ガバナー月信 1月号(Vol.7)

国際ロータリー第 2840 地区 2014-2015 年度
〒371-0855 群馬県前橋市問屋町 2-2 〒371-0855 群馬県前橋市問屋町
前橋問屋センター会館 2-2 1F
前橋問屋センター会館
1F
TEL : 027-212-2840
FAX : 027-212-2841
TEL : 027-212-2840
FAX : 027-212-2841 URL:http://www.rid2840.jp
E-mail:[email protected]
E-mail:[email protected]
URL:http://www.rid2840.jp
1
Vol.7 2015
月号
神奈川県大和市鶴間にある「大山阿夫利神社」の新田義貞像
2014-2015
VOL.7
「ガバナー月信」
1月号 目次
表紙 神奈川県大和市鶴間にある 「大山阿夫利神社」 の新田義貞像……… 01 目次…………………………………………………………………………… 02
ガバナーメッセージ…………………………………………………………… 03
46 のロータリー物語
【 その 22】 高崎北RC………………………………………………………… 04
【 その 23】 藤岡北RC………………………………………………………… 05
【 その 24】 伊勢崎中央RC…………………………………………………… 06
事業報告
ロータリー財団地域セミナー (Zone 1,2,3) 報告………………………… 07
米記念奨学委員会活動 報告………………………………………………… 09
国際ロータリー第 2840 地区 第1分区 I M 報告…………………………… 10
第28回地区茶の湯倶楽部研修会 報告…………………………………… 11
国際ロータリー第 2840 地区 2015-2016 年度 (生方年度)
第 1 回 ガバナー補佐 ・ 委員長予定者合同会議 開催報告 …………… 12
第4分区A ・ B 10RC公式訪問合同懇親会 報告 ……………………… 13
青少年交換委員会 クリスマス会 報告……………………………………… 14
地区主要行事
地区主要行事一覧及び周年行事予定クラブ ……………………………… 15
新会員紹介 新会員紹介…………………………………………………………………… 17
訃報
物故会員報告………………………………………………………………… 18
文庫通信 ……………………………………………………………………… 19
11 月度出席報告 …………………………………………………………… 20
ガバナー月信についてのお願い ・ 表紙説明 ・ 編集後記…………………… 21
2
2014-2015
VOL.7
ガバナーメッセージ
国際ロータリー第 2840 地区
2014—2015 年度
ガバナー 竹内 正幸
上半期地区ロータリー活動を振り返り
国際ロータリー第2840地区、 2013名の会員の皆様、 新年明けましておめでとうございます。 下半期についても
皆様方の更なる御協力をお願い申し上げます。
冒頭の会員数は2014年11月末の数字であります。 各クラブの会長 ・ 幹事さんが自クラブの現状、 将来を見据
えた会員増強の結果であり、 更には女性会員数も100名を超え女性未加入クラブも1月末には10クラブとなる模様
です。 各クラブに敬意と感謝を申し上げると共に下半期も会員増強そして退会防止に努めて戴きたいと思います。
2014年8月9日 ・ 10日に開催した世界で一番早い地区大会、 わずか40日遅れの2840地区のスタートは皆様
方の御協力のもと大成功に終える事が出来ました。 早期開催の目的は、 いち早く 「RIテーマ」 「地区ガバナーメッ
セージ ・ 活動目標」 を御理解戴く事でありましたが、 46RCの公式訪問を終え、 その目的は見事に達成されたもの
と確信を致しました。 46のクラブがクラブ独自の事業、 特色のある事業を持って地域に、 社会に多大なる貢献をし
「ロータリーに輝きを」をもたらしている事であります。 公式訪問に於いては大変な歓迎を受け、心より感謝すると共に、
下半期 「46のロータリー物語」 創りの完成に邁進されます事をお願い申し上げます。
下半期に於いては、 各分区のIMが始まります。 単一クラブで出来ない事業も分区の力を結集して出来る事業も
あり、 分区の力が2840地区の確立をする大きな要素であります。 このIMに於いては各クラブシニアリーダーの参加
をお願いしております。 先輩方の持っている様々なロータリー経験を若いメンバーに伝えて戴き、 クラブ、 年代を超
えた親睦交流を計り、 分区の結束を高める一助として戴きたいと思っております。
今年度RI会長ゲーリー・ホァンは 「ロータリーデー」 の実施を推進し、 RI会長賞のもっとも大きな項目であります。
ロータリーが地域、住民と共に活動・行動し、ロータリーの公共イメージを上げ、ロータリーの認知度を高め 「ロータリー
に輝きを」 もたらす事の出来る事業であります。 地区では群馬の宝そして日本の宝となった富岡製糸場を舞台にこ
の「ロータリーデ―」の開催を考えております。 第6分区の皆様にお世話になり、地区内のメンバーが一同に集いロー
タリーの力を県内にそして日本国内に広めて行き 「ロータリーに輝きを」 の実現に向けて実行して行きたいと思って
おります。 会員皆様方の御支援、 ご協力を心より御願い申し上げます。
下半期も安心、安全ではなく何事にも果敢に挑戦してまいりたい。 来年度地区3カ年戦略計画の目標達成に向け、
「異体同心」 友情と奉仕の心、 もう一度この地区スローガンを継続して頂き各クラブの益々の御活躍を御祈念申し上
