「GPN 地元国際通信 Vo.07」発行 INDEX 1.海外進出企業 支援記

GPNメルマガ「地元国際通信 Vol.7」 ( 2 0 1 6 / 3 / 3 1 発 行 )
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INDEX
■ 海 外 進 出 企 業 支 援 記 「初 めての海 外 進 出 お手 伝 い<その3>」
■ 海 外 展 開 企 業 の税 負 担 「法 人 税 率 の引 き下 げについて<その1>
(平 成 28 年 度 税 制 改 正 )」
■ 小 ネタ海 外 知 識 「外 国 人 材 の活 用 は」
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■ 海外進出企業 支援記
「初 めての海 外 進 出 お手 伝 い <その3>」
1.会 社 の設 立 へ
苦 労 したレンタル工 場 も決 まり契 約 締 結 となりました。ついに会 社 設 立 にかかります。工 業 団 地 で
はないので自 社 で進 めなければなりません。当 然 、 X 会 計 ハノイオフィスにお願 いすることになります。
ハノイオフィスには、工 場 レンタル交 渉 、契 約 締 結 についてすでに指 導 を受 けて来 ています。
会 社 設 立 はまず日 本 側 で基 本 書 類 を用 意 し認 証 を得 る必 要 があります。会 社 謄 本 、直 近 の監 査
済 み財 務 諸 表 、銀 行 口 座 の残 高 証 明 書 、代 表 者 のパスポート、ベトナム法 人 代 表 予 定 者 のパスポ
ートについて公 証 人 役 場 で認 証 を得 、さらに外 務 省 、ベトナム大 使 館 で認 証 を得 なければなりません。
この手 続 きにつき JETRO のホームページ、ベトナムの法 務 、税 務 等 の解 説 書 に従 えばできそうな気 も
しますが、やはり日 系 会 計 事 務 所 の指 導 が必 要 です。例 えばベ トナム大 使 館 へ 行 くとベトナム語 で
書 類 が必 要 だと言 われるそうですが、必 要 ないそうです。これは、翻 訳 料 を得 ようとする商 売 だそうで
す。この辺 りは、本 当 にわからないところです。
日 本 親 会 社 としては日 本 側 の書 類 手 続 をそろえれば、後 は日 系 会 計 事 務 所 にまかすことになりま
す。
2.経 費 はどう支 払 い、どこで負 担 するか
実 はレンタル工 場 の契 約 に至 るまでの指 導 は、日 本 親 会 社 と X 会 計 日 本 オフィスの契 約 で受 けて
いました。前 回 書 いたようにベトナムでは事 業 内 容 のチェックが厳 しく、レンタル工 場 の製 造 内 容 が会
社 の事 業 と合 致 していなければ会 社 の本 社 登 録 地 とすることができません。この辺 りをしっかり指 導 し
ていていただいたわけです。
いよいよ会 社 設 立 をお願 いするわけですが、ここからこの費 用 を新 設 するベトナム 子 会 社 なのか、
日 本 親 会 社 なのかということを考 えていかなければなりません。ベトナム 子 会 社 は設 立 前 ですから、ま
ず支 払 いは日 本 親 法 人 で支 払 うことになります。ここで X 会 計 ハノイオフィスの S 氏 から大 きな指 導 が
入 りました。会 社 設 立 後 にベトナム子 会 社 が日 本 親 会 社 に支 払 をしようとしても海 外 送 金 の壁 によっ
てできないというのです。そこで日 本 親 会 社 がベトナムに非 居 住 者 預 金 を作 る必 要 があるということで
す。非 居 住 者 預 金 があれば、ベトナム子 会 社 が日 本 親 会 社 へ支 払 う場 合 に海 外 送 金 の壁 がないか
らです。レンタル工 場 契 約 の敷 金 の支 払 いもこの非 居 住 者 預 金 から支 払 うことになります。これは当
然 にベトナム子 会 社 の資 産 にのせなければ なり ませんが、非 居 住 者 預 金 から支 払 ってお かない と、
後 で日 本 親 会 社 に払 うことができず、永 遠 の未 払 金 になってしまうでしょう。
では、設 立 費 用 はどう負 担 できるのでしょう。日 本 では会 社 設 立 にほとんど規 制 がありませんから、
簡 単 に会 社 ができて資 本 金 が払 い込 まれすぐに預 金 を得 ます。海 外 送 金 の壁 もありませんから、親
会 社 が立 て替 えた登 記 費 用 、司 法 書 士 手 数 料 は簡 単 に払 えます。しかし、日 本 の法 制 度 におきま
しても、発 起 人 が立 て替 えた費 用 は定 款 記 載 が必 要 といった規 制 はあります。定 款 に記 載 しておか
