(毎月分配型)の第82期(2015年5月)

販売用資料
2015年5月15日
ご投資者の皆さまへ
ピクテ投信投資顧問株式会社
「ピクテ資源国ソブリン・ファンド(毎月分配型)」の
第82期(2015年5月)分配金に関するお知らせ
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、「ピクテ資源国ソブリン・ファンド(毎月分配型)」(以下、「当ファンド」)は、5月15日に第82期(計算期間
2015年4月16日∼2015年5月15日)の決算を迎え、分配金をこれまでの85円から50円(1万口あたり、税引前)に
変更いたしました。なお、同日の基準価額(分配金落ち後)は4,941円でした。
今回の分配金額については、現在の基準価額や配当等収益、投資対象の利回り水準や投資環境等を総合的に
勘案し、信託財産の成長と中長期的に安定した収益分配の継続を目指すため、決定いたしました。
当ファンドは、毎月15日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行います。た
だし、分配対象額が少額の場合には分配を行わないこともあります。また、今後の投資環境や運用状況等により
運用実績および分配金水準も変動致します。
今後とも一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
当ファンドの基準価額と純資産総額の推移
<期間:2008年6月30日(設定日)∼2015年5月15日>
基準価額(円)
15,000
純資産総額(億円)
1,200
1,000
13,000
11,000
基準価額(分配金再投資後)
800
600
9,000
基準価額
7,000
400
5,000
3,000
08年6月
90
80
70
60
50
40
30
20
10
0
08年6月
200
純資産総額 1,149億円
(2015年5月15日現在)
0
09年6月
10年6月
11年6月
12年6月
13年6月
14年6月
分配金(円)
2015年5月∼
50円
2008年8月∼2010年8月
2010年9月
∼
2011年6月
60円
70円
09年6月
10年6月
11年6月
2011年7月∼2015年4月
85円
12年6月
13年6月
14年6月
※ 基準価額は実質的な信託報酬等控除後。基準価額(分配金再投資後)は購入時手数料等を考慮せず、税引前分配金
を再投資した場合の評価額を表します。
※ 分配金は1万口あたり、税引前。
※ 上記は過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
※ 分配対象額が少額の場合には、分配を行わないこともあります。
巻末の「当資料をご利用にあたっての注意事項等」を必ずお読みください。
資源ソブ 270415
1
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分配金に関するQ&A
1
なぜ、分配金を引き下げたのですか?
分配金を引き下げた分をファンドの基準価額に留保し、基準価額の成長
と安定的な収益分配のよりバランスのとれた運用を目指すためです。
設定日(2008年6月30日)からの基準価額(分配金再投資後)の騰落率はプラス22.6%と概ね堅
調なパフォーマンスで推移しています(2015年4月末現在)。
しかし、基準価額は2013年5月以降下落し、2014年からは6,000円を割り込んで推移しています。
そのため、分配金をこれまでの85円から50円(1万口あたり、税引前)に変更し、引き下げられた
相当分を基準価額に留保することで今後の基準価額の成長と中長期的に安定した収益分配の
継続を目指すことにいたしました。
Point
引き下げられた分配金額相当分は基準価額に残ります
 引き下げられた分配金額相当分はファンドの基準価額に残ります。したがって、分配金が引き下げら
れた分だけ分配落ち後の基準価額は高くなります。
 分配金で払い出す金額が多くなればなるほど、運用に振り向ける金額が減ることになります。基準
価額の成長と収益分配とのバランスを考えると、分配金の引き下げがお客さまの利益に適うと考え
られる場合があります。
分配金引き下げ前後の基準価額のイメージ
変更前(分配金85円)
変更後(分配金50円)
50円
85円
4,915円
5,000円
4,950円
引き下げた金額相当分だけ
分配落ち後の基準価額は
高くなります。
5,000円
※上記はあくまでもイメージ図です。
巻末の「当資料をご利用にあたっての注意事項等」を必ずお読みください。
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Point
引き下げられた分配金額相当分は運用に振り向けられます
 引き下げられた分配金相当額はファンドの基準価額に残るため、分配金を引き下げて分配落ち後
の基準価額を高く保った場合のほうが運用に振り向けられる金額が大きくなります。
基準価額上昇時のイメージ
○ 分配金を受取り後、基準価額が20%上昇した場合 ○
85円分配の場合
50円分配の場合
分配金
20%上昇後
基準価額
85円
購入時基準価額
5,000円
評価益
5,898円
5,000円
トータル・
リターン
5,898円 − 5,000円 = 898円
85円
評価益
分配落ち後
基準価額
4,950円
20%
上昇
受取済分配金
5,940円
50円
購入時基準価額
分配落ち後
基準価額
4,915円
20%上昇後
基準価額
分配金
評価益
5,940円 − 5,000円= 940円
受取済分配金
分配金
898円+ 85円 = 983円
20%
上昇
50円
評価益
トータル・
リターン
分配金
940円+ 50円 = 990円
基準価額が高い分、値上がり益が大きくなり、
トータル・リターンの差となります。
※上記はあくまでもイメージ図です。
※上記は基準価額5,000円で投資を開始し、基準価額が動かないまま分配金を受取り、その後上昇したと仮定したケース。
購入時手数料、税金等は考慮していません。
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1-1 今後に期待できないから分配金を引き下げたのですか?
