不織布の製造法・特性 および高機能化と最近の動向

NO. 160623
不織布の製造法・特性
および高機能化と最近の動向
【大阪開催】
1名分料金で
2人目無料
◆日 時 : 2016年06月07日(火)10:30∼16:30
◆会 場 : 大阪産業創造館 5F 研修室D【大阪・中央区】
◆受講料 : 1名につき49,980円(税込、昼食・資料付) セミナーお申込みFAX
※会員登録(無料)をしていただいた方には下記の割引・特典を適用します。
・1名でお申込みされた場合、1名につき47,250円
・2名同時でお申し込みされた場合、2人目は無料(2名で49,980円)
※大学生、教員のご参加は、1名につき受講料10,800円です。
(ただし、企業在籍者は除きます。また、2人目無料も適用外です。)
03−5857−4812
※お申込み確認後は弊社よりご連絡いたします。
●講師:上野技術事務所 所長 上野 郁雄 氏
[講座のポイント]
不織布の市場拡大のため市場の要求する機能性を把握し的確に適合した商品開発が必要である。
そのための各種製法不織布の性能・機能を把握した上での機能性不織布の開発動向と機能性発現事例について述べる。
[プログラム]
1.不織布の製造法、用途分類からみた最近の動向
1-1.代表的な不織布の製造方法と生産技術、適正用途
a.紡糸直結型:スパンボンド式、メルトブロウン式、
フラッシュ紡糸式、湿式紡糸式、トウ開繊式
b.短繊維不織布:乾式、湿式
c.ウェブのボンディング方式
d.不織布製造方法別の特性と用途
e.各種不織布の位置付け
1-2.世界、日本の不織布メーカーの狙う方向性
a.日本、世界の不織布生産量とトピックス
1-3.最近の新規不織布製造技術動向
a.ナノファイバー不織布技術詳細と今後の動向
b.ニードルパンチ、スパンレース製法における新技術 c.新規用途別、機能加工技術動向
2.不織布「機能性商品の開発動向」
2-1.機能性不織布の方向性
a.スパンボンド製造工程のおける機能化要素
b.機能性発現の技術視点
2-2.不織布の機能性の発現方法
a.機能性付与の方法
2-3.不織布の機能性発現例
a.機能性原料、添加剤 例
b.紡糸技術
例:二成分紡糸、極細紡糸
(メルトブロウン、エレクトロスピニング)
c.複合(素材、プロセス)
d.後加工(プロセス、表面機能加工処理)
2-4.市販不織布の機能化実例 極細、複合化、
嵩高、異型繊維、成型、後加工 【質疑応答・名刺交換】
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