し、感心いたしました。しかし、皆様のお話にも出 す。また、県庁内では電子決裁や庁内メールが使わ てきましたが、IT 化の進展で大変便利になり、社 れ事務効率は上がっていると思います。個人的にも 会の隅々までその恩恵を蒙る一方、最近では困った パソコン通信の時代から IT に親しんでいますので、 面も目に付くようなりましたが如何でしょうか? その恩恵は生活のいたる所で感じております。ただ、 阿 部:先ほども申し上げましたがセキュリティが 便利になったとは言え、セキュリティの問題が心配 心配です。県のサイトにもサイバーアタックがたび です。メールや掲示板を使った他人への誹謗中傷な たびあると聞いています。また、ネット上での取引 ども心配されるところです。また、よく言われる事 ではお互いに相手の顔が見えません。これでは情報 ですが、職場内で隣の席の同僚にもメールで用件を が一律でフラットになり、ビジネス効果が十分あが 伝えているなどと聞きますと、これで本当にいいの らないのではないかとも思います。フェイスツーフ かなと思ってしまいます。 ェイスの関係があってこそ、お互いが必要とする情 池 口:私の研究は統計的な 報が具体的になり効果的になるのではないかと思い 処理を伴うことが多いので、 ます。以前、多くの商店街を、FAX を使ってネッ その為に20年位前からコンピ トワーク化するシステムを立ち上げましたが、その ュータを使っておりました。 時は、関係する商店街の皆さんとまず直接話をした 当時は、ミニコンの時代でや 上で情報をやり取りするようにしました。その結果 っ と パ ソ コ ン(PC98)が 出 うまくいったように思います。 た頃でしたが、パソコンは大 小 変高価なものでした。おまけ 会インフラとして、その影響は大変大きくなってい に性能は低く計算結果を得る ます。先ごろの証券取引所のシステム障害がありま のにかなりの時間がかかりま したが、それを実証した感があります。そこで、ソ した。大容量や高度な計算は大型汎用機でなければ フトの世界では何か一つのミスがあっても、システ 出来ませんでした。その時代から比べると、今は大 ム全体を落とさない様な技術というか工夫はないも 変恵まれた時代になりました。しかし、便利になっ のかと常々思っています。ハードの世界では、例え 埼玉大学 教授 池口 徹氏 坂:IT は今や社会の隅々まで広がっており社 た一方で、有り難味が少なくなったように思います。 ば新幹線の安全システムは二重三重にその対策が施 学生たちはあまり考えずに盲目的に計算する傾向が されていると聞いていますが、ソフトの世界でもな あります。情報収集もインターネットを使って簡単 にか良い工夫はないものでしょうか? に出来ますから、図書館などで苦労して集めた時代 小 川:二重化されたそれぞ のように喜びが感じられません。また、あとで出て れの筐体に、別の発想で構築 くるかもしれませんが、誰でも気軽に情報発信がで されたソフトを組み込むこと きる様になりました。これは大変いいことなのです で相当の効果はあると思いま が、一方では困った問題も出ています。 すが、コストは倍以上となる でしょう。現実にはそういう 選択は、極めて特殊な場合に 小川副会長 限られると思います。従いま して、一つのソフトの精度を あげるための、ソフト試験環境の充実と時間的余裕 42 座 談 会 を認めることが実践的でしょう。こう した理解をユーザーに深めていただく よう業界として啓蒙活動が必要だと思 います。 阿 部:団塊世代の退出が目前に来て います。豊富な経験と技術を持ったこ うした人たちがいなくなった時、シス テムなどに障害が発生した場合、機敏 に適切に対応していけるのだろうかと いう事が心配です。 小 川:障害復旧に、今以上に、場合 によっては大幅に、時間が掛かる可能 性があります。デジタルな世界ですか ら傷害原因が解明出来ないことは有り ませんが。有能な要員が少なくなるこ とはリスクが増大することに直結すると思います。 また、国家的リスク管理の視点からも、IT エンジ −IT が地域や産業におよぼす 影響− ニアの地位向上が不可欠ではないでしょうか。 司 池 化にどのように影響を与えていくのか 少子化のなかで有能な要員を最低限確保するために、 口:インターネットなどで誰もが自由に言いた 会:それでは、今度は IT が地域や産業の活性 或いは貢献 いことがいえる(情報発信)ようになったことはい していくべきかについてご意見を伺います。 い事だと思いますが、しかし、逆に簡単に発信でき 小 るところが心配です。発信しようとする情報の内容 くことが大切だと思います。ただし、進めるにあた について確かめる事もなく、不用意に発信すると思 っては、小さく生んで大きく育てるという考え方で わぬところで混乱を引き起こす可能性があります。 す。IT 業界の方からは、それでは売上が上がらな また、すべて電子化が良いというのもどうかと思い いではないかとのご意見もあろうかと思いますが、 ます。紙の媒体では手元で確かめられるなどの良さ 売上を上げるためにムリな押し込みはせず、生きた もあります。 ツールとして活用できるようご指導をお願いしたい 岩 岩嵜常務理事 嵜:例えば、最近のヨー 坂:私は、IT をツールとしてうまく使ってい と思います。 ロッパの例で、イスラムの預 阿 部:県では IT の利活用を支援していますが、 言者ムハマンド風刺の問題が 川口にある産業技術総合センターでは、例えば産学 あります。情報の広がるスピ 官連携によって、3次元データを2次元データに置 ードはかつてでは考えられな き換える技術を開発しています。障害者支援の IT い程速く、あっと言う間に全 活用も進めています。また、彩の国ビジュアルプラ 世界に広がり、しかも速いだ ザでは、映像関係の開発もしています。先頃、ベン けでなく、戦争になるくらい チャー企業優良製品コンテストを実施したところ、 の重大な問題に発展してしま IT 関連の企業にも多く応募していただきましたし、 います。インターネット時代の怖さを十分自覚しな 産業面、生活面のあらゆる面で IT 活用のうねりが がら、上手に使っていく必要があります。 あると思います。IT 業界の今後の活躍に期待して います。 池 口:IT を社会の有効な基盤として活用してい くためには、IT 倫理の啓蒙を図っていく必要があ 43 座 談 会 ると思います。誰が見ているか分からないなかで、 活動でいいのかなど改めて考えてみたいと思ってい 使う側の意識を正していく。これは、もう、言いつ ます。 づけるしかないかと思います。 司 小 坂:私も最近、メールで同じようなこと経験し ちになっています。また、協会の活動に参加する企 ました。それは誤解を元にした非難のメールだった 業も広がりを見せません。会員企業の直接のメリッ わけですが、結局、ある人が中に入って誤解を解い トにつながるような活動が必要かと思いますが、有 てくれましたが、正直言って使う人の教育が大切だ 効な手立てを見つけるにいたっていません。 と痛感しました。 小 会:関連した意見ですが、協会の会員数が頭打 坂:会員が増えないというのは他の団体でも共 通で、他人事ではありません。しかし、大きく伸び ている会社の経営者というのは豊富な人脈を持って −協会の課題への期待− いるということに注目したいと思います。 阿 司 部:どこの団体でもよく考えるのは、共同受注 会:最後になりますが、協会活動が直面する課 だと思いますが、それは大変難しいと思います。一 題について話し合ってみたいと思います。広報担当 番大切で現実的な仕事は人材育成ではないかと思い の今井理事から、感じておられる協会の課題につい ます。先ほど出ました様に協会のメンバー同士で人 てお話願います。 脈が広がることが大切です。人脈の広げ方も様々あ 今 井:私は協会の存在意義 ると思いますが、例えば、年代別に集まりを持って についてもう一度考えて見る みるとか、経営者、役員、部長、課長、エンジニア べき時期ではないかと思いま などと層別に勉強会をやってみるとかの工夫もある す。これまでの10年、共同採 のではないでしょうか。ところで、サイプレスの記 用や教育やビジネス情報の交 事で面白いと思うのは、「彩の声」とか「私の健康 換など内部だけでやってきま 法」とかの、泥臭いというか、人を感じる記事です したが、果たして十分だった ね。 のか? 広報誌サイプレスは 果たして喜んで読んでもらっ 池 今井理事 口:サイプレスは発行部数からすると、かなり 読まれていると考えてもいいのではないでしょう ているのか、役に立っている か? のか? は、アンケートで読者の反応を調べてみることもい あるいは内部だけの でも、さらにサイプレスを発展させるために いかもしれません。私も、講義に対す る質問や意見が出にくいので、質問や 感想を提出させることで、講義への出 席確認とするようにしました。その結 果、いろんな意見が出るようになり、 結構面白いことになっています。 まずは、協会内だけでも感想を募っ ては如何でしょうか? また、IT 業界では即戦略の人材を 大学に求めているようですが、残念な がらそのようなカリキュラムを現在持 っているとは言えません。産業界とし てどうしてもらいたいのか情報が欲し いところですし、教育でも産学連携が 必要なのかもしれません。 44 座 司 談 会:皆さん、本日は長時 進んで参りたいと思います。皆様の変わらぬご支援 間に渡って貴重なご意見をお とご協力をお願いいたします。本日は大変有難うご 聞かせいただき、有難うござ ざいました。 いました。今後の協会活動の ヒントを数多くいただけたも のと感謝しております。最後 に、野口会長より御礼のご挨 司会 野 友利理事 拶を申し上げます。 口:皆さん、本日は長時間に渡って貴重なご意 見を賜り有難うございました。社会はブロードバン ドネットワーク時代を迎え、動画を含め大容量のコ ンテンツが流通しています。それにより多彩で豊か な生活が期待されているわけですが、皆様のご指摘 の通り「IT 倫理」などの問題も出ております。ま た、協会の役割についても新しい時代に適合した人 材の育成や、豊富な人脈を持った度量のある経営者 の輩出などのご意見を頂きました。本日のご意見を もとに、私たちはこれからの10年に向かって力強く 45 会 社団法人埼玉県情報サービス産業協会 会 社 名 代 表 者 住 代表取締役社長 !アーベルソフト 佐藤 林 達雄 藤澤 492―84―5548 TEL 0492―84―5748 FAX 0 〒107―8427 港区赤坂6―11―1 代治 3―3505―0272 TEL 0 3―3505―6131 FAX 0 〒336―0031 さいたま市南区鹿手袋5―19―6 代表取締役社長 !アイネット 所 〒3 50―0273 坂戸市芦山町22―13 代表取締役社長 !アイネス 会員名簿【正会員】 秀昭 代表 48―839―5788 TEL 048―839―5777 FAX 0 〒362―0021 上尾市原市1436―27 IT 談話館 豊田 孝 代表取締役 48―772―3812 TEL 048―772―3812 FAX 0 〒365―0038 鴻巣市本町4―3―23 アサヒ印刷! 新井 正敏 〒342―8601 吉川市高富1―31―4 代表取締役 !アサヒ情報 宝田 48―542―6954 TEL 048―541―5152 FAX 0 幸昭 代表取締役社長 489―84―1214 TEL 0489―83―1717 FAX 0 〒330―0071 さいたま市浦和区上木崎2―2―16 アイワビル3F アストレア! 斉藤 実 代表取締役 !アド・ネット 〒359―1128 所沢市金山町18―13 小原 正 業務受託本部 本部長 アドレス通商! TEL 048―833―8028 FAX 0 48―833―8044 TEL 042―926―4856 FAX 0 42―928―9665 〒116―0014 荒川区東日暮里6―50―17 業務受託本部 鈴木 "アリエスコンピュータ !イーシティ埼玉 伸夫 取締役 山下 3―3803―7110 TEL 03―3803―7111 FAX 0 〒336―0017 さいたま市浦和区南浦和3―6―13 浩一 代表取締役 48―887―1548 TEL 048―887―1531 FAX 0 〒352―0001 新座市東北2―33―10 岡本比呂志 代表取締役 48―486―6059 TEL 0 48―486―6061 FAX 0 〒360―0852 熊谷市東別府677―2 ウインテック! 角田 !ウェルテック !内田 勝巳 代表取締役社長 中山 誠二 代表取締役社長 TEL 048―530―3473 FAX 0 48―530―3475 〒350―1114 川越市東田町15―5 TEL 049―247―6321 FAX 0 49―247―6325 〒104―8282 中央区新川2―4―7 洋行 !エーエスティー "エイ・ケイ・システム 向井 眞一 代表取締役 佐藤 〒338―0013 さいたま市中央区鈴谷2―794 友雄 代表取締役社長 浅井 3―5634―3486 TEL 03―5634―6757 FAX 0 純次 代表取締役社長 48―857―0266 TEL 048―857―0140 FAX 0 〒360―0037 熊谷市筑波1―175―1 クリスタルビルⅡ2F 48―520―3336 TEL 048―520―3335 FAX 0 〒330―0805 さいたま市浦和区針ヶ谷4―2―11 さくら浦和ビル AGS 株式会社 小川 !エヌアイディ 46 修一 代表取締役社長 鈴木 清司 48―822―7337 TEL 048―825―6646 FAX 0 〒160―0023 新宿区西新宿7―6―4 3―3365―2945 TEL 03―3365―2621 FAX 0 会 社 名 "エフ・ディ・エス 代 表 者 住 代表取締役 土橋 所 〒3 36―0021 さいたま市南区別所2―38―6―105 康夫 代表取締役 48―863―9864 TEL 048―863―9864 FAX 0 〒330―0063 さいたま市浦和区高砂3―6―19 高砂パークスペースビル エレクス! 鈴木 良雄 代表取締役 !オーエス 田中 !オービックビジネスコンサル タント 関東営業所 〒150―0022 渋谷区恵比寿南1―2―10 エビスユニオン6F 志乃 所長 3―5725―5652 TEL 03―5725―5651 FAX 0 〒330―0854 さいたま市大宮区桜木町1―9―6 大宮センタービル7F 西 英伸 48―645―2424 TEL 0 48―657―3426 FAX 0 〒110―0015 台東区東上野2―8―1 ウェンドミルビル 代表取締役社長 !オリズン 48―815―8167 TEL 048―815―8168 FAX 0 佐々木次雄 代表取締役社長 3―5816―4302 TEL 0 3―5816―4301 FAX 0 〒104―8338 中央区京橋2―17―5 兼松エレクトロニクス! 北村 !環境シミュレーション研究所 章彦 代表取締役 3―5250―6800 TEL 03―5250―6801 FAX 0 〒350―1124 川越市新宿町2―4―1 ノーブルビル2F 伊藤喜代志 代表取締役 49―241―2442 TEL 0 49―242―9262 FAX 0 〒331―0823 さいたま市北区日進町2丁目1864―10 さいたまソフトウェアセンタービル5F 関東ソフトウェア! 佐伯 安政 代表取締役 TEL 048―661―8771 FAX 0 48―661―8772 〒336―0021 さいたま市南区別所3―1―10 関東図書! 岩渕 均 代表取締役 !クラフト 斎藤 !グローバルソフトウェア 〒336―0027 さいたま市南区沼影1―20―1 武蔵浦和大栄ビル1F 和秀 代表取締役 狩野 河村 "ケイツー・ネットワ―クス 輝昭 495―24―3380 TEL 0495―22―0001 FAX 0 〒206―0804 稲城市百村1625―2 具美 代表取締役 42―378―4455 TEL 042―378―1100 FAX 0 〒362―0045 上尾市向山2―16―2 小林 誠 北関東総支社長 KDDI! 48―836―3957 TEL 048―836―3954 FAX 0 〒367―0044 本庄市見福3―11―10 代表取締役社長 !KSK 48―862―2908 TEL 048―862―2901 FAX 0 48―781―5918 TEL 048―781―5912 FAX 0 〒330―0854 さいたま市大宮区桜木町1―10―16 シーノ大宮ノースウィング20F 北関東総支社 塚田 !ケイネット コミュニケーションズ 一幸 代表取締役 小山 〒350―1114 川越市東田町22―14 一彦 取締役社長 小林記録紙! TEL 048―677―0086 FAX 0 48―677―0070 TEL 049―220―0855 FAX 0 49―220―0856 〒330―0844 さいたま市大宮区下町1―42―2 NQ ビル4階 北関東営業所 小林 コンピュータ・ビジュアル システム! !埼玉計算センター 祥浩 〒162―0824 新宿区揚場町1―1 揚場ビル 代表取締役 太田 昌孝 代表取締役 長澤 TEL 048―642―0030 FAX 0 48―645―7963 TEL 03―3260―6671 FAX 0 3―3260―6988 〒359―1141 所沢市小手指町4―16―7 将江 代表取締役社長 TEL 042―949―5611 FAX 0 42―949―5614 〒350―0038 所沢市北秋津739 埼玉情報サービス! 指田 耕作 TEL 042―995―4110 FAX 0 42―995―4134 47 会 社 名 !さいたまソフトウェア センター !埼玉データ・サービス !埼玉電算センター 代 表 者 住 代表取締役 清水 〒3 31―0823 さいたま市北区日進町2―1864―10 保夫 代表取締役会長 清水 遼子 信雄 義三 代表取締役 !サン・フェイス 金山 !三和システムフォーム 幸子 野村 !シー・アイ・エス 文成 48―992―1015 TEL 0 48―992―0809 FAX 0 〒160―0023 新宿区西新宿7―21―1 新宿ロイヤルビル2F 光男 代表取締役 月原 3―3445―9543 TEL 03―3445―9183 FAX 0 〒342―0001 吉川市上内川228―1 代表取締役 !ジェイ・ワン TEL 048―660―1763 FAX 0 48―654―4513 〒108―0071 港区白金台3―16―8―710 代表取締役 仲 3―3797―9218 TEL 0 3―3797―9201 FAX 0 〒331―0823 さいたま市北区日進町2丁目1864―10 さいたまソフトウェアセンタービル2F 代表取締役 渡邊 48―532―2588 TEL 048―533―3551 FAX 0 〒150―0002 渋谷区渋谷1―15―5 藤田東久夫 !