分配金の引き下げの理由は、分配金と基準価額の両方を勘案したトータル・リ
ターンでの投資効果を高めるためであり、今後の運用に期待できないからでは
ありません。
 設定日(2008年6月30日)からの基準価額(分配金再投資後)の騰落率はプラスとなり、また、今後
の見通しについてもこれまで同様に中長期的に良好であると考えます。 こうしたなか、分配金を引
き下げたのは、基準価額の中長期的な成長と安定的な収益分配とのバランスなどを総合的に見直
した結果です。
 分配金額の引き下げに伴う差額分は、ファンドの基準価額に残ります。今回の引き下げによって分
配金として払い出す金額を小さくし、基準価額をより高く保つことで、今後のマーケット好転時などに、
トータル・リターンでの投資効果がより高くなることも期待できます。
[ご参考] 分配金が支払われるイメージ
 分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、
分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。
分配金
投資信託の純資産
※左記はあくまでもイメージ図です。
1-2 分配対象額(分配可能原資)はどのような状況ですか?
第77期決算時点での分配対象額(分配可能原資)は、1,008円(1万口あたり、税引
前)です。
 翌期繰越分配対象額は、交付運用報告書に記載しています。運用報告書は年2回作成し、開示してい
ます。
1万口あたり分配原資の内訳
第72期∼第77期
(単位:円・%、1 万口あたり、税引前)
※作成対象期間:2014年6月17日∼2014年12月15日の交付運用報告書より
※対基準価額比率は当期分配金(税引前)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なります。
※ 「当期の収益」および「当期の収益以外」は小数点以下を切捨てて表示しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります。
巻末の「当資料をご利用にあたっての注意事項等」を必ずお読みください。
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4
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2
今後もこのファンドを保有していても大丈夫ですか?
当ファンドは設定来、債券の利金(インカム)収入が順調に積み上がり、
収益に貢献してきました。今後も利金(インカム)収入という当ファンドの
最大の魅力は変わらないものと考えられます。
資源国は日本など主要先進国と比べて債券利回りが高いため、当ファンドにおいても債券の利金
(インカム)収入は順調に積み上がってきました。
今後も同様に中長期的な利金(インカム)収入の積み上がりによる資産の成長が期待できます。
利金(インカム)収入の積み上がりが中長期的にプラス効果
Point
 下図は、当ファンドの基準価額(分配金再投資後)の推移を要因別に示しています。
為替や債券価格は短期的に変動していますが、当ファンドの投資対象は利回り水準が相対
的に高いため、中長期的に利金(インカム)収入がしっかりと積み上がり、基準価額のプラス
要因となっています。
基準価額変動における為替および債券要因の推移
日次、期間:2008年6月30日(設定日)∼2015年4月30日
5,000
円
4,000
債券要因
(キャピタル部分)
3,000
2,000
1,000
債券要因(インカム部分)
0
-1,000
-2,000
-3,000
-4,000
08年6月
為替要因
10年6月
12年6月
14年6月
※設定来の基準価額(分配金再投資後)の変動要因
※購入時手数料等を考慮せず税引前分配金を再投資した場合の評価額のうち、債券要因の値上がり益と利金収入の合計
上記は過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
巻末の「当資料をご利用にあたっての注意事項等」を必ずお読みください。
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Point
相対的に高い利回り
 資源国の債券利回りは、日本など主要先進国と比べて相対的に高い水準にあります(2015年4月
末現在)。そのため、今後も利金(インカム)収入の積み上がりが当ファンドの収益に貢献すること
が期待できます。
当ファンドと各国の国債利回り
6%
2015年4月末現在
5.2%
4%
2.3%
2%
1.2%
0.4%
0%
当ファンド
Point
オーストラリア
国債
カナダ
国債
日本
国債
長期投資で利金(インカム)収入の積み上がりを期待
