生涯学習 I 生涯学習スポーツ課 生涯学習係 1 生涯学習推進のための施策の方向 市民の学習活動を促進することは、一人一人が健康で心豊かな生活を送り、生涯を通じ、個々 の学習課題に即して、いつでも、好きなときに自由に学習の機会と場が選択でき、生活の資質を 高め、文化的教養を深め、生きがいと、学ぶ喜びのあるライフスタイルが実現できるよう生涯学 習環境の整備に努める。 (1) 生涯学習社会の推進 市民をとりまく今日の社会構造は、情報化・国際化・少子高齢化等、複雑多様化しており、市 民の生涯学習に関するニーズも変化している。 そこで、市では、市民一人ひとりが自主的に学ぶことができる学習情報の提供及び学習の機会 と場の提供により、生涯学習のきっかけづくり、学習の成果を生かせる場の確保、学習への関心 を高める啓発等を主軸に各種講座等の開設、自主サークルへの支援を行い、市民の生涯学習活動 の振興を図り、多様な学習ニーズに対応する。 (2) 生涯学習のネットワークづくり 今後、地域住民の学習ニーズは、高まっていく傾向にあるため、ICT(情報通信技術)などを活用 して常に必要な情報を集約、迅速に把握することにより学習機会の量的な拡大や学習内容の充実 が図られ、市民が様々な学習グループ、団体等と有機的なつながりでネットワーク化できるよう 市民のネットワークづくりを目指していく。 (3) 家庭、学校、地域の教育力の強化と連携・協力 市民の充実した生活を実現する生涯学習社会の形成を目指すうえで、家庭や地域の教育力を高 めることが重要である。 それには、家庭、学校、民間機関、地域社会等が、それぞれの役割を発揮すると同時に、各々 教育機能を活かし、相互の連携・協力をより一層深め、子どもたちに心のゆとりと生きる喜びと 力を育むよう努めていくことが求められている。 そのため、心身共に健康で活力と自主性に富み、次代の担い手として自立できる青少年の健全 な育成を目指すとともに大人も自立し、相互に教育力を高め合い、青少年の育成等を図りながら、 交流・連携事業の推進に努める。 市民講座 「ガーデニング講習会」 2 社会教育関係・事業計画表 市民講座等事業 事 業 名 日 程 ワード初歩 (お知らせの作成) 4月 エクセル初歩 (出納帳の作成) 5月 ワード初級 (案内状の作成) 6月 エクセル初級 (クイックアクセルツー ルバーのカスタマイズ) 7月 Windows7 の使い方 (Windows7) 9月 動きのスライド講習 (ムービーメーカー) 10 月 ワード初級 (年賀状の作成) 11 月 インターネット講習 (検索の仕方) 2月 エクセル初級 (クイックアクセルツー ルバーのカスタマイズ) 3月 パソコン談話室 4月 ~ 3月 パソコン初心者講習 曜日・時間 火~日 午前 10 時~・ 午後 1 時 30 分~ 火~日 午前 10 時~・ 午後 1 時 30 分~ 火~日 午前 10 時~・ 午後 1 時 30 分~ 火~日 午前 10 時~・ 午後 1 時 30 分~ 火~日 午前 10 時~・ 午後 1 時 30 分~ 火~日 午前 10 時~・ 午後 1 時 30 分~ 火~日 午前 10 時~・ 午後 1 時 30 分~ 火~日 午前 10 時~・ 午後 1 時 30 分~ 火~日 午前 10 時~・ 午後 1 時 30 分~ 回数 会 場 対 象 12 生涯学習センター 一般成人 (20) 12 生涯学習センター 一般成人 (20) 12 生涯学習センター 一般成人 (20) 12 生涯学習センター 一般成人 (20) 12 生涯学習センター 一般成人 (20) 12 生涯学習センター 一般成人 (20) 12 生涯学習センター 一般成人 (20) 8 生涯学習センター 一般成人 (20) 12 生涯学習センター 一般成人 (20) 金 午前 9 時 30 分~ 51 生涯学習センター 一般成人 (20) 4月 ~ 3月 火 午後 1 時 30 分~ 30 生涯学習センター 概ね 60 歳以上 (20) 日本語学習支援ボラン ティア養成講座 5月 ~ 11月 水 午後 7 時~午後 9 時 15 生涯学習センター 一般成人 (30) きよせ出前講座 4月 ~ 3月 随時 市内 5 名以上の 団体・ グループ 初心者陶芸教室 4月 ~ 3月 44 コミュニティプラザ ひまわり 一般成人 (20) 初めての俳句教室 4月 ~ 3月 12 生涯学習センター 一般成人 (30) 平日 午前 10 時~ 午後 9 時の間 水・木 午前 9 時 30 分~ 午後 4 時 第 4 土曜日 午後 1 時~午後 2 時 高齢者対象事業(シニアカレッジ) 事 業 名 日 シニアカレッジ (前期) ①コナン・ドイルと手塚 治虫 ②歌声喫茶 ③方丈記、鴨長明が生 きた時代 ④シニアヨガ ⑤おりがみ ⑥男は IQ、女は度胸 シニアカレッジ (後期) ① 歴史講座(未定) ②健康講座(未定) ③文学講座(未定) ④歌声喫茶 ⑤シニアヨガ ⑥おりがみ 程 曜日・時間 回数 5~7 月 月・火・水・木・金 午後 2 時~午後 4 時 25 10~3 月 月・火・水・木・金 午後 2 時~午後 4 時 26 会 場 対 象 市内在勤・在学・ 生涯学習センター他 在住の 55 才以 上の方 生涯学習センター 市内在勤・在学・ 在住の 55 才以 上の方 第 6 回石田波郷俳句大会関係 事業名 日程 曜日・時間 第6 回石田波郷俳句大会 10 月 26 日 日 午前 9 時~ 10 月 21 日 石田波郷展 ~26 日 火~日 午前 9 時~午後 5 時 回数 会場 対象 1 清瀬けやきホール ― 1 クレアギャラリー ― 大会等事業 事 業 名 日 程 曜日・時間 回数 第 43 回市民文化祭 11 月 1 日 ~3 日 土・日・月(祭日) 午前 10 時~ 1 清瀬けやきホール 郷土博物館 生涯学習センター 市内全体 成人式 平成 27 年 1 月 11 日 日 午前 11 時~ 1 清瀬けやきホール 新成人 平成 6 年 4 月 2 日~ 平成 7 年 4 月 1 日生 情報提供 事 業 情報誌 まなびすと 2014 名 備 考 平成 26 年 7 月発行予定 会 場 対 象 委託事業 事 業 名 日 地域活動促進事業 花見・ハイキング・ボーリング等 のレクリェーション活動 程 曜日・時間 回数 会 場 対 都立 4~3 月 午前・午後 33 回 清瀬特別支援学校 他 (清瀬わかば会に委託) ビオトープ公園都委託事業 月曜日・ (シルバー人材センターに管 年末年始 理委託) を除く終日 9 時~17 時 307 日 象 障害児等 勤労青年 清瀬市下宿 3 丁目 一般 生涯学習野外活動事業 事 業 名 日 立科山荘利用促進事業 程 7 月・10 月 夏の登山、秋の登山 曜日・時間 回数 一泊二日 2回 会 場 対 長野県方面 一般市民 (30) 3 清瀬市社会教育委員 役 職 氏 名 役 職 氏 象 名 議 長 矢 澤 洋 子 委 員 田 中 金 子 副議長 瓜 生 宏 司 委 員 伊 藤 和 子 委 員 恩 田 公 子 委 員 西 脇 裕 高 委 員 島 澤 良 次 4 社会教育施設 規 模 施設名 所在地 備 考 室名 多目的 ホール 生涯学習センター TEL 495-7001 FAX 495-7007 清瀬市元町 1-2-11 西武池袋線 清瀬駅北口 徒歩1分 使 用 料 (円) 設置年月 平成7年 10月 定員(人) 面積(㎡) 平日 180 午前 午後 夜間 午前~午後 午後~夜間 全日 3,400 4,200 5,800 7,600 10,000 12,000 