メルマガ「GPN 地元国際通信 Vo.10」発行 INDEX 1.給与実額の保障と

メルマガ 「GPN 地元国際通信 Vol.10」
発行運営
(2016/8/5 発 行 )
一 般 社 団 法 人 グロ-バル・プロフェッショナル・ネットワーク
~地 元 国 際 !- 地 元 企 業 を世 界 へいざなう国 際 専 門 家 集 団 を形 成 するネットワーク!
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INDEX
■ 給 与 実 額 の保 障 と、人 件 費 負 担
~海 外 進 出 企 業 支 援 記 「初 めての海 外 進 出 お手 伝 い <その6>」
■ 法 人 税 率 の引 下 げ
~海 外 展 開 企 業 の税 負 担 <その4>
● コラム「海 外 進 出 お役 立 ち情 報 サイト」
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1
■ 給 与 実 額 の保 障 と、人 件 費 負 担
~海 外 進 出 企 業 支 援 記 「初 めての海 外 進 出 お手 伝 い <その 6>」
○工 場 を所 有 するK社 のライセンス取 得 もやっと でき、会 社 設 立 作 業 が再 開 しました。なんとか10月
半 ばには設 立 でき そうで す。ベトナムに 駐 在 する 従 業 員 の 人 選 もほぼ 固 まりました 。と ころが、ここで
大 きな論 点 が浮 き彫 りになりました。
○従 業 員 の立 場 を考 えれば、海 外 駐 在 で所 得 税 負 担 が大 きくなって、給 与 手 取 額 が減 ってしまうこ
とは避 けなければなりません。労 働 条 件 として当 然 のことです。むしろ 海 外 の生 活 条 件 を考 えたなら
ば、海 外 赴 任 手 当 を出 して、海 外 駐 在 中 は年 間 給 与 を増 額 させることも考 えなければなりません。と
ころが、ここで給 与 水 準 と所 得 税 負 担 の問 題 が生 じるのです。ベトナムの 個 人 所 得 税 の最 高 税 率 は
35%、日 本 の45%より10%低 くなっています。ところが、通 常 日 本 人 駐 在 員 の人 件 費 は大 きく増 加
するのです。
月 額 670千 円 、年 間 給 与 8,040千 円 、社 会 保 険 料 1,154千 円 の場 合 、日 本 の所 得 税 額 は、
課 税 所 得 金 額 4,882千 円 × 23% - 636千 円 = 486千 円 です。
ところが、月 額 670千 円 は、今 の 為 替 レート1ドン=0.0046円 では、1億 4,651万 ドンとなります。
以 下 はベトナムの所 得 税 率 表 ですが、この給 与 水 準 の所 得 税 率 は最 高 税 率 35%です。
<給 与 所 得 及 び事 業 所 得 の累 進 税 率 表 >
月次課税所得
5百 万 ドン以 下
5百 万 ドン超 、1千 万 ドン以 下
1千 万 ドン超 、1千 8百 万 ドン以 下
1千 8百 万 ドン超 、3千 2百 万 ドン以 下
3千 2百 万 ドン超 、5千 2百 万 ドン以 下
5千 2百 万 ドン超 、8千 万 ドン以 下
8千 万 ドン超
税率
5%
10%
15%
20%
25%
30%
35%
所 得 税 の計 算
課 税 所 得 の 5%
課 税 所 得 の 10%
課 税 所 得 の 15%
課 税 所 得 の 20%
課 税 所 得 の 25%
課 税 所 得 の 30%
課 税 所 得 の 35%
-
25 万 ドン
75 万 ドン
165 万 ドン
325 万 ドン
585 万 ドン
985 万 ドン
ジェトロ WEB サイトより
年 間 給 与 8,040千 円 は、17億 5,818万 ドンとなり、社 会 保 険 料 控 除 もなく、ベトナム所 得 税 は、
17億 5,818万 ドン × 35% - 985万 ドン = 6億 551万 ドン
これは、日 本 円 で2,785千 円 となります。所 得 税 の差 は2,299千 円 となります。これだけ 給 与 収
入 が手 取 りで減 ってしまいます。この金 額 分 給 与 を増 額 しなければならないのです。
○ベトナムの最 高 税 率 水 準 8千 万 ドンは368千 円 に相 当 します。日 本 円 で368千 円 超 の月 額 給 与
