国家グループ基本方針 成熟したナショナリズムによる国民意識の確立 国家グループ担当常任理事 長谷川 海秀 悠久の歴史をもつ自然国家のわが国は、先達から受け継いできた優れた文化と人々の希 望となる文明を有した世界に誇れる美しい共同体ですが、これを後世に継承し、時流に合 わせた発展に向け、日本の底知れぬ力を発揮させなくてはなりません。国民一人ひとりが、 日本固有の価値観と利他の精神に基づき、日本人としての誇りを取り戻して、国民の主権 者意識を醸成していくには、成熟したナショナリズムによる国民意識の確立が必要です。 まずは、国家の繁栄に寄与するために、未来を切り拓く明確な国家像を指し示すと共に、 グローバルリーダーを育成し、自国を誇れる歴史観と確かな国家観で日本人の精神性を呼 び覚まし、潜在する日本の底知れぬ力を引き出します。そして、教育による力で日本の誇 りを取り戻すために、建国からなる悠久の歴史である国史と、相手を慮る日本固有の情緒 を含んだ道徳を学ぶ機会を創出し、利他の心を育むための国史を作成します。さらに、互 いの共創により問題解決を図るために、個別具体的な解決策を提示し、学びと気づきから なる日本JC最大の運動発信の場を創出します。また、未来を担う国民の声を基に誇れる 憲法を掲げるために、主権者意識を醸成させ、全国において国民参加型の憲法事業を開催 し、理想の国家像を示します。そして、自国の主権と国益を護り、安全で安心な国家構築 のために、領土・領海・領空問題の正しい知識と強い意識を身に着け、国民と共に国を護 る意識醸成運動を展開します。さらに、有権者の政治に対する参画意識を高めるために、 政策本位の政治選択を広く国民に浸透させ、未来を構築する主権者意識を向上させます。 全ての国民が、心の拠り所となる文化を守り、人々の希望となる文明を進化させ、未来 を切り拓く主権者としての確かな歴史観と国家観をもち、日本の繁栄に向けて誇りを取り 戻し、成熟したナショナリズムによる国民意識を確立し、底知れぬ力で日本を再興します。 公益社団法人 日本青年会議所 2015年度 国家グループ 主要事業フローチャート 「底知れぬ力」による 日本再興に向けた ビジョンの提示 この国を牽引する グローバルリーダーの 育成 世界会議 (ライプチヒ) 11月 京都会議 9月 10月 「底知れぬ力」による日本再興に向けた 調査・検証・発信 引継・ 調査 調査 企画・立案 成熟したナショナリズムによる 国民意識の確立に向けた 調査・検証・発信 引継・ 調査 調査 企画・立案 12月 企画・立案 フォーラム準備 調査 企画・立案 関係各所への 訪問・挨拶 企画・立案 フォーラム準備 2月 フォーラム準備 フォーラム 開催・発信 フォーラム準備 フォーラム 開催・発信 引継 調査 引継 実施場所 日程調整 企画・立案 塾生募集・ PR 「グローバルリーダー育成塾」の 塾生による成熟したネットワークの 構築 引継 GL-NETの 検証 企画・立案 GL-NET構築・ 塾生フォロー 研究・調査 塾生募集・ PR 引継 前年度発信 引継 検証 4月 第1クール 準備 関係各所 講師確認 研究 テーマ 策定 調査・PR・ 企画・立案 PR・ プログラム作成 建国からの近現代史を含む 日本の「国史」の調査・検証・発行 引継・ 調査 調査・ 企画・立案 企画・ 立案 企画・立案 義務教育における「国史」の 必修化に向けた調査・検証 引継・ 調査 調査・ 企画・立案 企画・ 立案 企画・立案・ 準備 準備 フォーラム 引継・ 調査 調査・PR・ 検証 PR・企画・立案・ 調査・改訂 企画・立案・ 改訂 企画・立案・ 準備 フォーラム 開催地設定 プレ調整会議、 事業計画 ・開催地LOMとの 連携 事業企画・開催地LOMとの 連携、調整会議 プレ調整会議、 オープニング ・クロージング 企画立案 プレ調整会議、 オープニング・クロージング 企画立案、調整会議 プレ調整会議、 会議・委員会への 説明会の実施 会議・委員会への説明会の 実施、調整会議 「底知れぬ力」による 日本再興に向けた 運動の発信 企画・立案 企画・立案 8月 フォーラム準備 フォーラム 開催・発信 フォーラム準備 フォーラム 開催・発信 検証 検証 関係各所 講師確認 第1クール運営 受講後意識調査 第2クール運営 受講後意識調査 GL-NET構築・ 卒塾生講義・ 塾生への課題 グループ ワーク・ 発表 進捗 発表 進捗 発表 関係各所 講師確認 関係各所 講師確認 第3クール運営 受講後意識調査 GL-NET構築・ 卒塾生講義・ 塾生間の意見交換 グループ ワーク・ 発表 第4クール運営 受講後意識調査 サマコン準備 卒塾試験実施 GL-NET構築・ 卒塾生講義・ 塾生間の意見交換 グループ ワーク・ 発表 進捗 発表 進捗 発表 サマコン運営 受講後意識調査 GL-NET構築・ 卒塾生講義・ GLサミット開催 グループ ワーク・ 発表 進捗 発表 マニュフェスト 集約 9月 企画・立案 企画・立案 10月 プログラム 作成・ フォーラム準備 全国での国史プログラムの推進・開催・ フォーラム準備・企画・立案 フォーラム 企画・ フォーラム 立案 建国からの近現代史を含む日本の「国史」の調査 検証・編集 義務教育における「国史」の必修化に向けた調査・推進 検証 引継 フォーラム準備 フォーラム 開催・発信 検証 引継 卒塾式 準備 検証 引継 卒塾式 開催 検証結果発信 報告・引継 塾生フォロー・ GL-NET総括 検証結果発信 報告・引継 検証結果発信 報告・引継 提出物 集約 研究 内容 発表 卒塾式 準備 各地区においてプログラムの説明 事業企画・開催地LOMとの 連携 事業企画・開催地LOMとの 連携、進捗状況報告 各会議体・委員会との 会場使用計画 各会議体・委員会との 会場使用計画、進捗状況報告 オープニング・クロージング 企画立案 オープニング・クロージング 企画立案、進捗状況報告 各種企業・団体との連絡・調整 