JDSU J Data Sheet

ONT-503/506/512 光ネットワーク・テスタ
Module-E: 9.95G/11.32G LAN/WAN/FC/SONET/SDH/OTN と
155M – 2.7G LAN/SONET/SDH/OTN テスト・ソリューション
主要機能
 マルチ・アプリケーションのサポート
イーサネット、OTN、 ジッタ/ワンダ、 SONET/SDH、VCAT,GFP、ファイバ・チャネル
 マルチ・ポート・テスト
すべてのインターフェイスを同時に独立して実行
 ログイン制御によってモジュールを共有するマルチ・ユーザ
 SONET/SDH チャネルを同時にチェックするマルチ・チャンネル・テスト
 ジッタ/ワンダ測定機能: 155M ~ 11.18G (イーサネット/SDH/SONET/OTNおよびアンフ
レーム)
 ITU-T O.172 付属書 VII (確度マップを含む)、VIII、および ITU-T O.173 に準拠した高確
度ジッタ/ワンダ・テスト
 モジュール -E 10G: 標準レート 9.95 ~ 11.32 G のすべてのビット・レートに対応
 低レート・オプション: 155M/622M/2.5G, 1GigE (1.25G), 2.7G (OTU2) ビット・レート対応
 イーサネットおよび GPIB 接続を使用する Linux OS、Tcl/Tk、C、および LabWindows ド
ライバ・ライブラリによる容易な自動測定
 3/6/12 スロットのメインフレーム・バリエーション (ONT-503/506/512)
155M ~10G ネットワークとライン・カードの設計および適合性テスト
10G SONET/SDH、イーサネット、ファイバ・チャネル、OTN に代表される9.95 G から
11.32 G までのすべての速度に対応できる、他に例のないテスト範囲を提供します。
更に、SONET/SDH, GigE, OTU2 155Mから2.7Gまでのビット・レートをSFPにて対応しま
す(オプション)。
R&D 環境や SVT 環境で必要とされるオーバーヘッド、アラームとエラー、サービスの中
断、およびポインタ操作のテスト等すべての関連インターフェイスに、1 台のテスタで対
応できます。
オプションのジッタ/ワンダ・テスト機能を使用することにより、ITU-T O.172および O.173
に準拠した高確度および再現可能なジッタ測定を実行できます。
更に1G SyncE (1.25G)測定には、G.8264準拠ESMC信号の発生/解析を始め、ジッタ/ワ
ンダ測定も可能です。
リモート・マルチ・ユーザー・アクセス - 最も効率的なテスト方法を提供
各ローカル・ユーザーや、リモート操作のためにブラウザを介してモジュールにアクセス
する各ユーザーは、他のユーザーの測定に影響を与えずに測定を共有できます。
Tcl/Tk、LabWindows、および Linux オペレーティング・システム用ドライバおよびテスト・
ライブラリ・サポートにより、容易に ONT-503/506/512 を使用した自動計測システムの
構築が出来ます。
また、OTN、SDH、SONET、イーサネット、ファイバ・チャネル、およびジッタをテストする
ためのモジュールは、単一のプラットフォーム上でサポートされるさまざまなアプリケー
ションに対応します。すべてのモジュールは、“プラグイン”として提供されます。
ホームページ: www.jdsu.com/jp
July-2011
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
2
10G伝送ネットワークの設計および適合性テスト
マルチ・アプリケーションとマルチ・ポートの構成
モジュール -E 10G
• 9.9 ~ 11.3 Gb/s アンフレーム
• 10G LAN/WAN/FC/SDH/SONET、OTN、およびオーバークロック (オプション)
• 電気インターフェイス 10G (オプション)
モジュール -E 10 G XFP スロット
モジュール -E 10G 850/1310/1550 nm
XFPモジュール 850 nm、
内蔵 1310/1550 nm 切り替え可能
モジュール -E 10G 850/1310/1550 nm
XFPモジュール 850 nm、
内蔵 1310/1550 nm 切り替え可能
電気インターフェイス 10G
モジュール -E 10G/2.5G
• モジュール-E 10GにSFP 2ポート追加
• 155M to 2.7G (GiGE, SDH/SONT, OTN)
10G-D ジッタ・モジュール
•
•
•
•
O.172 付属書 VII および VIII に準拠した高精度のジッタ評価
モジュール -E 10G にジッタを追加
9.9 G、10.3 G 、10.7 G、11.05G、11.1Gジッタ測定機能を追加(オプション)
ワンダ測定機能を追加 (オプション)
モジュール -E 10 G XFP スロット
10G ジッタ/ワンダ
内蔵 1310 or1550 nm
電気インターフェイス 10G
10G-E ジッタ・モジュール
• O.172 付属書 VII および VIII に準拠した高精度のジッタ評価
• モジュール -E 10G にジッタを追加
• 9.9 G、10.3 G 、10.7 G、10.75G、11.05G、11.1G、11.18Gジッタ測定機能を追加
(オプション)
• ワンダ測定機能を追加 (オプション)
モジュール -E 10 G XFP , 2.5/1G SFP
10G ジッタ/ワンダ
内蔵 1310 or/and 1550 nm
電気インターフェイス 10G
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
3
ク ロ ックおよ び 同期
ONT-5xx メインフレーム
内部マスタ・クロックの確度:
特徴
外部同期
 柔軟に使用できる交換可能なプラグイン・モジュール
コネクタ、不平衡:
 Linux オペレーティング・システム
クロック・ソース:
 各種ソフトウェア・ドライバ・サポートによる容易なテストの
自動化
コネクタ、平衡:
クロック・ソース:
ONT-503
±2.0 ppm
(Exceeds T1.101 stratum 3/3E
accuracy)
75 Ω、BNC ジャック
DS1、E1、64kHz, 1544 kHz 、2048
kHz 、8 kHz 、1 MHz 、5 MHz 、6.3MHz,
110 Ω、バンタム・ジャック
DS1、E1、64kHz, 1544 kHz 、2048
 複数のポート/アプリケーションに対応する 3つのスロット
R X から の入力
 ポータブル
各モジュールは、受信した信号クロック情報をトランスミッタのリファレンスとし
て使用できます。
 15 インチの大型 TFT タッチスクリーン
ク ロ ック出力
ONT-506
 複数のポート/アプリケーションに対応する 6つのスロット
 ポータブル
75 Ω、BNC ジャック
コネクタ、不平衡:
機器の運用
 15 インチの大型 TFT タッチスクリーン
Linux オペレーティング・システムを使用する ONT-5xx は、3
種類の運用方法をサポートしています。
ONT-512
 複数のポート/アプリケーションに対応する 12のスロット
・内蔵タッチスクリーンによるローカル GUI (ONT-503, ONT-506)
 19インチ ラック・マウント対応
・画面/マウス/キーボードによるローカル操作 (ONT-512)
・テストを自動化するためのカストマ・スクリプト制御
・LAN および GPIB 経由でのテストの自動化のためのリモート制御
“プラグイン”モジュール構造は、フィールドでのアップグレードや、
モジュール交換を容易にします。
・LAN 経由でのリモート操作 (Remote VNC)
ONT-500ファミリ用すべてのモジュールは同じソフトウェア概念
です。このため、ONT-5xxで開発したスクリプトはどのONT5xxで
使用可能なためトレーニングを最小限に抑えることができます。
大型カラー TFT:
タッチスク リー ン 表示 (O NT- 5 0 3 , O NT- 5 0 6 )
15インチ
1024 × 768 (XGA)
解像度:
イン ター フ ェイス、ストレー ジ 、デ ー タ転送
ONT-5xx は、内部コントローラとして Pentium PC を使用しているため、Linux
アプリケーションも同様に実行できます。
インターフェイス:
一般仕様
Pentium M 1.8 GHz および 1 GB RAM を搭載した PC
電源 (公称使用範囲)
AC 電圧:
AC 周波数:
100 ~ 240 V
50/60 Hz 、±5%
消費電力 (完全装備時):
ONT-503
最大 350 VA
ONT-506
最大 650 VA
最大 1000 VA
ONT-512
IEC 61010-1 に対する安全性クラ
保管:
運搬:
寸法 (ハンドル/バンパを含む):
ONT-503
+5 ~ +40℃
-40 ~ +70℃
( 幅 × 高さ × 奥行き)
360 × 392 × 185 mm
450 × 335 × 435 mm
ONT-512
464 × 327 × 523 mm (7U,
19インチラック用)
重量 (モジュールを除く) :
ONT-506 / 512
DVI
40 GB 以上
テ ストを自動化す る ため のリモ ー ト制御
ONT-5xx は、イーサネット TCP/IP または GPIB
接続を使用するプログラムから、SCPI
コマンドを介してリモート制御されます。GPIB 接続は、National Instruments
社によって提供されているUSB-GPIB ケーブルを介して確立されます。
モジュールは、個別または同時にアドレス指定でき、複数のユーザーで共有
することができます。GPIB の場合は、1
つのモジュールのアドレスだけを指定できます。
-20 ~ +45℃
ONT-506
ONT-503
データ/セットアップ・ストレージ用
ハード・ドライブ:
クラス I
周囲温度
公称使用範囲:
イーサネット (RJ45)、4 x USB、
外付けキーボード、マウス、VGA 、
約 10 kg
約 17 kg
ユニバーサル・ドライバ・ライブラリによってアプリケーションごとに固有のサ
ポートが提供されるため、自動化が容易です。Tcl/Tk ライブラリ、C
ライブラリ、および LabWindows
ドライバによるスクリプトのサポートが提供されます。
また、インタラクティブ GUI がリモート制御と並列動作するため、
自動スクリプトを非常に簡単に開発できます。
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
4
出力レベル
モジュール E 10G
特徴
 波長切り替え可能な組み込みTX/RXとXFPスロットによる
柔軟なテスト構成実現
 9.95 Gb/sから11.31 Gb/s まで、10種のアンフレーム・ビッ
ト・レート サポート
 広範囲周波数オフセット発生: +/- 500 ppm
 振幅可変差動電気インターフェイス(オプション)
 光/電気両方のジッタ/ワンダ測定機能(オプション)
 Linux オペレーティング・システム
 各種ソフトウェア・ドライバ・サポートによる容易なテストの
自動化
850 nm: -7 to -1 dBm
1310 nm: -6 to -1 dBm
1550 nm: -2 to +2 dBm
1260 to 1580 nm
受光波長 1310/1550
nm
入力感度
850 nm: -7.5 to -1 dBm
1310 nm: -11 to -1 dBm
1550 nm: -14 to -1 dBm
+ 2 dBm
最大入力パワー(入力
部損傷)
内蔵光TX/RX
コネクタ・タイプ
XFP光モジュール(850
nm) コネクタ・タイプ
ク ロ ック 出力
クロック・ソース
出力周波数
交換可能型
2連(デュプレックス) LC
内部リファレンス、RX入力、クロック・モジュー
ル入力
全ビットレートf の1/16 or 1/64
(切り替え可能)
出力レベル(AC結合)
コネクタ
シングル・エンド: 400 mVpp
差動: 800 mVpp
SMA コネクタ / 50オーム
電気インターフェイス
3061/92.19
モジュールE用ハードウェア・オプションの差動電気インターフェイスは
、全ビットレートとモジュールEがサポートする9.95から11.32
Gb/sまでのビット・レートをカバーします。 追加のハイスピード・トリガ出力は10G
関連ハードウェア設計におけるアプリケーション(オシロスコープの外
部トリガ等)に有効です。
電気インターフェイスは2幅モジュールE (BN 3061/92.10…14)
に実装されます
サポート ビット・レート
(Gb/s)
XFPモジュールとソフトウェア・オプションに関しては、”オーダ情報”を参
照下さい。モジュールEはアンフレーム設定にて全てのビット・レートをサ
ポートします。追加ソフトウェア・オプションにて、LAN, WAN, FC, SDH,
SONET, OTNをサポートする広範囲アプリケーション供給します。
インターフェイス 仕様
光インターフェイス
モジュールEは内蔵光TX/RX或いはプラグインXFP光モジュールの組
み合わせを提供します、
波長は内蔵TX/RXが1310 nmと1550 nm
(切り替え可能)、XFPモジュールが850 nmをサポートします。
サポート ビット・レート
(Gb/s)
波長
nm (選択オプションに
よる)
9.95 (SONET/SDH, 10G WAN),
10.000 (Infiniband), 10.313 (10G LAN),
10.519 (10G FC), 10.664 (G975),
10.709(OTU2), 11.049 (OTU1e),
11.095 (OTU2e), 11.270 (OTU1f),
11.318 (OTU2f)
850, 1310, 1550
TX NR Zデ ー タ出力
出力ビット・レート(Gb/
s)
TX周波数オフセット可
変レンジ
出力レベル(AC結合),
可変レベル
可変出力分解能
コネクタ
9.95 (SONET/SDH, 10G WAN), 10.000,
10.313 (10G LAN), 10.519 (10G FC),
10.664, 10.709(OTU2), 11.049 (OTU1e),
11.095 (OTU2e), 11.270 (OTU1f),
11.318 (OTU2f)
9.95 to 11.32
+/- 500 ppm
シングル・エンド: 50 to 1100 mVpp
差動: 100 to 2200 mVpp
1 mVpp ステップ
2-SMA コネクタ / 50オーム
ハイス ピ ー ド TX ク ロ ック 出力
本クロック出力はRXデータ出力の位相とは揃っていません
TXクロック・ソース
内部リファレンス、RX入力
クロック・モジュール入力、 同期(Sync)クロック入力
出力周波数(GHz)
9.95 to 11.32
TX周波数オフセット可
+/- 500 ppm
変範囲
出力レベル(AC結合),
オフ、low, normal, high
選択可能
シングル・エンド: 200, 300, 400 mVpp
差動: 400, 600. 800 mVpp
振幅可変
+/- 50% : 1%ステップ
最大出力振幅
1000 mV pp
コネクタ
2 SAM / 50オーム
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
5
RX NRZデ ー タ入力
内蔵クロック・リカバリ
入力ビット・レート(Gb/
)
入力周波数オフセット・
レンジ
入力レベル(AC結合)
LOS(信号損失)検出
(差動)
コネクタ
ジッ タ・ モジ ュ ール1 0 G- D (1 0 / 1 0 . 3 / 1 0 . 7 Gb/ s)
9.95 to 11.32
+/- 200ppm
シングル・エンド: 100 to 1100 mVpp
差動: 50 to 2200 mVpp
オフ、80 mVpp (代表値)
2-SMA コネクタ / 50オーム
同期(S yn c )ク ロ ック 入力
入力クロック: <10Hzのジッタはフィルタリングされています。
入力ビット・レート
ビット・レートfの1/16 or 1/64 (切り替え可能)
入力周波数オフセット・
レンジ
入力レベル(AC結合)
LOS(信号損失)検出
(差動) (LTI: loss of
timing information)
コネクタ
+/- 80 ppm
シングル・エンド: 100 to 1000 mVpp
差動: 50 to 2000 mVpp
40 mVpp (代表値)
2-SMA コネクタ / 50オーム
ハイ・ ス ビ ー ド ・ トリガ出力
ジッタ・モジュール10G-D 1310 nm: BN 3061/90.86
Module-Eにジッタ測定機能を付加するハードウェアです。9.95
Gb/sのビット・レートをサポートします。光インターフェイスは1310
nmです。
ジッタ・モジュール10G-D 1550 nm: BN 3061/90.88
Module-Eにジッタ測定機能を付加するハードウェアです。9.95
Gb/sのビット・レートをサポートします。光インターフェイスは1550
nmです。
ジッタ 10.3G ソフトウェア オプション: BN 3061/93.70
ビット・レート10.3 Gb/sにおけるジッタ測定機能を実現します。
(10G LAN, 10G Sync-E)
ジッタ 10.7G ソフトウェア オプション: BN 3061/93.71
ビット・レート10.3 Gb/sにおけるジッタ測定機能を実現します。
(OTU2)
ジッタ標準について
ジッタとワンダは下記通信関連標準(standatd)に準拠して、信号発生と
解析を実行します。
* ITU-T Recommendation O.172 including Appendices VII + VIII
with Accuracy Map support at 10 Gb/s
option 3061/92.23
高タイミング確度要求を満たすトリガ出力。トリガ周期はフレーム、ブロ
ック或いはパターン周期に従います。このトリガ出力はオシロスコープ
或いはその他測定器の外部トリガ信号として使われます。信号パルス
幅は固定で、位相は可変できます。
* ITU-T Recommendation O.173
トリガ・イベント
ジッタ/ワンダ機能不
使用時のサポート・ビ
ット・レート(Gb/s)
SDH/SONET/WAN/OTN フレーム・トリガ
PRBS/DW/A-/B-seeds/矩形波/66ブロック
パターン・トリガ
トリガ・インターバル(各
フレーム・トリガ
