ベトナム、 カンボジアに6店舗を展開 躍進するドリームゲームズがスタッフを募集! 圏が近しい東南アジアからリサーチ を始めて。当初のイメージではタイ のバンコクやインドネシアのジャカ ルタ、マレーシアのクアラルンプー ルあたりを考えていたのですが、そ れらはもう既に成長著しくアミュー 「 Karaoke 」として通用するカラオ ケについてもボックス型の利便性の 高い設備が用意された一大エンター テインメント施設。加えて「ジャパ ン・クオリティ」を標榜するサービ スの数々は、未だゲームセンターが サービス業として捉えられることが 少ないベトナムにおいて極めて異質 のものであり、スタッフたちの制服 も可愛らしく配慮し……と様々な面 においてベトナム内でトップクラス を誇っている。果たして同店はオー プン時はもちろんのこと、その後も 連日多数の人で賑わう人気店とな せ な く て は な ら な い わ け で す か ら。 まぁ、 本当に苦労したのは彼ですが」 と高山氏が語る「彼」とは、同社シ ニアゼネラルマネージャーの舩越孝 至氏。 舩越氏は高山氏と志を共有し、 ベトナムの地へと渡った元・ドリー ムインフィニティの社員。ドリーム インフィニティ時代は同社の旗艦ブ ク ン ( メ ダ ル )を 用 い る 形 式 を 採 用 している。日本では各種ゲーム機に 100円硬貨や 円硬貨等を入れて にあたり、店舗独自で発行するトー ここでベトナムのアミューズメン ト市場を「ドリームゲームズ」の店 舗をベースに少し俯瞰してみたい。 ベトナムにおけるアミューズメン ト施設は、日本と同じ様に主にキッ ズ層に向けたファミリーエンターテ インメント施設と、ビデオゲームや アーケードゲームが並ぶいわゆる 「 ゲ ー ム セ ン タ ー」 的 な 趣 向 の 店 舗 とがあり、またフラットタイプのメ ダル機を中心に構成された主にギャ ンブルとして認知されている施設も 少なくないという。 これらアミューズメント施設のほ とんどは各種コンテンツを利用する ベトナムで確固たる ブランドを築く には利益は上がるかもしれないけ ど、 長 い 目 で 見 る と そ れ で は だ め 』 といった考えをとくとくと説明しな 。 ければなりませんでした」(舩越氏) 冒頭記したようにドリームゲーム ス社では、ベトナムの地でアミュー ズメン施設を展開するにあたり「ジ ャパン・クオリティ」を標榜し、日 本のアミューズメント施設がこれま で培ってきた様々なサービス施策の ノ ウ ハ ウ を 展 開 し よ う と し て い た。 しかしながら、レジャー市場がまだ 未成熟なベトナムではそうした「サ ービス」の意識に乏しく、日本的な 考え方を浸透させることに非常に労 力を費やしたそうだ。 り、多くのベトナム人たちの憩いの 2014年1月、ベトナムの東南 部にあるホーチミンに新たにできた 場として定着しているのだ。 イオンモール内に「 DREAM GAMES この「ドリームゲームズ タンフ 」(ドリームゲームズ ーセラドン店」をオープンしたドリ Tan Phu Celadon タンフーセラドン店)がオープンした。 ームゲームス社の代表取締役社長を 務める高山和紀氏は、元々はドリー 約2800㎡の敷地にアーケード ゲームやボウリング、カラオケとい ムインフィニティ㈱の代表取締役と ったエンターテインメントが所狭し して日本におけるアミューズメント と用意された同店は、日系企業のド 施設展開に辣腕をふるっていた人 リームゲームズ社のベトナム第1号 物。そんな氏が、それまでのキャリ 店である。 アをリセットし、日本から遠く離れ 発展著しいベトナムであるが、社 たベトナムの地でアミューズメント 会主義国家ということもあり人々が 関連施設を展開することになった経 レジャーを楽しむことができる施設 緯とはいかなるものなのだろうか? はさほど多くないという。そうした 「 も と も と ド リ ー ム イ ン フ ィ ニ テ 中、 「 ド リ ー ム ゲ ー ム ズ タ ン フ ー ィの社長を務めている時から海外展 セラドン店」では数々の人気ゲーム 開には興味がありまして、海外事業 が取り揃えられ、ボウリングレーン 本部のようなものを作りいくつかテ も非常に高価なものが用いられた一 スト的なことをやっていました。当 級 品。 日 本 発 祥 で 今 や 世 界 的 に 時 (2012年頃)は日本のアミュー ズメントの将来性が非常に厳しいも のになっていて、特にドリームイン フィニティはロードサイドロケが中 心でしたのでより一層の厳しさを実 感していました。ロードサイドは他 店との競争でどんどん規模が大きく なっていくのですが、業界の展示会 は年々規模が縮小されていく。これ もおかしな話だなと。SCロケであ ればまだ可能性はあると思っていた のですけれども……。