ArcSoft TotalMedia Extreme2の「ShowBiz5」を使用し、動画ファイルの編集、書込みを行います。 ArcSoft TotalMedia Extreme2を起動し、「編集」または、「ビデオの編集」をクリックし、「ShowBiz5」を起動します。インポート「インポート」をクリックし、編集、書込みを行いたいファイルをダブルクリックします。（複数のファイルを選択しますと、1本の動画としてメディアに書き込むことが出来ます）ファイルの選択が完了しましたら、「戻る」ボタンをクリックします。インポートしたファイルを編集します。 ▸ 「▸」をクリックし、編集ツールを開き、テキスト、トランジション、効果等を動画ファイルに追加します。追加したい場所へスライダーをスライドし、テキスト等のボタンをクリックします。好みのテンプレートをダブルクリック、または、「+」をクリックし追加します。（編集の必要が無い場合は、行う必要はありません）テキストタイトル、クレジットスクリーン等のテキストテンプレートを追加できます。タイトルはダブルクリックにて編集が出来ます。トランジション動画の前や、動画と動画の間の切り替え時に挿入する効果を追加できます。効果動画ファイルに加工処理を追加できます。編集が終了したら、「完了」ボタンをクリックします。 ▼ 完了編集途中で一時保存したい場合は、「▼」をクリックし「名前を付けて保存」をクリックし、プロジェクトを保存してください。作成した画像ファイルは上部の再生画面で確認する事が出来ます。問題がなければ、「ディスクを作成する」をクリックします。ディスクを作成する「ディスクを作成する」以外の機能についてオンライン共有編集した動画ファイルをYouTube、Facebookにアップロードする事が出来ます。アップロードするにはYouTube、Facebookのアカウントが必要になります。ファイルにエクスポート編集した動画ファイルを保存する事が出来ます。対応ファイル形式はAVI、MOV、MP4、MPEG1、MPEG2、WMVです。デバイスへ転送動画ファイルを各デバイスに合った解像度等で保存する事が出来ます。ディスクメニューを編集します。テンプレート、ボタンからディスクメニューを編集する事が出来ます。テンプレートディスクメニューの背景を選択できます。自作の画像を背景に設定したい場合は、「カスタム」から選択を行ってください。ディスクメニューのテキストを編集する場合は、表示している文字をダブルクリックしてください。動画ファイルに表示しているファイル名の表示も変更することが出来ます。ボタンサムネイルフレーム、レイアウト、メニューのボタンを選択できます。編集した動画ファイル以外に動画ファイルを追加したい場合は、「レイアウト」の変更を行ってください。追加出来るファイルは編集した動画ファイルを含め、6ファイルまでです。動画ファイルの追加は「レイアウト」の変更後、「コンピュータ」をクリックし、追加したい動画ファイルをドラッグ＆ドロップしてください。全ての編集が完了しましたら、ドライブに書込みを行うメディアを挿入し、「書き込み」ボタンをクリックします。書き込み「ディスクの作成が完了しました。」とメッセージが表示され、メディアがドライブから排出されたら、書き込みは完了です。 ShowBiz5　編集/書き込み手順　Vol.1