三光ビジネスソリューション 48―886―3864 TEL 048―886―3860 FAX 0 〒360―0846 熊谷市拾六間770 代表取締役社長 !サトー 48―654―4511 TEL 048―654―4500 FAX 0 〒336―0017 さいたま市南区南浦和2―36―15 サウスハセ・ビル 代表取締役 中澤 所 3―3227―3605 TEL 03―5332―3207 FAX 0 〒160―0023 新宿区西新宿7―22―45 N.S.Excel3F 福一 代表取締役 3―3367―2604 TEL 03―3367―2601 FAX 0 〒103―0001 中央区日本橋小伝馬町14―7 アクサ小伝馬町ビル6F CSS クレセント! 篠 代表取締役 !シード 勝 代表取締役社長 斉藤 !システム・アナライズ・ コーポレーション !システムブレーン !システムデベロップメンツ ビューロー 忠義 康之 3―3221―1889 TEL 03―3261―4332 FAX 0 〒362―0046 上尾市壱丁目1 日弘 SS ビル 忠雄 代表取締役 菊地 48―824―5419 TEL 048―824―5080 FAX 0 〒102―0072 千代田区飯田橋1―3―7 センタービル8F 代表取締役社長 友利 48―522―6766 TEL 048―599―3636 FAX 0 〒330―0062 さいたま市浦和区仲町1―4―10 浦和商工ビル5F 代表取締役 阿部 3―3662―2307 TEL 0 3―3662―2308 FAX 0 〒360―0044 熊谷市弥生2―10 ローヤルマンション熊谷204 川岸 !シービーシー !ジーシーシー 三郎 48―780―3033 TEL 048―781―2320 FAX 0 〒330―0062 さいたま市浦和区仲町1―4―10 浦和商工ビル4F 史郎 代表取締役社長 TEL 048―814―2911 FAX 0 48―832―2308 〒379―2154 前橋市天川大島町1125 埼玉支社 !ジェイアール東日本 情報システム 大宮支店 !ジュコー・イーソフト 松平 緑 代表取締役社長 結城 淳一 代表取締役社長 高橋 亨壽 代表取締役 TEL 027―263―1637 FAX 0 27―261―1445 〒151―0053 渋谷区代々木2―2―2 JR 東日本本社ビル9F TEL 03―3299―1258 FAX 0 3―3378―8317 〒331―0823 さいたま市北区日進町2―1864―10 SSC ビル1F TEL 048―661―8120 FAX 0 48―661―8130 〒333―0857 川口市小谷場1121 十条電子! 竹林 48 春海 TEL 048―261―0041 FAX 0 48―261―0450 会 社 名 代 表 者 住 代表取締役 所 〒3 70―0032 高崎市宿大類町1461―1 情報システム! 清水 徹夫 代表取締役社長 27―350―1278 TEL 027―350―1277 FAX 0 〒331―0812 さいたま市北区宮原町1―1 スバルビル4F スバルシステムサービス! 奥原 一成 代表取締役社長 48―653―5793 TEL 048―653―5751 FAX 0 〒359―1131 所沢市久米551―3 東亜東口ビル3F 西武電算! 鶴 靖弘 代表取締役 !セラク 宮崎 !相和計算センター 〒160―0023 新宿区西新宿7―5―25 西新宿木村屋ビル6F 龍己 3―3227―2131 TEL 03―3227―2321 FAX 0 〒350―1123 川越市脇田本町15―22 ニューパレスビル2F 代表取締役 土子 42―992―0701 TEL 0 42―992―0700 FAX 0 光男 代表取締役社長 TEL 0492―46―2920 FAX 0 492―46―2967 〒350―1137 川越市砂新田33―2 芳野工業ビル別館3F ソニック! 纐纈 !ソルパック 薫 取締役北関東支店長 492―41―4922 TEL 0492―41―4921 FAX 0 〒330―0061 さいたま市浦和区常盤9―21―14 パークサイドガクヤビル7階 北関東支店 鬼澤 喜一 代表取締役社長 TEL 048―833―4320 FAX 0 48―833―4355 〒115―0055 北区赤羽西1―7―1 パルロード3ビル9F 蓼科情報! 桜井 寛之 理事長・校長 学校法人 3―5963―7287 TEL 03―5963―7281 FAX 0 〒352―0001 新座市東北2―33―10 中央情報専門学校 岡本比呂志 !つばさ情報 !ティー・アイ・シー 代表取締役 〒366―0822 深谷市仲町8―23 和光深谷ビル3F 松本 清 代表取締役社長 花沢 48―475―1814 TEL 0 48―474―6651 FAX 0 48―575―1743 TEL 048―575―1744 FAX 0 〒343―0845 越谷市南越谷1―16―13 日本生命越谷ビル 俊弘 代表取締役社長 489―89―2333 TEL 0489―89―2111 FAX 0 〒330―0075 さいたま市浦和区針ヶ谷4―2―18 T&D 情報システム! 尾崎 "ティーエスサービス !デジタルイノベーション !デマンドアンド コミュニケーションズ !デュオ 康雄 代表取締役 〒183―0033 府中市分梅町5―13―12 小柳津正継 貴志 代表取締役 TEL 048―660―1769 FAX 0 48―654―4519 〒330―0061 さいたま市浦和区常盤1―2―24―1301 松島 勲 代表取締役 若谷 42―302―0634 TEL 0 42―335―5403 FAX 0 〒331―0823 さいたま市北区日進町2―1864―10 さいたまソフトウェアセンタービル2F 代表取締役社長 井本 48―825―6157 TEL 048―825―6101 FAX 0 TEL 048―827―5077 FAX 0 48―827―5088 〒330―0845 さいたま市大宮区仲町2―24 阿部ビル3F 光治 代表取締役 TEL 048―647―0101 FAX 0 48―647―9535 〒351―0014 朝霞市膝折町4―22―60 東京メールサービス! 上田平敦史 !東配 トッパン・フォームズ! 首都圏事業部 代表取締役社長 熊井 禎臣 第2営業本部 本部長 板倉 秀明 TEL 0 48―465―0222 FAX 0 48―465―5674 〒334―0056 川口市峯1302 TEL 048―296―1552 FAX 0 48―290―1293 〒330―0063 さいたま市浦和区高砂1―1―1 朝日生命ビル5F TEL 048―822―1141 FAX 0 48―822―1144 49 会 社 名 代 表 者 住 代表取締役社長 所 〒1 60―0004 新宿区四谷4―28―20 第1シンコウビル203号 日研システム! 水鳥 晴夫 代表取締役社長 !日東テクノブレーン 鈴木 〒359―1144 所沢市西所沢1―14―14 立 代表取締役 !ノアシステム 田中 3―3341―3973 TEL 03―3341―3971 FAX 0 42―926―0769 TEL 042―922―5359 FAX 0 〒344―0038 春日部市大沼5―67―3 祥皓 代表取締役社長 48―733―0080 TEL 048―733―0088 FAX 0 〒338―0002 さいたま市中央区下落合1085―15 ノグチコンピュータサービス! 野口 喜介 48―824―1090 TEL 048―824―1099 FAX 0 〒103―0011 中央区日本橋大伝馬町9―11 代表取締役社長 パシフィックシステム! 末武 信一 代表取締役社長 TEL 03―5847―4700 FAX 0 3―5847―4710 〒338―0837 さいたま市桜区田島8―4―19 パシフィックテクノス! 稲林 日立電子サービス! 北関東支店 関東支社 !フェロー !フジコミュニケーション 富士通オフィス機器! 関越支店 !フジミック埼玉 昌二 〒330―0845 さいたま市大宮区仲町2―75 大宮フコク生命ビル4F 関東支社長 安野 守 代表取締役 鎌倉 宏光 48―290―3325 TEL 048―290―3321 FAX 0 〒350―1123 川越市脇田本町11―27 地研ビル2F 山!喜久男 49―244―8519 TEL 0 49―244―8518 FAX 0 〒330―0853 さいたま市大宮区錦町682―2 大宮情報文化センター16F 支店長 美文 代表取締役社長 花堂 48―644―4340 TEL 048―644―7171 FAX 0 〒333―0801 川口市東川口1―3―2 秋元ビル3F 代表取締役 越智 48―837―3431 TEL 048―837―3400 FAX 0 TEL 048―648―6518 FAX 0 48―642―3223 〒330―0854 さいたま市大宮区桜木町1―12―5 沢田ビル4F 紘之 代表取締役社長 48―647―9206 TEL 048―647―9200 FAX 0 〒330―0835 さいたま市大宮区北袋町1―307 ぶぎんシステムサービス! 菊地 !船井情報システムズ !マルチメディア研究所 公 取締役 西山 48―642―9108 TEL 048―644―8510 FAX 0 〒104―0028 中央区八重洲2丁目4―13 アーバンスクエア八重洲5F 直生 3―6225―5923 TEL 03―6225―5922 FAX 0 〒337―0041 さいたま市見沼区南中丸166―22 取締役顧問 笠原 博 代表取締役社長 48―680―5467 TEL 048―680―6414 FAX 0 〒150―0002 渋谷区渋谷3―12―18 渋谷南東急ビル 丸紅ソリューション! 吉光 澄 代表取締役 TEL 03―5778―8888 FAX 0 3―5778―8999 〒171―0052 豊島区南長崎5―30―4 三田電子ケイサン! 原田諭貴子 !武蔵野コンピューター コンサルタント !メディア工房 !ロジックインターウェア 50 〒357―0033 飯能市八幡町3―14 代表取締役社長 竹原 明 代表取締役 平野 TEL 0429―74―2416 FAX 0 429―74―0158 〒330―0852 さいたま市大宮区大成町1―435―5 柳川第3ビル2F 友紀 代表取締役社長 江上 TEL 0 3―5983―8160 FAX 0 3―5983―8170 雅彦 TEL 048―661―5432 FAX 0 48―661―5433 〒344―0066 春日部市豊町1―7―10 TEL 03―5728―3146 FAX 0 3―5728―3145 社団法人埼玉県情報サービス産業協会 会 社 名 代 表 者 会員名簿【賛助会員】 住 代表取締役社長 所 〒141―8635 品川区五反田7―22―17 TOC ビル4F アライドテレシス! 大嶋 !NTT ドコモ 章禎 支店長 3―5437―6060 TEL 03―5437―6000 FAX 0 〒338―0001 さいたま市中央区新都心11―1 NTT ドコモさいたまビル6F 埼玉支店 エン・ジャパン! 埼玉オフィス 加川 亘 TEL 048―600―5081 FAX 0 48―601―0370 〒163―1322 新宿区西新宿6―5―1 新宿アイランドタワー22F 代表取締役 越智 通勝 理事長 3―3342―3324 TEL 03―3342―3366 FAX 0 〒360―8611 熊谷市久下4―141 埼玉縣信用金庫 安田 "埼玉県中小企業振興公社 裕信 理事長 〒330―0854 さいたま市大宮区桜木町1―7―5 大宮ソニックシティビル10F 赤石沢寿彦 丸山 TEL 0 48―647―4101 FAX 0 48―645―3286 〒330―0042 さいたま市浦和区岸町6―12―11 代表取締役社長 !埼玉新聞社 48―526―6472 TEL 048―526―1111 FAX 0 晃 代表取締役社長 48―865―3373 TEL 048―862―3371 FAX 0 〒330―6029 さいたま市中央区新都心11―2 ランドアクシスタワー29F 埼玉ゼロックス! 甲斐貫四郎 !埼玉りそな銀行 取締役頭取 TEL 0 48―600―0923 FAX 0 48―600―2803 〒330―0061 さいたま浦和区常盤7―4―1 利根 忠博 代表取締役社長 TEL 048―835―1707 FAX 0 48―824―4766 〒182―8655 調布市国領町8―2―1 JUKI! 中村 和之 常務取締役 3―3480―1519 TEL 03―3480―1588 FAX 0 〒105―0023 港区芝浦1―13―10 第3東運ビル 東洋オフィスメーション! 小向 鋭一 埼玉支社長 日興通信! 〒330―0854 さいたま市大宮区桜木町1―10―17 シーノ大宮サウスウイング6F 埼玉支社 緑川 !ハツコーエレクトロニクス !日立製作所 康夫 代表取締役 関 TEL 048―644―6326 FAX 0 48―642―0082 〒103―0012 中央区日本橋堀留町1―9―8 栄一 北関東支店長 TEL 0 3―5645―1561 FAX 0 3―5645―1563 〒330―0854 さいたま市大宮区桜木町1―10―16 シーノ大宮ノースウィング8F 正親 貢 関東支社長 富士通! 3―3454―7764 TEL 03―3454―0811 FAX 0 TEL 048―647―0051 FAX 0 48―643―3407 〒330―9510 さいたま市大宮区錦町682―2 大宮情報文化センター 関東支社 落合 マイクロソフト! 東日本営業部 関東甲信越営業所 !武蔵野銀行 !ユーテック 俊則 所長 48―644―3901 TEL 048―648―4679 FAX 0 〒151―8583 渋谷区代々木2―2―1 小田急サザンタワー 西村 浩之 取締役頭取 三輪 〒330―0854 さいたま市大宮区桜木町1―10―8 克明 代表取締役社長 塩津 3―5334―9129 TEL 03―4523―3605 FAX 0 48―647―0365 TEL 048―641―6111 FAX 0 〒102―0076 千代田区五番町14―1 浩平 常務執行役員 3―3222―2244 TEL 03―3222―2300 FAX 0 〒331―0812 さいたま市北区宮原町2―45―1 リコー販売!埼玉事業部 斉藤 満 48―666―7820 TEL 048―663―5511 FAX 0 51 (広告) 52 第19回 通 常 総 会 開 催 新役員紹介 埼玉県改革政策局 総合計画幹 畠山真一氏 平成18年度の事業計画・収支予算を審議する第19回通常総会が3月29日午後3時より大宮サンパレスにて 開催されました。審議の結果、提案された第1号議案「平成18年度事業計画」・第2号議案「平成18年度収 支予算」・第3号議案「理事・監事改選」の3議案は原案通り可決承認されました。 本年度は、人材育成事業として会員企業従業員のスキルアップのために総務省・社団法人情報サービス産 独 雇用能力開発機構埼玉センタ 業協会等の助成を受けて行われる「情報通信人材研修」、IT 人材確保のため" ーの委託を受け「若年者 IT 職業訓練」を実施いたします。 地域情報化推進事業は、昨年度多くの企業・団体が参加し成功裡に行われた「ビジネスアリーナ」を平成 19年2月に!埼玉県中小企業振興公社などとの共催によりさいたま新都心「スーパーアリーナ」にて、異業 種交流展示会方式にて開催されますので、会員各位のご参加お願い致します。また11回目を迎える「ホーム ページコンテスト」も定着し応募者も増え意義あるイベントに成長しております。 今年度も人材育成・地域情報高度化・調査研究・啓蒙普及など意欲的事業計画となっております。関係各 位皆様のご支援・ご協力をお願い致します。 総会終了後に開催された講演会では、埼玉県改革政策局総合計画幹の畠山真一氏をお招きして「地方から、 小さな政府を考える−埼玉県の実践を通して」というテーマで、埼玉県財政の現状・小さな政府に向けた埼 玉県の動き・これから埼玉で起きることと埼玉の戦略についてご講演をいただきました。 この後、席を移して交流会が開催されました。交流会では野口会長及び、講演をして頂いた畠山氏の挨拶 の後、中小企業振興公社・小坂理事長の乾杯の音頭により立食パーティが始まり、和やかな雰囲気のうちに、 本日の全日程を終了しました。 53 平成1 8年度事業計画の概要 ' 人材育成事業 !情報通信人材研修事業 ・5コース程度開催予定: 平成18年6月〜平成19年3月 "「若年者職業訓練」の受託 雇用能力開発機構による「若年求職者に対する情 報技術職場訓練」の事業主団体として指定された。 期 間:平成18年4月より平成19年3月まで 受入予定:60名 # ビジネス講習会 ・一般社員向けセミナー:平成18年11月 ・中堅社員向けセミナー:平成18年6月 $経営者セミナー #講演会・セミナーの開催 タイムリーなテーマを選定し、適宜実施開催し、 新ビジネス展開の研究、協会会員間のビジネス情報 の交流を活発に推進する。 $「ビジネス交流会」の開催 ・協会会員のビジネス拡大情報交流のために年3回 6・9・12月開催 %「新産業支援機関」に参画 埼玉県・さいたま市の創業・ベンチャー支援事業 の支援機関として、IT 業界に起業・進出したい人 に対する相談・技術支援などを行う。 &「異業種との連携強化」 ビジネスチャンスの拡大 ・「関東 IT 経営応援隊 in 埼玉」に参画 商工会議所などの経済団体・IT コーデネータ 平成18年6月より年3回開催 埼玉と連携し、県内企業の IT 利活用促進を図 る。 ( 地域情報化推進事業 !「彩の国ビジネスアリーナ2007」 埼玉県の産業振興を図るため、!埼玉県中小企業 振興公社が中心となり、埼玉県・地元金融機関等と の共催により「ビジネスイベント」を開催する。 開 催 日:平成19年2月7日(水)・8日(木) の2日間 ・「地区異業種間ビジネス交流会」開催 県内各地の実情に合わせ地区別に開催する。 ) 調査研究事業 !地方公共団体情報化施策動向に関する アンケート調査 県下の地方公共団体の情報化動向を把握し、地域 情報化戦略立案や情報化計画策定等情報提供と地域 開催場所:「さいたまス−パーアリーナ」 情報サービス産業の技術力向上を目的として実施す "第11回「彩の国さいたま る。 ホームページコンテスト200 6」 行事として成熟期となり、今後の方向付けについ ても検討したい。 "県内企業アンケート調査 一般企業対象:県内企業の情報化動向及び、情報 化の及ぼす労働状況を把握し、これらの情報を提供 することにより、情報化技術の向上を目的として実 公募期間:平成18年5月1日〜10月15日 表 彰 式:平成19年1月 54 施する。 #プロジェクト管理技術・開発方法・ 先進 IT の研究 ・部会月1回 ・研修合宿 ◎「広域関東圏産業クラスター推進ネットワーク」 に参画 年12回開催 平成18年10月 ・活動報告書作成 ついて」行政セミナー開催 平成19年5月 !