そうした状況 下で、ならば海外に目を向けようと なり、いきなり世界中というわけに もいかないので、まずは比較的文化 「ジャパン・クオリティ」を掲げ、 アジアにて躍進! を設立。 GAMES VIETNAM Co..Ltd 志を同じくするスタッフ数名を引き 連れベトナムの地に赴き、 「一から」 様々に店舗開設への道筋をとりつ け、そして前述の「ドリームゲーム ズ タンフーセラドン店」オープン へとこぎ着けたのである。 ただ、もともと海外展開に目を向 けていたとは言えもちろん日本以外 のでのアミューズメントセンター開 設は始めての経験であり、当初はま さに手探り状態だったと言う。 (笑) 。 「これは本当に苦労しました ベトナムのスタッフはアミューズメ ント業界の経験者も少なく、まして や日本式の運営を理解している人は まずいませんから。運営をわかって い る の は 日 本 か ら 来 た 我 々 だ け で、 そ の 理 解 し て い る ス タ ッ フ 一 人 が、 現 地 の 人 程 の〝 わ か っ て い な い 〟 スタッフをまとめながらオープンさ ランドロケであった「 LOOP 」の店 長を務めていた経験もあるベテラン スタッフ。意を決してベトナムに渡 ったのだが、そこには大きな苦労が 待ち構えていた。 「ベトナムのゲームセンター業界 は、 大 手 企 業 も 存 在 す る の で す が、 どちらかというとゲーム機に対する こ だ わ り は さ ほ ど な い 印 象 で し た。 メーカーが薦めたものをそまま導入 し、あとはもう放置してバージョン アップもしないし、入れ替えも積極 的でないといった感じです。そうし た中で我々が1号店をオープンする に あ た り、 『ベトナムではどんなゲ ームが人気あるのか?』をリサーチ しようとしても、近所の大きなゲー ムセンターを見ても放置してあるだ けなのでほとんど参考にならないと いった状況で……。ですので、一応 様々なニーズに対応できるようある 程度種類を揃えてオープンしたので すが、例えばプライズゲームで言え ば、こちらのスタッフの感覚は『景 品なんてお客さんに取らせるもので はない。紐つけて取れないようにし ておけばいい』といった具合なので す ね( 笑 ) 。そうした考えのスタッ 遊ぶ形式が中心だが、ベトナムでは フたちに『ある程度獲得してもらっ ターになって貰わなくてはいけない 096 Amusement Journal Amusement Journal 097 てゲームのファンを付けて、リピー ん だ よ と。( 取 ら せ な い の は )短 期 的 10 ドリームゲームズ ビンタン店 「これからは様々に事業領域を拡大しながら総合的なエンターテインメント企業を目指していきた いと」と語る高山氏。急速に成長を遂げるドリームゲームズ社の躍進はまだまだ続く ズ メ ン ト 施 設 も ( 現 地 法 人 も 含 め )か なり立派なものがあって。そうした 中、イオンさんがベトナムにイオン モールを展開するという話を聞きつ け、まず最初はイオンさんと手を組 んで取り組みたい、とベトナムのマ ー ケ ッ ト に 照 準 を 定 め ま し た 」( 高 山氏) 。 株主が変わって代表取締役を退任 したことをきっかけに、一念発起し た高山氏は、メガバンクで投資銀行 業務に携わっていた小澤直道氏やド リームインフィニティで新規事業の マネージャーとして活躍していた山 村家康氏と共に2013年4月にド リ ー ム ゲ ー ム ズ ㈱ 並 び に DREAM 50 特別 企画 親子が、友達同士が、カップルたちが皆“笑顔”で夢中になってゲームを楽しむ。それはかつての日本でも見られた活 気溢れるゲームセンターでの日常──。ベトナムやカンボジアといった地で今、日系企業のドリームゲームズ社が展開 するアミューズメントセンターが大盛況となっている。本特別企画ではその盛り上がりの状況や立ち上げの経緯をレ ポートすると共に、現地での日本人スタッフのリアルな日常にも迫ってみた。さらなる躍進を目指すドリームゲームズ 社。その視線はアセアンの地にてより幅広いエンターテインメトを楽しむことができる施設展開に向けられている。 急速に発展を遂げているベトナム。親日的な人が多く日本人にとってはとても住みやすい国 の一つであろう。コンビニなどもあり普段の生活で困ることはあまりないとのことだ と幅広い視点でのレジャー施設…… 例えば幅広い世代が気軽に楽しむこ とができるスポーツエンターテイン メント施設等の需要もあると思いま をオープン。同 月には「ドリーム あまり硬貨が流通していないことも ゲ ー ム ズ ビ ン ズ ン キ ャ ナ リ ー 店 」 あり、このトークン制が用いられる (ベトナム ビンズン省)をオープンする ことが多いとのこと。プレイヤーは と共に将来のIPOを見据えて まず店舗カウンターや両替機でこの トークンを購入してから各種コンテ DREAM GAMES SINGAPORE を設立し、本社を日本から ンツを楽しむ。