平成 27 年度 事業実施報告書 公益財団法人 大阪公衆衛生協会 1.公益目的事業(公 1) 【普及啓発事業】 1)公衆衛生大阪大会(企画事業部会) ○ 第 58 回 公衆衛生大阪大会の開催と公衆衛生事業功労者等の表彰 大阪における衛生教育や公衆衛生事業に携わる人々の士気を高め、公衆衛生の普及向 上を図ることを目的として「第 58 回 公衆衛生大阪大会」を開催し、多年にわたる衛 生教育・公衆衛生事業活動に功績があった方への表彰を行った。 あわせて、これまで重篤な児童虐待事例を多く見てこられた弁護士の立場から、 「児 童虐待対応における法的諸問題」について記念講演を開催した。大阪府・大阪市・堺 市・東大阪市・高槻市・豊中市・枚方市の第 54 回衛生教育大阪大会と共催した。 日 ≪表 時 平成 28 年 2 月 15 日(月)14:00~16:40 場 所 大阪薬業年金会館 6 階 参加者 約 119 名 彰≫ 個人 10 (1)公衆衛生事業功労者(協会長表彰) (2)衛生教育功労者(大阪府知事感謝状贈呈) (堺市長感謝状贈呈) 同 団体 2 個人 4 個人 3 ≪記念講演≫ テーマ 「児童虐待における法的諸問題について」 講 師 浜田・木村法律事務所 弁護士 浜田 真樹 2)保健事業発表会(保健計画部会) ○ 平成 27 年度 保健事業発表会の開催 大阪府内の保健所設置自治体は大阪府、大阪市、堺市、東大阪市、高槻市、豊中市、 枚方市となっている。平成 27 年度より特例市制度が廃止され、人口 20 万人以上の市は 順次中核市へ移行し、保健所設置市となるものと思われる。 公衆衛生活動は、医師、保健師、栄養士、歯科衛生士、理学療法士、精神保健福祉士 などによって担われている公衆衛生専門職員の資質の向上が極めて重要である。中でも、 保健所医師の確保とキャリアパスのあり方が深刻な問題となっていくものと思われる。 そこで、公衆衛生分野における専門職の確保・キャリアパスについて考えるために、 講演・現状報告・ワークショップ・討議を行った。 テーマ 「公衆衛生専門職の確保と教育研修体制の現状と課題」 日 時 平成 27 年 9 月 16 日(水)14:00~17:00 場 所 國民会館住友生命ビル 参加者 70 名 1 12 階 ≪基調講演≫ 「自治体における公衆衛生専門職のアイデンティティとその課題」 座長 大阪公衆衛生協会保健計画部会長 講師 高槻市保健所長 ≪保健事業発表会≫ 座長 高鳥毛 敏雄 髙野 正子 「自治体における保健師と栄養士の教育研修体制の現状と課題」 大阪市保健所保健主幹 森河内麻美 (1)大阪府内の行政保健師の専門職教育としての教育研修の現状と課題 大阪府健康医療部地域保健課総括主査 大田 景子 (2)大阪市における行政保健師の専門職教育としての教育研修の現状と課題 大阪市健康局健康推進部保健主幹 藪本 初音 (3)堺市における行政栄養士の専門職種としての教育研修の現状と課題 堺市健康医療推進課主査 岩田 郁子 ≪ミニシンポジウム≫ テーマ 「行政医師の確保とキャリアパスの現状と課題」 座長 堺市北保健センター長 池田 和功 (1)大阪府の行政医師確保と教育研修の現状と課題 枚方市保健所長 永井 仁美 (2)全国保健所長会における保健所医師のあり方の検討状況とその課題 大阪府四條畷保健所長 宮園 将哉 (3)若手医師が期待する行政医師の教育研修体制とキャリアパス 大阪府藤井寺保健所主査 小西 恒 ≪総合討論≫ 3)平成 27 年度 小児保健部会「講演会」 市町村保健センター・子育て支援室等、地方自治体の保健部門の職員は、児童虐待ケース の親子が地域で暮らしている期間は密接に関わっている。しかし子どもが保護され施設に入 所となると、その後のこどもとの関わりはほぼなくなってしまい、入所・就学後の支援の状 況については疎くなっているのが現状である。