繊維機械学会誌 Vol. 67, No. 3(2014) 1 日本繊維機械学会 第67回 年次大会 会期 平成 26 年5月 30 日(金),31 日(土) 会場 大阪科学技術センタービル4階,7階 (大阪市西区靱本町 1 8 4,地下鉄四つ橋線「本町」下車北へ徒歩5分) 研究発表会 ■研究発表セッション 「テキスタイルの科学と工学」 「繊維機械の科学と工学」 「ナノファイバー」 「e-テキスタイル」 「環境対応技術」 「繊維強化複合材料」 「染織品・染織文化財」 「被服心理・ファッション」 「バーチャルテキスタイル」 「染色・機能加工」 ■製品紹介セッション 繊維全般にわたっての製品を紹介するとともに,関連する製造方法や機械装置についても製品として紹介するセッ ションです. ■ポスターセッション 時間制限なしに発表者との意見交換する場として,ポスターセッションを設けました. このセッションには, (1)学術研究発表コーナー,(2)製品紹介コーナー,があります.また,製品展示も予定し ています. 特別講演会 The role a responsible chemical manufacturer can take in helping Brands and mills achieve the goals of ZDHC (「ZDHC に向けての染料薬剤メーカーの役割」―ブランド&リテーラーと共に―) Director of Brand and Retail Marketing, Huntsman Textile Effects Peter Gregory 午前 A会場(4階 401 号室) ■製品紹介セッション (9.40∼12.00) 第1日目 5月 30 日 (金) B会場(4階 403 号室) C会場(4階 404 号室) ■染色・機能加工 ■繊維機械の科学と工学 (9.40∼11.40) (9.40∼11.40) ■製品紹介セッション (13.00∼15.40) D会場(4階 405 号室) ■被服心理・ファッション (9.40∼11.20) ■染織品・染織文化財 (11.20∼12.00) ■繊維強化複合材料 (13.00∼15.40) 後 午 午前 後 午 ■染色・機能加工 ■テキスタイルの科学と工学 (13.00∼14.00) (13.00∼15.40) ■繊維機械の科学と工学 (14.20∼15.40) 16.00∼17.00 特別講演会 (A会場 4階401号室) The role a responsible chemical manufacturer can take in helping Brands and mills achieve the goals of ZDHC (「ZDHCに向けての染料薬剤メーカーの役割」 ―ブランド&リテーラーと共に―) Director of Brand and Retail Marketing, Huntsman Textile Effects Peter Gregory 17.20∼18.20 ポスターセッション(プレゼンテーションタイム)(7階 700,701,702 号室) 18.30∼20.00 懇親会(7階サイエンスクラブレストラン) 第2日目 5月 31 日 (土) ■ナノファイバー ■繊維機械の科学と工学 ■テキスタイルの科学と工学 ■繊維強化複合材料 (9.20∼12.00) (9.20∼10.40) (9.20∼12.20) (9.20∼10.20) ■環境対応技術 ■バーチャルテキスタイル (11.00∼12.00) (10.20∼12.20) ■ナノファイバー ■環境対応技術 ■テキスタイルの科学と工学 ■ e-テキスタイル (13.00∼14.40) (13.20∼15.00) (13.20∼15.00) (13.20∼15.00) 定時総会,贈賞式,ほか (A 会場 4 階 401 号室) 137 1 2 ▶401号室 A 会場 5/30(金)― 第1日目 製品紹介セッション(9.40∼12.00) 9.40― A1-01 糸切り換え装置用半積極糸送り装置“YSJ”の紹介 福原精機製作所 10.00― ○北川京也,辻郷 淳 A1-02 POY 用次世代コンパクト巻取設備“Eco-ORCA” TMT マシナリー ○上村 豪 A1-03 非接触三次元測定器 ATOS Core 丸紅情報システムズ 青木壮太,○山本彰子 A1-04 UHF 型 RFID ファイバーの開発 11.00― ウラセ ○針井知明 シバタテクノテキス ○柴田和明 A1-05 e-テキスタイルを応用した見守りシステムの開発 舜山商事 松本正義 中外製作所 杉田 亨 A1-06 コンクリート湿潤養生マット「モイスマット」 倉敷紡績 ○杉山 稔,堀本 歴,高島博之,山形啓介 東亜建設工業 羽渕貴士,田中亮一 A1-07 耐摩耗性を向上させた袋型根固め工用袋材 前田工繊 ○竹内啓哉 製品紹介セッション(13.00∼15.40) 13.00― A1-08 非ハロゲン系ポリエステル繊維用耐久防炎剤 ニッカファイノン HFT-3 の製品紹介 日華化学 ○奥村勝也 日華化学 ○織田 拡 A1-09 非フッ素系撥水剤 ネオシード NR-158 の製品紹介 A1-10 可動性に優れる高速水着の研究開発 アシックス 14.00― ○落合理子,勝 眞理,西脇剛史 A1-11 耐久性を高めた低通気ナイロン薄地織物 東洋紡 STC ○刀根 肇 ユニチカトレーディング ○川元宏之 兵庫県立工業技術センター繊維工業技術支援センター ○古谷 稔 A1-12 熱遮蔽性クーリング素材 こかげマックス A1-13 異なるエンボス加工による2種類の新商品開発 15.00― オーヨン 呉本 勇 大喜皮革 大垣久幸 阪上織布 阪上元彦 A1-14 空気清浄フィルター 東洋紡 ○日高裕輔 ゴーセン 〇山浦忠昭 A1-15 メタアラミド繊維を混用した高耐久ガット 特別講演会 16.00∼17.00 16.00― The role a responsible chemical manufacturer can take in helping Brands and mills achieve the goals of ZDHC (「ZDHC に向けての染料薬剤メーカーの役割」−ブランド&リテーラーと共に−) Director of Brand and Retail Marketing, Huntsman Textile Effects Peter Gregory 2 138 繊維機械学会誌 Vol. 67, No. 3(2014) 3 ▶403号室 B 会場 5/30(金)― 第1日目 染色・機能加工(9.40∼11.40) 9.40― B1-01 毛髪の曲げ剛性評価法 椙山女学園大学 10.00― ○桑原里実,上甲恭平 B1-02 塩基性染料を用いた染毛における染色性 京都工芸繊維大学 ○安永秀計,品川直基,綿岡 勲,浦川 宏 京都工芸繊維大学 ○大﨑 洋,綿岡 勲,浦川 宏,安永秀計 B1-03 糖とアミノ酸を用いた染毛 B1-04 酸化染料染色におけるアスコルビン酸の作用機構 11.00― 椙山女学園大学 ○桑原里実,上甲恭平 京都工芸繊維大学 〇青木 晋,奥林里子 京都工芸繊維大学 〇那須 新,奥林里子 B1-05 PET 