事業報告 事業 報告 2013 201 3 年 6 月 1 日~201 日~ 2014 201 4 年 5 月 31 日 1.事業活動 (1)公益事業 ① 労働者及び労働組合等の活動支援に関する事業 この法人は、ナショナルセンターである日本労働組合総連合会(連合)及び その関連労働団体などの労働運動や社会運動の情報の集積や発信基地として の場を提供することを主要な公益事業としている。2013 年度事業計画に基づ き、連合及びその関連労働団体や、多くの労働組合に安価で使いやすい事務 所、会議室、駐車場を提供する事業を順調に進めた。 事務所の提供については、前年度から引き続き、今年度も変動はない。ま た、2013 年度における公益事業の会議室利用は、若干増加した。 2013 年度が連合会館の集中工事の実施年度にあたり、公益事業を維持して いくために、管理業務の項に記載の通り、連合会館の外壁改修工事などを実 施した。 ② 労働者及び労働組合等のための調査研究及び教育活動への助成事業 2013 年度事業計画に基づき、次の通りの助成事業を行った。 a. 公益財団法人日本労働文化財団(連合財団)に対して、国内外の労働文化 の発展に関する事業、雇用と就労支援事業、及び労働運動、労働者・生活 者福祉事業を担う人材育成を目指した「連合大学院」(法政大学連帯社会 インスティテュート)開設などへの支援事業として、2013 年 7 月 24 日に 合意書を締結し、500 万円の寄付を実施した。 b. 公益社団法人教育文化協会に対して、同志社大学、一橋大学、埼玉大学 などでの連合寄付講座への助成として、2014 年 3 月 24 日に合意書を締結 し、300 万円の寄付を実施した。 c. 国立大学法人一橋大学に対して、一橋大学大学院社会学研究科フェアレ イバー研究教育センターがとりくむ労働運動や労働問題、労働政策などに 関する研究、教育・教材作り、メディア制作・発信などの活動への支援と して、2013 年 8 月 1 日に合意書を締結し、200 万円の寄付を実施した。 d. 公益財団法人連合総研に対して、日本・韓国・中国・台湾の労使関係、 -1- 労働問題に関する研究を行っている「ソーシャル・アジア・フォーラム事 業」への支援として、2013 年 10 月 10 日に合意書を締結し、200 万円の寄 付を実施した。2012 年に実施する予定で延期となっていた第 17 回ソーシ ャル・アジア・フォーラムは、2013 年 11 月 8 日~9 日に「東アジアにお ける非正規雇用の拡大と社会労働政策 ―グローバル時代における経済の 社会的側面―」をテーマに、中国の北京において開催された。なお、第 17 回ソーシャル・アジア・フォーラムへは、当財団から専務理事を派遣した。 e. 公益財団法人日中技能者交流センターに対して、中国の教育機関への日 本語教師派遣事業への支援として、2013 年 7 月 1 日に合意書を締結し、 100 万円の寄付を実施した。 f. 学校法人明治大学・労働教育メディア研究センターに対して、労働講座 企画委員会による寄付講座「労働講座」及びそれに関連する研究への支援 として、2013 年 6 月 13 日に合意書を締結し、100 万円の寄付を実施した。 g. 働く文化ネットに対して、連合会館の場を活用して行う「働く文化」の 振興に関する事業、ワークルール啓発事業、公開研究会事業への支援とし て、2013 年 7 月 24 日に合意書を締結し、200 万円の寄付を実施した。 なお、働く文化ネットは、東京都に特定非営利活動法人(NPO 法人)と認 定され、2013 年 9 月 25 日に「特定非営利活動法人 働く文化ネット」と して登記された。