また虐待を受けたことにより、こどもの思春 期以降の発達に影響を及ぼすことも話題となっている。 本講演会では、長期間にわたり家庭裁判所の調査官として思春期以降の被虐待児の支援に 携わってきた立場から「被虐待児の生きにくさを考える」をテーマに開催し業務の取組方に ついて考える機会を提供した。 日 時 平成 27 年 12 月 1 日(火)14:00~16:30 場 所 大阪赤十字会館 参加者 114 名 4階 ≪講演≫ 「被虐待児の生きにくさを考える~非行と虐待と発達障害の視点から~」 座長 大阪市保健所 今井 龍也 講師 花園大学社会福祉学部 臨床心理学科 教授 ≪質疑応答≫ 2 橋本 和明 4)平成 27 年度 成人保健部会「講演会及びシンポジウム」 急速な高齢化が進む中で、疾病構造が変化し、がんや心臓病、糖尿病等の生活習慣病が 増加している。これらを予防するためには、個人の主体的な健康づくりへの取り組みが重 要である。それとともに、個人の取り組みが生涯を通じ継続的なものとなるよう地域と職 域が連携し地域支援体制を整備することが急務である。そのためには、Plan-Do-Check -Act サイクル(PDCA サイクル)を展開し、評価の 3 側面(構造評価・プロセス評価・ 効果評価)から事業評価を実施することも重要であり、講演、実践報告、シンポジウムか ら、これらの実践の方法を学びあうことを目的として開催した。 日 平成 28 年 1 月 25 日(月)14:00~16:30 時 場 所 大阪赤十字会館 参加者 60 名 4階 401 会議室 ≪基調講演≫ 「地域職域連携による生涯を通じた継続的な健康づくりへの支援」 ~地域診断~評価に至る過程を学び、PDCA サイクルを展開しよう~ 座長 大阪府吹田保健所長 谷口 隆 講師 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 総合ヘルスプロモーション科学講座 教授 小西 かおる ≪シンポジウム≫ テーマ 「地域職域連携による健康づくりへの支援体制整備に向けた展開方法」 座 長 助言者 大阪府吹田保健所長 谷口 隆 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 総合ヘルスプロモーション科学講座 教授 小西 かおる (1)「大阪府守口保健所地域職域連携推進会議の取り組み」 大阪府守口保健所 企画調整課 西住 智子 (2)「地域と連携した健康づくりへの取り組み」 全国健康保険協会 大阪支部 岩井 勇 (3)「地域と連携した小零細事業所従業員への健康管理への取り組み」 北大阪地域産業保健センタ- 健康管理室 益江 淑子 ≪意見交換≫ ≪ま と め≫ 助言者 小西 かおる 氏 5)平成 27 年度 感染症予防部会事業 ストップ結核パートナーシップ関西 第 3 回 ワークショップと共催した。 3.公益目的事業(公 3)を参照 6)平成 27 年度 生活環境部会「講演会」 公衆衛生行政は、人々の衛生的な生活を保障するための監視指導業務、疾病や障がいに 3 対する予防・支援、健康の保持増進のための保健業務とともに、健康危機管理業務が大き な柱となっている。これまで厚生労働行政、健康医療行政に携わった講師の、2003 年、茨 城県神栖町における有機ヒ素事案に関わった経験から、健康危機事象における公衆衛生活 動について学ぶことを目的として開催した。 後半では、参加者の経験した事例について報告を求め理解を深めた。 日 時 平成 28 年 1 月 22 日 場 所 大阪赤十字会館 参加者 71 名 (金) 14:00~16:30 4階 ≪講 演≫ テーマ「健康危機管理事象における公衆衛生従事者の役割を考える」 ~茨城県神栖市の有機ヒ素中毒事案の経験から~ 講師 大阪府健康医療部 部長 上家 和子 ≪参加者から経験事例の報告と意見交換≫ 事例1 O26 集団発生事例対応から 大阪府寝屋川保健所 事例2 簡易水道からのクリプトスポリジウム検出事例 豊中市保健所 7)平成 27 年度 「エイズ予防事業」基金による啓発調査活動助成 <助成> エイズが世界的な規模で拡大している中、わが国における感染者・患者数も年々増加の 一途をたどっており大きな社会問題となっている。 