繊維の電子線グラフト重合 B1-06 パラ系アラミド繊維の電子線グラフト重合 染色・機能加工(13.00∼14.00) 13.00― B1-08 NIPAM の電子線グラフト重合による温度により濡れ性が変化するポリエステル布帛の調製 福井大学 ○廣垣和正,島田和樹,田畑 功,久田研次,堀 照夫 B1-09 ポリプロピレン繊維の無水染色加工 京都工芸繊維大学 ○得田大翔,奥林里子 福井大学 堀 照夫 B1-10 バット染料による綿ニット染色用液流染色機の開発 日阪製作所 ○清水 徹,五反田一志,白石健二 福井大学 若生寛志,中根幸治 繊維機械の科学と工学(14.20∼15.40) 14.20― B1-12 仮撚加工機における加撚工程中の撚りの伝播に関する研究 福井工業高等専門学校 〇明頓耕平,金田直人 TMT マシナリー 橋本欣三,切明正治 金沢大学 喜成年泰 B1-13 合成繊維紡糸用円筒型糸冷却装置内部の空気流シミュレーション 金沢大学 ○岡安 舜,喜成年泰 TMT マシナリー 15.00― 澤田 淳,橋本欣三 B1-14 ガラス転移点近傍における非晶フィルムの伸長・緩和履歴が応力−複屈折挙動に及ぼす効果 東京工業大学 ○高田裕貴,宝田 亘,鞠谷雄士 B1-15 微小流れ場における複雑流体の流動誘起構造変化 愛媛大学 ○内山堯文 ,芝田浩之 ,保田和則 ,岩本幸治,十河基介 139 3 4 ▶404号室 C 会場 5/30(金)― 第1日目 繊維機械の科学と工学(9.40 11.40) 9.40― C1-01 合繊用カッターアスピレーターにおけるカッターアライメントの最適化 TMT マシナリー 10.00― ○加賀田 翔 C1-02 合繊用ゴデットローラーの振動分析と固有値解析について TMT マシナリー ○澤田 淳 C1-03 高速解舒装置「バルコン」の自動センタリング方法について 村田機械 高安孝治,○梅岡利成 C1-04 MVS 紡績の最新技術∼ STS システム∼ 11.00― 村田機械 ○横田 至 豊田自動織機 ○牧野洋一 C1-05 エアジェット織機のよこ入れに関する研究−サブノズルに要求される噴射特性− 豊田中央研究所 鈴木藤雄,吉田一徳 C1-06 シャトル織機の杼替えアルゴリズムの実装 あいち産業科学技術総合センター尾張繊維技術センター ○松浦 勇 名古屋大学 平田富夫 テキスタイルの科学と工学(13.00 15.40) 13.00― C1-08 Performance of Electron-Beam Irradiation Crosslinking on Ethylene-octene Copolymer Fibers Wuhan Textile University Huijuan Zhang,○ Shangyong Zhang,Xiaoguang Wang,Ruquan Zhang, Kanazawa University Mitsuo Matsudaira C1-09 サンドイッチ型構造紡績糸の創製 信州大学 ○髙岡遼佑,松本陽一,坂口明男,木村裕和 C1-10 Research on embedded temperature sensing fabric Wuhan Textile University Nanping Deng,○ Ruquan Zhang,Shangyong Zhang,Daiqi Li Kanazawa University 14.00― Mitsuo Matsudaira C1-11 Detection system of Denim chromatism based on computer vision Wuhan Textile University Hua Zhang,Jing Wang,○ Zhongmin Deng,Ruquan Zhang, Kanazawa University Mitsuo Matsudaira C1-12 fMRI を用いた布の触感評価時における脳イメージング 京都工芸繊維大学 京都大学 ○勇地有理 山城博幸,山本洋紀 京都工芸繊維大学 鋤柄佐千子 滋賀大学 ○與倉弘子 C1-13 肌着用綿クレープ織物の力学特性,風合い特性の評価 高橋織物 京都工芸繊維大学 15.00― 高橋志郎 鋤柄佐千子 C1-14 フィット性肌着素材の「べたつき感」と物理特性の関係 信州大学 ○岸本純輝,高橋恭平,西松豊典,金井博幸 アルケア 山田裕之,岩嵜徹治 C1-15 デニムの付加価値創作にむけた官能評価 京都工芸繊維大学 4 140 ○友滝勇気,鋤柄佐千子 繊維機械学会誌 Vol. 67, No. 3(2014) 5 ▶405号室 D 会場 5/30(金)― 第1日目 被服心理・ファッション(9.40∼11.20) 9.40― 10.00― D1-01 伝統産業と体験学習の取り組みと課題 神戸松蔭女子学院大学 ○青谷実知代 兵庫教育大学 〇潮田ひとみ D1-02 洗濯用洗剤 CM 視聴印象に及ぼす「共感性」の影響 D1-03 振袖に対する女子大学生の選択基準 神戸国際大学 ○辻 幸恵 D1-04 対人恐怖症の女性に対するファッション・セラピーの事例研究 京都女子大学 ○泉 加代子 神戸松蔭女子学院大学 ○武智多与理 D1-05 シルクタンパク質セリシンの機能性 染織品・染織文化財(11.20∼12.00) 11.20― D1-06 鞍褥の染色方法 神戸女子大学 元神戸女子大学 ○岡本陽子 岸みずほ,高木温子 D1-07 銘仙きものの光沢(その2) 神戸女子大学 ○岡本陽子 元神戸女子大学 廣岡史絵 繊維強化複合材料(13.00∼15.40) 13.00― D1-08 織物複合材料のメゾスケールモデリングによる力学的特性評価に関する研究 大阪大学 ○生田圭佑,松島佳孝,倉敷哲生 京都市産業技術研究所 廣澤 覚 D1-09 複合材料製寛骨臼シェルの基本設計モデルによる骨 - 寛骨臼シェル系の影響評価 大阪大学 ○岡崎 翔 ,倉敷哲生 ,菅野伸彦 ,上村圭亮 ビー・アイ・テック 板東舜一 D1-10 粒子法に基づく FRP のメゾスケールモデル構築に向けての樹脂流動評価 大阪大学 14.00― ○金本 拓,倉敷哲生,納富翔太,宮坂史和,吉川 岳,松澤周平 D1-11 CFRP 陸上スパイクの開発 アシックス ○西脇剛史,谷口憲彦 岐阜大学 ○大谷章夫,仲井朝美 D1-12 組物複合材料の内部構造パラメータの予測 D1-13 PTFE の繊維化を利用した導電性多孔質膜の作製 福井大学 ○植松英之 ,森 優公 ,家元良幸 ,田上秀一 D1-14 組物技術を応用したノンクリンプ CFRP 円筒パイプ 岐阜大学 ○魚住忠司 D1-15 混繊糸を用いた組物強化熱可塑性樹脂複合材料ロッドの引抜成形に関する研究 京都工芸繊維大学 ○小林彩香,中沢和史 岐阜大学 141 5 大谷章夫,仲井朝美 6 ▶700号室 ▶701号室 ▶702号室 7階 ポスター会場 5/30(金)― 第1日目 ポスターセッション 学術研究発表コーナー 17.20∼18.20 P1-01 仮撚加工機における加撚工程中の撚りの伝播に関する研究 福井工業高等専門学校 〇明頓耕平,金田直人 橋本欣三,切明正治 金沢大学 喜成年泰 TMT マシナリー P1-02 フィット性肌着素材の「べたつき感」と物理特性の関係 