ヒアリング・アンケート調査結果報告書

企
業 概 要
育児休業制度
介護休業制度
ファミリー・フレンドリー企業
参考資料 育児・介護休業規則の規定例
─
─
企
業
概
要
.従業員の状況について
は、男性正社員が
正社員が
人(
人(
労働者が
人(
従業員構成
社の従業員の構成
本調査回答企業
%)
、女性
7% 1%
%)、パートタイム
24%
男性正社員
女性正社員
パートタイム労働者
派遣労働者
その他
%)、派遣労働者が
人、その他の労働者が
68%
人( %)となっ
ている。
男性正社員
が
人のうち既婚者が
人(
%)、就学前の子供がいる人
人(
%)となっている。平均年
齢は
歳、平均勤続年数は
男性正社員の状況
4000
3568
3500
年と
2648
3000
なっている。
2500
2000
1500
1000
421
500
0
女性正社員
男性正社員
人のうち既婚者が
うち既婚者数
うち就学前の
子供有り 女性正社員の状況
人( %)、就学前の子供がいる人が
人( %)となっている。平均年齢は
歳、平均勤続年数は
1500
1234
年となっている。
1000
669
500
64
0
女性正社員
男女合計の正社員
人では、既婚
者が
人(
%)、就学前の子供がい
る人が
人(
%)となっている。平
均年齢は
歳、平均勤続年数は
うち就学前の
子供有り 男女合計の正社員の状況
6000
4802
年
3317
4000
となっている。
うち既婚者数
2000
485
0
正社員
─
─
うち既婚者数
うち就学前の
子供有り 正社員以外の労働者では、パートタイ
ム労働者が
人で、うち女性が
( %)
、派遣労働者が
人で
正社員以外の労働者
人
人とも
400
352
女性、家族従業員等のその他の労働者が
人で、うち女性が
人(
290
300
%)となっ
労働
うち女
200
ている。
100
2
352
290
パ
ー
ト
タ
イ
ム
労
働
者
派
遣
労
働
者
2
2
─
─
32
2
0
32
9
うち女性
労働者数
そ
の
他
労働者数
うち女性
9
育児休業制度
.育児休業制度について
育児休業制度について
社のうち、 趣旨は
本調査回答企業
十分理解している が
社(
旨はある程度理解している
%)
、 趣
が
11%
16%
社
31%
( %)
、 制度の名称は知っているが内
容が良くわからない が
くわからない が
社(
42%
社( %)
、良
趣旨は十分
理解している
趣旨はある程度
理解している
制度の名称は
知っているが内容が
よく分からない
良くわからない
%)となって
いる。
.過去
年間で、育児を理由とした退職
過去 年間で育児を理由とした退職者
者はいましたか。
本調査回答企業
社のうち、 いた
社( %)
人で全員が女性、 い
が
ない が
社(
2%
%)となっている。
いた
いない
98%
.育児休業制度を導入したことによって
育児休業制度導入のメリット
どのようなメリットがありましたか。また、
今後導入することによってどのようなメ
リットがあると思いますか。
(複数回答)
本調査回答企業
定着 が
社(
社(
3%
社では、 従業員の
4%
9%
7%
8%
%)、 人材確保 が
53%
16%
従業員の定着
人材確保
従業員の能力・経験の
有効活用
教育コストの削減
退職者の減少
会社のイメージアップ
勤労意欲の向上
その他
%)、 従業員の能力・経験の有効
活用 が
減 が
社(
社(
%)、 教育コストの削
%)、 退職者の減少 が
勤労意欲の向上
が
社(
社(
%)
、 その他
%)
、 会社のイメージアップ が
が
社となっている。
.育児休業制度導入にあたっての問題点
育児休業制度導入の問題
はありますか。(複数回答)
本調査回答企業
の確保
が
場確保 が
社では、 代替要員
社(
社(
%)、 復職後の職
18%
社(
増大 が
社(
%)、 他の従業員の負
担増 が
社(
%)、 その他
9%
%)、 人件費の
が
社
( %)となっている。
─
1%
10%
%)、 賃金、社会保
険料の負担 が
社(
─
6%
56%
代替要員の確保
復職後の職場確保
賃金、社会保険料の
負担
人件費の増大
