pdf文書

2010年6月21日改定
建設工学科教員応募申請書記入案内
この記入案内は,応募申請書の主に3 頁以降の記入方法について説明したものです。各項目で該
当する事項がない場合は,その項を削除するか,「なし」とご記入ください。
(履 歴 書)
学歴,職歴別に記載する。
学歴は,高等学校卒業から記載する。卒業又は修了が近いときは,「○○年×月卒業又は修了
見込み」と記載する。なお,修士論文題目,博士論文題目を修了,取得の後に記載する。
職歴は,全てを記載する。
(年月,学歴,職歴)
(詳 細)
1.1~1.3 では,研究論文を,公刊された審査付きの「1.1 学術誌論文」,「1.2 国際会議論文」
及びこれら以外の「1.3 その他査読付き論文」に分類して記載する。なお,印刷中又は受理された
ものも含むが,その旨(印刷中○編 等)を明記すること。
1.1 学術誌論文
(著者名,研究論文題目,発表誌,巻,号,頁,年月,(責任))(応募者名にアンダーライン
を引くこと,なお,申請者が筆頭著者でなくても責任著者(Corresponding Author,論文作成に主
要な役割を果たした場合)となる論文には,末尾に(責任)と記入すること)
1.2 国際会議論文
(著者名,研究論文題目,論文集名,巻,号,頁,(総頁数),年月,(全文査読有無))(応
募者名にアンダーラインを引くこと,全文査読論文は末尾に(有)と記入すること)
1.3 その他査読付き論文(例:査読付き国内学会年会又は査読付きシンポジウム論文集に掲載され
た論文等)
(著者名,研究論文題目,発表誌等名,巻,号,頁,年月)(応募者名にアンダーラインを引く)
1.4 著 書
研究に関する著書を記載する。共著の場合,その本の全体に対する寄与の程度を考慮して,適当
に取捨してもよい。
(著者名,著書名,発行所,頁,年月)(応募者名にアンダーラインを引く)
1.5 総説・解説
総説・解説を記載する。共著の場合,その記事の全体に対する寄与の程度を考慮して,適当に取
捨してもよい。
(著者名,総説・解説等の題目,発表誌,巻,号,頁,年月)(応募者名にアンダーラインを引く)
1
1.6 国内での講演発表(過去3年間を記述)
国内での講演発表とは,国内学会の研究会,全国大会,支部大会等での発表を指し,原則として,
過去3年間のものを全て記載する。ただし,引用番号は過去全ての講演発表の通し番号とする。
(著者名,講演報告題目,発表学会,年月)(応募者名にアンダーラインを引く)
1.7 国際での研究発表
国際会議等において発表したものを記載する。この場合,1.2 国際会議論文と重複するものも記
載する。
(著者名,講演報告等題目,発表学会名等,開催地,年月)(応募者名にアンダーラインを引く)
1.8 教育方法等に関する研究発表
教育方法等に関する研究発表を記載する。研究論文(1.1 学術誌論文,1.2 国際会議論文及び1.3
その他査読付き論文)と重複するものも記載する。
(著者名,研究発表題目,発表学会等,年月) (応募者名にアンダーラインを引く)
1.9 学会・会議・研究会・講演会での招待講演
国内外の招待講演を記載する。
(著者名,講演題目,学会等名,年月)(応募者名にアンダーラインを引く)
1.10 その他
その他研究業績とするものを記載する。(応募者名にアンダーラインを引く)
2.1 著 書
教育用の著書を記載する。共著の場合,その本の全体に対する寄与の程度を考慮して,適当に取
捨してもよい。1.4 著書に記載したものは除く。
(著者名,著書名,発行所,頁,年月)(応募者名にアンダーラインを引く)
2.2 教育歴(過去3 年間を記述)
担当してきた授業科目(TA を含む。) を記載する。ただし,引用番号は過去全ての担当授業科目
の通し番号とする。
(科目名,年月~年月,教育機関名)
2.3 博士学位審査の主査
(論文題目,学位取得学生名,専攻名等,取得年月)
2.4 博士後期(博士)課程の指導学生・指導協力した学生
主査以外で指導又は指導協力した(現在を含む。)ものを記載する。
(論文題目,指導又は指導協力した学生名,専攻名等,取得年月(学年))
2.5 博士前期(修士)課程の指導学生・指導協力した学生(過去3 年間を記載)
(論文題目,専攻名等,取得年月)
2.6 学士課程(卒業研究等)の指導した学生(過去3 年間を記載)
(研究題目,年月)
2
3.1 国内特許
国内特許の出願のみのものと取得したものを記載する。
(発明の名称,特許出願番号,特許公開番号,年月日,取得特許番号,年月日,発明者)(応募
者名にアンダーラインを引く)
3.2 国際特許
国際特許の出願のみのものと取得したものを記載する。
(発明の名称,特許出願番号,特許公開番号,年月日,取得特許番号,年月日,発明者)(応募
者名にアンダーラインを引く)
4.1~4.4 科学研究費補助金・受託研究・共同研究等
(研究題目,科学研究費・受託研究・共同研究・助成研究の名称等,代表・分担等の別,年月~
年月)
4.5 奨学寄付金
寄付元の情報保護に配慮して記載する。
(寄付元名,年月)
5.1 学会活動
国際会議・国内会議・研究会等の実行委員等を記載する。
(国際・国内会議等名,主催者等名,実行委員長等,年月)
5.2 学会・委員会等の役職,委員
学会・委員会等の役職・委員名等を記載する。
(学会名,役職・委員名,年月~年月)
6.1 部局の定める委員会委員長
(委員会等委員長名等,年月~年月)
6.2 部局の定める委員会委員
(委員会等委員名等,年月~年月)
7.1 役 職
(役職名,年月~年月,会社名)
7.2 プロジェクトリーダー等として携わった主な研究・調査・製品開発
(プロジェクト研究名等,年月~年月,会社名)
(調査研究名等,年月~年月,会社名)
(製品開発名等,年月~年月,会社名)
8.1 公共団体,公益法人等における委員
(審議委員会等名,委員長あるいは委員等役職名,年月~年月,機関名)
(調査研究等名,委員長あるいは委員等役職名,年月~年月,機関名)
(研究開発委員会等名,委員長あるいは委員等役職名,年月~年月,機関名)
3
8.2 企業等の役員兼業
(兼業役員名,年月~年月,会社名等)
9.1 学会誌,マスコミ,商業誌で取り上げられた記事や紹介等(過去5 年間を記載)
なお,2 頁(一覧表)の件数には,これまでの全ての件数を記載する。
(公開誌名等,記事名等,頁等,年月)
別添資料 その他1.1~9.1 に該当しないもので,記載事項があれば別紙に記載する(A4 用紙1 枚,
様式任意)。
(以 上)
4