Customer Care Message

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シスコは、新しいリリースのWebExビジネススイートルーム28サービスパック4（WBS28.4）にWebExサー
ビスをアップグレードされます。次のサービスが影響を受けます。
* WebEx Meeting Center
* WebEx Event Center
* WebEx Training Center
* WebEx Support Center
本メールには、お客様が最新版のミーティングサービスを快適にご利用いただくための重要な情報が記載され
ております。アップグレードされた後、Cisco
WebExミーティングの主催者および参加者が、初めてセッションに参加する際に最新版が適用されます。
WBS 28.4には、WBS
28で導入された機能強化、サービスパック28.1でのフィックスおよびサービスパック28.4での機能追加のすべ
てが含まれます。
→ WBS 28で導入されたアップグレードは次の通りです
28で導入されたアップグレードは次の通りです ←
CISCO WEBEX MEETING CENTER、
CENTER、CISCO WEBEX TRAINING CENTER、
CENTER、CISCO WEBEX EVENTS
CENTER、
CENTER、CISCO WEBEX SUPPORT CENTER
ミーティング参加時のテキスト
すべてのWebExミーティングセッションタイプの「参加」ページにカスタマイズ可能なテキストが追加され
ました。これはブランディングのカスタマイズ機能です。このサービスをお求めの場合は、WebExサポート
チケット経由でリクエストしてください。
ミーティング中のメッセージ強化
クリアになった文字とユーザーフレンドリなインターフェイスの変更により、「注釈ツール」および「リモー
トコントロールの要求」関連のメッセージ表示が改善されました。
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WebEx生産性向上ツールの改善
WebEx生産性向上ツールの改善
o
o
WebEx生産性向上ツールがこれらの製品に対応しました:
Lotus Notes 8.5.2および8.5.3
Microsoft Lync
Microsoft Outlook招待状の印刷で発生する文字化けの問題が解決されました
サポートプラットフォーム
Windows 2000
Windows 2000の正式サポートは終了しました。Windows
2000をお使いのユーザーはミーティングに参加できますが、ミーティング中のパフォーマンスについては保
証されません。ご了承ください。
Citrix XenDesktopおよび
XenDesktopおよびXenApp
およびXenApp
Citrix XenDesktop 5.0、5.5およびXenApp
6.5のサポートが新たに追加されました。ホストOSと仮想OSの両方がWindows (Windows XPまたはWindows
7)の場合に限ります。
この使用環境において、ホストOSはユーザーのローカルコンピュータにインストールされているオペレーテ
ィングシステムで、仮想OSはサーバーにより提供されるオペレーティングシステムです。
パーソナル電話会議のセキュリティ更新
パーソナル電話会議ミーティングを開始するための、主催者による構成可能なPINが新たに追加されました。
この機能を使用している場合、デフォルトのミーティングビヘイビアが変更され、主催者より前にミーティン
グに参加する出席者が待機エリアに移されます。出席者はこれまでと同様のPINなしの出席者アクセスコード
を使用します。
「主催者より先に参加」のビヘイビア制御にアクセスできるのは、サイト管理者だけになりました。
VoIP音声の強化
VoIP音声の強化
「VoIPのみ」のビヘイビアの機能がハイブリッド音声機能と同様のものになりました。マイクの制限が排除
され、主催者は「マイクを渡す」必要がなくなりました。
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WebExリリースの名前
WebExリリースの名前
このリリース(WBS28)以降、WebEx Business Suite
(WBS)リリースの名前がより明確で一貫性のあるものになりました:
o
メジャーリリースごとにWBSの数字が1つずつ増えます
o
毎月のマイナーまたは「小数点以下第1位」リリースではバグフィックスおよび小さ
い機能改善が行われます。表記はWBS 28.1のようになります
o
バグフィックスのリリースは「小数点以下第2位」のリリースです。WBS
28.1.1のように表記されます
