平成28・29年度 岩倉市入札参加資格審査申請要領 (紙申請) 【物品

平成28・29年度 岩倉市入札参加資格審査申請要領 (紙申請)
【物品、委託業務等】
平成28・29年度において、岩倉市が発注する物品の製造・販売、委託業務等に係る競争入札(見積)に参加
を希望される方は、次の要領により申請を行ってください。
1 申請者の要件
資格審査を希望される方は、次の要件を満たしていることが必要です。
(1) 資格審査を希望する営業の種類について、法令の規定により必要とされる許可登録等を受けていること
(2) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項(同令第167条の11第1項において
準用する場合を含む)に該当しない方。(被補助人、被保佐人又は未成年者で あって、契約締結のために
必要な同意を得ている方は該当しない。)
地方自治法施行令 (抜粋)
(一般競争入札の参加者の資格)
第167条の4 普通地方公共団体は、特別の理由がある場合を除くほか、一般競争入札に当該入札
に係る契約を締結する能力を有しない者及び破産者で復権を得ない者を参加させることができない。
(指名競争入札の参加者の資格)
第167条の11 第167条の4の規定は、指名競争入札の参加者の資格についてこれを準用する。
(3) 税の滞納がない方(徴収猶予を受けている方は滞納がない方とみなします。)
2 申請方法
(1) 申請をされる方は、入札参加資格申請書に必要事項を記入の上、提出書類とともに下記3(2)の受付
場所まで提出してください。
(2) 申請書の様式は、下記3(2)の受付場所で配布をします。また、岩倉市のホームページ
http://www.city.iwakura.aichi.jp/ からもダウンロードできます。
3 申請書の受付期間及び受付場所(定時)
(1) 受付期間 平成28年1月25日(月) から 平成28年2月4日(木)まで(土・日曜日を除く)の
午前9時から正午まで及び午後1時から午後4時まで
(2) 受付場所 〒482-8686 岩倉市栄町一丁目66番地
岩倉市役所 3階 総務部 行政課 契約検査グループ TEL: (0587) 38-5800 ダイヤルイン
(郵送による受付は行いません。)
4 提出書類
別紙「提出書類一覧」のとおり 各1部ずつ
5 有効期間(定時)
平成28年4月1日から平成30年3月31日まで
6 そ の 他
(1) 内容のわかる方が直接持参してください。
(2) 紙申請ができる方は、電子申請の環境が整わず、岩倉市のみに入札参加資格審査申請をされる方です。
(3) 紙申請をされた方は、電子入札には参加できません。
(4) 申請に際し、絶対に虚偽のないようにしてください。万が一、虚偽の申請をした場合は、入札に参加でき
なくなる場合があります。
(5) 申請書の記載事項に不備が認められるとき又は提出書類等で不足しているものがある場合は、受理し
ないことがあります。
(6) 申請書等提出後、提出書類の内容に変更が生じた場合は、速やかに変更届を提出してください。
(7) 随時申請期間及び時間は平成28年4月1日(金)から平成30年2月15日(木)までの平日(日曜日、土
曜日、祝日及び12月29日から翌年の1月3日までの日を除く)午前9時から正午まで及び午後1時から午
後4時までであるが、資格の有効期間が資格決定日から平成30年3月31日までとなり、期間が短くなるた
1
め、定時での申請を原則としてください。
提出書類一覧
提 出 書 類
記 載 方 法 又 は 注 意 事 項
◎
1
入札参加資格審査申請書
「商号又は名称」欄を記入する。
受付証
◎
2
入札参加資格審査申請書
(P1)
消費税の課税事業者、免税事業者のどちらかを○で囲む。
更新業者は、前回受付番号を記入する。
◎
3 経営事項審査表(P2~P3) 別紙「補足説明」を参照
◎
4 取扱品目表(P4)
別紙「品目例」を参考に取扱希望品目を赤丸で囲む。
◎
5 委任状(P5)
年間を通じ入札、契約等を代理人(受任者)に委託する場合
6 身分(元)証明書
個人及び受任者の場合(本籍地の市区町村で発行)
(日本国籍を有しない方は、外国人登録証明書)
※ 下記(1)~(3)の証明書はすべて提出が必要
※ 委任の場合は委任者・受任者、双方の納税証明書を添付する。