他の従業員の負担増
その他
%)
、
.育児休業制度を実施した(する)際の
育児休業制度実施の根拠
根拠となるものは何ですか。
本調査回答企業
約
が
社(
社(
社のうち、 労働協
%)、 就業規則
%)、 その他
が
社(
1% 4%
が
%)と
なっている。
.育児休業の対象者について(複数回答)
本調査回答企業
社(
労働協約
就業規則
その他
95%
社では、 男性
%)、 女性 が
社員のみ対象
が
社(
社(
育児休業の対象者
が
%)
、正
4% 4%
14%
%)、 パー
男性
女性
正社員のみ対象
パート従業員を含め常用の
従業員全員を対象とする
特に定めない
20%
ト社員を含め常用の従業員全員を対象と
する が
社(
が
%)となっている。
社(
58%
%)、 特に定めない
.育児休業中の賃金について
本調査回答企業
る が
社(
支給する が
育児休業中の賃金
社のうち、 支給す
%)、 一定の減率をして
社(
1%
をして支給する が
社(
しない
%)となっている。
が
社(
9%
支給する
一定の減率をして支給する
一定の減額をして支給する
支給しない
%)、 支給
.育児休業の利用状況について(直近
本調査回答企業
4%
%)、 一定の減額
社では、平成
86%
年間でどれくらいいましたか)
年に
人、平成
年に
人で、いずれも女性で全員
が復職をしている。
平成 年
利 用 者 数
うち男性
うち管理職
復 職 者 数
─
─
平成
年
平成
年
.育児休業制度の短時間勤務措置につい
育児休業制度の短時間措置
て
本調査回答企業
いる が
が
社(
社(
社のうち、 取って
4%
%)、 取っていない
%)となっている。
取っている
取っていない
96%
.どのような制度を採用していますか。
育児休業の短時間勤務の制度
(複数回答)
育児休業制度の短時間勤務措置を取っ
ている企業
18%
社では、 時間短縮制度
が
社(
が
社( %)、 所定時間外労働の免除
が
社(
6%
%)、 出勤、退社時間の変更
%)、 その他 が
社(
35%
41%
時間短縮制度
出勤、退社時間の変更
所定時間外労働の免除
その他
%)
となっており、 フレックスタイム制度
を採用しているところはない。
.短時間勤務制度の利用状況について
育児休業制度の短時間勤務措置を取っている企業
た人が 人(男性)、 所定時間外労働の免除
制
を利用した人が
度
時 間 短 縮 制 度
フレックスタイム制度
出勤・退社時間の変更
所定時間外労働の免除
そ
の
他
─
社では、 時間短縮制度
─
利用人数
を利用し
人(女性)となっている。
うち男性
うち管理職
介護休業制度
.介護休業制度について
介護休業制度について
社のうち、 趣旨は
本調査回答企業
十分理解している が
社(
%)
、 趣
旨はある程度理解している
が
社
13%
30%
18%
趣旨は十分理解している
趣旨はある程度理解している
制度の名称は知っているが
内容が良くわからない
良くわからない
( %)
、 制度の名称は知っているが内
容が良くわからない が
くわからない が
社(
39%
社( %)
、良
%)となって
いる。
.過去
年間で、介護を理由とした退職
過去 年間で介護を理由とした退職者
者はいましたか。
本調査回答企業
が
社(
が
%)
社(
社のうち、 いた
1%
人で女性、 いない
%)となっている。
いた
いない
99%
.介護休業制度を導入したことによって
介護休業制度導入のメリット
どのようなメリットがありましたか。また、
今後導入することによってどのようなメ
リットがあると思いますか。
(複数回答)
本調査回答企業
定着 が
社(
社(
3%
2%
7%
6% 1%
9%
社では、 従業員の
16%
%)、 人材確保 が
56%
従業員の定着
人材確保
従業員の能力・経験の
有効活用
教育コストの削減
退職者の減少
会社のイメージアップ
勤労意欲の向上
その他
%)、 従業員の能力・経験の有効
活用 が
減 が
社(
社(
%)、 教育コストの削
%)、 退職者の減少 が
勤労意欲の向上
が
社(
社(
%)
、 その他
%)
、 会社のイメージアップ が
が
社(
.介護休業制度導入にあたっての問題点
