メルマガ「GPN 地元国際通信 Vo.11」発行 INDEX 1.法人の会計

メルマガ 「GPN 地元国際通信 Vol.11」
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(2016/9/6 発 行 )
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残 暑 お見 舞 い申 し上 げます。
日 本 列 島 は台 風 や大 雨 で大 変 です。
お見 舞 い申 し上 げるとともに、元 気 に残 暑 を乗 り越 えていきましょう。
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INDEX
■ 法 人 の会 計 、税 務
~海 外 進 出 企 業 支 援 記 「初 めての海 外 進 出 お手 伝 い <その7>
■ 法 人 税 率 の引 下 げ
~海 外 展 開 企 業 の税 負 担 <その5>
■ <新 連 載 !> 日 本 企 業 勤 務 ベトナム人 医 師 ナム(Tran Hoang Nam)先 生
~海 外 進 出 関 連 当 事 者 インタビュー(1)
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1
■ 法 人 の会 計 、税 務
~海 外 進 出 企 業 支 援 記 「初 めての海 外 進 出 お手 伝 い <その7>
○ A社 のベトナム法 人 もまもなく設 立 となりました。法 人 の会 計 、税 務 についてふれていこうと思 いま
す。
1.主 要 な法 人 に係 る税 金
このコラム第 1回 にご紹 介 したジェトロホームページを再 び開 きます。「国 地 域 別 に見 る」→「アジア」
→ 「 ベ ト ナ ム 」 と 進 み 、 「 ベ ト ナ ム 進 出 」 → 「 税 制 、 法 制 を 調 べ る 」 に 行 き ま す と 、「 基 本 的 な制 度 を 知
る ・税 制 」で税 制 の概 要 を知 ることができます。概 要 といってもかなり詳 しい記 述 です。ベトナムの日
系 会 計 事 務 所 に依 頼 するとしても、ここでの記 載 及 び提 示 されている資 料 は押 さえているといいでし
ょう。
日 本 と同 様 に、法 人 の係 る主 要 な税 金 は、法 人 税 、源 泉 所 得 税 、付 加 価 値 税 となります。
2.法 人 税 の概 要
ジェトロホームページにより、以 下 に概 要 を示 します。
(1)法 制 度
日 本 と同 様 に以 下 のように、法 律 、政 令 、通 達 となっています。
法 人 税 法 、法 人 税 法 の一 部 を修 正 及 び補 足 する改 正 法
法 人 税 実 施 案 内 に関 する政 令 、改 正 法 人 税 法 および改 正 付 加 価 値 税 法 の一 部 の実 施 ガイダン
スに関 する政 令
法 人 税 法 の施 行 ガイドラインに関 する通 達 、固 定 資 産 の管 理 、使 用 および減 価 償 却 に関 する通
達
(2)税 率
2015年 までは22%でしたが、2016年 1月 1日 より20%となりまし
た。ベトナムでは法 人 決 算 は原 則 暦 年 、すなわち12月 決 算 とされていま すが、届 け出 によって、3月
決 算 、6月 決 算 、9月 決 算 が認 められています。外 国 法 人 は全 て公 認 会 計 士 監 査 が義 務 づけられて
いますが、12月 決 算 の法 人 が多 く、なかなか監 査 が終 わらず(順 番 待 ち?)、仮 申 告 せざるを得 ない
場 合 もあるそうです。次 に多 いのが3月 決 算 だそうです。
(3)納 税 義 務 者
ベ ト ナ ム の 投 資 法 、 企 業 法 、 国 営 企 業 法 等 に よ り設 立 され た 法
人 (内 国 法 人 )と、外 国 の法 律 によって設 立 された法 人 (外 国 法 人 )でベトナム国 内 に恒 久 的 施 設 を
有 する法 人 となります。すなわち、支 店 の所 得 にも法 人 税 が課 税 されることになります。
(4)課 税 所 得 計 算 の特 徴
税 引 前 利 益 を 基 礎 と し て 、 損 金 不 算 入 項 目 を 加 算 、繰 越 欠 損
金 の損 金 算 入 といった調 整 をかけるという点 で、基 本 構 造 は世 界 標 準 のようです。そして、以 下 の二
つの条 件 をいずれも満 たす場 合 は、全 ての費 用 は損 金 として認 められるジェトロホームページにはあ
ります。
①生 産 事 業 活 動 に直 接 基 因 および関 連 する費 用
