アンケート用紙に設けられた、 「その他」の欄の記入内容は以下のとおりである。明らかに重複するもの を除き、記入されたとおりの内容である。ただし、公共機関以外に、具体的名称が記入されている場合は、 その部分を削除または修正した。 問1(1)業種 ○かまぼこ ○協同組合 ○表面処理業(メッキ業) ○金寿物付属業 ○徽章業 ○肥料製造業 ○インクリボン製造 ○更生タイヤ ○漆器 ○玩具卸 ○燃料小売 ○製材機械販売 ○医薬品 ○リネンサプライ ○農機修理 ○物流加工 ○カー用品 ○新聞販売 ○石油業 ○農機販売 ○建築コンサルタント ○人材派遣 ○旅館 ○衣類の委託販売・リサイクルショップ ○新聞送達業 ○繊維製品・包装・梱包業 ○染色整理業 ○大規模小売店 ○ワイヤー・ハーネス ○蒔絵 ○電気通信工事 ○自動車販売・整備 ○LP ガス販売 ○コンクリートブロック製造業 ○食肉解体 ○書店 ○電気機械材料加工販売 ○製造卸販売業 ○自動車電機整備 ○公的機関 ○住設機器取付工事業 ○たい肥生産 ○屋外広告業(看板製作) ○プリントネーム製造 ○包装梱包 ○ガソリンスタンド ○建設業 ○旅行業 ○新聞 ○機械器具・設置工事業 ○電子通信業 ○運送業 ○コンビニエンスストア ○コンピュータ修理技術の研修 ○デザイン ○工業模型製造業 ○タイヤ ○塗料卸売 ○レコード・CD 類販売 ○石油製品小売 ○ソフトウェア開発 ○畳製造 ○紙 ○消防・防災 ○楽器商 ○プラスチック金型製造 ○生コンクリート ○青果卸 ○酒類卸業 ○自動車修理 ○薬局 ○食品製造 ○染料他 ○医療品・医薬品卸 ○コンクリート製品製造 ○漆器製造販売 ○清酒製造 ○漆器卸 ○FRP ○薬品卸 ○自動車配線組立工 ○鋼材切断 ○電気・電気通信 ○旅行販売 ○コンピュータ ○商業施設デザイン設計整理業務 ○金融業(銀行) ○金融機関の情報処理センタ 問2.パソコンの普及状況 ○会社で 3 台 ○会社で 2 台 ○会社に 5 台 ○会社に 8 台 ○事務職は 1 人 1 台、現場はなし ○各課毎に 1 台、個人で持参を含むと約④に近い ○事務関係 5 台 ○事務職員数 ○2 人に 1 台 ○会社に 6 台 ○会社に 4 台 ○会社で 7 台 ○会社事務管理 2 台 ○管理者 1 人 1 台 ○仕事用、個人用 5 台 ○仕事用、個人用 5 台 ○部により②・③ ○オペレーターのみ使用の為、3 台あるが使えるのは 2 人 ○ 事務所に 4 台 ○1 人 1 台の部門もあるがグループに 1 台の部門もある ○1 人当り約 0.4 台 ○営業(経理)4 台、工場 0 台、製作(デザイン DTP 用)10 台 ○事務部門では 1 人 1 台、現業部門ではグループ・班に 1 台 ○事務職のみ 1 人 1 台 ○会社内で 40 台位 ○事務所 17 人に 13 台 ○全社で 11 台 ○3 人で 2 台 ○4 人 1 台 ○12 台 ○会社で 36 台 ○部・課に 2∼3 台 ○8 台(CAD/CAM 2 台含む) ○役付及び設計各人に 1 台 ○総務、生産管理等事務所は 1 人 1 台、現場は課に 1 台 ○管理 1 人 1 台×7、製造 2 台 ○事務所に 3 台 ○事務間接は 1 人 1 台、他はなし、設備関係で約 100 台 ○事務所のみ 3 名で 4 台 ○本社業務部門に集中設置 ○部・課により ○職種によって異なる ○設計 3 台、経理・管理 3 台 ○会社で 9 台 ○工程管理、CAD・CAM6 台 ○間接部門では② ○製造部 1 台、事務所 2 台 ○設計部門は 1 人に 1 台 ○部・課に 2∼3 台 ○間接部門 1 人 1 台 ○間接事務 4 名、4 台 ○事務所に 6 台 ○事務所に 7 台 ○設計に 3 台、総務・業務 2 人に 1 台 ○工場以外の事務所では 1 人約 1 台、全体としては 2 人に約 1 台 ○スタッフのみ 1 人 1 台(6 人) ○事務職、技術職、管理監督職 ○事務所に 2 台 ○生産部門以外ははぼ 1 人 1 台 ○事務・設計部門は 1 人 1 台、製造部門は小グループに 1 台 ○事務所(3)に計 6 台 ○4 人当り 1 台 ○部・課により 0∼5 台 ○②と③の中間 ○管理部門 1 人 1 台、その他部門課に 1 台 ○自宅の個人用を仕事にも使っている ○事務、管理職に各 1 台 ○事務所 6 人 6 台 ○部署毎に数台 ○13 人に 1 台 ○会社 1 台、個人 1 台 ○駅その他の現場は 1 台づつ、管理部門は 1 人あたり 1 台 ○部門に 2∼3 台 ○役員、部課長、営業員については②、その他社員については③ ○事務所 2 人に 1 台 ○必要な台数 ○1 台/3 人当 ○本部 1 人 1 台、各店舗に 2 台 ○店長に 1 台、店舗によっては 0∼4 台 ○各店に 1 台∼2 台 ○必要な部署・人に対して配置 ○各フロアーに 1 台 ○業務内容別(会社に 6 台) ○1 人あたり 1 台+開発用マシン ○70 台 ○本社管理部門に約 10 台 ○各店舗 1 台、事務所 8 台 ○必要な人は 1 人 1 台もっている、1 店舗に 1 台以上 ○事務 1 台、営業所 1 台、制作 3 台 ○総務経理 2 台、デザイン制作 5 台 ○古いパソコンはあるが活用していない ○予約係は 1 人に 1 台 ○購入手続中 ○総務部に 3 台 ○本部事務所に 3 台 ○1 人あたり 1.5 台(約) ○ノートパソコン有り ○7 人中 6 台使用 ○用途別に使用して 7 台 問3.パソコンを導入していない理由 ○当社はグループの中の 1 社であり、分析等については中核企業で行っているため ○オフコン導入済み、パソコン購入予定有り ○仕事のためマック 10 台 ○将来は考えるべきである ○近い将来導入したいと思っている。現在未だ導入していない理由はほとんど全部あてはまる ○専門のオフコンを 3 年前に導入した。パソコンは連動不可能 ○移転後に導入予定しております ○自社のシステムに合わせたいが、思ったソフトがなく、決定しきれない ○フランチャイズの為至急 POS マシンのみ ○使用予定なし ○親会社のパソコンは借りている ○すべて手作り 1 日 1 グループ 1 家族の要予約限定の宿泊 ○近々に導入したいと思っています ○興味はありますが、旅館が小さく 65 才以上でわからない 問4.パソコンの使用目的 ○情報収集 ○請求書作成の為 ○ホームページ作成 ○導入して事務合理化を思考中であるが、問3の回答通り ○ホームページで BtoB のビスネスを現在構築中 ○個人的にインターネット ○メール、契約管理 ○納期管理 etc ○売上、請求書作成 ○インターネット検索、メールのやりとり ○機械制御 ○インターネット活用 ○売上のみ(関連して、商品販売管理も) ○②④⑤⑦については、オフコンを主に使用 ○あるとすれば②③④⑤ ○HP ○品質管理 ○端末処理(クライアント) ○売上、仕入管理 ○ホストの端末 ○オンライン入力端末 ○取引先とのメール連絡 ○売掛金管理・請求書作成 ○インターネットによる情報処理 ○売上管理 ○インターネット情報交換、情報収集 ○オフコン(サーバ)の端末機として ○名札作成 ○基幹系(オフコン)入力端末 ○スキャナーによるカタログ整理 ○ホームページのアップロード、インターネットによる通販 ○ボーリング、ソフトボールの記録、管理 ○請求書、納品書、見積書 ○利益管理 ○通信、日報、報告等 ○受注先とのイントラネット及びメール ○ネット販売 ○通信(電子メール) ○作業日報 ○インターネット、メール、データの受渡し ○DTP ○中古車購入等、保険業務、インターネット ○顧客へのパソコン教室 ○顧客の経理事務 ○CSネットによる中古車売買システム、損保会社とのオンラインによる保険料システム ○組合とのオンラインで、在庫を確認したり、商品検索などが主目的で導入 ○システム開発・社内インフラ ○ソフトウェア開発 ○システム開発・お客さまとリモートサポート ○導入したばかりで 3D デザイン企画中 ○パソコントレーニング ○DTM ○インターネット受注 ○機器のプログラム設定 ○情報交換、HP による会社案内 ○ソフトウェア製品の研究、開発、検査 ○派遣先での開発業務 ○予約管理、仕入管理 ○プログラム ○専門サービス業用 ○銀行振込等、インターネット、メール ○コース作成・見積作成 ○情報サービス ○社内 LAN、システム開発など 問6.