げます。
3
2014-2015
VOL.7
46 のロータリー
高崎北ロータリー物語
物 語
【その 22】
高崎北RC会長 高山 秀男
吾がクラブは楽しい。 44才から88才まで、 そして、 シニアリーダーから新入会員までの多士済々が、 互いに認
め合い学び合い、 上下の差のないフラットな交友関係を楽しんでいます。 元 RI 理事を始め、 パストガバナーやパ
スト会長 ・ 幹事などの重鎮たちがクラブのベースになり、 今エネルギッシュな中堅にアドバイスをしながら創意工夫を
歓迎し、 若い会員を巻き込んでクラブ全体が躍動しているような印象です。 今年は委員会が活発です。
何と言っても親睦活動が盛んです。 「北の酒」 は既に伝説の域に達しているようです。
毎月第一水曜日の 「一水会」 はしたたかに飲み、 したたかに親睦し、 互いの理解が進みます。 しかし、 北ロー
タリーの名誉のために言わせてもらいますが、 酒だけはありません。 スキンシップタイム (2回)、 ラッキータイム時の
会員一言卓話、 会長の一言等々で全員参加の例会の工夫、 いろいろな家族例会の設営、 歌舞伎座観劇ツアー家
族例会、 そして、 ゴルフ、 囲碁、 麻雀、 英会話塾、 ワイン試飲会 (おっとこれも酒)、 等々。 やはり、 親睦あって
のロータリーです。 楽しくなければロータリーの活力は生まれません。
奉仕活動はやや低調です。 しかし、 例年、 職場訪問や、 小学生とともにロータリーの月桂樹のある文化会館の
清掃活動、 車いすバスケットボールの支援等を行っていますが、 今年は、 高崎商業高校の模擬面接を行い学生も
ロータリアンも共に有意義でした。 また、 地区補助金で東北大震災の被災地出身の大学生2人に奨学金を授与して
被災地復興の人材育成に寄与しているところです。
綱領に、 ロータリーは職業奉仕のできる会員が互いに連携し奉仕することで世界の平和と発展がもたらせられる、
とありますように、 我々は国内だけでなく、 海外と友好関係を結ぶ必要があります。 吾がクラブは、 国内は新潟東と
友好クラブで緊密に交流しています。 海外では、 台北首都ロータリークラブと姉妹クラブの関係にあり、 ほぼ毎年交
互に訪問し合い極めて親密になっています。 グローバル地区補助金事業をこのクラブと連携して行えればいいなと
思っています。
しかし、 このグローバルな時代に欧米とのつながりがないのは変な感じです。 吾がクラブはもともと国際交流が盛
んでした。 1980年から1993年まで毎年一人一年交換留学生を派遣しまた受け入れてきました。 特にカナダのチリ
ワックフレイザーロータリークラブに5人が派遣され、 ロータリアン同士も互いに訪問し合い、 1990年に姉妹クラブ提
携を結びました。 当時の熱狂的な活動に心より敬意を持っています。 その後徐々に関係が薄れてきていましたが、
この度の東北大震災で多額の義捐金を送って来てくれました。 友情は残っていたのです。 私は今年度中に関係を
修復したいと交渉しています。 しかし、 先方は世代交代をしていて交渉ははかばかしくありません。 いずれにしろお
礼かたがたカナダを訪問するつもりでいます。 4
2014-2015
VOL.7
46 のロータリー
我がクラブのロータリー物語
物 語
【その 23】
藤岡北RC会長 深井 正毅
藤岡北ロータリークラブに入会して、 早23年が経過しました。 過ぎ去ってみればあっという間の23年間でしたが、
ひとくちに23年と言いましてもこの間には様々な環境の変化がありました。 設立当初45名いた会員が、 気が付けば
20名を割り、 現在ではわずか17名の会員数となってしまいました。 我がクラブにとって会員増強はクラブの存続に
関わる大命題です。 今年度は純増2名を目指して会員全員で増強運動に取り組んでいるところです。 第2840地区
において、 下から数えて1、 2を争うほどの会員数の少ない弱小クラブですが、 我がクラブには強い強い味方があり
ます。 それは、 会員夫人の集まりである 「藤岡北ロータリークラブ 女性友の会」 です。 夜間家族例会参加はもとよ
り、 毎月第一例会に出席してもらい、 女性の視点から建設的なご意見を頂戴しております。 毎年11月に開催される
地元地域のイベントにも参加し、 奉仕活動資金を得るためバザーを実施しています。 また、 ガバナー公式訪問の折
りには、 湯茶の接待をお願いしており、 実に頼もしい限りです。 さて、 我がクラブは、 来年創立40周年の節目の年を迎えます。 「40にして惑わず」 の境地に到達!と言いたい
ところではありますが、 現実はなかなか厳しいものがございます。 日々、 惑いながら、 会員とともに世界や日本の経
済情勢などを楽しく語り合っております。 国際交流の一環として、 1982年2月に韓国東平澤ロータリークラブと姉妹提携を結び、 相互訪問を行ないながら
交流を深めてまいりました。 しかし、ここ5年ほどは会員の異動等により以前のような交流が難しくなってきております。
創立40周年を迎えるにあたり、 再び交流の絆を深めることができるよう努めたいと考えます。
今年で三回目となりましたが、 地元地域の福祉施設の訪問を続けております。 また、 少年野球チームやサッカー
チームへの助成等、 地域社会における奉仕活動を中心に、 ロータリーの存在を広く知らしめるべく目に見える活動
を心掛けています。 このような地道な活動が会員増強につながると信じ、 会員一同気持ちをひとつにして、 より一層
努力して参る所存です。
活動の情報発信ツールとしまして、 クラブの “フェイスブックページ” に随時活動状況をアップしております。
そちらも是非ご覧ください!