②法 律 の規 定 に沿 った請 求 書 および証 憑 を添 付 した費 用 (2,000万 ドン以 上 の取 引 は原 則 銀
行 送 金 証 明 書 等 の支 払 証 憑 も必 要 )
この②はいわゆるインボイス制 度 のことと思 われます。インボイス制 度 とは税 務 上 の取 り 扱 いで。税
務 申 告 に利 用 できる収 入 、費 用 の原 始 証 憑 は税 務 署 の発 行 または認 めたインボイスのみが利 用 で
きるという制 度 です。日 本 以 外 のアジア各 国 はこのような制 度 をとっている国 が多 いようです。すなわ
ち。連 番 が付 された公 式 証 憑 による領 収 書 がないと費 用 にならないということのようです。
また、通 達 や規 則 に基 づく損 金 不 算 入 項 目 がありますが、以 降 は次 回 で。
文責
2
野村 智夫
■ 法 人 税 率 の引 下 げ
~海 外 展 開 企 業 の税 負 担 <その 5>
○ はじめに
本 日 の朝 刊 に「アップルに 1.4 兆 円 ―アイルランドに指 示 ・税 優 遇 違 法 」という見 出 しで欧 州 連 合
の欧 州 委 員 会 の記 事 が出 ました。そこで今 回 は、この記 事 の概 要 と日 本 の平 成 27 年 度 税 制 大 綱 を
もとに日 本 のスタンスを考 えたいと思 います。税 率 の引 下 げに係 わる各 国 同 士 の戦 いにほんのちょっ
と触 れることができると思 います。
1.記 事 の概 要
日 本 経 済 新 聞 の記 事 によれば、EU の欧 州 委 員 会 は、アイルランド政 府 が最 大 で 130 億 ユーロ
(役 1 兆 4800 億 円 )の違 法 な税 優 遇 を米 アップルに与 えたとし、追 徴 課 税 を行 うように同 国 に指 示 し
たとのことでした。アイルランドはタックスヘイブンの一 つで法 人 税 率 は 12.5%です。アップルは、子 会
社 を経 由 した取 引 や優 遇 策 を使 うことで実 質 的 な税 率 を 14 年 には 0.005%まで下 げていたという内
容 のものでした。
2.租 税 回 避 地
当 然 ですが、国 ごとに税 率 は違 います。そこで税 率 の違 いに知 恵 を絞 り、税 率 の低 い国 へ利 益 を
移 転 し、課 税 額 を押 させ るべく、企 業 は行 動 しま す。その 意 図 的 に税 率 を低 く している地 域 が租 税
回 避 地 であり、ケイマン諸 島 等 が代 表 的 地 域 ですが、オランダやアイルランド等 EU 加 盟 国 も企 業 に
優 遇 措 置 を与 え、自 国 に投 資 を呼 び 込 んでいました。合 法 的 なのでしょうが、企 業 の過 度 な節 税 行
為 に対 して国 際 的 に問 題 視 する動 きが広 がってきました。パナマ文 書 事 件 も衝 撃 的 だったでしょう。
すでに経 済 協 力 開 発 機 構 加 盟 国 をはじめとする 40 カ国 余 りは、強 調 して租 税 回 避 行 為 に取 り組 む
案 が纏 められています。
3.平 成 27 年 度 税 制 改 正 大 綱
平 成 26 年 12 月 30 日 公 表 されました政 府 与 党 による「平 成 27 年 度 税 制 改 正 大 綱 」に我 が国 当
局 の問 題 意 識 と問 題 解 決 へのスタンスが記 されています。
基 本 的 な考 え方 として「経 済 のグローバル化 の進 展 に対 応 するため、 G20・OECD の枠 組 みにおける
国 際 的 な租 税 回 避 防 止 の取 り組 みを踏 まえ、納 税 者 の信 頼 を確 保 し、また、国 内 外 の事 業 者 の競
争 条 件 を公 平 化 する観 点 から、国 境 を越 えた取 引 や人 の動 きに係 る課 税 の適 正 化 を図 る。
また、我 が国 の経 済 社 会 の変 化 や国 際 的 な取 組 みの進 展 状 況 を踏 まえつつ、担 税 力 に応 じた新 た
な課 税 について検 討 を進 めていく。」と記 されています。
次 に具 体 的 には、現 在 、G20・OECD が推 進 している「BEPS プロジェクト」や「非 居 住 者 に係 る金
融 口 座 情 報 の自 動 的 交 換 」の取 組 みを積 極 的 に行 うとしています。国 際 的 な租 税 回 避 行 為 を各 国
協 調 して防 止 しようとするものです。併 せて、健 全 な国 際 的 投 資 交 流 の促 進 するため、租 税 条 約 の
締 結 ・改 正 を推 進 し、租 税 条 約 ネットワークの迅 速 な拡 充 に努 めるとのことでした。
平 成 27 年 12 月 16 日 に出 された政 府 与 党 平 成 28 年 度 税 制 改 正 大 綱 でも平 成 27 年 10 月 に出