「IT スキル標準」研究会 ・IT 技術者に必要とされる実務能力体系である「IT スキル標準・人材育成の在り方」等を研究・勉強 する。 % 啓蒙・普及事業 !広報誌「SAI-PRESS」の定期発行 :年4回 ・「SAI-PRESS NO. 48」は「社団法人化10周年 ◎「埼玉県 GIS 普及推進研究会」への参画 ◎埼玉県の「地域情報研究会」へ参画 ◎第28回全情連(ANIA)岐阜大会:平成1 8年6月 ◎東京・神奈川・千葉の情報サービス産業協会との 連携を強化し、ビジネス交流会・メトロエリアゴ ルフ会・研修などの行事を企画する ◎!韓国テクノマート等と国際交流連携を行う "新年賀詞交歓会 日時:平成19年1月25日(木) 場所:パレスホテル大宮にて開催 諸官庁・諸団体関係者を招くと共に、協会会員の 交流、拡大を図る。 「第11回彩の国さいたまホームページコンテスト 2006」の表彰式を同日に行う。 記念号」として発行 協会の動向を外部にアピールし、協会の知名度 をより一層向上させる為、県内唯一の情報サービ ス産業の公益法人として積極的な情報発信を行う。 "「SAI-PRESS 速報」の発信 ・協会に送られた「情報・ニュース・案内」などを 会員にメールにて適宜送達する #会員名簿の作成 ・協会社団法人化10周年を迎えるに当たり発行する。 $協会ホームページの運営について ・適宜情報内容の更新を行う。 & 産・学・官交流事業 !情報サービス産業振興のために、埼玉県を はじめ経済産業省・総務省等及び JISA・ ANIA 等 関係諸団体・埼玉大学をはじめとする県内大学、 地域共同研究センター、国・県主導の産学官交流協 議会等への参画、また国際交流も行いたい。 ◎「経済産業省・総務省・埼玉県などの情報政策に ' 福利厚生事業 !協会会員の福利厚生事業 ・第13回ボウリング大会:平成18年11月 "チャリティー事業 ・第11回チャリティーゴルフコンペ:平成1 8年7月 義援金を社会福祉法人埼玉県社会福祉協議会に寄 贈する。 ( 人材確保・共同求人事業 !労働調査 採用・労働時間・福利厚生・給与等 "採用活動事業 ・共同求人2・3・5月開催(合同就職面接会) (さいたま市・川越市にて) ・会員企業求人案内: 平成18年4月「SAI-PRESS」に掲載 ・産学交流会:学校・企業の求人懇親会: 平成18年11月 55 ・「記念式典・講演会・記念パーティ」 ! 会員増強運動 平成18年5月26日ホテルブリランテ武蔵野にて開 より多くの情報サービス企業を結集し、地域情報 サービス産業団体として、活動基盤の確立を図ると ともに、協会活動のより充実を図る。 催 ・「社団法人化10周年記念ホームページコンテス ト」を実施、平成18年1月表彰式を行なった ・4月「SAI-PRESS 社団法人化10周年記念号」 年間目標:10社 発行予定 ・「会員名簿」発行予定 " 社団法人化1 0周年記念行事 ・協会広報誌「SAI-PRESS」の創刊号より現在ま でを DVD 化して記念保存する 当協会は、平成8年4月埼玉県知事より社団法人 の認可を受け、この10年間埼玉県において唯一の情 報サービス産業の社団法人として、地域情報高度化 のための諸活動を積極的に展開している。これを記 念して、下記の記念行事を行う。 平成1 8年度収支予算 (平成18年4月1日〜19年3月31日) (単位円) Ⅰ収入の部 Ⅱ支出の部 科 目 予 1.入会金収入 算 額 1, 000, 000 科 目 予 1.事業費 算 額 29, 430, 000 2.会費収入 14, 070, 000 !人材育成事業費 3.事業収入 22, 000, 000 "地域情報化推進事業費 12, 860, 000 4, 200, 000 4.補助金等収入 1, 400, 000 #調査研究事業 570, 000 5.10周年関係 4, 5000, 000 $啓蒙普及事業 2, 790, 000 %産学官等交流事業 2, 110, 000 6.前期繰越収支差額 収 入 合 計 2, 000, 000 45, 080, 000 &福利厚生事業費 '共同求人事業 2, 000, 000 (10周年関係 4, 500, 000 2.管理費 14, 650, 000 3.積立金 300, 000 10周年事業準備積立 4.予備費 支 56 400, 000 出 300, 000 500, 000 合 計 45, 080, 000 理 平成1 8 ・ 1 9年度 理事・監事 (順不同・敬称略) !フジコミュニ ケーション 代表取締役社長 山 会 長 理 ノグチコンピュータ サービス! 野 口 正 事 ! 理 喜久男 事 !埼玉電算センター 関東図書! 代表取締役社長 代表取締役社長 中 取締役会長 事 澤 信 雄 岩 渕 均 宏 副 会 長 理 AGS! 事 理 事 !デマンドアンドコ ミュニケーションズ パシフィック システム! 代表取締役社長 小 川 修 一 代表取締役副社長 増 副 会 長 古 恒 理 ぶぎんシステム サービス! 夫 菊 地 代表取締役社長 明 中 保 山 誠 !システムブレーン !日東テクノ ブレーン 忠 代表取締役社長 二 木 理 社団法人埼玉県情報 サービス産業協会 常務理事・事務局長 澤 秀 昭 理 事 !フジミック埼玉 真 山 田 和 事 監 事 "中央情報専門学校 日研システム! 理事長 取締役会長 岡 本 豊 澄 校長 比呂志 多和田 文 頴 正 事 理 !KSK 事 監 !ソルパック 取締役 川 藤 事 代表取締役会長 常務理事 嵜 事 常務取締役 雄 鈴 立 弘 !アイネット 代表取締役社長 理 俊 夫 理 岩 沢 理 !ウエルテック 副 会 長 利 花 事 代表取締役社長 代表取締役社長 友 事 !ティー・アィ・シ− 井 理 !さいたまソフト ウェアセンター 水 勲 公 副 会 長 清 島 理 取締役会長 今 松 事 蓼科情報! 代表取締役社長 代表取締役社長 三田電子ケイサン! 取締役 仁 鬼 澤 事 代表取締役社長 喜 一 橋 本 ヒデ子 57 「彩の国ビジネスアリーナ2 0 0 6」開催 "来て見て触って 新たな発見!出会いの数だけ チャンスあり" 2006 年 2 月 9 日(木)・10 日(金) 「彩の国ビジネスアリーナ2006」が、広域企業間 ネットワーク形成による取引拡大や技術交流、産学 官連携促進等を目的として、平成18年2月9日(木)、 10日(金)の2日間にわたり、さいたまスーパーアリ ーナにおいて開催され、9, 260名の来場者を集め盛 大に行われました。 #埼玉県中小企業振興公社、"埼玉県情報サービ ス産業協会、!りそな銀行、!武蔵野銀行、埼玉県 信用金庫、飯能信用金庫、川口信用金庫、青木信用 金庫が連携し、企業3 70余社、24の大学研究機関が 製品、技術、サービス及び研究成果等を展示し、参 加団体相互の交流が活発に行われました。 当協会からも26社(36小間)が参加し、最新の情 報化技術に関する製品やサービスを展示し、来場者 の関心を集めました。 開会挨拶 知事挨拶 58 展示風景 共同求人説明会開催 来春卒業予定の大学・短大・専門学校生を対象に いました。 した「合同求人説明会」が2月17日(金)本川越ペ 各会場とも学生の来場者数は過去最低を記録しま ペ・アトラスホールで、3月3日(金)大宮ソニッ した。開会時にはそこそこの学生が来場するのです クシティ展示場で開催されました。 が、その後の延びがみられず、午後の3時ごろには 本年も埼玉新聞社との共催で実施され、当協会か らは10社が参加しました。 会場も閑散としてしまい、企業の担当者も手持ち無 沙汰のようでした。 今年は年明け早々から大手企業が大量の新卒者採 景気の好転は喜ばしいことですが、こと採用に関 用を表明するなど、中小企業にとっては不安な就職 しては、中小企業にとって、良いこととは言えない 戦線の幕開けとなりましたが、まさに的中してしま ようです。 <来場者数> 川越 大宮 男 女 計 男 女 計 4大・院(文系) 7 8 51 129 19 9 28 4大・院(理系) 28 24 52 5 9 23 82 短 大(文系) 0 4 1 41 0 3 3 短 大(理系) 3 1 4 0 5 5 専 門(情報系) 20 5 2 5 71 18 89 専 門(その他) 0 0 0 2 1 3 合 計 129 122 251 151 川越会場 59 210 *大宮会場は栃木県の下野新聞社とも共催しています。 来場者数に下野新聞社のデータは含んでいません。 大宮会場 59 新卒者採用求人一覧 平成19年3月卒業予定の学生に対する求人情報を掲載します。 今年は中小企業にとって厳しい就職戦線となりそうですが、従来のように大手企業が必ずし も有利とは言えなくなってきています。 なりふり構わず人員整理を強行したのは大手企業です。良い意味での終身雇用を否定したの も大企業です。弱肉強食の二極化を推進したのも名の知れた一流企業です。 そのような中で人間性あふれる、特徴ある企業経営ができるのは、中小零細企業です。 ある意味で本年は、問題意識を持った優秀な学生を採用できるチャンスかもしれません。 60 求人特集 社 名 CSS クレセント株式会社埼玉営業所 住 所 さいたま市大宮区宮町4―150―1 KANEGENBUILD4F 03―5963―7281 電 話 0 4 8―6 5 0―7 6 1 1(埼玉) 0 3―3 6 6 2―2 3 0 8(本社) X 0 4 8―6 5 0―7 6 1 2(埼玉) 0 3―3 6 6 2―2 3 0 6(本社) 社 名 蓼科情報株式会社 住 所 東京都北区赤羽西1―7―1 電 話 パルロード3 03―5963―7287 F HPアドレス http : //www.tatesina.co.jp HPアドレス Eメールアドレス welcome@tatesina.co.jp Eメールアドレス m̲ichino@css―crescent.co.jp 採 用 職 種 SE、プログラマー 採 用 職 種 SE・プログラマー 応 募 条 件 2 0歳以上(学歴、学部不問) 応 募 条 件 全学部・全学科 初 任 給 ! 大卒:2 0 4, 0 0 0円 初 任 給 ! 大卒:2 0 4, 3 0 0円 初 任 給 " 専卒(3年制):1 8 6, 0 0 0円 初 任 給 " 専卒(3年卒):1 8 9, 4 5 0円 F A X A http : //css―crescent.co.jp 初 任 給 # 専卒(2年制):1 7 5, 0 0 0円 初 任 給 # 専卒(2年卒):1 8 2, 8 5 0円 その他待遇面 社会保険加入、 資格手当、 持株会、 通勤費全額支給 その他待遇面 社会保険加入、通勤費全額支給 企 業 P R 最先端を行く技術者集団でありながら、アットホ ームな雰囲気は他社に例を見ない最強の企業を形 成している。 従業員第一の全員経営を目指しており、企業の分 社化、グループ化を推進している。 企 業 P R 当社は創業当時のベンチャー精神を忘れずに独立 系ソフトウェアハウスとして2 3年間活躍し続けて います。 応 募 方 法 総務部の吉田宛電話又はメールにて申し込み 応 募 方 法 リクナビ2 0 0 7より応募して下さい http : //www.rikunabi2 0 0 7. com/ 社 株式会社日東テクノブレーン 社 名 株式会社シー・アイ・エス 名 住 所 4―1 4 埼玉県所沢市西所沢1―1 住 所 2―4 5 N.S.Excel3F 東京都新宿区西新宿7―2 電 話 04―2922―5359 電 話 03―3367―2601 X 04―2926―0769 F X 03―3367―2604 F A A HPアドレス www.nitto―tech.co.jp HPアドレス http : //www.c―i―s.jp Eメールアドレス jinji@nitto―tech.co.jp Eメールアドレス cis@c―i―s.jp 採 用 職 種 !SE・プログラマ― 応 募 条 件 !大学卒/専門学校卒 "システムオペレータ "専門学校卒 採 用 職 種 SE・プログラマー 応 募 条 件 大卒・全学部・全学科高専情報系専門学校 初 任 給 ! 大学卒:207, 000円(諸手当含む)/専門学校卒:196, 000円(諸手当含む) 初 任 給 ! 大卒:2 2 0, 0 0 0円 初 任 給 " 1 5 9, 0 0 0円(+夜間割増) 初 任 給 " 高専:2 1 5, 0 0 0円 初 任 給 # 専門:2 0 7, 0 0 0円 その他待遇面 残業手当通勤交通費全額関東 IT ソフト健保組合 企 業 P R 当社では、システムの開発支援のほかに、自社内でのパッケージ ソフトを展開しています。 販売に至るまでのすべてのプロセスを自社内で完結しているため、 お客様のニーズを反映したシステム提案ができるのが特徴です。 また、長年蓄積されてきたノウハウがあるため、未経験のエンジ ニアでもコンサルティングができる。 応 募 方 法 総務部岡田又は当社 HP で申し込み 初 任 給 # その他待遇面 昇給年1回(4月) ・賞与年3回(7月、 9月、 1 2月) 企 業 P R 当社は所沢で3 3年、地道に事業展開を行って参りました。 事業の柱は、人材派遣、データ処理、システムインテグ レーションの3本です。 この度、人材派遣事業を世により広く伝え、末永く多く の 人 に 愛 さ れ る こ と を 願 い、サ ー ビ ス ブ ラ ン ド 『Jobnitty』 (ジョブニッティ)を設立いたしました。 応 募 方 法 社 名 パシフィックシステム株式会社 社 名 株式会社アーベルソフト 住 所 1 東京都中央区日本橋大伝馬町9―1 住 所 3 埼玉県坂戸市芦山町2 2―1 話 03―5847―4700 電 話 049―284―5748 X 03―5847―4710 F X 049―284―5548 HPアドレス http : //www.pacific―systems.co.jp/ HPアドレス http : //www.abel―soft.com Eメールアドレス sekiguch@pacific―systems.co.jp Eメールアドレス m―suzuki@abelsoft.co.jp 採 用 職 種 システムエンジニア・ネットワークエンジニア 採 用 職 種 SE、プログラマ 応 募 条 件 勤務地さいたま市、熊谷市、秩父市、東京都など 応 募 条 件 大卒(学科不問) 、情報系専門学校 初 任 給 ! 大卒:2 0 9, 9 0 0円 初 任 給 ! 大卒/専卒:1 8 0, 0 0 0円 初 任 給 " 専門卒:1 9 7, 5 0 0円 初 任 給 " 電 F A 初 任 給 # A 初 任 給 # その他待遇面 手当住宅手当、時間外手当、通勤手当 その他待遇面 社会保険加入、社員寮有り、通勤費全額支給 企 業 P R 太平洋セメントグループのシステムインテグレー タ プライバシーマーク使用許諾企業 企 業 P R データベースシステム開発、システムインフラ構 築、運用などを行っています。社員層も若く未来 を見つめています。 応 募 方 法 リクナビからエントリー受け付けています。 応 募 方 法 総務部の鈴木宛電話/Mail にて申し込み 61 求人特集 社 名 株式会社ジェイ・ワン 社 名 ウインテック株式会社 住 所 東京都新宿区西新宿7―21―1 新宿ロイヤルビル2F 住 所 埼玉県熊谷市東別府6 7 7―2 電 話 03―5332―3207 電 話 048―530―3473 X X 048―530―3475 F 03―3227―3605 F HPアドレス A http : //www.j―1. co.jp/ HPアドレス Eメールアドレス jinji@j―1. co.jp Eメールアドレス system@wintech―k.co.jp 採 用 職 種 システムエンジニア 採 用 職 種 SE/プログラマー 応 募 条 件 全学部・全学科 応 募 条 件 プログラム基礎知識 初 任 給 ! 2 0 0, 7 0 0円 初 任 給 ! 大卒:2 0 1, 0 0 0円 初 任 給 " 専卒:1 7 5, 0 0 0円 ※住宅手当込み 初 任 給 " 初 任 給 # A http : //www.winteck―k.co.jp 初 任 給 # その他待遇面 社会保険加入、社員寮有り、通勤費全額支給 その他待遇面 社会保険加入、経験者優遇 企 業 P R ジェイ・ワンでは、オリジナリティ溢れる教育制 度により、トータルバランスのとれたエンジニア を育成することに力を入れています。基礎からじ っくりと教えてくれるので、未経験者でも安心し て成長することができます。 企 業 P R システム開発部は、まだ新しい事業部ですが、技 術者も多く、色々な技術にチャレンジしています。 メンバーも若く、アットホームな職場です。 応 募 方 法 「毎日就職ナビ」のエントリー画面より 応 募 方 法 社 名 AGS 株式会社(旧社名あさひ銀総合システム) 社 名 株式会社システムブレーン 住 所 1 埼玉県さいたま市浦和区針ヶ谷4―2―1 住 所 埼玉県さいたま市大宮区仲町2―60 仲町川鍋ビル内 電 話 048―825―6003(人事部直通) 電 話 048―643―7141 X 048―822―7337 F X 048―643―7147 HPアドレス http : //www.ags.co.jp/ HPアドレス http : //www.systembrain.com Eメールアドレス jinji@ags.co.jp Eメールアドレス sb̲saiyo2 0 0 7. nisdk@sbnet.co.jp 採 用 職 種 システムエンジニア 採 用 職 種 採用職種システムエンジニア 応 募 条 件 大卒 応 募 条 件 大卒(全学部全学科)専門卒(情報系学科のみ) 初 任 給 ! 大卒:2 0 3, 0 0 0円(2 0 0 7年4月予定) 初 任 給 ! 大学院卒:2 1 0, 0 0 0円 F A A 初 任 給 " 初 任 給 " 大学卒:1 9 9, 0 0 0円 初 任 給 # 初 任 給 # 専門学校卒:1 7 5, 0 0 0円 その他待遇面 各種社会保険、公的資格取得奨励金あり その他待遇面 社会保険加入、通勤費全額支給、家族手当等… 企 業 P R 2 0 0 4年4月にりそなグループから独立、 AGS 株式会社に 社名を変更し、 新たな第一歩を踏み出しました。 中期経営 計画に基づき、 営業基盤の再構築、 新サービスの展開、 社 内のインフラ整備として、 新しい企業理念の策定や人事 制度の刷新 (来年度より実施予定) など次々に新しい施策 を打ち出しています。 企 業 P R 弊社は日産ディーゼル工業から独立した会社です。IT 時 代のシステムインテグレータとして、システムコンサル タントからシステム導入・保守まで、一貫したトータル ソリューションサービスを提供しています。