平成24年度分 事務事業マネジメントシート 愛の定期便事業 事務事業名 政策体系 政策 5 心をつなぐ温もりのあるまちづくり 施策 3 高齢者福祉の充実 基本 事業 3 在宅生活支援の充実 担当課 高齢福祉課 予算科目 会計 款 項 目 事業 01 03 01 03 2206 【事務事業の概要】 ・ひとり暮らしの高齢者を訪問し、安否の確認をするとともに、乳酸飲料を配布し、健康の保持及び孤独感 の解消を図る。 ・事業の実施については,委託事業者に委託している。 ・週3回(月・水・金曜日),対象者の自宅に乳製品を配布し,安否を確認する。対象者に異状が認められ る場合は,速やかに緊急連絡先(事前に確認)又は民生委員等関係機関に連絡する。 【対象】 65歳以上のひとり暮らしの高齢者で(1)身体の虚弱な者(2)心身に障害のある者(3)疾病等のある者(4) 日常の生活環境において孤立した状況にある者 【意図・事業目的】 心身に不安のあるひとり暮らし高齢者を定期的に訪問することにより、安心感をもった生活の支援ができ る。 【成果指標】 単位 24年度 (実績) 25年度 (目標) 26年度 (目標) 27年度 (目標) 28年度 (目標) 人 97 100 100 100 100 24年度 (実績) 25年度 (見込み) 26年度 (目標) 27年度 (目標) 28年度 (目標) 総事業費 751 751 1 220 850 850 1 220 1,041 1,041 1 220 1,041 1,041 1 220 1,041 1,041 1 220 1,041 1,041 1 220 746 1,497 751 1,601 734 1,775 734 1,775 734 1,775 734 1,775 利用者数 【事業費等の推移】 単位 23年度 (実績) 国庫支出金 千円 投 入 量 財 県支出金 事 源 地方債 業内 その他 費訳 千円 一般財源 千円 千円 千円 事業費計 (A) 千円 正規職員従事人数 人 人 延べ業務時間 時間 件 費 その他の職員人件費 千円 人件費計 (B) 千円 トータルコスト(A)+(B) 千円 取手市 1 0 【事業開始年度と開始理由】 ひとり暮らし高齢者の安否確認(昭和53年開始) 【妥当性・有効性・効率性評価】 妥 ① 公共関与の妥当性 当 性 市が行うべき事業か?政策 評 体系・施策に結びつくか? 価 見直し余地がある 妥当である ひとり暮らし高齢者の方の安否確認は、地域の協力も不可欠であるが、市の事業としても必 要である。 有効でない・成果向上の余地がある 有効である 事業は有効なものであるか? 訪問することにより、ひとり暮らし高齢者の安否確認と健康状態の把握ができる。 成果は向上しているか? さらなる成果向上手法は? 有 ③ 廃止・休止の影響 影響無 影響有 効 性 事務事業を廃止・休止した場 ひとり暮らしの方の安否確認情報が少なくなる。 評 合の影響の有無とその内容 価 は? 統廃合できる ④ 統廃合の可能性 統廃合できない 類似事業との統廃合ができる 他のサービスとの連携を図ることはできるが、統廃合はできない。 か? ② 事業の有効性 効 ⑤ 事業の効率性 効率化の余地がある 効率化の余地がない 率 性 効率性の向上余地は?(事 委託先や関係機関との連絡調整をスムーズに行っている。 評 業効率化、事業費・人件費削 価 減、民間委託検討等) 【評価結果の総括と今後の方向性】 (1) 事務事業・成果(指標)の総合評価 高齢者人口の増加に伴い、ひとり暮らしも増え、愛の定期便事業の希望者はわずかであるが増えている。保健師や民生委員 の訪問で愛の定期便が必要な高齢者とわかり、利用となるケースも増えている。 (2) 昨年度(平成23年度分評価)の改革改善案、廃止・休止案、統廃合案の実施状況について H23年度分の改革改善案、廃止・休止案、統廃合案の概要 (※現状維持の場合は記入不要) 実施 H24年度の状況 【実施⇒改革改善等の内容・効果】/【検討中⇒検討状況・今後の取組み予定】 検討中 (3) 今後の事業の方向性(H24年度分評価) H24年度分評価 改革改善案、統廃合案、廃止・休止案、現状維持理由 改革改善 H25年度 訪問事業でのアプローチや、他のサービス事業所との連携等により安否確認の充実を図っていく 統廃合 廃止・休止 事業完了 H26年度以降 内容の充実を図り継続する。 現状維持 1
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