2016ディスクロージャー誌はこちら

ディ スクロージャー誌
JAこま野のご案内 2016
巨摩野農業協同組合
はじめに
日頃、皆さまには格別のご愛顧をいただき厚く御礼申し上げます。
JAこま野は、情報開示を通じて経営の透明性を高めるとともに、当JAに
対するご理解を一層深めていただくために、当JAの主な事業の内容や組織概
要、経営の内容などについて、利用者のためにわかりやすくまとめたディスク
ロージャー誌「JAこま野のご案内 2016」を作成いたしました。
皆さまに当JAの事業をさらにご利用いただくための一助として、是非ご一
読いただきますようお願い申し上げます。
今後とも一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
平成 28 年 4 月
巨摩野農業協同組合
(注)本冊子は、農業協同組合法第 54 条の3に基づいて作成したディスクロージャ
ー誌です。
JAのプロフィール
◇設
立
◇本所所在地
◇出 資 金
◇総 資 産
◇単体自己資本比率
平成 7 年 5 月
南アルプス市
22億円
838億円
16.81%
◇組合員数
◇役員数
◇職員数
◇支所数
10,055 人
28 人
361 人
17支所
目
次
あいさつ
1.経営理念 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2.経営方針 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3.経営管理体制 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4.事業の概況(平成 27 年度)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5.事業活動のトピックス ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6.農業振興活動 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7.地域貢献情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8.リスク管理の状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9.自己資本の状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10.主な事業の内容 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【経営資料】
Ⅰ 決算の状況
1.貸借対照表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2.損益計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3.キャッシュ・フロー計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4.注記表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5.剰余金処分計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6.部門別損益計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7.財務諸表の正確性等にかかる確認 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Ⅱ 損益の状況
1.最近の5事業年度の主要な経営指標 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2.利益総括表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3.資金運用収支の内訳 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4.受取・支払利息の増減額 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Ⅲ 事業の概況
1.信用事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(1)貯金に関する指標
① 科目別貯金平均残高
② 定期貯金残高
(2)貸出金等に関する指標
① 科目別貸出金平均残高
② 貸出金の金利条件別内訳
③ 貸出金の担保別内訳
④ 債務保証の担保別内訳
⑤ 貸出金の使途別内訳
⑥ 貸出金の業種別残高
⑦ 主要な農業関係の貸出金残高
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⑧ リスク管理債権の状況
⑨ 金融再生法開示債権区分に基づく保全状況
⑩ 元本補てん契約のある信託に係る貸出金のリスク管理債権の状況
⑪ 貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額
⑫ 貸出金償却の額
(3)内国為替取扱実績
(4)有価証券に関する指標
① 種類別有価証券平均残高
② 商品有価証券種類別平均残高
③ 有価証券残存期間別残高
(5)有価証券等の時価情報等
① 有価証券の時価情報等
② 金銭の信託の時価情報等
③ デリバティブ取引、金融等デリバティブ取引、有価証券店頭デリバティブ取引
2.共済取扱実績 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
68
(1)長期共済新契約高・長期共済保有高
(2)医療系共済の入院共済金額保有高
(3)介護共済の介護共済金額保有高
(4)年金共済の年金保有高
(5)短期共済新契約高
3.農業関連事業取扱実績 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
70
(1)買取購買品(生産資材)取扱実績
(2)受託販売品取扱実績
(3)農業倉庫事業取扱実績
(4)利用事業取扱実績
(5)加工事業取扱実績
4.生活その他事業取扱実績 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
71
(1)買取購買品(生活物資)取扱実績
5.指導事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
72
Ⅳ 経営諸指標
1.利益率 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
73
2.貯貸率・貯証率 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
73
3.職員1人当たり指標 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
73
4.1店舗当たり指標 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
74
Ⅴ 自己資本の充実の状況
1.自己資本の構成に関する事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
77
2.自己資本の充実度に関する事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
77
3.信用リスクに関する事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
79
4.信用リスク削減手法に関する事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
84
5.派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項 ・・・
85
6.証券化エクスポージャーに関する事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・
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ii
7.出資その他これに類するエクスポージャーに関する事項 ・・・・・・・・・
8.金利リスクに関する事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
86
88
Ⅵ 連結情報
1.グループの概況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(1)子会社等の状況
89
【JAの概要】
1.機構図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2.役員構成(役員一覧) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3.組合員数 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4.組合員組織の状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5.特定信用事業代理業者の状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6.地区一覧 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7.沿革・あゆみ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8.店舗等のご案内 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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法定開示項目掲載ぺージ一覧 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 100
iii
あいさつ
平成27年度は、幸先よくJAが取り組む全国初の「JAこま野の青色パトロール隊」に山
梨県警察本部からの感謝状拝授で始まりましたが、異常気象による2年連続になる桜桃の収量
減、加えて、古老も経験のない桃の結実不良と天候に喘ぎながらも、農家・農協は頑張りまし
た。残念ながら我々役員のガバナンス不足から「要改善JA」としての取り組みを約1年間余
儀なくさせることになりました。マクロ的に見ますと、TPP・農協改革と逆風に立ち向かっ
ていかなければならない予兆をヒシヒシと感じられる年でもありました。JAこま野といたし
ましては、旧町村ごとにTPP・農協改革の説明会とTPPに対する対策のご説明を申し上
げ、組合員の皆様からのご意見・ご指導を頂いたところであります。
主な事項を振り返り、次年度への道しるべを掲げてみますと、「果物の日」に因んだイベン
トの催しは、6月6日の「さくらんぼの日」を皮切りに、桃の日には、「ピーチバレンタイン
デー」の呼びかけを行う、李の日の制定、ブドウの日のイベント、10月26日の「柿の日」
には第1回JAこま野「道の駅しらね・柿の日俳句大会」を開催し、入賞作品を携えての東京
市場での市長とのトップセールスを行うなど、南アルプスブランドに向けての啓蒙・PRに努
めました。また、ブランド確立に向けた糖度品質保証の確保のため、合理的、科学的な根拠に
よる「シャインマスカット」「貴陽」等における透過式センサーの開発にともないJAこま野
がデータの提供等を行い,試作機の実演などポジテイブに取り組んでまいりました。更に、JA
こま野としての機能集約に向けて合併以来の懸案でありました「新櫛形支所」の開所には年度
をまたがりましたが、28年2月29日には、オープンの運びとなりました。様々な課題は山
積しておりますが、3カ年計画に則って着実に実行いたしてまいりました。
その結果、事業総利益は前年比マイナス2千3百万円の21億7千3百万円となりました。
各事業に占める割合は共済39%、購買30%、信用21%、販売6%、その他4%でありま
す。信用共済の占める比率は高く、農協改革で問われている信用共済事業の分離論とは異なり
その利益で営農指導事業を支えている現状であります。また、事業管理費においては、業務費
など削減に努めたものの、人件費についてはパート職員の正職員登用や給与に係る厚生費・退
職給付費用のアップにより前年比プラス4千8百万円となり、事業利益は、前年比マイナス5
千4百万円の1億4千8百万円となりました。税引前当期純利益は前年対比マイナス5千7百
万円の2億5千万円となります。従って、当期剰余金は1億7千6百39万円となり、当期未
処分剰余金は前年比マイナス1億1千6百万円の2億6千4百万円となります。
処分案につきましては議論の分かれるところですが、昨年同様出資配当は0.5%とし、法
令による利益準備金4千万円、施設整備積立金(電算システムを含む)3千万円といたしまし
た。農林年金対策積立金5千万円、減損積立金4千万円とした結果、次期繰越金は8千9百万
円といたしたところです。また、宿題でありました事業分量還元については、農業者の手取り
を少しでも多くすることを目的として手始めに、肥料農薬の利用高に対し0.5%還元いたし
ました。27年度のJAこま野の運営は感謝・謝罪を含め「謝」の言葉で表せます。ピンチを
チャンスに変える気概を持ち、JAこま野一丸となって事業運営を考え直す年であったといえ
ると思います。
巨摩野農業協同組合
1
代表理事組合長
小
池
通
義
1.経営理念
巨摩野農業協同組合は、協同の精神のもとに、すべての
事業を通じてみどりの豊かな地域の発展とうるおいのあ
る生活の向上に貢献します。
2.経営方針
1. 創造 すべての事業において、地域組合員の期待に応える新たな価値
の創造をめざします。
2.改革 時代の変化を見すえ、つねに進取の精神を基本に組合の発展を
追求します。
3.交流 地域、組合員、役員相互の活発な交流とふれあいを通じて活力
ある組織運営に努めます。
4.信頼 将来にわたって安定した運営のできる経営基盤、経営体制の確
立に努めます。
3.経営管理体制
◇経営執行体制
当JAは農業者により組織された協同組合であり、正組合員の代表者で構
成される「総代会」の決定事項を踏まえ、総代会において選出された理事に
より構成される「理事会」が業務執行を行っています。また、総代会で選任
された監事が理事会の決定や理事の業務執行全般の監査を行っています。
組合の業務執行を行う理事には、組合員の各層の意思反映を行うため、信
用事業については専任担当の理事を置くとともに、農業協同組合法第 30 条に
規定する常勤監事及び員外監事を設置し、ガバナンスの強化を図っていま
す。
2
JAこま野
「スローガン」
「私たちの雇用主は組合員です」
「職員は最も賢い顧客でありたい」
「ユニバーサルデザインのJAこま野づくり」
JAこま野
職員誓いの言葉
こ 雇用主(組合員)の皆様に
ま 満足していただけるよう
の 能力を発揮して
農 農業振興のため、地域のため
協 協同の精神で頑張ろう
平成28年度(事業進発式)スローガン
「ストップ・ザ・不正不祥事」「知過必改」
3つ実践「危機感・当事者意識・使命感」
目指そう組合員の共益・地域の公益
営農指導部
販売部
経済部
Aコープ
信用事業
共済事業
企画総務部
「所得増大につながるスピーディーな農業振興」
「農業者所得の増大」
「低コスト体質の実現」「不祥事防止策の徹底」
「いっぱいの笑顔で接客力向上をめざそう!」
「JAバンク自己改革の実践」
「既加入者世帯・未加入者世帯に対する
地域に広い推進活動の展開」
「危機管理意識を高め、不祥事ゼロを目指す」
3
4.事業の概況(平成 27 年度)
平成 27 年度のJAこま野は、厳しい経済情勢を反映した経営環境の中にあっ
ても、組合員・利用者の皆様のご利用とご協力により、当期剰余金 176,397 千円
の実績と自己資本比率 16.81%を維持し、経営の健全性を確保することができま
した。各部門の実績については以下の通りとなっております。
貯金業務
市役所からの預入などがあり、貯金残高は期首から 1 億増加し 768 億円とな
りました。また、個人貯金残高につきましては、年金や貯蓄キャンペーンなど
に取り組みましたが、676 億 5 千万円と期首から1億 1 千万円減少しました。
貸出業務
引き続き雪害に対しての支援資金の対応を最優先として取り組んでおり、組
合員の営農資金をはじめ、住宅資金・各種ローン等の資金需要に積極的な対応
を行いましたが、市役所の起債がなく、期首から 13 億 6 千万円減少し、貸出金
残高は 167 億 5 千万円となりました。
為替業務
全国の金融機関への振込み及び手形・小切手取立などの内国為替業務を行
い、年間取扱量は仕向為替 19,527 件、15,860 百万円・被仕向為替 115,615 件、
19,798 百万円となりました。
国債窓口販売業務
中期国債、割引国債、長期国債を発行時一定の条件で販売を行いましたが、
実績はありませんでした。
共済事業
渉外担当者を中心とした訪問活動、全職員による「ふれあい運動」とあわ
せ、組合員、利用者のニーズに合った保障内容の点検とサービスの提供を 行
い、『ひと・いえ・くるま』の生活総合保障の実現に取り組みました。目標に
対しやや遅れておりましたが、すべての年間目標も達成することができまし
た。また、コンプライアンスを遵守した事業推進を行い、CS(お客様満足
度)向上に努めました。
購買事業
生産資材関係は、雪害復旧資材に支えられ昨年実績は上回りましたが、計画
は下回る結果となりました。生活資材関係は、昨年の消費税増税により駆け込
み需要の反動や競合店の進出、ガソリンなどの供給価格の下落により、手数料
の確保が出来ましたが供給は昨年実績、計画ともに下回る結果になりました。
販売事業
春先の天候不順やその後乾燥により集荷量は減少しましたが、前年を上回る
販売単価で推移しました。きゅうりは雪害からの復旧により増量となりまし
た。
販売品販売高は 44 億 8 千万円で、前年比 98%計画比 89%となりました。
4
収支状況
本年度決算は、経常利益 249,274 千円、税引前当期利益 250,718 千円、当期末
未処分剰余金 264,086 千円、出資配当金は 0.5%(10,962 千円)となりまし
た。
5.事業活動のトピックス(平成 27 年度)
◇鏡中條支所において 組合員を 対象と し た相続勉強会を 開催し ま し た。
◇さ く ら んぼの日にちなみ、道の駅し ら ね直売所で「さ く ら んぼフ ェ ス in
南ア ルプス」を 初開催し 4 ,0 0 0 名が来場さ れま し た。
◇第1 1 期女性大学を 開校し ま し た。
◇櫛形支所の地鎮祭・起工式を 執り 行いま し た。
◇道の駅し ら ね直売所で「完熟桃の食べ放題」を 行いま し た。
◇女性部が「J A こ ま 野家の光親子料理教室」を 開催し 10 組 30 名の親子に
参加し て 頂き ま し た。
◇地域に開かれ、親し みを 持っ て 頂ける 店舗づく り を 目指し て 、在家塚支所
にて 「お客様感謝デー」と し て 抽選会や、健康教室を 開催し ま し た。
◇百田経済店舗が5 周年を 迎え 、記念セールを 行う と 同時に農機具の展示会
を 開催し 多く の方にご 来場頂き ま し た。
◇平成2 7 年度山梨県農業ま つり 農水産業功績者表彰において 、加藤敏郎様
櫻本安喜様、ナ イ スカ ッ プル表彰で長峰功昌様・玉江様夫婦が受賞さ れま
し た。
◇「創造的自己改革への挑戦」を テ ーマに今後の3 年間の目指す 姿を 決める
J A 山梨県大会を 開催さ れま し た。
◇「1 0 月2 6 日・柿の日」に合わせた柿の日フ ェ ア を 開催し 、柿の日俳句
大会には8 百首を 超え る 応募があり 、表彰式にて 発表いたし ま し た。
◇平成2 7 年度山梨県果樹・野菜共進会表彰式にて 、ト マト の部最優秀賞に
秋山雄幸様、優良賞に村松正幸様、ま た、ぶど う の部優良賞に野澤浄様が
受賞さ れま し た。
6.農業振興活動
◇スモモの新品種「皇寿」の植樹式典を 行いま し た。
◇甲州ぶど う 栽培ク ラ ブの活動を 行いま し た。
◇サク ラ ン ボの盗難防止パト ロールを 行いま し た。
◇シャ イ ン マスカ ッ ト 品質検討会を 開催し ま し た。
◇東京都港区の企業の社員食堂でブド ウ の販売促進会を 開催し ま し た。
◇大田市場にて 市と 合同のあんぽ柿のト ッ プセールスを 開催し ま し た。
5
7.地域貢献情報
◇「J A こ ま 野地域防犯パト ロ ール隊」の活動が評価さ れ、山梨県警察本部よ
り 感謝状が贈呈さ れま し た。
◇J A 健康寿命1 0 0 歳プ ロ ジ ェ ク ト の一環と し て 、様々な健康維持活動を 実
施し て いま す 。
・年金友の会グラ ウ ン ド ゴルフ 大会
・山梨県J A グループす こ やかゲート ボール大会
◇地域の交通安全を 願っ て 、南ア ルプス警察署へ、横断旗5 0 0 本と 横断旗入
れ缶3 0 個を 寄贈し ま し た。
◇南ア ルプス桃源郷マラ ソ ン や各地域のお祭り で、農産物を P R し ま し た。
◇市内小学校1 6 校の5 年生へ、補助教材「農業と わたし たちのく ら し 」を 贈
呈し ま し た。
◇認知症サポータ ー養成講座を 開催し 、全職員取得を めざ し ま す 。
◇成年後見人制度を 理解す べく 研修会に参加し ま し た。
◇桃園支所は桃園区が主催し 開催し た「納涼盆踊り 大会」で地域の皆様と の交
流を 目的に店舗を 出店し ま し た。
◇小学生を 対象にA コープ両店で職場見学を 行いま し た。
◇県立巨摩高校の生徒2 8 名が西野の農家で農作業の職場体験を 行いま し た。
◇女性部加工グループが市立白根源小学校の1 年生にサツ マイ モの収穫体験の
指導を 行いま し た。
◇農業者等の経営支援に関する 取組方針
制度資金のみなら ず地域への資金供給を 行う べく 資金提供を 行いま し た。
◇地域への資金供給の状況
(1 ) 貸出金残高
1 6 ,7 5 2 百万円
・組合員等
8 ,3 6 1 百万円
・地方公共団体等
6 ,2 2 0 百万円
・そ の他
2 ,1 7 1 百万円
(2 ) 制度融資取り 扱い状況
・日本政策金融公庫資金 等
(3 ) 融資商品
・ア グリ マイ ティ ー資金、農機・ハウ スローン
・住宅ローン 、リ フ ォ ームローン 、賃貸住宅ローン
・フ リ ーローン 、マイ カ ーローン
・教育ローン ・カ ード ローン 等
6
8.リスク管理の状況
◇リスク管理体制
〔リスク管理基本方針〕
組合員・利用者の皆さまに安心してJAをご利用いただくためには、より
健全性の高い経営を確保し、信頼性を高めていくことが重要です。
このため、有効な内部管理態勢を構築し、直面する様々なリスクに適切に
対応すべく「リスク管理基本方針」を策定し、認識すべきリスクの種類や管
理体制と仕組みなど、リスク管理の基本的な体系を整備しています。
また、この基本方針に基づき、収益とリスクの適切な管理、適切な資産自
己査定の実施などを通じてリスク管理体制の充実・強化に努めています。
① 信用リスク管理
信用リスクとは、信用供与先の財務状況の悪化等により、資産(オフ・バ
ランスを含む。)の価値が減少ないし消失し、金融機関が損失を被るリスク
のことです。当JAは、個別の重要案件又は大口案件については理事会にお
いて対応方針を決定しています。また、通常の貸出取引については、本所に
融資審査部を設置し各支所と連携を図りながら、与信審査を行っています。
審査にあたっては、取引先のキャッシュ・フローなどにより償還能力の評価
を行うとともに、担保評価基準など厳格な審査基準を設けて、与信判定を行
っています。貸出取引において資産の健全性の維持・向上を図るため、資産
の自己査定を厳正に行っています。不良債権については管理・回収方針を作
成・実践し、資産の健全化に取り組んでいます。また、資産自己査定の結
果、貸倒引当金については「債権の償却・引当基準」に基づき必要額を計上
し、資産及び財務の健全化に努めています。
②
市場リスク管理
市場リスクとは、金利、為替、株式等の様々な市場のリスク・ファクターの
変動により、資産・負債(オフ・バランスを含む。)の価値が変動し、損失を被
るリスク、資産・負債から生み出される収益が変動し損失を被るリスクのこと
です。主に金利リスク、価格変動リスクなどをいいます。金利リスクとは、金
利変動に伴い損失を被るリスクで、資産と負債の金利又は期間のミスマッチが
存在している中で金利が変動することにより、利益が低下ないし損失を被るリ
スクをいいます。また、価格変動リスクとは、有価証券等の価格の変動に伴っ
て資産価格が減少するリスクのことです。
当JAでは、金利リスク、価格変動リスクなどの市場性リスクを的確にコン
トロールすることにより、収益化及び財務の安定化を図っています。このた
め、財務の健全性維持と収益力強化とのバランスを重視したALMを基本に、
7
資産・負債の金利感応度分析などを実施し、金融情勢の変化に機敏に対応でき
る柔軟な財務構造の構築に努めています。
とりわけ、有価証券運用については、市場動向や経済見通しなどの投資環
境分析及び当JAの保有有価証券ポートフォリオの状況やALMなどを考慮
し、理事会において運用方針を定めるとともに、経営層で構成するALM委
員会を定期的に開催して、日常的な情報交換及び意思決定を行っています。
運用部門は、理事会で決定した運用方針及びALM委員会で決定された方針
などに基づき、有価証券の売買やリスクヘッジを行っています。運用部門が
行った取引についてはリスク管理部門が適切な執行を行っているかどうかチ
ェックし定期的にリスク量の測定を行い経営層に報告しています。
③
流動性リスク管理
流動性リスクとは、運用と調達のミスマッチや予期せぬ資金の流出により、
必要な資金確保が困難になる、又は通常よりも著しく高い金利での資金調達を
余儀なくされることにより損失を被るリスク(資金繰りリスク)及び市場の混
乱等により市場において取引ができないため、通常よりも著しく不利な価格で
の取引を余儀なくされることにより損失を被るリスク(市場流動性リスク)の
ことです。
当JAでは、資金繰りリスクについては、運用・調達について月次の資金
計画を作成し、安定的な流動性の確保に努めています。また、市場流動性リ
スクについては、投資判断を行う上での重要な要素と位置づけ、商品ごとに
異なる流動性(換金性)を把握したうえで、運用方針などの策定の際に検討
を行っています。
④
オペレーショナル・リスク管理
オペレーショナル・リスクとは、業務の過程、役職員の活動もしくは、シ
ステムが不適切であること又は外生的な事象による損失を被るリスクのこと
です。 当JAでは、収益発生を意図し能動的な要因により発生する信用リ
スクや市場リスク及び流動性リスク以外のリスクで、受動的に発生する事
務、システム、法務などについて事務処理や業務運営の過程において、損失
を被るリスクと定義しています。事務リスク、システムリスクなどについ
て、事務手続にかかる各種規程を理事会で定め、その有効性について内部監
査や監事監査の対象とするとともに、事故・事務ミスが発生した場合は速や
かに状況を把握して理事会に報告する体制を整備して、リスク発生後の対応
及び改善が迅速・正確に反映ができるよう努めています。
⑤
事務リスク管理
事務リスクとは、役職員が正確な事務を怠る、あるいは事故・不正等を起こ
すことにより金融機関が損失を被るリスクのことです。当JAでは、業務の多
8
様化や事務量の増加に対応して、正確な事務処理を行うため事務マニュアルを
整備するとともに、自主検査・自店検査を実施し事務リスクの削減に努めてい
ます。また、事故・事務ミスが発生した場合には、発生状況を把握し改善を図
るとともに、内部監査により重点的なチェックを行い、再発防止策を実施して