信州大学 ○岸本純輝,高橋恭平,西松豊典,金井博幸 アルケア 山田裕之,岩嵜徹治 P1-03 タオル織物製ルームウェアの快適性評価について 信州大学 ○村越弘章,西松豊典,金井博幸 内野 穂積秀一 P1-04 表面構造が異なる布の光の反射特性 京都工芸繊維大学 ○郭芙,鋤柄佐千子 P1-05 婦人用ブラックフォーマルファブリックの視覚的風合い評価 ∼一般消費者群と専門検査員群の評価構造に関する検討∼ 信州大学 〇丸 弘樹,斎藤奨司,金井博幸,西松豊典 P1-06 RFID を用いた排尿量センサシステム ○竹内佑輔,髙橋秀也 京都大学 黒田知宏 福井県工業技術センター 増田敦士 ウラセ 針井知明 大阪市立大学 志水英二 大阪市立大学 P1-07 デニムの付加価値創作にむけた官能評価 京都工芸繊維大学 ○友滝勇気,鋤柄佐千子 P1-08 fMRI を用いた布の触感評価時における脳イメージング ○勇地有理 山城博幸,山本洋紀 京都工芸繊維大学 鋤柄佐千子 京都工芸繊維大学 京都大学 P1-09 触覚センサにより測定した摩擦特性を用いた布の手触り感の表現 金沢大学 ○小宮勇人,高桑匡平,立矢 宏,若子倫菜,喜成年泰 P1-10 親水性・撥水性・導電性を有する PTFE 多孔質膜の作製 福井大学 ○岡本鉄平,植松英之,家元良幸,田上秀一 P1-11 炭化ケイ素/気相成長炭素繊維の添加によるポリプロピレンの高熱伝導化 福井大学 ○甲村将宏,Emilie OCONEL,植松英之,家元良幸,田上秀一 P1-12 おからの繊維質を利用した易解体性材料の開発 京都工芸繊維大学 ○谷 一洋,木村照夫,井野晴洋 P1-13 炭素繊維廃材を強化材とする CFRP の強度と発熱特性 京都工芸繊維大学 ○本庄健一郎,木村照夫,井野晴洋 日立化成 柴田勝司 エルアンドアール 大迫勝徳 P1-14 スパッタした繊維の色特性および耐久性 群馬大学 楠元一臣,○金澤正浩 群馬県繊維工業試験場 石井克明,久保川博夫 P1-15 高速度カメラによるジェットルーム開口運動上死点付近のヘルド挙動観測 津田駒工業 ○村井壮一郎 ,山岸大吾 金沢大学 吉田征史,喜成年泰,若子倫菜 木地リード 前川伸一 P1-16 ジェットルーム開口運動中のヘルド挙動と騒音に関する考察 金沢大学 ○吉田征史,喜成年泰,若子倫菜 津田駒工業 村井壮一郎,山岸大吾 木地リード 前川伸一 P1-17 結索機の溝経路における紐の通過特性シミュレーション 金沢大学 ○崎川侑輝,赤澤勇介,喜成年泰,菊地遵一 P1-18 ナノファイバーとナノカーボンの複合化による吸着フィルターの作製と評価 名古屋大学 ○藤島知樹,天野詠之,向井康人 P1-19 フェロシアン化鉄担持ナノファイバー不織布の作製とセシウム除去性能の評価 名古屋大学 ○水野文菜,向井康人 P1-20 回収繊維を用いた不織布の評価方法確立と特性評価 日立化成 ○石原加奈子,池田ゆかり,柴田 勝司 P1-21 衣服圧評価システムを用いたスポーツアパレル設計 アシックス ○小澤明裕,福田 誠,谷口憲彦,西脇剛史 P1-22 超臨界二酸化炭素を用いた金属錯体の注入・還元による繊維・高分子材料への導電性付与 福井大学 ○竹本昌史,廣垣和正,恒川泰伸,田畑 功,久田研次,堀 照夫 P1-23 マイクロ湿式紡糸プロセスを用いた新規ナノファイバー調製法 岡山大学 ○小野 努 6 142 繊維機械学会誌 Vol. 67, No. 3(2014) 7 ▶700号室 ▶701号室 ▶702号室 7階 ポスター会場 ポスターセッション 製品紹介コーナー 17.20∼18.20 P2-01 e-テキスタイルを応用した見守りシステムの開発 シバタテクノテキス ○柴田和明 舜山商事 松本正義 中外製作所 杉田 亨 P2-02 非接触三次元測定器 ATOS Core 丸紅情報システムズ 青木壮太,○山本彰子 P2-03 POY 用次世代コンパクト巻取設備“Eco-ORCA” TMT マシナリー ○上村 豪 P2-04 コンクリート湿潤養生マット「モイスマット」 倉敷紡績 ○杉山 稔,堀本 歴,高島博之,山形啓介 東亜建設工業 羽渕貴士,田中亮一 P2-05 可動性に優れる高速水着の研究開発 アシックス ○落合理子,勝 眞理,西脇剛史 P2-06 耐摩耗性を向上させた袋型根固め工用袋材 前田工繊 ○竹内啓哉 日華化学 ○奥村勝也 日華化学 ○織田 拡 兵庫県立工業技術センター繊維工業技術支援センター ○古谷 稔 P2-07 非ハロゲン系ポリエステル繊維用耐久防炎剤 ニッカファイノン HFT-3 の製品紹介 P2-08 非フッ素系撥水剤 ネオシード NR-158 の製品紹介 P2-09 異なるエンボス加工による2種類の新商品開発 オーヨン 呉本 勇 大喜皮革 大垣久幸 阪上織布 阪上元彦 P2-10 糸切り換え装置用半積極糸送り装置“YSJ”の紹介 福原精機製作所 ○辻郷 淳,武内俊次 P2-11 耐久性を高めた低通気ナイロン薄地織物 東洋紡 STC ○刀根 肇 東洋紡 ○日高裕輔 ウラセ ○針井知明 ゴーセン 〇山浦忠昭 ユニチカトレーディング ○川元宏之 旭貿易 ○末安秀爾 エルマルコ ○村主 舞 P2-12 空気清浄フィルター P2-13 UHF 型 RFID ファイバーの開発 P2-14 メタアラミド繊維を混用した高耐久ガット P2-15 熱遮蔽性クーリング素材 こかげマックス P2-16 万能型試作用小型撚糸機 DireTwist(ダイレクツイスト) P2-17 ナノファイバー製造装置の紹介 143 7 8 ▶401号室 A 会場 5/31(土)― 第2日目 ナノファイバー(9.20∼12.00) 9.20― A2-01 PM2.5 対応ナノファイバーフィルターの開発に向けて 滋賀県立大学 高知県紙産業技術センター ○山下義裕 殿山真央,田村愛理 A2-02 親水性・撥水性・導電性を有する PTFE 多孔質膜の作製 福井大学 10.00― ○岡本鉄平,植松英之,家元良幸,田上秀一 A2-03 ナノファイバーとナノカーボンの複合化による吸着フィルターの作製と評価 名古屋大学 ○藤島知樹,天野詠之,向井康人 A2-04 L-Asp および L-Orn を固定したエレクトロスパン-セルロース微細繊維不織布の作成および金属イ オン吸着特性 信州大学 ○大川浩作 産業技術総合研究所 信州大学 八須匡和 増田祐樹,荒木 潤 A2-05 フェロシアン化鉄担持ナノファイバー不織布の作製とセシウム除去性能の評価 名古屋大学 11.00― ○水野文菜,向井康人 A2-06 マイクロ湿式紡糸プロセスを用いた新規ナノファイバー調製法 岡山大学 ○小野 努 A2-07 炭酸ガスレーザー超音速延伸法で作製したナノファイバーのマルチフィラメント化 山梨大学 ○鈴木章泰,今城一樹,宮城倖一 A2-08 ゼラチンナノファイバーを用いたドラッグデリバリーシステムの構築 滋賀県立大学 ○山崎美奈,山下義裕,徳満勝久 京都大学 ナノファイバー(13.20∼14.40) 13.20― A2-10 題目未定 A2-11 題目未定 14.00― A2-12 題目未定 A2-13 題目未定 定時総会 学会賞贈賞式・フェロー認証式 8 144 田端泰彦 繊維機械学会誌 Vol. 67, No. 3(2014) 9 ▶403号室 B 会場 5/31(土)― 第2日目 繊維機械の科学と工学(9.20∼10.40) 9.20― B2-01 結索機の溝経路における紐の通過特性シミュレーション 金沢大学 ○崎川侑輝,赤澤勇介,喜成年泰,菊地遵一 B2-02 高速度カメラによるジェットルーム開口運動上死点付近のヘルド挙動観測 津田駒工業 金沢大学 ○村井壮一郎,山岸大吾 吉田征史,喜成年泰,若子倫菜 木地リード 10.00― 前川伸一 B2-03 ジェットルーム開口運動中のヘルド挙動と騒音に関する考察 金沢大学 ○吉田征史,喜成年泰,若子倫菜 津田駒工業 村井壮一郎,山岸大吾 木地リード 前川伸一 B2-04 特殊織装置の開発による幻のスワイベル織の復活 兵庫県立工業技術センター繊維工業技術支援センター ○古谷 稔,藤田浩行,東山幸央 片山商店 小紫和彦,片山象三 サイエンティフィックテクノロジーズ 村尾良男 神戸大学 井上真理 環境対応技術(11.00∼12.00) 11.00― B2-06 バガスピスを用いた未利用資源から成る機能紙の抗菌性 京都工芸繊維大学 ○小田涼太,木村照夫 神戸女子大学名誉教授 稲垣 寛 倉敷紡績 勝圓 進 B2-07 おからの繊維質を利用した易解体性材料の開発 京都工芸繊維大学 ○谷 一洋,木村照夫,井野晴洋 B2-08 炭素繊維廃材を強化材とする CFRP の強度と発熱特性 京都工芸繊維大学 ○本庄健一郎,木村照夫,井野晴洋 日立化成 柴田勝司 エルアンドアール 大迫勝徳 環境対応技術(13.20∼15.00) 13.20― B2-10 熱劣化による植物繊維の変色および強度変化 京都工芸繊維大学 ○哈 斯,井野晴洋,木村照夫 B2-11 天然繊維と古衣料への消臭処理の研究開発−植物ポリフェノール坦持と水系洗浄の技術− 関東学院大学 ○佐野慶一郎,梅田 泰,本間英夫 京都工芸繊維大学 14.00― 木村照夫 B2-12 故繊維の " カラーリサイクルシステム " における好感度に及ぼす繊維形状の影響 京都工芸繊維大学 ⃝内丸もと子,木村照夫,佐藤哲也 B2-13 合成繊維の 3R に向けた高分子添加剤の効果 住友化学 ○木村由和,北村和裕 B2-14 除染廃棄物仮置場カバーシートに適用するガス透過性防水シートの効果実証実験 太陽工業 大阪府立産業技術総合研究所 ○石田正利 赤井智幸,西村正樹 ユニチカ 145 9 豊岡真一 10 ▶404号室 C 会場 5/31(土)― 第2日目 テキスタイルの科学と工学(9.20∼12.20) 9.20― C2-01 フィンガーセンサ法を用いた布の接触冷温感の評価に関する研究 奈良女子大学 ⃝米田守宏,角有沙子,笛木綾乃,明田礼音 C2-02 接触子の素材が布の表面摩擦特性に与える影響 ―テフロン接触子およびシリコンゴム接触子の場合― 奈良女子大学 10.00― ⃝米田守宏,山本一葉,仲野かな C2-03 触覚センサにより測定した摩擦特性を用いた布の手触り感の表現 金沢大学 ○小宮勇人,高桑匡平,立矢 宏,若子倫菜,喜成年泰 ® C2-04 VORTEX 紡績糸からなる編布の表面摩擦特性測定方法に関する研究 村田機械 ○森 秀茂,松本龍守,筒井久美子 神戸大学 井上真理,福山博明 C2-05 肌着用編布の風合い評価と測定条件に関する考察 ―RING 糸と VORTEX®紡績糸から成る編布の比較から― 神戸大学 村田機械 11.00― ○井上真理,福山博明 森 秀茂,筒井久美,松本龍守 C2-06 VORTEX®紡績糸からなるポリエステル編布に関する研究 村田機械 ○筒井久美子,松本龍守,森秀茂 神戸大学 井上真理,福山博明 C2-07 発色方法の異なるコイルファスナーの審美性における客観的評価方法の提案 信州大学 ○清水文人,丸 弘樹,金井博幸,西松豊典 YKK 松永薫樹 C2-08 パンティストッキング審美性評価方法の効率改善 金沢大学 12.00― ○若子倫菜,吉川英輝,喜成年泰,下川智嗣 C2-09 織り組織が異なる酸化チタン系光触媒加工ポリエステル布の性能調査 新潟大学 ○中村和吉,菅原真梨,杉村桃子 テキスタイルの科学と工学(13.20∼15.00) 13.20― C2-10 織物組織図からみる多層織物の判別方法について 宮城教育大学 ○西川重和,大友 淳 C2-11 繊維製床敷物のパイル形態による歩き心地評価の相違 信州大学 14.00― ○芦田尚哉,占部伸明,松本陽一,木村裕和 C2-12 歩行動作にともなう床面付着粉じんの舞い上がりに関する検討 信州大学 ○占部伸明,芦田尚哉,松本陽一,木村裕和 大阪府立産業技術総合研究所 山本貴則 C2-13 テキスタイル材料における耐突き刺し特性の向上 信州大学 ○鮑 力民,相馬真也,森川英明 C2-14 超促進耐候試験機を利用した産業用繊維資材の耐候性評価 あいち産業科学技術総合センター三河繊維技術センター 10 146 ○佐藤嘉洋,浅野春香 繊維機械学会誌 Vol. 67, No. 3(2014) 11 ▶405号室 D 会場 5/31(土)― 第2日目 繊維強化複合材料(9.20∼10.20) 9.20― D2-01 混繊糸における作製速度が成形品の含浸特性および力学的特性におよぼす影響 ○本近俊裕 中沢和史 大谷章夫,仲井朝美 カジレーネ 高木光朗 カジレーネ 京都工芸繊維大学 岐阜大学 D2-02 炭化ケイ素/気相成長炭素繊維の添加によるポリプロピレンの高熱伝導化 福井大学 ○甲村将宏,Emilie OCONEL,植松英之,家元良幸,田上秀一 D2-03 ポリアリレート繊維複合材料の振動減衰と強化形態の関係 三重大学 ○端 裕太朗,中西康雅 クラレ 片山 隆,楠戸一正,小林利章 三重大学 松本金矢 バーチャルテキスタイル(10.20∼12.20) 10.20― 11.00― 12.00― D2-04 衣服圧評価システムを用いたスポーツアパレル設計 アシックス ○小澤明裕,福田 誠,谷口憲彦,西脇剛史 D2-05 編物複合材料の力学解析のための編目形状のモデリング 大阪大学 ○若松栄史,船原佑介,倉敷哲生,森永英二,荒井栄司 福原精機製作所 武内俊次 D2-06 カーリング形状推定のための糸の物性からの編地の物性の予測 大阪大学 ○若松栄史,山田直哉 神戸大学 井上真理 大阪大学 倉敷哲生,森永英二,荒井栄司 福原精機製作所 武内俊次 D2-07 繊維強化複合材料の消散ひずみエネルギ分布に関する一考察 三重大学 ○中西康雅 D2-08 不均質性を考慮した多軸荷重下における織物の変形シミュレーション 京都工芸繊維大学 ○下田 亮,横山敦士 D2-09 衣服圧シミュレーション―足関節用サポーターへの適用― 東洋紡 ○磯貝悠美子 メカニカルデザイン 大井秀哉 日本シグマックス 須賀武彦 東洋紡 石丸園子,野々村千里 e-テキスタイル(13.20∼15.00) 13.20― D2-10 LED-yarn の物性評価 ○辻 尭宏,増田敦士,村上哲彦,笹口典央 福井大学 宮 孝司 D2-11 テキスタイルセンサーのよこ糸が検知圧力に及ぼす影響 福井県工業技術センター ○村上哲彦,増田敦士 福井大学 平久江美佳,植松英之,家元良幸,田上秀一 D2-12 RFID ファイバー織ネームを用いた褥瘡マット管理環境の試作 京都大学 ○黒田知宏 福井県工業技術センター 増田敦士 ウラセ 針井知明 大阪市立大学 高橋秀也 ,志水英二 D2-13 RFID を用いた排尿量センサシステム 大阪市立大学 ○竹内佑輔,髙橋秀也 京都大学 黒田知宏 福井県工業技術センター 増田敦士 ウラセ 針井知明 大阪市立大学 志水英二 D2-14 導電性織物を用いたマイクロ波アンテナの給電線路の検討 京都工芸繊維大学 ○藤原一浩,米屋壮史,島崎仁司 福井県工業技術センター 14.00― 147 11 12 お知らせ テ キ ス タ イ ル カ レッジ 2日で学ぶ布づくり テキスタイルカレッジシリーズの入門編として,繊維工学を系統的に学ぶ機会の少なかった新入社員の方,新しく 繊維業務に携わられる方などを対象に,2日間で布づくりの大まかな流れ・基本的用語等を理解できるように企画し ました. 