「オープンキャンパス for 女子高生」参加者アンケート <女子大学院生の感想> 「オープンキャンパス for 女子高生」参加の動機は何でしたか ✤科学の面白さを伝えたいと思った ✤これから理系分野を志す女の子たちに何らかの助けになればと思って ✤自分としても参考になることが聞けるのではないかと思って ✤理系を目指す女子高生に自分の生活や研究を知ってもらい、身近に感じてもらいたかった ✤研究室の先生からのすすめ ✤理系志望の女子高生にあきらめずに理系にすすんでほしいと思い、そのお手伝いをしたかった ✤高校生の視点を聞いてみたかった ✤自分が高校生のときにはこのような機会がなかったので今の高校生のために何かできればと思 って ✤自分自身が高校生のとき、大学生活を漠然とイメージしていたので ✤敷居の高いところでないことを感じてほしかった ✤若い人たちと話すのが好きだから ✤これから進路を決める高校生や進路を決めた高校生に自分の体験を話し、何かプラスになれば と思ったから ✤サイエンスエンジェルの活動に興味があり、プレイベントということで参加 ✤かつて自分が高校生だったときのことを思い出し、女子高生にわくわくしてもらいたかった。自分 自身も他学部の院生との交流をもちたかった ✤昨年もオープンキャンパスのイベントに参加していたので、サイエンスエンジェルというネーミング にひかれて 女子高校生との語らいに参加するにあたって、何をしたらいいのか、どうすれば女子高校 生にとって有意義になるのか(喜んでもらえるのか)など、考えたことがあれば聞かせて下 さい。 ✤もう少しテーマを絞ってもいいかと思った ✤全体だけでなく、分野別のフォーラムもあっていいのかも ✤具体的な話(受験勉強、生活パターーンなど)をしてあげると喜んでもらえた ✤お菓子もほしかった ✤私のいたグループの高校生は皆既に進みたい分野や専攻が決まっていたので、最初から分野 ごとに分けてもよいかもしれません ✤聞きたいことが何でも聞ける雰囲気作りが大事。お弁当作戦はよかったかも ✤サイエンスエンジェルのプロフィールなどをまとめたものを女子高生に渡しておけば、誰に話が聞 きたいとか、具体的な質問も考えやすいと思う ✤もっと研究説明の資料をもってくればよかった ✤研究の話はなるべく身近に感じられるように、詳細は除くように意識した ✤ふだんの生活のビデオなども見てもらうともっとイメージできたかもしれない。興味を持つことが 大切 ✤あらかじめ聞きたいことなどをアンケートのようなかたちで書いてもらって、サイエンスエンジェル の手元にあるとよかった ✤「わかりやすく」がとにかく大事 ✤自由に動いて、他のグループのサイエンスエンジェルの話も聞くように促したが、動きませんでし た。他の方の意見や考えなども聞いてもらいたかったと思う ✤理系の研究者の生活がどんなものか、写真の掲示やパワーポイントなどでプレゼンできたらよか った ✤今年の高校生は研究生活のこと、院修了後の進路のこと、学生生活のことの質問が多かったが、 去年は受験についての質問が多かったので、臨機応変に対応することが必要 ✤語らいの時間を長くしたらよいと思った 女子高校生の反応はどうでしたか? ✤苦手の克服や文理系コース分けで不安 ✤人数が多かったこともあって、アクションを起こしにくかったようだ。グループの人数がもう少し少 なめの方がよかったのでは ✤こちらから一方的に話すだけでなく、女子高生からの反応もあったのでよかった ✤会話はずっとはずんでました。質問も沢山もらいました。明るい顔で帰ってもらえてよかった ✤最初は緊張していましたが、なれるといろんな質問が飛び出して、少人数での語らいという設定 がよかった ✤目先の勉強ができる、できないが気になっていたようだったが、「大学に入った後で勉強したこと が無駄にはなってなかったと思うことがある」と話したとき、「勉強やりたくなった」といってくれた ✤はじめは質問しにくそうでしたが、時間が経つに連れて場が和んでいろいろな質問をしてくれた ✤グループの輪が大きいときはあまり質問がでなかったが、小さくなると活発に質問がでた ✤たまたま座った席を移動せず、希望外の話を聞いていた子もいたが楽しんでいたようだ ✤最初は何を話してよいか分からない様子も見られたが、途中から様々な質問がでてきてとてもフ レンドリーな感じで進められた ✤留学生なので、海外の女子高生がどんな生活や勉強をしているか、外国人の目から見た東北大 学などについての質問があった ✤受験の話が聞きたいようでした ✤研究の話はちょっと難しそうで、生活の話を交えて話すと興味を持ってくれた ✤もう少し SA の人数が多くてもよかった ✤人数が多かったので質問しづらそうだった。こちらから聞くと質問がでた。