各種企業・団体との連絡・調整、 進捗状況報告 パンフレット印刷物・看板等の 企画・作成 パンフレット印刷物・看板等の 企画・作成、進捗状況報告 フォーラム フォーラム 成果物作成 各地区でのプログラムの実施 フォーラム 検証 12月 フォーラム準備 全国での「国史」 プログラムの推進・開催・ 検証・フォーラム準備 フォーラム 11月 フォーラム 開催・発信 GL-NET構築・ 卒塾生講義・ 塾生間の意見交換 研究 内容 まとめ 世界会議 (金沢) 卒塾式 開催 アニュアルレポートの報告内容及び手段・手法の検討 引継・ 調査 テーマ ・コンセプト 7月 政策懇話会の開催 国会議員・関係省庁等との政策懇話会の企画・実施フォーラム等への参加依頼 政策懇話会の開催 GL-NET構築・ 卒塾生講義・ 塾生への課題 第1クール 準備 全国大会 (八戸) サマコン 6月 成熟したナショナリズムによる国民意識の確立に向けた調査・検証 近年の アニュアルレポートの 内容検証 引継 5月 日本再興に向けた調査・検証 オリエンテーション・ GL-NET構築・ 塾生フォロー 合格通知発送 入塾前 意識調査 誇るべき日本の「国史」の 調査・作成・推進 「底知れぬ力」による日本再興に向けた サマーコンファレンスの企画・運営・実施 検証 合格通知発送 入塾前 意識調査 プログラム 作成・企画・立案・ フォーラム準備 誇るべき日本の「国史」による 日本の情緒と道徳心を育む運動 国民意識の確立 「徳育」の検証・改訂・推進 3月 国会議員・関係省庁等との政策懇話会の 企画・実施フォーラム等への参加依頼 「グローバルリーダー育成塾」の 検証・作成・開催 グループの アニュアルレポートの作成 運動を検証する業務 ASPAC (コタキナ バル) 総会 1月 国会議員・関係省庁・JC議連等との 政策懇話会の実施 「グローバルリーダー育成塾」の 塾生による国家ビジョンの 研究・発信 誇るべき日本の 「国史」による 国民意識の確立 全国大会 スタッフセミナー (松山) 作成 各地区での実施・サポート 検証 報告内容収集・作成 フォーラム 検証 引継 フォーラム 発行・配布・ 検証 引継 フォーラム 検証 引継 フォーラム 検証 引継 登録処理 事業企画準備 各会議体・委員会との 連絡調整 事業企画準備 事務局開設 企画立案 講師等 打ち合わせ 調整会議 各種企業や団体との 連絡・調整 会場内企画 事業実施 検証及び決算処理・報告書作成 引継 事業実施 検証及び決算処理・報告書作成 引継 開催準備 印刷物・看板の作成 開催地LOM・開催地区・ブロック協議会との連絡調整 開催地LOM・開催地区・ブロック協議会との連絡調整 PR準備 PR 事前調査 「核心を追及する」JC運動の 効果的な対外発信 引継 各メディアへの訪問・挨拶 各メディアとの調整 進捗状況報告 開催地及び各種メディアとの連絡調整 告知活動 印刷物・PR装飾の企画・作成 印刷物・PR装飾の企画立案 印刷物・PR装飾の考察 「 HPの企画・立案 国民参加型の憲法事業による 意識喚起 」 文 化 と 文 明 が 生 み 出 す 底 知 れ ぬ 力 に よ る 日 本 再 興 理想の国家像を描く 憲法事業の推進 世論喚起に向けたメディアへ の発信 引継 引継 関係団体・各種議員連盟との 連携 引継 WEBやSNSを活用した 若年層を巻き込んだ 憲法事業の実施・検証 引継 HP制作会社との打ち合わせ 調査 企画・立案 支援ツール の作成 調査 企画・立案 フォーラム準備 調査 フォーラム開催 告知・発信 フォーラム開催 告知・発信 調査 関係各所への 訪問・挨拶 関係各所への 訪問・挨拶 調査・研究 HP公開・更新 HP制作 ブロックへの事業構築支援 グループ フォーラム フォーラム の検証 ブロック広報支援 ブロック事業 事業成果検証発信 企画・立案 フォーラム 成果発信 情報・意見の集約 調査・研究 広報 の戦略構築 フォーラム準備 ブロック事業 成果発信 フォーラム開催告知・発信 ブロック事業への参加促進 ブロック事業 フォーラム参加促進 発信 事業成果検証 実用準備 フォーラムの検証 グループによる フォーラム準備 企画・立案 フォーラム ブロック事業 開催告知・発信 若年層向けツールの作成 フォーラム検証 フォーラム 参加促進 フォーラム検証 成果発信 グループ フォーラム 告知・発信 引継 引継 グループによる フォーラム フォーラム参加促進 検証・まとめ 検証・まとめ 引継 検証・まとめ 引継 引継 自主憲法制定の実現に向けた 調査・検証 世界に誇れる憲法を描く 国民意識の確立 引継 引継 JC版日本国憲法草案の活用 調査 セミナー 内容構築 調査 セミナー 内容構築 調査 引継 調査 自主開催システムの 企画・立案 青少年版 領土・領海意識醸成 プログラムの検証・実施 引継 調査 企画・立案 引継 世界に誇れる 安全・安心な国家となるための 国民意識の確立 領海侵犯問題(尖閣諸島)の 法整備及び関連の調査・検証・発信 政策本位の政治選択が 国民に浸透する仕組みの 構築 調査・研究 ブロック事業 での活用 各協議会への プログラム推進 セミナー実施 フォーラム フォーラム での発信準備 JC版日本国憲法草案の活用・推進 セミナー実施 検証・まとめ 引継 事業成果検証発信 検証・まとめ 引継 領土・領海意識醸成プログラムの実施及び自主開催支援 公開委員会 各協議会及び小中学校へのプログラム推進 北方領土 返還要求 全国大会 引継 検証・まとめ 青少年版 領土・領海意識醸成プログラムの実施及び自主開催支援 プログラムの成果発信 検証 引継 プログラムの成果発信 検証 引継 調査 関係各所への 訪問・挨拶 フォーラム 準備 グループによる フォーラム 領土問題(北方領土、竹島)の調査・検証 準備 フォーラム フォーラムの検証 検証 引継 フォーラム 準備 グループによる フォーラム 「竹島の日」 記念式典 調査 