藤岡北ロータリークラブのフェイスブックページはこちらのアドレスです。
https://www.facebook.com/fujioka.kita.RC
5
2014-2015
VOL.7
46 のロータリー 我がクラブ40年の歴史とロータリー物語
物 語
【その 24】
伊勢崎中央会長 羽鳥 基宏
伊勢崎中央ロータリークラブは今年40周年を迎え、 来年3月に記念式典を開催することになりましたので、 よろし
くお願い致します。
そこで中央ロータリークラブの10の 「趣味の会」 の活動について紹介させて頂きます。
最初に 「旅行部会」 は名所・旧跡やグルメの里をクラブメンバーの融和を目的に訪問しております。 次に 「二水会」
はゴルフがまだ今の様に普及する以前より、 毎月第二水曜日をゴルフコンペの日とした事で二水会と命名し、 現在
も活動しております。
「釣りの会」 は年に何回かメンバーで海釣りや川釣りなどに行っております。
「すずめ会」 は第二分区Bの5ロータリークラブ合同の麻雀大会に参加するほか、 日頃からメンバー同士での融
和を図っております。
「グルメの会」 は旅行部会と協力して美味しい料理の食べ歩きを楽しんでおります。
次に 「写真部会」 ですが、十数名の会員が精力的に撮りまくり、積極的に写真展などに参加、出展しております。
「趣味人100人展」 ほか、ロータリークラブ内での写真展や季節ごとの撮影会、モデル撮影会などを行なってメンバー
のスキルと感性を磨き、 世界をリードする写真家グループを目指して活動しております。
次に 「雲の下団五郎一座」 と言う劇団がありまして、 20年前の20周年式典にはアトラクションとして皆様に寸劇
を披露して感動して頂きましたが、 初代会長の病死による不幸もあり、 現在はあまり活動しておりません。 もう一度メ
ンバーを集い活動していきたいと思っております。
次に 「一酔会」 は会員相互の理解と友情を深めるために、 月に一度風呂に入って美味しい酒を酌み交わしなが
ら楽しく語り合っております。
「ロータリーバンド 40th60th」 は、 命名の由来として40才~60才までの楽器の経験者が集まっておりまして、 ク
リスマス例会などを中心に演奏活動をしております。
最後に 「野球部」 ですが、 約15年前に創部し、 全国ロータリークラブ野球大会 (阪神甲子園球場) の地区代
表を目指して練習を重ね、 平成12年度の代表になりました。 この時は京都福知山西南RCと対戦して残念ながら敗
れてしまいましたが、 その後群馬県野球大会を始め北関越野球大会、 グレン&千杯ロータリー全国選抜野球大会
に出場し、 全国優勝を目指して頑張っております。
6
2014-2015
VOL.7
ロータリー財団地域セミナー(Zone1,2,3)報告
ロータリー財団委員会
副委員長 伊能 富雄 (伊勢崎 RC)
2014 年 11 月 25 日〈火〉東京台場 ホテルグランパシフィックにて開催
2840地区から竹内ガバナー , 横山第1ゾーン RC, 高木 PDG, 牛久保 PDG,R 財団委員長 , 生方 GE, 他5名、
10名が参加いたしました。
この R 財団地域セミナーには、 ゲイリー C.K. フォアン RI 会長、 ジョン ・ ケニー財団管理委員長、 田中作次財団
管理委員、 北、 杉谷 RI 理事、 千 玄室ロータリー日本財団理事長の方々からの挨拶並びに講演を頂きました。 全
体的なプログラムを通じ、 ロータリー平和センター、 ロータリー平和フェローシップについて、 財団大口寄付につい
てのテーマに集中するような感に思えた。
配布された資料に 『ロータリー財団の新しい資金モデル』 知っておくべき 10 のポイントを掲載。 内容は、 「財団
の新しい資金モデル」 は、 ロータリアンがこれからも世界で 『良いこと』 を続けていくには、 財務の長期的な安定が
不可欠であり、 新しい資金モデルの理由はここにありますとの事。 2015 年 7 月 1 日から有効となることを皆さんに情
報をお伝えし理解いただけるよう、 10 のポイントが紹介されています。
1. ロータリアンとクラブにとっての重要性
ロータリーの強みはクラブ会員の才能と熱意にあります。 最近の不況と不安定な投資市場を経験した財団は、 投
資収益の不調がロータリーのプログラムや奉仕に影響を与えないよう、 十分な準備金を蓄える必要性を強く認識しま
した。 新しい資金モデルは、 現在だけでなく、 これからもずっとロータリアンの活動を支えていくための財源を確保
することが目的です。 財団の方針は、 3 年分の運営費に等しい運営準備金を維持することです。
2. ポリオプラス基金への寄付に一切影響はありません。
3. 恒久基金への寄付に一切影響はありません。
4. 地区活動資金〈DDF〉に一切影響はありません。
5. 必要な場合には、年次寄付への 5%が、国際財団活動資金〈WF〉から運営費(または運営
準備金)に充てられます。
今後も引き続き、 年次基金への寄付は、 3 年間の投資期間を経た後で、 50%が DDF、 残り 50%が WF となりま
す。但し、投資収入で十分な運営費を賄えない場合、あるいは運営準備金が十分なレベルに達していない場合には、
年次基金への寄付の 5%に相当する資金が、 WF から運営費に充てられる場合があります。 運営費に充てる必要
7
2014-2015
VOL.7
がない場合には、 この 5%は WF として残り、 通常の WF と同じように補助金に使われます。
6. グローバル補助金への現金拠出の 5%が運営費に充てられます。
現在の仕組みはクラブや地区がグローバル補助金を現金で拠出した場合、 様々な事務手続きが必要となります。
例えば通常、 グローバル補助金には複数の提唱者がおり、 複数の会員が別々に寄付しているクラブもあります。 こ
のような場合、 個々の寄付者への認証手続きが必要となります。 さらに、 28 種のロータリー公式通貨への換算や海
外送金といった手続きも必要です。 この拠出金は、 3 年間の投資を経ないため、 事務手続きの費用を賄う収入があ
りません。 こうした理由からグローバル補助金への拠出金の 5%をこの事務手続きの費用に充てることにしました。