 下記グラフは、当初100とした元本が長期投資によってどれくらいの利金(インカム)収入を生み
出すかをシミュレーションしたものです。5年後、当ファンドの利金(インカム)収入は先進国のな
かでは利回りの高いオーストラリア国債の3倍近い水準となっており、長期になるほど利回りの大
小による収益差が拡大することがわかります。
利金(インカム)収入の積み上がりシミュレーション
2015年4月30日時点の最終利回りから試算
35
当ファンド
30
オーストラリア国債
25
カナダ国債
20
日本国債
29
15
12
10
6
5
2
0
当初
1年後
2年後
3年後
4年後
5年後
実際のトータル・リターンは、金利・為替の変動により上下します。
※当ファンド:当ファンドの主な投資対象であるPGSF-資源国ソブリン・ファンド ※オーストラリア国債、カナダ国債、日本国債:シティ各国国債指数
※最終利回り、税引前 ※国債利回りは指数に基づくため、償還年限は一定ではありません。
出所:ブルームバーグのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成
上記は過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
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2-1 設定来、基準価額はどのように動いてきましたか?
設定来でみると、債券要因ではプラス、為替要因と分配金要因がマイナスにな
りました(2015年4月末現在)。
設定来:債券要因が貢献し22.6%上昇(下表①参照)
 当ファンドの基準価額(分配金再投資後)は、設定日(2008年6月30日)からの騰落率で22.6%プ
ラスとなっています(2015年4月30日現在)。
 債券要因は相対的に高い利回りによる利金(インカム)収入や複数の資源国に分散投資する分
散効果などによりプラスに寄与しています。
 一方、為替要因とともに分配金要因が基準価額にマイナスとなりました。
2014年:債券要因はプラス、為替要因はマイナス(下表②参照)
 2014年は、原油価格の下落による産油国を中心とした資源国通貨の下落を背景に為替要因が
基準価額にマイナスとなっていますが、債券要因についてはプラスとなっています。
 債券要因については、インカム部分が長期で安定的に積み上がっており、当ファンドの収益に貢
献しました。
基準価額変動の内訳(期間別)
年次、期間:2008年6月30日(設定日)∼2015年4月30日
期間
基準価額
変動額
2008 年6 月30日
2008年設定日∼
2009年年初∼
2010 年年初∼
2011年年初∼
(設定日)
2008年末
2009年末
2010 年末
2011年末
7,224 円
8,438円
7,731 円
6,605円
-2,776 円
+1,214円
-707 円
-1,126円
+790円
10,000円
-
うち 債券
-
+367 円
+949円
+738 円
為替
-
-2,794 円
+1,076円
-593 円
-903円
分配金
-
-300 円
-720円
-760 円
-930円
-49 円
-91円
-92 円
-83円
106.42円
91.03 円
92.10円
81.49 円
77.74円
2012年年初∼
2013 年年初∼
2014年年初∼
2015 年年初∼
2012 年末
2013年末
2014年末
2015 年4 月末
基準価額
6,821円
6,187 円
5,433円
5,017 円
5,017円
変動額
+216円
-634 円
-754円
-416 円
-4,983円
うち 債券
+648円
-40 円
+391円
+152 円
+3,995円
為替
+662円
+501 円
-59円
-209 円
-2,319円
分配金
-1,020円
-1,020 円
-1,020円
-340 円
-6,110円
その他
-74円
-75 円
-66円
-19 円
-549円
86.58円
105.39 円
120.55円
119.00 円
119.00円
その他
期間末時点のドル・円為替レート
期間
期間末時点のドル・円為替レート
-
②
※基準価額は各年末値または月末値。設定来の基準価額は基準日現在。
※組入ファンドの価格変動要因を基に委託会社が作成し参考情報として記載。組入ファンドの管理報酬等は債券に含む。
※各項目(概算値)ごとに円未満は四捨五入しており、合計が一致しない場合があります。その他には信託報酬等を含む。
※為替レート:対顧客電信売買相場の仲値
巻末の「当資料をご利用にあたっての注意事項等」を必ずお読みください。
設定来
①
資源ソブ 270415
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2-2 足元の運用状況と今後の見通しを教えてください。
