サッカーニュース Vol.93 - 初石少年サッカークラブ:流山ピクシーズ

発行日:2005/04/03
刊行: 初石少年サッカークラブ広報
サッカーニュース Vol
.
93
最近の主な戦績
【1年を振返って・・・そして卒業おめでとう!】
【6年】 高野山招待ミニサッカー 大会
FORZA沼南卒業生大会
波崎卒業生大会
流山市内卒業生大会
準優勝
3位
2位トーナメント優勝
4位
【5年】 三菱養和少年サッカーフェスティバル
【4年】 早稲田つつみカップサッカー大会
予選リーグ敗退
ベスト8
【3年】 千葉県選手権3年生大会 1回戦敗退
矢切招待
予選リーグ敗退
【2年】 ゼンニチカップ 準優勝
【1年】 ゼンニチカップ 決勝トーナメント
1回戦敗退
【中学3年&2年】 流山市内卒業生中学生大会 3位
卒業おめでとう 監督 鷺 慎一
けっこうたくさんの子供たちがいる学年だと思っていましたが、卒業間近には1チームぎりぎりだったようです。それだけに、ずっとがんばってきた選手たちに
は心から卒業おめでとうと申し上げます。私は1学年うえの子供たちを見ていたため、接する機会は多かったのですが、かつて思っていた以上に伸び、強く
なったように感じます。何人かは、5年生のときに6年生の試合に出てもらい、感謝しています。卒業までこられたことについては、ご両親、チームの仲間、コ
ーチたちにありがとうと言ってください。これからサッカーを続けようがやめようが、ここで培った基礎体力をもとに、がんばってね。
サッカーに参加して、親子共々多くの収穫を得ることができました。試合に勝つ喜び、負けた悔しさは次に向けてのやる気につながりました。また、小学校を
越えた交流で友達も増えました。この経験は一生の宝物になると思います。コーチのみなさん、ありがとうございました。
6年役員 村田、井田
4月当初、恥ずかしながら、高学年の親でありながら、初石SCの組織や運営を全く知らないままきてしまっていたことに気付き、戸惑いの中での役員の始ま
りとなりました。しかし今、任期を終え、初石SC全体が見えてきたことで成就感を得る事ができました。 5年役員 戸ノ岡・木村
不安な気持ちのまま役員を引き受けてしまいましたが、コーチをはじめみなさんのご協力により無事終えることができました。また、コーチの熱心な指導のも
と、子供たちもみんながんばり、成長しました。来年度もさらに飛躍してしてくれることと思います。1年間ありがとうございました。
4年役員 小林、藤原 一年間役員をやらせていただいて、「ただ子供にサッカーをやらせているお母さん」から、「サッカーを通じて成長する子供を、時にはやさしく、時には厳しく見
守るお母さん」にレベルアップできた気がします。楽しかったです。ありがとうございました。 3年役員 長田、杉山
1年間、皆さんの励ましとご協力により、何とか成し遂げることができました。
チームには様々な役割分担があり、ともに支えって成り立っているということ、これは役員をやらなければ実感できなかったことです。
25周年ということで本部役員の方々はより大変だったと思います。頭の下がる思いでいっぱいです。皆さんありがとうございました。
2年役員 迫・小林
元気いっぱいの子供達と過ごした一年間は私たちにとって楽しい思いでばかりです。ご父兄の方達の協力やコーチ達の助けを受けながら一年間なんとか役
員を頑張りました。仲間を大切にして みんなでサッカーを楽しむ事のできる子供達は最高だと思います。これからも応援していきたいと思っています。一年間
どうもありがとうございました。
1年役員 坂上 大塚
一年間、役員をやらせていただき、とても楽しかったです。二年生から六年生が同じ試合に出場したり、合宿に行ったりと凸凹ながら子供たちが協力し、助け
合う姿に感動しました。また、優しさを教えて下さったコーチに感謝しています。ありがとうございました。 女子役員 吉田典子
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【最近のニュース】
●4級審判新規取得・・・
2年:大塚コーチ
●公認D級指導者・・・・・
1年:荒田コーチ
3年:細川コーチ
【これからのクラブ予定】
●4月16日 ●4月24日 ●4月29日 卒業生へ 会長 渡部典夫
卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。
男子13名、女子5名の一人一人が当クラブでの活動における思い出が多いかと思います。
最後までサッカーを続けてこれたのは、自分自身のやる気やご家族のクラブへのご理解・ご協力があってのことだと思います。皆さんにお願いしたいことは、
これからもサッカーや他のスポーツをやってほしいと思います。今後つらい時もあるかと思いますが、初石少年サッカークラブ時代のことを思い出して頑張っ
てください。又、お父さんやお母さんへ感謝の気持ちを持っていただきたいと思います。最後に、卒業しても毎年年明けにはOB戦を行っていますので、是非
気軽に遊びに来てください。
役員・代表コーチ会議
コミュニティプラザ 15:
00
∼17:
00
6年全日本千葉県大会 開会式 天台
同 1回戦
初石親子サッカー大会
場所:西初石小学校
●5月3日
初石松原杯
●5月8日 4年県大会 1回戦
●5月15・22日 同 2・3回戦 初石主管(西初石小学校)
一年を振返って 6年コーチ 村上 能正
「
初石少年サッカークラブ」
のトップチームとして活躍した一年間を振返ってみました。
[
通常練習]
①流山中央高Gでコーチ・
グランドへの挨拶から始まり、子供達自身で段取り良く基本練習ができるようになりました(
教訓① 限られた短時間での練習は、
練
習前に自ら動ける体をつくる事前準備をすること)
②練習後半に行うミニサッカーで、
コーチもびっくりするようなウルトラ個人技を試合中に使うようになりました(
教訓② 自信を持ってプ
レーし、特技を実戦するこ
と)
[
印象に残った試合]
①初石25周年記念第15回初石松原杯(
04/5)
優勝決定戦は松戸の強豪「
矢切SC」
、
0対2で負けましたが、
其々のポジションを無難にこなしたナイスゲームであり次に繋がる試合内容であった。
②市内大会予選(
04/6 対南流山、
対ペガサス戦の2試合)
決勝進出をかけた大事な試合、
勝たなければならない試合を1点勝負で試合を制した。
DF陣が逞しく成長し実戦で見せてくれた試合であった。
③高野山招待(
05/2)
優勝決定戦は主催者の高野山戦、
前年度と同じ組合せとなり、
密かにアウェーで優勝をと思ったが残念1点勝負に泣きました、
しかし初石イレブン はこの
大会でサイド攻撃、
相手へのプレッシャ‐など練習の成果を発揮し100点満点の内容でありベンチもしびれました。
[
試合でのエピソード]
①何大会であったか忘れたが、
初石のCB(
T.
I
君)
は試合中、味方への叱咤激励を相手チームヘの反紳士的行為とみなされイエローカート
゙
を受けた 、本人・
コーチもびつくり、
でもT.
I君はへこまず最後ま仲間を叱咤激励し続けました(
感謝感激)
②ボールキープしたH君・
K君は次にパスする転回でであったが、
受ける味方をみて何故 かドリブルにきりかえた(
コラー、
仲間を信じろ)
[
これから期待すること]
①何事にも真摯に真剣に取組むこと。