関係各所への 訪問・挨拶 領海侵犯問題(尖閣諸島)の法整備及び関連の調査・検証 準備 フォーラム フォーラムの検証 検証 引継 領空問題(防空識別圏等)の 法整備及び関連の調査・検証・発信 引継 調査 関係各所への 訪問・挨拶 フォーラム 準備 グループによる フォーラム 領空問題(防空識別圏等)の法整備及び関連の調査・検証 準備 フォーラム フォーラムの検証 検証 引継 30年後のビジョンを描いた 具体的振興施策の調査・検証・発信 引継 調査 関係各所への 訪問・挨拶 フォーラム 準備 グループによる フォーラム 30年後のビジョンを描いた具体的振興施策の調査・検証 準備 フォーラム フォーラムの検証 検証 引継 セミナー準備 セミナー 引継 e-みらせんシステムの 運用推進 引継 統一地方選挙をはじめ 各選挙における公開討論会の 企画・実施・支援 引継 主権者意識を高める 公開討論会の企画・実施・支援 引継 公開討論会コーディネーター 養成セミナーの開催 引継 公職選挙法改正についての 調査・検証・発信 誇れる政府や 地方自治体をつくる 主権者意識の醸成 ブロックへ推進 セミナー実施 企画・立案 領土・領海意識醸成プログラムの 検証・実施 領土問題(北方領土、竹島)の 調査・検証・発信 調査・研究 次世代の有権者への 選挙教育の検証・実施 調査 調査 調査 企画・立案 引継 引継 推進議案の 企画・立案 システムの 見直し・修正 推進議案の 企画・立案 関係団体との 意見交換 推進議案の 企画・立案 関係団体との 意見交換 調査 調査 関係各所への 訪問・挨拶 推進議案の 企画・立案 関係団体との 意見交換 推進PR セミナー準備 統一地方選挙向け 公開討論会の 集中開催 各選挙における 公開討論会の 企画・実施・支援 統一地方選挙向け 公開討論会の 集中開催 各選挙における 公開討論会の 企画・実施・支援 セミナー準備 セミナー セミナー準備 セミナー セミナー準備 セミナー 推進PR 中間 報告 準備 セミナー 検証 中間報告 e-みらせん システムの 運用推進 統一地方選挙向け 公開討論会の検証 中間 報告 準備 セミナー 検証 中間報告 各選挙における 公開討論会の 企画・実施・支援 検証 中間報告 各選挙における 公開討論会の 企画・実施・支援 主権者意識を高める公開討論会の企画・実施支援 セミナー 推進PR 統一地方選挙での 活用状況の検証 各選挙における公開討論会の企画・実施・支援 セミナー 推進PR セミナー準備 e-みらせんシステムの運用推進 統一地方選挙に向けた e-みらせんシステムの活用 統一地方選挙特化型 コーディネーター養成セミナーの 開催 統一地方選挙向け 公開討論会の検証 中間 報告 準備 セミナー 公開討論会コーディネーター養成セミナーの開催 準備 セミナー 公開討論会コーディネーター養成セミナーの開催 準備 セミナー 公職選挙法改正についての調査・検証・発信 公職選挙法改正についての調査・検証・発信 次世代の有権者への選挙教育の検証・実施 次世代の有権者への選挙教育の検証・実施 中間 報告 準備 セミナー 検証 中間報告 次世代の有権者への 選挙教育の検証・実施 検証 引継 検証 引継 検証 引継 検証 引継 検証 引継 検証 引継 国家グループ 日本再興会議 事業計画 日本再興会議 議長 中島 崇 日本は悠久の歴史を誇る自然国家として古来より受け継がれてきた文化と国の発展に寄 与してきた文明を有し、国民は日本が潜在的に秘めている底知れぬ力を認知して日本再興 に向けた気運を高めていかなくてはなりません。国民一人ひとりが主権者意識を高め、世 界の中でも恵まれた国に生まれたことへの自覚と日本人の誇りをもち、美しい共同体とし ての価値観を共有して成熟したナショナリズムによる国民意識を確立する必要があります。 まずは、理想の国家像を明示するために、誇るべき世界最古の歴史や日本人の精神性に よる文化と国家に豊かさをもたらす文明が生み出す底知れぬ力を見出し、日本再興へのビ ジョンを発信します。そして、国民が祖国愛をもって真に誇れる国家にするために、元来 我々がもつ利他の精神を共有して当事者意識を醸成し、日本人として大切なナショナリズ ムを呼び覚まします。さらに、日本再興に向けたビジョンを実現するために、国会議員や JC議連、関係省庁と政策懇話会を実施し、個別具体的な解決につなげます。また、常に 前に進む気概と覚悟をもった国民が日本の未来を切り拓くために、祖国を誇れる歴史観と 確かな国家観を養うグローバルリーダー育成塾を開催し、既成概念に捕らわれない想像力 と行動力に溢れたリーダーを育成します。そして、グローバルリーダー育成塾の価値向上 のために、GL-NETを活用して卒塾生の雄姿を発信し、塾生のリーダーとしての意識 昂揚を図ります。さらに、我々と志を同じくする未来のリーダーを育成していくために、 日本再興に向けた道筋に沿って塾生が国家ビジョンを策定し、この国の繁栄に貢献します。 国民一人ひとりが日本の主権者たる意識をもち、心の拠り所となる文化と人々の希望と なる文明に誇りを抱いて日本人が有する美しい精神性を尊び、日本の繁栄に向けて力を発 揮して成熟したナショナリズムによる国民意識を確立し、底知れぬ力で日本を再興します。 <事業計画> 1.「底知れぬ力」による日本再興に向けた調査・検証・発信 2.成熟したナショナリズムによる国民意識の確立に向けた調査・検証・発信 3.国会議員・関係省庁・JC議連等との政策懇話会の実施 4.「グローバルリーダー育成塾」の検証・改訂・開催 5.「グローバルリーダー育成塾」の塾生によるネットワークの構築 6.「グローバルリーダー育成塾」の塾生による国家ビジョンの策定 7.