年 報 - GODAC Data Site -NUUNKUI

海
洋
科
学
技
術
セ
ン
タ
ー
年
報
︵
平
成
4
事
業
年
度
︶
資
料
編
年 報
平成14 事業年度
資料編
1. 業務日誌
・「海洋科学技術学校(大学生・大学院生)
」
を
横須賀本部で実施(12 ∼ 14日)
4 月 ・ 地球深部探査船「ちきゅう」の運用管理委託
先が株式会社グローバル オーシャン ディベ
ロップメントに決定(12日)
・「IFREE 夏の学校(大学生)」を横須賀本部
で実施(13 ∼ 15 日)
・ トライトンブイ全 18 基展開完成(13日)
・「地球シミュレータ」世界最高の演算性能
を達成(18日)
・ 夏休み親子体験教室をむつ研究所、国際
海洋環境情報センターで開催(22日)
・ 尾身幸次科学技術政策担当大臣が横須賀
本部ご視察(当時)
(19日)
・ 鳥取沖∼四国において海陸域で大規模な
深部構造探査を実施(29日∼ 9 月 1日)
・ 米国海洋大気庁(NOAA)
ローテンバッハ長
9 月 ・「火山帯の起源となるマントル内の指状の
官 及 びフランス国 立 海 洋 開 発 権 研 究 所
高温領域の存在について」
を発表(5日)
( IFREMER )マンステール総裁横浜研究所
・ 海 洋 科 学 技 術 センター創 立 3 0 周 年 記 念
訪問(23日)
国際シンポジウム及び国際海洋研究機関長
5 月 ・ 横須賀本部施設一般公開(11日)
会議開催(17、18日)
・ 横浜研究所海洋情報関連施設竣工(13日)
・ 海洋地球研究船「みらい」プレス向け見学
会実施(23日)
・ 韓国海洋研究所(KORDI)
との研究協力に
関する覚書締結(18日)
・ 第 1 回地球シミュレータセンターシンポジウム
6 月 ・ 深海巡航探査機「うらしま」駿河トラフ縦断、
132.5km の自律航行に成功(23 ∼ 24日)
開催(28日)
10 月・ 地球深部探査センター
(CDEX)発足
7 月 ・ 第 2 回地球環境セミナー開催名護市(6日)
・「しんかい 6500 」、
「よこすか」インドネシア
・「しんか い 2 0 0 0 」、
「なつしま」一 般 公 開
(沖縄県本部港)
(7日)
(ジャカルタ)寄港。メガワティ大統領ご視察。
・ INMARTECH 横須賀本部で開催(7 ∼ 11日)
・ 参議院環境委員会が横浜研究所ご視察(11日)
・ 地球深部探査センターシンポジウム開催(21日)
・ 第 4 回全国児童「ハガキにかこう海洋の夢
・ アジア・西太平洋ネットワーク研究( 28日∼
絵画コンテスト」上位入賞者「なつしま」体験
乗船(12 ∼ 14日)
12 月 6日)
11 月・「しんか い 2 0 0 0 」、
「なつしま」一 般 公 開
・ むつ研究所施設一般公開(20日)
(長崎県佐世保港)
(16、17日)
・ 海洋地球研究船「みらい」特別公開(マレー
シア)
(23日)
・ テクノオーシャン開催(20 ∼ 22日)
・「地球シミュレータ」を用いた研究成果が
・「マリンサイエンス・スクール(高校生)」を
横須賀本部で実施(24 ∼ 26日)
「ゴードン・ベル賞」
を受賞(21日)
・「しんか い 2 0 0 0 」、
「なつしま」一 般 公 開
8 月 ・「しんかい 6500」700 回潜航達成(2日)
(兵庫県神戸港)
(22、23日)
・「しんか い 2 0 0 0 」、
「なつしま」一 般 公 開
(香川県高松港)
(3、4日)
12 月・「黒潮が日本周辺の気候へ与える影響を
衛星観測データから発見」
を発表(26日)
・ 横浜研究所開所式(5日)
1 月 ・ 海底地震観測網による南太平洋マントル巨
・「サイエンスキャンプ(高校教諭等)」を横須
賀本部で実施(7 ∼ 9日)
大上昇流の観測開始(10日)
・ ブルーアースシンポジウム開催(16、17日)
・「マリンサイエンス・スクール(高校生)」を
横須賀本部で実施(7 ∼ 9日)
・「名護さくら祭り」に展示協力(31日∼ 2 月2日)
2 月 ・ 平成 14 年度研究報告会 JAMSTEC2003
・「熊野灘沖南海トラフ地震発生帯で明らかに
なった分岐地震断層とその役割」を発表(8日)
−1−
開催(12日)
・ 研究評価分析ワークショップ開催(27、28日)
3 月 ・「海洋科学技術学校(大学生・大学院生)」を
横須賀本部で実施(12 ∼ 14日)
・ 毛利未来科学館館長(宇宙飛行士)
「しんか
い 6500」で南西諸島海溝潜航(13日)
・ 地 球・観 測フロンティア合 同 成 果 発 表 会
(19、20日)
・ 第 5 回全国児童「ハガキにかこう海洋の夢
絵画コンテスト」表彰式(28日)
・「マリンサイエンス・スクール(高校生)」を
横須賀本部で実施(26 ∼ 28日)
−2−
2. 評議員会
松原 謙一(大阪大学名誉教授、
( 財)国際高等研
究所副所長)
当センターは、その運営に関する重要事項を審議す
丸野 豊子(
(財)大阪市教育振興公社キッズプラザ
るために、評議員会を置いている。評議員会は、海洋
大阪館長)
開発について専門的な知識を有する者の内から、文
若杉 和夫(石油鉱業連盟会長)
部科学大臣の認可を受けて会長が任命した 20 名以内
和田 龍幸(
(社)経済団体連合会事務総長)
の評議員で構成されている。本年度の評議員は、以
下の 20 名である。
(平成 15 年 3 月31日現在)
評議員(五十音順、敬称略)
また、本年度開催された評議員会の概要は以下の
浅井 冨雄(東京大学名誉教授)
とおりである。
内田 勇夫(
(財)
日本宇宙フォーラム理事長)
(1)平成 14 年第 3 回評議員会
岡野 利道(
(社)
日本造船工業会会長)
小川 健兒(
(財)
日本海事協会会長)
日時 平成 14 年 6 月25日
(火) 13:30 ∼ 15:00
川本 省自
(海洋水産資源開発センター理事長)
場所 海洋科学技術センター 東京連絡所
小池 勲夫(東京大学海洋研究所長)
主な審議事項
小山 健夫(東京大学名誉教授)
1)平成 13 事業年度決算について
谷口 一郎(
(社)
日本電機工業会会長)
2)平成 15 年度予算概算要求の基本方針について
千速 晃(
(社)
日本鉄鋼連盟会長)
(2)平成 15 年第 1 回評議員会
豊田 惠聖(東海大学海洋学部長)
鳥井 弘之(日本経済新聞社論説委員)
日時 平成 15 年 3 月18日
(火) 14:00 ∼ 15:45
濱田 隆士(放送大学教授、
(財)
日本科学協会理事長)
場所 海洋科学技術センター 東京連絡所
平島 治(
(社)
日本建設業団体連合会会長)
主な審議事項
藤 洋作(電気事業連合会会長)
1)平成 15 事業年度予算、事業計画、資金計画について
堀 由紀子((株)江ノ島水族館代表取締役社長・館長)
2)役員人事について
前田 久明(日本大学理工学部教授)
−3−
3. 委員会等
(1)企画部関係
研究課題評価委員会
氏
名
職 名
委 員 長
平 啓介
日本学術振興会監事
委 員
浅井 恒雄
日本科学技術ジャーナリスト会議事務局長
委 員
新田 義孝 (財)電力中央研究所 CS 推進室研究参事・上席研究員
委 員
玉木 賢策
東京大学海洋研究所教授
委 員
今脇 資郎
九州大学応用力学研究所教授
委 員
谷口 旭
東北大学大学院農学研究科教授
委 員
藤野 正隆
東京大学大学院新領域創成科学研究科教授
研究課題評価委員会海洋固体地球科学研究部会
氏 名
職
名
主
査
玉木 賢策 東京大学海洋研究所教授
委
員
清水 洋
九州大学大学院理学研究院附属地震火山観測研究センター教授
委
員
野津 憲治
東京大学大学院理学系研究科附属地殻化学実験施設教授
委
員
湯浅 真人
産業技術総合研究所地質調査情報部地質調査推進室長
研究課題評価委員会海洋観測研究部会
氏 名
職
名
主 査
今脇 資郎
九州大学応用力学研究所教授
委
員
蒲生 俊敬
北海道大学大学院理学研究科教授
委
員
北村 佳照
気象庁気候・海洋気象部気候情報課エルニーニョ監視予報管理官
委
員
若土 正暁
北海道大学低温科学研究所教授
委
員
遠藤 信行
神奈川大学工学部教授
委
員
千賀 康弘 東海大学海洋学部教授
研究課題評価委員会海洋生物・生態研究部会
氏 名
職
主
査
谷口 旭
東北大学大学院農学研究科教授
委
員
太田 秀
東京大学海洋研究所教授
委
員
大森 信
阿嘉島臨海研究所長
委
員
白木 啓三
産業医科大学名誉教授
委
員
田口 哲
創価大学工学部教授
委
員
日高 道雄
琉球大学理学部教授
委
員
工藤 俊章
理化学研究所生物基盤研究部長
−5−
名
研究課題評価委員会海洋技術開発部会
氏 名
職
名
主
査
藤野 正隆
東京大学大学院新領域創成科学研究科教授
委 員
井上 ユニバーサル造船(株)商船海洋事業本部基本計画部海洋プロジェクトチーム担当部長
清
委 員
清水 久二
横浜国立大学工学部教授
委 員
本多 中二
電気通信大学システム工学科教授
沿岸環境・利用研究開発検討委員会
氏 名
職 名
委 員 長
酒匂 敏次
東海大学海洋学部教授
委 員
藤原 建紀
京都大学大学院農学研究科助教授
委 員
前田 久明
日本大学総合科学研究所教授
委 員
田村 正秀 (財)土木研究センター専務理事
委 員
上之門量三 (社)全国沿岸漁業振興開発協会専務理事
(2)深海地球ドリリング計画推進室関係
IODP国内科学掘削推進委員会
氏 名
職 名
委 員 長
木下 肇
海洋科学技術センター理事
委
員
加藤 憲二
静岡大学理学部教授
委 員
丸山 茂徳
東京工業大学大学院理工学研究科教授
委 員
深尾 良夫
東京大学地震研究所教授
委 員
中嶋 悟
東京工業大学大学院理工学研究科教授
委 員
徳山 英一
東京大学海洋研究所教授
委 員
濱野 洋三
東京大学大学院理学系研究科教授
委 員
栃川 哲朗
石油公団技術部開発技術課長
委 員
伊藤 久男
産業技術総合研究所地球科学情報研究部門地震発生過程研究グループ長
委 員
多田 隆治
東京大学大学院理学系研究科教授
委 員
岡田 尚武
北海道大学大学院理学研究科教授
委 員
小泉 格
北海道大学名誉教授
委 員
川幡 穂高
産業技術総合研究所海洋資源環境研究部門海洋地球変動研究グループ長
委 員
平 朝彦
海洋科学技術センター深海地球ドリリング計画推進本部長
委 員
末廣
海洋科学技術センター深海研究部長
委 員
辻井 薫
潔
海洋科学技術センター極限環境生物フロンティア研究システム領域長
−6−
掘削・計測検討専門部会
氏 名
職 名
委 員 長
伊藤 久男
産業技術総合研究所地球科学情報研究部門地震発生過程研究グループ主任研究員
委 員
内田 真人 (株)地球科学総合研究所探査部取締役
委 員
金川 久一
千葉大学理学部助教授
委 員
荒戸 裕之
帝国石油(株)探鉱部主査
委 員
倉本 真一
産業技術総合研究所海洋資源環境研究部門海洋地質研究グループ主任研究員
委 員
佐野 修
東京大学地震研究所地震地殻変動観測センター教授
委 員
篠原 雅尚
東京大学地震研究所地震地殻変動観測センター助教授
委 員
日野 亮太
東北大学大学院地震・噴火予知研究観測センター助教授
委 員
三ヶ田 均
海洋科学技術センター深海研究部研究主幹
委 員
木下 正高
海洋科学技術センター深海研究部研究副主幹
委 員
斉藤 実篤
海洋科学技術センター深海研究部研究副主幹
地球環境変動検討専門部会
氏 名
職 名
部 会 長
多田 隆治
東京大学大学院理学系研究科
部 会 員
Richard Jordan 山形大学理学部助教授
部 会 員
小玉 一人
高知大学海洋コア研究センター教授
部 会 員
安田 尚登
高知大学海洋コア研究センター教授
部 会 員
西 弘嗣
九州大学大学院比較社会文化研究院助教授
部 会 員
保柳 康一
信州大学理学部助教授
部 会 員
大河内直彦
海洋科学技術センター固体地球統合フロンティア研究システム研究員
部 会 員
坂本 竜彦
海洋科学技術センター固体地球統合フロンティア研究システム技術研究員
部 会 員
阿部 彩子
東京大学気候システム研究センター助手
部 会 員
高橋 孝三
九州大学大学院理学研究科教授
部 会 員
山崎 俊嗣
産業技術総合研究所海洋資源環境研究部門主任研究員
部 会 員
松田 博貴
熊本大学理学部助教授
部 会 員
徐 垣
海洋科学技術センター深海研究部研究主幹
地殻内生物検討専門部会
氏 名
職 名
部 会 長
加藤 憲二
静岡大学理学部教授
部 会 員
長沼 毅
広島大学生物生産学部助教授
部 会 員
跡見 晴幸
京都大学大学院工学研究科助教授
部 会 員
河崎 行繁
三菱化学生命科学研究所客員研究員
部 会 員
大江 俊昭
東海大学工学部教授
部 会 員
山本 啓之
聖マリアンナ医科大学助教授
部 会 員
青木 和弘
核燃料サイクル開発機構幌延深地層研究センター研究調整グループリーダー
−7−
地殻内生物検討専門部会の続き
氏 名
職 名
部 会 員
左子 芳彦
京都大学大学院農学研究科助教授
部 会 員
鈴木 徳行
北海道大学大学院理学研究科教授
部 会 員
丸山 明彦
産業技術総合研究所生物遺伝子資源研究部門分子生態解析研究グループリーダー
部 会 員
難波 謙二
東京大学大学院農学生命科学研究科助手
部 会 員
北里 洋
海洋科学技術センター固体地球統合フロンティア研究システム領域長
部 会 員
高井 研
海洋科学技術センター極限環境生物フロンティア研究システムグループリーダー
事前調査リソース利用検討ワーキング・グループ
氏 名
職 名
グループ長
金田 義行
海洋科学技術センター固体地球統合フロンティア研究システム領域長
グループ員
加藤 幸弘
海上保安庁水路部企画課地震調査官
グループ員
辻 喜弘
石油公団石油開発技術センター地質・探査研究室長
グループ員
望月 公廣
東京大学地震研究所地震地殻変動観測センター助手
グループ員
明吉 研二
石油公団地質調査部地質情報課長
グループ員
多田 良平
帝国石油株式会社技術研究所物理探査研究室参事
グループ員
水越 育郎
石油資源開発株式会社探鉱本部担当次長
グループ員
木村 学
東京大学大学院理学系研究科教授
グループ員
倉本 真一
産業技術総合研究所海洋資源研究部門海洋地質研究グループ主任研究員
グループ員
芦 寿一郎
東京大学海洋研究所海洋底科学部門助教授
グループ員
鈴木 宇耕
海洋科学技術センター深海地球ドリリング計画推進室主任
グループ員
斉藤 実篤
海洋科学技術センター深海研究部研究副主幹
グループ員
鶴 哲郎
海洋科学技術センター固体地球統合フロンティア研究システム上級技術研究員
サイト・サーベイワーキング・グループ
氏 名
職 名
グループ長
倉本 真一
海洋科学技術センター地球深部探査センタープロジェクト統括室グループリーダー
グループ員
沖野
東京大学海洋研究所助手
グループ員
津村 紀子
千葉大学理学部地球科学科助手
グループ員
藤 浩明
富山大学理学部助教授
グループ員
野木 義史
国立極地研究所地学研究グループ助教授
グループ員
鶴 哲郎
海洋科学技術センター固体地球統合フロンティア研究システムグループリーダー
グループ員
朴 進午
海洋科学技術センター固体地球統合フロンティア研究システム上級研究員
郷子
−8−
IODP計画委員会
氏 名
職 名
委 員 長
斎藤 常正
東北大学名誉教授
委 員
在原 典男
早稲田大学理工学部教授
委 員
荒井 章司
金沢大学大学院自然科学研究科教授
委 員
石田 瑞穂
防災科学研究所研究主監
委 員
大河原豊重 (社)
日本船長協会専務理事
委 員
大島 泰郎
東京薬科大学生命科学部教授
委 員
岡田 尚武
北海道大学大学院理学研究科教授
委 員
兼原 敦子
立教大学法学部教授
委 員
小池 勲夫
東京大学海洋研究所長
委 員
小泉 格
北海道大学名誉教授
委 員
田中 彰一
東京大学名誉教授
委 員
徳山 英一
東京大学海洋研究所教授
委 員
西田 篤弘
日本学術振興会特別監査役
委 員
西田 英男
海上保安庁海洋情報部長
委 員
平澤 朋郎 (財)地震予知総合研究振興会地震調査研究センター長
委 員
山下 輝夫
東京大学地震研究所長
委 員
水上 千之
広島大学法学部教授
委 員
宮崎 光旗
産業技術総合研究所海洋資源環境研究部門長
委 員
矢野 安重
理化学研究所加速器基盤研究部長
国際陸上科学掘削計画(ICDP)国内実施委員会
氏 名
職 名
委 員 長
斎藤 常正
東北大学名誉教授
委 員
田中 秀実
東京大学大学院理学系研究科講師
委 員
藤井 直之
名古屋大学大学院理学研究科教授
委 員
齋藤 清次
東北大学大学院工学研究科教授
委 員
新妻 信明
静岡大学理学部教授
委 員
浦辺 徹郎
東京大学大学院理学系研究科教授
委 員
池田 隆司
北海道大学大学院理学研究科教授
委 員
宇都 浩三
産業技術総合研究所地球科学情報研究部門火山活動研究グループ長
委 員
福澤 仁之
東京都立大学大学院理学研究科教授
委 員
伊藤 久男
産業技術総合研究所地球科学情報研究部門地震発生過程研究グループ長
委 員
末廣 潔
海洋科学技術センター深海研究部長
委 員
徐 垣
海洋科学技術センター深海研究部研究主幹
−9−
地球深部探査船建造技術専門委員会
氏 名
職 名
委 員 長
田中 彰一
東京大学名誉教授
委 員
大松 重雄 (独)海上技術安全研究所海洋開発工学部長
委 員
金原 勲
金沢工業大学高度材料科学研究開発センター材料系教授
委 員
小泉 格
北海道大学名誉教授
委 員
小林 和男
東京大学名誉教授
委 員
寶田直之助
元横浜国立大学教授
委 員
本間 守利 (財)
日本海事協会情報センター安全管理システム部長
委 員
森田 信男
早稲田大学理工学部教授
委 員
吉田宏一郎
東海大学海洋学部教授
ちきゅう運用管理委託検討委員会
氏 名
職 名
委 員 長
斎藤 常正
東北大学名誉教授
委 員
小林 和男
東京大学名誉教授
委 員
庄司 邦昭
東京商船大学教授
委 員
曽根 紘 (財)
日本海事協会開発部長
委 員
森田 信男
早稲田大学理工学部教授
委 員
吉田宏一郎
東海大学海洋学部教授
(3)フロンティア研究推進室関係
極限環境生物フロンティア研究システム運営委員会
氏 名
職 名
委 員 長
平野 哲也
ハワイ大学教授
委 員
大和田紘一
熊本県立大学環境共生学部教授
委 員
岡見 吉郎 (財)微生物化学研究所副所長
委 員
門田 元
京都大学名誉教授
委 員
北川 勲
大阪大学名誉教授
委 員
吉良 爽 (財)高輝度光科学研究センター副理事長
委 員
小池 勲夫
東京大学海洋研究所長
委 員
松永 是
東京農工大学工学部教授
委 員
宮地 重遠 (株)海洋バイオテクノロジー研究所顧問
委 員
別府 輝彦
委 員
宮崎 光旗 (独)産業技術総合研究所海洋資源環境研究部門長
日本大学生物資源科学部教授
− 10 −
固体地球統合フロンティア研究システム運営委員会
氏 名
職 名
委 員 長
秋本 俊一
東京大学名誉教授
委 員
岡田 尚武
北海道大学大学院理学研究科教授
委 員
上田 誠也
東海大学教授
委 員
清水 洋
広島大学大学院理学研究科教授
委 員
永原 裕子
東京大学大学院理学系研究科教授
委 員
中村 栄三
岡山大学固体地球研究センター教授
委 員
長谷川 昭
東北大学大学院理学研究科教授
委 員
藤井 敏嗣
東京大学地震研究所教授
委 員
藤井 直之
名古屋大学大学院環境学研究科教授
地球フロンティア研究システム運営委員会
氏 名
職 名
委 員 長
浅井 冨雄
科学技術振興事業団研究統括
副委員長
小池 勲夫
東京大学海洋研究所長
委 員
片山 恒雄 (独)防災科学技術研究所理事長
委 員
合志 陽一 (独)国立環境研究所理事長 水産庁増殖推進部参事官
委 員
坂田 俊文
地球科学技術総合推進機構長
委 員
住 明正
東京大学気候システム研究センター長
委 員
田中 正之
東北工業大学教授
委 員
鳥羽 良明
東北大学名誉教授 岩手県環境保健研究センター所長
委 員
伊藤 朋之
気象庁気候・海洋気象部長
委 員
巽 保夫
気象研究所長
委 員
和田英太郎
総合地球環境学研究所教授
委 員
小川 智也
理化学研究所副理事長
委 員
佐藤 哲也
海洋科学技術センター地球シミュレータセンター長
委 員
若土 正暁
北海道大学低温科学研究所長
委 員
渡辺 興亜
国立極地研究所長
委 員
堀田 宏
海洋科学技術センター地球観測フロンティア研究システム長
委 員
久城 育夫
海洋科学技術センター固体地球統合フロンティア研究システム長
地球観測フロンティア研究システム運営委員会
氏 名
職 名
委 員 長
浅井 冨雄
科学技術振興事業団研究統括
副委員長
小池 勲夫
東京大学海洋研究所長
委 員
小林 時正
水産庁増殖推進部参事官
委 員
小川 利紘
宇宙開発事業団地球観測利用研究センターディレクター
委 員
片山 恒雄 (独)防災科学技術研究所理事長
− 11 −
地球観測フロンティア研究システム運営委員会続き
氏 名
職 名
委 員
西田 英男
海上保安庁海洋情報部長
委 員
合志 陽一 (独)国立環境研究所理事長
委 員
田中 浩
名古屋大学大学院環境学研究科教授
委 員
川村 宏
東北大学大気海洋変動観測研究センター教授
委 員
伊藤 朋之
気象庁気候・海洋気象部長
委 員
廣居 忠量 (独)森林総合研究所理事長
委 員
藤井 理行
国立極地研究所北極圏環境研究センター長
委 員
若土 正暁
北海道大学低温科学研究所長
委 員
和田英太郎
総合地球環境学研究所教授
委 員
松野 太郎
海洋科学技術センター地球フロンティア研究システム長
地球観測フロンティア研究システム中間評価委員会
氏 名
職 名
委 員 長
James J. O'Brien
委 員
Lynne D. Talley
委 Director The Center for Ocean Atmospheric Prediction Studies
Professor Physical Oceanography Research Division
員
Soroosh Sorooshian
委 員
委 員
菊池 勝弘
Vladimir K. Pavlov
Regents Professor and Director of NSF-STC
秋田県立大学教授
Visiting Scientist
人・自然・地球共生プロジェクト課題2運営委員会
氏 名
職 名
委 員
井上 元
国立環境研究所地球環境研究センター統括研究管理官
委 員
遠藤 昌宏
東京大学気候システム研究センター教授
委 員
早坂 忠裕
総合地球環境学研究所文部科学教官・教授
人・自然・地球共生プロジェクト課題7運営委員会
氏 名
職 名
委 員
大山 準一
気象研究所海洋研究部長
委 員
山崎 孝治
北海道大学大学院地球環境科学研究科教授
− 12 −
(4)深海研究部関係
「リアルタイム海底変動観測システム」計画検討委員会
氏 名
職 名
委 員 長
金沢 敏彦
東京大学地震研究所教授
委 員
片尾 浩
京都大学防災研究所地震予知研究センター助教授
委 員
浦 環
東京大学生産技術研究所教授
委 員
卜部 卓
東京大学地震研究所助教授
委 員
笠原 敬司
防災科学技術研究所総合調整官
委 員
岡村 眞
高知大学理学部教授
委 員
笠原 順三
東京大学地震研究所
委 員
川崎 一朗
京都大学防災研究所地震予知研究センター教授
委 員
佐々木 稔
海上保安庁海洋情報部技術・国際課長
委 員
高橋 道夫
気象庁地震火山部津波監視課長
委 員
島村 英紀
北海道大学理学部地震火山研究観測センター教授
委 員
小牧 和雄
国土地理院測地部長
委 員
都司 嘉宣
東京大学地震研究所地震火山災害部門
委 員
日野 亮太
東北大学大学院理学研究科助教授
委 員
長尾 年恭
東海大学地震予知研究センター長
委 員
末廣 潔
海洋科学技術センター深海研究部長
委 員
白崎 勇一
国際海洋エンジニアリング株式会社代表取締役社長
委 員
網谷 泰孝
海洋科学技術センター海洋技術研究部研究主幹
海底長期観測検討委員会
氏 名
職 名
委 員 長
深尾 良夫
東京大学地震研究所海半球観測研究センター教授
委 員
笠原 順三
東京大学地震研究所地震予知研究推進センター教授
委 員
島村 英紀
北海道大学理学部地震火山研究観測センター教授
委 員
藤本 博巳
東北大学大学院地震・火山噴火予知研究観測センター教授
委 員
安藤 雅孝
名古屋大学大学院理学研究科附属地震火山観測研究センター教授
委 員
佐竹 健治 (独)産業技術総合研究所活断層研究センター研究員
委 員
都司 嘉宣
東京大学地震研究所地震火山災害部門助教授
委 員
歌田 久司
東京大学地震研究所海半球観測研究センター教授
委 員
伊勢崎修弘
千葉大学理学部教授
委 員
濱野 洋三
東京大学大学院理学系研究科教授
委 員
矢吹哲一朗
海上保安庁水路部研究員
委 員
濱田 信生
気象庁地震火山部予知情報課長
委 員
道田 豊
東京大学海洋研究所助教授
委 員
末廣 潔
海洋科学技術センター深海研究部長
− 13 −
(5)海洋技術研究部関係
AUV技術評価委員会
氏 名
職 名
委 員 長
三浦 宏文
工学院大学工学部教授
委 員
浦 環
東京大学生産技術研究所海中工学研究センター長
委 員
梶川 武信
湘南工科大学工学部長
委 員
加藤 直三
東海大学海洋学部教授
委 員
高木 道雄 (財)
日本海事協会海洋開発室主管
委 員
二和田 篤
高圧ガス保安協会教育事業部教育課調査役
委 員
大松 重雄
海上技術安全研究所海洋開発工学部長
委 員
瀧澤 隆俊
海洋科学技術センター海洋観測研究部長
委 員
松本 剛
日本海洋事業(株)海洋科学部次長
海洋深層水研究委員会
氏 名
職 名
委 員 長
酒匂 敏次
東海大学海洋学部教授
委 員
井関 和夫 (独)水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所瀬戸内海海洋環境部長
委 員
植木 龍夫 (財)高輝度光科学研究センター放射光研究所利用研究促進部門長
委 員
嵯峨 直恆
委 員
桜井 健次 (独)物質・材料研究機構材料研究所材料基盤研究センター
北海道大学大学院水産科学研究科教授
物性解析研究グループ第 5 サブグループリーダー
委 員
佐藤 義夫
東海大学海洋学部教授
委 員
村松 高明
静岡県農業水産部水産振興室長
委 員
古谷 研
東京大学大学院農学生命科学研究科教授
委 員
澤田 敏雄
静岡県水産試験場長
生物浄化研究委員会
氏 名
職 名
委 員 長
平山 和次
長崎大学名誉教授
委 員
中田 英昭
長崎大学水産学部教授
委 員
石坂 丞二
長崎大学水産学部教授
委 員
小林 雅人
横浜商科大学商学部海洋生態学研究室教授
委 員
早川 康博 (独)水産大学校水産情報経営学科教授
委 員
矢持 進
大阪市立大学大学院工学研究科助教授
委 員
末永 慶寛
香川大学工学部助教授
委 員
重松 孝昌
大阪市立大学大学院工学研究科講師
− 14 −
タービン・圧縮機専門部会
氏 名
職 名
委 員 長
荒川 忠一
東京大学大学院情報学環教授
委 員
鈴木 正己
東京大学大学院工学系研究科助手
委 員
瀬戸口俊明
佐賀大学機械システム工学科教授
委 員
小垣 哲也 (独)産業技術総合研究所エネルギー利用研究部門ターボマシン研究グループ
委 員
増田 光一
日本大学理工学部教授
係留システム専門部会
氏 名
職 名
委 員 長
小寺山 亘
九州大学応用力学研究所教授
委 員
井上 義行
横浜国立大学大学院環境情報研究院教授
委 員
加藤 俊司 (独)海上技術安全研究所海洋開発研究領域海洋空間利用研究グループ長
委 員
白石 悟 (財)沿岸開発技術研究センター調査部第二調査部長・研究主幹
委 員
高木 儀昌 (独)水産総合研究センター水産工学研究所水産土木工学部漁業施設研究室長
委 員
増田 光一
日本大学理工学部教授
波力利用システム研究会
氏 名
職 名
委 員 長
本間 琢也
燃料電池開発情報センター常任理事
委 員
荒川 忠一
東京大学大学院情報学環教授
委 員
大川 豊
海上技術安全研究所海洋開発研究領域海洋資源利用研究グループ長
委 員
木下 健
東京大学生産技術研究所教授
委 員
角湯 正剛 (財)電力中央研究所 CS 推進室受託推進グループマネージャー
委 員
高木 儀昌 (独)水産総合研究センター水産工学研究所水産土木工学部漁業施設研究室長
委 員
高橋 重雄 (独)港湾空港技術研究所統括研究官
委 員
前田 久明
日本大学総合科学研究所
(6)海洋観測研究部関係
大気−海洋相互作用研究委員会
氏 名
職 名
委 員 長
住 明正
東京大学気候システム研究センター教授
委 員
石川 孝一
気象庁気候・海洋気象部海洋気象課調査官
委 員
石田 廣史
神戸商船大学商船学部教授
委 員
岩波 越 (独)防災科学技術研究所防災基盤科学技術研究部門主任研究官
委 員
上田 博
名古屋大学地球水循環研究センター教授
委 員
竹内 謙介
海洋科学技術センター地球観測フロンティア研究システム領域長
− 15 −
大気−海洋相互作用研究委員会の続き
氏 名
職 名
委 員
塚本 修
岡山大学理学部教授
委 員
中澤 哲夫
気象研究所台風研究部第 2 研究室長
委 員
中村 健治
名古屋大学地球水循環研究センター教授
(7)海洋生態・環境研究部関係
深層水水質安全評価委員会
氏 名
職 名
委 員 長
本城 凡夫
九州大学大学院農学研究院教授
委 員
嵯峨 直恆
北海道大学大学院水産科学研究科教授
委 員
田尾 博明 (独)産業技術総合研究所環境管理研究部門計測技術研究グループ長
委 員
松永 明信
富山県衛生研究所化学部長
委 員
大和田紘一
熊本県立大学環境共生学部教授
(8)研究業務部関係
深海調査研究推進委員会
氏 名
職 名
委 員 長
小林 和男
東京大学名誉教授
委 員
山下 輝夫
東京大学地震研究所長・教授
委 員
小池 勲夫
東京大学海洋研究所長・教授
委 員
西村 昭 (独)産業技術総合研究所海洋資源環境研究部門副部門長
委 員
石田 瑞穂 (独)防災科学技術研究所研究主監
委 員
野津 憲治
東京大学大学院理学系研究科教授
委 員
宇井 忠英
北海道大学大学院理学研究科教授
委 員
斉藤 靖二 (独)国立科学博物館地学研究部長
委 員
谷口 旭
東北大学大学院農学研究科教授
委 員
木下 肇
海洋科学技術センター理事
委 員
辻井 薫
海洋科学技術センター極限環境生物フロンティア研究システム領域長
(9)情報業務部関係
地球シミュレータ利用計画委員会
氏 名
職 名
委 員 長
松本 紘
京都大学宙空電波科学研究センター長
副委員長
帆足 養右
富士常葉大学環境防災学部教授
− 16 −
地球シミュレータ利用計画委員会の続き
氏 名
職 名
員
大島 哲也
トヨタ自動車(株)
コーポレート IT 部副部長
委 員
石橋 聡
日本電信電話(株)NTT サイバースペース研究所主幹研究員
委 員
大矢 弘史
石川島播磨重工業(株)技術開発本部技師長
委 員
金田 康正
東京大学情報基盤センター教授
委 員
鷺谷 威
国土地理院地理地殻活動研究センター地殻変動研究室主任研究員
委 員
里村 雄彦
京都大学大学院理学研究科助教授
委 員
住 明正
東京大学気候システム研究センター教授
委 員
高畑 文雄
早稲田大学理工学部教授
委 員
冨田 勝
慶應義塾大学先端生命科学研究所長
委 員
仲 勇治
東京工業大学資源化学研究所教授
委 員
中村 雅美
日本経済新聞社編集局編集委員
委 員
濱野 洋三
東京大学大学院理学系研究科教授
委 員
平原 和朗
名古屋大学大学院環境学研究科教授
委 員
本多 了
東京大学地震研究所教授
委 員
安岡 善文
東京大学生産技術研究所教授
委 員
金田 義行
海洋科学技術センター固体地球統合フロンティア研究システム領域長
委 員
佐久間弘文
海洋科学技術センター地球シミュレータセンターグループリーダー
委 地球シミュレータ課題選定委員会
氏 名
職 名
委 員
金田 康正 東京大学情報基盤センター教授
委 員
住 明正 東京大学気候システム研究センター教授
委 員
帆足 養右 富士常葉大学環境防災学部教授
委 員
松本 紘 京都大学宙空電波科学研究センター長
委 員
吉村 忍 東京大学新領域創成科学研究科教授
委 員
渡邊 國彦 核融合科学研究所計算機センター教授
委 員
佐藤 哲也 海洋科学技術センター地球シミュレータセンター長
委 員
平野 哲 海洋科学技術センター地球シミュレータセンター長特別補佐
委 員
金田 義行 海洋科学技術センター固体地球統合フロンティア研究システム領域長
委 員
佐久間弘文 海洋科学技術センター地球シミュレータセンターグループリーダー
− 17 −
地球シミュレータ運営委員会
氏 名
職 名
委 員 長
浅井 冨雄
東京大学名誉教授
委 員
山崎 孝治
北海道大学大学院地球環境科学研究科教授
委 員
松浦 充宏
東京大学大学院理学系研究科教授
委 員
矢川 元基
東京大学大学院工学系研究科教授
委 員
淡路 敏之
京都大学理学研究科教授
委 員
中村 一
気象庁予報部数値予報課長
委 員
神沢 博 (独)国立環境研究所大気圏環境研究領域大気物理研究室長
委 員
大野 隆央 (独)物質・材料研究機構計算材料科学研究センター副センター長
委 員
谷岡 忠幸
三菱重工業(株)常務取締役
委 員
天野 吉和
トヨタ自動車(株)取締役 委 員
角湯 正剛 (財)電力中央研究所我孫子研究所副所長
委 員
古濱 洋治
宇宙開発事業団理事
委 員
加藤 義章
日本原子力研究所理事
委 員
木下 肇
海洋科学技術センター理事
委 員
松野 太郎
海洋科学技術センター地球フロンティア研究システム長
委 員
山形 俊男
海洋科学技術センター地球フロンティア研究システム領域長
(10)安全管理室関係
組換えDNA実験安全委員会
氏 名
職 名
委 員 長
工藤 俊章
理化学研究所生物基盤研究部長
委 員
井上 明
東洋大学生命科学部教授
委 員
辻井 薫
海洋科学技術センター極限環境生物フロンティア研究システム領域長
委 員
阿部 文快
海洋科学技術センター極限環境生物フロンティア研究システムグループリーダー
委 員
三輪 哲也
海洋科学技術センター極限環境生物フロンティア研究システム研究員
委 員
伊藤 久子
海洋科学技術センター総務部総務課
委 員
高橋 賢一
海洋科学技術センターフロンティア研究推進室極限環境生物フロンティア研究推進課長
委 員
喜多河康二
海洋科学技術センター総務部総務課長
委 員
堀田 平
海洋科学技術センター企画部企画課長
委 員
坂倉 勝海
海洋科学技術センター安全管理室長
− 18 −
4. 予算・決算表
表1
平成14事業年度収入決算
(単位:円)
区 分
収 入
予 算 額
収 入
決 定 済 額
差 額
24,093,733,000
25,470,623,937
1,376,890,937
22,161,174,000
22,161,174,000
0
(款)出 資 金
(項)民間出資金及び寄付金
(目)民間出資金及び寄付金
600,433,000
140,249,580
△ 460,183,420
(款)事業収入
(項)事業収入
(目)受託等業務収入
(目)地球シミュレータシステム利用運用等収入
777,535,000
159,539,000
617,996,000
2,728,506,650
2,214,166,650
514,340,000
1,950,971,650
2,054,627,650
△ 103,656,000
553,742,000
439,843,865
△ 113,898,135
5,868,000
1,376,060
△ 4,491,940
547,874,000
438,467,805
△ 109,406,195
849,000
849,842
842
14,987,025,000
11,740,025,000
△ 3,247,000,000
14,987,025,000
11,740,025,000
△ 3,247,000,000
489,300,000
489,300,000
0
489,300,000
489,300,000
0
6,255,711,000
6,216,998,400
△ 38,712,600
6,158,179,000
6,142,662,000
△ 15,517,000
(款)事業運営収入
(項)事業運営収入
(目)共用施設収入
(目)研修収入
(目)情報業務収入
(目)雑収入
76,128,000
52,500,000
22,724,000
525,000
379,000
20,592,061
2,462,504
14,374,128
835,113
2,920,316
△ 55,535,939
△ 50,037,496
△ 8,349,872
(款)事業外収入
(項)雑収入
(目)雑収入
21,404,000
53,744,339
32,340,339
0
3,656,892,210
3,656,892,210
0
3,656,892,210
3,656,892,210
45,825,769,000
47,573,839,547
1,748,070,547
[研究費補助金部門]
(款)国庫補助金
(項)国庫補助金
(目)研究費補助金
(款)事業外収入
(項)預金利子
(目)預金利子
(項)雑収入
(目)雑収入
(款)繰越金
(項)繰越金
(目)繰越金
[船舶建造費補助金部門]
(款)国庫補助金
(項)国庫補助金
(目)船舶建造費補助金
[施設整備費補助金部門]
(款)国庫補助金
(項)国庫補助金
(目)施設整備費補助金
[補助金部門]
(款)国庫補助金
(項)国庫補助金
(目)補助金
[出資金部門]
(款)繰越金
(項)繰越金
(目)繰越金
合 計
− 19 −
310,113
2,541,316
表2
平成14事業年度支出決算(1)
(単位:円)
区 分
支 出
予 算 額
前年度よりの
繰 越 金
弾力条項に
よ る 増 額
予 備 費
使 用 額
24,093,733,000
0
2,054,627,650
0
(項)研究開発費
(目)海洋調査技術開発費
(目)深海調査研究開発費
(目)海洋利用・生態系研究開発費
(目)海洋観測研究開発費
3,194,367,000
114,528,000
909,683,000
266,330,000
1,903,826,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
(項)深海地球ドリリング計画推進費
(目)地球深部探査技術開発費
(目)地球深部探査船運用業務費
(目)深海地球ドリリング計画推進業務費
2,446,123,000
305,903,000
1,726,151,000
414,069,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
(項)
フロンティア研究システム費
(目)地球フロンティア研究費
(目)地球観測フロンティア研究費
(目)固体地球統合フロンティア研究費
(目)極限環境生物フロンティア研究費
6,450,084,000
2,364,779,000
1,681,185,000
1,520,194,000
883,926,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
(項)地球シミュレータ計画推進費
(目)地球シミュレータ計画推進費
2,084,460,000
0
0
0
455,967,000
149,457,000
306,510,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
9,462,732,000
159,539,000
9,303,193,000
0
0
0
2,054,627,650
2,054,627,650
0
0
0
0
14,987,025,000
0
0
0
14,987,025,000
0
0
0
489,300,000
0
0
0
489,300,000
0
0
0
6,255,711,000
0
0
0
(項)事業運営費
(目)情報基盤業務費
(目)工業所有権管理費
(目)海洋科学技術理解増進費
(目)研究施設設備整備運営業務費
(目)研究評価業務費
(目)共通施設等維持費
3,009,685,000
1,788,256,000
5,032,000
173,764,000
973,928,000
14,760,000
53,945,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
(項)役職員給与
(目)役員給与
(目)職員給与
(目)休職者給与
2,066,141,000
94,496,000
1,970,749,000
896,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
(項)共通経費
(目)退職金
(目)福利費
539,964,000
247,917,000
292,047,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
(項)一般管理費
(目)厚生費
(目)管理費
639,376,000
23,143,000
616,233,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
545,000
0
0
0
0
0
0
0
0
3,401,751,950
0
0
0
3,401,751,950
0
0
45,825,769,000
3,401,751,950
2,054,627,650
0
[ 研 究費補助金部門]
(項)共通研究費
(目)一般研究費
(目)共同研究費
(項)研究開発推進費
(目)受託等業務費
(目)船舶等運用業務費
[ 船 舶 建造費補助金部門]
(項)地球深部探査船建造費
(目)地球深部探査船建造費
[ 施 設 整備費補助金部門]
(項)施設等整備費
(目)用地整備費
[補助金部門]
(項)交際費
(目)交際費
(項)予備費
[出資金部門]
(項)繰越金
(目)繰越金
合 計
− 20 −
表2
平成14事業年度支出決算(2)
(単位:円)
流 用
増 △ 減 額
支 出
予 算 現 額
支 出
決 定 済 額
翌 年 度 へ の
繰 越 額
不 用 額
備 考
0
26,148,360,650
24,987,018,160
0
1,161,342,490
0
0
0
0
0
3,194,367,000
114,528,000
909,683,000
266,330,000
1,903,826,000
3,150,806,416
113,160,878
902,934,516
265,825,933
1,868,885,089
0
0
0
0
0
43,560,584
1,367,122
6,748,484
504,067
34,940,911
0
0
0
0
2,446,123,000
305,903,000
1,726,151,000
414,069,000
2,304,039,826
291,631,724
1,615,503,203
396,904,899
0
0
0
0
142,083,174
14,271,276
110,647,797
17,164,101
0
0
0
0
0
6,450,084,000
2,364,779,000
1,681,185,000
1,520,194,000
883,926,000
6,292,310,368
2,266,785,892
1,648,589,689
1,508,437,730
868,497,057
0
0
0
0
0
157,773,632
97,993,108
32,595,311
11,756,270
15,428,943
0
2,084,460,000
1,826,856,126
0
257,603,874
0
0
0
455,967,000
149,457,000
306,510,000
151,851,335
95,916,414
55,934,921
0
0
0
304,115,665
53,540,586
250,575,079
0
0
0
11,517,359,650
2,214,166,650
9,303,193,000
11,261,154,089
2,118,853,395
9,142,300,694
0
0
0
256,205,561
95,313,255
160,892,306
0
14,987,025,000
11,737,399,604
3,247,000,000
2,625,396
0
14,987,025,000
11,737,399,604
3,247,000,000
2,625,396
0
489,300,000
489,298,537
0
1,463
0
489,300,000
489,298,537
0
1,463
0
6,255,711,000
6,112,668,957
0
143,042,043
0
0
0
0
0
0
0
3,009,685,000
1,788,256,000
5,032,000
173,764,000
973,928,000
14,760,000
53,945,000
2,927,630,657
1,739,715,212
5,025,762
165,880,360
956,294,915
13,242,921
47,471,487
0
0
0
0
0
0
0
82,054,343
48,540,788
6,238
7,883,640
17,633,085
1,517,079
6,473,513
0
0
0
0
2,066,141,000
94,496,000
1,970,749,000
896,000
2,066,052,294
94,431,594
1,970,748,654
872,046
0
0
0
0
88,706
64,406
346
23,954
0
0
0
539,964,000
247,917,000
292,047,000
493,500,157
205,937,600
287,562,557
0
0
0
46,463,843
41,979,400
4,484,443
0
0
0
639,376,000
23,143,000
616,233,000
624,986,549
23,111,715
601,874,834
0
0
0
14,389,451
31,285
14,358,166
0
545,000
499,300
0
45,700
0
0
0
0
0
0
3,401,751,950
3,401,751,950
0
0
0
3,401,751,950
3,401,751,950
0
0
0
51,282,148,600
46,728,137,208
3,247,000,000
1,307,011,392
− 21 −
受託等業務費支出決定済額内訳
・地球フロンティア研究
378,146,538 円
・地球シミュレータ計画推進
1,709,144,652 円
・その他
31,562,205 円
表3
財務諸表
貸借対照表
平成15年3月31日現在
資
産
の
部
科 目
金 額
円
円
15,685,362,486
流 動 資 産
預 金
3,854,731,473
前 払 金
11,595,497,000
前 払 費 用
22,823,456
未 収 金
212,310,557
現 金
・
89,516,489,436
固 定 資 産
89,303,516,474
有形固定資産
建 物
14,975,871,935
構 築 物
2,385,916,106
機 械
装 置
2,132,046,153
船 舶
15,594,522,399
車 両 ・ 運 搬 具
10,298,192
工 具・器 具・備 品
13,938,663,975
土 地
5,285,669,587
建 設 仮 勘 定
34,980,528,127
・
円
92,366,105
無形固定資産
工 業 所 有 権
5,996,915
工業所有権仮勘定
18,667,404
その他の無形固定資産
67,701,786
120,606,857
投資その他の資産
敷 金
120,606,857
105,201,851,922
資 産 合 計
− 22 −
負 債 及 び 資 本 の 部
科 目
金 額
円
円
15,213,623,514
流 動 負 債
未 払 金
2,276,213,884
未 払 費 用
696,909,926
前 受 金
11,595,497,000
預
り
円
645,002,704
金
1,790,751,036
固 定 負 債
資 産 見 返 補 助 金
1,738,468,445
資 産 見 返 寄 付 金
52,282,591
(17,004,374,550)
( 負 債 合 計 )
364,424,473,500
資 本 金
政 府 出 資 金
364,394,473,500
民 間 出 資 金
30,000,000
△ 276,226,996,128
欠 損 金
資 本 剰 余 金
3,639,131,846
欠 損 金
△ 279,866,127,974
繰 越 欠 損 金
△ 265,515,004,088
当 期 損 失 金
△ 14,351,123,886
(資本合計)
(88,197,477,372)
負債・資本合計
105,201,851,922
− 23 −
損益計算書
自 平成14年4月 1 日
至 平成15年3月31日
科 目
金 額
円
円
29,365,778,403
経 常 収 益
534,932,061
事 業 収 入
入
2,118,853,395
国 庫 補 助 金 収 入
26,072,379,489
寄 付 金 収 入
149,205,580
資産見返補助金戻入
143,180,482
資産見返寄付金戻入
20,248,651
事 業 外 収 益
326,978,745
受
託
円
業
務
収
受 取 利 息
1,376,060
雑 益
325,602,685
43,399,726,723
経 常 費 用
27,179,826,705
事 業 費 用
研 究 開 発 費
2,896,176,995
深海地球ドリリング計画推進費
2,353,510,130
フロンティア研究システム費
5,751,583,821
地球シミュレータ計画推進費
1,788,488,138
共 通 研 究 費
118,726,725
受 託 業 務 費
2,077,468,877
運 営 業 務 費
11,636,953,755
施 設 管 理 費
556,918,264
16,213,662,589
一 般 管 理 費
一 般 管 理 費
3,184,549,516
減 価 償 却 費
13,029,113,073
6,237,429
事 業 外 費 用
雑 損
6,237,429
317,175,566
特 別 損 失
317,175,566
固定資産除却損
14,351,123,886
当 期 損 失 金
− 24 −
5. 役員・主要職員名
(1)役員
役 名
氏 名
会 長(非常勤)
武 井 俊 文
理 事 長
平 野 拓 也
理 事
(横 浜 研 究 所 長)
千 々 谷 眞 人
理 事
木 下 肇
〃
山 本 潤 正
〃(非常勤)
本 庄 丕
〃(非常勤)
溝 口 哲 也
〃(非常勤)
加 藤 郁 之 進
成 田 英 夫
監 事
太 田 英 美
〃(非常勤)
(2)幹部職員
役 職 名
氏 名
総 務 部 長
宮 崎 武 晃
経 理 部 長
高 山 進 一
企 画 部 長
袴 着 実
深海地球ドリリング計画推進室長
松 崎 忠 男
深
長
末 廣 潔
海 洋 技 術 研 究 部 長
釣 谷 康
海 洋 観 測 研 究 部 長
瀧 澤 隆 俊 海洋生態・環境研究部長
丸 山 正
研 究 業 務 部 長
門 馬 大 和
情 報 業 務 部 長
加 藤 美 志 彦
フロンティア研究推進室長
堀 田 平
む つ 研 究 所 長
伊 藤 信 夫
海
研
究
部
− 25 −
6. 研究発表等
(1)深海研究部
誌上発表
(査読有り)
1)Bourlange, S., P. Henry, J. C. Moore, H. Mikada and A. Klaus, Fracture porosity in the decollement zone of
Nankai accretionary wedge using Logging While Drilling resistivity data, Earth and Planetary Science
Letters, 209, 103-112, 2003.