企業や大学で既に繊維業務に携わっておられる方にとっては,繊維と繊維製品の製造 , 性能,用途について再認識 していただく場になればと思います.多数の方々のご参加をお待ちしています. 期 日 平成 26 年 5 月 22 日(木),23 日(金) 会 場 大阪科学技術センター (大阪市西区 内 容 本町 1-8-4,地下鉄四つ橋線「本町」下車,28 号出口北へ徒歩5分) 1日目【5月 22 日(木)】 (1)テキスタイル概論(10.00 ∼ 11.10) 金沢大学 喜成 年泰 (2)縫製(11.20 ∼ 12.30) ㈱レフトバンク 岡 卓之 (3)繊維の材料(天然繊維と化学繊維) (13.20 ∼ 14.50) (4)紡績概論(15.00 ∼ 16.10) 京都工芸繊維大学 山根 秀樹 元京都工芸繊維大学,日本繊維機械学会フェロー 西村 太良 (5)製織(16.20 ∼ 17.20) 金沢大学 喜成 年泰 (6)編組(17.30 ∼ 18.40) ㈱福原精機製作所 武内 俊次 (7)交流会(18.40 ∼) 2日目【5月 23 日(金)】 (8)不織布(10.00 ∼ 11.30) 元京都女子大学,日本繊維機械学会フェロー 矢井田 修 (9)繊維強化複合材料(11.40 ∼ 12.50) 三重大学 中西 康雅 (10)染色・加工(14.00 ∼ 15.30) 京都工芸繊維大学 安永 秀計 (11)布の性能評価(15.40 ∼ 16.50) 神戸大学 井上 真理 (12)修了証贈呈式(16.50 ∼ 17.00) 協 賛 大阪染色協会 参加費 会員 25,000 円 非会員 33,000 円 学生会員 5,000 円,学生非会員 7,000 円(税別) ,交流会無料 定 員 申 込 50 名(定員になり次第締め切らせて頂きます) 「テキスタイルカレッジ―2日で学ぶ布づくり」と明記し,①氏名,②所属,③連絡先(所在地,電話番 号,FAX 番号,E-mail アドレス) ,④会員種別 , ⑤交流会(無料)への参加有無を記入の上,FAX または E-mail にてお申し込み下さい.学会 HP より参加申込書のダウンロードができます. 申込先 日本繊維機械学会 〒 550-0004 大阪市西区靱本町 1-8-4,大阪科学技術センタービル TEL. 06-6443-4691,FAX. 06-6443-4694,E-mail : [email protected] テキスタイルカレッジ予定表 テキスタイルカレッジは、海外諸国に比較して弱体化しつつあり、体系的教育がほとんど行われていなかった我が国の繊維教育 に対し、本学会が持つ繊維に関する知識情報の動員機能を活用して、人材育成と技術継承を主目的とした歴史ある教育コースです. ベテランの方々には知識の整理に、中堅の方々には情報の収集に、若手の方々には基礎知識の吸収に、テキスタイルカレッジへ のご参加をお薦め申し上げます. 平成 26 年 開催済 「感覚と計測」 開催済 「繊維製品の品質管理と品質保証」 5月 22 日(木) 「2日で学ぶ布づくり」(1日目) 5月 23 日(金) 「2日で学ぶ布づくり」(2日目) 6月 19 日(木) 「染色加工基礎講座」(1日目) 6月 20 日(金) 「染色加工基礎講座」(2日目) 7月 11 日 (金) 「糸づくり講座」 8月 1日(金) 「織り組み編み基礎講座」 9月 25 日 (木) 「不織布実用講座」(1日目) 9月 26 日 (金) 「不織布実用講座」(2日目) 10 月 予定 「染色加工応用講座」 11 月 予定 「実習:KES による布特性の測定講座」 12 月 予定 「合繊の基礎と最新の技術」(2日間) 平成 27 年 2月 予定 「感覚と計測」 3月 予定 「繊維製品の品質管理と品質保証」 148 12 繊維機械学会誌 Vol. 67, No. 3(2014) 13 テ キ ス タ イ ル カ レッジ 染色加工基礎講座 多様なテキスタイル素材に関連する染色加工技術,品質保証などについて実践的な知識を得たいと思っておられる 方々に主眼を置いた「やさしく,わかりやすく解説する講座」を企画しました. 染色加工に従事されている方々のみならず,アパレル製品の品質問題で日々悩んでおられる方々,アパレル製品の 企画,設計,販売に携わっておられる方々,クリーニング関係の方々など,幅広い分野の方々のご参加をお待ちして います. 期 日 平成 26 年 6 月 19 日(木),20 日(金) 会 場 大阪科学技術センター (大阪市西区 内 容 本町 1-8-4,地下鉄四つ橋線「本町」下車,28 号出口北へ徒歩5分) 【1日目(6月 19 日)】 (1)染色加工概論(9.00∼12.00) 元カネボウ,改森技術士事務所代表 改森 道信 染色加工にたずさわる方のみならず,企画や販売,クリーニング関係の方々などより広い方々を対象 に,繊維素材に色をつける方法,実用衣料に適した性能をもたせる染色加工の基礎をできるだけ平易に 説明していきます.なお,衣料関係に用いられるのは綿やポリエステルが中心なのでこれらを中心に解 説します. (2)染料概論(13.00∼15.00) 元住友化学工業,日本繊維技術士センター理事 今田 邦彦 染色される繊維の化学構造や物性に対応して,それぞれの繊維の染色に適した種属の染料が開発され 利用されています.本講座では,各種繊維に適した染料種属とその特徴について解説し,それぞれの繊 維と染料の特性に応じた最適染色条件の設定についても説明します. (3)綿・レーヨンの染色加工(15.00 ∼ 18.00) 元ユニチカ 藤原 久 綿・レーヨンの染色加工の基本である連続生産方式を主体に染色加工技術の現状について基礎的な観 点に立ちわかりやすく解説します.後半では,現在主流である過酸化水素漂白における基礎的な考え方 を理解してもらう目的で安定剤の作用について取り上げわかりやすく解説します. 【2日目(6月 20 日)】 (4)ウールの染色加工(9.00∼12.00) 元日本毛織,日本羊毛紡績会専務理事 長澤 則夫 ウールの繊維構造は複雑であり,染色・仕上加工を行う方法は多様です.このことを理解するにはま ずウールの構造を知る必要があります.ここでは時間をかけてウールの繊維構造を説明し,その上で染 色をはじめとする付加価値加工の実際について解説します.