アニュアルレポートの作成 全 年間事業フレーム 世 国 議 会 日本再興会議 会 議 議長 中島 崇 P A C チ 1月 企画・立案 フォーラム 開催 ・発信 企画・立案 フォーラム 準備 フォーラム 開催 ・発信 引継 「グローバルリーダー育成塾」の 検証・改訂・開催 引継 実施場所 ・日程調整 「グローバルリーダー育成塾」の 塾生によるネットワークの構築 引継 GL-NETの検証 「グローバルリーダー育成塾」の 塾生による国家ビジョンの研究・発信 引継 前年度の 内容検証 コ 大 会 ン 会 議 政策懇話会出席と内容把握 ・関係各所への訪問 JC議連リスト精査と 開催告知 企画・立案 JC議連 会議開催 塾生募集 ・PR 企画・立案 塾生への 課題検討 近年のアニュアルレポートの 内容検証 2月 3月 4月 検証 日本再興に繋がる具体的施策の 調査・検証 検証 日本人が受け継いできた精神性や 誇りとなる文化、希望となる文明についての 調査・検証 国会議員・関係省庁等との政策懇話会の 企画・実施フォーラム等への参加依頼 入塾前 意識調査 合格通知発送 第1クール 準備 オリエンテーション ・GL-NET運用準備 塾生募集 ・PR 塾生募集 月次の報告内容と 検証のチェック 月次の報告内容と 検証のチェック 関係各所 講師確認 第1クール 運営 受講後 意識調査 政策懇話会 開催 関係各所 講師確認 第2クール 運営 受講後 意識調査 GL-NET運用 GL-NET運用 ・塾生への課題 ・塾生への課題 研究 テーマ 策定 進捗 発表 グループ ワーク 進捗 発表 5月 6月 金 浜 戸 沢 7月 企画・立案 フォーラム 開催 ・発信 企画・立案 フォーラム 準備 フォーラム 開催 ・発信 第3クール 運営 受講後 意識調査 GL-NET運用 ・塾生間の意見交換 グループ ワーク 八 フォーラム 準備 JC議連リストの再精査と 国会議員・関係省庁等との政策懇話会の 企画・実施フォーラム等への参加依頼 関係各所 講師確認 横 進捗 発表 関係各所 講師確認 第4クール 運営 開催 準備 サマコン 運営 受講後 意識調査 卒塾試験 実施 受講後 意識調査 GL-NET運用 ・塾生間の意見交換 グループ ワーク JC議連 会議開催 進捗 発表 GL-NET運用 ・GLサミット開催 グループ ワーク 進捗 発表 8月 9月 ) 12月 フォーラム 準備 国会議員・関係省庁・JC議連等との 政策懇話会の実施 界 ) 検証 国 ) 過去の ル 会 ) 引継 フォーラム ナ バ ) ) ) 成熟したナショナリズムによる国民意識の確立に向けた 調査・検証・発信 11月 タ キ 都 ヒ 10月 マ ( 京 過去の 引継 フォーラム 検証 世 ( ( プ 9月 全 ( ( イ 松 「底知れぬ力」による日本再興に向けた 調査・検証・発信 サ コ ラ 山 アニュアルレポートの作成 A S ( 大 運動・事業名 総 都 会 ( 国家グループ 京 界 10月 検証 フォーラム 準備 フォーラム 開催 ・発信 検証 引継 検証 企画 ・立案 フォーラム 準備 フォーラム 開催 ・発信 検証 引継 政策 懇話会 開催 検証 引継 国会議員・関係省庁等との政策懇話会の 企画・実施フォーラム等への参加依頼 マニフェスト 集約 卒塾式 提出物 卒塾式 準備 集約 開催 GL-NET運用 ・塾生間の意見交換 グループ ワーク 内容 まとめ 卒塾式 準備 塾生フォロー GL-NET総括 グループ ワーク 内容 発表 卒塾式 開催 検証 結果 発信 検証 結果 発信 検証 結果 発信 アニュアルレポート対象の各種事業に対する報告内容と検証の記録 月次の報告内容と 検証のチェック 月次の報告内容と 検証のチェック 月次の報告内容と 検証のチェック 月次の報告内容と 検証のチェック 月次の報告内容と 検証のチェック 11月 企画 ・立案 月次の報告内容と 検証のチェック 月次の報告内容と 検証のチェック 月次の報告内容と 検証のチェック 12月 報告・引継 報告・引継 報告・引継 報告内容収集・作成 国家グループ 国史会議 事業計画 国史会議 議長 棟久 裕文 世界最古の歴史を誇るわが国は、先人の弛まぬ努力の結果、人と人との絆をつなぐ道徳 心と家族国家であるという崇高な建国精神が、戦後民族教育の絶たれた中でもなお、今日 まで連綿と受け継がれてきました。国民一人ひとりが、日本社会の基礎を成している建国 からの神話と歴史を学び、日本人としての精神性を育み、先達より受け継がれた価値観を 共有し祖国を愛する心の醸成へとつなげ、誇れる国家を次代へ継承しなければなりません。 まずは、現在の歴史教育に対する課題点を共有するために、各種大会でセミナーを開催 し、今後のあるべき歴史教育の方向性を指し示します。そして、一人でも多くの人にこの 国の成り立ちを知ってもらうために、歴史由来の祝日を好機と捉え、全国的発信力のある 事業を実施し、建国の経緯を伝えます。さらに、愛国心育成を捨象した現在の歴史教育の 課題点を明らかにするために、学習指導要綱に囚われずに建国から近現代の歴史を纏め、 学校や家庭で国史を学べる教材として編纂し発行します。また、子供たちが、当り前に自 国を誇れる歴史観や知識を育める環境作りを行うために、その教材を全国に向け配布して 論議を促し、義務教育における国史の必修化を見据えた運動への足がかりとします。そし て、日本人のもつ道徳心と美しい生き方を次代へと受け継ぐために、道徳心だけでなく日 本人の情緒をも育める内容へ徳育の改訂を行い、各協議会やLOM等を通じて徳育の推進 をします。さらに、若い世代が自発的な意識変革を行うために、会議体としての情報提供 をネット動画配信にて行い、国史と徳育を身近に感じる中で興味と感心を高めていきます。 心の拠り所となる文化と、人々の希望となる文明が両軸となり、先達より築き上げられ た日本の歴史と道徳で、一人ひとりが自国を誇れる歴史観と世界に誇れる美しい精神性を 育み、成熟したナショナリズムによる国民意識を確立し、底知れぬ力で日本を再興します。 <事業計画> 1.誇るべき日本の「国史」の調査・作成・推進 2.建国からの近現代史を含む日本の「国史」の調査・検証・発行 3.