NPO 法人働く文化ネットは、9 月から毎月「労働映画鑑 賞会」を開催。また、連合並びに NPO 法人職場の権利教育ネットワーク などと共にワークルール検定東京実行委員会を構成し、11 月 4 日に第 1 回目のワークルール検定を連合会館の会議室を利用して、成功させた。 さらに、第 9 回理事会(2014 年 5 月 23 日)の決定に基づき、 「ワークルー ル検定」の実施規模の拡大に向けた初期費用のための支援として、100 万 円を追加助成した。 (2)その他事業 ① 連合会館寄席 10 月 21 日に第 11 回連合会館寄席を開催した。今回は、林家たい平師匠 をメインに、落語、漫才、三味線漫談の出し物で、地域の町内会、会館利 用者、労働諸団体などから 317 人の来場を得て、盛況のうちに実施するこ とができた。 ② 会館建設 30 周年記念事業 前年度から継続して制作作業を行ってきた総評運動のインタビュー映像 -2- などで構成するDVD「語り継ぐ総評 40 年」が 11 月に完成し、構成単産 及び関係団体・関係者等へ配付した。 ③ 地域共益活動 近隣町会と連携して一般財団法人全電通労働会館、NTT労組が中心に 毎年実施している「年末餅つき大会」に協賛し、12 月 24 日に成功裏に開 催した。 また、毎月 2 回、駿河台東部町会が中心に実施する地域の美化活動に参 加し、地域との連携・交流を図っている。3 月 7 日には、千代田区による 帰宅困難者対応訓練(上智大学四谷キャンパス)に参加した。 (3)収益事業 連合会館の管理および運営に関する事業として、一般の企業・団体等に会 議室、事務所、地下駐車場を賃貸している。 2013 年度の会議室の利用状況は、昨年度よりも稼働率、売上額ともに上回 っており、順調に推移している。事務所等の一般企業への賃貸についても、 安定的に推移している。 なお、会館として利用者の声を聴きながら、会議室のイス更新などサービ ス向上に向けた対応を順次実施している。 2.管理業務 (1)会館の施設・設備管理 ① テナントの皆さんとの連携をはかりながら、災害への対応力を強化して いくために、 「連合会館共同防火防災管理協議会」の運営を通じて、防火防 災意識を高め、具体的な対応を進めている。 ・11 月 11 日には、テナントから 31 名の参加を得て、秋の防災訓練を本所 防災館で開催した。 ・ 2 月 21 日に、連合会館共同防火防災管理協議会、テナント会議を開催し、 春の防火防災訓練の準備とゴミの分別回収の徹底などについて協議決定 した。 ・連合会館共同防火防災管理協議会において、各テナントと共同した春の 防火防災訓練を、3 月 24 日にテナントから 116 名の参加を得て実施した。 訓練では、避難訓練とともに、神田消防署から「大震災から学ぶ」ビデ オ上映と解説を受けた。 ② 2013 年度は、「総評会館中長期維持計画」に基づく 4 年に一度の集中工 -3- 事の実施年度にあたる。2013 年度事業計画で定めた 2013 年度工事計画に 沿って、外壁改修、タイルカーペット更新、機械式駐車場設備更新、B1 ト イレ更新、B1 バスユニット配管更新、自家発電設備修繕の工事を完了し た。 なお、2013 年度工事計画のなかの外壁改修(補修・洗浄)工事について、 第 7 回理事会(2013 年 11 月 18 日)の決定で、施工方法等を一部変更し、工 事を実施した。具体的には、外壁タイル補修について、足場設置後の外壁 タイル調査を踏まえて検討した結果、騒音対策、強度等を考慮し、MUS 工法を採用するとともに、工期を 1 か月延長した。また、当初予定の外壁 洗浄(酸洗い)は実施しないことにした。