2)Deschamps A., K. Okino and K. Fujioka, Late amagmatic extension along the central and eastern segments
of the West Philippine Basin fossil spreading axis, Earth and Planetary Science Letters, 203, 277-293, 2002.
3)Deschamps A. and S. Lallemand, The West Philippine Basin: an Eocene to Early Oligocene back-arc basin
opened between two opposed subduction zones, Journal of Geophysical Research, 107, 2001JB001706, 2002.
4)Deschamps A. and S. Lallemand, Geodynamic setting of Izu-Bonin-Mariana boninites, Journal of
Geophysical Society of London Special Book, 2002.
5)Fujie, G., J. Kasahara, R. Hino, T. Sato, M. Shinohara and K. Suyehiro, A significant relation between seismic activities and reflection intensities in the Japan Trench region, Geophysical Research Letters, 29,
10.1029/ 2001GL013764, 2002.
6)Fujioka, K., K. Okino, T. Kanamatsu and Y. Ohara, Morphology and origin of the Challenger Deep in the
Southern Mariana Trench, Geophysical Research Letters, 29, 101-104, 2002.
7)Fujiwara, T., J. Lin, T. Matsumoto, P. B. Kelemen, B. E. Tucholke and J. F. Casey, Crustal Evolution of the
Mid-Atlantic Ridge near the Fifteen-Twenty Fracture Zone in the last 5 Ma, Geochemistry, Geophysics,
Geosystems, 4, 10.1029/ 2002GC000364, 2003.
8)Goto, S., M. Kinoshita, O. Matsubayashi, R. P. Von Herzen, Geothermal constraints on the hydrological
regime of the TAG active hydrothermal mound, inferred from long-term monitoring, Earth and Planetary
Science Letters, 203, 149-163, 2002.
9)Hayakawa, T., J. Kasahara, R. Hino, To. Sato, M. Shinohara, A. Kamimura, M. Nishino, Ta. Sato and T.
Kanazawa, Heterogeneous structure across the source regions of the 1968 Tokachi-Oki and the 1994
Sanriku-Haruka-Oki earthquakes at the Japan Trench revealed by an ocean bottom seismic survey, Physics of
the Earth and Planet Interiors, 132, 89-104, 2002.
10)Hirata, K., M. Aoyagi, H. Mikada, K. Kawaguchi, Y. Kaiho, R. Iwase, S. Morita, I. Fujisawa, H. Sugioka, K.
Mitsuzawa, K. Suyehiro and H. Kinoshita, Real-Time Geophysical Measurements on the Deep Seafloor
using Submarine Cable in the Southern Kurile Subduction Zone, IEEE Journal of Oceanic Engineering, 27,
170-181, 2002.
11)Hirata K., H. Takahashi, E. L. Geist, K. Satake, Y. Tanioka, H. Sugioka and H. Mikada, Source depth
dependence of micro-tsunamis recorded with ocean-bottom pressure gauges: the January 28, 2000 Mw 6.8
earthquake off Nemuro Peninsula, Japan, Earth and Planetary Science Letters, 208, 305-318, 2003.
12)Hirono, T. and L. Abrams, The three dimensional measurements of electric resistivity and nondestructive
observation by X-ray CT, Proceedings of the Ocean Drilling Program Scientific Results, 185SR-005, 2002.
13)Hirono, T., Strain partitioning between the Suruga Trough and the Zenisu Thrust: Neogene to present tectonic evolution in the onland and offshore Tokai district, Japan, Tectonophysics, 361, 205-214, 2003.
14)Housen, B. and T. Kanamatsu, Magnetic Fabrics from the Costa Rica margin: Sediment Deformation During
− 27 −
the Initial Dewatering and Underplating Process, Earth and Planetary Science Letters, 206, 215-228, 2003.
15)Jarrard, R. D., L. Abrams, R. Pockalny, R. Larson, L. Roger and T. Hirono, Physical properties of upper
oceanic crust: Ocean Drilling Program Hole 801C and the waning of hydrothermal circulation, Journal of
Geophysical Research, 108, 2003.
16)Kawaguchi, K., K. Hirata, and T. Nishida, S. Obana and H. Mikada, A new approach for mobile and expandable real time deep seafloor observation -Adaptable Observation System-, IEEE Journal of Oceanic
Engineering, 27, 182-192, 2002.
17)Kido, M., D. A. Yuen and A. Vincent, Continuous wavelet-like filter for a spherical surface and its application to localized admittance function on Mars, Physics of the Earth and Planet Interiors, 135, 1-16, 2003.
18)Kim, H.-J., H.-T. Jou, H.-M. Cho, H. Bijwaard, T. Sato, J-K. Hong, H.-S. Yoo and C.-E. Baag, Crustal structure of the continental margin of Korea in the East Sea (Japan Sea) from deep seismic sounding data: evidence for rifting affected by the hotter than normal mantle, Tectonophysics, 364, 25-42, 2003.
19)Kodaira, S., E. Kurashimo, J-O. Park, N. Takahashi, A. Nakanishi, S. Miura, T. Iwasaki, N. Hirata, K. Ito and
Y. Kaneda, Structural factors controlling the rupture process of a megathrust earthquake at the Nankai trough
seismogenic zone, Geophysical Journal International, 149, 815-835, 2002.
20)Kodaira, S., K. Uhira, T. Tsuru, H. Sugioka, K. Suyehiro, and Y. Kaneda, Seismic image and tis implications
for an earthquake swarm at an active volcanic region off the Miyake-jima-Kozu-shima, Japan, Geophysical
Research Letters, 29, 10.1029/ 2001GL014377, 2002.
21)Lin W., Permanent strain of thermal expansion and thermally induced microcracking in Inada granite,
Journal of Geophysical Research, 107, 2215, 2002.
22)Machiyama, H., T. Yamada, N. Kaneko, Y. Iryu, K. Odawara, R. Asami, H. Matsuda, S. F. Mawatari, Y. Bone
and N. P. James, Carbon and oxygen isotopes of cool-water bryozoans from the Great Australian Bight and their
paleoenvironmental significance, Proceedings of the Ocean Drilling Program Scientific Results, 182, 2003.
23)Malavieille J., S. E. Lallemand, S. Dominguez, A. Deschamps, C. Lu, P. Schnurle and the ACT scientific
crew, Geology of the arc-continent collision in Taiwan: Marine observations and geodynamic model,
Geological Society of America Special Paper, 358, 187-211, 2002.
24)Mazzoti, S., S. J. Lallemant, P. Henry, X. LePichon, H. Tokuyama and N. Takahashi, Intraplate shortning and
underthrusting of a large basement ridge in the eastern Nankai subduction zone, Marine Geology, 187, 6388, 2002.
25)Mikada, H., K. Becker, J. C. Moore, A. Klaus, et al., Proc. ODP, Init. Repts., 196 [CD-ROM]. Available
from: Ocean Drilling Program, Texas A&M University, College Station TX 77845-9547, USA, 2002.
26)Miura, S., S. Kodaira, A. Nakanishi, T. Tsuru, N. Takahashi, N. Hirata and Y. Kaneda, Crustal Structure of
southern Japan trench, off Fukushima forearc region, revealed by ocean bottom seismographic data,
Tectonophysics, 363, 79-102, 2003.
27)Nakanishi, A., H. Shiobara, R. Hino, J. Kasahara, K. Suyehiro, and H. Shimamura, Crustal structure around the
eastern end of coseismic rupture zone of the 1944 Tonankai earthquake, Tectonophysics, 354, 257-275, 2002.
28)Nakanishi, A., H. Shiobara, R. Hino, K. Mochizuki, T. Sato, J. Kasahara, N. Takahashi, K. Suyehiro, H.
Tokuyama, J. Segawa, M. Shinohara, and H. Shimamura, Deep crustal structure of the eastern Nankai
Trough and Zenisu Ridge by dense airgun-OBS seismic profiling, Marine Geology, 187, 47-62, 2002.
29)Nishio, Y. and S. Nakai, Accurate and precise lithium isotopic determinations of igneous rock samples using
multi-collector inductively coupled plasma mass, Analitical Chimica Acta, 456, 271-281, 2002.
− 28 −
30)Park, J-O., T. Tsuru, N. Takahashi, T. Hori, S. Kodaira, A. Nakanishi, S. Miura and Y. Kaneda, A deep strong
reflector in the Nankai Accretionary wedge from multichannel seismic data: Implications for underplating
and interseismic share stress release, Journal of Geophysical Research, 107, 10.1029/ 2001JB000262, 2002.
31)Smith, J. R., K. Satake and K. Suyehiro, Deepwater multibeam sonar surveys along the southeastern Hawaii
Ridge: guide to the CD-ROM, in Hawaiian Volcanoes: depp watger underwater perspectives, Eds., E.
Takahashi, P. W. Lipman, M. O. Garcia, J. Naka, and S. Aramaki, AGU Geophys. Monogr. 128, Am.
Geophys. Union, 3-9, 2002.
32)Soh, W. and H. Tokuyama, Rejuvenation of submarine canyon associated with ridge subduction, Tenryu
Canyon, off Tokai, central Japan, Marine Geology, 187, 203-220, 2002.
33)Suyehiro, K., The earth's next move, ODP Highlights, 25, 2003.
34)Suyehiro, K., Borehole observatories into subduction seismogenic zones, in Seismotectonics in Convergent
Plate Boundary, Eds., Y. Fujinawa and A. Yoshida, Terrapub, 367-374, 2002.
35)Suyehiro, K., E. Araki, M. Shinohara and T. Kanazawa, Deep sea borehole observatories ready and capturing
seismic waves in the western Pacific, Eos, Transactions, 83, 621, 624-625, 2002.
36)Suyehiro, K. and K. Mochizuki, Marine Seismology, in International Handbook of Earthquake and
Engineering Seismology, Eds, W. H. K. Lee, H. Kanamori, P. C. Jennings, and C. Kisslinger, International
Geophys. Ser. 81A, Academic Press, 421-436, 2002.
37)Tadai, O., W. Soh, and A.Taira, Estimation of past carbonate dissolution in deep-sea sediments using the ESR
method, Advances in ESR Applications, 18, 51-55, 2002.
38)Takahashi, N., H. Amano, K. Hirata, H. Kinoshita, S. Lallement, H. Tokuyama, F. Yamamoto, A. Taira and
K. Suyehiro, Faults configuration around the eastern Nankai trough deduced by multichannel seismic profiling, Marine Geology, 187, 31-46, 2002.
39)Takahashi, H. and K. Hirata, The 2000 Nemuro-Hanto-Oki earthquake, off eastern Hokkaido, Japan, and the
high intra-slab seismic activity in the southwestern Kuril trench, Journal of Geophysical Research, 108,
10.1029/ 2002JB001813, 2002.
40)Takahashi, N., S. Kodaira, A. Nakanishi, J-O. Park, S. Miura, T. Tsuru, Y. Kaneda, K. Suyehiro, H.
Kinoshita, N. Hirata and T. Iwasaki, Seismic structure of the western end of the Nankai trough seismogenic
zone, Journal of Geophysical Research, 107, 10.1029/ 2000JB000121, 2002.
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(査読無し)
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85)廣野 哲朗,Leg 185:伊豆−マリアナ海溝 −プレート沈み込み帯での物質収支−,月刊地球号外,印刷中.
86)藤倉 克則,青木 美澄,藤原 義弘,一林 信亮,今村 牧子,石橋 純一,岩瀬 良一,加藤 憲二,小坂 紋子,町
山 栄章,三宅 裕志,宮崎 淳一,溝田 智俊,森本 祐介,長沼 毅,中山 典子,岡本 和洋,大越 健嗣,大越 和
加,奥谷 喬司,佐藤 知子,Laszlo G. Toth,土田 真二,角皆 潤,若松 弥記,渡部 裕美,山中 寿朗,山本 啓
之,
「しんかい 2000 システム」による南西諸島海域鳩間海丘・黒島海丘の化学合成生態系調査(生物・地球
化学統合調査)
,JAMSTEC 深海研究,22,21-30,2003.
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88)町山 栄章,岩瀬 良一,K. M. Brown,松本 良,牧 陽之助,中山 典子,小坂 紋子,藤倉 克則,三宅 裕志,奥
谷 喬司,長沼 毅,渡部 裕美,荻原 成騎,武内 里香,ロバート
(勝本)
ジェンキンス,陳 毅風,青木 美澄,今
村 牧子,徐 垣,
「しんかい 2000」黒島海丘潜航調査
(NT02-07&08 地質系潜航調査)
と海底長期計測の概要,
JAMSTEC 深海研究,22,199-210,2003
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JAMSTEC 深海研究,22,173-178,2003.
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140)荒木 英一郎,篠原 雅尚(地震研),中東 和夫(東大理学系研究科),金澤 敏彦(地震研),末広 潔,地震学会,
WP2 北西太平洋孔内地震計データを用いた北西太平洋下の上部マントル構造,2002 年 11 月.
141)家長 将典,斎藤 実篤,三ヶ田 均,ODP 第 196 次航海乗船研究者一同,Development of the Decollement in
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142)石川 仁子,大村 亜希子,保柳 康一,Moamen M. I. El-Masry,斎藤 実篤,平 朝彦,更新世の氷期−間氷期
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143)井尻 暁,角皆 潤,蒲生 俊敬,芦 寿一郎,木下 正高,中村 光一,熊野海盆泥火山における熱分解起源炭化
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144)岩瀬 良一,藤縄 幸雄(防災科研),後藤 忠徳,松本 拓己(防災科研),高橋 耕三(元通総研),相模湾初島沖
海底ケーブルを用いた電界変動観測,
日本地震学会 2002 年秋季大会,2002.
145)岩瀬 良一,町山 栄章,相模湾初島南東沖深海底における電気伝導度変化を伴う冷湧水変動,地球惑星科
学関連学会 2002 年合同大会,2002.
146)岩瀬 良一,町山 栄章,徐 垣,K. M. Brown,M. Tryon,相模湾初島沖冷湧水域における海底下温度勾配詳
細マッピング,
日本地震学会 2002 年秋季大会,2002.
147)岩瀬 良一,町山 栄章,徐 垣,後藤 忠徳,K. M. Brown,M. Tryon,相模湾初島南東沖における熱流量詳細
マッピングと湧水計測の試み,第 19 回しんかいシンポジウム
(2003)
.
148)上栗 伸一,本山 功,西 弘嗣,斎藤 実篤,放散虫群集解析に基づいた過去 1200 万年間における北西太平洋
の古環境変遷,地球惑星科学関連学会 2002 年合同大会,L063-001,2002.
149)内田 真吾,岩川 浩照,谷口 真人,木下 正高,水曜海山カルデラにおける自記海底湧出流速計の設置,2002
− 35 −
年地球惑星科学関連学会合同大会,2002 年 5 月,東京.
150)浦辺 徹郎,丸茂 克美,中村 光一,木下 正高,丸山 明彦,島 伸和,石橋 純一郎,小笠原水曜海山の熱水地
帯での浅部掘削により明らかになった海底熱水循環系の構造について −アーキアン・パーク計画報告−,
2002 年地球惑星科学関連学会合同大会,2002 年 5 月,東京.
151)岡村 慶,畑中 弘,岸田 剛一,宗林 由樹,中村 光一,木下 正高,丸山 明彦,石橋 純一郎,伊豆小笠原弧、
水曜海山における低温熱水及びプルーム中のマンガン・鉄の挙動について,2002 年地球惑星科学関連学会
合同大会,東京,2002 年 5 月.
152)Ohkushi, K., T. Itaki, [[T. Mishima]], Evidence from benthic foraminifera and radiolarian assemblages of
intermediate water ventilation in the glacial North Pacific,地球惑星科学関連学会合同大会,2002 年.
153)笠谷 貴史,大志万 直人,塩崎 一郎,中尾 節郎,矢部 征,宇都 智史,吉田 賢一,鳥取県東部および兵庫県
北部地域での地殻比抵抗構造,地球惑星科学関連合同学会 2002 年合同大会,2002.
154)金松 敏也,Duane Champion,松尾 和枝,ハワイ諸島ホットスポット火山周辺で採取され深海底堆積物の層
序,地球惑星科学関連合同学会 2002 年合同大会,2002.
155)川口 勝義,三ケ田 均,杉岡 祐子,移動型観測システムを用いたリアルタイム機動観測,第 19 回しんかいシン
ポジウム,2003 年 1 月.
156)木戸 ゆかり,富士原 敏也,地磁気異常からみた南海トラフにおける海洋性地殻の沈み込みについて,地
球電磁気・地球惑星圏学会,2002 年 11 月.
157)木戸 ゆかり,富士原 敏也,野田 裕美子,沈み込む海洋性地殻の地磁気異常減衰過程について,しんかい
シンポジウム,2003 年 1 月.
158)木下 正高,井尻 暁,見澤 直人,浅井 聡子,護摩堂 雅子,尾鼻 浩一郎,南海トラフの熱流量分布:KY02-02 航海
の成果と今後の観測戦略,2002 年地球惑星科学関連学会合同大会,2002 年 5 月,東京.
159)木下 正高,木村 亮,表層・ODP 堆積物物性から見た室戸沖南海トラフの付加開始過程,2002 年地球惑星
科学関連学会合同大会,2002 年 5 月,東京.
160)木下 正高,後藤 秀作(東大地震研),三ケ田 均,KR02-10 航海乗船研究者一同,室戸沖南海トラフ付加体
前縁部で観測された局所的な熱流量異常,
日本地震学会秋季大会,横浜,2002.
161)木下 正高,護摩堂 雅子,中村 光一,NT01-08 航海研究者,水曜海山カルデラ内熱水地帯の熱水循環モデ
ル,2002 年地球惑星科学関連学会合同大会,2002 年 5 月,東京.
162)木下 正高,中村 光一,田中 亜津沙,NT01-08 航海研究者,水曜海山カルデラ内熱水地帯で観測された水
温変動とその原因,2002 年地球惑星科学関連学会合同大会,2002 年 5 月,東京.
163)木下 正高,見澤 直人,メタンハイドレートの環境・地殻変動に伴う挙動とダブル BSR の成因,2002 年地球惑
星科学関連学会合同大会,2002 年 5 月,東京.
164)小坂 紋子,中山 典子,角皆 潤,蒲生 俊敬,藤倉 克則,町山 栄章,八重山諸島南方黒島海丘における冷湧
水の化学組成と湧出ガスの起源,2002 年度日本地球化学会第 49 回年会,2002.
165)小坂 紋子,中山 典子,角皆 潤,蒲生 俊敬,藤倉 克則,町山 栄章,角野 浩史,長尾 敬介,八重山諸島南方
黒島海丘における冷湧水の化学組成と湧出ガスの起源,第 19 回しんかいシンポジウム,2003.
166)後藤 忠徳,木下 正高,三ヶ田 均,佐柳 敬造,長尾 年恭,上嶋 誠,IODP 国内科学掘削推進委員会孔内計測
検討ワーキンググループ,地震発生帯周辺における孔内長期電磁気観測へむけて,地球惑星科学関連学会
2002 年合同大会.
167)後藤 忠徳,島 伸和,市来 雅啓,馬場 聖至,多田 訓子,岩本 久則,松野 哲男,野木 義史,歌田 久司,末廣
潔,藤 浩明,マリアナ諸島周辺のマントルウェッジ電気伝導度構造,第 19 回しんかいシンポジウム,2003.
168)斎藤 実篤,芦 寿一郎,久保 雄介,見澤 直人,深海曳航カメラによる南海トラフの活構造および冷湧水調査,
− 36 −
地球惑星科学関連学会 2002 年合同大会,J077-P004,2002.
169)佐藤 壮,佐藤 利典(千葉大学),篠原 雅尚(東大地震研),金沢 敏彦(東大地震研),
日野 亮太(東北大学地
震火山予知センター)
,西野 実(東北大学地震火山噴火予知センター)
,Han-Joon Kim(韓国海洋研)
,Boris
Karp(ロシア太平洋研),伊勢崎 修弘(千葉大学),海底地震探査からみた対馬海盆の形成テクトニクス,地
球惑星科学関連学会 2002 年合同大会.
170)佐柳 敬造,木下 正高,上嶋 誠,三ヶ田 均,山野 誠,長尾 年恭,孔内長期温度電位差計の開発,2002 年地
球惑星科学関連学会合同大会,2002 年 5 月,東京.
171)島 伸和,山崎 俊嗣,岩本 久則,北田 数也,山本 路子,富士原 敏也,野木 義史,沖野 郷子,仲 二郎,末廣
潔,マリアナトラフのテクトニクス,インターリッジ・アーケアンパーク・シンポジウム,2003 年 2 月.
172)島 伸和,山崎 俊嗣,岩本 久則,北田 数也,山本 路子,富士原 敏也,野木 義史,沖野 郷子,末廣 潔,マリア
ナトラフのテクトニクス,
しんかいシンポジウム,2003 年 1 月.
173)末廣 潔,IODP(統合国際深海掘削計画)の科学計画,石油技術協会春季講演会,2002 年 5 月.
174)末廣 潔,荒木 英一郎,佐藤 壮,三ヶ田 均,I. S. サックス,A. T. リンディ,篠原 雅尚,金澤 敏彦,運用中の
深海孔内地球物理観測所,ブルーアースシンポジウム,2003 年 1 月.
175)末廣 潔,深海地球研究の展望,JAMSTEC 2003 シンポジウム,2003 年 2 月.
176)末廣 潔,マリアナ背弧海盆の観測について,深海知能ロボットワークショップ,2002 年 6 月.
177)西南日本地殻構造研究グループ(発表者 佐藤 壮)
,西南日本−鳥取沖における深部地殻構造探査,
日本地震
学会 2002 年秋季大会.
178)徐 垣,岩瀬 良一,町山 栄章,Kevin M. Brown,Michael Tryon,相模湾初島沖海底活断層における生物コ
ロニーと流体挙動,
日本地質学会第 109 年年会,78,2002.
179)徐 垣,岩瀬 良一,町山 栄章,後藤 忠徳,木下 正高,Hydrogeologic framework of cold seepage, off
Hatsushima. a transection profile survey using ROV: Hyper Dolphin,2002 年地球惑星科学関連学会合同大
会,H055-009,2002 年 5 月.
180)徐 垣,斎藤 実篤,木村 学,池田 安隆,芦 寿一朗,Surachman,Y. Djajadihardja ,Y. S. ,Guntoro ,A. ,
Subandrio,A.S.,Partria,M. P. Chaidir,Kudrass,H.,Gaediske,C.,インドネシアスンダ海峡沖のテクトニク
スと "泥火山" ,ブルーアースシンポジウム,30-31,2003.
181)高橋 成実,小平 秀一,朴 進午,鶴 哲郎,末廣 潔,John Diebold(LDEO),海底地震計とマルチチャンネル反射
法データによる南海トラフ地震発生帯西部の不均質構造,
日本地震学会,2002 年 10 月.
182)高橋 成実,三浦 誠一,小平 秀一,鶴 哲郎,仲西 理子,朴 進午,金田 義行,末廣 潔,木下 肇,阿部 信太郎,
西野 実,
日野 亮太,
日本海溝三陸沖の速度構造,
日本地震学会,2002 年 10 月.
183)武内 里香,町山 栄章,松本 良,黒島海丘のメタン湧水と炭酸塩岩類,第 19 回しんかいシンポジウム,2003.
184)樋泉 昌之,石井 利枝,松本 剛,奥村 智,徳長 航,小寺 透,富士原 敏也,木戸 ゆかり,JAMSTEC における
重力データ管理の現状について,
しんかいシンポジウム,2003 年 1 月.
185)中村 光一,木下 正高,水曜海山熱水地帯の高温ならびに低温熱水の変動の約 1 ヶ月の観測,2002 年地球惑
星科学関連学会合同大会,2002 年 5 月,東京.
186)西野 実,久野 智晴,
日野 亮太,藤本 博巳,塩原 肇,木下 正高,海底地震計による 2001 年 2 月25日福島県沖
地震(M5.8)
の余震観測,2002 年地球惑星科学関連学会合同大会,2002 年 5 月.
187)西尾 嘉朗,中井 俊一,佐野 有司,マヌス海盆の深海底火山岩の He- Sr-Nd 同位体組成:プレート収束域に存
在するホットスポットの規模と沈み込み帯との関係について,ブルーアースシンポジウム,2003 年 1 月,横浜.
188)Nishio, Y., S. Nakai, J. Yamamoto, S. Prikhod'ko and S. Arai, Li-Sr-Nd isotopic systematics of mantle xenolith from plate convergent areas,日本岩石鉱物鉱床学会,2002 年 10 月,大阪.
− 37 −
189)萩原 成騎,松本 良,町山 栄章,黒島海丘におけるバクテリアマットの有機地球化学的研究,第 19 回しんかい
シンポジウム,2003.
190)林 為人,高橋 学,荒井 ルリ子,各種花崗岩の弾性波速度および引張強度の異方性,−平成 14 年度 資源・素
材関係学協会合同秋季大会−,一般ポスターセッション発表概要,52,2002 年 9 月,熊本.
191)林 為人,高橋 学,稲田花崗岩の一軸引張強度および引張変形特性,日本応用地質学会平成 14 年度研究発
表会講演論文集,273-274,2002 年 10 月,高松.
192)林 為人,高橋 学,荒井 ルリ子,各種室内透水試験手法による岩石の透水係数の比較に関する文献調査,日
本地下水学会 2002 年秋季講演会講演要旨,234-235,2002 年 10 月.
193)林 為人,廣野 哲朗,高橋 学,水の物性変化を考慮した動水半径モデルによる花崗岩の透水係数の推定,地
球惑星科学関連学会 2002 年合同大会,J066-P004,2002 年 5 月,東京.
194)平田 賢治,Eric L. Geist(USGS),佐竹 健治(産総研),谷岡 勇一郎(気象研),よみがえる1952 年十勝沖地
震の震源過程 −津波波形のインバージョンによる−,地球惑星科学関連学会 2002 年合同大会,S051,2002.
195)平田 賢治,津波から見た 1952 年十勝沖地震の滑り分布,研究集会「南海地震の研究 −古い地震波形記録
の意義と保存−」
,高知大学,2003 年 3 月.
196)藤倉 克則,青木 美澄,藤原 義弘,一林 信亮,今村 牧子,石橋 純一,岩瀬 良一,加藤 憲二,小坂 紋子,町
山 栄章,三宅 裕志,宮崎 淳一,溝田 智俊,森本 祐介,長沼 毅,中山 典子,岡本 和洋,大越 健嗣,大越 和
加,奥谷 喬司,佐藤 知子,Laszlo G. Toth,土田 真二,角皆 潤,若松 弥記,渡部 裕美,山中 寿朗,山本 啓
之,
「しんかい 2000 システム」による鳩間海丘・黒島海丘潜航調査,第 19 回しんかいシンポジウム,2003.
197)町山 栄章,岩瀬 良一,徐 垣,K. M. Brown,松本 良,牧 陽之助,八重山諸島沖黒島海丘における冷湧水現
象と海底長期計測,第 19 回しんかいシンポジウム,2003.
198)町山 栄章,徐 垣,岩瀬 良一,K. M. Brown ,八重山諸島沖 黒島海丘周辺の地質構造と表層現象
− KY02-01,NT02-08 調査航海速報−,日本地質学会第 109 年,2002.
199)松本 浩幸,平田 賢治,釧路・十勝沖海底ケーブル観測システムで観測された微小津波の解析,第 19 回しんか
いシンポジウム,2003 年 1 月.
200)Matsumoto, H., G. A. Papadopoulos, A. Ganas ,Re-examination of the unexpected earthquake of 7
September 1999 in Athens, Greece, 東京工業大学地震工学研究レポート,2002 年 5 月,横浜.
201)三ケ田 均,孔内計測と海底観測のリンク,地震研究所研究集会「地震発生の物理からみた地震発生帯掘削」
,
2002 年 6 月,東京.
202)三ケ田 均,地球科学における海洋観測の現状と展望,深田地質研究所談話会,2002 年 4 月.
203)三島 稔明,金松 敏也,松尾 和枝,本山 功,大串 健一,内田 昌男,阿波根 直一,北西太平洋釧路沖・下北
沖堆積物コアの岩石磁気,2002 年地球惑星科学関連学会合同大会,2002 年.
204)三島 稔明,金松 敏也,山本 浩文,ピストンコア採取時のコアラーの回転の検証 −古地磁気記録と傾斜・方
位計記録の比較−,第 112 回地球電磁気・地球惑星圏学会講演会,2002 年.
205)溝田 智俊,山中 寿朗,牧 陽之助,藤倉 克則,藤原 義弘,土田 真二,町山 栄章,堤 裕昭,黒島、鳩間、第四与
那国海丘で採取された生物試料の炭素−窒素−硫黄同位体組成変動,第 19 回しんかいシンポジウム,2003.
206)溝田 智俊,山中 寿朗,牧 陽之助,藤倉 克則,藤原 義弘,土田 真二,堤 裕昭,町山 栄章,南部沖縄熱水お
よび冷湧水生物群集の炭素−窒素−硫黄同位体組成,2002 年度日本地球化学会第 49 回年会,2002.
207)宮下 純夫,森下 知晃,前田 仁一郎,松本 剛,大友 幸子,熊谷 英憲,濱館 厚,Henry Dick,YK01-14 乗船
研究者,Preliminary report on geology and petrology of Atlantis Bank along the Atlantis II Fracture Zone,
Southwest Indian Ocean,地球惑星科学関連学会 2002 年合同大会,2002.
208)Robert Jenkins,荻原 成騎,松本 良,武内 里香,町山 栄章,黒島海丘における湧水に伴う炭酸塩岩中の有
− 38 −
機物について,第 19 回しんかいシンポジウム,2003.
209)山崎 俊嗣,島 伸和,岩本 久則,北田 数也,山本 路子,富士原 敏也,野木 義史,沖野 郷子,仲 二郎,末廣
潔,マリアナトラフのテクトニクス,東京大学海洋研究所共同利用研究会「背弧・島弧・海溝系の発達過程
−フィリピン海を中心に−」
,2003 年 2 月.
(2)海洋技術研究部
誌上発表
1)Hyakudome, T., T. Aoki, T. Murashima, S. Tsukioka, H. Nakajoh, T. Ida, T. Maeda, T. Ichikawa (MHI),
Buoyancy Control for Deep and Long Cruising Range AUV, The Twelfth (2002) International Offshore and
Polar Engineering Conference, Vol.2, 325-329.
2)Hyakudome, T., T. Aoki, T. Murashima, S. Tsukioka, H. Yoshida, H. Nakajoh, T. Ida, S. Ishibashi, Key
Technologies for AUV "URASHIMA", Oceans 2002 MTS/IEEE, Vol.1, 162-166.
3)Hyakudome, T., T. Aoki, T. Murashima, S. Tsukioka, H. Yoshida, H. Nakajoh, T. Ida, S. Ishibashi, R.
Sasamoto, Recent Research and development Trend On The Underwater Vehicle in JAMSTEC, ISOPE
Pacific/Asia Offshore Mechanics Symposium (PACOMS) 2002, 1-6.
4)Hyakudome, T., T. Aoki, T. Murashima, S. Tsukioka, H. Yoshida, H. Nakajoh, T. Ida, S. Ishibashi, R. Sasamoto,
The Development Forefront of AUVs in JAMSTEC, Techno-Ocean 2002, CD-ROM.
5)Kobayashi, E. (MHI), T. Aoki, T. Maeda (MHI), K. Hirokawa (MHI), T. Ichikawa (MHI), S. Miyamoto
(MHI), S. Iwasaki (MHI), H. Kobayashi (MHI), Development and Application of an AUV Maneuvering and
Control System Simulator, The Proceedings of The Twelfth (2002) International Offshore and Polar
Engineering Conference, Vol.2, 307-314.
6)Miyazaki T., H. Osawa, T. Ogata, Y. Tsuritani, A. Kobayashi, K. Masuda, The Open Sea Tests of The
Offshore Floating Type Wave Energy Device "Mighty Whale" -Response of Motions and Long Period
Waves-, TECHNO-OCEAN 2002, Session No.T-C-1.
7)Murashima, T., T. Aoki, S. Tsukioka, H. Nakajoh, T. Hyakudome, T. Ida, Optical Communication System for
URASHIMA, The Proceedings of the twelfth (2002) International Offshore and Polar Engineering
Conference, Vol.2, 330-335.
8)Nagata, Y., (IHI), S. Yamashita (IHI), Y. Washio, H. Osawa, T. Ogata, Y. Tsuritani, The Offshore Floating
Type Wave Power Device Mighty Whale Open Sea Tests -Environmental Conditions-, ISOPE-2002.
9)Ogata, T., H. Osawa, S. Yamashita, Y. Washio, Y. Tsuritani, Y. Nagata, THE OPEN SEA TESTS OF THE
OFFSHORE FLOATING TYPE WAVE POWER DEVICE "MIGHTY WHALE" -PERFORMANCE OF
THE PROTOTYPE-, OMAE 2002-28335.
10)Shimura, T., Y. Amitani, T. Sawa and Y. Watanabe, A basic research on the improvement of propulsion
maneuvering system and the automatic motion control of SHINKAI6500, OCEANS 2002 IEEE MTS CONFERENCE PROCEEDINGS, 1332-1338.
11)Shimura T., Y. Amitani, T. Sawa and Y. Watanabe, Research of Improvement of the Propulsion Maneuver
System of SHINKAI6500 ~The Result of the Real Sea Test~, Techno Ocean 2002, Proceedings on CD-ROM.
12)Tarou, A., T. Murashima, S. Tsukioka, H. Nakajoh, T. Hyakudome, T. Ida, T. Maeda (MHI), K. Hirokawa
(MHI), S. Ishibashi (Univ. of Tokyo), Cruising Autonomous Underwater Vehice URASHIMA, The
Proceedings of The Twelfth (2002) International Offshore and Polar Engineering Conference, Vol.2, 315-318.
13)Tsukioka. S., T. Aoki, H. Ochi, T. Murashima, H. Nakajoh, T. Hyakudome, T. Ida, Capabilities of the
− 39 −
Homing Sonar on the Autonomous underwater Vehicle "Urashima", The Proceedings of The Twelfth (2002)
International Offshore and Polar Engineering Conference, Vol.2, 319-324.
14)大澤 弘敬,沖合浮体式波力装置「マイティーホエール」実海域実験を省みて,日本造船学会誌,871 号,118-121.
15)大澤 弘敬,波力発電の研究開発,エレクトロヒート,日本電熱協会,平成 14 年 5 月発行,No.123,36-43.2002.
