秋田大学産学連携推進機構H24年度活動実績 4月 ※赤セル(産連機構主体行事) 黄色セル(研究シーズ発表等) ズ 緑セル(競争的資金採択等) 青セル(会議等参加) 行事等 行事の概要・実績・成果 主な実施・参加 メンバー 別紙資料 - 西田理事・齊藤機 事 齊藤機 構長・伊藤CD等 - 岩手県工業技術セン ター(盛岡市) - 森川准教授, 志賀准教授 - 学術総合センター (千代田区) - 伊藤CD・ 佐藤(陽) - 日付 曜日 行事等の場所 4月9日 月 4月20日 金 JST復興促進センター 事業説明会(盛岡会場) 4月20日 金 文科省大学発新産業創出拠 点プロジェクト公募説明会 4月24日 火 【概要】産学官が集い,楽しく語らいながら秋田の未 来につながるヒントを皆で探し,切磋琢磨することを 産学イブニング・サロンあきた 目的とした秋田大学発,秋田発の取り組み。 大学会館2F 研修室 産連機構メンバ 産連機構メンバー (SESSA)① 【実績】話題提供者 西田眞理事「口唇の動きを用い たコマンド認識の可能性」 参加者28名(学内17名, 学外11名(うち企業2名)) 4月25日 水 4月25日 水 東北経済産業局 研究開発関 TKPガーデンシティ仙 連事業等公募説明会 台(青葉区) 4月26日 木 4月26日 木 JST復興促進センター事務所 復興促進 タ 事務所 仙台市情報 仙台市情報・産業プラ 産業プ 開設に伴う事業説明会 ザ(青葉区) 秋田県機械金属工業会 定時総会 工業会賞表彰式 定時総会・工業会賞表彰式 秋田ビューホテル (秋田市) ① - 齊藤機構長 - - 志賀准教授・ 伊藤CD - 秋田県南工業振興会 総会 横手セントラルホテル (横手市) - 森川准教授・志賀 准教授・伊藤CD・ 山形主査 - 秋田県電子工業振興協議会 第1回定時総会 秋田ビューホテル (秋田市) - 齊藤機構長 - 1 秋田大学産学連携推進機構H24年度活動実績 5月 ※赤セル(産連機構主体行事) 黄色セル(研究シーズ発表等) ズ 緑セル(競争的資金採択等) 青セル(会議等参加) 日付 曜日 行事等 行事等の場所 行事の概要・実績・成果 主な実施・参加 メンバー 別紙資料 5月10日 木 やまゆり会2012年講演会 秋田ビューホテル 秋田ビュ ホテル (秋田市) - 森川准教授 - 5月10日 木 北海道東北地域文科省CD H24年度事業事前打ち合わせ 仙台高専(名取市) - 佐藤CD - 5月15日 火 秋田県北部テクノプラザ総会 プラザ杉の子(大館市) - 齊藤機構長・森川准 機 長 教授・志賀准教授 - 5月16日 水 - 西田理事・志賀准 教授・佐藤CD等 - 5月16日 月 第1回秋田県産学官連携コー 水 ディネーター会議・産学官交流 デ ネ タ 会議 産学官交流 プラザ 【概要】秋田県主催の県内コーディネーター連絡会議 秋田地方総合庁舎 および産学官交流イベント。以下の研究シーズを発 および産学官交流イベント。以下の研究シ ズを発 森川准教授 森川准教授・佐藤 佐藤 表。【実績】医学系研究科・小泉幸央助教「天然物由 CD・伊藤CD等 (秋田市) 来の生理活性物質の探索研究」 - 5月17日 木 にかほ市工業振興会 講演会 新いちゑ(にかほ市) 齊藤機構長・森川准 教授・志賀准教授 - 5月24日 木 産学イブニング・サロンあきた 産学イブ グ サ あきた (SESSA)② 大学生協 大学会館スペース 産連機構メンバー ① 5月24日 木 ジェトロ秋田 貿易投資促進協議会 ルポールみずほ (秋田市) - 森川准教授 - VBL大セミナー室 【概要】講演会は産学連携推進機構と共催。 演題:VBL・芳賀一寿特任助教「玉川温泉水からのレア アース回収に関する研究」,地域創生センター・鎌滝孝信 准教授「地層に記録された海溝型巨大地震の歴史と地震 防災・減災について」 森川准教授 - - 志賀准教授 - 第1回秋田産学官ネットワーク 運営会議 秋田地方総合庁舎 (秋田市) 5月31日 木 秋田土壌浄化コンソーシアム 総会・講演会 5月31日 木 あきた自動車関連産業振興協 ホテルメトロポリタン 議会 総会・講演会等 秋田(秋田市) - 【実績】話題提供者 工学資源学研究科 工学資源学研究科・神谷修教 神谷修教 授「ソーワイヤ技術とものづくり活動」参加者37名 (学内20名,学外17名(うち企業2名)) 2 秋田大学産学連携推進機構H24年度活動実績 6月 ※赤セル(産連機構主体行事) 黄色セル(研究シーズ発表等) ズ 緑セル(競争的資金採択等) 青セル(会議等参加) 日付 曜日 行事等 6月5日 IP-med(医学系大学知的財 火 産管理ネットワーク)キックオフ 集会 6月7日 木 6月14日~ 木~金 15日 エルゼビア 研究戦略セミナー 産学連携学会第10回大会 6月20日 水 男鹿・潟上・南秋 テクノフォーラス通常総会 6月21日 月 木 産学イブニング・サロンあきた (SESSA)③ 6月22日 金 日本知財学会 春季シンポジウム 6月26日 北秋田WATOGA協同組合が 火 冷却グッズ「ひんやりビーズ」 の発売を発表 行事等の場所 行事の概要・実績・成果 主な実施・参加 メンバー 別紙資料 東京医科歯科大学 (文京区) - 若山講師等 - 東京ステーションコン ファレンス(千代田区) - 佐藤(陽)等 - 【概要】秋田大学産学連携推進機構の取り組みを発表した。 【実績】伊藤慎一「地域の中規模大学を例とした若手 高知県立県民文化 教員の産学連携活動の支援とその手段」 森川准教授,伊藤 ホール等(高知市) 小川竜二郎「地域中規模大学等研究機関研究者と CD,佐藤CD等 地域ものづくり企業の試作を通じた協働促進事業に ついて(医療系試作をモデルとして)」 デ サンルーラル大潟 森川准教授,志賀 - (大潟村) 准教授,佐藤CD 【実績】話題提供者 齊藤準教授「世界最先端の計 大学生協 測機器開発事業に着手し,研究開発を考える」 測機器開発事業 着手 ,研究開発を考 る」 産連機構メンバー 産連機構 大学会館スペ ス 大学会館スペース 参加者33名(学内17名,学外16名(うち企業4名)) - - ① TEPIAホール - 森川准教授, 伊藤CD - - 【実績】北秋田市・北秋田WATOGA協同組合・秋田 大学で共同開発した「ひんやりだまタオル」を改良し, 大学で共同開発した「ひんやりだまタオル」を改良し 「ひんやりビーズ」として北秋田WATOGA協同組合 が7月10日に発売(ネット販売)。 