Total Solution Fukuoka インプラント塾 - - 2014年度目標:基本に戻ろう ! 第43回TSF 基調講演 TSFインプラント塾 塾頭 挨拶 インプラント治療では想定外 への対応力が必要です。最後 の頼りは先生方の基礎力醸成 とチーム連携です。2014年度 は想定外を克服する知力とス キルを本音で語ります。 北海道大学卒業 元京都大学医学研究科口腔外科分野講師 元イエテボリ大学客員教授 メディカルライフ・クオリティー口腔外科 部長 坪井 陽一 DDS PhD 第43回TSF 基調講演 坪井陽一 TSFインプラント塾 塾頭 講演タイトル 『 インプラント周囲炎を確実に 治すことはできる? 』 2014年度月例会 予定 第43回TSF月例会 2015年1月10日(土) PM 18:00~20:30 塾 坪井陽一 1/10, 2/7, 3/7 会費 ¥5,000 会 招待演者 講演内容 3Dプランニングツールの進化 とジルコニアによる上部構造が 治療をどう変えるか 場 TKP 博多駅筑紫口会議室 カンファレンス④ 住所:福岡市博多区博多駅東1丁目1-33 はかた近代ビル(博多駅筑紫口徒歩3分) 患者主導型インプラント治療について NobelClinician(スマートフュージョン)、 SimPlantについて フルカウンタブルジルコニアと上部構造 インプラント治療の今後の課題(症例紹介等) 岡崎 秀徳 先生 有限会社ディエスケイ 代表取締役 日本歯科技工学会認定士 日本口腔インプラント学会 インプラント専門歯科技工士 日本顎咬合学会認定歯科技工士 ■参加申込書(TSF事務局 FAX:093-245-1123) ■ お名前 ローマ字名 医院名 医院住所 〒 電話番号 - - FAX番号 - - E-mail ご出身校/ご卒業年度 / 年卒業 3D プランニングツールの進化とジルコニアによる上部構造が治療をどう変えるか 岡崎秀徳 有限会社ディエスケイ代表取締役 日本歯科技工学会認定士 日本口腔インプラント学会インプラント専門歯科技工士 日本顎咬合学会認定歯科技工士 「デジタルソリューションと CAD/CAM 治療成功の勘所」として、昨年度 TSF で発表いたしましたが、既に3D シュミレ ーションを用いた患者説明、ガイド Ope による手術、CAD/CAM による上部構造の作成など、補綴主導型、患者主導 型のインプラント治療はもはや一般的になってきたかと思います。 ところが、3D シュミレーションや CAD・CAM といったデジタル技術の進歩、ジルコニアにみられる素材の進歩、また 歯科用 CT スキャナーの普及、インプラント治療医院の乱立による競争激化と低価格化など時代の進歩はすさまじく、 補綴主導の考え、患者主導の考え方はそのままに昨年度発表した時点より、治療手順や上部構造の製作はさらにブ ラッシュアップしてきているのが現状です。 今回は、スマートフュージョンにみられる3D プランニングソフトの進化やジルコニアを上部構造制作に取り入れる事 でどの様に治療内容が変化し、これらの事象に対応しているのかを報告し、考察していきたいと思います。 ‐講演内容‐ 患者主導型インプラント治療について NobelClinician(スマートフュージョン)、SimPlant について フルカウンタブルジルコニアと上部構造 インプラント治療の今後の課題(症例紹介等) 略歴 岡崎秀徳(おかざきひでのり) 1985 年 大阪歯科学院専門学校歯科技工専攻科卒業 1985 年 デンタルスタジオ国分寺開業(香川県高松市) 1992 年 有限会社ディエスケイへ組織変更 2013 年 業務拡張のため現住所へ社屋移転(香川県高松市) 学会発表内容: ゴールドマージンテクニックによる陶材焼付け冠の製作方法 圧入セラミックを使ったコーヌス義歯の製作法 熱可塑性樹脂を使った暫間補綴物の製作法 臨床的で簡便な咬合位の確定法(ゴシックアーチ) コーンテクニックによる上部構造製作法 コーンテクニックを用いたCAD/CAMインプラント上部構造製作法(3 年間の臨床評価について) etc. TEL:087-874-1567 FAX:087-874-3197 E-Mail: [email protected]
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