近年は、 ERP を中心としたコンサルティングやソリューションサービ スを提供し企業価値の創造を支援しています。 応 募 方 法 リクナビからエントリーを行ってください。 応 募 方 法 説明会へのお申込はリクナビ2007からお願いします。 社 名 株式会社アイネット 社 名 株式会社フジコミュニケーション 住 所 さいたま市南区鹿手袋5―1 9―6 住 所 7 地研ビル2F 埼玉県川越市脇田本町1 1―2 話 048―839―5777 電 話 049―244―8518 X 048―839―5788 F X 049―244―8519 HPアドレス http : //inetweb.co.jp HPアドレス http : //www.fujicom.co.jp Eメールアドレス mail@inetweb.co.jp Eメールアドレス jinji@fujicom.co.jp 採 用 職 種 SE、プログラマー、オペレーター 採 用 職 種 SE・プログラマ 応 募 条 件 高校卒業以上 応 募 条 件 大卒(全学部全学科) 初 任 給 ! 大卒:1 9 5, 0 0 0円 初 任 給 ! 大卒:1 9 5, 0 0 0円 電 F A A 初 任 給 " 専卒(3年制):1 8 5, 0 0 0円 初 任 給 " 初 任 給 # 専卒(2年制):1 7 5, 0 0 0円 初 任 給 # その他待遇面 社会保険加入、年金基金加入、通勤費全額支給 その他待遇面 社会保険、通勤費全額支給 企 業 P R 特定ベンダーに依存しない、独立系ソフト会社で す。 個々の柔軟な発想を大切にし、高品質な技術・サ ービスをお客様に提供し社会に貢献しています。 入社後2ケ月間は、研修を行なっております。 企 業 P R 会社の規模だけでは計れない価値が顧客から評価されて います。社長と常に意見を交わしながら、納得して仕事 を進めて行き、さらに職場と家庭との調和の取れた環境 を目指しています。 応 募 方 法 上記メール・電話にて担当の斉藤宛まで申し込み。 応 募 方 法 当社ホームページ採用情報の新卒採用ページからエント リーシートをダウンロードしメールで送信してください。 送信先:jinji@fujicom.co.jp 採用担当:増田 62 求人特集 社 名 パシフィックテクノス株式会社 社 名 株式会社フジミック埼玉 住 所 埼玉県さいたま市桜区田島八丁目4番1 9号 住 所 2―5 さいたま市大宮区桜木町1―1 電 話 048―837―3521 電 話 048―647―9200 X 048―647―0206 F A X 沢田ビル4F 048―864―3772 F http : //www.pasific―technos.co.jp/ HPアドレス http : //www.saitama.fujimic.com/ Eメールアドレス hkomori@pasific―systems.co.jp Eメールアドレス saiyou@saitama.fujimic.com 採 用 職 種 SE、PG、フィールドエンジニア 採 用 職 種 SE、プログラマー 応 募 条 件 大学卒、専門学校卒(情報系、電子系) 応 募 条 件 大卒・短大(全学部、全学科)、情報系専門学校、高校 初 任 給 ! 大卒:2 0 9, 9 0 0円 初 任 給 ! 大卒:1 9 0, 0 0 0円 初 任 給 " 専卒(3年制):2 0 1, 2 0 0円 初 任 給 " 専卒(3年制):1 7 4, 0 0 0円 HPアドレス A 初 任 給 # 専卒(2年制):1 9 7, 5 0 0円 初 任 給 # 短大・専卒(2年制):1 7 3, 0 0 0円 その他待遇面 社会保険加入、通勤手当全額支給 その他待遇面 各種社会保険完備、通勤費全額支給 企 業 P R コンピュータおよびその関連システム、計量関連 システム等のワンストップサービスを実現するた め、企画、開発、製造、販売、導入、保守を一貫 提供する会社です。 企 業 P R フジミック埼玉はフジテレビの子会社フジミックを中心に埼玉り そな銀行、AGS などの資本をバックに成長している会社です。 フジテレビのシステム全般を中心に、画像処理システム、通信販 売システム、携帯端末コンテンツ作成などのソフトウェア開発を はじめ、金融システム、物流パッケ―ジ開発など幅広く展開して います。 応 募 方 法 業務部小森宛電話にて申込み 応 募 方 法 総務部採用担当へ電話または E メールにて申し込み 社 名 関東図書株式会社 社 株式会社システム・アナライズ・コーポレーション 住 所 0 埼玉県さいたま市南区別所3―1―1 住 所 東京都千代田区飯田橋1―3―7 電 話 048―862―2901 電 話 03―3261―4332 X 048―862―2908 F X 03―3221―1889 HPアドレス http : //www.kanto―t.co.jp HPアドレス http : //www.sacn.co.jp/ Eメールアドレス bus@kanto―t.co.jp Eメールアドレス sacrec@sacn.co.jp 採 用 職 種 営業 SE 採 用 職 種 SE・PG 応 募 条 件 健康 応 募 条 件 学部問わず 初 任 給 ! 大卒:1 8 5, 0 0 0〜2 1 0, 0 0 0円 初 任 給 ! 大学:2 1 1, 0 0 0円 初 任 給 " 専卒:1 7 5, 0 0 0〜1 8 5, 0 0 0円 初 任 給 " 大学院:2 1 5, 0 0 0円 初 任 給 # 高卒:1 6 5, 0 0 0〜1 7 5, 0 0 0円 初 任 給 # 専門:2 0 2, 0 0 0円 その他待遇面 社会保険加入、退職金、通勤費2 5, 0 0 0円まで その他待遇面 社会保険加入・通勤費全額 企 業 P R 昭和2 3年の創業以来、県内有数の印刷出版会社として実 績を重ねてきました。高い技術による高品質の印刷部門、 親切・丁寧な応対で信頼を得ている企画・編集部門、若 い力が活躍する IT 部門を擁する総合情報会社です。社 是は家族主義。仕事に積極的に取り組む、礼儀正しい方 を希望します。 企 業 P R 独立系ソフトハウス 平均年齢3 1. 7才の若きエンジニア集団 応 募 方 法 総務部檜山まで電話にて申込み 応 募 方 法 ホームページ又は、E メールにて申し込み 社 名 株式会社ソルパック 社 名 株式会社ティー・アイ・シー 住 所 東京都港区六本木2―4―5 住 所 埼玉県越谷市南越谷1―16―13 日本生命越谷ビル5階 話 03―3585―4616 電 話 048―989―2111 X 03―3585―9190 F X 048―989―2333 HPアドレス http : //www.solpac.co.jp HPアドレス http : //www.ticstage.co.jp Eメールアドレス recrit@solpac.co.jp Eメールアドレス saiyou@ticstage.co.jp 採 用 職 種 IT エンジニア(システムズエンジニア) 、営業 採 用 職 種 システムエンジニア 応 募 条 件 理工系のみ 応 募 条 件 大卒(学部不問) 、情報系専門学校 初 任 給 ! 大学院卒:2 4 0, 0 0 0円 初 任 給 ! 大卒:2 0 1, 0 0 0円 初 任 給 " 大学卒:2 1 0, 0 0 0円 初 任 給 " 専卒(3年制):1 8 5, 0 0 0円 初 任 給 # 高専卒:1 9 0, 0 0 0円 初 任 給 # 専卒(2年制):1 7 1, 0 0 0円 その他待遇面 週休2日制、通勤手当全額支給、資格取得支援制度、報奨金 その他待遇面 社会保険加入、通勤費全額支給、週休2日、 育児休暇、産休休暇、育児支援手当 企 業 P R ソルパックでは 人 を大切な 財産 だと考えていま す。経営安定のためにも財産を沢山もたねばなりません。 一つひとつの財産を大きくすることにより、会社全体の 財産も大きくできます。そのため、社員の積極的な資格 取得や研修受講を奨励し、キャリアアッププランを全面 的に支援しています。 企 業 P R 北関東地区を中心とした自治体の支援では、県下トップ 企業。富士通系のビジネスを中心に、最先端の技術集団 である。 イハシグループに属しており安定性がある。 応 募 方 法 自由応募 応 募 方 法 当社 HP アドレス、E メール及び電話にて申し込み F A 電 F A 明朗 第3 0興和ビル4階 名 A A センタービル 63 求人特集 社 名 株式会社クラフト 社 名 住 所 さいたま市南区沼影1―20―1 武蔵浦和大栄ビル1F 住 所 埼玉県本庄市見福3丁目1 1番1 0号 電 話 048―836―3954 電 話 0495―22―0001(代) X 0495―24―3380 F A X 株式会社グローバルソフトウェア 048―836―3957 F HPアドレス http : //www.craftnet.co.jp HPアドレス http : //www.globals.jp Eメールアドレス saiyo@craftnet.co Eメールアドレス jinji@globals.jp 採 用 職 種 システム開発(システムエンジニア・プログラマー) 採 用 職 種 SE・プログラマー 応 募 条 件 学歴・学部不問 応 募 条 件 専門卒以上 初 任 給 ! 大学院卒:2 3 0, 0 0 0円 初 任 給 " A 初 任 給 ! 大卒院 M 卒:2 2 5, 0 0 0円 大学卒:2 1 5, 0 0 0円 初 任 給 " 大学卒:2 1 0, 0 0 0円 ※以下、全て基本給 初 任 給 # 短大・専門:1 9 0, 0 0 0円 初 任 給 # 短大・専門卒:1 9 0, 0 0 0円 その他待遇面 交通費全額支給、各種保険完備、完全週休2日制など その他待遇面 社会保険加入、通勤費全額支給 企 業 P R 設立8年目で、会社も社員も若い会社です。金融 ・通信系のシステムに強く、顧客企業の高い評価 を得て長期案件が多いのが特徴です。「社員が一 番の財産」と考える、風通しの良い社風も自慢で す。 企 業 P R 当社は成長性の高い医療分野向けのシステム開発 や情報通信分野で高い評価と実績を築いています。 応 募 方 法 お電話かメールにて採用担当者宛に申込 応 募 方 法 経営管理部宛電話連絡にて申し込み 社 名 株式会社ケイネットコミュニケーションズ 社 名 株式会社つばさ情報 住 所 4 埼玉県川越市東田町2 2―1 住 所 3 和光深谷ビル3F 埼玉県深谷市仲町8―2 電 話 049―220―0855 電 話 048―575―1744 X 049―220―0856 F X 048―575―1743 F A A HPアドレス http : //www.knet―c.co.jp HPアドレス http : //www.wing―info.com Eメールアドレス info@knet―c.co.jp Eメールアドレス wing@ps.ksky.ne.jp 採 用 職 種 SE・PG 採 用 職 種 プログラマー 応 募 条 件 大卒、短大卒、専門卒(情報系学科) 応 募 条 件 大卒、専門学校 初 任 給 ! 大卒:1 8 0, 0 0 0円 初 任 給 ! 大卒:1 4 2, 0 0 0円 初 任 給 " 短大卒、専門卒:1 6 5, 0 0 0円 初 任 給 " 専卒:1 2 6, 0 0 0円 初 任 給 # 初 任 給 # その他待遇面 社会保険加入、交通費全額支給 その他待遇面 社会保険加入、社員寮有り、通勤費全額支給 企 業 P R 加速する IT 社会において、お客様のニーズに合 わせた新しいソリューションをご提案するのが当 社のモットーです。 企 業 P R 埼玉県北部を中心に、公共団体を主に活動してい ます。 応 募 方 法 管理部あてに TEL またはメールにて申し込み 応 募 方 法 履歴書を郵送して下さい。 社 名 株式会社アイネス 社 名 ティ・アンド・ディ情報システム株式会社 住 所 本社事務所 住 所 埼玉県さいたま市浦和区針ヶ谷4―2―1 8 話 0120―314―828(フリーダイヤル) X 048―825―6157 電 東京都港区赤坂6―1 1―1 話 03―3505―6131 電 X 03―3505―8867 F HPアドレス http : //www.ines.co.jp/ HPアドレス http : //www.td―system.co.jp/ Eメールアドレス [email protected] Eメールアドレス tdsaiyo@taiyo―seimei.co.jp 採 用 職 種 システムエンジニア 採 用 職 種 SE・カスタマーエンジニア、プログラマー F A A 応 募 条 件 大学、高専、短大・専門(情報系) 応 募 条 件 大卒(学部学科問わず) 、情報系専門学校 初 任 給 ! 大学院:2 1 5, 0 0 0円 初 任 給 ! 大卒:1 9 4, 2 2 0円 専卒:1 8 6, 0 0 0円 大学:2 1 0, 0 0 0円 初 任 給 " 専卒(3年制):1 8 3, 5 0 0円 初 任 給 " 初 任 給 # 短大・専卒(2年制):1 7 2, 0 0 0円 初 任 給 # その他待遇面 社会保険加入、独身寮有り、通勤費全額支給 その他待遇面 社会保険制度、財形貯蓄制度、健康診断、保養所 企 業 P R 設立1 9 6 4年売上高3 7 3億円(2 0 0 5年3月期連結決 算東証・大証一部上場主なユーザ官公庁、金融、 サービス他 企 業 P R T&D(太陽生命、大同生命、T&D フィナンシャ ル生命)保険グループの IT 会社。堅実な社風で あり、かつ自由闊達な雰囲気とチャレンジ精神を 重んじる会社です。 応 募 方 法 弊社 HP よりエントリー 応 募 方 法 当社 HP、日経ナビ、リクナビ、電話にて申込み 64 求人特集 社 名 エレクス株式会社 社 名 有限会社シード 住 所 さいたま市浦和区高砂3―6―19 高砂パークスペースビル 住 所 埼玉県熊谷市弥生2―10 ローヤルマンション熊谷204 電 話 050―5509―4555 電 話 048―599―3636 X F 048―815―8167 F HPアドレス http : //www.elecs―web.co.jp HPアドレス http : //www.seednet.co.jp Eメールアドレス elecs@elecs―web.co.jp Eメールアドレス seed@seednet.co.jp 採 用 職 種 PG、SE・web デザイナー 採 用 職 種 SE・プログラマー 応 募 条 件 大卒・短大卒・専門卒 応 募 条 件 高卒以上 初 任 給 ! SE:2 0 2, 0 0 0円(大卒) 初 任 給 ! 専卒以上:1 8 0, 0 0 0円 初 任 給 " PG:1 8 7, 0 0 0円(大卒) 初 任 給 " 高卒:1 7 0, 0 0 0円 初 任 給 # web デザイナー:1 7 0, 0 0 0円(大卒) 初 任 給 # その他待遇面 通勤費全額、社会保険、下田保養所、健保各施設 その他待遇面 社会保険加入、交通費支給 企 業 P R ネットワークセキュリティ、サーバー構築やイン フラ整備などのソリューションを提供しています。 電商取引、web サイト構築、支援またはデジタ ルコンテンツのデザイン制作といったソリューシ ョンの提供をしています。 企 業 P R 加速する IT 技術でお客様の求めるシステム作り をめざしている。 完全実力歩合制での組織作りをしている。 応 募 方 法 メールまたは電話で随時 応 募 方 法 電話・メール 社 名 ノグチコンピュータサービス株式会社 社 名 株式会社ジュコー・イーソフト 住 所 5 さいたま市中央区下落合1 0 8 5―1 電 話 048―824―1099 住 所 8 6 4―1 0 埼玉県さいたま市北区日進町2―1 さいたまソフトウェアセンタービル X 048―824―1090 電 話 048―661―8120 X 048―661―8130 F A A A X 048―522―6766 HPアドレス http : //www.ncsnet.jp F Eメールアドレス ga@noguchi@ncsnet.jp HPアドレス 採 用 職 種 SE・プログラマー Eメールアドレス info@jyuko―e―soft.co.jp 応 募 条 件 大卒・専門卒 採 用 職 種 SE、プログラマー5名 初 任 給 ! 大卒:2 0 1, 0 0 0円 応 募 条 件 大卒(情報系学科のみ) 初 任 給 " 専卒:1 8 5, 0 0 0円 初 任 給 ! 大卒:2 0 2, 0 0 0円 初 任 給 # その他待遇面 社会保険、BC 年金 独立系ソフト開発会社。 応 募 方 法 総務部・高村迄 TEL 下さい。 社 名 日研システム株式会社 住 所 東京都新宿区四谷4丁目28―20 第1シンコウビル2F 話 03―3341―3971 F A X HPアドレス http : //www.jyuko―e―soft.co.jp 初 任 給 " 企 業 P R 電 A 初 任 給 # その他待遇面 社会保険加入、通勤費全額支給 企 業 P R 主に NTT グループの開発を中心に行っています。 アットホームな雰囲気で働きやすい環境を整えて います。 応 募 方 法 採用担当まで電話、メールにてお申込み下さい。 03―3341―3973 http : //www.nikkensystem.co.jp/ Eメールアドレス ns―info@nikkensystem.co.jp 採 用 職 種 SE、プログラマー 応 募 条 件 大卒、専門学校 初 任 給 ! 大卒:2 2 0, 0 0 0円 初 任 給 " 専卒(3年制):2 1 3, 0 0 0円 初 任 給 # 専卒(2年制):2 0 6, 0 0 0円 その他待遇面 社会保険、通勤費全額支給、 フレックスタイム制有 企 業 P R システム開発及びネットワーク管理に至る総合的 なネットワーク・ソリューション企業を目指して います。 応 募 方 法 自由応募、当社 HP より 総務部:廣谷(ヒロタニ) 65 (広告) さいたま 大宮区 http://www.systembrain.com ○データエントリー ○ソフトウェア開発・コンピュータオペレーション 〒359−1131 埼玉県所沢市久米551−3 東亜東口ビル3F TEL 04−2992−0700 FAX 04−2992−0701 E−mail:[email protected] URL :http://www.seibudensan.co.jp 66 (広告) Eメール info@sdc-inc.co.jp http://www.sdc-inc.co.jp/ 写真集・歌集・句集・画集・小説・自分史・エッセイなど あなただけの 〒336-0021 さいたま市南区別所3−1−10 1冊を創ります 0120・161092 http://www.kanto-t.co.jp 67 (広告) 本 社 〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町9-11 TEL 03-5847-4700 FAX 03-5847-4710 熊谷センター 〒360-0826 埼玉県熊谷市赤城町3-1-1 TEL 048-521-3522 EM586シリーズ 68 FAX 048-521-3524 アンケート 情 報 化 ア ン ケ ー ト 結 果 報 告 「第3回埼玉県内企業」 「第1 0回埼玉県内地方公共団体」 当協会は、平成18年4月に社団法人化10周年を迎えることとなり、これもひとえに皆様方のお陰 と、深く感謝申し上げます。 