シルクについても同様に取り上げます. (5)合成繊維の染色加工(13.00∼16.00) 元帝人,日本繊維技術士センター執行役員 嶋田幸二郎 ポリエステルとともにナイロン,アクリル等合成繊維の染色加工技術および加工方法について基礎的 な考え方についてわかりやすく解説します.さらに原糸開発とともに行った付加価値向上の最近の高機 能加工について,コーティングやラミネート等を含めて,サンプルや体験に基づいて解説します. (6)環境技術概論(16.00∼18.00) ㈱元日本染色協会,日本繊維技術士センター理事 森本 國宏 染色加工に必要な各種資源,特にエネルギー,水,染薬剤等の使用に伴う環境側面(インパクト)に ついて法規制を中心として,省エネ,大気・排水規制,ケミカルハザードへの解決法や改善策などの事 例をまじえて解説します. 定 員 50 名(定員になり次第締め切らせて頂きます) 協 賛 大阪染色協会 参加費 申 込 会員 20,000 円,非会員 28,000 円,学生会員 3,000 円,学生非会員 6,000 円(税別) 「テキスタイルカレッジ―染色加工基礎講座」と明記し,①氏名,②所属,③連絡先(所在地,電話番号, FAX 番号,E-mail アドレス),④会員種別を記入の上,FAX または E-mail にて下記宛お申し込み下さい. 学会 HP より参加申込書のダウンロードができます. 申込先 日本繊維機械学会 〒 550-0004 大阪市西区靱本町 1-8-4,大阪科学技術センタービル TEL. 06-6443-4691,FAX. 06-6443-4694,E-mail : [email protected] 149 13 14 お知らせ テ キ ス タ イ ル カ レッジ 糸づくり講座 糸づくりのための実践的な技術応用ならびに創造的技術開発を養うために,紡績に関する体系的な知識を工程に 沿ってわかりやすく解説します . 紡績分野に携わっておられる方々のみならず,織編,染色加工,アパレル等の分野で,糸に関する知識を得たいと 思っておられる方々には最適のカレッジです . 多数の方々のご参加をお待ちしています . 日 時 平成 26 年 7 月 11 日(金)10.00∼17.10 会 場 大阪科学技術センター (大阪市西区靱本町 1-8-4,地下鉄四つ橋線「本町」下車,28 号出口北へ徒歩5分) 内 容 (1)紡績準備(10.00∼11.10) ダイキン工業㈱〔元日本スピンドル製造〕 中村 信 ―紡績準備機の構造と作用,革新技術,付設設備について解説します― (2)練条とスライバー(11.20∼12.30) 岐阜大学名誉教授 岡村 政明 ―練条機の構造と作用およびスライバーの構造と物性について解説します― (3)リング精紡と新しい紡績法(13:20 ∼ 14:30) ㈱豊田自動織機 繊維機械事業部 技術部 佐藤 江平 ―リング精紡の構造と作用のおよび最近のトピックについて解説します― (4)糸の構造と物性(14.40∼15.50) 元京都工芸繊維大学,日本繊維機械学会フェロー 西村 太良 ―糸の構造と物性について詳しく解説します― (5)ワインディング(16.00∼17.10) 村田機械㈱ 繊維機械事業部 技術部 八木 信篤 ―ワインディング機の構造と作用,革新技術,付設設備等について解説します― 定 員 30 名(定員になり次第締め切らせて頂きます) 協 賛 大阪染色協会 参加費 会員 15,000 円,非会員 23,000 円,学生会員 3,000 円,学生非会員 5,000 円(税別) 申 込 「テキスタイルカレッジ―糸づくり講座」と明記し,①氏名,②所属,③連絡先(所在地,電話番号,FAX 番号,E-mail アドレス),④会員種別を記入の上,FAX または E-mail にてお申し込み下さい.学会 HP よ り参加申込書のダウンロードができます. 申込先 日本繊維機械学会 〒 550-0004 大阪市西区靱本町 1-8-4,大阪科学技術センタービル TEL. 06-6443-4691,FAX. 06-6443-4694,E-mail : [email protected] 平成 26 年度技術士第一次試験受験講習会 会 場 大 阪 会 場:講義5月 24,31 日,6月7,21,28 日,7月5,12 日(土) 名古屋会場:講義5月 24,31 日,6月 14 日,7月5日(土) 東 京 会 場:JTCC 第一次試験受験講座資料を提供し,自宅学習と JTCC 関東事務所での4月から7月まで の月2回程度のスクーリング(約4時間×計6回を予定)及び模擬試験,そのフォローアップ 講習という組み合わせによる学習支援型形式で行います.募集は3月の予定です. 科 目 (1)基礎科目:設計・計画・品質管理,情報・論理,解析,材料・化学・バイオテクノロジー,環境・エネ ルギー ・ 技術(技術史など) (2)適性科目:技術士の倫理 (3)専門科目(繊維部門):紡糸,加工糸,紡績,織布,ニット,不織布,浸染・捺染,繊維加工,縫製, 繊維製品試験法・表示法 問い合わせ先 日本繊維技術士センター 大阪府吹田市垂水町 3-7-18,P&M ビル 2F TEL. 06-6339-1237,FAX. 06-6339-0337 150 14 繊維機械学会誌 Vol. 67, No. 3(2014) 15 講演会 夏を快適に過ごす 近年地球温暖化やヒートアイランド現象により熱ストレスが増大していると指摘され,それに伴い運動中や日常生 活における熱中症のリスクが高まっています.特に高齢者や小児・幼児など体温調節機能が十分でない方のリスクは 高いといわれています. 本講演会では,熱中症についての正しい知識と予防法について,桐蔭横浜大学星秋夫先生から詳しく解説していた だくと同時に,各企業から暑さを緩和する日常身の回りの製品を紹介していただきます.熱中症への理解を深めるこ とでリスクを軽減し,生活の中で少しでも快適に過ごすヒントとし,さらに今後の商品開発の参考にしていただけれ ばと思い企画しました.多数の方々のご参加をお待ちしています. 日 時 平成 26 年 5 月 13 日(火)10.20∼16.50 会 場 大阪科学技術センター(大阪市西区靭本町 1-8-4,地下鉄四つ橋線「本町」下車,28 号出口北へ徒歩5分) (1)暑い夜を快適に過ごす∼寝具・寝装における機能素材の応用例∼(10.20∼11.10) 西川リビング㈱ 睡眠環境科学研究所 所長 吉兼 令晴 (2)水涼(すいりょう)機能繊維・サーモメイト(11.10∼12.00) クレトイシ㈱ 東京営業所 清水 信成 (3)基調講演(13.00∼14.10) 熱中症とその予防について 桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部教授 星 秋夫 (4)遮熱ポリエステル繊維「ソルシールド」(14.10∼15.00) MRC パイレン㈱ 豊橋工場 技術開発課 今北 純哉 (5)スポーツシーンにおけるクーリング素材開発(15.10∼16.00) ミズノ㈱ アパレル開発生産部アパレル開発課 白石 篤史 (6)カーテンによる遮熱効果について(16.00∼16.50) ㈱カズマ 代表取締役社長 数馬 國治 定 員 40 名(定員になり次第締め切らせて頂きます) 協 賛 大阪染色協会 参加費 会員 15,000 円,非会員 25,000 円,学生会員 2,000 円,学生非会員 5,000 円(税別) 申 込 「講演会―夏を快適に過ごす」と明記し,①氏名,②所属,③連絡先(所在地,電話番号,FAX 番号, E-mail アドレス),④会員種別を記入の上,FAX または E-mail にてお申し込み下さい.