(1) 国税 (税務署で発行)
ア 法人:法人税、消費税及び地方消費税の納税証明書(その3の3)
イ 個人:申告所得税、消費税及び地方消費税の納税証明書(その3の2)
(2) 愛知県税 (愛知県の県税事務所で発行)
7 納税証明書
ア 法人:法人県民税、法人事業税・地方法人特別税及び自動車税の 納税証明書(未納の税額のないこと用) イ 個人:個人事業税及び自動車税の納税証明書
(未納の税額のないこと用)
(3) 岩倉市税(市役所2階 税務課で発行)
※ 今回の申請は、申請日の直前2年度分が必要
ア 法人:法人市民税、固定資産税(都市計画税)、軽自動車税
イ 個人:市県民税、固定資産税(都市計画税)、軽自動車税、
国民健康保険税
8 履歴事項全部証明書
9
許可・登録等を証明する
書類
法人の場合のみ(法務局で発行のもの)
許可、認可、登録等が必要とする業種の場合
※ 注意事項 1 ◎印は指定用紙です。必ず原本で提出してください。
2 申請書類の所在地、商号等は、ゴム印を利用しても結構です。
3 申請者所在地は、法人については登記簿上の所在地を、個人については代表者の住所を記入
してください。
4 証明書類は、申請書提出時において3か月以内のものを添付してください。
なお、鮮明なものに限りコピー可(原寸)とします。
5 納税証明書(岩倉市税)については、申請後、申請者に課税されている税目の証明書がすべて提出
されているか確認しますので、ご了承ください。
2
補 足 説 明
経営事項審査表記入について
1.その1
(1)「営業年数」
「営業年数」欄には、申請を希望する業種に係る事業開始日(2つ以上の業種を
申請する場合は、最も早い開始日)から申請日までの期間を記入すること。当該
業種で中断した期間がある場合は、それを控除した期間(1年未満の端数は切り
捨て)を記入すること。
なお、組織変更、家業相続等が行われ、かつ、現企業と前企業との同一性を保
持していると認められている場合は、前企業の創業時を採用すること。また、吸
収合併の場合には、存続会社の営業年数とし、新設合併の場合は消滅会社の営業
年数の算術平均により得た値によるものとする。
(2)「取扱希望品目」
取扱品目表(P4)を参照のうえ希望品目順に記入すること。
(3)「売上高」
「売上高」欄には、当申請に係る品目の売上高を記入すること。
2.その2
(1)「自己資本額」
「払込資本金」欄には、法人にあっては払込み済みの額を、個人にあっては、次
期繰越資本金(該当する場合)を、「準備金・積立金」欄には法定準備金(資本
準備金及び利益準備金)と任意積立金(退職手当積立金等)との合計額を記入す
ること。
なお、減額・損失の表示は△印で表示する。
「直前決算」及び「剰余(欠損)金処分」の各欄については、申請日直前の決算
より記入し、「決算後の増減」欄については、当該直前決算確定日から申請日ま
での間における増減額を記入すること。
(2)「営業をするうえで必要な許可・認可・登録等」
書き切れないときは、別紙をもって代えることができる。
3
品 目 例
番 号
品 目
内 容
4
その他の機械器具
生ゴミ処理機、処理器
14
その他の工事用資材
下水用鉄蓋
18
その他(物件の購入・製造)
選挙用品、舞台用品、潜水用品、畳
19
物品の買受け
自動車、自転車
20
建物総合管理
警備保障
設備保守・修理
21
電気、空調、防災、電話設備保守
建物清掃
施設清掃
道路、下水管、浄化槽、貯水槽清掃、プール
一般・産業廃棄物処理運搬
害虫駆除・防除
22
臨床検査
環境計量
水質、大気、公害
環境調査
23
システム開発、ソフト開発
ソフト販売、積算システム
情報処理
電算入力
24
人材派遣
受付、電話交換、プール監視、OA指導、運動指導
25
レンタル、リース
事務機器、OA機器、機械器具、自動車、寝具、観葉植物
イベント企画・会場設営
26
映画・ビデオ・CD制作
27
運送、保管
給食配送、車両運行管理、福祉バス
28
福祉サービス
訪問介護・入浴サービス
29
クリーニング
30
その他(委託業務)
航空写真、速記・翻訳、食堂、給食調理、旅行、保険
資源ゴミ回収、下水等漏水調査、不動産鑑定、登記
上下水道処理施設維持管理、
特殊機械保守、遊具等保守、舞台・舞台装置管理保守
集団検診、ホームぺージ制作
4