7. 法人寄付の最大 10%が運営費に充てられます。
8. ロータリアンにしっかりと情報を伝えるためのプランを立てています。
9. 研修と資料を準備しています。
10. 財団は資金管理と透明性を大切にしています。
ロータリアンは、 人々の人生を大きく変える意義ある活動を、 地域社会や世界で行っています。 このような活動を
末永く続けていくために支援いただけるようお願いします。
「イアン ・ ライズリー、 ロータリー財団管理委員、 財団財務委員長」 このように掲載されておりましたが、 会員一
人一人の寄付の相当額、 資金運用されており、 投資運用損失の出ないことを願いたい。
8
2014-2015
VOL.7
米山記念奨学委員会活動 報告
地区副幹事 落合 重男
平成 26 年 12 月 6 日午前 11 時より、 前橋商工会議所会館にて 2015 学年度米山記念奨学生選考会面接官オリ
エンテーションが開催されました。
冒頭に、竹内ガバナーと高木米山記念奨学会常務理事から、米山記念奨学事業の歴史 創設の目的をお聞きし、
「 将来、 奨学生の母国と日本との架け橋になる学生を慎重に選考すべくお願いします。 」 と挨拶を戴きました。
田中委員長からは、 選考基準 注意点の細かな説明があり、 面接官となる皆様は、 年末年始のお休みに行うべ
き宿題も出され、 来年 2 月の本番に向け真剣に事前準備をされていました。
午後からは、 米山学友会主催の忘年会に招かれ奨学生や学友会の皆さんと有意義で楽しい時間を過ごしました。
学友会長の劉娜さんの流暢な日本語で、 活動報告とこの様に忘年会が出来るお礼が伝えられました。 また、 奨
学生の自己紹介では米山記念奨学生になって人生が変わった事、 自分の夢が現実に近づいてきた事など喜びと感
謝の言葉を多く聞く事が出来ました。 そして、 ローターリー活動の趣旨もよく理解され、 自分の恵まれた環境に感謝
し、 自国の恵まれない子供たちに援助を継続している奨学生もいました。 その後、 ビンゴで盛り上がり、 さらに熱く
語り合い。
忘年会の時間はあっと言う間に過ぎて行きました。
皆さん、 今年は大変お世話になりました。 来年も宜しくお願い申し上げます。
9
2014-2015
VOL.7
国際ロータリー第 2840 地区 第1分区 IM 報告
ガ バ ナ ー 補 佐 山田 邦子
I M 実 行 委 員 長 平方 宏
I M 副実行委員長 福島 英人
ホストクラブ会長 都丸 和俊
2014 年 12 月 6 日(土)15:00 〜 18:30
於 前橋問屋会館センター
温故知新
今年度の IM は、 トップを切って第1分区から始まりました。
会場の窓から見える赤城山には、 初冠雪がありました。 今年度の会員増強で、 第 2840 地区は 2,000 人を超えま
した。 新入会員の多い近年は、 I M は未だ充分周知されていないようですが、 回を重ね恒例化すれば、 楽しい効
果的な Intercity Meeting になるものと思います。
竹内ガバナー年度6ヶ月になりますが、 私はガバナー補佐として各6クラブへ4回ずつ訪問させていただきました。
それぞれ、 クラブ独特の雰囲気が有り、 文化が有り、 居ごこちの良さを感じております。 この文化を、 分区内でお
披露目し、 理解し協力しあえば、 ますます発展し楽しいロータリー活動になるものと思います。 I M がその一役とな
れれば幸甚です。
第 1 分区の IM は、 各クラブから、 宝物である重鎮のシニアリーダーと、 新鮮力のジュニアリーダーのとっておき
のモーメントを発表していただく 『温故知新』 をテーマに計画しました。 各クラブから推薦された次の発表者にお願
いいたしました。 感動と感心と感涙の充実の第1部でした。
前橋西 RC 大山 正 (3年)
前橋東 RC 茶野栄一 (7 月)
前橋北 RC 林 豊 (5 月)
清水 正己 (25 年) 町田 仲廣 (14 年)
大島 秀夫 (24 年)
前橋南 RC 石井英智 (4 年) 中島 博 (17 年)
前橋中央 RC宮嵜文恵 (2年) 小磯 正康 (20 年)
前橋 RC 佐藤美恵 (1年) 平出 昌男 (25年)
2部懇親会は、 ホスト役の前橋ロータリークラブ手作りの全員参加の会、 アトラクションは前橋ロータリークラブ会員
の遠山昌子とジャズバンドローガンズによるタイムリーな演奏、 心のこもったお土産。 多くの感動と親睦が得られて、
師走のひとときを有意義に過ごし終了いたしました。
( 文責山田邦子 )
10
2014-2015
VOL.7
第28回地区茶の湯倶楽部研修会 報告
館林東RC 阿部 豊子
師走12月、 みどり市笠懸 「いま泉」 において、 第28回地区茶の湯研修会が開催されました。
当日は、 天候に恵まれ、 車を降りての道のりは、 陽に輝く黄金色の楓が美しい姿でお出迎え。
井上世話人の司会で始まり、 竹内ガバナーのご挨拶を頂き、 恒例の森田パストガバナーのお茶の講話。 分かり
易く、 意義深く、 とても楽しい内容でした。
その後広間の茶席に移動、 床には 「無尽蔵」 の掛物、 古銅の花入に梅と椿の設え、 釜は煮えが良く、 湯気が
立ちのぼって暖かさを感じるなか、 私の点前で竹内ガバナーに薄茶を一服召し上がって頂きました。
茶席では、 森田パストガバナーの優しい亭主振りがとても和やかでした。
参加者の一人が、「お茶の出来る方に誘われたが、当日急に行けなくなり、一人で行くのを迷った。 でも勇気を持っ
て出かけて来た。 不安だったが、 周りに声を掛けてもらい、 本当に来て良かった」 と言っておられたのが、 印象的
でした。
一歩の勇気で、 お茶の世界に浸り至福の時を過ごすこ
とが出来るのです。
次回の第29回の研修会は、 2015年4月11日、 太田
市内の常楽寺にて予定されています。
ロータリアンの皆さん、 是非、 勇気の一歩を踏み出し
て下さい。
お待ちしています。
11
2014-2015
VOL.7
国際ロータリー第 2840 地区 2015-2016 年度(生方年度)
第 1 回 ガバナー補佐・委員長予定者合同会議 開催報告