ネットワーク化の現状 ○企業内(グループ内)親会社との接続が主 ○FAX ○デザインのインターネット ○取引銀行と電話回線によるファームバンキングシステムの導入、社内パソコンに LAN 機能活用 ○経理事務所とつながっている ○3 年程前はモデム通信、現在は廃棄 ○社内のパソコンをつないで一連した在庫管理から出荷に利用している ○②は 2001 年 1 月より予定 ○活用していない ○取引先と一般回線を使用し業務を行っている ○③を進行中 ○VAN 通信 ○必要時のみ PC+oPC でピアツーピアしている、必要時のみ一般回線でインターネットしている ○銀行との資金移動・残高照合 ○④は本年 12 月稼動 ○当市場内 LAN・当社と冷蔵工場間 ○業界全体のネットワーク、代金精算売立情報 ○取引先と VAN を利用して EDI 実施 ○立上げ検討中 ○ホテル、旅館のホームページに海外からも予約が入って来る ○町のホームページに情報を載せている 問7.ネットワーク化を行っていない理由 ○親会社はあるが当社は必要がない ○現在検討中 ○現在人材を構築中 ○親会社で行っているから ○解らないので ○インターネット接続予定あり ○現在、勉強中 ○データ量が多すぎるので LAN を考えたが料金が高すぎる、現在 CATV による通信を考えている ○プロバイダと 1 年契約で自社 HP を発信したが、アクセス(東京より)が 1 件だったので発信を中止 ○規模が小さい ○次年中に具体化 ○今年度中に企業内 LAN 予定 ○コンピュータ扱い方の講習が必要 ○移転してから始めようと思っている ○必要性はあるのですが、時間に余裕が無い ○65 才以上でわからない ○売上、販売のためにソフトが組まれている ○企業規模が小さいので一部で必要ですが、卸小売で構築していない 問8.企業内・企業間ネットワークの構築目的 ○在庫把握 ○出来上った商品を写真で送る ○経理、販売管理 ○販売・仕入関係のデータ共有 ○受注データの共有と工程、データ入力、製品の写真等のデータ共有、その他 ○作業指示(生産)の為 ○作成したデータ又はアプリケーション、フォント等の共有 ○情報データのやりとり ○工程管理 ○生産管理 ○原稿の授受 ○受注−生産−販売管理情報の共有化 ○分散業務処理 ○工作機械等のデータの共有 ○NC データの共有 ○現状を握むため、現状を改善するため ○CAD→CAM→加工機械へのライン化 ○資産の共有、プリンタ、記憶媒体等 ○GW、オンライン、CAD/CAM(LAN/WAN) ○データーベースのデータ共有 ○発注情報電子化、生産管理情報電子化 ○受発注管理、生産∼在庫管理 ○受発注、データ共有 ○注文データの EDP 化 ○EC ○メーカ在庫情報の共有化 ○設計図面の共有 ○データの送信等 ○企業間での契約履行に関する情報共有 ○サーバ内 RDB データの共有 ○経理関係の効率化 ○販売受注管理 ○取引データの共有化 ○受発注データの共有 ○売上、仕入、在庫類の共有 ○労務、人事、経理システムの共有 ○顧客名簿の共有 ○ソフトウェア開発 ○開発途中ソフトの共有 ○開発(プログラミング)及びデータ共有 ○データ報告 ○商品の購入 ○在庫等情報の共有 ○ソフトウェア研修 ○銀行オンライン業務 ○プログラム開発 ○機器共有 ○開発ツール、開発資源の共有 ○規則・規程類の提出、各種活動の情報共有 ○3D・2D データ ○事業所間・業務連絡 ○インターネット接続の共有 ○デザイン 問9. (1)電子メールアドレスの普及状況 ○2 人に 1 つ ○担当者に 1 つ、会社に 1 つ、社長に 1 つ ○部、課により ○会社に 2 つ ○会社に 4 つ ○間接部門では② ○会社で 3 つ ○2∼3 人に 1 つ ○家族はアドレス有り ○営業は各自、総務 1 つ、現場 1 つ ○管理職と会社 ○会社のホームページ 1 つ、他個人で持つ者数人 ○営業、製作 15 名分 ○部署によって異なる ○会社に 5 つ ○申告制 ○管理職 1 人に 1 アドレス取得 ○間接部門 1 人 1 つ、直接部門グループ長に 1 つ ○会社に 6 つ ○開発中 ○課長以上は各人 1 つ、それ未満は小グループまたは必要な担当者に 1 つ ○PC 利用者には原則としてメールアドレスを設定している ○事務担当者、ほぼ 1 人 1 つ ○パソコン保有者に 1 つ ○複数所有 ○希望者全員 ○会社に 15 ○本社と工場及び管理部門で各 1 つ ○開発・学術各 1 つ ○個人に 1 つだけ(社内及びグループ間にて社内メールを使用) ○経営幹部だけ ○営業員と会社で 5 つ ○問2に同じ ○営業:1 人 1 つ、その他:部・課等に 1 つ ○会社に 2 つだが、増やす予定がある ○必要な所には 1 人 2 つ以上 ○現在は事業所毎に 2 つ ○正規職員全員、店舗に 0∼1 ○必要な人に割当て ○現行ほとんどなし ○個人で 1 つ ○業務による振分け ○本社のみ複数人 (2)電子メールの活用目的 ○ホームバンキング、ホームトレード ○所属団体等との連絡 ○取引先との事務連絡 ○デザイン ○取引先、関連会社等への連絡、データ送信 ○グル―プ企業間所属している団体等との連絡 ○情報収集、発信、海外からの連絡 ○社外への連絡 ○情報受信 ○取引商社との情報交換 ○印刷原稿データのやり取り ○原稿のやり取り、データ量が多く高解像で限度があるのであまり活用していない ○社外からの原稿送受用 ○社外取引をしようと考えているが、ほとんどなし ○顧客との画像データ、図面のやりとり ○情報収集 ○デジタル情報のやりとり、図面データ等 ○図面の電送 ○顧客との連絡、図面の送付 ○顧客からの定期的な情報受信 ○関連会社との事務連絡、データ送付 ○情報の受付及び外国への通信 ○始めたばかりで十分活用していない ○仕入先問い合せ ○仕入先より情報を受ける ○同業者との情報交換、顧客サービス ○検討中 ○社外会議などの情報 ○グループの会社と情報、データの交換 ○FAX、TEL の代わりとして ○私的活用 ○活用できないハードディスク ○商店街活動、個人 ○社長個人的に ○顧客とのデータ共有 ○制作内容の確認納品 ○立上げ検討中 ○実際の活用は今後 ○親戚との交信 ○県外の友人、家族とのコミュニケーション ○不定期な顧客とのデータ交換 問10. (1)ホームページ開設方法 ○専門家に依頼 ○1度開設したきり、そのまま ○レンタルサーバを構築し、コンテンツは自社で作成 ○他団体の 1 つとして登録 ○組合 ○商工会で作成 ○中小企業復興協会のホームページに載っている ○商工会のホームページを利用、コンテンツは自社 ○支援団体ホームページの一部に掲載 ○組合でサーバを借り、コンテンツは他社作成 ○④であるが、1 回の更新は自社で行っている ○ホームページ作成専門の人に依頼、コンテンツも自社が指示 ○関連グループ会社でサーバを構築し、コンテンツは自社作成 ○商工会でのホームページ上に、旅館の問い合わせ上でホームページを掲載 ○サーバ構築は外注 コンテンツは自社と外注先との作成が半々 ○大学のサーバを使用、コンテンツは自社。ただし、数年活用していないため現在更新準備中 (2)ホームページ上でのサービス ○求人情報 ○IR 情報、採用 ○採用情報、タウンガイドの提供 ○①に該当するが事実上、利用していないに等しい ○予約 ○宿泊予約の受注 ○未公開 ○各種資料請求 ○モール上でギフトを中心に受注活動を実施しているが、電子商取引として EDI を組んだ状態ではない (6)ホームページ開設があまり成果を上げていない理由 ○分らない ○これからです ○商品アイテム少ない為 ○アクセスはあるが資料請求・見積もり請求にとどまっている ○受注はあまり期待できない業種 ○開設して間がない為、開設 PR が不足している ○期待以上の受注問合せが少ない ○検索エンジンでの検索ができない ○仕事の内容 ○我々のニーズを的確に理解し、指導レベルにある専門家と出会えない ○ホームページを開いてみても、直接注文につながる業種ではないと考えている、会社案内に近いもの ○一般個人に直接関係しない商品の為、件数が少ない ○コンテンツ全体の統一感がない ○セキュリティ問題に対する不安、人手不足で情報更新を行っていない。