16)志村 拓也,網谷 泰孝,澤 隆雄,渡邊 佳孝,鈴木 英之,
「しんかい 6500」の推進操縦装置の性能向上に関す
る研究 −実海域試験の結果について−,平成 14 年 春季 日本造船学会論文集,125-133.
口頭発表
17)Shimura, T., Y. Amitani, H. Ochi, T. Sawa and Y. Watanabe, Research on the improvement of propulsion
maneuvering system of SHINKAI 6500 with experimental thrusters and automatic motion control, The 2002
International Marine Technicians Workshop (INMARTECH2002), Proceedings on CD-ROM.
,山口 仁士,海中曝気による成層破壊の挙動解析,水産海洋学会創立 40 周年
18)梅本 勝弥(川崎重工株式会社)
記念大会 研究発表大会(ポスターセッション)
,講演要旨集,122-123.
19)越智 寛,菊池 年晃,深海域における海底近傍の音波伝搬について,電子情報通信学会 超音波研究会,
US2002-39/2002-8,11-16.
20)越智 寛,菊池 年晃,ラテラル波に対する海底下構造の影響,日本音響学会 2002 年秋季研究発表会,講演論
文集,1189-1190.
21)志村 拓也,網谷 泰孝,澤 隆雄,渡邊 佳孝,越智 寛,青木 太郎,月岡 哲,村島 崇,中條 秀彦,百留 忠洋,
「しんかい 6500 のスラスタの改造と運動制御に関する研究」
「AUVうらしまの音響機器」
,
日本造船学会,海洋
工学委員会 海中システム部会.
22)志村 拓也,菊池 年晃,土屋 利雄,浅海域における水平アレイによる位相共役波の収束特性,日本音響学会
2003 年春季研究発表会,講演論文集,1299-1300.
23)志村 拓也,菊池 年晃,土屋 利雄,浅海域における位相共役波の時間領域収束特性,日本音響学会 2003 年
春季研究発表会,講演論文集,1301-1302.
24)志村 拓也,菊池 年晃,土屋 利雄,浅海中の位相共役波のモードと位相の関係,第 23 回超音波エレクトロニク
スの基礎と応用に関するシンポジウム,講演予稿集,277-278.
25)杉森 美帆(三菱重工長崎研究所)
,竹内 和久(三菱重工長崎研究所)
,古河 誠治(三菱重工長崎研究所)
,加
藤 聡,山口 仁士,曝気が微生物群集に与える影響について,水産海洋学会創立 40 周年記念大会 研究発表
大会,講演要旨集,69-70.
26)中田 英昭(長崎大学)
,藤岡 逸子(長崎大学)
,山口 仁士,濱邊 聖(長崎県衛生公害研究所)
,大村湾におけ
る水質の季節的・経年的な変動,水産海洋学会創立 40 周年記念大会 研究発表大会(ポスターセッション)
,講
演要旨集,
119.
27)百留 忠洋,青木 太郎,深海巡航探査機「うらしま」の現状と将来,第 67 回(平成 14 年春)マリンエンジニアリン
グ学術講演会(シンポジウム)
,講演論文集(別冊)
シンポジウム,151-156.
28)村島 崇,長距離航行型海中ロボット
「うらしま」
,
日本機械学会 2002 年度年次大会,講演資料集,Vol.VIII.
29)山口 仁士,加藤 聡,小石 直樹,富栄養化した閉鎖性内湾の修復に必要な数値シミュレーション,天然資源の
開発利用に関する日米会議(UJNR)沿岸環境科学技術専門部会(CEST パネル)第 3 共同部会.
30)山口 仁士,土田 真二,井上 潤(東京大学海洋研究所),篠田 章(東京大学海洋研究所),青木 美澄(日本海洋事
業(株)
)
,富樫 尚孝(MWJ)
,宗 輝(MWJ)
,松浦 由孝(MWJ)
,白石 綾(MWJ)
,荒木 佐和子(MWJ)
,杉山 智
彦(MWJ)
,マリアナ海域 3 海山におけるウナギ目魚類の分布,ブルーアースシンポジウム 第 19 回しんかいシンポ
ジウム予稿集(ポスターセッション)
,190-191.
− 40 −
31)山口 仁士,徳丸 優子(長崎大学)
,石坂 丞二(長崎大学)
,中田 英昭(長崎大学)
,カキ養殖と曝気とが溶存酸
素濃度に及ぼす影響,水産海洋学会創立 40 周年記念大会 研究発表大会,講演要旨集,65-66.
32)山口 仁士,濱邊 聖(長崎県衛生公害研究所)
,赤澤 貴光(長崎県衛生公害研究所)
,中田 英昭(長崎大学)
,
根本的・持続的な内湾環境修復の一提案,水産海洋学会創立 40 周年記念大会 研究発表大会(ポスターセッ
ション)
,講演要旨集,120-121.
33)矢持 進(大阪市立大学大学院)
,重松 孝昌(大阪市立大学大学院)
,柳川 竜一(大阪市立大学大学院)
,山口
仁士,内湾浄化システムが有機物の循環に及ぼす影響の定量的評価に関する研究,水産海洋学会創立 40 周
年記念大会 研究発表大会,講演要旨集,67-68.
(3)深海地球ドリリング計画推進室
誌上発表
1)Takagawa, S., Ocean Science Drilling and Underwater Technologies, UT2002, 3-7.
2)Yano, Y., S. Takagawa, K. Wada, Outline of scientific ocean drilling and specifications of riser drilling vessel
Chikyu, Journal of Marine Science and Technology, Vol.7, No.3, 101-108.
3)高川 真一,IODP(Integrated Ocean Drilling Program)and Science Drillship "CHIKYU",ISOPE 2002.
,資源・素材 2002
4)矢野 裕亮,高川 真一,二重鎧装トルクバランスケーブルの捻れに関する理論的研究(第 2 報)
(熊本)
,企画発表・一般発表(A)
(B)資料/ B8 / 303-306.
(4)海洋観測研究部
誌上発表
1)Andreev, A., M. Kusakabe, M. Honda, A. Murata, C. Saito, Vertical fluxes of nutrients and carbon through
the halocline in the Western Subarctic Gyre calculated by mass balance, Deep-Sea Research II, 49/2425/5577-5593.
2)Andreev, A., S. Watanabe, Temporal changes in dissolved oxygen of the intermediate water in the subarctic
North Pacific, Geophysical Research Letters, 10.1029/2002GL015021.
3)Andou, K., Y. Kuroda, TWO MODES OF SALINITY AND TEMPERATURE VARIATION IN THE SURFACE LAYER OF THE PACIFIC WARM POOL, Journal of Oceanography, Vol.58, 599-609.
4)Aoyama, M. (MRI), T. Joyce (WHOI), T. Kawano, Y. Takatsuki, Standard seawater comparison up to P129,
Deep-Sea Research, Vol.49, 6, 1103-1114.
5)Donohue, K., E. Firing, G. D. Rowe, A. Ishida, H. Mitsudera, Equatorial Pacific Subsurface Countercurrents: A
Model-Data Comparison in Stream Coordinates, Journal of Physical Oceanography, vol.32, No.4, 1252-1264.
6)Kumamoto, Y., A. Murata, C. Saito, M. Honda, M. Kusakabe, Bomb radiocarbon invasion into the northwestern North Pacific, Deep-Sea Research II, 49/24-25/5339-5351.
7)Kusakabe, M., A. Andreev, V. Lobanov, I. Zhabin, Y. Kumamoto, A. Murata, The effects of the anticyclonic
eddies on the water masses, chemical parameters and chlorophyll distributions in the Oyashio Current
region, Journal of Oceanography, 58/3/691-701.
8)Matsumoto, K., T. Oba, Jean Lynch-Stieglitz, H. Yamamoto, Interior hydorography and circulation of the
glacial Pacific Ocean, Quaternary Science Reviews 21 (2002) 1693-1704, 21 (2002) 1693-1704.
9)Matsuura, H., Observed variations of upper ocean zonal currents in the western equatorial Pacific and their
relation to the local wind, Journal of Geophysical Research, Vol.107, C12, 3210, doi: 10.1029/2000JC000757.
10)Miyama, T., J. P. McCreary, T. G. Jensen, J. Loschnigg, S. Godfrey, A. Ishida, Structure and Dynamics of the
− 41 −
Indian-Ocean Cross-Equatorial Cell, Deep Sea Research,Vol.50, 2023-2047.
11)Murata, A., T. Takizawa, Impact of a cocclithophorid bloom on the CO2 system in surface waters of the eastern Bering Sea shelf., Geophysical Research Letters, Vol.29, No.11, 42-1, 42-4.
12)Nishino, S., Buoyancy- and eddy-driven circulation in the Atlantic layer of the Canada Basin, Journal of
Geophysical Research/American Geophysical Union, Vol.107, No.C7, 10.1029/2000JC000286, 2002.
13)Payne, R. E., K. Huang, R. A. Weller, H. P. Freitag, M. F. Cronin, M. J. McPhaden, C. Meining, Y. Kuroda,
N. Ushijima, R. M. Reynolds, A Comparison of Buoy Meteorological Systems, Woods Hole Oceanographic
Institution Technical Report, WHOI-02-10, 71.
14)Soloviev, A., (Nova Southeastern Univ.), R. Lukas (Hawaii Univ.), H. Matsuura, Sharp frontal interfaces in the
near-surface layer of the tropical ocean, Journal of Marine Systems, 37, 47-68.
15)Ueki, I., K. Ando, Y. Kuroda, K. Kutsuwada (Tokai Univ.), Salinity variation and its effect on dynamic height
along the 156E in the Pacif ic warm pool, Geophysical Research Letters, 29(14), 1689, doi:
10.1029/2001GL013993.
16)Yamamoto, H., M. Fukasawa, Y. Yoshikawa, T. Hatayama, A. T. Morrison III and J. M. Toole, THE FIRST
SCIENCE DEPLOYMENT OF A MCLANE MOORED PROFILER, Techno Ocean 2002.
17)Yamamoto, H., T. Hatayama, Y. Yoshikawa, M. Fukasawa, The first science deployment of a McLane
Moored Profiler, JAMSTECR, No.47, 69-79.
,熱帯太平洋における塩分の力学過程への影響,
18)安藤 健太郎,植木 巌,黒田 芳史,轡田 邦夫(東海大学)
海洋科学(月刊海洋)
,383 巻,Vol.34,No.5,316-322.
19)植木 巌,松本 健寛(マリン・ワーク・ジャパン)
,長濱 徹哉(マリン・ワーク・ジャパン)
,安藤 健太郎,黒田 芳史,
トライトン電気伝導度センサーの経時変化補正法の改良,海洋科学技術センター試験研究報告,47 号,49-67.
20)柏野 祐二,川辺 正樹,黒田 芳史,W. Zenk,T. J. Muller,ニューギニア沿岸潜流及び南極中層水の水塊変動,
海洋科学技術センター試験研究報告,第 46 号,67-79.
21)柏野 祐二,フィリピン海南部の海洋循環とその変動,月刊海洋,第 34 巻,第 5 号,322-328.
22)川辺 正樹,柳本 大吾,北川 庄司,黒田 芳史,ウェーク島水路を通過する深層循環流の変動,海洋科学技術
センター試験研究報告,第 46 号,137-146.
23)河野 健,高槻 靖,青山 道夫(気象研)
,塩化カリウム標準液のロット依存性 −標準海水の初期オフセットの成
因について−,海洋調査技術,Vol.14,1,1-9.
24)菊地 隆,北極海多年氷海域でのブイによる海洋観測,月刊海洋 総特集 北極圏環境変動(2002 年 12 月号),
812-815.
25)黒田 芳史,轡田 邦夫,北村 佳照,熱帯域海洋観測システムの現状と今後,海の研究,12(3),315-339.
26)黒田 芳史,植木 巌,ニューギニア沿岸海流及び沿岸潜流の季節・経年変動,海洋出版株式会社,月刊海洋,
Vol.34,No.5,307-315.
27)小泉 格,入野 智久,山本 浩文,
「みらい」MR01-K02 PC-1 中の珪藻化石群集に基づく最終氷期末期∼現間
氷期における黒潮系暖水の変遷,海洋科学技術センター試験研究報告,第 46 号,39-46.
28)瀧澤 隆俊,海洋科学技術センター及び地球観測フロンティア研究システムにおける取組み,月刊海洋,Vol.34,
No.10,730-741.
29)長谷 英昭,升本 順夫(東大院,FRSGC)
,インド洋 Wyrtki ジェットの変動,月刊海洋,34,5,329-334.
30)細田 滋毅,小山 登,水野 恵介,鷲尾 幸久,水位計を用いたトライトンブイの喫水量測定,海洋科学技術セン
ター試験研究報告,第 47 号,39-47.
31)水野 恵介,アルゴフロートのターミネーション方法について,海の研究,12(1)
,37-57,2003.
− 42 −
32)山本 浩文,山内 守明,
「みらい」MR01-K02 ピストンコア中の放散虫遺骸群集に基づく過去 13 万年間の黒
潮・親潮水塊の変遷,海洋科学技術センター試験研究報告,第 46 号,47-57.
33)山本 浩文,青木 かおり,
「みらい」MR00-K05 次航海で採取した海底コアの第四紀後期テフラ層序,海洋科
学技術センター試験研究報告,第 46 号,29-37.
34)吉田 隆(気象庁)
,湊 信也,小林 大洋,アルゴデータ管理小委員会第 2 回会合出席報告,海の研究,12,231235.
口頭発表
35)Atmadipoera, A. (BPPT), J. Pariwono (BPPT), I. Jaya (BPPT), Y. Kuroda, Water mass vatiations on the
Halmahera eddy region observed from a TRITON Buoy), 2002 年 9 月 バリPORSEC, プロシーディングス.
36)Hase. H., K. Mizuno, Intraseasonal variability of surface currents in the eastern equatorial Indian Ocean,
Research seminar in commemoration of the visit of RV MIRAI to Malaysia.
37)Ishida, A., Y. Kashino, H. Mitsudera (IPRC/FRSGC), T. Kadokura (FRIC), Interannual variability in warm
water volume transports in the equatorial Pacific in an OGCM, WOCE (the the World Ocean Circulation
Experiment) and Beyond.
38)Kasamatsu, N. (The Graduate Univ. for Advanced Studies), S. Kawaguchi (NRIFS), S. Watanabe, T. Odate
(National Institute of Polar Research), M. Fukuchi (National Institute of Polar Research), Possible impacts of
zooplankton grazing on DMS concentration in the Antarctic Ocean, Third International Symposium on
Biological and Environmental Chemistry of DMS(P) and related Compounds (Poster session).
39)Kashino, Y., Y. Kuroda, A. Purwandani, Variability of Water Masses North of New Guinea Observed from
TRITON Buoys, Techno-Ocean 2002, Techno-Ocean 2002 CD.
40)Kumamoto, Y., A. Murata, M. Kusakabe, V. Lobanov, I. Zhabin (POI), T. Aramaki, O. Togawa (JAERI),
Radiocarbon in the Okhotsk Sea and off the Kuril Islands, 26th SCOR international Symposium: A synthesis
of JGOFS North Pacific Process Study (poster session).
41)Kumamoto, Y., A. Murata, S. Watanabe, M. Fukasawa, M. Yoneda (NIES), Y. Shibata (NIES), Preliminary
results of radiocarbon measurement during the WHP P17N re-visit cruise in 2001, 9th International
Conference on Accelerator Mass Spectrometry (poster session).
42)Mizuno, K., H. Hase, Indian Oocean moored buoy observation by JAMSTEC, Asia-Pacific Marine Science
& Technology Conference.
43)Nakano, Y. (Hokkaido Univ.), T. Kimoto (Kimoto Electric), H. Kimoto (Kimoto Electric), W. J. Suh (Kimoto
Electric), S. Watanabe, K. Harada (AIST), N. Tsurushima (AIST), S. Sugito (JOIA), S. Tsunogai (Hokkaido
Univ.), Development of an in situ CO2 profiler using spectrophotometric technique, Techno Ocean 2002.
44)Shimada, K., E. Carmack, F. McLaughlin, S. Nishino, M. Itoh, Spreading pathway of Eastern Chukuchi
Summer Water in the Western Arctic Ocean, Beaufort Sea Physical Oceanography Workshop.
45)Shimada, K., E. Carmack, F. McLaughlin, S. Nishino, M. Itoh, Circulation of Atlantic and Pacific Waters in
the Western Arctic Ocean, Workshop on Measurement and Modeling of the Arctic Ocean Circulation.
46)Shimada, K., E. Carmack, F. McLaulin, S. Nishino, M. Itoh, Overview of the Joint Western Arctic Climate
Studies (JWACS), SBE and SBI SSC/Advisory meetings.
47)Takatsuki, Y. (JMA), T. Kawano, T. M. Joyce (WHOI), M. Aoyama (MRI), IAPSO SSW COMPARISON
EXPERIMENTS THROUGH 2002 AND FUTURE, "WOCE and Beyond" Meeting.
48)Ueki, I., Y. Kuroda, Long-term observation of the low-latitude western boundary currents in the southern
− 43 −
Pacific, 2002 Western Pacific Geophysics Meeting (AGU), EOS. Trans. AGU, 83(22), West. Pac. Geophys.
Meet. Suppl., Abstract OS22A-07.
49)Wakita, M. (Hokkaido Univ.), S. Watanabe, N. Tsushima (National Institute for Advanced Industrial Science
and Technology), T. Ono (Hokkaido National Fisheries Research Institute), Y. W. Watanabe (Hokkaido
Univ.), S. Tsunogai (Hokkaido Univ.), Temporal change in dissolved inorganic carbon content in the western
North Pacific water, PICES Eleventh Annual Meeting.
,松本 和彦,河野 健,基礎生産力と炭酸ガスフラックスについて,2002 年度日本
50)浅沼 市男(宇宙開発事業団)
海洋学会秋季大会.
51)荒波 一史(北海道大学)
,渡邉 修一,角皆 静男(北海道大学)
,出村 光司(北海道大学)
,山本 宏(北海道大
学)
,北部北太平洋および噴火湾におけるLow Chl-a High DMS,2002 年度日本海洋学会秋季大会.
52)安藤 健太郎,黒田 芳史,米山 邦夫,長谷 英昭,水野 恵介,勝俣 昌己,2001 年 11 月から12 月の MJO に伴う
海洋の応答,2002 年度日本気象学会春季大会,講演予稿集,366.
53)石井 雅男(気象研)
,H. Y. Inoue (MRI), S. Saito (MRI), T. Tokieda (MRI), M. Aoyama (MRI), H. Matsueda
(MRI), T. Kawano, K. Matsumoto, I. Asanuma (NASDA), Variability of total CO2 in the equatorial Pacific,
2002 年度日本海洋学会秋季大会.
54)石井 雅男(気象研)
,斉藤 秀(気象研)
,時枝 隆之(気象研)
,吉川 久幸(気象研)
,河野 健,松本 和彦,村田
昌彦,熱帯太平洋における海洋炭酸系の分布と変動について,2002 年地球惑星科学関連学会合同大会.
55)石田 明生,細田 滋樹,柏野 祐二,安藤 健太郎,三寺 史夫(IPRC/FRSGC)
,海洋大循環モデルにおけるエル
ニーニョサイクルと低緯度西岸境界流,
日本海洋学会 2002 年秋季大会シンポジウム
「熱帯域海洋観測システム
の現状と今後」
.
56)伊勢田 雅子(静岡県立大学)
,松本 和彦,横内 陽子(国立環境研究所)
,橋本 伸哉(静岡県立大学)
,太平洋
赤道域の大気・海洋中のハロカーボンの東西分布,2002 年度日本海洋学会秋季大会.
57)伊東 素代,大島 慶一郎,川崎 康寛,Steve Riser,若土 正暁,オホーツク海中層水の経年変動,2003 年度日本
海洋学会 春季大会,講演要旨集,77.
58)伊東 素代,島田 浩二,西野 茂人,西部北極海における冬季陸棚水の分布,ブルーアースシンポジウム,第 6 回
みらいシンポジウム予稿集,67-68.
59)伊東 素代,島田 浩二,西野 茂人,Varieties of Temperature Minimum Water in the Western Arctic Ocean,
Beaufort Sea Physical Oceanography Workshop.
60)植木 巌,安藤 健太郎,黒田 芳史,暖水プールにおける塩分変動 −トライトン 156E 測線における挙動−,日本
海洋学会秋季大会(ポスターセッション)
.
61)笠松 伸江(総研大)
,川口 創(オーストラリア南極局)
,渡邉 修一,小達 恒夫(極地研)
,福地 光男(極地研)
,
南極海におけるDMS 生成に対する動物プランクトンの摂餌効果,第 25 回極限生物シンポジウム.
62)柏野 祐二,黒田 芳史,Andri Purwandani,ニューギニア北方海域における水塊変動 −トライトンブイ観測結果
より−,ブルーアースシンポジウム,第 6 回みらいシンポジウム 予稿集,109.
63)柏野 祐二,黒田 芳史,川辺 正樹(東大海洋研)
,Walte Zenk
(キール大学)
,ニューギニア沿岸潜流及び南極
中層水の水塊変動,2002 年日本海洋学会秋季大会,要旨集,173.
64)菊地 隆,宇野 弘勝,畠山 清,漂流ブイによる北極中央海嶺上を横切る観測,2003 年日本海洋学会春季大会
(ポスターセッション)
.
65)小林 大洋,湊 信也,アルゴデータの高精度(遅延)品質管理について −基準気候学データセット作成時の問
題点−,2003 年度日本海洋学会春季大会(ポスターセッション)
.
66)小林 大洋,湊 信也,須賀 利雄(東北大学),アルゴデータの高精度(遅延)品質管理について −フロートパラ
− 44 −
メータの変更による塩分修正精度への影響−,2003 年度日本海洋学会春季大会(ポスターセッション).
67)小林 大洋,湊 信也,中島 宏幸,水野 恵介,小山 登,四竃 信行,竹内 謙介,アルゴデータの高精度(遅延)
品質管理について − PMEL_QC の紹介−,2002 年度日本海洋学会秋季大会(ポスターセッション)
.
68)斉藤 秀(気象研)
,石井 雅男(気象研)
,井上(吉川)久幸(気象研)
,河野 健,太平洋赤道域におけるpHT の
分布と変動,2002 年度日本海洋学会秋季大会.
69)斉藤 秀(気象研)
,石井 雅男(気象研)
,井上(吉川)久幸(気象研)
,河野 健,松本 和彦,1999 年から2001 年
に観測された中部及び西部赤道太平洋での pH 分布,2002 年地球惑星科学関連学会合同大会.
70)島田 浩二,伊東 素代,西野 茂人,村田 昌彦,畠山 清,宇野 弘勝,菊地 隆,須股 浩,細野 益男,瀧澤 隆俊,
Eddy Carmack,Fiona McLaughlin,JWACS (Joint Western Arctic Climate Studies),ブルーアースシンポジウ
ム,第 6 回「みらい」シンポジウム 予稿集,65-66.
71)高野 徳恵(創価大)
,福島 のぞみ
(創価大)
,河野 健,中嶋 信美(国立環境研)
,田口 哲(創価大学)
,北太平
洋表層植物プランクトン群集の DNA に対する紫外線 UVB の影響について,
日本海洋学会 2003 年度春季大会
(ポスターセッション)
.
72)西野 茂人,島田 浩二,伊東 素代,アンモニアをトレーサーとしたチャクチ海陸棚底層水のカナダ海盆への輸
送経路の解析,ブルーアスシンポジウム,第 6 回「みらい」シンポジウム 予稿集,69-70.
73)長谷 英昭,升本 順夫(東大院),松浦 浩,黒田 芳史,竹内 謙介,東部インド洋における季節内変動,2003
年度日本海洋学会春季大会.
74)長谷 英昭,升本 順夫(東大院)
,松浦 浩,竹内 謙介,水野 恵介(水産総合研究センター)
,東部インド洋にお
ける季節内変動,ブルーアースシンポジウム,第 6 回みらいシンポジウム.
75)福島 のぞみ(創価大学),渡辺 英子(創価大学),高野 徳恵(創価大学),河野 健,田口 哲(創価大学),
PHOTOSYNTHETIC CHARACTERISTICS OF EMILIANIA HUXLEYI IN THE EASTERN BEING
SEA, 2000-2001,日本海洋学会 2003 年度春季大会シンポジウム「ベーリング海の生物地球化学過程と海
洋生態系の気候変化への応答」.
76)福島 のぞみ,渡辺 英子(創価大学)
,高野 徳恵(創価大学)
,河野 健,田口 哲(創価大学)
,北太平洋ベーリン
グ海における植物プランクトン群集の光合成特性 2000-2001,
日本海洋学会 2003 年度春季大会(ポスターセッ
ション)
.
77)細田 滋毅,水野 恵介,アルゴ・トライトンブイデータ統合の試みと今後の可能性,2002 年日本海洋学会秋季大
会シンポジウム
「熱帯域海洋観測システムの現状と今後」
.
78)細田 滋毅,水野 恵介,アルゴ・トライトンブイデータ統合の試みと今後の可能性,ブルーアースシンポジウム,第
6 回みらいシンポジウム.
79)細田 滋毅,湊 信也,アルゴフロートデータを用いた太平洋における水温・塩分場の客観解析,2003 年度日本
海洋学会春季大会(ポスターセッション)
.
80)松本 和彦,河野 健,太平洋赤道暖水域から湧昇域におけるピコ植物プランクトンの一次生産機構について,
2002 年地球惑星科学連合学会合同大会.
81)湊 信也,小林 大洋,細田 滋毅,Argo データの品質管理 −0.01 への挑戦−,2003 年度日本海洋学会春季大
会シンポジウム.
82)山本 浩文,山内 守明(甲南高校)
,現寒氷期と最終氷期の黒潮・親潮の変動,2002日本海洋学会秋季大会,
2002SCOR-JOS Joint Assembly in Sapporo ABSTRACTS,370.
83)山本 浩文,山内 守明,最終氷期から現間氷期までの黒潮親潮変動,第 6 回「みらい」シンポジウム.
84)山本 浩文,畑山 隆紀,吉川 泰司,深澤 理郎,昇降式 CTD(MMP)
による係留観測,第 6 回「みらい」シンポジウム.
85)山本 浩文,畑山 隆紀,吉川 泰司,深澤 理郎,昇降式 CTD による係留観測,2003 年度日本海洋学会春季大会.
− 45 −
86)吉田 磨(北海道大学)
,渡邉 修一,乗木 新一郎(北海道大学)
,角皆 静男(北海道大学)
,南極大陸縁を含む
南太平洋のメタン,2002 年度日本海洋学会秋季大会.
87)米山 邦夫,勝俣 昌己,
「みらい」MR02-K06 航海中に見られた乾燥状態について,海洋気象学会・日本気象
学会関西支部合同例会,第 99 号,42-43.
88)米山 邦夫,勝俣 昌己,2001 年 12 月の MJO に伴う対流圏下層の湿度変動について,日本気象学会 2002 年度
秋季大会,82,C363.
89)渡邉 修一,小川 浩史(東大海洋研)
,浜中 純子,笠松 伸江(総研大)
,吉田 尚弘(東工大)
,吉田 磨(北大)
,
2002 年氷縁域における栄養塩,溶存気体の分布,第 25 回極限生物シンポジウム.
90)渡邉 修一,笠松 伸江(総合研究大学院大学)
,川口 創(遠洋水産研究所)
,西川 淳(東京大学)
,塩谷 剛(広
島大学)
,吉田 尚弘(東工大)
,吉田 麿(北海道大学)
,地球温暖化関連気体生成過程,2002 年度日本海洋学
会秋季大会および SCOR 合同国際シンポジウム
「2001・2002 年南極海複船時系列観測 −南極海の生物生産
過程と地球温暖化ガス生成過程の研究−」
.
91)渡邉 修一,浜中 純子,小川 浩史(東京大学)
,笠松 伸江(総合研究大学院大学)
,海洋化学成分の時系列変
化,2002 年度日本海洋学会秋季大会および SCOR 合同国際シンポジウム
「2001・2002 年南極海複船時系列観
測 −南極海の生物生産過程と地球温暖化ガス生成過程の研究−」
.
(5)海洋生態・環境研究部
誌上発表
1)Fujikura, K., J. Hashimoto, T. Okutani, Estimated Population Densities of Megafauna in two chemosynthesis-based Communities: a Cold Seep in Sagami Bay and a Hydrothermal Vent in the Okinawa Trough,
Benthos Research, 57, 1, 21-30.
2)Furushima, Y., M. Okamoto (Tokyo University of Fisheries), S. Nijima (Kyushu Univ.), S. Kanno (Fuyo
Ocean Development and Engineering Co., Ltd.), Characteristics of physical environment of Japanese coral
reef region in Sekisei lagoon (Okinawa prefecture, JAPAN), Oceans 2002 MTS/IEEE Proceedings, Volume II
660-666.
3)Kanno, S. (Fuyo Ocean Development and Engineering Co., Ltd.), Y. Furushima, M. Okamoto (Tokyo
University of Fisheries), S. Murakami, Box Model Analysis for the Estimation of the Water Mass Transport
in Coral Reef Region, Japan, Oceans 2002 MTS/IEEE Proceedings Volume II 654-659.
4)Kato, C., A. Ishii, K. Nakasone, T. Sato, M. Wachi, M. Sugai, K. Nagai, Isolation and Characterization of the
dcw Cluster from the Piezophilic Deep-sea Bacterium Shewanella violacea, Journal of Biochemistry, 132,
183-188.
5)Lindsay, D. J., Carbon and nitrogen contents of mesopelagic organisms: Results from Sagami Bay, Japan,
JAMSTEC Journal of Deep Sea Research 22: 1-13, 22: 1-13.
6)Raffaelli, D. (University of York, UK), E. Bell, G. Weithoff, J. J. Cruz-Motta, P. Kershaw, R. Parker, D. Parry,
M. Jones, The ups and downs of benthic ecology: considerations of scale, heterogeneity and surveillance for
benthic-pelagic coupling., Journal of Experimental Marine Biology and Ecology., 285-286 (2003): 191-203.
7)Tsuchida, S., J. Hashimoto, A new species of bythograeid crab, Austinograea rodriguezensis (Decapoda,
Brachyura), associated with active hydrothermal vents from the Indian Ocean, Journal of Crustacean
Biology, 22, 3, 642-650.
8)Yamamoto, H., K. Fujikura, A. Hiraishi, K. Kato, Y. Maki, Phylogenetic characterization and biomass estimation of bacterial endosymbionts associated with invertebrates dwelling in chemosynthetic communities of
− 46 −
hydrothermal vent and cold seep fields., Marine Ecology Progress Series, 245, 61-67.
9)加藤 千明,極限環境微生物の世界,微生物利用の大展開,NTS 出版,100-105.
10)加藤 千明,高圧培養,微生物利用の大展開,NTS 出版,587-592.
11)芹澤 如比古(千葉大学 海洋セ)
,上島 寿之(高知大学 海生セ)
,松山 和世,田井野 清也(
(株)西日本科学技
術研究所)
,井本 善次,大野 正夫(高知大学 海生セ)
,高知県手結地先に生育するカジメ
(褐藻,コンブ目)
の
年齢と形態の関係,水産増殖,50,2,163-169.
12)藤倉 克則,深海の不思議な生きもの,東海大学社会教育センターだより
「海のはくぶつかん」
,32,3,2-3.
13)藤倉 克則,青木 美澄(日本海洋事業)
,藤原 義弘,一林 信亮(北海道大学)
,今村 牧子(日本海洋事業)
,石
橋 純一郎(九州大学)
,岩瀬 良一,加藤 憲二(静岡大学)
,小坂 紋子(北海道大学)
,町山 栄章,三宅 裕志,
宮崎 淳一(筑波大学)
,溝田 智俊(岩手大学)
,森本 祐介(九州大学)
,長沼 毅(広島大学)
,中,
「しんかい
2000 システム」による南西諸島海域鳩間海丘・黒島海丘の化学合成生態系調査(生物・地球化学統合調査)
,
JAMSTEC 深海研究,22,21-30.
14)古島 靖夫,菅野 進(芙蓉海洋開発株式会社)
,サンゴ礁海域をとりまく環境の長期変動について,
日本沿岸域
学会論文集,15,147-158.
口頭発表
15)Furushima, Y., M. Okamoto (Tokyo University of Fisheries), S. Nijima (Kyushu Univ.), S. Kanno (Fuyo
Ocean Development and Engineering Co., Ltd.), Characteristics of physical environment of Japanese coral
reef region in Sekisei lagoon (Okinawa prefecture, JAPAN), Oceans 2002 MTS/IEEE.
16)Kanno, S. (Fuyo Ocean Development and Engineering Co., Ltd.), Y. Furushima, M. Okamoto (Tokyo
University of Fisheries), S. Murakami, Box Model Analysis for the Estimation of the Water Mass Transport
in Coral Reef Region, Japan, Oceans 2002 MTS/IEEE.
17)Lindsay, D. J., Bioluminescence in the mesopelagic realm: Results from JAMSTEC's Midwater Biology
Program, Recent Developments in Research on Bioluminescence in Marine Organisms, a Symposium.
18)Lindsay, D. J., H. Miyake, M. Kitamura, Symbiotic and parasitic relationships in the midwater and benthopelagic zones, Blue Earth Symposium.
19)Matsuyama, K., Y. Hamano (Tokai Univ.), Y. Serisawa (Chiba Univ.), T. Nakashima, Macroalgae growth in
response to deep seawater, Algae 2002 (26th Annual Congresses of Japanese Society of Phycology and 3rd
Asian Pacific Phycological Forum) (poster session).
20)Takenaka, M. (Yokohama National Univ.), H. Miyake, T. Kikuchi (Yokohama National Univ.), Colonization,
feeding behavior, and production of deep-sea hydroid from 1170m depth of Sagami Bay, Japan, 3rd
International Zooplankton Production Symposium.
21)Yamamoto, H. (St. Marianna University School of Medicine), K. Fujikura, A. Hiraishi (Toyohashi University
of Technology), K. Kato (Shizuoka Univ.), Y. Maki (Iwate Univ.), Phylogeny and Quinone Analysis of
Endosymbionts with Invertebrates in Chemosyntheic Communities of Hydrothermal Vent and Cold Seep
Fields of Seafloor, Xth International Congress of Bacteriology and Applied Microbiology in International
Union of Microbiological Societies, 149.
22)Yamanaka, T., C. Mizota, J. Ishibashi, N. Nakayama, U. Tsunogai, Y. Morimoto, S. Kataoka, A. Kosaka, Y.
Maki, Y. Fujiwara, S. Tsuchida, K. Fujikura, Carbon, nitrogen and sulfur isotopic characterization of biological samples from chemosynthetic communities in southern Okinawa, Japan, AGU Fall Meeting, 1452-1453.
,山中 寿朗(九大)
,中野 綾子(九大)
,梅木 優子(九大)
,三宅 裕志,橋本 惇(長大)
,鹿
23)石橋 純一郎(九大)
− 47 −
児島湾「たぎり」海底熱水活動の地球化学的研究,
日本地球化学会.
24)大越 健嗣(石巻専修大学理工)
,大越 和加(東北大院農)
,藤倉 克則,沖縄トラフに生息するシンカイヒバリガ
イ類の分布,貝殻構造,成長特性,
日本ベントス学会第 16 回大会,13.
25)大越 健嗣(石巻専修大学・理工)
,大越 和加(東北大院農)
,藤倉 克則,藤原 義弘,ハナシガイ,シロウリガイ,
シンカイヒバリガイ類の貝殻微細構造と炭酸カルシウムの結晶形,
日本貝類学会平成 15 年度大会,12.
26)大越 健嗣(石巻専修大学・理工)
,藤倉 克則,沖縄トラフの深海底から採集されたヒザラガイ類歯舌のミネラ
リゼーション,
日本貝類学会平成 15 年度大会,25.
27)大越 和加(東北大学)
,大越 健嗣(石巻専修大学)
,奥谷 喬司,藤倉 克則,藤原 義弘,
日本海溝に生息する
ナラクハナシガイの貝殻の形態計測とサイズヒストグラム,
日本貝類学会平成 15 年度大会,12.
28)大越 和加(東北大院農)
,大越 健嗣(石巻専修大学理工)
,藤倉 克則,藤原 義弘 ,深海性二枚貝の外套腔に
寄生する多毛類,
日本ベントス学会第 16 回大会,35.
29)大橋 玲美(日本大学)
,古島 靖夫,吉原 喜好(日本大学)
,サンゴ礁海域における海洋環境と海洋生物生産と
の関わり,第 5 回韓日・日韓水産増養殖シンポジウム,2002,群山.
30)菅野 進(芙蓉海洋開発)
,古島 靖夫,村上 伸吾,サンゴ礁海域におけるボックスモデルを用いた海水交換の評
価 −石西礁湖(沖縄県石垣島)への適応例−,水産海洋学会創立 40 周年記念大会.
31)小坂 紋子(北海道大学)
,中山 典子(北海道大学大学院)
,角皆 潤(北海道大学大学院)
,蒲生 俊敬(北海道
大学大学院)
,藤倉 克則,町山 栄章,八重山諸島南方黒島海丘における冷湧水の化学組成と湧出ガスの起
源,2002 年度日本地球化学会第 49 回年会,118.
32)小坂 紋子(北海道大学)
,中山 典子
(北海道大学)
,角皆 潤
(北海道大学)
,蒲生 俊敬
(北海道大学)
,藤倉 克則,
町山 栄章,八重山諸島南方黒島海丘における冷湧水の化学組成と湧出ガスの起源,地球化学会年会,118.
33)佐々木 猛智(東大総合研究博物館)
,奥谷 喬司,藤倉 克則,沖縄トラフの化学合成生物群集に棲息する軟体
動物の分類学的再検討,
日本貝類学会平成 15 年度大会,9.
34)佐々木 猛智(東大総合研究博物館)
,奥谷 喬司,藤倉 克則,
日本列島周辺の化学合成生物群集から採集さ
れた深海性笠型貝類,
日本動物分類学会,O-7.
35)佐藤 孝子,福地 順子,石井 秋宏,仲宗根 薫,加藤 千明,掘越 弘毅,深海由来の好圧菌 Shewanella violacea DSS12 株及び Moritella japonica DSK-1 株における微生物育種の試み,第 25 回日本分子生物学会年
会,プログラム 講演要旨集,958.
36)佐藤 孝子,福地 順子(東工大)
,仲宗根 薫(近畿大学)
,加藤 千明,掘越 弘毅,GFP を利用した高圧応答細
胞の創製,第 3 回極限微生物学会年会,講演要旨集,76.
37)土田 真二,藤原 義弘,藤倉 克則,沖縄トラフ熱水域に生息するゴエモンコシオリエビ Shinkaia crosnieri の分
布と摂餌生態,
日本甲殻類学会第 40 回大会.
38)土田 真二,藤原 義弘,三宅 裕志,藤倉 克則,南部沖縄トラフ熱水域に生息するゴエモンコシオリエビの摂餌
生態,第 19 回しんかいシンポジウム.
39)ドゥーグル J リンズィー,海の食物連鎖について −安定同位体比による食物連鎖・生物濃縮の解明−,藤沢エ
コネット連続講座 10 月例会.
40)中山 典子(北大院・理)
,上妻 史宜(北大院・理)
,角皆 潤(北大院・理)
,蒲生 俊敬(北大院・理)
,千葉 仁(岡
山大学固体地球研究センター)
,稲垣 史生,藤倉 克則,沖縄トラフ伊平屋凹地海底熱水域における溶存メタン
のベント間不均一;熱水循環系内における微生物活動の痕跡か?,2002 年度日本地球化学会 第 49 回年会,18.
41)藤倉 克則,深海の貝,その不思議な生態,豊橋市自然史博物館普及講演会.
42)藤倉 克則,大越 健嗣(石巻専修大学・理工)
,長沼 毅(広島大学・生物圏)
,ストロンチウムで二枚貝の微小
な成長を測る,
日本貝類学会平成 15 年度大会,13.
− 48 −
43)藤倉 克則,大越 健嗣(石巻専修大学・理工)
,長沼 毅(広島大学・生物圏)
,ストロンチウムマーキング法によ
る二枚貝の微少量成長測定,
日本ベントス学会第 16 回大会,29.
44)藤倉 克則,大越 健嗣(石巻専修大学)
,長沼 毅(広島大学)
,ストロンチウムマーキング法による二枚貝の微量
成長量測定,2002 年度日本海洋学会秋季大会,287.
45)藤倉 克則,藤原 義弘,現生化学合成生態系研究とその調査機器類開発の現状,
「高知大学 21 世紀プロジェ
クト」シンポジウム「南海トラフの生物と地質:化学合成生態系の形成とその進化」
,12.
46)古島 靖夫,村上 伸吾,岡本 峰雄(東水大)
,菅野 進(芙蓉海洋開発)
,野島 哲(九大天草実験所)
,石西礁湖
におけるサンゴ産卵期の流れと循環系について,水産海洋学会創立 40 周年記念大会.
47)松山 和世,芹澤 如比古(千葉大学 海洋セ),藤下 まり子,河野 重行(東大 新領域),コンブ科藻類のゲノムサ
イズについて,
日本藻類学会第 27 回大会.
48)溝田 智俊(岩手大農)
,山中 寿朗
(九大院比文)
,牧 陽之助
(岩手大人社)
,藤倉 克則,藤原 義弘,土田 真二,
堤 裕昭(熊本県立大学環境共生)
,町山 栄章,南部沖縄熱水および冷湧水生物群集の炭素−窒素−硫黄 同
位体組成,2002 年度日本地球化学会第 49 回年会,21.
49)三宅 裕志,深海に生きるクラゲたち ∼潜水船での調査研究から∼,クラゲ研究交流会.
50)三宅 裕志,Dhugal Lindsay,喜多村 稔,西田 周平,駿河湾妻良沖に出現したアマガサクラゲ Parumbrosa
polylobata,日本プランクトン学会.
51)村上 伸吾,古島 靖夫,菅野 進(芙蓉海洋開発)
,吉原 喜好,大橋 玲美(日大水産)
,サンゴ礁海域をとりまく漁
場環境の長期変動,水産海洋学会 創立 40 周年記念大会(ポスターセッション)
.