パターン毎)
A-/B-seed, PRBS 31, 23, 15, 11
トリガ・インターバル(2
PRBS 7
パターン毎)
トリガ・インターバル(4
DW32
パターン毎)
トリガ・インターバル(1
矩形波
6パターン毎)
トリガ・インターバル(6
66B ブロック
4パターン毎)
データ出力に対するト
0 to ± t.b.d. ns
リガ・ディレイ
トリガ・パルス期間
4 ビット
トリガ周波数
パターン依存
トリガ位相
正負(+/-) 調整可能
トリガ位相ステップ(分
1 ビット
解能)
トリガ位相調整
パターン依存
出力レベル(AC結合)
シングル・エンド: 400 mVpp
コネクタ
SMA コネクタ / 50オーム
* ITU-T Recommendations G.825, G.8251, G.8261, G.8262
* Telcordia GR-253 (September 2000)
* ANSI standards T1.101, T1.105, T1.105.03
波長(オプション選択に
よる)
出力レベル
9.953, 10.00, 10.313, 10.519, 10.709
1310, 1550 nm
1310 nm: -3 to +2 dBm
1550 nm: -3 to +2 dBm
受光波長
1310 / 1550 nm: 1260 to 1580 nm
入力感度
-14 to -3 dBm
最大入力パワー(入力
部損傷)
入力パワー測定レンジ
内蔵コネクタ・タイプ
+ 2 dBm
-14 to 0 dBm
交換可能型
電気イン ター フ ェイス
インピーダンス
AC結合、50オーム
コネクタ・タイプ
SMA
ジェネレータ・データ信号
コード
出力レベル
スクランブル NRZ
> 200 mVpp
ジェネレータ・クロック信号
出力レベル
> 200 mVpp
レシーバ・データ信号
コード
スクランブル NRZ
入力レベル
100 to 600 mVpp
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
6
ク ロ ック 出力
拡張レンジ
クロック・ソース
出力周波数
内部リファレンス、RX入力、クロック・モジュー
ル入力
全ビットレートf の1/16 or 1/64 (切り替え可能)
出力レベル(AC結合)
シングル・エンド: 400 mVpp
差動: 800 mVpp
コネクタ
2-SMA コネクタ / 50オーム
ジッタ発生
ITU-T 勧告0.172及びO.173
ビット・レート(Gb/s)
オフセット周波数
変調
ジッタ変調信号
ピーク・ツー・ピーク(pp)
実効値(RMS)
0 to 3200 Uipp / 0.1 UIpp
0 to 1600 Uipp / 0.01 UIpp
内蔵フィルタ群
ハイパス・フィルタ カッ
トオフ周波数
20 kHz, 50 kHz, 4 MHz
ローパス・フィルタ カッ
トオフ周波数
8 MHz, 80 MHz
測定確度
9.853, 10.313, 10.709
+/- 150 ppm
内部/外部
正弦波
ピーク・ツー・ピーク(pp)
固定エラー 15 mUIpp*
* 測定条件: 光入力パワー(-10 dBm to -12 dBm)、マッピング(SDH VC4 / SONET STS-1)、ペイロード・パターン(PRBS 2 31 1)、周囲温度(+20℃ to +30℃)
復調信号出力
内蔵変調信号発生器
ジッタ振幅
ステップ幅(分解能)
コネクタ・タイプ
BNC, 75オーム
0 to 3200 UIppまで
0.001 UI
ジッ タ測定 (1 0 Gb/ s, 1 0 . 3 Gb/ s, 1 0 . 7 Gb/ s)
ジッタ検証は手動及び自動測定両方サポートしています。
ジッタ測定方法
現在<current>の測定値(連続測定):
ピーク・ツー・ピーク、正側のピーク、負側のピーク、実効値
最大値(ゲート測定):
ピーク・ツー・ピーク、正側のピーク、負側のピーク
記録<logged>値(繰り返し測定):
ピーク・ツー・ピーク、正側のピーク、負側のピーク
位相ヒット
正側或いは負側のジッタ測定値が設定したしきい値を越えた際、位相
ヒットとして検出します。結果はその位相ヒット頻度として示されます。
ジッタ 対 時間
これは、測定ジッタ値の計時変化を表示します。ピーク・ツー・ピーク、
正側のピーク、負側のピーク及び実効値が対時間して表示されます。
最大99日間測定可能です。
外部変調信号入力
コネクタ・タイプ
変調周波数
入力振幅レンジ
BNC, 75オーム
0.1 to 80 MHz
0 to 2 Vpp
ジッタ測定/ 解析
許容オフセット周波数
ビット・レート(Gb/s)
許容オフセット周波数
電気データ入力
入力レベル
9.853, 10.709
+/- 20 ppm
10.313
+/- 100 ppm
SMA, 50 オーム
100 to 300 mVpp
測定レン ジ / 分解能
標準レンジ
ピーク・ツー・ピーク(pp)
実効値(RMS)
ジッタ・トランスファ・ファンクション(JTF)は、テスト・デバイスの出力信
号と入力信号(様々な周波数)のジッタ振幅の比率を示します。標準許
容マスクが用意されています。それはまた編集可能です。
最大許容ジ ッタ(MTJ)
ITU-T 勧告0.172及びO.173
ビット・レート(Gb/s)
自動ジッタ測定
選択的ジッタ・ トラン スフ ァ・ フ ァン ク ション (JTF)
0 to 50 Uipp / 1 mUIpp
0 to 25 Uipp / 0.1 mUIpp
ジッタ・モジュールは選択されたジッタ周波数におけてテスト・デバイス
による許容最大ジッタ振幅値を自動的に測定します。最大許容される
ジッタ振幅は一連の測定方法を用いて、正確に測定/決定されます。
モジュールは厳密な限界値を決定します。幾つかのエラー・ソースが
選択されます。標準許容マスクが用意されています。それはまた編集
可能です。
フ ァー スト最大許容ジ ッタ(Fast- MTJ)
この非常に迅速な測定は最大許容できるジッタのための標準許容マ
スク限界にテスト・デバイスが適合するかをテストします。
編集可能な周波数/振幅値はシーケンシャルに連続して設定されます
。テストパターンは許可されたしきい値のためにレシーバによってモニ
ターされます。
それぞれの測定の結果はステータスメッセージとしてテーブル表示さ
れます。
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
7
ワンダ測定 (1 0 Gb/ s, 1 0 . 3 Gb/ s, 1 0 . 7 Gb/ s)
ワンダ 10 / 11 G (ソフトウェア・オプション): BN 3061/93.95
このソフトウェア・オプションはジッタ・モジュール(BN 3061/90.86 or
/90.88) に関連してのみ利用可能で、10 Gb/s, 10.3 Gb/s(要: BN
3061/93.70), 10.7 Gb/s (要: BN 3061/93.71)
ビット・レートにおけるワンタ発生/測定解析を実現します。
ITU-T 勧告0.172 要求仕様に合致或いはより優れています。
ワンダ DS1/E1 + BITS (ソフトウェア・オプション): BN 3061/93.96
このソフトウェア・オプションはソフトウェア・オプション ワンダ 10 / 11
G (BN 3061/93.65 )
に関連してのみ利用可能で、DS1/E1とBITSにおけるワンタ発生(正弦
波)とDS1/E1のワンダ測定解析を実現します。
ワンダ 10 / 11 G エクスパート: BN 3061/93.97
このソフトウェア・オプションは上記ソフトウェア・オプション ワンダ 10
/ 11 G (BN 3061/93.65 ) とワンダ DS1/E1 + BITS(BN
3061/93.96)に"White/TDEVノイズを追加するもので、
ワンダ・トランスファ・ファンクションを実現します。White/TDEVノイズ
はTelcordia GR-253, ANSI T1.101及びITU-T G.812/13,
G.8261/G.8262に準拠しています。
ワンダ BITS エクスパート: BN 3061/90.74
Supports 1pps Generation/measurement, delay of two 1pps signals
(with ext. converter). Injection of signal interruptions on BITS signals.
Wander measurment of CC64k/1.544M/2048M/6.312M/10MHz.
Add. Wander Ref. Input :64kHz, CC64kHz, 6.312MHz.
ワン ダ発生と測定解析1 0 / 1 1 Gb/ s : BN 3 0 6 1 / 9 3 .9 5
変調信号
変調振幅レンジ
振幅ステップ幅(分解
能)
変調周波数レンジ
周波数レンジ・ステッ
プ幅(分解能)
ゼネレータ確度
正弦波
Whte/TDEV ノイズ(BN 3061/93.97)
0.1 to 320,000 UI
0.1 UI
10 uHz to 10 Hz
1 uHz
ITU-T O.172批准
DS 1 / E1 ワン ダ信号発生と測定解析 : BN 3 0 6 1 / 9 3 .9 6
ITU-T G.703 準拠
ライン・レート
DS1 (ESF, AMI), E1 (PCM31, CRC, HDB3)
コネクタ
バンタム (110オーム), BNC (75オーム)
変調信号
正弦波
White/TDEV ノイズ(BN 3061/93.97)
4つの異なるサンプル・レートが用意され、より詳細な対時間解析を実
現します。
サンプル・レート-ロ
1/s - 0.1 Hz, 30/s - 10Hz (O.172), 60/s ーパス・フィルタ
20Hz, 1000/s - 100Hz (O.172)
測定確度
ITU-T O.172 準拠
BI TS / S ETS ワン ダ信号発生: BN 3 0 6 1 / 9 3 .9 6
ITU-T G.703 準拠
ライン・レート
DS1 (ESF, AMI), E1 (PCM31, CRC, HDB3)
クロック
1544 kHz, 2048 kHz, 6312 kHz, 64kHz
(A Ⅱ)
コネクタ
バンタム (110オーム), BNC (75オーム)
変調信号
正弦波
White/TDEV ノイズ(BN 3061/93.97)
ワン ダ基準信号入力
差動入力
クロック信号
データ信号
シングル・エンド入力
クロック信号
データ信号
バンタム (110オーム)
1544 kHz, 2048 kHz
1544 kb/s, 2048 kb/s
BNC 75オーム
1544 kHz, 2048 kHz, 5 MHz, 10 MHz
1544 kb/s, 2048 kB/s
ワン ダ測定方法
タイム・インターバル・エラー(TIE)は、数値で示されます。またグラフ表
示によりそのピーク・ツー・ピークの変化を読み取ることができます。T
IE値は記録されて、そのデータはグラフ表示によるMTIE/TDEV評価、
周波数オフセット・ドリフト率測定に使われます。内蔵テスト・マスクは
、Telcordia GR-253, GR-1244, ANSI T1.101, ETSI ETS 300 462, EN
302 084, ITU-T O.172, G.810
~G.813及びG.8261/G.8262勧告に従います。
自動ワン ダ測定
最大許容ワン ダ(MTW)
I TU- T G.8 2 3 , G.8 2 5
このアプリケーションはワンダ許容値測定のための標準許容マスク限
界値に対する適応についてDUTをテストします。このテストは、ワンダ
信号発生器と共に使用することで、実現されます。DUT機器は、いくつ
かのワンダ振幅と周波数の組み合わせでテストされ、その出力信号は
監視されます。測定ポイントは、それぞれの組み合わせにおいて「合
格」(アラーム/エラー検出が無し)または「不合格」(アラーム/エラー検
出)としてマークされます。
ワン ダ・ トラン スファ・ フ ァン クション (WTF): o ptio n : BN
3 0 6 1 / 9 3 .9 7
このアプリケーションはワンダ伝達機能のための標準許容マスク限界
値に対する適応についてDUTをテストします。このテストは、ワンダ信
号発生器と共に使用することで、実現されます。テスト信号はTDEVで
定義された、ノイズ変調信号を使います。
TDEV評価はDUTの出力信号と入力TX
DTEV特性を比較することにより、導かれます。標準許容マスクが用意
されています。またそれは編集可能です。
4つの異なるサンプル・レートが用意され、より詳細な対時間解析を実
現します。
サンプル・レート-ロ
1/s - 0.1 Hz, 30/s - 10Hz (O.172), 60/s ーパス・フィルタ
20Hz, 1000/s - 100Hz (O.172)
測定確度
ITU-T O.172 準拠
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
8
パターン
インターフェイスとアンフレーム 測定
設定可能な全ビットレートにおいて、アンフレーム信号の発生とBERT(
ビット・エラーレート測定)機能を実現します。これらの機能は特にXFP
光モジュールやDWDMのリンク性能の検証有効です。
アンフレーム・パターン
モード
物理レイヤ・テストにおいては、下記2つのモードをサポートします。上
位レイヤ追加時においても有効です。
モード
終端
ジッタ・モジュール10GNon-intrusive (非割り込み) スルーモード
D 1550 nm
Non-intrusive (非割り込み)
スルーモードは、エラー/アラーム或いは他の変更の挿入不可という
条件を含みます。上位レイヤに関連する解析機能は全てサポートしま
す。信号発生に関してはサポートされません。
アンフレーム・パターン
或いは 上位レイヤアプリケーションにおける
クライアント信号
PRBS 2 31 -1, 2 23- 1, 2 15 -1, 2 11 -1, 2 7 1とその反転
PRBS 2 31 -1 IEEE, デジタル・ワード(DW)
32ビット
矩形波(Txのみ), 繰り返し1 / 0 (編集可能
4から11ビット)
信号発生部
エラー挿入
イン ター フェイス
送信部(トランスミッター)
周波数オフセット発生
オフセット・ステップ(分
解能)
オフセット変更モード
トランジション・ランプ(
過渡応答)
受信部(レシーバ)
パワー・レベル測定分
解能
エラー・タイプ
トリガ
エラー・レート
アラーム挿入
アラーム・タイプ
トリガ
+/- 500 ppm
0.1 ppm
ステップ、トランジション・ランプ
25ms まで 5 ppm ステップ
0.1 dBm
現在の入力光パワー値とタイム・スタンプを伴う最小値/最大値を表示
周波数測定レンジ
+/- 200 ppm
周波数測定分解能
0.1 ppm
現在の入力周波数値とオフセット周波数(ppm表示)とタイム・スタンプを
伴うオフセット周波数(ppm表示)の最小値/最大値を表示
ビット・レート
9.95 (SONT/SDH, 10G WAN), 10.000
(Infiniband), 10.313 (10G LAN)
10.519 (10G FC), 10.664 (G975),
10.709(OTU2),
11.049 (OTU1e), 11.095 (OTU2e), 11.270
(OTU1f), 11.318 (OTU2f)
ビット・エラー(アンフレームのみ有効)
単発、エラー・レート
1 x 10 -2 to 1 x 10 -12
信号損失LOS (loss of signal)
連続
解析部
エラー
エラー・タイプ
アラーム
アラーム・タイプ
ビット・エラー(アンフレームのみ有効)
信号損失(LOS), 光過入力, 周波数レンジ
XFPモジュール未挿入
パターン損失(アンフレームのみ有効)
エラーとアラーム測定結果表示
数値表示
エラー/アラーム
アラーム
カウント数、比率、期間
個々のエラー発生期間を秒表示
テ-ブル表示
タイム・スタンプを伴う全てのエラー・イベントを表示
表示項目
スタート、ストップ、期間、カウント数
グラフ表示
対時間バー・グラフとして、全てのエラー・イベントを表示。カーソルを
用いて測定結果のズーム/パーンを用意に実現。イベントと選択用フィ
ルタあり。
時間軸分解能
秒, 分, 時間
ビ ット・ エラー の中間/ 途中結果表示
長時間ビット・エラー測定のために、中間/途中測定結果表示機能あり
測定期間
測定結果
1秒 から 3600秒
現在/過去のある期間:
エラーカウント数、エラー率
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
9
10GigE LAN
特徴
• 1 0 GigE LAN レイヤ 1 BER T と レイヤ 2 / 3 トラ フ ィック
• ダイナミック ・ ブ ロ ック ・ エ ラ ー 、コ ー デ ィン グ統計
とプ ロ ック 取得を含む 精巧な P CS レイヤ ・ テ ス ト
• VP LS と MAC- in - MAC イー サネット・
フ レー ム ・ フ ォー マ ットの追加可能
• 2 5 6 ま で のトラ フ ィック・ フ ロ ー と独立したレシー バ・ フ ィルタ
• 1 0 ま での混合 VLAN/ MP LS タグ
N, M
• オン ラ イン h it le ss トラ フ ィック ・ コ ン トロ ー ル
• 各フロ ー ご とのリア ルタイム Q o S ,
サー ビ ス・ デ ィスラ プ ショ ン とパケット・ ジッタ解析
• I P v4 / v6 サポー トとそのパケット取得
ソフトウェア・オプション
10GigE LAN
MAC-in-Mac 802.1ah
Ipv6
Capture MAC/IP
ア ラ ー ム 挿入
同時にエラーとアラームの挿入が可能
エラー挿入タイプ
ブロック・ロック損失: LOBL (loss of block lock)
ハイ・ビット・エラーレート: HI BER (high bit err rate)
ローカルとリモート・フォールト
トリガ
連続、バースト(単発/連続)
バースト
N = オフ、M = オン
N, M
1から4,294,967,295イベント(LOBL)
N, M
1から219,902 x 125 us (HI BER)
BN 3061/93.47
BN 3061/93.60
BN 3061/93.62
BN 3061/93.65
イン ター フ ェイス
ページ 5インターフェイス仕様参照
物理レイヤ 測定
ページ 9 インターフェイスとアンフレーム測定仕様参照