予約システムで申し込み 3,800 4,800 6,600 8,600 11,400 14,000 ※展示ホールは窓口受付 193.5 土日・祝日 講座室1 64 94.4 1,700 2,300 3,200 4,000 5,500 6,500 講座室2 37 58.6 1,000 1,400 2,000 2,400 3,400 4,000 講座室3 23 45.0 800 1,000 1,400 1,800 2,400 3,000 会議室1 24 55.8 1,000 1,400 2,000 2,400 3,400 会議室2 24 52.1 1,000 1,400 2,000 2,400 3,400 4,000 休館日 毎週月曜日 4,000 12月29日~1月4日 集会室 18 39.4 700 900 1,100 1,600 2,000 2,500 展示ホール 400 開館時間 午前9時~午後10時 生涯スポーツ係 1 生涯スポーツ推進のための施策の方向 市民の年齢や健康の程度に応じた各種スポーツ・レクリエーション事業の実施、適切なスポーツ・ レクリエーション情報の提供に努めるとともに、スポーツ団体・サークルや指導者の育成を図り、施 設の整備や管理を充実させ、市民スポーツ活動の場の確保に努める。 (1) 生涯スポーツ活動の推進 市民が、日常生活のなかで健康とふれあいを求め、生涯にわたってスポーツを楽しもうという意識 のもと互いに集い、スポーツに汗を流し、心身をリフレッシュさせる貴重な機会を創造するため、市 民の年齢や健康の程度に応じた各種事業・スポーツ大会等をスポーツ推進委員等の協力を得て実施す る。 ア 各種事業の拡充 各種記録会、大会等の充実を図るとともに、ニュースポーツ等を通してあらゆる世代がともに 楽しめるスポーツ・レクリエーションの機会の提供に努める。 イ 団体及び指導者の育成 特定非営利活動法人清瀬市体育協会をはじめ各種スポーツ・レクリエーション団体及び指導者 の育成を図るとともに、これら団体が行う事業に対する援助を行う。 ウ 交流の促進 各地域、学校間及び他市町村間とのスポーツ・レクリエーションの交流の促進を図り、相互交 流と技術の向上に努める。 身近な生活の場において、市民一人ひとりが自発的に参画し、交流と連帯に支えられたコミュ ニティー活動をさらに活発化するために、市民相互のふれあいや交流の機会を拡充していく。 エ 情報の提供 スポーツ施設の利用案内をはじめ、活動の機会・団体・指導者等に関するリアルタイムな情報 システムを確立するとともに、身近なところで市内各施設の利用申込みができるよう、ネットワ ーク化の拡充を図る。 (2) 施設の整備・確保 市民体育館等既設運動施設の充実及び有効活用を図るとともに、公立学校等の運動施設の利用確保を 促す。 ア 施設の整備等 各運動施設及び市民体育館・プール・テニスコート等の既存施設のスクラップアンドビルドの 理念に基づき大規模改修等の計画を検討していく。 イ 学校・民間施設の活用 市民が身近な施設でスポーツ・レクリエーション活動を行えるよう、小・中学校の体育施設の 地域開放を促進するとともに、市内の都立高校及び大学等の所有する運動施設の地域開放につい て積極的な働きかけを行う。 2 事業計画 (1) スポーツ推進委員事業 委員会が委嘱した 12 名により、スポーツ・レクリエーションのスポーツ振興のため、自身も 実務研修等を受けニュースポーツの紹介・指導を中心に記録会及び大会等を生涯学習スポーツ課 と協力して企画運営する。 (春季ウォーキング・秋季ハイキング、小・中学生陸上記録会・ファミ リー・個人競技会、ティーボール講習会、ティーボール大会、宿泊スポーツ体験、スーパードッ ジボール大会、体力テスト、ドッヂビー講習会) (2) 体育等振興事業 小・中学生を対象とした、健康づくり・体力づくりを基本とした各種大会を実施して市民相互 の交流を図る。 (小・中学生水泳記録会、尐年・尐女サッカー大会) (3) 学校施設等開放事業 市民のスポーツ活動は、サークル・チームを中心にして市内全域で行われているが、年間延べ 20 万人もの市民が市立小・中学校の体育施設の開放を受けて活動している。 各 14 校には、円滑な開放を進めるため「学校施設開放運営協議会」が設置(学校長へ事務委任) されている。 数多くの団体(10 人以上、20 歳以上の責任者を要する。)が利用できるよう2時間単位の時間 貸しの対応を原則として、学校長等とも協議し協議会へ積極的に意見を述べる。 (4) 団体育成事業 サークル等を統括する競技団体が、特定非営利活動法人清瀬市体育協会へ加盟(21 連盟)して いるが、組織としての財政基盤の強化及び円滑な運営がなされるまで当該団体を育成する必要が ある。このため、加盟競技団体の活動拠点施設の事前確保を優先的に行う等の活動支援を積極的 に行うとともに、競技団体等が他地域の大会等に参加するための援助、地域住民が企画するイベ ント、学校・一般市民が多く参加する大会、高齢者を対象とする大会など市民によるスポーツ大 会に対しての協力、援助する(マラソン大会、スポーツマスターズ大会、都民大会、市町村総合 体育大会等)。 (5) 施設整備 老朽化による既存スポーツ・レクリエーション施設の改修を順次計画していく中で、市民スポ ーツ活動の場の確保に努める。 3 清瀬市スポーツ推進委員 役 職 氏 名 委 員 長 小 林 正 夫 副委員長 新 井 延 男 〃 山 本 博 井 上 芳 〃 笹 〃 平 委 員 役 職 委 員 氏 名 平 塚 佳 〃 植 松 美也子 志 〃 小 柳 靖 雄 美 〃 松 下 浩 子 生 かをり 〃 大 石 文 代 塚 信 〃 腰 越 政 男 敏 成 4 平成26年度事業計画 区分 事 業 名 第31回 清瀬市小・中学生陸上記録会 日 程 曜日・時間 5月18日 予備日5月25日 日曜日(9時~12時) 5月18日 予備日5月25日 第13回 小・中学生水泳記録会 会場等 対 象 定員 小学1年~中学生 250 日曜日(13時~16時) 国立看護大学校グラウンド 一般市民 (幼児から大人) 100 8月23日 土曜日(9時~13時) 下宿市民プール 小学1年~中学生 100 春季市民ウォーキング 4月13日 日曜日(8時~17時) 横浜みなとみらい周辺 一般市民 (幼児から大人) 25 秋季市民ハイキング 10月26日 日曜日(8時~17時) 実施場所未定 一般市民 (幼児から大人) 35 宿泊スポーツ体験 7月25日~ 7月27日 二泊三日(金~日) 下宿地域市民センター等 小学3年~6年生 30 9月 6日 土曜日(10時~12時) 下宿運動公園広場 一般市民 (幼児から大人) 30 7月 6日 日曜日(10~12時) コミュニティプラザ多目的屋内ひ ろば 一般市民 (幼児から大人) 20 障害者スポーツ交流会 10月予定 未定 実施場所未定 障害者団体 スーパードッジボール練習会 平成27年 1月24日・25日 (予定) 土曜日(9時~13時) 日曜日(9時~17時) 土曜 …第七小学校(予定) 日曜 …コミュニティプラザ多目的屋内広場 スーパードッジボー ル大会参加チームの 250 うち希望するチーム 新体力テスト 6月 8日 12月 7日 (予定) 日曜(9時~16時) 市内小学校 20歳~64歳の方 30 11月 2日・9日 予備日11月16日 日曜日(8時~17時) 内山運動公園サッカー場 下宿第三運動公園サッカー場 小学4年~6年生 400 9月23日(祝) 火曜日(8時~17時) 内山運動公園サッカー場 一般市民 (幼児から大人) 