足元の運用状況
当ファンドはポートフォリオの分散化を図り、投資対象国にタイやニュージーラン
ドを加えています(2015年4月末現在)。
 2014年7月以降、原油価格の下落を背景にロシアルーブル、ノルウェークローネなど産油国通貨も
下落しました。このような状況に対応し、当ファンドはより分散化されたポートフォリオの構築が必要
と判断し、ポートフォリオの見直しを行いました。
 投資対象国は従来の9ヵ国にタイ、ニュージーランドを加えた11ヵ国です( 2015年4月末現在)。
主な資源国通貨の為替レートの推移
日次、2014年6月30日=100として指数化、期間:2014年6月30日∼2015年4月30日
120
100
80
ロシアルーブル
ノルウェークローネ
ブラジルレアル
タイバーツ
ニュージーランドドル
60
40
20
14年6月
14年8月
更新
14年10月
14年12月
15年2月
15年4月
出所:ブルームバーグのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成
投資対象国
2015年4月末現在
タイやニュージーランド
を新たに追加
※上記はファンドの組入対象国の一例を紹介するものです。実際の組入国は、これらの国に限るものではなく、また投資しない場合があります。
出所:総務省統計局、世界国勢図会、USGSのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成
巻末の「当資料をご利用にあたっての注意事項等」を必ずお読みください。
資源ソブ 270415
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今後の見通し
世界的な人口の増加
今後も、新興国の人口増加や経済成長による資源の需要の高まりが資源国
にとって中長期的にプラス材料となると考えられます。
 新興国を中心に世界の人口増加が継続しています。また、人口が増えれば、より多くの資源が
必要となります。
世界人口の推移
1955年∼2025年
※新興国、先進国は国連による分類 ※2015年、2025年は予想
出所:国連のデータを使用しピクテ投信投資顧問作成
相対的に高い健全性
先進国に比べて相対的に高い財政の健全性も注目されています。
 資源国は、資源を輸出することで収入を得られるため財政収支が良くなる傾向があります。
GDPに対する公的債務比率が先進国に比べて相対的に低く、財政の健全性も注目されていま
す。
GDPに対する公的債務比率
2014年予想
※赤字はファンドの投資対象国の一例です。
出所:IMFのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成
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2-3 資源価格の影響とこれからの見通しを教えてください。
主な資源の価格は、当ファンドの設定時および現在から1年前の時点を下回っ
た水準にありますが、当ファンドの基準価額(分配金再投資後)は、利金(イン
カム)収入の積み上がりなどにより設定来プラスとなっています。
また、中長期的には新興国の経済成長に伴った資源需要の高まりもプラス要
因となることが期待できます。
 原油をはじめとした資源価格は、当ファンドの設定時および1年前を下回る水準まで下落し(下記
①参照)、産油国を中心とした資源国各国の通貨の下落にも繋がっています(下記②参照)。
 しかし当ファンドの基準価額(分配金再投資後)は、先進国より相対的に高い利金(インカム)収入
が積み上がることで、設定来プラス23%となっています(下記③参照)。
 短期的には商品市況の動向や地政学的リスクなどによって価格変動が大きくなる可能性があり、
注意が必要と考えますが、中長期的には新興国の人口増加や経済成長が資源需要を高め、資
源国の通貨や債券にとってプラス要因となることが期待できます。
主な資源価格と資源国通貨(対円)、当ファンドの騰落率
2015年4月末現在
値
騰落率
設定日
1年前
直近
2008年
2014年
2015年
6月30日
4月30日
4月30日
原油
140
100
60
-57% -40%
天然ガス
13
5
3
-79% -43%
8,510
6,642
6,335
-26%
-5%
豪ドル
102
95
94
-7%
-1%
替 ノルウェークローネ
21
17
16
-24%
-8%
ブラジルレアル
66
46
40
-39% -12%
チリペソ
20
18
20
5
3
2
105
103
119
13%
16%
10,000
11,928
12,255
23%
3%
資
源
価
格 銅
為
︵
対
︶
円
ロシアルーブル
(参)米ドル