なければ、発 起 人 (親 会 社 )は立 て替 えた費 用 を払 ってもらえ ない訳 です (定 款 認 証 手 数 料 、定 款
に係 る印 紙 税 等 の外 観 で明 らかな設 立 費 用 は除 かれますが)。まじめに考 えるとなかなかむずかしい
ですね。
では会 社 設 立 ということで日 本 親 会 社 は X 会 計 ハノイオフィスに何 を依 頼 しているのでしょうか。実
は投 資 許 可 の 取 得 を依 頼 しているわけで す。と なるとこの 投 資 許 可 の 取 得 に至 る行 為 は日 本 親 会
社 の海 外 市 場 開 発 費 用 ではないかとも思 えるわけです。となると日 本 親 会 社 の経 費 ではないかという
議 論 になりました。いや、日 本 親 会 社 で負 担 となると子 会 社 株 式 の取 得 価 額 ではないかという疑 問 も
2
わいて来 ました。一 方 、実 務 的 には会 社 が設 立 された以 降 の経 費 をベトナム子 会 社 は 創 立 費 として
いる事 案 が多 いようです。いろいろと検 討 が必 要 のようです。
3.ベトナムへの渡 航 記 録 にご注 意 を
ベトナム子 会 社 の社 長 となる人 (実 質 的 になる人 も含 めて)はベトナム居 住 者 となります。となれば
給 与 からベトナム社 会 主 義 共 和 国 に所 得 税 を払 うことになります。また、給 与 をベトナム子 会 社 と日
本 親 会 社 から得 ている場 合 には、日 本 親 会 社 から得 る給 与 を合 算 して所 得 税 を納 めなければなりま
せん。ここで、問 題 となるのはベトナム子 会 社 社 長 就 任 前 のベトナム渡 航 実 績 です。ベトナム子 会 社
の社 長 に就 任 となれば、社 長 就 任 前 にベトナムへ何 度 も行 っているでしょう。ベトナム進 出 プロジェク
トの責 任 者 として、市 場 調 査 、制 度 調 査 等 何 度 も渡 航 しているのが普 通 かもしれません。となると、そ
の間 の所 得 税 の扱 いが課 題 になるのです。ベトナムではベトナムで働 いている人 は(観 光 客 でない人 )
は、非 居 住 者 として課 税 する制 度 が厳 しく存 在 します。
派 遣 される日 本 人 の所 得 税 については、次 回 でとりあげたいと思 います。
文責 野村智夫
3
■ 海 外 展 開 企 業 の税 負 担
「法 人 税 率 の引 き下 げについて <その1> (平 成 28 年 度 税 制 改 正 ) 」
中 小 企 業 の海 外 展 開 のご相 談 を受 けたとき、必 ず、検 討 課 題 に上 がる一 つに企 業 への税 負 担 が
どうなるかという問 題 があります。簡 単 には結 論 は出 ませんが基 本 的 な部 分 について何 回 かにわたっ
て、我 が国 の法 人 税 率 の動 向 と併 せて、国 際 比 較 を行 い、検 討 してみたいと思 います。
1.平 成 28 年 度 税 制 改 正
平 成 28 年 度 税 制 改 正 大 綱 (財 務 省 )では、改 正 の趣 旨 で、「現 下 の経 済 情 勢 等 を踏 まえ、経 済
の好 循 環 を確 実 なものとする関 連 から成 長 志 向 の法 人 税 改 革 等 を行 うとともに、消 費 税 率 引 き上 げ
に伴 う低 所 得 者 への配 慮 として消 費 税 の軽 減 税 率 制 度 を導 入 する。あわせて、少 子 化 対 策 ・教 育
再 生 や地 方 創 生 の推 進 等 に取 り組 むとともに、グローバルなビジネスモデルに適 合 した国 際 課 税 ル
ールの再 構 築 を行 うための税 制 上 の措 置 を講 ずる。このほか、震 災 から復 興 を支 援 するための税 制
上 の措 置 等 を講 ずる。」と説 明 されています。そして、法 人 実 効 税 率 20%台 の実 現 を挙 げています。
具 体 的 には、従 前 の34.62%を平 成 27 年 度 には32.11%、平 成 28 年 度 には29.97%、平 成
30 年 度 には 29.74%とし、目 標 としていた 20%台 を平 成 28 年 度 税 制 改 で実 現 させる予 定 です。
2.法 人 税 率 引 き下 げの裏 には
法 人 税 率 の引 き下 げは、「課 税 ベースを拡 大 しつつ税 率 を引 き下 げる」という考 え方 の下 、法 人 課
税 をより広 く負 担 を分 かち合 う構 造 へと改 革 し、「稼 ぐ力 」のある企 業 等 の税 負 担 を軽 減 するため、収
益 力 拡 大 に 向 けた 前 向 きな投 資 や 継 続 的 ・ 積 極 的 な賃 上 げが 可 能 な体 質 への 転 換 を促 すと する
考 えのもとに行 われています。
3.課 税 ベースの拡 大