52)山中 寿朗(九大院比文)
,石橋 純一郎,岡本 和洋,森本 祐介
(九大理)
,溝田 智俊
(岩手大学農)
,藤倉 克則,
沖縄トラフ南部海底熱水系の地球化学的研究,2002 年度 日本地球化学会 第 49 回年会,19.
(6)極限環境生物フロンティア研究システム
誌上発表
1)Deguchi, S., K. Tsujii, Flow Cell for in situ Optical Microscopy in Water at High Temperatures and Pressures
up to Supercritical State, Review of Scientific Instruments, 73, 11, 3938-3941.
2)Inagaki, F., K. Takai, T. Komatsu, Y. Sakihama, A. Inoue, K. Horikoshi, Profile of Microbial Community
Structure and Presence of Endolithic Microorganisms Inside a Deep-Sea Rock, Geomicrobiology Journal,
19, 6, 535-552.
3)Inagaki, F., Y. Motomura, S. Ogata, Microbial silica deposition from geothermal hot waters., Appl.
Microbiol. Biotech., 60, 605-611.
4)Kawasaki, K. (Hokkaido Univ.), Y. Nogi, M. Hishinuma (National Institute of Advanced Industrial Science
and Technology), Y. Nodasaka (Hokkaido Univ.), H. Matsuyama (Tokai Univ.), I. Yumoto (National Institute
of Advanced Industrial Science and Technology), Psychromonas marina sp. nov., a novel halophilic, facultatively psychrophilic bacterium isolated from the coast of the Okhotsk Sea, International Journal of
Systematic and Evolutionary Microbiology, 52, 5, 1455-1459.
5)Koyama, S., M. Aizawa, PKC-dependent IL-6 production and inhibition of IL-8 production by PKC activation in
normal human skin fibroblasts under extremely high hydrostatic pressure, EXTREMOPHILES, vol.6, 413-418.
6)Koyama, S., T. Miwa, M. Horii, Y. Ishikawa, K. Horikoshi and M. Aizawa, Pressure-stat aquarium system
designed for capturing and maintaining deep-sea organisms, Deep Sea Research Part I: Oceanographic
Research Papers, vol.49, 2095-2102.
7)Nogi, Y., C. Kato, K. Horikoshi, Psychromonas kaikoae sp. nov., isolation of novel piezophilic bacteria from
− 49 −
the deepest cold-seep sediments in the Japan Trench, International Journal of Systematic and Evolutionary
Microbiology, 52(5) 1527-1532.
8)Takami, H., Enzymes from deep-sea microorganisms, Encyclopedia of Line Support Systems, vol.1, 595.
9)Takami, H., Genome analysis of alkaliphilic Bacillus species, Recent Developments in Molecular
Microbiology, vol.1, 147-173.
10)Takami, H., Y. Takaki, I. Uchiyama (Okazaki National Research Institute), Genome sequence of
Oceanobacillus iheyensis isolated from the Iheya Ridge and its unexpected adaptive capabilities to extreme
environments, Nucleic Acid Research, vol.30, 18, 3927-3935.
11)稲垣 史生,環境微生物の群集構造解析,微生物利用の大展開,第 2 編・第 3 章 9 節,522-531.
12)稲垣 史生,未知の地殻内生命圏への挑戦,日本生物工学会誌,80,6,252.
13)稲垣 史生,高井 研,地下生物圏の極限環境微生物,バイオサイエンスとインダストリー,60,5,310-313.
14)稲垣 史生,新妻 祥子,Leg.201:ペルー沖地下微生物圏,ODP ニュースレター,Vol.19,29-31.
15)小山 純弘,深海多細胞生物の飼育研究法開発,生物工学会誌,80,7,317.
16)佐藤 孝子,蛍光顕微鏡による細菌観察法,微生物利用の大展開,371-376.
17)佐藤 孝子,福地 順子(東京工業大学)
,加藤 千明,伊藤 政博(東洋大学)
,掘越 弘毅,深海から分離された
好圧性微生物 Shewanella violacea DSS12 株及び Moritella japonica DSK-1 株の遺伝子導入系の確立,海洋
科学技術センター試験研究報告,第 46 号,157-161.
18)中本 正一朗, H. Saito, K. Muneyama, T. Sato, S. Prasana-Kumar, A. Kumar and R. Frouin, Ocean bio-geophysical modeling using Mixed layer-Isopycnal General Circulation Model coupled with photosynthesis
process parameterization., Recent Research Developments in Geophysics, RESAERCHSIGPOST, 9-20, 2002.
19)能木 裕一,仲宗根 薫,好圧性微生物,微生物利用の大展開,146.
20)平山 仙子,In situ ハイブリダイゼーション法,微生物利用の大展開.
口頭発表
21)Hirayama, H., K. Takai, F. Inagaki, K. H. Nealson, K. Horikoshi, Deep subsurface microbial communities in
the Hishikari epithermal gold mine: active thermophilic microorganisms and endolithic ancient microbial
relics., 2002 International Symposium on Subsurface Microbiology (poster session).
22)Inagaki, F., H. Okada, A. I. Tsapin, K. H. Nealson, K. Horikoshi, Endolithic genetic record of ancient
microbes in Cretaceous black shale, International Symposium on Subsurface Microbiology.
23)Inagaki, F., H. Okada, A. I. Tsapin, K. H. Nealson, K. Horikoshi, Endolithic genetic record of ancient
microbes in Cretaceous black shale, International Symposium on Subsurface Microbiology.
24)Inagaki, F., H. Okada, A. I. Tsapin, K. H. Nealson, K. Horikoshi, Endolithic genetic record of ancient
microbes in Cretaceous black shale, Goldschmidt Conference.
25)Jiasong Fang (Iowa State Univ.), M. J. Barcelona (Western Michigan Univ.), T. Abrajano (Rensselaer Polytechnic
Instit.), Y. Nogi, C. Kato, Isotopic composition of fatty acids of extremely piezophilic Bacteria from the Mariana
trench at 11,000 Meters, The 4th international congress on Extremophiles (poster session), 373.
26)Koyama, S., M. Horii, T. Miwa, M. Aizawa, Tissue culture of deep-sea fish Simenchelys parasiticus collected at 1162 m, Extremophiles 2002.
27)Miwa, T., S. Koyama, T. Takayama and M. Aizawa, Observation of cytoskeletal assembly in living mammalian cells under extremely high hydrostatic pressure, Extremophiles the 4th international congress (poster
session), Book of Abstracts, 402.
− 50 −
28)Nagahama, T., M. Hamamoto (RIKEN), T. Nakase (RIKEN), and K. Horikoshi, New Yeast Species Close to
Rhodotorula Minuta Isolated From Benthic Animals and Their Phylogenetic Analysis, 10th International
Congress of Mycology (poster session).
29)Nogi, Y., S. Hosoya (Toyo Univ.), C. Kato, R. Usami (Toyo Univ.), K. Horikoshi, Analysis of Cellular Fatty
Acids Composition of Piezophile and Isolation of Novel Piezophilic Bacteria from the Japan Trench., The
4th international congress on Extremophiles (poster session), 168.
30)Sato, T., A. Ishii (Titech), R. G. Alargova, K. Nakasone (Kinki Univ.), C. Kato and K. Horikoshi, Effect of
pressure on the in vitro polymerization of FtsZ protein from piezophilic bacterium, Shewanella violacea
DSS12., The 4th International Congress on Extremophiles (poster session), The 4th International Congress
on Extremophiles, Book of Abstracts, 338.
31)Takami, H., Y. Takaki, I. Uchiyama, Whole genome analysis of alkaliphilic Bacillus species isolated from
various environments, 14th Genome sequencing and analysis conference.
32)Takami, H., Y. Takaki, I. Uchiyama, Whole genome analysis of Oceanobacillus iheyensis isolated from the
Iheya Ridge and its unexpected adaptive capabilities to extreme environments, Extremophiles 2002.
33)Vo Si Hung,秦田 勇二,JIe Lu,大田 ゆかり,高見 英人,伊藤 進,掘越 弘毅,Alpha-glucosidase from
geobacillus sp, strain HTA-462, a novel enzyme having ydrolytic, transglycosylation, and isomerization
activities,極限環境微生物学会第 3 回年会.
34)稲垣 史生,付加体における地下微生物研究,日本地質学会第 109 回年会.
35)稲垣 史生,鈴木 雅恵,高井 研,K. H. Nealson,掘越 弘毅,Microbial population, activity, and phylogenetic
diversity in the subseafloor core sediment from the Sea of Okhotsk, AGU 2002 Fall Meeting.
36)稲垣 史生,鈴木 雅恵,高井 研,笈田 花子,掘越 弘毅,IMAGES オホーツク海コア研究者一同,オホーツク海
より採取した海底下堆積物中の微生物群集構造解析,
日本微生物生態学会第 18 回大会.
37)稲垣 史生,鈴木 雅恵,高井 研,笈田 花子,掘越 弘毅,オホーツク海より採取した海底下堆積物中の活動的
微生物群集の分布構造と系統学的多様性,2002 年度極限環境微生物学会年会.
38)小西 聡史,小山 純弘,三輪 哲也,相模湾初島沖海底での深海生物の走光特性の可能性と解析,第 19 回し
んかいシンポジウム
(ポスターセッション)
,予稿集,163.
39)小山 純弘,堀井 雅恵,三輪 哲也,相澤 益男,深海魚コンゴウアナゴの大気圧下での組織培養,日本生物工学会.
40)小山 純弘,三輪 哲也,堀井 雅恵,石川 陽一,堀越 弘毅,相澤 益男,保温保圧型深海生物捕獲飼育装置の
開発,高圧力討論会.
41)高木 善弘, H. Takami, I. Uchiyama (Okazaki National Research Institute) and K. Horikoshi, Comparative
genomic analyses of the transport systems in alkaliphilic Bacillus species., Extremophiles 2002.
42)高見 英人,高木 善弘,内山 郁夫(岡崎国立共同研究機構),全ゲノム解析から見た極限環境に生きる
Bacillus 関連種の多様性と保存性,第 5 回ワークショップ 微生物ゲノム研究のフロンティア.
43)高山 知士,三輪 哲也,吉村 英恭(明治大学理工)
,高圧環境下における培養細胞 PC12 の形態変化,生物物
理学会第 40 回年会,生物物理,42,S196,2002.
44)出口 茂,辻井 薫,掘越 弘毅,高温・高圧顕微鏡を用いた超臨界水中でのコロイドの観察,第 55 回コロイドお
よび界面化学討論会.
45)平山 仙子,高井 研,稲垣 史生,掘越 弘毅,菱刈金山地殻内の熱水湧出域に生息する微生物群集の分布,日
本微生物生態学会第 18 回大会.
46)細谷 祥一(東洋大学)
,能木 裕一,加藤 千明,宇佐美 論(東洋大学)
,掘越 弘毅,
日本海溝底泥より分離した
新規好圧性細菌の同定,第 3 回極限環境微生物学会年会(ポスターセッション)
,77.
− 51 −
47)堀井 雅恵,三輪 哲也,佐藤 昭(湘南工科大学)中林 誠一郎(埼玉大学理工)
,局所高勾配磁場における微生
物の分布,電気化学会第 69 回大会,第 9 回大会 講演要旨集,278.
48)堀井 雅恵,三輪 哲也,佐藤 昭(湘南工科大学)
,中林 誠一郎(埼玉大学)
,高勾配磁場による大腸菌と酵母
の局在化,2002 年電気化学秋季大会,2002 年電気化学会秋季大会 講演要旨集,226.
49)三輪 哲也,相澤 益男(東京工業大学)
,深海環境を再現する生物電気化学測定,2002 年電気化学秋季大会,
2002 年電気化学会秋季大会 講演要旨集,230.
50)三輪 哲也,高山 知士,小山 純弘,吉村 英恭(明治大学)
,相澤 益男(東京工業大学)
,培養細胞の高静水圧
による骨格構造変化,
日本化学会第 81 春季年会 講演予稿集,960,3G2-46.
(7)固体地球統合フロンティア研究システム
誌上発表
1)Aizawa, Y., Ito, K., and Tatsumi, Y., Compressional wave velocity of granite and amphibolite up to
melting temperatures at 1 GPa, Tectonophys., 351, 255-261, 2002.
2)Araya, A., Kunugi, T., Fukao, Y., Yamada, I., Suda, N., Maruyama, S., and Mio, N., Iodine-stabilized
Nd:YAG laser applied to a long-baseline interferometer for wideband earth strain observations, Rev. Sci.
Instrum., 73, 6, 2434-2439, 2002.
3)Baba, T., Tanioka, Y., Cummins, P. R., and Uhira, K., The slip distribution of the 1946 Nankai earthquake
estimated from tsunami inversion using a new plate model, Phys. Earth Planet. Int., 132, 59-73, 2002.
4)Baba, T., Slip distributions of the 1944 Tonankai and 1946 Nankai earthquakes including the horizontal
movement effect on tsunami generation, IFREE REPORT for 2001~2002, 2003.
5)Borissova, I., Coffin, M. F., Charvis, P., and Operto, S., Structure and development of a microcontinent:
Elan bank in the southern Indian Ocean, IFREE REPORT for 2001~2002, 2003.
6)Chang, Q., Shibata, T., Shinotsuka, K., Yoshikawa, M., and Tatsumi, Y., Precise determination of trace
elements in geological standard rocks using inductively coupled plasma mass spectrometry (ICP-MS),
IFREE REPORT for 2001~2002, 2003.
7)Coffin, M. F., Pringle, M. S., Duncan, R. A., Gladczenko, T. P., Storey, M., Müller, R. D., and Gahagan,
L. A., Kerguelen Hotspot Magma Output Since 130 Ma, J. of Petr., 43, 1121-1139, 2002.
8)Cummins, P. R., Baba, T., Kodaira, S., and Kaneda, Y., The 1946 Nankaido earthquake and segmentation of
the Nankai Trough, Phys. Earth Planet. Int., 132, 59-74, 2002.
9)Cummins, P. R., Kodaira, S., and Ruff, L., Subduction zone structure and megathrust earthquakes, (ed.),
Phys. Earth Planet. Int., 132, 2002.
10)Fang, J., Kawamura, K., Ishimura, Y., and Matsumoto, K., Carbon Isotopic Composition of Fatty Acids
in the Marine Aerosols from the Western North Pacific: Implication for the Source and Atmospheric
Transport, Envir. Sci. and Tech., 2002.
11)Fujie, G., Kasahara, J. (ERI, Univ. of Tokyo), Hino, R. (Tohoku Univ.), Shinohara, M. (ERI, Univ. of
Tokyo), and Suyehiro, K., The significant relation between seismic activities and reflection intensities
in the Japan Trench region, Geophys. Res. Lett. (AGU), 29, 7, 2003.
12)Fuji-ta, K., Fujiwara, S., Ichiki, M., and Makino, Y., One-dimensional resistivity modelling of NE Japan
from stationary wide-band magnetotelluric data, Tectonophys., 359, 371-380, 2002.
13)Fukao, Y., Mantle-Core Dynamics: Scope of the program, IFREE REPORT for 2001~2002, 2003.
14)Fukao,Y., Koyama, T., Obayashi, M., and Utada, H., Trans-Pacific temperature field in the mantle tran− 52 −
sition region from seismic and electromagnetic tomography, IFREE REPORT for 2001~2002, 2003.
15)Fukao, Y., Toh, A., and Obayashi, M., Whole mantle travel time tomography using P and PP-P data, J.
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16)Fukao, Y., Koyama, T., Obayashi, M., and Utada, H., Trans-Pacific temperature field in the mantle tran-
sition region derived from seismic and electromagnetic tomography, Earth Planet. Sci. Lett., 2003.
17)Fukao, Y., Nishida, K., Suda, N., Nawa, K., and Kobayashi, N., A theory of the Earth's background free
oscillations, J. Geophys. Res., 107, ESE 11-1 ESE 11-10, 2002.
18)Fukuyama, E. (Nat. Res. Inst. for Earth Sci. and Disaster Prevention), Hashimoto, C., and Matsu'ura,
M., Simulation of the transition of earthquake rupture from quasi-static growth to dynamic propagation,
Pure and App. Geophys., 159, 2057-2066, 2002.
19)Gooday, A. J. (SOC), Kitazato, H., Hori, S. (Shizuoka Univ.), and Toyofuku, T., Monothalamous soft-shelled
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20)Gorbatov, A., and Tsuboi, S., Database of short-period waveforms and times of seismic phase first
arrivals, IFREE REPORT for 2001~2002, 2003.
21)Hamano, Y., Global time-domain analysis of the electrical conductivity structure of the Earth's mantle,
IFREE REPORT for 2001~2002, 2003.
22)Hanyu, T., Tatsumi, Y., and Nakai, S., A contribution of slab-melts to the formation of high-Mg
andesite magmas; Hf isotopic evidence from SW Japan, Geophys. Res. Lett., 29, 2002.
23)Hanyu, T., Tatsumi, Y., and Nakai, S., Hf isotopic study of Setouchi high-Mg andesites: Evidence for
slab-melts contribution to magma formation, IFREE REPORT for 2001~2002, 2003.
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240)Park, J.-Oh., Tsuru, T., Kido, Y., Moe, K. T., Kodaira, S., Kaneda, Y., Takahashi, N., Watanabe, K., and
Taniguchi, K., Multichannel seismic reflection image across the Izu-Bonin island arc system: preliminary results, Seism. Soc. of Japan, Fall Meet., 2002.
241)Park, J.-Oh., Tsuru, T., Kido, Y., Takahash, N., Kodaira, S., and Kaneda, Y., Structure across the Izu-
Bonin island arc system: Preliminary results of KAIREI multichannel seismic survey (KR02-05), The
19th Shinkai Symp., 2003.
242)Ruttenberg, K. C., and Ogawa, N. O., A high through-put solid-phase extraction manifold for quantify-
ing different forms of phosphorus and ion in particulate matter and sediments, The 6th int. symp. on the
− 65 −
geochem. of the earth sci. (GES-6), Hawaii, USA, May 2002.
243)Sakamoto, T., and Ikehara, M., Reconstructing sea-ice history in the Sea of Okhotsk: a window into the
glacial world, Int. Symp. and Workshop "Land-Ocean Linkage in East Asia-NW Pacific", 2003.
244)Sakamoto, T., New proposal of the Sea of Okhotsk and far north Japan Sea for IODP, Int. Symp. and
Workshop - "Land-Ocean Linkage in East Asia-NW Pacific", 2003.
245)Sakamoto, T., High resolution paleoceanographic research in the SE Okhotsk, IMAGES MD01-2412
Core analysis, Joint meet. of Japanese-Korean Scientists by JSPS fellow, 2003.
246)Sakamoto, T., New development of non-destructive XRF corescanner, TATSCAN F1 and F2, Joint
meet. of Japanese-Korean Scientists by JSPS fellow, 2003.
247)Sato, K., Tatsumi, Y., Prikhodko, V. (Inst. Tectonics and Geophys., Khabarovsk, Russia), and
Bretstein, Y. S. (Inst. Tectonics and Geophys., Khabarovsk, Russia), Cenozoic volcanism in Sikhote
Alin, Russia: Transition of magma type associated with backarc opening, Goldschimit 2003 incoporated with ICOG, 2002.
248)Suzuki, K., Honda, M., Shinotsuka, K., Shimoda, H. (AIST), and Tatsumi, Y., Pt-Os and Re-Os systemat-
ics of ocean island basalts: Preliminary results, 49th Annual meet. of the Geochem. Soc. of Japan, 2002.
249)Suzuki, K., Honda, M., Shinotsuka, K., Shimoda, H. (AIST), and Tatsumi, Y., Pt-Os and Re-Os system-
atics of ocean island basalts: Preliminary results, 2002 Japan Earth and Plan. Sci., Joint Meet. (poster
sess.), 2002.
250)Tatsumi, Y., and Tamura, Y., Genetic linkage between calc-alkalic andesites and continental crusts: con-
tributions from NE Japan, The 2002 Joint Meet. of Japan Earth and Plan. Sci., 2002.
251)Tatsumi, Y., and Kogiso, T., The subduction factory: Its role in the evolution of the mantle reservoirs,
The 2002 Goldschmidt Conf., Davos, Switzerland, 2002.
252)Tatsumi, Y., Genetic linkage between calc-alkalic andesites and continental crusts, The 2002
Goldschmidt Conf., Davos, Switzerland, 2002.
253)Tatsumi, Y., The subduction factory: its role in the evolution of the solid Earth, Living Earth Symp.,
Carnegie Inst. of Washington, USA, 2002.
254)Tatsumi, Y., The subduction factory: its role in the evolution of the crust and mantle of the Earth, The
23rd Ann. EDC Geotherm. Conf. 2002 (GEOCON2002), Manila, 2002.
255)Tatsumi, Y., Implications of subduction zones for planetary evolution, NSF-IFREE Margins Subduction
Factory, IBM Arc Workshop, Honolulu, USA, 2002.
256)Townend, J., Cummins, P. R., Hori, T., and Kaneda, Y., An Integrated Earthquake Catalog for Seismicity
and Stress-inversion Studies in Central and Southwest Japan, Seism. Soc. of America, 2002 Ann. Meet.,
April 2002.
257)Tsuru, T., Park, J.-Oh., Miura, S., and Kaneda, Y., Seismic reflection imaging of seismogenic zones
structures at Japan Trench convergent margin, The 1st UE Kyoto (poster sess.), 2003.
258)Tsuru, T., Park, J.-Oh., Miura, S., Ito, A., Fujie, G., Katayama, T., Kaneda, Y., and Kasahara, J. (ERI,
Univ. of Tokyo), Preliminary report of a two-ship seismic reflection experiment off Kumanonada,
southwest Japan, Amerian Geophys. Union, 2002.
259)Tsuru, T., Miura, S., Kaneda, Y., and Park, J.-Oh., Underthrust sediments observed at the southern
Japan Trench and its implication of the interplate coupling, Europian Ass. of Geoscientists & Engineers
(poster sess.), 2002.
− 66 −
260)Wada, K., Senshu, H., Yamamoto, S. (Univ. of Tokyo), and Matsui, T. (Univ. of Tokyo), A Numerical
Simulation of Impacts into Granular Materials by Distinct Element Method, 34th Lunar and Plan. Sci.
Conf., Lunar and Plan. Inst., Houston, Texas, USA, 2002.
261)Yamagishi, Y., and Yanagisawa, T., Modeling for Convective Heat Transport Based on Mixing Length
Theory, AGU, 2002 Fall Meet. (poster session), 2002.
262)Yanagisawa, T., and Kumagai, I. (Earth & Planet. Sci., Tokyo Inst. of Tech.), An Experimental Model of
Magma Ocean and Core Formation, Superplume Workshop, Tokyo, 2002.
263)Zhao, S., Hori, T., Smith, A., and Kaneda, Y., Aseismic deformation, plate subduction and stress local-
ization in Kanto-Tokai, Central Japan, Seism. Soc. of Japan Fall Meeting, Yokohama, Nov. 11-13, 2002.
264)Zhao, S., Kaneda, Y., and Takemoto, S., Aseismic fault slip and stress change before large intraplate
earthquakes, The 2002 Joint Meeting of Japan Earth and Plan. Sci., Tokyo, May 27-31, 2002.
265)Zhao, S., Kaneda, Y., and Takemoto, S., Plate interaction and stress change along the Lapanese islands,
The 2002 Joint Meeting of Earth and Plan. Sci., Tokyo, May 27-31, 2002.
266)青木 かおり,坂本 竜彦,オホーツク海知床半島斜里沖海底コア MD01-2412 のテフラ層序,地球惑星関
連学会 2002 年合同大会,2002 年 5 月.
,氏家 恒太郎,坂口 有人,平野 聡,山口 はるか,池原(大森)琴絵(高知大学)
,橋
267)池澤 栄誠(東大)
本 善孝(高知大学)
,向吉 秀樹(高知大学)
,川端 訓代(東大)
,北村 有迅(東大)
,佐藤 活志(東大)
,
猿渡 和子(東大)
,田中 秀美(東大)
,松村 正之(東大)
,木村 学,過去の付加体中に見られる断層岩と
そのテクトニックプロセス ∼四万十帯牟岐,興津メランジュ∼,地球惑星関連学会 2002 年合同大会,
2002 年 5 月.
268)井尻 暁,角皆 潤,蒲生 俊敬,坂本 竜彦,斉藤 実篤,末廣 潔,疋田 吉識,自生炭酸塩岩中の炭化水素
ガスの炭素同位体比測定,
日本地球化学会,2002 年 9 月.
日野 亮太,広
269)一瀬 建日,末次 大輔,塩原 肇,深尾 良夫,望月 公廣,金沢 敏彦,杉岡 裕子,小平 秀一,
帯域海底地震計アレーを用いたフィリピン海北東部のレイリー波速度,
日本地震学会 2002 年秋季大会,
同講演予稿集,B09,2002 年.
,浅利 晴紀(東大)
,小山 崇夫,
日本列島付近の Sq の位相のずれについて
270)市來 雅啓,歌田 久司(東大)
,地球惑星科学関連学会 2002 年合同大会,2002 年 5 月.
(III)
,小山 崇夫,大林 政行,深尾 良夫,北西太平洋沈み込みスラブ海側下の
271)市來 雅啓,歌田 久司(東大)
上部マントル深部地震波低速度異常域の電気伝導度構造推定,地球電磁学会総会講演会(ポスターセ
ッション)
,2002 年 11 月.
272)氏家 恒太郎,久光 敏夫,平 朝彦,南海デコルマにおける変形,圧密と間隙水圧変動,地球惑星科学関
連学会 2002 年合同大会,2002 年 5 月.
273)大林 政行,杉岡 裕子,深尾 良夫,沈み込むスラブ海側の上部マントル深部地震波低速度異常,地球惑
星科学関連学会 2002 年度合同大会,2002 年 5 月.
日本地震学会 2002 年秋
274)大林 政行,末次 大輔,深尾 良夫,地殻構造補正を適用した PP-P 走時差測定,
季大会,同講演予稿集,B10,2002 年.
275)岡崎 裕典,堀 譲一,香月 興太,高橋 孝三,坂本 竜彦,池原 実,南西オホーツク海におけるMD01-2412コ
ア中の生物起源オパールおよび珪質プランクトン群集変動,2002 年度日本海洋学会秋季大会,2002 年 10 月.
276)小川 奈々子,Ruttenberg, K. C.,リン化合物連続分離抽出法(SEDEX)
の改良およびその湖沼試料への
応用,
日本陸水学会第 67 回大会,府中,2002 年 9 月.
277)小栗 一将,平野 聡,坂井 三郎,小泉 嘉一,福井 学,北里 洋,九州上甑島貝池における現行堆積過程
− 67 −
の観察 −デジタルカメラを用いた現場時系列観測より−,
日本地質学会,2002 年.
278)小栗 一将,白亜紀還元海洋のモデルオーシャンとしての貝池研究 ∼貝池調査速報∼,地球惑星科学関
,2002 年 5 月.
連学会 2002 年合同学会(ポスターセッション)
279)小野 重明,下部マントル中での沈み込む海洋プレートの密度の推定,地球惑星科学関連学会 2002 年度
合同大会,2002 年 5 月.
280)小野 重明,沈み込むスラブによる水の移動,地球惑星科学関連学会 2002 年度合同大会,2002 年 5 月.
(OVSICORI-UNA)
,中米コス
281)尾鼻 浩一郎,金田 義行,Protti, M. (OVSICORI-UNA),Van der Laat, R.
タリカ,ニコヤ地震発生帯における GPS 観測,地球惑星科学関連学会 2002 年度合同大会,2002 年 5 月.
282)尾鼻 浩一郎,小平 秀一,三浦 誠一,仲西 理子,朴 進午,Moe, K. T.,金田 義行,海底地震計観測によ
日本地震学会,2002 年 11 月.
る1944 年東南海地震破壊域周辺の地震活動,
283)貝池調査研究者一同,小栗 一将,白亜紀還元海洋のモデルオーシャンとしての貝池研究 ∼貝池調査速
報∼,地球惑星科学関連学会 2002 年度合同大会,2002 年 5 月.
284)門野 敏彦,杉田 精司,松井 孝典,高出力レーザーによる飛翔体加速技術の開発,2002 年日本惑星化学
会秋季講演会,2002 年 10 月.
285)金田 義行,海から地震の巣を探る,国際海洋環境センター講演,2002 年.
286)金田 義行,最近の南海トラフの研究発表 −古い地震波形記録の意義と保存−,高知大学シンポジウム,
2002 年.
287)金田 義行,南海トラフ研究,サンポート高松マリンフェスティバル 2002,2002 年.
288)金田 義行,プレート間カップリングの時空間変化に関する比較研究,南海トラフ巨大地震発生過程にお
ける構造要因の役割,京大防災研研究集会,2002 年.
,東海地方下に見るマントルウェッジの蛇紋岩と地殻底部低周波微
289)神谷 眞一郎,小林 洋二(筑波大学)
動,地球惑星科学関連学会 2002 年度合同大会,2002 年 5 月.
,松影 香子(茨城大学)
,三部 賢治(カーネギー研究所)
,一色 麻衣子(高輝度光
290)川本 竜彦(京都大学)
科学研究センター),石松 直樹(広島大学),小野 重明,マントル鉱物と共存する H2O フルイドの Mg/Si
比の圧力変化の高温度高圧力条件におけるその場観察,地球惑星科学関連学会 2002 年度合同大会,
2002 年 5 月.
291)亀山 真典,数値モデリングによる付加体内部の温度構造・流体移動過程の推定,地球惑星科学関連学
会 2002 年度合同大会,2002 年 5 月.
,地球惑星科学関連学会 2002 年度合同
292)亀山 真典,摩擦構成則のモデルとしての「熱と変形の相互用」
大会,2002 年 5 月.
,角皆 潤(北大)
,和田 秀樹(静岡大学)
,平野 聡,SDP 相良掘削計画研究者一同,相
293)蒲生 俊敬(北大)
良油田における炭化水素ガスの化学的特徴,
日本地質学会第 109 年学術大会,2002 年 9 月.
,中塚 毅(北大低温研)
,底生有孔虫は海洋環境の何を記録してい
294)北里 洋,野牧 秀隆(東大大学院理)
るのか?,
日本古生物学会 2002 年年会,2002 年 6 月.
295)木戸 ゆかり,カムチャッカ半島南部の地球物理学的特徴について,金沢大理地球学教室,2002 年 7 月.
296)木戸 ゆかり,沈み込み帯における地磁気異常,2002 年夏の学校−古地磁岩石磁気研究会,2002 年 8 月.
297)木戸 ゆかり,地磁気・重力から見た海洋地殻とリソスフェア構造,地質学会プレシンポジウム,2002 年 9 月.
298)木戸 ゆかり,野田 裕美子,富士原 敏也,沈み込む海洋性地殻の地磁気異常減衰過程について,ブルー
アースシンポジウム,2003 年 1 月.
「よこすか」YK01-11 マリ
299)木戸 ゆかり,後藤 忠徳,岩本 久則,ほか,「よこすか」YK01-11 航海乗船者,
アナ前弧域の地球物理学調査,地球惑星科学関連学会 2002 年度合同大会,2002 年 5 月.
− 68 −
300)木戸 ゆかり,仲西 理子,鶴 哲郎,藤岡 換太郎,よこすか「YK02-02」航海乗船者,襟裳海山及びその北
西域に沈み込む海山周辺の地球物理学的特徴,
日本地質学会第 109 年学術大会,2002 年 9 月.
,佐藤 暢(東大海洋研)
,西南日本外帯の地磁気ダイポー
301)木戸 ゆかり,藤岡 換太郎,町田 嗣樹(東大海洋研)
ル異常−四国円行寺周辺の磁気異常について,地球惑星科学関連学会 2002 年度合同大会,2002 年 5 月.
302)木戸 ゆかり,富士原 敏也,地磁気異常からみた南海トラフにおける海洋性地殻の沈み込みについて,地
球電磁気・地球惑星圏学会,2002 年 11 月.
303)小木曽 哲,Hirschmann, M. M. (Univ. of Minnesota),パイロキシナイト融解実験からみるマントルの不
均質と海洋地殻のリサイクリング,地球惑星科学関連学会 2002 年度合同大会,2002 年 5 月.
304)小平 秀一,仲西 理子,伊藤 亜妃,金田 義行ほか,中部日本海陸統合地震探査 −陸域,海域観測結果
と統合データ解析−,
日本地震学会 2002 年秋季大会,2002 年.
,市來 雅啓,馬場 聖至(ウッズホール海洋研)
,多田 訓子,岩本 久則,松
305)後藤 忠徳,島 伸和(神戸大学)
野 哲男(神戸大学)
,野木 義史(極地研)
,歌田 久司(東大)
,末広 潔,藤 浩明(富山大学理)
,マリアナ
諸島周辺のマントルウェッジ電気伝導度構造,深海シンポジウム,2003 年 1 月.
,小林 健太(新潟大学)
,島田 耕史(早稲田大学)
,田中 秀実(愛媛
306)小村 健太朗,新井 崇史(信州大学)
大学)
,富田 倫明(筑波大学)
,平野 聡,松田 達生(防災科技研)
,池田 隆司(防災科技研)
,CD-ROM に
収めた野島断層 NIED 平林破砕帯コア写真,地球惑星科学関連学会 2002 年度合同大会,2002 年 5 月.
307)坂本 竜彦,佐藤 都,原田 尚美,内田 昌男,阿波根 直一,木元 克典,オホーツク海クリル海盆海底堆積
物 コア MR00K03−PC1・PC4 に記録された過去 3 万年間の海氷変動,地球惑星関連学会 2002 年合同
大会,2002 年 5 月.
308)坂本 竜彦,新生代∼ 5 つの謎,第 2 回地球システム・地球進化ニューイヤースクール「地球システム変動
解明の最前線∼新しい地球システム変動論構築へむけて」
,2003 年 1 月.
309)坂本 竜彦,飯島 耕一,吉田 卓哉,吉山 泰樹,西 弘嗣,黒木 一志,菅原 敏勝,黒田 智子,雨宮 將美,
加藤 俊明,水田 忠一,武藤 正雄,非破壊,全自動・蛍光X線地殻コアロガー "TATSCAN-F" の開発と
応用,東大海洋研共同利用研究集会,2002 年度古海洋学シンポジュウム,2003 年 1 月.
310)坂本 竜彦,西 弘嗣,永井 啓資,吉田 卓哉,吉山 泰樹,古川 麻里子,岡田 尚武,高嶋 礼詩,長谷川 卓,
山村 充,黒柳 あずみ,川幡 穂高,大河内 直彦,南フランスにおける白亜紀後期の無酸素事変,
日本古生
物学会シンポジウム:
「白亜紀海洋無酸素事変の解明」
,2003 年 1 月.
(Inst. Geology and Tectonics, Russia)
,Bretstein, T. S.
(Inst. Geology
311)佐藤 佳子,巽 好幸,Prikhodko, V.
,極東南部シホテアリン地域北部における日本海拡大前後の火山活動史,
日本地
and Tectonics, Russia)
質学会,2002 年.
(Inst. Geology and Tectonics, Russia)
,北部シホテアリン地域における
312)佐藤 佳子,巽 好幸,Prikhodko, V.
日本海拡大前後の新生代火山活動の時空的変遷,地球惑星科学関連学会 2002 年合同大会,2002 年 5 月.
313)島 伸和(神戸大学)
,後藤 忠徳,野木 義史(極地研)
,市來 雅啓,笠谷 貴史,多田 訓子,北田 数也,岩
本 久則,松野 哲男(神戸大学)
,吉田 茂生,川田 佳史(名大)
,伊藤 誠,石井 利枝,瀧澤 薫(日海事)
,
下泉 政志(九州ポリテクカレッジ)
,歌田 久司(東大)
,末廣 潔,KR02-14 かいれい単独調査航海の概要
(速報)
,深海シンポジウム,2003 年 1 月.
,市來 雅啓,馬場 聖至(ウッズホール海洋研究所)
,多田 訓子,岩本 久則,松野 哲
314)島 伸和(神戸大学)
男(神戸大学)
,野木 義史(極地研)
,歌田 久司(東大)
,末廣 潔,藤 浩明(富山大学理)
,マリアナ諸島
周辺のマントルウェッジ電気伝導度構造,深海シンポジウム,2003 年 1 月.
(IMAGES-MD982195)
に記録された過去
315)清水 拡智,坂本 竜彦,東シナ海九州西方沖海底堆積物コア
4 万年間の表層海流変動,地球惑星関連学会 2002 年合同大会,2002 年 5 月.
− 69 −
316)清水 拡智,坂本 竜彦,東シナ海九州西方沖海底堆積物コアに記された過去 4 万年間の表層海流変動,
2002 年度日本海洋学会秋季大会,2002 年 10 月.
日野 亮太,斉田 智治,
317)末次 大輔,塩原 肇,杉岡 裕子,小平 秀一,深尾 良夫,望月 公廣,金沢 敏彦,
長期広帯域海底地震観測網データのレシーバー関数解析によるフィリピン海マントル不連続面の深さ推
定,
日本地震学会 2002 年秋季大会,同講演予稿集,B08,2002 年.
SKKS-SKS 及び SKS-S データ解析による南太平洋海膨下の最下部マントル低速度域の推定,
318)末次 大輔,
地球惑星科学関連学会 2002 年合同大会,同予稿集,S086-011,2002 年.
,本多 将俊,清水 洋(広島大学)
,中国タクラマカン砂漠及び周辺部の風成堆積物,氷
319)鈴木 勝彦(京大)
河堆積物,河川堆積物,土壌の Re-Os 同位体系,2002 年度日本地球化学会,第 49 回年会,2002 年.
,仲井 伯享(神戸製銅)
ほか,850MPa 内熱式ガス圧装置開発,2002 年
320)鈴木 敏弘,高橋 栄一(東工大)
度高圧討論会,2002 年 11 月.
,マグマ生成機構解明に向けた内熱式ガス圧装置
321)鈴木 敏弘,田村 芳彦,巽 好幸,高橋 栄一(東工大)
の開発,地球惑星科学関連学会 2002 年度合同大会,2002 年 5 月.
322)千秋 博紀,阿部 豊,下部マントル中の未分化領域のサイズについて,第 35 回月惑星シンポジウム,
2002 年 7 月.
,松井 孝典(東大)
,粉体層への衝突によるイジェクタ放出過程の DEM を用い
323)千秋 博紀,山本 聡(東大)
た数値シミュレーション:I. 実験との比較,日本惑星科学会 2002 年秋季講演会(ポスターセッション),
2002 年 10 月.
324)高倉 伸一,石戸 経士,佐藤 佳子,橋本 武志,田中 良和,大倉 敬宏,阿蘇山における岩石のゼータ電
位測定,京大防災研年報,2002 年.
325)高橋 孝三,堀 譲一,小野 歩,香月 興太,岡崎 裕典,朝日 博史,坂本 竜彦,池原 実,南西オホーツク海
IMAGESコアにおけるオパール,CaCO3 および微化石群集解析,東京大学海洋研究所共同利用研究集
会 2002 年度古海洋学シンポジュウム,2003 年 1 月.
326)田辺 竜男,坂本 竜彦,池原 研,オホーツク海南西部における表層堆積物中の陸上起源粒子の粒
度・鉱物組成と宗谷暖流と海氷の関連性,地球惑星関連学会 2002 年度合同大会,2002 年 5 月.
,石井 輝秋(東大海洋研)
,入野 直子,宿野 浩司,大山火山のマグマ
327)田村 芳彦,柚原 雅樹(福岡大学)
反分化,地球惑星科学関連学会 2002 年度合同学会,2002 年 5 月.
328)鶴 哲郎,朴 進午,三浦 誠一,藤江 剛,伊藤 亜妃,笠原 順三,KR02-11 乗船研究者,二船による反射法
地震探査データ取得実験の概要報告,物理探査学会,2002 年 10 月.
329)鶴 哲郎,朴 進午,三浦 誠一,木戸 ゆかり,金田 義行,青森沖日本海溝前弧域における地殻構造の空
間変化,
日本地震学会,2002 年 11 月.
「かいれい」反射法地震調査(KR00330)鶴 哲郎,朴 進午,仲西 理子,金田 義行,北海道南島沖における
の中間報告,地球惑星科学関連学会 2002 年度合同大会,2002 年 5 月.
04)
,小野 重明,広瀬 敬(東工大)
,村上 元彦(東工大)
,河村 行雄(東工大)
,α-PbO2 型構
331)土屋 卓久(東工大)
,2002 月11 月.
造を有する新しい SiO2 高圧相の第一原理計算,2002 年度高圧討論会(ポスターセッション)
332)東野 陽子,深尾 良夫,竹内 希,理論波形との比較による回折 P 波および S 波の走時決定,
日本地震学会,
2002 年.
,橋本 千尋,松浦 充宏(東大理学系研究科)
,
「地球シミュレータ」によ
333)中島 研吾(高度情報科研究機構)
る横ずれ断層の大規模シミュレーション,
日本地震学会 2002 年秋季大会,2002 年 11 月.
,三次元プレート沈み込みモデルによる日本列島辺域の長期
334)橋本 千尋,松浦 充宏(東大理学系研究科)
的地殻変動シミュレーション,地球惑星科学関連学会 2002 年度合同大会,2002 年 5 月.
− 70 −
335)橋本 千尋,松浦 充宏(東大理学系研究科)
,
日本列島域の長期的地殻変動モデリング,多田記念地殻変
動シンポジウム,2002 年 8 月.
,福井 健史(東大)
,佐藤 利典(千葉大学)
,岩崎 貴哉(東
336)橋本 千尋,中島 研吾(高度情報科技研機構)
大地震研)
,松浦 充宏(東大理学系研究科)
,
日本列島域の地殻活動予測シミュレーションモデルの開発,
科振費総合研究「高精度の固体地球変動予測のための並列ソフトウエア開発に関する研究」成果発表
会,2003 年 3 月.
,石戸 経士(産総研)
,高倉 伸一(産総研)
,佐藤 佳子,橋本 武志(京大理院)
,田
337)長谷 英彰(京大理院)
中 良和(京大理院)
,阿蘇山周辺の岩石のゼータ電位測定,地球惑星関連学会 2002 年度合同大会,
2002 年 5 月.
338)羽生 毅,ハワイ潜航調査,海洋岩石学の最前線と日本の IODP 戦略,2002 年.
しんかいシンポジウム,2002 年.