います。
⑥
システムリスク管理
システムリスクとは、コンピュータシステムのダウン又は誤作動等、シス
テムの不備に伴い金融機関が損失を被るリスク、さらにコンピュータが不正
に使用されることにより金融機関が損失を被るリスクのことです。当JAで
は、コンピュータシステムの安定稼働のため、安全かつ円滑な運用に努める
とともに、システムの万一の災害・障害等に備え、「システムリスク管理マ
ニュアル」を策定しています。
〔
リ
ス
ク
管
理
体
制
図
〕
◇法令遵守体制
〔コンプライアンス基本方針〕
利用者保護への社会的要請が高まっており、また最近の企業不祥事に対す
る社会の厳しい批判に鑑みれば、組合員・利用者からの信頼を得るために
は、法令等を遵守し、透明性の高い経営を行うことがますます重要になって
います。
このため、コンプライアンス(法令等遵守)を経営の重要課題のひとつと
して位置づけ、この徹底こそが不祥事を未然に防止し、ひいては組織の信頼
性向上に繋がるとの観点にたち、コンプライアンスを重視した経営に取り組
みます。
9
〔コンプライアンス運営態勢〕
コンプライアンス態勢全般にかかる検討・審議を行うため、代表理事組合
長を委員長とするコンプライアンス委員会を設置するとともに、コンプライ
アンスの推進を行うため、本所各部門・各支所にコンプライアンス推進担当
者を設置しています。
基本姿勢及び遵守すべき事項を記載した手引書「コンプライアンス・マニ
ュアル」を策定し、研修会を行い全役職員に徹底しています。
毎年度、コンプライアンス・プログラムを策定し、実効ある推進に努める
とともに、統括部署を設置し、その進捗管理を行っています。
また、組合員・利用者の皆さまの声を真摯に捉え、前向きに事業に反映す
るため、苦情・相談等の専門窓口の「お客様相談室」を設置しています。
◇金融ADR制度への対応
①
苦情処理措置の内容
当JAでは、苦情処理措置として、業務運営体制・内部規則等を整備のう
え、その内容をホームページ・チラシ等で公表するとともに、JAバンク相
談所やJA共済連とも連携し、迅速かつ適切な対応に努め、苦情等の解決を
図ります。
当JAの苦情等受付窓口(電話:055-283-7121(月~金 9 時~5 時))
②
紛争解決措置の内容
当JAでは、紛争解決措置として、次の外部機関を利用しています。
・信用事業
山梨県弁護士会(電話:055-235-7202)、東京弁護士会(電話:03-35810031)、第一東京弁護士会(電話:03-3595-8588)、第二東京弁護士会(電
話:03-3581-2249)
① 窓口または山梨県JAバンク相談所(電話:055-222-7700)にお申し出く
ださい。なお,各弁護士会に直接紛争解決をお申し立ていただくことも可
能です。
・共済事業
㈳日本共済協会 共済相談所(電話:03-5368-5757)
㈶自賠責保険・共済紛争処理機構(電話:本部 03-5296-5031)
㈶日弁連交通事故相談センター(電話:本部 03-3581-4724)
㈶交通事故紛争処理センター(電話:東京本部 03-3346-1756)
最寄りの連絡先については、当JAの苦情等受付窓口【電話:055-283-711
9(月~金 午前 9 時~午後 5 時)】金融機関の休業日を除く
10
◇内部監査体制
当JAでは、内部監査部門を被監査部門から独立して設置し、経営全般に
わたる管理及び各部門の業務の遂行状況を、内部管理態勢の適切性と有効性
の観点から検証・評価し、改善事項の勧告などを通じて業務運営の適切性の
維持・改善に努めています。
また、内部監査は、JAの本所・支所のすべてを対象とし、中期及び年度
の内部監査計画に基づき実施しています。監査結果は代表理事組合長及び監
事に報告したのち被監査部門に通知され、定期的に被監査部門の改善取り組
み状況をフォローアップしています。また、監査結果の概要を定期的に理事
会に報告することとしていますが、特に重要な事項については、直ちに理事
会、代表理事組合長、監事に報告し、速やかに適切な措置を講じています。
9.自己資本の状況
◇自己資本比率の状況
当JAでは、多様化するリスクに対応するとともに、組合員や利用者のニ
ーズに応えるため、財務基盤の強化を経営の重要課題として取り組んでいま
す。内部留保に努めるとともに、不良債権処理及び業務の効率化等に取り組
んだ結果、平成 28 年 1 月末における自己資本比率は、16.81%となりまし
た。
◇経営の健全性の確保と自己資本の充実
当JAの自己資本は、組合員の普通出資によっています。
○普通出資による資本調達額
項
目
内
容
発行主体
巨摩野農業協同組合
資本調達手段の種類
普通出資
コア資本に係る基礎項
目に算入した額
2,195百万円(前年度2,217百万円)
当JAは、「自己資本比率算出要領」を制定し、適正なプロセスにより正
確な自己資本比率を算出して、当JAが抱える信用リスクやオペレーショナ
ル・リスクの管理及びこれらのリスクに対応した十分な自己資本の維持を図
るとともに、内部留保の積み増しにより自己資本の充実に努めています。
また、19 年度から、信用リスク、オペレーショナル・リスク、金利リスク
11
などの各種リスクを個別の方法で質的または量的に評価し、リスクを総体的
に捉え、自己資本と比較・対照し、自己資本充実度を評価することにより、
経営の健全性維持・強化を図っております。
12
10.主な事業の内容
(1)主な事業の内容
〔信用事業〕
信用事業は、貯金、貸出、為替などいわゆる銀行業務といわれる内容の業務
を行っています。この信用事業は、JA・信連・農林中金という3段階の組織
が有機的に結びつき、「JAバンク」として大きな力を発揮しています。
◇貯金業務
組合員の方はもちろん、地域住民の皆さまや事業主の皆さまからの貯金を
お預かりしています。普通貯金、当座貯金、定期貯金、定期積金、総合口座
などの各種貯金を目的・期間・金額にあわせてご利用いただいています。
また、公共料金、都道府県税、市町村税、各種料金のお支払い、年金のお
受け取り、給与振込等もご利用いただけます。
◇貸出業務
農業専門金融機関として、農業の振興を図るための農業関連資金はもとよ
り、組合員の皆さまの生活を豊かにするための生活改善資金等を融資してい
ます。
また、地域金融機関の役割として、地域住民の皆さまの暮らしに必要な資
金や、地方公共団体、農業関連産業・地元企業等、農業以外の事業へも必要
な資金を貸し出し、農業の振興はもとより、地域社会の発展のために貢献し
ています。
さらに、株式会社日本政策金融公庫をはじめとする政府系金融機関等の代
理貸付、個人向けローンも取り扱っています。
◇為替業務
全国のJA・信連・農林中金の店舗を始め、全国の銀行や信用金庫などの
各店舗と為替網で結び、当JAの窓口を通して全国のどこの金融機関へでも
振込・送金や手形・小切手等の取立が安全・確実・迅速にできます。
◇その他の業務及びサービス
当JAでは、コンピュータ・オンラインシステムを利用して、各種自動受
取、各種自動支払や事業主のみなさまのための給与振込サービス、自動集金
サービスなど取り扱っています。
また、国債(新窓販国債・個人向け国債)の窓口販売の取り扱い、全国の
JAでの貯金の出し入れや銀行、信用金庫、コンビニエンス・ストアなどで
も現金引き出しのできるキャッシュサービスなど、いろいろなサービスに努
めています。
〔共済事業〕
JA共済は、JAが行う地域密着型の総合事業の一環として、組合員・利用
者の皆様のひと・いえ・くるまをトータルに保障しています。事業実施当初か
ら生命保障と損害保障の両方を実施しており、個人の日常生活のうえで必要と
されるさまざまな保障・ニーズにお応えできます。
JA共済では、生命・建物・自動車などの各種共済による生活総合保障を展
開しています。
13
◇JA共済の仕組み
JA共済は、平成 17 年4月1日から、JAとJA共済連が共同で共済契約を
お引き受けしています。JAとJA共済連がそれぞれの役割を担い、組合員・
利用者の皆さまに密着した生活総合保障活動を行っています。
JA
組合員・利用者
の皆さま
J
+
JA共済連
共済契約
A:JA共済の窓口です。
JA共済連:JA共済事業の企画・開発・資産運用業務や支払共済にかかる
準備金の積み立てなどを行っています。
〔農業関連事業〕
◇販売事業
生産者から消費者へ新鮮で安心・安全な農畜産物をお届けする事業を行って
います。特に当JA管内において生産され、統一共選を行っている李の「貴
陽」や透過式光センサー西野共選所の「桃」が山梨県の特選農産物として認
証を受けております。また、「身土不二」の取り組みとして、A コープ店等
にてファーマーズマーケットを開設し、消費者に直接、農家が持ち寄った地
元でとれた農産物の提供を行っています。
JAこま野道の駅しらね在家塚直売所
山梨県 南アルプス市 在家塚 587-1
TEL 055-280-2100
FAX 055-282-5487
◇購買事業
・ 各支所購買店舗では、農産物の種苗・肥料・農薬・農機具・園芸資材等を販
売しています。百田経済店舗では、果樹や米・野菜等を出荷している農家向
けの品物だけでなく、家庭菜園向けの品物も販売しております。
・ 農機センター 北部農機センター・南部農機センター等で農機具の販売修理
を行っています。
〔生活関連事業〕
◇ A コ ー
プ
Aコープ白根店とAコープ甲西店、2 店舗での事業展開
を行い、地域利用者への更なるサービスの拡充を図って
います。
◇ 自動車センター 車検・修理及び自動車販売を行っています。
◇ 葬 祭 セ ン タ ー 桃園ホール、甲西ホールで、小規模葬から幅広く、葬儀
や法事等に対応しております。
〔営農・生活相談事業〕
◇営農指導相談 営農相談ダイヤル「営農110番」で緊急時の即答対応の実
施、組合員へのメール配信、生産者への営農指導を行っております。減農薬
14
・ポジティブリスト制度への取り組みを中心に事業活動を行っております。
◇くらしの相談 女性部活動を支部毎に地域性に富んだ活動を行い、料理・手芸
・みそ造り・ガーデニング講習会などを行っております。
◇健康づくり 「健康寿命100歳プロジェクト」の実践では、認知症予防教室
やウォーキング教室、グラウンドゴルフ大会を開催しております。総合健
診は従来の早期発見・早期治療のための健診から病気にならないための生
活習慣改善を目的としたものへと変わり、更にメタボリック症候群の健診
を行っております。
(2)系統セーフティネット(貯金者保護の取り組み)
当JAの貯金は、JAバンク独自の制度である「破綻未然防止システム」と
公的制度である「貯金保険制度(農水産業協同組合貯金保険制度)」との2重
のセーフティネットで守られています。
◇「JAバンクシステム」の仕組み
JAバンクは、全国のJA・信連・農林中央金庫(JAバンク会員)で構成するグループ
の名称です。組合員・利用者の皆さまに、便利で安心な金融機関としてご利用いた
だけるよう、JAバンク会員の総力を結集し、実質的にひとつの金融機関として活動す
る「JAバンクシステム」を運営しています。
「JAバンクシステム」は「破綻未然防止システム」と「一体的事業推
進」を2つの柱としています。
◇「破綻未然防止システム」の機能
「破綻未然防止システム」は、JAバンク全体としての信頼性を確保する
ための仕組みです。再編強化法(農林中央金庫及び特定農業協同組合等によ
る信用事業の再編及び強化に関する法律)に基づき、「JAバンク基本方
針」を定め、JAの経営上の問題点の早期発見・早期改善のため、国の基準
よりもさらに厳しいJAバンク独自の自主ルール基準(達成すべき自己資本
比率の水準、体制整備など)を設定しています。
また、JAバンク全体で個々のJAの経営状況をチェックすることにより
適切な経営改善指導を行います。
◇「一体的な事業推進」の実施
良質で高度な金融サービスを提供するため、JAバンクとして商品開発力
・提案力の強化、共同運営システムの利用、全国統一のJAバンクブランド
の確立等の一体的な事業推進の取り組みをしています。
◇貯金保険制度
貯金保険制度とは、農水産業協同組合が貯金などの払い戻しができなくな
った場合などに、貯金者を保護し、また資金決済の確保を図ることによっ
て、信用秩序の維持に資することを目的とする制度で、銀行、信金、信組、
労金などが加入する「預金保険制度」と同様な制度です。
15
貯金商品一覧
種
類
期
間
特
徴
普通貯金と定期貯金が1冊の通帳でご利用になれます。公共料金など
の自動支払や給与・年金などの自動受取、さらに預入定期貯金の 90%
、かつ最高 200 万円(1,000 円未満切り捨て)以内迄の自動融資がご
利用になれ、大変便利です。(個人のみ)
総 合 口 座
出し入れ自由
普 通 貯 金
同
上
貯 蓄 貯 金
同
上
期 日 指 定
定
期
最 長 預 入
期 間 3 年
(据置 1 年)
預入期間は最長 3 年ですが、1 年経過後は 1 ヶ月前までに満期日をご
指定いただければ必要なときにお引き出し出来ます。元金の一部(1
万円以上)を引き出すことも出来ますので、有利で便利にご利用いた
だけます。(個人のみ)
ス ー パ ー
定
期
1・2・3・6 ヶ月
1・2・3・4・5 年
預入金額が 1 円以上の金額を有利な利率でお預かりします。1 ヶ月超
5 年未満のご都合のよい日を満期日とする期日指定方式もご利用いた
だけます。
大 口 定 期
貯
金
同
上
預入金額 1,000 万円以上の金額を有利な利率でお預かりする定期貯金
です。スーパー定期と同様に、期日指定方式もご利用いただけます。
変 動 金 利
定 期 貯 金
1・2・3 年単利
3 年複利
預入から半年ごとにその時の金利を適用し、複利型は、6 ヶ月複利で
運用する定期貯金です。預入金額は 1 円以上でご利用いただけます。
(複利型は個人のみ)
積 立 定 期
貯金
満期指定型
エンドレス型
計画的にいつでも積み立てできる定期貯金です。預入金額は1円以上
で、元金の一部を引き出すことも出来ます。
定 期 積 金
6 ヶ月以上
60 ヶ月以下
積立開始時の利回りを適用し、1回の積立額は 1,000 円以上です。
当 座 貯 金
出し入れ自由
手形や小切手でお支払できる貯金です。お取引上の支払や代金回収に
最適です。
納 税 準 備
貯
金
入金は自由
税金納付のための貯金です。引き出しは納税時のみで、非課税です。
通 知 貯 金
据 置 7 日
7 日間以上で短期の資金運用には最適です。預入金額は 5 万円以上で
、お引き出しは 2 日前までにご連絡が必要です。
譲渡性貯金
(NCD)
1.3.6 ヶ月
1.2.3.4.5 年
1,000 万円以上の大口資金をお預かりし譲渡することも可能です。
7 日以上5年未満のご都合のよい日を満期日とする期日指定方式も
ご利用頂けます。
いつでも出し入れができ、自動支払・自動受取もご利用になれます。
キャッシュカードと合わせて、サイフがわりにご利用下さい。
いつでも自由に出し入れでき、預入は 1 円以上でお預かりします。10
万円から有利な階層別金額に応じて、よりおトクな利率となります。
又、普通貯金との間でスウィング(貯金振替)サービスもご利用いた
だけます。
16
貸出商品一覧
種
類
フリー
ロ ー
融 資 期 間
融 資 金 額
資 金 の お 使 い み ち
6 ヶ月以上
5 年以内
300 万円以内
生活に必要ないっさいの資金(マイカーは除く)
マイカー
ローン
6 ヶ月以上
10 年以内
1,000 万円以内
自動車、バイクの購入、点検代、修理代、車検代
、運転免許代、カー用品代、車庫建設資金(100
万円以内)等
教育ローン
据置期限後
6 ヶ月以上
13 年 6 ヶ月
以内
500 万円以内
就学子弟の入学金、授業料、学費および下宿代等
住宅ローン
3 年以上
35 年以内
10 万円以上
5,000 万円以内
住居の新築、土地の購入、新築住宅の購入、中古
住宅の購入、住宅の増改築、門扉、車庫および庭
園等住宅に付帯する施設の設置、他金融機関の住
宅ローンの借換
賃 貸 住 宅
ロ ー ン
1 年以上
30 年以内
4 億円以内
賃貸住宅(含店舗併用賃貸住宅)の建設、増改築
、補改修に要する資金およびこれに付随する費用
カードローン
1 年
ン
10 万円、20 万円、
30 万円、40 万円、
50 万円、70 万円
必要とするいっさいの資金
100 万円、200 万円
300 万円
農機・
ハウス
ローン
農機具
1 年以上
7 年以内
農業施設
1年以上
10 年以内
1,800 万円以内
農機具の購入および農業施設の取得・改良に必要
な資金
リフォーム
ローン
6 ヶ月以上
10 年以内
2,000 万円以内
住宅の増改築補修および住宅に付帯する施設等、
住宅関連設備資金
アグリマイ
ティー資金
10 年以内
事業費の範囲内
17
共済商品一覧
ひとに関する保障
医療共済
入院・手術・放射線治療などを保障するための共済。お客様のニーズに合わせて、タイプの選択可能
な共済です。
・基本型 ・がん重点保障特則付 ・三大疾病重点保障特則 ・引受緩和型
終身共済
万一のときには、遺族の生活費や葬儀費などのために手厚い一時金をお支払いできる一生涯の共
済です。
・基本型 ・引受緩和型終身
養老生命共済
一定の期間に、万一のときに保障とともに、満期時に生存していれば満期共済金が支払われるという
貯蓄の機能をあわせ持つ生命共済です。
・基本型 ・中途給付付
18
介護共済
公的介護保険制度に連動したわかりやすい保障で、生涯にわたって介護の不安に備える共済です。
こども共済 すてっぷ・にじ・えがお
養老生命共済の保障をベースに、教育資金として入学年齢等にあわせて、入学祝金または、学資金
を給付する共済です。
・祝金型 ・学資金型
予定利率変動型年金共済 ライフロード
一定期間経過後、1年ごとに予定利率が変更される仕組の共済です。
・保障期間付終身年金 ・定期年金
がん共済
悪性新生物または脳腫瘍にかかった場合の入院・手術・放射線治療などを保障する共済です。
19
定期生命共済
死亡・第1級後遺障害の状態・重度要介護状態を一定期間保障する、掛け捨てタイプの共済です。
みどり国民年金基金
農業従事者(国民年金・第 1 号被保険者)におすすめする公的年金制度です。
傷害共済
日常のさまざまなアクシデントによる死亡や負傷を保障する共済です。
イベント共済
イベント中の傷害・賠償責任事故保障です。
ボランティア活動共済
ボランティア活動中の傷害・賠償事故保障です。
団体定期生命共済
団体の福利厚生制度です。
賠償責任共済
日常生活中の賠償事故保障です。
20
いえに関する保障
建物更生共済 むてき
火災はもちろん、地震や台風などの自然災害も幅広く保障します。また、満期共済金は、建物の新・
改築や家財の買替資金としてご活用いただけます。
団体建物火災共済
団体の建物・動産の損害を総合的に保障します。
火災共済
建物・動産の火災などによる損害を保障します。
くるまに関する保障
自動車共済 クルマスター
お車の保障のほかご自身やご家族、ご契約のお車に搭乗中の方の損害を幅広く保障する傷害保障
と対人、対物賠償の保障が自動セットされています。また、大切なお車の事故による破損や、盗難や
災害などによる損害を幅広く保障し、掛金割引制度も充実しています。
自賠責共済
法律ですべての自動車(注記 1)に加入が義務づけられています。ハンドルを握る人には欠かせないク
ルマの共済です。
注記 1:農耕作業用小型特殊自動車を除きます。
21
特約のいろいろ
特約
定期特約・更新型定期特約
主契約に上乗せして、死亡・第1級後遺障害の状態・重度要介護状態を保障する特約。
逓減定期特約
共済期間の経過に伴い、自動的に共済金額が逓減する特約。
生活保障特約
万一の場合に、所定の回数(10回または15回)、生活保障年金(確定年金)をお支払いす
る特約。
家族収入保証特約
万一の場合に、この特約の残りの共済期間中、生活保障年金(確定年金)をお支払いする
特約。
生前給付特約
被共済者が余命6ヶ月以内と判断されるときに、死亡共済金の全部または一部を前倒しして
お支払いする特約。
満期前払特約
ご契約の満期前に、共済掛金積立金の全部または一部に相当する額をお支払する特約。
災害給付特約・災害死亡割増特約
災害給付特約は災害などに関し、万一の保障や給付金をお支払いする。災害死亡割増特
約では、万一の保障を上乗せする特約。
特定損傷特約
特定の損傷を保障する。所定の顔面損傷状態の場合は顔面損傷傷害共済金をお支払いす
る特約。
年金支払移行特約
共済掛金払込期間満了後に積立金や割もどし金を原資として、以後それに基づいて年金を
受け取ることができる特約。
共済金年金支払特約
主契約の共済金が支払われることとなった場合に、その全部または一部を年金で支払われ
るようにする特約。
特別条件特約
指定代理請求特約
被共済者の健康状態・既往症が引受基準の「標準対」の条件に不適合の場合、一定の条
件のもと、契約に加入できるようにする特約。
被共済者が自ら請求できない場合に、指定代理請求人が共済金等を請求できる特約。
22
各
種
手
数
料
一
覧
表
平成26年4月1日
金 額
区分
項 目
1万円未満
1万円以上
3万円以上
区分
項 目
金 額
3万円未満
為 振 当 同 一 店 舗 内 無 料 無 料 無 料
組 他 支 所 宛 無 料 無 料 無 料
合 自 動 機 扱 無 料 無 料 無 料
本
定 例 自 動 振 込 無 料 無 料 無 料
支
所 インターネットバンキング 無 料 無 料 無 料
他 窓 系 電 信 扱
統 文 書 扱
金
系 電 信 扱
口 外 文 書 扱
融 定例自
系
統
替
動
振
込
系
外
機
自動機 系
統
外
関 (ATM) 系
インターネット 系
統
込 宛 バンキング系
外
送 当組合 電信扱(ウナソウ)
本支所 文書扱(ソウキン)
金
関
不
渡
・
組
戻
代
他
金
宛融
機
関
系
統
系
外
216
216
540
432
108
324
108
324
54
216
216
216
540
432
108
324
108
324
108
324
無 料
無 料
432
432
756
648
216
540
216
540
216
540
432
432
648
648
648
648
648
648
648
電信扱(ウナソウ)
文書扱(ソウキン)
電信扱(ウナソウ)
文書扱(ソウキン)
振込・送金組戻
取立手形・小切手組戻
不渡取立小切手返却
不渡取立手形返却
取立手形店頭提示
小 当組合本支所
切 県 内
金 手
県 外
手 当組合本支所
取
形 他金融機関宛
係 立 クーポン取立手数料
無 料
432
648
無 料
648
648
※手数料金額は、消費税込金額。単位は円。
23
貯 当座 小切手 (1冊50枚)
貯金 約束手形 (1冊50枚)
残高証明書発行
取引履歴発行
(10枚まで、以降10枚毎100円)
432
432
216
216~
金 通帳・証書再発行
324
キャッシュカード再発行
1,080
円 1枚~ 100枚 無
料
101枚~ 300枚
108
301枚~ 500枚
216
関 貨
501枚~1,000枚
324
1,001枚以上
540
両
汚損紙幣・硬貨
無
料
記念硬貨
無
料
係 替 同一金種交換(新券含む) 無
料
受 帳票方式
50 円 以 上
MT・FD交換
50 円 以 上
税
託
地方公共団体・公営企業 別 1 0 円 以 上
学納金等
1 0 円 以 上
関
区・組費・会費等
1 0 円 以 上
係 インターネットバンキング
無
料
貸 融資証明書
324
償還予定表再発行
324
残高証明書発行
216
不動産担保取扱
3,240
付
融資取扱手数料
21,600
登記簿謄本等申請代行
540
固定変動金利選択型取扱(新規を除く)
5,400
無料
関 一部繰上返済
全額繰上返済(残高1千万円未満)
5,400
全額繰上返済(残高1千万円以上)
32,400
貸出条件変更手続
5,400
5,400
係 根抵当権抹消
【経営資料】
Ⅰ
決算の状況
1. 貸借対照表
(単位:千円)
科
( 資 産 の 部
信用事業資産
(1) 現金
(2) 預金
系統預金
系統外預金
(3) 有価証券
国債
地方債
社債
(4) 貸出金
(5) その他の信用事業資産
未収収益
その他の資産
(6) 貸倒引当金
2 共済事業資産
(1) 共済貸付金
(2) 共済未収利息
(3) その他の共済事業資産
(4) 貸倒引当金
3 経済事業資産
(1) 経済事業未収金
(2) リース債権
(3) 棚卸資産
購買品
宅地等
(4)その他の経済事業資産
(5) 貸倒引当金
4 雑資産
雑資産
貸倒引当金
5 固定資産
(1) 有形固定資産
建物
機械装置
土地
建設仮勘定
その他有形固定資産
減価償却累計額
(2) 無形固定資産
6 外部出資
(1) 外部出資
系統出資
系統外出資
子会社等出資
(2)外部出資等損失引当金
7 繰延税金資産
資産の部合計
目
26年度
27年度
(平成27年1月31日)
(平成28年1月31日)
)
1
75,818,508
577,617
50,297,716
50,251,703
46,012
6,871,101
2,362,771
4,308,329
200,000
18,113,639
199,804
188,987
10,816
△241,370
188,059
175,366
2,030
11,609
△946
585,827
304,203
70,562
239,612
238,112
1,500
1,580
△30,130
176,493
176,794
△300
3,185,230
3,173,890
5,004,929
1,197,474
1,404,469
11,814
1,080,143
△5,524,941
11,340
3,581,741
3,581,741
3,303,441
233,300
45,000
0
8,209
83,544,071
24
76,016,345
524,271
51,707,465
51,660,218
47,246
7,040,689
2,429,933
4,410,756
200,000
16,752,220
222,957
205,209
17,748
△231,258
214,978
191,116
2,217
22,675
△1,031
621,093
338,459
65,914
245,933
245,933
0
1,580
△30,794
322,165
322,445
△280
3,093,665
3,084,234
5,016,589
1,248,503
1,356,579
70,455
1,085,296
△5,693,190
9,431
3,563,129
3,568,129
3,281,179
241,950
45,000
△5,000
14,216
83,845,595
純資産の部合計
負債及び純資産の部合計
( 負 債 の 部
信用事業負債
(1) 貯金
(2) その他の信用事業負債
未払費用
その他の負債
2 共済事業負債
(1) 共済借入金
(2) 共済資金
(3) 共済未払利息
(4) 未経過共済付加収入
(5) その他の共済事業負債
3 経済事業負債
(1) 経済事業未払金
(2) 経済受託債務
(3) その他経済負債
(4) Aコープポイント引当金
4 雑負債
(1) 未払法人税等
(2) 資産除去債務
(3) その他の負債
5 諸引当金
(1) 賞与引当金
(2) 退職給付引当金
(3) 役員退職慰労引当金
6 繰延税金負債
4,011,034
82,017,191
4,168,890
80,956,930
(単位:千円)
)
1
負債の部合計
( 純 資 産 の 部
1 組合員資本
(1) 出資金
(2) 利益剰余金
利益準備金
その他利益剰余金
特別積立金
税効果積立金
施設整備積立金
農林年金対策積立金
当期未処分剰余金
(うち当期剰余金)
(3) 処分未済持分
2 評価・換算差額等
(1) その他有価証券評価差額金
76,796,086
76,706,992
89,093
29,813
59,280
793,182
175,366
324,560
2,233
262,580
28,442
446,283
338,767
19,133
14,888
