平成22年度 事業報告書及び決算報告書 公益財団法人千葉県産業振興センター 目 次 Ⅰ 平成22年度事業報告書 事業の概要 1.理事会等の開催状況 (1)理事会の開催状況 (2)評議員会の開催状況 2.技術・研究開発、新事業育成等支援事業(公益目的事業) (1)新事業・新産業創出支援事業 (2)技術振興事業 (3)都市エリア型事業 (4)東葛テクノプラザ機器運営事業 (5)ベンチャークラブちば支援事業 3.経営基盤強化、地域活性化等支援事業(公益目的事業) …………………………………… …………………………………… …………………………………… …………………………………… …………………………………… …………………………………… …………………………………… …………………………………… …………………………………… …………………………………… 1 1 2 3 3 5 13 14 14 16 (1)経営基盤強化支援事業 …………………………………… 16 (2)取引振興事業 …………………………………… 23 (3)中心市街地商業活性化推進事業 …………………………………… 27 (4)情報化基盤整備促進事業 …………………………………… 28 (5)設備貸与事業 (6)設備資金貸付事業 (7)ちば中小企業元気づくり基金事業 (8)ちば農商工連携基金事業 (9)中小企業応援センター事業 4.若年者の就業、人材育成等支援事業(公益目的事業) (1)若年者就業支援センター事業 5.施設管理・研修・投資等事業(収益事業) (1)東葛テクノプラザ管理運営事業 (2)基盤強化事業 (3)中小企業再生ファンド事業 (4)ちば新産業育成ファンド事業 (5)創造的中小企業創出支援事業 …………………………………… …………………………………… …………………………………… …………………………………… …………………………………… …………………………………… …………………………………… …………………………………… …………………………………… …………………………………… …………………………………… …………………………………… …………………………………… 28 30 31 33 34 37 37 43 43 50 53 54 54 関係資料 (1)庶務に関する状況 (2)経営基盤強化支援事業の状況 (3)設備貸与事業の状況 (4)設備資金貸付事業の状況 (5)取引振興事業の状況 …………………………………… …………………………………… …………………………………… …………………………………… …………………………………… 55 57 58 61 62 Ⅱ 平成22年度決算報告書 1.貸借対照表 2.正味財産増減計算書 3.キャッシュ・フロー計算書 4.財務諸表に対する注記 5.附属明細書 6.財産目録 7.財務諸表勘定科目内訳書 …………………………………… 65 …………………………………… 72 …………………………………… 88 …………………………………… 97 …………………………………… 102 …………………………………… 103 …………………………………… 111 平成22年度 事業報告書 Ⅰ 平成22年度事業報告書 事業の概要 1.理事会等の開催状況 (1)理事会の開催状況 回数 開催年月日 第1回 平成 22 年 5 月 26 日 会 場 三井ガーデン ホテル千葉 議案番号 第1号 第2号 第3号 第2回 平成 22 年 9月3日 第3回 平成 22 年 10 月 28 日 第1号 ホテルポート プラザちば 第1号 第2号 第3号 第4号 第4回 平成 22 年 11 月 30 日 第5回 平成 23 年 3 月 10 日 第1号 三井ガーデン ホテル千葉 第1号 第2号 第3号 第4号 1 1 件 名 平 成 21 年 度 事 業 報 告 (案)並びに決算報告 (案)の承認について 平成 22 年度事業計画の 変更(案)及び収支予算 の補正(案)について 公益財団法人移行に ともなう最初の評議員 の選任方法について 平成 22 年度事業計画の 変更及び収支予算の 補正について 定款の変更の案について 役員等の報酬及び費用 弁償規程について 公益認定の申請に係る 基本事項について 平成 22 年度収支予算の 補正について 副会長の互選について 備考 理事総数 34 名 出席理事 12 名 委任状提出 22 名 理事総数 34 名 書面表決 理事総数 34 名 出席理事 11 名 委任状提出 23 名 理事総数 33 名 書面表決 平 成 23 年 度 事 業 計 画 理事総数 33 名 (案)及び収支予算(案) 出席理事 について 15 名 平成 23 年度借入金最高 限度額(案)について 委任状提出 18 名 平成 22 年度事業計画の 変更(案)及び収支予算 の補正(案)について 寄附行為第 25 条第 1 項 に定める理事長への 委任について (2)評議員会開催状況 回数 開催年月日 第 1 回 平成 22 年 5 月 26 日 会 場 県中小企業会館 3F会議室 第2回 平成 22 年 8 月 12 日 件 名 (1)平成 21 年度事業報告(案) 並びに決算報告(案)の承認 について (2)平成 22 年度事業計画の変更 (案)及び収支予算の補正 (案)について (3)公益財団法人移行にともなう 最初の評議員の選任方法に ついて (1)理事の選任について 第3回 平成 22 年 9 月 28 日 (1) 理事の選任について 第4回 平成 22 年 10 月 21 日 (1)議長の選出について (2)議事録署名人の選出について (3)最初の評議員候補者の推薦に ついて (1) 定款の変更の案について (2) 役員等の報酬等及び費用弁償 規程について (3) 公 益 認 定 の 申 請 に 係 る 基 本 事項について (4) 平成 22 年度収支予算の補正 について 第5回 平成 22 年 10 月 28 日 ホテルポート プラザちば 第6回 平成 22 年 11 月 30 日 第7回 平成 23 年 3 月 10 日 第8回 平成 23 年 3 月 28 日 (1)理事の選任について 三井ガーデン ホテル千葉 (1) 監事の選任について (2) 平 成 2 3 年 度 事 業 計 画 ( 案 ) 及び収支予算(案)について (3) 平成 23 年度借入金最高限度 額(案)について (4)平成 22 年度事業計画の変更 (案 )及 び 収 支 予 算 の 補 正 (案 ) について (1)理事の選任について 2 2 備考 評議員 総数 11 名 出席委員 7名 委任状 4名 評議員 総数 11 名 書面表決 評議員 総数 11 名 書面表決 評議員 総数 11 名 書面表決 評議員 総数 11 名 出席委員 4名 委任状 7名 評議員 総数 11 名 書面表決 評議員 総数 11 名 出席委員 5名 委任状 6名 評議員 総数 11 名 書面表決 2.技術・研究開発、新事業育成等支援事業(公益目的事業) (1)新事業・新産業創出支援事業 新事業創出の中核的支援機関として、従来の産学官連携のための支援体制 を再構築し、低炭素や健康長寿などの新たな社会的課題に対する分野横断的 な研究開発の取組を促進するなど、意欲のある県内中小・ベンチャー企業に 対して積極的かつきめ細かな支援を行い、新事業創出を推進した。 ア 「ちば新事業創出ネットワーク」の活動状況 従来の重点分野別研究会(5分野)を「ちば新事業創出ネットワーク」 として統合・再編成し、既存の業種や産業分野にとらわれない産学官交流・ 産産交流の機会を提供するとともに、共同研究や製品開発に向けたコーディ ネート活動のベースを再構築した。 ・総会 開催年月日 平成22年 7月9日 会場 ホテルグリーン タワー幕張 議題 平成22年度事業計画に ついて ほか 出席者 159 名 ・シンポジウム 開催年月日 会場 テーマ 講師 参加者 ホテルグリーン タワー幕張 わが国における バイオ燃料持続 可能性基準に係る 動向 ほか 三菱総合研究所 グループリーダー 井上貴至氏ほか 161名 開催年月日 会場 テーマ 講師 参加者 平成22年 10月14日 幕 張 テ ク ノ ガーデン 安全で信頼性の 高い価値ある 製品を実現する ために ほか 平成22年 11月24日 ホテルグリーン タワー幕張 失敗しない商品 の製造と品質管 理 ほか 平成23年 1月18日 セミナーハウス クロス・ウエー ブ幕張 中小企業の医療 機器分野への参 入とその留意点 ほか 平成23年 3月4日 ホテルグリー ンタワー幕張 電気自動車がも たらす新しい社 会 ほか 平成22年 8月23日 ・セミナー 3 3 慶応義塾大学 准教授 白井成功氏ほか キッコーマン食 品㈱ 品質管理部長 小川善弘氏ほか 特定非営利活動 法人医工連携推 進機構 理事 西尾治一氏 ほか 日産自動車㈱ 主管 川嶋則生氏 ほか 64 名 110名 79名 102名 ・見学会 開催年月日 平成22年7月27日 平成23年1月27日 見学先 ジャパンリサイクル(株) バイオガスセンター・サーモセレクトほか (独)産業技術総合研究所 参加者 32名 24名 ・マイクロソフトとの連携事業(セミナー) 開催年月日 会場 平成22年 7月5日、6日 きぼーる 平成23年 2月2日 ホテルグリー ンタワー幕張 イ テーマ プライベートクラ ウドを理解する ほか クラウドコンピ ューティング概 要 ほか 講師 参加者 NECラーニン グ㈱ 吉田薫氏 26名 マイクロソフト ㈱ 技術統括室 森博之氏 27名 研究開発コーディネーターの活動状況 幕張本部、東葛テクノプラザ、船橋オフィスに研究開発コーディネーター 計6名を配置し、他の専門支援人材等との有機的な連携を強化し、企業 ニーズ・研究シーズのマッチングから競争的研究開発資金の獲得支援、 共同プロジェクトの進捗管理、研究成果の事業化までを一貫支援した。 (ア)主な活動状況 a 企業訪問・来訪相談等 301件 b シーズ調査(大学等) 202件 c 共同研究・体制づくり 15件 d 販路・その他マッチング e その他の支援 6件 10件 (イ)競争資金等の獲得支援 a 支援件数 49件 b うち、採択件数 27件、約3.8億円 ウ 産学官連携・産産連携支援のためのデータベースの運用・管理 既存の「企業カルテデータベース」の情報を整理・分類して共有化を 促進し、効率的な産学官連携・産産連携支援を展開した。 4 4 (2)技術振興事業 国の委託事業の管理法人として中小企業、大学、公的研究機関等との共同 研究を促進するとともに、知的財産の活用や技術課題の解決に積極的に取り 組んだ。 ア 中小企業外国出願支援事業 中小・ベンチャー企業の国際競争力の向上及び経営基盤の強化を図る ため、優れた技術等を有し、かつ、それらを海外において広く活用しよう とする中小・ベンチャー企業の海外特許出願に対して、出願に要する経費 の一部を助成した。 ・助成企業 イ 6社 中小企業技術訪問相談員事業 中小企業の抱える様々な課題の解決を図るとともに、企業ニーズや隠れた 技術力の発掘等を行うことにより、新産業・新技術の開発強化につなげる ため、技術訪問相談員3名が企業を訪問するなどして相談、アドバイスや 各種支援策への仲介等を行った。 (ア)訪 問 延べ279件 (イ)面 談 延べ (ウ)その他 ウ 37件 延べ230件 地域イノベーション創出研究開発事業 関東経済産業局から受託した3件の地域イノベーション創出研究開発 事業について、下記のとおり実施した。 (ア)過冷却凍結技術による幹細胞・iPS 細胞の凍結・解凍装置開発(新規) a 委託期間:平成22年9月13日~平成23年3月31日 b コンソーシアムの体制 管理法人:(財)千葉県産業振興センター 参加機関:(株)アビー、東京大学 c 事業内容 ヒト iPS 細胞については、他の細胞(正常細胞、がん細胞等)に比べて、 5 5 凍結保存・解凍後の細胞生 存率が極めて低い。また、長期間にわた り 安定的にヒト iPS 細胞・幹細胞を凍結保存・解凍できる技術はまだ確立 されていない。本研究はこれらの課 題を解決するために、移動可能 な 装置開発を目指す。本年度は、iPS 細胞・幹細胞を凍結保存・解凍出来る 技術とそれを実現する試作装置の開発を行った。 (イ)siRNAデリバリー用高分子ミセル製剤の開発(継続) a 委託期間:平成22年4月1日~平成23年3月31日 b コンソーシアムの体制 管理法人:(財)千葉県産業振興センター 参加機関:ナノキャリア(株)、東京大学 c 事業内容 ナノキャリア(株)と東京大学が保有するミセル化技術を利用して、 有効性と安全性に優れたsiRNAデリバリーシステムを開発し、医療 応用への実用化をめざした。 本年度は、生体内における活性の検証及び安全性評価を重点的 に実施し、生体内で優れた抗腫瘍効果およびキャリアの高い安全性が 確認され、siRNAデリバリーキャリアとして理想的なポリマー構造 の概念が導き出された。 (ウ)リアルタイム発生ガス分析システム開発事業費(継続) a 委託期間:平成22年4月1日~平成23年3月31日 b コンソーシアムの体制 管理法人:(財)千葉県産業振興センター 参加機関:キヤノンアネルバ(株)、ツルイ化学(株)、 (株)パーク、(独)産業技術総合研究所、神奈川大学 c 事業内容 リアルタイム発生ガス分析システムの試作装置の改良による性能 向上を図ると共に、実用用途確立のための分析手法の研究開発を行った。 また、測定データ解析精度の向上のため、TG-DTA と IA-TOFMS 複合データ 6 6 による多変量解析技術等の検討を行った。さらに、統合表示/データ 管理プログラム(ソフトウェア)へのデータ前処理を含む解析機能(感度 補正、ノイズ除去等)の追加実装を行った。 エ 戦略的基盤技術高度化支援事業 関東経済産業局から受託した5件の戦略的基盤技術高度化支援事業 (サポーティングインダストリー)について、下記のとおり実施した。 (ア)カプサイシンとインターカレーション技術による循環環境適応型生物 忌避剤のプラスチック成形技術の研究開発(新規) a 委託期間:平成22年8月10日~平成23年3月31日 b コンソーシアムの体制 管理法人:(財)千葉県産業振興センター 参加機関:(株)ナフタック、(株)双葉テクニカ、 (株)ドリームス、新潟大学、東京海洋大学、 東京農業大学 c 事業内容 カプサイシンをインターカレートした生物忌避剤(LDH-Cap)を開発する。 危険なカプサイシンの作業性を大幅 に改善する環境適応型生物忌避 剤 である。 LDH-Cap の大量合成方法は、その品質評価方法も含めて確立できた。 一方、対象生物への忌避性試験に関しては、シロアリ、フジツボキプ ルス幼生、ラットを対象に実証試験を実施した。昨年度効果があった キプルス幼生に関しても明確な忌避 性を示す結果が見られないケー ス も あ っ た 。 こ れ は 、 LDH-Cap 含 有 樹 脂 か ら の 溶 出 試 験 結 果 か ら も 推 察 できた。 混合樹脂での差もあり(影響がある)、樹脂の種類、含有濃度を変え、 定量的効果データを早急に試験で見出す必要があることが分かった。 (イ)難圧延自動車鋼板等高級鋼材用生産技術に係る熱間圧延油の混合状態 高機能制御技術の開発(新規) 7 7 a 委託期間:平成22年7月29日~平成23年3月31日(新規) b コンソーシアムの体制 管理法人:(財)千葉県産業振興センター 参加機関:豊産マシナリー(株) c 事業内容 難圧延材の熱間圧延に必須な油圧延を支援する技術を確立するため に、長期間対応の光センサーの開発、バリアブルミキサーの開発、NEVI システムの開発(摩擦試験機の開発を含む)を行い、それぞれテストを 実施し、課題を明らかにした。摩擦試験機で油圧延のためのデータを 取得する次年度テストの基礎固めができた。 (ウ)レーザ溶接インライン判定システム開発事業費(新規) a 委託期間:平成22年7月29日~平成23年3月31日 b コンソーシアムの体制 管理法人:(財)千葉県産業振興センター 参加機関:(有)西原電子、大阪大学、(株)シャルマン c 事業内容 検査アルゴリズムを内蔵した波形処理装置を開発し、レーザ溶接に おける良否判定能力を高めるとともに、川下企業における実際の製造 ラインと同じ条件下で、品質上問題となる溶接不具合を検出できる検査 アルゴリズムの改良を実施した。 (エ)極低歪レーザ溶接技術開発事業費(新規) a 委託期間:平成22年7月29日~平成23年3月31日 b コンソーシアムの体制 管理法人:(財)千葉県産業振興センター 参加機関:菊川工業(株)、愛知製鋼(株)、 (株)最新レーザ技術研究センター、日本大学、大阪大学、 千葉県産業支援技術研究所 8 8 c 事業内容 カーテンウォール用薄肉 H 形鋼に代表される建材用ステンレス形鋼や、 ジェットエンジンの燃焼室に使用さ れている高温燃焼ガスと常温空 気 分離壁等に用いられている薄板低熱 伝導度耐熱合金の極低歪溶接技 術 の開発を行った。 (オ)データ解析ソフトウェア開発事業費(新規) a 委託期間:平成22年7月29日~平成23年3月31日 b コンソーシアムの体制 管理法人:(財)千葉県産業振興センター 参加機関:(独)産業技術総合研究所、ツルイ化学㈱、㈱パーク c 事業内容 データ解析ソフトウェアの基本となるデータ表示/管理/解析機能 の仕様設計及び製作を行った。なお、本研究で開発するソフトウェアに ついては、グラフ表示・データ管理等の基本的な機能の他、主成分分析 やクラスター分析、回帰分析などの多変量解析技術を利用した解析アル ゴリズムを含む形で開発を進めている。 オ 地域企業立地促進等事業費補助事業 企業立地促進法に基づく、地域の強みと特性を踏まえた個性ある地域の 産業集積の形成、活性化を目指すための施策を茨城県圏央道沿線・千葉県 東葛(つくばエクスプレス沿線)地域において着実に実施するため、地域 内企業・大学等の連携強化、企業の研究開発支援、製品の販路開拓支援等 の事業を実施した。 (ア)産学官ネットワーク形成推進・運営事業 a 産学官のネットワークを推進するため、地域連携マネージャー2名 を配置した。 b 茨城県圏央道沿線・千葉県東葛(つくばエクスプレス沿線)地域 新産業創出推進ネットワーク総会・運営委員会等 9 9 (a)総会 1回 開催年月日 平成 22 年 5 月 14 日 会 東葛テクノ プラザ (b)運営委員会 1回 (c)連絡会議 1回 (d)担当者会議 場 議 題 平成 21 年度活動報告及び 平 成 22 年 度 活 動 計 画 に ついて 出席者 72名 13回 (e)その他 ・第21回産学官交流シンポジウムへの出展 (平成22年11月26日:東京理科大学主催) (イ)新事業創出支援事業 a 広域連携コーディネーター2名を配置し、県内外の企業・大学及び 研究機関を訪問し、産業資源の発掘や産産連携を図った。 企業訪問数 113社 大学・研究機関等訪問数 b 9回 大企業連携事業 (a)三井化学㈱とのプライベートマッチング会 開催年月日 会 場 平成 22 年 9 月 10 日 三井化学㈱ 袖ヶ浦センター 内 容 素材加工技術を有する 企業によるポスター セッション 参加者 ・出展企業数 4 社 ・大手企業側参加 研究員数 191 名 (b)㈱資生堂とのプライベートマッチング会 開催年月日 平成 23 年 2 月 28 日 会 場 ㈱資生堂 技術アライアンス推 進部(横浜市) 内 容 エントリー企業による プレゼン及び個別面談 参加者 出展企業数 2社 (c)ナインシグマジャパン社からの技術照会に対し、中小企業斡旋(2件) 10 10 (ウ)産学官交流によるネットワーク強化促進事業 a 先端研究成果産官学交流会 開催年月日 会 平成 22 年 12 月 13 日 場 東葛テクノプラザ 内 容 ・基調講演 「つくばイノベーションアリーナ (TIA)拠点の構築 ~産学官 連携融合ナノテク拠点~」他 ・研究成果発表 「 MEMS ( マ イ ク ロ 電 気 機 械 シ ス テ ム ) か ら N-MEMS( ナ ノ &ネ ッ ト ワ ー ク MEMS),GMEMS ( グ リ ー ン MEMS)へ」他 参加者 127 名 (エ)新商品等販路開拓支援事業 a 学会併設型展示会への出展 第33回日本分子生物学会年会・第83回日本生化学大会(合同大会) 開催年月日 会 平成 22 年 12 月 7~10 日 場 神戸国際展示場 内 容 ・パネル、模型等の展示 ・パンフレット、カタログ、リー フレット、試供品等の配布 出展企業 5社 (オ)情報提供・セミナー開催事業 a オープンセミナー (a)情報通信分野の国際標準化に関するオープンセミナー 開催年月日 平成 22 年 8 月 23 日 会 場 内 容 ・「バリューチェーンの 進化に合わせて進める 東 葛 テ ク ノ 技術標準化」 プラザ ・「自分の技術を ISO 規格 にして世界市場で商売 しよう!」 講 師 エムマ・インタ ーナショナル 事務局長 オンノ・エルジ ンガ 氏 参加者 25 名 高山 佳久氏 (b)技術経営実践講座オープンセミナー 開催年月日 平成 22 年 8 月 31 日 会 場 カフェアゴ ーラ 内 容 「企業経営に必要なアン トレプレナーマインドに ついて」 11 11 講 師 ㈲メイビック・ 代表 村井 勝 氏 参加者 41 名 b 人材育成講座 (a)技術経営実践講座(全8回) 開催年月日 平成 22 年 9月 9日 9 月 22 日 10 月 6 日 10 月 22 日 11 月 4 日 11 月 17 日 12 月 1 日 12 月 15 日 会 場 内 東葛テクノ プラザ 容 講 コア技術力を高め、競争 優位性を確立する理論に ついて 師 前:キッコーマ ン㈱常勤顧問 今村 哲也 氏 受講者 14 名 (b)経営マーケティング戦略講座(全5回) 開催年月日 平成 23 年 1 月 19 日 1 月 26 日 2月 9日 2 月 23 日 3月 2日 c カ 会 場 内 東葛テクノ プラザ 容 講 経営戦略策定の手法を学び 自社の事業計画を作る 師 中小企業診断士 増野 雅之 氏 受講者 6名 情報提供事業 各種情報のHP掲載 55回 メールマガジンの配信 55回 千葉県BIネットワーク事業 ビジネスインキュベーション(BI)施設の機能性向上と新たな事業 創出に資するため、県内20箇所の施設で構成する千葉県BIネットワークの 活動を促進した。 (ア)幹事会の開催 開催年月日 平成 22 年 9 月 22 日 会 場 千葉県産業振興 センター 大会議室 議 題 千葉県産業振興センターの支援 事業について ほか 参加者 11名 (イ)全体会議の開催 開催年月日 平成 23 年 1 月 21 日 会 場 かずさインキュベ ーションセンター 議 題 JETROの中小企業支援事業に ついて ほか 12 12 参加者 18名 キ 千葉県東葛地域ものづくり関連産業海外展開支援事業(国補助) 本事業は、円高の影響等による千葉県東葛地域のものづくり産業の衰退 に歯止めをかけ、海外への販路を拡大すべく、「2010 中国国際工業博覧 会」へ出展し、出展申込みからブース設営、展示品の海上輸送、渡航手続 き、開催期間中のブースの運営管理、出展後の結果報告会の開催等一連の 作業のすべてを担い出展企業を支援した。 実 施 日:平成22年11月9日~13日 会 場:中華人民共和国・上海 上海新国際博覧中心 参加企業:7社 (ア)会期中商談実績 ・商談件数509件 (内訳)見積依頼1件、図面検討依頼1件、後日企業訪問などの約束25 件、名刺交換469件、技術提携・代理店交渉等13件 (イ)会期後フォローアップ調査商談実績(平成22年12月末日現在) ・商談件数67件 (内訳) 試作品依頼2件、後日企業訪問などの約束2件、 名刺交換60件、技術提携・代理店交渉等3件 (3)都市エリア型事業 (イノベーションシステム整備事業) 文部科学省の補助事業であるイノベーションシステム整備事業地域 イノベーションクラスタープログラム(都市エリア型)について、 中 核 機 関 と し て 共 同 研 究 の コ ー デ ィ ネ ー ト 等 を 行 い 、 事 業 展 開 を 見 据 えた プロジェクトを推進した。 