アンケート結果集計

NEC難病コミュニケーション支援講座(2011年7月23日、24日実施)アンケート結果
集計
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1.講習時間(10:00~16:00×2日間)はいかがですか?
長い
妥当
短い
その他
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和中さんのスカイプがあるのであれば、もう尐し早い時間がよかったです。ゆっくりお会いしたかったです。
時間だけを見ると長く感じましたが、受けてみるとちょうどよかったです。
2.どんなことを期待して講座を受講されましたか?
地域包括支援センターにも難病の方やその家族からご相談を頂くが、進行し、コミュニケーションを取れなくなる事に対しての
1 不安を耳にすることがあった為、学びを深めたいと感じ受講した。また、介護保険以外で活用できるサービスや利用できる制
度やツールについての知識を深めたいと思い受講した。
2 伝の心の使い方を知りたかった。
当研究室でも普及活動として研修会・セミナーを開催しております。他の研修会・セミナーにおいて、どの様な内容・方法で行
3 われているかについての情報を得るため。
4 ALSやSCDの患者さんと尐しでもコミュニケーションが円滑に図れ、適切な支援ができるようになりたいと思い参加しました。
5 機器の使用方法。新情報。
ALSの方についてどのような支援があるか、他の方はどのような在宅生活をされているのか、自分の支援の仕方は良いのか
6 を考えられるのではないか。
7 いろいろなコミュニケーション(支援)の方法について知りたいと思いました。
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訪問看護師として、在宅で過ごされているいろいろな疾病による障害者に役に立て、QOL UPできればと思い受講しました。
(知識を深める)
9 コミュニケーション支援について、ほとんど初心者なので、勉強させてもらいに来ました。
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コミュンケーションツールがあることは知っていましたが、実際患者様や利用者様に適合しないことが多い。どのように工夫し
たら適合するのか知りたかった。(事例を通して)
11 コミュニケーション支援や環境制御装置についての知識をつけて、利用者さんが必要時に的確に導入できるようにするため。
12 様々なコミュニケーション機器について知りたかった。
難病の方のコミュニケーション支援として、コミュニケーション機器を使用していくのか、文字盤の使用を継続するのか、具体
13 的な時期など他の施設ではどのようにされているのか知りたいと思い、受講しました。また、スイッチの製作を行ったことがな
かったので、作ってみたいと思いました。
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神経難病の方に対してコミュニケーションツールをどのように導入していけばいいのか、電子機器についての知識、スイッチの
利用工夫等を学びたいと思って受講させていただきました。
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実際に訪問リハビリに行かせて頂いており、進行性の病気の方と関わらせて頂いているので、その方に合ったコミュニケー
ション方法を知れればと思い参加させて頂きました。
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三重県及び他地域での難病支援の実際。現場でのコミュニケーションの実際と工夫、知恵。スイッチの種類と適合、作成につ
いて。
17 コミュニケーションエイドのシステム(機械のつくり)を知りたかったからです。
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小児マヒの方が、関節拘縮があり、ベット周りに置いてあるラジオやベットのリモコンなどのスイッチを使うとき、肩関節痛があ
り困っていたので受講しようと思いました。
19 入力スイッチや適合の仕方について知りたかった。
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3.受講して一番役に立ったこと、これから役立ちそうな内容をお書きください。
スイッチやコネクタを作成した事で、実際にオペレートナビのサポーター版やハーティラダーをセンター内のスタッフの前でデモ
1 ンストレーションを行い、周知を図り、センター内でも学んだ内容を共有したいと感じた。
2 スイッチの種類がたくさん工夫できることをケースに伝えたい。
3 何よりも全体の構成と流れについて参考となりました。
4 全て新鮮で、よく理解できました。ありがとうございました。
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・新しいバージョンの伝の心を触ることができた。(CIF松坂さんのものは尐し古いものだったので)
・レッツチャット、オペナビなど実際に体験できて良かった。
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・オペナビ、伝の心の使い方がよくわかり、利用者にすすめたいと思います。
・症状が進んだALSの方でも在宅で生活をされている方がたくさんいらっしゃることに驚き、支援させて頂く勇気が出ました。
実際の機器を操作させていただくことで、それぞれの特徴、使用方法のイメージがもてた。
7 患者様、御家族の相談の際、尐しは具体的に話がきけると思ってます。先ず、自分の頭を柔軟にして、患者様の状態や何が
必要なのかを知るところからはじめたいと思います。
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・障害に応じて意思伝達の機器選び。
・残された機能を最大限に発揮して使う手段。
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色々に加工されたスイッチを直に見せていただき、実用例もスライドで見せていただいたので、これから臨床で積極的に役立
てられたらよいと思います。