大阪においても、ここ数年、新規 HIV 感染者・エイズ患者の報告が著しく増加している 状況にある。HIV 感染者の割合は、同性間感染が 81%、異性間感染が 11%で、AIDS 患者 では同性間性的接触が 66%、異性間性的接触が 13%となっている。 そこで、MASH 大阪の地域中高年 MSM(Men who have sex with men)層のための「大 阪地域中高年MSM層のための啓発資材開発」に助成した。MASH 大阪は同性間感染の予 防のために、大阪地区のゲイやバイセクシャル男性に対し、HIV/STI の感染予防を働きか け、セクシャルヘルスを増進させることを目的に活動している近畿で唯一の団体である。 <エイズ相談電話> エイズに関する相談を受けるために大阪府医療対策課に専用回線電話を設置し、電話の 使用料を負担している。平成 27 年度中の相談件数は 1,124 件であった。 8)藤原九十郎賞 1)藤原九十郎賞顕彰委員会の開催 平成 28 年 3 月 18 日(金)15:30~16:30 日 時 場 所 大阪公衆衛生協会 内 容 第 38 回藤原九十郎賞並びに記念シンポジウムについて 事務所 受賞者の選考・会場・開催期日 2)第 37 回藤原九十郎賞表彰式並びに記念シンポジウムの開催 生涯を公衆衛生にささげられた故藤原九十郎博士のご遺徳を記念して設立された基金 4 事業として実施。長年にわたる保健活動を通じて公衆衛生・看護事業の発展と、後輩の指 導育成、並びに地域保健福祉活動に尽力された四氏を表彰するとともに、受賞者によるシ ンポジウムを実施した。 [第 1 部] 日 時 平成 27 年 5 月 25 日(月) 14:00~16:30 場 所 薬業年金会館 参加者 103 名 301 号室 表彰式 受賞者(4 名) [第 2 部] 3階 萩原 粒子 西山 晴美 平野 正子 吉田 澄世 シンポジウム テーマ 「今も昔も ~ 見る・つなぐ・動かす」 -私の保健師としての実践活動- 座長 大阪医科大学看護学部看護学科 教授 シンポジスト 吉田 久美子 受賞者 2.公益目的事業(公 2) 「母と子のすこやか基金」による調査研究等の助成 1)平成 27 年度 第 1 回「母と子のすこやか基金」運営委員会の開催 平成 27 年 11 月 30 日(月)18:00~19:00 日 時 場 所 大阪府立母子保健総合医療センター 2階 2)平成 27 年度 第 2 回「母と子のすこやか基金」運営委員会の開催 平成 28 年 3 月 1 日(火)18:00~19:00 日 時 場 所 大阪府立母子保健総合医療センター 2階 <研究助成> 1) 脳性麻痺児の生活基本動作を支援する短下肢装具の開発 大橋 由佳 2) 次世代シーケンサーを用いた思春期早発症原因遺伝子の探索 惠谷 ゆり 3) 多施設共同後向きコホート研究によるダウン症候群の乳幼児における効果的な RS ウイルス感染予防策の提案 植田 紀美子 4) 着床期胚に必要な胚膜形成機構の解明 上田 陽子 5) 一絨毛膜双胎における臍帯動脈のドプラ血流波形と周産期予後に関する研究 武藤 はる香 <学会・研究会開催助成> 1) 第 24 回 母と子のすこやか基金シリーズ 母子医療センターシンポジウム 「骨軟骨疾患の病態解明と治療開発の新機軸」 2) 第 7 回大阪小児在宅医療を考える会 道上 敏美 位田 忍 <啓発・調査活動助成> 1) 腸管機能不全による排泄障害を有した患者およびその家族の支援 田附 裕子 2) 気管切開患者の在宅生活における保護者の介護負担に関する質問紙調査 