すべてのWBSサービス(WebEx Meeting Center、WebEx Training Center、WebEx Event Center、WebEx
Support
Center)でも同様の番号振りが使われます。ウェブページおよびセッション中の「バージョン情報」ウィンド
ウに記載されているバージョン番号のすべての表記は共通です。
CISCO WEBEX MEETING CENTER
セッションタイプの強化
WebEx Meeting Center
のすべてのセッションタイプにカスタマイズ可能な機能の「注釈ツール」および「ホワイトボード」が追加さ
れました。サイト管理者がWebEx Meeting
Centerのセッションタイプを作成または変更を加える際に、セッションタイプに「注釈ツール」および「ホワ
イトボード」を追加するかどうか選択できるようになりました。
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Cisco Medianet連携
Medianet連携
Cisco Medianetは次の2つの方法でWebEx Meeting Centerのサポートをさらに強力なものにします。
•
Medianet Metadata
(WBS28で導入済み)を使えば、IT管理者は、WebExのトラフィックフローとその他の非リアルタイ
ムあるいは遅延に敏感ではないウェブトラフィックを区別し、優先してキューイングさせるための
構成を自社ネットワークのルーターとスイッチに設定することができます。
•
WBS
28.4では、互換性のあるネットワーク管理システム(NMSes)によるパフォーマンスの監視が導入さ
れました。これにより、WebEx Meeting
CenterアプリケーションユーザーおよびMedianetが有効なネットワークの端末間のパフォーマンス
(遅延、ジッター、ロス)の優れた可視性がIT管理者に提供されます。またIT管理者は、この機能を
使うことでWebExビデオ、音声、データ共有メディアフローに関連する品質問題のトラブルシュ
ーティングをすばやく簡単に実行できます。
詳細については、http://www.cisco.com/en/US/netsol/ns1094/を参照してください。
CISCO WEBEX TRAINING CENTER
アクセシビリティの強化
このリリースでは、Windows使用環境でのWebEx Training
Centerでキーボードのアクセシビリティ強化および一部の画面リーダーに対応しました。
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CISCO WEBEX SUPPORT CENTER:CISCO WEBEX REMOTE SUPPORT
ドキュメントおよびウェブコンテンツの共有
顧客サポート担当者は次の操作が可能になりました:
o
WebEx Remote SupportセッションでMicrosoft
OfficeおよびPDFドキュメントをアップロードし、顧客と共有する
o
WebEx Remote Supportセッションで、ウェブサイトの URL
を入力しウェブサイトのコンテンツを共有する
WebACD SSOのサポート
SSOのサポート
顧客サポート担当者はSSOセットアップを使用してWebACDクライアントにログインすることができます。
→ WBS 28.4での新たな機能強化および改善点
28.4での新たな機能強化および改善点 ←
CISCO WEBEX MEETING CENTER、
CENTER、CISCO WEBEX TRAINING CENTER、
CENTER、CISCO WEBEX EVENTS
CENTER、
CENTER、CISCO WEBEX SUPPORT CENTER
サポートプラットフォーム
Mac OS X 10.8「
10.8「Mountain Lion」
Lion」
WBS28.4以降、WebExのすべてのサービスはMac OS X 10.8 (Mountain Lion)をサポートします
既知の問題:
•
Mountain
LionでPACプロキシを使ったミーティングを開始または参加すると、ミーティングアプリケーション
がクラッシュします。これはMac OSの既知の問題です(Appleバグレポート番号11844696)
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CISCO WEBEX MEETING CENTER
ビデオとクライアントの強化
このリリースでは、前回に続きミーティング内のユーザビリティとユーザー体験の改善が施されました。
•
ビデオのフルスクリーン表示中に、フローティングアイコントレイが利用できるようになったため、
ユーザーは使用頻度の高い機能にすばやく簡単にアクセスできるようになりました。
•