学会 HP より参加 申込書のダウンロードができます. 申込先 日本繊維機械学会 〒 550-0004 大阪市西区靱本町 1-8-4,大阪科学技術センタービル TEL. 06-6443-4691,FAX. 06-6443-4694,E-mail:[email protected] 内 容 共催行事 講演会 これからの産業資材向け繊維素材 平成 26 年4月 17 日(木)13.30∼17.10 福井県工業技術センター講堂(福井市川合鷲塚町 61-10) 内 容 開催挨拶(13.30∼13.35) (1)ポリエステル BCF(スミトロン)の紹介(13.35∼14.25) 日 時 会 場 繊維学会北陸支部長 宮﨑 孝司 住江テクノ㈱ 山内 修,船津 健市 (2)KB セーレンが提案する資材用複合繊維(14.25∼15.15) KB セーレン㈱ 松永 雅宏 (3)宇部エクシモの高性能オレフィン繊維『シムテックス』の紹介と用途展開について(15.25∼16.15) 宇部エクシモ㈱ 横北 昌彦 (4)東レの産業用繊維の展開(16.15∼17.05) 東レ㈱ 奥村 由治 閉会挨拶(17.05∼17.10) 福井県工業技術センター化学・繊維部長 繊維学会北陸支部 福井県工業技術センター,福井県繊維技術協会,日本繊維機械学会テクテキスタイル研究会 定 員 120 名 参加費 1,000 円(税別) 問い合わせ先 福井県工業技術センター 化学・繊維部 岩下美和 TEL. 0776-55-0664,FAX. 0776-55-0665,E-mail:[email protected] 主 催 共 催 151 15 16 お知らせ 不織布研究会 ( 第 60 回 ) 研究例会 日 時 平成 26 年5月 15 日(木)13.30∼17.00 会 場 大阪科学技術センター(大阪市西区靭本町 1-8-4,地下鉄四つ橋線「本町」下車,28 号出口北へ徒歩5分) 内 容 (1)産業用繊維資材の最新動向(13.30∼14.30) 東レ㈱ 生産本部 塩谷 隆 (2)不織布製品の評価方法について(14.40∼15.40) 神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授 井上 真理 (3)スエード調人工皮革「ラムース」 (15.50∼16.30) 旭化成せんい㈱ ラムース営業部生産開発担当総括 田所 義幸 (4)ディスカッション(16.30∼17.00) (5)交流会(17.15∼19.00) 協 賛 テクテキスタイル研究会 定 員 30 名(定員になり次第締め切らせて頂きます) 参加費 会員 8,000 円,非会員 16,000 円,学生会員無料,学生非会員 3,000 円 不織布研究会メンバーならびにテクテキスタイル研究会メンバー無料,交流会参加費別途 4,000 円 申 込 「不織布研究会(第 60 回)研究例会」と明記し,①氏名,②所属,③連絡先(所在地,電話番号,FAX 番号, E-mail アドレス) ,④会員種別,⑤交流会参加の有無を記入の上,FAX または E-mail にてお申し込み下さい. 学会 HP より参加申込書のダウンロードができます. 申込先 日本繊維機械学会不織布研究会 〒 550-0004 大阪市西区靱本町 1-8-4,大阪科学技術センタービル TEL. 06-6443-4691,FAX. 06-6443-4694,E-mail:[email protected] ナノファイバー研究会公開講演会 期 日 平成 26 年5月 16 日(金) 会 場 東京 内 容 詳細内容は次号または学会 HP をご参照下さい. 東海支部 岐阜県産業技術センター繊維部 研究成果発表会 日 時 平成 26 年4月 17 日(木)13.30∼16.40 会 場 岐阜県産業技術センター 3F 講堂(岐阜県羽島郡笠松町北及 47) 内 容 講演:感覚計測に基づく快適なスーツの開発(13.40∼15.10) ㈱ AOKI 商品開発室 室長 柴田 清弘 研究成果発表会(15.20∼16.40) 染色可能なポリプロピレン繊維の衣料用途への応用 専門研究員 林 浩司 炭素繊維複合材料(CFRP)用繊維状中間材料の開発 専門研究員 林 浩司 クレーズを利用した機能性繊維の開発 専門研究員 中島 孝康 爆砕竹混紡糸による製品開発 主任専門研究員 山内 寿美 環境対応型ハロゲンフリー難燃繊維の開発 専門研究員 立川 英治 変性ポリエステルを活用した天然繊維の昇華転写プリント 繊維部長 奥村 和之 所内見学(希望者のみ,16.40∼) 共 催 岐阜県産業技術センター 申し込み・問い合わせ先 岐阜県産業技術センター 繊維部 林,立川,TEL. 058 388 3151,FAX. 058 388 3155 152 16 繊維機械学会誌 Vol. 67, No. 3(2014) 17 第 43 回繊維工学研究討論会 TEXTILE RESEARCH SYMPOSIUM 開催案内 第 43 回目となる Textile Research Symposium(繊維工学研究討論会,Mt. Fuji symposium)は,今回はニュージ ーランドと日本の共同開催で行われ,ホストであるニュージーランドアグリサーチ研究所が運営を担当されます. 期 日 2014 年 12 月2日,3日 会 場 クライストチャーチパークホテルのシャトー 登録料 参加者一人あたり NZ475 ドル(学生も同じ).登録料には会議への出席や発表,ドリンクやお食事軽食,ア ブストラクトや Proceedings CD が含まれます.バンケットや宿泊は別料金です. 会議では繊維科学からアパレル工学の幅広い分野の繊維研究に関する発表セッションを設けています. 1)繊維と高分子科学 2)繊維加工 3)染色,仕上げ,コーティングおよびラミネート 4)テクニカルテキスタイル 5)性能評価 6)デザイン,ファッションやテキスタイル科学 7)ウールと天然繊維およびそれらの糸やテキスタイル 8)e-テキスタイル,持続可能なバイオベース素材とテキスタイル 9)ナノファイバーとナノ材料 10)数学モデルやコンピュータモデリング 11)テキスタイルの客観評価 プレゼンテーション:口頭発表約 25 件(20 分間のプレゼンテーションと 10 分間のディスカッション)と 20 件程度 のポスター発表を計画しています. 口頭発表とポスター発表希望者は締切期日までに次の書類を電子メールで送って下さい. 