ア 共同研究事業の推進 事業課題:先進的地域基盤技術を活用した次世代型抗体創薬システム 及び診断用デバイスの開発事業化 統合プロジェクトⅠ:無細胞蛋白質合成系の高度化基盤技術による創薬 システム開発と低分子抗体治療薬・診断薬への 事業展開 統合プロジェクトⅡ:低 コ ス ト 、 低 侵 襲 、 高 性 能 な 生 活 習 慣 病 診 断 用 13 13 新規デバイスの開発・実用化 事業推進体制:事業総括1名(非常勤)、研究統括1名(非常勤)、 科学技術コーディネータ2名、 アシスタントコーディネータ2名 主な参画機関:東京大学、千葉大学、放射線医学総合研究所、 千葉県がんセンター イ プロジェクト会議の開催 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・8回 ウ 外部評価委員会の開催 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・1回 エ 創薬システム研究会、予防医療研究会の開催 オ 健康科学事業化推進会議の開催 ・・・・・・・・・2回 ・・・・・・・・・・・・・・・1回 (東日本大震災の影響により資料の配布のみ) カ 研究成果報告会の開催 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1回 (東日本大震災の影響により要旨集の発行のみ) キ 産学官連携交流会の開催 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・1回 ク 合同コーディネーター会議の開催 ・・・・・・・・・・・・・・2回 (4)東葛テクノプラザ機器運営事業 平成20年度に地域企業立地促進等共用施設整備費補助事業の補助を 受けて設置した電波妨害測定装置の企業への貸し出し及び依頼測定を実施 した。 設備利用実績 依頼測定 175件 15件 また、当該装置の利用者に対してアンケート調査を実施して、不満な点や 要望に対して改善を行い、顧客サービスの向上を図った。 (5)ベンチャークラブちば支援事業 千葉県経済界が一体となったベンチャー支援組織である「ベンチャー クラブちば」と民間企業、公的支援機関等とのネットワークを強化し、 資金調達や支援パートナーとのマッチングを促進する等一貫した支援を 行った。 14 14 ビジネスプラン発表会 2回 ちばベンチャーサロン 1回 IPO支援アドバイザー派遣 3社(延べ19日) フォローアップ 12社 ・ビジネスプラン発表会 開催年月日 会 場 平成 22 年 7 月 29 日 ホテルグリーンタワー 幕張 平成 22 年 11 月 24 日 ホテルグリーンタワー 幕張 内 容 参加者 第22回ビジネスプラン発表会 1.テーマ「アグリビジネス」 2.ビジネスプラン発表会 ① ㈱旦千花 ② ㈱生産者組合デコポン ③ ㈱ハルディン 3.名刺交換・交流会 第23回ビジネスプラン発表会 1.テーマ「海外展開」 2.ビジネスプラン発表会 ① 小久保製氷冷蔵㈱ ② ブルームジャパンネット ワーク㈱ ③ 東葛工業㈱ 3.名刺交換・交流会 136名 内 参加者 129名 ・ちばベンチャーサロン 開催年月日 平成 23 年 2月9日 会 場 ホテルグリーンタワー 幕張 容 ちばベンチャーサロン/実践・経営 研究会 1.講演 「老舗メーカーにベンチャー魂を 呼び戻せ!」 ~社員が主役の企業づくり~ 講 師 アシザワ・ファインテック㈱代表 取締役社長 芦澤 直太郎 2.フリーディスカッション 3.交流会(参加者33名) ※千葉産業人クラブとの共催 15 15 44名 3.経営基盤強化、地域活性化等支援事業(公益目的事業) (1)経営基盤強化支援事業 本県における中小企業の中核的支援機関としての役割を果たすため、 経営・金融・技術・ITなどに関する相談窓口を一本化してワンストップ で支援するチャレンジ企業支援センターを開設し、中小企業の様々な ニーズに応じたきめ細かい支援を行った。 ア プロジェクトマネージャー等支援人材充実強化事業 中小企業支援センター事業を効果的かつ効率的に実施するため、当該 事業を管理するため、プロジェクトマネージャーを配置した。 ・プロジェクトマネージャー(経営2名、技術1名、IT1名)4名 イ 事業可能性評価委員会運営事業 県内の中小企業者等からの要請に応じて、新規事業計画(ビジネス プ ラ ン ) の 事 業 化 の 有 望 性 や 、 技 術 の 先 進 性 等 、 事 業 の 可 能 性 の 審 査・ 評価等を行うため、千葉県事業可能性評価委員会を開催した。 委員会開催状況 開催年月日 結 果 概 要 7月21 日 1社のビジ ネスプラン 評価を行っ た。 ((株)シル バーとっぷ ) 平成22年 11月10 日 1社のビジ ネスプラン 評価を行っ た。 ((株)AL BEDO) 平成22年 ウ 専門家派遣事業 種々の問題(経営、技術、人材、情報化等)を抱える中小企業者や創業 者・ベンチャー企業あるいは新事業・新分野を構築しようとする中小企業 者等の求めに応じ、経営、技術、情報等に精通した専門家を派遣し、経営 診断・技術助言を行った。 平成22年度は、67社に対して、延べ483日の派遣を実施した。 16 16 専門家派遣実施状況 № 派遣先企業名 派遣した専門家 派遣日数 1 アシザワ・ファインテック㈱ 生産技術の専門家 3日 2 平和電源㈱ 生産技術の専門家 6日 3 ㈱國盛 IT関係の専門家 5日 4 ㈱写楽館 IT関係の専門家 7日 5 ㈱クレア ISOの専門家 5日 6 双葉産業㈱ IT関係の専門家 3日 7 河井清悦(個人) IT関係の専門家 1日 8 ㈲協和デンタル・ラボラトリー IT関係の専門家 10日 9 ㈲海宝商会 IT関係の専門家 8日 10 総和リアルティ㈱ IT関係の専門家 5日 11 ㈲伊藤家具 IT関係の専門家 5日 12 ㈱アットデル 中小企業診断士 6日 13 ハイム化粧品㈱ 中小企業診断士 5日 14 ㈱ルチア 食品関連の専門家 15 ㈱江東堂高橋製作所 技術の専門家 16 ㈱山内楽器 大学教授 12日 17 ㈱オーエックスエンジニアリング 中小企業診断士 11日 18 ㈱大信製作所 経営コンサルタント 17日 19 ㈱大兼工務店 中小企業診断士 5日 20 共立化成㈱ IT関係の専門家 5日 21 ㈱山本科学工具研究所 技術の専門家 22 ㈱ヒューネット 社会保険労務士 8日 23 ㈱オチアイ千葉工場 中小企業診断士 10日 24 ㈲カムアクロス IT関係の専門家 10日 25 開発化学工業㈱ IT関係の専門家 10日 26 大成化工㈱ IT関係の専門家 12日 27 ㈱藤井製作所 生産技術の専門家 18日 28 海洋食品㈱ 中小企業診断士 10日 29 ㈱ビューティーコミュニケーションシステム IT関係の専門家 3日 30 日本サーナ㈱ IT関係の専門家 8日 17 17 12日 7日 12日 31 船橋電子㈱ 技術の専門家 12日 32 千葉オイレッシュ㈱ IT関係の専門家 10日 33 ㈱ピーシー・ブレイン 中小企業診断士 2日 34 ハイテック精工㈱ ISOの専門家 12日 35 ㈲宮内薬局 経営コンサルタント 15日 36 ㈲ネクストエンタープライズ 中小企業診断士 10日 37 ㈱ユアサ電子 技術の専門家 12日 38 ㈱龍角散 技術の専門家 2日 39 ㈱鈴木食品 食品関連の専門家 8日 40 ㈱ALBEDO 経営コンサルタント 41 ㈲鶴谷 中小企業診断士 4日 42 エアコン丸洗い㈱ IT関係の専門家 4日 43 ㈱シルバーとっぷ 中小企業診断士 20日 44 ㈲宮崎運送店 中小企業診断士 7日 45 リトルハウス㈱ 中小企業診断士 6日 46 ㈱トリマティス 社会保険労務士 3日 47 ㈱写楽館 IT関係の専門家 5日 48 フジスポーツ㈱ IT関係の専門家 5日 49 ㈱デザインヤード 経営コンサルタント 5日 50 ㈱むげん社/ハロー動物病院 IT関係の専門家 4日 51 ㈱佃の匠やまと 技術の専門家 4日 52 ㈱野澤プレス製作所 生産技術の専門家 4日 53 ハイム化粧品㈱ 中小企業診断士 6日 54 ㈱Plus 中小企業診断士 3日 55 空間情報サービス㈱ ISOの専門家 4日 56 三井温熱㈱ 中小企業診断士 4日 57 ㈱トリマティス 経営コンサルタント 6日 58 犬吠食品㈱ 中小企業診断士 4日 59 ㈱ミックフーズ IT関係の専門家 3日 60 司法書士山口総合法務事務所 IT関係の専門家 3日 61 河原工業㈱ IT関係の専門家 4日 62 ㈲かしわや食堂 中小企業診断士 3日 63 マルコ産業運輸㈲ 中小企業診断士 3日 18 18 20日 64 ㈲カムアクロス IT関係の専門家 6日 65 大成化工㈱ IT関係の専門家 4日 66 ニッポー㈱ 技術の専門家 3日 67 八千代特殊金属㈱ 中小企業診断士 1日 合 エ 計 483日 窓口相談事業 経営上の問題等についての相談窓口を開設し、プロジェクトマネージャ ー及び職員が相談に応じ、より専門的な知識を要する相談については専門 家を活用して、適時、適切な相談・助言等を行った。 また、経営上で生じた法律に係る問題等については、随時弁護士を活用 して問題の解決を図るための相談・助言を行った。 なお、来所困難な中小企業者等のため、中小企業支援機関と連携して 移動相談窓口を開設し対応した。 (ア)窓口相談 ・窓口相談件数 2,099件 ※内訳は別表(P.57)のとおり (イ)移動窓口相談 ・開設件数 27件 ・相談件数 27件 (ウ)弁護士相談 オ 67件 訪問相談事業 窓口相談では対応できない課題に対して、専門家が企業訪問の上、 現場確認を通じて把握した問題点等に対する改善提案を行った。 カ ・訪問相談件数 29件 ・訪問相談日数 58日 フロンティア企業支援事業 事業可能性評価委員会においてビジネスプランを発表し、独自性または 有望性があると評価を受けた中小企業等に対して専門家を派遣して支援 を行った。 19 19 ・専門家派遣企業件数 ・専門家派遣日数 キ 8件 55日 セミナー開催事業 中小企業が抱える経営上の課題解決や経営の向上及び創業する上で必要 となる実践的な知識・ノウハウ等を習得するための各種セミナーを開催 した。 (ア)経営革新セミナー 開催年月日 平成 22 年 9月7日 会 場 船橋商工会議所 6F大ホール 内 容 経営上の課題解決や 経営革新計画の作成 及び事例について 講 師 中小企業診断士 大矢 敬 氏 参加者 59 名 (イ)BCPセミナー 開催年月日 平成 22 年 9月7日 会 場 船橋商工会議所 6F大ホール 内 容 講 師 大規模地震や風水害、 特 定 非 営 利 活 動 法 大火災等の緊急時対 人 危機管理対策 機構 策について 事務局長 細坪 信二 氏 参加者 59 名 内 容 創業のための基礎 知識や会社設立の 手続き等について 参加者 71 名 (ウ)創業セミナー 開催年月日 平成 22 年 10 月 2 日 ク 会 場 I-Linkル ーム (JR市川駅前 行政サービスセ ンター内) 講 師 ・中小企業診断士 江塚 修 氏 ・ハッピーネス 柏 美也子 氏 (創業事例発表) ・経営コンサル タント 荒谷 太司 氏 ・㈱日本政策金融 公庫 船橋支店 国民生活事業 融資課長 今井 照芳 氏 船橋新事業創出型事業施設支援事業 ベンチャープラザ船橋の円滑な管理・運営を行い、併せて船橋オ フ ィ ス と連携し、入居企業(17社:3月末現在)をは じ め と す る 中 小 企 業 者 に対して、研究開発、製品化、販路開拓等を総合的かつ継続的に支 援 し た 。 20 20 ケ 中小企業 IT 利活用支援事業 (ア)Webマーケティング活用セミナー開催事業 企業のホームページ訪問者数の増加を図るため、最新のインターネット マーケティング事情、SEO最新事情、利用者の心理と行動モデルの解説、 その他コンテンツ面におけるWebマーケティング手法(訪問者に選ばれる 理由、それを裏付けるコンテンツ)等に関するセミナーを開催した。 開催年月日 会 平成 22 年 9 月 10、17 日 コ 場 講 千葉市ビジネス支援センター パソコン研修室 師 ㈱チームデルタ 谷口 浩一 氏 受講者 12 名 商店街若手リーダー養成事業 (ア)ふさの国商い未来塾 次代の商店街を担う優れた人材を育成するため、若手商業者を対象と して、リーダーシップ論・商店街活性化戦略・商店街活性化事例研究等を テーマに「ふさの国商い未来塾」を開講した。 ・期 間:平成22年7月21日~11月25日 ・講義回数:10回(うち、滋賀県長浜市他現地視察3回) ・受講者数:12名(修了者9名) (イ)ふさの国商い倶楽部 「ふさの国商い未来塾」修了者で組織される「ふさの国商い倶楽部」の 活動として、総会において会員相互の交流や情報交換を図ったほか、 「ふさの国商い未来塾」において講義の一部を担当した。 ・幹 事 会 開催年月日 平成 23 年 1 月 20 日 ・総 会 場 中小企業会館 3階 会議室 内 容 平成22年度事業実績及び 平成23年度事業計画(案) について 出席者 11 名 会 場 ポートプラザちば 2階 パール 内 容 平成22年度事業実績及び 平成23年度事業計画(案) 及び規約改訂について 出席者 32 名 会 開催年月日 平成 23 年 2 月 16 日 21 21 ・ふさの国商い未来塾講義 サ 開催年月日 平成 22 年 8 月 25 日 会 場 柏コミュニティ カレッジ 2階 402KCC1 号 会 議 室 平成 22 年 11 月 25 日 ポートプラザち ば 2階 パール 内 容 第3回 (テーマ) 商店街は元気が一番 「まちのイメージア ップ戦略の展開」 第10回 (テーマ) 「地域商店街の活性 化に向けて」 ~商店街、個店、地域 団体の役割とその実 践~ 講 師 第8期生 佐藤 和裕 氏 参加者 22 名 第9期生 久野 直衛 氏 22 名 第 10 期生 海宝 周一 氏 支援機関等連携(人材交流強化)促進事業 (ア)千葉県中小企業支援機関連携促進会議の開催 県内中小企業支援機関との相互連携及び情報の共有化を目的として、 「創業・経営革新支援機関連絡会議」(県経営支援課主催)を合同で 開催した。 開催年月日 平成 22 年 7 月 12 日 会 場 千葉市ビジネス支援 センター 会議室 内 容 チャレンジ企業支援センタ ー及び中小企業応援センタ ーの概要説明、協力依頼。 経営革新計画の承認状況及 び各支援機関の主要事業と 経営革新計画への取組。 参加者 22機関 38名 (イ)他県の中小企業支援センターとの情報交換や広域的な連携強化を目的 として、ブロック単位で開催する情報交換会に出席した。 シ 千葉県産業情報ヘッドライン事業 県内の経済団体等と連携して、県内中小企業等に対し、インターネット のメール配信により、時機をつかんだ有益な経済・産業情報等を提供する 「千葉県産業情報ヘッドライン事業」を実施した。 ・配信回数 50回(平成22年4月~平成23年3月) ・配信登録件数 5,303件(平成23年3月末日現在) 22 22 ス 高度化等促進診断事業 中小企業高度化資金を活用し、事業の共同化や工場・店舗等の集団化を 行っている(あるいは計画している)事業協同組合に対して、事業の適切 な推進を目的に診断を実施した。 ・運営診断:3組合(木更津総合卸商業団地(協)・小林共同店舗(協)・ (協)東金ショッピングセンター) ・計画診断:1組合(流山工業団地(協)) セ 中小企業販路開拓支援事業 販路開拓や営業ノウハウの蓄積を目的として、県から支援要請を受けた 中小企業者に対し、中小企業販路開拓支援アドバイザーや専門家を派遣した。 ・アドバイザー設置 販路支援チーフアドバイザー 販路支援アドバイザー 1名 4名 販路支援アシスタントアドバイザー ・支援企業 2名 23社(延べ156回) ・販路開拓企業 ・専門家活用 267社(延べ訪問件数) 4名、101日(支援企業3社) (2)取引振興事業 下請中小企業の取引拡大と受注量の確保を図るため、職員や、下請取引 専門指導員・発注企業開拓員による県内外の大手企業に対する発注案件の 開拓、各種商談会の開催、下請取引あっせん支援システム等の活用による、 効果的な取引あっせんを行った。 ア 取引情報収集提供事業 (ア)登録の推進 登 録 区 分 新規登録企業数 登録企業総数(年度末) 発 注 企 業 29社 935社 受 注 企 業 39社 2,653社 合 68社 3,588社 計 23 23 (イ)企業訪問の実施 訪問企業数 1,370社 (内訳)発 注 企 業(発注開拓訪問) 508社 受 注 企 業(巡回訪問) 721社 未登録企業(登録勧奨訪問) 141社 (ウ)発注開拓調査 a 第1回発注企業余力調査(5月) ・調査対象(発注・受発注登録企業) 1,688社 ・回答企業数 165社 ・発注余力あり(将来発注余力ありを含む) b 4社 第2回発注企業余力調査(9月) ・調査対象(発注・受発注登録企業) 1,687社 ・回答企業数 148社 ・発注余力あり(将来発注余力ありを含む) 15社 (エ)専門指導員による企業訪問 専門指導員5名により、県内外の登録企業等1,289社を訪問し、 発注開拓・登録勧奨等の巡回訪問と併せ、経営・技術に関する相談助言等 を実施した。 (オ)下請取引の紹介あっせん 項 目 平成22年度実績 発注あっせん申し出 170件 受注あっせん申し出 40件 紹 介 あ っ せ ん 749件 取 引 成 立 56件 当 初 成 約 金 額 153,751千円 24 24 (カ)経営・技術相談指導 下請取引に伴う相談指導 項 目 取引あっせん関係 303件 経営・融資関係 40件 技 術 係 8件 苦情・紛争関係 5件 そ 関 の 合 イ 平成22年度実績 他 33件 計 389件 受発注情報収集提供事業 (ア)調 a 査 登録企業機械設備調査 受注登録企業巡回訪問において、主要生産機械設備の増減、設備投資 計画等について調査し、登録データの更新を実施した。 b 名簿等利用状況調査 登録企業に配布している「受発注情報」、「登録企業名簿」の利用状況 をアンケート調査し、下請取引に係る企業間の折衝結果をフォローした。 ・調査対象 センター登録企業 ・調査時期 3,595社 平成23年3月 ・取引成立企業 17社 ・成立金額 10,108千円 (イ)情報の提供 a 登録企業に対する「受発注情報」のFAX(メール)送信 FAX(メール)送信回数 b 12回/年 受発注速報等の掲載 センターのホームページ・メールマガジン等、インターネットを利用し、 各種情報(受発注情報、各種商談会・研修会等の開催案内)を提供した。 25 25 ウ ビジネスマッチング商談会開催事業 他県の各中小企業支援センター等と連携して、県域を越えた広域合同 商談会を実施した。 2回 県内下請中小企業のパートナー・ネットワーク作りを促進するため、 受注企業間の交流・商談会を実施した。 1回 (ア)関東5県ビジネスマッチング商談会2010 開催年月日 平成 22 年 9月8日 会場 東京ビッグ サイト・レセ プションホ ール 主催 千葉県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 参加者 実績 発注企業 商談件数 740 件(153 件) 59 社(7 社) 成立件数 24 件(7 件) 受注企業 成立金額 7,280 千円 189 社(38 社) (5,034 千円) ※( )内千葉県 (イ)九都県市合同商談会 in 幕張メッセ 開催年月日 平成 23 年 1 月 18 日 会場 幕 張 メ ッ セ・国際会議 場(コンベン ションホー ル) 主催 参加者 千葉県 発注企業 埼玉県 78 社(21 社) 受注企業 東京都 神奈川県 203 社(50 社) 横浜市 川崎市 千葉市 さいたま市 相模原市 実績 商談件数 995 件(274 件) ・商談結果 半年後を目途にフ ォローアップ調査 を実施予定 ※( (ウ)平成22年度 開催年月日 平成 23 年 2 月 23 日 )内千葉県 受注企業交流・商談会 会 場 ホテルグリー ンタワー幕張 内 講 師 ①講演 (財)全国中小 「最近の発注動向と 企業取引振興 求 め ら れ る 受 注 企 業 協会 の提案能力について」 専門員 ② 参 加 企 業 に よ る 仲田 元昭 氏 ミニプレゼンテーシ ョン 32 社 (4 分 / 社 当 た り) ③立食形式による交 流会 26 26 容 参加者 県内受注 企業 32 社 エ 商談会開催事業 個別マッチング商談会の開催 開催年月日 平成 22 年 6 月 11 日 平成 22 年 6 月 22 日 平成 22 年 7 月 13 日 平成 22 年 9 月 27 日 オ 発注企業 会場 ㈱ 古 河 電 工 ア ド バ ン ス 同社会議室 トエンジニアリング (市原市) 立川機工㈱ (山武市) 同社会議室 参加者 受注企業 5社 ㈱明光商会 (東京都北区) ホテルポートプ ラザちば 受注企業 6社 受注企業 17 社 イハラサイエンス㈱ 静岡事業所 (静岡県伊豆市) 千葉県中小企業 会館会議室 受注企業 6社 実績 成立件数 1件 成立金額 4,000 千円 下請かけこみ寺事業(受託事業) (財)全国中小企業取引振興協会(下請かけこみ寺本部)と連携を図り ながら、県内中小企業の下請取引に関するトラブル相談等の対応及び下請 適正取引ガイドラインの普及啓発に係る説明会を実施した。 (ア)各種相談の対応 相談件数 73件 (イ)弁護士無料相談 同 52件 (ウ)下請適正取引ガイドライン説明会 開催年月日 平成 22 年 11 月 18 日 会場 千葉市ビジネス 支 援 セ ン タ ー (Qiball) 13F会議室 内容 産業機械・航空機等 産業・素形材産業に 係る下請適正取引ガ イドラインの説明 講師 中小企業診断士 草間 亨 氏 (アルファ経営 コンサルタンツ 代表/横浜市栄 区) 参加者 13 名 ( も の づ く り 製 造 業 者) (3)中心市街地商業活性化推進事業 中心市街地における中小商業の活性化を推進するため、下記の事業を実施 した。 ア 助成金交付 国の出資による「中心市街地商業活性化推進基金」(2億円)の運用益と 当該運用益と同額の県補助金により以下の助成金を交付した。 27 27 事 業 名 コンセンサス形成事業 団 体 名 交 付 額(円) 市原商工会議所 612,000 事業設計・調査・システム 柏商工会議所 開発事業 合 イ 5,130,000 計 5,742,000 委員会・会議等 ・中小商業活性化推進委員会 1回 (4)情報化基盤整備促進事業 ア IT化推進支援事業 企業と消費者を繋ぐ重要なチャネルであり、企業のマーケティング活動、 広報活動の中枢として位置づけられるWebについて、利益を生むサイト構築 あるいは既存サイトを再生するためのセミナーを開催し、中小企業のWeb 活用を促進した。 ・Web活用セミナーの開催 開催年月日 平成 23 年 2月1日 会場 ホテルポートプ ラザちば 2階「ルビー」 内容 「ホームページ制 作・リニューアルは なぜ失敗する?」 ~失敗を招く4つの 理由と成功させる5 つのステップ~ 講師 ㈱チームデルタ 谷口 浩一 氏 受講者 39 名 (5)設備貸与事業 県内の創業者及び小規模企業者等の経営基盤の強化に必要な設備の導入 を支援するため、機械・設備並びに情報関連機器等の貸与(割賦・リース) を 31 企業(契約件数 34 件)に対し、725,400 千円実行した。 ア 貸与区分別利用状況 区分 割 賦 リース 企業数 27 企業 4 企業 契約件数 30 件 4件 28 28 台数 67 台 6台 金額 624,705 千円 100,695 千円 イ 業種別利用状況 業種 建設業 製造業 運輸業 卸売業 サービス業 企業数 1 企業 19 企業 5 企業 3 企業 3 企業 契約件数 1件 21 件 6件 3件 3件 台数 1台 36 台 13 台 5台 18 台 金額 26,250 千円 485,228 千円 164,451 千円 17,593 千円 31,878 千円 貸与制度の利用状況は、前年度 36 企業、519,800 千円の貸与額に対し、 企業数で 13.9%減少したが貸与額で 39.6%の増加となった。また、業種別 では製造業の利用企業数が 5.0%の減少に対し、貸与額は 125.9%と大幅に 増加している。また、申込の状況においては、45 企業、1,042,723 千円の 申込があったものの、事前審査で返済財源の確保が難しい等の事情により 14 企業、317,323 千円が貸与決定に至らなかった。 なお、1社当たり平均貸与額は 23,400 千円と前年度に対し 8,961 千円 増加した。 ウ 巡回事後指導の実施 貸与決定要件として経営全般にわたる事後指導を条件に付された貸与 企業 70 社に対し巡回事後指導を実施した。 エ 債権管理業務の実施 未収企業に対して、分割返済額の増額要請を行うとともに、借受人及び 連帯保証人の資産、所得状況の調査を実施し未収金の返済要請を行った。 また、未収先企業に設置され使用していない設備の早期売却により未収 残高へ充当するなど未収金の回収に積極的に取り組んだ。 本年度は貸倒償却済み債権を含め、設備貸与事業及び機械類貸与事業 合わせて 85 件、207,857,602 円を回収した。 ・未収貸与料等回収状況 事 業 名 設備貸与事業 21 年度末残高 件 44 円 367,544,930 当年度発生額 件 18 円 89,215,075 29 29 当年度回収額 件 40 円 117,561,913 22 年度末残高 件 33 円 339,198,092 機械類貸与事業 成長企業設備 貸与事業 計 14 163,107,847 1 3,605,438 9 81,373,245 9 85,340,040 2 7,168,017 2 8,472,250 0 0 2 15,640,267 60 537,820,794 21 101,292,763 49 198,935,158 44 440,178,399 (貸倒償却企業未収金回収額 オ 36 件 8,922,444 円) 貸与制度の普及活動の実施 小規模企業者等の設備導入支援を強化するため、以下の制度普及活動を 実施した。 (ア)商工会等への制度パンフレット配布(各 10 部) 各商工会、各商工会議所、各県民センター、各市町村 (イ)商工会等への訪問及び広報誌掲載依頼 各商工会、商工会議所 44 箇所 (ウ)DMの発送:県内小規模企業者等 11,788 社 (エ)取引振興事業登録企業への FAX 送信:年 1 回 (オ)未利用企業等への個別訪問:283 社 (カ)金融機関等への個別訪問:107 箇所 (6)設備資金貸付事業 県内の創業者及び小規模企業者等の経営基盤の強化に必要な設備の導入 資金として、5 企業に対し 80,840 千円実行した。 ア 業種別利用状況 業種 製造業 イ 企業数 5 企業 台数 6台 金額 80,840 千円 診断促進事業 設備資金貸付申込企業の事前診断及び貸付決定要件として経営全般に わたる事後指導を条件に付された貸付企業に対し巡回調査を実施した。 (ア)設備資金申込企業の事前診断 6 企業 (イ)設備資金利用企業の事後指導 35 企業 30 30 ウ 債権管理業務の実施 未収企業に対して、分割返済額の増額要請を行うとともに、借受人及び 連帯保証人の資産、所得状況の調査を実施し未収金の返済要請を行った。 ・未収貸付金等回収状況 事 業 名 設備資金貸付 事業 21 年度末残高 件 8 円 16,144,400 当年度発生額 件 6 当年度回収額 円 7,421,600 件 5 円 6,812,100 22 年度末残高 件 9 円 16,753,900 (7)ちば中小企業元気づくり基金事業 独立行政法人中小企業基盤整備機構、千葉県及び地元金融機関からの貸付金 を原資として創設した「ちば中小企業元気づくり基金」の運用益を活用し、 多様で活力ある中小企業の成長発展を促すとともに、地域の活性化を図り、 地域経済活動の拡大を目指し、以下の事業を実施した。 ア ちば中小企業元気づくり助成事業 (ア)新商品・新技術・特産品等開発助成事業 経営革新計画の承認を受けて実施する新商品・新技術・特産品等の研究 開発に対する助成及び新製造技術、情報通信、エレクトロニクス、バイオ・ 医療・福祉・健康サービス、素材・環境・新エネルギー、物流、食品、 観光・レジャーの分野における新技術・新商品・特産品等の研究開発に 対する助成を実施した。 助成件数 13社 交付額 40,246,000円 (イ)市場開拓助成事業(国内) 経営革新計画で位置づけた新製品・新技術・特産品等の販路開拓を図る ための展示会等への出展に対する助成を実施した。 助成件数 6社 交付額 3,753,000円 (ウ)高度研究開発助成事業 公的研究機関(千葉県産業支援技術研究所等)や大学と共同で行う高度 な研究開発事業への助成を実施した。 31 31 イ (新規)助成件数 6社 交付額 14,759,000円 (継続)助成件数 4社 交付額 14,366,000円 地域プロデュース支援事業 (ア)地域プロデュース事業 中小企業者をはじめ、地域住民・NPO法人や商工団体等が連携して 行う、地域の特産品や資源を活用した商品化企画、新サービスの開発等に 対する助成を実施した。 助成件数 3件 交付額 1,894,000円 (イ)地域活性化事業 中小企業者をはじめ、地域住民・NPO法人や商工団体等が連携して 行う、地域資源を活用した企画やイベントによる地域活性化の取り組みに 対する助成を実施した。 助成件数 ウ 4件 交付額 7,135,000円 ベンチャー創業支援事業 千葉県内の創業1年未満の中小企業者が持つ先進的なアイデア、研究 開発及びビジネス創造に対し助成を実施した。 助成件数 エ 4社 交付額 4,000,000円 新事業展開集中サポート事業 新事業展開や経営革新等に積極的に取り組み、中堅企業への成長が期待 される中小企業者を対象に、企業が抱える様々な経営課題を解決するため、 経営・販路・生産技術・人材育成・省エネ等の専門家を集中的に派遣し、 診断・助言を行った。 (新規)助成件数 1社 派遣日数 21日間 (継続)助成件数 6社 派遣日数 159日間 32 32 オ 産業人材づくり支援事業 商工団体等が、中小企業者等の経営革新、技術革新、競争力の向上等を 目的として、新規に開発された人材養成カリキュラムを活用して行う講習 会等に対する助成を実施した。 助成件数 1件 交付額 1,246,000円 (8)ちば農商工連携基金事業 独立行政法人中小企業基盤整備機構及び千葉県からの貸付金を原資とし て創設した「ちば農商工連携事業支援基金」の運用益を活用し、商工業者と 農林漁業者の連携を促進し、地域経済の基盤である中小企業及び農林漁業者 の活性化を促すとともに地域の活性化を図るため、以下の事業を実施した。 ア 助成金交付事業 (ア)新商品・新役務・特産品等の開発助成 県内中小企業者等と農林漁業者による連携体に対し、県産農林水産物 を使用した新商品、新役務、特産品等の開発、販路開拓への助成を実施 した。 助成件数 7連携体 交付額 8,032,000円 (イ)研究開発助成 県内中小企業者等と農林漁業者による連携体に対し、大学、支援研究 機関等の支援を受けて行う試験、研究開発への助成を実施した。 助成件数 2連携体 交付額 3,921,000円 (ウ)農商工連携事業展開サポート事業 県内中小企業者等と農林漁業者による連携体を支援する事業を行う 団体に対する助成を実施した。 助成件数 1社 交付額 33 33 192,772円 イ センターが実施した農商工連携事業展開サポート事業 (ア)販路開拓 FOODEX JAPAN 2011(幕張メッセ)に出展し、公募により選定 した5連携体の販路開拓を支援した。 (イ)専門家派遣 経営等に知見を有する専門家を4連携体に派遣し、経営課題の解決等を 支援した。 (9)中小企業応援センター事業 国の受託事業として、産業振興センターほか7つの中小企業支援機関を 構成法人とするコンソーシアム(中小企業応援センター『ちばネット ワーク』)を組織するとともに、各構成法人に中小企業の支援に関する専門 的な知識、能力及び経験を有するコーディネーターを配置し、新事業展開、 創業、事業再生・再チャレンジ、事業承継などの支援を実施した。 ※中小企業応援センター『ちばネットワーク』の構成 代表法人:千葉県産業振興センター 構成法人:千葉商工会議所 市原商工会議所 千葉県商工会連合会 我孫子市商工会 匝瑳市商工会 勝浦市商工会 千葉県中小企業団体中央会 ア 支援機関支援事業 中小企業から支援要請を受けた中小企業支援機関等から中小企業応援 センターに持ち込まれた新事業展開、創業、事業再生及び再チャレンジ、 事業承継、ものづくり及び新たな経営手法への取組等の高度・専門的な 相談案件に対し、相談内容に応じ専門家を派遣した。 相談件数 381件 専門家派遣 541日(161件) 34 34 イ 中小企業支援事業 中小企業応援センターに直接持ち込まれた新事業展開、創業、事業再生 及び再チャレンジ、事業承継、ものづくり及び新たな経営手法への取組等 の高度・専門的な相談案件に対し、相談内容に応じ専門家を派遣した。 相談件数 課題対応型相談窓口 1,758件 148回開催(相談件数171件) ・中小企業応援センターに専門的支援課題毎のテーマに対応した相談 窓口を定期的に開催した 。 専門家派遣 644日(154件) (うち、課題対応型相談窓口として110日) ウ 支援機関共同セミナー等開催事業 経営革新、地域資源活用、農商工連携等により新事業展開を図る中小 企業や創業者、事業承継の予定者などを対象に、中小企業支援機関と連携 してセミナーを開催した。 セミナー開催 66回 (新事業展開支援) ・経営革新セミナーの開催 39回 ・地域資源活用セミナーの開催 5回 ・農商工連携セミナーの開催 1回 (新たな経営手法への取組支援) ・IT活用セミナーの開催 5回 ・知的資産経営セミナーの開催 1回 (創業、事業再生及び再チャレンジ支援) ・創業セミナーの開催 7回 ・再チャレンジ相談会の開催 1回 ・事業再生セミナーの開催 1回 (事業承継支援) ・事業承継支援セミナーの開催 35 35 6回 エ 中小企業応援センター連絡協議会の開催 ちばネットワークの構成機関と関係機関(県、千葉市産業振興財団等 11機関)との連携を図るため、会議を開催した。 中小企業応援センター「ちばネットワーク」連絡協議会 36 36 4回 4.若年者の就業、人材育成等支援事業(公益目的事業) (1)若年者就業支援センター事業 平成16年度に設置したジョブカフェちば(ちば若者キャリアセンター) を 拠 点 と し 、 若 年 者 の 就 業 支 援 及 び 企 業 の 採 用 活 動 支 援 と し て 次 の 事 業を 実施した。 ア 管理運営事業 若年者向け就業支援及び企業向け採用活動支援サービスをワンストップ で提供するともに、若者と企業とのマッチングを図るジョブカフェちばの 円滑な管理・運営を実施した。 ・総利用者数 42,516名 ・新規登録者数 8,904名 ・就職を含む進路決定者数 4,907名 イ 若年者地域連携事業 国・県・教育機関・県内の経済団体・業界団体等と連携し、フリーター 等若年者に対する就業支援に積極的に取り組み、早期の就職決定を目指す とともに、新入社員向けの研修会等を実施することで、職場定着を促進し、 若年者の就業のミスマッチ及び早期離職を減らすための若年者就業支援を 進めた。 事業の概要 実施状況 若年者の採用拡大のための広報及び啓発等 ○企業向けホームページ・メルマガ ・ホームページ・メールマガジンにより、企業 の作成・発行 向けにジョブカフェちばの存在・役割、サービス ・企業向けホームページアクセス数 340,316件 を案内するとともに、主に若年者の採用に苦慮 している中小企業向けに採用活動支援に資する 上記のうち 情報を提供 ・ジョブカフェちばで見つけた元気 企業へのアクセス数 286,022件 ・中小企業人材育成好事例集へのア クセス数 12,479件 ・メルマガ配信 50回(延べ260,961通) 37 37 若年者による集団的就職活動の支援 ○必勝倶楽部 ・就職に関する方向性及び志向がある程度 ・開催数 10回 固 ま っ た 利 用 者 を 対 象 に 2 週 間 で 内 定 を 獲 得 ・参加者数 115名 すること等を目標としたメニューを実施 ネットカウンセリングの実施 ○若者向けホームページ・メルマガ ・当財団が有する企業データ及びジョブカフェ の作成・発行 ちば独自の求人開拓により発掘した県内の元気 ・ジョブカフェちばホームページ ある中堅・中小企業に関する情報のホーム アクセス数 854,496件 ページ上での提供やメルマガの発行 ・メルマガ配信 24回(延べ92,162通) フリーターに対する支援 ○個別カウンセリング・適職診断 ・フリーター等の若年者に対して、「個別カウン ・個別カウンセリング利用者数 13,902名 セリング」及び就職につながる最適なサービス は何かを見つけることを目的とした「適職診断」 ・適職診断 ①カウンセリング有 を実施 1,624名 ②カウンセリング無 746名 * ①は個別カウンセリング利用者数の 内数 ○各種セミナー 各種セミナー ・ 応 募 書 類 の 書 き 方 、 面 接 の 受 け 方 、 求 人 の ・開催数 見 つ け 方 な ど 、 就 職 内 定 獲 得 の た め に 必 要 な ・参加者数 113回 1,247名 就職活動の基礎知識を身に付けるためのセミナ ーを実施 年長フリーター、30代後半の求職者に対する ○就活リベンジ around30 支援 ・開催数 ・年長フリーター及び30代後半の求職者は、 ・参加者数 1回 19名 就労経験の豊富な方もいるので、対象を絞り、 これまで蓄積してきた若者対象セミナーを活用 ○リベンジ30必勝倶楽部 し て 新 た に プ ロ グ ラ ム を 開 発 す る な ど 、 実 施 ・開催数 効果を計りながら改善を加え、常用雇用実現に 向けた個別相談、セミナーを実施 38 38 ・参加者数 1回 7名 若年労働者の職場定着促進に関する支援 ○フォローアップセミナー ・入社後 1 年以内に人間関係の悩みなど、様々 ・開催数 な理由から退職する若年労働者が多い現状を踏 ・参加企業数 38社 まえ、早期離職を防ぎ、フリーターを増やさな ・参加者数 79名 3回 いためにも、入社後一定期間を経過した時期に、 社会人研修の一環としてのセミナーを実施 ウ 産業人材の育成・供給事業 (ア)産業人材育成プログラム事業 ジョブカフェちばで構築したモデルを活用したカウンセリング及び セミナーのノウハウを活用して、ものづくりや成田空港等の県内の特色 ある産業に関連した企業へのバスツアーや若者による企業研究を実施し、 企業や業界への理解を深めてもらうプログラムの運営を行った。 事業の概要 実施状況 ・産業人材育成プログラム(就業促進プログラム) 〇必勝倶楽部(成田編) 2回 の 開 発 及 び 開 発 済 み プ ロ グ ラ ム に よ る 運 営 を ・開催数 ・参加者数 27名 実施 ・参加企業数 11社 ○必勝倶楽部(ものづくり編) ・開催数 2回 ・参加者数 19名 ・参加企業数 8社 ○ものづくり出会いツアー ・開催数 5回 ・参加者数 77名 ・参加企業数 10社 (イ)若者・企業交流プログラム事業 コーディネーター等を配置して若者と企業が交流するイベント等を 実施し、相互理解を促進することでより良い就職・採用が行われるよう 支援を行った。 39 39 事業の概要 実施状況 ・求人企業と若者が自然な雰囲気の中で出会い、 〇仕事探しカフェ 交 流 す る 機 会 を 提 供 す る 就 職 イ ベ ン ト 「 仕 事探 ・開催数 しカフェ」を実施 ・参加者数 4回 211名 ・参加企業数 43社 ・現場の第一線で働く若手社員が現場の実態を 〇トークライブラリー(トーク 若 者 に 伝 え 、 意 見 交 換 を す る 「 ト ー ク ラ イ ブラ ライブ含む) リー」及び「トークライブ」を実施 ・開催数 8回 ・参加者数 166名 ・参加企業数 10社 ・ ジ ョ ブ カ フ ェ ち ば に 登 録 さ れ た 求 人 情 報 を ○求人市場の開催 センター内に掲示し、求職者に閲覧してもらう ・開催数 3回 「求人市場」等を開催 ・情報提供件数(求人シート数) 413社 578件 ・来場者数(若者)520名 ・求職者が求人・企業に出会い就職活動に結び ○求人フェスティバルの開催 つける求人市場の拡大版「求人フェスティバル」 ・開催数 1回 を開催 ・来場者数 203名 ※船橋新卒応援ハローワークとの共催 (内訳) ・求人市場 174名 情報提供数(求人シート数) 238社 304枚 ・企業がやってくる DAY 29名 ・企業ブース 2社 6社 (3社はハローワークから) エ ジョブカフェ支援体制円滑化事業 船橋市と連携し、若年者を対象に、求人情報提供、適職診断、カウンセ リング、キャリアアップ相談等の総合的な就業支援サービスを効果的に 提供するため、キャリアカウンセラーを配置するなど、若年者に対する 就業支援体制の強化を図った。 40 40 オ ジョブカフェちば地域展開推進事業 ジョブカフェちばのノウハウを活用し、県内各地域で個別相談及びセミ ナー等、各種事業を実施し地域の若年者の就業状況の改善と中小企業の 採用を推進した。 事業の概要 実施状況 ・求人企業と若者が自然な雰囲気の中で出会 ○プチ仕事探しカフェ い、交流する機会を提供する就職イベントを ・開催数 関係市町村に出向き「出張版プチ仕事探しカ ・参加者数 フェ」を実施 ・参加企業数 6回 125名 27社 ・ ジ ョ ブ カ フ ェ ち ば で 実 施 し て い る 「 応 募 ○出張版セミナー 書類セミナー」、「就活マナーセミナー」、 ・開催回数 40回 「面接練習セミナー」等を市町村に出向いて ・参加者数 457名 実施 内個別カウンセリング数 32回 187名 ・地元企業と地元の若者の出会いの場を作り、 ○地元で応援バスツアー 1回 企 業 見 学 を 通 し 相 互 理 解 及 び 興 味 の 喚 起 を ・開催回数 行うイベントを市町村に出向いて実施 ・参加者数 18名 ・参加企業数 2社 ・高校等の会場に出向き就職に躊躇しがちな ○出張による高校生への就職支援 高校生を対象としたカウンセリング・セミナ ・高校 6回実施 ー等を開催し就業支援を実施 ・参加者数 255名 ・ 高 校 生 が 適 切 な 進 路 選 択 の で き る 環 境 を 〇教員セミナー 整備するため、高等学校の進路指導担当者等 ・開催数 の 進 路 指 導 に 関 す る 知 識 ・ 能 力 の 向 上 及 び ・参加者数 4回 377名 企業の採用現況の理解を目的としたセミナー を開催 ・大学等の会場に出向き、就職に躊躇しがち ○出張による大学生等への就職 な大学生を対象としたカウンセリング・セミ 支援 ナー等を実施し、就業支援を実施 ・大学 参加者数 ・その他 参加者数 41 41 10回実施 336名 2回実施 34名 カ 中小企業雇用情勢対応人材育成事業 若年者を採用する意欲のある中小企業に対し、人材確保や人材育成支援 事業として、若者の採用に係る各種助成制度や若者の職場定着についての セミナー並びに個別相談会を実施した。 また、若者の採用・定着に成功している企業の事例等をまとめた冊子を 作成し、併せてインターネットで提供した。 事業の概要 採用力・定着率向上支援 ・中小企業の採用力・職場定着率を高めるため、 若者の定着に成功している企業の経営者等を 講師として招き、併せて助成金制度の活用事例 を専門の外部講師に依頼し、定着のノウハウ等 を中小企業向けに紹介 実施状況 ○中小企業活力アップ! セ ミナー ・開催数 5回 ・参加企業数 85社 ・参加者数 115名 ミドルマネジメント人材養成支援 ・若者の早期離職を防止し、職場に定着させる ため、新入社員などと接する機会の多い先輩社員 を対象に、後輩社員とのコミュニケーション方法 などのスキルを学ぶ人材養成講座を実施 〇 先 輩社 員 ブ ラ ッシ ュ ア ッ プ セミナー ・開催数 5回 ・参加企業数 56社 ・参加者数 101名 雇用のミスマッチ解消支援 ・若者の採用を計画している企業に対し、若年 求職者との相互理解を深めるため、若年求職者 と少人数で対話する場を提供 〇企業がやってくるDAY ・開催数 25回 ・参加企業数 26社 ・参加者数 321名 情報発信事業 ・通常の求人情報からは得られない企業がいか にして若者を採用し、どのようにして採用した 若者を職場へ定着させ、育成しているのかを 掲載した冊子を作成し、ジョブカフェちばへ 配置し併せて関係機関等へ配布するとともに ホームページ上で公開 ○ 冊 子「 中 小 企 業人 材 育 成 好 事例集」 ・掲載企業数 18社 ・アクセス数 12,479件 42 42 5.施設管理・研修・投資等事業(収益事業) (1)東葛テクノプラザ管理運営事業 ア 研究開発事業 (ア)貸研究室 東葛テクノプラザの研究開発室等51室を43の企業等に貸出した 。 号 室 企 業 名 事業内容 301 ㈲西原電子 レーザー溶接技術関連製品の研究 302 ㈱タイムケミカル ゼロVOC環 境 対 応 型 水 性 熱 硬 化 性 ヒ ブリット ポリマーの開発 303 ㈱アドバンジェン 医薬品・医薬部外品・化粧品の研究開発 304 ㈱フォーエスメディカル 医療機器製作・販売 305 ㈱イシデン ソフトウェア開発 306 ㈱日本アレックス 超音波機器製造・販売 ㈱サンテック 超音波応用機器の製造・販売 308 有人宇宙システム㈱ 宇宙システムの安全・開発保証及び 利用・運用に関する業務 309 光誠産業㈱ LED、有機EL照明及びエコ発電の研究・開発 310 ㈱エコビジネス グァバ葉ポ リフェノー ル配合食品 の開発 と製造 401 ㈱アクセルスペース 超小型衛星及びその機器類の開発、製造 403 アドバンスト・ソフトマテリアルズ㈱ 環動高分子 ゲルの製造 ・販売、関 連技術 の提供 404 テクノサイエンス㈱ ペプチド合 成技術によ る医薬品原 料製造 の研究、健康食品の開発 405 ㈱Biomaterial in Tokyo ソフトセル ローズ利用 技術を用い たバイ オマス事業 406,407 ㈱日本バイオマス研究所 微細藻類の活用を中心とした新規排水 処理技術の開発 408 ㈱デンユー 油圧装置、試験装置等の試作・開発 409 ㈱エスタ ソフトウェア開発 410 ロイアルエンジニアリング㈱ エコ成形、ウェルドレス成形を目的と した断熱金型の研究開発 411 OST㈱ 臓器等の模擬品(ファントム)の開発・製造 412 東京理科大学 307,402 新規医薬品 、機能性食 品、サプリ メント 及び医療診断薬等の開発 谷中昭典 43 43 501 マイクロメリティクスジャパン合同会社 各種分析装置の開発と受託分析サービス 環動高分子 ゲルの製造 ・販売、関 連技術 の提供 筋ジストロ フィー症の 検査薬、治 療薬の 研究開発及び微生物検査 歯科材料(ナノジルコニア)の商品化に向けた 研究開発 502~504 アドバンスト・ソフトマテリアルズ㈱ 505 ㈱メイプルバイオラボラトリーズ 506 デンタルサポート㈱ 5071 JFEテクノリサーチ㈱ 分析・試験等の技術コンサルタント 5072 三井電気精機㈱ ナノインプリント転写装置の開発 5073 コスモライフ㈱ エネルギー監視システムの開発 5074 ㈲タタク ソフトウェア開発 5075 ㈱EQコンサルティング 企 業 の 環 境 及 び 品 質 マネジメントシステム普 及 の ための支援活動 508 ㈲エフシステムズ ソフトウェア開発、販売 509 ㈱二葉科学 遠赤外線加熱機の開発・製造 510 ㈱ALBEDO プロジェクションスクリーンの開発・製造 511 ツルイ化学㈱ 複合粉末の研究開発、販売 512 日理工業㈱ 理化学、分析、電子機器の開発 ※ 601~613 の 13 室については、(イ)を参照 (イ)インキュベーター事業 a 企業育成室の提供 高度な技術を有する立ち上がり期(創業5年以内)の企業等10社に 対し低廉な使用料で企業育成室を貸し出した。 号 室 企 業 名 事業内容 601 ㈱キラルジェン 602 東京理科大学 604 QUADRAC㈱ 606 ㈱アロマックラボ 607 佐々木真人 3次元リアルタイム撮像ライダー監視装置の開発 608 FTB研究所㈱ 人工知能技術を用いたゲームソフトの開発 609 佐藤克美 健康保持促進システム・医薬部外品(漢方薬を 含む)の開発及び研究 610 ㈱ワイヤレスデザイン 位置情報取得用無線通信機器の研究開発 核酸誘導体の新規合成反応の開発 谷口淳 ナノインプリントモールド作製実験、評価 容量結合型通信技術のための高速IC チップの企画設計 オリジナル商品(「マックビーム」)の福祉・ ヘルスケア分野への応用開発 46 44 612 ich企画研究所 中小企業へのコンサルタント業務 613 ㈱オーク蛋白質研究所 無細胞蛋白質合成糸による抗体等の機能性 蛋白質の開発 b 入居企業活動状況ヒアリング 平成23年1月25日から2月9日にかけて、入居企業41社に対して、 全社の経営状況・支援・問題点・要望・連携状況及び東葛テクノプラザで の研究開発の内容についてのヒアリングを実施した。 (ウ)会議室等の貸出 東葛テクノプラザの会議室等を貸し出した。 ・延べ 363件 (エ)試験分析機器の貸出 東葛テクノプラザに設置されている試験分析機器を貸し出した。 ・延べ 1,009件 (うち、175件は東葛テクノプラザ機器運営事業で対応) (オ)試験検査の実施 各種依頼試験を実施した。 ・延べ 812件 (うち、15件は東葛テクノプラザ機器運営事業で対応) イ 教育研修事業 (ア)機器操作研修 東葛テクノプラザに設置した試験・検査機器のうち、操作の難しい22 機種の機器について操作研修を202回実施した。(延参加者263名) № 機 種 名 実施回数 延日数 参加者 1 CNC 三次元測定機 2回 4日 2名 2 エネルギー分散型X線分析装置 2回 2日 3名 3 雷サージイミュニティ 20 回 20 日 23 名 4 蛍光X線分析装置 3回 3日 3名 5 蛍光X線膜厚計 1回 1日 1名 45 45 14 回 14 日 18 名 4回 4日 7名 電源ポート測定 23 回 23 日 35 名 通信ポート測定 8回 8日 10 名 10 超音波顕微鏡 3回 3日 4名 11 電圧ディップ/瞬断イミュニティ 8回 8日 11 名 12 電源高調波測定 7回 7日 8名 13 電源周波数磁界イミュニティ 10 回 10 日 12 名 14 伝導イミュニティ 15 回 15 日 20 名 15 ファスト・トランジェント/バーストイミュニティ 10 回 10 日 13 名 16 フリッカ測定 2回 2日 3名 17 妨害電力測定 4回 4日 5名 18 放射イミュニティ 19 回 19 日 23 名 19 放射雑音測定 37 回 37 日 52 名 20 赤外分光光度計 5回 5日 5名 21 赤外顕微鏡 2回 2日 2名 22 X線光電子分光分析装置 3回 9日 3名 6 静電気放電イミュニティ 7 走査型電子顕微鏡 8 9 (イ)子供研修 次代を担う子供達を対象に、科学的視野の養成とモノ作りの大切さを教 えることを目的として夏休み科学教室を開催した。 