フルスクリーン時にビデオのサムネイルからチャットが開始できるようになり、ミーティング中の他
の参加者とのチャットがさらに簡単になりました。チャットを行うためにフルスクリーンから退出す
る必要がなくなりました。
•
ビデオ体験の向上のため、参加者間のインタラクションが発生しない間は、発言中の参加者のビデオ
およびサムネイルからコントロールパネルがフェードアウトするようになりました。
•
HDカメラを使用する場合は、デフォルトでHDビデオが送信されます。ユーザーが使用するカメラが
サポートするカメラかどうかの検証は行われません。ウェブカメラの性能が低い場合に(低解像度、低
フレームレートでの送信)、音声とビデオの統計ウィンドウ内に警告が表示されます。
•
HDビデオが送信可能であることを伝えるメッセージが、ユーザーに一度だけ表示されます。
•
音声とビデオの統計がMacプラットフォームでも利用できるようになりました。
•
ビデオおよびその他のフルスクリーン時は、スクリーンセーバーが無効になります。
•
デスクトップ共有およびアプリケーション共有のフルスクリーン表示中に、キーボードのショートカ
ットを使ってミーティングのコントロールパネルおよび通知を非表示にできるようになりました。
•
主催者はコールインユーザーの名前を変更し、変更名をすべての参加者に表示できるようになったた
め、ミーティングの出席者は、誰が出席者しているのかが一目でわかるようになりました。
ミーティングの内部参加者のタグ付け
ミーティングのセキュリティ強化、そして各参加者への適切なコンテンツの提供のため、組織は、シングルサ
インオン(SSO)を使って参加したすべての内部参加者へのタグ付けが可能になりました。
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Cisco Medianet連携
Medianet連携
Cisco Medianetは次の2つの方法でWebEx Meeting Centerのサポートをさらに強力なものにします。
•
Medianet Metadata
(WBS28で導入済み)を使えば、IT管理者はWebExのトラフィックフローとその他の非リアルタイムあ
るいは遅延に敏感ではないウェブトラフィックを区別し、優先してキューイングさせるための構成を
自社ネットワークのルーターとスイッチに設定することができます。
•
WBS
28.4では、互換性のあるネットワーク管理システム(NMSes)によるパフォーマンスの監視が導入され
ました。これにより、WebEx Meeting
CenterアプリケーションユーザーおよびMedianetが有効なネットワークの端末間のパフォーマンス(遅
延、ジッター、ロス)の優れた可視性がIT管理者に提供されます。またIT管理者は、この機能を使うこ
とでWebExビデオ、音声、データ共有メディアフローに関連する品質問題のトラブルシューティング
をすばやく簡単に実行できます。
詳細については、http://www.cisco.com/en/US/netsol/ns1094/を参照してください。
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CISCO WEBEX TRAINING CENTER
HDビデオ
HDビデオ
WebEx Training
Centerでは、720pのHDビデオ、発言中の出席者の切り替え、および新設計のフルスクリーンモードの体験を
提供します。Training CenterのHDビデオ技術により、WebEx Meeting
Centerで提供されるHDビデオと変わらない体験と機能が提供されます。これにはWBS28.4.
HDビデオで導入された最新の強化機能が含まれます。HDビデオは、デフォルトですべてのWebEx Training
Centerサイトで有効です。モバイルHDビデオへの対応は今後のリリースで予定されています。
最新のリリースに関するご意見、ご質問、あるいはサポートをお求めのお客様は、Cisco
WebExグローバルサポートサービスまたはテクニカルサポートまでお問い合わせいただくか、次のサイトで
ご確認ください。ウェブサイト http://support.webex.com/support/support-overview.html 電話番号 +1-866229-3239あるいは+1-408-435-7088
米国以外のお客様は次のリンクからローカルオフィスのサポート番号をご確認ください。ウェブサイト
http://support.webex.com/support/phone-numbers.html
最後まで読んでいただきありがとうございました。
WebExカスタマーサービス
Cisco Systems, Inc.

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