【成果】自治体との連携協定による成果。地域資源を 活かした地域活性化支援の好事例。各種メディアに て取り上げられる ネット販売も好調 て取り上げられる。ネット販売も好調。 志賀准教授 ② 3 秋田大学産学連携推進機構H24年度活動実績 7月 ※赤セル(産連機構主体行事) 黄色セル(研究シーズ発表等) ズ 緑セル(競争的資金採択等) 青セル(会議等参加) 日付 曜日 7月4日 水 行事等 秋田県総合食品研究センター 秋田県総合食品研究 試験研究成果発表会 センター(秋田市) 7月5日 木 競争的資金獲得セミナー 7月6日 金 秋田県機能性食品研究会 研修会 7月18日 行事等の場所 第2回秋田県産学官連携コー 水 ディネーター会議・産学官交流 プラザ 7月18日 水 「赤ちゃんスイカ」 収穫体験実施 7月20日 金 秋田備蓄フォーラム 7月20日 金 第24回溶接・接合研究会 7月23日 月 秋田県異業種交流倶楽部 研修会 行事の概要・実績・成果 主な実施・参加 メンバー - 佐藤CD 【概要】国等の競争的資金獲得を目指したセミナー。 【実績】株式会社島津製作所・橋本志朗「競争的資金 インキュンベーションセ の仕組みと申請のポイント」,葛田信幸「A-STEP 伊藤CD,佐藤(陽) ンター会議室 申請のポイント」 ,JST・田中了「A-STEP第2回 等 公募」,JST・藤澤立見「復興促進プログラム」参加 者40名(学内21名,学外 19名) アルヴェ(秋田市) - 森川准教授 【概要】以下の研究シーズを発表。 秋田地方総合庁舎 森川准教授・志賀 【実績】工学資源学研究科・尾西恭亮助教「二酸化炭 准教授・伊藤CD等 (秋田市) 素地中貯留の地下流動モニタリング」 【実績】収穫前に間引いて廃棄されるスイカの有効活用に ついて 横手市と秋田大学で共同研究を行った結果 200 ついて,横手市と秋田大学で共同研究を行った結果,200 グラム以下の未成熟な「赤ちゃんスイカ」に血圧を抑制す 横手市雄物川町谷地 る成分が多く含まれることを確認。この日は,専用の畑で 雄物川高校の生徒らとともに収穫を実施。 新田付近 【成果】自治体との連携協定による成果。地域資源を活か した地域活性化支援の好事例。各種メディアにて取り上げ られる。特許出願・製品開発を進行中。 男鹿市民文化会館 (男鹿市) 山形国際ホテル (山形市) 秋田ビューホテル (秋田市) 佐藤CD - 志賀准教授・伊藤 CD・佐藤(陽)等 - 森川准教授 - 志賀准教授 別紙資料 - - - - ② - ② - 4 秋田大学産学連携推進機構H24年度活動実績 7月 ※赤セル(産連機構主体行事) 黄色セル(研究シーズ発表等) ズ 緑セル(競争的資金採択等) 青セル(会議等参加) 日付 7月25日 7月26日 7月26日 7月26日 曜日 水 行事等 大仙市商工会と産学連携につ いての意見交換会 行事等の場所 行事の概要・実績・成果 主な実施・参加 メンバー 大仙市商工会 (大仙市) 【概要】大仙市商工会との産学連携に関する覚書締結 (H24.1.20)を受けて,連携活動強化のための意見交換の 場を設定。 【実績】商工会の各拠点において「交流サロン」を実施予 定。 森川准教授, 志賀准教授等 木 JST第26回 産から学へのプ レゼンテーション JST東京本部別館 (千代田区) 【概要】研究開発に係わる企業のニーズや共同研究分野・ 課題が提供されるイベント。 【成果】企業ニーズに応えられる大学の研究シーズを事前 に調査し,可能性のあるシーズ(工学資源学研究科・藤原 一彦助教)について,企業との個別面談の際に提案を行っ た うち 企業1社と秘密保持契約を締結し 継続して更な た。うち,企業1社と秘密保持契約を締結し,継続して更な る連携に向けた意見交換を行っている。 木 産学イブニング・サロンあきた (SESSA)④ 大学生協 大学会館スペース 【実績】話題提供者 中田真一教授「真のシグナルを 探す-自動車排ガス浄化触媒の開発を例にとって」 産連機構メンバー 参加者36名(学内21名,学外15名(うち企業2名)) 木 あきた企業活性化センター あきた企業活性化センタ 特許等取得活用支援事業 第1回連絡会議 秋田県庁第二庁舎 (秋田市) - 伊藤CD 若山講師 別紙資料 - - ① - 5 秋田大学産学連携推進機構H24年度活動実績 8月 ※赤セル(産連機構主体行事) 黄色セル(研究シーズ発表等) ズ 緑セル(競争的資金採択等) 青セル(会議等参加) 日付 8月2日 曜日 行事等 JST 技術移転に係る目利き 木 人材育成研修プログラム()契 約・法務 実務コース) 8月22日 水 8月22日 水 8月24日 金 8月24日 金 8月28日 火 8月28日 火 行事等の場所 行事の概要・実績・成果 主な実施・参加 メンバー 別紙資料 JST東京本部別館 (千代田区) - 佐藤(陽) - 【実績】話題提供者 秋田高専・宮脇和人教授「身体 適合性技術を利用した福祉介護機器の開発と評価」 産連機構メンバー 参加者26名(学内15名 学外11名(うち企業0名)) 参加者26名(学内15名,学外11名(うち企業0名)) 【概要】秋田県内外に広く自生し、一般的な山菜とし コーディネート成果事例 て食されているホンナに、メラニン色素の形成を抑え、 「ホンナ」で秋田美人 皮膚などに発生する悪性黒色腫の原因遺伝子も抑 伊藤CD - メラニン抑制効果 制する効果があることを教育文化学部の池本敦准教 秋田大が発見 授が発見。【成果】機構のコーディネートにより特許 授が発見。【成果】機構のコ ディネ トにより特許 出願。