古藤 雄大 3) 排泄障害児の子どもと家族の支援 松尾 規佐 5 4) 多胎児をもつ家族が地域に根差して互いに支え合うための支援 平田 瑛子 5) 妊産褥婦に対する防災教育の推進 井上ミチコ 6) 小児がん入院治療環境における療養環境調査 平山 哲 <国際交流助成> 1) カンボジア国立小児病院ならびにシリキット王妃タイ国立小児病院・大阪府立母子保健 総合医療センター交流助成事業 2) ブータン国 臼井 規朗 国立病院 NICU と大阪府立母子保健総合医療センターNICU の相互交流 北島 博之 3.公益目的事業(公 3) ○ストップ結核パートナーシップ推進事業 平成 27 年度 ストップ結核パートナーシップ関西 第 3 回 ワークショップの開催 結核問題の解決は、行政機関・医療機関・研究機関・市民が連携した社会の総力がない とできないものである。このことは、結核緊急事態宣言が発令され、社会の関心が高まり、 結核対策に総力をあげた取り組みを行うことにより患者数が減ってきていることに示され ている。この傾向を維持していくことが今後の大きな課題である。本ワークショップでは、 あいりん地域の結核の現状と将来の展望をテーマとして関西地域の結核対策について、考 え、議論した。本事業は、一般財団法人大阪府結核予防会、及びストップ結核パートナー シップ日本、NGO リザルツと共催で実施した。 日 時 平成 28 年 3 月 12 日(土)13:30~17:00 場 所 西成市民館 参加者 71 名 3階 講堂 ≪シンポジウム≫ コーディネーター 関西大学社会安全学部教授 高鳥毛 敏雄 1.「高齢者特別清掃事業における結核発生の現状と課題」 NPO 法人 釜ヶ崎支援機構 健康支援員 田中 義則 2.「あいりん地域における社会医療センターの結核医療体制」 (社祉)大阪社会医療センター付属病院 副看護部長 小辻 敦子 3.「地域医療の最前線における結核問題について」 くろかわ診療所 所長 黒川 渡 4.「サポーティブハウスにおける結核患者支援活動」 NPO サポーティブハウス連絡協議会 代表理事 山田 尚実 5.「あいりん地域における拠点型・訪問型 DOTS について」 社会福祉法人 大阪自橿館 あいりん相談室 室長 織田 隆之 6.「当病院における結核との関わりについて」 特定医療法 ダイワ会 大和中央病院 院長 ≪意見交換≫ 6 田中 一穂 ≪まとめ≫ コーディネーター 関西大学社会安全学部教授 高鳥毛 敏雄 4.その他事業 【機関誌・図書】 1)機関誌「大阪公衆衛生」87 号の発行(出版編集室) 発行:平成 28 年 2 月 ≪内容≫ 巻 頭 言 インタビュー・大阪の公衆衛生について 大阪府健康医療部 特 集 上家和子部長に聞く 「人材確保・人材育成」 (1)保健所医師としての 35 年の歩み 高槻市保健所長 髙野 正子 (2)公衆衛生医師の人材確保・人材育成に関する課題と今後の方向性 大阪府四條畷保健所長 宮園 将哉 (3)大阪府内の行政保健師の専門職教育としての研修の現状と課題 大阪府健康医療部保健医療室地域保健課総括主査 大田 景子 (4)堺市における行政栄養士の人材育成について 堺市健康福祉局健康部健康医療推進課主査 取 組 紹 介 岩田 郁子 「こころよりそう こころつながる センター」 大阪府こころの健康総合センター所長 笹井 康典 トピックス (1)大阪府の海水浴場について 大阪府泉佐野保健所 環境衛生課 (2)「母とこのすこやか基金」研究助成事業 大船 晴彦 研究報告」 ~より歩きやすい短下肢装具の開発に向けて~ 大阪府立大学大学院総合リハビリテーション学研究科 准教授 米津 亮 会 員 の 声 (1)「若手公衆衛生医師から」 大阪市健康局大阪市保健所感染症対策課医師 (2)「3 年間の保健師活動を振り返って」 枚方市保健所 津田 侑子 﨑川 景子 (3)「行政獣医師のやりがいについて」 東大阪市健康部保健所食品衛生課動物指導センター 藤塚 俊輔 2)「地域保健ノート」の発行 本書は保健所や市町村保健センターの事業について解説し、大阪府内の保健師・看護師学 生が保健所や市町村保健センターの研修に際して使用していただいており、巻末には保健 所・市町村保健センターで実習を受ける際の留意点・実習記録、相談記録用紙も付けている。 