播磨町住宅耐震化補助金交付要綱 (目的) 第1条 この要綱は、播磨町(以下「町」という。)の区域内に存する住宅の所有者が行う 耐震改修工事等に対して補助金を交付することにより、住宅の耐震化の促進を図るととも に、地震による住宅の倒壊から住民の生命を守ることを目的とする。 (総則) 第2条 住宅の耐震化に係る補助金の交付については、この要綱の定めるところによる。 (区分) 第3条 補助区分は、耐震改修工事費補助、建替工事費補助、シェルター型工事費補助、屋 根軽量化工事費補助又は防災ベッド等設置助成とする。 (補助対象住宅等) 第4条 補助対象住宅は、補助区分に応じ、別表第1から別表第5に定めるところによる。 2 補助対象者は、補助区分に応じ、別表第1から別表第5に定めるところによる。 3 補助金の額は、補助区分に応じ、別表第1から別表第5に定めるところによる。 (交付申請) 第5条 補助金の交付申請をしようとする者は、補助事業に着手する前に、補助金交付申請 書(様式第1号)に町長が別に定める書類を添えて、町長に提出しなければならない。 2 町長は、補助金の合計額が予算の範囲を超えたときは、受付を停止することができる。 (交付決定) 第6条 町長は、前条の申請に係る補助金を交付すべきものと認めたときは、補助金交付決 定通知書(様式第2号)により補助金の交付決定(以下「交付決定」という。)をするも のとする。 2 町長は、前項に定める交付決定をする場合において、当該補助金の交付の目的を達成す るために必要があるときは条件を付することができる。 (着手届) 第7条 町長は、前条第1項の補助金交付決定通知書を受けた者(以下「補助事業者」とい う。)が補助事業に着手したときは、その旨を届け出るように求めることができる。 (変更・中止) 第8条 補助事業者は、第1号に掲げる変更(町長が別に定める軽微な変更は除く。)をし ようとする場合は、補助金交付決定内容変更承認申請書(様式第3号)を、第2号に掲げ る変更をしようとする場合は、補助金変更交付申請書(様式第4号)を、第3号に掲げる 中止又は廃止をしようとする場合は、補助事業中止(廃止)承認申請書(様式第5号)を 町長に提出しなければならない。 (1) 補助事業の内容の変更 (2) 補助金額の変更 (3) 補助事業の中止又は廃止 2 町長は、前項の申請に対し、申請内容を承認すべきものと認めたときは、その旨を補助 金交付決定内容変更承認通知書(様式第6号)、補助金交付決定変更通知書(様式第7号) 又は補助事業中止(廃止)承認通知書(様式第8号)により、補助事業者に通知するもの とする。 (報告) 第9条 補助事業者は、町長から補助事業の遂行状況の報告を求められたときは、速やかに 当該報告をしなければならない。 2 補助事業者は、補助事業が予定の期間内に完了する見込みがない場合又は補助事業の遂 行が困難となった場合は、速やかに補助事業遂行困難状況報告書(様式第9号)を町長に 提出し、その指示を受けなければならない。 (現場検査) 第10条 町長は、本要綱に定める補助事業における工事が適切に行われているかを確認する ため、現場検査を実施することができる。 2 町長は、現場検査を実施することとした場合は、現場検査指定通知書(様式第10号)に より、現場検査を行う工程を指定して補助事業者に通知するものとする。 3 工程の指定を受けた補助事業者は、町長に現場検査の申込みをしなければならない。 4 町長は、申込みを受理したときは、速やかに現場検査を行うものとする。 5 町長は、前項の現場検査を行った結果、耐震改修工事等が適切に行われていないと認め る場合には、工事が適切に行われるよう補助事業者に指導するものとする。この場合にお いて、町長は、補助事業者が指導に従わないときは、交付決定を取り消すことができる。 6 町長は、補助事業者が現場検査を受けなかった場合は、交付決定を取り消すことができ る。 (実績報告) 第11条 補助事業者は、補助事業が完了したときは、補助事業が完了した日から起算して15 日を経過した日又は補助事業の交付決定通知日の属する町の会計年度の3月31日のいずれ か早い日までに、補助事業実績報告書(様式第11号)に町長が別に定める書類を添えて、 町長に提出しなければならない。 (補助金額の確定) 第12条 町長は、前条の報告があったときは、速やかにその内容を審査し、補助事業の成果 が補助金の交付決定の内容及びこれに付した条件に適合すると認めたときは、予算の範囲 内で交付すべき補助金の額を決定し、補助金額確定通知書(様式第12号)により補助事業 者に通知するものとする。 (全体設計の承認) 第13条 補助金の交付申請をしようとする者は、補助事業の実施期間が複数年度にわたる場 合には、初年度の補助金の交付の申請までに、事業費の総額及び補助事業の完了の予定期 日等について、全体設計承認申請書(様式第13号)を町長に提出しなければならない。 2 町長は、全体設計承認申請書を受理し、審査の上適当と認めたときは、当該全体設計を 承認し、全体設計承認通知書(様式第14条)により全体設計の承認を申請した者に通知す るものとする。 3 前2項の規定は、補助事業に係る費用の総額を変更する場合について準用する。 (補助金の交付) 第14条 補助金は、第12条の規定により交付すべき補助金の額を確定した後に支払うものと する。 2 補助事業者は、前項の規定により補助金の支払いを受けようとするときは、補助金請求 書(様式第15号)を町長に提出しなければならない。 (交付決定の取消し) 第15条 町長は、補助事業者が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、補助金の交 付決定の全部又は一部を取り消すことができる。 (1) この要綱の規定に違反したとき。 (2) 補助金を補助事業以外の用途に使用したとき。 (3) 交付決定の内容及びこれに付した条件に違反したとき。 (4) 偽りその他不正な手段により補助金の交付を受けたとき。 2 町長は、前項の規定により補助金の交付決定を取り消したときは、補助金交付決定取消 通知書(様式第16条)によりその者に通知するものとする。 (補助金の返還) 第16条 町長は、前条の取消しを決定した場合において、当該取消しに係る部分に関し、既 に補助金が交付されているときは、当該決定の日の翌日から15日以内の期限を定めて、そ の返還を命ずることができる。 2 町長は、やむを得ない事情があると認めたときは、前項の期限を延長することができる。 (加算金及び遅延利息) 第17条 補助事業者は、前条第1項の規定により補助金の返還を命じられたときは、その命 令に係る補助金の受領の日から納付の日までの日数に応じ、当該補助金の額につき年 10.95パーセントの割合で計算した加算金を町に納付しなければならない。 2 補助事業者は、前条第1項の規定により補助金の返還を命じられ、これを期限までに納 付しなかったときは、納付期限の翌日から納付の日までの日数に応じ、当該未納付額につ き年10.95パーセントの割合で計算した遅延利息を町に納付しなければならない。 3 町長は、第1項又は第2項の場合において、やむを得ない事情があると認めたときは、 加算金又は遅延利息の全部又は一部を免除することができる。 (台帳整備) 第18条 町は、補助事業の執行状況を明らかにするため、補助金台帳を整備するものとする。 (委任) 第19条 この要綱の定めるもののほか、補助金の交付に関して必要な事項は別に定める。 附 則 この要綱は、平成27年4月1日から施行する。 附 則(平成28年3月31日要綱第15号) この要綱は、平成28年4月1日から施行する。 別表第1 耐震改修工事費補助 区分 耐震改修工事費補助 耐震改修工事を行う者に対し、経費の一部を補助すること 補助事業の目的 により、住宅の耐震化を促進することを目的とする 次に掲げる要件を全て満たすもの 1 町内に所在する昭和56年5月31日以前に着工された戸 建住宅(店舗等併用住宅については、店舗等の用に供する部 補助対象住宅 分の床面積が延べ面積の2分の1未満のものを含む。) 2 兵庫県の実施する「ひょうご住まいの耐震化促進事業 (住宅耐震改修工事費補助)」の交付決定の対象となってい る戸建住宅 次に掲げる要件を全て満たす者(個人) 1 兵庫県の実施する「ひょうご住まいの耐震化促進事業 (住宅耐震改修工事費補助)」の交付決定を受けている者 2 町に住民登録を有する者 3 町税を滞納していない者 補助対象者 4 播磨町における暴力団の排除の推進に関する条例(平 成24年条例第13号)第2条第2号に規定する暴力団員でない 者 5 所得が12,000千円(給与収入のみの者にあっては、給 与収入が14,421,053円)以下の者 兵庫県の実施する「ひょうご住まいの耐震化促進事業(住 補助対象経費 宅耐震改修工事費補助)」に係る補助事業の対象となる経費 