73,494
290,768
28,120
51,543
211,104
396,828
33,917
354,698
8,213
76,922,014
76,814,894
107,119
25,470
81,648
724,884
191,116
272,524
2,348
258,878
16
418,679
335,715
16,419
0
66,544
374,003
65,956
52,172
255,873
502,175
34,436
456,500
11,238
78,723,149
78,941,757
4,788,630
2,217,336
2,572,587
1,476,342
1,096,245
510,000
25,865
180,000
0
380,380
(254,210)
△1,293
32,291
32,291
4,876,287
2,195,509
2,686,293
1,536,342
1,149,951
530,000
25,865
230,000
100,000
264,086
(176,397)
△5,515
27,550
27,550
4,820,922
83,544,071
4,903,837
83,845,595
)
純資産の部合計
負債及び純資産の部合計
25
2. 損益計算書
科 目
(単位:千円)
26 年度
27 年度
(自 平成 26 年 2 月 1 日~
(自 平成 27 年 2 月 1 日~
至 平成 27 年 1 月 31 日)
至 平成 28 年 1 月 31 日)
1 事業総利益
2,197,239
2,173,949
730,410
733,461
686,006
687,491
(うち預金利息)
(257,041)
(277,085)
(うち有価証券利息)
(100,538)
(103,036)
(うち貸出金利息)
(292,201)
(271,459)
(36,225)
(35,910)
27,448
26,930
0
0
16,955
19,039
257,504
263,378
39,554
44,259
(38,221)
(43,240)
(1,332)
(1,019)
-
-
6,950
6,991
2
44
210,996
212,083
(△19,679)
(△10,111)
-
-
472,906
470,083
960,092
964,742
914,866
890,046
4,651
4,940
40,574
69,755
130,565
125,614
共済借入金利息
4,621
4,868
共 済 推 進 費
91,936
85,924
共 済 保 全 費
2,802
3,264
31,205
31,556
(44)
(84)
829,526
839,128
7,264,806
7,004,882
7,024,914
6,765,150
38,583
37,411
201,308
202,319
6,594,230
6,354,108
(1)信用事業収益
資金運用収益
(うちその他受入れ利息)
役 務 取 引 等 収 益
その他事業直接収益
その他経常収益
(2)信用事業費用
資 金 調 達 費 用
(うち貯金利息)
(うち給付補填備金繰入)
(うち借入金利息)
役 務 取 引 等 費 用
その他事業直接費用
その他経常費用
(うち貸倒引当金戻入益)
(うち貸出金償却)
信用事業総利益
(3)共済事業収益
共 済 付 加 収 入
共済貸付金利息
その他の収益
(4)共済事業費用
そ の 他 の 費 用
(うち貸倒引当金繰入額)
共済事業総利益
(5)購買事業収益
購 買 品 供 給 高
修理サービス料
そ の 他 の 収 益
(6)購買事業費用
26
購買品供給原価
5,857,526
5,637,147
6,686
5,122
730,016
711,838
(△6,463)
(△879)
(6)
-
670,576
650,773
390,443
182,198
80,873
79,468
309,569
102,729
227,688
53,236
227,688
53,236
0
0
162,754
128,961
(9)直売所収益
-
226,204
(10)直売所費用
-
198,586
-
27,618
(11)加工事業収益
-
-
(12)加工事業費用
-
-
-
-
(13)利用事業収益
130,954
118,466
(14)利用事業費用
35,252
33,375
利用事業総利益
95,701
85,091
(15)宅地等供給事業収益
-
3,300
(15)宅地等供給事業費用
1,582
1,707
△1,582
1,592
(16)郵便局会計収益
4,479
4,374
(17)郵便局会計損失
4,501
4,351
△22
22
(18)指導事業収益
18,857
19,174
(19)指導事業費用
51,478
48,497
△ 32,620
△ 29,323
1,993,650
2,025,007
(1)人件費
1,578,637
1,627,241
(2)業務費
26,315
24,843
(3)諸税負担金
76,393
73,687
305,449
292,617
(5)その他事業管理費
6,854
6,618
事業利益
203,588
148,941
140,489
129,223
1,039
997
61,323
61,293
修理サービス費用
その他の費用
(うち貸倒引当金戻入額)
(うち貸倒損失)
購買事業総利益
(7)販売事業収益
販 売 手 数 料
そ の 他 の 収 益
(8)販売事業費用
その他の費用
(うち貸倒引当金繰入益)
販売事業総利益
直売所事業総利益
加工事業総利益
宅地等供給事業総利益
郵便局会計事業総利益
指導事業収支差額
2. 事業管理費
(4)施設費
3. 事業外収益
(1)受取雑利息
(2)受取出資配当金
27
(3)賃貸料
12,827
13,562
38
20
(5)償却債権取立益
25,939
24,103
(6)雑収入
39,323
29,245
36,025
28,890
302
298
-
5,000
35,722
23,592
308,052
249,274
97,223
58,684
(1)固定資産売却益
16,187
-
(2)一般補助金
73,440
900
3,925
-
-
57,784
3,669
-
96,616
57,240
8,103
272
-
555
77,365
900
(4)減損損失
7,932
55,512
(5)その他特別損失
3,213
-
308,659
250,718
40,642
78,472
過年度法人税等追徴税額
6.692
68
法人税等調整額
7,114
△4,220
54,449
74,321
254,210
176,397
118,337
139,312
-
△51,623
-
87,689
7,833
-
380,380
264,086
(4)貸倒引当金戻入益
4. 事業外費用
(1)寄付金
(2)外部出資等損失引当金繰入
(3)雑損失
経常利益
5. 特別利益
(3)雪害による受入保険金
(4)収用に伴う補償金
(5)その他特別利益
6. 特別損失
(1)固定資産処分損
(2)収用に伴う除却損
(3)固定資産圧縮損
税引前当期利益
法人税、住民税及び事業税
法人税等合計
当期剰余金
当期首繰越剰余金
会計変更累積的影響額
会計方針の変更を反映した
当期首繰越剰余金
税効果積立金取崩額
当期未処分剰余金
28
3
キャッシュ・フロー計算書
単位:千円
26 年度
科目
(自
至
1
27 年度
平成 26 年 2 月 1 日
27 年 1 月 31 日)
(自
至
平成 27 年 2 月 1 日
28 年 1 月 31 日)
事業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期利益
308,659
250,718
減価償却費
193,644
193,818
7,932
55,512
619
629
貸倒引当金の増減額
△ 26,137
△9,383
賞与引当金の増減額
△ 63
519
△ 11,860
50,178
△ 9,089
△6,950
△510
3,025
信用事業資金運用収益
△ 649,586
△651,303
信用事業資金調達費用
39,554
44,259
共済貸付金利息
△ 4,651
△4,940
共済借入金利息
4,621
4,868
△ 62,362
△62,291
-
-
有価証券関係損益
△ 6,022
△2,063
固定資産売却損益
△8,083
△272
△ 568,757
1,361,418
預金の純増減
△2,600,000
△1,600,000
貯金の純増減
3,238,382
107,902
-
△6,926
その他の信用事業資産の純増減
△3,427
12,927
その他の信用事業負債の純増減
4,250
-
共済貸付金の純増減
△ 7,773
△15,750
共済借入金の純増減
7,773
15,750
53,177
△52,035
△ 7,852
△3,702
32,417
△34,256
△70,562
4,647
△7,072
△6,320
3,955
△3,051
△ 956
504
減損損失
資産除去債務会計基準の適用に伴う影響額
退職給付引当金の増減額
Aコープポイント引当金の増加額
役員退任慰労引当金の増加額
受取雑利息及び受取出資配当金
支払雑利息
(信用事業活動による資産及び負債の増減)
貸出金の純増減
信用事業借入金の純増減
(共済事業活動による資産及び負債の増減)
共済資金の純増減
未経過共済付加収入の純増減
(経済事業活動による資産及び負債の増減)
受取手形及び経済事業未収金の純増減
経済受託債権の純増減
棚卸資産の純増減
支払手形及び経済事業未払金の純増減
経済受託債務の純増減
(その他の資産及び負債の増減)
29
その他の資産の純増減
126,349
△156,722
その他の負債の純増減
1,863
8,123
信用事業資金運用による収入
641,326
635,081
信用事業資金調達による支出
△ 40,000
△49,047
共済貸付金利息による収入
4,712
4,753
共済借入金利息による支出
△ 4,642
△4,753
579,826
84,867
62,362
62,291
-
-
△ 26,987
△40,705
615,201
106,452
有価証券の取得による支出
△ 511,958
△309,264
有価証券の売却による収入
-
-
有価証券の償還による収入
49,999
135,212
補助金の受入れによる収入
77,365
900
固定資産の取得による支出
△ 203,647
△173,217
固定資産の売却による収入
97,584
14,824
△ 3,660
18,611
△ 494,316
△312,932
-
-
64,029
60,909
△ 79,941
△82,736
持分の取得による支出
△ 1,293
△5,515
持分の譲渡による収入
3,555
1,293
△ 11,139
△11,067
△ 24,789
△37,116
-
-
96,095
△243,596
小計
雑利息及び出資配当金の受取額
雑利息の支払額
法人税等の支払額
事業活動によるキャッシュ・フロー
2
投資活動によるキャッシュ・フロー
外部出資による支出
投資活動によるキャッシュ・フロー
3
財務活動によるキャッシュ・フロー
設備借入金の返済による支出
出資の増額による収入
出資の払戻しによる支出
出資配当金の支払額
財務活動によるキャッシュ・フロー
4
現金及び現金同等物に係る換算差額
5
現金及び現金同等物の増加額(又は減少額)
6
現金及び現金同等物の期首残高
1,881,037
1,977,133
7
現金及び現金同等物の期末残高
1,977,133
1,733,536
30
4.
注記表
26 年度
1
1
注記表
継続組合の前提に関する注記
継続組合の前提に重要な疑義を抱かせる事象または状況
(該当ありません)
重要な会計方針に係る事項に関する注記
有価証券の評価基準および評価方法
有価証券の評価基準および評価方法は、「金融商品に係る会計基準の設定に関する意見書(平成11年1月22日
企業会計審議会)に基づき、有価証券の保有目的区分ごとに次のとおり行っています。
(1)売買目的の有価証券
(2)満期保有目的の債券
(3)子会社株式
(4)その他の有価証券
2
・・・
・・・
・・・
・・・
(該当ありません)
償却原価法(定額法)
移動平均法による原価法
時価のあるものについては、期末日の市場価格等に基づく時価法(評
価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法に
より算定)時価のないものについては、移動平均法による原価法
棚卸資産の評価基準及び評価方法
購買品
・・・ 総平均法による原価法(収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)及
び売価還元法による原価法(収益性の低下に基づく簿価切り下げの方
法)
宅地等(販売用不動産) ・・・ 個別法による原価法(収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
3
固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産
定率法(ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物付属設備を除く)、及び新型総合光セン
サーシステム装置は定額法)によっております。
なお、耐用年数及び残存価額については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっています。ま
た、取得原価10万円以上20万円未満の少額減価償却資産については、法人税法の規定に基づき、3年間
で均等償却を行っています。
(2)無形固定資産
定額法によっております。なお、当JA利用ソフトウェアについては、利用可能期間(5年)に基づく
定額法により償却しています。
4
引当金の計上方法
(1)貸倒引当金
貸倒引当金は、予め定めている資産査定要領、経理規程及び資産の償却・引当基準に則り、次のとお
り計上しています。
破産、特別清算等法的に経営破綻の事実が発生している債務者(破綻先)に係る債権及びそれと同等の
状況にある債務者(実質破綻先)に係る債権については、債権額から、担保の処分可能見込額及び保証に
よる回収可能見込額を控除し、その残額を計上しています。
また、現在は経営破綻の状況にないが、今後経営破綻に陥る可能性が大きいと認められる債務者に係
る債権については、債権額から担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残
額のうち、債務者の支払能力を総合的に判断して必要と認められる額を計上しています。
破綻懸念先に対する債権のうち債権の元本の回収に係るキャッシュ・フローを合理的に見積もること
ができる債権については、当該キャッシュ・フローと債権の帳簿価額から担保の処分可能見込額及び保
証による回収可能見込額を控除した残額との差額を引き当てています。
上記以外の債権については貸倒実績率で算定した金額と税法繰入限度額のいずれか多い金額を計上し
ています。
この基準に基づき、当期は租税特別措置法第57条の9により算定した金額に基づき計上しています。
すべての債権は、資産査定要領に基づき、融資担当部署が資産査定を実施し、当該部署から独立した
資産監査部署が査定結果を監査しており、その査定結果に基づいて上記の引当てを行っています。
(2)賞与引当金
職員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込み額のうち、当期負担分を計上していま
す。
31
(3)退職給付引当金
職員の退職給与に備えるため、当期末における退職給付債務及び年金資産の見込み額に基づき、当期
に発生していると認められる額を計上しています。
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度までの期間に帰属させる方法については、
期間定額基準によっています。
②数理計算上の差異、会計基準変更時差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、各事業年度の発生時における職員の平均残存勤務期間以内の一定の年数
(5年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌事業年度から費用処理することとしてい
ます。なお、会計基準変更時差異1,045,147千円については、15年による按分額を費用処理していま
す。
(4)役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支給に備えて、役員退職慰労金規程に基づく期末要支給額を計上しています。
(5)Aコープポイント引当金
Aコープにおいて、販売促進を目的とするポイント制度に基づき組合員・利用者に付与したポイント
の使用による費用発生に備えるため、当期末において将来発生すると見込まれる額を計上しています。
5
収益及び費用の計上基準
ファイナンス・リース取引に係る収益の計上基準
リース料受取時に売上高と売上原価を計上する方法によっています。
6
リース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース取引のうち、会
計基準適用初年度開始前に取引を行ったものについては、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処
理によっています。
なお、該当するリース資産はありません。
7
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。ただし、固定資産に係る控除対象
外消費税等はその他資産に計上し、5年間で均等償却を行っています。
8
記載金額の端数処理
記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しており、金額千円未満の科目については「0」で表示して
います。
9
会計基準の変更に伴う会計方針の変更
該当ありません。
1
固定資産に関する圧縮記帳
貸借対照表に関する注記
国庫補助金等を受けて、有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額は980,362千円であ
り、その内訳は次のとおりです。
建物
機械及び装置
器具備品
2
3,925千円
963,409千円
3,532千円
建物付属設備
車両運搬具
6,387千円
3,108千円
リース契約により使用する重要な固定資産
貸借対照表に計上した固定資産のほか、車両、ATM、Aコープやすずらんホールの備品、信用端末
機等については、リース契約により使用しています。
3
所有権が留保された重要な固定資産
(該当ありません)
4
担保に供している資産
為替決済の担保、指定金融機関等の事務取扱に係る担保、宅建事業における供託金等として、定期預
金2,170,000千円及び1,200千円並びに有価証券10,000千円を差し入れています。
32
5
重要な係争事件にかかわる損害賠償義務
(該当ありません)
6
農業協同組合中央会が将来賦課することが見込まれる額
(該当ありません)
7
子会社等に対する金銭債権の総額
(該当ありません)
8
子会社等に対する金銭債務の総額
金銭債務
83,984
千円
9
理事及び監事に対する金銭債権の総額
金銭債権
18,185
千円
10
理事及び監事に対する金銭債務の総額
(該当ありません)
11
リスク管理債権について
(1) 貸出金のうち、破綻先債権額はありません。
なお、「破綻先債権」とは、元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由に
より元本又は利息の取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金(貸倒
償却を行った部分を除く。以下「未収利息不計上貸出金」という。)のうち、法人税法施行令(昭和40
年政令第97号)第96条第1項第3号のイからホまでに掲げる事由又は第4号に規定する事由が生じている貸
出金をいいます。
(2) 貸出金のうち、延滞債権額は601,272千円です。
なお、「延滞債権」とは、未収利息不計上貸出金で破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図る
ことを目的として利息の支払を猶予した貸出金以外の貸出金をいいます。
(3) 貸出金のうち、3ヶ月以上延滞債権額はありません。
なお、「3ヶ月以上延滞債権」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヶ月以上遅延して
いる貸出金(破綻先債権及び延滞債権を除く。)をいいます。
(4) 貸出金のうち、貸出条件緩和債権額は40,243千円です。
なお、「貸出条件緩和債権」とは債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、
利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金(破綻
先債権、延滞債権及び3ヶ月以上延滞債権を除く。)をいいます。
(5) 破綻先債権額、延滞債権額、3ヶ月以上延滞債権額及び貸出条件緩和債権額の合計額は641,516千円で
す。
なお、上記に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金額です。
1
損益計算書に関する注記
減損損失に関する注記
(1)減損損失を認識した資産または資産グループについて、その用途、種類、場所などの概要
当JAでは、投資の意思決定を行う単位としてグルーピングを実施した結果、営業店舗については支所
毎に、また、業務外固定資産(遊休資産と賃貸固定資産)については、各固定資産をグルーピングの最小
単位としています。
本所や各共選所等については、独立したキャッシュ・フローを生み出さないものの、他の資産グループ
のキャッシュ・フローの生成に寄与していることから、共用資産と認識しています。
場所
在家塚
有野
在家塚
五明
平岡
落合
落合
用途
営業用店舗
賃貸資産
賃貸資産
賃貸資産
遊休資産
賃貸資産
遊休資産
種類
土地及び建物
土地
土地
土地
建物
土地
土地
33
(2)減損損失の認識に至った経過
減損対象の固定資産について、遊休資産や賃貸資産は、処分可能価額による評価により減損損失を認識
しました。他の資産グループは、グループ全体における回収可能価額が帳簿価額まで達していないため、
帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減少額を減損損失として認識しました。
(3)減損損失の金額について、特別損失に計上した金額と主な固定資産の種類毎の減損損失の内訳
場所
減損損失額
在家塚
4,075 千円
有野
在家塚
五明
平岡
落合
落合
1,969
58
544
137
969
178
合計
千円
千円
千円
千円
千円
千円
7,932 千円
種類
土地
建物
土地
土地
土地
建物
土地
土地
土地
建物
減損損失額
3,793
281
1,969
58
544
137
969
178
7,514
418
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
(4)回収可能価額が正味売却価額の場合にはその旨及び時価の算出方法、回収可能価額が使用価値の場合には
その旨及び割引率
減損対象の固定資産の回収可能価額については、正味売却可能価額を採用しており、その時価は固定資
産税評価額に基づき算定されています。(一部、不動産鑑定を基に使用しています。)
金融商品に関する注記
1
金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取り組み方針
当JAは農家組合員や地域から預かった貯金を原資に、農家組合員や地域内の企業や団体などへ貸付
け、残った余裕金を山梨県信用農業協同組合連合会へ預けているほか、国債や地方債などの債券等の有
価証券による運用を行っています。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
当JAが保有する金融資産は、主として当JA管内の組合員等に対する貸出金及び有価証券であり、貸
出金は、組合員等の契約不履行によってもたらされる信用リスクに晒されています。また、有価証券は、
主に債券であり、満期保有目的及び純投資目的(その他有価証券)で保有しています。これらは発行体の
信用リスク、金利の変動リスク及び市場価格の変動リスクに晒されています。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスクの管理
当JAは、個別の重要案件又は大口案件については理事会において対応方針を決定しています。ま
た、通常の貸出取引については、本所に融資審査部署を設置し各支所と連携を図りながら、与信審査を
行っています。審査にあたっては、取引先のキャッシュ・フローなどにより償還能力の評価を行うとと
もに、担保評価基準など厳格な審査基準を設けて、与信判定を行っています。貸出取引において資産の
健全性の維持・向上を図るため、資産の自己査定を厳正に行っています。不良債権については管理・回
収方針を作成・実践し、資産の健全化に取り組んでいます。また、資産自己査定の結果、貸倒引当金に
ついては「資産の償却・引当基準」に基づき必要額を計上し、資産及び財務の健全化に努めています。
② 市場リスクの管理
当JAでは、金利リスク、価格変動リスクなどの市場性リスクを的確にコントロールすることによ
り、収益化及び財務の安定化を図っています。このため、財務の健全性維持と収益力強化とのバランス
を重視したALMを基本に、資産・負債の金利感応度分析などを実施し、金融情勢の変化に機敏に対応
できる柔軟な財務構造の構築に努めています。
とりわけ、有価証券運用については、市場動向や経済見通しなどの投資環境分析及び当JAの保有有
価証券ポートフォリオの状況やALMなどを考慮し、理事会おいて運用方針を定めるとともに、経営層
等で構成するALM委員会を定期的に開催して、日常的な情報交換及び意思決定を行っています。運用
部門は、理事会で決定した運用方針及びALM委員会で決定された方針などに基づき、有価証券の売買
やリスクヘッジを行っています。運用部門が行った取引については、リスク管理部門が適切な執行を
行っているかどうかチェックし、定期的にリスク量の測定を行い経営層に報告しています。
34
(市場リスクに係る定量的情報)
当JAで保有している金融商品はすべてトレーディング目的以外の金融商品です。当JAにおいて、
主要なリスク変数である金利リスクの影響を受ける主たる金融商品は、預金、有価証券のうちその他有
価証券に分類している債券、貸出金、貯金及び借入金です。
当JAでは、これらの金融資産及び金融負債について、期末後1年程度の金利の合理的な予想変動幅
を用いた経済価値の変動額を、金利の変動リスクの管理にあたっての定量的分析に利用しています。
金利以外のすべてのリスク変数が一定であると仮定し、当事業年度末現在、指標となる金利が0.1%
上昇したものと想定した場合には、経済価値が44,018千円減少するものと把握しています。
当該変動額は、金利を除くリスク変数が一定の場合を前提としており、金利とその他のリスク変数の
相関を考慮していません。
また、金利の合理的な予想変動幅を超える変動が生じた場合には、算定額を超える影響が生じる可能
性があります。
なお、経済価値変動額の計算において、分割実行案件にかかる未実行金額についても含めて計算して
います。
③ 資金調達に係る流動性リスクの管理
当JAでは、資金繰りリスクについては、運用・調達について月次の資金計画を作成し、安定的な流
動性の確保に努めています。また、市場流動性リスクについては、投資判断を行う上での重要な要素と