答えには一生懸命耳を 傾けてくれて、手応えを感じた ✤小さなグループになると質問もしやすかったようで、沢山の質問がでた ✤熱心に聞いてくれた ✤出身校高の後輩が多く参加していて、先輩と知って喜んでくれた ✤進学に関して悩みや質問をもっていましたが、大学入試がかなり昔なので適切な答えがあげられ なかった。大学院の研究に関する話を自己紹介時にしましたが、受験生にとっては学部生の話を聞 きたかったのかなと思いました 女子高校生に接してみて、あるいは反応を見てみて、次回のこのような語らいの場を企画 するときのアイデアや注意する点など思うところがあれば聞かせて下さい。 ✤同伴の親が進学希望、ターゲットは女子高生だけではないのでは? ✤少人数での話し合いの方がよい ✤女子トイレがすくなかった ✤もっと話しやすい人数、いすの配置の工夫が必要 ✤新幹線の都合で途中で帰ってしまった人もいたので、遠方からの人のことを考慮して時間設定 (午前/午後で 2 回やるとか)を工夫する必要があるかも ✤机がほしかった ✤女子高生にも名札があったらよかった(希望の学部や学科も記載して) ✤専門用語はなるべく使わない注意が必要。院生が並ばない方がよかった ✤隣のグループが近すぎて声が聞きにくいことがあった ✤自分の研究紹介をするための資料を用意すればよかった ✤なるべく一方的に話さないように、会話になるようにするのがよかった。私たちのグループは少し 人数が多すぎたかな? ✤自分の研究を資料を使って面白く話すことが大切 ✤まずは緊張を解くために当たり障りのないことから聞いていく配慮が必要 ✤2-3 年生だと既に理系文系の進路を決めているようなので、次世代の理系学生を増やすのであ れば、まだ決めていない 1 年生を対象にする必要があるかもしれない。ただ、ある程度決まって いる 2-3 年生だからこそ具体的な質問ができたのかもしれない ✤昼食がつくのはよいと思った ✤女子高生からもっとこのような機会があったらいいという意見があった ✤このようなイベントがあることを、各高校にポスターを貼るとか HP を立ち上げるとかでアピールす るとよいと思う ✤いすが混んでいて移動しづらかったところがあったので、階段のない場所で、机も入れられるよう な場所がよいと思う ✤受付、入り口の周辺に関係者が集まっていて入りづらそうだった。誘導をスムーズに 今日の企画全体を通しての感想があれば聞かせて下さい。 ✤時間配分 ✤会場がわかりにくい ✤もう少し事前準備があってもよかった ✤他学部の方と話をする機会がもてて楽しかった ✤他の方の研究の話や女性研究者としていろんな生き方をしているのを知ることができてよかった ✤私が高校生だったら参加したいと思えるイベントだった ✤今回はお弁当を食べながらでしたが、机がなく、少々つらかった ✤お茶とおかし程度の方がよいかも ✤もう少し枠組みがしっかりとしているとよいと思った。バタバタする場面が多かったので。今後よく なっていくと思います ✤うまく説明できたか、女子高生がちゃんと理解できたか、少し不安。でも女子高生が満足そうにし ている顔を見てやってよかったなと思った ✤サイエンスエンジェル同士の理解も深める必要があるかなと思った ✤企画開始前、案内・誘導をおこなったが、無理矢理や強制にならないように注意しつつ勧誘した。 この企画を知っていて参加するつもりの人、知っていたけど参加を特に考えてなかった人、知ら ないけど面白そうに感じてくれる人がいるようで、特に知っていたけど参加を特に考えてなかった 人が帰りがけに「ありがとう」と声をかけてくれた ✤COMMUNICATION の時間がもっと欲しい。サイエンスエンジェルたちにも交流のチャンスを増や すとよい ✤女子高生たちはまだまだ物足りないようでしたので、もっと時間があるとよかった ✤講演が面白い、エネルギーを感じた、市長さんの挨拶はいらないのでは ✤初めて顔を合わせる人が多く、戸惑う部分もあったが、次回以降は相乗効果で盛り上げられれば よいと思った ✤他学部の人達と話ができて楽しかった ✤事前メール連絡がうまくいってなかった気がした。当日もぶっつけ本番という感じがしたが、結果 的にうまくいってよかった。このままいくつか企画をつづけてどんどん改良していけば更によくなる とおもった ✤このようなイベントが沢山あるとサイエンスエンジェル同士のつながりも出て来て自分たち自身に もプラスになると思う ✤企画意図が気に入っています。今は手探りですが、ますます発展していって欲しいと思っていま す ✤昨年より女子高生や自分たちの現状にそった素晴らしい企画だった。 ✤サイエンスエンジェルの T シャツやステッカーが可愛く、女子高生たちにも受けていてよかった
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