開催年月日 平成22年8月5、6日 ウ 内 容 ①発行ダイオードを作ろう ②電波の不思議 ③科学で遊ぼう 延参加者数 176名 業務支援事業(無料相談室) 県内中小企業が抱える技術・経営等に関する問題解決を支援するため 「無料相談室」を設置し、専門家によるアドバイスを行った。 区 分 開催日 発明相談室 毎週火曜日 経営相談室 第1月曜日 技術相談室 毎週金曜日 相 談 員 弁理士 小林 立昌氏 〃 岩崎 孝治氏 〃 滝沢 智夫氏 発明相談担当 加藤 光夫氏 キャリアコンサルタント協同組合 広瀬 功氏 千葉県技術士会 鳥居 敬一郎氏 ほか会員 46 46 実施回数 相談件数 48回 57件 11回 4件 47回 7件 エ インキュベーションマネージャー事業 IM(1名)による、入居・卒業企業の経営・技術・連携等の支援活動 を行った。 項目 オ 内容 企業訪問と個別支援 入居・卒業企業を訪問し、事業状況と抱えている 問題点をヒアリングし、事業推進のための各種ア ドバイス・支援をおこなった。 <訪問・来訪・電話・メールなど> 入居企業、卒業企業他:401回 補助金受託事業支援 補助金事業に応募・受託した入居企業に対して 補助金事業の受託・実行・報告書作成の支援を実 施した。 大学との交流連携支援 大学との交流を進めるため大学を訪問し、意見 交換を行った。 千葉大学他6件 入居企業ニュース発信 入居企業情報の発信力を高めるため東テクニュー スに入居企業トピックスの掲載を行った。 企業交流オフィス 卒業協力企業と入居企業の交流・情報交換を目的 に、偶数月第2水曜日に定例の昼食会を開催した。 BIネットワーク会議 活動 千葉県BIネットワーク活動に参加し、県内イン キュベーション施設のIMと交流した。 交流事業 (ア)柏市工業祭への参加 平成22年7月24日、25日の両日、柏市において開催された第48 回柏市工業祭に出展し、地域の住民等との交流を図った。 ・パネル展示 ・パソコンクイズ (イ)東葛テクノ会の運営 東葛テクノプラザのサポート団体として、東葛テクノ会が組織されてい る。会員数としては、企業112、大学10、産業支援機関20から組織 されており、会員相互の交流事業や情報提供事業などを中心に様々な活動 を行っている。 47 47 a 主な活動内容 事業名 東葛テクノ 会第 11 回通 常総会 第 48 回柏市 工業祭 夏休み科学 教室 b 開催年月日 会 内 平成 22 年 5 月 14 日 東葛テクノプ ラザ 平成 22 年 7 月 24 日 ~25 日 スカイプラザ 柏 平成 22 年 8月5日 ~6 日 東葛テクノプ ラザ 容 議題 1 通常総会 2 特別講演 東京大学空間情報科学研究セ ンター 柴崎亮介教授 講演テーマ「人々を計測・追跡 する技術とその応用・現状と将 来展望」 3 交流会 出展参加 1 パソコンクイズ 2 東葛テクノプラザ・入居 企業パネル展示 等 後援 1 東京大学 秋山英文准教授 による講義・実験 2 (株 )コ ン ソ ナ ル バ イ オ テ ク ノロジーズ 松江登久開発 部長による講義・実験 3 科学実験 参加者 47 名 ― 176 名 イブニングセミナー 開催年月日 会 場 平成 22 年 6 月 23 日 東葛テクノ プラザ 平成 22 年 7 月 21 日 東葛テクノ プラザ 平成 22 年 9月9日 平成 22 年 10 月 21 日 東葛テクノ プラザ 東葛テクノ プラザ 平成 22 年 11 月 25 日 東葛テクノ プラザ c 場 内 容 講演 「 切 削 加 工 の 基 礎 と そ の 応 用 ─ 溝 と 穴 加 工 に お け る 切 削現象」 講演 「 切 削 加 工 の 基 礎 と そ の 応 用 ─ 工 具 寿 命 と 切 削 工 具 の評価」 講演 「難削材料の切削加工技術」 講演 「難削材料(複合材料)の 切 削 加 工 技術」 講演 最新の切削油剤の動向 - 環 境 対 策 と 生 産 性 向 上 の両立を目 指そう!- 出席者 30 名 17 名 15 名 13 名 7名 技能検定講習会 開催年月日 平成 22 年 8 月 23 日 24 日 会 場 東葛テクノ プラザ 内 容 講演「機械加工の演習講座」 48 48 出席者 7名 d 平成22年度技術講習会 (a)X線光電子分光分析技術講習会 開催年月日 平成 22 年 7 月 15 日 会 場 東葛テクノ プラザ 内 容 県 内 企 業 の 技 術 者 等 を 対 象 と し 、 平 成 21 年度に導入されたX線光電子分光分析 装置の紹介を行い、X線光電子分光分析法 の原理の説明、測定事例の紹介を行った。 出席者 36 名 (b)EMC技術セミナー 開催年月日 平成 23 年 2月4日 会 場 東葛テクノ プラザ 内 容 EUで電気製品を製造販売する際に必要 なEMC規格試験について、その内容や 試験方法について解説を行った。規格書 からは読み取りづらい試験のコツなどを EMC試験器の実機を用いて説明を行っ た。 出席者 57 名 (ウ)大学等研究交流サロン 企業が新製品・新技術の開発を促進するために必要な情報について大学 等の研究者から講演・アドバイスを受ける機会を定期的に設けるため、 「大学等研究交流サロン」においてシーズ発表会及び交流会を開催した。 開催年月日 平成 22 年 5 月 29 日 会 場 東葛テクノ プラザ テ ー マ あらゆる機器をモバイルに、超 小型燃料電池~単 3 サイズでノ ートパソコン~ 講 師 東京理科大学 早瀬 仁則准教授 参加者 19 名 平成 22 年 7 月 30 日 東葛テクノ プラザ 地球が見えるリモートセンシン グ技術の無限の可能性~空から 見た地表データの活用~ 千葉科学大学 吉田 重臣准教授 11 名 平成 22 年 9 月 16 日 東葛テクノ プラザ 太陽光を利用した地球環境にや さしい先進技術~吸着と脱離を 光照射によって自在にスイッチ ングできる材料~ 東京電機大学 鈴木 隆之教授 10 名 平成 22 年 11 月 19 日 東葛テクノ プラザ 力学シミュレーションの新しい 展開~身近な空間へ 製品の 最適設計やCGアニメーション 研究事例の紹介~ 東京大学 鈴木 克幸教授 9名 平成 23 年. 1 月 24 日 東葛テクノ プラザ 光でにおいをセンシング~触媒 化学発光を利用した高感度ガス センサの仕組みとその応用 ~ 千葉科学大学 岡林 徹先生 16 名 49 49 (エ)千葉エリア産学官連携オープンフォーラムへの出展 平成22年9月14日に開催された千葉エリア産学官連携オープンフ ォーラム 2010 に出展し、東葛テクノプラザの紹介や、東葛テクノプラザ コーディネート活動支援企業の事例紹介等を行った。 カ 広報事業 (ア)東葛テクノプラザ一般公開 3件 46名 事業名 開催年月日 延参加者 科学技術週間 平成22年4月12日~16日 県民の日一般公開 平成22年6月15日 10名 秋の一般公開 平成22年10月29日 30名 (イ) 6名 東葛テクノプラザの視察状況 23組 475名 種 別 実施件数 視察者 外国(大使館含む) 4 38名 国関係機関(外郭含む) 3 7名 県関係機関(外郭含む) 3 20名 市町村(外郭含む) 1 3名 議員(国、県、市) 1 14名 学校(大、高、中、小、他) 5 195名 企業・団体 その他(個人含む) 2 4 187名 11名 (2)基盤強化事業 ア 出前研修事業 県内中小企業等における経営改善や経営管理の強化、人材育成等を目的 とした研修を、企業等の要望に応じたテーマ内容で、センターが講師や 研修内容を企画編成し、現地に出向き研修を実施した。 ビジネスマナー研修 開催年月日 平成 23 年 1 月 29 日 会 場 申請企業 会議室 テ ー マ 基本的なマナーとホウ・レン・ ソウ、コミュニケーションの心 構え、キャリアプランの考え方 等について 50 50 講 師 ㈲キャリアステ ージ 代表取締役 千代田真紀 氏 参加者 19 名 イ 能力開発研修事業 職員の能力アップを図り、組織の専門集団化を目指すため、企業評価・ 経営戦略等の基礎的知識を習得するための社内研修を開催するとともに、 外部研修にも積極的に参加した。 また、資格取得研修の受講者に対し、助成金を交付した。 (ア)社内研修 研修名 開催年月日 参加者 新任職員研修 平成22年4月8日、15日 延べ38名 コンプライアンス研修 平成22年7月7日、13日 57名 開催年月日 参加者 (イ)社外研修 研修名 商工労働部部内研修 ちば仕事プラザ テクノアカデミー講座 中小企業大学校 中小企業支援担当者等研修 平成22年5月19日 平成22年6月 4日 7月16日 8月19日 10月21日 10月22日 11月12日 平成23年2月 4日 平成22年 6月14~16、18日 7月20~23日 12名 延べ8名 2名 第一種衛生管理者 平成22年6月21日 1名 公社等新採職員研修 平成22年7月7~9日 2名 千葉県パワーアップ研修 平成22年8月16日 9月16、17日 10月12、13日 5名 中小企業総合研究機構 活性化担当者研修 平成22年8月19、20日 3名 公益法人会計基準による実践 簿記会計夜間講座 平成22年8月30日 9月1、6、8、13、 17、27、30日 1名 平成22年9月2日 2名 平成22年9月9日 4名 平成22年9月25、26日 11月30日~12月2日 2名 中小企業大学校 中小企業のための経営計画 策定支援研修 公社等ロジカルコミュニケー ション研修 ちば仕事プラザ 能力開発講座 51 51 公社等コンプライアンス研修 平成22年10月4日 3名 退職後のライフセミナー 平成23年2月2日 2名 公社等タイムマネジメント研修 平成23年2月18日 4名 (ウ)助成金交付 資格取得研修(対象者1名) 対象資格:中小企業診断士第二次試験 ウ 中核人材育成事業 京葉臨海コンビナートの急速に進む世代交代に対処するため、千葉大学、 千葉工業大学及び企業と連携、経済産業省の委託を受けて開発した中核 人材の育成を図るためのカリキュラム・教材を活用し、主として京葉臨海 コンビナートに立地する企業を対象として、有償による研修事業「京葉 臨海コンビナート人材育成事業」を下記のとおり開催した。 ・中核オペレーター育成コース(Aコース) 科 目 名 A-1 安全体験学習 開 催 場 所 市原高等技術専門校 日 程 (初級)平成 22 年 8 月 3~4 日 (初級)平成 22 年 12 月 7~8 日 (初級)平成 23 年 1 月 12~13 日 (中級)平成 22 年 11 月 9~10 日 受講者 16 名 18 名 20 名 8名 A-2 製 造 現 場 ト レ ー ナ ーの育成 千葉工業大学(津田沼 キャンパス) 平成 22 年 9 月 2~3 日 18 名 A-3 プラントの保安と 故障の早期発見 サンプラザ市原 平成 22 年 7 月 13~15 日 17 名 千葉 大学(西千 葉キ ャ ンパス) 平成 22 年 9 月 7~9 日 平成 23 年 2 月 8~10 日 平成 23 年 2 月 15~17 日 14 名 平成 22 年 7 月 28~30 日 19 名 A-4 チ ー ム リ ー ダ ー の 育成 A-5 製 造 現 場 の 安 全 と 責任 合 サンプラザ市原 計 10回 52 52 18 名 14 名 162 名 エ 出張版若年者就業支援事業 ジョブカフェちばで実施している「必勝倶楽部」(2週間で就職先を 決めることを目標とするプログラム)のノウハウを活用し、大学への出張 サービスとして、成田国際空港に関連する産業を就職先とした就業支援を 実施した。 必勝倶楽部「成田行」 開催期間 平成 22 年 5 月 24 日~ 6 月 14 日 オ 参加者数 参加企業数 18名(敬 愛大学) 6社 キャリアデザイン事業 ジョブカフェちばの若者就業支援のノウハウを最大限に活用し、社会人 に求められるビジネスマナーやコミュニケーション能力を身につけ、就職 活動時の面接の場で自信をもって自分の意見や考えを伝えられる力を 養成することを目的に敬愛大学キャリアデザインⅠを開催した。 開催期間 平成 22 年 4 月 13 日~ 6月8日 参加者数 延 べ747名 (敬愛大学 ) 97名 対象者 大学3年生 ・大学4年 生 (3)中小企業再生ファンド事業 千葉中小企業再生ファンド投資事業有限責任組合への出資を通じて、再生 に 取 り 組 む 県 内 中 小 企 業 に 投 資 を 行 う こ と に よ り 、 資 金 調 達 を 円 滑 化 し、 早期再生を支援した。 ・出資約束金額 1億円 ・ファンド総額 20億円 ・出 資 期 間 7年以内(3年以内の延長が可能) ・ファンドの運営管理 株式会社千葉リバイタル(無限責任組合員) ・投資件数 2件 ・出資状況 期首残高 36,425 (単位:千円) 本年度出資額 900 本年度回収額 2,830 注)出資約束金額の原資は、県からの無利子借入金 53 53 期末残高 34,495 (4)ちば新産業育成ファンド事業 ちば新産業育成投資事業有限責任組合への出資を通じ、成長の可能性を 秘めた中小・ベンチャー企業に投資を行うことにより、資金調達を円滑化し 成長を支援した。 ・出 資 金 額 1億円(10口) ・ファンド総額 10億円 ・組合存続期間 平成30年12月31日(3年間の延長が可能) ・組合業務執行 ちばぎんキャピタル株式会社(無限責任組合員) ・投 資 件 数 2件 (5)創造的中小企業創出支援事業 中小企業の創造的事業活動を支援するため、特定ベンチャーキャピタルを 通じて投資(間接投資)している県内中小企業を対象として、専門家による 経営調査を実施し、経営や事業進捗状況等を把握するとともに、助言・ アドバイスによるフォローアップを行った。 ・経営調査 1回 ・派遣企業数 2社 54 54 55 務 常 理 事 事 事 長 長 主 10 1 1 1 2 1 1 1 1 11 1 1 1 1 1 室 1 1 2 1 2 1 室 総合支援 12 1 1 1 1 支援室 産業人材 2 2 2 グループ 事業推進 12 員 合 計 等 プロジェクトマネージャー4名、中核人材嘱託員1名、中核人材コーディネーター1名、若年者就職支援CO7名、企業交流プログラムCO4名 地域展開推進CO10名,円滑化支援CO3名、中小企業雇用情勢対応支援CO6名、フリーター人材育成CO3名、若者就職支援CO9名 託 嘱 インキュベーションマネージャー1名、東テク嘱託員2名、戦略的基盤技術高度化支援事業嘱託員1名 販路支援アシスタントAD2名、船橋新事業創出支援事業嘱託員1名、地域連携マネージャー1名、広域連携コーディネーター3名 知的財産アドバイザー1名、専門指導員5名、設備支援アドバイザー3名、ものづくり販路支援チーフAD1名、ものづくり販路支援AD4名 公募型共同研究開発アシスタントCO2名、都市エリア事業総括1名、都市エリア科学技術CO2名、都市エリアアシスタントCO2名 総務部門嘱託員1名、チーフプロジェクトCO1名、プロジェクトCO5名、技術訪問相談員3名、応援CO20名、ベンチャー支援CO1名 173 111 62 4 1 4 2 6 8 9 2 4 5 2 6 2 1 3 1 1 1 計 1 グループ 研究開発 研究開発GL兼務 ジョブカフェちば所長事務取扱・ 新事業支援部長事務取扱・総 務企画部長兼務 東テク所長事務取扱 備 考 (平成23年3月31日現在) (1) 計 員 4 1 1 1 1 (1) グループ 就業支援 東葛テクノプラザ 小 究 7 1 1 2 1 1 1 (1) 室 産学連携推進 ジョブカフェちば 4 6 1 1 1 1 室 取引振興 経営支援部 研 2 1 (1) 室 務 企 画 調 整 設備支援 グループ 務財 新事業支援部 1 事 事 3 1 1 1 総 員 グループ 勤 事業振興部 上 席 研 究 員 主 主 査 任 副 主 査 主 役 幹 査 主 調 マ ネ ージ ャー 事 副 参 事 参 長 長 所 室 副 部 長 ・ 所 長 理 理 副 事 役 職 員 理 常 所 属 総 務 企 画 部 (1)庶務に関する状況 ア、所属別・役職別状況 関係資料 財団法人千葉県産業振興センター組織図 (平成23年3月31日現在) G=グループ 会 長 評議員(11) 副会長 (3) 総務企画部長 総務G(3) (理事兼務) 財務G(3内兼務1) 理事長 企画調整室(4) 副理事長 常務理事 事業振興部長 設備支援室(7) (東葛テクノプラ ザ所長) 理 事 (ジョブカフェ所長) 理 事 (新事業支援部長) (総務企画部長) 非常勤理事 産学連携推進室(7) 新事業支援部長 理 事 (23) 経営支援部長 総合支援室(9) 監 事 取引振興室(5内兼務1) (4) 産業人材支援室(3) ジョブカフェちば (所 長) 就業支援G (4) 東葛テクノプラザ (所 長) 副所長 事業推進G(6) 研究開発G(6内副所長兼務1) 56 57 91 39 出張 ・相 談会 電子メール 1,383 359 セン ター 来訪 計 7 書 文 887 話 件数 電 相談形態 相談形態/件数 321 そ の 他 産 計 そ の 他 倒 407 経営革新 1,027 474 9 3 134 業 創 268 81 62 サ ー ビ ス業 小 売 業 建 設 業 業 種 36 卸 売 業 支援目的 廃 業 259 2,099 1,101 19 5 701 273 591 499 156 123 62 668 相談企業数 相談延件数 (実数) 製 造 業 業種/支援目的 ア.平成22年度相談実績 (2)経営基盤強化支援事業の状況 319 168 3 0 92 56 86 71 22 12 7 121 198 41 0 0 142 15 49 57 19 9 6 58 経営全般 マーケティング 277 110 2 1 115 49 57 77 22 30 9 82 資 金 208 175 8 2 12 11 46 74 32 16 12 28 法 律 45 15 1 0 18 11 16 13 2 2 0 12 労 務 19 9 0 1 2 7 6 5 2 3 0 3 税 務 177 128 1 0 42 6 31 8 2 8 9 119 技 術 111 23 0 0 45 43 31 31 18 5 2 24 ビジネスプラン 65 49 1 0 4 11 28 14 2 5 2 14 I T 12 12 0 0 0 0 1 4 2 1 3 1 苦情紛争 関係 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 その他 取引適正化 内 訳 7 1 0 0 5 1 3 0 0 0 0 4 27 0 0 0 6 21 10 12 3 0 1 1 2 1 0 0 1 0 1 0 0 0 0 1 事業提携 会社設立 省エネ 23 20 0 0 3 0 2 2 0 2 0 17 ISO 40 16 0 0 22 2 22 3 0 4 0 11 特 許 19 8 0 1 8 2 8 6 0 1 1 3 550 325 3 0 184 38 194 122 30 25 10 169 事業継承 その他 2,099 1,101 19 5 701 273 591 499 156 123 62 668 計 (3)設備貸与事業の状況 ア. 業種別貸与状況 ① 部門・業種別、申込・決定状況 (割賦・リース合計) 部 門 業 種 事業額 申 込 企業数 台 数 決 (A) 金 額 725,400 千円 定 企業数 台 数 (B) 金 B/A (金額) 額 件 台 千円 件 台 千円 % 1 1 26,250 1 1 26,250 100.0 1 1 26,250 1 1 26,250 100.0 食料品製造業 5 28 167,595 3 15 93,716 55.9 水産食料品製造業 1 1 3,255 1 1 3,255 100.0 パン・菓子製造業 1 2 14,070 1 2 14,070 100.0 飲料・たばこ・飼料製造業 1 1 52,500 0 0 0 0.0 衣服・その他の繊維製品製造業 1 1 2,310 1 1 2,310 100.0 製材業・木製品製造業 1 1 14,175 0 0 0 0.0 加工紙製造業 1 2 32,550 1 2 32,550 100.0 紙製品製造業 1 1 8,400 1 1 8,400 100.0 印刷業 2 2 15,824 2 2 15,151 95.7 化粧品・歯磨・その他の化粧品調製品製造業 1 3 49,267 1 2 49,265 100.0 プラスチック製品製造業 2 4 56,317 0 0 0 0.0 窯業・土石製品製造業 1 1 3,360 0 0 0 0.0 金属製品製造業 1 1 10,815 0 0 0 0.0 その他の金属製品製造業 1 2 44,100 1 2 42,000 95.2 一般機械器具製造業 4 4 107,336 2 2 78,225 72.9 特殊産業用機械器具製造業 1 1 17,640 1 1 17,325 98.2 一般産業用機械・装置製造業 1 4 63,126 1 2 59,976 95.0 輸送用機械器具製造業 2 3 17,273 1 1 11,655 67.5 精密機械器具製造業 1 1 5,250 1 1 5,040 96.0 他に分類されない製造業 1 1 52,290 1 1 52,290 100.0 30 64 737,453 19 36 485,228 65.8 一般乗合旅客自動車運送業 1 1 42,525 1 1 42,525 100.0 運 一般貸切旅客自動車運送業 輸 業 一般貨物自動車運送業 4 4 129,654 2 2 70,140 54.1 2 11 54,516 2 10 51,786 95.0 7 16 226,695 5 13 164,451 72.5 2 4 14,088 2 4 13,918 98.8 2 2 6,359 1 1 3,675 57.8 4 6 20,447 3 5 17,593 86.0 1 16 16,128 1 16 16,128 100.0 1 1 3,150 1 1 3,150 100.0 1 1 12,600 1 1 12,600 100.0 3 18 31,878 3 18 31,878 100.0 45 105 1,042,723 31 73 725,400 69.6 建 建築工事業 設 小 業 製 造 業 小 小 農畜産・水産物卸売業 卸 売 建築材料卸売業 業 小 計 計 計 ー サ すし店 洗濯業 ビ ス 一般廃棄物処理業 業 小 計 合 計 計 58 ② 部門・業種別、申込・決定状況 (割賦) 部 門 業 種 事業額 申 込 企業数 台 数 (A) 金 決 額 624,705 千円 定 企業数 台 数 (B) 金 B/A (金額) 額 件 台 千円 件 台 千円 % 1 1 26,250 1 1 26,250 100.0 1 1 26,250 1 1 26,250 100.0 食料品製造業 5 28 167,595 3 15 93,716 55.9 水産食料品製造業 1 1 3,255 1 1 3,255 100.0 飲料・たばこ・飼料製造業 1 1 52,500 0 0 0 0.0 衣服・その他の繊維製品製造業 1 1 2,310 1 1 2,310 100.0 加工紙製造業 1 2 32,550 1 2 32,550 100.0 紙製品製造業 1 1 8,400 1 1 8,400 100.0 印刷業 2 2 15,824 2 2 15,151 95.7 化粧品・歯磨・その他の化粧品調製品製造業 1 3 49,267 1 2 49,265 100.0 窯業・土石製品製造業 1 1 3,360 0 0 0 0.0 金属製品製造業 1 1 10,815 0 0 0 0.0 一般機械器具製造業 3 3 80,036 1 1 50,925 63.6 一般産業用機械・装置製造業 1 4 63,126 1 2 59,976 95.0 輸送用機械器具製造業 2 3 17,273 1 1 11,655 67.5 精密機械器具製造業 1 1 5,250 1 1 5,040 96.0 他に分類されない製造業 1 1 52,290 1 1 52,290 100.0 23 53 563,851 15 30 384,533 68.2 一般乗合旅客自動車運送業 1 1 42,525 1 1 42,525 100.0 運 一般貸切旅客自動車運送業 輸 業 一般貨物自動車運送業 4 4 129,654 2 2 70,140 54.1 2 11 54,516 2 10 51,786 95.0 7 16 226,695 5 13 164,451 72.5 2 4 14,088 2 4 13,918 98.8 2 2 6,359 1 1 3,675 57.8 4 6 20,447 3 5 17,593 86.0 1 16 16,128 1 16 16,128 100.0 1 1 3,150 1 1 3,150 100.0 1 1 12,600 1 1 12,600 100.0 3 18 31,878 3 18 31,878 100.0 38 94 869,121 27 67 624,705 71.9 建 建築工事業 設 小 業 製 造 業 小 小 農畜産・水産物卸売業 卸 売 建築材料卸売業 業 小 ー サ 計 計 計 計 すし店 洗濯業 ビ ス 一般廃棄物処理業 業 小 合 計 計 59 ③ 部門・業種別、申込・決定状況 (リース) 部 門 業 種 パン・菓子製造業 製材業・木製品製造業 製 プラスチック製品製造業 造 その他の金属製品製造業 業 一般機械器具製造業 特殊産業用機械製造業 小 合 計 計 事業額 申 込 企業数 台 数 (A) 金 決 額 100,695 千円 定 企業数 台 数 (B) 金 B/A (金額) 額 件 台 千円 件 台 千円 % 1 2 14,070 1 2 14,070 100.0 1 1 14,175 0 0 0 0.0 2 4 56,317 0 0 0 0.0 1 2 44,100 1 2 42,000 95.2 1 1 27,300 1 1 27,300 100.0 1 1 17,640 1 1 17,325 98.2 7 11 173,602 4 6 100,695 58.0 7 11 173,602 4 6 100,695 58.0 60 (4)設備資金貸付事業の状況 ア. 