2015 年版を近畿地域の看護系大学・専門学校 120 校に送付し購入案内を行った。平成 28 年 3 月に 2016 年版を発行した。 7 3)「わかりやすい公衆衛生学」発行に協力 本書は、看護・保健課程の教科書、参考書として活用されており、看護師国家試験の出題 基準にも準拠している。また、公衆衛生行政に携さわる人々にも役立つものとして編集され ている。一般教養の教材として利用されることも多い。当協会はこれをホームページなどで 紹介している。この書籍はヌーヴェルヒロカワが編集・発行を行っている。 【評議員会・理事会】 1.理事会及び評議員会の開催 定款第 31 条並びに第 18 条の規定にもとづき、理事会および評議員会を開催した。 ≪第1回 理事 14 名中 10 名出席 理事会≫ 日 時 平成 27 年 6 月4日(水)10:00~11:50 場 所 大阪公衆衛生協会 事務所 議 案 第1号議案 議事録署名人の選出について 第2号議案 平成 26 年度 事業報告(案)及び収支決算(案)について 第3号議案 役員の任期終了に伴う選定について 第4号議案 評議員の辞任(案)及び選任(案)について 第5号議案 公益財団法人大阪公衆衛生協会規則等(案)について その他議案 ①エイズ予防事業について ②資金の運用について 上記いずれも原案どおり可決された。 ≪第1回 評議員会≫ 評議員 15 名中 9 名出席 日 時 平成 27 年 6 月 23 日(火)19:00~20:30 場 所 大阪公衆衛生協会 事務所 議 案 第1号議案 議事録署名人について 第2号議案 平成 26 年度 事業報告(案)及び収支決算(案)について 第3号議案 役員の任期終了に伴う選定について 第4号議案 評議員の辞任(案)及び選任(案)について 第5号議案 公益財団法人大阪公衆衛生協会規則等(案)について 上記いずれも原案どおり承認された。 ≪臨時理事会≫ 理事 14 名中 8 名出席 日 時 平成 28 年 2 月 15 日(月)18:30~20:30 場 所 大阪公衆衛生協会 事務所 議 案 第2回理事会に向けて意見交換 ≪第 2 回 理事会≫ 理事 14 名中 11 名出席 日 時 平成 28 年 3 月 14 日(月)18:00~20:00 場 所 大阪公衆衛生協会 事務所 8 議 案 第1号議案 平成27年収支予算(案)の補正について 第2号議案 臨時理事会(2月15日)の報告について 第3号議案 公衆衛生大阪大会について 第4号議案 地域保健ノートについて 第5号議案 市町村母子保健事業に使用する用紙の印刷と販売について 第6号議案 平成28年度事業計画書(案)及び収支予算書(案)について 第7号議案 定款18条の規定に基づき、臨時評議員会の開催について 第8号議案 第75回日本公衆衛生学会総会への協力について 上記いずれも原案どおり可決された。 ≪第 2 回 評議員会≫ 評議員 15 名中 13 名出席 日 時 平成 28 年 3 月 30 日(水)10:00~11:30 場 所 大阪公衆衛生協会 事務所 議 案 第1号議案 議事録署名人の選出について 第2号議案 平成27年度収支予算書(案)の一部補正について 第3号議案 平成28年度事業計画書(案)及び収支予算書(案)について 上記いずれも原案どおり承認された。 9
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