当ファンド
設定来
-3%
直近
1年間
7%
-49% -19%
①
資源価格の大半は、
当ファンド設定時と比べて
大きく下落しています。
②
資源国通貨の多くは、
当ファンド設定時と比べて
マイナスです。
③
当ファンドは設定来プラス
となっています。
※当ファンド:ピクテ資源国ソブリン・ファンド(毎月分配型)の基準価額(分配金再投資後)、原油:原油先物価格(WTI)(1バレルあたり)、
天然ガス:天然ガス先物価格(ヘンリー・ハブ)(1MMBtuあたり)、銅:LME銅先物価格(1MTあたり)
出所:ブルームバーグのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成
上記は過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
巻末の「当資料をご利用にあたっての注意事項等」を必ずお読みください。
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10
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2-4 資源国とファンドの今後の見通しを教えてください。
資源国ソブリン債券市場は、資源国の相対的に良好な経済ファンダメンタルズ(基
礎的条件)や高い利回り水準などが魅力的と考えます。
また中長期的には、新興国における人口増加や新興国の経済成長を背景とした
資源需要の高まりの恩恵を受け、堅調に推移すると思われます。
一方、短期的には米国の金融政策や新興国の政情不安、原油をはじめとした商
品市況の動向などに影響を受け、価格変動が大きくなる可能性があります。
主な資源国の状況
ブラジル
 ブラジル経済は、2014年の経済成長率が前年比
-0.1%となるなど低成長が続いていることに加え、
財政の悪化、政府債務の大幅な増加など、厳しい
状況にあります。ただし、これらの材料は既に織り
込み済みとみられることに加え、ルセフ大統領が
レヴィ財務相とともに財政改革を進める姿勢を強
く打ち出しており、足元、議会も協力姿勢を見せて
いることから、これらの要因は通貨レアルの下支
えするものとみています。
ブラジルの債券指数利回りと対円為替レートの推移
日次、期間:2008年6月30日∼2015年4月30日
20 %
オーストラリア
 オーストラリアは、最大の輸出先である中国経済の
成長が鈍化する中で、鉄鉱石などの資源価格が下
落していることもあり、景気回復は緩やかなものに
とどまっています。また、豪州中央銀行の当局者な
どは豪ドルは実効貿易加重ベースで見ると高い水
準にあるとの認識を示していることもあり、金融政策
は緩和方向にあるといえます。
上記は過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆
あるいは保証するものではありません。
巻末の「当資料をご利用にあたっての注意事項等」を必ずお読みください。
70
15
60
50
10
40
5
08年6月
30
10年6月
12年6月
14年6月
※債券指数利回り:JPモルガンGBI-EMブロード・ブラジル指数
ロシアの債券指数利回りと対円為替レートの推移
日次、期間:2008年6月30日∼2015年4月30日
ロシア
 ロシアについては、ウクライナ問題やそれに伴う欧
米諸国からの制裁、インフレ率の高止まりなど、依
然として債券価格および為替にとって足かせとなる
要因は残っているものの、原油価格に下げ止まり感
が見られることや、ロシア国内からの資金流出が減
少に向かっていることなど前向きな材料も見られ、
更に利下げ観測はロシア国債にとってもプラス要因
となると考えられます。
円 80
債券指数利回り(左軸)
ブラジルレアル円(右軸)
18 %
16
14
12
10
8
6
4
08年6月
円 5
債券指数利回り(左軸)
ロシアルーブル円(右軸)
4
3
2
1
10年6月
12年6月
14年6月
※債券指数利回り:JPモルガンGBI-EMロシア指数
オーストラリアの10年国債利回りと対円為替レートの推移
日次、期間:2008年6月30日∼2015年4月30日
8
%
10年国債利回り(左軸)
円 120
豪ドル円(右軸)
100
6
80
4
2
08年6月
60
40
10年6月
12年6月
14年6月
出所:ブルームバーグのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成
資源ソブ 270415
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販売用資料
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今後50円は継続しますか?