生方ガバナー年度
地区副幹事 水石 清治 (沼田 RC)
表題の生方ガバナーエレクト年度、 最初の公式会議が、 12 月 14 日 ( 日 ) に、 前橋問屋センター会館 2F 春夏の
間にて、 12 時から 16 時まで開催されました。 会場出席者は 45 名で、 下記の内容で、 2 回の休憩を挟み、 活発
な会議となりました。 ・ ガバナーエレクト挨拶
ガバナーエレクト
生方 彰
・ 地区研修委員長挨拶
地区研修委員長
本田 博己 ・ 地区目標、 運営方針
ガバナーエレクト
生方 彰
・ 組織体制、 行事予定、 公式訪問 地区幹事
小野 幸広
・ 予算案
地区財務委員
赤井 幸夫
・ 「DLP ・ CLP について」
地区研修委員長
本田 博己
・ 「R 財団未来の夢計画について」
R 財団委員長
伊能 富雄
・ 「チームコミュニケーション」
地区研修委員 ・ ガバナーノミニー
豊川 一男 ・ まとめ
地区研修委員長
本田 博己
・ 閉会挨拶
ガバナーエレクト
生方 彰
チームコミュニケーションでは、 豊川ガバナーノミニーのリーダーによる RLI 方式のディスカッションが行われ、 皆、
熱心に発言されました。 今後、 この RLI 方式の会議が、 多く取り入れられると思います。 途中、 タイムスケジュール
が 30 分程度早まりましたが、 本田直前ガバナー ・ 伊能委員長の裁量で時間通りに終了でき有難うございました。
12
2014-2015
VOL.7
第4分区A・B 10RC公式訪問合同懇親会 報告
太田RC 岡田 敏郎
平成 26 年 12 月 18 日木曜日の太田ロータリークラブにて、 県内46クラブの竹内ガバナー公式訪問が無事、 終
了となりました。
同夜には、 竹内ガバナーの慰労の意味も含めた、 太田ロータリークラブがホスト役で、 第 4 分区A ・ B 10 RC公
式訪問合同懇親会が盛大に催されました。
竹内ガバナーより、 公式訪問での思い出や感想等の話が出席者に伝えられ、 改めて有意義な公式訪問であった
と認識させていただくことができました。
また、 会の終盤では、 ジャンル
を超えた幅広いレパートリーを持
つ、 歌手の小田えつ子さんによる
リサイタルが催され、 澄み渡る歌
声に、 会場の皆さんが魅了されて
おりました。
更には、 明るい八木節推進委
員会と小田さんのコラボによる演奏
会へと催しが進み、 歌声と八木節
の迫力ある音色が会場に響き渡っ
ておりました。
尚、 八木節の際に配られた歌
詞の中には、 ローターリーの内容
も入っておりました。 大変感銘も受
けました文面にて、 ここに御紹介さ
せていただき、 報告を終わります。
13
2014-2015
VOL.7
青少年交換委員会 クリスマス会 報告
担当副幹事 岩井 健一郎
12月20日 (土) 12 : 30 より高崎市のニューサンピア高崎にて、 委員会によります恒例のクリスマス会が開催され
ました。 当日は竹内ガバナー ・ 生方Gエレクト ・ 豊川Gノミニー ・ 当該地区の吉本第3分区ガバナー補佐ら地区役
員の皆様、 クララ ・ クイン ・ グレースら inbound 学生3名、ホストファミリー及びホストクラブの皆様、次年度派遣候補
生6名及び保護者の皆様を青少年交換委員会と ROTEX のメンバーがお迎えし、総勢57名にての開催となりました。
吉本ガバナー補佐の力強い英語での開会挨拶の後、 竹内ガバナーより在日4ヶ月を経た inbound 学生達への問
いかけと次年度派遣候補生への激励を込めたご挨拶を頂きました。 続いて前原委員長より本会にご参加いただきま
した皆様への御礼と今会のアトラクションを色々企画していただいた ROTEX へ感謝の言葉とともにこれまでの委員
会活動の説明が行われました。
生方Gエレクトによります乾杯の後、 バイキング形式での会食となりました。
前方のスクリーンには inbound 学生3名の近況を垣間見られる写真が映し出され、 しばしニューサンピアの料理を
堪能。 鳥の丸焼からラーメン、 果てはケーキまで食べきれないほどのボリュームでした。
食べ物の調達が落ち着いたところで (バイキングですので)、 進行は ROTEX に交替。 オープニングは ROTEX
メンバーによる “Jingle Bells” の合唱、 続いて派遣候補生達によるマライアキャリーの “All I want for Christmas
is You”、 歌の最後は inbound 学生達による16世紀イギリスで作られたクリスマスキャロル “We wish you a Merry
Christmas”。 続けてクララ ・ クイン ・ グレースには近況報告を日本語にて話してもらいました。
ROTEX ・ 派遣候補生 ・ inbound 学生の三者混成チームによるジェスチャー合戦にはロータリーメンバーもチーム
で参加、 新井 ・ 関根 ・ 原委員の熱演が会場を湧かせました。 ゲームは○×クイズ ・ 片足立ち比べと続き、 なんと
個人成績でクララが優勝、 商品を渡され 「楽しかった、 有難うございます」 とスピーチ。
ゲームの終了後はプレゼント交換、 まずは竹内ガバナーより inbound 3名へプレゼントの贈呈、 前原委員長からも
3名にプレゼントが渡され、 最後に参加者全員によるプレゼント交換となりました。 本日持ち寄ったプレゼント品を手
に輪になり、 時計回りに隣の人へ次から次へとそれを回し、 ストップの合図にてその時持っていたものが自身へのク
リスマスプレゼントとなりました。
あっという間の2時間が過ぎ、 豊川
Gノミニーによります閉会の挨拶にてク
リスマス会は終了、 参加者はそれぞれ
プレゼント品を小脇に抱え帰路につき
ました。
14
2014-2015
VOL.7
2014 -2015 年度 地区主要行事一覧表 (下期)
開 催 日
2015年
項 目
場 所
1月10日(土)
16:00 第3回ガバナー諮問委員会 18:00 GE壮行会(竹内年度主催) 前橋商工会議所
1月17日(土)
第 1 回地区補助金予備審査会
伊勢崎プリオパレス
1月17日(土)
青少年交換派遣候補生第3回オリエンテーション
前橋市民文化会館