位置付け、商品ごとに異なる流動性(換金性)を把握したうえで、運用方針などの策定の際に検討を
行っています。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価(時価に代わるものを含む)には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合
には合理的に算定された価額(これに準ずる価額を含む)が含まれています。当該価額の算定においては
一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件等によった場合、当該価額が異なることもありま
す。
2
金融商品の時価等に関する事項
(1)金融商品の貸借対照表計上額及び時価等
当期末における貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額は、次のとおりです。なお、時価を把握す
ることが極めて困難と認められるものについては、次表には含めず(3)に記載しています。
預金
有価証券
満期保有目的の債券
その他有価証券
貸出金(*1)
貸倒引当金(*2)
貸倒引当金控除後
資産計
貯金
負債計
貸借対照表計上額
50,297,716
時価
50,261,738
5,398,560
1,472,540
18,164,403
△ 241,671
17,922,732
75,091,548
76,706,992
76,706,992
5,824,419
1,472,540
18,965,173
76,523,870
76,683,152
76,683,152
(単位:千円)
差額
△ 35,977
425,859
1,042,441
1,432,323
△ 23,840
△ 23,840
(*1) 貸出金には、貸借対照表上雑資産に計上している職員厚生貸付金50,764千円を含めています。
(*2) 貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しています。
(2)金融商品の時価の算定方法
【資産】
① 預金
満期のない預金については、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっていま
す。満期のある預金については、期間に基づく区分ごとに、リスクフリーレートである円Libor・
スワップレートで割り引いた現在価値を時価に代わる金額として算定しています。
② 有価証券及び外部出資
債券は取引金融機関等から提示された価格によっています。
③ 貸出金
貸出金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映するため、貸出先の信用状態が実行
後大きく異なっていない限り、時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額によっています。
35
一方、固定金利によるものは、貸出金の種類及び期間に基づく区分ごとに、元利金の合計額をリスク
フリーレートである円Libor・スワップレートで割り引いた額から貸倒引当金を控除して時価に代
わる金額として算定しています。
なお、分割実行案件で未実行額がある場合には、未実行額も含めた元利金の合計額をリスクフリー
レートである円Libor・スワップレートで割り引いた額に、帳簿価額に未実行額を加えた額に対す
る帳簿価額の割合を乗じ、貸倒引当金を控除した額を時価に代わる金額として算定しています。
また、延滞の生じている債権・期限の利益を喪失した債権等について、帳簿価額から貸倒引当金を控
除した額を時価に代わる金額としています。
【負債】
① 貯金
要求払貯金については、決算日に要求された場合の支払額(帳簿価額)を時価とみなしています。ま
た、定期性貯金については、期間に基づく区分ごとに、将来のキャッシュ・フローをリスクフリーレー
トである円Libor・スワップレートで割り引いた現在価値を時価に代わる金額として算定していま
す。
(3)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品は次のとおりであり、これらは(1)の金融商品
の時価情報には含まれていません。
(単位:千円)
貸借対照表計上額
3,581,741
外部出資(*)
(*) 外部出資のうち、市場価格のある株式以外のものについては、時価を把握することが極め
て困難であると認められるため、時価開示の対象とはしていません。
(4)金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額
1年以内
預金
有価証券
満期保有目的の債券
その他有価証券のう
ち満期があるもの
貸出金(*1,2)
合 計
1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
(単位:千円)
4年超
5年超
5年以内
50,297,716
100,000
600,232
124,564
717,077
625,598
5,300
1,900,909
52,323,189
1,420,160
2,137,237
1,392,353
2,117,951
1,340,587
1,946,119
999,751
1,217,494
2,217,245
3,698,577
10,865,186
14,563,763
(*1) 貸出金のうち、当座貸越330,467千円については「1年以内」に含めています。また、期限
のない劣後特約付ローンについては「5年超」に含めています。
(*2) 貸出金のうち、3ヵ月以上延滞の生じている債権・期限の利益を喪失した債権等27,714千円
は償還の予定が見込まれないため、含めていません。
(5)有利子負債の決算日後の返済予定額
(単位:千円)
1年超
2年超
3年超
4年超
1年以内
5年超
2年以内
3年以内
4年以内
5年以内
貯金(*)
71,452,642
3,082,051
1,619,243
292,010
261,045
合計
71,452,642
3,082,051
1,619,243
292,010
261,045
(*) 貯金のうち、要求払貯金については「1年以内」に含めて開示しています。
1
有価証券に関する注記
有価証券の時価、評価差額に関する事項
(1)有価証券の時価、評価差額等
(1) 満期保有目的の債券で時価のあるもの
満期保有目的の債券において、種類ごとの貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次
のとおりです。
36
(単位:千円)
国債
地方債
社債
時価が貸借対照表
計上額を超えるも
の
小計
貸借対照表
計上額
1,099,882
4,098,677
200,000
5,398,560
時価
差額
1,165,105
4,441,992
217,322
5,824,419
65,222
343,314
17,322
425,858
(2) その他有価証券で時価のあるもの
その他有価証券において、種類ごとの取得原価又は償却原価、貸借対照表計上額及びこれらの差額に
ついては、次のとおりです。
種類
国債
地方債
合計
貸借対照表計上額が取得原価又は
償却原価を超えるもの
取得原価又は
償却原価
1,228,108
199,973
1,428,080
貸借対照表
計上額
1,262,888
209,652
1,472,540
(単位:千円)
差額
(*)
34,781
9,678
44,460
(*) なお、上記差額から繰延税金負債12,168千円を差し引いた額32,291千円が、「その他有価証券
評価差額金」に含まれています。
2
当期中に売却した満期保有目的の債券
(該当ありません)
3
当期中に売却したその他有価証券
(該当ありません)
退職給付に関する注記
1. 退職給付債務の内容等
(1) 採用している退職給付制度の概要
職員の退職給付にあてるため、職員退職給与規程に基づき、退職一時金制度を採用しています。またこ
の制度に加え、同規程に基づき退職給付の一部にあてるため一般財団法人全国農林漁業団体共済会との契
約による退職金共済制度及び全国共済農業協同組合連合会との契約に基づく確定給付企業年金制度を採用
しています。一般財団法人全国農林漁業団体共済会との契約による退職金共済制度の積立額は、767,366千
円です。
(2) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
期首における退職給付債務
勤務費用
利息費用
数理計算上の差異の発生額
退職給付の支払額
期末における退職給付債務
(3) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
期首における年金資産
期待運用収益
数理計算上の差異の発生額
特定退職共済制度への拠出額
退職給付の支払額
期末における退職給付債務
1,332,433
21,147
15,989
61,843
△ 106,982
1,324,430
千円
千円
千円
千円
千円
千円
683,477
9,295
△ 15,335
66,958
△ 48,852
695,544
千円
千円
千円
千円
千円
千円
(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表
退職給付債務
1,324,430 千円
特定退職共済制度
△ 695,544 千円
未積立退職給付債務
628,886 千円
未認識数理計算上の差異
△ 134,835 千円
会計基準変更時差異の未処理額
△ 139,352 千円
貸借対照表計上額純額
354,698 千円
退職給付引当金
354,698 千円
37
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
勤務費用
利息費用
期待運用収益率
数理計算上の差異の費用処理額
会計基準変更時差異の費用処理額
退職給付費用計
21,147
15,989
△ 9,295
15,710
69,676
113,228
千円
千円
千円
千円
千円
千円
(注)特定退職共済制度(一般財団法人全国農林漁業団体共済会との契約による退職金共済制度)へ
67,224 千円は「福利厚生費」で処理しています。
の拠出金
(6) 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりです。
一般勘定 100%
(7) 長期期待運用収益率の設定方法に関する記載
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と年金
資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しています。
(8) 割引率その他の数理計算上の計算基礎に関する事項
割引率
長期期待運用収益率
2
1.20 %
1.36 %
特例業務負担金の将来見込額
人件費(うち福利厚生費)には、厚生年金保険制度及び農林漁業団体職員共済組合制度の統合を図るた
めの農林漁業団体職員共済組合法等を廃止する等の法律附則第57条に基づき、旧農林共済組合(存続組
合)がおこなう特例年金等の業務に要する費用に充てるため拠出した特例業務負担金20,148千円を含めて
計上しています。
なお、同組合より示された平成27年1月現在における平成44年3月までの特例業務負担金の将来見込額
は、345,161千円となっています。
税効果会計に関する注記
1
税効果会計の適用に伴う内訳事項
イ 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生原因別の主な内訳
繰延税金資産
貸倒引当金
貸倒損失
退職給付引当金
未収利息不計上額
減損損失
Aコープポイント引当金
資産除去債務
賞与引当金
繰越宅地(棚卸土地)
その他
繰延税金資産小計
評価性引当額
繰延税金資産合計(A)
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金
資産除去債務
その他
繰延税金負債合計(B)
繰延税金資産の純額 (A)+(B)
56,686
282,931
97,081
30,298
93,052
20,115
14,108
9,283
3,086
7,747
614,387
△ 588,522
25,865
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
△ 12,169
△ 5,424
△ 62
△ 17,655
8,210
千円
千円
千円
千円
千円
ロ 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因別の内訳
38
法定実効税率
29.11 %
(調整) 交際費等永久に損金に算入されない項目
受取配当金等永久に益金に算入されない項目
住民税均等割額
評価性引当額の増減
その他
税効果会計適用後の法人税等の負担率
0.47
△ 2.80
0.75
△ 12.80
2.91
17.64
%
%
%
%
%
%
ハ 税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債への影響額
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成26年法律第10号)が平成26年3月31日に公布され、
平成26年4月1日以後に開始する事業年度から復興特別法人税が廃止されることとなりました。これに
伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用した法定実効税率は、平成27年2月1日に開始する
事業年度に解消が見込まれる一時差異等については前事業年度の29.11%から27.37%に変更されました。
その結果、繰延税金資産が548千円、繰延税金負債が41千円それぞれ減少し、法人税等調整額が507千円増
加しています。
賃貸等不動産に関する注記
賃貸等不動産の総額に重要性が乏しいので注記を省略しました。
重要な後発事象に関する注記
該当ありません
「資産除去債務に関する会計基準」に基づく注記
資産除去債務のうち貸借対照表に計上しているもの
(1) 当該資産除去債務の概要
当JAの一部事業店舗等は、設置の際に土地所有者との事業用定期借地権契約や不動産賃貸借契約を締結
しており、賃借期間終了による原状回復義務に関し資産除去債務を計上しています。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
資産除去債務の見積もりにあたり、支出までの見込み期間は15年~20年、割引率は0.430%~1.979%を採
用しています。
(3) 当期末における当該資産除去債務の総額の増減
期首残高
50,924 千円
時の経過による調整額
619 千円
期末残高
51,543 千円
(注)「資産除去債務に関する会計基準」(企業会計基準18号平成20年3月31日)及び「資産除去債務に
関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第21号平成20年3月31日)を適用したことに
期首時点における残高です。
「リース取引に関する会計基準」に基づく注記
リース債権
(1) リース債権の内訳
リース料債権部分 71,025千円 受取利息相当額 △463千円
合計 70,562千円
(2) リース債権に係るリース料債権部分について貸借対照表日後5年以内における1年ごとの回収予定額
及び5年超の回収予定額
リース債権
1年以内
1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
6,021千円 6,021千円 6,021千円 6,021千円 6,021千円 39
5年超
50,793千円 27 年度
注記表
継続組合の前提に関する注記
1.継続組合の前提に重要な疑義を抱かせる事象または状況
該当ありません。
重要な会計方針に係る事項に関する注記
1.有価証券の評価基準及び評価方法
有価証券の評価基準及び評価方法は、「金融商品に係る会計基準の設定に関する意見書」(平成11年1
月22日企業会計審議会)に基づき、有価証券の保有目的区分ごとに次のとおり行なっています。
(1)売買目的の有価証券……
該当ありません。
(2)満期保有目的の債券……
償却原価法(定額法)
(3)子会社株式等……………
移動平均法による原価法
(4)その他の有価証券………
時価のあるものについては、期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額
は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)時価
のないものについては、移動平均法による原価法。
2.棚卸資産の評価基準及び評価方法
(1)購 買 品 ……………
(2)宅地等(販売用不動産)…
総平均法による原価法(収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)及び売価
還元法に基づく原価法(収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
個別法による原価法(収益性の低下に基づく薄価切下げの方法)
3.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産
定率法(ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物付属設備を除く)、及び新型総合光セ
ンサーシステム装置は定額法)によっております。なお、耐用年数及び残存価額については、法人税法
に規定する方法と同一の基準によっています。また、取得価額10万円以上20万円未満の少額減価償却
資産については、法人税法の規定に基づき、3年間で均等償却を行なっています。
(2) 無形固定資産
定額法によっています。なお、当JA利用ソフトウェアについては、利用可能期間(5年)に基づく定額
法により償却しています。
4.引当金の計上方法
(1) 貸倒引当金
貸倒引当金は、あらかじめ定めている資産査定要領、経理規程及び資産の償却・引当基準に則り、次
のとおり計上しています。
破産、特別清算等法的に経営破綻の事実が発生している債務者(破綻先)に係る債権及びそれと同等
の状況にある債務者(実質破綻先)に係る債権については、債権額から担保の処分可能見込額及び保証
による回収可能見込額を控除し、その残額を計上しています。
また、現在は経営破綻の状況にないが、今後経営破綻に陥る可能性が大きいと認められる債務者に係
る債権については、債権額から担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残
額のうち、債務者の支払能力を総合的に判断して必要と認められる額を計上しています。
破綻懸念先に対する債権のうち債権の元本の回収に係るキャッシュ・フローを合理的に見積ることがで
きる債権については、当該キャッシュ・フローと債権の帳簿価額から担保の処分可能見込額及び保証によ
る回収可能見込額を控除した残額との差額を引き当てています。
上記以外の債権については、貸倒実績率で算定した金額と税法繰入限度額のいずれか多い金額を計上
しています。
この基準に基づき、当事業年度は租税特別措置法第57条の9により算定した金額に基づき計上してい
ます。すべての債権は、資産査定要領に基づき、融資担当部署等が資産査定を実施し、当該部署から独
40
立した資産監査部署が査定結果を監査しており、その査定結果に基づいて上記の引当を行っています。
(2) 賞与引当金
職員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額のうち当事業年度負担分を計上していま
す。
(3) 退職給付引当金
職員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、
当事業年度において発生していると認められる額を計上しています。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度までの期間に帰属させる方法について
は、期間定額基準によっています。
② 数理計算上の差異、会計基準変更時差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、各事業年度の発生時における職員の平均残存勤務期間以内の一定の
年数(5年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌事業年度から費用処理することと
しています。
なお、会計基準変更時差異 1,045,147 千円について、15年による按分額を費用処理しています。
(4) 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支給に備えて、役員退職慰労金規程に基づく期末要支給額を計上しています。
(5) Aコープポイント引当金
Aコープにおいて、販売促進を目的とするポイント制度に基づき組合員・利用者に付与したポイント
の使用による費用発生に備えるため、当事業年度末において将来発生すると見込まれる額を計上してい
ます。
(6) 外部出資等損失引当金
当組合の外部出資先への出資に係る損失に備えるため、出資形態が株式のものについては有価証券の
評価と同様の方法により、株式以外のものについては貸出債権と同様の方法により、必要と認められる
額を計上しています。
5.収益及び費用の計算基準
ファイナンス・リース取引に係る収益の計上基準
リース料受取時に売上高と売上原価を計上する方法によっています。
6.リース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース取引のうち、会計
基準適用初年度開始前に取引を行ったものについては、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理に
よっています。なお、該当するリース資産はありません。
7.消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。ただし、固定資産に係る控除対象外
消費税等はその他資産に計上し、5年間で均等償却を行なっています。
8.記載金額の端数処理
記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しており、金額千円未満の科目については「0」で表示してい
ます。
9.会計基準の変更に伴う会計方針の変更
退職給付に関する会計基準等の適用
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下、「退職給付会計基
準」といいます。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成
41
24年5月17日)が平成26年4月1日以後開始する事業年度の期首から適用されることになったことに伴
い、当事業年度よりこれらの会計基準等を適用しています。これに伴い、退職給付債務及び勤務費用の計
算方法を見直し、割引率の決定方法について、職員の平均残存勤務期間に近似した年数に基づく割引率か
ら、退職給付の支払見込期間及び支払見込期間ごとの金額を反映した単一の加重平均割引率を使用する方
法へ変更しました。
退職給付会計基準の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な扱いに従って、当事
業年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を当事業年度の期首の
利益剰余金に加減しています。
この結果、当事業年度の期首の利益剰余金が51,263千円減少しています。また、当事業年度の事業利
益、経常利益及び税引前当期利益はそれぞれ6,632千円増加しています。
10.表示方法の変更
直売所事業の表示方法
前事業年度まで販売事業収益の「その他の収益」に含めて表示していた「直売所収益」事業年度200,912千円)
と販売事業費用の「その他の費用」に含めて表示していた「直売所費用」(前事業年度165,623千円)は金額的重
要性が増したため、区分掲記しています。
貸借対照表に関する注記
1.固定資産に関する圧縮記帳
国庫補助金等を受けて、有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額は979,474千円であり
その内訳は、次のとおりです。
建 物
3,925 千円
建物付属設備
7,287 千円
機械及び装置
器具備品
961,622 千円
車両運搬具
3,108 千円
3,532 千円
2.リース契約により使用する重要な固定資産
貸借対照表に計上した固定資産のほか、車両、ATM、Aコープやすずらんホールの備品、信用端末機等
については、リース契約により使用しております。
3.所有権が留保された重要な固定資産
該当ありません。
4.担保に供している資産
為替決済の担保、指定金融機関等の事務取扱に係る担保、宅建事業における供託金等として、定期預金
2,170,000 千円及び 1,200 千円並びに有価証券 10,000 千円を差し入れています。
5.重要な係争事件にかかわる損害賠償義務
該当ありません。
6.農業協同組合中央会が将来賦課することが見込まれる額
該当ありません。
7.子会社等に対する金銭債権の総額
金銭債務
13 千円
8.子会社等に対する金銭債務の総額
金銭債務
108,301 千円
42
9.理事及び監事に対する金銭債権の総額
金銭債権
16,748 千円
10.理事及び監事に対する金銭債務の総額
該当ありません。
11.リスク管理債権について
(1) 貸出金のうち、破綻先債権額はありません。
なお、「破綻先債権」とは、元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由に
より元本又は利息の取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金(貸倒
償却を行った部分を除く。以下「未収利息不計上貸出金」という。)のうち、法人税法施行令(昭和40
年政令第97号) 第96条第1項第3号のイからホまでに掲げる事由又は同項第4号に規定する事由が生じ
ている貸出金をいいます。
(2) 貸出金のうち、延滞債権額は 552,802 千円です。
なお、「延滞債権」とは、未収利息不計上貸出金で破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図る
ことを目的として利息の支払を猶予した貸出金以外の貸出金をいいます。
(3) 貸出金のうち、3ヶ月以上延滞債権額はありません。
なお、「3ヶ月以上延滞債権」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヶ月以上遅延して
いる貸出金(破綻先債権及び延滞債権を除く。)をいいます。
(4) 貸出金のうち、貸出条件緩和債権額は 27,672 千円です。
なお、「貸出条件緩和債権」とは債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、
利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金(破綻
先債権、延滞債権及び3ヶ月以上延滞債権を除く。)をいいます。
(5) 破綻先債権額、延滞債権額、3ヶ月以上延滞債権額及び貸出条件緩和債権額の合計額は 580,475 千
円です。なお、上記に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金額です。
損益計算書に関する注記
1.減損損失に関する注記
(1) 減損損失を認識した資産または資産グループについて、その用途、種類、場所などの概要
当JA では、投資の意志決定を行う単位としてグルーピングを実施した結果、営業店舗については支所