引き続き製品化に向けてコーディネート中。 (8月22日付読売新聞) 【成果】 秋田大学 採択20件/申請28件(採択率71.4%) 森川准教授、 JST 復興促進プログラム - 全国 採択297件 採択数は全国で3位。CDが提 (A-STEP)探索タイプ 採択 伊藤CD 案内容の事前相談、申請書のブラッシュアップを行 い、教員と共同申請。 落合浜海水浴場跡地 森川准教授、 第8回能代宇宙イベント - (ハイブリッドロケット打ち上げ) 伊藤CD (能代市) 【概要】男鹿・潟上・南秋テクノフォーラスと連携した 地域企業との交流セミナ 地域企業との交流セミナー。 【実績】工学資源学研究科・徳重英信准教授の講演 齊藤機構長、森川准 産学活性化テクノセミナー きりん亭(男鹿市) 「人と環境のためのコンクリート~コンクリートの可能 教授、志賀准教授 性~」を企画。講演後,講師を囲んで座談会を行い、 共同研究等の連携の可能性を探る。参加者は12名。 【実績】教育文化学部 池本敦准教授の研究シ ズ 【実績】教育文化学部・池本敦准教授の研究シーズ 大阪商工会議所 大阪医薬品協会 大阪産業創造館 「転写因子МITF抑制作用を有するメラニン色素抑制 伊藤CD DSANJ疾患別商談会(ガン領域) 剤及び抗ガン剤」について、複数企業と実用化に向 (大阪市) けて商談を行う。 産学イブニング・サロンあきた (SESSA)⑤ 大学生協2F 大学会館 ① - ③ - - - 6 秋田大学産学連携推進機構H24年度活動実績 8月~9月 ※赤セル(産連機構主体行事) 黄色セル(研究シーズ発表等) ズ 緑セル(競争的資金採択等) 青セル(会議等参加) 行事の概要・実績・成果 主な実施・参加 メンバー 別紙資料 - 森川准教授、 伊藤CD - 8月30日 木~ 第25回国立大学法人共同研究セ いさわ温泉華やぎの章 ~31日 金 ンター専任教員会議 慶山(山梨県笛吹市) - 森川准教授、 若山講師 - 8月30日 木~ ~31日 金 - 伊藤CD - 日付 曜日 8月29日 水 行事等 行事等の場所 産学連携学会 学金連携シス 東京海洋大学越中島 テム研究会 第8回研究会 キャンパス(江東区) 北海道東北地域文科省CD H24年度第1回地域会議 会津大学(会津若松市) 9月4日 火 リサーチ・アドミニストレーショ ン研究会 究会 2012年度大会 年度大会 学術総合センター (千代田区) 代 - 森川准教授、 佐藤 陽 佐藤(陽) - 9月7日 金 第6回産学官民コミュニティ 全国大会inいわて ~INS20周年記念大会~ - - 森川准教授、 志賀准教授 - 9月11日 火 北都ビジネスフォ ラム2012 北都ビジネスフォーラム2012 UNITT(一般社団法人大学技 9月14日 金~ 術移転協議会)アニュアルカン ~15日 土 ファレンス 秋田ビューホテル (秋田市) 芝浦工業大学豊州 キャンパス(江東区) 【概要】以下の研究シーズを出展。 【概要】以下の研究シ ズを出展 【実績】教育文化学部・池本敦准教授「転写因子 MITF抑制作用を有するメラニン色素抑制剤」、工学 資源学研究科・村上英樹講師「根酸構成成分を用い た土壌からのセシウムの抽出とその減量方法」、工 森川准教授、志賀 学資源学研究科・徳重英信准教授「天然ゼオライトを 准教授、伊藤CD 用いた環境負荷低減型多孔質コンクリートの開発と 応用」、工学資源学研究科・カビール・ムハムドゥル 助教「余剰汚泥減容化のための磁気-フェライト処 理システムの開発」、志賀信浩「珪藻土特性を活用し た冷却アイテムプロジェクト」を出展 た冷却アイテムプロジェクト」を出展。 - 森川准教授、伊藤C D - - 7 秋田大学産学連携推進機構H24年度活動実績 9月 ※赤セル(産連機構主体行事) 黄色セル(研究シーズ発表等) ズ 緑セル(競争的資金採択等) 青セル(会議等参加) 日付 曜日 9月19日 水 行事等 第3回秋田県産学官交流プラザ 行事等の場所 行事の概要・実績・成果 主な実施・参加 メンバー 別紙資料 大館市民文化会館 (大館市) - 志賀准教授、佐藤 CD、佐藤(陽) - 【概要】大仙市・大仙市商工会・大曲商工会議所・大 仙市企業との産学官連携に関する意見交換。参加 大仙市企業連絡協議会 大曲エンパイヤホテル 者18名。以下について話題提供。【実績】森川茂弘 森川准教授、志賀准 9月21日 金 教授、大山課長 「秋田大学における産学連携の取り組み」、志賀信 (第2回分科会) (大仙市) 浩「国の事業をうまく活かして地域産業の活性化を」、 大山弘正「企業と大学が一体となって地域を元気に」 【実績】話題提供者 工学資源学研究科・小松 喜美 講師「無エネルギーで凍結防止可能な排水管の開発 ~低炭素社会の実現に向けて~」、同・後藤育壮助 産学イブニング・サロンあきた 大学生協 9月24日 月 教「鋳造をベースとした取組と展望」、同・中江康晴助 産連機構メンバー 大学会館スペース (SESSA)⑥ 教「葉層構造を用いた3次元多様体の位相的性質の 研究」参加者27名(学内19名,学外8名(うち企業2 名)) 【概要】大学の研究シーズと産業界の技術ニーズを 結びつける国内最大のマッチングイベント。以下の研 究シーズを出展。 【実績】 学系 究科 菅 卓講師「カ タ 【実績】医学系研究科・菅原卓講師「カスタムメイド椎 ド椎 弓カバーと人工関節を用いた脊椎制動具」、工学資 9月27日 木~ イノベーション・ジャパン2012 東京国際フォーラム 源学研究科・加藤貴宏助教「炭素還元を利用した廃 産連機構メンバー (千代田区) ~28日 金 第11回産学官連携推進会議 石膏からの酸化カルシウムの再生技術」、同・辻内 裕講師「紫外可視光変換感応制御式バイオセン サ サー」、同・徳重英信准教授「天然ゼオライトを用いた 同 徳重英信准教授「天然ゼオライトを用いた 生態系復旧多孔質基盤材料」 本学のブース来場者 は合計156名。 - ① - 8 秋田大学産学連携推進機構H24年度活動実績 10月 ※赤セル(産連機構主体行事) 黄色セル(研究シーズ発表等) ズ 緑セル(競争的資金採択等) 青セル(会議等参加) 日付 曜日 行事等 10月3日 水~ 第2回おおた・研究開発フェア ~4日 木 10月4日 文部科学省「日本再生を牽 引するセンター・オブ・イノベー ブ 木 ション(COI)の構築」事業説明 会 10月9日 火 第3回秋田県産学官連携 コーディネーター会議 行事等の場所 行事の概要・実績・成果 主な実施・参加 メンバー 別紙資料 大田区産業プラザ 【概要】以下研究シーズを出展。 【実績】工学資源学研究科・足立 高弘准教授「薄膜 揚水を利用した噴霧流装置」、同・福本倫久講師「溶 融塩を用いた希土類元素のリサイクル法」 森川准教授、 伊藤CD - 一橋講堂 (千代田区) - 森川准教授, 佐藤(陽) 県庁総合庁舎 (秋田市) - 志賀准教授、 佐藤CD 【成果】 秋田大学 採択11件/申請34件(採択率32.3%) 森川准教授、伊藤 全国 採択1,123件/申請3,634件(採択率30.9%) CD 佐藤CD CD、佐藤CD 採択数は全国で27位。CDが提案内容の事前相談、 申請書のブラッシュアップを行い、教員と共同申請。 - - 10月10 日 水 JST A-STEP(第2回公募) FSステ ジ 探索タイプ 採択 FSステージ - 10月11 日 木 バイオジャパン2012 World Business Forum パシフィコ横浜 (横浜市) - 森川准教授、 伊藤CD 10月16 日 文部科学省 大学発新産業創 火 出拠点プロジェクト(プロジェク ト支援型) 採択 - 【成果】工学資源学研究科・辻内裕講師「紫外可視光 変換材料の開発および量産技術の確立と事業化」が 採択。研究開発費は3年間で約1億円。事業プロ モーターである株式会社ジャフコと連携しながら産学 連携推進機構が支援。ベンチャー立ち上げを目指す。 伊藤CD ③ 10月16 日 火 東京国際交流会館 (江東区) - 森川准教授、 工藤ゆかり - 特許庁 外国産業財産権制度セミナー ③ - 9 秋田大学産学連携推進機構H24年度活動実績 10月 ※赤セル(産連機構主体行事) 黄色セル(研究シーズ発表等) ズ 緑セル(競争的資金採択等) 青セル(会議等参加) 日付 曜日 10月17 日 水 行事等 行事等の場所 関西大学「産学官連携人材育 関西大学 千里山キャ 成フォーラム」 ンパス(大阪府吹田市) 公益財団法人あきた企業活性 10月18 木~ スタジアムプレイス青 化センター「美の国 あきた 日~19日 金 山(港区) ビジネスマッチング商談会」 10月18 木~ 平成24年度東北地区共同研 日~19日 金 究センター連絡協議会 10月24 水~ 日~25日 木 10月25 日 10月28 日 北海道東北地域文科省CD 地域間連絡会議 東北大学NICHe等 (仙台市等) 札幌医科大学 (札幌市) 行事の概要・実績・成果 - 【概要】教育文化学部・池本敦准教授の以下研究シーズ を出展。 【実績】「摘果される未成熟小型スイカエキス(BWEエキス) を活用した高血圧予防食品の開発及び関連シーズ」、 「ホップ葉から抽出した機能成分(抗ガン、免疫増強等)を 活用した健康食品素材」、「山菜のホンナから抽出した機 能成分(メラニン抑制効果等)を活用した化粧品・健康食品 素材」 - - 主な実施・参加 メンバー 別紙資料 佐藤CD - 佐藤CD、 松本総括主査 - 齊藤機構長、森川准 教授、山形主査 - 佐藤CD - 【実績】話題提供者 秋田県立大学システム科学技 産学イブニング・サロンあきた 大学生協 術学部・御室哲志教授「秋田県における電気自動車 木 産連機構メンバー 手形店1F 大学会館 の受容性~」参加者32名(学内15名,学外17名(う (SESSA)⑦ ち企業4名)) 【概要】以下を講演および紹介した。 美郷町 産学官連携推進セミ 美郷町南ふれあい館 【実績】齊藤準「産学官連携による地域活性化」、佐 齊藤機構長、佐藤 日 ナー (美郷町) 藤博「美郷町ゆかりの産学官連携事例と他研究シー CD ズとのマッチング例の紹介」 10月29 月~ IP IP-med med 平成24年度第1回 日~30日 火 地域連絡会議 本堂キャンパス - 杉山部門長、若山 杉山部門長 若山 講師等 ① - - 10 秋田大学産学連携推進機構H24年度活動実績 11月 ※赤セル(産連機構主体行事) 黄色セル(研究シーズ発表等) ズ 緑セル(競争的資金採択等) 青セル(会議等参加) 日付 曜日 行事等 11月1日 木~ 第24回国立大学法人共同 ~2日 金 研究センター長等会議 行事等の場所 東京第一ホテル米沢 (米沢市) 行事の概要・実績・成果 - 主な実施・参加 メンバー 別紙資料 齊藤機構長、森川 准教授、大山課長 - 【概要】秋田県立大学・秋田高専と連携して開催し、以下を 発表。 【実績】 学資源学研究科 近藤良彦講師「レアメタ 選択 【実績】工学資源学研究科・近藤良彦講師「レアメタル選択 的抽出能を有する抽出剤の研究開発」、工学資源学研究 産連機構メンバー 科・大口健一准教授「複合材料化した微小試験片による 金属間化合物の変形特性評価法の開発」、志賀信浩「秋 田産学官共同研究拠点センターの取組みについて」 11月6日 火 秋田産学官共同研究拠点セン JST東京別館ホール ター 新技術説明会 (千代田区) 11月7日 水 美郷町商工会産学連携推進 委員会 11月12 日 月 やまゆり会2012年講演会 11月12 日 秋田県 あきた新エネルギ 研 秋田県・あきた新エネルギー研 秋田県産業技術セン 月 究会 新エネルギー関連産業 ター(秋田市) セミナー - 佐藤CD - 11月14 日 会津産学懇話会来学(産学官 水 連携先進地視察のため) ベンチャーインキュ ャ キ ベーションセンター 会議室 - 志賀准教授等 - 美郷町商工会 (美郷町) 秋田キャッスルホテル (秋田市) 産学連携推進機構客員教授 ベンチャーインキュ 11月15 木~ 講演会「究極のエネルギー 核 ベーションセンター会 日~16日 金 融合と放射線安全」 議室 - - - 齊藤機構長、 齊藤機構長 佐藤CD - 志賀准教授 - 【概要】客員教授・宇田達彦氏(自然科学研究機構 核融合科学研究所・名誉教授)による講演会。 