1月18日(日)~25 日(土)
国際協議会
サンディエゴ
1月31日(土)
会員組織強化・女性ネットワーク合同会議
太田ナウリゾートホテル
2月 1日(日)
米山記念奨学生選考会
前橋問屋センター会館
2月 7日(土)
第4回ガバナー諮問委員会 ( 竹内年度主催 生方 GE 国協議会報告 )
前橋問屋センター会館
2月14 日(土)
米山奨学生修了式 ・ 奨学生歓送会
前橋商工会議所
2月15日(日)
青少年交換派遣候補生第4回オリエンテーション
前橋市民文化会館
2月22日(日)
インターアクト台湾研修オリエンテーション
前橋問屋センター会館
3月 8日(日)
新会員セミナー(RLI 方式 1日コース)
前橋問屋センター会館
3月15日(日)
青少年交換派遣候補生第5回オリエンテーション
前橋市民文化会館
3月19日(木 ) ~22日(日)
インターアクト国際交流事業
台湾 4月 4 日(土 )
青少年交換派遣候補生第6回オリエンテーション
前橋市民文化会館
4月18日(土 )
継続米山奨学生資格面談
前橋問屋センター会館
4月18日(土 )
新規米山奨学生カウンセラーセミナー
前橋問屋センター会館
4月18日(土 )
新規米山奨学生カウンセラー・米山奨学生オリエンテーション
前橋問屋センター会館
4月24 日(金)~25日(日)
インターアクト国際交流事業(受け入れ)
新潟県長岡市
4月25日(土 )
地区補助金最終審査
伊勢崎プリオパレス
5月16日(日)
青少年交換派遣候補生第7回オリエンテーション
前橋市民文化会館
6月 6日(土)~9日(火)
国際大会
サンパウロ
6月13日(土)
16:00 第 5 回ガバナー諮問委員会(竹内年度主催)
前橋商工会議所
6月13日(土)
18:00 現新地区役員合同連絡会議(竹内年度主催)
前橋商工会議所
6月13日(土)
青少年受入学生歓送会・夏期交換学生歓送迎会
6月14日(日)
米山記念奨学生学友会総会
8月
会計監査報告
前橋商工会議所
2015-2016年度 地区主要行事一覧表 (年度前・上期)
開 催 日
2014年
2015年
項 目
場 所
11月 1日(土)~2日(日)
第 1 回ガバナー補佐会議
老神温泉 ホテル観山荘
12月15日(日)
第 2 回ガバナー補佐・委員長予定者合同会議
前橋問屋センター会館
1月10日(土)
16:00 第3回ガバナー諮問委員会 18:00 GE壮行会(竹内年度主催)
前橋商工会議所
1月18日(日)~25日(土)
国際協議会(生方ガバナーエレクト出席)
サンディエゴ
1月31日(土)
会員組織強化・女性ネットワーク合同会議
太田ナウリゾートホテル
2月 7日(土)
第4回ガバナー諮問委員会 ( 竹内年度主催 生方 GE 国協議会報告 )
前橋問屋センター会館
2月15日(日)
地区チーム研修セミナー
沼田 ホテルベラヴィータ
3月14日(土)~15日(日)
会長エレクト・次年度幹事セミナー(PETS・SETS)
伊香保 福一
4月 5日(日)
第 2 回ガバナー補佐・委員長合同会議
前橋問屋センター会館
5月17日(日)
地区研修・協議会
利根沼田文化会館・ホテルベラヴィータ
5月24日(日)
am:第 2 回ガバナー補佐会議 pm:会員増強セミナー
前橋商工会議所
6月 6日(土)~9日(火)
国際大会
サンパウロ
6月13日(土)
16:00 第4回ガバナー諮問委員会(竹内年度主催)
前橋商工会議所
6月13日(土)
18:00 現新地区役員合同連絡会議(竹内年度主催)
前橋商工会議所
7月 4日(土)
インターアクト合同会議
新島学園フィリアホール
7月25日(土)
インターアクト年次大会
新島学園フィリアホール
9月
地区米山奨学研修セミナー
日( )
9月27日(日)
地区大会記念ゴルフ大会
10月17日(土)
地区指導者育成セミナー
利根沼田文化会館・ホテルベラヴィータ
10月17日(土)
RI 会長代理歓迎晩餐会
ホテルベラヴィータ
10月18日(日)
地区大会
利根沼田文化会館・ホテルベラヴィータ
15
渋川 伊香保国際 CC
2014-2015
VOL.7
2014 -2015 年度 周年行事予定クラブ
クラブ名
周 年
予 定 日
開 催 場 所
高崎東
35
2015 年2月 19 日(木)
高崎ビューホテル
伊勢崎中央
40
2015 年 3 月 28 日(土)
ニューいずみ
前橋南
30
2015 年 4 月 11 日(土)
前橋商工会議所
安中
50
2015 年 4 月 12 日(日)
ホテル磯部ガーデン
館林ミレニアム
15
2015 年5月 23 日(土)
正田醤油文右衛門ホール
草津
50
未定
未定
2014-2015 年度 IM日程
分 区 予 定 日
場 所
第1分区
2014 年 12 月 6 日(土)
前橋問屋センター会館
第2分区A
2015 年 2 月 21 日(土)
桐生市民文化会館
第2分区B
2015 年 3 月 29 日(日)
第3分区
2015 年5月 9 日(土)
第4分区AB
2015 年 3 月 7 日(土)
第5分区
2015 年 3 月 1 日(日)
第6分区
2015 年2月 28 日(土)
16
2014-2015
VOL.7
新会員紹介
新会員名
ク ラ ブ
入 会 日
職業分類
勤 務 先
役
職
推 薦 者
石子 恵
前橋西
2014 年 12 月 5 日
不動産販売
リバース㈱
代表取締役
金井 修
新会員名
ク ラ ブ
入 会 日
職業分類
勤 務 先
役
職
推 薦 者
石垣 昌之
前橋北
2014 年 10 月 6 日
建具製造販売
㈱石垣 代表取締役
富岡 政明
新会員名
ク ラ ブ
入 会 日
職業分類
勤 務 先
役
職
推 薦 者
設楽 守廣
前橋北
2014 年 10 月 6 日
印刷機材配布
設楽印刷機材㈱
専務取締役
富岡 政明
新会員名
ク ラ ブ
入 会 日
職業分類
勤 務 先
役
職
推 薦 者
石戸 悦史
桐生西
2014 年 11 月 28 日
障害福祉施設経営
社会福祉法人チハヤ会 はーとふるチハヤ
施設長
小林 聡
新会員名
ク ラ ブ
入 会 日
職業分類
勤 務 先
役
職
推 薦 者