法 人 税 率 引 き下 げの財 源 確 保 のために課 税 ベースの拡 大 が行 われますが 、平 成 28 年 度 税 制 改
正 では以 下 の項 目 が予 定 されています。
①租 税 特 別 措 置 の見 直 し 「 生 産 性 向 上 設 備 投 資 促 進 税 制 」の縮 減 ・廃 止 等 。期 限 切 れ措 置
のすべてについて、廃 止 ・縮 減 )
②減 価 償 却 の見 直 し 建 物 付 属 設 備 ・構 築 物 の償 却 方 法 を定 額 法 に一 本 化
③法 人 事 業 税 の外 形 標 準 課 税 の更 なる拡 大 平 成 28 年 度 に5/8に拡 大 。激 減 緩 和 は配 慮
④欠 損 金 繰 越 控 除 の更 なる見 直 し
4.法 人 税 率 の考 え方
さて、法 人 税 率 についてどのように考 えればよいのでしょうか?この問 いに税 務 会 計 の第 一 人 者 で
ある武 田 昌 輔 教 授 は、「 法 人 税 率 は、何 %が妥 当 であるかとい うとい う問 に対 しては、何 人 も これ に
的 確 に こたえる こと はで きないであろ う。しかし、どの程 度 の税 率 が適 当 かは、法 人 の 負 担 能 力 、他
諸 税 とのバランス、国 際 的 比 較 からみて、ほぼ妥 当 と認 められる率 を算 定 することは不 可 能 ではない
と考 える。また、現 に法 人 税 率 を定 める場 合 には、これらのファクターを考 慮 に入 れたところで決 めら
れていることは、まず間 違 いがない。ただ、このような法 人 税 率 の決 定 の要 素 が不 確 定 であること、及
びその時 々の経 済 情 勢 あるいは政 治 情 勢 によって決 定 されるという事 情 があるので、本 来 あるべき法
人 税 率 と 異 なる も の と なってい る 」 と 示 され てい ます ( 武 田 昌 輔 「 税 務 会 計 論 文 集 」 森 山 書 店 (2001
年 )271 貢 )。
大 いに参 考 となるところです。
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5.税 率 の注 意 点
また、武 田 昌 輔 教 授 は、「税 負 担 は、課 税 標 準 と税 率 によって算 定 されることになるので、法 人 税
においては課 税 所 得 と法 人 税 率 の相 関 的 な問 題 となる。いかに税 率 が高 くとも、課 税 所 得 が狭 いも
のになっていれば、現 実 の負 担 はそれほど高 くないということ になり、他 方 、税 率 が低 くとも課 税 所 得
が広 いと、その租 税 負 担 能 力 は低 いものとは何 らない。これはあまりにも当 然 のことであるが、租 税 負
担 の比 較 をする場 合 に、とかく法 人 税 率 のみをみて判 断 するという傾 向 にあるので、まず、この点 に
ついて注 意 意 をする必 要 がある。」(前 掲 )。
以 上 のことを常 に頭 に置 きながら税 負 担 について考 えなければならないでしょう。
6.国 際 比 較
今 回 の税 制 改 正 の参 考 にされた国 際 間 税 率 比 較 表 です。
この課 題 につきましては、次 回 以 降 も論 じて参 ります。
文責 白土英成
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■ 小 ネタ海 外 知 識 「外 国 人 材 の活 用 は」
1.「2015年 度 日 本 企 業 の海 外 事 業 展 開 に関 せるアンケート調 査 ( JETRO)」
3月 3日 にJETROから「2015年 度 日 本 企 業 の海 外 事 業 展 開 に関 せるアンケート調 査 」
https://www.jetro.go.jp/news/releases/2016/749840002ccf19fe.html が公 表 されました。
この調 査 は、JETROのサービス利 用 者 を対 象 としたアンケートで、平 均 的 企 業 よりは海 外 に眼 が
向 けられている企 業 約 3,000社 からの有 効 回 答 を得 られたものです。
主 な内 容 は以 下 のとおりです。
①輸 出 拡 大 意 欲 が過 去 5年 で最 大 の74 .2%となり海 外 での展 開 に関 して積 極 的 な姿 勢 が示 さ
れています。
②その中 でも拡 大 を図 る国 については、前 年 56 .5%→53.7%と減 少 はしているものの中 国 がトッ
プです。
③一 方 、米 国 (同 31.3%→33.7%、3位 )、ベトナム(同 28.7%→32.4%、4位 )が拡 大 し、地 域
で見 るとASEAN6(73.2%)は中 国 (53.7%)を4年 連 続 上 回 っています。
④また、海 外 展 開 を考 える場 合 、切 り離 せないのが経 営 の現 地 化 (権 限 移 譲 や現 地 人 材 の登 用