339)羽生 毅,希ガス同位体でみるハワイ火山のマグマ進化過程,
340)羽生 毅,ハワイホットスポットの中心軸から離れたところに噴出するアルカリ岩の希ガス同位体について,
地球惑星科学関連学会合同大会(ポスターセッション)
,2002 年 5 月.
341)馬場 俊孝,Cummins, P. R.,堀 高峰,Townend, J.,宇平 幸一,西南日本における震源メカニズムデータ
の統合:応力場インバージョンに向けて,地球惑星科学関連学会合同大会,S041-P013(ポスターセッシ
ョン)
,2002 年.
342)馬場 俊孝,堀 高峰,金田 義行,Cummins, P. R.,Townend, J.,紀伊半島下スラブ内でみられる応力軸の
回転,地震学会秋季大会,C42,2002 年.
343)久光 敏夫,氏家 恒太郎,平 朝彦,ODP Leg.190 乗船研究者,ODP Leg.190 南海トラフ付加体における
粒子ファブリック解析,2002 古地磁気・岩石磁気夏の学校,2002 年 7 月.
日本列島域の 3 次元プレート境界面形状:中解像度スタンダードモデルの開発,
日
344)福井 健史,橋本 千尋,
本地震学会 2002 年秋季大会,2002 年 11 月.
345)平野 聡,相良掘削計画研究者一同,相良油田掘削計画∼ボーリング調査による相良層群の岩相分布と
基礎物性(速報)
,
日本地質学会第 109 年学術大会,2002 年 9 月.
346)平野 聡,相良掘削計画研究者一同,地層内嫌気性環境における微生物の炭化水素の生成の検証を目
指して ∼相良掘削計画速報∼,地球惑星科学関連学会 2002 年度合同大会,2002 年 5 月.
347)深尾 良夫,大林 政行,始新世プレート大再編と沈み込むスラブの不安定落下,地球惑星科学関連学会
2002 年度合同大会,2002 年 5 月.
日野 亮太,篠原 雅尚,末廣 潔,
日本海溝付近における地震活動とプレート境界面
348)藤江 剛,笠原 順三,
の性質,地球惑星科学関連学会 2002 年合同大会,2002 年.
日本地震学会秋季
349)堀 高峰,金田 義行,不整形形状を伴うプレートの沈み込みによる応力場の不均質,
大会,2002 年.
350)堀 高峰,不整形形状を伴うプレートの沈み込みによる応力場不均質,京大防災研研究集会,プレート間
カップリングの時空間変化に関する比較研究,2002 年 11 月.
351)堀 高峰,Cummins, P. R.,馬場 俊孝,金田 義行,深部構造によって規定される南海地震の震源過程,地
球惑星科学関連学会合同大会,2002 年 5 月.
,鈴木 勝彦(京大)
,Wei, Y.(中国浙江師範大学)
,金山 晋司(山形大学)
,
352)本多 将俊,矢吹 貞代(理研)
巽 好幸,中国イリ盆地で採取した黄土の Re-Os 同位体組成,地球惑星科学関連学会 2002 年合同大会,
2002 年.
353)本多 将俊,鈴木 勝彦,巽 好幸,ポリネシア Tubuai の海洋島玄武岩の Re-Os 同位体組成特徴,2002 年
度日本地球化学会,2002 年.
− 71 −
354)本多 将俊,鈴木 勝彦(京大)
,巽 好幸,ポリネシア Tubuai の海洋島玄武岩の Re-Os 同位体組成の特徴,地球
惑星科学関連学会 2002 年合同大会,2002 年.
,鈴木 勝彦(京大)
,Wei, Y.(中国浙江師範大学)
,巽 好幸,中国西北部イリ盆地
355)本多 将俊,矢吹 貞代(理研)
で採取した黄土−古土壌シーケンスの Re-Os 同位体組成,2002 年度日本地球化学会第 49 回年会,2002 年.
356)松本 公平,有機分子(バイオマーカー)
の放射性炭素年代,第 2 回地球システム・地球進化,ニューイヤー
スクール,2003 年 1 月.
357)松本 公平,河村 公隆,内田 昌男,柴田 康行,大気エアロゾル中脂肪酸の分子レベル放射性炭素年代
測定並びに分子レベル安定炭素同位体比分析と古海洋学への応用の意義,地球惑星科学関連学会
2002 年度合同大会,2002 年 5 月.
358)松本 公平,内田 昌男,河村 公隆,柴田 康行,森田 昌敏,大気エアロゾル中の脂肪酸の放射性炭素年
代測定法とその起源,第 9 回加速器質量分析計国際学術会議,2002 年 9 月.
359)松本 公平,個別有機分子の放射性炭素年代測定法と地球化学への応用,2002 年度地球化学若手会,
2002 年 10 月.
,鶴 哲郎,朴 進午,藤江 剛,小平 秀一,金田 義行,PS 変換波取得
360)三浦 誠一,笠原 順三(東大地震研)
をめざしたエアガンアレイ指向性実験,地球惑星科学関連学会 2002 年度合同大会,2002 年 5 月.
,鶴 哲郎,朴 進午,藤江 剛,小平 秀一,金田 義行,PS 変換波取得
361)三浦 誠一,笠原 順三(東大地震研)
,
日本地震学会 2002 年秋季大会,2002 年 11 月.
をめざしたエアガンアレイ指向性実験(2)
,広瀬 敬(東工大)
,小野 重明,一色 麻衣子(高輝度光科学研究センター)
,145 GPaまで
362)村上 元彦(東工大)
の FeとFeO 高温高圧相転移,地球惑星科学関連学会 2002 年度合同大会,2002 年 5 月.
363)柳澤 孝寿,山岸 保子,熊谷 一郎(東工大,地惑)
,小川 佳子(東大,地惑)
,栗田 敬(東大,地震研)
,地
球惑星科学のシミュレーターとしての湯葉,地球惑星科学関連学会 2002 年合同大会,2002 年 5 月.
364)山岸 保子,栗田 敬,ガニメデと月の熱進化の矛盾,2002 年度日本惑星科学会秋季講演会(ポスターセッ
ション)
,2002 年.
365)山岸 保子,柳澤 孝寿,液体層と多孔質媒体層との対流結合:液体の粘性が温度に依存する場合,地球
惑星科学関連学会 2002 年合同大会,2002 年 5 月.
366)山岸 保子,柳澤 孝寿,混合距離理論を用いた対流のモデル化,京大数理解析研共同研究集会「乱流
による輸送,拡散,混合の数理」
,2003 年.
,松井 孝典(東大)
,粉体層への衝突によるイジェクタ放出過程の
367)和田 浩二,千秋 博紀,山本 聡(東大)
DEM を用いた数値シミュレーション:I. 実験との比較,日本惑星科学会 2002 年秋季講演会(ポスターセッ
ション)
,2002 年 10 月.
(8)地球フロンティア研究システム
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,檜山 哲也(名古屋大
学)
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,沖 大幹(地球フロンティア研究システム/総合地球環境学研究所)
,安形 康,平
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108)宮澤 泰正,
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109)山根 省三,本田 明治,中村 尚(地球フロンティア研究システム/東京大学)
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に見られる冬季北半球循環場に卓越する変動の 10 年規模の変調について --アリューシャン・アイスランド低気
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口頭発表
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(LSCE/CEA), G-K. Plattner (Bern Univ.), A. Mouchet (Liege Univ.), C. Sabine (PMEL), J. L. Sarmiento
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Ispra, Italy, 2002.
272)Yamanaka, Y. (FRSGC/Hokkaido Univ.), M. N. Aita, S. L. Smith, and M. J. Kishi, Preliminary results from a
marine ecosystem model coupled with an Ocean General Circulation Model, SCOR2002, 2002.
273)Yamanaka, Y. (FRSGC/Hokkaido Univ.), M. N. Aita, and M. J. Kishi (FRSGC/Hokkaido Univ.), Preliminary
results from a marine ecosystem model, Ocean Biogeochemistry and Ecosystems Analysis International
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287)Yoshie, N., and Y. Yamanaka (FRSGC/Hokkaido Univ.), Silicon/Nitrogen ratios in the spring diatom bloom,
2002 Fall meeting of JOS, 2002.
288)Yoshikane, T., and F. Kimura (FRSGC/Tsukuba Univ.), Numerical Study of the Formation of the Atmospheric
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291)Yoshimura, J., GCM simulations of tropical storm frequency --is it realistic?-- and response to CO2 doubling,
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294)Zhang, H., T. Nakajima (CCSR), R. Imasu (CCSR), T. Suzuki, T. Kimura (EORC/NASDA), and G. Y. Shi
(LASG, Institute of Atmospheric Physics, CAS, Beijing 100029, China), An Optimal Approach to
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295)Zhang, X., M. Ikeda (FRSGC/Hokkaido Univ.), and P. Zhao, Effects of spring sea-ice extent anomaly in the
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296)Zhang, X., and M. Ikeda (FRSGC/Hokkaido Univ.), What causes the recent freshwater storage and export
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299)Zhang, X., M. Ikeda (FRSGC/Hokkaido Univ.), and J. Walsh, What roles do thermodynamics and dynamics
play in changes of Arctic sea-ice and ocean?, Workshop on Measurement and Modeling of the Arctic Ocean
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atmospheric leading mode, European Geophysical Society XXVII General Assembly, 2002.
,中澤 高清(地球フロンティア研究システム/東北大学)
,青木 周司(東北大学)
,石澤
301)石島 健太郎(東北大学)
みさ,太平洋上におけるN2O 濃度の時間的・空間的変動,
日本気象学会秋季大会,札幌,2002.
302)石島 健太郎(東北大学)
,石澤 みさ,中澤 高清(地球フロンティア研究システム/東北大学)
,青木 周司(東北
大学)
,太平洋上の N2O 濃度変動と収支について,第 13 回大気化学シンポジウム,豊川,2003.
303)遠藤 貴洋,三寺 史夫,謝 尚平(ハワイ大学)
,裘 波(ハワイ大学)
,北太平洋亜寒帯域西部での中暖水の形成
過程に関する数値実験,2002 年度日本海洋学会秋季大会,2002.
304)小澤 久,下川 信也(防災科研)
,R. D. Lorenz
(アリゾナ大学)
,佐久間 弘文, 乱流散逸によるエントロピー生成
率の最大化説:乱流・気候・惑星系への応用,
日本気象学会春季大会,2002.
305)鍵本 崇,佐々木 英治,升本 順夫(地球フロンティア研究システム/東京大学)
,石田 明生, 小守 信正,高橋 桂
子,笹井 義一,山中 裕康(地球フロンティア研究システム/北海道大学)
,佐久間 弘文,山形 俊男(地球フロ
ンティア研究システム/東京大学)
,全球海洋の渦解像度数値実験 第三部:WOCE 海洋観測との比較,
日本
海洋学会秋季大会,2002.
306)加藤 太郎(東北大学),菅原 敏(宮城教育大学),中澤 高清(地球フロンティア研究システム/東北大学),青
木 周司(東北大学)
,石澤 みさ, 蔵王における二酸化炭素の酸素同位体比の季節変化,
日本気象学会春季大
会,2002.
307)金谷 有剛,梶井 克純(東京都立大学)
,秋元 肇,スペクトロラジオメータを用いた actinic fluxとJ 値の測定:森
林火災プルームの検出,第八回大気化学討論会,2002.
308)金谷 有剛,豊田 賢二郎,秋元 肇,中野 幸夫,江波 進一,中道 真司,Simone Aloisio,橋本 訓,川崎 昌博
(京大院工)
,新規に測定された DMS + IO 反応速度定数を組み込んだボックスモデルによるDMS 酸化過程
の検討,第 13 回大気化学シンポジウム,豊川,
日本,2003.
309)小橋 史明,北太平洋亜熱帯前線と亜熱帯モード水の季節変動の関係,日本海洋学会春季大会,東京,日本,2003.
310)斉藤 和之,山崎 剛,増田 耕一,半球規模積雪量推定における雪物理モデルの大気強制項に対する感度解
析,
日本雪氷学会全国大会,2002.
311)佐々木 英治,高橋 桂子,小守 信正,鍵本 崇,升本 順夫(地球フロンティア研究システム/東京大学)
,津田
義典,金澤 昌之,石田 明生,笹井 義一,小峯 賢治,鄭 魯澤,山中 裕康(地球フロンティア研究システム/北
海道大学)
,増田 周平,本井 達夫,北脇 重宗,佐久間 弘文,佐藤 哲也,全球海洋の渦解像度数値実験 第
一部:地球シミュレータを用いた 50 年積分,
日本海洋学会秋季大会,2002.
312)下川 信也(防災科研)
,小澤 久,海洋大循環の熱力学:海洋系における非可逆的遷移,
日本海洋学会春期大
会,2003.
313)徐 健青,東アジアにおける近年の気候変化,日本気象学会春季大会,2002.
314)徐 健青,中国の地表面熱収支・水収支,第 4 回地球研セミナー,2002.
315)徐 健青,地表面の熱・水収支について,気候植生フォーラム,東大農学部,2002.
316)徐 健青,東アジアにおける近年の気候変化,水文・水資源学会 2002 年総会,2002.
317)鈴木 力英,増田 耕一,広域蒸発散の経年変化に現れた広域植生変化のシグナル,日本地理学会春季大会,2003.
− 92 −
318)高田 久美子,Change in the cold regions and its effect on climate--modeling study of the global warming, 雪
氷スペシャルセッション,東京,2002.
319)高谷 康太郎,中村 尚(地球フロンティア研究システム/東京大学)
,シベリア高気圧の季節内変動の力学,
日
本気象学会力学講演会,東京,
日本,2002.
320)高谷 康太郎,中村 尚(地球フロンティア研究システム/東京大学)
,シベリア高気圧の増幅過程における対流
圏上層の循環と地表付近の傾圧性との相互作用,
日本気象学会秋季大会,2002.
321)高谷 康太郎,2002 年山本・正野論文賞受賞記念講演:
「東西非一様な基本場中における停滞性及び移動性
準地衡擾乱の位相依存性のない ''波の活動度'' フラックスの定式化」
,
日本気象学会秋季大会,2002.
322)田所 和明,千葉 早苗,小埜 恒夫,緑川 貴
(気象庁)
,才野 敏郎
(地球フロンティア研究システム/名古屋大学)
,
親潮におけるNeocalanus 属カイアシ類現存量の経年変動,
日本海洋学会秋季大会,2002.
323)田所 和明,千葉 早苗,小埜 恒夫,緑川 貴
(気象庁)
,才野 敏郎
(地球フロンティア研究システム/名古屋大学)
,
The response of the zooplankton community to the climatic change, The Oyashio Symposium on the Ocean
Research Institute, University of Tokyo, 2003.
324)田中 博(地球フロンティア研究システム/筑波大学),順圧大気大循環モデルによる北極振動(AO)の数値実
験,
日本気象学会春季大会,2002.
325)千葉 早苗,才野 敏郎(地球フロンティア研究システム/名古屋大学)
,Climate-induced variability of the lower
trophic level ecosystem in the Japan/East Sea - a 30 years retrospective approach -, Workshop on Long-Term
of Marine Ecosystem in the Western North Pacific,2003.
326)福富 慶樹,増田 耕一,五十嵐 弘道(筑波大学)
,安成 哲三(地球フロンティア研究システム/筑波大学)
,東シ
ベリアにおける夏季の大気地表面水収支の経年変動,
日本気象学会春季大会(5 月22-24日,大宮)
,2002.
327)藤井 賢彦(科学技術振興事業団/国立環境研究所),山中 康裕(地球フロンティア研究システム/北海道大
学)
,大気の総観規模擾乱が海洋生態系に及ぼす影響,気象学会春季大会,2002.
328)藤吉 康志(地球フロンティア研究システム/北海道大学低温科学研究所)
,山岬 正紀, 中村 晃三(地球フロン
ティア研究システム/東京大学海洋研究所)
,坪木 和久(地球フロンティア研究システム/名古屋大学地球水
循環研究センター)
,川島 正行(北海道大学低温科学研究所)
,斎藤 和雄(気象庁数値予報課)
,吉崎 政憲
(気象研究所)
,Numerical simulation of cloud clusters associated with the Mei-yu frontal zone (I),
日本気象
学会春季大会,2002.
329)藤吉 康志(地球フロンティア研究システム/北海道大学低温科学研究所)
,吉田 一穂(北海道大学大学院地球
環境科学研究科)
,堀江 宏昭(独立行政法人通信総合研究所)
,松井 一郎(独立行政法人国立環境研究所)
,
清水 厚(独立行政法人国立環境研究所)
,杉本 伸夫(独立行政法人国立環境研究所)
,塚本 修(岡山大学理学
部)
,石田 廣史
(神戸商船大学/地球観測フロンティア研究システム)
,遠藤 辰雄
(北海道大学低温科学研究所)
,
太田 幸雄(北海道大学大学院工学研究科)
,北極域の雲科学,第 6 回みらいシンポジウム,横浜,2003.
330)松野 太郎,気候とその変動の数値モデリング,日本天文学会秋季年会プログラム,2002.
331)三村 裕一,田中 幸夫,津川 元彦,鈴木 立郎,海洋大循環モデルの高速並列計算法,情報処理学会第 65 回
全国大会,2003.
332)宮澤 泰正,海の天気予報,東京工業大学院情報理工学研究科集中講義「情報環境数値シミュレーション」
,東
京都,2002.
333)宮澤 泰正,
日本近海予測システム,第 8 回海洋データ同化夏の学校,むつ市,2002.
334)宮澤 泰正,外洋予報モデルの現状と将来展望 −沿岸域の海況予報に向けて−,第 4 回東京湾シンポジウム,
横浜市,2003.
335)宮澤 泰正,
日本沿海予測可能性実験,FRSGC/FORSGC 合同成果発表会,東京,2003.
− 93 −
336)本井 達夫,陳 永利,李 亨模,Climate changes due to higher atmospheric CO2 concentration and absence of
ice sheets,The 25th Symposium on Polar Meteorology and Glaciology,2002.
337)本井 達夫,陳 永利,李 亨模,Impact of Drake Passage opening on world ocean circulation and water mass
distribution: A climate model sensitivity experiment,日本海洋学会春季大会,2003.
338)本谷 研,増田 耕一,高田 久美子,沖 大幹(地球フロンティア研究システム/総合地球環境学研究所)
,グロー
バルな水収支は降水量計捕捉率補正を考慮した場合どう変わるか?,
日本気象学会秋季大会,札幌,2002.
339)山岬 正紀,メソスケール対流解像モデルを用いた台風 9019(Flo)の数値実験,日本気象学会,2002.
340)山岬 正紀,熱帯域の対流系に対する環境風の効果の理解に向けて,日本気象学会秋季大会,札幌,2002.
341)山地 一代,大原 利眞,秋元 肇,アジアにおける人為起源の NH3 排出量の推計(第一報),第 8 回大気化学討
論会,2002.
342)山地 一代,大原 利眞(地球フロンティア研究システム/静岡大学)
,秋元 肇,アジアにおける家畜からの CH4
および N2O 排出に関する研究,第 43 回大気環境学会年会,2002.
343)山中 康裕(地球フロンティア研究システム/北海道大学地球環境)
,吉江 直樹(北海道大学地球環境)
,生態
系モデルによる輸出生産に関する考察,
日本海洋学会春季大会,2003.
344)山根 省三,本田 明治,中村 尚(地球フロンティア研究システム/東京大学),大淵 済,アリューシャン・アイスラ
ンド低気圧の経年変動の内部・外部分散について,
日本気象学会秋季大会,2002.
345)吉兼 隆生, 木村 富士男(地球フロンティア研究システム/筑波大学)
,ユーラシア大陸東部の地形の夏季大気
循環場に与える影響の考察,
日本気象学会,2002.
346)吉兼 隆生, 木村 富士男(地球フロンティア研究システム/筑波大学)
,
「梅雨前線」
と
「SPCZ」の形成メカニズム
に関する数値実験,
日本気象学会春季大会,2002.
347)吉村 純, 地球温暖化を考える −異常気象とこれからの地球−,日本創造経営協会第 451 回教養講座,2002.
(9)地球観測フロンティア研究システム
誌上発表
1)Etchevers, P. (Meteo-France), E. Martin (Meteo-France), R. Brwon (Canadian Meteorological Service), C.
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(Chinese Academy of Sciences), R. Essery (Hadley Centre), A. Fernandez (Inst. Nacional de Meteorologia),
Y. Gusev (Russian Academy of Sciences), R. Jordan (CRREL), V. Koren (NOAA), E. Kowalczyk (CSIRO),
R. D. Pyles (NOAA), A. Schlosser (COLA/IGES), A. B. Shmakin (Russian Academy of Sciences), T. G.
Smirnova (NOAA), U. Strasser (ETH), D. Verseghy (Canadian Meteorological Service), T. Yamazaki, and Z.L. Yang (Arizona Univ.), SnowMIP, an intercomparison of snow models: first results, International Snow
Science Workshop ISSW 2002 Proceedings, 353-360, 2002.
2)Hamada, J, M. D. Yamanaka (FORSGC/Kobe Univ.), J. Matsumoto (Univ. of Tokyo), S. Fukao (Kyoto Univ.),
P. A. Winarso (Meteorological and Geophysical Agency), and T. Sribimawati (Agency of the Assessment and
Application of Technology), Spatial and Temporal Variations of the Rainy Season over Indonesia and their
Link to ENSO, J. Meteoro. Soc. Japan, 80, 2, 285-310, 2002.
3)Haniu, H. (Kitami Institute of Technology), K. Miyakoshi (Kitami Inst. Tech), and H. Enomoto
(FORSGC/Kitami Inst. Tech), Application of Correlation PIV to Ice Movements of Okhotsk Sea Using
DMSP Satellite Millimeter Radar Images, Proc. of The Fifth JSME-KSME Fluids Engineering Conference,
Nagoya, Japan, 316-321, 2003.
4)Ishikawa, M., Thermal Regimes at the Snow-Ground Interface and their Implications for Permafrost
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Investigation, Geomorphology, 52, 1-2, 105-120, 2002.
5)Ishikawa, M., Mountain permafrost in Japan: distribution, landforms and thermal regimes, Z. Geomorphol.,
Suppl.-Bd, 130, 99-116, 2002.
6)Iwasaka, N. (FORSGC/Tokyo University of Mercantile Marine), T. Suga (FORSGC/Tohoku Univ.), K.
Takeuchi, K. Mizuno, Y. Takatsuki, K. Ando, T. Kobayashi, E. Oka, Y. Ichikawa, M. Miyazaki, H. Matsuura,
K. Izawa, C.-S. Yang, N. Shikama, and M. Aoshima (TUMM), PreJapan-ARGO: Experimental observation
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7)Iwasaka, N. (FORSGC/Tokyo University of Mercantile Marine), M. Aoshima (Tokyo University of
Mercantile Marine), and T. Suga (FORSGC/Tohoku Univ.), A case study of a cyclonic eddy structure
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12)Reddy, K. K., S.-P. Shih (Nat. Centr. Univ.), and Y.-H. Chu (Nat. Centr. Univ.), A study on precipitating
cloud system using Chung-LI VHF radar, Radio Sci., 4, 10, 20-1-20-14, 2002.
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20)Tateyama, K. (Hokkaido Univ.), H. Enomoto (FORSGC/KIT), T. Toyota (Hokkaido Univ.), and S. Uto
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Southeast of Okinawa Island Observed During November 2000 to August 2001, Geophys. Res. Lett., 30, 2,
43-1-43-4 (1071, doi:10.1029/2002GL015867), 2003.
24)石川 守,北海道日高山脈ポロシリ岳周辺における山岳永久凍土環境 −気温と地表面温度観測からの考察−,
地学雑誌,111,4,574-582,2002.
25)一柳 錦平,沼口 敦(北海道大学/地球観測フロンティア研究システム)
,加藤 喜久雄(名古屋大学)
,南極半島
における降水の安定同位体に与えるエルニーニョ南方振動の影響,
日本水文科学会誌,32,3,71-81,2002.
26)榎本 浩之(地球観測フロンティア研究システム/北見工業大学)
,舘山 一孝(北海道大学)
,オホーツク海にお
ける海氷の分布と消長 −マイクロ波リモートセンシングの利用−,月刊海洋,号外,30,12-17,2002.
27)小嶋 真輔(北見工業大学)
,榎本 浩之(地球観測フロンティア研究システム/北見工業大学)
,海氷の成長お
よび融解過程における表面状態とアルベドの変化,北海道の雪氷,21,54-57,2002.
28)小林 大洋,中島 宏幸(マリン・ワーク・ジャパン)
,須賀 利雄(地球観測フロンティア研究システム/東北大学)
,
水野 恵介,四竃 信行,竹内 謙介,インド洋高品質気候学データセット
(Indian HydroBase)
,海洋科学技術セ
ンター試験研究報告,46 号,11-27,2002.
29)小林 大洋,細田 滋毅,須賀 利雄(地球観測フロンティア研究システム/東北大学)
,水野 恵介,四竃 信行,竹
内 謙介,アルゴフロートデータを用いた最適内挿法による日本南東海域の海況について,海洋科学技術センタ
ー試験研究報告,46 号, 1-9,2002.
30)杉本 敦子(京都大学生態学研究センター),一柳 錦平,水循環および気候システム研究への同位体の利用
− IAEA の会議(IWCMとICSYS)
の報告−,天気,49,5,55-58,2002.
31)鈴木 和良,大畑 哲夫(地球観測フロンティア研究システム/北海道大学)
,窪田 順平(地球観測フロンティア研
究システム/総合地球環境学研究所)
,バシリアンカ・ネリ,ジュラービン・セルゲイ,ブグリンスキー・バレリー
(State Hydrological Institute)
,東シベリア・南部山岳タイガ域に位置するモゴット試験流域での冬季の水文過
程,第 6 回水資源に関するシンポジウム 論文集,525-530,2002.
32)濱田 純一,山中 大学(地球観測フロンティア研究システム/神戸大学)
,スリビマワティ・ティエン
(インドネシア
技術評価応用庁)
,インドネシアにおける雨季の地理・経年変動,気象研究ノート,202,243-270,2002.
− 96 −
口頭発表
33)Chen, J., R. Shirooka, H. Kubota, T. Ushiyama, T. Chuda, S. Iwasaki, M. Katsumata, K. Yoneyama, H.
Uyeda (FORSGC/Nagoya Univ.), and K. Takeuchi, Statistical features of the radar reflectivity corresponding
to the convective activities over the tropical western Pacific, Spring Meeting of the Meteorological Society of
Japan, 2002.
34)Chen, J., R. Shirooka, H. Kubota, T. Ushiyama, T. Chuda, S. Iwasaki, M. Katsumata, K. Yoneyama, H.
Uyeda (FORSGC/Nagoya Univ.), and K. Takeuchi, Variation of convection over the tropical western Pacific
in the intraseasonal oscillation, Fall Meeting of the Meteorological Society of Japan, 2002.
35)Chuda, T., R. Shirooka, T. Ushiyama, J. Chen, H. Kubota, S. Iwasaki, K. Takeuchi, and T. Nakazawa
(Meteorological Research Institute), Aerosonde observations of the lower atmosphere over the tropical western Pacific during PALAU project, 2002 Western Pacific Geophysics Meeting, 2002.
36)Chuda, T., R. Shirooka, T. Ushiyama, J. Chen, H. Kubota, S. Iwasaki, K. Takeuchi, T. Nakazawa (MRI), and
K. Bessho (MRI), Aerosonde observations of lower troposphere over the ocean around Palau, Spring
Meeting of the Meteorological Society of Japan, 2002.
37)Chuda, T., R. Shirooka, T. Ushiyama, J. Chen, H. Kubota, S. Iwasaki, and K. Takeuchi, Aerosonde observations of the lower troposphere over the ocean, Meeting of Observational Research by Using Unmanned
Remote Controlled Aircrafts, 2003.
38)Enomoto, H. (FORSGC/Kitami Instute of Technology), T. Kumano (Kitami Inst.Tech), and K. Tateyama
(Hokkaido Univ.), Satellite observation of sea ice drift in the sea of Okhotsk, The 18th International
Symposium Okhotsk Sea and Sea Ice, Hokkaido, Japan, 2003.
39)Geng, B., H. Yamada, K. K. Reddy, H. Uyeda (FORSGC/Nagoya Univ.), and Y. Fujiyoshi (FRSGC/Hokkaido
Univ.), Analysis of a heavy rain event in the downstream of Yangtze River during the Meiyu season in 2001,
The First China-Japan Workshop on Heavy Rainfall Experiment and Study, 2002.
40)Geng, B., H. Yamada, K. K. Reddy, H. Uyeda (FORSGC/Nagoya Univ.), and Y. Fujiyoshi (FRSGC/Hokkaido
Univ.), A Preliminary report on the intensive observation in the downstream of Yangtze River during the
Meiyu season in 2001, The First China-Japan Workshop on Heavy Rainfall Experiment and Study, 2002.
41)Ichiyanagi, K., and M. D. Yamanaka (FORSGC/Kobe Univ.), Temporal variation of stable isotopes in precipitation at Bangkok, Thailand, Workshop on GAME-T in Thailand, 2002.
42)Ichiyanagi, K., and M. D. Yamanaka (FORSGC/Kobe Univ.), Temporal variation of stable isotopes in precipitation at Bangkok, Thailand, Fall Meeting of the Meteorological Society of Japan, 2002.
43)Ichiyanagi, K., Long-Term Trends of Basinwide Water Balance in Major Rivers, World Water Forum session
1-4-18 (Managing human impacts on water resources and the water environment), 2003.
44)Ichiyanagi, K., and M. D. Yamanaka (FORSGC/Kobe Univ.), Temporal variation of stable isotopes in precipitation at Bangkok, Thailand, The First International Conference on Hydrology and Water Resources in Asia
Pacific Region, 2003.
45)Ishikawa, M., Y. Zhang, T. Kadota, N. Sharkhuu (MAS), H. Yabuki, and T. Ohata (FORSGC/Hokkaido
Univ.), Spatial variations of frozen ground and their contributions for Hydrology in Khentei Mountain
region, 2002 International Workshop on Terrestrial Change in Mongolia, Tokyo, Japan, 2002.
46)Iwasaki, S., H. Hanado (CRL), H. Okamoto (Tohoku Univ.), H. Horie (CRL), H. Kuroiwa (CRL), and H.
Kumagai (CRL), Retrieval of the raindrop size distribution by use of 95 GHz cloud profiling radar and 14
GHz precipitation radar, The 2nd International Workshop on Spaceborn Cloud Profiling Radar/lidar, 2002.
− 97 −
47)Kim, Y., Temporal Variation of Fluxes of CO2 , CH4 and N2O in Burned Boreal Forest Soils, Central Alaska,
Graduate School of Environmental Earth Science, 2002.
48)Kim, Y., Temporal Variation of Fluxes of CO2 , CH4 and N2O in Burned Boreal Forest Soils, Central Alaska,
The 10th Scientific Conference of IAMAS/CACGP and The 7th IGAC, 2002.
49)Kim, Y., and N. Tanaka, Distribution of soil respiration rate along a latitudinal Alaskan Transect, The 3rd
International Workshop in Global Change: Connection to the Arctic 2002 (GCCA3), 2002.
50)Kim, Y., and N. Tanaka, Spatial Variation of Soil Respiration Rate along a Latitudinal Alaskan Transect,
AGU Fall Meeting, San Francisco, USA, 2002.
51)Kobayashi, T., E. Oka, N. Shikama, K. Mizuno, and K. Takeuchi, Japan ARGO Project -Activities of JAMSTEC/FORSGC Group-, Asia-Pacific Marine Science & Technology Conference, 2002.
52)Kubota, H., R. Shirooka, T. Ushiyama, J. Chen, T. Chuda, S. Iwasaki, and K. Takeuchi, Seasonal Variability
Observed at Palau over Western Pacific and Water Vapor Variation Observed prior to the Large-Scale
Convective Activity, 2002 Western Pacific Geophysics Meeting, 2002.
53)Kubota, H., R. Shirooka, T. Ushiyama, J. Chen, T. Chuda, K. Takeuchi, K. Yoneyama, and M. Katsumata,
Deep convections and westerly wind bursts observed during the active phase of intraseasonal oscillations,
Blue Earth Symposium 6th Mirai Symposium, 2003.
54)Reddy, K. K., B. Geng, H. Yamada, and H. Uyeda (FORSGC/Nagoya Univ.), Wind Profiler with Radio
Acoustic Sounding System for Monitoring of Wind, Temperature, Atmospheric Boundary Layer and
Precipitating Cloud Systems during Meiyu Season at Dongshan, The 1st China-Japan Workshop on Heavy
Rainfall Experiment and Study, 2002.
55)Reddy, K. K., B. Geng, H. Yamada, and H. Uyeda (FORSGC/Nagoya Univ.), Wind profiler observations of
the Baiu/Meiyu precipitating cloud systems in the downstream of the Yangtze River, International Conference
on Mesoscale Convective Systems and Heavy Rainfall/Snowfall in East Asia, Tokyo, Japan, 2002.
56)Reddy, K. K., B. Geng, H. Yamada, and H. Uyeda (FORSGC/Nagoya Univ.), Lower atmospheric wind profiler for diagnosing the Meiyu/Baiu precipitating cloud systems in the downstream of the Yangtze River, Fall
Meeting of the Meteorological Society of Japan, Sapporo, 2002.
57)Sasaki, T., P. Wu, F. Kimura (FRSGC/Tsukuba Univ.), T. Yoshikane, and J. Liu (CAMS, China), Diurnal
Variation of GPS Precipitable Water over the Tibetan Plateau during the Post-monsoon Period in 2000,
International Workshop on GPS Meteorology, Tsukuba, Japan, January 14-16, 2003.
58)Sugimoto, A. (Kyoto Univ.), D. Naito (Kyoto Univ.), A. Kagawa (Forestry and Forest Products Research
Institute), N. Yanagisawa (Forestry and Forest Products Research Institute), K. Ichiyanagi, N. Kurita, J.
Kubota (FORSGC/RIHN), T. Kotake (Tokyo Univ. of Agriculture and Technology), and T. Ohata (FORSGC/Hokkaido Univ.), Interannual variations of vegetation activity and hydrologic cycle observed in Eastern
Siberia using stable isotopes of water, AGU Fall Meeting, San Francisco, USA, 2002.
59)Sugiura, K., D. Yang (Water and Environmental Research Center, University of Alaska, Fairbanks), and T.
Ohata (FORSGC/Hokkaido Univ.), Blowing snow condition itself and its relation to precipitation correction
in Barrow, Alaska, WCRP Workshop on Determination of Solid Precipitation in Cold Climate Regions,
Fairbanks, USA, 2002.
60)Sugiura, K., T. Ohata (FORSGC/Hokkaido Univ.), and D. Yang (University of Alaska, Fairbanks), Solid
Precipitation Measurement Intercomparison in Barrow Alaska, 2001-2002, AGU Fall Meeting, San
Francisco, USA, 2002.
− 98 −
61)Suzuki, K., J. Kubota (RIHN/FORSGC), T. Ohata (Hokkaido Univ./FORSGC), N. Vsilenkoi, S. Zhuravin,
and V. Vuglinsky (SHI), Characteristics of spring runoff in the Mogot experimental watershed, in the southern mountainous taiga of eastern Siberia, 2002 International Snow Science Workshop, 2002.
62)Suzuki, K., J. Kubota (FORSGC/RIHN), Y. Zhang, T. Kadota, T. Ohata (FORSGC/Hokkaido Univ.), and V.
Vuglinsky (SHI), Snow ablation process in the southern mountainous taiga of eastern Siberia, during an early
spring, AGU Fall Meeting, San Francisco, USA, 2002.
63)Suzuki, K., J. Kubota (FORSGC/RIHN), Y. Zhang, T. Kadota, T. Ohata (Hokkaido Univ./FORSGC), and V.
Vuglinsky (SHI), Snow ablation processes in the southern mountainous taiga of eastern Siberia, The First
International Conference on Hydrology and Water Resources in Asia Pacific Region, Kyoto, Japan, 2003.
64)Tateyama, K. (Hokkaido Univ.), H. Enomoto (FORSGC/KIT), K. Shirasawa (Hokkaido Univ.), S. Hamaoka
(Okhotsk Sea Ice Research Co.,Ltd.), and N. Kimura (NASDA/EORC), Introduction of sea ice monitoring
radar network on the Okhotsk coast of Hokkaido, International Workshop on Small-Scale Sea Ice-Ocean
Modeling for Nearshore Beaufort and Chukchi Seas, 2002.
65)Tauhid, Y. I., M. D. Yamanaka (FORSGC/Kobe Univ.), P. Wu, S. Mori, J. Hamada, T. Sasaki, T. Sribimawati
(BPPT), N. Okamoto (Kobe Univ.), F. Murata (Kobe Univ.), and N. Sakurai (Kobe Univ.), Seasonal variations
of precipitable water and rainfall over the Indonesian maritime continent, Fall Meeting of the Meteorological
Society of Japan, 2002.
66)Ushiyama, T., M. Kawashima (Hokkaido Univ.), and Y. Fujiyoshi (FRSGC/Hokkaido Univ.), Heating distribution by cloud systems derived from Doppler radar observation in TOGA-COARE, 2002 Western Pacific
Geophysics Meeting, 2002.
67)Wu, P., J. Hamada, S. Mori, Y. I. Tauhid, M. D. Yamanaka (FORSGC/Kobe Univ.), and T. Sribimawati
(BPPT), Diurnal Variation of Precipitable Water over a Mountainous Area in Sumatra Island, Indonesia,
2002 Workshop on GAME-T and Hydrometeorological Studies in Thailand and Southeast Asia (29-31
October 2002 at Chiang Rai, Thailand) , 2002.
68)Wu, P., T. Sasaki, M. D. Yamanaka (FORSGC/Kobe Univ.), J. Liu (CMA, China), and F. Kimura
(FRSGC/Tsukuba Univ.), Variation of GPS-derived precipitable water over the Tibetan Plateau, International
Workshop on GPS Meteorology, Tsukuba, Japan, January 14-16, 2003.
69)Yamada, H., B. Geng, K. K. Reddy, and H. Uyeda (FORSGC/Nagoya Univ.), Two Case Studies on the
Structure of a Mesoscale Convective System during the Heavy Rainfall Experiment in the Downstream of
Yangtze River in 2001, The 1st China-Japan Workshop on Heavy Rainfall Experiment and Study (24-26
April 2002, Haikou-City, Hainan Prov., China), 2002.
70)Yamada, H., B. Geng, K. K. Reddy, and H. Uyeda (FORSGC/Nagoya Univ.), Characteristics of two
mesoscale convective systems observed during the Heavy Rainfall Experiment in the Downstream of
Yangtze River in 2001, International Conference on Mesoscale Convective Systems and Heavy
Rainfall/Snowfall in East Asia (Tokyo, Japan), 2002.
71)Yang, D. (University of Alaska, Fairbanks), K. Sugiura, and T. Ohata (FORSGC/Hokkaido Univ.),
UAF/Frontier Snowfall/Blowing Snow Observations at Barrow: Research Plan and Initial Result, WCRP
Workshop on Determination of Solid Precipitation in Cold Climate Regions, Fairbanks, USA, 2002.
72)Zhang, Y., K. Suzuki, J. Kubota (FORSGC/RIHN), T. Kadota, T. Ohata (FORSGC/Hokkaido Univ.), and V.
Vuglinsky (State Hydrological Institute, Russia), Snow Sublimation on Taiga of Eastern Siberia: Observation
and Calculation in Earlier Spring of 2002, The 25th Sympodium on Polar Meteorology and Glaciology, 2002.
− 99 −
73)Zhang, Y., T. Kadota, and T. Ohata (FORSGC/Hokkaido Univ.), The Role of Permafrost and Seasonal Frost
Playing in Land-Surface Hydrological Processes of Tibetan Plateau, 2002 Annual Conference of The Japan
Society of Hyrology and Water Resources, 2002.
74)Zhang, Y., Pan-Observation Results on Snow Sublimation and its Parameterization Both in forested and
Open Environment in Taiga of Eastern Siberia, AGU Fall Meeting, San Francisco, USA, 2002.
75)Zhang, Y., Y. Zhang, T. Ohata (FORSGC/Hokkaido Univ.), and G. Davaa (Institute of Meteorology and
Hydrology, Ulan bator, Mongolia), Bias Correction of Daily Precipitation Measurements for Mongolia),
2002 International Workshop on Terrestrial Change in Mongolia, 2002.
76)Zhang, Y., Y. Zhang, M. Kadota, M. Ishikawa, K. Yabuki, T. Ohata (FORSGC/Hokkaido Univ.), Ganbold
(Institute of Meteorology and Hydrology, Ulan bator, Mongolia), Natsagsuren (Institute of Meteorology and
Hydrology, Ulan bator, Mongolia), and Munkhtsetseg (Institute of Meteorology and Hydrology, Ulan bator,
Mongolia), Preliminary Results of Land Surface Processes Observation on Grassland of Nalikh, Mongolia,
2002 International Workshop on Terrestrial Change in Mongolia, 2002.
(地球観測フロンティア研究システム/北海道大学)
,
加藤 喜久雄
(名大地球水循環センター)
,
77)一柳 錦平, 沼口 敦
南極の降水の安定同位体組成とエルニーニョ南方振動(ENSO)
,2002 年度日本水文科学会学術大会,2002.
78)一柳 錦平,Interannual variation of stable isotopes in Antarctic precipitation in response to El Niño-Southern
Oscillation,地球惑星科学関連合同学会 2002 年合同大会,2002.
79)一柳 錦平,栗田 直幸,沼口 敦(地球観測フロンティア研究システム/北海道大学)
,杉本 敦子(京都大学生態
研センター)
,石井 吉之(北海道大学低温研)
,ヤクーツク周辺域におけるアラス湖水の季節変化,水文・水資
源学会 2002 年研究発表会,2002.
80)一柳 錦平,山中 大学(地球観測フロンティア研究システム/神戸大学)
,インドネシア・ジャヤプラにおける降水
の安定同位体比の変動,
日本気象学会春季大会,2002.
81)岩崎 杉紀,花土 弘( CRL ),岡本 創(東北大学),堀江 宏明( CRL ),黒岩 博司( CRL ),熊谷 博( CRL ),
95GHzレーダと5GHz、14GHzレーダによる雨滴粒径分布の導出,日本気象学会春季大会,2002.
