№1 (表 紙) 褒 賞 申 請 書 活動名(表題) 三重県 榊原温泉の ほたるまつり 申請団体(申請単位) ※申請単位(団体)を○で囲んで下さい。 ブロック 三 重 県 ○支 設 榊原温泉 名 活動時青年部役職 年 部 部 小 瀬 古 申 請 青 年 部 員 名 施 青 哲 也 印 ○ 清少納言 三重県中勢支部 支部長 〒514‐1251 住 TEL 三重県津市榊原町6010番 所 059‐252‐0048 FAX 059‐252‐1392 E-mail t‐koseko@seishounagon.co.jp (ふりがな) (ふりがな) (銀行名) (支店名) 百五銀行 振 込 先 (預金種別): ○普通 ・ 当座 菰野支店 (口座番号) 514113 (口座名義)三重県旅館業生活衛生同業組合青年部 代表矢田勝敬 №2 活 動 内 容 報 告 書 1.活動年月日 2.継続回数 平成 22 年6月1日∼7 月 10 日 4.担当青年部員数 2 初 3.参加旅館件数 回 5.動員数 人 5 件 6.合計予算規模 10名 200万円 6.活動内容(400字以内) 豊かな自然に囲まれたここ榊原では、毎年初夏になると、榊原温泉郷を流れる「湯の瀬川」添いに「ホタル」 が舞い、美しく幻想的な風景が楽しめる。昨年までの一日のイベントを今年は40日間の開催とした。オー プニングイベントとして、榊原温泉神社のライトアップ点灯式、地元幼稚園児の可愛らしい歌や踊り、琴と 尺八の合奏など町全体でホタルまつりを盛り上げた。榊原温泉組合の5館では、ホタルをイメージしたお料 理や演出など各旅館工夫を凝らしたプランニングやおもてなしをし、ホタルスポットへのシャトルバスを毎 日運行した。榊原温泉オリジナルの提灯を貸し出し、満天の星空と心地よい夜風を感じながらホタル観賞を 楽しんで頂いた。さらに土曜日には地元有志による「ホタル博士」による解説も実施した。また、ホタル恋 のおみくじを用意し、恋の病にも効く温泉地として若いカップル対象にアピールした。最終日は、地域の方 の協力で雅楽の演奏と仕舞で、優雅で幻想的な雰囲気でまつりのファイナルを飾った。 7.当初の目的、目標の達成状況についてご記入下さい。(200字以内) 榊原温泉の活性化と集客UPを目指した今回のイベントでは、とにかく宣伝告知に力を入れた。地元近鉄の 各駅、道の駅、ドライブインへのチラシを約 43,000 部配布、yahoo!のバナー広告を利用し、約 84,000 クリ ック。また別紙新聞のように地元マスメディアには榊原温泉女将の会「糸さくら」が積極的なPRを展開。 これらの広告効果により各旅館への集客は前年対比約 110%となり、当初の目標を十分に達成できた。 8.実施に際し、難しかった点、苦労した点についてご記入ください。(200字以内) まず、地域の協力がどこまで頂けるか懸念された。また、観測マナーや自然の生息地ゆえの安全性、駐車場 などの確保も懸念した。40日の期間を設けたが、ホタルがいつごろから見ることが出来るのか当日まで心 配した。想定された数々の懸念材料に対し、地元の温かいご声援・ご協力を頂き、オープニングからファイ ナルイベント、ホタル博士など想像以上に大成功を収めることが出来た。 ※ この頁の要約内容は全国大会時の「公式パンフレット」に掲載させていただきます。 必ず記入して下さい。 褒 賞 申 請 推 薦 書 三 重 ブロック・県 青年部 ブロック長・ ○県部長 矢田 勝敬 印 ○ 推薦文(意見文) 今回の取り組みは三重県内でも注目され、榊原温泉青年部だけではなく、地元行政を巻き込んでの取り組みと して大きな成果を上げた。地域が一体となったこの取り組みは、今後の榊原温泉の活性化につながり、お越し 頂いたお客様へのおもてなしの一環として、大変意義あるものとなった。県内他温泉地でも様々なイベントを 行っているが、今年の榊原温泉「ほたるまつり」は県内屈指のイベントとして成功裏に終えることができ、 是非とも継続し、次回は更に発展したイベントとして成功を収めて頂きたい。 ※ 支部青年部としての申請は所属県部長の推薦、県青年部としての申請は所属ブロック長 の推薦、ブロックとしての申請は所属県部長全員の推薦をお願いします。 ※ ブロックとしての申請の際は、褒賞申請推薦書を所属県部長の人数分をコピーしてご利 用下さい。
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