業種別貸与状況 ① 部門・業種別、申込・決定状況 部 門 業 種 事業額 申 込 企業数 台 数 食料品製造業 製材業・木製品製造業 製 加工紙製造業 造 窯業・土石製品製造業 建設用・建築用金属製品製造業 業 金属加工機械製造業 小 卸 一般機械器具卸売業 売 小 業 合 計 計 計 (A) 金 決 額 定 企業数 台 数 80,840 千円 (B) 金 B/A (金額) 額 件 台 千円 件 台 千円 % 2 36 65,000 1 1 5,000 7.7 1 1 8,350 1 1 8,350 100.0 1 1 59,500 0 0 0 0.0 1 1 11,200 1 1 11,190 99.9 1 2 29,000 1 2 29,000 100.0 1 1 27,300 1 1 27,300 100.0 7 42 200,350 5 6 80,840 40.3 1 1 30,000 0 0 0 0.0 1 1 30,000 0 0 0 0.0 8 43 230,350 5 6 80,840 35.1 61 (5)取引振興事業 1 登録企業数 前年度末 登録数 登 録 区 分 本年度 (県 外) 発注企業 928 398 2,784 502 受注企業 移 動 取 消 登 録 6 24 29 8 168 39 累 計 (県 外) 10 18 1 14 17 登録実数(C) 取消累計(B) 現在登録(A) 1,315 380 935 3,959 1,306 2,653 (県 外) 539 133 406 637 131 506 注1 登録区分は、発注・受発注・受注の3区分であるが、受発注は統計上、受注企業としてカウントしている。 注2 「累計」欄について A(現在登録数)=C(登録実数)-B(取消累計) B=本年度報告当該月までの登録「取消累計」 C(登録実数)=「前年度末」+「本年度」 ※登録区分移動数、取消数の変動を含む。 注3 「(県外)」欄は左項目値の内数として計上。 2 あっせん・相談等状況 っ あ 発注申込 受注申込 あっせん 成立 せ ん あっせん結果 当初成立額:千円 不成立 折衝中 取引あっせん 相 経営関係 談 技術関係 指 導 苦情・紛争関係 等 その他 計 発注開拓企業 前年(単年度) 件 数 (県 外) 133 48 65 9 546 84 53 9 62,683 22,749 392 43 221 39 288 101 59 20 14 5 5 1 30 11 396 138 447 197 62 本年度 件 数 (県 外) 170 62 40 5 749 85 56 9 153,751 9,620 621 68 293 47 303 119 40 11 8 5 1 33 7 389 138 499 200 累 計 件数 (県 外) 6,545 1,305 6,891 272 23,800 5,366 3,833 640 3,616,513 1,333,967 19,674 4,679 293 47 14,128 2,164 4,767 222 795 37 435 15 1,265 109 2,547 21,390 2,095 13,185 平成22年度 決算報告書 63 1.貸 借 対 照 表 (単位:円) 平成23年3月31日現在 科 目 当年度 前年度 増 減 Ⅰ 資産の部 1.流動資産 現金 預金 割賦設備 割賦販売未収金 リース料未収金 リース未収規定損害金 未収金 1年以内回収予定設備資金貸付金 貸倒引当金 その他流動資産 流動資産合計 2.固定資産 (1) 基本財産 投資有価証券 預金 基本財産合計 (2) 特定資産 退職給付引当資産 共済年金引当資産 情報化基盤整備基金積立資産 貸与原資準備金積立資産 収支差額変動準備金積立資産 償還準備積立資産 割賦設備預り保証金積立資産 貸倒引当資産 貸倒引当資産S 機械類信用保険預り金積立資産 リース信用保険預り金積立資産 消費税預り金積立資産 再生ファンド積立資産 貸与設備購入準備金積立資産 元気づくり基金積立資産 育成ファンド積立資産 農商工連携基金積立資産 貸与設備消費税等積立資産 債務保証準備金積立資産 創造的中小企業支援事業積立資産 特定資産合計 (3) その他固定資産 リース設備 機械装置 器具備品 電話加入権 出資金 供託金 預託金 定期預金 リース資産 設備資金貸付金 設備資金貸付未収金 設備資金貸付金貸倒引当金 その他固定資産合計 固定資産合計 資産合計 150,774 130,585 20,189 61,809,204 2,372,669,000 318,894,318 27,365,400 93,918,681 514,446,643 262,539,000 △ 333,634,074 23,136,037 3,341,294,983 △ 62,355,860 2,527,352,000 354,334,414 19,253,600 164,232,780 519,874,397 0 △ 426,405,017 8,180,368 3,104,597,267 124,165,064 △ 154,683,000 △ 35,440,096 8,111,800 △ 70,314,099 △ 5,427,754 262,539,000 92,770,943 14,955,669 236,697,716 960,686,750 3,313,250 964,000,000 960,686,750 3,313,250 964,000,000 0 0 0 350,456,035 10,771,306 300,000,000 28,185,300 87,995,474 1,135,158,199 392,217,000 7,575,543 211,925,252 59,430,128 27,096,540 44,870,776 47,000,000 138,394,000 8,000,000,000 95,120,840 2,500,000,000 17,606,087 0 114,080,477 13,567,882,957 346,795,749 10,857,298 300,000,000 28,185,300 89,443,474 993,399,163 380,742,000 7,348,924 183,218,950 101,394,406 57,104,014 93,799,446 47,900,000 75,539,000 8,000,000,000 97,774,910 2,500,000,000 17,606,087 108,048,334 0 13,439,157,055 3,660,286 △ 85,992 0 0 △ 1,448,000 141,759,036 11,475,000 226,619 28,706,302 △ 41,964,278 △ 30,007,474 △ 48,928,670 △ 900,000 62,855,000 0 △ 2,654,070 0 0 △ 108,048,334 114,080,477 128,725,902 569,483,380 19,600,000 1,528,650 210,900 34,496,980 1,000,000 0 0 18,204,480 604,681,500 16,753,900 △ 7,575,543 1,258,384,247 15,790,267,204 19,131,562,187 683,905,720 26,320,000 2,164,530 210,900 36,427,200 1,000,000 100,000,000 200,000,000 7,408,800 1,187,680,000 16,144,400 △ 7,348,924 2,252,912,626 16,656,069,681 19,760,666,948 △ 114,422,340 △ 6,720,000 △ 635,880 0 △ 1,930,220 0 △ 100,000,000 △ 200,000,000 10,795,680 △ 582,998,500 609,500 △ 226,619 △ 994,528,379 △ 865,802,477 △ 629,104,761 1.貸 借 対 照 表 (単位:円) 平成23年3月31日現在 当年度 科 目 前年度 増 減 Ⅱ 負債の部 1.流動負債 割賦設備未払金 リース設備未収金 未払金 預り金 短期借入金 1年以内返済予定長期借入金 賞与引当金 その他流動負債 流動負債合計 2.固定負債 県借入金 公庫借入金 その他借入金 退職給付引当金 共済年金引当金 債務保証準備金 割賦設備預り保証金 機械類信用保険預り金 リース信用保険預り金 消費税等預り金 創造的中小企業支援事業預り金 リース債務 固定負債合計 負債合計 Ⅲ 正味財産の部 1.指定正味財産 補助金 寄付金 指定正味財産合計 (うち基本財産への充当額) (うち特定資産への充当額) 2.一般正味財産 (うち特定資産への充当額) 正味財産合計 負債及び正味財産合計 ( ( ( 178,027,000 0 174,508,471 94,040,795 504,428,000 1,081,200,404 22,178,000 4,465,457 2,058,848,127 52,130,000 3,546,000 132,597,711 180,671,204 597,590,000 0 29,349,000 4,240,226 1,000,124,141 △ 3,546,000 41,910,760 △ 86,630,409 △ 93,162,000 1,081,200,404 △ 7,171,000 225,231 1,058,723,986 12,587,997,382 331,689,500 1,322,880,000 350,456,035 10,771,306 0 392,217,000 59,430,128 27,096,540 44,870,776 114,080,477 18,204,480 15,259,693,624 17,318,541,751 13,981,741,807 450,521,000 1,603,760,000 346,795,749 10,857,298 108,900,934 380,742,000 101,394,406 57,104,014 93,799,446 0 7,408,800 17,143,025,454 18,143,149,595 △ 1,393,744,425 △ 118,831,500 △ 280,880,000 3,660,286 △ 85,992 △ 108,900,934 11,475,000 △ 41,964,278 △ 30,007,474 △ 48,928,670 114,080,477 10,795,680 △ 1,883,331,830 △ 824,607,844 300,000,000 1,059,120,840 1,359,120,840 964,000,000 ) 395,120,840 ) 453,899,596 133,786,861 ) 1,813,020,436 19,131,562,187 300,000,000 1,061,774,910 1,361,774,910 964,000,000 ) 397,774,910 ) 255,742,443 135,234,861 ) 1,617,517,353 19,760,666,948 ( ( ( 125,897,000 ( ( ( 0 △ 2,654,070 △ 2,654,070 0) △ 2,654,070 ) 198,157,153 △ 1,448,000 ) 195,503,083 △ 629,104,761 2.正 味 財 産 増 減 計 算 書 平成 22年4月1日から平成 23年3月31日まで 科 目 1.経常増減の部 (1) 経常収益 ① 基本財産運用益 基本財産受取利息 ② 特定資産運用益 特定資産受取利息 ③ 受取会費 会員受取会費 ④ 事業収益 割賦販売収益 受取リース料 受取再リース料 受取リース未収規定損害金 リース設備売却益 貸倒引当金戻入益 貸倒引当金戻入益S 償却債権取立益 受取共済保険手数料 受取広告料 受取頒布収益 交流事業収益 債務保証料収益 受取負担金 使用料収益 ⑤ 受託金収益 受取県受託金 受取国庫受託金 その他受託金収益 ⑥ 受取補助金等 受取国庫補助金 受取県補助金 その他受取補助金 受取損失補填金 受取設備貸与事業円滑化補助金 ⑦ 雑収益 預託金受取利息 償却求償権回収金 受取利息 雑収益 受取消費税還付金 経常収益計 (2) 経常費用 ① 事業費 割賦販売原価 リース原価 機械類信用保険回収返還費 リース信用保険回収返還費 リース信用保険回収返還費C 損失補填回収返還費 保険金回収金返還費 リース損害保険料 研究開発等保険料 役員報酬 給与手当 福利厚生費 退職給付費用 賃金 報酬 当年度 13,444,000 13,444,000 168,891,578 168,891,578 3,380,000 3,380,000 1,512,356,772 771,095,489 230,487,500 5,138,000 20,648,800 1,399,050 242,876,467 183,218,950 8,922,444 278,007 1,690,000 0 10,450,029 346,166 23,650,980 12,154,890 740,083,741 324,945,711 386,456,807 28,681,223 992,686,465 215,782,743 663,315,762 10,000,000 81,145,960 22,442,000 20,108,127 982,190 8,113,623 2,947,376 8,064,938 0 3,450,950,683 0 3,086,590,654 718,885,000 194,475,640 2,177,453 1,144,870 230,742 3,691,145 3,266,186 777,187 720 19,504,000 285,598,002 75,576,863 19,170,102 578,500 235,953,250 前年度 (単位:円) 増 減 13,404,800 13,404,800 148,550,135 148,550,135 3,380,000 3,380,000 1,655,704,016 874,223,064 253,463,600 2,351,400 65,436,700 2,289,800 238,682,720 159,166,569 15,396,861 352,165 1,950,000 2,000 9,020,432 0 24,488,400 8,880,305 995,270,199 308,653,465 663,787,680 22,829,054 791,821,715 22,468,655 703,164,354 10,000,000 36,531,706 19,657,000 27,402,416 1,001,000 0 1,335,017 7,460,312 17,606,087 3,635,533,281 39,200 39,200 20,341,443 20,341,443 0 0 △ 143,347,244 △ 103,127,575 △ 22,976,100 2,786,600 △ 44,787,900 △ 890,750 4,193,747 24,052,381 △ 6,474,417 △ 74,158 △ 260,000 △ 2,000 1,429,597 346,166 △ 837,420 3,274,585 △ 255,186,458 16,292,246 △ 277,330,873 5,852,169 200,864,750 193,314,088 △ 39,848,592 0 44,614,254 2,785,000 △ 7,294,289 △ 18,810 8,113,623 1,612,359 604,626 △ 17,606,087 △ 184,582,598 3,133,902,526 812,922,000 215,108,820 3,512,273 3,056,274 240,000 5,554,610 0 1,009,576 528,490 0 315,534,867 68,633,731 18,835,413 1,137,500 235,966,500 △ 47,311,872 △ 94,037,000 △ 20,633,180 △ 1,334,820 △ 1,911,404 △ 9,258 △ 1,863,465 3,266,186 △ 232,389 △ 527,770 19,504,000 △ 29,936,865 6,943,132 334,689 △ 559,000 △ 13,250 2.正 味 財 産 増 減 計 算 書 (単位:円) 平成 22年4月1日から平成 23年3月31日まで 科 目 謝金 旅費 保険料 租税公課 渉外費 事務費 備品費 減価償却費 使用料及び賃借料 支払委託料 支払負担金 支払利息 預研究機器費 支払助成金 リース設備除却損 債務保証準備金繰入額 貸倒引当金繰入額 貸倒引当金繰入額S 賞与引当金繰入額 雑費 ② 管理費 役員報酬 給料手当 福利厚生費 退職給付費用 謝金 旅費 保険料 租税公課 事務費 備品費 減価償却費 使用料及び賃借料 支払委託料 支払負担金 支払利息 賞与引当金繰入額 経常費用計 当期経常増減額 2.経常外増減の部 (1) 経常外収益 賞与引当金戻入益 経常外収益計 (2) 経常外費用 経常外費用計 当期経常外増減額 当期一般正味財産増減額 一般正味財産期首残高 一般正味財産期末残高 Ⅱ 指定正味財産増減の部 ① 特定資産運用損 特定資産運用損 当期指定正味財産増減額 指定正味財産期首残高 指定正味財産期末残高 Ⅲ 基金増減の部 当期基金増減額 基金期首残高 基金期末残高 Ⅳ 正味財産期末残高 当年度 前年度 増 減 167,876,020 17,070,620 1,066,037 24,131,889 31,500 89,767,803 2,491,135 11,355,750 54,351,215 393,859,846 28,996,659 35,992,026 143,914,839 99,544,772 18,289,700 5,179,543 203,081,401 211,925,252 16,268,000 366,987 166,202,876 15,013,400 67,455,799 12,608,425 8,177,252 784,360 765,830 0 3,096,836 27,773,568 279,300 1,345,050 16,175,022 5,179,934 1,638,100 0 5,910,000 3,252,793,530 198,157,153 101,338,354 15,074,184 401,568 22,256,912 36,000 39,495,580 3,721,766 9,462,680 34,485,568 320,793,714 29,180,995 30,831,463 225,416,417 70,976,380 56,861,760 328,695 284,186,486 183,218,950 23,795,000 0 394,307,926 32,682,244 73,258,344 14,749,574 11,029,693 1,468,865 1,774,520 468,810 6,605,153 82,786,356 1,297,220 0 38,880,460 111,999,890 2,752,800 8,999,997 5,554,000 3,528,210,452 107,322,829 66,537,666 1,996,436 664,469 1,874,977 △ 4,500 50,272,223 △ 1,230,631 1,893,070 19,865,647 73,066,132 △ 184,336 5,160,563 △ 81,501,578 28,568,392 △ 38,572,060 4,850,848 △ 81,105,085 28,706,302 △ 7,527,000 366,987 △ 228,105,050 △ 17,668,844 △ 5,802,545 △ 2,141,149 △ 2,852,441 △ 684,505 △ 1,008,690 △ 468,810 △ 3,508,317 △ 55,012,788 △ 1,017,920 1,345,050 △ 22,705,438 △ 106,819,956 △ 1,114,700 △ 8,999,997 356,000 △ 275,416,922 90,834,324 0 0 349,000 349,000 △ 349,000 △ 349,000 0 0 198,157,153 255,742,443 453,899,596 0 349,000 107,671,829 148,070,614 255,742,443 0 △ 349,000 90,485,324 107,671,829 198,157,153 △ 2,654,070 △ 2,654,070 △ 2,654,070 1,361,774,910 1,359,120,840 △ 2,225,090 △ 2,225,090 △ 2,225,090 1,364,000,000 1,361,774,910 0 0 0 1,813,020,436 0 0 0 1,617,517,353 △ 428,980 △ 428,980 △ 428,980 △ 2,225,090 △ 2,654,070 0 0 0 0 195,503,083 正味財産増減計算書内訳表 (単位:円) 平成 22年4月1日から平成 23年3月31日まで 公益目的事業会計 公益目的事業会計 経営基盤強化、地域活性化等支援 事業 技術・研究開発、新事業育成等支援事業 科 目 新事業・新産業 創出支援事業 Ⅰ 技術・研究開発、 東葛テクノプラザ ベンチャークラブ 経営基盤強化支 新事業育成等支 取引振興事業 機器運営事業 ちば支援事業 援事業 援事業計 都市エリア型事 業 技術振興事業 一般正味財産増減の部 1.