等 ) ですが 、多 くの 企 業 が現 地 人 材 の 登 用 を重 要 と 考 えなが らも 課 題 も 大 きい と 回 答 していま
す。
昨 年 ベトナムで会 社 見 学 をさせて戴 いた企 業 は、入 社 即 日 本 へ研 修 に派 遣 し、その後 も定 期 的
に日 本 研 修 へ派 遣 し、現 地 従 業 員 のロイヤリティの向 上 と意 思 疎 通 力 の向 上 等 を計 っていられまし
た。
2.公 益 財 団 法 人 国 際 人 材 育 成 機 構 (Im Japan)
この流 れでご紹 介 したいのは、公 益 財 団 法 人 国 際 人 材 育 成 機 構 (Im Japan)という財 団 です。
<URL> http://www.imm.or.jp/
この財 団 は、日 本 政 府 が創 設 した「技 能 実 習 制 度 」に基 づき、ベトナム・タイ・インドネシアの3国 限
定 ですが、3国 の政 府 が、選 抜 派 遣 する有 能 な人 材 を日 本 企 業 が受 入 技 能 修 習 することを斡 旋 す
る財 団 です。
過 去 単 純 労 働 のため海 外 から研 修 生 として受 入 るケースは、よく耳 にしたものですが、この制 度 は 、
現 地 政 府 が募 集 し、現 地 での数 ヶ月 の事 前 講 習 を経 て、日 本 の受 入 企 業 で実 習 生 として働 くことに
なります。彼 らは、帰 国 後 その技 術 を持 って母 国 で起 業 されたり、現 地 の中 核 社 員 となられたりして
活 躍 されていると聞 いています。
現 状 、製 造 業 の一 部 、建 設 業 、農 業 等 に業 種 が限 定 され、サービス業 などは受 け入 れられていま
せんが、海 外 進 出 の手 始 めとして、この制 度 を検 討 されては如 何 でしょうか。
文責 長友 滋尊
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[-1-] GPN WEB サイト Ver.2 オープン!~リニューアルのお知 らせ
◇ 海 外 進 出 ・海 外 展 開 を計 画 され てい らっしゃる地 元 中 小 企 業 の 経 営 者 様 、及 び 、士 業 者 の皆
様 へのサービス向 上 のため、WEB サイトをリニューアル致 しました。今 後 も有 益 な情 報 を迅 速 に発 信
して参 りますので、是 非 、ブックマークをお願 い申 し上 げます。
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[-2-] 会 員 誌 『地 元 国 際 海 外 視 察 報 告 書 ~第 1回 ベトナム社 会 主 義 共 和 国 』発 行 のお知 らせ
◇ 2015 年 8 月 30 日 から 9 月 3 日 までの 3 泊 5 日 の日 程 で、GPN 野 村 理 事 長 を団 長 に、総 勢
11 名 でベトナム ホーチミンにある現 地 進 出 企 業 、及 び、国 外 パートナー(海 外 の日 系 事 務 所 ・コン
サルティングファーム)への視 察 訪 問 を行 いました。その時 の様 子 を冊 子 にまとめました。
本 日 より、会 員 の皆 様 のお手 元 に届 くことと思 います。ご高 覧 下 さい。
[-3-] 第 5回 GPNセミナー開 催 の御 案 内
◇ 平 成 28年 6月 9日 海 外 展 開 企 業 支 援 セミナーを開 催 します。詳 細 決 定 次 第 、当 会 WEB サイト
にて発 表 します。乞 うご期 待 !
>>> お知 らせ 「海 外 展 開 &国 際 税 務 に関 する課 題 ・質 問 にお答 えします!」
■ GPNは中 小 専 門 家 事 務 所 の国 際 社 会 での競 争 力 を強 化 し、既 存 、及 び、潜 在 クライアントの国
際 化 のサポートを行 う組 織 を、日 本 の中 小 専 門 家 事 務 所 と共 同 して、日 系 専 門 家 事 務 所 のネットワ
ークです。
<募 集 >現 在 、海 外 進 出 をご計 画 されている企 業 の顧 問 をされていらっしゃる 税 理 士 、公 認 会 計 士
の皆 様 の課 題 や国 際 税 務 に関 する質 問 にお答 えします。お気 軽 に、下 記 までお問 合 せ下 さい。
⇒ https://sec.alpha-mail.jp/gpnjapan.com/index.html
>>> GPN会 員 募 集 中 !~税 理 士 ・公 認 会 計 士 の皆 様 へ
■ 中 小 企 業 の海 外 展 開 を共 に支 援 するパートナーを募 集 しています。詳 細 は下 記 よりご覧 下 さ
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