P CS 測定
パターン
PCSパターン
或いは 上位レイヤアプリケーションにおけるクライアント信号
PCSパターン
A seed, B seed
スクランブラ
TX/RX オン/オフ独立
(上位レイヤ測定において有効)
最小インター・パケット・ギャップ(IPG)・コントロール
8 から 127 バイトまで編集可能
(上位レイヤ測定において有効)
エ ラ ー 挿入
同時にエラーとアラームの挿入が可能
エラー挿入タイプ
シンク・ヘッダ・エラー
無効ブロック・タイプ
ユーザ定義のコントロール・ブロック
ライン・エラーを含むフレーム
擬似ランダム・ブロック・エラー
(PCSパターンにおいてのみ有効)
トリガ
単発、連続、エラー・レート
バースト(単発/連続), エラー・バースト(単発/連続)
挿入エラー・レート
9.9 x 10 -3 to 1 x 10 -10
バースト
N =オフ、M = オン
N, M
1から4,294,967,295イベント
1から4,294,967,295イベント
(ローカルとリモート・フォールト)
エ ラ ー 評価/ 測定
タイプ
無効シンク・ヘッダ・エラー、エラーブロック、無効ブロック
無効ブロック・タイプ
LOBL (loss of block lock event)
HI BER event
エラー伝播、ライン・エラー・フレーム
ローカルとリモート・フォールト・イベント
IPG 違反イベント(上位レイヤトラフィックにおいて)
擬似ランダム・ブロック・エラー(PCSパターンにおいて)
最小IPGしきい値
5から255バイト: 編集可能
評価/測定(タイプに依存
カウント数、比率、レート、時間
アラ ー ム 評価/ 測定
タイプ
LOBL (loss of block lock)
HI BER (hi bit error rate)
ローカルとリモート・フォールト
リンク・ダウン(上位レイヤトラフィックにおいて)
IPG 違反評価時間(上位レイヤトラフィックにおいて)
パターン損失(PCSパターンにおいて)
最小IPGしきい値
5から255バイト: 編集可能
評価/測定(タイプに依存
カウント数、比率、レート、時間
ブ ロ ック統計6 4 B/ 6 6 B
トランスミット・ブロック・
総計、データ、コントロール
トランスミット・コントロール・ブロック・タイプ
ブロック・フォーマットとタイプ
レシーバ・ブロック・タイプ
総計、データ、コントロール、良、エラー有り、無効
レシーバ・コントロール・ブロック・タイプ
ブロック・フォーマットとタイプ
評価/測定(タイプに依存
カウント数、比率、レート
Re c o n c iliat io n su blaye r st at ist ic s
トランスミット・シーケンス順番設定
総計、ローカル・フォールト、リモート・フォールト
レシーバ・シーケンス順番設定
総計、ローカル・フォールト、リモート・フォールト
評価/測定
カウント数、レート
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
10
リン ク 帯域
リンク帯域と利用率の測定が可能です。(最小IPGを含むもの、含まな
いもの)
MP LS ラ ベル
タイプ
TX/RX 総リンク帯域
TX/RXリンク利用率
編集可能パラメータ
MACア ド レス
宛先アドレス
xxx Mb/s
百分率にて(%)
送信元アドレス
Ethernet II と SNAP フレームをサポート
Multiple tags up to 10
Label, CoS (class of service/exp), TTL
ユーザ定義、マルチ・キャスト、ブロード・キャスト
ユーザ定義、出荷時初期値
ユーザ定義、ジャンボ・フレーム
64, 128, 256, 512, 1024, 1280, 1518,
2000, 9000, 9600, 10000
64 から64kまで
増加/減少、ランダム
MACフ レー ム ・ サイズ
プリセット値
ユーザ定義
ダイナミック・フレーム・
サイズ
最大値/最小値: ユーザ定義
1から64kバイト
増加/減少ステップ・サ
イズ
VP LS フ レー ミン グ
内部フレーム構造
ブロック取得 64B/66B
64B/66Bコーディングのより詳細な振る舞い分析のために、取得機能
は特定のコーディング・ブロックの詳細表示を提供します。数値評価
においては、独立したプロックのコンテンツとタイム・スタンプ、グラフ
評価においては、データ、コントロール及びエラー発生ブロックの特性
を示します。
ブロック取得の為に様々なフィルタが用意されています。
取得データ
66B ブロック、相対時間、ブロック番号
取得フロック数
<= 4096
タイム・スタンプ分解能
6.4 ns (10.315 Gb/s ライン・レートにて)
フィルタ・タイプ
ブロック・エラー、ブロック・タイプ
エラー・フィルタ
無効シンク・ヘッダ、無効ブロック・タイプ
無効ブロック、エラー有りブロック
ブロック・タイプ・フィルタ
データ・ブロック、16の異なるコントロール・ブロック
エラー・フィルタとブロック・タイプ・フィルタは結合できます。
レイヤ 2/3 イー サネッ ト / IP測定
イー サネット/ I P 測定用信号発生
MACフ レー ム 発生
フレーム・タイプ
EEE 802.3, Ethernet II, IEEE 802.2 LLC, SNAP,
VPLS with inner and outer MAC
MAC-in-MAC 802.1ah (オプショナル)
I P v4
VPLS と MAC-in-MACを除く全フレーム・タイプをサポート
I P v6 (オプ ショ ナル)
VPLS と MAC-in-MACを除く全フレーム・タイプをサポート
VLAN タグ
タイプ
全フレーム・タイプをサポート
Single IEEE 802.1q, double (Q-in-Q) IEEE 802.1ad
Multiple tags up to 10
編集可能パラメータ
TPI, Priority, CFI/DEI, VID
MACアドレス、VLANタグ(6)、フレーム・タイプ、イーサネット・タイプ、お
よびペイロードを含む標準のイーサネットフレームに従います。
外部フレーム構造
パラメータ
MACアドレス、フレーム・タイプ、イーサネット・タイプ
トンネルとVC(仮想連
Label, CoS, TTL
結)ラベル
コントロール・ワード
予約ビット、シーケンス番号
MAC-in-MAC 802.1ah フレーミング (オプショナル)
内部フレーム構造
MACアドレス、VLANタグ/MPLS Labels
(5)、フレーム・タイプ、イーサネット・タイプ、およびペイロードを含む標
準のイーサネットフレームに従います。
外部フレーム構造(PBB/PBT)
パラメータ
B-Tags (2-Tagまで)
I-Tag
MACアドレス
TPI, VID, Priority, DEI
TPI, SID, Priority, DEI, NCA, Res1, Res2
I P v4 / I P v6 / UDP / TCP 設定
IP タイプ
IPv4 (標準サポート), IPv6 (オプショナル)
IPv4基本設定
Port address, default gateway, subnet mask
IPv4ヘッダ
ToS, DSCP, Flags, Protocol, TTL
送り元と宛先アドレス
IPv6ヘッダ
Traffic class, flow label, next header, hop limit,
送り元と宛先アドレス
UDP, TCP ヘッダ
送り元と宛先 ポート
I P v4 コ ン フ ィギ ュレー ショ ン ・ サー ビ ス
単なるポイント・ツー・ポイント接続より、より詳細テストするための、セ
ットアップの複雑さは増します。2つのプロトコル(DHCP &
ARP)が、このタスクを簡素化することに役立っています。
MAC / IP
フレ ー ム の ペイロ ー ド
テスト・フレーム
テスト・パターン
Filling pattern
テスト・フレーム或いはテスト・パターン
タイム・タスンプとシーケンス番号
PRBS 2 31 -1, 2 23 -1とその反転
全1 、全0、ユーザ定義の32ビット
編集可能デジタル・ワード、PRBS 2 31 -1
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
11
フ ロ ー ・ コ ン トロ ー ル
モード
ポーズ・フレームの発
生
単発
ポーズ・フレーム間隔
ポーズ量
擬似フロー制御
ポーズ・フレームの解
析
帯域幅制御下トラ フ ィック のため のトラ フィック ・ プ ロ フ ァイル
発生、擬似制御、解析
オフ、単発、連続
フレーム数(1から2 16 )
編集可能(60ns から42 秒)
編集可能(0から64k / 0から3.35ms)
制御オン/オフ
ページ13 解析仕様参照 トラフィッ ク発生
トラ フ ィック 制御
モード
帯域幅制御、ギャップ制御
トリガ
単発、連続
連続
定義に従いトラフィック発生
単発
ロー毎にプログラムされたフレーム番号、バースト回数に従いトリガ発生
それぞれのフローは16の独立しているトラフィック・プロファイルの1つ
に関連していなければなりません。トラフィック・パラメータのオン・ライ
ン更新がサポートされています。
トラフィック・タイプ
フレーム・サイズ
バック・ツー・バック
(トラフィックのIPGを最
小にすることにより、最
大帯域幅を可能にしま
す)
連続、バースト、バック・ツー・バック
編集可能、固定値
ダイナミック増加/減少、ランダム
オン/ オフ
連続モード
帯域幅
設定確度
可変: Mb/s と %
0.1 %
バースト・モード
ピーク、帯域幅維持
バースト・サイズ
利用率確度
可変: Mb/s と %
1 から64kフレーム
0.1 %
(トラフィック・プロファイル - バースト参照)
全フローの開始は同期が保たれています
帯域幅制御トラフ ィック
16の独立したユーザ定義のトラフィック・プロファイルが提供されます。
どのフローもトラフィック・プロファイルに関連付けられています。
フロー帯域幅
絶対値設定
絶対値設定、スケール設定、限界設定
10GBの帯域幅が設定されているなら、フロー
はそれに従って、スケーリングされます。
スケール設定
フロー帯域幅調整
スケーリングされた帯域幅が設定されている
なら、それぞれのフローは有限帯域幅以下で
それに従って、スケーリングされ、変更なしに
全てのフローを送出或いは、有限帯域幅以上
で全てのフローがそれに従って、スケーリング
されます。
% 単位、Mb/s, 固定値、スライド・バー設定
ギ ップ 制御トラ フ ィック
IPGシーケンス発生に対して、正確な直接制御を提供します。分解能
は1バイト。マルチ・フローと組み合わせて使用できます。
トラ フ ィック ・ フ ロ ー
パラメータはフロー毎
に独立設定
トラフィック・プロファイル(フレーム・サイズ)
最大256フロー
フレーム・タイプ、ヘッダ
16設定(独立)
フローの追加/削除は実行中のフローに影響を与えません。
ギ ャップ 制御下トラ フ ィック のため のトラ フ ィック・ プ ロ フ ァイル
それぞれのフローは16の独立しているトラフィック・プロファイルの1つ
に関連していなければなりません。トラフィック・パラメータのオン・ライ
ン更新がサポートされています。
トラフィック・タイプ
フレーム・サイズ
IPG連続
IPG増加/減少、開始/停
IPGステップ・サイズ
IPGランダム 最大値/最
連続IPG、増加/減少IPG、ランダムIPG
編集可能、固定値
ダイナミック増加/減少、ランダム
1から2 24 バイト
最小から2 24 バイト
1 から64kバイト
最小から2 24 バイト
MAC/ I P エ ラ ー 挿入(全フロー及び各フロー)
エラー・タイプ
ジャバー、ラント、オーバー・サイズ、FCSエラー
MACエラー・タイプ
ヘッダ・エラー
IPエラー・タイプ
ヘッダ・エラー
トリガリング
単発、連続、バースト(単発/指定回数)、レート
レート・バースト(単発/指定回数)
レート
9.9 x 10 -3 から 1 x 10 -9
バースト
M エラー発生、N エラーなしフレーム
N, N
1 から2 24 フレーム
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
12
エ ラ ー 挿入(各フ ロ ー のみ)
エラー・タイプ(テスト・
フレーム)
エラー・タイプ(テスト・
パターン)
トりガ
ジェネレー タ統計
帯域幅
バイト総計
フレーム総計
ポーズ・フレーム数
フロー毎の帯域幅
フロー毎のバイト数
フロー毎のフレーム数
損失、誤挿入、重複、交換
ビット・エラー
単発
現在値、平均値: Mb/s 或いは%、グラフ表示
カウント数
カウント数とレート
カウント数、レートと比率
現在値、平均値: Mb/s 或いは%
カウント数
カウント数、レートと比率
イーサネッ ト/ IP アナライザ
トー タル・ リン ク 解析(フ ロ ー なしを選択)
エ ラ ー ・ カウン ト
MACタイプ
エラー有無、FCSエラー有無、ジャバー、ラント、オーバー・サイズ
IPタイプ
ヘッダ・エラー
評価/測定
カウント数、レート、比率、時間
MACフレーム/バイト・カウント
バイト数
総計
フレーム数
総数、良数、エラー数
ブロード・キャスト、マルチ・キャスト、ポーズ、PBB/PBT
VLAN: 総数、single, double, triple, four or more
MPLS: 総数、single, double, triple, four or more
総フロー数、総フローなし数
カウント、レート、%、グラフ表示
評価/測定(タイプに依存
ポーズ量と時間
ラスト、最小、最大、カウント、レート、比率
フロー毎の解析
MAC/IPフロー・フィルタリング
フロー・フィルタは特定のフローがフィルタを通して、詳細分析を実現
するパラメータを定義します。 他のものは、フロー毎の解析に含まれ
ません。 定義可能な値の他に、ドント・ケーアが使用可能です。
フレーム構造
フレーム・タイプ
イーサー・タイプ
MACアドレス
VLANs
MPLSs
IPv4ヘッダ
IPv6ヘッダ
帯域幅
総使用帯域幅と利用率(=総使用帯域幅 / リンク帯域幅)
MAC帯域幅タイプ
ポート・アドレス、VLAN/MPLSタグ、PBB/PBT
IP帯域幅タイプ
IPv4 / IPv6
帯域幅評価/測定結果
現在値、平均値: Mb/s、 利用率、シェア: %
フ レー ム ・ サイズ
評価/測定結果
フレーム・サイズ分布
分布クラス分け
最小、最大、平均
カウント、レート、比率、結果のグラフ表示
64, 65 to 127, 128 to 255, 256 to 511,
512 to 1023, 1025 to 2000, >2000,
1024 to 1518+VLAN, >1518+VLAN
トラフィック・クラス、フロー・ラベル
次のヘッダ、宛先/送信元アドレス
トラ フ ィック ・ フ ロ ー の評価/ 測定
フィルタ帯域幅
全てのフィルタを通したフローの帯域幅
利用率: = フィルタ帯域幅/リンク帯域幅、 シェア: =
フィルタ帯域幅/使用帯域幅
帯域幅
現在値、平均値
帯域幅評価/測定結果
Mb/s、利用率(リンク)、シェア(フロー数)
フロ ー 帯域幅
1つのフィルタを通したフローの帯域幅
利用率: = フィルタ帯域幅/リンク帯域幅、 シェア: =
フィルタ帯域幅/使用帯域幅
帯域幅タイプ
帯域幅評価/測定結果
I P v4 / v6 / UDP / TCP フ レー ム / バイト カウン ト数
IPv4 フレーム数
総数、総有効数、オプショナル・ヘッダ、フラグメント
ICMPv4 メッセージ数
総数、エラー数
IPv6 フレーム数
総数、拡張ヘッダ数
ICMPv6 メッセージ数
総数、エラー数
UDP/TCP フレーム数
総数
評価/測定
カウント、レート、%、グラフ表示
VLAN, MPLSの数
Ethernet II, 802.3, LLC, SNAP,
VPLS with inner and outer MAC,
MAC-in-MAC 802.1 ah
編集可能値
編集可能(宛先、送信元)
優先順位, VID, TPI, CFI/DEI
Label, CoS, TTL
ToS, DSCP, プロトコル
宛先/送信元アドレス、マスク・ビット数
現在値、現在ペイロード、平均値
平均値ペイロード
Mb/s、利用率(リンク)、シェア(フロー数)
フロ ー 毎のフ レー ム ・ カウン ト
タイプ
評価/測定結果
バイト数、フレーム数
カウント、レート、比率
フロ ー 毎のQ o S 測定
エラー/アラーム マトリックス・グラフは全てのアクティブ・フロー(現在
と履歴を含む)結果を表示します。特定のフローのみの選択表示も可
能です。
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
13
QoSアラーム数
QoSエラー数
評価/測定結果(タイプ
依存)
スループットMAC/IP
トランスファ遅延
LPAC (Loss of Performance Assessment
Capability)
Corresponds to “no sync of test frame
possible”
NFTF (No Flow Test Frame)
損失、重複、誤挿入、不良フレーム
カウント数、レート、比率、時間
帯域幅、利用率: B/sと%
最小/最大、平均、偏差(パケット・ジッタ)
フロ ー 毎のビ ット・ エ ラー レー ト(BER T)
エラー/アラーム チャート・グラフは全てのアクティブ・フロー(現在と
履歴を含む)結果を表示します。特定のフローのみの選択表示も可能
です。
アラーム
エラー 評価/測定結果
パターン同期損失、パターン損失、LPAC
ビット・エラー
カウント数、レート、比率、時間
FRC 2 5 4 4 認証テ スト
フ ロ ー 毎のサー ビ ス中断(disr u pt io n )測定
中断マトリックス・グラフは全てのアクティブ・フロー(しきい値超過と中
断を含む)結果を表示します。特定のフローのみの選択表示も可能で
す
中断結果は。中断時間しきい値を超えている如何なる中断発生も表
示します。
ポート中断(フローなしを選択)
中断評価/測定結果
Longest
フローの選択
中断評価/測定結果
パラメータ
サイズ
タイプ
Shortest, longest, last
期間、サイズ、タイプ
1から2 32 フレーム数
損失、重複、不良、
誤挿入、タイム・アウト、リンク・アラーム
中断カウンタ
測定結果
評価結果
総中断、しきい値を超えた中断
カウント数、レート、時間
フ ロ ー 毎のパケット・ ジッタ解析(3 タイプ )
パケット・ジッタは、通常、信号切り替えを伴うトランスポート・ネットワ