の従 業 員 は全 て最 高 税 率 35%になります。日 本 では20%ですから、15%負 担 増 となります。
さらに正 確 に見 ていくと、ベトナムでの所 得 税 計 算 では、日 本 の 厚 生 年 金 保 険 料 、健 康 保 険 料 を
控 除 できませんから、それらの金 額 を加 算 した金 額 を手 取 り補 償 額 として、ベトナム所 得 税 を計 算 し、
差 額 を給 与 として支 給 しなければならず、さらに負 担 増 となります。
日 本 人 を3人 も駐 在 させては、事 業 として赤 字 になってしまうことになりました。
文責
2
野村 智夫
■ 法 人 税 率 の引 下 げ
~海 外 展 開 企 業 の税 負 担 <その4>」
○はじめに
前 回 まで、日 本 における中 小 企 業 の優 遇 税 制 と東 南 アジアをはじめとする諸 外 国 の制 度 を比 較
しながら、法 人 税 率 の国 際 比 較 や法 人 税 率 の引 下 げについて話 を進 めてきました。
第 1 回 法 人 税 率 の国 際 比 較
第 2 回 中小企業優遇税制
第 3 回 欠損金控除
そこで今 回 は、法 人 税 率 の中 小 企 業 軽 減 税 率 特 例 についてその本 質 と日 本 における導 入 過 程
をまとめてみたいと思 います。
1.税 制 調 査 会 の創 設
1953 年 (昭 和 28)年 8 月 7 日 、税 制 調 査 会 の創 設 が閣 議 決 定 されました。同 時 に、大 蔵 省 より
「税 制 改 正 に関 して検 討 すべき主 要 事 項 」として次 の問 題 が提 起 されました。
(1)法 人 税 の建 前 は現 在 のままでよいかどうか。
(イ) 配 当 の益 金 不 算 入 及 び配 当 控 除 の問 題
(ロ) 積 立 金 に対 する課 税 (租 税 特 別 措 置 法 により当 分 の間 非 課 税 とされているもの)の問 題
(2)中 小 法 人 に対 して軽 減 税 率 を設 けよとの議 論 について、どう考 えるべきか。
(3)法 人 税 と所 得 税 との負 担 比 較
2.1955 年 (昭 和 30 年 )度 税 制 改 正 案 原 案 (昭 和 30 年 4 月 19 日 閣 議 決 定 )
昭 和 30 年 度 税 制 改 正 原 案 では、法 人 負 担 の一 般 的 軽 減 を図 るという趣 旨 から、税 率 が 42%から
40%へ引 き下 げられました。また、このとき、中 小 法 人 に対 する累 退 税 率 をも検 討 されましたが、法 人
成 りが増 加 している要 因 を個 人 と比 較 して法 人 の方 が負 担 軽 減 になると考 えられていたことが背 景
で、中 小 法 人 に特 別 の税 率 を設 ける理 由 が見 いだされないとし、原 案 では、大 小 法 人 を通 じて一 律
40%とされました(昭 和 30 年 度 税 制 改 正 の要 綱 )。
3.1955 年 (昭 和 30 年 )度 法 人 税 法 の改 正 修 正 案 について(同 年 7 月 1 日 施 行 )
(1)修 正 案 の概 要
法 人 税 率 は、昭 和 27 年 に 35%であった法 人 税 率 を 42%にしましたが、これは、朝 鮮 動 乱 という特
殊 状 況 により法 人 企 業 の高 収 益 を反 映 したためでした。そこで昭 和 30 年 度 政 府 原 案 において法 人
税 率 を 42%から 40%へ引 き下 げる案 が示 されました。
政 府 原 案 では、法 人 の規 模 、所 得 の大 小 を問 わず一 律 に2%を引 下 げるとしました。しかし、国 会
審 議 の 中 で 中 小 法 人 の負 担 軽 減 につい ての要 請 が非 常 に強 かった こと を受 け、中 小 法 人 振 興 の
見 地 から、所 得 金 額 のうち年 50 万 円 以 下 の金 額 に 35%、50 万 円 を超 える金 額 については 40%と 2
段 階 税 率 に修 正 されました。
(2)政 府 原 案 と修 正 案 の経 過
昭 和 30 年 当 時 、中 小 法 人 に対 する法 人 税 負 担 は、大 法 人 に比 較 して重 いこと、デフレのしわ寄
せが中 小 企 業 に寄 せられていること等 の理 由 から特 別 の軽 減 税 率 を適 用 してほしいという要 請 が特
に強 くなっていました。
一 方 において、個 人 企 業 との負 担 の権 衛 の見 地 から適 当 でないとする意 見 や法 人 税 は株 主 に対