義務養育における「国史」の必修化に向けた調査・検証 4.日本の情緒と道徳心を育む運動「徳育」の検証・改訂・推進 全 年間事業フレーム 国 総 京 界 A S 都 会 議 会 国史会議 会 議 議長 棟久 裕文 P A C ( 大 ( 国家グループ 世 ラ チ タ キ ナ バ 都 ヒ ル 建国記念の日事業の 企画・立案 3月 引 継 調査・検証 建国からの近現代史を含む日本の 「国史」の調査・検証・発行 引 継 過去ツール 検証 義務養育における「国史」の 必修化に向けた調査・検証 引 継 必修化へ 向けた調査 ・挨拶周り 引 継 「徳パック」 の 検証 日本の情緒と道徳心を育む運動 「徳育」の 企画・立案・改訂作業 調査・検証 インターネットを使った動画発信の 企画・立案 インターネットを使った動画発信の 企画・立案 準 備 4月 5月 会 議 6月 金 浜 戸 沢 8月 9月 10月 開 催 インターネットを使った動画発信 チ 編 集 会 議 初 校 作 成 意 見 集 約 第 二 校 政 策 ェ ッ ラ フ 案 作 成 12月 セ ミ ナ 全国大会東北八戸大会での セミナー準備 開 催 全国大会 東北八戸大会 での セミナー検証 報告・引継 報告・引継 中 間 検 証 インターネットを使った動画発信 11月 サマーコンファレンスでの セミナー検証 セ ミ ナ 検証 編集会議 ・外部協力者 との 打ち合わせ 国史を学べる教材の 企画・立案 八 7月 全国大会東北八戸大会での セミナー企画・立案 実 施 横 サマーコンファレンスでの セミナー準備 サマーコンファレンスでの セミナー企画・立案 フォーラムの 検証 準備・広報・PR 関係諸団体周り 他開催事業 の検証 引 継 ン ー 日本再興会議との 合同フォーラム ラ ム 準備 開 催 引 継 日本の情緒と道徳心を育む運動「徳育」の 検証・改訂・推進 会 ー 誇るべき日本の「国史」の調査・作成・推進 日本再興会議との 合同フォーラムの 企画・立案 大 ) 2月 ォー 過去開催 フォーラム の 検証 コ ) 1月 フ 引 継 界 ) 12月 ) 会 ) ) 11月 国 ( ( 京 10月 マ ( イ プ ) 9月 世 ( ( 運動・事業名 全 コ 松 山 サ ク ・ 最 終 校 正 製 本 教材の 紹介 発 行 ・ 配 布 開 始 インターネットを使った動画発信 検証 報告・引継 配布作業 検証 報告・引継 検証 報告・引継 検証 報告・引継 検証 報告・引継 JCCSの配信 「徳育ゼミナール」での使用 ・検証 改定版「徳育ゼミナール」の実施及びサポート 各ブロックにてPR 準 備 インターネットを使った動画発信 「徳育トレーナー」育成の実施 中 間 検 証 インターネットを使った動画発信 国家グループ サマーコンファレンス運営委員会 サマーコンファレンス運営委員会 事業計画 委員長 星野 真一 日本は、古来より連綿と受け継がれてきた固有の価値観と美しい精神性、優れた文化と 人々の希望となる文明を有した国家であり、成熟したナショナリズムが形成され、世界に 誇れる国家として繁栄を遂げてきました。私たちは、素晴らしき日本を次代に引継ぐ責任 世代として、自国の精神性や文化に誇りをもち、日本を牽引してきた文明を象徴する地か ら未来に向け社会変革への国民意識を高め日本再興に向けて歩みを進める必要があります。 まずは、社会変革に取り組む私たちが意識を共有するために、開催の意義や目的を明確 に示すことで大会構築に向けた意思統一を図り、時代の先駆者として意識を高めJC運動 のさらなる成果に結びつけます。そして、市民の意識変革を起こして世論を確実に動かす ために、開催地の歴史を紐解き、これまでの日本JCの運動の成果をもとに、国家の課題 について解決策の糸口を示し、輝かしい未来に向けて果敢に挑戦する国民意識の喚起の場 を提供します。さらに、過去に捉われずに問題の核心を追求し、失敗を恐れることなく日 本再興に向けた行動を起こすために、欧米列強による帝国主義全盛の時代の中で、国難に 直面したわが国の歴史を紐解き、明治維新以降、文明開化の先駆けとして日本の近代文明 の象徴を築いてきた文化と文明が共存する開催地において、日本の底知れぬ力を発信し、 日本の文明の素晴らしさを認識することで、日本人の誇りを取り戻す機会とします。また、 多くの国民に国づくりに向けた運動への参画意識を育んでもらうために、各団体や協議会 と連携して全国に向けて開催主旨を周知し、参加者と共に美しい未来を描く場とします。 サマーコンファレンスを通じて、学びと気づきを得た国民が日本人の誇りを取り戻して 心の拠り所となる文化を守り、人々の希望となる文明を進化させ、理想の国家の実現に向 けて、成熟したナショナリズムによる国民意識を確立し、底知れぬ力で日本を再興します。 <事業計画> 1.「底知れぬ力」による日本再興に向けたサマーコンファレンスの企画・運営・実施 2.「核心を追及する」JC運動の効果的な対外発信 全 年間事業フレーム 世 国 議 会 サマーコンファレンス運営委員会 会 議 委員長 星野 真一 P A C 京 チ コ 大 会 ン 会 議 テーマ・コンセプト 構築 会場選考、 プレ調整会議 オープニング ・クロージング、 外周企画 事前調査、 各種広報の企画 各メディア ・行政への 訪問・挨拶 1月 2月 3月 4月 事業企画、 開催地LOMとの連携 テーマ ・コンセプトの 浸透 事業企画 外周企画 各会議・委員会との 会場使用計画 調 整 オープニング プレ調整会議、 会 ・クロージング 企画立案 オープニング 議 ・クロージング 企画立案 外周企画 打ち合わせ 各会議 ・委員会との 連絡調整 戸 沢 会場下見 外周企画立案 パンフレット ・印刷物、 看板等の企画 パンフレット ・印刷物、 看板等の 打ち合わせ 開催地LOM・開催地区 ・ブロック協議会との連絡調整 PR企画立案、 各団体との打ち合わせ 各メディア・行政との連絡調整 印刷物・PR装飾の企画立案 