地域の情報化推進事業の一環として、これまで県内の自治体および企業を対象に IT 化推進状況 についてアンケート調査を続けてまいりましたが、今回でそれぞれ10回目、3回目となります。 今回、1月から2月にかけてアンケート調査を実施いたしましたが、多くの自治体様および企業 様にご協力をいただき誠にありがとうございました。 その調査結果がまとまりましたので、ここにご報告いたします。現在の IT 化の実情をご理解い ただき、また、今後の IT 化施策にご活用いただければ幸いです。 また、当協会には、それぞれの専門技術を有する会員企業120社が控えておりますので、IT 技術 者の育成から情報化技術に対する総合的なサポートにいたるまで、何なりと協会窓口にお尋ねくだ さい。 アンケート内容につきましても毎年、IT 化の動向や皆様のニーズを取り入れ、更に内容を充実 させて行きたいと考えております。 皆様方には、これからも協会活動につきまして一層のご理解とご協力を賜りますようよろしくお 願い申し上げます。 !埼玉県情報サービス産業協会 ビジネス部会長 山!喜久男 69 アンケート 「第3回埼玉県内企業情報(IT)化実態調査」 ビジネス部会 調査委員会 1.はじめに 当協会の県内企業アンケートを本年2月に開催された「彩の国ビジネスアリーナ」出展企業を中心に実施 しました。第1回(平成16年2月)、第2回(同年10月)に続く3回目のアンケートの回答企業は、郵送さ れた質問表に対する FAX 回答17社、ビジネスアリーナ出展企業からの回答8 3社の合計100社です。回答数 は第1回の62社と第2回の1 29社の中間の数になりますが、分析の有効性を確保できる回答数と考えます。 アンケート集計とその分析結果をここに報告いたします。 2.アンケート調査の目的 県内企業の IT 化進展の状況を把握することに加えて当協会の活動を PR するための基盤を確認すること、 情報化推進のために行われているシステム要員の補強と教育へのニーズを把握することにより、今後の当協 会の施策に反映することを今回も調査の目的としました。特に今回は自社業務のシステム化における独自シ ステム導入の状況に関する設問を加え、ユーザ企業の業務システム構築に対して、当協会ならびに会員会社 がお役に立てる可能性を探りました。 3.アンケートの実施 !2月6日 県内企業名簿からの無作為抽出によりアンケート依頼を発送し、回答は協会宛の FAX による送信をお願 いしました。 "2月9日 彩の国ビジネスアリーナ2 006会場における出展企業へのアンケート依頼と回収を行いました。 4.アンケート集計結果 回答総数100社の集計結果は以下の通りです。各設問の回答数合計にバラツキがあるのは、一部無回答あ るいは複数選択回答が存在するためです。回答割合の集計は有効回答数を分母にしています。 以下、設問番号の順に設問ならびに回答内容、回答数(企業従業員数による規模別分類集計を含む)回答 率をデータ表とグラフで表示し、分析コメントを付記しました。 1)!埼玉県情報サービス産業協会をご存知ですか 1 企業従業員数別回答数 回答内容 1 知っている 2 知らない 3 名前は聞いたこ とがある 合 70 計 1― 2 0名 2 1― 5 0名 5 1― 1 0 0名 1 0 1― 2 0 0名 2 0 1名 以上 規模 不明 回答 割 合 数 (%) 1 1 0 0 0 1 3 3% 1 9 2 5 1 8 4 5 1 1 8 2 8 2% 7 3 0 2 0 3 1 5 1 5% 2 7 2 9 1 8 6 5 1 5 1 0 0 1 0 0% 3 15% 1 3% 2 3 2 82% アンケート 今回のアンケートでは期待した当協会の認知率向上は確認できず、前2回を上回る「知らない」回答があったことは残念である が実態として受け入れざるをえない。 「知っている」あるいは「名前を聞いたことがある」が約2割という状況については今後のピーアール活動による地道な改善の 必要性を再認識するところである。 2)貴社(あるいは貴事務所)で使用されているコンピュータは何台ありますか 企業従業員数別回答数 回答内容 1― 2 0名 2 1― 5 0名 5 1― 1 0 0名 1 0 1― 2 0 0名 1 2 0 1名 以上 規模 不明 回答 割 合 数 (%) 1 5台以下 1 2 3 1 0 0 2 1 8 1 8% 21 0台以下 1 0 1 0 1 1 0 5 2 7 2 8% 32 0台以下 4 1 1 5 1 0 3 2 4 2 4% 42 0台以上 1 4 1 1 3 5 5 2 9 3 0% 合 計 2 7 2 8 1 8 5 5 1 5 9 8 1 0 0% 2 1 18% 4 30% 3 4 2 28% 3 24% 従業員数に対するコンピュータの使用台数は業種によって異なることが予想されるが、デスクワークを中心とする大企業におい ては1人1台に近づいているといわれる昨今、1 0台未満の企業が合計4 6%と半数近くであることから、今後も PC 導入台数の増 加は続くことが予想される。 3)現在御社において自社業務に沿った独自のコンピュータシステムの導入状況をお聞かせください 1 企業従業員数別回答数 回答内容 2 1― 5 0名 1― 2 0名 5 1― 1 0 0名 1 0 1― 2 0 0名 2 0 1名 以上 規模 不明 回答 割 合 数 (%) 8 1 2 1 0 3 5 1 0 4 8 4 8% 2 現在導入している 独自システムの改 善を考えている 3 6 0 1 0 1 1 1 1 1% 3 他業務への独自 システムの導入 を検討している 0 1 1 1 0 0 3 3% 4 新たに独自のシ ステム導入を検 討中 3 2 0 0 0 0 5 5% 5 独自のシステム を導入していな い 1 3 9 7 1 0 3 3 3 3 3% 2 7 3 0 1 8 6 5 計 3 4 5 1 現在導入してい る独自システム で満足している 合 2 1 48% 5 33% 4 5% 3 3% 2 11% 1 4 1 0 0 1 0 0% 「独自のコンピュータシステム」とは自社の業務に合わせたシステムを自社で開発あるいは外部に委託して開発したものを使用 していることを指している。満足して使用中という回答が4 8%というのはかなりの高率である。一方で汎用のパッケージソフト 等で業務を処理し「独自のシステムを導入していない」という回答も3 3%と少なくない。 企業の規模別では従業員数2 0名以下の小規模の企業において「独自のシステムを導入していない」という回答が目立ち、規模が 大きくなるに従って「独自のコンピュータシステム」導入の割合が増えている。 71 アンケート 4)「独自のシステムを導入していない」とお応えの方、その理由をお聞かせください 企業従業員数別回答数 回答内容 1― 2 0名 2 1― 5 0名 5 1― 1 0 0名 1 0 1― 2 0 0名 2 0 1名 以上 規模 不明 回答 割 合 数 (%) 1市販のソフトで 十分だから 6 2 3 0 0 3 1 4 4 0% 2システム導入につ いて相談すると ころが無いため 0 0 0 0 0 0 0 0% 3市販のソフトに 比べ価格が高い ので 3 3 1 0 0 0 7 2 0% 4当社では必要無 いため 5 4 3 1 0 1 1 4 4 0% 1 4 9 7 1 0 4 3 5 1 0 0% 合 計 1 4 40% 2 1 40% 3 4 2 0% 3 20% 上の設問3)において「独自のシステムを導入していない」と答えた企業において、「市販のソフトで十分」とする回答が4 0% あり、「市販のソフトに比べて価格が高い」という費用面の理由を回答した2 0%を上回った。一方で独自システム導入について 「必要がない」という回答も4 0%の多数を占め、規模の小さな企業において高い割合を示している。従業員数が5 0名以上の企業 においても独自システム導入の必要を感じていないという回答があることも注目される。業態によっては市販ソフトで十分に間 に合うということであろう。ちなみにこのクラスでは費用面の理由を回答した企業は1社のみであった。「システム導入につい て相談するところが無い」という回答はなかった。 5)自社独自のシステムに対する印象をお聞かせください。(複数回答可) 企業従業員数別回答数 回答内容 2 1― 5 0名 1― 2 0名 5 1― 1 0 0名 1 0 1― 2 0 0名 2 0 1名 以上 規模 不明 回答 割 合 数 (%) 1 システム構築をど こに相談したらい いか解らない 2 1 1 0 0 1 5 4% 2 システムの導入 により現状の業 務改善となる 6 1 2 5 2 0 1 2 6 2 2% 3 システムの導入 により業務効率 が悪くなる 1 1 0 0 0 2 4 3% 4 システムの導入 までの検討の時 間が無い 1 5 0 0 1 0 7 6% 5 システムの導入 したが活用され ない 1 0 0 0 1 1 3 3% 6 自社業務に即し たシステム提案 がなされない 3 3 0 0 0 0 6 5% 7 導入しても費用 対効果が得られ るか心配 1 1 9 1 1 1 1 2 4 2 0% 8 導入までの期間 と費用が負担に なる 9 6 6 4 1 0 2 6 2 2% 9 導入後の維持費 などランニング コストが心配 5 2 2 0 0 1 1 0 8% 1 0 安心し て 任 せ られる企業が無 い 1 1 0 1 0 0 3 3% 1 1 トラブルや質問な どの相談をサポート してくれるのか心配 1 2 1 1 0 1 6 5% 4 1 4 2 1 6 9 4 8 1 2 0 1 0 0% 合 72 計 9 8% 10 3% 11 5% 1 4% 2 22% 1 7 2 8 3 9 4 10 5 11 6 3 3% 8 22% 7 20% 5 6 3% 5% 4 6% アンケート 自社の独自システムに関する印象で、「システムの導入により現状の業務改善となる」という本来の導入目的が達成されている 思われる回答が2 2%(複数回答) 、回答1 0 0社中2 6社であるということは、何らかの問題を抱えている企業が大半であることが想 定される。代表的な問題は「導入までの期間と費用が負担になる」 (2 2%)と「導入しても費用対効果が得られるか心配」 (2 0%) に集約される。導入効果について「システムの導入により業務効率が悪くなる」 (3%) 、「システムの導入したが活用されない」 (3%)という弊害もわずかながら見られる。「システム構築をどこに相談したらいいか分からない」(4%) 、「安心して任せ られる企業が無い」 (3%) 、「トラブルや質問などの相談をサポートしてくれるのか心配」 (5%)といった不安を抱えている 企業もある。 6)当協会の会員はコンピュータに関するプロの企業が多数加盟しております。 コンピュータシステムの活用・改善等の無料相談会に、参加しますか 企業従業員数別回答数 回答内容 1― 2 0名 1 はい 2 いいえ 合 計 2 1― 5 0名 5 1― 1 0 0名 1 0 1― 2 0 0名 2 0 1名 以上 規模 不明 1 5% 回答 割 合 数 (%) 2 1 1 0 0 1 5 5% 2 4 2 4 1 7 6 5 1 3 8 9 9 5% 2 6 2 5 1 8 6 5 1 4 9 4 1 0 0% 1 2 2 95% 当協会の主催する無料相談会への参加希望は5%と低い割合である。前の設問5)の回答に表れた不安や問題点の解決のために 利用していただければ幸いであるが、当会の知名度、活動内容の認知率の低さが参加希望の少なさとなっているものと推測する。 7)コンピュータシステムの要員を確保できていますか 企業従業員数別回答数 回答内容 1 自社の要員 1― 2 0名 2 1― 5 0名 1 0 5 1― 1 0 0名 1 6 1 1 1 0 1― 2 0 0名 4 2 0 1名 以上 4 規模 不明 1 0 回答 割 合 数 (%) 5 5 5 3% 2 外注要員 2 3 0 0 2 0 7 7% 3 社外委託 2 6 0 0 0 2 1 0 1 0% 1 3 5 3 1 0 3 2 5 2 4% 0 1 4 1 0 0 6 6% 2 7 3 1 1 8 6 6 4 いない 5 わからない 合 計 1 5 1 0 3 1 0 0% 1 5 6% 4 24% 3 10% 2 1 53% 3 4 5 2 7% コンピュータシステムの要員を自社で確保している企業が5 3%あり半数を超えているが、要員が「いない」という回答も2 4%あ り、4社に1社は要員不在の状況である。「社外委託」 (1 0%) 、「外注要員」 (7%)と自社以外の要員でシステムを運営して いる企業も少なくない。自社要員の確保は小規模企業において割合が低い。 73 アンケート 8)コンピュータシステム要員の採用はどのようにお考えですか 1 企業従業員数別回答数 回答内容 1― 2 0名 2 1― 5 0名 5 1― 1 0 0名 1 0 1― 2 0 0名 2 0 1名 以上 規模 不明 0 0 2 1 1 2 6 6% 2 検討中 2 1 4 0 0 0 7 7% 2 2 2 3 7 4 1 9 6 6 6 9% 2 3 5 1 3 2 1 6 1 7% 2 6 2 7 1 8 6 5 1 3 3 予定無し 4 わからない 合 計 4 17% 回答 割 合 数 (%) 1 随時採用している 1 6% 9 5 1 0 0% 2 2 7% 3 4 3 69% コンピュータシステム要員を随時採用している企業は従業員数の多い企業に偏っている。一方で要員の採用を検討しているのは 従業員数1 0 0名以下の回答企業7 1社中7社あり、このクラスでは1 0%の企業が要員の採用を考えている。 9)コンピュータシステム要員の育成はどのように行っていますか 企業従業員数別回答数 回答内容 2 1― 5 0名 1― 2 0名 5 1― 1 0 0名 1 0 1― 2 0 0名 2 0 1名 以上 規模 不明 1 回答 割 合 数 (%) 1 社外研修 2 1 0 1 2 3 9 2 社内研修 1 4 5 3 3 4 2 0 4 2 0% 22% 3 個人に依存 9 9 8 1 2 4 3 3 3 3% 4 行っていない 9 8 1 2 0 2 2 2 2 2% 5 いない 5 3 1 0 0 0 9 9% 6 わからない 0 3 2 0 0 1 6 6% 2 6 2 8 1 7 7 7 1 4 合 計 9% 5 9% 6 6% 2 1 9% 3 4 2 20% 5 6 3 33% 9 9 1 0 0% コンピュータ要員の育成に社内、社外の研修を行っている企業は合計で2 9%にのぼり、規模の小さな企業では社外研修、規模の 大きな企業では社内研修が中心であることがうかがえる。要員の個人的研鑽に依存している企業は3 3%と回答中最も多く、特に 従業員数1 0 0名以下の小規模企業において顕著である。コンピュータ要員の育成を行っていない企業も2 2%を占める。 10)コンピュータシステム要員の育成を考えていますか 1 企業従業員数別回答数 回答内容 1 考えている 1― 2 0名 2 1― 5 0名 5 1― 1 0 0名 1 0 1― 2 0 0名 2 0 1名 以上 規模 不明 回答 割 合 数 (%) 3 1 4 1 3 4 1 6 1 6% 1 7 2 2 9 4 0 5 5 7 5 8% 3 外部に頼みたい 1 2 2 0 0 0 5 5% 4 わからない 6 4 3 1 2 4 2 0 2 0% 2 7 2 9 1 8 6 5 1 3 2 考えていない 合 計 9 8 1 0 0% 3 5% 4 20% 1 16% 2 58% コンピュータ要員の育成を「考えている」という回答は1 6%に止まり、「考えていない」と回答した企業が過半数の5 8%に達し た。企業の規模別にみると「考えていない」と回答しているのは従業員数の少ない企業に偏っている。要員の育成を「外部に頼 みたい」とする回答は小規模企業を中心とする5%と少ないながら、前の設問9)で「社外研修」を利用している企業が9%あ ったこと、本設問で「わからない」が2 0%あることを勘案すると要員育成の外部委託は1 0%近くあるのではないかと推測する。 74 2 3 4 アンケート 5.アンケート結果に対する考察 以上の回答集計とそれに対する分析コメントをもとに若干の考察を行ってみました。以下、設問グループ ごとに示します。 1)埼玉県情報サービス産業協会の認知度(設問−1) 現状の認知度は依然として低い水準です。10周年を迎えた当協会が今まで以上の PR 活動、種々の情報 発信を通して認知度を上げられるよう継続的な努力を続けていきたいと思います。 2)コンピュータ設置状況(設問−2) 前回(16年10月)の集計結果と比べて大きな差は見られません。コンピュータはほぼ全企業に導入され ています。使用台数は業種によって異なりますが、大多数の回答企業ではひとり1台にはまだ開きがある ようです。前回のアンケートで調査した社内ネットワークの普及が進めば使用するコンピュータはさらに 増えていくものと考えらます。 3)自社の独自システム導入について(設問−3〜5) 今回のアンケートで回答企業の自社独自システム導入についてお尋ねした理由は、企業がそれぞれの業 務に沿ったシステム導入を進めていく中で、情報サービス産業との接点が生まれることへの期待があり、 小規模から中規模企業が自社独自システムをどのように考えておられるのかを知ることでした。 まず、設問3)で独自システムの導入を行っている回答企業は67%にのぼり、回答企業の3社に2社が 何らかの自社独自システムを導入していることになります。しかも回答企業の48%、つまり2社に1社は 現在導入している独自システムに満足しているという結果が出ました。「独自システム」という設問の用 語を回答者が正しく理解されていたかどうか若干の心配がありますが、少なくとも回答企業の半数が現状 のシステムで満足していることは注目すべきことです。 次に、設問4)では前の設問で「独自のシステムを導入していない」と答えた33%の回答企業にその理 由を尋ねています。独自のシステムを導入していないということは、市販のパッケージ・ソフトを使用し て業務処理を行っているとの想定です。理由として「市販のソフトで十分」、「独自システムの必要なし」 という趣旨の回答がそれぞれ40%で合わせて80%の回答が独自システム導入の必要性に対して否定的です。 