された BEPS プロジェクト最 終 報 告 書 に基 づき、国 際 課 税 ルールを現 代 のグローバルなビジネスモデ
ルに適 合 するように再 構 築 し、国 内 外 の企 業 の競 争 条 件 を公 平 化 するとともに国 境 を越 えた取 引 に
係 る課 税 の適 正 と円 滑 化 を段 階 的 に図 っていくと記 されています。
したがって、企 業 の国 際 課 税 ルールの隙 間 や抜 け穴 を利 用 した租 税 回 避 に対 して厳 格 な態 度 で
臨 むと思 われます。
3
我 々のお客 様 が海 外 展 開 を計 画 する 際 にも程 度 の差 はあれ、避 けて通 れないところで しょう。国
税 庁 の HP より、BEPS プロジェクト最 終 報 告 書 を入 手 できますので目 を通 されると宜 しいかと思 いま
す。
前 回 ・今 回 と少 し寄 り道 した感 はありますが、法 人 税 の引 き下 げにどうしても絡 んでしまうと感 じたの
で触 れてみました。
文責
4
白土 英成
■ 日 本 企 業 勤 務 、ベトナム人 医 師 ナム(Tran Hoang Nam)先 生
~海 外 進 出 関 連 当 事 者 インタビュー(1)
○ 海 外 進 出 する場 合 、いろんな形 で多 くの人 に係 りを持 ってもらうことになります。そこでかかわりを
持 ってもらう方 々に、インタビューして、海 外 進 出 の一 面 をいろんな角 度 から見 て戴 こう企 画 しました。
第 一 回 目 は、現 在 日 本 企 業 (メーカー)に勤 務 しているベトナム人 ナム( Tran Hoang Nam)さん
です。
―ナムさんの経 歴 を簡 単 に教 えて戴 けますか。
簡 単 に述 べるのは、ちょっと難 しいですが、1969 年 ベトナムのハノイに生 まれました。親 は中 部 で
出 身 、ハノイに移 りまし、父 が教 育 省 、母 がハノイ医 科 大 学 に努 めていた。
1987 年 国 費 留 学 生 としてブルガリアのバルナ医 科 大 学 に留 学 して 94 年 に卒 業 しました。
当 時 は、ソ連 崩 壊 の時 期 でその影 響 等 で生 活 費 を稼 ぐ必 要 があり、衣 料 店 で販 売 やレストランでコ
ックをしたこともあります。
1997 年 帰 国 し、医 療 機 器 の会 社 を経 験 後 、99 年 ハノイ医 科 大 学 で先 生 として勤 務 し、2001 年 よ
りベトナム保 健 省 で母 子 関 係 プロジェクトを運 営 しました。
国 家 の公 務 員 をしていましたが、思 いたち、私 費 留 学 生 として徳 島 大 学 医 学 部 に留 学 、 2010 年
博 士 号 をいただき、本 国 に帰 り保 健 省 に復 帰 しました。
そして、現 在 の母 子 保 健 局 長 の補 佐 として主 に母 子 保 健 関 係 の分 野 でやってきました。
―ナムさんの奥 さんもユニークな経 歴 をお持 ちだそうですね。
はい、彼 女 は、日 本 人 で元 々は助 産 師 をしていましたが、国 際 協 力 に興 味 を持 ち、JICAで、カリ
ブ海 での協 力 隊 員 活 動 や健 康 管 理 員 活 動 に従 事 しました。ベトナムでの技 術 プロジェクト赴 任 中 に
知 り合 い、その後 に結 婚 いたしました。
―ナムさんが今 の会 社 (本 社 所 在 地 :大 阪 市 )に努 めるきっかけは、何 でしたか。
日 本 の元 大 臣 がベトナムへ来 られ、そのパーティでベトナム保 健 省 副 大 臣 の通 訳 を担 当 したのが
始 まりです。その時 同 行 されていた方 の一 人 にその会 社 の社 長 がいて、合 間 に日 本 のこと、ベトナム
のことを色 々話 しました。そして、社 長 さんは、ベトナムに製 造 工 場 を進 出 させたいとの目 標 を示 され、
ベトナムのためにも実 現 させようと共 鳴 し、社 長 さんの誘 いを受 け入 社 しました。
―ナムさんは、医 師 免 許 を持 っていますが、日 本 なら医 師 免 許 があったら、即 開 業 で安 定 した人 生
が送 られると思 うのですが、なぜ、開 業 しなかったのですか。
それは、ベトナムが日 本 と事 情 が違 っているからです。ベトナムでも公 立 の病 院 の他 、私 立 の病 院
もあります。個 人 で開 業 もできます。でも、ブランドがなければ、患 者 さんはやってきません。
個 人 で開 業 している医 師 も、有 名 病 院 に勤 務 し、時 間 外 でその病 院 に勤 務 していることをブランド
として患 者 の方 を集 めている状 況 です。日 本 のように、一 定 の教 育 を受 けた医 師 は開 業 してすぐ患