HPの企画・立案 HP制作会社との 打ち合わせ HP制作 ュー 印刷物 ・PR装飾の考察 P R の 役 割 ・ ス ケ ジ ル 調 整 各会議体 ・委員会と の 連絡調整 会場内企画 5月 6月 会場 打ち合わせ 事業準備 講師等 打ち合わせ 事務局開設 調 調 整 警備 整 講師等 会 打ち合わせ 会 打ち合わせ 議 議 各団体との 連絡・調整 印刷物 ・看板作成 7月 8月 登録処理 開催準備 ・備品確認 事 業 実 施 各団体との 会場 連絡・調整 最終打ち合わせ 印刷物 ・看板の 作成 講師等 打ち合わせ 開催地LOM・開催地区・ブロック協議会との 連絡調整、PR活動 PR企画準備・実施 開催地及び各種メディアとの 連絡調整 印刷物・PR装飾の 作成 告 知 活 動 準 備 HP公開・更新 SNS公開・更新 告知活動 会 頭 記 者 会 見 で の 情 報 発 信 事 業 実 施 9月 ) 開催地の LOMとの 連携 浜 ) 12月 金 ) ュー 引継 ・問題点抽出 ル 確 認 ・ 各 担 当 者 の 役 割 確 認 界 八 ル 会 ) ュー ス ケ ジ 国 横 ナ バ ) ) ) 「底知れぬ力」による日本再興に向けた 引継 サマーコンファレンスの企画・運営・実施 ・問題点抽出 ル 確 認 ・ 各 担 当 者 の 役 割 確 認 事業計画、 開催地設定 タ キ 都 ヒ ス ケ ジ マ ( ( プ 11月 世 ( イ 松 10月 全 ( ( 9月 サ コ ラ 山 「核心を追及する」JC運動の効果的な 対外発信 A S ( 大 運動・事業名 総 都 会 ( 国家グループ 京 界 10月 11月 12月 事業集計及び決算処理、 報告書作成 事業全体まとめ及び引継 各会議体・委員会からの開催後の 検証取りまとめ・報告書作成 さらなる連携による大会構築の まとめ及び引継 アンケート集計及び検証、 報告書作成 運動発信についての まとめ及び引継 参加員数集計及び検証、 報告書作成 参加促進についての まとめ及び引継 対外発信の検証及び 決算処理、報告書作成 対外発信についての まとめ及び引継 印刷物・PR・HPの検証、 報告書作成 印刷物・PR・HPについての まとめ及び引継 開催地LOM・開催地区 ・ブロック協議会との 広報計画の検証、報告書作成 開催地LOM・開催地区 ・ブロック協議会との 広報計画についてのまとめ及び引継 国家グループ 憲法論議推進委員会 事業計画 憲法論議推進委員会 委員長 杉山 貴紀 日本国憲法は、制定から67年が経ついま、時代の流れによる対応の限界や、国内外に おける情勢の変化により、国民を取り巻く環境は大きく変わり、改憲・護憲や憲法解釈が 取り沙汰され、国民の憲法に対する関心度が高まりつつあります。いまこそ国民一人ひと りが、主権者であることを自覚し、若年層を巻き込んだ時代の流れに即した憲法のあり方 を論議し、受け継いできた歴史と精神に誇りをもち、理想の国家像を描くことが必要です。 まずは、国民に憲法を身近に感じてもらうために、各ブロック協議会と連携し、統一論 点による主権者目線の論議ができる国民参加型の憲法事業を開催します。そして、より多 くの国民の憲法事業への参加を促すために、地域の特性に合わせた広報戦略を構築し、世 論への意識喚起に向け、日本全国にメディアを通じて国民参加型の事業を周知します。さ らに、多角的な視野で憲法論議の推進を図るために、関係諸団体と相互のネットワークを 活用し、国民の参加を促進します。また、国民投票法改正後の投票年齢の引き下げを見据 え、未来を担う有権者の意識を醸成するために、憲法教育ツールを作成し、WEBやSN Sを活用した若年層を巻き込んだ憲法事業を実施します。そして、国民が描くこの国の理 想の国家像が実現する可能性を示すために、アンケートにもとづいた国民の声を新憲法制 定議員同盟と共に国政へ届け、自主憲法制定に向けた運動を推進します。さらに、より大 きな憲法論議を巻き起こすために、各地会員会議所にJC版日本国憲法草案を配布し、こ の草案をもとにメンバーの意識の向上を促すセミナーを会員会議所や協議会で開催します。 私たち国民一人ひとりが、憲法に関心をもち、身近に感じる主権者意識の醸成から、憲 法論議を通じて自主憲法制定の実現に向け、未来を担う国民の声をもとに理想の国家像を 描き、成熟したナショナリズムによる国民意識を確立し、底知れぬ力で日本を再興します。 <事業計画> 1.国民参加型の憲法事業による意識喚起 2.世論喚起に向けたメディアへの発信 3.関係団体・各種議員連盟との連携 4.WEBやSNSを活用した若年層を巻き込んだ憲法事業の実施・検証 5.自主憲法制定の実現に向けた調査・検証 6.JC版日本国憲法草案の活用 全 年間事業フレーム 国 京 界 議 会 憲法論議推進委員会 会 議 委員長 杉山 貴紀 京 チ ン 会 議 フォーラム開催 告知・発信 ラ ム フ ラ ム の 検 証 調査 フォーラム 成果発信 ブロック 広報支援 ブロック事業 開催告知・発信 調査・情報収集 企画・立案 (関係諸団体との意見交換) WEBやSNSを活用した ツールの配信 調査 6月 事業成果 検証発信 フォーラム 準備 企画・立案 ブロック事業への 講師紹介/参加促進 セミナー 内容構築 5月 ブロック 事業 ブロック事業 成果発信 ブロック 事業 八 金 浜 戸 沢 7月 ラ ム 開 催 企画 ・立案 9月 グループ による フォーラムの 準備 成果発信 告知・発信 フォーラム 参加促進 WEBやSNSを活用した ツールの配信 11月 10月 グ ル フォーラムの 検証 プ に よ る グループ フォーラム検証 フォーラム フ 検証 フォーラム 開催告知・発信 合 同 フ フォーラム 参加促進 調査 8月 フォーラムの 検証 フォーラム 参加促進 WEBやSNSを活用した ツールの配信 ブロックへの推進 横 ) グ ル 4月 広報の 戦略 構築 情報・意見の集約 調査 会 