更新作業への取組みが難しい ○開設間もない ○内容の更新がなかった ○基本的に求人募集のみ ○話題穿孔で実態が追いついていない、パソコン普及とハード性能の遅れ ○メーカ、問屋からの圧力 ○発信アピールの確立が未熟な為アクセス数が少ない ○地域密着型の商品が主であり、取引商品が一部特種である ○検索がまだ不十分 ○今重要と考えてない、つまり製造業の強さは技術と口こみで時代に合った製造方法を選ぶ必要があり、 それからインターネットへ 問11. (3)EDI や EC における問題点 ○よく分からない ○現在のところデータ変換を求められることもない ○意味がわからない ○企業間のレベルが均一化しないと手間がかかる ○EDI って何? ○刻々と在庫状況が変化するのに、そんなことをいしていたら、ラチがあかない ○EC 迄になると決済面での詳細な内容が顧客にて不明瞭 ○印刷の場合機種など顧客の問題あり ○セキュリティ ○対象が把握できない ○相手先がデジタル化されていない ○相手先担当者が不慣れの為タイムリーな情報が得られない ○関心がない ○欲しい情報がもらえない ○EDI、EC についての知識がない為(メリットやしくみ等がわからない) ○EDI については遠効性がある。(時間の短縮)EC についてはやっていないのでコメントはない ○与信の不徹底防止、論理と物理のギャップ ○信用できない、情報通信は保護されていない ○受注に対して保証が必要 ○業界毎に EDI 規格が乱立しており、初期の投資が掛かり過ぎ ○相手先と歩調が合わない ○当社の取引先は自治体や公共団体であり、不要 ○用語が難しすぎ!地球人が分かる程度のにしてほしいです ○データ変換する相手企業はいない ○ペーパーレスが進まない ○2∼3年内にシステム化する予定 ○メリット有り、特に問題なし ○大阪本社で行っているから ○発注精度−番号入力間違いがあったりする ○インターネットは真義と信義とコンプライマンスと守秘義務がある相手とやること ○価格を公表するとメーカから圧力がかかる ○銀行、行政が変わらない限り難しいのでは? ○業種的に特に必要がない ○ウイルス等の影響、時間にしばられるか?等 ○現在の所、採算のとれる所のみ実施 ○現行システム、コード体系等が当初のままで、その点を優先的に改善してからの問題と考えている 問13.IT部門や情報システム部門の人員状況 ○各々担当部で行っている ○専従を置くほど余裕無く、教育が必要 ○アウトソーシング部分的実施で適正 ○兼務 問14.情報化の責任者 ○営業部長 ○事務担当 ○総務・生産管理 ○総務部門の社員 ○後継者 ○本社管理部 ○パソコンに詳しく出来る人が兼務している ○既存部門の兼務者 ○社員 ○親会社にて責任者兼務 ○工場長 ○親会社 ○業務部統括工場長 ○副社長 ○技術部門の責任者 ○総務部長 ○各部署の責任者 ○個々の事例ごとに担当をそのつど決める ○社長の息子(専務) ○知識のある人間がその都度対応(知識の範囲内で) ○設置とは云えないが② ○設計課長 ○特に決まっていないが何となくパソコンに詳しい人がやっている ○厳密には担当はいないが、総務課にて管理等は行なっている ○経営企画部門(システム担当部署はその配下にある)→②に準ずる ○CAD/CAM 担当責任者 ○親会社 IT 部門 ○会社全体が情報化会社 ○特に誰とは決めてない。使う者が使う時に使用する ○QA との兼務 ○SP 部門 ○管理部門の責任者 ○社長と他1名 ○経理担当者 ○本部に依存 ○常務が担当 ○事務局長 ○社内システムを担当している部署の責任者 ○製造部門の社員 ○部長 ○経営管理部長 ○女子事務員 ○ネットワーク管理者 問15.IT 化推進のための人材育成策 ○パソコン友の会に入会している ○社内教育 ○OJT ○社内の PC 精通者が教育 ○自社でパソコンおたくがいるのでその方を講師として行っている ○社内でパソコン教室を開催 ○技術者をヘッドハンティング ○親会社と共同教育(親会社主導) ○IT 推進部が主体になり社内教育 ○通信教育講座受講 ○巡回指導を希望 ○神戸より専門講師を呼んで毎月実技をしている ○社内勉強会(定期) ○社内研修機関 ○ポリテクセンターで研修 ○子会社のソフト開発会社による(随時) ○都度、必要な操作のみ習得 ○各担当者レベルにて、又社員同士にて教育、操作方法等を指導している ○調査、立案企画、導入、指導、フォローを社内で実施、更には受注販売 ○自社に育成スタッフ在席 各自、興味のある者が手がけている ○キャリアパスを設定し、それを中心としたキャリア開発プログラムを運用 ○購入先よりの研修参加 ○業界団体主催のセミナーを中心に時々、研修をさせている ○社員として最低限必要なことなので不要 ○専門学校卒業生採用 ○友達ネットワークを利用する ○パソコン購入を推進している ○松下グループの研修機関で実施 ○息子に習っている ○導入したソフトの操作方法についてメールで案内が来る ○社内勉強会の実施(月 1 回 3H 程) ○メーカのソフトの担当者に相談している ○企業グループ同士で ○OP ○経験者を最近採用した ○専門の企業と契約をしている ○経営者本人の指導 ○知人より ○HP を通じて高度な相手と交流行う中で育成 ○メーカ主催教育 ○担当は技術者でありとりたてて特別な育成はない ○業務受注先での研修 ○旅館組合でオーナのため及び予約担当などの研修会開催(雇用促進支援センタ補助金) 問18.これまで IT 関連投資を行ってきた主な部門 ○企画部門 ○経営者 ○パソコン教室 ○商店会活動、個人的に(ポップ製作等) ○システム部門 ○データ ○全社 ○インストール費・設置費 ○経営企画部 ○派遣先でのシステム開発 ○予約管理部門 顧客管理部門 ○放送技術部門 ○デザイン制作部門 ○サービス、技術 ○工事部門 問19.21.IT 関連投資に重点を置く理由 ○親会社との連結決算の為 ○職場の活性化 ○導入するに際し、特に大きな問題もなくスムーズに進行したため ○管理の時間短縮 ○在庫把握する ○NC 加工 ○業務処理の効率化とスピードアップ ○新規顧客の獲得 ○時代の流れ ○利益の確保と管理 ○生産管理のため ○時間短縮、まちがいを少なくする ○事務管理の省力化 ○制御の簡素化 ○販売分析 ○時代の環境上すみやかに合わせる必要 ○Y2K 対応の為 ○約 8 年間使用し旧オフコンのシステムダウンを未然に防ぐ為 ○製造コストを知るために必要 ○毎日の受注製品名、及数量把握の為 ○60 年代からの情報化の流れに乗るため ○自社の技術を広く知ってもらいたいから ○各店の粗利分析をするため ○制度、法律の改正等外的要因による ○情報担当部門のため ○商品(ソフトウェア)開発に必要なため ○人事関係資料作成等 ○販売、仕入管理の合理化のため ○求人活動 ○納入する機器の設定用 ○生産性、品質の向上 ○部品発注時にメーカの VAN に接続する必要がある ○新人事制度導入に伴い、人事システムを更新、次期導入 POS 時に戦略情報システムへ脱皮、オープン 系システム構築、アウトソーシング推進 問20.今後 IT 関連投資に重点を置きたい部門 ○企画、開発 ○パソコン教室 ○企画、デザイン ○システム部門 ○当面は現状維持 ○全社 ○放送技術部門 ○工事部門 問22.これまで進めてきた IT 化の問題点・課題等 ○現在まで IT 化には手をつけていないが、今後行うとすれば、費用対効果が明らかな場合でなければ 行えないと思う ○これからなので分からない ○ホームページ以外は成果を上げている ○現在導入直後であり、まだ効果がわからない ○システムを変更するのに、手間がかかる ○販売管理システムを導入したばかりで、まだ効果や問題点がはっきりしていない ○避雷対策が不十分 ○データの拡張子が統一されていない ○不況の痛手が尾を引き零細製造業では新しく IT にたずさわる人材の雇用のゆとりがない ○当社専用ソフトを作成する場合の費用が高額になるため、思うように拡大しにくい所もあります ○プログラマ等の専門技術者の必要性 ○DTP 関連で、フォントやバージョンの問題があり、いつの段階で投資を行うのが得策か先が読めない ○経営者がパソコンの使い方が出来ないため必要と思いつつ、していない ○個人の私物としていて利用させてもらえなく 2 台も必要でない ○当社業務内容に合ったソフトが見つからない ○当社での IT 化は余り必要性を感じない(小規模である) ○現場作業者と兼務の為、システム開発に削く時間が無い ○情報に対する人材の対応の考え方 ○都会の先端企業とのギャップが大きすぎる先端企業と直接つながる SE が地元にはいない ○全般的にシステムの価格が高価すぎる ○CAD/CAM 等の図面での交換ができるよう早急に改善したい ○販売先、仕入先のレベルに応じた、又自社の「対費用効果」を考えたシステムのレベルを設定するの が(どこで線を引くのかが)難しい ○顧客・業者・社内(社員)において IT の利用・認識の格差・バラツキが拡大していく懸念あり ○システムが古い(ソフト) ○個々の部門ごとに導入してきたシステムが多く、データの整合性、共有化が不十分であり企業トータ ルシステムとしての一貫性共通性の向上が課題 ○情報化→マイコン→パソコン→ネットワーク→IT とコロコロ呼び方を変えても本質は変わらないの だから行政がオロオロしないで欲しい ○現在の通信速度では、何も出来ない ○導入した目的は達成した ○人材育成のための時間が取れない ○費用がかかりすぎる ○IT 化そのものがわからない。