この変更に伴い、外壁改修(補修・ 洗浄)の予算額を 700 万円加算した。 別紙「2013 年度工事計画の実施報告」参照 (2)理事会、評議員会の開催 2013 年度においては、評議員会を 2 回、理事会を 5 回開催した。詳細は以 下の通り。 (a) 第 5 回(通常)理事会 書面審議 日 時 2013 年 7 月 12 日(金) 議 題 ① 第 2 回(定時)評議員会の開催に関する件 ② 2012 年度事業報告に関する件 ③ 2012 年度決算(貸借対照表、正味財産増減計算書、財産目 議決手続 録)及び監査報告承認に関する件 定款第 44 条に基づき書面審議(決議の省略)により決議 (b) 第 6 回(通常)理事会 日 時 2013 年 7 月 30 日(火) 場 所 議 題 出 席 等 10 時~11 時 連合会館会議室 ① 各種委員会委員の交代選任について 理事 12 名中 9 名出席 監事 3 名中 1 名出席 (c) 第 2 回(定時)評議員会 日 時 2013 年 7 月 30 日(火) 11 時~12 時 場 議 所 題 連合会館会議室 ① 評議員の交代選任に関する件 ② 理事の交代選任に関する件 ③ 2012 年度事業報告に関する件 -4- ④ 2012 年度決算(貸借対照表、正味財産増減計算書、財産目 録)及び監査報告承認に関する件 出 席 等 評議員 12 名中 9 名出席 (d) 第 7 回(通常)理事会 日 時 2013 年 11 月 18 日(月) 11 時~12 時 場 議 所 題 連合会館会議室 ① 2013 年度事業報告(中間)に関する件 ②「2013 年工事計画」の内容変更に関する件 ③ 第 3 回(臨時)評議員会開催に関する件 出 席 等 理事 12 名中 11 名出席 監事 3 名中 3 名出席 (e) 第 3 回(臨時)評議員会 日 議 時 題 議決手続 2013 年 12 月 10 日(火) ① 評議員の交代選任に関する件 定款第 26 条に基づき書面審議(決議の省略)により決議 (f) 第 8 回(通常)理事会 日 場 時 所 2014 年 2 月 26 日(水) 連合会館会議室 11 時~12 時 議 題 ① 2013 年度事業報告(中間)に関する件 ② 2013 年度上半期決算(貸借対照表、正味財産増減計算書、 財産目録)及び監査報告に関する件 出 席 等 理事 12 名中 10 名出席 監事 3 名中 3 名出席 (g) 第 9 回(通常)理事会 日 時 2014 年 5 月 23 日(金) 15 時~16 時 場 所 箱根「湯本富士屋ホテル」会議室 議 題 ① 2013 年度事業報告(中間)に関する件 ② 2014 年度事業計画に関する件 ③ 2014 年度収支予算に関する件 出 席 等 ④ 第 4 回(定時)評議員会の開催に関する件 理事 12 名中 8 名出席 監事 3 名中 2 名出席 (3)各種委員会等の開催 公益事業審査選考委員会を 2 回、役員等候補選出委員会を 4 回、総務委員 -5- 会を 1 回、構成単産委員長懇談会を 1 回、開催した。 ○第 2 回公益事業審査選考委員会 日 場 時 所 議 題 出席委員 2013 年 11 月 22 日(金) 11 時~12 時 連合会館会議室 ① 2013 年度公益事業の実施状況中間報告 藤井一也(私鉄総連・中央執行委員長)、清水秀行(日教組・ 書記次長)、小山正樹(公益財団法人総評会館・専務理事) 欠席委員 野川忍(明治大学法科大学院教授)、五百蔵洋一(弁護士) ○第 3 回公益事業審査選考委員会 日 時 2014 年 5 月 12 日(月) 11 時~12 時 30 分 場 所 連合会館会議室 議 題 ① 2013 年度公益事業の実施状況報告 ② 