締切期日 発表のタイトルとタイプ(口頭またはポスター)およびアブストラクト(最大 200 語)を書いた予備登録フォーム * 2014 年4月 30 日 会議配布用アブストラクト(MS-Word 形式で A4,1枚)** 論文(フルペーパー)は口頭発表は6枚以内,ポスター発表は3枚以内(MS-Word 形式)** 2014 年7月 15 日 2014 年9月 30 日 * 発表の採択の可否の通知は 2014 年 5 月 31 日までに連絡します. ** アブストラクトや論文のテンプレートは近日中に下記ホームページからダウンロードできます. http://www.agresearch.co.nz/news/events/Pages/textile-research-symposium.aspx 会議のスケジュール詳細 2014 年 12 月 2 日(火曜日)2nd December 2014(Tuesday) 8.30 受付(ウエルカムティー・コーヒー) 9.00∼17.00 口頭発表(ティーブレイク,ランチを含む) 18.00 ウエルカムカクテル , バンケットパーティ 2014 年 12 月 3 日(水曜日) 8.30∼17.00 口頭発表とポスター発表(ティーブレイク,ランチを含む) 18.30 夕食 21.00 閉会セレモニー 153 17 18 お知らせ クライストチャーチパークホテル,The Chateau on the Park Hotel (www.chateau-park.co.nz) 宿泊料金(シンポジウム特別価格)1泊 NZ$170 + 15% GST, Goods & Services Tax The Chateau on the Park Hotel, Riccarton, Christchurch, New Zealand 43rd Textile Research Symposium 2/3 Ph:0064-3-348 8999,email:[email protected] (In New Zealand, call free on 0800 808 999) 実行委員長,Dr Surinder Tandon, AgResearch Ltd, New Zealand,email:[email protected]. 副実行委員長,山下義裕,滋賀県立大学工学部,email:[email protected] また日本からの参加者のために航空券の案内,ポストツアーを計画しています. 11 月 29 日(土曜日) 関西から出発の場合 午後中国南方航空にて広州乗り継ぎ,11/30 日クライストチャーチ夕方着(往復 11 万円程度)もしくは 午後 JAL/ ニュージーランド航空にて伊丹空港から成田,オークランド乗継 11/30 日クライストチャーチ昼着(往 復 17 万円程度) 11 月 30 日(日曜日) ニュージーランドクライストチャーチパークホテル泊 12 月 1日(月曜日) アグリサーチ訪問・見学,クライストチャーチ日系企業見学 12 月2日(火曜日),12 月3日(水曜日) 第 43 回テキスタイルリサーチシンポジウム,ニュージーランドクライストチャーチパークホテル泊 12 月4日(木曜日) リンカーン大学訪問,繊維関連企業見学,テカポ湖近郊のホテル泊 12 月5日(金曜日) 羊毛牧場ならびに繊維関連企業見学 ニュージーランドクライストチャーチパークホテル泊(変更になる場合もあります) 12 月6日(土曜日) クライストチャーチから帰国,12 月7日(日曜日)日本着 ツアーには空港からホテルまでの送迎,ツアーのバス代,12 月4日と5日のホテル代などを含みます.ホテ ルはニュージーランドクライストチャーチパークホテルなどいずれも1泊1万5千円程度です.ツインで利用の 場合は一人の料金はその半分になります.バス代は参加人数により変動しますがおよそ3万円程度を考えていま す.12 月4,5日の宿泊は別途3万円程度必要です.詳細は来月以降にご案内します.ツアーには航空券の代金 や会議の参加費は含まれていません. 154 18 繊維機械学会誌 Vol. 67, No. 3(2014) 協賛行事 19 FMC 4月度セミナー FMC(ファッション素材センター)の4月度セミナーは,下記により開催されます.非会員でもビジターとして 参加できます.ご関心のある方はお申し込み下さい. 詳しくは FMC のホームページ(http://www.geocities.jp/fmc_webpage/)をご参照下さい. 日 時 平成 26 年4月4日(金)18.15∼20.00 会 場 大阪産業創造館 5F 研修室 AB(大阪市中央区本町 1-4-5) 内 容 テーマ:NHK 朝の連続テレビドラマ「カーネーション」の衣装を担当して 文化服装学院からの紹介で,NHK 朝の連続ドラマ「カーネーション」の服飾全般の依頼を受け, 約一年間,コシノ綾子(糸子)の洋裁人生と向き合いました.大正2年生まれの綾子は,女性服の 変遷を通して様々な服のデザインをし,戦後はディオールに感銘を受け,オートクチュールの先駈 けとして 92 歳で没するまでプレタのデザイナーとしても活躍しました.私は,綾子になったつも りで,大正時代,昭和時代に影響を受けたポール・ホワレ,ディオール,サンローラン,クレージュ, ジバンシー,バレンシャガ等のデザイナーの服飾背景をお話ししたいと思います. 講 師 大阪府認定ファッション技能服飾士,ソワレモード研究所主宰 大田垣妙子 参加費 ビジター会員 2,000 円.当日受付にてご納入下さい.[会員は年 11 回のセミナー(10 月は見学会)に無料 で参加できます.年会費 12,000 円でどなたでも会員になれます. ] 申 込 「FMC 4月度セミナー」と明記し,①氏名,②住所,③電話または FAX 番号をご記入の上,3月 28 日(金) までに E-mail または FAX にてお申し込み下さい. 大阪樟蔭女子大学 被服学科内 FMC 事務局,E-mail:fmc.offi[email protected],FAX. 06-6723-8227 2014 年繊維製品品質管理士(TES)試験実施要綱 試験日 平成 26 年7月 20 日(日) 試験会場 東京会場 文化学園大学(東京都渋谷区代々木 3 22 1) 名古屋会場 椙山女学園大学(名古屋市千種区星ケ丘元町 17 3) 関西会場 京都女子大学(京都市東山区今熊野北日吉町 35) 福井会場 福井大学文京キャンパス(福井市文京 3 9 1) 倉敷会場 倉敷ファッションセンター(倉敷市児島駅前 1 46) 福岡会場 福岡商工会議所(福岡市博多区博多駅前 2 9 28) 問い合わせ 一般社団法人 日本衣料管理協会 〒 105 0011 東京都渋谷区芝公園 2 11 13 205 TEL. 03 3437 6416,FAX. 03 3437 3194,Email : [email protected] 繊維製品品質管理士(TES)受験講習会 期日・会場 大 阪:平成 26 年4月 5 日∼6月 14 日,大阪産業創造館(大阪市中央区本町 1-4-5) 東 京:平成 26 年5月 17 日∼6月 28 日,機械振興会館(東京都港区芝公園 3-5-8) 名古屋:平成 26 年4月 5 日∼6月 7 日,ウインクあいち(名古屋市中村区名駅 4-4-38) 福 岡:平成 26 年4月 11 日∼5月 30 日,ibb 6階(福岡市中央区天神 2-3-36) 詳細は日本繊維技術士センター HP をご参照下さい. 問い合わせ 日本繊維技術士センター TEL. 06-6339-1237 155 19
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