IT が営業してくれない。販売は人と人との人間関係である ○相談者がいない ○間接費だが利益を直接影響しない ○問題点は多少あるが、一部効果は上がっている ○販売及びレンタルの伝票処理について、新たなシステムを考えたいと思っている ○通信費用の問題、電話代が高い ○システムの管理、維持が大変だ ○インフラが整理できない←これから検討 ○インターネット習得中、IT がよく飲み込めていない ○景気が悪い ○進歩が早くついていくのに購入コストがかかりすぎる、古いソフトが使えなくなったり、バージョン アップ購入が多い ○保守体制が悪い、導入時以降の業務変化にシステムがついてこない ○ホームページの更新が常に必要と思われるが費用がかかる。宿泊部門については実効があがっている が(アクセス数)レストラン宴会部門ではまだまだ不足である ○コンピュータウイルスの問題、個人情報が簡単に外部に漏れる短所、コンピュータ犯罪・被害の怖れ も有り、コンピュータは人間の能力を超えるものではないと思う、過信していないから IT 化は疑問。 扱う人間のモラル面の教育が必要となる ○製作のレベル IP。IT 業界の拡大についていけない ○ドッグイヤー時代、先行投資で導入したハード・ソフトウェアが逆に足かせ状態となり、新しい投資 にも積極的に動きにくい 問23.今後の IT 化推進において必要な外部支援 ○まず使用してみること!!その時安価なこと、接続料、設備代等 ○安価な通信費 ○IT ネットワーク情報の提供 ○同業同規模の IT 化システムモデルの紹介 共同で開発の為の場の提供 ○古いソフトの下取りに対する助成措置を行い、新しいソフトの入れ替えを迅速にしてほしい ○安価な常時インターネット接続 ○システムの信頼性向上のための具体的な支援、現状評価(TOP、SE による) ○無料のセミナー等を日曜・祭日に開くこと、それを新聞等で告知すること。だれもが最適な IT 化が できる様なモデルをたくさん作ってキーワードをクリックしたら必要な予算が「全て」判るようなホ ームページにして、各サーチエンジンで「IT」で一番に来るよう ○接続のスピード化(すごく遅い)、アメリカ並のスピードがほしい、接続料金を安くする ○電話会社値下げ ○電話会社は早急に全世帯に光ケーブルを! ○セキュリティの構築 ○研修費用が異常に高くつく。公的補助を検討するか、民間の研修費を下げるか、会社及び個人負担に も限度がある ○ハッカー、ウィルスチェック ○研修会等(県が行う)は平日よりも土・日に行って欲しい ○ハードの性能アップ、低価格化。支援するより自体で研究開発して下さい ○トラブル解消の法的整備と簡素化、法的トラブル防止裂くの詳細明確化 ○社員モラルの向上のための教育 ○情報の一元化、特に官公庁 手続き書類の簡素化 ○IT 化にともなう法令の整備 ○ホームページ作成に規制が必要、未成年者に害有るホームページが有り、野放し状態で目に入る可能 性が有る ○情報化社会に対する社員、役員の啓蒙 ○低コストな学習機会。例えば、ホームページ上での学習の場が欲しい。石川県ソフトウェア開発研修 センターは値段が高すぎます(趣味程度の科目が安いだけ) 問30.情報関連産業が発展するための施策 ○接続の料金値下げ。スピードアップ 20∼100 倍 ○人材育成と助成金が必要 ○(印刷関連業等に限っては)通信業域の拡大と利用料金の低減、上記に関する社会インフラの拡充。 国民に対する IT 化必要性の認知度向上推進 ○中小企業でもデジタル化を広げなければ真の EDI は行えない ○LAN 料金が高すぎて発展を妨げている。OCN、エコノミーでも毎月の費用からして採算が合わない。 CATV を利用した LAN を充実できれば価格面においても事業や家庭まで浸透すると思う ○物価資料等による価格の設定 ○インフラの整備。