コミュニケーションツールがあるのはわかりましたが、その導入方法、支援態勢の整え方、補助等どんな制度が使えるかなど
10 知りたい。(利用者様、患者様にできる限り負担のないようにしていくには → ツールがあり試したいが、金銭面やリスクなど
ある程度知った上でおすすめしたいため)
スイッチの種類。
11 スイッチを押すための機能・能力の評価など、よりその人の力を最大限に発揮できるよう、根気よく接する事の大切さを再確
認しました。
12 どんな状態となっても、あきらめず、適合するスイッチを探すこと。色々な人の知恵をかりながら、支えていきたいと思います。
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伝の心の操作やオペレートナビを使ってみて、使用方法がわかりました。タイミングを合わせてスイッチを押すことが意外と大
変なことがわかり、患者様にも説明しやすくなったと思います。
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コミュニケーション機器の導入のタイミング。スイッチ利用時の工夫について多くの事例を見せて頂き、今後役立てていきたい
と思いました。
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難病の方を支援する考え方を学ばせて頂けてとてもよかったです。実際にパソコン操作が難しくなってきている方のお宅に訪
問させて頂いていますので、ハーティラダーやスイッチを取り入れられればと思います。
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スイッチの作成は本当に勉強になりました。「生命にかかるものは専門家へ」というお言葉も心に響きました。この講座を仲間
にも広めていきたいと思います。どんな機器や道具であっても、最後は人との繋がりだという事を嬉しく思いました。
17 全て役立ちそうですが、特にはスイッチボックスの製作とスイッチ製作が役立つと思います。
18 メールなどパソコン操作がむずかしい脳出血後の利用者さんがみえるので、HeartyLadderのソフトを教えてあげたい。
19 入力スイッチを簡単に作れること。また、アレンジも身近なもので簡単にできるのが良かったです。
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・当事者の立場からお話して頂いた、当事者しか感じ得ない体感をいかに支援者がくみとっていくか。
・今できる最良のことを支援していく。
4.その他ご意見やご感想、お気づきの点がありましたら、ご記入ください。
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受講者側の職種に応じた役割、機能性を明確にする必要があるように思いました。そのためには講師⇔受講者の相互ディス
カッションが必要かと考えます。また、受講者から講師にケースの相談が入っている場面がありましたが、スーパーバイズの
一定のルールづくりが重要と思います。色々とお世話になりました。ありがとうございます。今後有効な連携が取れればと思っ
ております。
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・川村義肢さんのお話、おもしろく興味深かったです。
・オペナビの話、難しかったです。ですが、”これだけ難しい”ということがわかりました。
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・Springを見たことがないので、もし機会があれば見たい。療養者さんから今夏脳波?か何かで意思伝達できる装置が発売さ
れると言われたのですが、私は分からず、、、新情報がある時、教えてください!!
6 相談をする方々の幅が広がったのではないかと喜んでいます。
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・年1回位ずつ、同じ話でもいいので、研修をしていただけると嬉しいです。
・今回の参加者の方、他の支援者の方とうまくつながっていければ心強いです。ありがとうございました。
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パソコン作動の講義時は、講師の先生のほうを向いた机の配置にして頂く事で、説明して頂く事を装着しやすかったのではと
思います。
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実際にスイッチの工作ができ、とても勉強になりました。また、フリーソフトの利用など、知っていなければ利用者さんにも紹介
11 できないという状況なので、今日様々な情報も得れてとてもためになりました。ありがとうございました。また参加したいと思い
ます。
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講義を聞いて「張り子の寅」状態でした。講師の方々も最初は色々な失敗をくり返して来たのだと思います。遠くからかけつけ
て下さって、私たちの「希望」と感謝しております。
13 実技が多く、1回作ってみることで、とても分かりやすくて良かったです。ありがとうございました。
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2日間とても充実した内容で、他職種の方とも交流でき、明日からの患者様の支援に生かしていきたいと思いました。ありがと
うございました。
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16 スイッチ等の作成の道具や部品がどこに売っているか、値段はどの位かをもう尐し詳しく教えてください。
17 食事をいただけて嬉しかったですが、なくてもかまわなかったですよ。2日間とても勉強になりました。ありがとうございました。
18 とっても有意義な研修でした。ありがとうございました。
19 大変勉強になりました。今後に生かしていきたいです。
コミュニケーションに障害が出始めてもレッツチャット等ツールの活用を拒む人がいる。またパソコンというと全て拒否する方が
20 いる。人工呼吸器装着までいかないが、コミュニケーション障害がある方がツールを受け入れていく支援をどのようにしていく
か。
以上