今後、基準価額水準や市況動向等によっては変更の可能性もあります
が、原則として現在の投資環境の下では50円程度を継続的にお支払い
することを考えております。
当ファンドの分配金額は、市場動向等も勘案しながら検討いたしますが、原則として現在の投資
環境の下では50円程度を継続的にお支払いすることを考えております。
ただし、今後、基準価額水準や市況動向等によって見直しが必要であると判断される場合には分
配金額を変更する場合があります。
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他のファンドも同様に分配金額を変更しますか?
ピクテ投信投資顧問が運用する各ファンドは、それぞれ投資対象も投資
環境も異なっているため、一律に変更することはありません。
ピクテ投信投資顧問が運用する各ファンドは、それぞれ投資対象も投資環境も異なっているため、
一律に変更することはありません。
その他のファンドに関しても、投資対象の市場環境や過去の実績、基準価額の水準などを考慮し
ながら分配金額を決定してまいります。
※当資料で使用したMSCI指数は、MSCIが開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権その他一切の権利はMSCIに帰属します。またMSCIは、
同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。
巻末の「当資料をご利用にあたっての注意事項等」を必ずお読みください。
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販売用資料
投資リスク
[基準価額の変動要因]
●ファンドは、実質的に公社債等に投資しますので、ファンドの基準価額は、実質的に組入れている公社債の価格変動等(外
国証券には為替変動リスクもあります。)により変動し、下落する場合があります。
●したがって、投資者の皆様の投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割
り込むことがあります。ファンドの運用による損益はすべて投資者の皆様に帰属します。また、投資信託は預貯金と異なり
ます。
●ファンドは、実質的に公社債に投資しますので、ファンドの基準価額は、実質的に組入れている公社債
の価格変動の影響を受けます。
公社債投資リスク
(金利変動リスク、
信用リスク)
為替変動リスク
●金利変動リスクとは、金利変動により公社債の価格が変動するリスクをいいます。一般的に金利が低
下した場合には、公社債の価格は上昇する傾向がありますが、金利が上昇した場合には、公社債の価
格は下落する傾向があります。
●信用リスクとは、公社債の発行体の財務状況等の悪化により利息や償還金をあらかじめ定められた条
件で支払うことができなくなるリスク(債務不履行)、または債務不履行に陥ると予想される場合に公社
債の価格が下落するリスクをいいます。
●ファンドは、実質的に外貨建資産に投資するため、対円との為替変動リスクがあります。
●円高局面は基準価額の下落要因、円安局面は基準価額の上昇要因となります。
●ファンドが実質的な投資対象とする資源国には新興国が含まれています。その新興国は、一般に政
治・経済・社会情勢の変動が先進諸国と比較して大きくなる場合があり、政治不安、経済不況、社会不
安が証券市場や為替市場に大きな影響を与えることがあります。その結果、ファンドの基準価額が下
落する場合があります。
カントリーリスク
●実質的な投資対象国・地域において、政治・経済情勢の変化により証券市場や為替市場等に混乱が
生じた場合、またはそれらの取引に対して新たな規制が設けられた場合には、基準価額が予想外に下
落したり、運用方針に沿った運用が困難となる場合があります。この他、当該投資対象国・地域におけ
る証券市場を取り巻く制度やインフラストラクチャーに係るリスクおよび企業会計・情報開示等に係るリ
スク等があります。
※基準価額の変動要因は上記に限定されるものではありません。
[その他の留意点]
●ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第 37 条の 6 の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
ファンドの特色
<詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)でご確認ください>
●主に資源国のソブリン債券等に分散投資します
●原則として米ドル、ユーロ、円には投資しません
●毎月決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行います
●毎月 15 日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、原則として以下の方針に基づき分配を行います。
−分配対象額の範囲は、経費控除後の繰越分を含めた利子・配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。
−収益分配金額は、基準価額の水準および市況動向等を勘案して委託会社が決定します。ただし、分配対象額が少額の場合には、分配を行わないこともあ
ります。
−留保益の運用については、特に制限を設けず、委託会社の判断に基づき、元本部分と同一の運用を行います。
※将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆、保証するものではありません。
※投資にあたっては、以下の投資信託証券への投資を通じて行います。
○ピクテ・グローバル・セレクション・ファンド-資源国ソブリン・ファンド クラス P 分配型受益証券(当資料において「PGSF-資源国ソブリン・ファンド」という場合が
あります)
