Function Improvement Method 動きの筋機能の問題を把握する 機能的評価とリリース 第一回 体幹とコアに関連する下肢 ジョイント BY ジョイントアプローチ スリングラインコンセプト 筋の抑制と活性 スリングラインにおける筋の拮抗と共同また運動制御 ●体の動き、機能がどのように妨げられているか? ●体の体を妨げる個々の問題の把握。 ●個々の問題はどの部位が影響して起こっているのか? ※ジョイントbyジョイントアプローチ アメリカの理学療法士 GrayCook によって提唱されたコンセプトで、関節は相互に関係し合い、その 関節の役割に因って安定すべき部位、可動すべき部位に分け、その関節の役割を適切に担うようにア プローチを行なう概念。 可動域:足関節、股関節、胸椎、肩関節、手関節、上部頚椎。 安定関節:膝関節、腰-骨盤部、肩甲帯、肘関節、下部頚椎。 安定/可動関節。胸椎/肩甲帯。 ●スリングラインコンセプト 筋膜のコンセプトを元にした考え方で、体の全体を被う筋膜はいくつかのラインを構成し、そのライ ンの?がりの中の部位が相互に関係し合いバイオメカニクス的、機能解剖学的に影響し合う。 ●筋の抑制と活性。 ・筋は独立した運動単位が集まって構成され神経系が神経伝達を行い運動単位が効率的に働いたと きに筋は活性化される。 ・神経系は、筋が仕事を熟すのに動員される運動単位の量を調整する(コーヒーカップを持つ vs 5キロのダンベルを挙げる) ・筋の抑制とは、運動単位が充分に活性化されていない状態である。 神経自体が原因ではなく、神経・筋の伝達エラーによって起こる。 ・筋の抑制の主な原因: 痛み、炎症、腫脹。 繰り返しの動作における代償的な筋の動員。 関節可動域現象による筋の長さの変化。 関節のアライメント不全。 疲労。 その他外部からのストレス※"拮抗筋グループ、共同筋グループ、コアの影響"また、大脳辺縁系の 影響。 最新 OPT モデル ↑ │-固有感覚受容、パワー │-ストレングス │-柔軟性 │-アライメント ●筋の抑制と活性 筋は独立した運動単位が集まって構成され、神経系が神経伝達を行い運動単位が効率的に働いた時 に筋は活性化される。 筋の抑制とは、運動単位が充分に活性化されていない状態である。 神経自体が原因ではなく、神経-筋の伝達エラーによって起こる。 ●長さ-張力関係 筋力は筋線維の収縮開始時の筋の長さに直接的に関係が有る。 収縮開始時の筋の長さが長い。 アクチンとミオシンフィラメントが離れすぎて重なったフィラメント部分が少ない為、筋の張力は 弱い。 収縮開始時の筋の長さが短い。 アクチンとミオシンフィラメントが近すぎて重なったフィラメント部分が多すぎて、筋の張力が限 られる。 筋力に必要な筋収縮はアクチンとミオシンの移動距離が関係する為、筋は長すぎて短すぎても駄目 で、適度な長さが必要になってくる。(架橋部の増減) 伸張固定 vs 短縮固定 この関係により筋出力が変化する。 ●モーターコントロール(1) 中枢-末梢器官が動きコーディネーションの乱れ、筋のアンバランス、弱化、ect すべてを認識してコ ントロールしている。 その為、抑制している部位、代償している部位を中枢器官が認識して予期せぬ動き、自分では把握し ていない機能不全を起こしている。 例: 主動筋-拮抗筋、主動筋-共同筋 の長さ、張力の関係が崩れ、運動制御が乱れる事により全体の運 動機能の不全が起こる。 ●モーターコントロール(2) 大脳辺縁系:要求を満たす Go/not go 大脳皮質:運動制御の方法、手順を考える。 運動中枢-中脳:動きのパターンとコーディネーション 固有感覚受容基:情報の伝達。 筋筋膜システム:実際の活動。 Peter E Baldry の仮説【眠れるシナプス】 川喜多健司教授の例: トリガー筋の支配神経回路 A、遠隔筋の神経回路 B、結合皮膚の神経回路 C、A と B は形態学的な 連結はない。【眠れるシナプス】 D という新しい受容野(機能的関連性)。 そのニューラルネットワークにおけるニューロンネットワークの変化。 ●筋膜(1) 筋膜の特徴 ・コラーゲンと弾性線維により構成される結合組織である。 ・筋膜には筋より 10 倍もの神経線維が存在する。(特にルフィニ終末とパチニ小体) ・筋膜の天瀬繰りティ(伸張性と圧縮力の関係)により個々の部位のみでなく全体の筋膜の連動に 注意する必要が有る。 (Inger2008) ・筋線維芽細胞を含む(収縮性組織としての可能性もある) テンサグリティー ・張力と圧縮力のバランスの関係性。 ・張力が連動し伝わる。 ・癒着した組織→連動性の制限、収縮による負担↑ ●筋膜(2) ・ルフィニ終末-順応の遅い低閾値神経受容器。 ・持続的圧を感知し、指の低位・運動の制御や運動感覚、物体と接した部位の機械的変化を特に角度 の変化を示す。 ・パチニ小体-あらゆる圧変化と振動を感知する。 組織のストレッチ時にトーンが減少する。圧刺激と同時に交感神経を抑制する。 ●筋膜の循環 Extra Cellular matrix の状態を適切に保つ。 ECM の構成要素 コラーゲン線維、Glue(グル)、ヘパリン、ファイブロネクチン、ヒアルロン酸、水 傷害後、運動後 線維芽細胞、マストセル→筋、組織の修復の為。 筋腱組織-順応の早い受容器 (ゴルジ腱、筋紡錘) VS 筋膜組織‐順応の遅い受容器 (ルフィニ終末、パチニ小体) ●筋膜の特徴 多くの線維組織の傷害が神経の反応よりもストレッチが早く行なわれた事によって起こる為、神経 線維が多く含まれる筋膜の正常な状態を保つ事が障害の予防に大きな役割を果たす。 そのストレッチ性の神経伝達を行なうのは筋内神経受容であり、関連ライン、機能上で伝達を行なう のは筋膜になる。 活動の上昇→線維芽細胞の活性 筋膜の収縮自体は遅いが、関節の安定性を保つのに充分な収縮性を持つ。 ※伸張性の反復によって弾性が向上し、力の保持力が高まる(ウォームアップ)順応が遅い為ゆっ くりした伸張が好ましい。 反復のたびに水分により弾性が修復を助長する。 水分補給が非常に組織回復に重要な要素を担う。 ●器械受容器を含む筋膜はその同じ方向の筋膜の Sequence に関わる組織の影響を受ける、その為 にすべての筋膜の Sequence を確認し把握する必要が有る。 ※キーポイント: 体の動きを伝達するのは筋膜。 力の産生と伝達を行なうのは筋膜。 筋を動かすのは筋肉。 筋膜は筋を覆っている。 筋組織の問題が筋膜を介して起こる動き(コーディネーション)を妨げる。 ●筋、筋膜。 筋活動の異常が ECM の状態を変化させ、筋膜癒着を形成し、力の伝達に異常をきたし、器械受容を 変化させる結果としてモーターコントロールの異常となる。 さらに ECM の炎症が化学物質変化(炎症物質、脱垂による PH の変化)として自由神経終末に痛 みとして伝達をする。 ●癒着:損傷サイクル 癒着プロセス→ダメージを受けた組織が組織化をして組織の修復過程で血液中の蛋白質やコラーゲ ン等を集めて組織を修復する。 