82)岩崎 杉紀,花土 弘(通信総研)
,岡本 創(東北大学)
,熊谷 博(通信総研)
,堀江 宏昭(通信総研)
,黒岩 博司
(通信総研)
,95GHzレーダと14GHzレーダによる雨滴粒径分布の導出 ---粒径分布と融解層の考察---,
日本
気象学会秋季大会,2002.
83)牛山 朋来,勝俣 昌己,
「みらい」MR00-K04 航海で観測された ITCZ 降水システムの数値実験 −その 2 遂次
データ同化実験−,
日本気象学会春季大会,2002.
84)牛山 朋来,城岡 竜一,勝俣 昌己,
「みらい」MR00-K04 航海で観測された ITCZ 降水システムの数値実験 −
降水システム間の相互作用について−,
日本気象学会秋季大会,2002.
85)榎本 浩之(地球観測フロンティア研究システム/北見工業大学)
,衛星から北半球雪氷域の変動をとらえる,雪
氷スペシャルセッション,
日本雪氷学会,2002.
86)荻野 裕司(北見工業大学)
,伊賀 久晃(北見工業大学)
,榎本 浩之(地球観測フロンティア研究システム/北見
工業大学)
,衛星データによる準リアルタイム雪氷圏情報の作成,雪氷学会北海道支部発表会,2002.
87)荻野 裕司(北見工業大学)
,伊賀 久晃(北見工業大学)
,榎本 浩之(地球観測フロンティア研究システム/北見
工業大学)
,衛星データによるオホーツク準リアルタイム雪氷圏情報の作成,
日本雪氷学会全国大会,2002.
88)久保田 尚之,城岡 竜一,牛山 朋来,中田 隆,陳 敬陽,岩崎 杉紀,竹内 謙介,PALAU で観測された季節変
化と対流活動に先行した水蒸気変動,
日本気象学会春季大会,2002.
89)久保田 尚之,城岡 竜一,陳 敬陽,牛山 朋来,中田 隆,竹内 謙介,米山 邦夫,勝俣 昌己,MJO 活発期に観
測された積雲対流活動と西風バーストの構造,
日本気象学会秋季大会,2002.
− 100 −
90)小嶋 真輔(北見工業大学)
,榎本 浩之(地球観測フロンティア研究システム/北見工業大学)
,海氷の成長お
よび融解過程における表面状態とアルベドの変化,雪氷学会北海道支部発表会,北海道,
日本,2002.
91)伍 培明,インドネシアスマトラ島の山岳地における可降水量の日変化,日本気象学会春季大会,2002.
水
92)伍 培明,佐々木 太一,山中 大学(地球観測フロンティア研究システム/神戸大学)
,劉 晶水水
(CAMS, China)
,
木村 富士男(地球フロンティア研究システム/筑波大学)
,チベット高原における可降水量の時間変化,
日本気
象学会秋季大会,2002.
水
93)佐々木 太一,伍 培明,木村 富士男(地球フロンティア研究システム/筑波大学)
,劉 晶水水
(中国気象科学研究
院)
,チベット高原上におけるGPS 可降水量の日変動, 日本気象学会春季大会,2002.
水
94)佐々木 太一,伍 培明,木村 富士男(地球フロンティア研究システム/筑波大学),吉兼 隆生,劉 晶水水
(中国
気象科学研究院),ポストモンスーン季のチベット高原上において,日没後に可降水量が急増するのはなぜ
か − RAMS による検証−,日本気象学会秋季大会,2002.
95)佐々木 太一,伍 培明,木村 富士男(地球フロンティア研究システム/筑波大学),吉兼 隆生,Diurnal
Variation of Water Vapor Content over the Tibetan Plateau during the Post-monsoon Period in 2000 Comparison between GPS Observation and RAMS Simulation-,平成 14 年度 GAME 第 2 期キックオフワーク
ショップ ∼「GAME1 の成果とGAME2 の目指すもの」∼,2002.
96)城岡 竜一,久保田 尚之,中田 隆,牛山 朋来,陳 敬陽,岩崎 杉紀,上田 博(地球観測フロンティア研究システム/
名古屋大学)
,竹内 謙介,PALAU2001 で見られた対流活動の特徴について,
日本気象学会春季大会,2002.
97)杉浦 幸之助,大畑 哲夫(地球観測フロンティア研究システム/北海道大学)
,ヤン・ダキン
(アラスカ大学水文環
境研究所)
,高緯度地帯強風積雪域における降水量計比較観測(2001 ∼ 2002 年)
,2002 年度日本雪氷学会
全国大会,山形,
日本,2002.
98)杉浦 幸之助,大畑 哲夫(地球観測フロンティア研究システム/北海道大学)
,ヤン・ダキン
(アラスカ大学水文環
境研究所)
,北極圏野外観測による非定常状態の吹雪の粒子サイズ分布,2002 年度日本雪氷学会全国大会,
山形,
日本,2002.
99)杉浦 幸之助, 大畑 哲夫(地球観測フロンティア研究システム/北海道大学)
,ヤン・ダキン
(アラスカ大学水文環
境研究所)
,アラスカ州バローにおける真の固体降水量に及ぼす吹雪の影響,2002 年度日本雪氷学会全国
大会,山形,
日本,2002.
100)鈴木 和良, 窪田 順平(地球観測フロンティア研究システム/総合地球環境学研究所)
,大畑 哲夫(地球観測フ
ロンティア研究システム/北海道大学低温研)
,バシリアンカ・ネリ
(ロシア国立水文研究所)
,ジュラービン・セル
ゲイ
(ロシア国立水文研究所)
,ブグリンスキー・バレリー
(ロシア国立水文研究所)
,東シベリア・南部山岳タイガ
域に位置するモゴット試験流域での冬季の水文過程,第 6 回水資源に関するシンポジウム,2002.
101)鈴木 和良,張 寅生,門田 勤,矢吹 裕伯,窪田 順平(地球観測フロンティア研究システム/総合地球環境学
研究所)
,大畑 哲夫(地球観測フロンティア研究システム/北海道大学)
,V. Vuglinsky(SHI)
,東シベリア南
部山岳タイガに位置するモゴット試験流域での 2002 年積雪期の集中観測速報,2002 年度水文・水資源学会
研究集会,2002.
102)舘山 一孝(北海道大学)
,榎本 浩之(地球観測フロンティア研究システム/北見工業大学)
,白澤 邦男(北海道
大学)
,熊野 隆史(北見工業大学)
,最近 10 年間(1992-2002)
のオホーツク海海氷域の変動の特徴,
日本雪氷
学会全国大会,2002.
103)中田 隆,城岡 竜一,牛山 朋来,陳 敬陽,久保田 尚之,岩崎 杉紀,竹内 謙介,西部熱帯太平洋上における
Aerosonde を用いた対流圏下層の観測,メソ気象研究会,2002.
104)長 幸平(東海大学)
,光本 昌也(東海大学)
,中山 雅茂(東海大学)
,榎本 浩之(地球観測フロンティア研究シ
ステム/北見工業大学)
,本多 嘉明(千葉大学)
,マルチステージリモートセンシングによる海氷観測の意義,雪
− 101 −
氷スペシャルセッション,
日本雪氷学会, 2002.
105)浜田 純一,森 修一,タウヒッド・ユディ・イマン,山中 大学(地球フロンティア研究システム/神戸大学), 村田
文絵(神戸大学)
,岡本 典子(神戸大学)
,櫻井 南海子(神戸大学)
,スリビマワティ・ティエン
(インドネシア技
術評価応用庁)
,インドネシアスマトラ島周辺の雨季における対流活動の季節内変化及び日変化,
日本気象学
会秋季大会,2002.
106)浜田 純一,森 修一,
タウヒッド・ユディ・イマン,
インドネシア・スマトラ島の雨季における多地点ゾンデ集中観測,
地球惑星科学関連学会 2002 年合同大会,2002.
107)山崎 剛,1 次元モデルによる検討 −森林と草地の比較および 1986-2000 年のフラックス変動−,GAMESiberia ワークショップ,2002.
108)山崎 剛,本谷 研,高田 久美子,積雪モデル国際比較の現状と我々の問題点,日本雪氷学会全国大会,山形,
日本,2002.
109)山崎 剛,太田 岳史(地球観測フロンティア研究システム/名古屋大学)
,矢吹 裕伯,石井吉之(北海道大学低
温研)
,陸面モデルによる北方植生地のフラックス推定, 日本気象学会春季大会,2002.
110)山崎 剛,矢吹 裕伯,石井 吉之(北海道大学大低温研),シベリアのタイガ林と草地における水・熱収支,水
文・水資源学 2002 年研究発表会,2002.
111)山田 広幸,耿 驃,レディ・クリシュナ,上田 博(地球観測フロンティア研究システム/名古屋大学)
,2001 年梅雨
期の長江下流域で発生した雲クラスターの発生環境,
日本気象学会秋季大会,札幌,2002.
112)山田 広幸,耿 驃,レディ・クリシュナ,上田 博(地球観測フロンティア研究システム/名古屋大学)
,藤吉 康志
(地球フロンティア研究システム/北海道大学)
,梅雨期の長江下流域で発生した 2 つの雲クラスターの事例解
析,
日本気象学会春季大会,2002.
(10)地球シミュレータセンター
誌上発表
1)Habata, S., S. Kitawaki, M. Yokokawa, The Earth Simulator System, NEC R&D, 2003, JAN.
2)Inasaka, J., R. Ikeda, K. Umezawa, K. Yoshikawa, S. Yamada, S. Kitawaki, Hardware Technology of the
Earth Simulator, NEC R&D, 2003, JAN.
3)Uno, A., T. Aoyagi, K. Tani (JAERI), Job Schedulling on the Earth Simulator, NEC R&D, 2003, Jan.
4)淡路 敏之,石川 洋一,杉浦 望実,増田 周平,堀内 一敏,豊田 隆寛,小守 信正,中村 知裕,印 貞治,深沢
理郎,四次元変分法データ同化モデルによる北太平洋循環構造の再現,月刊海洋,号外,32,147-160.
5)石原 卓,金田 行雄,横川 三津夫,板倉 憲一,乱流の ultra simulation,第 6 回シミュレーションサイエンスシン
ポジウム及び核融合科学研究所共同研究「大型シミュレーション研究」合同研究会集録.
6)板倉 憲一,A. Uno ,M. Yokokawa( GTRC, NIAIST ),M. Saito( NECIS ),T. Ishihara( Nagoya Univ. ),
Performance Tuning of a CFD code on the Earth Simulator,NEC R&D,2003,Jan.,Vol.44,No.1.
7)上原 均,M. Tamura,M. Yokokawa,MPI performance measurement on the Earth Simulator,NEC R&D,
Vol.44,No.1.
8)上原 均,田村 正典,板倉 憲一,横川 三津夫(産総研)
,地球シミュレータの MPI 性能評価,情報処理学会論
文誌ハイパフォーマンスコンピューティングシステム,HPS6.
9)大淵 済,S. Shingu,H. Fuchigami(NECIS),M. Yamada(NECIS),The Dependence of Parallel Performance of
the Atmospheric General Circulation Model for the Earth Simulator on Problem Size,NEC R&D,2003,JAN.
10)金田 行雄,石原 卓,横川 三津夫,板倉 憲一,宇野 篤也,周期境界条件下の高分解直接数値シミュレーショ
ンによるエネルギー散逸率とエネルギースペクトル,Physics of Fluids,Vol.15,No.2.
− 102 −
11)蒲地 政文,淡路 敏之,川村 宏,小守 信正,倉賀野 連,GODAE 計画概要と観測船の役割,月刊海洋,34,9,
624-636.
12)北脇 重宗,The Earth Simulator System,NEC R&D(英文技術論文誌年 4 回発行)
.
13)小守 信正,淡路 敏之,石川 洋一,倉賀野 連,TOPEX/Poseidon 海面高度計データを用いた日本南岸黒潮流
路変動の短期予報実験,地球物理学研究誌,108 巻,C1 号.
14)佐久間 弘文,H. Sasaki,K. Takahashi,Y. Tsuda,M. Kanazawa,S. Kitawaki,T. Kagimito,T. Sato,
Accomplishment of fifty-years-long global eddy-resolving simulation by the Earth Simulator,NEC R&D,
2003,JAN.
15)佐藤 哲也,We Think, Therefore We Simulate,株式会社ルックジャパン,Vol.48,No.562,January 2003.
16)佐藤 哲也,地球シミュレータ −ホリスティック・シミュレーションと科学,日本物理学会誌,Vol.58,No.2,79-85.
17)佐藤 哲也,地球シミュレータと国際貢献 −21 世紀の社会の変革を目指して−,社団法人 科学技術国際交流
センター,JISTEC Report,Vol.45.
18)肖 鋒,矢部 孝,彭 新東,H. Kobayashi,Conservative and oscillation-less atmospheric transport schemes
,Vol.107,No.D22,4609.
based on rational functions,J. G. R.,(2002)
19)新宮 哲,H. Takahara(NEC),H. Fuchigami(NECIS),M. Yamada(NECIS),Y. Tsuda,W. Ohfuchi,Y.
,K. Kobayashi
(NECIS)
,T. Hagiwara
(NEC)
,S. Habata
(NEC)
,M. Yokokawa
(NIAIST)
,
Sasaki(NECIS)
H. Itoh(NASDA)
,K. Otsuka,A 26.58 Tflops global Atomospheric Simulation with the spectral Transform
Method on the Earth Simulator,SC,2002 11.21.
20)高橋 桂子,A. Azami(Nihon Univ.),T. Abe(Yamagata Univ.),H. Sakuma,T. Sato,Developing coupled
ocean-atmosphere global climate model for the Earth Simulator and its computational/physical,NEC R&D,
2003,JAN.
21)彭 新東,F. Xiao,T. Yabe and K. Tani,Implementation of the CIP as the advection solver in Mesoscale
Meteorological Model MM5,Mon Wea Rev,JULY.
22)横川 三津夫,板倉 憲一,宇野 篤也,石原 卓,金田 行雄,地球シミュレータ上のフーリエスペクトル法による乱
流直接数値シミュレーション
(16.4 テラフロップス)
,IEEE/ACM スーパーコンピューティング 2002.
23)吉岡 真由美,H. Niino(Univ. of Tokyo)
,R. Kimura
(Univ. of Tokyo)
,Significance of non-rotational wind
stress in the seasonal variation of continental torque,Tellus,2002,54A,390-405.
口頭発表
24)Ishikawa, Y., T. Awaji, T. Toyoda, N. Komori, Construction of a data assimilation system for ocean general
circulations--Determination of weight parameters for the adjoint method, International Symposium "En route
to GODAE".
25)Komori, N., T. Awaji, Y. Ishikawa, T. Kuragano, H. Yoritaka, H. Kudo, Synergistic use of ADCP and altimetric data for short-range forecasts of the Kuroshio variations south of Japan, TECHNO-OCEAN 2002
(Special Session VII: Ocean Forecasting).
26)Sasaki, H., T. Kagimoto, N. Komori, K. Takahashi, Y. Matsumoto, Y. Tshuda, M. Kanazawa, A. Ishida, Y.
Sasaki, K. Komine, R. Jung, Y. Yamanaka, S. Matsuda, T. Motoi, M. Kitawaki, H. Sakuma, T. Yamagata, T.
Sato, Eddy-resolving Simulation of the World Ocean Circulation-Fifty years of integration in the Earth
Simulator, World Ocean Circulation Experiment, Final Conference.
27)Shingu, S., Vector Parallel Programming and Performance of a Spectral Atmospheric Model on the Earth
Simulator, ECMWF; Tenth Workshop on Use of high Performance Computing in Meteorology "Realizing
− 103 −
Teracomputing", 11/4~8.
28)淡路 敏之,N. Komori,N. Sugiura,S. Masuda,Y. Ishikawa,K. Horiuchi,Q. Jang,Y. Y. Shen,and J. D. Annan,
Ocean state estimation by variational data assimilation systems,2002 年日本海洋学会秋季大会シンポジウム.
29)淡路 敏之(京大院理)
,小守 信正,石井 洋一(京大院理)
,倉賀野 連(気象研)
,寄高 博行(海上保安庁)
,黒
潮変動予測のためのデータ同化,
日本海洋学会 2003 年度春季大会(シンポジウム)
.
30)石川 洋一,淡路 敏之,豊田 隆寛,杉浦 望実,増田 周平,蒋 勤,小守 信正,海洋データ同化モデル研究からみ
たブイデータの有効性,2002 年度日本海洋学会秋季大会シンポジウム
『熱帯海洋観測システムの現状と今後』
.
31)板倉 憲一,地球シミュレータにおけるスケーラビリティ性能評価,名古屋大学太陽地球環境研究所研究小委員
会「太陽地球系情報科学研究会」
.
32)板倉 憲一,地球シミュレータにおける並列化手法とその評価,第 30 回超並列研究会.
33)板倉 憲一,宇野 篤也,上原 均,齋藤 実,横川 三津夫,地球シミュレータ上のハイブリッドプログラミングの性
能評価,情報処理学会ハイパフォーマンス研究会.
34)上原 均,地球シミュレータ上での MPI 性能評価,第 30 回超並列計算研究会.
35)上原 均,田村 正典,横川 三津夫,An MPI Benchmark Program Library and Its Application to the Earth
Simulator,4th International Symposium on High Performance Computing (ISHPC2002) .
36)宇野 篤也,板倉 憲一,横川 三津夫,石原 卓,金田 行雄,地球シミュレータ上での流体コードのスケーラビリ
ティ評価,情報処理学会,SWoPP2002.
37)大淵 済,AGCM simulations on the Earth Simulator,National Aeronautics and Space Agency,Goddard
Space Flight Center,Greenbelt,MD,USA.
38)大淵 済,An overview on the Earth Simulator and AFES, and our possible contribution to THORPEX,Asian
THORPEX Meeting.
39)大淵 済,An overview on the Earth Simulator,AFES (AGCM for Earth Simulator) and our AFES working
group,THORPEX Science Planning Meeting.
40)大淵 済,Applications and development of the atmospheric general circulation model for the Earth Simulator
(AFES),EU-Japan Meeting.
41)大淵 済,Atmospheric general circulation simulations on the Earth Simulator,DKRZ/Max-Planck Institute
for Meteorology,Hamburg,Germany.
42)大淵 済,Climate studies at the Earth Simulator Center,ACSYS-CliC Science Meeting.
43)大淵 済,Climate simulation studies at the Earth Simulator Center (In collaboration with the Frontier
Research System for Global Change),Fluid Dynamics for Earth and Planetary Sciences Workshop.
44)大淵 済,Why our AGCM, AFES, has achieved 26.6 Tflops (65% of the Peak Performance of the ES)?,
Department of Energy,Washington, DC,USA.
45)大淵 済,地球シミュレータを使った大気大循環モデリング,第 15 回 NEC・HPC 研究会.
46)大淵 済,T. Enomoto,K. Takaya,M. Yoshioka,10-km mesh global atmosheric simulations,Tenth workshop
on Use of High Performance computing in Meteorology "Realizing Teracomputing",11/4~8.
47)大淵 済,T. Enomoto,K. Takaya,M. Yoshioka,Toward 10-km mesh global atmospheric simulations,
American Geophysical Union 2002 Fall Meeting,12/6~10.
48)大淵 済,榎本 剛,高谷 康太郎,吉岡 真由美,10-km mesh global atmospheric simulations on the Earth
Simulator,Naval Research Laboratory,Monterey,USA.
49)大淵 済,榎本 剛,高谷 康太郎,吉岡 真由美,Ultra-high resolution global atmospheric simulations on the
Earth Simulator,National Center for Atmospheric Research,Boulder,USA.
− 104 −
50)大淵 済,西村 照幸,山根 省三,AFES(AGCM for Earth simulator)
の積雲対流パラメタリゼーションと解像度
に関する感度,
日本気象学会 2002 年度秋季大会.
51)大淵 済,西村 照幸,山根 省三,榎本 剛,AFES(Agum for Eath Simulator)
の積雲対流パラメタリゼーション
と解像度に対する感度,
日本気象学会 2002 年春季大会.
52)鍵本 崇,H. Sasaki,Y. Masumoto,A. Ishida,N. Komori,K. Takahashi,Y. Sasai,Y. Yamanaka,H. Sakuma,
and T. Yamagata,Eddy-resolving simulation in the world ocean. Part III: Comparison with the WOCE
.
hydrographic observations,2002 年度日本海洋学会秋季大会(ポスターセッション)
53)陰山 聡,Computer Simulation of Geodynamo --Dipole Field Generation and Reversals--,International
Symposium of Simulation Science (Invited Talk).
54)陰山 聡,仮想現実技術の科学研究への応用,総合研究大学院大学平成 14 年度共同研究報告会.
55)金田 行雄,石原 卓,横川 三津夫,板倉 憲一,宇野 篤也,地球シミュレータによる乱流の ultra simulation,
九州大学応用力学研究所研究集会「乱流現象の多様性と普遍性」
.
56)北脇 重宗,地球シミュレータ概要,第 30 回超並列計算研究会.
57)北脇 重宗,地球シミュレータの開発,第 3 回ロスアラモスコンピュータ科学研究所シンポジウム.
58)小峯 賢治,海氷・海洋結合モデルについて,第 8 回データ同化夏の学校.
59)小峯 賢治,本井 達夫,高橋 桂子,Xiangdong zhang,佐久間 弘文,池田 元美(北海道大学),佐藤 哲也,
全球海氷海洋結合モデルの開発(I),2002 年度日本海洋学会秋季大会.
60)小峯 賢治,本井 達夫,高橋 桂子,張 向東,佐久間 弘文,池田 元美,佐藤 哲也,Sensitivity experiments of
sea-ice processes on world ocean circulation by using a global coupled ocean/sea-ice model, WOCE (World
Ocean Circulation Experiment).
61)小守 信正,共生プロジェクト大気海洋結合データ同化実験の計画,2002 データ同化夏の学校.
62)小守 信正,全球海洋渦分解シミュレーション −縁辺海を中心に−,九大応力研研究集会『西太平洋縁辺海モ
デルの改良』
.
63)小守 信正,地球シミュレータ用大気海洋結合モデルの紹介,2002 データ同化夏の学校.
64)小守 信正,H. Sasaki,K. Takahashi,T. Kagimoto,Y. Masumoto,A. Ishida,Y. Sasai,T. Motoi,S. Masuda,
Y. Yamanaka,K. Komine,R. Jung,H. Sakuma,and T. Sato,Eddy-resolving simulation in the world ocean.
.
Part II: Regional features of surface circulations,2002 年度日本海洋学会秋季大会(ポスターセッション)
65)小守 信正,T. Awaji,Y. Ishikawa,T. Kuragano, H. Yoritaka, H. Kudo,Synergistic use of ADCP and altimetric data for short-range forecasts of the Kuroshio variations south of Japan,International Symposium,En
route to GODAE.
66)佐久間 弘文,地球シミュレータを利用した大規模シミュレーション,第 35 回安全工学協会研究発表会.
67)佐々木 英治,鍵本 崇,小守 信正,高橋 桂子,升本 順夫,津田 義典,金澤 昌之,石田 明生,笹井 義一,小
峯 賢治,鄭 魯澤,山中 康裕,増田 周平,本井 達夫,北脇 重宗,佐久間 弘文,山形 俊男,佐藤 哲也,Eddy-
resolving Simulation of the World Ocean Circulation -Fifty years of integration on the Earth Simulator-,
WOCE (World Ocean Circulation Experiment).
68)佐々木 英治,高橋 桂子,小守 信正,鍵本 崇,升本 順夫,津田 義典,金澤 昌之,石田 明生,笹井 義一,小
峯 賢治,鄭 魯澤,山中 康裕,増田 周平,本井 達夫,北脇 重宗,佐久間 弘文,佐藤 哲夫,Eddy-resolving
Simulation in the World Ocean Part I: Accomplishment of Fifty-year-time-integration on the Earth
Simulator,2002 年度日本海洋学会秋季大会.
69)佐藤 哲也,16th Annual ACM International Conference on Supercomputing,Can the Earth Simulator
Change the Way Humans Think?.
− 105 −
70)佐藤 哲也,Earth Simulator running,International Supercomputer Conference.
71)佐藤 哲也,THE EARTH SIMULATOR,SC2002.
72)佐藤 哲也,The Earth Simulator and Emerging Simulation Science,第 8 回総合研究大学院大学国際シンポジウム.
73)佐藤 哲也,The Earth Simulator and Opening-Up of New Simulation Science,HPF International Workshop:
Experiences and Progress (Hiwep).
74)佐藤 哲也,What can the Earth Simulatro Impact on Humans,International Symposium CW2002.
75)佐藤 哲也,驚異の複雑系ワールド,第 12 回花園大学教養科学講座「禅と生命科学」
.
76)佐藤 哲也,地球環境問題を解決するIT 地球シミュレータ,第 4 回 NEC 環境フォーラム2002.
77)佐藤 哲也,
「地球シミュレータ」が人類のパラダイムを変える,第 15 回 NEC・HPC 研究会.
78)佐藤 哲也,地球シミュレータが社会を変える,東濃研究学園都市推進連絡協議会・東濃研究学園都市研究
者交流会.
79)佐藤 哲也,地球シミュレータとシミュレーションサイエンス,
日本物理学会秋季大会.
80)佐藤 哲也,地球シミュレータとシミュレーション革命,第 6 回シミュレーションサイエンスシンポジウム及び核融合
科学研究所共同研究「大型シミュレーション研究」合同研究会.
81)佐藤 哲也,地球シミュレータとその社会へのインパクト,九州大学情報基盤センター特別講演.
82)佐藤 哲也,地球シミュレータは科学を変革しうるか,第 8 回総合研究大学院大学国際シンポジウム.
83)佐藤 哲也,地球シミュレータは産業界にどのようなインパクトを与えるか,第 16 期「コンピュータによる材料開
発・物質設計を考える会」Computer Aided Materials and Moleculer Design Forum
(CAMMフォーラム)
.
84)佐藤 哲也,地球シミュレータは人間の生活を変える,第一回地球シミュレータシンポジウム「人と地球のや
さしい関係」.
85)佐藤 哲也,人と自然は論理のみで理解できるか,科学とこころ.
86)佐藤 哲也,北脇 重宗,横川 三津夫,地球シミュレータ運用開始,第 17 回国際スーパーコンピュータ会議.
87)鄭 魯澤,佐藤 徹,非構造格子を利用して溶解がある液滴の上昇シミュレーション,ASME (American Society
of Mechanical Engineering) Fluids Engineering Division Summer Meeting.
88)新宮 哲,大気大循環モデル AFES のベクトル並列最適化,第 30 回超並列計算研究会.
89)新宮 哲,大気大循環モデルの地球シミュレータ向け最適化技法,日本原子力研究所第 8 回 NEXT 研究会.
90)新宮 哲,渕上 弘光,山田 将志,津田 義典,吉岡 真由美,大淵 済,中村 尚,横川 三津夫,Parallel Vector
Optimization of the Atmospheric General Circulation Model on the Earth Simulator,Parallel CFD 2002
(International Conference).
91)高橋 桂子,大気・海洋・海氷結合モデルによるシミュレーションが目指すところ,海洋調査技術学会.
92)高橋 桂子,地球シミュレータ上での気候変動予測,第 6 回シミュレーションサイエンスシンポジウム及び核融合
科学研究所共同研究「大型シミュレーション研究」合同研究会.
93)高橋 桂子,M. Kanazawa,Y. Tsuda,M. Kitawaki,H. Sasaki,T. Kagimoto,Y. Masumoto,H. Sakuma and
T. Yamagata ,Computational Performance and Preliminary Physical Validations of Eddy-Resolving
Simulation on the Eath Simulator,AGU Spring meeting.
94)高橋 桂子,S. Shingu,M. Yoshioka,M. Yamada,H. Fuchigami,A. Azami,T. Abe,Y. Sasaki and H.
Sakuma,Coupling strategy of Atmospheric-Oceanic general circulationmodel with ultra hight resolution and
its performance on the Earth Simulator,Parallel CFD2002.
95)高橋 桂子,Y. Tsuda,M. Kanazawa,S. Kitawaki,H. Sasaki,T. Kagimoto,Y. Masumoto and H. Sakuma,
Parallel Architecture and its Performance of Oceanic Global Circulation Model Based on MOM3 to be run
on the Earth Simulator,Parallel CFD2002.
− 106 −
96)谷 啓二,大倉 悟,上原 均,青柳 哲雄,地球シミュレータの始動とPC クラスタの応用,IEEE International
Conference on Cluster Computing (2002).
97)平野 哲,最新技術の動向と地球シミュレータの概要,東北日本電気ソフトウェア株式会社.
98)彭 新東,肖 鋒,大淵 済,Conservative Semi-Lagrangian transport of Tracers in AFES,日本気象学会 2002
年秋季大会.
99)彭 新東,肖 鋒,大淵 済,渕上 弘光,佐久間 弘文,佐藤 哲也,Sophisticated transport of tracers and the
impact on global vapor circulation with AFES,北京気候変動国際シンポジウム.
100)彭 新東,肖 鋒,矢部 孝,谷 啓二,S. Y., Yoon,CIP によるMM5 メソ気象モデルの精確移流計算,日本機械学
会年次大会(2002)
.
101)村井 均,Features of HPF/ES for irregular problems,ISHPC 2002.
102)吉岡 真由美,地球の水のまほろば −水が見せる地球上の流れのすがた−,日本学術会議オープンスクール.
103)吉岡 真由美,大淵 済,栗原 宜夫,西村 照幸,山根省三(地球フロンティア),高解像度大気大循環モデルで
表現される台風,
日本気象学会.
104)吉岡 真由美,栗原 宜夫,大淵 済,高解像度大気大循環モデルによる東アジア域における台風の気候シミュ
レーション,AGU 2002 Fall Meeting.
105)吉岡 真由美,新宮 哲,淵上 弘光,山田 将志((株)NEC 情報システムズ),高解像度大気大循環モデル
(AFES)
の地球シミュレータ上における実験,
日本気象学会.
106)吉岡 真由美,新宮 哲,渕上 弘光,山田 将志((株)NEC 情報システムズ),大淵 済,山根 省三,地球シミュレ
ータ上における大気大循環モデル(AFES)が生み出す大規模データの処理,地球惑星科学合同学会.
(11)むつ研究所
誌上発表
1)Andreev, A., M. Kusakabe, M. Honda, A. Murata and C. Saito, Vertical fluxes of nutrients and carbon
through the halocline in the western subarctic Gyre calculated by mass balance, Deep-Sea Research II,
49/24-25/5577-5593.
2)Harada, N., T. Kondo, K. Fukuma, M. Uchida, T. Nakamura, M. Iwai, M. Murayama, T. Sugawara and M.
Kusakabe (2002), Is amino acid chronology available to estimate geological age of siliceous sediment ?,
Earth and Planetary Science Letters, 198, 257-266.
3)Honda, M. C., K. Imai, Y. Nojiri, F. Hoshi, T. Sugawara and M. Kusakabe, The biological pump in the northwestern North Pacific based on fluxes and major components of particulate matter obtained by sediment trap
ecxperiment, Deep-Sea Research II, 49/24-25/5595-5626.
4)Kuroyanagi, A., H. Kawahata, H. Nishi and M. C. Honda, Seasonal change in planktonic foraminifera in the
northwestern North Pacific Ocean: sediment trap experiments from subarctic and subtropical gyres, DeepSea Research II, 49/24-25/5627-5645.
5)Narita, H. (Hokkaido Univ.), M. Sato (Hokkaido Univ.), S. Tsunogai (Hokkaido Univ.), M. Murayama (Kochi
Univ.), M. Ikehara (Kochi Univ.), T. Nakatsuka (Hokkaido Univ.), M. Wakatsuchi (Hokkaido Univ.), N.
Harada, Y. Ujiie (Univ. of Tokyo), Biogenic opal indicating less productive northwestern North Paicfic during the glacial ages, Geophysical Research Letters, 29/22/1-4.
6)Sasaoka, K., S. Saito, I. Asanuma, K. Imai, M. Honda, Y. Nojiri and T. Saino, Temporal and spatial variability of chlotophyll-a in the western subarctic Pacific determined from satellite and ship observations from
1997 to 1999, Deep-Sea Research II, 49/24-25/5557-5576.
− 107 −
7)Shin Kyung-Hoon, N. Tanaka, N. Harada, J.-C. Marty (2002), Production and turnover rates of C37
alkenones in the eastern Bering Sea: implication of the mechanism of long duration of Emiliania huxleyi
bloom. Progress in Oceanography, 55, 113-129.
8)中埜 岩男,海洋音響トモグラフィーによる水温分布のリアルタイム広域立体観測,可視化情報学会誌,Vol.22,
No.86,160-165,2002 年 7 月.
9)中埜 岩男,木邑 純一(国土環境株式会社)
,藤森 英俊,山本 浩文,沖ノ鳥島における海上気象観測,気象学
会誌「天気」2002 年 7 月号,情報の広場,Vol.49,No.7,569-575.
口頭発表
10)Ahagon, N., M. Uchida, AMS radiocarbon ages of planktonic and benthic foraminiferas around the Younger
Dryas: stability of mid-depth circulation in the northwest Pacific, 9th International Conference on
Accelerator Mass Spectrometry (poster session).
11)Honda, M., JAMSTEC Time-series observation for biogeochemistry, POGO 4 meeting.
12)阿波根 直一,内田 昌男,下北沖コアの有孔虫放射性炭素年代からみた最終氷期以降の北太平洋中深層循
環の変動,ブルーアースシンポジウム
(第 6 回みらいシンポジウム)
(ポスターセッション)
.
13)阿波根 直一,木元 克典,原田 尚美,内田 昌男,北西太平洋亜寒帯域における後期第四紀の古海洋環境変
動,地球惑星科学合同大会.
14)木元 克典,阿波根 直一,原田 尚美,内田 昌男(むつ研究所)
,後期更新世における北西太平洋の深層水循
環の変化,ブルーアースシンポジウム
(第 6 回みらいシンポジウム)
(ポスターセッション)
.
15)木元 克典,阿波根 直一(むつ研究所)
,松岡 篤(新潟大学理学部)
,津軽海峡に生息する現生浮遊性有孔虫
の飼育実験(予察)
,
日本古生物学会 2002 年年会(ポスターセッション)
,福井県立恐竜博物館.
16)杉山 和弘(マリンワークジャパン)
,近藤 朋美(マリンワークジャパン)
,宮本 元行(マリンワークジャパン)
,原田
尚美,齊藤 千鶴,柏瀬 憲彦,阿波根 直一,木元 克典,海底堆積物コア試料のモニタリング −有機炭素含有
量、色彩、帯磁率、含水率の 2 年間の結果から−,2002 年地質学会(ポスターセッション)
.
17)中埜 岩男,音線理論とモード理論に基づくトモグラフィー解析手法の検討,海洋音響学会.
18)中埜 岩男,藤森 英俊,財間 辰夫,双方向音波伝搬データにもとづくクロックドリフトの推定法,海洋音響学会.
19)原田 尚美,Shin Kyung-Hoon(国際北極圏研究センター),村田 昌彦(海洋観測研究部),内田 昌男(むつ研
究所)
,中谷 朋子(マリンワークジャパン)
,ココリスブルーム時に合成されるアルケノンの特徴,2003 年度日本
海洋学会春季大会.
20)原田 尚美,阿波根 直一,木元 克典,内田 昌男,北西部北太平洋における氷期−間氷期の生物ポンプ効率
の比較,地球惑星科学関連学会 2002 年合同大会.
21)原田 尚美,阿波根 直一(むつ研究所)
,木元 克典(むつ研究所)
,内田 昌男(むつ研究所)
,中谷 朋子(マリン
ワークジャパン)
,最終氷期以降のオホーツク海および北西太平洋の表層環境変動,ブルーアースシンポジウム.
(12)情報業務部
誌上発表
1)Kikuchi, T., K. Futa (Mitsubishi Precision Co.), T. Tsuchiya and J. Naoi, Convergence Characteristics of
Phase-Conjugate Waves in Deep Sound Channels, Jpn. J. Appl. Phys. Vol.41 (2002), 4739-4741.
2)Kodera, T., M. Toizumi, R. Ishii, J. Naoi and K. Sono, Geophysical Database System in JAMSTEC, JAMSTECR, 47, 2003.
− 108 −
口頭発表
3)Abe, Y. (MWJ), H. Suzuki (MWJ), J. Naoi, K. Sono, Data management in JAMSTEC, The 2002
International Marine Technicians Workshop (INMARTECH2002) (poster session).
4)Naoi, J., H. Saito, A. Sonoda, M. Nomoto, Deep sea image processing of JAMSTEC, The 2002 International
Marine Technicians Workshop (INMARTECH2002).
5)Naoi, J., T. Tsuchiya and T. Kikuchi, CONVERGENCE CHARACTERISTICS OF PHASE CONJUGATE
WAVES IN SOFAR CHANNELS, Forum Acusticum Sevilla 2002, UNW-01-008.
6)Oyama, K., K. Sono, J. Naoi, CTD observed data -from data acquision to publication-, The 2002
International Marine Technicians Workshop (INMARTECH2002) (poster session).
7)Saito, H., T. Tsuchiya, T. Kikuchi, Change of pulses propagating in SOFAR Channel by moving front, Forum
Acusticum Sevilla 2002, UNW-01-009.
8)伊禮 一宏,砂川 貴之,諸喜田 絵利子,島袋 蘭,園田 朗,他谷 康,GODAC 運用の現状と問題点,JAMSTEC2003.
9)岩瀬 良一,藤縄 幸雄(防災科研)
,後藤 忠徳,松本 拓己(防災科研)
,高橋 耕三(元通総研)
,相模湾初島沖
海底ケーブルを用いた電界変動観測,
日本地震学会 2002 年秋季大会(ポスターセッション)
,177.
10)岩瀬 良一,町山 栄章,徐 垣,K. M. Brown,M. Tryon(Scripps Institution of Oceanography)
,相模湾初島沖
冷湧水域における海底下温度勾配詳細マッピング,
日本地震学会 2002 年秋季大会(ポスターセッション)
,175.
11)岩瀬 良一,町山 栄章,徐 垣,後藤 忠徳,K. M. Brown,M. Tryon(Scripps Institution of Oceanography),
相模湾初島南東沖における熱流量詳細マッピングと湧水計測の試み,第 19 回しんかいシンポジウム.
12)植草 誉志(MWJ)
,園田 朗,宮城 哲(MWJ)
,石川 賀子(MWJ)
,島袋 そのえ
(MWJ)
,大城 信也(MWJ)
,
兼次 藤子(MWJ)
,他谷 康,国際海洋環境情報センター
(GODAC)
における海洋・地球環境情報の提供 −主
に深海動画像データについて−,海洋調査技術学会第 14 回研究成果発表会(ポスターセッション)
.
13)大城 美香,園田 朗,宮城 哲,荻堂 盛誉,友寄 隆優,他谷 康,国際海洋環境情報センターの映像情報 DBと
連携させた文書情報 DB の構築,第 40 回情報科学技術研究集会.
14)菊池 年晃,直井 純,土屋 利雄,浅海域における位相共役波の収束とモードとの関係,電子情報通信学会.
15)齋藤 秀亮,直井 純,藤森 英俊,菊池 年晃,SOFAR 伝搬パルス計算の並列化処理,日本音響学会.
16)園田 朗,仲村 亮(MWJ)
,友寄 隆優(MWJ)
,植草 誉志(MWJ)
,大城 美香(MWJ)
,砂川 貴之(MWJ)
,宮
城 博(MWJ)
,他谷 康,国際海洋環境情報センター
(GODAC)
における海洋・地球環境情報提供機能につい
て,
日本海洋学会秋季大会(ポスターセッション)
,JOS 2002 Fall Meeting,373.
17)土屋 利雄
(地球科学技術総合推進機構)
,直井 純,菊池 年晃,SOFAR 軸の深度変化による伝搬信号の変化,
日本音響学会.
18)友寄 隆優(MWJ)
,園田 朗,植草 誉志(MWJ)
,石嶺 のぞみ
(MWJ)
,仲村 亮(MWJ)
,直井 純,他谷 康,国
際海洋環境情報センター
(GODAC)
における深海調査記録映像のデータベース構築と画像処理・検索・提供
システムについて,第 39 回情報科学技術研究集会(INFORUM2002)
.
19)直井 純,齋藤 秀亮,菊池 年晃,海山による SOFAR 伝搬パルスへの影響,日本音響学会.
20)直井 純,齋藤 秀亮,菊池 年晃,海中音波の長距離伝搬に対する海山の影響,第 23 回超音波エレクトロニク
スの基礎と応用に関するシンポジウム
(ポスターセッション)
.
21)直井 純,齋藤 秀亮,菊池 年晃,浅海域位相共役波の環境感度,日本音響学会.
22)直井 純,齋藤 秀亮,園田 朗,他谷 康,JGN を用いた深海映像配信システムの構築,ギガビットネットワーク・
シンポジウム 2002(ポスターセッション)
.
23)仲村 亮(MWJ)
,園田 朗,宮城 博(MWJ)
,直井 純,他谷 康,国際海洋環境情報センター
(GODAC)
における
− 109 −
海洋・地球環境情報発信の体制および情報提供機能について,第 39 回情報科学技術研究集会( INFO.
RUM2002)
24)宮城 博(MWJ)
,園田 朗,荻堂 盛誉(MWJ)
,池原 優子(MWJ)
,宮城 伸(MWJ)
,直井 純,他谷 康,今後の
深海調査研究へ寄与するための GODAC システム
「深海調査記録映像 DB」の構築について,ブルーアースシン
ポジウム/第 19 回しんかいシンポジウム
(ポスターセッション)
.