○ピクテ-ショートターム・マネー・マーケット JPY クラス I 投資証券(当資料において「ショートターム MMF JPY」という場合があります)
※実質組入外貨建資産は、原則として為替ヘッジを行いません。
※資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
巻末の「当資料をご利用にあたっての注意事項等」を必ずお読みください。
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販売用資料
巻末の「当資料をご利用にあたっての注意事項等」を必ずお読みください。
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販売用資料
手続・手数料等
[お申込みメモ]
購入単位
販売会社が定める 1 円または 1 口(当初元本 1 口=1 円)の整数倍の単位とします。
購入価額
購入申込受付日の翌営業日の基準価額とします。(ファンドの基準価額は 1 万口当たりで表示しています。)
換金価額
換金申込受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を控除した価額とします。
換金代金
原則として換金申込受付日から起算して 7 営業日目からお支払いします。
購入・換金の
申込不可日
ルクセンブルグの銀行またはロンドンの銀行の休業日ならびに当該休業日の 2 営業日前の日においては、購入・換金のお申込みはできません。
換金制限
信託財産の資金管理を円滑に行うため、1 日 1 件 10 億円を超える換金はできません。
また、別途、大口換金には制限を設ける場合があります。
信託期間
平成 20 年 6 月 30 日(当初設定日)から無期限とします。
繰上償還
決算日
受益権の口数が 10 億口を下回ることとなった場合等には信託が終了(繰上償還)となる場合があります。
毎月 15 日(休業日の場合は翌営業日)とします。
年12回の決算時に、収益分配方針に基づき分配を行います。
収益分配
※ファンドには収益分配金を受取る「一般コース」と収益分配金が税引後無手数料で再投資される「自動けいぞく投資コース」があります。ただし、販売会社によって
は、どちらか一方のみのお取扱いとなる場合があります。
[ファンドの費用]
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料
3.24%(税抜3.0%)の手数料率を上限として、販売会社が独自に定める率を購入申込受付日の翌営業日の基準価額に乗じて得た額とします。
(上記は 1 口当たりの購入時手数料です。購入時手数料の総額は、これに購入口数を乗じて得た額となります。)
信託財産留保額 換金時に換金申込受付日の翌営業日の基準価額に 0.3%の率を乗じて得た額が控除されます。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
運用管理費用
(信託報酬)
毎日、信託財産の純資産総額に年1.134%(税抜1.05%)の率を乗じて得た額とします。
運用管理費用(信託報酬)は、毎計算期末または信託終了のとき信託財産中から支払うものとします。
[運用管理費用(信託報酬)の配分(税抜)]
委託会社
販売会社
受託会社
年率 0.35%
年率 0.65%
年率 0.05%
PGSF-資源国ソブリン・ファンド
純資産総額の年率0.6%
投資対象
ショートタームMMF JPY
純資産総額の年率0.3%(上限)
とする
投資信託証券 ※上記の報酬率等は、今後変更となる場合があります。
実質的な負担
その他の費用・
手数料
最大年率1.734%(税抜1.65%)程度
(この値はあくまでも目安であり、ファンドの実際の投資信託証券の組入状況により変動します。)
毎日計上される監査費用を含む信託事務に要する諸費用(信託財産の純資産総額の年率0.054%(税抜0.05%)相当を上限とした額)ならびに組
入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料等および外国における資産の保管等に要する費用等(これらの費用等は運用状況等により変
動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。)は、そのつど信託財産から支払われます。投資先ファンドにおいて、信託財産に課
される税金、弁護士への報酬、監査費用、有価証券等の売買に係る手数料等の費用が当該投資先ファンドの信託財産から支払われます。
※当該費用の合計額については、投資者の皆様がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
[税金]
●税金は表に記載の時期に適用されます。
●以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。
時期
項目
分配時
所得税
および地方税
配当所得として課税
普通分配金に対して 20.315%
税金
換金(解約)時
および償還時
所得税
および地方税
譲渡所得として課税
換金(解約)時および償還時の差益(譲渡益)に対して 20.315%
※少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」をご利用の場合
NISA は、平成 26 年 1 月 1 日以降の非課税制度です。NISA をご利用の場合、毎年、年間 100 万円の範囲で新たに購入した公募株式投資信託などから生じる配当所得および譲渡所得
が 5 年間非課税となります。ご利用になれるのは、満 20 歳以上の方で、販売会社で非課税口座を開設するなど、一定の条件に該当する方が対象となります。詳しくは、販売会社にお問
い合わせください。
※上記は、当資料発行日現在のものですので、税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。
※法人の場合は上記とは異なります。