ークにおける信号横断のキューイングとルーティングで引き起こされ
るか、バッファリングにおいて発生します。
ハイ・パケット・ジッタの最終的な効果は拒絶/破棄されたパケットの数
です。
パケット・ジッタ解析には3つのタイプ(ある特定瞬間測定、RFC3550と
絶対値ジッタ)があります。
瞬間 (I n st an t an e o u s)ジッタは、レシーバのパケット・スペースと
トランスミッタのパケット・スペースとの差として定義されます。ある特定
瞬間における (Instantaneous)) ジッタは動的ジッタの測定です。
RFC3 5 5 0 ジ ッタは、ローパス・フィルタを通した瞬時ジッタの測定で
す。16個のフレームの時定数に従った一次ローパスフィルタが使用さ
れます。
絶対値ジッタは伝播遅延のプラスとマイナスピークの最大の差分と
定義されます。
絶対値ジッタは必要なバッファサイズの基準です。
モジュールEはこれら3つのジッタ解析を同時にそして、フロー毎の解
析を実現します。
瞬時に起こっているジッタに関して、ヒット・カウンタは、ユーザ定義の
しきい値超過のジッタ・ヒットの数をカウントしながら、実行されます。 グラフィカル・ポインタは、定義しきい値に現在のジッタがどれくらい近く
にあるかを示しています。
瞬間
(Instantaneous)ジッタ
編集可能ヒットしきい値
RFC3550ジッタ
絶対値ジッタ
現在、ピーク、平均、最小: ns単位
ヒット数
10 ns から42 秒
現在、ピーク、平均: ns単位
現在、peak early and late: ns単位
RFC2544はサービス・プロバイダがイーサネットとIPネットワークにお
けるQoS測定実行要求を実現します。
ベンダーは彼らの客先に彼らのイーサネット/IP設備がて正しく動作し
ていることを証明する必要があります。
Module-Eは、自動化されたRFC2544テスト実行します。
RFC2544はLAN、WAN及び マッピングされたOTNアプリケーションに
適応します。
機能:
スループット、フレーム損失、往復遅延時間(R
TD)、バック・ツー・バック(バースト)・テスト。
4つのテスト設定パラメータは1画面にて編集を含めて実行されます。
更に、パケット・ジッタ測定もRFCテストに含むことが出来ます。
全ての測定結果は1画面に表示されます。
スループット測定結果
フレーム損失測定結
果
レイテンシー、バック・
ツー・バック測定結果
測定中のオンライン測
定パラメータ表示
テーブル、グラフ、バーグラフ
テーブル、グラフ、バーグラフ
テーブル
テスト・ステータス、現在のフレーム長
測定終了までの残り時間
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
14
取得(Capt u r e ) M AC / IP (オプシ ョン)
1 0 GigE W ANテ スト
特徴
• 1 0 GigE WAN レイヤ 1 BER T と レイヤ 2 / 3 トラフ ィック
• 全S DH/ S O NETテ ストとWANテ ス ト
• 精巧な P CS レイヤ ・ テ ス ト(LANテ ス ト: ペー ジ1 0 参照)
• VP LS と MAC- in - MAC イー サネット・
フ レー ム ・ フ ォー マ ットの追加可能
• 各フロ ー ご とのリア ルタイム Q o S , サー ビ ス・
デ ィスラ プ シ ョン (中断)とパケット・ ジッタ解析
• I P v4 / v6 サポー トとそのパケット取得
Capt u r e MAC/ I P (ソフトウ ェア ・ オプ ショ ン): BN 3 0 6 1 / 9 3 .6 5
本ソフトウェア・オプションはイーサネット・トラフィックの取得(IPペイロ
ードを含む場合/含まない場合)を実現します。
取得モードにおいては、取得バッファ・サイズの選択が可能です。MAC
フレームはプリアンブルを含む場合と含まない場合の取得をサポート
しています。
取得されたデータにはフィルタをかけることが可能で、全取得フローの
イーサネット・フレーム詳細を含む表示がされます。また、選択フレー
ムの16進(HEX)表示もおこないます。取得データはオーバーヘッド情
報特化も含めONTのGUIを通して表示されます。
取得されたデータは"Ethereal/Wireshark”データ解析ツールと互換性
のある"*.cap"フォーマットで保存できます。EtherealはONT本体に既
にインストールされており、ペイロード解析に特化した内蔵アプリケー
ションとして使用できます。
ソフトウェア・オプション
10GigE WAN
MAC-in-Mac 802.1ah
Ipv6
Capture MAC/IP
BN 3061/93.48
BN 3061/93.60
BN 3061/93.62
BN 3061/93.65
イン ター フ ェイス
ページ 5 インターフェイス仕様参照
物理レイヤ 測定
ページ 9 インターフェイスとアンフレーム測定仕様参照
WAN イン ター フ ェイス・ サブ レイヤ (WI S )測定
WISテストはSDH/Sonetのテストとほとんど同様です。
主な違いは以下の2つの項目です。
パターン
混合周波数パターン 或いは
上位レイヤアプリケーションにおけるクライアント信号
フレーム化された信号
STS-192c-SPE, VC-4-64c
構造のみ
ページ22SDH/SONET測定仕様参照
P CS 測定
ページ10 PCS測定仕様参照
レイヤ 2 / 3 イー サネット/ I P 測定
バッファ・サイズの選
択
取得モード
全データ取得
フローに基づくフィルタ
機能付取得
汎用フィルタ機能付取
得
1, 4, 16, 64, 256 Mbyte
全データ取得、フィルタ機能付
全RXフローの取得
有効フロー或いは無効フローの取得
RXフィルタ・パラメータが使われます。
("イーサネット解析"チャプタ参照)
ユーザ編集可能フロー
パラメータは取得されたSA, DA, VLAN,
B-/I-tag (802.1ah), Ethertype, MPLSです。
フレーム・サイズ、CRC(エラー付/エラーなし)、オーバー・サイズ
ページ11レイヤ2/3イーサネット/IP測定仕様参照
RFC2 5 4 4
ページ14 RFC2544測定仕様参照
取得(Capt u r e ) MAC/ I P
ページ#15 取得(Capture) MAC/IP仕様参照
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
15
GFP 発生
フレーム・サイズ
TXペイロード・スクラン
ブラ
GFP とOT U2 経由の1 0 GigE
特徴
• 1 0 GigE LAN レイヤ 2 / 3 トラフ ィック
• 各フロ ー ご とのリアルタイム Q o S , サー ビ ス・
デ ィスラ プ ショ ン とパケット・ ジッタ解析
• 拡張ヘッダを含む GFP - Fと全O AMサポー ト
• よ り詳細なO UT 2 測定
• スタン ダー ド 準拠
ソフトウェア・オプション
OTN 10.7G
10G GFP-F
10GigE LAN
本ストラクチャはITU-T G.709 Chapter 17.3 version
2003にて定義されたものです。
BN 3061/93.49
BN 3061/93.45
BN 3061/93.47
イン ター フェイス
クラ イアン ト・ デ ー タ・ フ レー ム
ペイロード・タイプ・ヘッ
ダ設定
PFI(クライアント・デー
タ・フレーム)
UPI(クライアント・デー
タ・フレーム)
リニア拡張ヘッダ設定
CIDとSpareの編集
クラ イアン ト管理フレー ム
管理タイプ・ヘッダ設定
PFI(クライアント管理フ
レーム)
UPI(クライアント管理)
ページ 5 インターフェイス仕様参照
物理レイヤ 測定
ページ 9 インターフェイスとアンフレーム測定仕様参照
O TU2 測定
ページ27 OTU2測定仕様参照
GFP 測定
GFP - F Ge n e r ic Fr ame P r o c e du r e (fr ame d) Applic atio n
GFP機能はGFPに関するイーサネットMACカプセル化とマッピング/非
マッピングをSONET/SDH 仮想連結(Virtual
Concatenation)或いはOTNに提供します。
実現方法は、ITU-T G.7041、G.707、およびANSI T1.105.02 GFPFに従います。(フレームはイーサネット配置を使用します)
• GFPフレーム・タイプの発生と測定/解析
• コア・ヘッダ・プロセシング
• ペイロード・タイプ・ヘッダ・プロセシング
• フレーム・ベース イーサネットMACフレームのカブセル化
• エラーとアラーム・プロセシング
最大65516バイト
有効/無効
Null拡張ヘッダ 或いは拡張ヘッダ
FCS オン/オフ
Clear Text Selection
ITU-T G.7041準拠 或いは数値
00 から FF
Null拡張ヘッダ 或いは拡張ヘッダ
FCS オン/オフ
クライアント信号損失(LCS)
クライアント・キャラクタ同期損失(LCCS)
順方向欠陥表示(FDI)
逆方向欠陥表示(RDI)
エ ラ ー 挿入
タイプ
コア・ヘッダ
単発/複数ビット・エラー
ペイロード・タイプ・ヘッ
単発/複数ビット・エラー
リニア・フレーム・ヘッ
単発/複数ビット・エラー
ペイロードFCS
単発ビット・エラー
トリガ
単発、レート
レート
10 -9 , 1 × 10 -8 , 1 × 10 -7 , 1 × 10 -6 , 1 × 10 -5 ,
1 × 10 -4 , 1 × 10 -3 , 1 × 10 -2 , 1 × 10 -1
アラー ム 挿入
タイプ
フレーム輪郭損失(LFS)
クライアント信号のCSF損失(CSF-LCS)
クライアント・キャラクタ同期のCSF損失(CSF-LCCS)
順方向欠陥表示(FDI)
逆方向欠陥表示(RDI)
フレーム周期(CSF-LCS, CSF-LCCS, FGI, RDI)
100 から1000 ms
トリガ
連続
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
16
GFP トラン スミット統計
フレーム・カウント
評価/測定結果
総GFP帯域幅
総GFP利用率
GFP 測定/ 解析
RXペイロード・スクラ
ンブラ
総フレーム数、総データ・フレーム数
アイドル・フレーム数、総管理フレーム数
カウント数、レート
現在値、平均値
現在値、平均値
GFPレシーブ・フィルタ統計
フレーム・タイプ
評価/測定結果
総フレーム数、総データ・フレーム数
総管理フレーム数
CSF-LCSフレーム数、CSD-LCCSフレーム数
DSIフレーム数、FDIフレーム数、RDIフレーム数
カウント数、レート
有効/無効
ク ライアン ト・ デ ー タ・ フレー ム
Null拡張ヘッダ 或いはリニア拡張ヘッダ
ペイロード・タイプ・ヘッ
ダ設定
PFI
自動評価
(クライアント・データ・
フレーム)
リニア 拡張ヘッダ・ フ ィルタ
CIDフィルタ
Spare フィルタ
CIS
とSpareを使ったユー
ザ定義
有効/無効
有効/無効
00 からFF
ク ライアン ト管理フ レー ム ・ フィルタ
管理タイプヘッダ・フィ
Null拡張ヘッダ 或いはリニア拡張ヘッダ
ルタ設定
エ ラ ー 検出
エラー・タイプ
評価/測定結果
ア ラ ー ム 検出
アラーム・タイプ
評価/測定結果
GFPレシーバ統計
フレーム・タイプ
評価/測定結果
総GFP帯域幅
総GFP利用率
コア・ヘッダ(単発)
ペイロード・タイプ・ヘッダ(単発と複数)
拡張ヘッダ(単発と複数)、ペイロードFCS
カウント数、比率
LFD
CSF-LCS, CSF-LCCS, FDI,RDI
期間
総フレーム数、総データ・フレーム数
総管理フレーム数、アイドル・フレーム数
ペイロードFCSフレーム数
カウント数、レート
現在値、平均値
現在値、平均値
レイヤ 2 / 3 イー サネット/ I P 測定
ページ11レイヤ2/3イーサネット/IP測定仕様参照
RFC2 5 4 4
ページ14 RFC2544測定仕様参照
取得(Capt u r e) MAC/ I P
ページ15 取得(Capture) MAC/IP仕様参照
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
17
バックグラウンド・チャンネル
VC AT のGFPを通した1 0 GigE
特徴
• 1 0 GigE LAN レイヤ 2 / 3 トラフ ィック
• 各フ ロ ー ご とのリアルタイム Q o S ,
サー ビ ス・ デ ィス ラプ シ ョン とパケット・ ジッタ解析
• 拡張ヘッダを含む GFP - Fと全O AMサポー ト
• 1 0 Gま での全アグリゲ ー ショ ン 帯域幅
シーケンス番号不一
致検出
• よ り詳細S DH/ S O NET解析
ソフトウェア・オプション
10GigE LAN
10G GFP-F
10G VCAT high order
SDH
AU4 unequipped, AU3 unequipped
SONET
STS-1 unequipped
シー ケン ス番号発生
メンバー毎に、ユーザ・プログラマブル
シーケンス番号期待値はメンバー毎にユーザ・プログラマブル。
期待値(ExSQ) と受け取り(AcSQ) SQ番号が異なるとき、
不一致アラームが発生します。
BN 3061/93.47
BN 3061/93.45
BN 3061/93.39
イン ター フ ェイス
ページ 5インターフェイス仕様参照
物理レイヤ 測定
ページ 9 インターフェイスとアンフレーム測定仕様参照
VCAT測定
VCat – Vir t u al Co n c at e n at io n (仮想連結)
仮想連結(Virtual concatenation)の実施は ITU-T
G.707, G.783, 及び ANSI
T1に従っています。1つの仮想連結グループ
(VCG) がサポートされています。
以下のようにマッピングとグループ・サイズが選択できます。
SQM
エ ラ ー / ア ラ ー ム 挿入
エラー ・ タイプ
SDH/SONET
トリガ
パス挿入
Random, FAS, B1, B2, MS-REI/REI-L,
B3, HP-REI/REI-P
Single error, rate
Single or multiple members
エ ラ ー ・ レー ト設定値
ランダム
1 × 10 −3 to 1 × 10 −12
FAS
1 × 10 −3 to 1 × 10 −10
B1
6.4 × 10 −6 to 1 × 10 −10
B2
1 × 10−3 to 1 × 10 −10
MS-REI/REI-L
1 × 10−3 to 1 × 10 −10
-3
B3
1 × 10 / 4.2 × 10 -4 to 1 × 10 -10
HP-REI/REI-P
1 × 10 -3 / 4.2 × 10 -4 to 1 × 10 -10
mantissaステップ・サイ
0.1
ズ
最大値は全フレーム内の全パリティ・ビットがアラーム・タイプに影響さ
れることを保証します。
アラー ム ・ タイプ
S DH/ S O NET
LOS, LOF,MS-AIS/AIS-L, MS-RDI/RDI-L,
AU-AIS/AIS-P, MS-TIM/TIM-S,
HP-RDI/RDI-P, HP-RDI-C/RDI-P-C,
AU-AIS/AIS-P, HP-RDI-S/RDI-P-S, HP-RDI-P/RDI-P-P,
AU-LOP/LOP-P, HP-UNEQ/UNEQ-P,
OOM2, OOM1
パス挿入
Single or multiple members
トリガ
Continuous, single burst, Continuous burst
TIMにおけるバースト・トリガ機能はありません。
High - O r de r Vc at
マ ッピ ン グ
SDH
VC-4-Nv (N= 1, ... 64), AU3/VC-3-Nv (N= 1,
...192)
SONET
STS-1-Nv (N= 1, ... 192)
全メンバーがSDH/SONET信号の全チャンネルに割り当てられます。
グループ・サイズは1から最大値まで選択できます。
SQ番号、オーバー・ヘッド、エラーとアラームを含む全パス・レイヤ・パ
ラメータがVCGそれぞれ独立に全メンバーのためにサポートされます
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
18
エ ラ ー / ア ラ ー ム 解析
エラー ・ タイプ
SDH/SONET
Random, FAS, B1, B2, REI-L/MS-REI
B3, REI-P/HP-REI
フレーム・カウント
総フレーム数、総データ・フレーム数
アイドル・フレーム数、総管理フレーム数
アラー ム ・ タイプ
カウント数、レート
SDH/SONET
LOS, LOF, OOF/SEF, MS-AIS/AIS-L,
MS-RDI/RDI-L, MS-TIM/TIM-S, AU-AIS/AIS-P,
HP-RDI/RDI-P,HP-RDI-C/RDI-P-C,
HP-RDI-S/RDI-P-S, HP-RDI-P/RDI-P-P, HP-TIM/TIM-P
AU-LOP/LOP-P, HP-UNEQ/UNEQ-P
Loss of alignment (LOA)
Loss of multi frame (LOM)
Out of multi frame 1 (OOM1)
Out of multi frame 2 (OOM2)
エラー/アラームは全メンバー同時に解析され、イヘント・リストに表示
されます。
イベント・リスト
Event type, channel, start-time, end-time,
duration
分解能
100 ms for alarm, 1 s for errors
TO H/ S O H と P O H
以下の操作と解析をサポート
・全TOH/SOHバイトにアクセス
・全メンバー独立のPOHバイト
・クリアテキストによるJ0、J1をトレース
・全メンバー独立のJ1
・クリアテキストによるSyncステータス
• 全メンバーの信号レベルC2のクリアテキストにて独立表示
バック ・ グラ ン ド ・ チャ ン ネル
バックグランド・チャンネルは未装備
差動遅延解析
各々グループ・メンバの差動遅延の並行測定。グループ全体の差動
遅延を計算にて算出。差動遅延測定結果は全メンバ或いは各々のグ
ループでms単位にて表示。
HO- Vcat測定レンジ
HO- Vcat
リ・アセンブル・レンジ
256 ms
80 ms
ポイン タ解析
