フルートの小部屋 Vol.7

フルートの小部屋
大塚
Vol.7
茜(フルート)
石川 悠子(ピアノ)
双木 千鶴(フルート)
2013 年 11 月 7 日(木)
会場:ラリール(地下鉄丸の内線
茗荷谷徒歩 6 分)
開場 18:30 // 開演 19:00
入場料 4.000 円(全席自由席)
*ワイン・ドリンク付き
大塚茜(フルート)
石川悠子(ピアノ)
双木千鶴(フルート)
主催:フロレスタン
チケットの予約及びお問い合わせ:(株)フロレスタン
Tel.03-6457-4695 http;//www.florestan.co.jp
[プロフィール]
大塚
茜(フルート)
福岡女学院高等学校音楽科卒業、福岡女子短期大学音楽科卒業。桐朋学園大学短期大学部専攻科及び研究
生修了。 これまでに野口龍、石田光江、ロンドンにてポール・エドモンド=デイヴィスの各氏に師事。
2008 年第 4 回ルーマニア国際音楽コンクールにて全部門最優秀賞を受賞、併せて管楽器部門第 1 位及
びオーディエンス賞を受賞。2009 年、ルーマニア・ブカレストのカンタクジノ宮殿にて受賞コンサート
を行う。2009 年から 2012 年には、ソリストとして、竹本泰蔵、小林研一郎、岩村力、梅田俊明各氏の
指揮による東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、関西フィ
ルハーモニー管弦楽団、九州交響楽団と共演。他にもハンガリーのコダーイ弦楽四重奏団やチェコフィル
ハーモニー六重奏団など著名な合奏団と共演。2009 年、現代ロシアの作曲家であるニコライ・カプース
チン作曲のフルートとピアノのためのソナタを川上昌裕氏と日本初演し、翌年には世界初録音となる同曲
を収録した CD を発売。紀尾井ホールや東京文化会館でソロリサイタルを開くなど幅広く活躍。2011 年、
博多祇園山笠発祥の地とされる承天寺にて、旅人とコンサートを行う。2013 年 7 月にはセント・メアリ
ーズ・バタシー教会にてチャリティー・コンサートを開く。2006 年に結成されたフルートカルテット「レ・
フィーユ」の活動、「フルートの小部屋」や「フルート・シーズン」と題するアットホームなコンサート
も定期的に開催している。2013 年 11 月 17 日には読売交響楽団と東京オペラシティコンサートホールにて共演予定。
[大塚 茜ブログ]
http;//angel.ap.teacup.com/akane_o/
双木
千鶴(フルート)
飯能西中学校、埼玉県立芸術総合高校音楽科、東京音楽大学フルート科卒業。
フルートを三上明子、植村泰一、大見幸司、若土祥子、塚原由香、神山恵美の各氏に師事。
大学 100 周年記念卒業演奏会、第34回フルートデビューリサイタル、2007 年ヤマハ新人演奏会などに
出演。
東京国際芸術協会主催、第 20 回レ・スプレンデル音楽コンクール、第 6 回ブルクハルト音楽コンクール
室内楽部門にて審査員賞を受賞。
埼玉県音楽家協会の定期演奏会出演のほか、レストランコンサートや音楽鑑賞会、イベント演奏など、全
国で演奏を行っている。
現在、ヤマハPMS認定講師、芸術総合高校非常勤講師。
[双木千鶴ブログ]
石川
http://profile.ameba.jp/flu-chi/
悠子(ピアノ)
4 歳よりピアノをはじめる。1990 年シカゴ交響楽団協奏曲コンクール特別賞をはじめ多くのジュニアコ
ンクールに入賞。2001 年東京音楽大学卒業、同大学卒業演奏会にアンサンブルで出演。同年文京シビッ
クホールにてリサイタル開催。2003 年アメリカ・ノースウェスタン大学音楽学部ピアノ演奏科修士課程
を首席で修了。在学中バリトン歌手シェリル・ミルンズ門下の専属伴奏者を務める。学内奨学金コンク
ール 2 位。2003 年にシカゴでのソロリサイタルをはじめ、演奏会に多数出演。国際芸術連盟新人オーデ
ィションに合格、審査員特別賞及び奨励賞受賞。コンセール・ヴィヴァン新人オーディション合格、優
秀賞受賞。ロックポート室内楽音楽祭で故レナード・ホカンソンに、ニューオーリンズ音楽祭でネリー
タ・トゥルーに、ボードウィン国際室内楽音楽祭でジュリアン・マーティン各氏に師事。2006 年コロラ
ドのアスペン音楽祭では公式器楽伴奏者を務める。セントルイス交響楽団コンサートマスター、デビッ
ド・ヘイレン氏と共演。2007 年 Ensemble Musicale ピアノトリオ演奏会を開催。ピアノを K.ジョンソン、
竹尾聆子、アラン・チョウ、室内楽を E.ブッケリー、リタ・スローン、オルガンを M.ケンパーの各氏に
師事。器楽及び声楽を中心としたアンサンブルピアニストとして活動中。
[石川悠子ブログ]
http://enharmonicmodulation.cocolog-nifty.com/blog/
[ラリールへの順路]