者 さんが来 ることは、期 待 しにくいのです。
5
―今 、海 外 で日 本 式 の病 院 を建 てる動 きが盛 んですが、ベトナムでは難 しいでしょうか。
そんなことは、ありません。ベトナム人 は、日 本 式 のいいことをよく知 っています。実 際 ベトナムでの
医 療 機 関 は、発 展 途 上 でこれからです。
―ナムさんは、主 に保 健 関 係 のお仕 事 をしてこられましたが、他 の分 野 は如 何 でしょうか。
確 かに私 は、保 健 分 野 で働 いていることが主 な経 歴 ですが、他 のこともやりました。先 程 言 ったよう
に、コックもしていますし、内 装 関 係 の仕 事 もしたことがあります。
―では、ナムさんから見 たベトナムの方 の仕 事 への取 組 み姿 勢 は、どう思 いますか。
ベトナムでは、ほとんどの仕 事 が国 内 へ向 けの商 品 ・サービスの提 供 です。また、事 業 を始 めるに
はライセンスを取 得 するのが必 要 で、拡 張 して周 辺 商 品 を扱 おうとすると、また、ライセンスの取 得 で
す。
ベトナムでは、最 近 変 わってきてもいますが、一 般 に自 分 でやりたいと思 う傾 向 が強 く、結 構 個 人
商 店 を始 める人 が多 いですよ。
―ベトナムに行 くと通 りにたむろしている人 が多 いと印 象 がありますが。
確 かに、ベトナムの男 性 は、ギャンブルがすきです。日 本 人 もそうではないですか。
―確 かに、平 日 の都 心 のパチンコ屋 さんにサラリーマンが多 かったですね。最 近 はスマホにとって代
わられたようですが。
―最 後 に、今 後 のナムさんの抱 負 は
もっともっとベトナムと日 本 を発 展 させる仕 事 をしたいと思 います。ベトナムは、平 均 年 齢 が20代 と
いう若 い国 です。日 本 の好 い所 をベトナムに伝 え発 展 に貢 献 したいです。
―ありがとうございました。ご活 躍 をお祈 りしています。
以上
インタビュアー 長 友 滋 尊
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>>> 注 目 情 報
■ GPN 理 事 薗 浦 健 太 郎 先 生 (衆 議 院 議 員 千 葉 県 第 5 区 選 出 ) 外 務 副 大 臣 就 任 !
◇ GPN の理 事 であり、衆 議 院 議 員 の薗 浦 健 太 郎 先 生 が、第 3 次 安 部 第 2 次 改 造 内 閣 の外 務 副
大 臣 に就 任 されました(平 成 28 年 8 月 5 日 )。
◇ 薗 浦 健 太 郎 先 生 のメッセージ 「8 月 5 日 に外 務 副 大 臣 に任 命 されることになりました。一 層 気 を
引 き締 め、職 務 に精 励 して参 ります。外 務 省 での担 当 は米 国 を中 心 に南 北 アメリカに加 え中 東 、ア
フリカ。対 外 発 信 を司 る報 道 組 織 、邦 人 の安 全 確 保 を担 当 する領 事 組 織 、企 業 の海 外 展 開 支 援 な
どに当 たる経 済 組 織 を担 当 します。広 い地 域 の上 、業 務 も幅 広 いですが、全 力 で頑 張 ります。」
⇒
【そのけんブログ】http://sonoken.org/blog/
⇒
【公 式 WEB サイト】http://www.sonoken.org/
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◇ 地 元 中 小 企 業 を世 界 へ誘 い、我 が国 の経 済 の発 展 に貢 献 するための事 業 を、共 に担 って頂 け
る準 会 員 を募 集 しています。正 会 員 に準 じて、次 のようなサービスを提 供 させて頂 きます。
なお、会 員 の皆 様 から御 支 援 頂 く会 費 は、海 外 へ展 開 していこうとする SAMURAI 日 本 の企 業 お
よび企 業 戦 士 の方 々への支 援 活 動 に活 用 させて頂 きます。
何 卒 、本 事 業 の趣 旨 に御 賛 同 頂 き、当 会 へ御 参 加 下 さいますようお願 い申 し上 げます。
※正 会 員 と異 なり、社 員 総 会 での議 決 権 はありません。会 の運 営 に参 画 して下 さる方 は、正 会 員
申 請 をお願 い申 し上 げます。
◇ 協 会 費 入 会 金 5,000 円
年 会 費 1,500 円 /月
※入 会 金 については 、会 員 と なっている 者 からの推 薦 を受 けた 場 合 には免 除 されます 。 → 下 記 「友 人 紹 介 制 度 」 参 照 。
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