補助率 10分の1 補助対象経費に補助率を乗じた額と200,000円のいずれか 補助金の額 低い額(千円未満の端数切捨て) 別に定める事項 耐震改修工事費補助 関係条項 内容 (添付書類) 1 兵庫県の実施する「ひょうご住まいの耐震化促進事業 (交付申請) (住宅耐震改修工事費補助)」の補助金交付決定通知書の写 第5条 し 2 委任状(代理人が申請手続きを行う場合) 3 その他必要と認める書類 (軽微な変更) (変更・中止) 補助金の額に変更を生じないもの 第8条 (添付書類) 第5条関係の各添付書類のうち、内容に変更のあったもの (添付書類) (実績報告) 1 兵庫県の実施する「ひょうご住まいの耐震化促進事業 第11条 (住宅耐震改修工事費補助)」の補助事業実績報告書及び補 助金精算書の写し 2 交付決定通知書の写し 3 委任状(代理人が申請手続きを行う場合) 別表第2 建替工事費補助 区分 建替工事費補助 地震時に備え、居住する住宅を除却し、耐震性の高い住宅 補助事業の目的 へ建替を行う者に対して補助を行うことにより、住宅の耐震 化を促進することを目的とする 除却する住宅にあっては、次に掲げる要件の全てを満たす もの 1 町内に所在する昭和56年5月31日以前に着工された戸 建住宅(店舗等併用住宅については、店舗等の用に供する部 分の床面積が延べ面積の2分の1未満のものを含む。) 2 平成12年度から14年度に実施した「わが家の耐震診断 推進事業」又は平成17年度から実施している「簡易耐震診断 推進事業」で、診断の結果評点が1.0未満のもの 補助対象住宅 3 所有者又はその2親等以内の親族が自己の居住の用に 供するもの 4 過去に「住宅耐震化工事費補助」、「屋根軽量化工事 費補助」又は「住宅耐震改修工事費補助(部分改修型工 事)」を受けていないもの 新たに建築しようとする住宅にあっては、申請者が自己の 居住の用に供するもので、兵庫県住宅再建共済制度に加入し ているもの又は加入するもの 次に掲げる要件を全て満たす者(個人) 1 町に住民登録を有する者 2 町税を滞納していない者 3 播磨町における暴力団の排除の推進に関する条例(平 成24年条例第13号)第2条第2号に規定する暴力団員でない 補助対象者 者 4 除却する住宅の所有者又は2親等以内の親族 5 新たに建築する住宅の所有者 6 所得が12,000千円(給与収入のみの者にあっては、給 与収入が14,421,053円)以下の者 定額(ただし、除却する住宅が「簡易耐震改修工事費補 助」、「簡易な耐震改修定額助成」、「シェルター型工事費 補助率 補助」又は「住宅耐震改修工事費補助(居室耐震型改修工 事)」の補助金を受けた住宅である場合には、過去に受けた 補助金の額を控除する) 補助金の額 1,000,000円 その他 耐震性が高いとは、建築士の設計によるもの、又は建築士 により現行の建築基準法に適合していることが証された住宅 とする 別に定める事項 建替工事費補助 関係条項 内容 (添付書類) 1 住宅概要書 2 除却する住宅の所有者、建築年月が確認できる書類で、 次の各号のいずれかの写し (1) 住宅の建築時の建築確認通知書又は検査済証 (2) 住宅の登記事項証明書 (交付申請) (3) 住宅の固定資産課税台帳登録証明(建築年月が記載さ 第5条 れたもの) (4) その他住宅の所有者、建築年月を証明する書類 3 除却する住宅の簡易耐震診断結果 4 申請者の所得証明書の写し 5 建替工事の見積書 6 委任状(代理人が申請手続きを行う場合) 7 その他必要と認める書類 (軽微な変更) (変更・中止) 補助金の額に変更を生じないもの 第8条 (添付書類) 第5条関係の各添付書類のうち、内容に変更があったもの (添付書類) 1 交付決定通知書の写し 2 新たに建築した住宅の建築年月・耐震基準への適合状 況・設計者が確認できる書類で、次の各号のいずれかの写し (1) 住宅の建築確認通知書及びその添付書類 (2) 前号に掲げるもののほか住宅の所有者、建築年月、現 (実績報告) 行の建築基準法への適合状況、設計者を証明する書類 第11条 3 建替えに係る工事契約書の写し及び領収書の写し 4 新たに建築する住宅の検査済証の写し 5 完了写真 6 兵庫県住宅再建共済制度の加入証書の写し又は加入申込 書 7 その他必要と認める書類 別表第3 シェルター型工事費補助 区分 シェルター型工事費補助 地震時に備え、シェルターを設置する工事を行う者に対 補助事業の目的 し、補助を行うことにより、住宅の耐震化を促進することを 目的とする 次に掲げる要件を全て満たすもの 1 町内に所在する昭和56年5月31日以前に着工された戸 建住宅(店舗等併用住宅については、店舗等の用に供する部 分の床面積が延べ面積の2分の1未満のものを含む。) 