一方、独自システム導入が「市販のソフト導入に比べて高価」であることを理由としてあげた回答が20% あり、こちらは独自システム導入への潜在的ニーズとみなすことができますが、現状の導入費用を考える と多少不便でも市販ソフトを使用している企業が少なくないことがわかりました。 更に、設問5)では自社独自システムに対する印象を尋ねていいます。システム導入の効果を肯定的に 捉えている回答企業は22%に止まり、数の上では否定的印象を持っている企業のほうが多いという結果が 出ました。システム導入により業務効率が落ちたり、システムが活用されなかったりという極端な問題を 抱える回答企業は少数ですが、システム導入の目的と投入した費用を考えれば当該企業にとっては大きな 問題です。導入に掛かる「期間と費用」あるいは「費用対効果」への不安も大きく、独自システム導入に おけるユーザ企業の投資リスクを軽減して、効果を確実に引き出すことは非常に重要です。回答数は分散 していますが、「システム構築の相談先」や「安心できる委託先」、「サポートの相談先」がわからない ために問題を抱えている回答企業も見らみられます。そのようなユーザ企業に対する相談窓口として当協 会の存在をもっと広く知っていただけるように努めたいと思います。 4)当協会の無料相談会への参加希望(設問−6) コンピュータのプロ企業の集団として、当会が開催する無料相談会への参加希望は予想を大きく下回る 5%という低率でした。このことは当協会の認知度が高くない事とも関連しており、活動内容、会員会社 のプロフィールなどの情報が少ないため、安心して相談できる状況が形成されていないという面を、理由 のひとつとして考えることができます。一方でユーザ企業においても独自システム構築のイメージが十分 につかめていないため、相談できる状況に至っていないことも推察されます。 75 アンケート 5)コンピュータシステム要員育成について(設問−7〜10) 設問の7)〜10)はコンピュータシステム要員の育成に関する質問で、前回の設問と同じ内容なので、 以下前回との比較を交えて検討します。 設問7)はコンピュータシステム要員の確保状況を尋ねています。コンピュータシステム要員の確保に ついては自社要員によるものが半数を超えていますが、前回(第2回:以下同様)の同一設問に対する回 答が60%に達していたのに比べると減少しています。外注委託は前回が15%であったのに対して今回は10 %に下がり、逆に「いない」が前回の15%から24%に増加しました。 続く設問8)のコンピュータシステム要員の採用については「随時採用」あるいは「検討中」という前 向きの回答が前回の21%から13%に減少しましたが、「採用の予定なし」も前回の73%から今回は69%に 減少しています。これは「わからない」という回答が前回の7%から今回17%に増えたためです。ちなみ に「わからない」をのぞいた回答数の中での割合は「採用の予定なし」が前回より多い84%に達します。 次に、設問9)でコンピュータシステム要員の育成については「個人に依存」という回答が前回と同様 に最も多くありました。前回は回答総数に対する割合で38%であったのに対して今回は33%と幾分減少し ているものの、前回1%であった「システム要員がいない」という回答が9%に増えています。「社内研 修」によるものは前回とほぼ同じ20%でしたが、「社外研修」の利用は前回の14%から9%に減少しました。 最後に設問10)におけるコンピュータシステム要員育成について考えている(計画を持っている)こと の調査結果では「考えている」が16%で前回の半分に減っています。「考えていない」が前回の47%から 10ポイントほど増えて58%になっている一方で「わからない」とする回答が増えていることを考え合わせ ると、前回と今回との比較は時間経過による状況変化と捉えるより回答企業の分布の違いによる母集団差 異と考えたほうがよさそうです。 以上を総合して前回の結果を含めて考察すると、システム要員の確保は自社内で行っているところが多い のですが、担当がいない企業もあり、要員の確保に目途のたたない回答企業も少なくないようです。システ ム要員確保を社外への委託によっているケースもそれほど多くありません。そのような中で、システム専任 要員としての採用を行える状況にない企業が大部分であり、社内要員の育成が大きな課題ですが、社外、社 内の研修を利用しているところはそれほど多くなく、担当者個人の啓発に依存している状況が依然として大 勢を占めています。企業規模や業種によっては自社でのコンピュータシステム要員育成が困難なところも多 く、今後の IT 化、ネットワーク活用の進展に向けて要員の確保は当面の大きな課題です。 6.総括 今回のアンケートへの回答を集計分析して得られた、回答企業の IT 化対応状況は以上の通りです。基調 となる状況は前2回のアンケート実施時と大きく変わるものではありませんが、今回調査の焦点とした自社 システム導入の実態調査では自社の業務に合わせた独自システムの導入が半数近い回答企業で満足のいく結 果をもたらしているのに対して、十分な満足が得られなかったり、費用対効果の点で導入を見合わせている 回答企業も少なくないことがうかがわれました。コンピュータシステム要員の確保、育成の問題は今後さら に重要性を増すことが予想されるので、当協会としても引き続き県内企業の IT 化推進に伴うニーズの把握 と対応能力の向上に努めることいたします。 前回の調査から1年4ヶ月経過した中で、日本の経済環境には顕著な改善が見られますが、規模の比較的 小さな企業における IT 活用の進展は必ずしも順調とは言えない部分があるようです。当協会の役割として 今後とも県内企業の皆さまの IT 化推進に有効なお手伝いのできることを願っております。 最後に今回のアンケートにあたってお忙しい中を快く応じていただき、回答を下さった企業の皆さまに心 より御礼申し上げます。 以上 76 アンケート 地方公共団体への情報化アンケート結果報告 ビジネス部会 調査委員会 平成8年設立以来、社団法人埼玉県情報サービス産業協会(SISIA)は、情報化に関する技術の調査研究 及び研修を行うとともに、情報化に関する知識の普及啓発を行うことにより、地域社会の高度情報化の促進 を図り、埼玉県における経済及び社会の発展に寄与するため活動してまいりました。 本アンケート調査は、協会の調査活動の一環として埼玉県内の地方公共団体の情報化動向を把握し、地域 情報化戦略立案や、情報化計画策定等への情報提供と地域情報サービス産業の技術力向上を目的として実施 したもので、今回で10回目となります。 今回の調査も、アンケート方式による調査を実施し、埼玉県内の71市町村の内、35市町村からご回答をい ただき、49. 3%の回収率となりました。 ご回答をいただきました地方公共団体のご担当各位におかれましては、本アンケートの主旨に対し深いご 理解を賜りご協力いただきましたことに改めて御礼申し上げます。 アンケートの結果を概括しますと、いままでの調査で明らかになった埼玉県内の地方公共団体の情報化進 展が単なるシステム改善から、電子自治体化に向けた各種情報化施策の策定に前向きに取り組んでいること がわかります。住民サービスの向上や、行政の効率化を望む声を情報化計画に積極的に反映し、取り組みつ つあることが推察されます。一方、情報化の進展が地域によりバラツキがあること、全庁的な推進や中長期 の計画的な推進が、財政事情等により難しいことなどが、昨年調査時と同様な課題として存在していること が覗えます。 今般、アンケート結果がまとまりましたのでここにご報告させていただきます。協会といたしましては本 アンケート調査を今後も継続して実施していきたいと考えておりますので、関係各位の引き続きのご協力を お願い申し上げます。 1.アンケ−トの回収状況 アンケ−トの回収状況は以下とおりでした。 1)アンケ−トの回収状況 2)市町村別回答数 回 収 回収率 35通 49. 3% 全 71通 市 16通 40市 町 18通 30町 全 村 1通 1村 計 35通 71 自治体 77 アンケート 3)地区別回答数 4)ご回答を頂いた自治体(地区別) :敬称略 1 県南部 地 区 4通 8 自治体 2 県東部 地 区 8通 17 自治体 3 県中央 地 区 5通 9 自治体 4 県西部 地 区 4通 5 県北部 地 区 10通 秩 地 6 県東部地区…春日部市、加須市、久喜市、越谷市、 北川辺町、栗橋町、杉戸町、松伏町 県中央地区…桶川市、さいたま市、伊奈町、白岡町、 菖蒲町 県西部地区…所沢市、富士見市、ふじみ野市、 14 自治体 全 川島町 県北部地区…熊谷市、羽生市、小川町、神川町、 18 自治体 上里町、江南町、滑川町、美里町、 4通 5 自治体 県秩父地区…秩父市、小鹿野町、皆野町、横瀬町 35通 71 自治体 (NTT の電話帳・地区割を基準にしました) 父 区 計 県南部地区…志木市、新座市、和光市、蕨市 嵐山町、東秩父村 (各市町村の企画総務並びに情報システム担当者の 方にご協力をお願いしました) 2.アンケート集計結果 Ⅰ.当協会「!埼玉県情報サービス産業協会 SISIA(サイシア) 」について 1.協会について 回答数 ア.知っている 13 37. 1% イ.知らなかった 10 28. 6% ウ.名前だけは聞いたことがある程度 エ.回答なし 計 市 町 村 別 集 計 地 区 別 集 計 78 エ 0.0% 割合(%) 12 34. 3% 0 0. 0% ア 37.1% ウ 34.3% 35 ア イ ウ エ 計 市 6 6 4 0 1 6 町 7 3 8 0 1 8 村 0 1 0 0 1 計 1 3 1 0 1 2 0 3 5 ア イ ウ エ 計 南部 2 1 1 0 4 東部 3 3 2 0 8 中央 4 1 0 0 5 西部 1 2 1 0 4 北部 1 2 7 0 1 0 秩父 2 1 1 0 4 計 1 3 1 0 1 2 0 3 5 イ 28.6% 当協会の知名度に関しての質問です。 残念ながらご存知でないとのご回答が10 件と3割近くあり、今後とも当協会の PR に努めさせて頂きます。 アンケート 2.当協会は県内の IT 企業を中心に会員118社が加入している協会です。 回答数 ア.知っている 4 11. 4% イ.ある程度の規模とは知っていた 13 37. 1% ウ.知らなかった 17 48. 6% 1 2. 9% エ.回答なし 計 市 町 村 別 集 計 地 区 別 集 計 ウ 48.6% 35 ア イ ウ エ 計 市 3 5 8 0 1 6 町 1 8 8 1 1 8 村 0 0 1 0 1 計 4 1 3 1 7 1 3 5 ア イ ウ エ 計 南部 0 3 1 0 4 東部 2 1 4 1 8 中央 1 2 2 0 5 西部 0 1 3 0 4 北部 1 3 6 0 1 0 秩父 0 3 1 0 4 計 4 1 3 1 7 1 3 5 エ 2.9% 割合(%) ア 11.4% イ 37.1% この設問の結果から、当協会の PR がま だまだと実感致しました。 質問を通じてある程度のご理解は頂いた かと思いますが、引続き努力してまいり ます。 3.協会が毎年開催している「ホームページコンテスト」について 回答数 ア.知っている 12 34. 3% イ.知らない 22 62. 9% ウ.参加したことがある 0 0. 0% エ.回答なし 1 2. 9% 計 市 町 村 別 集 計 地 区 別 集 計 ウ 0.0% 割合(%) エ 2.9% ア 34.3% 35 ア イ ウ エ 計 市 5 1 0 0 1 1 6 町 7 1 1 0 0 1 8 村 0 1 0 0 1 計 1 2 2 2 0 1 3 5 ア イ ウ エ 計 南部 2 2 0 0 4 東部 2 6 0 0 8 中央 2 3 0 0 5 西部 1 3 0 0 4 北部 3 6 0 1 1 0 秩父 2 2 0 0 4 計 1 2 2 2 0 1 3 5 イ 62.9% 6割強の方が知らないとの結果でした。 毎年開催しております「ホームページコ ンテスト」は小中学校部門、高校・大学、 更に一般と各年代層より数多くの出品を 賜り、大変優秀な作品が集まっておりま す。埼玉県知事賞をはじめ関係機関から の表彰も頂戴しておりますので、平成18 年度のコンテスト開催をご期待ください。 79 アンケート Ⅱ.ホームページなど住民向け情報化について 1.Web サイトの活用状況 回答数 ア.以前構築したものを使用中 15 42. 9% イ.この1〜2年前にリニューアルした 11 31. 4% ウ.リニューアルを計画している 6 17. 1% エ.回答なし 3 8. 6% 計 市 町 村 別 集 計 地 区 別 集 計 エ 8.6% 割合(%) ウ 17.1% ア 42.9% 35 ア イ ウ エ 計 市 4 8 4 0 1 6 町 1 0 3 2 3 1 8 村 1 0 0 0 1 計 1 5 1 1 6 3 3 5 ア イ ウ エ 計 南部 1 3 0 0 4 東部 4 2 1 1 8 中央 3 1 1 0 5 西部 1 0 2 1 4 北部 5 4 1 0 1 0 秩父 1 1 1 1 4 計 1 5 1 1 6 3 3 5 イ 31.4% 地域の住民の方々への情報発信や、入手 の手段として活用される Web サイトに 関しては、この数年でかなりレベルアッ プが図られているものと推察されます。 以前構築したものも部分的には機能アッ プを図りつつの運用と思われるため、ホ ームページの活用に関しては十分意識し て活用されているとの結果かと思います。 2.内容(複数回答可) 回答数 ア.情報提供のみ 割合(%) 21 24 27. 6% ウ.施設予約システムや議事録検索とリンクしている 13 14. 9% エ.電子申請・届けも対応済 7 8. 0% オ.バナー広告対応 7 8. 0% カ.電子会議室などフォーラム的サービス提供 1 1. 1% 14 16. 1% 0 0. 0% キ.アクセシビリティーへの対応 ク.回答なし 計 市 町 村 別 集 計 地 区 別 集 計 80 21 24. 1% イ.申請書などのダウンロードサービス 24 25 20 15 14 13 10 7 7 5 1 87 0 ア イ ウ エ オ カ キ ク 計 市 9 1 3 1 0 5 6 1 7 0 5 1 町 1 1 1 1 3 2 1 0 7 0 3 5 村 1 0 0 0 0 0 0 0 1 計 2 1 2 4 1 3 7 7 1 1 4 0 8 7 ア イ ウ エ オ カ キ ク 計 南部 1 3 3 1 2 1 1 0 1 2 東部 4 5 2 1 1 0 4 0 1 7 中央 4 4 4 2 1 0 3 0 1 8 西部 3 3 1 1 1 0 3 0 1 2 北部 7 5 3 0 2 0 2 0 1 9 秩父 2 4 0 2 0 0 1 0 9 計 2 1 2 4 1 3 7 7 1 1 4 0 8 7 ア イ ウ エ オ カ 0 キ ク Web サイトの内容に関してですが、結果と して広く一般的な内容のものであると思われ ます。 電子申請・届出などは電子自治体構築のうえ では不可欠のものでありますが、利用者であ る個人認証の手段や利用方法などまだまだ解 決すべき事項があるため、実現までは暫く時 間を要するものと思われます。 運営費用などの原資ともなる「バナー広告」 は8%程度であり、団体によっての温度差を 感じる結果です。また、ポータルサイト的に 住民の側に立ってのサイト構築は今後の課題 かと思われます。 アンケート 3.内容のレベルアップ予定(複数回答可) 回答数 ア.電子申請・届出対応 割合(%) 15 28. 3% 5 9. 4% ウ.アクセシビリティー対応 15 28. 3% エ.電子申請〜電子納付まで 4 7. 5% オ.住民参加型のポータルサイト 3 5. 7% カ.その他 7 13. 2% キ.回答なし 4 7. 5% イ.バナー広告の適用 計 市 町 村 別 集 計 地 区 別 集 計 53 15 10 7 ア イ ウ エ オ カ キ 計 9 2 7 3 1 2 2 2 6 町 6 3 8 1 2 4 2 2 6 村 0 0 0 0 0 1 0 1 計 1 5 5 1 5 4 3 7 4 5 3 計 ア イ ウ エ オ カ キ 南部 2 0 1 0 0 2 0 5 東部 4 3 4 0 0 1 1 1 3 中央 2 1 2 0 0 0 1 6 西部 1 0 2 2 0 0 1 6 北部 3 1 3 1 2 4 1 1 5 秩父 3 0 3 1 1 0 0 8 計 1 5 5 1 5 4 3 7 4 5 3 5 5 4 4 3 0 市 15 15 ア イ ウ エ オ カ キ 前問の続きとなりますが、申請・届出な どの必要性は強く感じます。また、利用 者にとっての操作性などへの配慮もかな り意識されているものと推察される結果 となりました。 Ⅲ.業務システムについて 1.基幹(住記、税)システムへの取り組み状況 回答数 ア.現状システムに満足している イ.レガシー改革に向けオープン化し統合パッケージ の適用をすすめている(構築中又は検討中) ウ.現状システムのリース期間満了を契機に再構築を 考えている エ.現状システムの課題を解消しながら今後とも使用 する考えである オ.その他 3 8. 6% 3 8. 6% 11 31. 4% 15 42. 9% 3 8. 6% 0 0. 0% カ.回答なし 計 市 町 村 別 集 計 地 区 別 集 計 35 ア イ ウ エ オ カ 計 市 1 2 7 5 1 0 1 6 町 2 1 4 9 2 0 1 8 村 0 0 0 1 0 0 1 計 3 3 1 1 1 5 3 0 3 5 ア イ ウ エ オ カ 計 南部 0 0 1 2 1 0 4 東部 0 1 2 4 1 0 8 中央 1 2 0 2 0 0 5 西部 0 0 3 0 1 0 4 北部 2 0 4 4 0 0 1 0 秩父 0 0 1 3 0 0 4 計 3 3 1 1 1 5 3 0 3 5 カ ア オ 0.0% 8.6% 8.6% 割合(%) イ 8.6% エ 42.9% ウ 31.4% 現状の基幹システムの今後の方向性につ いての設問です。 レガシー改革として再構築の必要性を考 えていることが全体の9割近くとなって ます。 なお、現状に満足との回答が3件ありま したが、既に再構築済であると考えます と、この数ヵ年において大半の業務シス テムがリニューアルされる動きであるも のと思われます。 81 アンケート 2.内部情報システムへの取り組み状況 回答数 ア.現状システムに満足している イ.基幹システムとの連携を図って庁内の総合行政シ ステムの構築をすすめている ウ.現状システムのリース期間満了を契機に再構築を 考えている エ.現状システムの課題を解消しながら今後とも使用 する考えである オ.その他 6 17. 1% 1 2. 9% 5 14. 3% 20 57. 1% 3 8. 6% 0 0. 0% カ.