350 平成27年 2月7日・14日 土曜日(9時~17時) 体育館競技場 3・4年生の部 5・6年生男子の部 5・6年生女子の部 650 記 録 第10回 ファミリー競技・個人競技会 会 ス ポ ティーボール講習会 ー ツ 事 ドッヂビー講習会 業 第33回 各 清瀬市少年・少女サッカー大会 種 第8回 ティーボール大会 大 会 第16回 スーパードッジボール大会 国立看護大学校グラウンド 100 Ⅱ 図 書 館 1 基本方針 図書館は、市民の知る自由を保障し、文化活動等を支えるための各種情報の発信基地であり、生涯学習 の拠点としてあらゆる市民要望に応えるため、図書館資料の収集・整備に努める。 そして中央図書館を中枢とした各地域図書館との有機的な図書館ネットワークシステムにより、市民の 生涯学習に寄与することを基本方針とし、これを実現するため図書館資料の収集・提供及び、市民の調べ 物や調査研究の他、様々な課題解決のための支援を中心に図書館運営を行うものとする。 2 事業計画 (1)資料の収集・充実 市民が図書館を利用する目的は、趣味・楽しみとしての読書や鑑賞から、個人的な調べ物や学習研究 と非常に幅広く、今日その情報を提供する媒体も、図書・逐次刊行物等の活字資料の他、視聴覚資料、 さらに電子書籍やインターネット情報等と多岐にわたっている。 この多種多様な市民要望に対し、内容・形態共に幅広く資料の収集・充実に努め、迅速かつ的確に提 供できる体制を確立する。 (2)図書館業務のネットワーク化 コンピュータシステムの機能向上に努め、併せて清瀬市立図書館ホームページにより、パソコンや携 帯電話からインターネットを介して、書誌情報を柱とした各種図書館情報を広く提供する。 そして、様々な生涯学習関連機関及び、保育園・学校・学童クラブ等児童関連機関と緊密な連携を図 ると共に、多摩北部都市広域行政圏内図書館の広域利用を積極的に運用し、さらに幅広くサービスの拡 充に努める。 またインターネットを活用し、国立国会図書館や東京都立図書館及び、区市町村立図書館についても 相互の協力を推進する。 (3)各種サービスの充実 年齢、職業、性別等を問わず、誰もが利用できる施設(機能)として「すべての人々に図書館サービ スを」の理念に基づき、基本となる来館者へのサービスの他、ブックスタート事業、学校訪問によるブ ックトーク、おはなしのじかん等、次代を担う子どもたちへの児童サービスや、図書館の利用が困難な 高齢者や障害者のためのハンディキャップサービスについても一層の拡張・充実を図る。 そのために市民の理解と協力のもと図書館ボランティアを育成し、市民との協働による図書館運営の 実施に努める。 (4)施設及び環境整備 市民が安心・安全かつ快適に利用できるよう、建物および附属設備の改修・改良の他、館内・構内の 環境整備に努める。 中央図書館 「冬の子ども会」 元町こども図書館「ぬいぐるみの図書館おとまり会」 3 施設概要 中 電 話 番 号 493-4326 (FAX 491-5883) 元 町 こ ど も 図 書 清瀬市元町 1-6-6 (清瀬けやきホール3階) 495-8666 (FAX 495-8666) 設置年月日 昭和48年12月24日 (条例第32号) 平成22年10月1日 (条例第21号) 昭和52年7月1日 (条例第14号) 開館年月日 昭和49年8月15日 (開館) 平成22年12月7日 (開館) 昭和52年8月9日 (開館) 敷 地 面 積 1,884.230㎡ 2,910.000㎡ (清瀬けやきホール) 18,964.623㎡ (下宿地域市民センター) 所 在 地 全 体 面 積 央 図 書 館 清瀬市梅園 1-1-21 ―――――――――――― 館 ―――――――――――― 下 宿 図 書 館 清瀬市下宿 2-524-1 (下宿地域市民センター2階) 495-5432 (FAX 495-5432) ―――――――――――― 建 築 面 積 583.162㎡ 3,972.809㎡ (清瀬けやきホール) 2,599.670㎡ (下宿地域市民センター) 延 床 面 積 1,620.483㎡ 512.76㎡ (共有含む図書館部分) 473.150㎡ (共有含む図書館部分) 開 館 時 間 水・木曜日=午前10時~午後7時 火・金・土・日曜日=午前10時~午後5時 火・水・木・金・土・日曜日=午前10時 ~午後5時 火・水・木・金・土・日曜日=午前10時 ~午後5時 休 館 日 月曜日・館内整理日(7、8、12月及び特 別整理日を設定した月を除く第4火曜日) 国民の祝日・年末年始および特別整理日 月曜日・館内整理日(7、8、12月及び特 別整理日を設定した月を除く第4火曜日) 国民の祝日・年末年始および特別整理日 月曜日・館内整理日(7、8、12月及び特別整 理日を設定した月を除く第1火曜日) 国民の祝日・年末年始および特別整理期間 蔵書冊数:116,744冊 (内訳) 一般:99,588冊 児童:17,156冊 蔵書冊数:33,557冊 (内訳) 一般:282冊 児童:33,275冊 蔵書冊数:37,594冊 (内訳) 一般:26,653冊 児童:10,941冊 視聴覚資料点数:12,081点 (内訳) レコード:1,119点 CD:3,792点 オーディオテープ:3,020点 ビデオテープ:3,509点 ビデオディスク:498点 CD-ROM:49点 複製絵画:94点 視聴覚資料点数:749点 (内訳) CD:372点 DVD:377点 蔵 書 点 数 ( 平 成 25 年 4月1日現在) 電 話 番 号 野 塩 図 書 館 清瀬市野塩 1-322-2 (野塩地域市民センター1階) 493-4086 (FAX 493-4086) 竹 丘 図 書 館 清瀬市竹丘 1-11-1 (竹丘地域市民センター2階) 495-1555 (FAX 495-1477) 駅 前 図 書 館 清瀬市元町 1-4-5 (クレアビル4階) 492-8751 (FAX 492-8671) 設置年月日 昭和57年3月31日 (条例第6号) 平成6年3月31日 (条例第5号) 平成7年7月1日 (条例第25号) 開館年月日 昭和57年7月21日 (開館) 平成6年7月13日 (開館) 平成7年10月1日 (開館) 敷 地 面 積 1,679.643㎡ (野塩地域市民センター) 24,483.320㎡ (住宅を除く全施設) 所 在 地 全 体 面 積 ―――――――――――― 建 築 面 積 682.390㎡ (野塩地域市民センター) ―――――――――――― 1,918.510㎡ (竹丘地域市民センター: 都営住宅1・2階部分) ―――――――――――― 延 床 面 積 404.623㎡ (共有含む図書館部分) 764.950㎡ (共有含む図書館部分) 1,008.480㎡ (共有含む図書館部分) 開 館 時 間 火・水・木・土・日曜日=午前10時~午 後5時 金曜日=午前10時~午後7時 火・水・金・土・日曜日=午前10時~午 後5時 木曜日=午前10時~午後7時 火・水・木・金曜日=午前10時~午後8時 土・日曜日・祝日=午前10時~午後6時 休 館 日 月曜日・館内整理日(7、8、12月及び特 別整理日を設定した月を除く第2火曜日) 国民の祝日・年末年始および特別整理日 月曜日・館内整理日(7、8、12月及び特 別整理日を設定した月を除く第3火曜日) 国民の祝日・年末年始および特別整理日 月曜日・館内整理日(7、8、12月及び特 別整理日を設定した月を除く第4木曜日) 年末年始および特別整理期間 蔵書冊数:56,572冊 (内訳) 一般:39,461冊 