検証・まとめ ォー 引継 大 ォー 自主憲法の制定に向けた調査・検証 コ ー フォーラム 準備 情報交換 調査 3月 ブロックへの事業構築支援 ォー 引継 界 ) 企画・立案 関係諸団体への 訪問・挨拶 国 ) 調査 2月 ) 企画・立案 1月 支援 ツールの 作成 ー 引継 ル 会 ォー 調査 調査 ナ バ ) ) ) 12月 引継 引継 タ キ 都 ヒ 11月 マ ( ( プ 10月 9月 世 ( イ 松 WEBやSNSを活用した若年層を 巻き込んだ憲法事業の実施・検証 JC版日本国憲法草案の活用 C 全 ( ( 関係団体・各種議員連盟との連携 A サ コ プ フ 世論喚起に向けたメディアへの発信 P ラ 山 国民参加型の憲法事業による意識喚起 A S ( 大 運動・事業名 総 都 会 ( 国家グループ 世 ラ ム 懇談会 検証 ・まとめ 検証・まとめ 検証・まとめ 12月 引継 引継 引継 引継 引継 引継 ブロック事業 での活用 調査 セミナー 内容構築 セミナー実施 セミナー実施 セミナー実施 検証・まとめ 引継 調査 企画・立案 JC版日本国憲法草案の活用・推進 フォーラムでの 発信準備 事業成果検証発信 検証・まとめ 引継 引継 国家グループ 主権国家確立委員会 事業計画 主権国家確立委員会 委員長 高見 仁 領土の不法占拠や領海侵犯、一方的な資源開発や空域の管轄権主張といった、わが国と 近隣諸国との問題は長期化・深刻化していますが、同時に国民の関心は高まり、集団的自 衛権の行使容認に伴う新たな局面にあります。私たちは安全保障について正しい知識と強 い意志を広く国民と共有し、国家の主権と国益に対し当事者意識をもち、領土領海領空問 題への現実的な解決方策と、将来の国のかたちをビジョンとして描き出す必要があります。 まずは、国民一人ひとりの当事者意識を高めるために、領土・領海意識醸成プログラム を実施すると共に各協議会やLOMと連携し、プログラムの自主開催を支援する体制を構 築します。そして、領土領海領空から国家が形成されていることを子供たちが理解するた めに、青少年版の領土・領海意識醸成プログラムを実施し、正しい知識と強い意志をもつ 毅然とした国民を育成します。さらに、長期化する領土問題の解決を進展させるために、 返還プロセスにおける問題や返還後に予想される課題を調査し、現実的な解決方策を発信 します。また、永続的に国家の主権と国益を護るために、頻発する領海侵犯並びに一方的 な資源開発について調査し、安全保障体制と資源保全のあり方を発信します。そして、政 府の毅然とした外交を後押しするために、防空識別圏が重複する現状と近隣諸国の領空侵 犯を法制度と併せて調査し、領空問題への国民の意識を喚起します。さらに、領土問題の 解決の後、相互の国民が円滑に経済活動を行い平和で自立した生活を築くために、 「北方四 島未来ビジョン」を精査し、北方領土の30年後の姿を具体的な振興策と共に描きます。 国民一人ひとりが、国家の問題に対して当事者として正しい知識と強い意志をもち、毅 然とした主権者意識をもって問題の解決に取り組み、安心で安全な国を目指すビジョンを 描き、成熟したナショナリズムによる国民意識を確立し、底知れぬ力で日本を再興します。 <事業計画> 1.領土・領海意識醸成プログラムの検証・実施 2.青少年版 領土・領海意識醸成プログラムの検証・実施 3.領土問題(北方領土、竹島)の調査・検証 4.領海侵犯問題(尖閣諸島)の法整備及び関連の調査・検証・発信 5.領空問題(防空識別圏等)の法整備及び関連の調査・検証・発信 6.30年後のビジョンを描いた具体的振興施策の調査・検証・発信 全 年間事業フレーム 国 京 界 議 会 主権国家確立委員会 会 議 委員長 高見 仁 A C タ キ ナ バ 都 ヒ ル コ 大 会 ン 会 議 2月 推進計画の 企画・立案 関係各所への 訪問・挨拶 領土問題(北方領土、竹島)の 調査・検証 引継 調査 関係団体との 意見交換 領海侵犯問題(尖閣諸島)の 法整備及び関連の調査・検証・発信 引継 調査 関係団体との 意見交換 領空問題(防空識別圏等)の 法整備及び関連の調査・検証・発信 引継 調査 関係団体との 意見交換 30年後のビジョンを描いた 具体的振興施策の調査・検証・発信 引継 調査 3月 京都会議 ブース出展 4月 5月 6月 京都会議 ブース出展 「尖閣の日」 関係省庁への 聞き取り 関係省庁への 聞き取り 北方四島未来ビジョンの精査 金 浜 戸 沢 7月 8月 9月 10月 中間 報告 11月 12月 北方領土 返還要求 全国大会 各協議会並びに小中学校への プログラムPR 一斉開催 プログラム PR 一斉開催 (沖縄) プログラム PR 検証 引継 検証 引継 検証 引継 各協議会へのプログラムPR 青少年版 領土・領海意識醸成プログラムの実施及び自主開催支援 各地区での教員に対する講習会 教育委員会等 教育機関への要請 北方領土返還要求 全国大会 実行委員会との連携 八 領土・領海意識醸成プログラムの実施及び自主開催支援 各協議会へのプログラムPR ブース出展 準備 横 ) 調査 界 ) ブース出展 準備 自主開催システムの 企画・構築 引継 国 ) 1月 12月 推進計画の 企画・立案 ) 会 ) 調査 チ ) 引継 マ ( 京 11月 世 ( ( プ 10月 全 ( イ 松 ) 9月 サ コ ( 青少年版 領土・領海意識醸成プログラムの 検証・実施 P ラ 山 領土・領海意識醸成プログラムの 検証・実施 A S ( 大 運動・事業名 総 都 会 ( 国家グループ 世 中間 報告 各協議会並びに小中学校へのプログラムPR 北方領土返還要求 現地視察大会の 北海道地区協議会との 連携 北方領土 返還要求 現地視察 大会 フォーラム フォーラムの検証 検証 引継 領海侵犯問題(尖閣諸島)の法整備及び関連の調査・検証 フォーラム フォーラム 準備 フォーラムの検証 検証 引継 領空問題(防空識別圏等)の法整備及び関連の調査・検証 フォーラム フォーラム 準備 フォーラムの検証 検証 引継 北方四島 未来 ビジョンの 発信 フォーラム フォーラム 準備 フォーラムの検証 検証 引継 「竹島の日」 記念式典 領土問題(北方領土、竹島)の調査・検証 北方四島未来 ビジョンの精査 北方領土の30年後の具体的振興施策と 領土問題の平和的解決モデルの調査・検証 国家グループ 日本の未来選択委員会 事業計画 日本の未来選択委員会 委員長 河村 直樹 悠久の歴史をもつ自然国家のわが国は、世界に誇れる美しい共同体ですが、自らの主権 に伴う責任を忘れ政治と向き合うことなく政治は変えられないと諦める国民が増え、若者 を中心に選挙離れが進んでいます。