− 110 −
7. ワークショップ・シンポジウム
平成14年度におけるワークショップ・シンポジウム等の開催実績
名
内
称
容
出席者
日時場所
IFREE の主要な研究課題について、JAMSTEC 内外の著
第 2 回 IFREE MUD Workshop
(MUD; Multidisciplinary)
名な研究者が講演を行い、その課題に関する本質的な問題
について考察するためのワークショップ。今回はグローバル
40 名
イベント、マントル内の水、伊豆ボニンマリアナについての
平成 14 年 4月22日
横須賀本部
講演と議論を行った。
地球惑星科学関連学会 2002 年合同大会中に開催。北太
平洋高緯度海域は、環境変化のシグナルが増幅して現れや
すく、活発な大気−海洋の物質交換の場として今後の地球
北太平洋高緯度域の
古環境研究(IFREE 共催)
平成 14 年 5月27日∼ 31日
温暖化の影響を予測する上でも、カギとなる海域である。こ
こでは、オホーツク海、ベーリング海、北極域を含めた北太
80 名
平洋高緯度全域の古海洋環境に関する最新の研究成果を
代々木国立オリンピック
記念青少年総合センター
発表するとともに、古海洋学に限らず、現在の高緯度海域で
起こっている諸現象について、生物、化学、物理各分野ある
いはこれらの融合的切り口で議論した。
IFREE の主要な研究課題について、JAMSTEC 内外の著
第 3 回 IFREE MUD Workshop
(MUD; Multidisciplinary)
名な研究者が講演を行い、その課題に関する本質的な問題
について考察するためのワークショップ。第 2 回に引き続き、
40 名
グローバルイベント、マントル内の水、伊豆ボニンマリアナ
平成 14 年 6月3日
横須賀本部
についての講演と議論を行った。
島根大学 特別講演会
島根大学の研究者・学生および周辺の研究者を対象として、
未踏の地球深部への挑戦
国際深海掘削計画(ODP)の成果と、これからはじまる統合
∼統合国際深海掘削計画∼
国際深海掘削計画(IODP)
の科学目標および準備状況など
(IFREE 共催)
80 名
平成 14 年 6月20日
島根大学総合理工学部
についての講演を行った。
IFREE の主要な研究課題について、JAMSTEC 内外の著
第 4 回 IFREE MUD Workshop
(MUD; Multidisciplinary)
名な研究者が講演を行い、その課題に関する本質的な問題
について考察するためのワークショップ。今回は IBM ワーク
40 名
ショップのプレミーティングを兼ねて伊豆ボニンマリアナに
平成 14 年 8月 9 日
横須賀本部
ついての講演と議論を行った。
IFREE 研究者と地球シミュレータの固体地球シミュレーショ
固体地球シミュレーション
ン分野の研究担当者とが共に集い、固体地球シミュレーシ
ワークショップ
ョン研究分野の研究の進め方および体制に関して議論を進
20 名
平成 14 年 8月10日
横須賀本部
め、将来の研究を展望するために開催した。
IFREE では、地球内部における物質循環の解明を一つの主
IFREE 夏の学校
要な研究テーマとしている。このような研究の発展には学際
的な視野を持った若手研究者の活躍が必要不可欠であるた
め、若手研究者向けにレビューを中心とした講演を行った。
− 111 −
25 名
平成 14 年 8月13日∼ 15日
横須賀本部
内 容
名称
出席者
日時場所
地球内部の変動を支配する流体現象への理解を図るため、
地球科学と流体工学との
地球科学と流体工学の分野の研究者が共に集い、両研究
交流研究集会
分野に関連の深いテーマについて研究の現状報告を行い、
40 名
平成 14 年 8月22日
横須賀本部
活発な意見交換を行った。
伊豆−小笠原−マリアナ
(IBM)
は、沈み込み帯研究の重点
IBM ワークショップ(IFREE 共催)
地域の一つとして日米において積極的な研究が行われてい
る。両国の研究をレビューし、今後の研究進展のための計画
平成 14 年 9月8日∼ 12日
100 名
ハワイ・ホノルル
ニューオータニ
を策定するため、米 MARGINS 事務局と共催して開催した。
世界の主要な 13 の海洋研究機関から所長らを招き、21 世
海洋科学技術センター
紀の海洋科学研究について話し合った。本シンポジウム及
創立 30 周年記念シンポジウム
び翌日に行われた国際海洋研究機関長会議(ラウンドテー
190 名
平成 14 年 9月17日
経団連会館
ブル)
における討議の成果は、
「横須賀宣言」にまとめられた。
気候モデルに関する
気候モデルに関する日欧共同研究について発表、討論を
日欧ワークショップ
行った。
16 名
平成 14 年 9月17日∼ 19日
横浜研究所
地球シミュレータを活用することにより、どのような研究成果
第 1 回地球シミュレータセンター・
が得られるか、さらにその成果をもとに「人類と地球の共生」
シンポジウム
という課題にどのように貢献していくのかを、広く一般の
350 名
平成 14 年 9月28日
パシフィコ横浜
方々に理解していただくことを目的として開催した。
IFREE の主要な研究課題について、JAMSTEC 内外の著
名な研究者が講演を行い、その課題に関する本質的な問題
第 5 回 IFREE MUD Workshop
(MUD; Multidisciplinary)
について考察するためのワークショップ。今回はスーパープ
ルームのケーススタディーとして白亜紀を選び、全体像に関
40 名
平成 14 年 9月30日
横須賀本部
する共通の認識を作り上げ、そのメカニズムやプロセスにつ
いて各方面の研究者が集まり議論を行った。
海洋技術者の情報交換ワークショップとして、アジア・西太
第 4 回 INMARTECH 2002
(マリンテクニシャン国際ワークショップ)
平洋地域では初めて開催された。
「えひめ丸引き上げ」およ
び「みらい南半球周航」についての基調講演をはじめ、各セ
169 名
平成 14 年 10月7日∼ 11日
横須賀本部
ッションでは各国最新の現場技術が紹介された。
IFREE の主要な研究課題について、JAMSTEC 内外の著
名な研究者が講演を行い、その課題に関する本質的な問
第 6 回 IFREE MUD Workshop
(MUD; Multidisciplinary)
題について考察するためのワークショップ。今回は水に関
わる様々な現象を通して地球のダイナミクスを理解し、
30 名
平成 14 年 11月18日
横須賀本部
IFREE を中心とした異なる分野の研究者が協力して、新し
い研究の展開を目指した。
Plate Tectonics/
Geodynamics Short Course
/Workshop
国際的なプレート復元計画として提唱されているgPlates プ
ロジェクトについて、同プロジェクトの中心的な研究者であ
るシドニー大学の研究者が最新の情報を提供し、IFREE 研
究者等との相互の連携に向けた議論を行った。
− 112 −
64 名
平成 14 年 11月26日
横須賀本部
名 称
内 容
出席者
日時場所
(1)
ブース展示を行い、海洋科学技術センターの活動、地
米国地球物理学連合(American
球深部探査センター、
「ちきゅう」及び IFREE での IODP 関
Geophysical Union: AGU)
連研究の紹介を行った。また、
(2)IODP に関するタウンミ
秋季総会
平成 14 年 12月7日∼ 10日
800 名
ーティングを 12月 7 日に開催し、日米による計画の進行状
米国サンフランシスコ
(タウンミーティング)
況等の発表を行った
(JOIとの共催)
。
第 2 回地球システム・地球進化
ニューイヤースクール
(IFREE 共催)
全国の大学・研究機関等の若手研究者が相互に学び、議
論することを目的としている。今回は、地球システム変動を
解明するための、堆積物から得られる代替指標(proxy)
な
170 名
平成 15 年 1月7日∼ 8日
産業総合技術研究所
どに関するレクチャー等を行った。
深海調査研究公募および「みらい」共同利用に参加した研
究者が年に 1 回、成果発表を通じて情報交換を行うと共に、
ブルーアースシンポジウム
センターの研究活動を広く外部にアピールすることを目的と
1,031 名
している。それぞれ独立開催していた
「しんかいシンポジウム」
平成 15 年 1月16日∼ 17日
パシフィコ横浜
と
「みらいシンポジウム」が 3 年前より合同開催となった。
日本古生物学会 152 回例会のシンポジウムとして開催。白
白亜紀海洋無酸素事変の解明
(IFREE 共催)
亜紀のグローバルイベントとして知られている海洋無酸素
事変に関する最新の研究成果を紹介し、今後の研究を展
200 名
平成 15 年 1月24日
横浜国立大学
望するための意見交換を行った。
海洋科学技術センター
平成 14 年度研究報告会 JAMSTEC2003
海洋科学技術センターの活動状況と成果の概要を報告する
とともに、
「地球のしくみが見えてくる海洋底の驚異」
と題した
海洋底研究を特集して紹介し、さらに、関連するテーマを題
400 名
経団連会館
材とした外部の講師による特別講演を行った。
研究成果が社会にどのような影響を与えているか、定期的
研究効果分析ワークショップ
平成 15 年 2月12日
な検討を行っている機関の関係者を招いて Workshop を
50 名
開催し、国内外の取り組みについて調査・検討を行った。
平成 15 年 2月27 ∼ 28日
横浜研究所
今後、地球シミュレータの利用を念頭においた高精度な領
第 2 回モンスーンシステム解明の為
域気候モデルの開発・研究を進めるため、固有の諸問題へ
の領域気候数値モデルに関する
の対応、気候変動研究におけるGCMとの役割分担や戦略
ワークショップ
等の諸問題について国内外の研究者間で広く意見交換を
68 名
平成 15 年 3月4日∼ 6日
横浜研究所
目的として開催した。
FRONTIER2003 地球を読む 温暖化と異常気象 −地球の未来
が見えてきた− 地球フロンティア
温暖化予測研究及びアジア・西太平洋の異常気象につい
研究システム・地球観測フロンテ
ての研究成果を発表した。
ィア研究システム合同研究成果シ
ンポジウム
− 113 −
431 名
平成 15 年 3月19日∼ 20日
コクヨホール
(品川)
名称
内容
出席者
日時場所
「サンゴ礁研究に向けて JAMSTEC の取り組み」
と題し部
長講演があり、今後、当センターではサンゴ礁における共生
をキーワードに研究活動に取り組む旨報告があった。特別
講演として、大森信阿嘉島臨海研究所所長より話があり、今
第 1 回 海洋生態・環境研究
ワークショップ ―サンゴ礁における共生と環境―
後のサンゴ礁研究において、現場と研究室との融合、そして
現場で研究する分子生物学者の育成の必要性について訴
えられた。さらに、サンゴ礁の現場調査、年輪解析等の研究
80 名
平成 15 年 3月20日
横須賀本部
報告が続き、海洋物理あるいは地学的な研究手法が同分
野においてはきわめて重要な解析手法であることが報告さ
れ、共生機構の分子的解析、生理活性物質の探索等、生
物学、分子生物学、そして化学的な分野を超えた研究の融
合が重要であることが、理解された。
固体地球統合フロンティア研究
システム成果報告会
IFREE における平成 14 年度の研究成果を報告。対象者は
IFREE 運営委員、JAMSTEC 研究者、IFREE 共同研究者
など固体地球科学の専門家。
75 名
平成 15 年 3月31日
横浜研究所
(注)出席者数は概数を含む。
− 114 −
8. 特許・実用新案
3)固体高分子型燃料電池電源システム
特許第 3367774 号
(1)登録(日本)
出願日:平成 6 年 11 月29日
1)データ伝送ブイ
登録日:平成 14 年 11 月8日
特許第 3294205 号
権利保有者 海洋科学技術センター
出願日:平成 5 年 1 月8日
三菱重工業株式会社
登録日:平成 14 年 4 月5日
権利保有者 海洋科学技術センター
(a)特許請求の範囲
古野電気株式会社
(i)請求項 1
水中で使用される固体高分子型燃料電池電源シス
(a)特許請求の範囲
テムにおいて、水中に沈められた耐圧の密閉容器と、
(i)請求項 1
前記密閉容器内に収納された燃料電池本体と、前記
電波が透過可能な気密容器と、この気密容器内部
密閉容器外に位置し、当該密閉容器内の前記燃料電
に設けられ、この気密容器が浮遊する水面より上部方
池本体に水素を供給する水素ボンベと、前記密閉容
向に指向特性を有する衛星通信アンテナと、この衛星
器外に位置し、当該密閉容器内の前記燃料電池本体
通信アンテナに接続され、データの送信を行うデータ
に酸素を供給する酸素ボンベと、前記密閉容器内に
送信部と、前記気密容器の傾きが予め設定された角
収納されて純水を蓄える純水タンクと、前記密閉容器
度範囲を超えているかどうかの検出を行い、前記気
内に収納され、前記燃料電池本体を冷却させるように
密容器の傾きが前記角度範囲を超えていることを検
前記純水タンク内の前記純水を前記燃料電池本体に
出したときには傾斜信号を送出する傾斜検出部と、前
循環供給させる純水ポンプと、前記密閉容器外に設
記傾斜信号が送出されたときには、前記データ送信部
けられ、前記燃料電池本体で電池排熱を回収して温
の動作を停止または待機させる送信制御部とを備え
度上昇した前記純水を流通させて放熱させる放熱器
たことを特徴とするデータ伝送ブイ。
と、前記密閉容器内に収納され、前記燃料電池本体
を冷却して温水となった前記純水の一部を用いて前
2)データ伝送ブイ
記水素ボンベからの前記水素を加湿する水素加湿器
特許第 3323447 号
と、前記密閉容器内に収納され、前記燃料電池本体
出願日:平成 5 年 1 月8日
を冷却して温水となった前記純水の一部を用いて前
登録日:平成 14 年 6 月28日
記酸素ボンベからの前記酸素を加湿する酸素加湿器
権利保有者 海洋科学技術センター
と、前記密閉容器内に収納され、前記燃料電池本体
古野電気株式会社
内で生成した反応生成水を集積する貯水タンクと、前
記密閉容器内に収納され、前記貯水タンクに集積され
(a)特許請求の範囲
た前記反応生成水を系外の水圧に打ち勝って系外の
(i)請求項 1
水中に払出す払出しポンプとを備えていることを特徴
電波が透過可能な気密容器と、この気密容器内に設
とする固体高分子型燃料電池電源システム。
けられており、反射材からなる反射板部と、前記気密容
器内に設けられており、前記反射板部の中央に設けられ
(ii)請求項 2
た衛星通信を行う衛星通信アンテナと、前記反射板部に
水中で使用される固体高分子型燃料電池電源シス
形成され、前記反射材を GPS アンテナの形状に対応して
テムにおいて、水中に沈められた耐圧の密閉容器と、
欠損させた欠損部とを備え、その表面が前記反射材の反
前記密閉容器内に収納された燃料電池本体と、前記
射面と略面一となる位置関係でもって前記欠損部に前記
密閉容器外に位置し、当該密閉容器内の前記燃料電
GPS アンテナを設けたことを特徴とするデータ伝送ブイ。
池本体に水素を供給する水素ボンベと、前記密閉容器
− 115 −
外に位置し、当該密閉容器内の前記燃料電池本体に
調査船に、電力の供給を受け作動する推進装置と、同
酸素を供給する酸素ボンベと、前記密閉容器内に収納
推進装置へ電力を供給するための固体高分子型燃料
されて純水を蓄える純水タンクと、前記密閉容器内に
電池と、同燃料電池へ水素ガスおよび酸素ガスをそれ
収納され、前記燃料電池本体を冷却させるように前記
ぞれ供給する高圧水素ガスボンベおよび高圧酸素ガス
純水タンク内の前記純水を前記燃料電池本体に循環
ボンベと、上記燃料電池における生成水を導いて船内
供給させる純水ポンプと、
前記密閉容器外に設けられ、
に貯蔵する生成水タンクと、上記燃料電池の制御装置
前記燃料電池本体で電池排熱を回収して温度上昇し
とが設けられ、上記支援母船に、上記の高圧水素ガス
た前記純水を流通させて放熱させる放熱器と、前記
ボンベおよび高圧酸素ガスボンベにそれぞれ補給する
密閉容器内に収納され、前記燃料電池本体を冷却し
ための水素ガスおよび酸素ガスを発生する水分解装置
て温水となった前記純水の一部を用いて前記水素ボ
が設けられるとともに、上記深海潜水調査船における
ンベからの前記水素を加湿する水素加湿器と、前記密
生成水タンク内の生成水を上記水分解装置の原料とし
閉容器内に収納され、前記燃料電池本体を冷却して
て回収する手段が設けられたことを特徴とする、燃料
温水となった前記純水の一部を用いて前記酸素ボン
電池搭載型深海潜水調査船運用システム。
ベからの前記酸素を加湿する酸素加湿器と、前記密
閉容器内に収納され、前記燃料電池本体内で生成し
(ii)請求項 2
た反応生成水を集積する貯水タンクと、前記密閉容器
請求項 1 に記載の燃料電池搭載型深海潜水調査船
外に位置し、系外の水中圧より高い圧力を保有する高
運用システムにおいて、上記深海潜水調査船に電気
圧ガスボンベと、前記密閉容器内に収納され、前記高
式の観測機器および音響装置を備え、これらの観測
圧ガスボンベからの高圧ガスの流れを利用して前記貯
機器および音響機器にも上記燃料電池から給電する
水タンク内の前記反応生成水を吸引して系外の水中に
ための配線が施されたことを特徴とする、燃料電池搭
払出す吸引装置とを備えていることを特徴とする固体
載型深海潜水調査船運用システム。
高分子型燃料電池電源システム。
(iii)請求項 3
(iii)請求項 3
請求項 1 または 2 に記載の燃料電池搭載型深海潜
請求項 1 又は 2 記載の固体高分子型燃料電池電源
水調査船運用システムにおいて、上記支援母船に、上
システムにおいて、上記固体高分子型燃料電池電源シ
記水分解装置の原料となる真水を海水から得るため
ステムを水中において使用するに際し、水中用独立電
の造水装置が設けられたことを特徴とする、燃料電池
源装置或いは水中移動体用電源装置として用いること
搭載型深海潜水調査船運用システム。
を特徴とする固体高分子型燃料電池電源システム。
(iv)請求項 4
4)燃料電池搭載型深海潜水調査船運用システム
請求項 1 ∼ 3 のいずれか 1 つに記載の燃料電池搭載
特許第 3389032 号
型深海潜水調査船運用システムにおいて、上記水分
出願日:平成 8 年 12 月27日
解装置が、原料水の供給を受ける一対の気液分離器
登録日:平成 15 年 1 月17日
と、同一対の気液分離器の各底部の相互間を連通す
権利保有者 海洋科学技術センター
る通水管から循環ポンプを介して給水される陽イオン
三菱重工業株式会社
交換器と、同陽イオン交換器に接続された水分解セ
ルと、同水分解セルの両極に接続された電源と、上
(a)特許請求の範囲
記水分解セルの両極でそれぞれ生じた水素ガスおよ
(i)請求項 1
び酸素ガスを個別に取り出して上記一対の気液分離
深海潜水調査船と同調査船の支援母船とからなる
器の各上部空間へ導くガス取出し管と、上記一対の
深海潜水調査船運用システムにおいて、上記深海潜水
気液分離器の各上部空間の水素ガスおよび酸素ガス
− 116 −
をそれぞれコンプレッサを介して上記の高圧水素ガ
(iii)請求項 3
スボンベおよび高圧酸素ガスボンベへ供給するガス補
前記給電回路が、定電流特性を持つ交流を発生させ
給手段とを備えて構成されたことを特徴とする、燃料
るとともに、出力電圧が所定の範囲から外れたとき出力
電池搭載型深海潜水調査船運用システム。
を停止する交流給電装置であり、前記海底分岐装置が、
入力を 2 分岐する分岐線路と、該分岐線路の 2 つの出力
5)海底観測システム
側にそれぞれ接続された整流器及び平滑回路とを備え
特許第 3390390 号
ていることを特徴とする請求項 1 の海底観測システム。
出願日:平成 11 年 12 月10日
(2)登録(EPC)
登録日:平成 15 年 1 月17日
権利保有者 海洋科学技術センター
1)Microorganism belonging to the genus fravobac-
日本電気海洋エンジニアリング株式会社
terium, hydrocarbon emulsifier and solbilizer and separation method for organic-solvent tolerant microor-
(a)特許請求の範囲
ganism
(i)請求項 1
登録番号 0536046
給電回路を備えた陸揚げ局と、前記給電回路からの
出願日1992.9.30
給電を受ける海底局とを含み、前記給電回路から前記
登録日2002.9.30
海底局への給電を給電線を通して行う海底観測システ
権利保有者 海洋科学技術センター
ムにおいて、前記給電線を分岐する海底分岐装置を設
北海道糖業株式会社
け、複数の前記海底局に対して実質上独立して給電す
るようにしたことを特徴とする海底観測システム。
(a)特許請求の概要
(i)A biologilcally pure culture of a microorganism
(ii)請求項 2
belonging to the genus Flavobacterium deposited under
前記給電回路が、その出力電流を第 1 の電流値に
accession number FERM BP-4010, having an ability to
するために必要な出力電圧が所定の電圧値以上に上
decompose hydrocarbons, and having tolerance to sul-
昇したとき、前記出力電流を第 1 の電流値よりも小さ
furous acids, salinity, organic solvents and pressure.
い第 2 の電流値に変更し、前記出力電流が前記第 2
の電流値より所定値以上低下したとき出力を停止する
(ii)A hydrocarbon emulsifier and solubilizer having
直流定電流給電装置であり、前記海底分岐装置が、
as an active component thereof a water soluble and
入力を 2 分岐する分岐線路と、該分岐線路の 2 つの出
acetone insoluble fraction obtained by culturing
力側にそれぞれ接続された電流安定化回路とを備え
Fravobacterium FERM BP-4010 strain in a culture
ていることを特徴とする請求項 1 の海底観測システム。
medium containing hydrocarbons.
− 117 −
9. 科学研究費補助金(研究代表者)一覧
研究種目
1
2
3
4
5
6
7
特定領域 417
光機能界面
基盤研究(B)
(2)
一般
基盤研究(C)
(2)
一般
基盤研究(C)
(2)
一般
基盤研究(C)
(2)
一般
基盤研究(C)
(2)
一般
基盤研究(C)
(2)
一般
課題番号
研究代表者
氏名
14050106
三輪 哲也
14340156
北里 洋
14540457
熊谷 英憲
深海研究部
研究員
14540458
原田 尚美
むつ研究所
研究員
14598007
森 修一
13640563
坪井 誠司
13680566
佐藤 哲也
所属
(
極限環境生物フロン
ティア研究システム
固体地球統合フロン
ティア研究システム
地球観測フロンティア
研究システム
職名
サブリーダー
領域長
研究員
イクロタフォノミー
新しいトレーサーにより海洋底ペリドタイトか
らマントルの地球化学的不均質を検証する
南北両半球における古海洋環境の対比的
研究
インドネシア海洋大陸における降水特性およ
び局地循環との相互作用に関する観測的研究
地球自由振動による地球中心核の構造の
リーダー
推定
地球シミュレータセンター
センター長
地球磁場ダイナモの発生と逆転の物理
固体地球統合フロン
北里 9
若手研究(A)
14704007
小山 純弘
10
若手研究(B)
14740270
後藤 忠徳
深海研究部
研究員
11
若手研究(B)
14740296
町山 栄章
深海研究部
研究員
12
若手研究(B)
14740310
小野 重明
13
若手研究(B)
14740316
内田 昌男
むつ研究所
研究員
14
若手研究(B)
14740467
藤倉 克則
海洋生態・環境研究部
研究副主幹
15
若手研究(B)
14740476
土田 真二
海洋生態・環境研究部
研究員
16
若手研究(B)
14780420
金谷 有剛
14340142
高田久美子
一般
堆積物−水境界における生物源物質のマ
グループ
13874059
基盤研究(B)
(1)
光エネルギー変換
ティア研究システム
萌芽研究
17
高圧力環境を利用した酸化チタン薄膜の
固体地球統合フロン
8
洋
課題名
ティア研究システム
極限環境生物フロン
ティア研究システム
固体地球統合フロン
ティア研究システム
地球フロンティア研究
システム
地球フロンティア研究
システム
領域長
研究員
研究員
研究員
サブリーダー
硫化水素生物圏の提唱とその実体の解明
−地下生物圏に関する基礎的研究−
保温保圧型生物捕獲装置の開発と深海多
細胞生物由来細胞株樹立に向けての研究
海底コントロールソースを用いた電気伝導
度構造調査法の開発
ガスハイドレートの分解イベントに起因す
る冷湧水プロセスの解明
下部マントル中に存在するシリカ鉱物の
解明
AMS による海洋試料中マクロ有機分子の
極微量放射性炭素分析法に関する研究
ストロンチウムマーキング法による深海化
学合成二枚貝成長量の高精度測定研究
熱水性短尾類の系統解析と種分化に関
する研究
海洋境界層での OH/HO2 ラジカル高感度
測定によるヨウ素化学の重要性の検討
アジアモンスーン域の陸面熱・水収支と蒸発
散特性の一次元陸面水文モデルによる解明
※海洋科学技術センターは、平成13年10月30日付で科学研究費補助金取扱規程第2条第4号の機関に指定されました。
− 119 −
10. センター刊行物一覧
(1)逐次刊行物
発行年月
判
ページ数
1) JAMSTEC 海洋科学技術用語・略語集
2002.04
A5
848
2) Frontier Research System for Global Change
2002.04
A4
149
2002.05
A4
37
2002.05
A4
47
5) Blue Earth 第 14 巻第 3 号(通巻 59 号)
2002.06
A4
40
6) Blue Earth Vol.14 NO.3, 2002
2002.06
A4
38
7) Blue Earth 第 14 巻第 4 号(通巻 60 号)
2002.08
A4
40
8) Blue Earth Vol.14 NO.4, 2002
2002.08
A4
38
9) Blue Earth 第 14 巻第 5 号(通巻 61 号)
2002.10
A4
40
10)Blue Earth Vol.14 NO.5, 2002
2002.10
A4
38
11)JAMSTEC 2001 Annual Report
2002.10
A4
267
12)JAMSTEC 深海研究 第 21 号
2002.11
A4
104
13)海洋科学技術センター試験研究報告 第 46 号
2002.11
A4
161
14)海洋科学技術センター年報(平成 13 事業年度)
2002.12
A4
190
15)海洋科学技術センター年報(平成 13 事業年度)資料編
2002.12
A4
103
16)Blue Earth 第 14 巻第 6 号(通巻 62 号)
2002.12
A4
40
17)Blue Earth Vol.14 NO.6, 2002
2002.12
A4
40
18)地球観測フロンティア研究システム年報 2001 年度
2002.12
A4
72
19)Blue Earth 第 15 巻第 1 号(通巻 63 号)
2003.02
A4
36
2003.03
A4
201
2) インド洋海洋観測ブイネットワーク構築についての調査検討報告書
2003.03
A4
136+ 付 56
3) 日本および世界の主要海洋調査装置・設備のデータ調査報告書
2003.03
A4
209
1) 今後開発すべき深海潜水調査船システム
2002.05
A4
16
2) 地球システム変動の解明をめざして:
2002.11
A4
47
2003.03
A4
99
Annual Report FY 2001
3) 地球フロンティア研究システム中間評価 2001 に対する
アクションプラン
4) 地球フロンティア研究システム中間評価 2001 に対する
アクションプラン
(英語版)
(2)委託研究報告書
1) 海洋科学技術センターの研究開発が与える科学・産業・社会への
波及効果に関する調査
(3)受託研究報告書
なし
(4)その他
IODP における我が国の科学計画
3) PRESS RELEASES(1999-2002)
− 121 −
4) R/V Mirai Cruise Report MR01-K04 Leg .1,
[2001]
A4
5) R/V Mirai Cruise Report MR02-K01 March 2, 2002
[2002]
A4
6) R/V Mirai Cruise Report MR02-K02(Leg1-2)
[2001]
A4
25 July-28 August, 2001
February 21-March 31, 2001
センター刊行物
刊行物名
内 容
海洋科学技術センター試験研究
研究成果を収録した学術論文
第 46、47 号
JAMSTEC 深海研究
深海調査研究成果を収録した学術論文誌
第 19、 20 号
Blue Earth
海洋情報の啓蒙誌
第 59、60、61、62、63、64 号
海洋科学技術センター年報
事業報告
平成 13 事業年度版
JAMSTEC Annual Report
事業報告(英文年報)
2001 年度版
− 122 −
11. 外国出張等
(1)外国出張延べ人数の推移(平成 9 年度∼平成 14 年度)
817
延べ人数
900
800
680
673
700
600
382
500
400
409
266
人数
300
200
100
0
H9
H10
H11
H12
H13
H14
(2)
(財)
日本財団補助事業による出張
期間
H14.5.5 − 5.11
H14.5.5 − 5.11
用務先
ヒューストン
(アメリカ)
ヒューストン
(アメリカ)
H14.6.22 − 7.5
オスロ
(ノルウェー)
H14.6.22 − 7.5
オスロ
(ノルウェー)
所属・氏名
深海地球ドリリング計画推進室
井上 朝哉
海洋技術研究部
渡邊 佳孝
用務
ヒューストン開催の「OTC2002」に出席し、海
底資源掘削と海洋技術開発の最新動向を調査及
び技術開発に関し意見交換。
ヒューストン開催の「OTC2002」に出席し、海
底資源掘削と海洋技術開発の最新動向を調査及
び技術開発に関し意見交換。
海洋技術研究部
国際会議及び展示会に参加し、海洋技術開発に
緒方 輝久
関する外国の最新技術及び技術開発動向を調査。
海洋技術研究部
国際会議及び展示会に参加し、海洋技術開発に
斎藤 昌勝
関する外国の最新技術及び技術開発動向を調査。
− 123 −
(3)在外研究員・海外派遣職員
期間(予定)
H13.4.1 − H14.4.14
所属・氏名
深海研究部
冨士原 敏也
極限環境生物フロンティア
H14.1.19 − H15.1.19 (出向職員)
高見 英人
H14.3.30 − H15.3.30
海洋観測研究部
畑山 隆紀
派遣先機関
ウッズホール海洋研究所
(アメリカ)
研究内容
大西洋中央海嶺下における海洋地
殻形成に関する研究。
スクリプス海洋研究所
(アメリカ)
区分
在外研究員
技術の習得と学会、シンポジウムへ
の積極的な参加を通したバイオイン
海外派遣職員
フォマティクスに関する情報収集。
フロリダ州立大学
海洋大気予報研究センター
(アメリカ)
海洋観測データと数値モデルを4次
元的に統合するモデルの開発及びそ
れに必要な観測データ処理のための
在外研究員
基礎を習得。
地球化学的手法、特にアトランティ
H14.10.30 − H15.10.30
深海研究部
熊谷 英憲
ウッズホール海洋研究所
(アメリカ)
ス海台のヘリウム同位体分析に基づ
いて、海洋リソスフェアのヘリウム分
在外研究員
布並びにグローバルな物質循環に対
する海洋リソスフェアの役割を検討。
H14.11.1 − H15.11.1
企画部
磯野 哲郎
米国海洋大気庁
(アメリカ)
費用対策分析及び計量的評価並び
にプログラムマネージメント方法等に
海外派遣職員
関する調査。
三陸沖海域における海底地震観測や
H14.12.2 − H15.12.2
深海研究部
荒木 英一郎
カーネギー研究所
地磁気研究部門
(アメリカ)
海底孔内地殻変動観測データなどの
地球物理学データを整合的に説明す
るプレート沈み込みのモデルを構築
在外研究員
し、プレート沈み込みに伴う地震活動
と沈み込み帯の関係について考察。
海洋有機物プールのダイナミクスと
H15.2.14 − H16.2.14
むつ研究所
内田 昌男
ウッズホール海洋研究所
(アメリカ)
海洋有機物の物質循環の長期変動
との関わりを解明するための研究手
在外研究員
法を習得。
H15.3.25 − H16.3.25
海洋観測研究部
豪連邦科学産業研究機構
吉川 泰司
海洋研究所(オーストラリア) の変動に係わる観測研究の推進。
− 124 −
海洋大循環による熱・物質輸送とそ
在外研究員
(4)海外の研究者・技術者の当センターへの招聘
期間
H14.4.11 − 4.19
用務
所属・氏名
KY02-05「かいよう」調査の際、スクリプス海洋研究所の CAT
スクリプス海洋研究所
meterを使用する為、CAT meter の専門的知識と経験を有す
Mychael Tryon
るM. Tryon 博士が「かいよう」調査航海に参加。
FRSGC、気象研究所、防災科学技術研究所の共同研究のテー
H14.5.6 − 5.11
国立台湾大学
マである詳細雲微物理モデルの開発にあたり、同氏が開発した
陳 正平
安定性がよく精度が高いピンモデルを基に拡張・開発することに
したため、開発に関する打合せに参加してもらい、現モデルの扱
(Jen-Ping Chen)
い方の指導や拡張する際の留意点などを検討。
H14.9.30 − 11.9
H14.11.7 − 11.23
H14.11.17 − 11.23
H14.11.5 − 11.9
H15.1.8 − 2.5
H15.2.15 − 3.19
H15.2.24 − 3.23
H15.2.24 − 3.23
H15.2.25 − 3.1
H15.2.25 − 3.1
米国気象サービス
プロジェクト研究、共同研究に参加。
Jimmy Gomoga
「深海底ネットワーク総合観測システムの開発・設備」
を推進する
ワシントン大学
ため、研究動向について意見交換。
「海底長期観測モニタリング」
J. Delaney
「海底からの海洋モニタリングネットワーク」での講演。
「深海底ネットワーク総合観測システムの開発・設備」
を推進する
カーディフ大学
ため、研究動向について意見交換。
「海底長期観測モニタリング」
A. Scultz
「海底からの海洋モニタリングネットワーク」での講演。
ソウル大学
R& D ミーティングで講演。
Byung-Ju Sohn
キリバス共和国の EEZ 内で調査を行うMR02-K06「みらい」航海
キリバス天然資源開発省
に、キリバス共和国の研究者に参加してもらい、本航海の成果が
Toaea Beiateue
日本のみならずキリバス共和国にも有益であることへの理解増進。
東部インド洋の海洋観測データとインド国立海洋研究所が取得
インド国立海洋研究所
したデータを併せて共同解析を実施。また、今後の研究計画に
M.K. Antony
ついて打合せ。
インドネシア技術評価応用庁
インドネシア経済水域内にてインドネシア技術評価応用庁と共
Agus Saleh Atmadipoera
同で行った熱帯赤道観測の観測データの解析及び取りまとめ。
インドネシア技術評価応用庁
インドネシア経済水域内にてインドネシア技術評価応用庁と共
Andri Purwandani
同で行った熱帯赤道観測の観測データの解析及び取りまとめ。
米国海洋大気庁
海洋科学技術センター横浜研究所にて開催された研究効果分
Dosoo Jang
析ワークショップに出席。
米国海洋大気庁
海洋科学技術センター横浜研究所にて開催された研究効果分
Sidney Thurston
析ワークショップに出席。
University of Southern Marine,
H15.2.26 − 3.1
U.S.A
析ワークショップに出席。
Charles S. Colgan
H15.2.26 − 3.1
海洋科学技術センター横浜研究所にて開催された研究効果分
国際研究所
海洋科学技術センター横浜研究所にて開催された研究効果分
Stephen E. Zebiak
析ワークショップに出席。
− 125 −
(4)海外の研究者・技術者の当センターへの招聘の続き
期間
所属・氏名
H15.2.26 − 3.1
H15.2.26 − 3.1
用務
国際研究所
海洋科学技術センター横浜研究所にて開催された研究効果分
M. Neil Ward
析ワークショップに出席。
国際研究所
海洋科学技術センター横浜研究所にて開催された研究効果分
Shiv Someshwar
析ワークショップに出席。
ハワイ大学
H15.3.17 − 3.20
第 2 回極限環境生物フロンティア研究システム運営委員会に出席。
平野 哲也
H15.3.22 − 4.21
H15.3.22 − 4.21
インドネシア技術評価応用庁
インドネシア経済水域内にてインドネシア技術評価応用庁と共
Dadan Gunawan
同で行った熱帯赤道観測の観測データの解析及び取りまとめ。
インドネシア技術評価応用庁
インドネシア経済水域内にてインドネシア技術評価応用庁と共
Andri Purwandani
同で行った熱帯赤道観測の観測データの解析及び取りまとめ。
(5)海外の研究者、技術者の当センターへの受入
日本学術振興会外国人特別研究員制度等*による受入
受入期間(予定)
H12.11.15 − H14.11.14
H14.10.24 − H16.10.24
H14.3.28 − H14.6.30
氏名
ドイツ
Susanne Zielinski
オランダ
Linda de Poorter
中国
Guang Zhou
受入研究部
研究内容
海洋生態・環境研究部
海洋生態・環境研究部
深海化学合成生態系に生息する生物の代謝特性
の解明研究。
高水圧環境における微生物の生理学的変化の検
討と圧力生理学への展開。
3 次元海洋データ同化スキームの研究。
地球フロンティア
*平成12年度までは、科学技術庁フェローシップ制度として実施。
日本学術振興会二国間の研究者交流事業による外国人研究者受入
受入期間
H15.3.2 − H15.3.25
氏名
中国
Meixue Yang
研究内容
受入研究部
地球観測フロンティア
チベット高原における融解凍結過程とその水循環に
おける役割。
MEXT/NSFサマープログラムによる外国人研究者受入
受入期間
H14.1.15 − H14.2.21
氏名
韓国
Sang-Oun Jung
受入研究部
極限環境生物フロンティア
研究内容
深海高圧環境における微生物学的多様性の研究。
韓国人若手研究者短期研修(WINTER INSTITUTE)
による受入
受入期間
H15.1.14 − H15.2.20
氏名
韓国
Seong-O Lim
受入研究部
海洋生態・環境研究部
− 126 −
研究内容
細胞内共生するバクテリアの宿主からの分離及び
ゲノム DNA の抽出とゲノムクローンバンクの作成。
12. 施設・設備等の整備状況
(2)共用施設・設備の利用状況
当センターでは、海洋科学技術に関する各種の研究
(1)主要機器の整備状況
発表を行うのに必要な種々の大型実験研究施設・設備
平成 14 年度において整備した主要な機器は表1の
を有しており、これを各研究部で使用する他、国・企業
とおりである。
及び学会等外部の研究機関で海洋科学技術に関する
研究開発を行う者の利用にも提供している
(表 2、表 3)
。
平成 14 年度の施設・設備の利用実績は表 4 のとお
りである。
表1
機器の名称
平成14年度に整備した主要機器類
取得年月日
性能・仕様
使用目的
・荷台長:5,400mm
艤装撤去用機材運搬台車
(移動クレーン付きトラック)
H15.3.7
艤装品、撤去品等の運搬に
・積載量:3,000kg
使用する。
・クレーン最大吊り重量:2.93t
・クレーンブーム段数:4 段
表2
施設名
潜水訓練プール
仕
構成装置
潜水訓練用プール
潜水訓練用オープンタンク
救急再圧訓練装置
使用目的
プール:ほぼ正方形
一辺の長さ 21m
深さ 3m(一部 1.5m)
オープンタンク:直径 3m 深さ 3m
潜水技術者の養成訓練、潜
水機器の開発、性能検査
海洋科学技術に関する講義
等を行う
長さ 4.3m 幅 1.8m 高さ 1.9m
潜水技術者の養成訓練、高
最大定員:2 名
気圧障害発生時救急再圧等
耐圧チェンバー・ガス系統・
ウエットチェンバー:内径 3.6m 高さ 6.2m
環境コントロール系統・
ドライチェンバー:内径 2.3m 長さ 6.3m
中央制御盤
サブチェンバー:内径 2.5m
長さ 40m
波動水槽
様
収容人数: 15 ∼ 30 名程度
講義室
潜水シミュレータ
共用施設・設備一覧表
混合ガス短時間潜水訓練、
高圧環境下の医学的研究等
幅 4m 深さ 2.3m
水槽本体・造波装置・計測台
最大波高 0.2m 波長 0.5 ∼ 10.0m
海洋構造物、船舶消波装置、
車・消波装置・クレーン
計測台車 0.2 ∼ 2.0m/s
オイルフェンス等の試験
F.S 以内
− 127 −
速度変動率 ± 3%
表2
施設名
超音波水槽
高圧実験水槽
中型高圧実験水槽
小型高圧実験水槽
構成装置
共用施設・設備一覧表の続き
使用目的
仕 様
水槽本体・送受波器位置検出
長さ 9m 幅 9m 深さ 9m、1.5m
制御装置・超音波送受波器
測定モード: パルス及び連続周波数
水中の送受波器の感度と指向
自動校正装置・無響装置・ク
範囲:5kHz ∼ 500Hz 周波数レスポンス± 1dB
性の確認
レーン
パルス波:10µs 以上
水槽本体・加圧装置・モニタ
装置・計測装置・作業装置
水槽本体・加圧装置・モニタ
装置・計測装置・作業装置
水槽本体・加圧装置・モニタ
装置・計測装置・作業装置
有効寸法:内径 1.4m 長さ:3m
最大加圧:静圧加圧 1,560kg/cm2
加圧媒体:真水
有効寸法:内径 0.6m 長さ:1.6m
最大加圧:静圧加圧 1,580kg/cm2
加圧媒体:真水
有効寸法:内径 0.45m 長さ:0.7m
最大加圧:静圧加圧 400kg/cm2
加圧媒体:真水
深海用機器、材料等の開発
研究実験
深海用機器、材料等の開発
研究実験
深海用機器、材料等の開発
研究実験
出力:100/125kVA、三相(4 線式)
可搬型発電機
電圧:200/220Vまたは 400/440V
構内での電源供給
電流:289/358Aまたは 114/164A