回答なし 計 市 町 村 別 集 計 地 区 別 集 計 35 ア イ ウ エ オ カ 計 市 3 1 3 7 2 0 1 6 町 3 0 2 1 2 1 0 1 8 村 0 0 0 1 0 0 1 計 6 1 5 2 0 3 0 3 5 ア イ ウ エ オ カ 計 南部 0 0 0 3 1 0 4 東部 2 0 1 5 0 0 8 中央 1 0 0 3 1 0 5 西部 1 0 2 1 0 0 4 北部 2 1 2 4 1 0 1 0 秩父 0 0 0 4 0 0 4 計 6 1 5 2 0 3 0 3 5 カ オ 0.0% 8.6% 割合(%) ア 17.1% イ 2.9% ウ 14.3% エ 57.1% 前の設問とほぼ同じ内容でありますが、対 象システムを内部情報システムに特定した ため、少し異なった結果となりました。 再構築との考えは1 4%程度であり、課題解 決のためのレベルアップ対応が6割近い回 答となってます。これは、個々の内部情報 システムであり、他業務との連携も基幹シ ステムの性格と異なり限定的にものである ことが背景にあるものと推察されます。ま た、内部システムであることから、財政投 資の面での抑制意識も多少あるのかも知れ ません。 3.電子決裁などペーパーレス化への取り組み状況 回答数 ア.すでに構築済みである(一部利用も含む) 割合(%) 4 11. 4% イ.導入を検討中 17 48. 6% ウ.当面は導入しない 11 31. 4% エ.導入の必要性を感じない 0 0. 0% オ.その他 3 8. 6% カ.回答なし 0 0. 0% 計 市 町 村 別 集 計 地 区 別 集 計 82 35 ア イ ウ エ オ カ 計 市 3 1 0 2 0 1 0 1 6 町 1 7 8 0 2 0 1 8 村 0 0 1 0 0 0 1 計 4 1 7 1 1 0 3 0 3 5 ア イ ウ エ オ カ 計 南部 1 2 1 0 0 0 4 東部 1 3 3 0 1 0 8 中央 1 1 2 0 1 0 5 西部 1 3 0 0 0 0 4 北部 0 5 4 0 1 0 1 0 秩父 0 3 1 0 0 0 4 計 4 1 7 1 1 0 3 0 3 5 エ 0.0% カ ア オ 0.0% 11.4% 8.6% ウ 31.4% イ 48.6% 電子決裁システムへの取り組みが前向き であるとの結果となりましたが、当面は 導入しないとの割合も3割を占めており、 行政組織内部でのペーパーレス化を推進 する上で解決すべき課題と意識改革の必 要性を感じます。 アンケート 4.ネットワークの整備状況 回答数 ア.高速回線を敷設し運用中 18 51. 4% イ.再構築の必要性があり準備している 6 17. 1% ウ.当初に整備したままである 9 25. 7% エ.その他 2 5. 7% オ.回答なし 0 0. 0% 計 市 町 村 別 集 計 地 区 別 集 計 オ エ 5.7% 0.0% 割合(%) ウ 25.7% ア 51.4% 35 ア イ ウ エ オ 計 市 1 1 3 2 0 0 1 6 町 7 3 6 2 0 1 8 村 0 0 1 0 0 1 計 1 8 6 9 2 0 3 5 ア イ ウ エ オ 計 南部 3 1 0 0 0 4 東部 5 0 3 0 0 8 中央 3 0 1 1 0 5 西部 2 1 0 1 0 4 北部 3 3 4 0 0 1 0 秩父 2 1 1 0 0 4 計 1 8 6 9 2 0 3 5 イ 17.1% 全体としてネットワークの基盤整備はすすん でいると思われます。当初の整備状態での利 用が2 5%程度となっておりますが、整備され た時期で判断が違ってまいりますので、実運 用で使用に耐えうる中でご利用されているも のと推察できます。 ただし、庁舎内だけではなく、行政地域全般 にわたるネットワーク整備としては、ICT 社 会の基盤となる部分であり、今後とも時代の 変化に伴って生じるテーマと思います。 Ⅳ.システム開発、維持管理について 1.システム開発について 回答数 ア.すべて職員が対応している 0 0. 0% イ.法改正、制度改正にともなう基幹システム改修な どはメーカや開発ベンダーに委託している 8 22. 9% ウ.開発、維持管理に関しては委託している 13 37. 1% エ.開発、維持管理、運用までのすべてを委託している 14 40. 0% オ.その他 0 0. 0% カ.回答なし 0 0. 0% 計 市 町 村 別 集 計 地 区 別 集 計 カ 0.0% ア オ 0.0% 0.0% 割合(%) イ 22.9% エ 40.0% 35 ア イ ウ エ オ カ 計 市 0 2 4 1 0 0 0 1 6 町 0 6 8 4 0 0 1 8 村 0 0 1 0 0 0 1 計 0 8 1 3 1 4 0 0 3 5 ア イ ウ エ オ カ 計 南部 0 2 1 1 0 0 4 東部 0 1 2 5 0 0 8 中央 0 1 2 2 0 0 5 西部 0 0 2 2 0 0 4 北部 0 3 4 3 0 0 1 0 秩父 0 1 2 1 0 0 4 計 0 8 1 3 1 4 0 0 3 5 ウ 37.1% システムの開発、維持管理の業務は内製化 の難しさを表す結果でした。 依然として専門性の高い分野であり、導入 した企業を中心とした外部の力に依存せざ るを得ない環境である現実を物語ってます。 オープン化や共通プラットホームといった 概念から、幅広く外部を活用できる仕組み 作りから、汎用性を持ち、特定の企業に依 存することなくシステム開発ができる時代 が期待されます。 83 アンケート 2.システム運用について(複数回答可) 回答数 ア.すべて職員が対応している 割合(%) 5 9. 1% 16 29. 1% ウ.時間外運用に関する部分は外注している 2 3. 6% エ.サーバー等の中核システムの運用を IDC などにアウトソーシングしている 6 10. 9% オ.プリント業務、データパンチ業務等は外注 している 12 21. 8% カ.一部オンサイト・アウトソーシングにて庁 内運用としている 9 16. 4% キ.IDC 等へのアウトソーシングを考えている 2 3. 6% ク.その他 2 3. 6% ケ.回答なし 1 1. 8% イ.外注 SE 兼オペレータにてシステム維持管 理及び運用をしている 20 16 15 12 10 9 6 計 市 町 村 別 集 計 地 区 別 集 計 5 5 2 2 2 1 0 ア ア イ ウ エ オ カ キ ク ケ 計 2 1 2 2 3 5 3 2 1 0 3 0 町 3 4 0 3 7 5 0 1 1 2 4 村 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 計 5 1 6 2 6 1 2 9 2 2 1 5 5 計 ア イ ウ エ オ カ キ ク ケ 南部 2 2 1 0 1 1 0 1 0 8 東部 1 3 0 1 4 3 1 0 0 1 3 中央 1 3 0 1 2 0 0 0 0 7 西部 0 3 0 0 0 0 1 1 0 5 北部 1 4 0 2 4 3 0 0 0 1 4 秩父 0 1 1 2 1 2 0 0 1 8 計 5 1 6 2 6 1 2 9 2 2 1 5 5 ウ エ オ カ キ ク ケ システムの運用ら関する設問ですが、ア ウトソーシングへの積極的な取り組みが すすんでいる状態が推察される結果でし た。特に中核システムの IDC 利活用も 10%に達するなど、過去のアンケートに 比較して外部アウトソーシングが推進さ れている内容となりました。 今後も推進されていく「電子自治体時 代」に向け、より前向きに取り組まれる 分野と思われます。 55 市 イ 3.今後導入、または充実させたいシステムについて(複数回答可) 回答数 割合(%) ア.電子申請システム 23 16. 3% イ.電子入札システム 12 8. 5% ウ.電子納付(マルチペイメント対応) 14 9. 9% エ.コンビニ収納 11 7. 8% オ.クレジット収納 3 2. 1% カ.施設予約システムのインターネット利用 13 9. 2% キ.LGWAN 連携による統合文書管理システム 19 13. 5% ク.GIS システム 12 8. 5% 3 2. 1% ケ.統合型内部情報システム(連携基盤による データ連携運用) コ.電子申請システムなどに対応する統合型基 幹(住記、税)システム サ.総合窓口によるワンストップサービス対応 システム 6 4. 3% 7 5. 0% シ.基幹システムの共同利用 2 1. 4% ス.システム運用の積極的なアウトソーシング化 5 3. 5% 10 7. 1% 1 0. 7% 0 0. 0% セ.防災関連システム ソ.その他 タ.回答なし 計 84 141 25 23 19 20 14 15 12 13 11 12 10 10 6 5 0 3 3 7 5 2 1 0 ア イ ウ エ オ カ キ ク ケ コ サ シ ス セ ソ タ ここでは、今後への取り組み状況を判断するた めに質問致しました。結果としては「電子自治 体構築」を強く意識した 内容であり、電子××への関心の高さが表れて います。また、防災関連への対応も意識される など、住民サービスの向上に向けた施策をお考 えと強く感じました。 アンケート 市 町 村 別 集 計 地 区 別 集 計 ア イ ウ エ オ カ キ ク ケ コ サ シ ス セ ソ タ 計 市 1 2 7 8 9 2 6 6 5 3 3 3 1 3 5 0 0 7 3 町 1 1 5 6 2 1 7 1 2 7 0 3 4 1 2 5 1 0 6 7 村 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 計 2 3 1 2 1 4 1 1 3 1 3 1 9 1 2 3 6 7 2 5 1 0 1 0 1 4 1 ア イ ウ エ オ カ キ ク ケ コ サ シ ス セ ソ タ 計 南部 3 2 2 3 1 2 3 2 0 1 1 0 0 1 0 0 2 1 東部 7 4 2 2 1 2 5 3 1 1 2 2 2 2 0 0 3 6 中央 2 0 3 0 0 2 1 1 0 1 1 0 1 2 0 0 1 4 西部 2 1 2 2 0 1 1 1 1 1 0 0 1 0 0 0 1 3 北部 7 4 4 3 1 4 6 3 1 2 3 0 1 3 1 0 4 3 秩父 2 1 1 1 0 2 3 2 0 0 0 0 0 2 0 0 1 4 計 2 3 1 2 1 4 1 1 3 1 3 1 9 1 2 3 6 7 2 5 1 0 1 0 1 4 1 Ⅴ.電子自治体の構築について 1.実現に向けての課題について(複数回答可) 回答数 13 16 19 ア.体制整備が難しい イ.情報システムの対応職員が少ない ウ.専門知識、経験者が不足している 割合(%) 8. 1% 9. 9% 11. 8% 35 6. 8% 20 エ.構築の必要性は感じるが実現はまだまだの 段階と思う 11 オ.財政面で予算確保が難しい カ.セキュリティー対策が難しい 33 18 20. 5% 11. 2% 1 0. 6% 25 19 18 15 15 13 4 2. 5% ケ.実現に向けての行政側職員の意識改革が必要 コ.利用する住民側の意識高揚が難しい サ.電子自治体化に向けて解決すべき規制が多い 15 12 2 9. 3% 7. 5% 1. 2% シ.構築にあたって信頼できるパートナー企業 等が少ない 0 0. 0% ス.技術と知識を合わせ持った職員・外部人材 が少ない 15 9. 3% セ.電子自治体化に向けて解決すべき規制が多い ソ.その他 タ.回答なし 計 2 0 0 161 1. 2% 0. 0% 0. 0% 15 12 11 10 4 5 0 2 2 1 ク.安全対策を含む設備整備(ファシリティー 対策)が難しい 地 区 別 集 計 30 16 キ.外部要員の常駐化に伴う各種セキュリティ ー対策(庁舎管理が難しい) 市 町 村 別 集 計 33 0 0 0 ア イ ウ エ オ カ キ ク ケ コ サ シ ス セ ソ タ 電子自治体の実現に向けての課題をお伺い致し ました。結果としては、財政面での課題が最も 高く、年々複雑化する制度や仕組みへの対応の 難しさが表れてます。また、職員の不足や、知 識・経験者不足といった人的資源の少なさに起 因する課題も数多い結果となりました。 一般企業にても SE 不足が大きな課題となって いる時代です。専門性の高い人材育成が、更な る行政ニーズの解決を図る上で重要な課題とな っいる状況です。 ア イ ウ エ オ カ キ ク ケ コ サ シ ス セ ソ タ 計 市 5 6 7 3 1 4 9 1 1 6 7 1 0 6 2 0 0 6 8 町 8 9 1 1 7 1 8 8 0 3 8 4 1 0 9 0 0 0 8 6 村 0 1 1 1 1 1 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 7 計 1 3 1 6 1 9 1 1 3 3 1 8 1 4 1 5 1 2 2 0 1 5 2 0 0 1 6 1 ア イ ウ エ オ カ キ ク ケ コ サ シ ス セ ソ タ 計 南部 1 4 2 1 3 4 1 0 2 2 1 0 2 2 0 0 2 5 東部 4 5 6 2 8 3 0 1 4 2 0 0 5 0 0 0 4 0 中央 3 3 3 0 5 3 0 1 3 2 0 0 3 0 0 0 2 6 西部 1 0 2 2 4 1 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 1 2 北部 4 3 5 4 1 0 5 0 1 5 2 1 0 2 0 0 0 4 2 秩父 0 1 1 2 3 2 0 1 0 3 0 0 3 0 0 0 1 6 計 1 3 1 6 1 9 1 1 3 3 1 8 1 4 1 5 1 2 2 0 1 5 2 0 0 1 6 1 85 アンケート Ⅵ.情報セキュリティ対策について 1.セキュリティポリシー策定について 回答数 割合(%) ア.策定済 34 97. 1% イ.作成中 1 2. 9% ウ.未定 0 0. 0% エ.回答なし 0 0. 0% 計 市 町 村 別 集 計 地 区 別 集 計 イ 2.9% ウ 0.0% エ 0.0% 35 ア イ ウ エ 計 市 1 5 1 0 0 1 6 町 1 8 0 0 0 1 8 村 1 0 0 0 1 計 3 4 1 0 0 3 5 ア イ ウ エ 計 南部 4 0 0 0 4 東部 8 0 0 0 8 中央 5 0 0 0 5 西部 3 1 0 0 4 北部 1 0 0 0 0 1 0 秩父 4 0 0 0 4 計 3 4 1 0 0 3 5 ア 97.1% 国の指導もあり、1 00%に近い結果です。 2.実施手順書などの整備・運用 回答数 ア.厳密に運用している 4 11. 4% イ.運用面で問題が多い 16 45. 7% ウ.委託している部分は未整備であり不完全である 4 11. 4% エ.その他 7 20. 0% オ.回答なし 4 11. 4% 計 市 町 村 別 集 計 地 区 別 集 計 86 35 ア イ ウ エ オ 計 市 3 5 2 3 3 1 6 町 1 1 1 1 4 1 1 8 村 0 0 1 0 0 1 計 4 1 6 4 7 4 3 5 ア イ ウ エ オ 計 南部 2 1 0 0 1 4 東部 0 4 2 1 1 8 中央 1 2 0 2 0 5 西部 0 1 0 1 2 4 北部 1 5 2 2 0 1 0 秩父 0 3 0 1 0 4 計 4 1 6 4 7 4 3 5 オ 11.4% 割合(%) ア 11.4% エ 20.0% ウ 11.4% イ 45.7% ポリシーは策定したが、実運用の面での 課題が浮き彫りとなった結果です。 セキュリティ対策の現場運用に関する手 順書策定による組織的な対応が遅れてい る状況が明確となりました。今後、PDCA サイクルなどの手法を活用するなどして の実運用が望まれる状況にあります。 アンケート 3.職員へのセキュリティー研修等について 回答数 ア.未実施 割合(%) 3 8. 6% イ.一度だけ開催した 10 28. 6% ウ.定期的に研修する機会を設けている 17 48. 6% エ.その他 4 11. 4% オ.回答なし 1 2. 9% 計 市 町 村 別 集 計 地 区 別 集 計 エ 11.4% オ 2.9% ア 8.6% イ 28.6% 35 ア イ ウ エ オ 計 市 0 3 1 0 2 1 1 6 町 2 7 7 2 0 1 8 村 1 0 0 0 0 1 計 3 1 0 1 7 4 1 3 5 ア イ ウ エ オ 計 南部 0 1 3 0 0 4 東部 1 3 3 0 1 8 中央 0 2 3 0 0 5 西部 0 0 1 3 0 4 北部 2 3 4 1 0 1 0 秩父 0 1 3 0 0 4 計 3 1 0 1 7 4 1 3 5 ウ 48.6% 実際にシステムを利用される職員に対す る研修は、常に時代の変化に対応して柔 軟に実施されるべき内容です。定期的に 研修機会を設けているとの結果が約5割 と内容的には低い結果ですので、その必 要性を高めることが望まれます。 4.第三者によるシステム監査の実施 回答数 割合(%) ア.実施した 4 11. 4% イ.実施を検討している 5 14. 3% 23 65. 7% エ.その他 0 0. 0% オ.回答なし 3 8. 6% ウ.未定 計 市 町 村 別 集 計 地 区 別 集 計 35 ア イ ウ エ オ 計 市 2 2 1 1 0 1 1 6 町 2 3 1 1 0 2 1 8 村 0 0 1 0 0 1 計 4 5 2 3 0 3 3 5 ア イ ウ エ オ 計 南部 0 0 4 0 0 4 東部 2 3 2 0 1 8 中央 1 0 3 0 1 5 西部 0 1 3 0 0 4 北部 1 0 9 0 0 1 0 秩父 0 1 2 0 1 4 計 4 5 2 3 0 3 3 5 エ 0.0% オ 8.6% ア 11.4% イ 14.3% ウ 65.7% 第三者による監査などは、ポリシーの内 容を評価するだけではなく、運用面での 問題点を明確し、その後の解決策を導き 出すことにあります。 実施未定が65%と高い結果となっており、 運用面では大きな課題であることが見受 けられます。 87 アンケート Ⅶ.システムメーカや開発会社・受託計算センターについて 1.主に契約している現在の企業について点数を付けるとしたら 回答数 ア. 100点 割合(%) 0 0. 0% イ. 80点以上 14 4 0. 0% ウ. 60点ぐらい 14 4 0. 0% エ.及第点ギリギリ 3 8. 6% オ.赤点である 0 0. 0% カ.回答なし 4 1 1. 