・全メンバのSTS/AU ポインタ値
・増加/減少カウントとNDFs
ペイロ ー ド
以下のペイロードがVCatを含んで転送されます。:
テスト・パターン:
PRBS pattern, higher layer
PRBS パターン:
上位レイヤ:
GFP-F with PRBS 231-1, 231-1 inv. or GFPF with the Ethernet / IP Service
GFP 測定
ページ16 GFP測定仕様参照
レイヤ 2 / 3 イー サネット/ I P 測定
ページ11 レイヤ2/3イーサネット/IP測定仕様参照
R FC2 5 4 4
ページ14 RFC2544測定仕様参照
注: MAC/IP キャプチャ オプションは10G
VCATとの組み合わせでは使用できません。
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
19
1 0 G ファイバーチャンネル・ テ スト
トラ フィック 発生
モード
トリガ
単発
特徴
• ダイナミック ・ ブ ロ ック ・ エ ラ ー 、
コ ー デ ィン グ統計とプ ロ ック 取得を含む
精巧な P CS レイヤ ・ テ ス ト
・ シン グル・ ストリー ム :
一定トラフ ィック 、バー スト・ トラフ ィック と
1 0 0 % 帯域幅トラフ ィック
ロート゜(負荷)
フレーム・サイズ
フ ロ ー コ ン トロ ー ル
トランスミッタ R_RDY
• I mplic itフ ロ ー 制御ロ グイン
• クレジット・ バッファ サポー ト
• O NTク ライアン ト機能(オプ ション )
ソフトウェア・オプション
10G Fibre Channel
Constant, burst, back to back
単発、連続
User defined number of frames, count of
bursts
Adjustable in % or Mb/s
User defined from 76 up to 2140
BN 3061/93.46
Enable/disable
トラ ン スミッタ結果
トータル・バイト数
トータル・フレーム数
トータル帯域幅
トータル利用率
トータル・ペイロード帯
域幅
トランスミットされたR_R
DY数
Count
Count, current rate
Current, average
Current, average
Current
Count
ロ グイン
タイプ
モード
TXバッファ・クレジット
イン ター フ ェイス
ページ 5インターフェイス仕様参照
物理レイヤ 測定
ページ 9 インターフェイスとアンフレーム測定仕様参照
P CS 測定
パターン
ページ10 PCS1測定仕様参照
FC2 測定
FC2 信号発生
フレーム・タイプ
編集パラメータ
標準FC2フレーム
Destination ID, source ID, sequence ID,
Originator exchange ID, responder exchange ID
フ レー ム ・ ペイロ ー ド
ペイロード・タイプ
Test frame, PRBS pattern
PRBSパターン
PRBS 2 23 -1, 2 31 -1, 2 23 -1 inv., 2 31 -1 inv.,
All 0s, All 1s, Digital Word 32 bit
状態情報
現在のバッファからバ
ッファ クレジット
ロ グイン ・ ア ラ ー ム
タイプ
結果
エ ラー 挿入
タイプ
トリガ
バースト
タイプ
トリガ
レート
FC2 測定/ 解析
フレーム・タイプ
フィルタ
フィルタ標準
フレーム・ペイロード
ペイロード・タイプ
PRBSパターン
Implicit
Enable/disable
0 up to 4095 Frames
Count
Credit zero
Count, status
CRC,
Single, burst
1 up to 32767 frames
Bit error
Single, rate
10 -3 , 10 -4 , 10 -5 , 10 -6 , 10 -7 , 10 -8 10 -9
Standard FC2 frame
Enable/disable
Destination ID, source ID, sequence count,
Routing control, data structure type
Test frame, PRBS pattern
23
31
PRBS 2 -1, 2 -1, 2 23 -1 inv., 2 31 -1 inv.,
All 0s, All 1s, Digital Word 32 bit
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
20
フィルタ通過トラフィック
トラ フ ィック 測定/ 評価
フィルタなしトラフィック
トータル・バイト数
トータル・フレーム数
トータル帯域幅
トータル利用率
トータル・ペイロード
トータル・エラー発生フ
レーム
トータル・クラス1
フレーム
トータル・クラス2
フレーム
トータル・クラス3
フレーム
トータル・クラスF
フレーム
フレー ム ・ サイズ 測定/ 評価
測定/評価
クラス
結果表示
Count
Count, current rate
Current, average
Current, average
Bandwidth current
Count, current rate
トータル・バイト数
トータル・フレーム数
トータル帯域幅
トータル利用率
トータル・ペイロード
トータル・エラー発生フ
レーム
トータル・クラス1
フレーム
トータル・クラス2
フレーム
トータル・クラス3
フレーム
トータル・クラスF
フレーム
フ レー ム ・ サイズ 測定/ 評価
測定/評価
クラス
結果表示
フ ロ ー ・ コ ン トロ ー ル測定結果
受信R_RDYプリミティブ
テスト・フレーム
Count
Count, current rate
Current, average
Current, average
Bandwidth current
Count, current rate
Count, current rate, ratio
Count, current rate, ratio
Count, current rate, ratio
Count, current rate, ratio
Min, may, average, classes
28-64 bytes, …. , >2140 bytes
Values, graphs
Count
Count
Count, current rate, ratio
Count, current rate, ratio
エラー測定/評価
タイプ
Count, current rate, ratio
Count, current rate, ratio
結果表示
Min, may, average, classes
28-64 bytes, …. , >2140 bytes
Values, graphs
アラーム測定/評価
タイプ
結果表示
Runt frames, Jabber frames, CRC errored frames,
Undersized frames, oversized frames,
Errored frames (any error), lost frames,
Out of order frames, bit errors
Count, current rate, ratio, seconds
NFTF, LPAC, pattern Loss
Seconds
遅延測定
ペイロード・モード テスト・フレームにてRTD(往復遅延時間)の測定を
実施
結果表示
Min., average, max.
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
21
1 0 G SDH/ SONET テ スト
信号発生
テスト・パターン
特徴
・ WANを含む 全S DH/ S O NETテ スト
・ バー ストを含む ダイナミック・ エ ラー ・ ア ラー ム 挿入
・ ク ラス最高の詳細解析とユ ー ザ固有の設定を含む
サー ビ ス中断テ スト(死角ナシ )
SDH/SONET
テスト・パターン
・ オー バー ヘッド ・ バイトにフ ル・ ア ク セス可能
プログラマブル・ワード
・ 全ポイン タ・ シ ー ケン ス
SDH/SONET test pattern
or higher layer application test pattern
PRBS 2 31 -1, 2 23 -1, 2 15 -1, 2 11 -1,
2 31 -1 inv., 2 23 -1 inv.,2 15 -1 inv.,2 11 -1 inv.,
(conforming to ITU-T O.150),
programmable word
Length 32 bits
・ パフ ォ ー マン ス監視(G.8 2 6 / 8 2 8 / 8 2 9 )
・ バイト・ キ ャ プ チャ (全S O H/ TO Hバイト)
ソフトウェア・オプション
OC-192c/STM64cBERT
OC-192c/STM-64c BERT機能サポート
SDH/SONET Single
Chanel
エ ラー 挿入
タイプ
SDH
BN 3061/93.35
BN 3061/93.36
AU3/VC3、STS.1 SPEまですべてのマッピング機能サポート。
このオプションはまたOTU2におけるODU1のためにクライアント信号と
して使われることができます。
Random, FAS, B1, B2, B3, MS-REI, HP-REI,
Bit errors (if SDH/SONET test pattern)
SONET
Random, FAS, B1, B2, B3, REI-L, REI-P,
Bit errors (if SDH/SONET test pattern)
トリガ
Single, rate
For all errors except random/bit errors: single, continuous burst
バースト
M frames active and N frames inactive
N, M = 1 to 800000 or 125 μs to 1000 s
両方のオプションは標準のSDH/SONETテストに従ってにすべてのエ
ラー、アラーム、トレース、ポインタ、OHバイト等、詳細なSDH/SONET
テストを提供します。
これらのアプリケーションはジッタとワンダ測定に有効です。
イン ター フ ェイス
ページ 5 インターフェイス仕様参照
物理レイヤ 測定
ページ 9 インターフェイスとアンフレーム測定仕様参照
S DH/ S O NET 測定
SDH: STM-64信号の発生と測定/評価 (ITU-T G.707準拠)
SONET: OC-192信号の発生と測定/評価( ANSI T1.105 準拠)
S DH/ S O NET 信号発生
マッピ ン グ
SDH
VC-4-64c, VC-4-16c, VC-4-4c, VC-4, AU3/VC-3
SONET
STS-192c SPE, STS-48c SPE,
STS-12c SPE, STS-3c SPE, STS-1 SPE
あるアプリケーションにてVC-4-64c 或いはSTS-192c サポート
ア ラー ム 発生
タイプ
SDH
信号発生モー ド
・自由に定義可能なフォアグラウンド
SONET
・全チャンネル同一
・定義可能パス・オーバーヘッドとペイロードとしてのNullパターンを
伴うフォアグラウンド・チャンネルに依存した、バックグランド選択
可能なマッピング。
トリガ
バースト
LOF, MS-AIS, MS-RDI, AU-AIS, AU-LOP,
HP-UNEQ, HP-PLM, HP‑RDI, RS-TIM, HPTIM, HP-RDI-C, HP-RDI-S, HP-RDI-P
Bit errors (if SDH/SONET test pattern)
LOF, AIS-L, RDI-L, AIS-P, LOP-P, UNEQ-P,
PLM-P, RDI-P, PDI-P, TIM-S, TIM-P, RDI-PC, RDI-P-S, RDI-P-P
Continuous, single burst, continuous burst
M frames active and N frames inactive
N, M = 1 to 800000 or 125 μs to 1000 s
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
22
測定/ 解析
テスト・パターン
SDH/SONET
テスト・パターン
プログラマブル・ワード
SDH/SONET test pattern
or higher layer application test pattern
PRBS 2 31 -1, 2 23 -1, 2 15 -1, 2 11 -1,
2 -1 inv., 2 23 -1 inv.,2 15 -1 inv.,2 11 -1 inv.,
(conforming to ITU-T O.150),
Length 32 bits
31
"ライブ・トラフィック"モードは、トラブル印なしでライブ・トラフィックの
分析を許すパターン損失とビットエラーを無視します。
エ ラ ー 測定
SDH
SONET
オー バー ヘッド 発生
異なるオーバーヘッド・バイトのパターンのスティミュラスは検証と相互
運用性テストの重要な一部です。ネットワーク要素(NE)はその定義さ
れたマナーのなかで、如何なる応答にも応じ、異なるオーバーヘッド・
バイトを伝達します。
ア ラ ー ム 検出
SDH
静的プログラマブル・バイト
SONET
• A1-A2 unscrambled
• RSOH/SOH all bytes except B1
• MSOH/LOH all bytes except B2, H1...H3
• POH all bytes except B3
GUIによるオーバーヘッドの表示
トレース認識
J0, J1: プログラマブル1バイト, CRC付16バイト、64バイト・シーケンス
分解能
FAS, B1, B2, B3, MS-REI, HP-REI,
Bit errors (if SDH/SONET test pattern)
FAS, B1, B2, B3, REI-L, REI-P,
Bit errors (if SDH/SONET test pattern)
OOF, LOF, MS-AIS, MS-RDI, RS-TIM, AUAIS, AU-LOP, HP-TIM, HP-UNEQ, HP-PLM,
HP-RDI, HP-RDI-C, HP-RDI-S, HP-RDI-P,
pattern loss
OOF, LOF, AIS-L, RDI-L, TIM-L, AIS-P, LOPP, TIM-P, UNEQ-P, PLM-P, PDI-P, RDI-PC, RDI-P-S, RDI-P-P, pattern loss
100ms
エ ラ ー / ア ラ ー ム の測定結果表示
数値表示
エラー毎のカウント、比率、期間の表示
エラー毎の期間(秒単位)の表示
テーブル表示
ポイン タ・ ア ク シ ョン の発生
AU/STSレベルにおけるポインタ・アクションの発生
・新ポインタ値設定(NDFあり/なし)
・ppm単位でのオフセット・スティミュラス
・単発、周期的及び交互ポインタ増加/減少
・異なるタイプほ伴うポインタ・シーケンス
・SSビットの定義可能
タイム・スタンプ付全イベントの表示
項目
Start, stop, duration, count
グラフ表示
対時間棒グラフとしてのすべてのイベントの表示。
カーソルによる結果の容易な識別とズーム機能。
フィルタはイベント選択を可能にします。
SDH/SONET 測定/解析
マッピ ン グ
SDH
VC-4-64c, VC-4-16c, VC-4-4c, VC-4, AU3/VC-3
SONET
STS-192c SPE, STS-48c SPE,
STS-12c SPE, STS-3c SPE, STS-1 SPE
あるアプリケーションにてVC-4-64c 或いはSTS-192c サポート
ビ ット・ エラー 経過表示(S DH/ S O NETテ スト・ パター ン 使用)
自動信号ストラクチャ
レシーバーはテスト・チャンネルの容易なコンフィギュレーションのた
めに自動的に信号ストラクチャ(マッピング、ペイロード、トレース)を分
析します。
時間軸分解能
Second, minute, hour
長時間掛かるBERT測定において、途中結果を表示
インターバル
1 s up to 3600 s,
結果
Current/previous interval, Count and ratio
オー バー ヘッド 測定/ 解析
GUIによるオーバーヘッドの表示
メ ッセー ジ゛ 測定/ 評価 (TI M/ P LM)
・J0, J1: 1バイト, CRC付16バイト、64バイト・シーケンス
・J0, J1: clear text display
・TIM評価: TIMのために標準として編集可能な期待値
・C2信号ラベル: clear text display
・PLM評価: PLMのために標準として編集可能な期待値
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
23
S DH/ S O NETサー ビ ス中断テ スト
サービス中断時間の測定/解析のために、ONT5xxは全イヘントを検
出するための、high-speedイヘント・リストを発生します。
ポイン タ測定/ 解析
AU/STS ポインタ
サービス中断時間測定のために以下のトリガ・センサが用意されてい
ます。
数値表示
SDH
アラーム
テーブル表示
エラー
SONET
アラーム
エラー
LOS, LOF, OOF, MS-AIS, MS-RDI, AU-AIS,
AU-LOP , HP-UNEQ, HP-PLM, HP-RDI,
FAS, B1, B2, MS-REI, B3, HP-REI,
Payload errors (if SDH/SONET test pattern)
LOS, LOF, SEF, AIS-L, RDI-L, AIS-P, LOPP, UNEQ-P, PLM-P, PDI-P,
RDI-P
FAS, B1, B2, REI-L, B3, REI-P,
Payload errors (if SDH/SONET test pattern)
イベント取得分解能
100 μs
分割時間
0.1 ms to 100000 ms
分割時間は最後のイベントの終わりに始まります。
分割時間は、以下のイベントが、同じ中断(イベントは分割時間以内に