2 平成12年度から14年度に実施した「わが家の耐震診断 推進事業」又は平成17年度から実施している「簡易耐震診断 推進事業」で、診断の結果評点が1.0未満のもの 補助対象住宅 3 兵庫県住宅再建共済制度若しくは兵庫県家財再建共済 制度に加入しているもの又は加入するもの 4 「住宅耐震化工事費補助」、「屋根軽量化工事費補 助」、「住宅耐震改修工事費補助(部分改修型工事)」、 「簡易耐震改修工事費補助」、「簡易な耐震改修定額助 成」、「シェルター型工事費補助」又は「住宅耐震改修工事 費補助(居室耐震型改修工事)」の補助金を受けていないも の 次に掲げる要件を全て満たす者(個人) 1 補助対象住宅を所有する者 2 町に住民登録を有する者 3 町税を滞納していない者 補助対象者 4 播磨町における暴力団の排除の推進に関する条例(平 成24年条例第13号)第2条第2号に規定する暴力団員でない 者 5 所得が12,000千円(給与収入のみの者にあっては、給 与収入が14,421,053円)以下の者 補助率 定額 補助金の額 500,000円 別に定める事項 シェルター型工事費補助 関係条項 内容 (添付書類) 1 耐震改修工事住宅概要書 2 補助金算定・精算書 (交付申請) 3 住宅の所有者及び建築年月が確認できる書類で、次の各 第5条 号のいずれかの写し (1) 住宅の建築時の建築確認通知書又は検査済証 (2) 住宅の登記事項証明書 (変更・中止) 第8条 (実績報告) 第11条 (3) 住宅の固定資産課税台帳登録証明(建築年月が記載さ れたもの) (4) その他住宅の所有者、建築年月を証明する書類 4 耐震工事事業計画書 5 所得証明書の写し 6 住宅耐震改修に係る図書 ・付近見取図(方位、道路及び目標となる地物を明示したも の) ・配置図 ・平面図、立面図(耐震改修前後) ・その他耐震改修工事内容が確認できる図書 7 改修工事に係る建築確認済証の写し(改修工事(増改築 含む)に建築確認が必要な場合のみ) 8 委任状(代理人が申請手続を行う場合は、委任状に代理 人の資格(建築士の場合は、一級・二級等の別、登録番号 (登録府県名等)を記載したもの)) (軽微な変更) 補助金の額に変更を生じないもの (添付書類) 第5条関係の各添付書類のうち、内容に変更のあったもの (添付書類) 1 補助金算定・精算書 2 交付決定通知書の写し 3 耐震改修工事実施確認書 4 耐震改修工事に係る請負契約書の写し及び工事代金領収 書の写し 5 兵庫県住宅再建共済制度加入証書の写し又は兵庫県住宅 再建共済制度加入申込書 6 委任状(代理人が申請手続を行う場合は、委任状に代理 人の資格(建築士の場合は、一級・二級等の別、登録番号 (登録府県名等)を記載したもの)) 別表第4 屋根軽量化工事費補助 区分 屋根軽量化工事費補助 地震時に備え、屋根の軽量化工事を行う者に対し、補助を 補助事業の目的 行うことにより、住宅の耐震化を促進することを目的とす る。 次に掲げる要件を全て満たすもの 1 町内に所在する昭和56年5月31日以前に着工された戸 補助対象住宅 建住宅(店舗等併用住宅については、店舗等の用に供する部 分の床面積が延べ面積の2分の1未満のものを含む。) 補助対象者 補助率 補助金の額 その他 2 平成12年度から14年度に実施した「わが家の耐震診断 推進事業」又は平成17年度から実施している「簡易耐震診断 推進事業」で、診断の結果評点が0.7以上1.0未満のもの 3 兵庫県住宅再建共済制度若しくは兵庫県家財再建共済 制度に加入しているもの又は加入するもの 4 「住宅耐震化工事費補助」、「屋根軽量化工事費補 助」、「シェルター型工事費補助」及び「住宅耐震改修工事 費補助(部分改修型工事)」、「簡易耐震改修工事費補 助」、「簡易な耐震改修定額助成」、「住宅耐震改修工事費 補助(居室耐震型改修工事)」の補助金を受けていないもの 次に掲げる要件を全て満たす者(個人) 1 補助対象住宅を所有する者 2 町に住民登録を有する者 3 町税を滞納していない者 4 播磨町における暴力団の排除の推進に関する条例(平 