4% 計 市 町 村 別 集 計 地 区 別 集 計 オ 0.0% エ 8.6% 35 ア イ ウ エ オ カ 計 市 0 6 6 2 0 2 1 6 町 0 7 8 1 0 2 1 8 村 0 1 0 0 0 0 1 計 0 1 4 1 4 3 0 4 3 5 ア イ ウ エ オ カ 計 南部 0 3 1 0 0 0 4 東部 0 2 5 0 0 1 8 中央 0 1 3 1 0 0 5 西部 0 1 0 1 0 2 4 北部 0 5 4 0 0 1 1 0 秩父 0 2 1 1 0 0 4 計 0 1 4 1 4 3 0 4 3 5 ア 0.0% カ 11.4% イ 40.0% ウ 40.0% 毎回同様の設問を用意しております。80 点以上は普通としても、半数が普通以下 と思われる結果となりました。 その背景に関しては、次頁の設問結果か らある程度推察されます。 2.企業に期待するものは(複数回答可) 回答数 ア.より高い技術提供 割合(%) 30 30 12 5. 4% 5 2. 3% 25 ウ.納得感のある適正な見積書を提出してくれ る(一式いくらでない) 22 10. 0% 20 エ.常に顧客に対して各種提案をし情報提供を してくれる 22 10. 0% オ.行政側の要望や悩みを会話の中で理解でき る 19 8. 6% カ.スピーディな対応 30 キ.汎用性の高いシステム提供をしてくれる 13 5. 9% ク.メンテナンス費用の少ない対応 25 11. 3% ケ.豊富な専門知識 15 6. 8% コ.企業の信頼性とともに豊富に人材がいる 14 6. 3% 1 0. 5% シ.十分なサポート体制 26 11. 8% ス.いつでも連絡が取れる相手 14 6. 3% 1 0. 5% 2 0. 9% イ.最新技術の研究と利用に前向き サ.協業などの方法による地元企業の育成に前 向きである セ.その他 ソ.回答なし 計 88 26 25 22 22 19 15 15 13 12 14 14 10 221 13. 6% 5 5 1 0 1 2 ア イ ウ エ オ カ キ ク ケ コ サ シ ス セ ソ 前問とセットの内容です。市町村が企業に期待 するものは、スピードと万全な支援体制にあり、 更に運用コストの低減にあることが表れており ます。 オンラインシステムの普及とともに、各種のリ アルタイムのサービス実現により、障害発生時 のスピーディな対応とともに、安心できるサポ ート体制が、提供側である企業にとって一番の 課題であることが推察されます。 アンケート 市 町 村 別 集 計 地 区 別 集 計 ア イ ウ エ オ カ キ ク ケ コ サ シ ス セ ソ 計 市 8 3 1 3 1 1 8 1 3 9 1 2 7 6 0 1 2 8 0 2 1 1 2 町 4 2 8 1 1 1 0 1 6 3 1 2 8 8 1 1 3 6 1 0 1 0 3 村 0 0 1 0 1 1 1 1 0 0 0 1 0 0 0 6 計 1 2 5 2 2 2 2 1 9 3 0 1 3 2 5 1 5 1 4 1 2 6 1 4 1 2 2 2 1 計 ア イ ウ エ オ カ キ ク ケ コ サ シ ス セ ソ 南部 4 1 4 4 4 4 3 4 2 3 0 4 4 0 0 4 1 東部 3 1 4 4 4 6 3 5 4 3 0 7 3 0 1 4 8 中央 1 0 3 4 4 4 2 4 2 1 0 2 2 1 0 3 0 西部 1 0 3 3 0 3 0 2 1 1 0 2 2 0 1 1 9 北部 2 2 6 5 5 9 3 7 4 4 0 9 2 0 0 5 8 秩父 1 1 2 2 2 4 2 3 2 2 1 2 1 0 0 2 5 計 1 2 5 2 2 2 2 1 9 3 0 1 3 2 5 1 5 1 4 1 2 6 1 4 1 2 2 2 1 3.オ−プン回答内容 Ⅱ.ホームページなど住民向け情報化について 1.Web サイトの活用状況 ・現在作業中(3月中に完了) 3.内容のレベルアップ予定(複数回答可) ・情報量の充実、検索効率の向上 ・施設予約システム ・情報提供資料の拡大 ・未定 ・申請書などのダウンロードサービスの充実、わかりやすい情報内容 ・予定なし Ⅲ.業務システムについて 1.基幹(住記、税)システムへの取り組み状況 ・現状システムのリース期間満了を契機に、今後について検討委員会で検討 ・本年中にリプレイスを予定している。 ・現在検討中 2.内部情報システムへの取り組み状況 ・現在のところ未定 ・インターネットとの接続を検討中 3.電子決裁などペーパーレス化への取り組み状況 ・現在のところ未定 ・県が推進している文書管理システムの構築について検討中 4.ネットワークの整備状況 ・費用対効果を検討の上、再構築を検討したい 89 アンケート Ⅳ.システム開発、維持管理について 【今後のシステム運用の在り方についてお考えをお聞かせください。】 ・レガシーからオープンシステムへの転換をしたが、安定性等の新たな課題が出てきた。 また、ハード類は IA サーバ切替えによるコストダウンが実現したが、今後は XML 等を利用したデー タのオープン化でソフト面でのコストダウンが課題として残った。 ・自治体職員の業務システムへの知識の向上 ・業務システムの共同運用など ・CS システム導入済み ・システム稼働の安定性を第一に考え、セキュリティに対応した運用を優先的に考える。 3.今後導入、または充実させたいシステムについて(複数回答可) ・未定 Ⅵ.情報セキュリティ対策について 2.実施手順書などの整備・運用 ・作成中 ・検討中 ・まだ運用を開始したところで、運用のサイクルが確立していない。 ・整備したが、全庁的見直しを行っていない。 ・未策定 3.職員へのセキュリティー研修等について ・合併前の旧市町においては実施した。 ・不定期に実施 Ⅶ.システムメーカや開発会社・受託計算センターについて 1.主に契約している現在の企業について点数を付けるとしたら ・システムは概ね良いが、費用が高い 2.企業に期待するものは(複数回答可) ・項目の総て 【当協会へのご意見・ご要望をお聞かせください】 ・今後も増々の県内情報化の基礎レベルアップに努めていただきたい。 ※このページには、オープン回答のお言葉をそのまま記載させていただきました。 90 新入会員紹介 アドレス通商! 業務受託本部 住 所:〒116―0014 東京都荒川区東日暮里6―50―17 電 話:03―3803―7111 F A X:03―3803―7110 U R L : http : //www.adotsu.co.jp 設 立:1959年6月 代 表 者:業務受託本部長 鈴木 伸夫 資 本 金:2億4500万円 従業員数:13名 事業内容:人材派遣サービス、メーリングサービ ス、物流関連サービス 雑誌出版関連サービス、情報関連サー ビス、エンジニアサービス 東京メールサービス! 住 所:〒351―0014 朝霞市膝折町4―22―60 電 話:048―465―0222 F A X:048―465―5694 U R L: 設 立:1973年3月 代 表 者:代表取締役 上田平 敦史 資 本 金:2500万円 従業員数:10名(パート60名) 事業内容:郵便物代行発送 !三和システムフォーム 住 所:〒342―0001 吉川市上内川228―1 電 話:048―992―0809 F A X:048―992―1015 U R L : http : //www.sanwa―s―f.co.jp 設 立:1983年12月 代 表 者:代表取締役 仲 文成 資 本 金:4500万円 従業員数:70名 事業内容:各種印刷、DM !システムデベロップメンツビュ―ロー 住 所:〒330―0062 さいたま市浦和区仲町1―4―10 電 話:048―814―2911 F A X:048―832―2308 U R L: 設 立:1996年3月 代 表 者:代表取締役 菊地 史郎 資 本 金:8200万円 従業員数:3名 事業内容:コンピュータシステムの開発、販売・ コンピュータ及びその周辺機器の運用 ・管理業務の受託 !ロジックインターウェア 住 所:〒150―0041 東京都渋谷区神南1―9―4 6F 電 話:03―5728―3146 F A X:03―5728―3145 U R L: 設 立:1998年8月 代 表 者:代表取締役社長 江上 雅彦 資 本 金:1000万円 従業員数:4名 事業内容:TV 番組製作、 デジタルコンテンツ製作 IT 談話館 住 所:〒362―0021 上尾市原市1436―27 電 話:048―772―3812 F A X:048―772―3812 U R L : http : //www.ttoyota.com 設 立: 代 表 者:代表 豊田 孝 資 本 金: 従業員数: 事業内容:IT コンサルティング ソフト開発 IT ジャーナリスト 91 会員 企 業 動 向 !!!!! 兼松エレクトロニクス! 住 所:〒104―8338 東京都中央区京橋2―17―5 電 話:03―5250―6801 F A X:03―5250―6800 U R L : http : //www.kel.co.jp 設 立:1968年7月 代 表 者:代表取締役社長 北村 章彦 資 本 金:90億3100万円 従業員数:603名(県内3名) 事業内容:情報システムに開発関する設計・構築 ・運用サービス及びシステムコンサル ティングと IT システム製品及びソフ トウェアの輸出入販売、リース、保守 及び開発 会員の皆様からの御通知により掲載しております。 <代表者変更> パシフィックテクノス株式会社 ・代表取締役会長(新任):増古 恒夫 ・代表取締役社長(新任):稲林 昌二 <社名変更> 合併による変更 ・北関東情報ソリューション! 新 会 社 名:株式会社 ソルパック 本社所在地:東京都港区六本木2―4―5 第30興和ビル KDDI! 北関東総支社 住 所:〒330―0854 さいたま市大宮区桜木町1―10―16 シーノ大宮ノースウィング 20階 電 話:048―677―0086 F A X:048―677―0070 U R L : http : //www.kddi.com 設 立:1984年6月 代 表 者:北関東総支社長 塚田 一幸 資 本 金:1418億5100万円 従業員数:8000名(県内140名) 事業内容:電気通信事業 4階 TEL:03―3585―4616 FAX:03―3585―9190 代 表 者:代表取締役社長 藤田 勉 支店所在地:さいたま市浦和区常盤9―21―14 パークサイドガクヤビル 7階 TEL:048―833―4320 FAX:048―833―4355 取締役 北関東支店長:鬼澤 喜一 <住所変更> ・小林記録紙!北関東営業所 新住所:〒330―0844 さいたま市大宮区下町1―42―2 NQ ビル !船井情報システムズ 4階 ・"ティーエスサービス 新住所:〒183―0033 住 所:〒104―0028 東京都中央区八重洲2丁目4―13 アーバンスクエア 八重洲 5階 電 話:03―6225―5922 F A X:03―6225―5923 U R L : http : //www.funaijoho.com 設 立:2002年2月 代 表 者:取締役 西山 直生 資 本 金:1000万円 従業員数:5名 事業内容:システムコンサルティング、経営及び業務 システム診断、システムコーディネート等 東京都府中市分梅町5―13―12 ・!ジェイ・ワン 新住所:〒160―0023 東京都新宿区西新宿7―21―1 新宿ロイヤルビル 2F TEL:03―5332―3207 FAX:03―3227―3605 <組織及び代表者変更> ・"シード 新組織名:株式会社 シード 代表取締役社長(新任):川岸 92 勝 1月行事一覧表(平成18年1月) 日付 行 事 名 担当部会等 員数 4日 さいたま市新年交歓会 会長他 ロイヤルパインズ 12:00〜14:00 埼玉新聞社主催賀詞交歓会 会長他 パレスホテル大宮 11:00〜13:00 JISA 賀詞交歓会 会長他 東京プリンスホテル 17:30〜19:30 10日 HP コンテスト実行委員会 HP コンテスト 実行委員会 11日 日本パーソナルソフト協会 賀詞交歓会 会長他 ビジネス部会 ビジネス部会 千葉県情報サービス産業協会 賀詞交歓会 会長他 ホテルザマンハッタン 17:00〜19:00 13日 埼玉県 会長他 知事公館 12:00〜13:30 17日 日本ソフトウェア協会 会長他 京王プラザ 17:00〜19:00 18日 神奈川県情報サービス産業協会 賀詞交歓会 会長他 横浜ベイシュトラ 17:00〜 20日 広報部会 広報部会 5名 事務局 15:50〜18:00 第83回理事(監事)会 事務局 19名 パレスホテル大宮 コスモス4F 14:00〜15:30 HP コンテスト表彰式 HP コンテスト 実行委員会 60名 パレスホテル大宮 ローズルーム(中)4F 15:30〜16:30 埼情協 総務部会 115名 パレスホテル大宮 ローズルーム(東)4F 17:00〜19:00 6日 12日 26日 1月26日 新春の集い 賀詞交歓会 賀詞交歓会 HP コンテスト表彰式 10名 場所・時間 事務局 15:30〜17:30 ホテル オークラ 16:15〜18:00 5名 事務局 15:00〜17:00 1月26日 埼情協 賀詞交歓会 93 2月行事一覧表(平成18年2月) 日付 行 事 名 担当部会等 員数 場所・時間 2日 4都県連絡会 企画政策部会 8名 NCA 15:00〜17:00 6日 ビジネス部会 ビジネス部会 12名 事務局 14:00〜17:00 彩の国ビジネスアリーナ2006 情報化フェア 委員会 9, 260 名 スーパーアリーナ 9日…9:30〜17:00 10日…10:00〜16:00 13日 社団法人化10周年記念 座談会 企画政策部会 広報部会 8名 !システムブレーン会議室 15:00〜17:00 14日 県西部地域産業技術展示交流会 ビジネス部会 16日 経営者セミナー ビジネス部会 25名 ソニックシティ902号室 13:30〜 合同企業説明会 人材確保推進 事業委員会 300名 本川越ペペ アトランスホール 13:00〜16:30 デジタルコンテンツ委員会 デジタルコンテ ンツ委員会 9名 事務局 15:30〜17:00 22日 部会長会議 事務局 6名 事務局 10:00〜12:00 23日 AG ネット特別講演会 10名 雇用・能力機構 埼玉センター 18:30〜20:00 24日 理事・監事会 18名 SSC 405号室 14:00〜 9日 〜 10日 17日 2月9〜10日 事務局 約 本川越ぺぺ 1, 000名 11:00〜17:00 彩の国ビジネスアリーナ2006 2月16日 94 経営者セミナー 3月行事一覧表(平成18年3月) 日付 行 事 名 担当部会等 員数 場所・時間 ロイヤルパインズホテル 17:00〜19:00 1日 NTT ドコモ講演会 総務部会 9日 システム技術部会セミナー システム技術 部会 10日 さいたま市産業創造財団支援会議 総務部会 13日 ビジネス部会 ビジネス部会 14日 ANIA 理事会 会長 15日 さいたま商工会議所ホームページ 作成説明会 デジタルコンテ ンツ委員会 60名 商工会館 14:00〜17:00 16日 広報部会 広報部会 8名 事務局 15:50〜18:00 24日 ヤングジョブセミナー 事務局 30名 ヤングジョブセンター 14:00〜17:00 第85回理事・監事会 18名 大宮サンパレス(ソレイユ) 理事会:13:30〜14:30 第19回通常総会 4 9名 大宮サンパレス(ミニヨン) 総 会:14:30〜15:45 講演会 61名 大宮サンパレス(ミニヨン) 講演会:16:00〜17:00 交流懇談会 68名 大宮サンパレス(ラフィーネ) 交流会:17:15〜19:00 29日 32名 さいたま市産業会館 15:00〜17:00 10名 事務局 16:00〜18:00 霞ヶ関ビル 11:00〜14:00 総務部会 3月29日 3月29日 新都心:With・You 13:30〜17:00 第19回通常総会 交流懇談会 理事会 95 岩槻 至 至 上 尾 新大宮 バイ パ ス 宮 原 駅 カンセイ 当協会は社団化10周年を迎え、新たなステップに 向けて仲間を増やし、協会活動の活性化を図ってい きたいと存じます。21世紀からすでに数年が経過し、 高度情報化社会の中でインターネットを利用した e ビジネスも本格稼動に入り、情報産業も大きく変化 しています。この10年の変化は極めて大きく、協会 活動も変革の時期を迎えています。 新たな会員の増強に対し、会員企業並びに関連団 体の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。 ■■■ 編集後記 ■■ さいたま ソフトウェア センター 至川越 日進駅 埼京線・川越線 高 崎 線 至 大 宮 社団法人 埼玉県情報サービス産業協会 住 所 〒3 3 1−0 0 8 2 3 埼玉県さいたま市北区日進町 2丁目1 8 6 4−1 0 SSC5F TEL 0 4 8−6 6 0−1 7 6 1 FAX 0 4 8−6 5 4−4 5 0 4 URL http : //www.sisia.or.jp/ ■ 社団化10周年特別記念号は如何だったでしょうか。 この間(社団化してからは1 0年間)、協会が果た 通常号の3倍近いボリュームに、編集者一同大変な してきた役割とは何だったのでしょうか。これから 思いをしましたが、若干遅れながらも、何とか発刊 協会が為さねば成らないことは何でしょうか。記念 に漕ぎ着けました。ご協力を頂いた皆様方に誌面を 座談会でも取り上げられた話題ですが、時間の都合 借りて御礼申し上げます。 上本格的な討論に入る前に終了してしまいました。 記念号の編集に当たり、サイプレス創刊号から現 確かに協会の知名度は上がりましたが、まだまだ遣 在まで再度目を通して見ましたが、どの号を見ても り残したことは山ほどあります。社団化10周年を機 そこに書かれていることが、つい昨日のことのよう に改めて考えてみたいと感じました。今後も充実し に目に浮かんできます。任意団体発足から数えて、 た協会活動が行えるよう、皆様の更なるご協力をお この13年間はあっという間でした。 願い致します。 (今井) SAI−PRESS 編集委員 編集長 96 今 井 明(蓼科情報) 岩 嵜 正(協会常務理事、事務局長) 小 川 智 之(関東図書) 古 山 義 信(システムブレーン) 立 川 仁(KSK) 多和田 文 頴(日研システム) 友 利 忠 雄(システムブレーン) 松 島 山 ! 勲(デマンド&コミュニケーションズ) 喜久男(フジコミュニケーション) サイプレス年間広告掲載料 1頁 2 4万円 1/2頁 1 2万円 1/4頁 6万円 賀詞広告 1. 5万円 ホームページバナー広告 (会員の場合) 6ヶ月 5千円 1年間 1万円 サイズ 1 5 6×4 6ピクセル 5KB 以内 (以上モノクロ。カラーは1頁 容 量 1 3 0万円のみとなります) (いずれもデータ支給の場合。協会制作の場合は別途料 金申し受けます。 )
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