森川准教授 【実績】1日目は「プラズマ核融合炉システムと安全性」 (宗像教授)等 2日目は「放射線防護と環境影響」を企画。参加者は両日 各約20名。 - 11 秋田大学産学連携推進機構H24年度活動実績 11月 ※赤セル(産連機構主体行事) 黄色セル(研究シーズ発表等) ズ 緑セル(競争的資金採択等) 青セル(会議等参加) 日付 曜日 行事等 行事等の場所 行事の概要・実績・成果 主な実施・参加 メンバー 別紙資料 11月19 日 月 産総研本格研究ワークショッ プin秋田 秋田ビューホテル (秋田市) - 森川准教授、 志賀准教授 - 11月21 日 水 第4回秋田県産学官交流プ 横手市交流センター ラザ (横手市) 11月22 日 木 11月23 日 金 【実績】話題提供者 工学資源学研究科・行松健一 産学イブニング・サロンあきた 大学生協 教授「フレキシブルバスの研究開発」参加者30名 手形店1F 大学会館 (SESSA)⑧ (学内12名,学外18名(うち企業8名)) 大仙市商工会合併 5周年記念会員大会 ぬく森温泉ユメリア (大仙市) ベンチャーインキュ ンチャ インキュ 11月29 月 木~ 自然環境中の鉄鋼材料の劣 木 ベーションセンター 日~30日 金 化と微生物の役割フォーラム 会議室 11月30 日 【概要】以下の研究シーズを発表。【実績】工学資源学研 究科・今井忠男准教授「基礎地盤層を利用した住宅用の 新たな蓄熱式床暖房システムの開発」 JST A-STEP(第2回公募) 水 FSステージ シーズ顕在化タイプ 採択 - - 佐藤CD、伊藤CD、 志賀准教授等 - 産連機構メンバー ① 齊藤機構長、 森川准教授 - 【概要】社団法人日本鉄鋼協会と秋田大学産学連携 推進機構との合同セミナー。産学連携推進員である 工学資源学研究科・宮野泰征准教授との連携企画。 本学からは以下を発表・講演。 本学からは以下を発表 講演。 【実績】宮野泰征「膜厚制御型試料を利用した抗菌性 発現最小量評価法の開発~金属の抗菌性とその微 生物制御機能~」、工学資源学研究科・柴山敦教授 「レアメタル等資源生産の動向とリサイクルへの期待 課題」。参加者 名。 と課題」。参加者45名。 森川准教授、 森川准教授 伊藤CD ④ 【成果】工学資源癌研究科・田口正美教授とDOWA メタルマイン株式会社の共同申請「低酸素過電圧の 酸化物触媒を分散したヘテロ構造Pb基電極の製造と Zn電解プロセッシング用不溶性アノードへの応用 」 が採択 研究開発費(間接経費含)は約700万円 が採択。研究開発費(間接経費含)は約700万円。 CDが提案内容の事前相談、申請書のブラッシュアッ プを行い、申請を支援。 森川准教授, 伊藤CD 伊 ③ 12 秋田大学産学連携推進機構H24年度活動実績 12月 ※赤セル(産連機構主体行事) 黄色セル(研究シーズ発表等) ズ 緑セル(競争的資金採択等) 青セル(会議等参加) 日付 曜日 行事等 行事等の場所 行事の概要・実績・成果 主な実施・参加 メンバー 別紙資料 杉山部門長、 若山講師等 ④ 12月4日 火 知的財産戦略室セミナー VBL大セミナー室 【概要】以下の講演・事例紹介を企画。 【実績】特殊業務法人創成国際特許事務所・佐藤辰 彦所長(弁理士)「-地域の知財資源(シーズ)を市場 へ-知財資源を創る、育てる、成功させる」、教育文 化学部・池本敦准教授「地域食資源を活用した健康 食品素材の開発」。参加者74名。 12月4日 火 産学連携学会 秋季シンポジ ウム 野村證券株式会社 大手町本社ビル (千代田区) - 森川准教授、 伊藤CD等 - VBL大セミナー室 【概要】以下の講演・企業紹介を企画。工学資源学研 究科附属ものづくり創造工学センター・和田豊助教と の共同企画。 【実績】JAXA・嶋田徹教授「次世代宇宙輸送のため のハイブリッド・ロケット推進」、和田豊助教「地域と連 携した秋田発小型観測用ハイブリッド・ロケットの開 発」、工学資源学研究科・菅原佳城准教授「人工衛 星開発に必要な技術と地域連携の可能性」、株式会 社アクトラス・眞田慎代表取締役「ロケット点火制御 システムの無線化技術について」、株式会社カネイ 溶接・門脇早江子代表取締役「ロケット用燃料タンク の薄肉ア ミ ウム合金溶接等の紹介 参加者 の薄肉アルミニウム合金溶接等の紹介」。参加者59 名。 森川准教授、 森川准教授 伊藤CD等 ④ - 森川准教授 - 佐藤 佐藤CD - 12月11 日 火 12月17 日 月 秋田科学技術協議会 第2回科学技術フォーラム 大阪大学共同研究講座シンポ 大阪大学中之島セン ジウム ター(大阪市) 北海道東北地域文科省CD 12月17 月 月~ 室蘭工業大学 年度第 地域会議 H24年度第2回地域会議 日~18日 火 (室蘭市) - 13 秋田大学産学連携推進機構H24年度活動実績 12月 ※赤セル(産連機構主体行事) 黄色セル(研究シーズ発表等) ズ 緑セル(競争的資金採択等) 青セル(会議等参加) 日付 曜日 行事等 行事等の場所 12月26 日 水 NPO法人秋田土壌浄化コン ソーシアム 「子供科学教室」 VBL大セミナー室 12月27 日 木 行事の概要・実績・成果 【概要】産学連携推進機構と共催 【実績】話題提供者 工学資源学研究科・鈴木雅史 産学イブニング・サロンあきた 大学生協 教授「照明とLED」参加者28名(学内14名,学外 手形店1F 大学会館 (SESSA)⑨ 14名(うち企業5名)) 名(うち企業 名)) 主な実施・参加 メンバー 別紙資料 森川准教授 - 産連機構メンバー ① 14 秋田大学産学連携推進機構 平成24年度活動実績 1月 ※赤セル(産連機構主体行事) 黄色セル(研究シーズ発表等) ズ 緑セル(競争的資金採択等) 青セル(会議等参加) 日付 曜日 行事等 行事等の場所 行事の概要・実績・成果 主な実施・参加 メンバー 【概要】以下の研究シーズを発表・出展。 