毎に、また、業務外固定資産(遊休資産と賃貸固定資産 )については、各固定資産をグルーピングの最
小単位としています。
本所や各共選場等については、独立したキャッシュ・フローを生み出さないものの、他の資産グルー
プのキャッシュ・フローの生成に寄与していることから、共用資産と認識しています。
当事業年度に減損損失を計上した固定資産は以下のとおりです。
場
所
用
途
種
類
百 田
営業用店舗
百田経済店舗
営業用店舗
土地及び建物
土
地
在家塚
賃貸資産
土
地
有 野
賃貸資産
土
地
田之岡SS
営業用店舗
五 明
賃貸資産
平 岡
遊休資産
建 物
落 合
賃貸資産
土
地
落 合
遊休資産
土
地
土地及び建物
土
43
地
(2) 減損損失の認識に至った経過
減損対象の固定資産について、遊休資産や賃貸資産は、処分可能価額による評価により減損損失を認
識しました。他の資産グループは、グループ全体における回収可能価額が帳簿価額まで達していないた
め、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減少額を減損損失として認識しました。
(3) 減損損失の金額について、特別損失に計上した金額と主な固定資産の種類毎の減損損失の内訳
場
所
減損損失額
内 訳
土 地
37,041 千円
建 物
6,742 千円
1,682 千円
土 地
1,682 千円
在家塚
756 千円
土 地
756 千円
有 野
2,266 千円
土 地
2,266 千円
田之岡SS
5,143 千円
土 地
4,757 千円
建 物
385 千円
百 田
43,784 千円
百田経済店舗
五 明
314 千円
土 地
314 千円
平 岡
48 千円
建 物
48 千円
落 合
1,479 千円
土 地
1,479 千円
落 合
36 千円
土 地
36 千円
合 計
55,512 千円
土 地
48,335 千円
建 物
7,177 千円
(4) 回収可能価額の算定方法
減損対象の固定資産の回収可能価額については、正味売却可能価額を採用しており、その時価は固定
資産税評価額に基づき算定されています。(一部、不動産鑑定を基に使用しています)
2.子会社等との取引高の総額の注記
子会社等との取引による収益総額
-
千円
うち 事業取引高
-
千円
うち 事業取引以外の取引高
-
千円
子会社等との取引による費用総額
2 千円
うち 事業取引高
2 千円
うち 事業取引以外の取引高
-
千円
金融商品に関する注記
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当JAは農家組合員や地域から預かった貯金を原資に、農家組合員や地域内の企業や団体などへ貸付
け、残った余裕金を山梨県信用農業協同組合連合会へ預けているほか、国債や地方債などの債券等の有
価証券による運用を行っています。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
当JAが保有する金融資産は、主として当JA管内の組合員等に対する貸出金及び有価証券であり、
貸出金は、組合員等の契約不履行によってもたらされる信用リスクに晒されています。
また、有価証券は、主に債券であり、満期保有目的及び純投資目的(その他有価証券)で保有していま
す。これらは発行体の信用リスク、金利の変動リスク及び市場価格の変動リスクに晒されています。
44
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスクの管理
当JAは、個別の重要案件又は大口案件については理事会において対応方針を決定しています。ま
た通常の貸出取引については、本所に融資審査部署を設置し各支所との連携を図りながら、与信審査
を行っています。審査にあたっては、取引先のキャッシュ・フローなどにより償還能力の評価を行う
とともに、担保評価基準など厳格な審査基準を設けて、与信判定を行っています。貸出取引において
資産の健全性の維持・向上を図るため、資産の自己査定を厳正に行っています。不良債権については
管理・回収方針を作成・実践し、資産の健全化に取り組んでいます。また資産自己査定の結果、貸倒
引当金については「資産の償却・引当基準」に基づき必要額を計上し、資産及び財務の健全化に努め
ています。
② 市場リスクの管理
当JAでは、金利リスク、価格変動リスクなどの市場性リスクを的確にコントロールすることによ
り収益化及び財務の安定化を図っています。このため、財務の健全性維持と収益力強化とのバランス
を重視したALMを基本に、資産・負債の金利感応度分析などを実施し、金融情勢の変化に機敏に対
応できる柔軟な財務構造の構築に努めています。
とりわけ、有価証券運用については、市場動向や経済見通しなどの投資環境分析及び当JAの保有
有価証券ポートフォリオの状況やALMなどを考慮し、理事会において運用方針を定めるとともに、
経営層等で構成するALM委員会を定期的に開催して、日常的な情報交換および意思決定を行ってい
ます。運用部門は、理事会で決定した運用方針及びALM委員会で決定された方針などに基づき、有
価証券の売買やリスクヘッジを行っています。運用部門が行った取引については、リスク管理部門が
適切な執行を行っているかどうかチェックし、定期的にリスク量の測定を行い経営層に報告していま
す。
(市場リスクに係る定量的情報)
当JAで保有している金融商品はすべてトレーディング目的以外の金融商品です。当JAにおいて
主要なリスク変数である金利リスクの影響を受ける主たる金融商品は、預金、有価証券のうちその他
有価証券に分類している債券、貸出金、貯金及び借入金です。
当JAではこれらの金融資産及び金融負債について、期末後1年程度の金利の合理的な予想変動幅
を用いた経済価値の変動額を、金利の変動リスクの管理にあたっての定量的分析に利用しています。
金利以外のすべてのリスク変数が一定であると仮定し、当事業年度末現在、指標となる金利が 0.1%
上昇したものと想定した場合には、経済価値が 40,742 千円減少するものと把握しています。
当該変動額は、金利を除くリスク変数が一定の場合を前提としており、金利とその他リスク変数の
相関を考慮していません。また、金利の合理的な予想変動幅を超える変動が生じた場合には、算定額
を超える影響が生じる可能性があります。なお、経済価値変動額の計算において、分割実行案件に係
る未実行金額についても含めて計算しています。
③ 資金調達に係る流動性リスクの管理
当JAでは、資金繰りリスクについては、運用・調達について月次の資金計画を作成し、安定的な
流動性の確保に努めています。また、市場流動性リスクについては、投資判断を行う上での重要な要
素と位置付け、商品ごとに異なる流動性(換金性)を把握したうえで、運用方針などの策定の際に検
討を行っています。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価(時価に代わるものを含む)には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場
合には合理的に算定された価額(これに準ずる価額を含む)が含まれています。当該価額の算定におい
ては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件等によった場合、当該価額が異なることも
あります。
45
2.金融商品の時価等に関する事項
(1) 金融商品の貸借対照表計上額及び時価等
当事業年度末における貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額は、次のとおりです。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものについては、次表には含めず(3)に記載して
います。
(単位:千円)
貸借対照表計上額
預 金
時
額
差
価
△
28,590
51,707,465
51,678,874
満期保有目的の債券
5,398,733
5,841,138
442,404
その他有価証券
1,641,955
1,641,955
―
16,800,870
―
―
231,539
―
―
16,569,331
17,627,252
1,057,921
75,317,485
76,789,219
1,471,735
76,814,894
76,805,766
△
9,128
76,814,894
76,805,766
△
9,128
有価証券
貸 出 金(*1)
貸倒引当金(*2)
△
貸倒引当金控除後
資
貯
産
計
金
負
債
計
(*1) 貸出金には、貸借対照表上雑資産に計上している職員厚生貸付金 48,649 千円を含めています。
(*2) 貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しています。
(2) 金融商品の時価の算定方法
【資 産】
① 預 金
満期のない預金については、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっていま
す。満期のある預金については、期間に基づく区分ごとに、リスクフリーレートである円Libor
・スワップレートで割り引いた現在価値を時価に代わる金額として算定しています。
② 有価証券
債券は取引金融機関等から提示された価格によっています。
③ 貸出金
貸出金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映するため、貸出先の信用状態が実
行後大きく異なっていない限り、時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額によっていま
す。一方、固定金利によるものは、貸出金の種類及び期間に基づく区分ごとに、元利金の合計額をリ
スクフリーレートである円Libor・スワップレートで割り引いた額から貸倒引当金を控除して時
価に代わる金額として算定しています。
なお、分割実行案件で未実行額がある場合には、未実行額も含めた元利金の合計額をリスクフリー
レートである円Libor・スワップレートで割り引いた額に、帳簿価額に未実行額を加えた額に対
する帳簿価額の割合を乗じ、貸倒引当金を控除した額を時価に代わる金額として算定しています。
また、延滞の生じている債権・期限の利益を喪失した債権等について、帳簿価額から貸倒引当金を
控除した額を時価に代わる金額としています。
46
【負 債】
① 貯 金
要求払貯金については、決算日に要求された場合の支払額(帳簿価額)を時価とみなしています。ま
た定期性貯金については、期間に基づく区分ごとに、将来のキャッシュ・フローをリスクフリーレー
トである円Libor・スワップレートで割り引いた現在価値を時価に代わる金額として算定してい
ます。
(3 )時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品は次のとおりであり、これらは(1)の金融商
品の時価情報には含まれていません。
貸借対照表計上額
外部出資(*)
3,568,129 千円
外部出資等損失引当金
5,000 千円
△
3,563,129 千円
(*)
外部出資のうち、市場価格のある株式以外のものについては、時価を把握することが極めて困難
であると認められるため、時価開示の対象とはしていません。
(4) 金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額 預 金
(単位:千円)
1年以内
1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
51,707,465
―
―
―
―
―
―
100,000
600,159
999,808
599,523
3,099,242
700,000
600,000
5,000
―
―
300,000
1,766,219
1,401,734
1,356,297
1,243,215
1,202,434
9,755,572
54,173,684
2,101,734
1,961,456
2,243,023
1,801,957
13,154,814
有価証券
満期保有目的の債券
その他有価証券の
うち満期があるもの
貸 出 金 ( *1,2 )
合
計
(*1) 貸出金のうち、当座貸越 309,490 千円については「1年以内」に含めています。また、期限のない
劣後特約付ローンについては「5年超」に含めています。
(*2) 貸出金のうち、3ヵ月以上延滞の生じている債権・期限の利益を喪失した債権等 26,747 千円は償還の
予定が見込まれないため、含めていません。
(5) 有利子負債の決算日後の返済予定額 貯 金(*1)
合
計
(単位:千円)
1年以内
1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
72,856,742
1,829,801
1,463,574
274,320
390,455
―
72,856,742
1,829,801
1,463,574
274,320
390,455
―
(*1) 貯金のうち、要求払貯金については「1年以内」に含めています。
有価証券に関する注記
1.有価証券の時価、評価差額に関する事項
(1) 有価証券の時価、評価差額等
① 満期保有目的の債券で時価のあるもの
満期保有目的の債券において、種類ごとの貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、
次のとおりです。
47
(単位:千円)
種 類
貸借対照表計上額
時
価
差
額
国 債
1,099,881
1,152,921
53,039
時価が貸借対照表
地方債
4,098,852
4,468,075
369,222
計上額を超えるもの
社 債
200,000
220,142
20,142
小 計
5,398,733
5,841,138
442,404
② その他有価証券で時価のあるもの
その他有価証券において、種類ごとの取得原価又は償却原価、貸借対照表計上額及びこれらの差額
については、次のとおりです。
(単位:千円)
種 類
貸借対照表計上額が取
得原価又は償却原価を超
えるもの
取得原価又は償却原価
貸借対照表計上額
差
額(*)
国 債
1,304,039
1,330,051
26,011
地方債
299,982
311,904
11,921
1,604,022
1,641,955
37,932
合 計
(*)なお、上記評価差額 37,932 千円から繰延税金負債 10,382 千円を差し引いた額
27,550 千円が、「その他有価証券評価差額金」として計上しています。
(2) 売却した有価証券
① 当事業年度に売却した満期保有目的の債券
該当ありません
② 当事業年度中に売却したその他有価証券
該当ありません
退職給付に関する注記
1.退職給付債務の内容等
(1) 採用している退職給付制度の概要
職員の退職給付にあてるため、職員退職給与規程に基づき、退職一時金制度を採用しています。また
この制度に加え、同規程に基づき退職給付の一部にあてるため、一般財団法人全国農林漁業団体共済会
との契約による退職金共済制度及び全国共済農業協同組合連合会との契約に基づく確定給付企業年金制
度を採用しています。
一般財団法人全国農林漁業団体共済会との契約による退職金共済制度の積立額は 821,991 千円です。
(2) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
期首における退職給付債務
1,376,054 千円
勤務費用
31,625 千円
利息費用
3,411 千円
数理計算上の差異の発生額
37,202 千円
△
退職給付の支払額
期末における退職給付債務
68,488 千円
1,379,804 千円
48
(3) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
期首における年金資産
695,544 千円
期待運用収益
9,807 千円
△
数理計算上の差異の発生額
確定給付企業年金制度への拠出金
1,133 千円
50,661 千円
△
退職給付の支払額
期末における年金資産
45,736 千円
709,143 千円
(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表
退職給付債務
1,379,804 千円
△
確定給付企業年金制度
未積立退職給付債務
709,143 千円
670,661 千円
未認識数理計算上の差異
△
144,483 千円
会計基準変更時差異の未処理額
△
69,676 千円
貸借対照表計上額純額
456,500 千円
退職給付引当金
456,500 千円
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
勤務費用
31,625 千円
利息費用
3,411 千円
△
期待運用収益
数理計算上の差異の費用処理額
9,807 千円
28,686 千円
会計基準変更時差異の費用処理額
69,676 千円
123,592 千円
退職給付費用計
(注)特定退職共済制度(一般財団法人全国農林漁業団体共済金との契約による退職金共済制度)への
拠出金 71,708 千円は「福利厚生費」で処理しています。
(6) 年金資産の主な内訳
年金資産の主な分類ごとの比率は、次の通りです。
一般勘定
100 %
(7) 長期期待運用収益率の設定方法に関する記載
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在および予想される年金資産の配分と年金資産を
構成する多様な資産からの現在および将来期待される長期の収益率を考慮しています。
(8) 割引率その他の数理計算上の計算基礎に関する事項
割引率
長期期待運用収益率
0.135 %
1.41 %
2.特例業務負担金の将来見込額
人件費(うち福利厚生費)には、厚生年金保険制度及び農林漁業団体職員共済組合制度の統合を図る
ための農林漁業団体共済組合法等を廃止する等の法律附則第57条に基づき、旧農林共済組合(存続組合)
がおこなう特例年金等の業務に要する費用に充てるため拠出した特例業務負担金 24,430 千円を含め
て計上しています。なお、同組合より示され平成28年1月現在における 平成44年3月までの特例業務
負担金の将来見込額は、338,699千円となっています。
49
税効果会計に関する注記
1.税効果会計の適用に伴う内訳事項
イ) 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生原因別の主な内訳
繰延税金資産
貸倒引当金
55,404 千円
貸倒損失
276,677 千円
退職給付引当金
124,944 千円
未収利息不計上額
30,173 千円
減損損失
107,403 千円
Aコープポイント引当金
18,213 千円
資産除去債務
14,279 千円
賞与引当金
9,425 千円
10,246 千円
その他
繰延税金資産小計
646,767 千円
評価性引当金
△
繰延税金資産合計(A)
617,327 千円
29,439 千円
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金
△
10,382 千円
資産除去債務
△
4,778 千円
その他
△
62 千円
△
15,223 千円
繰延税金負債合計(B)
繰延税金資産の純額
(A)+(B)
14,216 千円
ロ) 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因別の内訳
27.37 %
法定実効税率
(調整)
0.63 %
交際費等永久に損金に算入されない項目
受取配当金等永久に益金に算入されない項目
△
3.24 %
収用の特別控除
△
4.59 %
0.92 %
住民税均等割額
法人税の特別控除(環境関連投資促進税制)
△
1.23 %
9.97 %
評価性引当額の増減
その他
△
税効果会計適用後の法人税等の負担率
賃貸等不動産に関する注記
賃貸等不動産の総額に重要性が乏しいので注記を省略しました。
50
0.18 %
29.65 %
1
重要な後発事象に関する注記
該当ありません。
「資産除去債務に関する会計基準」に基づく注記
資産除去債務のうち貸借対照表に計上しているもの
(1) 当該資産除去債務の概要
当JAの一部事業店舗等は、設置の際に土地所有者との事業用定期借地権契約や不動産賃貸借契約を
締結しており、賃借期間終了による原状回復義務に関し資産除去債務を計上しています。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
資産除去債務の見積もりにあたり、支出までの見込み期間は15年~20年、
割引率は0.430%~1.979%を採用しています。
(3) 当事業年度末における当該資産除去債務の総額の増減
期首残高(注)
51,543 千円
時の経過による調整額
629 千円
期末残高
52,172 千円
(注)「資産除去債務に関する会計基準」(企業会計基準18号平成20年3月31日)及び「資産除去債
務に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針21号平成20年3月31日)を適用した
ことによる期首時点における残高です。
「リース取引に関する会計基準」に基づく注記
リース債権
(1) リース債権の内訳
リース料債権部分
75,458 千円
受取利息相当額
△
合 計
9,543 千円
65,914 千円
(2) リース債権に係るリース料債権部分について貸借対照表日後5年以内における1年毎の回収予定額及
び5年超の回収予定額
(単位:千円)
1年以内
リース債権
6,022
1年超
2年超
3年超
4年超
2年以内
3年以内
4年以内
5年以内
5年超
6,022
6,022
6,022
6,022
45,343
51
5.剰余金処分計算書
(単位:円)
科
目
26年度
27年度
1
当期未処分剰余金
380,380,456
264,086,406
2
任意積立金取崩額
-
-
380,380,456
264,086,406
241,067,829
174,537,358
計
3
剰余金処分額
(1)
利益準備金
60,000,000
40,000,000
(2)
任意積立金
170,000,000
123,574,974
(20,000,000)
-
-
(3,574,974)
(50,000,000)
(30,000,000)
(100,000,000)
(50,000,000)
-
(40,000,000)
11,067,829
10,962,384
139,312,627
89,549,048
特別積立金
税効果積立金
施設整備積立金
農林年金対策積立金
減損積立金
(3)
出資配当金
普通出資に対する配当金
4.次期繰越剰余金
(注)1.普通出資に対する配当金及び後配出資に対する配当の割合は、次のとおりです。
(1)普通出資に対する配当の割合
平成 26 年度
0.5%
平成 27 年度
0.5%
2.次期繰越剰余金には、営農指導、生活・文化改善事業の費用に充てるための繰越
額が含まれています。
平成 26 年度
13,000 千円
平成 27 年度
9,000 千円
3. 任意積立金のうち目的積立金の内容は、以下のとおりです。
〈別表〉
(単位:円)
種 類
税
積
効
立
積立目標額
果
金
積立基準
取崩基準
残 高
(平成28年1月31日現
在)
過年度に積み立てた繰延税金
毎事業年度に算定され 毎事業年度に算定される繰延税
資産に減額の要因が生じた場
る繰延税金資産相当額 金資産相当額を積み立てる
合に当該減少額を取り崩す
25,865,019
施 設 整 備
積
立
金
5億円
固定資産等(情報化整備を含
当期剰余金の範囲内で積み立て
む)の取得及び修繕に充てる
る
場合に取り崩す
230,000,000
農 林 年 金
対 策 積 立 金
3億円
制度終了まで積み立てる
100,000,000
減 損 積 立 金
2億円
当期剰余金の範囲内で積み立て 減損損失が生じた場合、積立
る
金を取り崩す。
52
制度終了時に取り崩す
―
6.部門別損益計算書(平成 27 年度)
区 分
合 計
事業収益 ①
事業費用 ②
事業総利益 (①-②)③
事業管理費 ④
(うち減価償却費⑤)
(うち人件費 ⑤')
※うち共通管理費⑥
(うち減価償却費⑦)
(うち人件費 ⑦')
事業利益 (③-④)⑧
事業外収益 ⑨
※うち共通分 ⑩
事業外費用 ⑪
※うち共通分 ⑫
経常利益(⑧+⑨-⑪)⑬
特別利益 ⑭
※うち共通分 ⑮
特別損失 ⑯
※うち共通分 ⑰
(単位:千円)
農業関連 事 生活その他 事 営農指導 事
業
業
業
信用事業
共済事業
9,256,805
733,461
964,742
2,199,106
5,340,319
7,082,856
263,378
125,614
1,820,308
4,828,109
2,173,949
470,083
839,128
378,797
512,209
2,025,007
383,309
400,965
627,505
519,779
19,174
45,444
△
26,269
93,447
(
189,066 )
(
8,586 )
(
8,773 )
(
104,532 )
(
66,034 )
(
1,138 )
(
1,627,241 )
(
335,265 )
(
358,924 )
(
449,389 )
(
394,284 )
(
89,376 )
税引前当期利益 ⑱
(⑬+⑭-⑯)
118,819
261,739
254,840
14,302
△
815,082
(
6,257 )
(
8,709 )
(
13,783 )
(
13,420 )
(
753 )
( △
42,923 )
(
88,666 )
(
123,410 )
(
195,316 )
(
190,168 )
(
10,673 )
( △
608,235 )
148,941
86,773
438,162
129,223
66,379
24,214
26,463
11,731
435
3,617
5,035
7,968
7,758
435
28,890
4,267
5,309
10,101
8,752
459
3,814
5,309
249,274
148,884
457,067
58,684
8,423
11,724
18,555
18,066
1,913
8,423
11,724
18,555
18,066
1,013
7,445
9,983
17,331
20,716
1,763
7,172
9,983
15,800
15,384
863
149,862
458,808
―
―
149,862
458,808
57,240
250,718
営農指導事業分
配賦額 ⑲
営農指導事業分
配賦額税引前当期
利益 ⑳(⑱-⑲)
165,380
共通管理費
など
250,718
△
248,707
△
8,403
△
△
231,121
119,717
△
350,711
△
459
4,590
△
△
24,815
△
26,169
△
57,784
△
49,205
119,741
7,240
△
119,590
―
△
119,590
119,590
△
△
8,182
232,346
△
7,569
7,240
(注)共通管理費等及び営農指導事業の他部門への配賦基準等
① 共通管理費等
(人頭割+人件費を除いた事業管理費割+事業総利益)の平均値から
共済一斉推進にかかる収支状況を反映した補正を行なっている。
② 営農指導事業
農業関連事業に全額を配賦
(2)配賦割合(1の配賦基準で算出した配賦の割合)は次のとおりです。
区 分
信用事業
共済事業
共 通 管 理 費 等
営 農 指 導 事 業
14.6
20.3
(単位:%)
農業関連
事 業
生活その他
事 業
営農指導
事 業
計
32.1
31.2
1.8
100.0
100.0
100.0
(3)部門別の資産
区
分
(単位:千円)
計
信
用
共
済
農業関連
生活その他
営
事
業
事
業
事
事
