湯郷温泉おもちゃ箱化計画

№１
（表
紙）
褒賞申請書
活動名（表題）
湯郷温泉おもちゃ箱化計画
∼めざせ！！おもちゃの集まる温泉地∼
申請団体（申請単位）
※申請単位（団体）を○で囲んで下さい。
岡山県旅館生活衛生同業組合青年部湯郷支部
安廣清二
申請青年部員名
施
設
印
○
清次郎の湯ゆのごう館
名
湯郷温泉青年部部長（岡山県青年部副部長）
活動時青年部役職
〒707-0062
住
TEL
所
岡山県美作市湯郷 906-1
0868-72-1126
FAX
0868-72-4400
E-mail
[email protected]
振
込
先
(ふりがな)
(銀行名)
(ふりがな)
(支店名)
(預金種別)：普通・当座
(口座番号)
(口座名義)
№２
活動内容報告書
１．活動年月日
2007 年∼
２．継続回数
２．参加旅館件数
随時
11 件
３．担当青年部員数
４．動員数
６．合計予算規模
20 人(地元有志を含む)
約 39400 人(入館者+見学者)
約 500 万円(模型館建設費)
７．活動内容（４００字以内）
湯郷温泉のおもちゃ化計画は 2007 年 7 月のイベント「竹中コレクション(※1)レトロおもちゃめぐり」から始ま
った。さらに、2008 年 12 月には青年部員の尽力により大学生作成の鉄道ジオラマと竹中コレクションの展示を
中心とした「てつどう模型館＆レトロおもちゃ館」をオープンさせた。
このことが起爆剤となり、今年には約 5 万点のおもちゃ「水島コレクション」を所有者より貸与されることとな
り、「おもちゃの温泉地」としての認知度が一気に高まり、現在青年部員によりおもちゃの輸送、仕分け、展示
を進めている。
我々の動きに呼応して、市内他地区にあった市運営の「現代玩具博物館・オルゴール夢館」が今春、温泉街に移
転し、9 月には竹中コレクションも温泉街に独立した施設を開業することにより合計３ヶ所のおもちゃ関連施設
が集積する温泉地となった。最近では展示依頼や寄付の依頼も増加し、「おもちゃのあふれる温泉地」構想の中
心的役割を青年部が担うこととなった。
(※1)画家、竹中信清氏の 20 数年間にわたるレトロおもちゃコレクション。数多くの人に見て欲しいという本人
の希望により湯郷温泉組合に貸与された。
(※2)4 年前 34 歳で病死した水島氏が生前両親と収集したコレクション。
８．当初の目的、目標の達成状況についてご記入下さい。（２００字以内）
当初はお金をかけずにおもちゃを展示するイベントとして捉えていたが、認知度が高まるとともに加速度的にお
もちゃが集まるようになった。湯郷＝おもちゃのイメージが確立するまであと少しのところまで来た。
９．実施に際し、難しかった点、苦労した点についてご記入ください。（２００字以内）
愛情のこもったおもちゃを運び、整理するだけで膨大な時間と手間を要した。数万点に及ぶおもちゃの管理方法
や保管・展示場所の確保に苦労した。今後ますます増えるおもちゃに対しての保管場所が現在の課題である。
※
この頁の要約内容は全国大会時の「公式パンフレット」に掲載させていただきます。
必ず記入して下さい。
褒賞申請推薦書
岡
山
県
青年部
県部長
池田
博昭
印
○
推薦文（意見文）
湯郷温泉青年部は、様々なイベントや事業を、活発的に行っております。
その中でも、この事業は数年にわたり行われている、今後の湯郷温泉の柱となる事業だと、思います。
自信を持って、推薦いたしますので、よろしくお願いいたします。
※ 支部青年部としての申請は所属県部長の推薦、県青年部としての申請は所属ブロック長の推薦、ブロ
ックとしての申請は所属県部長全員の推薦をお願いします。
※ ブロックとしての申請の際は、褒賞申請推薦書を所属県部長の人数分をコピーしてご利用下さい。

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