2013 年度助成事業における追加支援の実施 ③ 2014 年度公益事業の審査選考 出席委員 野川忍(明治大学法科大学院教授)、五百蔵洋一(弁護士)、 藤井一也(私鉄総連・中央執行委員長)、清水秀行(日教組・ 書記次長)、小山正樹(公益財団法人総評会館・専務理事) ○第 1 回役員等候補選出委員会 日 場 時 所 2013 年 7 月 22 日(月) 連合会館会議室 議 題 ① 役員交代選任の候補者選出について ② 今後の取り扱い 出席委員 15 時~15 時 30 分 委員 5 名全員 ○第 2 回役員等候補選出委員会 日 時 2013 年 11 月 18 日(月) 12 時 15 分~12 時 25 分 場 議 所 題 連合会館会議室 ① 役員交代選任の候補者選出について 出席委員 ② 2014 年度役員等の候補選出についての進め方 委員 5 名全員 ○第 3 回役員等候補選出委員会 日 時 2014 年 2 月 26 日(水) 場 議 所 題 12 時 30 分~13 時 連合会館会議室 ① 2014 年度役員等の候補者選出について -6- 出席委員 ② その他 委員 5 名中 4 名 ○第 4 回役員等候補選出委員会 日 時 2014 年 4 月 15 日(火) 場 議 所 題 17 時~17 時 30 分 連合会館会議室 ① 2014 年度役員等の候補者選出について ② 顧問及び相談役について 出席委員 ③ その他 委員 5 名全員 ○第 1 回総務委員会 日 時 2013 年 11 月 18 日(月) 12 時 25 分~12 時 30 分 場 議 所 題 連合会館会議室 ① 総務委員長の選出について 岩﨑理事を総務委員長に選出した。 出席委員 委員 4 名全員 ○第 2 回構成単産委員長懇談会 日 時 2013 年 11 月 18 日(月) 18 時~20 時 場 所 芝「とうふ屋うかい」 15 単産の代表と当財団役職員あわせて 27 名が出席し懇談した。 (4)業務執行体制、内部管理体制 理事長、専務理事で構成し、相談役、事務長、部長が出席する役員会を 13 回開催した。詳細資料は事務局で管理している。 その他、専務理事、相談役、事務長代行(部長)で構成する役員連絡会を 12 回開催するとともに、専務理事、相談役、全職員による全体会議を毎月開催 した。 なお、2014 年 5 月末をもって職員 2 名が定年を迎えたので、再雇用規程に 基づき、2014 年 6 月からの再雇用契約を締結した。 (5)役員体制と各種委員会の構成 別記 -7- 3 . 附属明細書 附属明細書については、補足すべき重要事項はないので作成しない。 -8- <役員体制> 公益財団法人総評会館 評議員・役員名簿 2014年5月31日 評議員 役 職 名 評 議 所 属 団 体 ・ 役 職 氏 名 員 澤 田 陽 子 自 治 労 ・ 副 委 員 長 〃 清 水 秀 行 日 教 組 ・ 書 記 次 長 〃 太 田 信 一 情 報 労 連 ・ 副 書 記 長 〃 花 田 美 和 J P 労 組 ・ 中 央執行 委員 〃 松 本 裕 私 鉄 総 連 ・ 庶 務財政 部長 〃 眞 中 行 雄 J A M ・ 会 〃 松 本 耕 三 全 港 湾 ・ 書 記 長 〃 真 子 俊 久 国 労 ・ 書 記 長 〃 中 村 正 敏 日 放 労 ・ 委 員 長 〃 梅 原 貴 司 全 印 刷 ・ 書 記 長 〃 岡 本 賢 治 サービス連合 ・ 副 会 長 〃 塩 田 正 行 連 -9- 長 合 ・ 総合 総務 財政 局長 役 員 理事 役 職 名 理 事 所 属 団 体 ・ 役 職 氏 名 長 徳 永 秀 昭 自 小 山 正 樹 総 評 会 館 ・ 専 岡 本 泰 良 日 