社では、 代替要員
19%
の確保
が
場確保 が
社(
社(
%)、 復職後の職
%)となっている。
介護休業制度導入の問題点
はありますか。(複数回答)
本調査回答企業
1%
10%
%)、 賃金、社会保
険料の負担 が
社(
増大 が
社(
%)、 他の従業員の負
担増 が
社(
%)、 その他
9%
%)、 人件費の
が
社
( %)となっている。
─
社(
─
7%
54%
代替要員の確保
復職後の職場確保
賃金、社会保険料の
負担
人件費の増大
他の従業員の負担増
その他
%)
、
.介護休業制度を実施した(する)際の
介護休業制度実施の根拠
根拠となるものは何ですか。
本調査回答企業
約
が
社(
社(
社のうち、 労働協
%)、 就業規則
%)、 その他
が
社(
3% 4%
が
%)と
なっている。
.介護休業の対象者について(複数回答)
本調査回答企業
社(
労働協約
就業規則
その他
93%
社では、 男性
%)、 女性 が
社員のみ対象
が
社(
社(
介護休業の対象者
が
%)
、正
5% 4% 1%
15%
%)、 パー
17%
ト社員を含め常用の従業員全員を対象と
する が
社(
が
%)、 その他 が
社(
58%
%)、 特に定めない
社(
男性
女性
正社員のみ対象
パート従業員を含め常用の
従業員全員を対象とする
特に定めない
その他
%)
となっている。
.介護休業中の賃金について
本調査回答企業
る が
社(
介護休業中の賃金
社のうち、 支給す
%)、 一定の減率をして
支給する が
社(
2%
%)、 一定の減額
をして支給する が
社(
しない
%)となっている。
が
社(
年間でどれくらいいましたか)
社で、介護休業の利用者はいなかった。
介護休業制度の短時間勤務措置
て
いる が
が
社(
社(
支給する
一定の減率をして支給する
一定の減額をして支給する
支給しない
84%
.介護休業制度の短時間勤務措置につい
本調査回答企業
9%
%)、 支給
.介護休業の利用状況について(直近
本調査回答企業
5%
社のうち、 取って
4%
%)、 取っていない
%)となっている。
96%
─
─
取っている
取っていない
.どのような制度を採用していますか。
介護休業の短時間勤務制度
(複数回答)
介護休業制度の短時間勤務措置を取っ
ている企業
8%
社では、 時間短縮制度
が
社(
が
社( %)、 所定時間外労働の免除
が
社(
8%
46%
%)、 出勤、退社時間の変更
%)、 その他 が
社(
38%
%)
となっており、 フレックスタイム制度
を採用しているところはない。
.短時間勤務制度の利用状況について
介護休業制度の短時間勤務措置を利用している人はいなかった。
─
─
時間短縮制度
出勤・退社時間の変更
所定時間外労働の免除
その他
ファミリー・フレンドリー企業
. ファミリー・フレンドリー
企業に
ファミリー・フレンドリー企業について
ついて
本調査回答企業
知っている が
ている が
めている
10%
が
38%
良く知っている
名称は知っている
取り組みを進めている
近々取り組む予定でいる
良く知らない
%)、 取り組みを進
社(
組む予定でいる
く知らない
51%
社( %)、 名称は知っ
社(
が
社のうち、 良く
が
%)、 近々取り
社(
社(
0.5%
0.5%
%)
、 良
%)となって
いる。
. ファミリー・フレンドリー
企業へ
ファミリー・フレンドリー企業への理解度
を深めるための今後の取り組み
の理解度を深めるための取り組みについ
て
本調査回答企業
社のうち、 北印工
組、関係団体等の開催するセミナー、研
修会等への参加により理解を深める
が
社( %)、 従業員に対する研修等
により理解を深める が
%)、 その他 が
1%
2%
2%
69%
北印工組、関係団体の開催
するセミナー、研修会等への
参加により理解を深める
従業員に対する研修等により
理解を深める
各種助成金等を利用して
理解を深める
その他
現状では取り組みは困難である
社( %)
、各
種助成金等を利用して理解を深める
社(
26%
社(
が
%)
、 現状では取り組みは困難である が
となっている。
─
─
社(
%)