する所 得 税 の前 取 りとされているので、その前 取 りたる法 人 税 につき所 得 の大 小 によって適 用 税 率
3
を異 にすることは理 論 的 にも妥 当 でないとする意 見 もありました。
結 局 、国 会 審 議 の結 果 、中 小 法 人 の負 担 軽 減 についての要 請 は強 く、政 府 原 案 に修 正 が加 え
られて成 立 しました。
4.法 人 擬 制 説 と法 人 実 在 説
法 人 の本 質 論 として法 人 擬 制 説 と法 人 実 在 説 があります。法 人 擬 制 説 とは法 人 を自 然 人 の集 合
としての擬 制 的 存 在 にすぎないとみる説 であり、法 人 実 在 説 は、法 人 を自 然 人 と同 様 に有 機 的 に活
動 する実 在 とみる説 です。
言 い換 えますと法 人 擬 制 説 は、法 人 は個 人 株 主 の集 合 体 であり法 人 税 を利 益 の分 配 を受 ける個
人 株 主 に対 する所 得 税 の前 払 と観 念 しています。一 方 、実 在 説 によると法 人 は個 人 株 主 から独 立 し
た存 在 であることから、法 人 税 は法 人 に帰 属 し 、独 自 に支 払 う義 務 を負 うとされています (税 務 会 計
法 人 税 の理 論 と応 用 成 道 秀 雄 第 一 法 規 平 成 27 年 5 月 30 日 )。
我 が国 法 人 税 制 は、昭 和 24 年 のシャウプ勧 告 の「法 人 は与 えられた事 業 を遂 行 するために作 ら
れた個 人 の集 合 である」という法 人 観 から出 発 しており、以 来 、法 人 擬 制 説 を基 本 とし、現 在 に至 っ
ています。
金 子 東 京 大 学 名 誉 教 授 は「 法 人 の性 質 を一 元 的 に規 定 することは困 難 であり、また、法 人 税 が
すべての株 主 の負 担 になっていると断 定 することも困 難 である。おそらく、法 人 税 の相 当 部 分 は株 主
の負 担 となっているが、その程 度 は法 人 ごとに異 なると考 えるのが、実 態 に合 致 しているものと思 われ
る。法 人 本 質 論 は、決 め手 のない問 題 であってこれを租 税 政 策 論 の中 に持 ち込 むのは議 論 を無 用
に混 乱 させるだけである」(租 税 法 19 版 282 貢 ~284 貢 金 子 宏 弘 文 堂 )と述 べられています。
5.1966 年 (昭 和 41 年 )度 税 制 改 正
昭 和 41 年 度 税 制 改 正 では、中 小 企 業 の税 負 担 の軽 減 を図 るため、基 本 税 率 を 37%から 35%への
2%引 下 げ、また、300 万 円 以 下 の所 得 部 分 について税 率 を 31%から 28%へ 3%引 き下 げました。これは、
中 小 企 業 に対 する負 担 軽 減 から特 に引 き下 げ率 を高 くしたものと考 えられます。同 時 に資 本 金 1 億
円 超 の法 人 は、所 得 300 万 円 以 下 の軽 減 税 率 は適 用 されないことになりました。いわゆる資 本 金 基
準 が導 入 されました。
元 来 、この軽 減 措 置 を設 けた趣 旨 は、中 小 法 人 の負 担 軽 減 を図 ることでしたが大 法 人 にも適 用 さ
れていましたので、その是 正 と同 時 に資 本 金 1億 円 以 下 と資 本 金 1 億 円 超 の二 つに分 け、いわば大
法 人 と中 小 法 人 で種 々の政 策 的 な減 税 を行 うという趣 旨 もあったと考 えられます。
以 上 の経 緯 により我 が国 においても、中 小 企 業 の法 人 税 率 負 担 は 16.935%とかなり低 くなってい
ることになります。この点 おいて、法 人 税 率 負 担 の国 際 比 較 は、単 純 な議 論 はできないことを意 味 し
ています。
文責
4
白土 英成
● コラム「海 外 進 出 お役 立 ち情 報 サイト」
○ 海 外 進 出 を計 画 する際 、世 界 の主 要 都 市 での投 資 コス
ト を比 較 し、綿 密 な調 査 をす る 必 要 があ りま す 。 そんな時 に
便 利 な WEB サイトを御 紹 介 します。
○JETRO 各 国 情 報 投 資 コスト比 較 データ
JETRO( Japan External Trade Organization ;ジェト