服部 裕樹
桐生西
2014 年 11 月 28 日
総合広告代理業
㈱エーワン
代表取締役
小林 聡
新会員名
ク ラ ブ
入 会 日
職業分類
勤 務 先
役
職
推 薦 者
三浦 義親
高崎東
2014 年 11 月 6 日
設備工事
㈱サン ・ クリエイト
代表取締役
羽鳥 武久
新会員名
ク ラ ブ
入 会 日
職業分類
勤 務 先
役
職
推 薦 者
大谷 明
高崎
2014 年 11 月 7 日
宝飾品販売
Red Phoenix
代表
金井 克智
新会員名
ク ラ ブ
入 会 日
職業分類
勤 務 先
役
職
推 薦 者
小林 克也
高崎
2014 年 11 月 7 日
測量
三守測量㈱
代表取締役
三村 治 ・ 岡本 謙一
新会員名
ク ラ ブ
入 会 日
職業分類
勤 務 先
役
職
推 薦 者
土屋 和子
高崎
2014 年 11 月 7 日
広告 ・ 出版
パリッシュ出版㈱
代表取締役会長
長井 友之
新会員名
ク ラ ブ
入 会 日
職業分類
勤 務 先
役
職
推 薦 者
岩田 安生
太田
2014 年 12 月 18 日
生命保険
明治安田生命保険相互会社
太田営業所所長
春山 和夫
17
2014-2015
VOL.7
新会員紹介
新会員名
ク ラ ブ
入 会 日
職業分類
勤 務 先
役
職
推 薦 者
藤浪 信弘
大泉
2014 年 11 月 5 日
宗教法人
宗教法人 成就院
代表役員
松本恵理子
新会員名
ク ラ ブ
入 会 日
職業分類
勤 務 先
役
職
推 薦 者
一倉 和昭
渋川
2014 年 12 月 1 日
飼料販売
㈱一倉商事
代表取締役
仙田 一夫
新会員名
ク ラ ブ
入 会 日
職業分類
勤 務 先
役
職
推 薦 者
加藤 精亮
富岡
2014 年 12 月 3 日
貴金属製造
加藤金属工業㈱
代表取締役 社長
佐々木 貢
新会員名
ク ラ ブ
入 会 日
職業分類
勤 務 先
役
職
推 薦 者
栁生 由幸
碓氷安中
2014 年 11 月 6 日
税理士
栁生由幸税理士事務所
代表
櫻井 幹男 ・ 山崎 悟
新会員名
ク ラ ブ
入 会 日
職業分類
勤 務 先
役
職
推 薦 者
伊藤 修一
富岡かぶら
2014 年 12 月 2 日
建築業
㈱アイ ・ シー ・ シー
代表取締役
新井 嘉之
新会員名
ク ラ ブ
入 会 日
職業分類
勤 務 先
役
職
推 薦 者
大塚 史則
富岡かぶら
2014 年 12 月 2 日
社会保険労務士
㈲西毛労務管理事務所
取締役
池田 速
訃報 心より哀悼の意を表します。
加藤 裕康 会員
✻事 業 所 名 加 藤 金 属 工 業 ㈱ 取 締 役 会 長
✻入
会
日 2007 年3月 14 日
✻逝
去
日 2014 年 10 月8日(享年 74 歳)
✻ロータリー歴 2013-2014 年度 富岡ロータリークラブ幹事
✻表 彰 ポール ・ ハリス ・ フェロー 米山功労者
加藤裕康さんは、 第 51 代幹事として富岡ロータリークラブ運営の要となり、 さまざまな案件を明るくフッ
トワーク軽く、 親切に処理してくださいました。 素晴らしいお人柄の加藤さんと巡り会うことができたのも、
ロータリークラブのおかげですが、 今回、 加藤さんが後継者に育てあげられた甥御さんが入会してくだ
さいました。 これからは、 泉下の加藤さんにさらによろこんでいただけるよう、 みんなで一丸となって、 ク
ラブの発展に尽くしていきたいと思います。 加藤さん、 私たちは加藤さんのことを一生忘れません。
18
2014-2015
VOL.7
文庫通信 (328 号)
「ロータリー文庫」 は日本ロータリー50周年記念事業の一つとして 1970 年 に創立された皆様の資料室です。
ロータリー関係の貴重な文献や視聴覚資料など、 約2万4千点を収集 ・ 整備し皆様のご利用に備えておりま
す。 閲覧は勿論、電話や書信によるご相談、 文献・資料の出版先のご紹介、 絶版資料についてはコピーサー
ビスも承ります。 また、 一部資料はホームページで PDF もご利用いただけます。
クラブ事務所にはロータリー文庫の 「資料目録」 を備えてありますので、 ご活用願います。
以下資料のご紹介を致します。
最近のロータリー情報
◎ 「2010 年から活動を開始するロータリー ・ コーディネーター」 村上勘一 2010 1p (D.2540 月信)
◎ 「コーディネーターニュース 8 月号− RI 戦略計画とコーディネーターの責務」 金杉 誠 2014 1p
◎ 「ロータリーコーディネーターニュース 9 月号」 安満良明 2014 1p (D.2760 月信)
◎ 「コーディネーターニュース 10 月号−ロータリー公共イメージの推進」 渡辺敏彦 2014 1p
(D.2820 月信)
◎ 「コーディネーターニュース 11 月号− 『My Rotary』 を活用しよう」 髙野孫左ヱ門 2014 1p
(D.2790 月信)
◎ 「全国ロータリー ・ コーディネーターセミナー」 小船井修一 2014 6p (D.2500 月信)
◎ 「ロータリーのいろは」 深川純一 2014 9p (D.2650 地区大会記念誌)
◎ 「ふたつのロータリーモットー」 久野 薫 2014 1p (D.2680 月信)
◎ 「ロータリーの魅力」 久野 薫 2014 1p (D.2680 月信)
◎ 「国際ロータリーの変質 『ロータリー失われた10年』」 新藤信之 2014 13p [上記申込先 : ロータリー文庫 ]
ロータリー文庫
〒105−0011東京都港区芝公園2- 6- 15黒龍芝公園ビル3階
TEL(03) 3433- 6456・FAX(03) 3459- 7506
http :// www . rotary - bunko . gr . jp
開館=午前 10 時~午後 5 時 休館=土・日・祝祭日
19
2014-2015
VOL.7
第2840地区
11 月出席報告
クラブ数
46
クラブ名
第
1
分
区
例
会
数
2
分
区
A
第
2
分
区
B
第
3
分
区
(%)
月初
月末
純増減会員数
女性会員
当月出席率
1,916
2,002
2,013
11