※税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
ファンドに関する
お問い合わせ先
ピクテ投信投資顧問株式会社
【電話番号】
【ホームページ】
【携帯サイト(基準価額)】
巻末の「当資料をご利用にあたっての注意事項等」を必ずお読みください。
0120-56-1805 受付時間:営業日の午前 9 時∼午後 5 時
http://www.pictet.co.jp
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販売用資料
委託会社、その他の関係法人の概要
委託会社
ピクテ投信投資顧問株式会社(ファンドの運用の指図を行う者)
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第380号 / 加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
受託会社
三井住友信託銀行株式会社(ファンドの財産の保管および管理を行う者)
<再信託受託会社:日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社>
販売会社
下記の販売会社一覧をご覧ください。(募集の取扱い、販売、一部解約の実行の請求受付ならびに収益分配金、償還金および一部解約代金の
支払いを行う者)
販売会社一覧
投資信託説明書(交付目論見書)等のご請求・お申込先
加入協会
商号等
日本証券業
協会
株式会社SBI証券
カブドットコム証券株式会社
静銀ティーエム証券株式会社
髙木証券株式会社
中銀証券株式会社
東洋証券株式会社
新潟証券株式会社
ふくおか証券株式会社
マネックス証券株式会社
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
楽天証券株式会社
株式会社イオン銀行
株式会社大垣共立銀行
株式会社香川銀行
株式会社群馬銀行
株式会社佐賀銀行
株式会社四国銀行
株式会社東京都民銀行
株式会社百十四銀行
株式会社北越銀行
株式会社北國銀行
株式会社みちのく銀行
株式会社三菱東京UFJ銀行
株式会社三菱東京UFJ銀行
(委託金融商品取引業者
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社)
株式会社みなと銀行
株式会社宮崎銀行
株式会社武蔵野銀行
株式会社八千代銀行
株式会社山形銀行
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
関東財務局長(金商)第44号
関東財務局長(金商)第61号
東海財務局長(金商)第10号
近畿財務局長(金商)第20号
中国財務局長(金商)第6号
関東財務局長(金商)第121号
関東財務局長(金商)第128号
福岡財務支局長(金商)第5号
関東財務局長(金商)第165号
関東財務局長(金商)第2336号
関東財務局長(金商)第195号
関東財務局長(登金)第633号
東海財務局長(登金)第3号
四国財務局長(登金)第7号
関東財務局長(登金)第46号
福岡財務支局長(登金)第1号
四国財務局長(登金)第3号
関東財務局長(登金)第37号
四国財務局長(登金)第5号
関東財務局長(登金)第48号
北陸財務局長(登金)第5号
東北財務局長(登金)第11号
関東財務局長(登金)第5号
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関東財務局長(登金)第5号
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
近畿財務局長(登金)第22号
九州財務局長(登金)第5号
関東財務局長(登金)第38号
関東財務局長(登金)第53号
東北財務局長(登金)第12号
一般社団法人
一般社団法人
一般社団法人
日本投資
金融先物
第二種金融商品
顧問業協会
取引業協会
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当資料をご利用にあたっての注意事項等
●当資料はピクテ投信投資顧問株式会社が作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。取得の申込みにあ
たっては、投資信託説明書(交付目論見書)等をお渡ししますので必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。●投資信託は、値動きのあ
る有価証券等(外貨建資産に投資する場合は、為替変動リスクもあります)に投資いたしますので、基準価額は変動します。したがって、投資者
の皆さまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。●運用による損
益は、すべて投資者の皆さまに帰属します。●当資料に記載された過去の実績は、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありま
せん。●当資料は信頼できると考えられる情報に基づき作成されていますが、その正確性、完全性、使用目的への適合性を保証するものでは
ありません。●当資料中に示された情報等は、作成日現在のものであり、事前の連絡なしに変更されることがあります。●投資信託は預金等で
はなく元本および利回りの保証はありません。●投資信託は、預金や保険契約と異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象で
はありません。●登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象とはなりません。●当資料に掲載されているいかなる
情報も、法務、会計、税務、経営、投資その他に係る助言を構成するものではありません。
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