平成24年11月1日 JIA建築家大会2012横浜の一環として 「環境未来都市構想 ~鉄道沿線のまちづくりプロジェクト」 フォーラムを12月1日(土)に開催 一般参加者200名を募集 社団法人 日本建築家協会 相 鉄 グ ル ー プ (社)日本建築家協会(会長・芦原 太郎)と、相鉄グループでは、平成24年 (2012年)12月1日(土)、相鉄いずみ野線・緑園都市駅徒歩5分の 相鉄文化会 館において「JIA(日本建築家協会)建築家大会2012横浜」(以下「本大会」) のプログ ラム の一環 と して 「環 境未 来都市 構 想 ~鉄 道沿 線のま ち づくりプ ロジ ェク ト」フォーラムを開催します。 今年度横浜市で開催される本大会は「共に超える」をテーマに持続可能で豊かな社 会に向けて、建築並びに建築家が担うべき社会的役割について、環境、震災、そして 高齢化社会など様々な課題を市民の方々と共に議論することを目的としています。 一方、横浜市の環境未来都市構想※と、相鉄グループが取り組んでいる相鉄線沿線 のまちづくりは、環境・高齢化など共通の課題をもって研究が進められており、今後 高齢化が進んでいくとみられる相鉄線沿線においては、その対応が喫緊の課題ととら えています。 本フォーラムは、横浜市・建築家・相鉄グループの考える「高齢化社会での住みや すいまち」について、地域住民の皆様と一緒に考えていく場としたいと考えています。 第1部では、 「環境未来都市・超高齢社会に対応した街づくり 」をテーマに、横浜市 建築局企画部長の秋元氏による基調講演と、建築家を代表して飯田善彦建築工房代表 の飯田氏に、建築家の立場から郊外団地をテーマにご講演いただきます。第2部では、 「超高齢化に対応した住まい方」をテーマに地域住民の代表として緑園都市コミュニ ティ協会副理事長の志村氏にもご参加いただき、パネルディスカッションを開催いた します。 なお、本フォーラムへの参加は事前に200名様(先着)を募集します。 概要は別紙のとおりです。 ※ 「 環 境 未 来 都 市 」 構 想 と は 、 内 閣 官 房 が 推 進 し 、「 環 境 ・ 超 高 齢 化 対 応 等 に 向 け た 、 人間中心の新たな価値を創造する都市」の実現を目指すものです。横浜市は 平成 23年度に「環境未来都市」のモデル都市として認定を受けています。 (別紙1) 実施概要 1.名 称 2.実 施 日 時 環境来都市構想 ~鉄道沿線まちづくりプロジェクト 平成24年(2012年)12月1日(土) 13時30分~17時 (13時受付開始) 3.内 容 第1部 第2部 基調講演 横浜市建築局企画部長 秋元 康幸氏 講 飯田善彦建築工房代表 飯田 善彦氏 演 パネルディスカッション「超高齢化に対応した住まい方」 参 加 者 【パネリスト】 秋元 康幸氏 飯田 善彦氏 緑園都市コミュニティ協会副理事長 相鉄ホールディングス㈱ 志村 近史氏 経営戦略室ブランド戦略担当部長 田中 成人氏 【コーディネーター】 オンデザインパートナーズ代表 4.参 5.場 加 費 無料 所 相鉄文化会館 地下1階講堂 西田 司氏 (相鉄線緑園都市駅から徒歩5分) 横浜市泉区緑園4-3-28 6.参 加 方 法 事前申し込みをホームページから行います。 氏名・年齢・住所を記入の上、下記からご応募ください。 http://www.sotetsu.co.jp/ ※座席数の都合で応募が200名に達した場合は、申し込みを締め切らせていただ きます。 ※お申し込みいただいた方の個人情報は、当フォーラムに関する事項に使用し、他 の目的には一切使用しません。 7.お問い合わせ 相鉄お客様センター 電話045-319-2111(無休 平日8:00~20:00、 土休日9:00~17:00) (別紙2) JIA建築家大会2012の概要 1.大 会 日 程 平成24年11月29日(木)から12月1日(土) 2.主 催 社団法人日本建築家協会(JIA) 3.内 容 建築やまち、環境等に関する講演、シンポジウム、展示等を開催。 2012年度は横浜市のBankART Studio NYK ギャラリー、 神奈川県民ホール、開港記念館が会場となる。 4.大 会 H P http://www.jia-kanto.org/jia2012/ (社)日本建築家協会の概要 1.団 体 名 社団法人日本建築家協会 2.所 在 地 東京都渋谷区神宮前2-3-18JIA館 3.代 表 者 芦原 太郎 4.協 会 結 成 昭和62年新日本建築家協会、後平成8年に現在の名称に変更 5.活 動 目 的 建築家の職能理念にもとづいて、建築家の資質の向上及び業務の進 歩改善をはかることにより、建築・地域・環境の保全と創造及び建 築文化の発展に貢献し、公益に寄与する。 以 上
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