経常増減の部 (1) 経常収益 ① 基本財産運用益 0 基本財産受取利息 ② 特定資産運用益 6,192,000 0 0 0 6,192,000 0 0 0 0 0 特定資産受取利息 ③ 受取会費 0 0 0 0 0 0 990,000 0 12,154,890 3,380,000 3,380,000 3,380,000 3,380,000 0 13,144,890 割賦販売収益 0 受取リース料 0 受取再リース料 0 受取リース未収規定損害金 0 リース設備売却益 0 貸倒引当金戻入益 0 貸倒引当金戻入益S 0 償却債権取立益 0 受取共済保険手数料 0 受取広告料 0 受取頒布収益 0 交流事業収益 0 債務保証料収益 990,000 990,000 使用料収益 12,154,890 0 受取県受託金 受取国庫受託金 295,795,426 0 0 0 0 8,550,290 808,000 8,550,290 808,000 63,980 295,795,426 31,354,682 17,716,012 31,354,682 278,079,414 278,079,414 34,833,931 115,523,417 189,176,544 26,606,199 189,176,544 0 4,178,253 343,712,145 4,178,253 127,929,402 63,980 180,795,641 54,380,436 180,795,641 54,380,436 0 0 215,782,743 88,917,218 0 受取損失補填金 0 受取設備貸与事業円滑化補助金 0 0 0 0 0 0 0 預託金受取利息 0 償却求償権回収金 0 受取利息 0 雑収益 0 受取消費税還付金 経常収益計 0 17,716,012 その他受取補助金 ⑦ 雑収益 0 0 34,833,931 受取国庫補助金 受取県補助金 0 12,154,890 その他受託金収益 ⑥ 受取補助金等 0 0 受取負担金 ⑤ 受託金収益 0 0 会員受取会費 ④ 事業収益 6,192,000 6,192,000 0 34,833,931 418,500,843 189,176,544 12,154,890 7,558,253 662,224,461 220,700,613 55,252,416 34,833,931 413,585,844 189,176,544 12,272,845 6,783,509 656,652,673 218,864,613 55,872,416 56,986,706 81,380,182 27,315,113 17,625,596 18,432,545 4,479,991 2,729,701 4,513,394 4,925,790 45,281,750 8,220,000 (2) 経常費用 ① 事業費 割賦販売原価 0 リース原価 0 機械類信用保険回収返還費 0 リース信用保険回収返還費 0 リース信用保険回収返還費C 0 損失補填回収返還費 0 保険金回収金返還費 0 リース損害保険料 0 研究開発等保険料 0 役員報酬 4,681,512 給与手当 福利厚生費 4,681,512 56,986,706 1,510,787 退職給付費用 12,972,664 3,108,766 33,379 2,729,701 賃金 報酬 0 24,740,000 24,584,500 22,017,000 2,880,000 74,221,500 正味財産増減計算書内訳表 (単位:円) 平成 22年4月1日から平成 23年3月31日まで 公益目的事業会計 公益目的事業会計 経営基盤強化、地域活性化等支援 事業 技術・研究開発、新事業育成等支援事業 科 目 新事業・新産業 創出支援事業 技術・研究開発、 東葛テクノプラザ ベンチャークラブ 経営基盤強化支 新事業育成等支 取引振興事業 機器運営事業 ちば支援事業 援事業 援事業計 都市エリア型事 業 技術振興事業 謝金 3,440,000 10,858,985 8,011,600 1,050,000 23,360,585 35,465,875 30,000 旅費 1,198,660 4,383,855 607,260 182,620 6,372,395 2,689,400 2,308,415 1,150,838 150,500 6,430,383 1,065,112 保険料 租税公課 186,796 196,991 383,787 1,688,854 586,573 2,275,427 渉外費 0 事務費 414,335 備品費 10,600,320 844,137 308,607 1,547,477 1,435,665 減価償却費 13,714,876 1,435,665 1,883,070 6,720,000 8,603,070 2,116,800 使用料及び賃借料 1,593,311 9,421,929 1,470,033 998,509 628,033 14,111,815 14,126,034 184,601 支払委託料 1,936,838 115,468,718 153,093,748 3,140,550 462,000 274,101,854 4,071,942 378,000 8,344,000 24,000 支払負担金 支払利息 8,368,000 321,615 預研究機器費 1,728,094 321,615 143,854,569 143,854,569 支払助成金 0 リース設備除却損 0 債務保証準備金繰入額 0 貸倒引当金繰入額 0 貸倒引当金繰入額S 60,270 0 賞与引当金繰入額 3,504,000 3,504,000 雑費 5,262,000 2,970,000 0 0 0 ② 管理費 0 0 0 0 0 0 役員報酬 0 給料手当 0 福利厚生費 0 退職給付費用 0 謝金 0 旅費 0 保険料 0 租税公課 0 事務費 0 備品費 0 減価償却費 0 使用料及び賃借料 0 支払委託料 0 支払負担金 0 支払利息 0 賞与引当金繰入額 経常費用計 当期経常増減額 0 34,833,931 413,585,844 189,176,544 12,272,845 6,783,509 656,652,673 218,864,613 55,872,416 0 4,914,999 0 △ 117,955 774,744 5,571,788 1,836,000 △ 620,000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2.経常外増減の部 (1) 経常外収益 賞与引当金戻入益 経常外収益計 (2) 経常外費用 経常外費用計 当期経常外増減額 0 他会計振替額 当期一般正味財産増減額 4,914,999 △ 117,955 774,744 5,571,788 1,836,000 △ 620,000 一般正味財産期首残高 35,823,902 13,986,764 1,001,927 50,812,593 4,225,806 △ 2,350,000 一般正味財産期末残高 40,738,901 13,868,809 1,776,671 56,384,381 6,061,806 △ 2,970,000 6,061,806 △ 2,970,000 Ⅱ 指定正味財産増減の部 ① 特定資産運用損 0 特定資産運用損 0 当期指定正味財産増減額 0 指定正味財産期首残高 443,000,000 443,000,000 指定正味財産期末残高 443,000,000 443,000,000 Ⅲ 基金増減の部 0 当期基金増減額 0 基金期首残高 0 基金期末残高 Ⅳ 正味財産期末残高 0 483,738,901 13,868,809 1,776,671 499,384,381 正味財産増減計算書内訳表 (単位:円) 平成 22年4月1日から平成 23年3月31日まで 公益目的事業会計 経営基盤強化、地域活性化等支援事業 科 目 経営基盤強化、 設備資金貸付事 ちば中小企業元 ちば農商工連携 中小企業応援セ 地域活性化等支 業 気づくり基金事業 基金事業 ンター事業 援事業計 中心市街地商業 情報化基盤整備 設備貸与事業 活性化推進事業 促進事業 Ⅰ 一般正味財産増減の部 1.経常増減の部 (1) 経常収益 ① 基本財産運用益 0 0 基本財産受取利息 ② 特定資産運用益 0 0 0 0 7,252,000 0 124,357,643 34,750,000 0 168,891,578 7,252,000 0 特定資産受取利息 ③ 受取会費 7,252,000 4,350,000 5,433,935 7,252,000 4,350,000 5,433,935 124,357,643 34,750,000 0 0 0 0 0 0 0 168,891,578 0 0 0 1,243,283,412 19,744 3,172,690 0 0 1,255,834,136 会員受取会費 ④ 事業収益 0 割賦販売収益 679,625,865 679,625,865 受取リース料 210,615,500 210,615,500 受取再リース料 受取リース未収規定損害金 5,138,000 5,138,000 20,648,800 20,648,800 1,399,050 1,399,050 貸倒引当金戻入益 136,538,040 136,538,040 貸倒引当金戻入益S 183,218,950 183,218,950 リース設備売却益 償却債権取立益 5,840,944 受取共済保険手数料 258,263 5,840,944 19,744 278,007 受取広告料 0 受取頒布収益 0 交流事業収益 0 0 債務保証料収益 受取負担金 3,172,690 12,530,980 使用料収益 ⑤ 受託金収益 0 0 0 0 0 0 0 78,348,841 109,767,503 78,348,841 78,348,841 0 318,458,606 31,354,682 受取県受託金 受取国庫受託金 その他受託金収益 ⑥ 受取補助金等 63,980 2,947,363 0 60,429,604 19,905,562 0 0 0 受取国庫補助金 受取県補助金 2,947,363 19,905,562 258,029,002 その他受取補助金 0 受取損失補填金 37,987,604 受取設備貸与事業円滑化補助金 ⑦ 雑収益 37,987,604 22,442,000 2,947,364 0 3,543,747 22,442,000 474,625 0 0 0 預託金受取利息 0 償却求償権回収金 受取利息 0 2,947,364 2,947,364 雑収益 3,543,747 474,625 4,018,372 受取消費税還付金 経常収益計 6,965,736 0 5,894,727 4,350,000 1,319,942,698 20,399,931 127,530,333 34,750,000 78,348,841 1,867,169,559 5,894,727 931,984 1,226,285,183 20,250,931 106,298,332 16,113,910 78,348,841 1,728,860,937 (2) 経常費用 ① 事業費 割賦販売原価 636,205,000 636,205,000 リース原価 177,105,880 177,105,880 機械類信用保険回収返還費 リース信用保険回収返還費 リース信用保険回収返還費C 損失補填回収返還費 600,678 600,678 1,144,870 1,144,870 230,742 230,742 2,575,317 2,575,317 717,812 717,812 0 保険金回収金返還費 リース損害保険料 0 研究開発等保険料 0 役員報酬 28,129,963 10,608,440 福利厚生費 4,832,923 1,784,757 退職給付費用 4,141,416 1,728,013 5,662,000 1,331,000 給与手当 賃金 報酬 147,433,698 365,362 29,895,578 15,308,613 123,500 123,500 2,308,500 62,803,250 正味財産増減計算書内訳表 (単位:円) 平成 22年4月1日から平成 23年3月31日まで 公益目的事業会計 経営基盤強化、地域活性化等支援事業 科 目 経営基盤強化、 設備資金貸付事 ちば中小企業元 ちば農商工連携 中小企業応援セ 地域活性化等支 業 気づくり基金事業 基金事業 ンター事業 援事業計 中心市街地商業 情報化基盤整備 設備貸与事業 活性化推進事業 促進事業 謝金 旅費 3,900 50,000 2,163,735 922,950 9,196,000 775,875 68,801,000 117,405,435 22,250 1,340,780 352,630 516,640 222,920 851,590 8,308,525 13,454 9,833,171 108,000 134,102 11,390,065 320,116 3,826,791 809,154 2,376,730 15,263,311 保険料 0 租税公課 渉外費 0 事務費 20,327 186,695 228,003 備品費 0 減価償却費 使用料及び賃借料 336,000 5,000 支払委託料 支払負担金 2,452,800 64,164 2,363,826 126,000 144,410 5,742,000 769,000 支払利息 1,228,368 1,575,000 1,042,276 20,589,269 150,000 1,166,340 2,469,281 12,024,715 4,720,352 26,598,708 8,999,997 35,598,705 預研究機器費 60,270 支払助成金 87,399,000 リース設備除却損 12,145,772 99,544,772 18,289,700 18,289,700 債務保証準備金繰入額 0 貸倒引当金繰入額 84,874,222 貸倒引当金繰入額S 226,619 85,100,841 211,925,252 賞与引当金繰入額 2,442,000 雑費 211,925,252 1,001,000 11,675,000 366,987 ② 管理費 0 0 0 366,987 0 0 0 0 0 役員報酬 0 給料手当 0 福利厚生費 0 退職給付費用 0 謝金 0 旅費 0 保険料 0 租税公課 0 事務費 0 備品費 0 減価償却費 0 使用料及び賃借料 0 支払委託料 0 支払負担金 0 支払利息 0 賞与引当金繰入額 経常費用計 当期経常増減額 0 5,894,727 931,984 1,226,285,183 20,250,931 106,298,332 16,113,910 78,348,841 1,728,860,937 0 3,418,016 93,657,515 149,000 21,232,001 18,636,090 0 138,308,622 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2.経常外増減の部 (1) 経常外収益 0 賞与引当金戻入益 経常外収益計 (2) 経常外費用 経常外費用計 0 当期経常外増減額 他会計振替額 当期一般正味財産増減額 3,418,016 93,657,515 149,000 21,232,001 18,636,090 138,308,622 一般正味財産期首残高 5,375,867 85,800,640 7,228,643 71,197,739 1,625,869 173,104,564 一般正味財産期末残高 8,793,883 179,458,155 7,377,643 92,429,740 20,261,959 311,413,186 Ⅱ 指定正味財産増減の部 ① 特定資産運用損 0 特定資産運用損 0 0 当期指定正味財産増減額 指定正味財産期首残高 300,000,000 521,000,000 821,000,000 指定正味財産期末残高 300,000,000 521,000,000 821,000,000 Ⅲ 基金増減の部 0 当期基金増減額 0 基金期首残高 0 0 基金期末残高 Ⅳ 正味財産期末残高 308,793,883 700,458,155 7,377,643 92,429,740 20,261,959 1,132,413,186 正味財産増減計算書内訳表 (単位:円) 平成 22年4月1日から平成 23年3月31日まで 科 目 Ⅰ 公益目的事業会計 若年者の就業支援、人材育成等支 援事業 共通 若年者の就業支 若年者就業支援 援、人材育成等 センター事業 支援事業計 収益事業等会計 収益事業 小計 東葛テクノプラザ 基盤強化事業 管理運営事業 ちば新産業育成 創造的中小企業 ファンド事業 創出支援事業 一般正味財産増減の部 1.経常増減の部 (1) 経常収益 ① 基本財産運用益 0 基本財産受取利息 ② 特定資産運用益 0 特定資産受取利息 ③ 受取会費 0 0 0 0 0 0 168,891,578 0 3,380,000 0 1,268,979,026 0 679,625,865 受取リース料 0 210,615,500 受取再リース料 0 5,138,000 受取リース未収規定損害金 0 20,648,800 リース設備売却益 0 1,399,050 貸倒引当金戻入益 0 136,538,040 貸倒引当金戻入益S 0 183,218,950 償却債権取立益 0 5,840,944 受取共済保険手数料 0 278,007 受取広告料 0 0 受取頒布収益 0 0 交流事業収益 0 0 債務保証料収益 0 0 受取負担金 0 13,520,980 0 ⑤ 受託金収益 176,892,812 176,892,812 受取県受託金 118,247,017 受取国庫受託金 その他受託金収益 ⑥ 受取補助金等 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 10,450,029 11,820,000 0 346,166 1,690,000 10,450,029 346,166 10,130,000 12,154,890 582,455,741 157,628,000 118,247,017 167,317,711 157,628,000 30,028,552 30,028,552 386,456,807 28,617,243 28,617,243 32,400,842 32,400,842 0 734,275,363 22,400,842 22,400,842 その他受取補助金 10,000,000 10,000,000 10,000,000 受取損失補填金 0 37,987,604 受取設備貸与事業円滑化補助金 0 0 0 0 0 0 0 0 107,100 2,110,012 0 9,095,813 215,782,743 受取県補助金 0 0 28,681,223 39,703,770 0 受取国庫補助金 ⑦ 雑収益 0 3,380,000 割賦販売収益 使用料収益 0 168,891,578 0 0 13,444,000 13,444,000 0 会員受取会費 ④ 事業収益 0 0 39,703,770 448,063,016 22,442,000 0 6,965,736 預託金受取利息 0 0 982,190 償却求償権回収金 0 0 8,113,623 受取利息 0 2,947,364 雑収益 0 4,018,372 受取消費税還付金 経常収益計 (2) 経常費用 ① 事業費 0 209,293,654 12 107,100 2,110,000 0 209,293,654 39,703,770 2,778,391,444 168,185,129 13,930,012 0 9,441,979 209,459,535 0 2,594,973,145 161,147,260 10,711,657 0 8,589,379 0 209,459,535 割賦販売原価 0 636,205,000 リース原価 0 177,105,880 機械類信用保険回収返還費 0 600,678 リース信用保険回収返還費 0 1,144,870 リース信用保険回収返還費C 0 230,742 損失補填回収返還費 0 2,575,317 保険金回収金返還費 0 0 リース損害保険料 0 717,812 研究開発等保険料 3,266,186 0 0 役員報酬 2,967,200 2,967,200 7,648,712 給与手当 14,262,928 14,262,928 218,683,332 福利厚生費 17,579,938 17,579,938 65,101,112 1,131,788 1,131,788 19,170,102 0 123,500 455,000 98,058,500 98,058,500 235,083,250 870,000 退職給付費用 賃金 報酬 720 136,071 正味財産増減計算書内訳表 (単位:円) 平成 22年4月1日から平成 23年3月31日まで 科 目 公益目的事業会計 若年者の就業支援、人材育成等支 援事業 共通 若年者の就業支 若年者就業支援 援、人材育成等 センター事業 支援事業計 収益事業等会計 収益事業 小計 東葛テクノプラザ 基盤強化事業 管理運営事業 ちば新産業育成 創造的中小企業 ファンド事業 創出支援事業 謝金 20,515,500 20,515,500 161,281,520 130,000 6,370,000 94,500 旅費 1,532,840 1,532,840 16,213,760 609,570 234,770 12,520 152,160 152,160 535,947 466,240 63,850 5,230,188 5,230,188 18,895,680 3,901,638 129,000 0 0 保険料 租税公課 渉外費 31,500 事務費 14,370,906 14,370,906 43,349,093 46,164,693 251,707 備品費 335,926 335,926 1,771,591 327,159 392,385 減価償却費 299,880 299,880 11,355,750 14,233,263 14,233,263 48,934,347 5,021,044 362,224 支払委託料 9,899,924 9,899,924 288,722,130 104,307,916 829,800 支払負担金 7,799,594 219,000 585,350 使用料及び賃借料 7,799,594 28,192,309 支払利息 0 35,920,320 預研究機器費 0 143,914,839 支払助成金 0 99,544,772 リース設備除却損 0 18,289,700 債務保証準備金繰入額 0 0 貸倒引当金繰入額 0 85,100,841 0 211,925,252 1,089,000 16,268,000 貸倒引当金繰入額S 賞与引当金繰入額 1,089,000 雑費 0 ② 管理費 0 39,703,770 39,703,770 役員報酬 0 1,351,206 1,351,206 給料手当 0 11,804,765 11,804,765 福利厚生費 0 1,777,788 1,777,788 退職給付費用 0 0 謝金 0 0 旅費 0 0 保険料 0 0 租税公課 0 事務費 0 備品費 0 減価償却費 0 使用料及び賃借料 0 支払委託料 0 0 支払負担金 0 0 支払利息 0 0 賞与引当金繰入額 0 当期経常増減額 33,600 5,179,543 366,987 0 経常費用計 2,310 0 0 0 0 0 14,233,323 14,233,323 0 0 10,536,688 10,536,688 0 209,459,535 209,459,535 39,703,770 2,634,676,915 161,147,260 10,711,657 0 8,589,379 △ 165,881 △ 165,881 0 143,714,529 7,037,869 3,218,355 0 852,600 2.経常外増減の部 (1) 経常外収益 0 賞与引当金戻入益 経常外収益計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 (2) 経常外費用 経常外費用計 0 当期経常外増減額 0 15,744,755 15,744,755 △ 165,881 △ 165,881 15,744,755 159,459,284 7,037,869 3,218,355 852,600 一般正味財産期首残高 △ 38,470 △ 38,470 0 223,878,687 7,003,681 7,070,266 △ 852,600 一般正味財産期末残高 △ 204,351 △ 204,351 15,744,755 383,337,971 14,041,550 10,288,621 他会計振替額 当期一般正味財産増減額 Ⅱ 指定正味財産増減の部 ① 特定資産運用損 0 0 △ 2,654,070 特定資産運用損 0 0 △ 2,654,070 当期指定正味財産増減額 0 0 △ 2,654,070 指定正味財産期首残高 0 1,264,000,000 97,774,910 指定正味財産期末残高 0 1,264,000,000 95,120,840 Ⅲ 基金増減の部 0 0 当期基金増減額 0 0 基金期首残高 0 0 基金期末残高 0 Ⅳ 正味財産期末残高 △ 204,351 △ 204,351 0 15,744,755 1,647,337,971 14,041,550 10,288,621 95,120,840 正味財産増減計算書内訳表 (単位:円) 平成 22年4月1日から平成 23年3月31日まで 収益事業等会計 収益事業 科 目 機械類貸与事業 Ⅰ 成長性企業設備 貸与事業 共通 法人会計 小計 内部取引消去 合計 一般正味財産増減の部 1.