指導事業
業
業
農
事業別の総資産
83,845,595
78,318,504
1,280,572
1,366,716
総資産(共通資産配分
83,845,595
78,523,325
1,565,653
1,817,901
1,909,850
28,864
後)(うち固定資産)
(3,093,665)
(14,879)
(93)
(868,271)
(1,066,139)
(4,209)
53
1,470,557
4,209
共通資産
1,405,035
54
Ⅱ
損益の状況
1. 最近の5事業年度の主要な経営指標
(単位:百万円)
項
目
経常収益(事業収益)
23年度
24年度
25年度
26年度
27年度
10,552
9,920
9,488
9,500
9,256
信用事業収益
749
694
711
730
733
共済事業収益
984
974
959
960
964
農業関連事業収益
2,178
2,192
2,072
2,114
2,218
その他事業収益
6,638
6,059
5,744
5,694
5,340
61
169
266
308
249
170
119
153
254
250
2,217
2,195
経常利益
当期剰余金
出資金
2,268
2,247
2,233
(756,274口)
(749,239口)
(744,416口)
純資産額
4,415
4,496
4,607
4,820
4,903
総資産額
79,047
79,786
80,031
83,544
83,845
貯金等残高
72,603
73,351
73,468
76,706
76,814
貸出金残高
17,838
17,109
17,544
18,113
16,752
4,897
5,909
6,424
6,871
7,040
11
11
11
11
10
11
11
11
11
10
-
-
-
(出資口数)
有価証券残高
剰余金配当金額
出資配当額
事業利用分量配当額
職員数
単体自己資本比率
-
(739,112口) (2,195,509口)
392人
380人
358人
359人
361人
16.73%
16.99%
17.77%
17.64%
16.81%
(注) 1.経常収益は各事業収益の合計額を表しています。
2.当期剰余金は、銀行等の当期利益に相当するものです。
3.信託業務の取り扱いは行っていません。
4.「単体自己資本比率」は、「農業協同組合等がその経営の健全性を判断するため
の基準」(平成 18 年金融庁・農水省告示第 2 号)に基づき算出しております。な
お、平成 25 年度以前は旧告示(バーゼルⅡ)に基づく単体自己資本比率を記載し
ています。
55
2.利益総括表
項
目
26年度
27年度
資金運用収支
646
643
△3
20
20
0
-194
-193
1
473
470
△3
(0.63%)
(0.62 %)
(-0.01%)
2,197
2,174
△23
(2.47%)
(2.41%)
(-0.06%)
役務取引等収支
その他信用事業収支
信用事業粗利益
(信用事業粗利益率)
事業粗利益
(事業粗利益率)
(単位:百万円)
増
減
3.資金運用収支の内訳
(単位:百万円、千円、%)
項
目
資金運用勘定
うち預金
うち有価証券
うち貸出金
資金調達勘定
うち貯金・定期積金
26年度
平均残高
利
27年度
息
利回り
平均残高
利
息
利回り
74,627
649,781
0.87
75,913
651,580
0.86
49,932
257,041
0.51
51,637
277,085
0.54
6,724
100,539
1.50
6,951
103,036
1.48
17,971
292,201
1.63
17,325
271,459
1.56
75,792
38,221
0.05
76,848
43,240
0.06
75,792
38,221
0.05
76,848
43,240
0.06
うち譲渡性貯金
-
-
-
-
-
-
うち借入金
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
総資金利ざや
0.34
0.30
(注)
1.総資金利ざや=資金運用利回り-資金調達原価率(資金調達利回+経費率)
2.資金運用勘定の利息欄の預金には、信連(又は中金)からの事業利用分量配
当金、貯蓄増強奨励金、特別対策奨励金等奨励金が含まれています。
56
4.受取・支払利息の増減額
項
受
取
利
目
26年度増減額
息
30
1
34
20
8
2
△12
△21
△0
5
△0
5
うち譲渡性貯金
-
-
うち借入金
-
-
差引
30
△3
うち預金
うち有価証券
うち貸出金
支
(単位:百万円)
27年度増減額
払
利
息
うち貯金・定期積金
(注)1.増減額は前年度対比です。
2.受取利息の預金には、信連(又は中金)からの 事業利用分量配当金、貯
蓄増強奨励金、特別対策奨励金等奨励金が含まれています。
57
Ⅲ
事業の概況
1.信用事業
(1)貯金に関する指標
①
科目別貯金平均残高
(単位:百万円,%)
種
類
26年度
27年度
増
減
流
動
性
貯
金
32,920(43.2)
33,149(43.0)
229
定
期
性
貯
金
43,143(56.7)
43,813(56.9)
669
そ の 他 の 貯 金
22(0.0)
計
譲
渡
性
合
貯
△2
76,086(100.0)
76,982(100.0)
896
-(0.0)
-(0.0)
0
76,086(100.0)
76,982(100.0)
896
金
計
20(0.0)
(注)1.流動性貯金=当座貯金+普通貯金+貯蓄貯金+通知貯金
2.定期性貯金=定期貯金+定期積金
3.(
②
)内は構成比です。
定期貯金残高
種
類
定期貯金
26年度
27年度
(単位:百万円,%)
増 減
41,208(100.0)
41,700(100.0)
492
うち固定金利定期
41,174(99.9)
41,666(99.9)
492
うち変動金利定期
33(0.0)
33(0.0)
0
(注)
1.固定金利定期:預入時に満期日までの利率が確定する定期貯金
2.変動金利定期:預入期間中の市場金利の変化に応じて金利が変動する定期貯金
3.(
)内は構成比です。
58
(2)貸出金等に関する指標
①
科目別貸出金平均残高
(単位:百万円)
種
類
26年度
27年度
増
減
手形貸付
-
-
証書貸付
16,109
15,532
当座貸越
377
323
△54
割引手形
-
-
-
1,505
1,503
△2
17,993
17,358
△634
金融機関貸付
合
計
0
△577
② 貸出金の金利条件別内訳残高
(単位:百万円)
種
類
26年度
27年度
増
減
固定金利貸出
13,473(74.3)
12,393(73.9)
△1,079
変動金利貸出
4,309(23.7)
4,049(24.1)
△260
330(1.8)
309(1.8)
△20
18,113(100.0)
16,752(100.0)
その他
合
(注)(
③
計
△1,361
)内は構成比です。
貸出金の担保別内訳残高
種
類
貯金・定期積金等
26年度
(単位:百万円)
増
減
27年度
421
427
5
有価証券
-
-
-
動
産
-
-
-
不動産
57
52
△4
その他担保物
44
29
△14
523
509
△13
6.210
5,774
△436
-
-
-
7,341
6,976
△364
10,249
9,265
△983
18,113
16,752
△1,361
小
計
農業信用基金協会保証
県保証センター
小
信
計
用
合
計
59
④
債務保証見返額の担保別内訳残高
該当ありません
⑤
貸出金の使途別内訳残高
(単位:百万円,%)
種
類
26年度
27年度
増
減
設備資金
8,161(45.1)
7,695(45.9)
△466
運転資金
9.952(54.9)
9,057(54.1)
△895
18,113(100.0)
16,752(100.0)
合
(注)(
⑥
計
△1,361
)内は構成比です。
貸出金の業種別残高
(単位:百万円、%)
種
類
26年度
27年度
農業
1,341(7.4)
1,185(7.0)
△156
林業
9(0.0 )
8(0.0 )
0
水産業
-( - )
-( - )
-
製造業
1,289(7.1)
1,225(7.3)
△63
52 ( 0.2)
49 ( 0.2)
△3
鉱業
建設・不動産業
電気・ガス・熱供給水道業
増
減
478(2.6)
472(2.8)
△5
75( 0.4)
96( 0.5)
21
運輸・通信業
365(2.0)
361(2.1)
△3
金融・保険業
1,738(9.5)
1,767(10.5)
29
1,063(5.8)
1,059(6.2)
△4
6,994(38.6)
6,220(37.1)
△773
-( - )
-( - )
-
4,704(25.9)
4,303(25.6)
△401
卸売・小売・サービス業・飲食業
地方公共団体
非営利法人
その他
合
(注)(
計
18,113(100.0)
16,752(100.0)
)内は構成比(貸出金全体に対する割合)です。
60
△1,361
⑦
主要な農業関係の貸出金残高
1) 営農類型別
(単位:百万円)
種
類
26年度
農業
27年度
増
減
-
-
0
-
-
0
野菜・園芸
42
41
△1
果樹・樹園農業
47
22
△25
工芸作物
-
-
0
養豚・肉牛・酪農
-
-
0
養鶏・養卵
-
-
0
養蚕
-
-
0
その他農業
181
94
△87
農業関連団体等
-
-
0
271
158
△113
穀作
合計
(注)1.農業関係の貸出金とは,農業者,農業法人および農業関連団体等に対する農業生産・農業経営に必要な資
金や,農産物の生産・加工・流通に関係する事業に必要な資金等が該当します。
なお,上記⑥の貸出金の業種別残高の「農業」は,農業者や農業法人等に対する貸出金の残高です。
2.「その他農業」には,複合経営で主たる業種が明確に位置づけられない者,農業サービス業,農業所得が
従となる農業者等が含まれています。
3.「農業関連団体等」には,JAや全農(経済連)とその子会社等が含まれています。
2) 資金種類別
〔貸出金〕
(単位:百万円)
種
類
26年度
27年度
増
減
プロパー資金
230
121
109
農業制度資金
41
36
△5
農業近代化資金
41
36
△5
その他制度資金
0
0
0
271
158
△113
合計
(注)1.プロパー資金とは,当組合原資の資金を融資しているもののうち,制度資金以外のものをいいます。
2.農業制度資金には,①地方公共団体が直接的または間接的に融資するもの,②地方公共団体が利子補給等を
行うことで JA が低利で融資するもの,③日本政策金融公庫が直接融資するものがあり,ここでは①の転貸資
金と②を対象としています。
3.その他制度資金には,農業経営改善促進資金(スーパーS資金)や農業経営負担軽減支援資金などが該当しま
す。
61
〔受託貸付金〕
(単位:百万円)
種
類
26年度
日本政策金融公庫資金
その他
合計
27年度
-
増
減
-
(注)
日本政策金融公庫資金は,農業(旧農林漁業金融公庫)にかかる資金をいいます。
⑧
リスク管理債権の状況
0
0
0
(単位:百万円)
区
分
26 年度
27 年度
増
減
破綻先債権額
延滞債権額
601
552
△49
3ヵ月以上延滞債権額
貸出条件緩和債権額
40
27
△13
合
計
641
580
△61
(注)1.破綻先債権
元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元
本又は利息の取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかっ
た貸出金(貸倒償却を行った部分を除く。以下「未収利息不計上貸出金」とい
う。)のうち、法人税法施行令第96条第1項第3号のイからホまでに掲げる事由
又は同項第4号に規定する事由が生じている貸出金)をいいます。
2.延滞債権
未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を
図ることを目的として利息の支払を猶予したもの以外の貸出金をいいます。
3.3ヵ月以上延滞債権
元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヵ月以上延滞している貸出金で、
破綻先債権および延滞債権に該当しないものをいいます。
4.貸出条件緩和債権
債務者の再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、
元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取り決めを行った貸出金
で、破綻先債権、延滞債権および3ヵ月以上延滞債権に該当しないものをいいま
す。
62
⑨
金融再生法開示債権区分に基づく保全状況
(単位:百万円、%)
債権区分
26 年度
破産更生債権及びこれら
27 年度
272
276
危険債権
328
276
要管理債権
40
27
641
580
保全額(合計)(B)
621
562
担
保
417
366
保
証
25
23
引
当
178
173
97%
96%
正常債権
17,517
16,215
合
18,159
16,795
に準ずる債権
小
計(A)
保全率(B/A)
計
(注) 上記の債権区分は、「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律」(平成10
年法律第132号)第6条に基づき、債務者の財政状態及び経営成績等を基礎として、
次のとおり区分したものです。なお、当JAは同法の対象とはなっていませんが、
参考として同法の定める基準に従い債権額を掲載しております。
①破産更生債権及びこれらに準ずる債権
法的破綻等による経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに
準ずる債権
②危険債権
経営破綻の状況にはないが、財政状況の悪化等により元本および利息の回
収ができない可能性の高い債権
③要管理債権
3か月以上延滞貸出債権および貸出条件緩和貸出債権
④正常債権
上記以外の債権
⑩
元本補てん契約のある信託に係る貸出金のリスク管理債権の状況
該当する取引はありません。
63
<自己査定債務者区分>
信用事業総与信
対
象
債
権
貸出金
信用事業
以外の
その他の 与信
債権
破綻先
実質破綻先
<金融再生法債権区分>
信用事業総与信
貸出金
信用事業
以外の
その他の 与信
債権
破産更正債権及びこれらに
準ずる債権
< リ ス ク 管 理 債 権 >
信用事業総与信
貸出金
信用事業
以外の
その他の 与信
債権
破綻先債権
延滞債権
破綻懸念先
要
注
意
先
危険債権
3か月以上延滞債権
要管理先
要管理債権
貸出条件緩和債権
その他要注意先
正常債権
正常先
●破綻先
●破産更正債権及びこれらに準ずる債権
●破綻先債権
法的・形式的な経営破綻の事実が発生している債務者
破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由に
より経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる
債権
元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の
事由により元本又は利息の取立て又は弁済の見込みがないものとし
て未収利息を計上しなかった貸出金(貸倒償却を行った部分を除
く。以下「未収利息不計上貸出金」という。)のうち、法人税法施
行令第九十六条第一項第三号 のイからホまでに掲げる事由又は同
項第四号 に規定する事由が生じている貸出金
●実質破綻先
法的・形式的な経営破綻の事実は発生していないものの、深刻な
経営難の状態にあり、再建の見通しがない状況にあると認められる
等実質的に経営破綻に陥っている債務者
●破綻懸念先
現状経営破綻の状況にはないが、経営難の状態にあり、経営改善
計画等の進捗状況が芳しくなく、今後経営破綻に陥る可能性が大き
いと認められる債務者
●要管理先
要注意先の債務者のうち当該債務者の債権の全部または一部が次
に掲げる要管理先債権である債務者
ⅰ 3か月以上延滞債権
元金または利息の支払いが、約定支払日の翌日を起算日として3
か月以上延滞している貸出債権
ⅱ 貸出条件緩和債権
経済的困難に陥った債務者の再建または支援をはかり、当該債権
の回収を促進すること等を目的に、債務者に有利な一定の譲歩を与
える約定条件の改定等を行った貸出債権
●危険債権
債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営
成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りが
できない可能性の高い債権
●要管理債権
三月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権(経済的困難に陥った債
務者の再建又は支援を図り、当該債権の回収を促進すること等を目
的に、債務者に有利な一定の譲歩を与える約定条件の改定等を行っ
た貸出債権
●延滞債権
未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債務者の経営再
建又は支援を図ることを目的として利息の支払を猶予した貸出金以
外の貸出金
●3か月以上延滞債権
元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から三月以上遅延してい
る貸出金(破綻先債権及び延滞債権を除く)
●正常債権
債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、同
項第一号から第三号までに掲げる債権以外のものに区分される債権
●その他の要注意先
要管理先以外の要注意先に属する債務者
●正常先
業況が良好、かつ、財務内容にも特段の問題がないと認められる
債務者
64
●貸出条件緩和債権
債務者の経営再建等を図ることを目的として、金利の減免、利息
の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利とな
る取決めを行った貸出金(破綻先債権、延滞債権及び3か月以上延
滞債権を除く)
⑪
貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額
(単位:百万円)
27年度
26年度
区
分
期首残高 期中増加額
期中減少額
目的使用
その他
期末残高
期首残高 期中増加額
期中減少額
目的使用
期末残高
その他
一般貸倒引当金
64
65
-
64
65
65
60
-
65
60
個別貸倒引当金
235
207
0
235
207
207
202
0
206
202
299
272
0
299
272
272
263
0
272
263
合
⑫
計
貸出金償却の額
項
目
(単位:百万円)
27年度
26年度
貸出金償却額
0
0
(3)内国為替取扱実績
(単位:千件、百万円)
種
送金・振込為替
代金取立為替
雑
為
合
計
26 年度
類
替
仕
向
27 年度
被 仕 向
仕
向
被 仕 向
件
数
24
113
18
114
金
額
21,593
22,461
15,455
19,540
件
数
0
-
0
-
金
額
8
-
2
-
件
数
1
1
1
0
金
額
521
79
402
258
件
数
26
114
19
115
金
額
22,123
22,541
15,860
19,798
65
(4)有価証券に関する指標
①
種類別有価証券平均残高
(単位:百万円)
種
類
国
26年度
27年度
増
減
債
2,340
2,381
41
債
4,188
4,369
181
政府保証債
-
-
-
金
債
-
-
-
短 期 社 債
-
-
-
地
方
融
社
債
192
200
8
株
式
-
-
-
-
-
-
6,722
6,951
229
その他の証券
合
計
(注)貸付有価証券は有価証券の種類ごとに区分して記載しています。
②
商品有価証券種類別平均残高
該当する取引はありません。
③
有価証券残存期間別残高
(単位:百万円)
種
類
1年以下
1年超3年以下
3年超
5年超
7年超
5年以下
7年以下
10年以下
期間の定めのな
10年超
いもの
合
計
26年度
国
債
124
1,233
805
200
-
2,362
債
-
209
800
3,298
-
4,308
政府保証債
-
-
-
-
-
-
-
-
金
-
-
-
-
-
-
-
-
短 期 社 債
-
-
-
-
-
-
-
-
社
債
-
-
-
200
-
-
-
200
株
式
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
地
方
融
債
その他の証券
66
27年度
国
債
704
914
499
310
-
2,429
債
-
406
1,099
2,904
-
4,410
政府保証債
-
-
-
-
-
-
-
-
金
-
-
-
-
-
-
-
-
短 期 社 債
-
-
-
-
-
-
-
-
社
債
-
-
-
200
-
-
-
200
株
式
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
地
方
融
債
その他の証券
(5)有価証券等の時価情報等
①
有価証券の時価情報等
(単位:百万円)
26 年度
保有区分
取得価額
時
27 年度
価
評価損益
満期保有目的
5,398
5,398
0
5,398
5,398
0
そ
1,428
1,472
44
1,604
1,641
37
6,826
6,871
44
7,002
7,040
37
合
計
―
価 評価損益
―
他
―
時
売 買 目 的
の
―
取得価額
―
―
(注)1.時価は期末日における市場価格等によっております。
2.取得価額は取得原価又は償却原価によっています。
3.売買目的有価証券については、時価を貸借対照表価額とし、評価損益につ
いては当期の損益に含めています。
4.満期保有目的の債券については、取得価額を貸借対照表価額としてと計上し
ております。
5.その他有価証券については時価を貸借対照表価額としております。
②
③
金銭の信託の時価情報等
該当する取引はありません。
デリバティブ取引、金融等デリバティブ取引、有価証券関連店頭デリ
バティブ取引
該当する取引はありません。
67
2.共済取扱実績
(1)長期共済新契約高・長期共済保有高
種
類
終身共済
生
命
総
合
共
済
(単位:千円)
27年度
26年度
新契約高
保有高
新契約高
保有高
6,435,345
157,320,146
8,649,148
151,053,916
定期生命共済
4,000
755,500
60,000
726,000
養老生命共済
3,430,393
89,123,715
3,865,812
81,112,327
404,000
17,788,000
442,300
17,567,100
医療共済
256,500
2,759,350
243,000
2,762,350
がん共済
-
580,000
-
556,500
定期医療共済
-
5,156,900
-
4,608,600
介護共済
77,467
230,495
167,806
397,802
年金共済
-
48,000
-
51,000
39,024,240
218,467,055
22,104,530
220,832,484
49,227,945
474,441,162
35,090,297
462,100,980
うちこども共済
建物更生共済
合
計
(2)医療系共済の入院共済金額保有高
(単位:千円)
種
類
26年度
新契約高
27年度
保有高
新契約高
保有高
医療共済
5,213
42,265
6,484
47,657
がん共済
278
6,770
820
7,295
25
4,710
15
4,272
5,516
53,745
7,319
59,224
定期医療共済
合
計
(3)介護共済の介護共済金額保有高
(単位:千円)
種
類
介護共済
合
計
26年度
新契約高
27年度
保有高
新契約高
保有高
125,645
474,931
367,817
818,848
125,645
474,931
367,817
818,848
(注)金額は、介護共済金額を表示しています。
68
(4)年金共済の年金保有高
(単位:千円)
種
類
26年度
27年度
新契約高
保有高
新契約高
保有高
年金開始前
82,670
1,975,386
122,566
1,976,228
年金開始後
-
673,794
-
636,719
82,670
2,649,180
122,566
2,612,948
合
計
(注)金額は、年金年額(利率変動型年金にあっては、最低保証年金額)を表示してい
ます。
(5)短期共済新契約高
(単位:千円)
種
類
火災共済
26年度
27年度
金額
掛金
20,442,780
金額
20,019
自動車共済
掛金
19,467,030
775,288
傷害共済
133,837,470
19,000
764,505
94,733 124,283,070
93,011
団体定期生命共済
-
-
-
-
定額定期生命共済
-
-
-
-
賠償責任共済
1,586
1,692
192,344
195,215
1,083,973
1,073,425
自賠責共済
合
計
(注)1.金額は、保障金額を表示しています。
2.自動車共済、賠償責任共済、自賠責共済は掛金総額です。
69
3.農業関連事業取扱実績
(1)買取購買品(生産資材)取扱実績
(単位:百万円)
26年度
種
類
27年度
供給高
手数料
供給高
手数料
肥
料
199
19
192
19
飼
料
4
0
3
0
農
薬
279
12
297
13
農業機械
165
19
153
20
自 動 車
39
3
36
2
料
110
7
76
5
園芸資材
576
51
712
62
一般資材
123
12
106
8
1,499
126
1,577
132
燃
合
計
(2)受託販売品取扱実績
(単位:百万円)
26年度
種
類
27年度
販売高
手数料
販売高
手数料
果
実
4,185
74
4,049
72
野
菜
284
5
344
6
物
48
-
46
-
花卉・花木
4
0
2
0
米・穀物
35
1
36
1
4,557
80
4,480
79
畜
合
産
計
(3)加工事業取扱実績
(単位:千円)
26年度
種
類
取扱高
27年度
手数料
取扱高
手数料
あんぽ柿
-
-
-
-
合
-
-
-
-
計
70
(4)利用事業取扱実績
(単位:千円)
26年度
種
類
取扱高
27年度
手数料
取扱高
手数料
出 荷 施 設 利 用 料
53,357
53,357
53,005
52,160
育
苗
26,619
14,754
26,219
14,810
米
13,993
7,827
13,433
7,885
農 作 業 受 委 託
8,458
4,302
13,368
6,346
精
米
2,736
2,010
3,001
2,270
粉
827
634
807
650
蜂
8,854
351
7,159
532
他
16,105
12,465
1,471
434
計
130,954
95,701
118,466
85,091
コ
イ
貯
ン
蔵
精
花
蜜
そ
の
合
4.生活その他事業取扱実績
(1)買取購買品(生活物資)取扱実績
(単位:百万円)
26年度
種
類
粗収益
供給高
米
27年度
粗収益
供給高
(手数料)
(手数料)
20
1
16
1
生 鮮 食 品
1,580
268
1,574
250
一 般 食 品
2,018
359
1,940
347
品
9
1
10
1
耐 久 消 費 財
131
8
69
5
日用雑貨用品
128
15
135
17
家 庭 燃 料
871
130
694
125
そ の 他生活
17
3
21
4