I=N×F/A×R I=組織の傷害、N=反覆回数、F=力、A=ふり幅、R=休息時間。 ●前部サブシステム 趾伸筋群、前頚骨筋、大腿四頭筋、腹直筋、胸部筋膜、胸鎖乳突筋、頭部筋膜。 体幹、股関節の屈曲、膝の伸展→過緊張状態で膝の屈曲と股間 s つ伸展の制御。 歩行時の着地時の状態のコーディネーションの問題。 過剰な制限は体幹の前傾、頚部の前部移動を起こす。 ●後部サブシステム 足底筋膜、母指屈筋、腓腹筋、ハムストリングス、仙結節靭帯、腰背筋膜、腰部脊柱起立筋、脊柱起立筋 群 歩行の減速時の伸張性収縮とその連動性。 脊柱起立筋と大腰筋は腰椎の伸展と L4-S1 前部の剪断力を生み出すが、この運動の間ローカル安定 システムによって(腹膜筋、多裂筋、内腹斜筋、骨盤底筋、横隔膜)脊柱間の安定性と後部の剪断力を 生み出す。=仙腸関節の安定性。 ●側部サブシステム 中殿筋、内転筋群、大腿筋膜張筋、対側の腰方形筋。 前額面における骨盤コンウプレックスの安定性。 トレンデレンバーグサイン ●側斜部サブシステム 腓骨筋、腸頚靭帯(大腿筋膜張筋)、大殿筋、腹斜筋群、肋骨間筋群、胸鎖乳突筋、頚部屈曲筋群(浅 層)。 腓骨筋、腸頚靭帯(大腿筋膜張筋)、外腹斜筋、横隔膜、前鋸筋、菱形筋、頚部屈曲筋群(浅層)。 機能不全は回内のメカニズムを引き起こす。このような前額面の不正運動により筋力の低下、神経骨 格筋システムの機能システムの機能低下を引き起こす。 グローバル安定性のシステムに大きな影響を受ける。 上肢、下肢の左右の不均衡の影響を受ける。 ●前部、後部ファンクショナルサブシステム: ・前部: 外腹斜筋、腹部筋膜、対側内転筋。 押す、捻る運動、力の運動。回外時の減速。 可収縮になりやすいが、骨盤前傾状態では機能が適切に行なわれない。 ・後部: 大殿筋、中殿筋、胸背筋膜、後背筋。 引く、捻る(投球など)という運動、力の運動。 骨盤部の影響を受ける。回内時の減速。 前部との関係で弱化傾向になる。(特に上部) 下部では側斜ラインシステムの影響を受ける(殿部) このラインのコーディネーションが乱れると下半身の問題が上半身へと影響する。 ●表層後部上肢サブシステム 前腕伸筋群、外側上腕筋関中隔、三角筋、僧帽筋 伸展、外転の動きのコントロール、下肢外側の筋との協調運動作用。 ●深層後部上肢サブシステム 手掌骨間筋、外側側副靱帯、尺骨骨膜、上腕三頭筋、ローテーターカフ、菱形筋、肩甲挙筋、肩関節の安 定性、コントロール。 インナーコア VS アウターコア インナーコア ・腹横筋、横隔膜、骨盤底筋、多裂筋がシリンダーのように構成され呼吸機能、排泄(息む)、脊柱安 定。 基礎の安定性を担い、インターコアの活動によりアウターコア、その他の筋の活動が行われなければ ならない。 アウターコア ・脊柱起立筋、腹筋群、大殿筋など様々な筋肉が適切な神経伝達の元に連動して活動を行う。 筋膜的コア ・前頚骨筋、骨盤底筋群、閉鎖筋、腸腰筋群、恥骨筋、横隔膜、斜角筋、舌骨筋群、呼吸時の働きに関連し た深部のコーディネーションに関わる筋群。 ●安定システム ・ローカルシステム(ローカル安定システム) ・主に各関節のサポートと安定に関わる筋骨格系によって構成される。 ・関節サポートする筋肉は特定の動きに関与するだけでなく関節の可動の為の安定を担う。 ・グローバル安定システム ・オープンチェーンの下肢と上肢の連動を適切に行なう。 ・表層身体全体への力の分散、吸収に重要な役割を担う。 ・影響される要素、関節の圧力の状態、靭帯、関節包のテンション、神経コントロール、筋組織のコ ンプレックスによる集合体としての活動力。 ・影響要素→筋の不均衡、筋の強度、安定性、耐久性。 ●ZOA ゾーン・オブ・ポジション ・ZOA とは横隔膜がドーム上の形を形成するエリアである。ドームは剣状突起から始まり T8 で頂 点に達した後、T12 から L1 に付着する。 ・ZOA はインナーコア(腹横筋など)にコントロールされ横隔膜のテンションを左右する。ZOA の 形成不全は胸部に過剰な拡張を海不適切な呼吸を行なわせる。 また腹横筋の機能を低下させ呼吸の際の対抗と腰椎の安定性が弱まる。 ・腰椎前弯一回旋運動を行う為に必要であるが過剰であると胸椎の回旋を制御する。 また、適切な弯曲状態はインターコアの安定性において重要な要素を担う。 ・ZOA の乱れが基本的なアライメントを形成し、体の機能を乱すため四肢、その他遠位部の代償を 引き起こす。 ●症状改善のプライオリティ │‐IAP の正常化を元に基本アライメントの改善。 │‐拮抗筋、共同関係の関連筋の運動制御の改善。 │‐機能解剖学、筋膜スリングラインシステムの関連性の問題の改善。 ↓ ●インナーコアの関連性 吸気時に横隔膜は収縮性に働き、腹横筋は伸張性に働く。 アライメント形成時、横隔膜と腹横筋の協調作用を妨げ、安定性を低下させる。 横隔膜はその付着部により多裂筋とともに脊柱の安定性を担うが、強烈な呼吸筋として働く際には 安定筋の作用は低下する。 腰椎部に付着する横隔膜の尾部は横隔膜の下方の収縮を助長する。呼気の際に骨盤底筋などはリラ ックスし、横隔膜の下方への収縮機能により骨盤腔のスペースを適切に確保する。 それに伴い脊柱の不安定性を導く。 基本的な動きは本来中枢系で認識しており過剰収縮をしなくてもそのような行為を行なうべきであ り、ZOP=腹圧と脊柱の安定性の確保が魔性の動きに於てもこの中枢系の認識が影響しており 、 IAP(intra abdominal pressure)腹圧を補正し動き、機能を正すことが重要である。 ●実技● 問診:過去の障害の既住歴、現在の生活状況から考察する FMT アプローチ FMT(神経システムの機能のテスト) 筋の弱化は特定の筋肉の抑制、または関節の安定性の欠如を意味する。 筋を収縮した状態から1-2秒ほど持続的な抵抗を加える。 筋の弱化もしくは安定性を評価する。 筋力検査 1‐2秒後 神経的影響。 その後の1-2秒後 筋の強靭さ 5秒後以降 筋力の耐久性 ●軟部組織をリリースする方法 癒着部位をリリースする条件。 C+T+S ルール C=Compression(圧迫)、T=Tension(テンション)、S=Slide(スライド) https://wwww.youtube.com/watch?v=BnYdzaoMyQ8 コンタクト 皮膚下、筋肉上までのプレッシャーをスライドさせるようにコンタクトし、何方向かにスライドさせ て行なう。 指先を立たさずに手掌全体で掴むように掌握する。テンションをキープし必ず患者の耐久性に合わ せた柔らかなコンタクトを維持する。 ●筋、筋膜の傷害をリリースするルール RAC システム 1.足伸筋のリリース(Release) 2.抑制筋の活性化(Activation) 3.全体の連動の動きの認識(Coordination) Q。関節のリリースは必要か? ●一過性の神経抑制状態のアプローチ ・過緊張状している組織。 ・短縮状態で張力が制限されている。 ・ストレッチ状態で圧刺激を加える。 ※癒着状態を確認するには超音波などの判断が必要になるが、慢性症状、改善しきれない症状は軽度 の癒着状態が疑われる。 ●下肢アライメントと筋膜スリングとの関連性評価 ・姿勢バランスコーディネーションテスト ・インストラクション 足を肩幅ほどに開き、方を体幹伸展方向、 屈曲方向へ斜め方向、矢状方向へ持続的に抵抗する。 体幹部の安定性の欠如、バランス、固有感覚受容の異常による安定性の欠如を確認する。 ●ランジテスト 膝関節の内反移動 内転筋群、大腿筋膜張筋、外側ハムストリング、外側腓腹筋の硬化。 内側ハムストリング、内側腓腹筋、大殿筋、内側広筋の弱化。 ・膝関節の外方移動 梨状筋、外側ハムストリング、大腿筋膜張筋、中と小殿筋の硬化 内転筋群、内側ハムストリング、大殿筋の弱化。 ・足の回内 ヒラメ筋、腓腹筋、大腿筋膜張筋、外側ハムストリングの拘縮。 内側腓腹筋、内側ハムストリング、大殿筋、中殿筋、膝窩筋の弱化。 ●スクワットテスト ・腰部の丸まり。 ハムストリング、大内転筋、腹直筋、外腹斜筋の拘縮。 大殿筋、後背筋、大腰筋、腰部コアの弱化。 ・上肢の前傾 肩関節内旋筋群の硬化 中部、下部僧帽筋、菱形筋三角筋後部、ローテーターカフの弱化。 ●筋膜ラインとコアの関連性の FMT 評価とリリース 外反‐インナーコアの問題: ・大腰筋 FMT→腓骨筋をさせて活動 FMT→ 外側下腿筋リリース+ショートフットエクササイズ→再テスト→際姿勢バランステスト ・下腿外側部でネガティブ 大腰筋 FMT→骨盤前傾を補正して FMT→股関節屈筋群(腸骨筋、もしくは恥骨筋)リリース→ 再テスト→再姿勢バランステスト。 ●グローバル安定と機能サブシステムの評価(1) チョップ アンド リフトテスト ・立て膝の状態になり両手を組み一度上肢を挙上する ・そのまま上肢を前方に突き出す膝を着いている方の膝方向へ下斜方向に持続的に抵抗を加える。 キーポイント 1.股関節安定筋。 2.前部ファンクショナルラインにおけるコーディネーションラインの安定性。 ●グローバル安定と機能サブシステムの評価(2) ・バードドッグテスト 膝を 90 度屈曲し膝と手を床に着ける。 腰椎のカーブをキープできている状態を維持する。 その状態から片足ずつ股関節を伸展と対側の上肢の挙上を行なう。 ※キーポイント:多裂筋、腹斜筋、腰方形筋における後部の骨盤、脊柱部の安定性。 ●グローバル安定と機能サブシステムの評価(3) ・大殿筋 FMT→股関節外旋 TL(一過性の刺激)→リリース→再テスト ・大腰筋 FMT→骨盤前傾を補正して FMT→股関節屈筋群リリース→再テスト ・腹斜筋 FMT→健康前突して FMT→小胸筋リリース→再テスト ・腹斜筋 FMT→対側機能部の内転筋活動させ FMT→内転筋リリース→再テスト→再チョップアン ドリフト ●グローバル安定と機能サブシステムの評価(4) ・下肢の挙上不全。 大殿筋 FMT→股関節外旋 TL(一過性の刺激)→リリース→再テスト ・上肢の挙上不全 後背筋 FMT→腹部アーチの活動と FMT→用ブ菌膜のリリース→再テスト ・腰部骨盤複合体の回旋不全 多裂筋 FMT→腰部伸筋群の活動と FMT→腰部伸筋群(脊柱起立筋など)リリース→再テスト→再 バードドッグテスト
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