経常増減の部 (1) 経常収益 ① 基本財産運用益 0 0 0 ② 特定資産運用益 0 0 0 0 0 0 割賦販売収益 0 0 0 0 0 0 0 243,377,746 168,891,578 168,891,578 3,380,000 3,380,000 104,478,688 116,282,863 7,210,876 84,258,748 91,469,624 771,095,489 19,872,000 19,872,000 230,487,500 受取リース料 0 13,444,000 13,444,000 0 会員受取会費 ④ 事業収益 0 0 特定資産受取利息 ③ 受取会費 0 0 基本財産受取利息 0 0 1,512,356,772 受取再リース料 0 5,138,000 受取リース未収規定損害金 0 20,648,800 リース設備売却益 貸倒引当金戻入益 94,186,312 12,152,115 貸倒引当金戻入益S 償却債権取立益 3,081,500 受取共済保険手数料 受取広告料 0 1,399,050 106,338,427 242,876,467 0 183,218,950 3,081,500 8,922,444 0 278,007 1,690,000 1,690,000 受取頒布収益 0 0 交流事業収益 10,450,029 10,450,029 債務保証料収益 受取負担金 346,166 23,650,980 0 使用料収益 ⑤ 受託金収益 346,166 10,130,000 0 0 0 157,628,000 12,154,890 0 0 740,083,741 157,628,000 324,945,711 受取国庫受託金 0 386,456,807 その他受託金収益 0 受取県受託金 ⑥ 受取補助金等 43,158,356 0 59,354,384 102,512,740 59,354,384 59,354,384 受取県補助金 その他受取補助金 43,158,356 1,829,466 0 0 預託金受取利息 償却求償権回収金 受取利息 雑収益 1,829,466 663,315,762 0 10,000,000 43,158,356 81,145,960 13,142,391 22,442,000 0 0 20,108,127 982,190 982,190 8,113,623 8,113,623 12 2,947,376 4,046,566 8,064,938 0 受取消費税還付金 992,686,465 215,782,743 155,898,362 0 受取設備貸与事業円滑化補助金 ⑦ 雑収益 0 0 受取国庫補助金 受取損失補填金 28,681,223 155,898,362 0 149,466,510 116,282,863 115,797,213 106,262,362 6,888,000 75,792,000 82,680,000 718,885,000 17,369,760 17,369,760 194,475,640 1,576,775 2,177,453 リース信用保険回収返還費 0 1,144,870 リース信用保険回収返還費C 0 230,742 1,115,828 3,691,145 3,266,186 3,266,186 59,375 777,187 経常収益計 割賦販売原価 リース原価 機械類信用保険回収返還費 損失補填回収返還費 516,660,877 155,898,362 0 3,450,950,683 55,887,573 458,395,444 33,222,065 0 3,086,590,654 0 (2) 経常費用 ① 事業費 59,354,384 1,576,775 1,115,828 保険金回収金返還費 リース損害保険料 59,375 720 研究開発等保険料 720 役員報酬 2,103,288 2,103,288 9,752,000 19,504,000 給与手当 47,779,815 47,779,815 19,134,855 285,598,002 6,004,470 6,140,541 4,335,210 75,576,863 福利厚生費 退職給付費用 0 19,170,102 賃金 455,000 578,500 報酬 870,000 235,953,250 正味財産増減計算書内訳表 (単位:円) 平成 22年4月1日から平成 23年3月31日まで 収益事業等会計 収益事業 科 目 機械類貸与事業 成長性企業設備 貸与事業 共通 法人会計 小計 内部取引消去 合計 謝金 6,594,500 167,876,020 旅費 856,860 17,070,620 保険料 530,090 1,066,037 5,236,209 24,131,889 租税公課 1,205,571 渉外費 31,500 31,500 事務費 46,418,710 89,767,803 備品費 719,544 2,491,135 0 11,355,750 減価償却費 使用料及び賃借料 支払委託料 支払負担金 5,416,868 54,351,215 105,137,716 393,859,846 804,350 28,996,659 71,706 35,992,026 預研究機器費 0 143,914,839 支払助成金 0 99,544,772 リース設備除却損 0 18,289,700 支払利息 71,706 債務保証準備金繰入額 5,179,543 5,179,543 117,980,560 203,081,401 貸倒引当金繰入額S 0 211,925,252 賞与引当金繰入額 0 16,268,000 雑費 0 貸倒引当金繰入額 ② 管理費 106,216,610 0 11,763,950 0 3,466,811 3,466,811 366,987 123,032,295 0 166,202,876 役員報酬 150,134 150,134 13,512,060 15,013,400 給料手当 2,900,599 2,900,599 52,750,435 67,455,799 416,078 福利厚生費 416,078 10,414,559 12,608,425 退職給付費用 0 8,177,252 8,177,252 謝金 0 784,360 784,360 旅費 0 765,830 765,830 保険料 0 租税公課 0 3,096,836 3,096,836 事務費 0 13,540,245 27,773,568 備品費 0 279,300 279,300 減価償却費 0 1,345,050 1,345,050 使用料及び賃借料 0 5,638,334 16,175,022 支払委託料 0 5,179,934 5,179,934 支払負担金 0 1,638,100 1,638,100 支払利息 0 賞与引当金繰入額 0 5,910,000 5,910,000 経常費用計 当期経常増減額 0 115,797,213 106,262,362 59,354,384 461,862,255 156,254,360 0 3,252,793,530 33,669,297 10,020,501 0 54,798,622 △ 355,998 0 198,157,153 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2.経常外増減の部 0 (1) 経常外収益 0 賞与引当金戻入益 経常外収益計 0 0 0 0 (2) 経常外費用 経常外費用計 0 0 当期経常外増減額 他会計振替額 0 △ 15,744,755 △ 15,744,755 △ 15,744,755 39,053,867 0 0 33,669,297 10,020,501 一般正味財産期首残高 4,130,423 20,065,986 0 37,417,756 △ 5,554,000 255,742,443 一般正味財産期末残高 37,799,720 30,086,487 △ 15,744,755 76,471,623 △ 5,910,000 453,899,596 当期一般正味財産増減額 △ 356,000 198,157,153 Ⅱ 指定正味財産増減の部 ① 特定資産運用損 △ 2,654,070 △ 2,654,070 特定資産運用損 △ 2,654,070 △ 2,654,070 当期指定正味財産増減額 △ 2,654,070 △ 2,654,070 指定正味財産期首残高 97,774,910 1,361,774,910 指定正味財産期末残高 95,120,840 1,359,120,840 Ⅲ 基金増減の部 0 0 当期基金増減額 0 0 基金期首残高 0 0 基金期末残高 0 Ⅳ 正味財産期末残高 37,799,720 30,086,487 △ 15,744,755 171,592,463 0 △ 5,910,000 1,813,020,436 3.キャッシュ・フロー計算書 平成 22年4月1日から平成 23年3月31日まで 科 目 Ⅰ 事業活動によるキャッシュ・フロー 1.事業活動収入 ①基本財産運用収入 基本財産受取利息収入 ②特定資産運用収入 特定資産受取利息収入 ③会費収入 会員会費収入 ④事業収入 割賦販売収入 割賦設備預り保証金収入 設備資金貸付金回収収入 割賦設備未収金回収収入 割賦損料未収金回収収入 設備資金貸付未収金回収収入 リース料収入 再リース料収入 リース料未収金回収収入 リース未収規定損害金回収収入 リース設備売却収入 償却債権取立収入 共済保険手数料収入 広告料収入 頒布収入 交流事業収入 負担金収入 使用料収入 ⑤受託金収入 県受託金収入 国受託金収入 その他受託金収入 ⑥補助金等収入 国補助金収入 県補助金収入 その他補助金収入 損失補填金収入 設備貸与事業円滑化補助金収入 ⑦雑収入 有価証券運用収入 預託金受取利息収入 償却求償権回収金収入 受取利息収入 雑収入 ⑧その他事業活動収入 その他収入 事業活動収入計 2.事業活動支出 ①事業費支出 割賦設備購入支出 割賦設備預り保証金返済支出 リース設備購入支出 設備資金貸付金支出 機械類信用保険預り金返還支出 リース信用保険預り金返還支出 当年度 13,444,000 13,444,000 168,867,643 168,867,643 3,380,000 3,380,000 1,497,322,514 688,429,584 62,479,000 394,711,200 38,445,669 1,189,611 5,978,800 217,898,200 5,138,000 2,114,300 22,578,075 1,399,050 8,922,444 278,007 1,610,000 0 10,404,324 23,310,980 12,435,270 805,126,379 336,979,945 450,187,680 17,958,754 943,681,799 225,808,739 648,899,354 10,000,000 36,531,706 22,442,000 15,138,067 0 982,190 8,113,623 1,451,560 4,590,694 17,715,320 17,715,320 3,464,675,722 2,416,532,796 438,305,000 51,004,000 101,889,000 80,840,000 2,267,206 1,463,149 (単位:円) 前年度 13,444,000 13,444,000 148,565,038 148,565,038 3,380,000 3,380,000 1,544,277,322 795,230,580 42,345,000 336,013,200 31,521,945 58,807 140,000 245,673,100 2,351,400 2,772,640 26,799,720 2,289,800 15,396,861 352,165 1,950,000 2,000 8,125,279 24,654,900 8,599,925 837,774,938 311,704,137 521,136,521 4,934,280 798,946,212 44,561,164 714,909,949 10,000,000 9,818,099 19,657,000 28,275,535 3,602,465 1,001,000 0 0 23,672,070 53,745,076 53,745,076 3,428,408,121 0 2,388,318,929 545,649,000 79,815,000 97,614,000 89,370,000 4,232,914 2,270,793 増 減 0 0 20,302,605 20,302,605 0 0 △ 46,954,808 △ 106,800,996 20,134,000 58,698,000 6,923,724 1,130,804 5,838,800 △ 27,774,900 2,786,600 △ 658,340 △ 4,221,645 △ 890,750 △ 6,474,417 △ 74,158 △ 340,000 △ 2,000 2,279,045 △ 1,343,920 3,835,345 △ 32,648,559 25,275,808 △ 70,948,841 13,024,474 144,735,587 181,247,575 △ 66,010,595 0 26,713,607 2,785,000 △ 13,137,468 △ 3,602,465 △ 18,810 8,113,623 1,451,560 △ 19,081,376 △ 36,029,756 △ 36,029,756 36,267,601 0 28,213,867 △ 107,344,000 △ 28,811,000 4,275,000 △ 8,530,000 △ 1,965,708 △ 807,644 3.キャッシュ・フロー計算書 平成 22年4月1日から平成 23年3月31日まで 科 目 消費税預り金支出 機械類信用保険回収返還金支出 リース信用保険回収返還金支出 リース信用保険回収返還金支出C 損失補填回収返還金支出 保険金回収金返還金支出 リース損害保険料支出 研究開発等保険料支出 役員報酬支出 給与手当支出 福利厚生費支出 退職給付支出 賃金支出 報酬支出 謝金支出 旅費支出 保険料支出 租税公課支出 渉外費支出 事務費支出 備品費支出 使用料及び賃借料支出 委託料支出 負担金支出 支払利息支出 預研究機器費支出 助成金支出 リース資産使用料支出 雑費支出 ②管理費支出 役員報酬支出 給料手当支出 福利厚生費支出 謝金支出 旅費支出 保険料支出 租税公課支出 事務費支出 備品費支出 使用料及び賃借料支出 委託料支出 負担金支出 支払利息支出 リース資産使用料支出 ③その他事業活動支出 その他支出 事業活動支出計 事業活動によるキャッシュ・フロー Ⅱ 投資活動によるキャッシュ・フロー 1.投資活動収入 ①特定資産取崩収入 退職給付引当資産取崩収入 共済年金引当資産取崩収入 収支差額変動準備金積立資産取崩収入 償還準備積立資産取崩収入 当年度 (単位:円) 前年度 増 減 31,059,815 2,406,492 1,265,302 250,742 5,554,610 3,266,186 777,187 720 19,532,320 315,085,099 74,605,229 33,646,421 578,500 240,667,121 170,207,717 16,931,780 859,441 24,119,097 31,500 94,592,805 2,843,713 53,156,402 398,494,716 28,129,712 36,113,567 143,914,839 40,287,380 2,385,810 218 156,263,900 15,369,047 75,609,506 12,596,116 793,750 765,830 0 2,273,768 26,231,473 279,300 15,568,919 3,843,441 1,587,700 0 1,345,050 22,168,363 22,168,363 2,594,965,059 869,710,663 0 3,283,234 3,055,842 100,000 4,454,243 0 1,009,576 528,490 0 342,977,669 70,609,092 0 1,137,500 234,243,125 99,187,063 15,052,665 428,946 24,988,532 36,000 44,283,736 6,929,493 39,287,278 339,708,723 30,330,020 31,056,591 224,848,604 49,714,000 2,116,800 0 391,368,266 32,784,353 79,517,148 14,724,087 1,471,985 1,763,030 468,810 5,984,751 92,378,522 1,367,560 38,488,770 110,666,453 2,752,800 8,999,997 0 250,723,045 250,723,045 3,030,410,240 397,997,881 31,059,815 △ 876,742 △ 1,790,540 150,742 1,100,367 3,266,186 △ 232,389 △ 527,770 19,532,320 △ 27,892,570 3,996,137 33,646,421 △ 559,000 6,423,996 71,020,654 1,879,115 430,495 △ 869,435 △ 4,500 50,309,069 △ 4,085,780 13,869,124 58,785,993 △ 2,200,308 5,056,976 △ 80,933,765 △ 9,426,620 269,010 218 △ 235,104,366 △ 17,415,306 △ 3,907,642 △ 2,127,971 △ 678,235 △ 997,200 △ 468,810 △ 3,710,983 △ 66,147,049 △ 1,088,260 △ 22,919,851 △ 106,823,012 △ 1,165,100 △ 8,999,997 1,345,050 △ 228,554,682 △ 228,554,682 △ 435,445,181 471,712,782 1,655,567,510 28,172,291 1,223,232 1,448,000 1,079,863,281 1,341,228,574 35,978,562 227,504 7,364,557 932,446,238 314,338,936 △ 7,806,271 995,728 △ 5,916,557 147,417,043 3.キャッシュ・フロー計算書 平成 22年4月1日から平成 23年3月31日まで 科 目 割賦設備預り保証金積立資産取崩収入 債務保証準備金積立資産取崩収入 貸倒引当資産S取崩収入 機械類信用保険預り金積立資産取崩収入 リース信用保険預り金積立資産取崩収入 消費税預り金積立資産取崩収入 再生ファンド積立資産取崩収入 貸与設備購入準備金積立資産取崩収入 ②敷金・保証金戻り収入 預託金戻り収入 出資金戻り収入 ③定期預金取崩収入 定期預金取崩収入 投資活動収入計 2.投資活動支出 ①特定資産取得支出 退職給付引当資産取得支出 共済年金引当資産取得支出 償還準備積立資産取得支出 割賦設備預り保証金積立資産取得支出 債務保証準備金積立資産取得支出 貸倒引当資産取得支出 貸倒引当資産S取得支出 貸与設備購入準備金積立資産取得支出 農商工連携基金資産取得支出 貸与設備消費税等積立資産取得支出 創造的中小企業支援事業積立資産取得支出 ②固定資産取得支出 器具備品取得支出 ②敷金・保証金支出 出資金支出 投資活動支出計 投資活動によるキャッシュ・フロー Ⅲ 財務活動によるキャッシュ・フロー 1.財務活動収入 ①借入金収入 県短期借入金収入 日本政策金融公庫借入金収入 事業運転資金借入金収入 県借入金収入 その他借入金収入 財務活動収入計 2.財務活動支出 ①借入金返済支出 県短期借入金返済支出 日本政策金融公庫借入金返済支出 事業運転資金借入金返済支出 県借入金返済支出 その他借入金返済支出 財務活動支出計 財務活動によるキャッシュ・フロー Ⅳ 現金及び現金同等物に係る換算差額 Ⅴ 現金及び現金同等物の増減額 Ⅵ 現金及び現金同等物の期首残高 Ⅶ 現金及び現金同等物の期末残高 当年度 (単位:円) 前年度 増 減 56,254,000 108,048,334 183,218,950 41,964,278 30,007,474 48,928,670 900,000 75,539,000 102,830,220 100,000,000 2,830,220 200,000,000 200,000,000 1,958,397,730 79,815,000 0 159,166,569 22,954,782 6,160,712 4,132,650 600,000 92,382,000 10,256,180 0 10,256,180 300,000,000 300,000,000 1,651,484,754 △ 23,561,000 108,048,334 24,052,381 19,009,496 23,846,762 44,796,020 300,000 △ 16,843,000 92,574,040 100,000,000 △ 7,425,960 △ 100,000,000 △ 100,000,000 306,912,976 1,786,947,482 31,832,577 1,137,240 1,221,622,317 67,729,000 0 226,619 211,925,252 138,394,000 0 0 114,080,477 0 0 900,000 900,000 1,787,847,482 170,550,248 3,891,502,909 30,919,948 747,558 1,025,978,958 42,345,000 10,678,695 4,468,713 183,218,950 75,539,000 2,500,000,000 17,606,087 0 1,499,400 1,499,400 6,800,000 6,800,000 3,899,802,309 △ 2,248,317,555 0 0 4,472,679,000 3,000,000,000 49,900,000 597,590,000 615,189,000 210,000,000 4,472,679,000 0 2,860,908,796 998,736,296 319,448,500 774,095,000 615,189,000 153,440,000 2,860,908,796 1,611,770,204 0 △ 238,549,470 176,324,195 △ 62,225,275 △ 2,104,555,427 912,629 389,682 195,643,359 25,384,000 △ 10,678,695 △ 4,242,094 28,706,302 62,855,000 △ 2,500,000,000 △ 17,606,087 114,080,477 △ 1,499,400 △ 1,499,400 △ 5,900,000 △ 5,900,000 △ 2,111,954,827 2,418,867,803 0 0 △ 2,689,153,000 △ 2,495,572,000 212,800,000 △ 93,162,000 △ 203,219,000 △ 110,000,000 △ 2,689,153,000 0 △ 240,395,275 △ 494,308,296 △ 89,038,500 △ 176,505,000 489,456,521 30,000,000 △ 240,395,275 △ 2,448,757,725 0 362,734,723 △ 238,549,470 124,185,253 1,783,526,000 504,428,000 262,700,000 504,428,000 411,970,000 100,000,000 1,783,526,000 2,620,513,521 504,428,000 230,410,000 597,590,000 1,104,645,521 183,440,000 2,620,513,521 △ 836,987,521 0 124,185,253 △ 62,225,275 61,959,978 4.財務諸表に対する注記 (1)重要な会計方針 1)有価証券の評価基準及び評価方法 満期保有目的の債券・・・ 償却原価法によっている。