国民一人ひとりが、民主主義の意義を理解し、自らが 政治の一翼を担う主権者意識をもって、問題を先送りすることなく自然に投票行動を行い、 未来の構築に向けて、自ら住み暮らす地域から誇れる政治を実現しなければなりません。 まずは、選挙を政策本位の選択の場とするために、誰もが容易に情報を得られる「e- みらせん」を活用し、立候補者の政策を有権者に届けます。そして、市民に自らの地域が 抱える問題に触れて考えてもらうために、JCメンバーを対象にしたコーディネーター養 成セミナーを開催し、日頃のJC活動で直面した各地域の問題を提示できる人材を養成し ます。さらに、国民が地域だけでなく国の問題も考えることで主権者意識を醸成するため に、統一地方選挙を好機と捉えて、地域や国の問題を題材に民主主義の本質に触れること ができる公開討論会を開催し、地域から国の問題までも争点とできる選挙へとつなげます。 また、国民が主権を行使しやすい選挙制を創出するために、規制を中心とした現在の公職 選挙法をどのような方向に改正すべきか、統一地方選挙を主な題材として検証し、国民目 線の使いやすい制度改善に向けた発信をします。そして、子供たちに民主主義の意義を理 解し当然のものと捉えてもらうために、土曜授業や夏休みの機会を活用して子供本位の視 点で「みらいく」を実施し、公の精神と主権者意識を備えた未来の有権者を育成します。 国民一人ひとりが主権者として自らの責任を自覚し、各地域から国を変える覚悟をもち 未来を見据えながら公の精神を高めて、誇れる国や地域の実現に向け政治と向き合って行 動し、成熟したナショナリズムによる国民意識を確立し、底知れぬ力で日本を再興します。 <事業計画> 1.e-みらせんシステムの運用推進 2.統一地方選挙をはじめ各選挙における公開討論会の企画・実施・支援 3.主権者意識を高める公開討論会の企画・実施支援 4.公開討論会コーディネーター養成セミナーの開催 5.公職選挙法改正についての調査・検証・発信 6.次世代の選挙教育「みらいく」の検証・実施 全 年間事業フレーム 世 国 議 会 日本の未来選択委員会 会 議 委員長 河村 直樹 C チ 引継 12月 推進議案の 企画・立案 推進議案の 企画・立案 調査 フォーラム 準備 推進議案の 企画・立案 フォーラム 準備 関係団体との 意見交換 関係各所への 訪問・挨拶 各団体との 意見交換 2月 3月 4月 大 会 ン 会 議 統一地方選挙に向けた e-みらせんシステムの活用 推進PR 統一地方選挙向け 公開討論会の 集中開催 推進PR フォーラム 準備 フォーラム フォーラム 準備 フォーラム 金 浜 戸 沢 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 統一地方選挙での 活用状況の検証 中間 準備 報告 フォーラム フォーラム検証 中間 報告 e-みらせん システムの 運用推進 中間 報告 各選挙における 公開討論会の 企画・実施・支援 中間 報告 主権者意識を高める 公開討論会の 企画・実施支援 検証 引継 統一地方選挙向け 公開討論会の検証 中間 準備 報告 フォーラム フォーラム検証 検証 引継 検証 引継 主権者意識を高める公開討論会の企画・実施支援 フォーラム フォーラム 八 各選挙における公開討論会の企画・実施・支援 フォーラム フォーラム 準備 5月 横 e-みらせんシステムの運用推進 フォーラム 推進PR 関係団体との 意見交換 推進議案の 企画・立案 引継 1月 フォーラム 準備 システムの 見直し・修正 企画・立案 調査 コ ) 公職選挙法改正についての 調査・検証・発信 界 ) 引継 国 ) 公開討論会コーディネーター養成セミナーの 開催 調査 ル 会 ) 引継 調査 ナ バ ) 引継 調査 タ キ 都 ヒ ) 引継 マ ( 京 11月 世 ( ( プ 10月 全 ( イ 松 ) 9月 主権者意識を高める公開討論会の 企画・実施支援 次世代の選挙教育「みらいく」の 検証・実施 A サ コ ( 統一地方選挙をはじめ各選挙における 公開討論会の企画・実施・支援 P ラ 山 e-みらせんシステムの運用推進 A S ( 大 運動・事業名 総 都 会 ( 国家グループ 京 界 統一地方選挙向け 公開討論会の 集中開催 統一地方選挙特化型 コーディネーター養成セミナーの 開催 推進PR 統一地方選挙向け 公開討論会の検証 中間 準備 報告 公開討論会コーディネーター養成セミナーの 開催 公職選挙法改正についての調査・検証・発信 フォーラム フォーラム検証 準備 フォーラム 公開討論会コーディネーター養成セミナーの 開催 検証 引継 準備 フォーラム 公職選挙法改正についての 調査・検証・発信 検証 引継 検証 引継 次世代の選挙教育「みらいく」の検証・実施 統一地方選挙の 機会を活かした 「みらいく」PR 次世代の選挙教育 「みらいく」の 検証・実施 中間 準備 報告 夏休みを活用した 「みらいく」集中実施 フォーラム 検証 中間 報告 フォーラム検証 次世代の選挙教育 「みらいく」の 検証・実施
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