葬祭センター
746
252
722
241
5,525
1,040
5,187
995
衣
合
料
計
71
5.指導事業
(単位:百万円)
項
指
補
26年度
16
15
入
2
3
18
19
費
28
23
果 樹 振 興 事 業 費
3
2
費
助
27年度
金
収 実
導
目
収
入
計
営
農
改
善
支 組
織
活
動
費
18
19
出 農
政
情
報
費
1
1
生
活
文
化
費
1
1
51
48
計
72
Ⅳ
経営諸指標
1.利益率
(単位:%)
項
目
26年度
27年度
増
減
総資産経常利益率
0.35
0.28
△0.07
資本経常利益率
6.76
5.26
△1.50
総資産当期純利益率
0.35
0.29
△0.06
資本当期純利益率
6.77
5.57
△1.20
(注)1.総資産経常利益率=経常利益/総資産(債務保証見返を除く)平均残高×100
2.資本経常利益率=経常利益/純資産勘定平均残高×100
3.総資産当期純利益率
=当期剰余金(税引後)/総資産(債務保証見返りを除く)平均残高×100
4.資本当期純利益率=当期剰余金(税引後)/純資産勘定平均残高×100
2.貯貸率・貯証率
(単位:%)
区
分
期
貯貸率
26年度
末
期中平均
期
貯証率
末
期中平均
(注)1.貯貸率(期
27年度
増
減
23.61
21.81
△1.80
23.71
22.54
△1.17
8.95
9.17
0.22
8.87
9.02
0.15
末)=貸出金残高/貯金残高×100
2.貯貸率(期中平均)=貸出金平均残高/貯金平均残高×100
3.貯証率(期
末)=有価証券残高/貯金残高×100
4.貯証率(期中平均)=有価証券平均残高/貯金平均残高×100
3.職員一人当たり指標
(単位:百万円)
項
信用事業
共済事業
経済事業
目
26年度
27年度
貯金残高
1,364
1,394
貸出金残高
1,183
1,196
長期共済保有高
8,412
7,994
購買品取扱高
47
46
販売品取扱高
156
152
73
4.一店舗当たり指標
(単位:百万円)
項
目
26年度
27年度
貯金残高
4,512
4,518
貸出金残高
1,065
985
長期共済保有高
27,908
27,182
260
250
購買品供給高
74
Ⅴ
自己資本の充実の状況
1.自己資本の構成に関する事項
(単位:百万円、%)
平成26年度
項 目
平成27年度
経過措置によ
る不算入額
コア資本に係る基礎項目
(1)
普通出資又は非累積的永久優先出資に係る組合員資本の額
うち、出資金及び資本準備金の額
うち、再評価積立金の額
うち、利益剰余金の額
うち、外部流出予定額(△)
うち、上記以外に該当するものの額
うち、優先出資申込証拠金の額
うち、処分未済持分の額(△)
うち、自己優先出資申込証拠金の額
うち、自己優先出資の額(△)
コア資本に係る基礎項目の額に算入される引当金の合計額
うち、一般貸倒引当金コア資本算入額
うち、適格引当金コア資本算入額
適格旧資本調達手段の額のうち、経過措置によりコア資本に係る基礎項目の額に含まれる額
うち、回転出資金の額
うち、上記以外に該当するものの額
公的機関による資本の増強に関する措置を通じて発行された資本調達手段の額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含まれる額
土地再評価額と再評価直前の帳簿価格の差額の四十五パーセントに相当する額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含まれる額
コア資本に係る基礎項目の額
コア資本に係る調整項目
(2)
無形固定資産(モーゲージ・サービシング・ライツに係るものを除く。)の額の合計額
うち、のれんに係るものの額
うち、のれん及びモーゲージ・サービシング・ライツに係るもの以外の額
繰延税金資産(一時差異に係るものを除く。)の額
適格引当金不足額
証券化取引により増加した自己資本に相当する額
負債の時価評価により生じた時価評価差額であって自己資本に算入される額
前払年金費用の額
自己保有普通出資等(純資産の部に計上されるものを除く。)の額
意図的に保有している他の金融機関等の対象資本調達手段の額
少数出資金融機関等の対象普通出資等の額
特定項目に係る十パーセント基準超過額
うち、その他金融機関等の対象普通出資等に該当するものに関連するものの額
うち、モーゲージ・サービシング・ライツに係る無形固定資産に関連するものの額
うち、繰延税金資産(一時差異に係るものに限る。)に関連するものの額
特定項目に係る十五パーセント基準超過額
うち、その他金融機関等の対象普通出資等に該当するものに関連するものの額
うち、モーゲージ・サービシング・ライツに係る無形固定資産に関連するものの額
うち、繰延税金資産(一時差異に係るものに限る。)に関連するものの額
コア資本に係る調整項目の額
自己資本
自己資本の額((イ)-(ロ))
(イ)
75
経過措置によ
る不算入額
4,777
2,217
0
2,572
△ 11
△1
0
△1
0
0
65
65
4,865
2,195
0
2,686
△ 10
△5
0
△5
0
0
60
60
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
4,843
4,926
0
0
0
0
8
0
8
0
1
0
1
0
5
0
5
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
(ロ)
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
(ハ)
4,843
4,924
リスク・アセット等 (3)
信用リスク・アセットの額の合計額
うち、経過措置によりリスク・アセットの額に算入される額の合計額
うち、無形固定資産(のれん及びモーゲージ・サービシング・ライツに係るものを除く。)に係るものの額
22,093
△ 6,966
8
24,023
△ 5,384
5
うち、繰延税金資産に係るものの額
0
0
うち、前払年金費用に係るものの額
0
0
6,974
5,390
うち、土地再評価額と再評価直前の帳簿価額の差額に係るものの額
0
0
うち、上記以外に該当するものの額
0
0
オフ・バランス項目
0
0
CVAリスク相当額を八パーセントで除して得た額
0
0
うち、他の金融機関等向けエクスポージャー
中央清算機関関連エクスポージャーに係る信用リスク・アセットの額
0
0
オペレーショナル・リスク相当額の合計額を八パーセントで除して得た額
5,361
5,260
27,454
29,284
17.64%
16.81%
信用リスク・アセット調整額
オペレーショナル・リスク相当額調整額
リスク・アセット等の額の合計額
(ニ)
自己資本比率
自己資本比率((ハ)/(ニ))
(注)
1.農協法第 11 条の 2 第1項第1号の規定に基づく組合の経営の健全性を判断するため
の基準に係る算式に基づき算出しています。
2.当JAは、信用リスク・アセット額の算出にあっては標準的手法、適格金融資産担
保の適用については信用リスク削減手法の簡便手法を、オペレーショナル・リスク相
当額の算出にあたっては基礎的手法を採用しています。
3.当JAが有するすべての自己資本とリスクを対比して、自己資本比率を計算してい
ます。
76
2.自己資本の充実度に関する事項
①
信用リスクに対する所要自己資本の額及び区分ごとの内訳
(単位:百万円)
26 年度
エクスポージャ
ーの期末残高
我が国の中央政府及び中央銀
27 年度
リスク・ア
所要自己資
エクスポージャ
リスク・ア
所要自己資
セット額
本額
ーの期末残高
セット額
本額
a
b=a×4%
a
b=a×4%
2,336
0
0
2,412
0
0
我が国の地方公共団体向け
11,337
0
0
10,660
0
0
地方公共団体金融機構向け
-
-
-
-
-
-
我が国の政府関係機関向け
-
-
-
-
-
-
200
0
0
200
0
0
50,503
10,100
404
51,867
10,373
414
140
138
5
137
137
5
1,599
962
38
1,466
866
34
348
117
4
307
103
4
-
-
-
-
-
-
278
157
6
244
161
6
6,214
615
24
5,781
572
22
共済約款貸付
154
0
0
168
0
0
出資等
436
436
17
404
404
16
4,649
11,624
464
4,627
11,568
462
15
38
1
57
144
5
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
△6,966
△278
-
△5,384
△215
5,559
4,872
198
5,745
5,079
207
-
-
-
-
CVAリスク相当額÷8%
-
-
-
-
中央清算機関関連エクスポージャー
-
-
-
-
83,768
22,093
行向け
地方三公社向け
金融機関及び第一種金融商品
取引業者向け
法人等向け
中小企業等向け及び個人向け
抵当権付住宅ローン
不動産取得等事業向け
三月以上延滞等
信用保証協会等保証付
他の金融機関等の対象資本調
達手段
特定項目のうち調整項目に算
入されないもの
複数の資産を裏付とする資産
(所謂ファンド)のうち、個
々の資産の把握が困難な資産
証券化
経過措置によりリスク・アセット
の額に算入、不算入となるもの
上記以外
標準的手法を適用するエクスポー
ジャー別計
信用リスク・アセットの額の合計額
77
883
84,075
24,023
960
オペレーショナル・リスクに対す
る所要自己資本の額
オペレーショナル・リスク相当
所要自己資
本額
額を8%で除して得た額
<基礎的手法>
a
オペレーショナル・リスク相当
5,361
リスク・アセット等(分母)計
本額
額を8%で除して得た額
b=a×4%
a
b=a×4%
214
所要自己資本
5,260
リスク・アセット等(分母)計
額
所要自己資本額計
a
210
所要自己資
本額
b=a×4%
27,454
所要自己資
a
1,098
b=a×4%
29,284
1,171
(注)
1.「リスク・アセット額」の欄には、信用リスク削減効果適用後のリスク・アセット額を原エクス
ポージャーの種類ごとに記載しています。
2.「エクスポージャー」とは、リスクにさらされている資産(オフ・バランスを含む)のことをい
い、具体的には貸出金や有価証券等が該当します。
3.「三月以上延滞等」とは,元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している
債務者に係るエクスポージャー及び「金融機関向け及び第一種金融商品取引業者向け」、「法人等向
け」等においてリスク・ウエイトが 150%になったエクスポージャーのことです。
4.「出資等」とは、出資等エクスポージャー、重要な出資のエクスポージャーが該当します。
5.「証券化(証券化エクスポージャー)」とは、原資産にかかる信用リスクを優先劣後構造のある
二以上のエクスポージャーに階層化し、その一部または全部を第三者に移転する性質を有する取
引にかかるエクスポージャーのことです。
6.「経過措置によりリスク・アセットの額に算入・不算入となるもの」とは、他の金融機関等の対
象資本調達手段、コア資本に係る調整項目(無形固定資産、前払年金費用、繰延税金資産等)お
よび土地再評価差額金に係る経過措置により、リスク・アセットに算入したもの、不算入とした
ものが該当します。
7.「上記以外」には、現金・外国の中央政府及び中央銀行向け・国際決済銀行等向け・外国の中央
政府等以外の公共部門向け・国際開発銀行向け・取立未済手形・未決済取引・その他の資産(固定
資産等)・間接清算参加者向け・信用リスク削減手法として用いる保証またはクレジットデリバテ
ィブの免責額が含まれます。
8.当JAでは、オペレーショナル・リスク相当額の算出にあたって、基礎的手法を採用しています。
<オペレーショナル・リスク相当額を8%で除して得た額の算出方法(基礎的手法)>
(粗利益(正の値の場合に限る)×15%)の直近 3 年間の合計額
直近 3 年間のうち粗利益が正の値であった年数
78
÷8%
3.信用リスクに関する事項
① 標準的手法に関する事項
当JAでは自己資本比率算出にかかる信用リスク・アセット額は告示に定める標準的手法により算出してい
ます。また、信用リスク・アセットの算出にあたって、リスク・ウエイトの判定に当たり使用する格付等は次
のとおりです。
(ア)リスク・ウエイトの判定に当たり使用する格付けは,以下の適格格付機関による依頼格付けのみ使用し、
非依頼格付は使用しないこととしています。
適格格付機関
株式会社格付投資情報センター(R&Ⅰ)
株式会社日本格付研究所(JCR)
ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク(Moodys)
スタンダード・アンド・プアーズ・レーティングズ・サービシス゛(S&P)
フィッチレーテングスリミテッド(Fitch)
(注)「リスク・ウエイト」とは、当該資産を保有するために必要な自己資本額を算出す
るための掛目のことです。
(イ)リスク・ウエイトの判定に当たり使用する適格格付機関の格付またはカントリー・リスク・スコアは、
主に以下のとおりです。
エクスポージャー
適格格付機関
金融機関向けエクスポージャー
カントリー・リスク・スコア
日本貿易保険
法人等向けエクスポージャー
R&I,Moody's,JCR,S&P,
(長期)
Fitch
法人等向けエクスポージャー
R&I,Moody's,JCR,S&P,
(短期)
Fitch
79
② 信用リスクに関するエクスポージャー(地域別,業種別,残存期間別)及び三月以上延滞
エクスポージャーの期末残高
(単位:百万円)
26 年度
27 年度
三月以上
信用リスクに関す
うち貸出金
るエクスポージャ
等
うち債券
ーの残高
三月以上
延滞エク
信用リスクに関す
うち貸出金
スポージ
るエクスポージャ
等
ャー
ーの残高
うち債券
延滞エク
スポージ
ャー
国内
83,768
18,615
6,849
278
84,075
17,374
7,025
244
国外
-
-
-
-
-
-
-
-
83,768
18,615
6,849
278
84,075
17,374
7,025
244
農業
4
4
-
-
3
3
-
-
林業
-
-
-
-
-
-
-
-
水産業
-
-
-
-
-
-
-
-
製造業
112
112
-
-
113
113
-
-
鉱業
-
-
-
-
-
-
-
-
建設・不動産業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
運輸・通信業
245
-
200
-
245
-
200
-
金融・保険業
54,212
1,508
-
-
55,681
1,508
-
-
153
6
-
-
158
5
-
-
13,674
7,025
6,649
-
13,075
6,250
6,825
-
1,142
54
-
-
1,117
33
-
-
個人
9,679
9,679
-
278
9,125
9,125
-
243
その他
4,546
227
-
-
4,558
337
-
-
業種別残高計
83,768
18,615
6,849
278
84,075
17,374
7,025
244
50,743
227
123
52,754
184
702
1年超3年以下
1,844
438
1,405
1,784
474
1,310
3年超5年以下
2,282
670
1,611
2,102
497
1,605
5年超7年以下
2,607
1,704
902
1,801
1,500
301
7年超 10 年以下
2,862
2,862
-
4,130
4,030
100
14,542
11,735
2,806
12,676
9,670
3,006
8,888
979
-
8,828
1,019
-
83,768
18,615
6,849
84,075
17,374
7,025
地域別残高計
電気・ガス・熱供給・水
法
人
道業
卸売・小売・飲食・サー
ビス業
日本国政府・地方公共団
体
上記以外
1年以下
10 年超
期限の定めのないもの
残存期間別残高計
80
(注)
1.信用リスクに関するエクスポージャーの残高には、資産(自己資本控除となるもの、証券化エクス
ポージャーび該当するものを除く)並びにオフ・バランス取引及び派生商品取引の与信相当額を含み
ます。
2.「貸出金等」とは、貸出金のほか、コミットメント及びその他のデリバティブ以外のオフ・バラン
スシート・エクスポージャーを含んでいます。「コミットメント」とは、契約した期間および融資枠
の範囲でお客様のご請求に基づき、金融機関が融資を実行する契約のことをいいます。「貸出金等」
にはコミットメントの融資可能残額も含めています。
3.「店頭デリバティブ」とは、スワップ等の金融派生商品のうち相対で行われる取引のものをいいま
す。
4.「三月以上延滞エクスポージャー」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上
延滞しているエクスポージャーをいいます。
5.「その他」には、ファンドのうち個々の資産の把握が困難な資産や固定資産等が該当します。
③ 貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額
(単位:百万円)
26年度
区 分
期首残高
期中増加額
27年度
期中減少額
目的使用
その他
期末残高
期首残高
期中増加額
期中減少額
目的使用
その他
期末残高
一般貸倒引当金
64
65
-
64
65
65
60
-
65
60
個別貸倒引当金
235
207
0
235
207
207
202
0
206
202
81
④ 業種別の個別貸倒引当金の期末残高・期中増減額及び貸出金償却の額
(単位:百万円)
26年度
区 分
期中増加 期中減少額
期中増加 期中減少額
貸出金償
期首残高
期末残高
額
法
人
27年度
却
目的使用 その他
貸出金償
期首残高
期末残高
額
却
目的使用 その他
国 内
235
207
0
235
207
207
202
0
206
202
国 外
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
地域別計
235
207
0
235
207
207
202
0
206
202
農業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
林業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
水産業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
製造業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
鉱業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
建設・不動産業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
運輸・通信業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
金融・保険業
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
上記以外
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
個 人
235
207
0
235
207
-
207
202
0
206
202
-
業種別計
235
207
0
235
207
-
207
202
0
206
202
-
電気・ガス・熱
供給・水道業
卸売・小売・飲
食・サービス業
82
⑤ 信用リスク削減効果勘案後の残高及びリスク・ウエイト 1250%を適用す
る残高
(単位:百万円)
26 年度
格付
格付
あり
なし
27 年度
計
格付
格付
あり
なし
計
信用リ
リスク・ウエイト0%
-
14,450
14,450
-
13,765
13,765
スク削
リスク・ウエイト 2%
-
-
-
-
-
-
減効果
リスク・ウエイト 4%
-
-
-
-
-
-
勘案後
リスク・ウエイト 10%
-
6,214
6,214
-
5,781
5,781
リスク・ウエイト 20%
-
50,715
50,715
-
52,085
52,085
リスク・ウエイト 35%
-
348
348
-
307
307
リスク・ウエイト 50%
-
93
93
-
57
57
リスク・ウエイト 75%
-
1,599
1,599
-
1,466
1,466
リスク・ウエイト 100%
-
5,705
5,705
-
7,408
7,408
リスク・ウエイト 150%
-
29
29
-
3,150
3,150
リスク・ウエイト 200%
-
-
-
-
-
-
リスク・ウエイト 250%
-
4,664
4,664
-
57
57
その他
-
-
-
-
-
-
リスク・ウエイト 1250%
-
-
-
-
-
-
-
83,820
83,820
-
84,082
84,082
残高
計
(注)
1.信用リスクに関するエクスポージャーの残高には、資産(自己資本控除となるも
の、証券化エクスポージャーに該当するものを除く)並びにオフ・バランス取引及
び派生商品取引の与信相当額を含みます。
2.「格付あり」にはエクスポージャーのリスク・ウエイト判定において格付を使用
しているもの、「格付なし」にはエクスポージャーのリスク・ウエイト判定において
格付を使用していないものを記載しています。なお、格付は適格格付機関による依
頼格付のみ使用しています。
3.経過措置によってリスク・ウエイトを変更したエクスポージャーについては、経
過措置適用後のリスク・ウエイトによって集計しています。また、経過措置によっ
てリスク・アセットを算入したものについても集計の対象としています。
4.1250%には、非同時決済取引に係るもの、信用リスク削減手法として用いる保証
又はクレジット・デリバティブの免責額に係るもの、重要な出資に係るエクスポー
ジャーなどリスク・ウエイト 1250%を適用したエクスポージャーがあります。
83
4.信用リスク削減手法に関する事項
① 信用リスク削減手法に関するリスク管理の方針及び手続の概要
「信用リスク削減手法」とは、自己資本比率算出における信用リスク・アセット額の算出に
おいて、エクスポージャーに対して一定の要件を満たす担保や保証等が設定されている場合
に、エクスポージャーのリスク・ウエイトに代えて、担保や保証人に対するリスク・ウエイト
を適用するなど信用リスク・アセット額を軽減する方法です。
当JAでは、信用リスク削減手法を「自己資本比率算出要領」にて定めています。
信用リスク削減手法として、「適格金融資産担保」、「保証」、「貸出金と自組合貯金の相
殺」を適用しています。
適格金融資産担保付取引とは、エクスポージャーの信用リスクの全部または一部が、取引相
手または取引相手のために第三者が提供する適格金融資産担保によって削減されている取引を
いいます。当JAでは、適格金融資産担保取引について信用リスク削減手法の簡便手法を用い
ています。
保証については、被保証債権の債務者よりも低いリスク・ウエイトが適用される中央政府
等、我が国の地方公共団体、地方公共団体金融機構、我が国の政府関係機関、外国の中央政府
以外の公共部門、国際開発銀行、及び金融機関または第一種金融商品取引業者、これら以外の
主体で長期格付を付与しているものを適格保証人とし、エクスポージャーのうち適格保証人に
保証された被保証部分について、被保証債権のリスク・ウエイトに代えて、保証人のリスク・
ウエイトを適用しています。
ただし、証券化エクスポージャーがについては、これら以外の主体で保証提供時に長期格付
が A-または A3 以上で、算定基準日に長期格付が BBB-または Baa3 以上の格付けを付与してい
るものを適格保証人とし、エクスポージャーのうち適格保証人に保証された被保証部分につい
て、被保証債権のリスク・ウエイトに代えて、保証人のリスク・ウエイトを適用しています。
貸出金と自組合貯金の相殺については,①取引相手の債務超過、破産手続開始の決定その他
これらに類する事由にかかわらず、貸出金と自組合貯金の相殺が法的に有効であることを示す
十分な根拠を有していること、②同一の取引相手との間で相殺契約下にある貸出金と自組合貯
金をいずれの時点においても特定することができること、③自組合貯金が継続されないリスク
が監視及び管理されていること、④貸出金と自組合貯金の相殺後の額が、監視および管理され
ていること、の条件をすべて満たす場合に、相殺契約下にある貸出金と自組合貯金の相殺後の
額を信用リスク削減手法適用後のエクスポージャー額としています。
担保に関する評価及び管理方針は、一定のルールのもと定期的に担保確認及び評価の見直し
行っています。なお、主要な担保の種類は自組合貯金です。
84
②
信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャーの額
(単位:百万円)
26 年度
区
分
適格金融
保証
資産担保
27 年度
クレジッ
適格金融
ト・デリ
資産担保
保証
クレジッ
ト・デリ
バティブ
バティブ
地方公共団体金融機構向け
-
-
-
-
-
-
我が国の政府関係機関向け
-
-
-
-
-
-
地方三公社向け
-
200
-
-
200
-
-
-
-
-
-
-
法人等向け
-
-
-
-
-
-
中小企業等向け及び個人向け
1
-
-
1
-
-
抵当権住宅ローン
-
-
-
-
-
-
不動産取得等事業向け
-
-
-
-
-
-
三月以上延滞等
-
-
-
-
-
-
証券化
-
-
-
-
-
-
中央清算機関関連
-
-
-
-
-
-
上記以外
-
-
-
-
-
-
合計
1
200
-
1
200
-
金融機関向け及び第一種金融商品取引業
者向け
(注)
1.「エクスポージャー」とは、リスクにさらされている資産(オフ・バランスを含む)のことをいい、
主なものとしては貸出金や有価証券等が該当します。
2.「三月以上延滞等」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している債
務者に係るエクスポージャー及び「金融機関向け及び第一種金融商品取引業者向け」、「法人等向け」等
においてリスク・ウエイトが 150%になったエクスポージャーのことです。
3.「証券化(証券化エクスポージャー)」とは、原資産にかかる信用リスクを優先劣後構造のある二
以上のエクスポージャーに階層化し、その一部または全部を第三者に移転する性質を有する取引にか
かるエクスポージャーのことです。
4.「上記以外」には、現金・外国の中央政府及び中央銀行向け・国際決済銀行等向け・外国の中央政
府等以外の公共部門向け・国際開発銀行向け・取立未済手形・未決済取引・その他の資産(固定資産
等)等が含まれます。
5.「クレジット・デリバティブ」とは、第三者(参照組織)の信用リスクを対象に、信用リスクを回避
したい者(プロテクションの買い手)と信用リスクを取得したい者(プロテクションの売り手)との
間で契約を結び、参照組織に信用事由(延滞・破産など)が発生した場合にプロテクションの買い手
が売り手から契約に基づく一定金額を受領する取引をいいます。
5.派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項
該当する取引はありません。
85
6.証券化エクスポージャーに関する事項
該当する取引はありません。
7.出資その他これに類するエクスポージャーに関する事項
①
出資その他これに類するエクスポージャーに関するリスク管理の方針及び手続の概要
「出資その他これに類するエクスポージャー」とは、主に貸借対照表上の有価証券