【実績】 ①工学資源学研究科・原基教授「溶融塩電析法によ る高耐酸化性コーティングの作製」 ②同上・長谷川裕晃准教授「マイクロバブルによる人 工泉製造技術」 ③同上・寺境光俊教授「柔軟なポリ乳酸マルチブロッ にぎわい交流館 森川准教授、伊藤 あきた産学官連携フォーラム ク共重合体の合成と医療分野への応用」 「あう」(秋田市) CD、佐藤CD等 ④同上・大川浩一助教「高周波の超音波を利用した オイルサンドからのビチューメンの分離方法」 ⑤同上・杉山渉講師「風力エネルギーによる水質浄 化に関する研究 化に関する研究」 ⑥医学系研究科・佐々木雄彦教授、今井由美子教 授、久場敬司准教授「最先端・次世代研究開発支援 プログラム」 【概要】「資源材料の実用化技術」として、以下の研究 シ ズを出展 シーズを出展。 【実績】 産学官連携フェア 仙台国際センター(仙 森川准教授、 ①工学資源学研究科・福本 講師「溶融塩を用いた 台市) 伊藤CD 2013winterみやぎ 希土類元素のリサイクル法の開発」 ②同上・加藤貴宏助教「炭素還元を利用した廃石膏 からの酸化カルシウムの再生技術」 別紙資料 1月16日 水 1月17日 木 1月18日 金 秋田自動車産業振興プラン 秋田県産業技術セン 説明会 ター(秋田市) - 志賀准教授 - 1月18日 金 秋田県中小企業団体中央会 新春セミナー - 志賀准教授 - ホテルメトロポリタン (秋田市) - - 15 秋田大学産学連携推進機構 平成24年度活動実績 1月・2月 ※赤セル(産連機構主体行事) 黄色セル(研究シーズ発表等) ズ 緑セル(競争的資金採択等) 青セル(会議等参加) 日付 曜日 1月18日 金 1月24日 木 1月25日 行事等 行事等の場所 H24補正予算「国際科学イノ 文部科学省東館3階講 ベーション拠点整備事業」公募 堂(千代田区) 説明会 行事の概要・実績・成果 - 主な実施・参加 メンバー 佐藤(陽) 【実績】話題提供者 工学資源学研究科・田中元志 産学イブニング・サロンあきた 大学生協 准教授「主観評価と脳波」参加者25名(学内16名, 産連機構メンバー 手形店1F 大学会館 (SESSA)⑩ 学外9名(うち企業4名)) 大学発ベンチャー政策シンポ 金 ジウムおよびSTART事業説 一橋講堂(千代田区) - 佐藤(陽) 明会 1月28日 月 国際知的財産活用フォーラム 2013 1月30日 水 2月1日 金 2月1日 金 2月4日 月 2月5日 火 別紙資料 - ① - 品川プリンスホテル (港区) - 伊藤CD - 秋田工業団体連絡協議会 新春セミナー 秋田ビューホテル (秋田市) - 佐藤CD - 秋田県鐵構工業協同組合新 秋 県鐵構 業協同組合新 春講演会 秋田ビューホテル 秋 ビ ホ (秋田市) - 森川准教授、志賀 森川准教授 志賀 准教授、佐藤CD - JST東京本部別館 (千代田区) - 西田理事、齊藤機 構長、若山講師 - 大学-JST意見交換会 JST地域ブロック会議 (北海道・東北ブロック) 東日本PVリサイクルネット ワーク構築検討委員会 ワ ク構築検討委員会 JST復興促進センター 【実績】志賀准教授が秋田産学官共同研究拠点セン 志賀准教授 仙台事務所(仙台市) ターの取り組み・課題について発表。 ルポールみずほ (秋田市) - 志賀准教授 - - 16 秋田大学産学連携推進機構 平成24年度活動実績 2月 ※赤セル(産連機構主体行事) 黄色セル(研究シーズ発表等) ズ 緑セル(競争的資金採択等) 青セル(会議等参加) 日付 2月8日 曜日 行事等 金 大曲商工会議所「夢を語る会」 行事等の場所 ゲストハウス フォー フォ シーズン(大仙市) 2月12日 IP-med 平成24年度第2回 火、水 浜松医科大学(浜松市) ~13日 地域連絡会議 2月14日 2月15日 2月15日 2月19日 木 秋田県異業種交流倶楽部新春 ホテルメトロポリタン秋 講演会 田(秋田市) 国立大学法人共同研究セン 京都工芸繊維大学(京 金 ター専任教員会議 第3回幹 都市)) 事会 あきた新エネルギー研究会・秋 秋田キャッスルホテル 金 田県「新エネルギー関連産業・ (秋田市) 半導体セミナー」 火 行事の概要・実績・成果 主な実施・参加 メンバー 【実績】佐藤CDが「産と学の橋から見える夢」と題し 佐藤CD て講演。 別紙資料 - - 杉山部門長、若山 講師 - - 志賀准教授、 佐藤CD - - 森川准教授 - - 志賀准教授、佐藤 CD - 【概要】大仙市商工会との産学連携に関する覚書締 結(H24 1 20) 産学連携についての意見交換会 結(H24.1.20)、産学連携についての意見交換会 (H24.7.25)を経て、双方向で発信する情報交換の場 を設定。今後、商工会の各拠点において開催予定。 本学からは以下の話題を提供。 第1回産学交流・つどいの広場 大仙市商工会中仙支 【実績】 齊藤機構長、森川 所(大仙市) ①教育文化学部・西川竜二准教授「秋田の環境に適 ①教育文化学部 西川竜二准教授「秋田の環境に適 准教授、伊藤CD等 准教授 伊藤CD等 with大仙市商工会 した家づくり」 ②工学資源学研究科・徳重英信准教授「県内産天然 資源の建設材料への利用について」 ③森川茂弘准教授「地域ぐるみの産学官協働活動 の期待」 への期待」 ⑤ 17 秋田大学産学連携推進機構 平成24年度活動実績 2月・3月 ※赤セル(産連機構主体行事) 黄色セル(研究シーズ発表等) ズ 緑セル(競争的資金採択等) 青セル(会議等参加) 日付 2月20日 2月27日 月 2月28日 3月1日 曜日 行事等 行事等の場所 行事の概要・実績・成果 主な実施・参加 メンバー 【概要】秋田県北部テクノプラザと連携した地域企業 との交流セミナー。本学からは以下の産学連携事 例・研究シーズを発表。 【実績】参加者33名。 ①志賀准教授「大学と地域企業との医工連携ものづ くり試作・共同事業」 くり試作 共同事業」 齊藤機構長、森川准 ②医学系研究科・菅原卓講師「脊椎制動具の開発」 教授、志賀准教授、 水 産学活性化テクノセミナー 北秋くらぶ(大館市) ③森川茂弘准教授「地域ぐるみの産学官協働活動 佐藤CD、伊藤CD等 への期待」 ④工学資源学研究科・安達高弘准教授「地域企業の 活用を!簡単構造の微細化噴霧・高効率酸素供給装 活用を!簡単構造の微細化噴霧 高効率酸素供給装 置」 ⑤地域創生センター・水田敏彦准教授・「雪国秋田の 地域防災を考える」。 【概要】産学連携推進機構と共催。以下を出展。 工学資源学研究科産学官連 携推進協議会・VBL・アーバン 携推進協議会 VBL ア バン 秋田ビュ 【実績】医学系研究科・佐々木雄彦教授 佐々木雄彦教授、今井由美 今井由美 秋田ビューホテル(秋 ホテル(秋 【実績】医学系研究科 水 伊藤CD 田市) 子教授、久場敬司准教授「最先端・次世代研究開発 マイン開発アカデミー「合同 支援プログラム」 フォーラム」 木 「GABAヘラアイス」開発 金 産学イブニング・サロンあきた ((SESSA)⑪ ) - 大学生協 手形店2F 和室 【概要】工学資源学部附属ものづくり創造工学セン ター学生自主プロジェクトの一環。2月28日付魁新 佐藤CD 報に取り上げられる 機構CDがコーディネート 商品 報に取り上げられる。機構CDがコーディネート。商品 化を目指す。 【実績】話題提供者 工学資源学研究科・辻内裕講 師 「TURQUOISE BLUEの観察が転換点となり STARTに至った紫外可視光変換の物質と方法の研 産連機構メンバー 究とポ トフォリオ」 参加者27名(学内13名 学外 究とポートフォリオ」、参加者27名(学内13名,学外 14名(うち企業3名)) 別紙資料 - - - ① 18 秋田大学産学連携推進機構 平成24年度活動実績 3月 ※赤セル(産連機構主体行事) 黄色セル(研究シーズ発表等) ズ 緑セル(競争的資金採択等) 青セル(会議等参加) 日付 3月1日 3月4日 3月7日 3月8日 曜日 金 行事等 行事等の場所 行事の概要・実績・成果 主な実施・参加 メンバー 【概要】年度計画推進経費「秋田大学発ベンチャ 企業支 【概要】年度計画推進経費「秋田大学発ベンチャー企業支 援事業~ワンストップのベンチャー起業支援体制の整備 ~」による企画。以下の講演等により、技術系ベンチャー の成功要因とその手段について認識を共有する。 【実績】参加者42名。 秋田大学発ベンチャー起業 ①株式会社UМNファーマ取締役・会長(産学連携推進機 セミナ セミナー~秋田の地から技術 秋田の地から技術 構 客員教授 道下眞弘「地方発バイオベンチャーが成功 構・客員教授) 道 眞弘「地方発バイオベ が成功 百周年記念館会議室 伊藤CD等 するための条件」 系ベンチャーの創成を目指して ②パネルディスカッション「地方においてベンチャーを起業 ~ するということ」(パネラー:秋田市チャレンジオフィスあき た・大野政人シニアインキュベーションマネージャー、横手 市雇用創出協議会・鈴木尚登シニアインキュベーションマ 市雇用創出協議会 鈴木尚登シ アインキ ション ネージャー、株式会社ジャフコ・伊藤毅産学連携投資グ ループリーダー、齊藤機構長。モデレーター:伊藤CD) JST・東経連「震災復興シンポ ジウム~科学技術イノベーショ 月 ンによる創造的復興を目指し て」 あきた自動車関連産業振興協 木 議会講演会 金 秋田大学 新技術説明会 ホテルメトロポリタン盛 岡ニューウィング(盛岡 市) 秋田県産業技術セン ター(秋田市) JST東京別館ホール (千代田区) - 別紙資料 - 森川准教授 - 志賀准教授、佐藤 CD - 【概要】以下研究シーズを発表。 【実績】工学資源学研究科・山村明弘教授「スマートフォン ユーザに優しい自動化アクセス検知手法」、同上・三浦武 准教授「モーションキャプチャを用いた舞踊の学習支援装 置」、同上・長縄明大教授「板状部材のしゃくとり虫型変形 を利用した駆動装置」、同上・村上賢治准教授「温度応答 産連機構メンバー 性をもつ新しい高分子・無機複合吸着剤の開発」、VIC・柴 田傑技術職員「コマ割りされた画像における余白に着目し たコマの自動分割手法」、医学系研究科・岡田恭司教授 「近赤外吸光分析による小動物の体脂肪率の簡易測定 法」 - 19 秋田大学産学連携推進機構 平成24年度活動実績 3月 ※赤セル(産連機構主体行事) 黄色セル(研究シーズ発表等) ズ 緑セル(競争的資金採択等) 青セル(会議等参加) 行事等 行事等の場所 行事の概要・実績・成果 主な実施・参加 メンバー 日付 曜日 別紙資料 3月11日 月 JST推薦シーズ JST東京別館ホール 森川准教授、 【実績】工学資源学研究科・田口正美教授「粉末圧延法を 伊藤CD 新技術説明会(ナノ・材料分野) (千代田区) 利用した電解用新規不溶性アノードの開発」 - 3月12日 火 国際産学官連携シンポジウム 「グローバル企業との国際産 学官連携の推進」 東京国際フォーラム ((千代田区)) - 若山講師 - 3月13日 水 大仙市企業連絡協議会 (第3回分科会) 大曲エンパイヤホテル (大仙市) - 森川准教授 - 【概要】JSTより推薦のあった以下研究シ ズを発表 【概要】JSTより推薦のあった以下研究シーズを発表。 文科省CD活動ネットワーク 3月14日 木、金 木 金 ~15日 全国会議 一橋講堂 (千代田区) - 佐藤CD - 3月15日 金 【概要】秋田県の委託事業を実施した以下の研究者が成果を発 表。 