成24年条例第13号)第2条第2号に規定する暴力団員でない 者 5 所得が12,000千円(給与収入のみの者にあっては、給 与収入が14,421,053円)以下の者 定額 500,000円 住宅の屋根の全部分を非常に重い屋根から重い屋根又は軽 い屋根に軽量化しない場合にあっては、耐震改修の結果、地 震に対して安全な構造となっていることが確認できること 別に定める事項 屋根軽量化工事費補助 関係条項 内容 (添付書類) 1 耐震改修工事住宅概要書 2 補助金算定・精算書 3 住宅の所有者及び建築年月が確認できる書類で、次の各 号のいずれかの写し (1) 住宅の建築時の建築確認通知書又は検査済証 (交付申請) (2) 住宅の登記事項証明書 第5条 (3) 住宅の固定資産課税台帳登録証明(建築年月が記載さ れたもの) (4) その他住宅の所有者、建築年月を証明する書類 4 耐震工事事業計画書 5 所得証明書の写し 6 住宅耐震改修に係る図書 ・付近見取図(方位、道路及び目標となる地物を明示したも (変更・中止) 第8条 (実績報告) 第11条 の) ・配置図 ・平面図、立面図(耐震改修前後) ・その他耐震改修工事内容が確認できる図書 7 改修工事に係る建築確認済証の写し(改修工事(増改築 含む)に建築確認が必要な場合のみ) 8 委任状(代理人が申請手続を行う場合は、委任状に代理 人の資格(建築士の場合は、一級・二級等の別、登録番号 (登録府県名等)を記載したもの)) (軽微な変更) 補助金の額に変更を生じないもの (添付書類) 第5条関係の各添付書類のうち、内容に変更のあったもの (添付書類) 1 補助金算定・精算書 2 交付決定通知書の写し 3 耐震改修工事実施確認書 4 耐震改修工事に係る請負契約書の写し及び工事代金領収 書の写し 5 兵庫県住宅再建共済制度加入証書の写し又は兵庫県住宅 再建共済制度加入申込書 6 委任状(代理人が申請手続を行う場合は、委任状に代理 人の資格(建築士の場合は、一級・二級等の別、登録番号 (登録府県名等)を記載したもの)) 別表第5 防災ベッド等設置助成 区分 防災ベッド等設置助成 地震時に備え、防災ベッド等の設置を行う者に対し、町が 補助事業の目的 補助を行うことにより、地震時の家屋の倒壊から命を守るこ とを目的とする 次に掲げる要件を全て満たすもの 1 町内に所在する昭和56年5月31日以前に着工された戸 建住宅(店舗等併用住宅については、店舗等の用に供する部 分の床面積が延べ面積の2分の1未満のものを含む。) 補助対象住宅 2 平成12年度から14年度に実施した「わが家の耐震診断 推進事業」又は平成17年度から実施している「簡易耐震診断 推進事業」で、診断の結果評点が1.0未満のもの 3 兵庫県住宅再建共済制度若しくは兵庫県家財再建共済 制度に加入しているもの又は加入するもの 次に掲げる要件を全て満たす者(個人) 補助対象者 1 補助対象住宅の居住者 補助率 補助金の額 2 町に住民登録を有する者 3 町税を滞納していない者 4 播磨町における暴力団の排除の推進に関する条例(平 成24年条例第13号)第2条第2号に規定する暴力団員でない 者 5 所得が12,000千円(給与収入のみの者にあっては、給 与収入が14,421,053円)以下の者 定額 100,000円 別に定める事項 防災ベッド等設置助成 関係条項 内容 (添付書類) 1 住宅概要書 2 住宅の建築年月が確認できる書類で、次の各号のいずれ かの写し (1) 住宅の建築時の建築確認通知書又は検査済証 (2) 住宅の登記事項証明書 (3) 住宅の固定資産課税台帳登録証明(建築年月が記載さ (交付申請) れたもの) 第5条 (4) その他住宅の建築年月を証明する書類 3 簡易耐震診断結果 4 所得証明書の写し 5 設置しようとしている防災ベッド等に関する仕様書及び 見積書 6 委任状(代理人が申請手続きを行う場合) 7 その他必要と認める書類 (軽微な変更)― (変更・中止) (添付書類) 第8条 第5条関係の各添付書類のうち、内容に変更があったもの (添付書類) 1 交付決定通知書の写し (実績報告) 2 防災ベッド等の設置に係る契約書及び領収書の写し 第11条 3 完了写真 4 兵庫県住宅再建共済制度若しくは兵庫県家財再建共済制 度の加入証書の写し又は加入申込書
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