なお、取得価額と額面金額との差 額について重要性が乏しいものについては、採用していない。 2)棚卸資産の評価基準及び評価方法 個別法による原価法によっている。 3)固定資産の減価償却の方法 ①有形固定資産・・・ 定額法によっている。 ②リース資産 所有権移転外ファイナンスリース・リース取引に係るリース資産 ・・・リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっている。 4)引当金の計上基準 ①貸倒引当金・・・ 債権等の貸倒に備えるため以下の基準により計上している。 第Ⅰ分類 ・債権期日未到来のもの・・・ 20/1000 第Ⅱ分類 ・5年以内に回収見込みのもの・・・ 20/100 第Ⅲ分類 ・6年以上の長期回収見込みのもの・・・ 70/100 第Ⅳ分類 ・回収見込みのないもの・・・ 100/100 ②退職給付引当金・・・ 期末退職給与の退職給付規程要支給額に相当する金額を計上してい る。 ③共済年金引当金・・・ 全国中小企業振興機関共済会の要積立額を計上している。 ④賞与引当金・・・ 職員に対する賞与の支給に備えるため、支給見込額のうち当期に帰属 する額を計上している。 5)キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲 キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲には、現金及び現金同等物を含めている。 6)消費税等の会計処理 消費税等の会計処理は、税込方式によっている。 (2)会計方針の変更 当事業年度より、「公益法人会計基準」及びその運用基準(平成20年4月1日内閣府公益認 定委員会)を適用している。 なお、この変更による正味財産増減額、貸借対照表項目残高への影響はない。 (3)基本財産及び特定資産の増減額及びその残高 基本財産及び特定資産の増減額及びその残高は、次のとおりである。 (単位:円) 科 目 前期末残高 当期増加額 当期減少額 当期末残高 基本財産 千葉県公募公債 646,839,500 0 0 646,839,500 千葉市公募公債 4,995,000 0 0 4,995,000 308,852,250 0 0 308,852,250 3,313,250 0 0 3,313,250 964,000,000 0 0 964,000,000 共同発行市場公募地方債 普通預金 小 計 (単位:円) 科 目 前期末残高 当期増加額 当期減少額 当期末残高 特定資産 退職給付引当資産 346,795,749 31,832,577 28,172,291 350,456,035 共済年金引当資産 10,857,298 1,140,840 1,226,832 10,771,306 300,000,000 0 0 300,000,000 貸与原資準備金積立資産 28,185,300 0 0 28,185,300 収支差額変動準備金積立資産 89,443,474 0 1,448,000 87,995,474 償還準備積立資産 993,399,163 1,221,622,317 1,079,863,281 1,135,158,199 割賦設備預り保証金積立資産 380,742,000 67,729,000 56,254,000 392,217,000 債務保証準備金積立資産 108,048,334 0 108,048,334 0 7,348,924 226,619 0 7,575,543 貸倒引当資産S 183,218,950 395,144,202 366,437,900 211,925,252 機械類信用保険預り金積立資産 101,394,406 0 41,964,278 59,430,128 リース信用保険預り金積立資産 57,104,014 0 30,007,474 27,096,540 消費税預り金積立資産 93,799,446 0 48,928,670 44,870,776 再生ファンド積立資産 47,900,000 0 900,000 47,000,000 貸与設備購入準備金積立資産 75,539,000 138,394,000 75,539,000 138,394,000 元気づくり基金積立資産 8,000,000,000 0 0 8,000,000,000 育成ファンド積立資産 97,774,910 0 2,654,070 95,120,840 農商工連携基金積立資産 2,500,000,000 0 0 2,500,000,000 貸与設備消費税等積立資産 17,606,087 0 0 17,606,087 創造的中小企業支援事業積立資産 0 114,080,477 0 114,080,477 小 計 13,439,157,055 1,970,170,032 1,841,444,130 13,567,882,957 合 計 14,403,157,055 1,970,170,032 1,841,444,130 14,531,882,957 情報化基盤整備基金積立資産 貸倒引当資産 (4)基本財産及び特定資産の財源等の内訳 基本財産及び特定資産の財源等の内訳は、次のとおりである。 (単位:円) 科 目 当期末残高 (うち、指定 正味財産から の充当額) (うち、一般 正味財産から の充当額) (うち負債に対応す る額) 基本財産 千葉県公募公債 千葉市公募公債 共同発行市場公募地方債 普通預金 小 計 科 目 646,839,500 (646,839,500) - - (4,995,000) - - 308,852,250 (308,852,250) - - (3,313,250) - - 964,000,000 (964,000,000) - - 4,995,000 3,313,250 当期末残高 (うち、指定 正味財産から の充当額) (うち、一般 正味財産から の充当額) (うち負債に対応す る額) 特定資産 退職給付引当資産 350,456,035 - - (350,456,035) 共済年金引当資産 10,771,306 - - (10,771,306) 情報化基盤整備基金積立資産 300,000,000 (300,000,000) - - 貸与原資準備金積立資産 28,185,300 - (28,185,300) - 収支差額変動準備金積立資産 87,995,474 - (87,995,474) - 1,135,158,199 - - (1,135,158,199) 392,217,000 - - (392,217,000) 7,575,543 - - (7,575,543) 211,925,252 - - (211,925,252) 機械類信用保険預り金積立資産 59,430,128 - - (59,430,128) リース信用保険預り金積立資産 27,096,540 - - (27,096,540) 消費税預り金積立資産 44,870,776 - - (44,870,776) 再生ファンド積立資産 47,000,000 - - (47,000,000) 貸与設備購入準備金積立資産 138,394,000 - - (138,394,000) 元気づくり基金積立資産 8,000,000,000 - - (8,000,000,000) 償還準備積立資産 割賦設備預り保証金積立資産 貸倒引当資産 貸倒引当資産S 育成ファンド積立資産 95,120,840 (95,120,840) 農商工連携基金積立資産 2,500,000,000 - 貸与設備消費税等積立資産 17,606,087 - 創造的中小企業支援事業積立資産 114,080,477 - - - (17,606,087) - - (2,500,000,000) - (114,080,477) 小 計 13,567,882,957 (395,120,840) (133,786,861) (13,038,975,256) 合 計 14,531,882,957 (1,359,120,840) (133,786,861) (13,038,975,256) (注)再生ファンド積立資産及び農商工連携基金積立資産は県借入金と、元気づくり基金積立資 産は県借入金及びその他借入金と対応する。 (5)担保に供した資産等 担保に供している資産 元気づくり基金積立資産 8,000,000千円 農商工基金積立資産 2,500,000千円 担保資産に対応する債務 県借入金 9,900,000千円 その他借入金 600,000千円 (6)固定資産の取得価額、減価償却累計額及び当期末残高 (単位:円) 科 目 取得価額 減価償却累計額 当期末残高 器具備品 3,179,400 1,650,750 1,528,650 機械装置 33,600,000 14,000,000 19,600,000 (7)満期保有目的の債券の内訳並びに帳簿価額、時価及び評価損益 満期保有目的の債券の内訳並びに帳簿価額、時価及び評価損益は、次のとおりである。 (単位:円) 科 目 帳簿価額 時 価 評価損益 13年度第1回千葉市公募公債 4,995,000 5,027,000 32,000 13年度第2回千葉県公募公債 626,872,500 633,273,000 6,400,500 14年度第1回千葉県公募公債 159,504,000 162,224,000 2,720,000 16年度第1回千葉県公募公債 149,700,000 155,625,000 5,925,000 19年度第7回千葉県公募公債 9,998,000 10,129,000 131,000 20年度第5回千葉県公募公債 600,000,000 626,850,000 26,850,000 24回共同発行市場公募地方債 49,825,000 51,925,000 2,100,000 34回共同発行市場公募地方債 308,852,250 323,150,100 14,297,850 35回共同発行市場公募地方債 99,850,000 104,680,000 4,830,000 48回共同発行市場公募地方債 19,920,000 21,106,000 1,186,000 66回共同発行市場公募地方債 7,399,998,150 7,704,844,000 304,845,850 78回共同発行市場公募地方債 2,500,000,000 2,548,442,800 48,442,800 169,677,000 179,214,000 9,537,000 21,893,520 21,720,600 △ 172,920 12,121,085,420 12,548,210,500 427,125,080 277回利付国庫債 22年度第10回大阪市公債 計 (注)時価は、取引先証券会社等の時価情報の数値を使用した。 (8)補助金等の内訳並びに交付者、当期の増減額及び残高 補助金等の内訳並びに交付者、当期の増減額及び残高は、次のとおりである。 (単位:円) 補助金等の名称 貸借対照表上の記載 交付者 前期末残高 当期増加額 当期減少額 当期末残高 区分 補助金 国庫補助金 関東経済産業局 県補助金 千葉県 市補助金 船橋市 0 215,782,743 215,782,743 0 663,315,762 663,315,762 0 10,000,000 10,000,000 他 計 0 0 0 0 0 889,098,505 889,098,505 (9)キャッシュ・フロー計算書の資金の範囲 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている金額との関係は以下のとおり である。 前 期 末 現金預金勘定 今 期 末 △ 62,225,275 0 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 現金及び現金同等物 △ 62,225,275 61,959,978 現金預金勘定 0 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 61,959,978 現金及び現金同等物 (10)その他 1)リース会計基準適用初年度開始前のファイナンスリース取引関係 ①リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額及び期末残高相当額 (単位:円) 器具備品 取得価額相当額 45,603,408 減価償却累計額相当額 40,821,708 期末残高相当額 4,781,700 ②未経過リース料期末残高相当額 1年以内 未経過リース料期末残高相当額 1年超 4,781,700 合 計 0 4,781,700 ③当期リース料、減価償却費相当額 支払リース料 11,400,852 減価償却費相当額 11,400,852 ④減価償却費相当額の算定方法は、定額法によっている。 2)割賦販売未収金・リース料未収金・リース未収規定損害金には支払期日を延期した受取 手形に係る金額が含まれる。 3)受取手形の期末残高 (単位:円) 割賦契約債権 設備貸与事業 機械類貸与事業 成長企業貸与事業 リース契約債権 設備資金貸付債権 1,878,762,572 599,876,000 6,400,073 386,476,326 0 60,958,800 設備資金貸付事業 計 871,786,100 2,271,638,971 660,834,800 871,786,100 5.附属明細書 (1)基本財産及び特定資産の明細 財務諸表に対する注記に記載のため省略する。 (2)引当金の明細 区 分 期首残高 当期増加額 退職給付引当金 346,795,749 26,210,114 共済年金引当金 10,857,298 29,349,000 426,405,017 賞与引当金 貸倒引当金 7,348,924 (単位:円) 当期減少額 目的使用 期末残高 その他 1,137,240 22,178,000 19,117,070 1,223,232 29,349,000 3,432,758 0 414,780,034 81,455,560 426,095,417 0 350,456,035 10,771,306 22,178,000 333,634,074 226,619 0 0 7,575,543 (注)退職給付引当金の当期減少額「その他」は、自己都合退職により支給額と引当金に差額が 生じたため、千葉県への返還額を計上した。また、貸倒引当金の当期減少額「その他」は 設備資金貸付金貸倒引当金 洗い替え方式による戻入額。 6. 財 産 目 録 (単位:円) 平成23年3月31日現在 貸借対照表科目 場所・物量等 使用目的等 金 額 (流動資産) 現金 預金 割賦設備 割賦販売未収金 手元保管 千葉銀行・本店 他3件 設備 186件 未収 35件 未収 33件 未収 9件 リース料未収金 契約解除 5件 リース未収規定損害金 未収金 国等からの未収金 1年以内回収予定設備資 設備資金貸付分 152件 金貸付金 貸倒引当金 貸与企業 273件分 その他流動資産 流動資産合計 (固定資産) 基本財産 特定資産 運転資金として 運転資金として 割賦販売における設備分 割賦に係る設備分の未収額 割賦に係る損料分の未収額 リース料額の未収金 リース契約解除に係る損害賠償金 設備資金貸付金のうち、1年以内 に償還予定のもの 貸倒引当金を算出した額 投資有価証券 千葉県平成13年第2回公 公益目的保有財産であり、満期保 募公債 他2 有目的で保有し、運用益を公益目 的事業の財源として使用している 普通預金 千葉銀行・本店 公益目的保有財産であり、基本財 産として管理されている預金 職員28名に対する退職金の支払 退職給付引当資産 職員に対するもの いに備えたもの 千葉銀行・本店 35回共同発行市場公募 満期保有目的で保有し、運用益を 地方債 職員用業務パソコン賃借料の財 源として使用している 一般貸付金 職員に対する厚生資金の一般貸 付金 住宅貸付金 職員に対する厚生資金の住宅貸 付金 職員に対するもの 職員28名の共済会の掛金 共済年金引当資産 情報化基盤整備基金積立 千葉銀行・本店 公益目的保有財産であり、公益目 資産 的事業用資金として管理されてい る預金 千葉県平成16年度第1回 公益目的保有財産であり、満期保 公募公債 他2 有目的で保有し、運用益を公益目 的事業の財源として使用している 貸与原資準備金積立資産 千葉銀行・本店 収支差額変動準備金積立 千葉銀行・本店 他1 資産 償還準備積立資産 千葉銀行・本店 他2 千葉銀行・本店 他1 割賦設備預り保証金積立 千葉銀行・本店 資産 277 回利付国庫債権 他 京葉銀行・本店 貸倒引当資産 千葉銀行・本店 公益目的保有財産であり、公益目 的事業の原資準備金として管理さ れている預金 公益目的保有財産であり、公益目 的事業の赤字補填準備金として 管理されている預金 公益目的保有財産であり、公益目 的事業の県及び金融機関への償 還準備金として管理されている預 金 収益事業の県及び金融機関への 償還準備金として管理されている 預金 公益目的保有財産であり、公益目 的事業のユーザーからの保証金 を引当している預金 公益目的保有財産であり、満期保 有目的で保有し、運用益を公益目 的事業の財源として使用している 収益事業のユーザーからの保証 金を引当している預金 公益目的事業の債権等の貸倒に 備えて引当している預金 150,774 61,809,204 2,372,669,000 310,216,800 8,677,518 27,365,400 93,918,681 514,446,643 262,539,000 △ 333,634,074 23,136,037 3,341,294,983 960,686,750 3,313,250 248,498,935 99,850,000 1,450,100 657,000 10,771,306 765,000 299,235,000 28,185,300 87,995,474 1,061,007,379 74,150,820 90,380,000 239,422,000 62,415,000 7,575,543 6. 財 産 目 録 平成23年3月31日現在 貸借対照表科目 貸倒引当資産S 場所・物量等 千葉銀行・本店 22-10 大阪市公債 機械類信用保険預り金積 千葉銀行・本店 立資産 京葉銀行・本店 リース信用保険預り金積立 千葉銀行・本店 資産 消費税預り金積立資産 千葉銀行・本店 京葉銀行・本店 再生ファンド積立資産 千葉銀行・本店 貸与設備購入準備金積立 千葉銀行・本店 資産 元気づくり基金積立資産 千葉銀行・本店 第66回共同発行市場公 募地方債 他 (単位:円) 使用目的等 公益目的事業の債権等の貸倒に 備えて引当している預金 公益目的保有財産であり、満期保 有目的で保有し、運用益を公益目 的事業の財源として使用している 金 額 190,031,732 公益目的保有財産であり、公益目 的事業で受領した機械類信用保 険金として管理されている預金 収益事業で受領した機械類信用 保険金として管理されている預金 公益目的保有財産であり、公益目 的事業で受領したリース信用保険 金として管理されている預金。 20,211,799 公益目的保有財産であり、公益目 的事業の消費税納付に備えて管 理されている預金 収益事業の消費税納付に備えて 管理されている預金 収益事業の用に供するため管理 されている預金 公益目的保有財産であり、公益目 的事業の次年度設置分購入準備 金として管理されている預金 公益目的保有財産であり、公益目 的事業用資金として管理されてい る預金 公益目的保有財産であり、満期保 有目的で保有し、運用益を公益目 的事業の財源として使用している 21,893,520 39,218,329 27,096,540 23,531,620 21,339,156 47,000,000 138,394,000 1,850 7,999,998,150 育成ファンド積立資産 ちばぎんキャピタル㈱ 農商工連携基金積立資産 第78回共同発行市場公 募地方債 収益事業の出資金 公益目的保有財産であり、満期保 有目的で保有し、運用益を公益目 的事業の財源として使用している 95,120,840 2,500,000,000 貸与設備消費税等積立資 千葉銀行・本店 産 公益目的保有財産であり、公益目 的事業の消費税還付分として管 理されている預金 収益事業の県へ返還する資金とし て管理されている預金 公益目的保有財産であり、公益目 的事業のリース設備総額 収益事業のリース設備総額 公益目的保有財産であり、公益目 的事業の用に供している 公益目的保有財産であり、耐用年 数1年以上及び取得価格20万円 以上の公益目的事業に使用して いる器具等 公益目的保有財産であり、公益目 的事業に使用している 公益目的保有財産であり、公益目 的事業に供する出資金 収益事業に供する出資金 公益目的事業に供する裁判所へ の供託金 公益目的保有財産であり、公益目 的事業に使用している事業用事 務機器等のリース物件に係る取得 価額相当額 公益目的保有財産であり、公益目 的事業でユーザーに貸付をした 額 17,606,087 創造的中小企業創出支援 千葉銀行・県庁支店 事業積立資産 その他固定資産 リース設備 リース設備73件 機械装置 リース設備2件 機械一式 器具備品 2件 電話加入権 3回線 出資金 千葉県火災共済(協) 供託金 ㈱千葉リバイタル 千葉地方裁判所 リース資産 リース資産2件 設備資金貸付金 貸付 101件 114,080,477 516,200,410 53,282,970 19,600,000 1,528,650 210,900 2,000 34,494,980 1,000,000 18,204,480 604,681,500 6. 財 産 目 録 平成23年3月31日現在 貸借対照表科目 設備資金貸付未収金 場所・物量等 貸付金未収 9件 設備資金貸付金貸倒引当 金 使用目的等 公益目的保有財産であり、公益目 的事業でユーザーに貸付をした 額のうち未収分の額 公益目的事業の債権等の貸倒に 備え引当したもの 固定資産合計 資産合計 (流動負債) 金 額 16,753,900 △ 7,575,543 15,790,267,204 19,131,562,187 割賦設備未払金 割賦販売の機械納入業者と売買 契約を締結した設備の未払い分 未払金 購入業者等に対する未払 物品等購入のための未払い分 い額 預り金 千葉西税務署 他 所得税預り金等の預り金 京葉銀行からの借入金 運転資金 短期借入金 1年以内返済予定長期借 千葉県及び金融機関から 公益目的事業資金として借入れ 入金 の借入金 た額のうち、1年以内に返済予定 のもの 千葉県からの借入金 収益事業資金として借入れた額の うち、1年以内に返済予定のもの 設備 6件 賞与引当金 その他流動負債 職員28名分 県借入金 千葉県からの借入金 職員の賞与に係る引当金 流動負債合計 (固定負債) 公益目的事業資金として長期で 借入れた額 千葉県からの借入金 収益業資金として長期で借入れた 額 公庫借入金 日本政策金融公庫からの 公益目的事業資金として長期で 借入金 借入れた額 その他借入金 金融機関からの借入金 公益目的事業資金として長期で 借入れた額 退職給付引当金 職員に対するもの 職員28名の退職金に係る積立金 共済年金引当金 職員に対するもの 職員28名の共済年金に係る積立 金 割賦設備預り保証金 貸与企業 186件分 公益目的事業に係るユーザーか らの預り保証金 貸与企業 12件分 収益事業に係るユーザーからの 預り保証金 機械類信用保険預り金 貸与企業 4件分 公益目的事業に係る機械類信用 保険の受領額 貸与企業 8件分 収益事業に係る機械類信用保険 の受領額 リース信用保険預り金 貸与企業 3件分 公益目的事業に係るリース信用保 険の受領額 消費税預り金 貸与企業 88件分 公益目的事業に係る消費税の還 貸与企業 13件分 収益事業に係る消費税の還付額 収益事業の千葉県への返還金と 創造的中小企業創出支援 千葉県に対するもの 事業預り金 しての積立金 リース債務 リース契約 2件分 公益目的事業に使用している事 業用事務機器等のリース物件に 係る未経過リース料期末残高相当 額 固定負債合計 負債合計 正味財産 (単位:円) 178,027,000 174,508,471 94,040,795 504,428,000 1,079,840,784 1,359,620 22,178,000 4,465,457 2,058,848,127 12,506,502,402 81,494,980 331,689,500 1,322,880,000 350,456,035 10,771,306 329,802,000 62,415,000 20,211,799 39,218,329 27,096,540 23,531,620 21,339,156 114,080,477 18,204,480 15,259,693,624 17,318,541,751 1,813,020,436
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