起こります)の連続または次の中断(分離時間が経過した後に、イベン
トが発生)の開始のどちらであるかを決定するために使われます。
中断の全数(最初の中断でタイム・タスンプ開始、最後の中断でタイム
・スタンプ終了)
最短中断時間(タイム・スタンプを含む)
最長中断時間(タイム・スタンプを含む)
平均中断時間
容認されるサービス中断時間の違反を識別するしきい値は0msから1
00,000msの範囲にセットできます。
テーブル表示
開始/終了時間とその期間を含むサービス中断イベントの表示
3つのロギングモードがあります(ロギングナシ;中断イベントのみ;中断
とセンサー・イベントの発生)。
トラン スフ ァ(伝播)遅延測定/ 解析
特別ペイロード・パターンによるトランスファ(伝播)遅延測定(レンジ:0
から40秒)
トランスファ(伝播)遅延は同じ筐体の異なるポートにまたがって測定で
きます。
最短遅延時間(タイム・スタンプを含む)
最長遅延時間(タイム・スタンプを含む)
タイム・スタンプを含む全イベントの表示
項目
確度: 1 μs, 分解能: 100 ns
Start, stop, duration, count
パフ ォ ー マ ン ス 監視(S O NET)
測定/評価
ES, EFS, SES, UAS and SEFS (GR 253,
T1.231) ESA, ESB
パフ ォ ー マ ン ス 監視 G.8 2 6 (S DH:)
測定/評価
EB, BBE, ES, EFS, SES, and UAS
0.1~100%のライン長割り当てに基づいた合
否評価。
SESとUASしきい値はユーザーがプログラム可能です。
近端と遠端のイン・サービス測定(ISM)とアウト・オブ・サービス(OOS)
がサポートされています。
パフ ォ ー マ ン ス 監視 G.8 2 8 とG.8 2 9 (S DH)
G.828は国際間の同期パスのための、エラー・パフォーマンス・パラメ
ータを定義しています。
測定/評価
中断測定結果表示
数値表示
数値表示
測定中(current)のトラ
ンスファ遅延
値、増加/減少カウント、NFD
EB, BBE, ES, EFS, SES, and UAS
0.1~100%のライン長割り当てに基づいた合
否評価。
SESとUASしきい値はユーザーがプログラム可能です。SEPは評価の
ためにスイッチ・オフにすることが出来ます。G.829はSDH多重化とリ・
ジェネレーション・セクションのための、エラー・パフォーマンス・イベン
トとプロック・ストラクチャを定義しています。
S O H/ TO H バイト・ キ ャ プ チャ
SOH/TOH機能を分析するために、フレーム・レベルの分解でエラーま
たは短期変化の検出をし、個々のバイト対時間を取得することは必要
です。
キャプチャ機能は選択可能なトリガーによって開始されます。
選択された1/2バイトの値はストアされ、テーブル値の中で後ほどアク
セスできます。
特に、APSシーケンス取得において、バイトのK1とK2はclear
Textの中で表示されます。
SOH/TOHの選択バイ
ト
取得パラメータ
全バイト
Byte value, number of frames and
Correspondent time
1バイト或いはK1/K2組み合わせにおけるストレージの深さ
ボスト・トリガ
ブリ・トリガ
トリガ・ポジション
トリガ・イベント
up to 256 value changes
up to 256 value changes
Pre, post, center
User defined byte value, bit mask
(Compare, not compare, don’t care)
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
24
マルチ・ チャンネル 1 0 G ハイ・ オーダ(HO)
特徴
・ BER、サー ビ ス 中断、エ ラ ー 、およ び アラ ー ム 評価/ 解析のた
め の、最高1 9 2 x S TS - 1 S P E 或いは6 4 x VC4 ま での、マ ルチ・ チャ ン ネル発生と測定/ 解析を含む O C1 9 2 (S O NET) ま たはS TM- 6 4 (S DH)シ グナルを全てカバー
・ 混合マ ッピ ン グを含む リア ル・ ライフ (実環境)における トラ フ ィッ
ク (ロ ー ド )発生し測定/ 解析(S TS ‑1 / 3 c / 6 c / 9 c / 1 2 c / 2 4 c / 4 8
c / 1 9 2 c o r AU3 / VC- 3 , VC- 4 , VC- 4 2c/3c/4c/8c/16c/64c)
• ク ラ ス最高の詳細解析と死角のな いテ スト・ ス トラ ク チャ
・ ストレス・ テ ストのため のイベン ト・ フ ラ ッド をシ ミュ レー ショ ン す
る バー ストを
含む マルチ・ チャ ン ネル・ ダイナミック ・ エ ラ ー / アラ ー ム の挿入
パターンは個々のテスト・チャンネルごとに独立設定可能。またこれは
、パス・ラベル或いはトレースにおいても適用されます。
アラ ー ム とエ ラ ー ・ メ ッセー ジ・ テ スト
アラーム挿入
SONET
LOS, LOF, TIM-S, AIS-L, RDI-L, LOP-P,
AIS-P, UNEQ-P, PLM-P, RDI-P, RDI-P-C,
RDI-P-P, RDI-P-S
SDH
LOS, LOF, TIM-S, MS-AIS, MS-RDI,
AU-LOP, AU-AIS, HP-UNEQ, HP-PLM,
P-RDI, P-PLM, HP-RDI, HP-RDI-C,
HP-RDI-S, HP-RDI-P
トリガ
LOS
その他全部
バースト
On/off
On/off or bursts
単発、連続
M frames (アラームON), N frames (アラームOff)
N, M = 1 to 800000 or 125 μs to 1000 s
アラームは全チャンネル或いは選択チャンネルに挿入
ア ラ ー ム 検出
ソフトウェア・オプション
マルチ・チャンネル
10G ハイ・オーダ
BN 3061/93.37
イン ター フ ェイス
ページ 5 インターフェイス仕様参照
物理レイヤ 測定
ページ 9 インターフェイスとアンフレーム測定仕様参照
マルチ・ チャ ン ネル 測定
エ ラ ー 挿入
エラー・タイプ
Bit errors, random errors (after scrambling),
FAS, B1, B2, MS-REI/REI-L, B3, HPREI/REI-P
信号ストラク チャ と混合ペイロ ー ド
マルチチャネル拡張モジュールは有効なマッピングのどのような組み
合わせででも完全にOC-192またはSTM-64シグナルを満足します。
マッピング・ストラクチャの混合のための最小単位はSTS-1/AU3レベルです。
混合ペイロードのためのSONETマッピング
STS-1/3c/6c/9c/12c/24c/48c/192c,
STS-1 unequipped
混合ペイロードのためのSDHマッピング
AU3/VC-3, VC-4, VC-42c/3c/4c/8c/16c/64c, AU-3/AU-4
unequipped
パターン
PRBS 2 31 -1, 2 23 -1, 2 15 -1, 2 11 -1,
2 -1 inv., 2 23 -1 inv.,2 15 -1 inv.,2 11 -1 inv.,
ユーザ定義32ビット・ワード
31
トリガ
単発
全エラー
FAS エラー・レート
1 × 10 −3 to 1 × 10 −12
ビット・エラー
1 × 10 −3 to 1 × 10 −12
ランダム
1 × 10 −3 to 1 × 10 −12
その他全て(最小値)
1 × 10 −10
最大値は、すべてのフレームの中のすべてのパリティビットが影響さ
れると保証します。
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
25
0.1
仮数のステップ・サイ
ズ
Random and bit error step size exponential.
単発、連続
M: エラー・フレーム、 N: エラーなし・フレーム
N, M = 1 to 800000 or 125 μs to 1000 s
(ランダム或いはビット・エラーを除く)
ラン ダム ・ バー スト・ エ ラー
追加のバースト時間窓を持つ定義されたエラー。
ランダムとビット・エラーを除いたすべてのエラー。
パラメータは「エラー・レート」と「バースト」にてで見ています。
エラーはすべてまたは選択されたチャンネルに挿入されます。
測定/ 解析
OC-192またはSTM-64シグナルにおける
全チャンネルの完全な分析機能。
バースト・エラー
自動信号ストラク チャ 検出
レシーバーはテスト・セットの容易なコンフィギュレーションのために自
動的に信号ストラクチャ(マッピング、ペイロード、トレース)を検出しま
す。
ビ ットエ ラ ー ・ テ スト
ビットエラー・テストはチャンネルごとに、エラー・カウント、エラー率、
およびエラー発生期間を同時にすべてのペイロードの上で行われま
す。測定サマリは1ページに全チャンネルの概要を提供します。
マルチチャネル拡張モジュールは同時に最高192 x STS-1、192 x
AU3/VC-3 または 64 x VC4までの、全テストチャンネルの上のサービス中断時間を測定します。
すべてのチャンネルにおける各中断はタイム・スタンプとその期間と共
にストアされます。
中断測定の有効/無効はチャンネルごとに独立にセットアップ・ページ
でを設定できます。
測定結果の表示
・全チャンネルの測定サマリ結果
・チャンネル・テーブル表示:
チャンネル毎の最短/最長/平均/中断回数とトータル中断期間(ソート
可能)
・中断リスト:全チャンネルの 個々の中断開始時間及び期間
(分解能: 1ms, 最大ストア・イヘント数: 100,000
分割時間設定: 1msから 100,000 ms
分割時間は最後のイベントの終わりに始まります。
分割時間は、以下のイベントが、同じ中断(イベントは分割時間以内に
起こります)の連続または次の中断(分離時間が経過した後に、イベン
トが発生)の開始のどちらであるかを決定するために使われます。
サービス中断テストのトリガ発生項目は選択可能です(どのような項
目の組み合わせ可能):
エラー
SDH
アラーム
違反は測定サマリとチャネルテーブル表示において示されます。
エラー測定
同様のエラー・タイプが挿入されます。チャンネルごとのエラー・カウン
ト、エラー率、およびエラー発生期間測定。測定サマリは1ページに全
チャンネルの概要を提供します。全チャンネル同時に測定結果をカウ
ントします。
タイム ・ スタン プ 付エ ラー / ア ラ ー ム ロ ギ ン グ
ONT5xxは全チャンネルのタイム・スタンプ付エラー/アラームをストア
します。これは、いかなるチャンネルで発生したイベントの認識を可能
にします。
エラー
アラーム
カウント(分解能: 1s)
開始/終了/期間 (分解能: 0.1s)
エ ラ ー とア ラ ー ム イベン ト・ リスト
フィルタ機能を含む
ストア容量
各測定300,000イベント
イベント・リスト表示項目
サービス中断テスト
SONET
アラーム
エラー
B1, B2, MS-REI, B3, HP-REI, payload error
容認されるサービス中断時間の違反を識別するしきい値は1msから1,
000msの範囲にセットできます。
LOF, SEF, AIS-L, RDI-L, AIS-P, LOP-P,
UNEQ-P, PLM-P, RDI-P
B1, B2, REI-L, B3, RDI-P, REI-P, bit
errors
LOF, OOF, MS-AIS, MS-RDI, AU-AIS, AULOP, HP-UNEQ, HP-PLM, HP-RDI
・イベント・タイプ、チャンネルID、 開始/終了時間、期間、エラー・カウント
メッセージ測定/評価とオーバーヘッド・アクセス
トレー ス認識設定、表示と測定/ 評価
J0: 1, 16, 64 バイト
J1: 1, 16, 64 バイト, Auto 16 バイト, Auto 64 バイト
手動の設定またはオート・モード(ソース識別を容易にするためにユニ
ークな値を各チャンネルに設定します)。
チャンネルごとのTIM測定/評価:
受信信号から得られる期待値。
J0/J1モニタ: 各チャンネルアクセス可能。
パス・ ラ ベル設定、表示と測定/ 評価(P LM)
C2: チャンネルごとの手動設定とモニタ
チャンネルごとのPLM評価:編集可能期待値
TO H/ S O H と P O Hの設定と表示
編集のためのTOH/SOHへのアクセスとその表示
K1, K2とS1バイトの表示とテキスト・メッセージを使った編集
各チャンネルのPOH表示
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
26
S O H/ TO Hのバイト・ キ ャ プ チャ
OT N OT U2 1 0 / 1 1 G テ スト
SOH/TOH機能を分析するために、フレーム・レベルの分解でエラーま
たは短期変化の検出をし、個々のバイト対時間を取得することは必要
です。
キャプチャ機能は選択可能なトリガーによって開始されます。
特徴
選択された1/2バイトの値はストアされ、、テーブル値の中で後ほどア
クセスできます。
・ 標準およ び オー バー ・ ク ロ ック O TU2 ビ ットレー ト サポー ト
・ O TN ラ ッパー / デ ラ ッパー ・ テ スト
(R X < > TX ク ライア ン ト/ ライン ・ レー ト)
・ 全TCMレイヤ のサポー ト
・ トラ ン スフ ァ遅延とサー ビ ス中断
特に、APSシーケンス取得において、バイトのK1とK2はclear
Textの中で表示されます。
SOH/TOHの選択バイ
ト
取得パラメータ
・ ウォ ー キ ン グ・ パター ン を伴う ユ ニー ク FECストレス・ テ スト
・ オー バー ヘッド バイト取得
全バイト
Byte value, number of frames and
Correspondent time
1バイト或いはK1/K2組み合わせにおけるストレージの深さ
ボスト・トリガ
ブリ・トリガ
トリガ・ポジション
トリガ・イベント
up to 256 value changes
up to 256 value changes
Pre, post, center
User defined byte value, bit mask
(Compare, not compare, don’t care)
G.709準拠(標準或いはオーバー・クロック・レート)したONTフレーミン
グ機能をサポート。
OTNアプリケーションはOHバイト、エラー、アラーム、およびFECの発
生と測定/解析をサポートします。OTNとクライアント・レイヤーのパラ
メータと測定結果は同時に処理されます。
ソフトウェア・オプション
O TN 1 0 .7 G: Bu lk
ポイン タ測定/ 解析
ポインタ・フクションは全チャンネル並行してカウントされます(増加/減
少、NFD)
表示モード
全チャンネルのサマリ/ チャンネルごとのビュー/
ソート機能付パス・テーブル表示
接続性のチェック
接続性機能は、全チャンネルが、期待した(例:マトリックの再ロードスを
した後)マトリック・スイッチを経由していること検証します。パス・トレー
ス情報は、接続性を実行するために使われます。
OTN 11.05/11.1G:
Bulk (OTU1e, OTU2e)
OTN 11.27/11.32G:
Bulk (OTU1f, OTU2f)
OTN 10.7to 11.32G:
ユニーク値はパス識別のために、すべてのJ1パス・トレースに並行に
設定されます。
‘トレース学習モード’は、接続性をチェックするための参照として使わ
れるDUTによって提供されたパス・トレース値をストアします。どのよう
な不適当な組合せでもシグナル・ストラクチャ概要においてグラフィック
で示されます。
マルチ・ チャ ン ネルのO TN 1 0 .7 Gへのマッピ ン グ
SDH/SONETマルチ・チャネル信号はODU2(オプション)とODU1(オプ
ション)におけるOTN10.7Gの中にマッピングすることができます。
BN 3 0 6 1 / 9 3 .4 9
OC-192,/STM-64c BERT (optional),
SDH/SONET Single channel (optional),
Multi-Channel 10G High Order (optional),
OTN Multiplexing OTU2 (optional),
10GigE WAN (optional),
10GigE LAN via GFP-F (optional),
10GVCAT High Order (optional)
BN 3 0 6 1 / 9 3 .5 0
10GigE LAN (optional)
BN 3 0 6 1 / 9 3 .5 1
10G Fibre Channel (optional)
BN 3 0 6 1 / 9 3 .5 3
全クライアントは同期或いは非同期にてマッピング可能です。
イン ター フ ェイス
ページ 5 インターフェイス仕様参照
物理レイヤ 測定
ページ 9 インターフェイスとアンフレーム測定仕様参照
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
27
O TU2 テ ス ト
モー ド
OTN2測定のための複数のテスト・モードが用意されています。
終端
信号発生と測定/解析が同じOTNビット・レートで実行されます。
割り込みスルー ・ モ ー ド
信号発生と測定/解析が同じOTNビット・レートで実行されます。受信ト
ラフィックはOTNレイヤーで終端され、トランスミッターによって再伝送
されます。全OTNレイヤー情報は、そのまま変更なく伝送されるか、或
いはOTNの信号発生部で可能な範囲において上書きすることが可能
です。クライアント信号は、そのまま変更なく伝送され、より上位レイヤ
にて解析されます(ONTのオプション構成に依存)。
O TN 信号発生
パターン
OTN test pattern, higher layer test pattern
live traffic
OTNテスト・パターン
PRBS: 2 31 -1, 2 23 -1, 2 15 -1, 2 11 -1, 2 7-1 ,
2 31 -1 inv., 2 23 -1 inv., 2 15 -1 inv., 2 11 -1 inv., 2 7 -1 inv.
