直角二等辺三角形と同点Pの問題 2次方程式NO12 A P 右の図のような直角二等辺三角形ABCで 面積 点Pは,Aを出発してAB上をBまで動き 2 14cm P ます。また,点Qは,点PがAを出発する 8cm のと同時にCを出発し,Pと同じ速さでB C上をBまで動きます。 B 点PがAから何cm動いたとき台形APQC Q 8cm の面積が14cm2になるか。 確認① PA 点Pがxcm 動いたとき台形APQC x の面積は14cm2になるとする。 確認② 面積 2 14cm P 点Pと点Qは同じ速さで動くので 8-x AP=CQになる。よって Q B AP=CQ= x 面積を求める公式は C Q 8-x (上底+下底)×高さ÷2=台形の面積 この公式で2次方程式をたてます A 高さ P 高さ 8 A 面積 2 P 14cm P 8-x B Q 8 B C 底辺 Q C Q 底辺 1 底辺 高さ ×8×8 - 2 ×2 8-x ×2 1 32 - 2 高さ 面積 底辺 1 ×( 8-x )×( 8-x ) = 14 2 ( 8-x )2 2 64 - ( 8-x ) ×2 = 14 = 28 64 - ( 64 -16x + x 2 )= 28 64 - 64 +16x - x 2 = 28 ×-1 ×-1 1 2 (8-x) を展開する。 展開した式は必ず( -( ( x 2 -16x + 28 = 0 )をはずす! )の中の数の符号はすべて変える! -x 2 の符号を+にするため すべてに×-1 ( x -2( )x -14 )= 0 (8cmより小さい数) x )でくくる! 右辺を0にして左辺は同類項をまとめる! ×-1 - x +16x - 28 = 0 をなくすために全てに×2をする = 2 ,14 因数分解 x 8cm A 2cm x Q C
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