〃 相 馬 真 琴 NTT労組 ・ 副 委 員 長 〃 田 中 徳 行 J P 労 組 ・ 副 委 員 長 〃 藤 井 一 也 私 鉄 総 連 ・ 委 〃 永 芳 栄 始 JEC連合 ・ 会 〃 兼 子 昌 一 郎 基 幹 労 連 ・ 副 〃 棚 村 博 美 国 公 連 合 ・ 委 員 長 〃 成 田 幸 隆 全 通 ・ 書 記 長 〃 岩 﨑 春 良 林 野 労 組 ・ 委 員 長 〃 木 村 裕 士 連 ( 代 表 理 事 ) 専務理事 (常勤) (業務執行理事) 理 事 治 教 日 労 ・ 顧 問 務 組 ・ 書 理 記 事 長 員 長 長 委 員 長 合 ・ 副 事 務 局 長 監事 役 職 名 監 所 属 団 体 ・ 役 職 氏 名 事 治 労 ・ 公共 交通 対策 局長 浅 野 喜 久 夫 自 〃 細 野 誠 一 全 た ば こ ・ 副 〃 永 井 雅 師 全 水 委 道 ・ 委 員 員 長 長 顧問・相談役 役 職 名 顧 相 談 所 属 団 体 ・ 役 職 氏 名 問 丸 山 建 藏 役 小 栗 啓 豊 - 10 - 総 評 会 館 ・ 前 〃 理 事 長 ・ 前 専 務 理 事 各種委員会の構成 2014 年 5 月 31 日 現在 ■公益事業審査選考 委 員会(5 名) 野川忍 (明治大学法科大学院教授) 外部委員 五百蔵洋一(弁護士) ○藤井一也 外部委員 (理事、私鉄総連・委員長) 清水秀行 (評議員、日教組・書記次長) 小山正樹 (公益財団法人総評会館・専務理事) ■総務委員会(4 名 ) 岡本泰良 (理事、日教組・書記長) 相馬真琴 (理事、NTT労組・副委員長) 永芳栄始 (理事、JEC連合・会長) ○岩﨑春良 (理事、林野労組・委員長) ■役員等候補選出委 員 会(5 名) 岡本泰良 (理事、日教組・書記長) 相馬真琴 (理事、NTT労組・副委員長) ○永芳栄始 (理事、JEC連合・会長) 岩﨑春良 (理事、林野労組・委員長) 細野誠一 (監事、全たばこ・副委員長) ○ は、互選による委員長 - 11 - 別 紙 2013 年度工事計画の実施報告 (単位:万円) (税込) 区分 工事項目 予算額 執行額 工事内容 ○タイル補修について、足場設置後 の外壁タイル調査を踏まえて検討 した結果、騒音対策、強度等を考 1 外壁改修(補修・洗浄)※ 3,000 ※3,700 慮し、MUS工法を採用するととも 3,686 に、工期を 1 か月延長した。 ○当初予定の外壁洗浄(酸洗い)は 実施しなかった。 ○関連工事(消防避難口更新、斜壁 建築 点検用タラップ設置)も実施した。 全般 2 タイルカーペット更新 (6・7・8階) 700 630 ○連合の 6・7・8 階での工事を実施し た。 ○制御盤の更新(電気・電子部分)、 3 機械式駐車設備更新 1,260 1,260 及び機械部品の交換工事を実施 した。 空調 (ハロンボンベの交換) 268 268 ○あわせて防火設備を更新した。 4 B1男女トイレ更新 735 735 ○トイレ更新工事を実施した。 5 B1 バスユニット配管更新 116 116 ○配管の更新工事を実施した。 6 自家発電設備修繕 104 104 ○必要なメインテナンスを実施した。 衛生 電気 (合計金額) 6,183 ※6,883 6,799 ※第7回(通常 )理 事 会におい て、工 事内容 の変更を 決定し 、外壁 改修(補 修・洗浄) の予算額 に 700 万円加 算し、3,700 万円 とし た。その 結果、2013 年度工事 計画の 合計金額 は、6,883 万 円。 - 12 -
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