【実績】 秋田県産学官交流プラザ(研究 秋田県地方総合庁舎 ①工学資源学研究科・講師・河村希典「配光制御素子アレイを用 森川准教授、志賀 いたインテリジェントLED照明に係る実現可能性調査」 成果報告会 成果報告会) (秋田市) 准教授 伊藤 等 ②同上・講師・小松喜美「低環境負荷な排水管凍結防止システ 准教授、伊藤CD等 ムの開発に係る基盤研究」 ③医学系研究科・助教・高橋恵一「重度身障害児のための入浴 介助機器の開発」 3月19日 火 国立大学法人共同研究セン ター専任教員会議 タ 専任教員会議 第4回幹 事会 沖縄産業支援センター (那覇市) - 森川准教授 - AUTM Asia 2013 Kyoto 国立京都国際会館(京 都市) - 伊藤CD - 3月20日 水~ ~22日 金 3月26日 火 産学イブニング サロンあきた 産学イブニング・サロンあきた (SESSA)⑫ 大学生協 手形店2F 和室 【実績】話題提供者 工学資源学研究科・小川信明 研究科長 究 「 「秋田に根ざした分析化学的研究」、参加 ざ 析 学 究 参 産連機構メンバー 産連 構 バ 者36名(学内17名,学外19名(うち企業4名)) - ① 20 【別紙① 別紙①】】 産学イブニング・サロンあきた(SESSA)の開催 4月より毎月1回開催。秋田大学発の産学官が切磋(SESSA)琢磨する交流の場。 ①新しい研究シーズの発掘や異分野連携に向けた「知の道場」 ②秋田発新技術・新産業の創出に向けた外部資金獲得のための「アライアンス」 ③ ③秋田県の産学官金に従事するメンバーの「集う場」 産 事 バ 「 平成24年度は延べ365名(学外169名(うち企業40名)、学内196名)が参加 平成24年度SESSA参加者ベスト3 イブニングサロンの様子 学外参加者 (うち企業) 学内参加者 参加者計 17(2) 20 37 「真のシグナルを探す -自動車排ガス浄化触 媒の開発を例にとって」 15(2) 21 36 「秋田に根ざした分析 化学的研究」 19(4) 17 36 開催日 話題 提供者 テーマ 第2回 (5/24) 神谷修 (秋田大 学 教授) 学・教授) 「ソーワイヤ技術ともの づくり活動」 第4回 (7/26) 中田真一 (同上・教 授) 第 回 第12回 (3/26) 小川信明 信明 (同上・工 学資源学 研究科 長) 話題提供する齊藤準教授 イブニングサロンのポスター 1 【別紙② 別紙②】】 地域資源を活かした地域活性化支援(自治体との連携協定による成果) (1)北秋田市の地域資源である珪藻土を活用した冷却アイテムを産学官連携で開発。 (2)横手市との共同研究により200グラム以下の未成熟な「赤ちゃんスイカ」に血圧抑制 成分が多く含まれることを確認。専用の畑で地元の高校生らと収穫体験を実施。 北秋田市の珪藻土採掘現場 (2) (1) 球状に加工した珪藻土 冷却のしくみ 収穫した「赤ちゃんスイカ」 北秋田WATOGA協同組 北秋田 協同組 合で発売したひんやり ビーズ 共同開発したひんやりだまタオル 赤ちゃんスイカを収穫する地元高校生 有効成分の抽出方法について特許出願。 赤ちゃんスイカのエキスを利用した商品開 発を進行中。 【掲載メディア】 ・日本経済新聞「けい藻土使い首ひんやり」(H24.6.28) ・秋田さきがけ新報「珪藻土で首ひんやり」(H24.7.5) ・河北新報「首回りに珪藻土 夏涼しく」(H24.7.8) ・ABS秋田放送「news every」(H24.6.26) ・AAB秋田朝日放送「AABスーパーJチャンネルあきた」(H24.6.27) ・AKT秋田テレビ「AKTスーパーニュース」(H24.7.3) 【掲載メディア】 ・読売新聞「赤ちゃんスイカ 高血圧に効果」(H24.7.19) ・秋田さきがけ新報「血圧抑制成分を確認」(H24.7.19) 2 【別紙③ 別紙③】】 研究成果の実用化に向けた競争的資金の獲得 産学連携推進機構コーディネーターと教員との共同申請(事前相談・申請書ブラッシュアッ プ・採択後研究進捗フォロー)による成果 ①JST・復興促進プログラム(A-STEP)探索タイプ 採択20件 ② ②JST・A-STEP(第2回公募)FSステージ 探索タイプ プ 採択11件 シーズ顕在化タイ ズ プ 採択1件 ③文部科学省・大学発新産業創出拠点プロジェクト(プロジェクト支援型) 採択1件 ①・② 平成24年度A-STEP(探索タイプ)採択数全国上位ランキング ③ ベンチャー企業の設立を目指す (プロジェクト) 紫外可視光変換材料の開発および量産 技術の確立と事業化 (研究代表者) 大学院工学資源学研究科・講師 辻内 裕 (事業プロモーターユニット) 株式会社ジャフコ (プロジェクトの概要) 紫外線を吸収し可視発光する紫外可視 光変換材料の開発、量産化を通じて、紫 外線遮蔽効果の高い安全な化粧品原料 を提供するビジネス展開を目指す。 【別紙④ 別紙④】】 産学連携推進機構の企画によるセミナー開催 ①社団法人日本鉄鋼協会との合同セミナー「自然環境中の鉄鋼材料の劣化と微生物の 役割フォーラム」→産学連携推進員との連携企画。参加者45名。 ②知的財産戦略室セミナー 「地域の知財資源を市場へ」→知的財産戦略室の企画。参 加者74名。 ③秋田科学技術協議会 第2回科学技術フォーラム 「我が国ロケット発祥の地「秋田」と して、地域と共に科学に夢と希望を託す」→ものづくり創造工学センター教員との連携企画。 参加者59名。 参加者59名 ① ③ ② 北秋田市の珪藻土採掘現場 セミナーの周知ポスター 講演する佐藤達彦弁理士 講演するJAXA・嶋田徹教授 セミナーの様子 発表する(株)カネイ溶接の門脇早江子代表取締役 【別紙⑤ 別紙⑤】】 地域商工会との連携強化策 ①大仙市商工会と「産学連携に関する覚書」を締結 ②「産学連携についての意見交換会」を実施→実務者間で、連携活動強化のための意見 交換の場を設定。本学から連携活動の企画を提案。 ③「第1回産学交流・つどいの広場with大仙市商工会」を企画・開催→双方向で発信する 情報交換の場を設定。今後、商工会の各拠点において開催予定。 ① ②・③ ② ③ 覚書の交換後に握手をする齊藤産学連携推 進機構長と高貝大仙市商工会長(H24.1.20)。 本学からの活動提案 大仙市商工会に提案した連携活動の企画
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