勘定及び外部出資勘定の株式又は出資として計上されているものであり、当JAにお
いては、これらを①子会社および関連会社株式、②その他有価証券、③系統および系
統外出資に区分して管理しています。
①子会社および関連会社については、経営上
も密接な連携を図ることにより、当JAの事業のより効率的運営を目的として、株式
を保有しています。これらの会社の経営については毎期の決算書類の分析の他、毎月
定期的な連絡会議を行う等適切な業況把握に努めています。
②その他の有価証券については中長期的な運用目的で保有するものであり、適切な
市場リスクの把握およびコントロールに努めています。具体的には、市場動向や経済
見通しなどの投資環境分析及びポートフォリオの状況やALMなどを考慮し、理事会
で運用方針を定めるとともに経営層で構成するALM委員会を定期的に開催して、日
常的な情報交換及び意思決定を行っています。運用部門は理事会で決定した運用方針
及びALM委員会で決定された取引方針などに基づき、有価証券の売買やリスクヘッ
ジを行っています。運用部門が行った取引については企画管理部門が適切な執行を行
っているかどうかチェックし定期的にリスク量の測定を行い経営層に報告していま
す。
③系統出資については、会員としての総会等への参画を通じた経営概況の監督に加
え、日常的な協議を通じた連合会等の財務健全化を求めており、系統外出資について
も同様の対応を行っています。
なお、これらの出資その他これに類するエクスポージャーの評価等については、①
子会社および関連会社については、取得原価を記載し、毀損の状況に応じて子会社等
損失引当金を、②その他有価証券については時価評価を行った上で、取得原価との評
価差額については、「その他有価証券評価差額金」として純資産の部に計上していま
す。③系統および系統外出資については、取得原価を記載し、毀損の状況に応じて外
部出資等損失引当金を設定しています。また、評価等重要な会計方針の変更等があれ
ば、注記表にその旨記載することとしています。
86
②
出資その他これに類するエクスポージャーの貸借対照表計上額及び時価
(単位:百万円)
26 年度
時価評価額
貸借対照表計上額
上
27 年度
時価評価額
貸借対照表計上額
場
6,871
6,871
7,040
7,040
非上場
3,581
3,581
3,568
3,568
10,452
10,452
10,608
10,608
合
計
(注)「時価評価額」は、時価のあるものは時価、時価のないものは貸借対照表計上額の合計額です。
③
出資その他これに類するエクスポージャーの売却及び償却に伴う損益
(単位:百万円)
26 年度
売却益
売却損
-
④
27 年度
償却額
-
売却益
-
売却損
-
償却額
-
-
貸借対照表で認識され、損益計算書で認識されない評価損益の額(保有目的区分をそ
の他有価証券としている株式・出資の評価損益等)
(単位:百万円)
26 年度
評価益
27 年度
評価損
44
⑤
評価益
評価損
-
37
-
貸借対照表及び損益計算書で認識されない評価損益の額(子会社・関連会社株式の評
価損益等)
(単位:百万円)
26 年度
評価益
27 年度
評価損
-
評価益
評価損
-
-
87
-
8.金利リスクに関する事項
①
金利リスクの算定方法の概要
金利リスクとは、金利変動に伴い損失を被るリスクで、資産と負債の金利又は期間の
ミスマッチが存在する中で金利が変動することにより、利益が減少ないし損失を被るリ
スクをいいます。
当JAでは、金利リスク量を計算する際の基本的な事項を「金利リスク量計算要領」
に、またリスク情報の管理・報告にかかる事項を「余裕金運用等にかかるリスク管理手
続」に定め、適切なリスクコントロールに努めています。具体的な金利リスクの算定方
法、管理方法は以下のとおりです。
・保有期間1年(240営業日)、観測期間5年で計測される金利変動の1パーセン
タイル値と99パーセンタイル値による金利ショックによって受ける金利リスク量
を算出しています。
・要求払貯金の金利リスク量は、明確な金利改定間隔がなく、貯金者の要求によって
随時払い出される要求払貯金のうち、引き出されることなく長期間金融機関に滞留
する貯金をコア貯金と定義し、①過去 5 年の最低残高、②過去 5 年の最大年間流出
量を現残高から差し引いた残高、③現残高の 50%相当額のうち、最小の額を上限
とし、0~5 年の期間に均等に振り分けて(平均残存 2.5 年)リスク量を算定して
います。
・金利リスクは、運用勘定の金利リスク量と調達勘定の金利リスク量を相殺して算定
します。
金利リスク=運用勘定の金利リスク量+調達勘定の金利リスク量(△)
算出した金利リスク量は毎月経営層に報告するとともに、四半期ごとにALM委員会
および理事会に報告して承認を得ています。また、これらの情報を踏まえ、四半期ごと
に運用方針を策定しています。
②
金利ショックに対する損益・経済価値の増減額
(単位:百万円)
26 年度
金利ショックに対する損益・
経済価値の増減額
27 年度
△378
88
△261
Ⅵ
連結情報
当組 合 は、 持 分 法適 用 の関 連 法人 し か 有し な いた め 、連 結 財 務諸 表 は作 成 して お り ませ ん 。な お 、
公認会計士協会監査委員会報告第 58 号に基づく個別財務諸表における関連会社に持ち分法を適用
した場合の投資損益は次のとおりです。
(1)関連法人に対する投資の金額
40,000,000 円
(2)持分法を適用した場合の投資の金額
52,302,538 円
(3)持分法を適用した場合の投資利益
3,280,238 円
グループの概況
子会社等の状況
会社名
白根ケーブルネットワーク株式会社
代表者名
金丸
設立年月日
平成 3 年 1 月 29 日
所在地
南アルプス市飯野 2970
事業内容
(1)
有線放送施設による各種情報伝達業務
(2)
有線放送施設によるテレビ放送再送信業務
(3)
有線放送施設によるエフエム放送再送信業務
(4)
有線放送による自主番組の放送業務
(5)
スペースケーブルネットによる情報収集と提供に関する業務
(6)
パソコン通信による情報の収集と提供に関する業務
(7)
電気通信事業法による第一種電気通信業務
(8)
前各号に付帯する一切の業務
施設の概要
一元
敷地等
局舎用地他
建物「局舎面積」
スタジオ「ワンフロアー」事務所等合計:348.00 ㎡
資本金総額
200,000,000 円
議決権保有割合
23.69%
役員数
6人
うち組合役員との兼職者数
1人
職員数
10 人
89
合計:1764.05 ㎡
【役員等の報酬体系】
1.役員
(1)対象役員
開示の対象となる報酬告示に規定されている「対象役員」は、理事及び監事をいいま
す。
(2)役員報酬等の種類、支払総額及び支払方法について
役員に対する報酬等の種類は、基本報酬と退職慰労金の2種類で、平成 27 年度におけ
る対象役員に対する報酬等の支払総額は、次のとおりです。
なお、基本報酬は毎月所定日に指定口座への振り込みの方法による現金支給のみであ
り、退職慰労金は、その支給に関する総会決議後、所定の手続きを経て、基本報酬に準じ
た方法で支払っています。
(単位:百万円)
支給総額(注 2)
基本報酬
対象役員(注 1)に対する報酬等
退職慰労金
36
0
(注1)対象役員は、理事 20 名、監事 8 名です。(期中に退任した者を含む。)
(注2)退職慰労金については、本年度に実際に支給した額ではなく、当期の費用として認
識される部分の金額(引当金への繰入額と支給額のうち当期の負担に属する金額)に
よっています。
(3)対象役員の報酬等の決定等について
①
役員報酬(基本報酬)
役員報酬は、理事及び監事の別に各役員に支給する報酬総額の最高限度額を総代会にお
いて決定し、その範囲内において、理事各人別の報酬額については理事会において決定
し、監事各人別の報酬額については監事の協議によって定めています。なお、業績連動型
の報酬体系とはなっておりません。
この場合の役員各人別の報酬額の決定にあたっては、各人の役職・責務や在任年数等を
勘案して決定しています。また、上記の支給する報酬総額の最高限度額もこの基準をもと
に決定しています。
②
役員退職慰労金
役員退職慰労金については、役員報酬に役員在職年数に応じた係数を乗じて得た額に、
総代会で、理事及び監事の別に各役員に支給する退職慰労金の総額の承認を受けた後、役
員退職慰労金規程に基づき、理事については理事会、監事については監事の協議によって
各人別の支給額と支給時期・方法を決定し、その決定に基づき支給しています。
90
なお、この役員退職慰労金の支給に備えて公正妥当なる会計慣行に即して引当金を計上
しています。
2.職員等
(1)対象職員等
開示の対象となる報酬告示に規定されている「対象職員等」の範囲は、当JAの職員で
あって、常勤役員が受ける報酬等と同等額以上の報酬等を受けるもののうち、当JAの業
務及び財産の状況に重要な影響を与える者をいいます。
なお、平成 27 年度において、対象職員等に該当するものはおりませんでした。
(注1)
対象職員等には、期中に退職した者も含めております。
(注2)
「同等額」は、平成 27 年度に当JAの常勤役員に支払った報酬額等の平均額と
しております。
(注3)
平成 27 年度において当JAの常勤役員が受ける報酬等と同等額以上の報酬等を
受ける者はおりませんでした。
3.その他
当JAの対象役員及び対象職員等の報酬等の体系は、上記開示のとおり過度なリスクテ
ークを惹起するおそれのある要素はありません。したがって、報酬告示のうち、「対象役
員及び対象職員等の報酬等の体系とリスク管理の整合性並びに対象役員及び対象職員等の
報酬等と業績の連動に関する事項」その他「報酬等の体系に関し参考となるべき事項」と
して、記載する内容はありません。
91
【JAの概要】
1.機構図
常
勤
監
事
監
査
室
監
事
会
組
総
合
代
員
会
組
合
長
理
専
務
(
指
導
・
販
売
・
経
済
担
当
)
事
常
務
(
金
融
共
済
担
当
)
会
企画総務
金融共済
営農販売
経済委
委
委
委
員
参
事
企
画
総
務
部
企画管理課
総 務 課
電 算 課
金
融
共
済
部
企
金
年
共
事
営
農
指
導
部
販
売
部
員会
員会
員会
会
金融共済係
購買係 販売係
在家塚支所
金融共済係 購買係
源 支所
金融共済係
購買係 販売係
百田支所
金融共済係
販売係
西野支所
金融共済係
購買係 販売係
八田支所
金融共済係
購買係 販売係
三恵支所
金融共済係 購買係 販売係
藤田経済店舗
営農指導課
(加工・利用事業)
営農サポートセンター
生活指導課
販売課
(共選場事業)
ゆうパックセンター
直売所
生
生
経
債
経
済
部
画渉外課
融 課
金 課
済事務課
故相談課
飯野支所
産
活
済
権
資
資
事
管
材
材
務
理
課
課
課
課
購買係
販売係
鏡中条支所
金融共済係
購買係 販売係
豊 支所
金融共済係
購買係 販売係
小笠原支所
金融共済係 購買係
金融共済係 野之瀬支所 購買係
金融共済係 曲輪田支所 購買係
桃園支所
金融共済係
購買係 販売係
五明支所
金融共済係
落合支所
金融共済係
購買係 販売係
大井支所
金融共済係
購買係 販売係
南湖支所
金融共済係
購買係 販売係
Aコープ店(白根・甲西)
北部・南部農機センター
自 動 車 センター
葬 祭 センター
(すずらんホール桃園・甲西)
田之岡SS
百田経済店舗
曲輪田支所と桃園支所は、平成28年2月29日をもって統合し櫛形支所となりました。
櫛形支所は金融共済業務を旧曲輪田支所は櫛形支所購買店舗として営業を行っております。
92
2.役員構成(役員一覧)
役
職
名
氏
名
常勤・非常勤の別
代表権の有無
担
当
・
そ
代表理事組合長
小
池
通
義
常
勤
有
代表理事専務
小
笠
原
潤
常
勤
有
実務精通理事
代表理事常務
秋
山
富士夫
常
勤
有
実務精通理事
筆 頭 理 事
小
林
正
毅
非
常
勤
無
企画総務委員長
理
事
櫻
本
仁
也
非
常
勤
無
金融共済委員長
理
事
深
沢
栄
則
非
常
勤
無
経済委員長
理
事
秋
山
仙
一
非
常
勤
無
営農販売委員長
理
事
秋
山
雄
幸
非
常
勤
無
営農販売委員
理
事
三
枝
和
雄
非
常
勤
無
金融共済副委員長
理
事
飯
室
静
江
非
常
勤
無
営農販売委員
理
事
中
澤
非
常
勤
無
経済副委員長
理
事
青
沼
久
雄
非
常
勤
無
企画総務委員
理
事
中
込
賢
次
非
常
勤
無
経済委員
理
事
依
田
清
登
非
常
勤
無
企画総務委員
理
事
渡
辺
良
子
非
常
勤
無
企画総務委員
理
事
依
田
非
常
勤
無
営農販売副委員長
理
事
志
村
直
紘
非
常
勤
無
経済委員
理
事
坂
本
隆
喜
非
常
勤
無
企画総務副委員長
理
事
秋
山
正
直
非
常
勤
無
理
事
望
月
非
常
勤
無
金融共済委員
非
常
勤
―
代表監事
勤
―
実務精通監事
代 表 監 事
久
保
田
勝
勝
保
公
常 勤 監 事
保
坂
監
事
手
塚
監
事
飯
田
監
事
塚
原
監
事
雨
宮
豊
監
事
白
川
監
事
三
井
雄
健
常
二
非
常
勤
―
稔
非
常
勤
―
正
非
常
勤
―
人
非
常
勤
―
利
久
非
常
勤
―
英
雄
非
常
勤
―
進
93
の
他
金融共済担当
金融共済委員
員外監事・税理士
3.組合員数
区
分
26年度
正組合員
27年度
(単位:人、団体)
増
減
6,460
6,383
△77
個
人
6,450
6,372
△78
法
人
10
11
1
3,675
3,672
△3
准組合員
個
人
3,672
3,668
△4
法
人
3
4
1
10,135
10,055
△80
合
計
4.組合員組織の状況
組織名
果 実 部 会
蔬 菜 部 会
花 卉 部 会
水稲連絡協議会
温 室 部 会
結 婚 相 談 員
構成員数
2,552
100
11
234
3
17
人
人
人
人
人
人
組織名
畜 産 部 会
青 年 部
女 性 部
若 こ ま 会
道の駅しらね 運営委員会
年金友の会
94
構成員数
2
110
377
25
172
6,259
人
人
人
人
人
人
5.特定信用事業代理業者の状況
該当ありません
6.地区一覧
南アルプス市全域
7.沿革・あゆみ
○平成7年度5月1日合併
西野農業協同組合
梨甲西農業協同組合
山梨八田農業協同組合
甲斐豊農業協同組合
白根農業協同組合
若草町農業協同組合
百田農業協同組合
櫛形町農業協同組合
山
の8農協によ り 、八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町、甲西町
の6ケ町村にま たがる 広域合併農協「巨摩野農業協同組合」が誕生す る 。
平成7年度の主な事項
☆JAこま野のシンボルマークを制定
☆食材センターをスタート
☆三恵支所のガソリンスタンドが新装オープン
☆合併記念懸賞金付貯金の取扱い
平成8年度の主な事項
☆5ヵ年間の地域農業振興計画の策定のための農家意向調査を実施
☆水稲育苗センター、葬祭センターを本格稼働
☆ハウスさくらんぼのバラ集荷統一共選の実施
☆JAこまの女性部設立
☆合併1周年記念懸賞金付貯金の取扱
☆信用端末機の新オンラインシステム開始
☆飯野支所のATM稼働
☆在家塚支所ならびに広域情報センターが竣工
☆Aコープこま野しらね店が3倍に拡大してオープン
平成9年の主な事項
☆キュウリの統一販売の実施
☆自動車事故夜間相談(月2回、第1、第3水曜日)の実施
☆懸賞金付き貯金の取扱
☆資産の自己査定の取組み
☆三恵支所が竣工
平成10年度の主な事項
☆当JAの代表理事組合長が山梨県各連合会の共通会長に就任
☆第二次3ヵ年計画がスタート
☆曲輪田支所が竣工
☆家庭配置薬の取扱開始
平成11年度の主な事項
☆百田支所スタンドが新装オープン
95
☆本所が櫛形地区に一元化
☆地域農業振興計画を策定
☆西暦2000年問題への取り組み
平成12年度の主な事項
☆Aコープ白根店が山梨県より「福祉のまちづくり」賞を受賞
☆第1回JAこま野杯 親善少年野球大会開催
☆さくらんぼの統一共選を実施
☆藤田支所が竣工
平成13年度の主な事項
☆たすけあい組織「さくらんぼの会」設立
☆第2回JAこま野杯 親善少年野球大会開催
☆JAこま野ホームページ開設
☆すずらんホールこま野(セレモニーホール)竣工
☆新総代の改選
☆徳洲会病院前にATMオープン
平成14年度の主な事項
☆35歳以下の農業後継者の会「若こま会」設立
☆業務執行体制 非常勤で会長、員外監事、常勤で金融担当学経常務、常勤
監事制
☆第3回JAこま野杯 親善少年野球大会開催
☆小林会長が、全国農業協同組合中央会副会長に就任
平成15年度の主な事項
☆南アルプス市誕生
☆矢崎常務 農協人文化賞受賞
☆すずらんホール甲西オープン
☆金丸組合長 山梨県県政功績者受賞
☆JA山梨県大会で、「1県1JA構想」決議
平成16年度の主な事項
☆JA宅配事業をスタート
☆ふれあいまつりを1会場で開催
☆全国統一の信用オンラインシステム(JASTEM)へ移行
平成17年度の主な事項
☆第10回総代会において、任期満了による役員の改選
☆第1次支所機能集約を実施
平成18年度の主な事項
☆南部農機センターがオープン
☆第2次支所機能集約を実施
平成19年度の主な事項
☆中長期構想に実現に取組み、源支所と芦安支所を統合
☆農業振興計画組合員調査を実施
96
平成20年度の主な事項
☆「南アルプス市山麓フェスティバル」に協賛・参画
☆「第12回Aコープ夏祭り」を白根中央公園にて開催
平成21年度の主な事業
☆Aコープしらね店にて、「農産物直売コーナー」をスタート
☆「就農支援果樹講座」モモ・スモモ第1回講座を開催
平成22年度の主な事業
☆桃光センサー選別機を導入し統一共選をスタート
☆百田経済店舗をオープン
☆Aコープ甲西店をオープン
平成23年度の主な事業
☆こま野ブ ランド確立のため、小池 組合長、中込南アルプス 市長を先頭
にトップセールスを実施
☆新役員体 制のもと「私の雇用主は 組合員です」を合言葉に 役職員一体
となって事業推進
☆「日本生産性本部」に対し、経営診断と経営コンサルティングを依頼
☆Aコープ甲西店が「平成22年度山梨ユニバーサルデザイン表彰」を受賞
☆百田経済店舗が、東日本ディスプレイコンテストにて優秀賞を受賞
平成24年度の主な事業
☆地震や災害時の人員協力や物資の提供を目的に、南アルプス市と応援
協定を結ぶ
☆行政や関係団体、県内JA職員など 150名を集め、「6次産業化講演
会」を開催
☆山梨大学との産学連携を目指し、「県内農業者が抱える問題に向けた
情報交換会」を開催
☆李の「貴陽」を、「世界で最も重いスモモ」としてギネス登録が認定
される
☆貴陽を明治神宮へ奉納
☆Aコープ甲西店にドラッグストア「セイムス」オープン
☆法律で定める地下タンクの耐用年数期限到来とともに、飯野・八田・
三恵・豊・小笠原の 5 つのガソリンスタンドを廃止
平成25年度の主な事業
☆全国で初の全国スモモサミット開催
☆南アルプス市と見守りネットワーク事業を調印
☆シャインマスカット審査・検討会を開催
☆インターネットショップ「あるふるこまちゃん」開設
☆サクランボソフトクリーム 開発販売
☆畑地利用状況調査を実施
☆スモモサイダーの試作
平成26年度の主な事業
☆2月大雪の被害に見舞われ、「雪害対策本部」、「雪害相談窓口」
を設置し、「雪害復興支援隊」を発足
☆李生産委員会が「第43回日本農業賞」を受賞
97
☆野菜ハウスの再建に向け、低コスト耐候性ハウス建設
☆アグリ工房委員会を開催
☆スモモ「皇寿」の種苗専用利用権取得
平成27年度の主な事業
☆JAこま野地域防犯パトロール隊が県警察本部より感謝状 の贈呈
☆スモモ「皇寿」の記念植樹
☆さくらんぼフェスin南アルプスを道の駅しらねで開催
☆櫛形支所の地鎮祭・起工式を執り行う
☆Aコープ甲西店が5周年を記念し感謝祭を開催
☆柿の日俳句大会を開催
☆南アルプス原七郷甲州のポスターが山梨公告賞 ・奨励賞を受賞
98
8.店舗等のご案内
店 舗 及 び 事 務 所 名
本
住 所
電話番号
所
南アルプス市
小笠原 455
(055) 283 - 7111 (代表)
所
南アルプス市
飯 野 1803-3
(055) 282 - 1236
北 部 農機 センタ ー
南アルプス市
飯 野 1803-3
(055) 282 - 8368
在
所
南アルプス市
在家塚 587-1
(055) 282 - 2117
A コ ー プ 白 根 店
南アルプス市
在家塚 1271-1
(055) 282 - 0661
源
所
南アルプス市
有 野 3259
(055) 285 - 0211
南アルプス市
百 々 2907
(055) 285 - 0433
飯
野
家
支
塚
支
支
ATM
○
百
田
支
所
西
野
支
所
南アルプス市
西 野 2246-3
(055) 282 - 2131
○徳洲会
八
田
支
所
南アルプス市
野牛島 1912
(055) 285 - 0511
○
S
南アルプス市
下高砂 335-1
(055) 285 - 0033
所
南アルプス市
加賀美 2592
(055) 282 - 2103
南 部 農機 センタ ー
南アルプス市
加賀美 2606-2
(055) 282 - 8560
鏡
所
南アルプス市
鏡中條 702
(055) 282 - 3105
藤 田 経 済 店 舗
南アルプス市
藤 田 1600-3
(055) 282 - 1188
田
之
三
岡
恵
中
S
支
條
支
○
○
所
南アルプス市
吉 田 933
(055) 283 - 4311
○
小
笠
原
支
所
南アルプス市
小笠原 455
(055) 283 - 7151
○
野
之
瀬
支
所
南アルプス市 上市之瀬 742
(055) 284 - 1661
○
所
南アルプス市
桃 園 1518-2
(055) 282 - 2123
櫛形支所 購買店舗
南アルプス市
曲輪田 995
(055) 284 - 1551
櫛
場
南アルプス市
桃 園 1500
(055) 282 - 2947
自 動 車 セ ン タ ー
南アルプス市
桃 園 1500
(055) 283 - 1277
すずら んホ ール 桃園
南アルプス市
桃 園 1036-6
(055) 280 - 8611
すずら んホ ール 甲西
南アルプス市
鮎 沢 879-1
(055) 283 - 7146
A コ ー プ 甲 西 店
南アルプス市
戸 田 55-1
(055) 288 - 7200
五
明
支
所
南アルプス市
大 師 534
(055) 282 - 1027
落
合
支
所
南アルプス市
落 合 1374-1
(055) 282 - 1056
大
井
支
所
南アルプス市
鮎 沢 208
(055) 282 - 3143
セ ン タ ー
南アルプス市
江 原 1300
南アルプス市
西南湖 3171
豊
支
櫛
形
形
育 苗
南
支
共
湖
選
支
所
99
(055) 284 - 0111
○
○
○
<組合単体開示項目 農業協同組合施行規則第204条関係>
開示項目
●概況及び組織に関する事項
○業務の運営の組織
○理事、経営管理委員及び監事の氏名及び役職名
○事務所の名称及び所在地
○特定信用事業代理業者に関する事項
●主要な業務の内容
○主要な業務の内容
●主要な業務に関する事項
○直近の事業年度における事業の概況
○直近の5事業年度における主要な業務の状況
・経常収益(事業の区分ごとの事業収益及びその合
計)
・経常利益又は経常損失
・当期剰余金又は当期損失金
・出資金及び出資口数
・純資産額
・総資産額
・貯金等残高
・貸出金残高
・有価証券残高
・単体自己資本比率
・剰余金の配当の金額
・職員数
○直近の2事業年度における事業の状況
◇主要な業務の状況を示す指標
・事業粗利益及び事業粗利益率
・資金運用収支、役務取引等収支及びその他事業収
支
・資金運用勘定及び資金調達勘定の平均残高、利
息、利回り及び総資金利ざや
・受取利息及び支払利息の増減
・総資産経常利益率及び資本経常利益率
・総資産当期純利益率及び資本当期純利益率
◇貯金に関する指標
・流動性貯金、定期性貯金、譲渡性貯金その他の貯
金の平均残高
・固定金利定期貯金、変動金利定期貯金及びその他
の区分ごとの定期貯金の残高
◇貸出金等に関する指標
・手形貸付、証書貸付、当座貸越及び割引手形の平
均残高
・固定金利及び変動金利の区分ごとの貸出金の残高
ページ
開示項目
・担保の種類別(貯金等、有価証券、動産、不動産その
他担保物、農業信用基金協会保証、その他保証及び信
用の区分をいう。)の貸出金残高及び債務保証見返額
92
93
99
95
13~15
4
55
55
55
55
55
55
55
55
55
55
55
55
55
60
・貯貸率の期末値及び期中平均値
◇有価証券に関する指標
・商品有価証券の種類別(商品国債、商品地方債、商
品政府保証債及びその他の商品有価証券の区分をい
う。)の平均残高
73
・有価証券の種類別の平均残高
・貯証率の期末値及び期中平均値
●業務の運営に関する事項
○リスク管理の体制
○法令遵守の体制
○苦情処理措置及び紛争解決措置の内容
●組合の直近の2事業年度における財産の状況
○貸借対照表、損益計算書及び剰余金処分計算書又は損失
金処理計算書
○貸出金のうち次に掲げるものの額及びその合計額
・破綻先債権に該当する貸出金
・延滞債権に該当する貸出金
・3か月以上延滞債権に該当する貸出金
・貸出条件緩和債権に該当する貸出金
56
57
73
○元本補てん契約のある信託に係る貸出金のうち破綻先債
権、延滞債権、3か月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権に
該当するものの額ならびにその合計額
73
58
○自己資本の充実の状況
○次に掲げるものに関する取得価額又は契約価額、時価及び
評価損益
・有価証券
・金銭の信託
・デリバティブ取引
・金融等デリバティブ取引
・有価証券店頭デリバティブ取引
○貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額
○貸出金償却の額
58
59
59
100
59
・使途別(設備資金及び運転資金の区分をいう。)の貸
出金残高
・主要な農業関係の貸出実績
・業種別の貸出金残高及び当該貸出金残高の貸出金
の総額に対する割合
・有価証券の種類別(国債、地方債、短期社債、社債、
株式、外国債券及び外国株式その他の証券の区分をい
う。次号において同じ。)の残存期間別の残高
56
56
ページ
61
61
66
66
66
73
7~9
9~10
10
24~28,52
62
62
62
62
63
75~78
67
67
67
67
67
65
65
<自己資本の充実の状況に関する開示項目>
●単体における事業年度の開示事項
○ 定性的開示事項
・自己資本調達手段の概要
・組合の自己資本の充実度に関する評価方法の概要
・信用リスクに関する事項
・信用リスク削減手法に関するリスク管理の方針及び手続の概要
・派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関するリスク管理の方針及び手
続の概要
・証券化エクスポージャーに関する事項
・オペレーショナル・リスクに関する事項
・出資その他これに類するエクスポージャーに関するリスク管理の方針及び手続の概要
・金利リスクに関する事項
○ 定量的開示事項
・自己資本の構成に関する事項
・自己資本の充実度に関する事項
・信用リスクに関する事項
・信用リスク削減手法に関する事項
・派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項
・証券化エクスポージャーに関する事項
・出資その他これに類するエクスポージャーに関する事項
・金利リスクに関して組合が内部管理上使用した金利ショックに対する損益又は経済的価値の
増減額
101
ページ
11
11
7,79
84
85
86
8
87
88
75
77
79
84
85
86
87
88