児童:17,111冊 蔵書冊数:67,843冊 (内訳) 一般:48,672冊 児童:19,171冊 蔵書冊数:91,708冊 (内訳) 一般:89,671冊 児童:2,037冊 視聴覚資料点数:121点 (内訳) ビデオテープ:117点 CD:4点 視聴覚資料点数:10,774点 (内訳) CD:3,873点 ビデオテープ:4,486点 DVD:2,336点 複製絵画:79点 蔵 書 点 数 ( 平 成 25 年 4月1日現在) ―――――――――――― ―――――――――――― Ⅲ 郷土博物館 清瀬市郷土博物館(清瀬市民文化センター併設) 基本方針 市民が郷土清瀬の生活・文化の歴史や自然環境の変容について理解し、知識を深め、そこから未来への可 能性をさぐり、新しい清瀬の文化を創造し、あわせて郷土への愛着や相互の連帯感を高める。 1 実践目標 (1) 先人が築いた文化遺産や自然に関する資料を収集及び保存し、後世に伝える。 (2) 資料を学問的に調査研究し、郷土理解や向上に役立てる。 (3) 生涯学習の場を提供し、加えて学校教育の教育課程に対応して児童・生徒の学習を補完する。 (4) 優れた芸術文化や貴重な文化財とのふれあいを深め、総合文化活動の施設として、市民の文化活動 や文化創造の場を提供し、市民に親しまれる憩いの場とするとともに情報の発信に努める。 この実践目標を更に深め、地域に根ざした博物館とし、「生活の舞台としての武蔵野台地」・「先人 の知恵に学ぶ」の二つのテーマを基に、心の豊かさを求める市民の期待と願いに応える「親しめるふれ あいの博物館」とする。 2 運営の重点 「古いものは博物館行き」という言葉がよく使われるが、このようなイメージから脱却し、常に生き生 きとした学習の場としての博物館を指向する。また、市民文化センターとしての機能を兼ね備える当館で は、各部門がそれぞれ目標を定め、他の部門と有機的に連携を保ちながら事業の計画を図り、その遂行に 当たる。 3 各部門の重点目標 (1)歴史展示室(テーマ~歴史の中の清瀬) 事業との関連の中で展示内容を把握し、展示物に変化を 与えていく。(事業を中心とし→模型の製作→展示へ発展) 郷土の歴史を通して解説し、より深い郷土への理解を育む。 (2) 民俗展示室(テーマ~農家の四季) 武蔵野台地の土壌や気候などに順応してきた当時の人々の 暮らしぶりを、農具や日常生活で使われた道具などの展示を 通して紹介する。これにより、郷土の民俗に対する興味を促す。 (3)映像展示室 ①清瀬の歴史・伝説、清瀬に残る自然(植物・鳥等)を紹介し 小正月のまゆ玉飾り 郷土を知る上での導入的役割をはたす。 ②各地の習俗に関する記録映画を年間のテーマに沿って上映し、市民の習俗に対する関心・理解を深める。 (4)伝承スタジオ ①地域との連係を深め、清瀬の伝統的生活様式・習慣・伝承 技術等、体験学習を通して、“わがふるさと清瀬”の意識 の啓発と後継者の育成に努める。 ②体験学習の充実 (5)ギャラリー ①市民の創作活動の成果を発表する機会の拡充に努める。 ②学校の教育活動に発表の場を提供し、教育の向上に寄与する。 ③企画展の会場として活用し、文化の高揚を図る。 企画展「清瀬美術家」展 (6)講座室 ①当館事業と関連する講演会の開催と体験学習の場として活用する。 ②学校教育・社会教育との関連の中で講演会の開催と体験学習の場として活用する。 ③市民の文化活動の諸研修事業の開催の場として活用する。 (7)インフォメーションセンター ①清瀬市域の航空写真、映像等により清瀬の現在の姿・伝統芸能・文化財を紹介する。 ②市民の方はもとより市外からの来館者に清瀬の概要をはじめ、実際の姿に触れた情報を提供する。 (8)展示ホール ①市内各地域の伝統芸能・年中行事の伝承文化をあらわしたブロンズのレリーフを設置。 ②市内在住の著名なペーパーアーチィスト太田隆司氏の作品を展示する。又清瀬に関係する題材を取り 上げたテーマ展示を行い数カ月ごとに展示替えをする。 ③博物館下の土壌資料などの模型を展示し、後に続く展示室の導入として位置づける。 (9)学校への協力 ・博物館の事業内容と学校教育の指導内容との接点を常に考え、教育的配慮のもとに整理された資料や 調査研究の成果を情報として提供し、生涯学習の推進と共に学校教育の補完に努める。 (10)郷土学習の推進 ・「博学連携」による博物館を活用した郷土学習の実施(案)の作成と実施に努める。 4 開館までの歩み 53.11 清瀬市基本計画により、郷土資料館建設を計画化 55.12 公共施設等実施計画に、郷土資料館を発展させた郷土博物館設置を計画化 56.12 用地の一部を取得 57. 5 清瀬市郷土博物館建設検討委員会を発足 58. 2 建設検討委員会より、基本構想及び展示、建物、運営等基本計画の答申。 58. 5 建築及び展示設計開始 59. 1 建築及び展示設計完了 59. 3 建築工事開始 59. 6 郷土博物館開設準備室を、教育委員会内に設置 60. 2 建築工事完了。展示工事開始 60. 3 展示委託業務開始 60. 4 郷土博物館開設準備室を改組し、教育委員会内に郷土博物館(課)を設置 60.10 清瀬市郷土博物館条例及び清瀬市民文化センター条例施行 60.11 郷土博物館・市民文化センター開館 建設検討委員会を解散し、新たに清瀬市郷土博物館協議会発足 5 施設概要 東京都清瀬市上清戸二丁目6番41号 敷地面積 3,341㎡ 竣 建築面積 1,356㎡ 総 工 費 延床面積 2,207㎡ 構 鉄筋コンクリート造 造 地上2階地下1階 着 工 昭和59年3月 工 昭和60年9月 12億8千5百18万7千円 6 郷土博物館関係委員 (1) 郷土博物館協議会 役 職 会 長 氏 名 齊 藤 隆 副 会 長 坂 間 和 英 委 岩 本 重 雄 員 〃 園 部 雄 正 役 職 委 員 氏 名 簗 瀬 正 子 〃 富 田 公 三 〃 岡 田 耕 輔 二 (2) 文化財保護審議会 役 職 会 氏 名 長 城 田 孝一郎 副 会 長 安 斎 節 子 委 栗 山 員 究 役 職 委 員 氏 名 胡 桃 則 武 〃 齊 藤 靖 夫 〃 根 岸 茂 夫 郷土博物館(清瀬市民文化センター) フロアガイド 基本テーマ Ⅰ 生活の舞台としての武蔵野台地○○○ 地域に根ざした 博物館 (文化センター) 基本テーマ Ⅱ 先人の知恵に学ぶ スペース 具体的な 「場」 の設定 インフォメーショ ンセンター 展示ホール 歴史展示室 民俗展示室 映像展示室 伝 承 ギャラリー スタジオ 講座室 学芸員室 収蔵庫 73㎡ 76㎡ 216㎡ (ティーラウンジ) 92㎡ 108㎡ 124㎡ 124㎡ 70㎡ 位 置 清瀬市上清戸二丁目6番41号 敷地面積 3,341㎡ 延床面積 2,207㎡ 126㎡ 162㎡ 清瀬市教育委員会広報紙 教育委員会だより きよせ 清瀬市教育委員会では広報誌「教育委員会だよりきよせ」を発行しています。 清瀬市立小・中学校における取組や生涯学習センター・郷土博物館・図書館の催し物の ご案内、教育委員会の動きなどをお知らせします。 発行は年に2回、9月と3月です。清瀬市内のご家庭にお届けしています。 43号(平成25年9月15日発行)表紙 44号(平成26年3月01日発行)表紙 教育委員会要覧(平成26年度) 平成26年5月発行 発 行 東京都清瀬市教育委員会 所在地 〒204-8511 東京都清瀬市中里五丁目842番地 電 042‐492‐5111 話 この印刷物は再生紙を使用しています
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