宇佐高等学校 ~学校からセクハラを根絶しましょう 保健・教育相談班 平成 28 年 6 月 6 日 ~ セクシュアル・ハラスメント (以下「セクハラ」という。)は、 新学期がスタートして、2ヶ月が経過しました。環境 が変わり、また新たな出会いがあり、学校活動を共にす 性的な言動によって相手に不快感 ることで、親密さが増してきた時期かもしれませんね。 を与えること。残念ながら学校に そんな中、ちょっとしたことで友人関係が悪化し、いじ おいても、セクハラの問題が発生 めや暴力、束縛などが起こる心配が、出てくる時期でも している現実があります。 あります。何かあればすぐに身近な先生に相談してくだ さい。 さらに、宇佐高校では、セクハラは重大な人権侵害で 一人で悩まないで! あること、セクハラの加害者になっても被害者になって も必ず不幸になってしまうことを自覚し、学校でのセク ハラ防止に努めています。 性に関する言動の受け止め方には個人や男女間、世代間で差があります。親しみのつもりで言った ことでも相手が不快と感じれば、それはセクハラになります。 宇佐高校では、「スクール・セクハラ相談窓口」を設置していますので、生徒の皆さんはもちろ ん、保護者の方からの相談も受け付けています。秘密は厳守し、話した内容については口外しませ んので、安心して気兼ねなくご相談ください。 また、大分県教育委員会でも、「スクール・セクハラ相談窓口」を設置し、学校からセクハラを 根絶する取組を行っています。(別紙参照) スクール・セクハラ相談窓口 養護教諭 後田 真理 ・ 中村 真唯 保健・教育相談主任 手嶋 陽明 宇佐高等学校 保健・教育相談班 平成 28 年 6 月 6 日 宇佐高等学校 保健・教育相談班 平成 28 年 6 月 6 日 保健・教育相談班 手嶋・後田・中村
© Copyright 2024 Paperzz