2 次電子分解能:1.0nm(15kV)
、
走査型電子顕微鏡
2.2nm(1kV)
倍率:× 25 ∼ 650,000
加速電圧:0.5 ∼ 30kV
分解能:格子像;0.2nm、粒子像;0.36nm
透過型電子顕微鏡
加速電圧:10, 60, 80, 100, 120kV
倍率:× 20 ∼ 800,000
(各モードにより異なる)
X 線マイクロアナライザー
凹凸の激しい試料表面を
三次元的に像を観察する
試料中の組成分析も可能
試料を透過した電子の分布
を拡大した像を観察する
分析元素:B
(5)∼U
(92)
試料の形状の他、試料の
加速電圧: 0.2 ∼ 40kV
構成元素の種類、含有量、
倍率:× 40 ∼ 300,000
分布状態を分析
観測ウィンチ
10 台(10 種)のウィンチ
岸 壁
250m岸壁
船舶から機器等を海中に降揚
するウィンチ
船舶の接岸の他、水中機器
の性能試験、点検や潜水技
術者の訓練等にも使用
− 128 −
表3
施設・設備使用料1日当りの基準(平成14年度)
(単位:円)
使用料 A
施設・設備名
潜水訓練プール施設
講義室
救急再圧訓練装置
使用料 B
15,900
1,500
1,000
100
11,200
1,000
479,500
大型高圧環境模擬実験装置
備 考
43,600 (潜水シミュレータ)
波動水槽
56,400
5,100
超音波水槽
99,900
9,100
469,100
42,700
中型高圧実験水槽
34,000
3,100
小型高圧実験水槽
15,600
1,400
3,300
300
走査型電子顕微鏡
53,900
4,900
透過型電子顕微鏡
37,500
3,400
118,500
10,800
15,500
1,400
300
30
高圧実験水槽
可搬型発電機
X線マイクロアナライザー
観測ウィンチ
岸壁
燃料費は使用者が別途に業者と契約
1m単位使用料
使用料A:一般的な使用の場合の使用料
使用料B:センターの設置目的の達成に貢献することが認められた場合の使用料(免除は除く)
注)使用料は消費税5%を含む額である。
表4
平成14年度施設の使用実績
区分
施設名
外 部 使 用
件数
日数
潜水訓練プール
7
17
オープンタンク
1
救急再圧訓練装置
内部使用
件数
日数
398,158
32
145
1
15,900
0
0
0
0
0
15
46
潜水シミュレータ
0
0
0
25
38
波動水槽
0
0
0
5
134
超音波水槽
6
12
1,219,843
3
156
高圧実験水槽
0
0
0
14
23
中型高圧実験水槽
3
3
151,164
38
53
小型高圧実験水槽
5
5
96,839
8
8
可搬式発電機
0
0
0
8
18
走査型電子顕微鏡
0
0
0
45
99
透過型電子顕微鏡
0
0
0
28
38
X 線マイクロアナライザー
0
0
0
23
67
観測ウィンチ
1
38
471,200
0
0
岸壁
0
0
0
48
212
23
76
2,353,104
292
1,037
合 計
− 129 −
金額(円)
13. 安全対策に係る委員会等(安全管理室)
8) 第 2 回研究安全委員会(持ち回り審議)
平成 14 年 8 月22日
センターにおける安全対策に関し、研究安全委員会、
調査の安全性評価(案)
:プロジェクト研究「海洋
労働安全衛生委員会、組換え DNA 実験安全委員会、
大循環による太平洋の熱・物質輸送とその変動
化学物質環境安全委員会、放射線安全委員会及び潜
に係る観測研究」における基礎資料収集を目的と
水実験安全性検討委員会を統括し安全対策を達成す
した東京大学海洋研究所研究船「白鳳丸」KH-
るために、センターに安全会議が設置されています。
03-2 次航海への乗船実施要領全 1 件
安全会議では、安全に関する各委員会における安
9) 第 3 回研究安全委員会(持ち回り審議)
全対策の報告及び計画に関する事項、重大な事故・
平成 14 年 9 月3日
トラブルに関する研究安全委員会における検討結果
調査の安全性評価(案)
:プロジェクト研究「深海
の報告に関する事項、その他会議において必要と認
生態系に関する研究」のための鹿児島大学水産
めた事項について審議検討を行います。
学部練習船「南星丸」調査航海等全 2 件
平成 14 事業年度における安全会議及び研究安全
10)第 11 回研究安全委員会 平成 14 年 9 月13日
委員会の実施状況は以下の通りです。
海底ケーブルに対する作業安全基準等全 3 件
11)第 12 回研究安全委員会 平成 14 年 10 月11日
(1)安全会議の実施状況
海域の安全性・試験の安全性評価 UROV-7K・
1) 第 6 回安全会議 平成 15 年 3 月4日
MR-X1 海上試験等全 4 件
安全に関する委員会の平成 14 年度報告
12)第 13 回研究安全委員会 平成 14 年 10 月30日
「かいれい」KR02-11 ストリーマケーブル断線報
(2)研究安全委員会の実施状況
告全 1 件
1) 第 4 回研究安全委員会 平成 14 年 4 月12日
13)第 14 回研究安全委員会 平成 14 年 11 月25日
伊豆・小笠原島弧の地震探査調査研究等全 11 件
2) 第 5 回研究安全委員会 平成 14 年 5 月10日
「トライトンブイ」不具合処理報告等全 2 件
14)第 15 回研究安全委員会 平成 14 年 12 月20日
海域の安全性評価 YK02-02「しんかい 6500 」調
「ハイパードルフィン」アンビリカルケーブル損傷
査潜航等全 9 件
報告等全 5 件
3) 第 6 回研究安全委員会 平成 14 年 5 月30日
15)第 1 回研究安全委員会 平成 15 年 1 月15日
調査の安全性評価 平成 14 年度「多年氷海域国際
OATトランスポンダ用リチウム電池の連続放電試
共同観測研究」等全 4 件
験結果について等全 6 件
4) 第 7 回研究安全委員会 平成 14 年 6 月24日
16)第 2 回研究安全委員会 平成 15 年 2 月5日
海域の安全性評価 YK02-04 、05「よこすか」
「し
海域の安全性および試験の安全性評価「なつし
んかい 6500」調査潜航等全 4 件
ま」を使用した UROV-7K 海上試験等全 2 件
5) 第 8 回研究安全委員会 平成 14 年 7 月18日
17)第 3 回研究安全委員会 平成 15 年 3 月7日
深海巡航探査船「うらしま」の安全対策等全 6 件
「なつしま」平成 14 年度定期検査工事報告全 1 件
6) 第 9 回研究安全委員会 平成 14 年 8 月5日
18)臨時第 1 回研究安全委員会(持ち回り審議)
海域の安全性評価 YK02-09(鳥取沖)MCS/OBS
平成 15 年 3 月12日
調査等全 4 件
海域及び調査の安全性評価(案)
:YK03-03「よこ
7) 第 10 回研究安全委員会 平成 14 年 8 月20日
すか」平成 15 年度「しんかい 6500」調査潜航全 1 件
海域の安全性評価 KY02-10「かいよう」亜熱帯赤
道域における海洋変動の研究等全 6 件
− 131 −
14. 来訪者
表1
平成14年度来訪者実績(横須賀本部)
来訪者
人数
春休み!高校生 JAMSTEC 見学会
11
海上自衛隊海曹上級(II)課程機関特技員他
34
日本海洋事業(株)
、マリン・ワーク・ジャパン、
(株)
グローバルオーシャンディベロップメント
合同初任研修
4月
横須賀交流プラザ
16
平成 14 年度 文部科学省 初任研修
32
米国大気研究センター
(NCAR)
8
英国科学技術関連議員
5
武蔵工業大学 工学部 基礎エネルギー工学科
72
尾身科学技術政策担当大臣
6
米国海洋大気庁(NOAA)
7
計(10 件)
5月
216
仏国海洋開発研究所(IFREMER)
4
横須賀市政、科学技術記者クラブ 他
7
韓国海洋水産省
14
袖ヶ浦市消防団
31
婦人学級 照葉会
24
横須賀プロバスクラブ
24
核燃料サイクル機構 OB
22
横須賀市大津町 2 丁目町内会
40
川崎重工業(株)
2
JICA 青年招聘事業 フィリピン水産業グループ
26
海上自衛隊「しらせ」技術研究本部 他
25
計(11 件)
6月
25
219
独立行政法人 建築研究所 JICA 集団研修生
13
海上自衛隊 第 2 術科学校
28
石井紫郎総合科学技術会議議員
4
陸上自衛隊 通信学校護衛室
14
群馬県立中央高等学校 2 年生
4
東京工業専門高等学校 機械工学科 3 年生
40
東海大学 海洋学部 マリンデザイン工学科 3 年生
62
横浜市立犬山小学校 5 年生
46
神奈川労務安全衛生協会 藤沢支部
43
労金レディス友の会
57
東京女学館小学校
79
SUN クラブ
28
自動車技術会 材料部門委員会
19
エラストマー動的特性研究会
6
野比東小学校 PTA 学級委員会
39
計(15 件)
− 133 −
482
表1
平成14年度来訪者実績(横須賀本部)の続き
来訪者
7月
人数
JICA 国際協力事業団 マレーシア水産業グループ
25
横須賀市役所 部長 OB 会
22
近江元科学技術庁長官
2
韓国海洋研究所(KORDI)
3
海上自衛隊 潜水艦隊「おやしお」
11
東京大学 工学部
16
田浦公民館市民講座 ふれあい学習
44
横浜市立朝比奈小学校 5 年生
10
ラモント・ドハティ地球観測研究所(LDEO)
1
米国国立科学財団(NSF)
4
経済協力開発機構(OECD)
1
新羅大学校
1
米国国立科学財団(NSF)東京事務所
1
JICA 研修生
1
米海軍太平洋気象海洋センター横須賀
6
神奈川県科学技術振興課
3
3
(社)東亜科学技術協力協会 他
東京バイオテクノロジー専門学校
13
駐日台北経済文化代表院 科学組
3
計(19 件)
8月
福岡県立修猷館高等学校
90
東京産業考古学会
8
海上保安庁 海洋情報部 初任研修
6
中華人民共和国 駐日本大使館
33
夏休み!中・高生 JAMSTEC 見学会
10
三菱みなとみらい技術館 親子教室
44
川口市役所 環境保全協会
43
東京都立豊島高等学校
8
平塚市立金目中学校
12
狭山市中央公民館 KIDS ワンダーカレッジ
40
横須賀市教育研究所
18
中国科学院
11
計(12 件)
9月
170
323
立正大学 地球環境科学部
27
茨城県立海洋高等学校 1 年生
34
横須賀市立大楠小学校 3 年生
69
神奈川県愛川町立愛川中学校
16
千葉県高圧ガス保安協会
17
ブルーシーアンドグリーンランド財団
6
山梨県消防学校
30
海外海洋研究機関長(創立 30 周年記念行事参加者)
16
米国エネルギー省
5
− 134 −
表1
平成14年度来訪者実績(横須賀本部)の続き
来訪者
9月
人数
サラリーマン OB 会 金沢 '95
60
横浜国立大学 工学部 海洋空間のシステムデザインコース
10
核燃料サイクル機構 東京事務所
6
20
(財)
日本産業技術振興協会
防衛大学校 地球海洋学科第 3 学年
25
東京都立大島南高等学校 海洋科 1 年生
22
私立大学地学教育研究会
19
計(16 件)
10月
川崎市立四谷小学校 5 年生
90
池袋災害予防協会・池袋防火管理者研究会
30
海上自衛隊 第 1 術科学校 気象海洋科
12
日本海水学会 材料・構造物研究会
21
神奈川県立清水ヶ丘高等学校
31
スウェーデン大使館
2
西京信用金庫 大谷口支店
16
川崎市麻生区 高石町会
12
QC サークル事務所 交流見学会
29
6
(社)
日本フルードパワー工業会
一般向け JAMSTEC 見学ツアー
4
横須賀市下水道部 市民見学会
34
横浜市立中丸小学校 5 年生
40
武蔵工業大学 潜水科学研究会
12
神奈川県教科研究会 理科部会
18
藤沢市明るい選挙推進委員会
18
海上保安庁 海洋情報部
13
丸の内消防団 親睦会
9
韓国海洋大学
1
計(19 件)
11月
382
398
仙台電波高等専門学校 電子制御工学科 4 年生
33
茨城県立並木高等学校
38
市原市防火推進協会
54
日本大学 生物資源科学部
20
鶴岡高等専門学校 制御情報科 4 年生
41
早稲田大学 エクステンションセンター
19
鎌倉市立七里ヶ浜小学校 5 年生
55
スウェーデン使節団
15
国立清水海上技術短期大学校
89
一般向け JAMSTEC 見学ツアー
7
鎌倉市立第 2 小学校
60
西京信用金庫 SEC 池袋支部
17
日本セカンドライフ協会
22
鎌倉ユネスコ協会(タイ教員グループ)
30
− 135 −
表1
平成14年度来訪者実績(横須賀本部)の続き
来訪者
11 月
人数
米国国立科学財団(NSF)
3
悠々クラブ
23
計(16 件)
6
中国電気工学学会
12月
藤沢市立滝ノ沢小学校 5 年生
109
サイエンスパートナーシップ参加者
81
お茶の水女子大学付属高等学校 1、2 年生
58
一般向け JAMSTEC 見学ツアー
12
都筑親子科学クラブ
68
米国国立科学財団(NSF)
3
計(7 件)
1月
74
一般向け JAMSTEC 見学ツアー
15
横浜国立大学付属鎌倉小学校 2 年生
48
横須賀市役所 土木総務課(モンゴル研修生)
4
神奈川県立氷取沢高等学校
5
米国サンディア国立研究所
4
150
藤沢市納税貯蓄組合連合会
29
新岩戸婦人防火クラブ
22
アジア THOPREX 計画会議 参加者
20
横須賀市立浦郷小学校 6 年生
29
米国海軍気象幕僚
3
横須賀市消防局(中国研修生)
7
海上自衛隊 潜水医学実験隊
16
一般向け JAMSTEC 見学ツアー
14
日本架線金物工業会
33
横須賀市立森崎小学校 6 年生
102
日中科学技術合同委員会 出席者
7
国土交通省 海事局
3
佐藤慎一財務省主計局主計官
3
(財)
シップアンドオーシャン財団
3
神奈川県工業技術研修センター
56
計(15 件)
3月
337
横須賀市民大学
計(6 件)
2月
526
347
川奈ダイビング船組合会
11
NTT ファシリティーズ
8
ドイツ大使館 関係者
3
綾瀬市綾南工業会
13
海洋科学技術学校
42
多摩消防研究会
17
一般向け JAMSTEC 見学ツアー
7
ポーランド代表団
4
− 136 −
表1
平成14年度来訪者実績(横須賀本部)の続き
来訪者
3月
人数
古河三水会 防衛関係連絡会
17
気象庁 地震火山部
5
かまくら環境会議
15
仏国海洋開発研究所(IFREMER)
2
− 137 −
計(12 件)
144
合計(158 件)
3965
表2
平成14年度来訪者実績(むつ研究所)
来訪者
4月
人数
2日
東北ニュークリア(株)
6
8日
日本原子力研究所長
1
計(2 件)
5月
17日
文部科学省 量子放射線課
6
28日
文部科学省 大臣官房
3
計(2 件)
6月
7月
19日
17日
2
山形大学 理学部
32
弘前大学 理工学部
2
11月
文部科学省 大臣官房 国会連絡調整室
3
27日
日本原子力研究所 理事長他
7
1日
計(1 件)
むつ市 総務課
20
12日
むつ市 総務課
22
15日
文部科学省 大臣官房 会計課
2
28日
三戸郡階上町校長 他
10
3日
計(1 件)
29日
3月
2日
1
42
下北小中学校 教育研究会 理科部会
2
(有)
くしろ船舶社長 他
44
1
核燃料サイクル開発機構 理事長
計(1 件)
6日
54
1
むつ市教育委員会 委員長
計(2 件)
2月
5
11日
8日
1月
10
5
大阪府貝塚市議会議員
計(4 件)
12月
36
19日
計(2 件)
10月
4
文部科学省 量子放射線課
計(3 件)
9月
7
4
原子力研究所 バックエンドセンター
計(1 件)
23日
9
7
文部科学省 量子放射線課
計(1 件)
22日
8月
7
1
1
インド国立海洋研究所
計(1 件)
合計(21 件)
− 138 −
1
179
表3
平成14年度来訪者実績(国際海洋環境情報センター)
来訪者
5日
9日
10日
名護市役所 新採用職員研修
22
衆議院議員(阪上善秀)
11
(財)沖縄県農業開発公社
4
那覇市役所 建築工事課、IT 推進室、商工振興課
15
琉球大学 高専準備室
4
東江区老人会(名護市)
48
TBS テレビ
3
沖縄市役所 経済文化科 企業誘致課
7
オリオンビール(株)顧問 他
2
18日
琉球大学理工学部
11
19日
エヌ・ティ・ティ・ドゥ株式会社
24
21日
沖縄国際大学
3
23日
自治体 iDC 利用研究会(iDC イニシアティブ)
25
25日
名護公共職業安定所(ハローワーク名護)
3
11日
12日
4月
人数
17日
165
その他(個人/端末利用)
計
名護 LAN − IT 友の会
8
沖縄県立北山高等学校 理科職員
6
8日
沖縄県立北部農林高等学校 園芸工芸科
42
10日
電通テック
(株)
11
11日
群馬県議会議員
11
国際会議 CQR2002
30
本部町社会福祉協議会
20
名護 LAN − IT 友の会
10
沖縄日独協会 理事会
6
内閣府 熊代昭彦副大臣
10
22日
沖縄県衛生環境研究所
2
23日
東京都議会議員
19
徳島県議会議員
1
名護 LAN − IT 友の会
10
第十一管区 海上保安本部
2
三菱電機(株)
3
名護 LAN − IT 友の会
8
7日
15日
17日
5月
20日
24日
31日
291
その他(個人/端末利用)
計
6月
347
490
1日
西原ハイツ自治会婦人部(西原町)
35
6日
名桜大学 国際学部 観光産業学科
15
7日
名護 LAN − IT 友の会
8
12日
子育て支援サークル「わかば」
17
内閣府 政策統括官 他
4
13日
14日
(財)社会経済生産性本部
1
石川市社会福祉協議会
25
− 139 −
表3
平成14年度来訪者実績(国際海洋環境情報センター)の続き
来訪者
14日
19日
21日
24日
6月
26日
27日
28日
30日
人数
名護 LAN − IT 友の会
6
嘉手納町役場 プロジェクト未来マルチメディア推進室
4
6
(財)九州ヒューマンメディア創造センター
三菱電機システムサービス
(株)
4
NTT 情報流通基盤研究所 沖縄ラボ
2
名護 LAN − IT 友の会
8
沖縄県立北部工業高等学校
3
名護市議会議員
3
名護市学校長会
30
許田区五十六会(名護市の婦人会)
16
沖縄県立読谷高等学校
7
奄美・やんばる広域圏 交流推進協議会
28
名護市立久辺小学校 3 年生
19
名護 LAN − IT 友の会
6
学校法人 金城学園インターナショナルデザインアカデミー専修学校
12
宜野湾市商工会 女性部
16
その他(個人/端末利用)
450
計
2日
長野県立上五島高等学校
3
4日
自由民主党 豊橋市議会事務局(愛知県)
6
5日
3
(財)沖縄県産業振興公社
名護 LAN − IT 友の会
6
愛知大学 現代中国学部
9
沖縄振興開発金融公庫 総務部 企画調整課
3
沖縄県名護警察署
3
富士通(株)四国支社
3
沖縄県立総合教育センター 情報処理教育課
9
沖縄県立読谷高等学校 リーダー研修
75
名護 LAN − IT 友の会
7
西東京市議会 民主党西東京
4
愛知県小牧市議会議員
13
17日
沖縄県市町村行政相談連絡担当者協議会
36
18日
琉球銀行
6
沖縄総合事務局 経済産業部 企画振興課
15
名護 LAN − IT 友の会
7
(株)
ジャンボツアーズ
16
11日
12日
7月
725
15日
19日
22日
23日
南部広域行政組合教育委員会 島尻教育研究所
8
那覇市役所 IT 推進室
2
名護市立久辺小学校
12
25日
名護市立天仁屋小学校 職員
6
26日
名護 LAN − IT 友の会
6
24日
27日
(株)
ジャンボツアーズ「みんな島と体験日記 2日間」
− 140 −
37
表3
平成14年度来訪者実績(国際海洋環境情報センター)の続き
来訪者
30日
7月
31日
人数
埼玉県 川越市議会議員
4
医療法人社団志誠会 入所授産施設キャンプグリーンヒル
30
具志頭村立新城小学校
13
その他(個人/端末利用)
550
計
沖縄振興開発金融公庫
4
名護市立羽地中学校
5
2日
名護 LAN − IT 友の会
8
3日
夏休み体験学習
51
1日
4日
(株)
ジャンボツアーズ 「みんな島と体験日記 2日間」
70
6日
(株)社会開発研究所
2
7日
9日
10日
11日
13日
8月
14日
NTT ファシリティーズ 沖縄支店
2
本部町立公立小中学校 事務研究会
8
沖縄県市町村保育主管課長 連絡協議会
20
岩手県花巻市議会議員
9
名護 LAN − IT 友の会
7
(株)
ジャンボツアーズ「みんな島と体験日記 2日間」
36
本部町具志堅子供会
21
宜野座区学習館
40
沖縄職業能力開発大学校
7
(株)
ジャンボツアーズ「みんな島と体験日記 2日間」
103
15日
名護市立久志小学校 職員
8
16日
名護 LAN − IT 友の会
4
17日
18日
24日
25日
26日
27日
29日
30日
31日
(株)
ジャンボツアーズ「みんな島と体験日記 2日間」
75
宜野湾市 普天間三区子ども会
58
NHK 沖縄放送局
1
(株)
ジャンボツアーズ「みんな島と体験日記 2日間」
49
34
宜野湾市喜友名子供会
(株)
ジャンボツアーズ「みんな島と体験日記 2日間」
26
南風原町教育委員会 幼稚園職員
20
内閣府 沖縄総合調整室
8
沖縄振興開発金融公庫
3
北部看護学校
2
名護 LAN − IT 友の会
6
(株)
ジャンボツアーズ「みんな島と体験日記 2日間」
31
838
その他(個人/端末利用)
計
9月
892
2日
6日
12日
1556
内閣府 渡辺文雄参事官(企画・産業振興担当)
2
サンマイクロシステムズ(株)
「YES2002 ツアー」
31
沖縄県立総合教育センター 産業教育課
13
名護 LAN − IT 友の会
6
長野市立皐月高等学校
30
− 141 −
表3
平成14年度来訪者実績(国際海洋環境情報センター)の続き
来訪者
13 日
名護 LAN − IT 友の会
6
17 日
衆議院議員(坂井隆憲氏)
1
愛媛大学 法文学部 総合政策学科
1
島尻支部教頭会
38
20日
名護 LAN − IT 友の会
11
22日
You・遊・比謝川実行委員会
35
内閣府 沖縄振興局
2
沖縄県立球陽高等学校
35
27日
名護 LAN − IT 友の会
9
30日
名護市役所 企画部
15
その他(個人/端末利用)
333
18日
9月
人数
26日
計
1日
2日
3日
学童ちびっ子ハウス
(名護市)
8
名護 LAN − IT 友の会
16
(財)雇用開発推進機構
7
名護 LAN − IT 友の会
15
名護 LAN − IT 友の会
13
3
(株)OCC
4日
名護 LAN − IT 友の会
9
5日
栃木県小山市議会議員
5
名護 LAN − IT 友の会
10
NTT − DO IP ビジネス担当
12
沖縄振興開発金融公庫
1
名護市立屋我地中学校
11
糸満市議会議員
10
沖縄県立宜野座高等学校
15
那覇市立石嶺中学校 3 年生
30
名護 LAN − IT 友の会
6
島尻教育研究所 幼稚園教頭・主任宿泊研修会
45
大村秀章内閣府大臣政務官 他
15
名護市教育委員会(小中学校情報教育担当者研修)
29
渡海紀三朗文部科学副大臣
8
名護 LAN − IT 友の会
8
渡嘉敷村立阿波連小学校 1 ∼ 6 年生
24
NHK エンタープライズ 21 デジタル総合研究センター
5
沖縄県企画開発部 企画調整室
4
11日
10月
17日
18日
23日
24日
25日
30日
31日
276
その他(個人/端末利用)
計
医療法人ノーブルメディカルセンター
11 月
568
1日
6日
585
38
内閣府 米田建三副大臣
9
名護 LAN − IT 友の会
10
久志保育所
8
− 142 −
表3
平成14年度来訪者実績(国際海洋環境情報センター)の続き
来訪者
6日
7日
人数
兵庫県加西市議会 公正クラブ
3
琉球大学 熱帯生物圏研究センター 瀬底実験所
1
カナダ海洋生物研究所
1
久志保育所
13
1
(財)沖縄県環境科学センター
鹿島建設
4
8日
名護 LAN − IT 友の会
6
12日
名護市立中央保育所
19
沖縄県商工労働部
11
名護市教育委員会 学校教育課
22
北海道滝川市教育委員会
5
名護 LAN − IT 友の会
8
炉修 7 期
15
沖縄工業高等専門学校
1
16日
NHK ハイビジョン生中継
38
19日
愛媛大学 沿岸環境科学研究センター
4
フィリピン・ダバオ市小中学生
14
辺野古区老人会
52
愛知県豊川市議会 自民党豊川市議団
10
宮古公共職業安定所
2
文部科学省 大臣官房 会計課
8
TAO(通信放送機構)
3
岐阜県議会議員 情報通信技術対策特別委員会
13
名護 LAN − IT 友の会
6
アジア・西太平洋海洋研究ネットワーク研修
6
アジア・西太平洋海洋研究ネットワーク研修
6
名桜大学 総合研究所
3
ゆんぬまちづくり大学(与論高等学校美術部)
22
アジア・西太平洋海洋研究ネットワーク研修
6
アジア・西太平洋海洋研究ネットワーク研修
6
伊江村立伊是名中学校
36
27日
久辺中学校
3
28日
久辺中学校
4
久辺中学校
4
名護 LAN − IT 友の会
5
13日
14日
15日
20日
11月
21日
22日
23日
25日
26日
29日
438
その他(個人/端末利用)
計
5日
12 月
6日
7日
864
内閣府 沖縄総合事務局
2
東小学校 5・6 年生
17
沖縄県広告美術協同組合
15
名護 LAN − IT 友の会
6
宜野湾市立普天間中学校 3 年 4 組
43
− 143 −
表3
平成14年度来訪者実績(国際海洋環境情報センター)の続き
来訪者
10日
伊江中学校
98
第十一管区 海上保安本部
2
沖縄海と渚保全会
1
時事通信社 那覇支局
1
東村立東小学校 3・4 年生
19
名護 LAN − IT 友の会
8
沖縄松下 LEC
3
名護市役所 建設課
2
ソニーマーケティング(株)
4
内閣府 沖縄振興局 総務課 足達課長補佐
3
20日
名護 LAN − IT 友の会
7
21日
国立富山商船高等専門学校
1
11日
12日
13日
18日
12月
人数
19日
22日
26日
2
(財)
日本鯨類研究所
久志保育所
7
JICA 研修生(第十一管区保安本部)
10
その他(個人/端末利用)
414
計
9日
15日
沖縄科学 AV センター
2
沖縄県議会 沖縄振興特別委員会
19
沖縄市婦人防火クラブ、沖縄市消防本部
4
2
(株)電通沖縄
9
名護 LAN − IT 友の会
4
(株)沖縄科学 AV センター 他
16日
1月
665
13
東江区幼児園
(株)
デジタルメディアファクトリー
5
衆議院調査局 第一特別調査室
5
17日
名護 LAN − IT 友の会
11
19日
越来自治会(沖縄市)
70
那覇商工会議所
2
本部町立本部高校 総合学習進路班
28
旭川区老人会(名護市)
17
屋部区ゆんたく会
16
鈴鹿市議会 市政同志会
4
沖縄県立総合教育センター 理科研修課
10
25日
東江区学童園
10
27日
内閣府 沖縄振興局 総務課
6
28日
沖縄市婦人防火クラブ、沖縄市消防本部 予防課
43
29日
名護市消防本部 消防署第 3 警備保
9
31日
北海道滝川市役所 経済部長
2
22日
23日
24日
349
その他(個人/端末利用)
計
− 144 −
640
表3
平成14年度来訪者実績(国際海洋環境情報センター)の続き
来訪者
3日
4日
6日
人数
2
(財)東京動物園協会
大宮小学校 教諭
4
雇用能力開発機構 高度ポリテクセンター
4
沖縄市老人クラブ連合会
36
2
(株)
コンピュータ沖縄
10日
名護市立大宮小学校 3 年生
126
12日
東村立東小学校 5・6 年生
9
文部科学省 大臣官房 会計課
4
中京大学 社会学部 社会情報学
3
沖縄県立中部工業高等学校 機械科 2 年生
36
国際潜水教育科学研究所
12
NTT データ
4
熊本県本渡市長、沖縄総合通信事務所長 他
5
屋部小学校中山分校(中山子ども会)
19
東村立東小学校教諭
1
東村立東小学校 5・6 年生
8
経済産業省 行政情報センター
2
久志保育所
26
名護 LAN − IT 友の会
7
21日
名護 LAN − IT 友の会
7
25日
文部科学省 研究開発局 海洋地球課 5
名護市社会教育課 婦人学級
16
13日
14日
2月
16日
19日
20日
27日
28日
2
(株)
イースター
総務省 関東総合通信局
4
間宮馨文部科学審議官
3
文部科学省 科学技術・学術政策局 調査調整課
2
413
その他(個人/端末利用)
計
766
3日
豊見城・糸満市レク民踊愛好会
47
4日
内閣府 政策統括官 沖縄担当部局 企画・産業振担当
2
5日
財務省 主計局内閣係 他
12
7日
琉球大学 法文学部
6
9日
嘉手納空軍基地 KADENAITT
10
神奈川県立藤沢工業高等学校
2
日本科学未来館
6
南部広域行政組合 島尻教育研究所
11
沖縄国際海洋生命研究所 検討委員会
17
内閣府 沖縄振興局 総務課
5
日本電信電話(株)法人営業本部
4
15日
ゆんぬまちづくり大学
16
19日
名護 LAN − IT 友の会
3
20日
名護 LAN − IT 友の会
3
11日
3月
13 日
14 日
− 145 −
表3
平成14年度来訪者実績(国際海洋環境情報センター)の続き
来訪者
沖縄市老人クラブ連合会
14
沖縄市老人クラブ連合会 生花・手芸教室
18
沖縄県立中部工業高等学校(事務)
2
総務省 行政管理局 行政情報システム企画課
2
25日
糸満市立糸満南小学校(職員校内研修)
15
26日
国土交通省 総合政策局 海洋・環境課 他
3
中城村老人クラブ連合会
27
石川市老人クラブ連合会
15
名護市マルチメディア館(職員)
3
20日
3月
人数
28日
535
その他(個人/端末利用)
計
合計
開所からの累計(H13.11 開所より)
− 146 −
778
8,876
10,275
表4
平成14年度来訪者実績(横浜研究所)
来訪者
4月
人数
NEC
42
東北大学 情報シナジーセンター、NEC
8
米国大気研究センター所長 他
9
英国科学技術関連議員
6
NOAA 長官 Mr. ローゼンバッハ氏
5
航空宇宙技術研究所
11
日本原子力研究所
4
文部科学省 川口係長
2
神奈川県立相原高等学校 情報処理科 1 年
12
5
(株)
リコー
20
松田平田設計
計(12 件)
台湾大学 他
6
Korea Ocean Research & Development Institute
8
文部科学省 海洋地球課
4
6
(株)
日進設計
4
IFREMER マンスデール総裁 他
5月
NUG 地球シミュレータ見学会
100
富士通(株)他
12
地球フロンティア研究システム 水循環予測研究領域 他
5
フランス国立科学研究センター
2
(株)
マルタン
10
富士通(株)
2
日本電気システム建設(株)
3
ハイパフォーマンスコンピューティング研究会
60
Sea Environment Hydrodynamics Ocean Engineering
3
NEC ソリューションズ
2
近藤次郎元日本学術会議会長
1
IBM
2
文部科学省 古西情報技術推進室長 他
3
横浜市立平戸台小学校
5
(株)
ソリッドレイ研究所
5
計(20 件)
6月
124
243
熊谷工業高校 情報技術科
80
東北大学 他
2
日本 SGI
4
湘南工科大学
8
福岡大学 工学部 電子情報工学科
5
石井柴朗総合技術会議議員
4
East West Center
2
2
(株)
日進設計
9
日本科学未来館
− 147 −
表4
平成14年度来訪者実績(横浜研究所)の続き
来訪者
人数
アドバンスド並列化コンパイラ技術研究会
27
防災科学技術研究所
1
ブロケードジャパン
1
東京大学 工学部
35
東京理科大学 理工学部 河村教授
4
マックスプランクプラズマ研究所
3
NEC(株)シーティーアイ
4
宇宙開発事業団
26
富士通(株)
1
9
(株)関電工
6月
鹿島建設(株)
4
文部科学省
3
日本 SGI
7
(株)
エクサ
1
理化学研究所 1
神奈川県立富岡高校
7
電気通信大学
9
田浦小学校
2
内閣府 IT 担当参事官 他
4
日本技術士会
50
情報フォーラム
7
NEDO 新エネルギー・産業技術総合開発機構
4
CCS セントラルコンピュータサービス
(株)
8
計(32 件)
7月
334
近江元科学技術庁長官
2
千葉工業大学 他
12
川崎商工会議所
20
San Diego Super Computer Center
2
横浜産業振興公社
100
厚木地区建築物環境管理協議会
25
参議院議員 環境委員会
130
東京工業大学 大学院
1
釜石市 陳情団
10
3
(株)
エクサ
原子力産業会議 計装制御グループ
12
ウズベキスタン大使館
3
東京工業大学
30
(株)IMAGICA
11
NEC ソリューションズ
4
日産セキュリティーサービス
10
NEC 航空宇宙システム
5
ブルージャパン
5
− 148 −
表4
平成14年度来訪者実績(横浜研究所)の続き
来訪者
7月
人数
DOE Energy Science and Tec Office
7
OECD/GSFミカロウスキー
4
広島大学 大学院
1
NTT データ
15
駐横浜大韓民国 総領事館領事
1
NEC
3
USimation 社
7
Image Net Stream
2
海洋音響学会 海洋環境部会
15
横浜研究所 住民見学会
222
(社)東亜科学技術協力協会
3
Mr. Vincent C. Siew 他
3
計(30 件)
カイノアテクノロジーズ
7
福岡県立修猷館高等学校
90
海上保安庁 海洋情報部(旧水路部)
6
核融合科学研究所
1
海洋科学技術学校
30
内閣府 和田参事官
3
日本原子力研究所 計算科学技術推進センター
6
国際情報リサーチ、株式会社三技協
2
NEC フィールディング
7
横浜新都市交通
19
4
(株)
日建設計
8月
横浜新都市交通
19
高度情報科学技術研究機構
2
電力中央研究所
3
東北応用情報研究財団
1
2
(株)
リョーセンエンジニアズ
神奈川県電気協会
32
横浜金沢シティーガイド協会
40
ベルリン科学計算センター
3
防衛庁 技術研究本部 技術開発室
6
国立科学博物館 産業技術資料情報センター
2
492
地球情報館
計(22 件)
9月
668
777
大阪大学
1
Princeton University
1
NEC
4
愛川町立愛川中学校
16
生涯現役かなざわ会
30
日本電気システム建設(株)
2
− 149 −
表4
平成14年度来訪者実績(横浜研究所)の続き
来訪者
人数
地球フロンティア研究システム 水循環観測研究領域 他
4
地球観測フロンティア研究システム 施設見学会
7
九州大学 学生
1
30 周年記念 国際シンポジウム
25
米国エネルギー省 Card 次官
3
103
戸塚区俣野小学校
9月
日本架線金物工業会
3
NEC ソリューションズ
1
ハドレーセンター
6
Dr. Jeong Taek Lee
1
ドイツフランフォーファ研究協会
3
NEC
3
National Center for Atmospheric Research
5
日本電気エンジニアリング(株)
13
26
(社)
日本深海技術協会
163
地球情報館
計(22 件)
10月
421
東京大学 第二工学部 機械工学科 OB
10
スウェーデン大使館
2
夏島会
29
財団法人デジタルコンテンツ協会
11
NEC ラボラトリーズ インターネットシステム研究所
4
国立台湾大学・中国文化大学教授
3
横浜市立能見台小学校
30
INMARTECH2002
85
財団法人高度情報科学技術研究機構
26
金沢小学校
110
NEC 東芝情報システムユーザー会
36
三菱みなとみらい技術館
5
日産セキュリティーサービス
6
海上自衛隊 対潜資料隊
3
時岡気象大学校長
1
国立極地研究所 寺田事業部長
1
国際ビルサービス
(株)
26
KGT 社 ビジュアリゼーション事業部
5
根岸小学校 4 年
30
バルコ
(株)
3
欧州特許庁(NEC 随行)
16
杉田台高砂会
28
東北大学 金属研究所
3
埼玉県立新座総合技術高等学校
44
日立製作所 総合教育センター 技術研修所
31
− 150 −
表4
平成14年度来訪者実績(横浜研究所)の続き
来訪者
10月
人数
航空自衛隊 府中基地 気象群本部
3
会津大学
10
地球フロンティア研究システム 水循環予測研究領域 セミナースピーカ
2
野庭団地 婦人文化会
40
横浜市危機管理対策室、上海市地震局
10
超並列計算研究会
68
地球情報館
203
計(31 件)
アジア西太平洋海洋研究ネットワーク 研修生
6
日本機械工業連合会 海洋機器開発委員会
11
高輝度光科学研究センター
2
3
(財)高度情報科学技術研究機構
11月
通信・放送機構
2
富岡西光が丘町内会
12
会津大学
3
慶應義塾湘南藤沢中・高等部
20
FDEPS 数値モデル研究グループ
20
IARC 所長 他
4
電気設備学会賞ヒアリング審査
8
スウェーデン視察団
15
学校法人湘南学院
6
天文・宇宙分野地球シミュレータ利用懇談会
21
船橋地方公民館 連絡協議会
22
プリンストン大学
1
ハワイ大学 他
5
杉田内閣危機管理監
3
佐々木前情報処理教育研修助成財団常務理事 他
5
国土交通省 航空局 管制情報処理システム室長 他
6
NEC ソリューションズアメリカ
4
米国国立科学財団局長 他
3
京都大学 施設部 電気情報設備課
3
ドイツ気候計算センター所長
3
金沢老連女性部会
19
固体地球統合フロンティア研究システム 他
2
181
地球情報館
計(26 件)
12月
884
390
(財)横浜市シルバー人材センター
29
神奈川県卸商業団地組合協議会
20
東京都水産試験場 八丈分場
4
村岡茂生情報処理振興事業協会理事
4
NEC エンジニアリング
2
SUN Microsystems
8
− 151 −
表4
平成14年度来訪者実績(横浜研究所)の続き
来訪者
12月
人数
グローバルニュークリアフュエルジャパン
10
NEC 海外ユーザ会
74
全国理科教育推進センター
15
MIT Pro. Alan Edelman
1
東洋大学
7
焼津市 深層水関連担当
8
NEC ソリューションズ
3
港総合会計事務所 公認会計士
2
お茶の水女子大付属高校
61
ミシガン州立大学 学生
2
内閣府 地球環境情報ネットワーク研究会関係者
20
東京大学 理学部 地球惑星物理学科
12
日本原子力研究所
6
静岡新聞
1
131
地球情報館
計(20 件)
1月
電気通信大学
17
東京大学 客員教授 他
2
電気学会
4
日本郵船 IT 戦略グループ
4
金沢シーサイドタウン地区民政委員 児童委員協議会
16
社団法人エレクトロニクス実装学会 電子部品研究会
5
日本原子力研究所 加藤理事
2
内閣府 危機管理関係者
8
NHK エンジニアリング
3
米国エネルギー省 関連研究者
8
4
(株)東芝電力システム社
賛助会員 見学会
131
地球情報館
123
計(12 件)
2月
420
327
東京大学 工学部
6
日本セカンドライフ協会
30
お茶の水女子大学 大学院
3
カリフォルニア工科大学
1
アジア THORPEX 計画会議
20
NEC 他
20
土木学会
5
米海軍気象海洋隊
4
神奈川県電気協会 中支部
28
外務省 在外公館課 営繕室
9
水町原子力発電技術機構 安全情報研究センター
2
金沢区ひまわり会
14
− 152 −
表4
平成14年度来訪者実績(横浜研究所)の続き
来訪者
2月
人数
MEXT 海洋地球課
2
建設技術者協会
2
京浜工業地帯再整備推進地区協議会連合会
31
フルーエントアジアパシフィック
(株)
1
東芝
5
Mr. Joreg Weimar
1
Bosch Automotive System. Corp
7
100
金沢火災予防協会
新経営研究会
9
日中科学技術協力委員会の中国団
11
佐藤慎一財務省主計官
3
日本架線金物工業
30
費用対効果ワークショップ
37
海上技術安全研究所
14
地球情報館
128
計(26 件)
タイ教育省
10
National Center for Atomospheric Research
2
グローバルグリッドフォーラム
32
PICES NEMURO モデルワーキンググループ
25
18
(社)神奈川デザイン機構
アラスカ大学 研究担当副学務長
2
地球フロンティア研究システム 水循環予測研究領域 ワークショップ参加者
38
イギリス気象庁
2
ドイツ大使館 関係者
3
US National Science Foundation 他
3
2
(株)PFU
3月
523
宮川製作所
2
トロント大学
1
NEC 監査役会
15
杉並消防署 杉並火災予防協会
50
Andrew Burton
1
自動車メーカー各社
55
横浜 B エルダークラブ
52
海洋科学技術学校 参加者
42
東京大学 大学院 工学系研究課
3
Scitek Logistics 社
2
金沢区見学の会
10
東芝監査役、顧問
2
文部科学省 研究開発局 海洋地球課
1
神奈川工科大学
8
日本 IBM 株式会社
6
− 153 −
表4
平成14年度来訪者実績(横浜研究所)の続き
来訪者
3月
人数
ポーランド代表団
5
住友化学工業
6
京都大学 大学院
1
熊本県玉名市 水産課
2
IEEE Computer Society
4
IFREMER 関係者
3
Incorporated Research Institutions
2
日商エレクトロニクス
4
256
地球情報館
− 154 −
計(35 件)
670
合計(288 件)
5781
海
洋
科
学
技
術
セ
ン
タ
ー
年
報
︵
平
成
14
事
業
年
度
︶
資
料
編
海洋科学技術センター
■ 本 部 〒 237−0061 神奈川県横須賀市夏島町 2−15 電話(046)866−3811
(代表)
■ 横浜研究所
〒 236−0001 神奈川県横浜市金沢区昭和町 3173−25
電話(045)778−3811
(代表)
■ むつ研究所
〒 035−0022 青森県むつ市大字関根字北関根 690
■ 国際海洋環境
情報センター
〒 905−2172 沖縄県名護市字豊原 224−3 電話(0980)50−0111
(代表)
■ 東京連絡所
(代表)
〒 105−0003 東京都港区西新橋 1−2−9 日比谷セントラルビル 10 階 電話(03)5157−3900
電話(0175)25−3811
(代表)
■ ワ シ ン ト ン JAMSTEC Washington Office: 1133 21st Street, NW, Suite 400
駐在員事務所 Washington, D.C. 20036, USA Phone +1-202-872-0000
■シ アト ル
駐在員事務所
JAMSTEC Seattle Office: 810 Third Avenue, Suite 632, Seattle, WA 98104, USA
Phone +1-206-957-0543