(conforming to ITU-T O.150), and digital word 32 bit
“Live traffic”モードは、パターン損失とビット・エラーを無視し、
トラブル情報なしでのライブ・トラフィクの分析を行います。
ク ライア ン ト・ オフ セット- スタッフ ィン グ
非同期のクライアント・オフセットは± 65ppmの
範囲の中で調整可能で、クライアントのスタッフィング・レートはこの範
囲で処理されることができます。
オー バー ヘッド (フ レー ム ・ アラ イメ ン ト/ O TU/ O DU/ O P U)
・MFAS, SM BIP, PM BIP, TCM1...6
BIPを除いて、全バイトは静的にプログラム可能。
・SM TTI、PM TTI TCM1…6TTIへの追加の可能性(Trail
Trace Identifier):
SAPI(16バイト)とDAPI(16バイト)とから成る連シーケンス・とオペレータ
指定(32バイト)
・ユーザー作成のペイロード・ストラクチャ識別子(PSI)、ペイロードタイ
プ識別子テキストとMSIのサポート。
・1つのOHバイトは、16/32/64/128/256バイトの自由に定義された
シーケンスのために選択できます。
O TN ラッパー / デ ラ ッパー ・ テ スト
トランスミッタとレシーバー・インターフェイスは異なるビット・レートで動
きます。
ラッパー・テストは、DUT(テスト機器)のラッパー機能をテストするため
に使われます。
ONTはクライアント信号を発生し、ラップされたクライアントをともなうO
TN信号を測定/解析します。OTNジェネレータ機能は使えません。
・FTFL自由に定義可能なforward/backward(FW/BW)障害表示とオペレ
ータ識別子
エ ラ ー 挿入
タイプ
トリガ
バースト・エラー
Random, FAS, MFAS,
SM BIP-8, SM BEI, PM BIP-8, PM BEI,
TCMi BIP-8, TCMi BEI (i = 1 to 6),
Bit errors (only available with OTN test pattern)
Single , rate, burst , burst continuous
M frames errors, N frames error free,
M and N = 0 to 2 31
デラッパー・テストは、DUTのデラッパー機能をテストするために使わ
れます。ONTはラッパー・クライアントをともなうOTN信号を発生し、デ
ラップされたクライアント信号を測定/解析します。OTN測定/解析機能
は使えません。
BI P マ スク
バイトにおけるビット・エラーのポジションと数は選択できます。
有効: SM BIP, PM BIP, TCMi BIP (i = 1 to 6)
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
28
BEI 値
DUTレシーバーのBEIストレス評価のために、BEIは0から15まで価値
に設定できます。
有効: SM BEI, PM BEI, TCMi BEI (i = 1 to 6)
アラ ー ム 発生
タイプ
LOF, OOF, LOM, OOM
OTU-AIS, ODU-AIS, ODU-OCI, ODU-LCK, SM BDI, SM IAE,
SM BIAE, PM-BDI, FW-SD, FW-SF, BW-SD, BW-SF
TCMi-LTC, TCMi-IAE, TCMi-BDI, TCMi-BIAE (i = 1 to 6)
SM-TIM, PM-TIM, TCMi-TIM
トリガ
連続
全アラーム
単発バースト/
All alarms except LOS, LOF, TIMS,
連続バースト
OOF, OOM, SD, SF
バースト・アラーム
M frames with alarm, N frames no alarm,
M and N = 0 to 2
31
O UT FEC
FEC発生はオン/オフを切り替えができます。OUTFECフィールドを使っ
て、発生フレームにリード・ソロモン(255,239)アルゴリズムに応じたFE
Cが実行されます。239データ・バイトと16FECフィールド・バイトから成
るデータブロックによって、最高16バイトまでのエラー検出又は、8バ
イトのエラーが訂正されます。
FEC エ ラー 挿入モー ド
• FECcorrectable, FECuncorrectable
・FECstress:
この極めて有効な機能は短い時間枠の中で最大のストレス・テストを
実行します。
オー バー ヘッド 測定/ 評価(フ レー ム ・ ア ライメン ト/ O TU/ O DU/
O P U)
・全オーバーヘッド表示
・SAPI、DAPI、およびオペレータのフィールドの64バイトのASCIIシー
ケンスのSM TTI, PM TTI, TCM1…6 TTI ディスプレイ
・最高256バイトまでの1つのシーケンスが選択可能なOHバイトのた
めに取得/表示できます。
・ディスプレイ・ペイロード・ストラクチャ識別子(PSI)バイトと、ペイロー
ド・タイプ識別子(PT)のテキスト表示とMSIのサポート
・ミスマッチ標準としての編集可能なPT期待値
・FTFL forward/backward(FW/BW)障害表示と
オペレータ識別子フィールド
DUTが、まだ訂正可能な最大可能エラー数がウォーキング・パターン
にてOTUフレームに挿入されます。全ビットは2秒未満で影響を受けま
す。
トリー ス・ リファレン ス
拡張FEC (FECadvan c e d)
FECadvancedは、ユーザーがOTUフレームへのエラー挿入のために
詳細なポジションを定義することを可能にします。訂正機能テスト(t可
変エラー挿入ポジション)により訂正限界の見極めが可能になります。
・受信信号の測定/評価タイプの選択:SAPI、DAPIまたはSAPI/ DAPI
スケーラブル・パラメ
ータ
ネットワーク要素と終端装置の間の管理情報はOTNオーバーヘッドに
おけるGCCにおいて伝送されます。この機能によって、伝達情報はリ
アル・タイムで捕らえられることができます。
Row, subrow, errored bytes per subrow,
Start position in subrow, byte error mask
OTN 測定/解析
ク ラ イアン トの スタッフ ィン グ
ペイロード・オフセットの表示(単位: ppm)
スタッフィング・カウント
Positive, negative, sum count, duration of affected seconds
・トレース SM TTI, PM TTI, TCM1…6 TTI
中のSAPIとDAPIの期待値をセット
一般通信チャン ネルキ ャプ チャ (GCC)
取得フィールド
取得フォーマット
取得サイズ
トリガ
GCC0, GCC1, GCC2, GCC1+2
Raw
up to 500 MB
Manual
エ ラー 測定
エラー測定のためのデータの検証はフレーム同期、デスクランブル、
およびFEC計算と訂正の後に起こります。
エ ラー 検出
タイプ
FAS, MFAS, SM BIP, SM BEI, PM BIP, PM
BEI,
TCMi BIP, TCMi BEI (i = 1 to 6)
Bit error (only available for OTN test pattern)
FECcorr. bit, FECcorr. code word ,
FECuncorr. code word
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
29
アラ ー ム 検出
タイプ
LOF, OOF, LOM, OOM, OTU-AIS, ODU-AIS, ODU-OCI,
ODU-LCK, SM BDI, SM IAE, SM, BIAE, SM TIM
PM-BDI, PM TIM, FW-SD, FW-SF, BW-SD, BW-SF
TCMi-LTC, TCMi-BDI, TCMi-IAE, TCMi-BIAE, TCMi-TIM (i = 1 to 6)
CL-LOSS (Client signal Loss of synchronization)
PT-MISM, pattern loss (only available for OTN test pattern
分解能
100 ms
ビ ット・ エラー 経過表示
エ ラ ー とアラ ー ム の測定結果表示
数値表示
測定中(current)のトラ
ンスファ遅延
数値表示
エラー毎のカウント、比率、期間の表示
エラー毎の期間(秒単位)の表示
トラン スファ(伝播)遅延測定/ 解析
特別ペイロード・パターンによるトランスファ(伝播)遅延測定(レンジ:0
から40秒)
トランスファ(伝播)遅延は同じ筐体の異なるポートにまたがって測定で
きます。
最短遅延時間(タイム・スタンプを含む)
最長遅延時間(タイム・スタンプを含む)
テーブル表示
タイム・スタンプ付全イ結果の表示
項目
Start, stop, duration, count
グラフ表示
対時間棒グラフとしてのすべてのイベントの表示。
カーソルによる結果の容易な識別とズーム機能。
フィルタはイベント選択を可能にします。
時間軸分解能
長時間掛かるBERT測定において、途中結果を表示
インターバル
1 s up to 3600 s,
結果
Current/previous interval, Count and ratio
Second, minute, hour
サー ビ ス中断テ スト
サービス中断時間の測定/解析のために、ONT5xxは全イヘントを検
出するための、high-speedイヘント・リストを発生します。
サービス中断時間測定のために以下のトリガ・センサが用意されてい
ます。
アラーム
LOS, LOM, OOM, SM-IAE, SM-BDI, SMBIAE, ODU-AIS, ODU-OCI, ODU-LCK, PMBDI
エラー
MFAS, SM-BEI, PM-BIP, PM-BEI, bit errors
イベント取得分解能
100 μs
分割時間
0.1 ms to 100000 ms
分割時間は最後のイベントの終わりに始まります。
分割時間は、以下のイベントが、同じ中断(イベントは分割時間以内に
起こります)の連続または次の中断(分離時間が経過した後に、イベン
トが発生)の開始のどちらであるかを決定するために使われます。
中断測定結果表示
数値表示
中断の全数(最初の中断でタイム・タスンプ開始、最後の中断でタイム
・スタンプ終了)
最短中断時間(タイム・スタンプを含む)
最長中断時間(タイム・スタンプを含む)
平均中断時間
容認されるサービス中断時間の違反を識別するしきい値は0msから1
00,000msの範囲にセットできます。
テーブル表示
開始/終了時間とその期間を含むサービス中断イベントの表示
3つのロギングモードがあります(ロギングナシ;中断イベントのみ;中断
とセンサー・イベントの発生)。
確度: 1 μs, 分解能: 100 ns
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
30
OT N 多重化(M u lt iple xin g) テ ス ト
ONTはODU2におけるODU1多重化をサポートします
ソフトウェア・オプション
O TN mu lt iple xin g
O TU2
BN 3 0 6 1 / 9 3 .5 4
O TU2
信号発生
信号ス トラ クチャ
Foreground
(以下のクライアントの1つと共に)
Fully structured ODU1
Bulk client,
SDH/SONET Single Channel client (optional)
SDH/SONET Multi-Channel HO client (optional)
SDH/SONET VCat client (optional,
PRBS: 2 31 -1, 2 23 -1, 2 15 -1, 2 11 -1, 2 7-1 ,
2 -1 inv., 2 -1 inv., 2 15 -1 inv., 2 11 -1 inv., 2 7 -1 inv.
and digital word 32 bit
ユーザbackground
Structured ODU1
(ユーザ定義と共に)
PM-TTI and a NULL client payload
Generation enable/disable
Background
The remaining time slots are filled ODU1
(ユーザ定義と共に)
PM-TTI identical all channels
and a NULL client payload
ユーザbackgroundとbackgroundは以下にて上書きできます。
ODU-OCI, ODU-AIS and ODU-LCK
タイム・スロット・アロケ
Foreground and user background can be
ーション
allocated freely, background channels are
automatically allocated.
測定/ 解析
クラ イアン ト・ オフ セット- ス タッフ ィン グ
サポート・モード
Negative, positive, Double positive
Foreground
Default 0 ppm to client bit rate
オフセット・レンジ
± 65 ppm
User Background
Enabled, default 0ppm to client bit rate
オフセット・レンジ
± 65 ppm
Background
No stuffing support
その他ジェネレータ機能は、以下の制限の元でForegroundのためのO
TU2と同一です:
ク ライア ン ト・ オフ セット・ スタッフ ィン グ
サポート・モード
Negative, positive, Double positive
クライアント・オフセットの表示(単位: ppm)
Bulkクライアント
31
23
No SM support, because only at OTU available.
No FEC support, because only at OTU available.
信号ストラクチャ
Foreground
(以下のクライアントの1つと共に)
Fully structured ODU1
Bulk client,
SDH/SONET Single Channel client (optional)
SDH/SONET Multi-Channel HO client (optional)
SDH/SONET VCat client (optional,
Bulkクライアント
PRBS: 2 31 -1, 2 23 -1, 2 15 -1, 2 11 -1, 2 7-1 ,
2 -1 inv., 2 -1 inv., 2 15 -1 inv., 2 11 -1 inv., 2 7 -1 inv.
and digital word 32 bit
タイム・スロット・アロケ
Foreground can be allocated freely
ーション
31
23
スタッフィング・カウント
Positive, double positive, negative, sum count, duration of affected
seconds
その他測定/解析機能は、以下の制限の元でForegroundのためのOT
U2と同一です:
No SM support, because only at OTU layer available
No FEC support, because only at OTU layer available
No GCC capture
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
31
オーダー情報
メ インフ レー ム
B N 3 0 7 5 / 0 1 ON T- 5 0 3 光 ネッ ト ワーク・ テ スタ
モジュールを自由に組み合わせることができる、15 インチ TFT ディスプレイ付き 3
スロット・メインフレーム。
モジュールごとに、必要なスロット数をご確認ください。
BN 3075/92.45
持ち運び用ケース
BN 3075/94.01
較正レポート
B N 3 0 6 2 / 0 1 ON T- 5 0 6 光 ネッ ト ワーク・ テ スタ
モジュールを自由に組み合わせることができる、15 インチ TFT ディスプレイ付き 6
スロット・メインフレーム。
提供されている XFP 光オプティクスは、
BN 3061/92.20
XFP 光学系 850 nm
BN 3061/92.21
XFP 光学系 1310 nm
BN 3061/92.22
XFP 光学系 1550 nm
BN 3061/92.23
XFP ファ ースト・トリガ (BN 3061/92.19 用)
モジュール - E ハ ードウェ ア/ ソフト ウェ ア ・ パ ッ ケージ
BN 3061/92.30
BN 3061/92.31
モジュールごとに、必要なスロット数をご確認ください。
BN 3062/92.45
持ち運び用ケース
BN 3062/94.01
較正レポート
B N 3 0 6 1 / 0 1 ON T- 5 1 2 光 ネッ ト ワーク・ テ スタ
BN 3061/92.32
モジュールを自由に組み合わせることができる、12
スロット・ラック・マウント・メインフレーム。
BN 3061/92.34
モジュールごとに、必要なスロット数をご確認ください。
BN 3061/94.01
較正レポート
BN 3061/92.01
ラック・マウント・キット
ラック・マウント・キットを使用してONT‑512を取り付ける場合
、ラック内にサポート・バーをインストールする必要があります
。
一部のモジュールは、ONT-503 専用です。その場合、BN 番号は “BN3075/...”