インターネットの回線そのものが遅すぎます(細い) 。フォーマットの共通化 ○都会との技術格差を縮めるための施策 ○ユーザとメーカ(ディーラ or ソフトハウス)の間を調整する機能が必要 ○通信費用を安く(月 3,000 円程度で 24 時間可能)関連機器の税及び法定償却期間(導入しやすくそ して安く使えるようにすることが大事) ○通信費を下げる ○セキュリティ技術や、認証技術を進化させないと駄目です ○高速ネットワークの整備 ○状況を把握してから見極めたいと思います ○CP はじめ情報関連機器の標準化を進め、全ての世代の人が使いやすくすること。同時に子供の頃か らの教育にも力を入れること ○IT 投資に対する低利長期融資 ○セキュリティの充実 ○研究開発等の運転資金の制度や補助、インフラ(特に通信費用の削減やビル・地下等の電波状況の改 善等) 、人の補充や教育費等の補助金制度の充実等 ○ネットワーク利用及びモバイル機器関連のソフト開発 ○政府、自治体が率先して IT 化をすすめ、IT 化によるサービスの向上と業務の効率化を実行してみせ ることが重要である ○減税! ○古いハードの引き取り、買い替え促進、低価格化を歯止め、(現状は無理がありすぎる、デフレスパイ ラル)高くても長持ちする良い商品が伸びるように(ハード)ソフトに対する価値の徹底 ○人材の育成(スペシャリスト) 、大学等での専門教育の充実、税法上の規制緩和 ○官公庁関連の基礎情報の統合化、電子伝票化、通信費コストの引き下げと一定料金化等 ○人材育成セミナー ○ハードもソフトも生きもの、買い換え、バージョン up 等システム面で資金が常にかかる。これでい いというものではない。パソコン台数がふえればふえるほどかかる。かりやすい資金面の支援があれ ばありがたい。パソコンなくして仕事はありえない時代。おくれるわけにはいかない。企業間データ 等やりたいが、相手になる企業が少ない。相手企業にパソコンすらない中小企業が多い。その点もっ とすすめていくべき ○言葉ではベンチャーであるとか IT であるとかさわいでいるが、質問そのものが零細企業とはかけ離 れているので、答えが的確でないような気がします ○情報をわかり易く簡単に入手できるか?自社の情報も簡単に漏れないような安全策も設けて欲しい ○補助金、インフラ整備、低利長期融資 ○国が情報インフラをもっと行うべきだ ○低金利融資制度の一層の充実、税制上(賠償期間など)課題の解消、公的機関における一層の推進(連 鎖反応の期待) ○データによっては、開かない場合もあるのでよく無い。どのようなデータでも開くようになると良い ○通信コストの削減、ハード、ソフトの互関性を高める ○受注作業において必要となるソフトが継続的に使用出来る時は問題が無いけれど、短期的に必要とな る時の対応に困っている。何か策があれば…例えばソフトのリースとか? ○人材(財務知識のある、ハードウェアのわかる) ○ファイバー敷設支援、既存ケーブルの買上げ ○ネット接続料金の大巾ダウン、常時接続、接続スピードの up、情報検索の方法により簡単に(例え ば、地方内でより簡単に使えるもの)、セキュリティ ○低コストの学習機会。一例では、ホームページ上での学習機会とか…。先端の IT 関連の勉強できる 場。お金と時間と場所に拘束されないことが条件。ソフトウェア開発研修センターは値段が高すぎる。 一部の人のためだけの場をつくるのではなく、県民全員に公平な場となるようにしてほしい ○公的資金援助による各種 IT 技術に必要な研修訓練 ○人材育成、企業の IT 化推進、規制緩和、特許審査のスピード化、官公庁の IT 化推進(各種手続・申 請.etc) 問31.ソフトウェアやシステムの概念 ○工程管理 ○ITG ○SPA、QR(クイックレスポンス) ○GW(グループウェア) 、IN(インターネット等インフラ環境) 問33.受注の多い部門 ○自治体行政事務 ○受注→生産→物流→財務までの一貫したシステム 問35.今後業務を拡大するための課題 ○大都市圏での組織づくり(人材、環境、設備) 問36.不足している人材の職種 ○フィールド SE ○企画 ○管理者
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