100
81.68
会員数
年
度
初
月
月
増
女
初
末
減
性
前橋
4
72.99 115 115 114
前橋西
4
84.67
52
58
前橋東
3
85.56
68
前橋北
2
86.19
70
前橋南
4
95.32
前橋中央
4
72.92
合計
第
出席率
会員数
年度初
-1
9
58
0
4
69
69
0
5
73
73
0
5
33
32
32
0
0
28
27
27
0
6
82.94 366 374 373
-1 29
桐生
2
87.72
59
64
63
-1
5
桐生南
4
77.08
24
24
24
0
1
桐生西
4
87.50
53
61
63
2
3
桐生中央
4
68.27
26
26
26
0
4
桐生赤城
4
84.92
44
46
46
0
7
合計
4
分
区
A
第
4
分
区
B
数
(%)
会員数
年
月
月
増
女
初
初
末
減
性
度
太田
4
87.86
70
70
70
0
3
太田西
4
84.42
16
16
16
0
2
太田南
3
81.73
38
40
40
0
0
新田
4
83.82
17
17
17
0
0
太田中央
4
80.21
46
48
48
0
2
83.61 186 191 191
0
7
合計
館林
4
84.38
43
48
48
0
0
大泉
4
77.40
29
30
31
1
2
館林西
4
76.18
18
21
21
0
0
館林東
4
80.43
27
25
25
0
2
館林ミレニアム
4
94.65
25
26
26
0
0
82.61 142 150 151
1
4
合計
1 20
渋川
4
96.30
51
52
52
0
4
沼田
4
73.61
62
63
63
0
1
草津
4
75.25
15
15
16
1
1
中之条
4
92.77
22
22
22
0
1
沼田中央
4
87.04
52
56
56
0
1
渋川みどり
4
91.14
44
45
45
0
3
4
90.63
73
77
77
0
0
群馬境
4
88.23
27
27
27
0
1
伊勢崎中央
4
85.00
74
74
74
0
0
伊勢崎南
3
72.62
21
26
28
2
1
伊勢崎東
2
90.16
28
31
30
-1
1
85.33 223 235 236
1
3
高崎
3
91.96
64
86
90
4
4
高崎南
4
68.46
62
63
65
2
5
高崎北
4
68.78
71
68
68
0
0
高崎東
4
79.15
35
38
39
1
1
高崎シンフォニー
4
71.74
39
40
41
1
4
高崎セントラル
4
68.84
36
36
36
0
0
合計
第
会
出席率
81.10 206 221 222
伊勢崎
合計
クラブ名
例
74.82 307 331 339
第
5
分
区
合計
8 14
1 11
富岡
4
93.24
48
47
47
0
4
藤岡
4
82.93
45
45
45
0
1
安中
4
75.56
32
36
36
0
0
第 藤岡北
4
80.35
16
17
17
0
2
6 富岡中央
4
86.57
40
40
40
0
1
分 碓氷安中
4
80.51
14
16
16
0
3
区 藤岡南
4
71.25
19
20
20
0
1
4
61.00
26
26
26
0
0
富岡かぶら
合計
20
86.02 246 253 254
78.93 240 247 247
0 12
2014-2015
VOL.7
ガバナー月信についてのお願い
●原稿の締切りは、 毎月 15 日です。 ワードまたはエクセル書式で作成の上、 メール添付し、 竹内ガバナー事務所
[email protected] まで送信してください。 なお、写真等の画像がある場合は、デジタルデータでお送りください。
●新会員情報並びに訃報の締切りは、 毎月 15 日です。 (15日以降のご連絡分につきましては、 次月号の掲載と
なります。) 新会員につきましては氏名、 入会日、 職業分類、 勤務先、 役職、 推薦者氏名を記入の上、 写真を
添えて、 メールにて竹内ガバナー事務所までお送りください。 なお、訃報につきましてはクラブ会長様に 250
字以内で追悼文を作成いただき、メール添付をお願いします。
※この月信のPDFデータを印刷して、各クラブの第一例会で会員の皆様に回覧いただくと共に会長の時
間の中で要点を会員へお伝えいただければ幸いです。
表紙写真説明
今回は神奈川県大和市鶴間にある 「大山阿夫利神社」 の新田義貞像です。
ここの像は新田義貞のイメージ通りの姿です。
鶴間は鎌倉街道筋にあたります。
吉村 昭の小説 「彦九郎山河」 の冒頭で、 彦九郎の父がこの大山阿夫利神社へ参拝に行く際に殺害された、 と
ありました。
編 集 後 記
9月より始まりました竹内ガバナー公式訪問は12月18日の太田クラブを以って終了いたしました。 各クラブにおかれ
ましては大変なご協力をいただきありがとうございました。
各クラブより大変貴重なご意見を賜り厚く御礼申し上げます。 月信2号より竹内ガバナーの重点項目である 「46のロータリー物語」 を数クラブずつ掲載させていただいております。
第6回目は、 高崎北 RC、 藤岡北 RC、 伊勢崎中央 RC の各クラブにお願いしました。 各クラブそれぞれの思いを
感じ取っていただけたことと思います。 「46のロータリー物語」 は2号から11号までの10回の月信で全46クラブの物語を紹介させていただく予定になって
おります。
またいつでも是非会員に紹介したい物語がありましたら原稿をお寄せください。
ロータリーの感動は全会員で共有してこそクラブの絆が強固なものになるのではないでしょうか。
12月3日午後、 「はやぶさ2」 が小惑星を目指して打ち上げられ、 順調に飛行しております。 総飛行距離50億 km、
約6年の旅立ちです。
日本の科学技術の粋を集めた探査衛星は東京五輪の年に戻ってきます。 東京五輪に続いて世界の耳目を集める
ことになりそうです。
2014-2015 年度ガバナー月信編集担当者 地区副幹事 大塩 孝 (太田RC)
21