で始まります。
BN 3061/92.33
光学系 : XFP 850 nm、内蔵 1310/1550 nm 切り替え可能
ジッ タ / ワン ダ BN 3061/90.66
BN 3061/90.67
モジ ュ ー ル -E 10G ソ リュ ー シ ョ ン
L A N / W A N / F C / SD H / SON E T/ OTN
モジュール - E ハ ードウェ ア
BN 3061/90.68
モジュール -E は、内蔵の光学系の組合せとプラグ可能な XFP
をサポートしています。
1310 nm と 1550 nm
ONT-503/506/512 用モジュール (BN 3061/92.xx) は 2 スロット・バージョン、ONT503 用モジュール (BN 3075/92.xx) は 1 スロット・バージョンです。
BN 3061/92.05
BN 3061/92.10
BN 3075/92.10
BN 3061/92.11
BN 3075/92.11
BN 3061/92.12
BN 3075/92.12
BN 3061/92.13
BN 3075/92.13
BN 3061/92.14
モジュール -E 10G/2.5G XFP/SFP スロット
光学系 :1 XFP スロット、2SFP スロット経由
モジュール -E 10G XFP スロット
光学系 : XFP スロット経由
モジュール -E 10G XFP スロット (1-slot)
光学系 : XFP スロット経由
モジュール -E 10G 1310 nm
光学系 : 内蔵 1310 nm
モジュール -E 10G 1310 nm (1-slot)
光学系 : 内蔵 1310 nm
モジュール -E 10G 850/1310 nm
光学系 : XFP 850 nm、内蔵 1310 nm
モジュール -E 10G 850/1310 nm (1-slot)
光学系 : XFP 850 nm、内蔵 1310 nm
モジュール -E 10G 1310/1550 nm
光学系 : 内蔵 1310/1550 nm 切り替え可能
モジュール -E 10G 1310/1550 nm (1-slot)
光学系 : 内蔵 1310/1550 nm 切り替え可能
モジュール -E 10G 850/1310/1550 nm
光学系 : XFP 850 nm、内蔵 1310/1550 nm 切り替え可能
BN 3075/92.14
モジュール -E 10G 850/1310/1550 nm (1-slot)
BN 3061/92.19
電気インターフェイス 10G
モジュール -E と組み合わせる差分インターフェイス (2 スロット)
光学系 : XFP 850 nm、内蔵 1310/1550 nm 切り替え可能
モジュール -E 10GE LAN XFP スロット
光学系 : XFP スロット経由
モジュール -E 10GE LAN 1310 nm
光学系 : 内蔵 1310 nm
モジュール -E 10GE LAN 850/1310 nm
光学系 : XFP 850 nm、内蔵 1310 nm
モジュール -E 10GE LAN 1310/1550 nm
光学系 : 内蔵 1310/1550 nm 切り替え可能
モジュール -E 10GE LAN 850/1310/1550 nm
BN 3061/90.69
BN 3061/90.70
BN 3061/90.74
ジッタ・モジュール 2.5G-D 1550 nm
高精度ジッタ 155M/622M/2.5G
O.172 付属書 VII および VIII で評価
モジュール -E BN 3061/92.05 が必要
3061/92.19 (電気インターフェイス 10G)搭載不可
ジッタ・モジュール 2.5G-D 1550/1310 nm
高精度ジッタ 155M/622M/2.5G
O.172 付属書 VII および VIII で評価
モジュール -E BN 3061/92.05 が必要
3061/92.19 (電気インターフェイス 10G)搭載不可
ジッタ 2.7G-D
高精度ジッタ 2.7G (OTN )
O.172 付属書 VII および VIII で評価
ジッタ・モジュール 2.5G-D ( 3061/90.66 or
3061/90.67)が必要
オプション3061/93.92にて1.25G ワンダ測定
ジッタ 1.25G-D
高精度ジッタ1.25G (1G SyncE)
O.172 付属書 VII および VIII で評価
ジッタ・モジュール 2.5G-D ( 3061/90.66 or
3061/90.67)が必要
オプション3061/93.92にて2.7G ワンダ測定
ジッタ 10.3G -E (SW)
10.36G (10G SyncE)でジッタを使用可能
ジッタ・モジュール 10G ( 3061/90.75 or 3061/90.76)が必要
オプション3061/93.95にて10.3G ワンダ測定
ワンダBITSエクスパート
3061/93.96 ワンダ DS1/E1 + BITS の拡張機能
BN 3061/90.75
BN 3061/90.76
BN 3061/90.77
BN 3061/90.78
BN 3061/90.79
ワンダ DS1/E1 + BITS (3061/93.96)が必要
ジッタ・モジュール 10G-E 1550 nm
モジュール -E BN 3061/92.10.../92.14 が必要
3061/92.19 (電気インターフェイス 10G)搭載不可
ジッタ・モジュール 10G-E 1310/1550 nm
モジュール -E BN 3061/92.10.../92.14 が必要
3061/92.19 (電気インターフェイス 10G)搭載不可
ジッタ・モジュール 10G-E 電気インターフェイス
ジッタ・モジュール 10G-E 3061/92.75 or 3061/92.76 が必要
ジッタ 10.7G -E (SW)
10.7G (OTN)でジッタを使用可能
ジッタ・モジュール 10G ( 3061/90.75 or 3061/90.76)が必要
オプション3061/93.95にて10.7G ワンダ測定
ジッタ 11.05 / 11.1G -E (SW)
11.05G (OTU1E)、11.1G (OTU2E)でジッタを使用可能
ジッタ・モジュール 10G ( 3061/90.75 or 3061/90.76)が必要
オプション3061/93.95にて11.05/11.1G ワンダ測定
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
32
オーダー情報
BN 3061/90.77
BN 3061/90.78
BN 3061/90.79
BN 3061/90.81
BN 3061/90.86
BN 3061/90.87
BN 3061/90.88
BN 3061/90.78
モジュール - E
BN
BN
BN
BN
BN
3061/93.30
3061/93.33
3061/93.34
3061/93.35
3061/93.36
BN
BN
BN
BN
BN
3061/93.37
3061/93.39
3061/93.43
3061/93.44
3061/93.45
ジッタ・モジュール 10G-E 電気インターフェイス
ジッタ・モジュール 10G-E 3061/92.75 or 3061/92.76 が必要
ジッタ 10.7G -E (SW)
10.7G (OTN)でジッタを使用可能
ジッタ・モジュール 10G ( 3061/90.75 or 3061/90.76)が必要
オプション3061/93.95にて10.7G ワンダ測定
ジッタ 11.05 / 11.1G -E (SW)
11.05G (OTU1E)、11.1G (OTU2E)でジッタを使用可能
ジッタ・モジュール 10G ( 3061/90.75 or 3061/90.76)が必要
オプション3061/93.95にて11.05/11.1G ワンダ測定
ジッタ 10.75G -E (SW)
10.75G (OTL3.4)でジッタを使用可能
ジッタ・モジュール 10G ( 3061/90.75 or 3061/90.76)が必要
オプション3061/93.95にて10.75G ワンダ測定
ジッタ・モジュール 10G-D 1310 nm
モジュール -E BN 3061/92.10.../92.14 が必要
3061/92.19 (電気インターフェイス 10G)搭載不可
ジッタ 10.75G SW for ジッタ・モジュール-D
10.75G (OTL3.4)でジッタを使用可能
ジッタ・モジュール 10G ( 3061/90.86 or 3061/90.88)が必要
オプション3061/93.95にて10.75G ワンダ測定
ジッタ・モジュール 10G-D 1310/1550 nm
モジュール -E BN 3061/92.10.../92.14 が必要
3061/92.19 (電気インターフェイス 10G)搭載不可
ジッタ 11.18G -E (SW)
11.18G (OTL 1.10)でジッタを使用可能
ジッタ・モジュール 10G ( 3061/90.75 or 3061/90.76)が必要
オプション3061/93.95にて11.18G ワンダ測定
ソフト ウェ ア
OTN OTU3e1
ODU0 (SONET/SDHクライアント付)
低ビット・レートSONET/SDH (155M/622M/2.5G)
OC-192c/STM-64c BERT
SDH/SONET シングル・チャンネル
BN 3061/93.35 を含む
マルチ・チャンネル 10G ハイ・オーダ
10G VCAT ハイ・オーダ
1G イーサネット
GFP-T (map/Demap)
10G GFP-F BN 3061/93.45
BN
BN
BN
BN
3061/93.57
3061/93.58
3061/93.59
3061/93.60
BN 3061/93.62
BN 3061/93.63
BN 3061/93.65
BN 3061/93.70
BN 3061/93.71
BN 3061/93.72
BN 3061/93.95
BN 3061/93.96
BN 3061/93.97
モジュール - E
BN 3061/93.75
BN 3061/93.48 (OTN 10.7G)或いは BN 3061/93.39 (10G
VCAT High Orderと BN 3061/93.47 10Gig LAN) が必要、
BN 3061/93.46
BN 3061/93.47
BN 3061/93.54
10G ファイバ・チャンネル
10GigE LAN
BN 3061/92.30 ~ BN 3061/92.34 に付属
10GigE WAN
BN 3061/93.47 が必要
OTN 10.7G
OTN 11.05/11.1G
10G LAN 用オーバークロック OTN (オプション)
OTN 11.27/11.32G
10G FC 用オーバークロック OTN (オプション)
OTN データ (11.05/11.1/11.27/11.32G)
BN 361/93.50 および BN 3061/93.51 で構成
OTN 10.7 ~ 11.32G
BN 3061/93.49、BN 3061/93.50、および
BN 3061/93.51 で構成
OTN 多重化 OTU2
BN 3061/93.55
BN 3061/93.56
OTN 拡張多重化 (1.25G time slot)
OTN マルチ・ステージ多重化
BN 3061/93.48
BN 3061/93.49
BN 3061/93.50
BN 3061/93.51
BN 3061/93.52
BN 3061/93.53
BN 3061/93.76
BN 3061/93.77
BN 3061/93.78
基本オプションとして BN 3061/93.49 or 53 が必要、
BN 3061/93.79
OTN 2.7G
OTN ODU0
OTN ODUFlex
MAC-in-MAC 802.1ah
BN 3061/93.47 が必要
IPv6
BN 3061/93.47 が必要
ESMC G.8264
SYncE SSM message for10G and 1G
キャプチャ(取得) MAC/IP
BN 3061/93.47 が必要
ジッタ 10.3G (for Jitter module-D)
10.3G でジッタを使用可能
Jitter-D 3061/90.86 or /90.88 が必要
frame測定には 10G LAN オプションBN 3061/93.47が必要
オプション3061/93.95にて10.3G ワンダ測定
ジッタ 10.7G (for Jitter module-D)
10.7G でジッタを使用可能
BN 3061/90.86 または /90.88 が必要
サービスベース測定には OTN 10.7G オプションBN
3061/93.49が必要
オプション3061/93.95にて10.7G ワンダ測定
ジッタ 10.7G (for Jitter module-D)
11.05 / 11.1G でジッタを使用可能
BN 3061/90.86 または /90.88 が必要
サービスベース測定には OTN 10.7G オプションBN
3061/93.49が必要
オプション3061/93.95にて11.05/11.1G ワンダ測定
ワンダ 10/11G
ソフトウェア・オプション TIE、MTIE、TDEV
BN 3061/90.86 または /90.88 が必要
BN 3061/93.70 および /93.71 オプションが必要
ワンダ DS1/E1 + BITS
ソフトウェア・オプション DS1/E1 および BITS。BN 3061/93.95
が必要
ワンダ 10/11G エクスパート
ソフトウェア・オプション TDEVノイズ。BN 3061/93.95 が必要
ソフト ウェ ア / パ ッ ケージ
10G 伝送ソリューション
次のもので構成 :
SDH/SONET シングル・チャンネル BN 3061/93.36
10G VCAT ハイ・オーダ BN 3061/93.39
10G GFP-F BN 3061/93.45
10GigE LAN BN 3061/93.47
10GigE WAN BN 3061/93.48
OTN 10.7G BN 3061/93.49
OTN 多重化 OTU2 BN 3061/93.54
10G VCAT ハイ・オーダ・ソリューション
次のもので構成 :
10GigE LAN BN 3061/93.47
10GigE VCAT ハイ・オーダ BN 3061/93.39
10.7G GFP-F BN 3061/93.45
10G イーサネット・ソリューション
次のもので構成 :
10GigE LAN BN 3061/93.47
10GigE WAN BN 3061/93.48
10G GFP-F BN 3061/93.45
10G OTN 多重化ソリューション
次のもので構成 :
SDH/SONET シングル・チャンネル BN 3061/93.36
OTN 10.7G BN 3061/93.49
OTN 多重化 OTU2 BN 3061/93.54
10G マルチ・チャンネル・ハイ・オーダ・アップグレード
BN 3061/93.36 が必要
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
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オーダー情報
光コ ネク タ
内蔵の光入出力には、次の種類のアダプタを使用できます。初回の注
文には、インターフェイスごとに 1 つのアダプタが含まれています。
アダプタは、ユーザーが選択できます。
測定用ア ダプ タ
BN 2060/00.51
FC、FC-PC、FC-APC
BN 2060/00.58
SC、SC-PC、SC-APC
BN 2060/00.32
ST タイプ (AT&T)
BN 2060/00.51
DIN 47256
BN 2060/00.53
E 2000 (Diamond)
BN 2060/00.59
LC、F-3000 (PC-APC)
光減衰器
BN 2239/90.30
FC-PC、10 dB、1310/1550 nm
BN 2239/90.38
SC、10 dB、1310/1550 nm
JDSU は、さまざまな光パワー・メーター、光源、
および減衰器を提供しています。
詳細については、お住まいの地域の担当者にお問い合わせください。
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
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ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
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関連製品
ONT-6xx マルチ・ポート・テスト・モジュール(MTM)
ONT-601 MTM-4s4x 構成、ONT-603/6/12 MTM-4s4x モジュール
11.1 Gbit/sまでの高密度 L1-L3 レイヤ・テスト
マルチ・ユーザ、マルチ・ポート・テスト環境
多種プロトコル・サポート
 OTN, GigE/10GigE LAN, SONET/SDH
トラフィック発生、解析とエラー挿入
テスト・モード選択
 ターミナル、強制スルー、透過スルー
単体構成(ONT-601) 或いは ONT-603/06/12用モジュール
アプリケーション
 キャリア・イーサネット検証
 システム検証テスト(SVT)
 40G / 100G クライアント用テスト信号発生
と解析
 ネットワーク要素(部品/モジュール)の.製
造テスト
 155 Mbit/s – 11.1 Gbit/s トラフィック発生
と解析
JDSU ONT-6xx マルチ・ポート・テスト・モジュール(MTM)は155 Mbit/s から11.1 Gbit/s
のレイヤ1から3 高密度テストを実現します。MTM-4s4xは4つのSFPテスト・インターフェ
イスと4つのXFPテスト・インターフェイスを搭載しています。マルチ・ユーザ、マルチ・ポー
トのテスト環境は、各ユーザに、各種プロトコルとビット・レート範囲でトラフィック発生/分
析ソリューションを提供します。最高4人までの同時ユーザーがSFP/XFPをリモート・コン
トロールすることができます。
OTN、GigE / 10GigE LAN、およびSONET/SDH プロトコルをサポートします。OTNクライ
アントはLAN、SONET/SDH、ODU0、またはバルク・ペイロードが使用可能です。完全な
クライアント機能がはOTNにラップされ維持されます。プロトコルに基づいた、或いはア
ン・フレーム・テスト・トラフィックの発生、分析とエラー挿入機能をサポートします。ターミ
ナル、強制スルー或いは透過スルーの3種のテスト・モードが用意されています。
MTMは単体構成(ONT-601) 或いは ONT-603/06/12用モジュールが用意されていま
す。単体構成(ONT-601 MTM-4s4x)はコンパクトで、積み重ね可能な1Uフォームファクタ
です。ONT-603/06/12用モジュール(MTM-4s4x)は、ONT-612本体使用時には1台で、
最大48テスト・ポート(12 slot x 4 =48)実現します。またそれは、同時に48ユーザが個々
のポートにアクセス可能を意味します。
適合標準/コンプライアンス
 OTN ITU-T G.709
 LAN/WAN IEEE 802.3
 SONET Telcodia GR-253-Core
 SDH ITU-T G.707
 Safety: CSA Certificate of Compliance
外部接続イン フ ー フ ェィス
ク ロ ック 出力
光イン ター フェイス
XFP サポート・ビット・レート
SFP サポート・ビット・レート
XFPサポート波長
SFPサポート波長
電源
環境
動作温度
保存温度
Ethernet RJ45, USB2.0, LCD, VGA (for
future use)
50オーム、SMA
9.953, 10.313, 10.709, 11.049, 11.095
(Gb/s)
155.52, 622.08 (Mb/s), 1.250, 2.488,
2.666 (Gb/s)
850, 1310, 1550 nm
850, 1310, 1550 nm
100-240V, 50/60Hz
+ 5 to + 40 ℃
-25 to + 45 ℃
サイズ と重量
ONT-601 MTM
480(w) x 45(h) x 380(d) mm
約 6kg
ONT-5xx OPTICAL NETWORK TESTER Module-E 10G/1G/2.5G
関連製品
TestPoint ファミリ
TestPoint は、柔軟でコスト効率に優れた、生産およびサービス検証テスト (SVT) のた
めのテレコム通信およびデータ通信テスト・ソリューションを提供します。各種インター
フェイス、伝送速度、プロトコル、およびポート密度を構成するための汎用性を備えたモ
ジュラ・プラットフォームで構成されます。TestPoint の重要な属性の 1 つは、単一のモ
ジュールで複数の速度をサポートしていることです。
TestPoint には、軽量の固定インターフェイス (TS-10)、3 スロット (TS-30)、および17 ス
ロット (TS-170) という 3 つのシャーシ形式が用意されています。TestPoint は、
1G/2G/4G/10G のファイバ・チャネルおよび 10 Mb/s から 10 ギガビット・イーサネッ
トまでのイーサネット機能をサポートします。
トランスポート・プロトコルとしては、40G まで の SONET/SDH、およびオーバークロッ
TestPoint シリーズ (TS-10/30/170)
ク・レートを含む光伝送ネットワーク (G.709) に対応します。
マルチ・アプリケーション・プラットフォーム (MAP-200)
MAP では、20 を超えるユニークなモジュールを使用して、光伝送信号の操作および制
御を行い (速度や形式とは独立)、伝送品質のテストを、平均パワー、OSNR、偏波の状
態などのパラメータの関数として実行できます。
複数のデバイスおよび複数の信号ソースの自動化インターフェイスを使用できるように
するために、光スイッチや光スプリッタ・モジュールを追加することもできます。
このモジュラ・プラットフォームは、GPIB または RS-232 インターフェイスを備えた 3ス
ロットまたは 8 スロットのシャーシで使用できます。
ActiveX と LabView のドライバも用意されています。また、ラック・マウント・キットやリ
バース・マウント・システムを使用すると、必要に応じて、工場でクリーンにテストを統合
したり、ファイバ出口を背面に配置したりできます。
•2×2: 光スイッチ (クロス)
•OA: 光増幅器
•OPM: 光パワー・メーター
•VOA: 可変光減衰器
•1xN: 1:N スイッチ
•TBF: 調整可能な帯域フィルタ
New: HYDRA LR1021
IEEE 802.3ba 100GE ストレス・レシーバ・テスト用ソリューション
802.3ba 100GEBase - LR4標準ストレス・テスト信号出力準拠
IEEE 標準(802.3ae, 802.3aq, 802.3ba)で定義されている実条件を使用して、光学部品、
モジュール、システム、またはネットワークをテスト。
Hydra SFP+ 10 GigE コンプライアンス・テスト・システムでは、ISI ジェネレータ、パター
ン・ジェネレータ、BER 検出、およびシステム制御ソリューションが統合されることで、
SFF8431 コンプライアンス・テストの自動化実現。
ジェイディーエスユー・ティーアンドエム株式会社 (JDSU T&M)
東京都新宿区西新宿 6-22-1 新宿スクエアタワー 7F 〒163-1107
お問い合わせ先: 電話: 03-5339-6886 Fax: 03-5339-6889
Email: [email protected]
当社ホームページ: www.jdsu.com/jp をご覧ください。
このドキュメントに記載されている製品仕様および説明は予告なしに変更されることが
あります。
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30137588 008 0809 ONT-10GE.DS.TNT.TM.J 2011年7月
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