ロ: 独 立 行 政 法 人 日 本 貿 易 振 興 機 構 ) で は、賃 金 、地 価 ・
事 務 所 賃 料 、通 信 費 、公 共 料 金 、税 金 、輸 送 、為 替 など、海
外 進 出 に必 要 なコストを米 ドル、現 地 通 貨 で表 示 するサイトを
公 開 しています。
→ https://www.jetro.go.jp/world/search/cost.html
○OECD ライブラリー
OECD( Organization for Economic Co-operation and
Development : 経 済 協 力 開 発 機 構 )では、CFA( Committee
on Fiscal Affairs: 租 税 委 員 会 )を中 心 に、国 際 的 に共 通
の課 税 ルールを整 備 し、各 国 の知 見 ・経 験 の共 有 化 を図 って
います。このサイトでは、OECD 加 盟 国 に関 する各 種 統 計 デー
タを調 べることができます。
→ http://stats.oecd.org/
【参 考 】 次 の表 は、上 記 サイトの検 索 結 果 をもとに、世 界 の主 要 国 の法 人 税 実 効 税 率 をランキング
にまとめたものです。
<2016 年 の法 定 実 効 税 率 ランキング>
*法 定 実 効 税 率 とは、法 人 所 得 に 課 される国 税 ・地 方 税 の税 率 を 足 し 合 わせたも のであり、法 人 税 や 住 民 税 、
事 業 税 の表 面 税 率 をもとに算 出 。
名称
アメリカ
フランス
ベルギー
ドイツ
オーストラリア
フィリピン
メキシコ
日本
ポルトガル
ルクセンブルク
ギリシャ
ニュージーランド
イタリア
カナダ
イスラエル
実 効 税 率 (%)
38.92
34.43
33.99
30.18
30.00
30.00
30.00
29.97
29.50
29.22
29.00
28.00
27.50
26.70
25.00
名称
実 効 税 率 (%)
インドネシア
オランダ
オーストリア
スペイン
中国
ノルウェー
ミャンマー
韓国
チリ
ラオス
スウェーデン
スロバキア
デンマーク
ベトナム
スイス
25.00
25.00
25.00
25.00
25.00
25.00
25.00
24.20
24.00
24.00
22.00
22.00
22.00
22.00(20.00)
21.15
名称
アイスランド
イギリス
エストニア
カンボジア
トルコ
タイ
フィンランド
マレーシア
チェコ
ハンガリー
ポーランド
シンガポール
スロベニア
アイルランド
実 効 税 率 (%)
20.00
20.00
20.00
20.00
20.00
20.00
20.00
20.25
19.00
19.00
19.00
17.00
17.00
12.50
以上
5
>>> 注 目 情 報
[-1-] 準 会 員 募 集 のお知 らせ
◇ 地 元 中 小 企 業 を世 界 へ誘 い、我 が国 の経 済 の発 展 に貢 献 するための事 業 を、共 に担 って頂 け
る準 会 員 を募 集 しています。正 会 員 に準 じて、次 のようなサービスを提 供 させて頂 きます。
なお、会 員 の皆 様 から御 支 援 頂 く会 費 は、海 外 へ展 開 していこうとする SAMURAI 日 本 の企 業 お
よび企 業 戦 士 の方 々への支 援 活 動 に活 用 させて頂 きます。
何 卒 、本 事 業 の趣 旨 に御 賛 同 頂 き、当 会 へ御 参 加 下 さいますようお願 い申 し上 げます。
※正 会 員 と異 なり、社 員 総 会 での議 決 権 はありません。会 の運 営 に参 画 して下 さる方 は、正 会 員
申 請 をお願 い申 し上 げます。
◇ 協 会 費 入 会 金 5,000 円
年 会 費 1,500 円 /月
※入 会 金 については 、会 員 と なっている 者 からの推 薦 を受 けた 場 合 には免 除 されます 。 → 下 記 「友 人 紹 介 制 度 」 参 照 。
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ex:海 外 展 開 企 業 への支 援 (個 別 相 談 ・国 外 パートナー紹 介 等 )
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