子どもの成長過程における「女子教育」の必要性

「勉強ができない」と
思い込んでいる女の子とお母さんへ
聖徳大学教授 長野雅弘氏 特別講演会
子どもの成長過程における「女子教育」の必要性
~ ダイバーシティー インクルーシブの 現代 ~
長野氏は取手聖徳女子中学校・高等学校の校長として、文部科学省における教
育課程特例校の認可を受け「女子教育特別プログラム」を実践。同校は、難関大
学合格率10倍、偏差値15アップを成し遂げました。共学校が増加している昨
今において、女子校、女子教育の必要性を一貫して唱えておられます。
講演では、女子教育のメリットを脳科学の面から、心理学の面から、児童教育
の面から、現代世界における女子教育の面から わかりやすく面白く説明して
くださいます。 ぜひお越しください。
◆日 時
◆場 所
◆対 象
◆申込み
◆参加費
平成 28 年7月9日(土) 14:00~15:00
筑紫女学園中学校・高等学校 講堂
小・中・高校生およびその保護者、教育関係者
FAX 送信または本校 HP 特設ページより〔締切り 7 月 7 日(木)〕
無料
<本件に関するお問い合わせ>
筑紫女学園中学校・高等学校 広報部
TEL:092(771)3066 ・ FAX:092(781)7021
(平日 8:30~16:30)
<講演者プロフィール>
長野 雅弘(ながの まさひろ)
1956年名古屋市生まれ。南山大学外国語学部卒業後、公立高校を経て私立の
女子高等学校に赴任。2001年に、一宮女子高等学校に教頭として赴任。学校
改革に腐心し、1年で大学進学実績は前年度の5倍、部活動はインターハイ出場
を達成。翌2002年に同校校長に就任。その後も数校の女子校の校長を歴任し、
学校改革において手腕を発揮する。聖徳大学附属取手聖徳女子中学校・高等学校
校長を務め、同校では教育課程特例校許可を受け、「女子教育特別プログラム」
を実践している。女子教育に関しては全国初の特例校である。さらに、独自のメ
ソッドで、国公立大学・難関私立大学への現役合格者を4%から31%へと激変
させた。2011年から聖徳大学児童学部教授に就任。全国的教育ネットワーク
をもち、実践研究を行っている。
著書
『子供の可能性を伸ばす学校・見逃す学校』(総合法令出版)
『思春期の女の子の育て方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
『行動科学に基づいた 驚異の復習継続法』(パンローリング社)
『女の子の学力の伸ばし方 心の育て方』(あさ出版)
『女の子をラクに育てる本』(宝島社)
『「勉強ができない」と思い込んでいる女の子とお母さんへ』(学研)
『あなたの子どもは頭がいい!』(パンローリング社)