その中でメダルゲー Pte,Ltd シンガポールに移管し日本法人・ベ ムは唯一「プレイに勝利すればメダ トナム法人・カンボジア法人を子会 ルが増える」といったゲーム性を有 社化した。2015年 月には「ド しており、その人気も非常に高いと リームゲームズ ロンビエン店」(ベ のこと。 トナム ハノイ)を オ ー プ ン し、 さ ら 「ドリームゲームズ」には基盤モ に2016年6月に5店舗目とな ノのビデオゲームからメダルゲー ム、アーケードゲーム、音ゲー、ド 「 ド リ ー ム ゲ ー ム ズ タ ン ロ ン 店 」 、 7 月 に は「 ド リ ー ム ゲ ー (ハノイ) ライブ、プライズ機、キッズマシン ム ズ ビ ン タ ン 店 」( ホ ー チ ミ ン )を やプリントシール機など様々なゲー オープンするなど、急速にその店舗 ムが取り揃えられているが、中でも 数を拡大。 人気が高いのがメダルゲームと音ゲ 「反響といった部分では本当にも ー。 ベ ト ナ ム で は「 身 体 を 動 か す 」 のすごいお客様の数だな、というの ダ ン ス 系 の 人 気 が 高 い と の こ と で、 が正直な感想です」と高山氏が話す またドライブゲームも人気が高い ように、そのいずれもが連日驚くべ が、 特にバイクゲームの人気が高く、 きほどの顧客が詰めかける状況の大 これらは日本とまた異なる独自の人 盛況ぶりで、これは同社がこだわっ 気傾向と言えるだろう。メダルゲー てきた「ジャパン・クオリティ」の ムはフラットモニタータイプのビデ アミューズメントスペースがベトナ オメダルがそのほとんどを占めてい ムやカンボジアの人たちに大いに受 るとのこと。 け入れられたことの証明でもある。 「ドリームゲームズ」ではだいた い設置タイトルの半分程は日本のゲ さらに同社は今年の9月に初めて のフランチャイズ展開となる「ドリ ームとのことで、残りは中国製とい ームゲームズ VRC店」(ベトナム ったところだが、その比率は徐々に 中国製の新製品へとシフトしている ビン地区)をオープン予定で、これ はベトナム最大規模を誇るホテルチ そう。ゲームタイトルにもよるがこ ェーンとの共同事業として行われる れらゲームはだいたい1プレイあた もので、同ホテルチェーンがベトナ り 円程度で運営されている。 ムを代表するレジャーコンプレクス そ う し た 市 場 環 境 の 中、 「ドリー の開設を進める中、様々なレジャー ムゲームズ」 は2014年1月に 「タ 施設を誘致するにあたり、その中の ンフーセラドン店」をオープンして アミューズメント部門について「ぜ 以後、順調に店舗出店を続け、同6 ひ『ドリームゲームズ』ブランドで 月にはカンボジアに「ドリームゲー と白羽の矢が立ったもの。 ム ズ プ ノ ン ペ ン 店 」( プ ノ ン ペ ン ) やりたい」 る。 いてきました」(舩越氏) 。 ムゲームズ」で活かしたいと考えて 女性スタッフ)と結婚。ベトナムにて いる人がいたとしても、実際に海外 新たな人生のスタートを切った。 で働くとなれば様々に不安もあろ 「 海 外 で の 生 活 に 不 安 を 感 じ る 人 う。 も多いかと思うのですが、メリット そうした人たちに向け「安心して も非常に沢山あります。一番大きい 下さい! こちらでの仕事は会社が のはなんといっても生活費が日本に しっかりバックアップしますし、ベ 比べて格段に安いことですね。今住 トナムの生活もとても魅力溢れるも んでいるマンションが2ベッドルー のでやりがいがあります」とエール ム、 2 シ ャ ワ ー ル ー ム の 約 ㎡ で を送るのは先に登場した舩越氏。 6 万 円 ほ ど。 夫 婦 二 人 の 生 活 費 は、 日 本 食 な ど の 外 食 を 多 め に し て も、 「 先 ほ ど お 話 し し た よ う に、 こ ち らに来た当初は本当に大変で、これ よほど大きな買い物とかをしなけれ は 高 山 に も 何 度 か 話 し て い ま す が、 ば 万円かからないくらいです」と 本気で『日本に帰りたい』と思った 現地での暮らしやすさを語る船越 こ と が 3 回 ほ ど あ り ま し た( 笑 ) 。 氏。 で も、 こ ち ら で 1 号 店 を 立 ち 上 げ、 言葉の面も不安もあるだろうが 沢山のお客様がつめかけてくれて皆 「 か た こ と の 英 語 で な ん と な く 通 じ が笑顔でゲームを楽しんでくれてい ますし、慣れればそれほど問題ない る様子を見ていると俄然やる気がわ と思います。基本的にみなさん親日 的なので日本人とわかるとやさしく 実は舩越氏は過日、めでたく現地 スタッフ (舩越氏の通訳を担当していた 30 とは言え、日本からは遠く離れた 異国の地。そのキャリアを「ドリー 10 いても会社で保険に入るなど万全の してくれまね」(舩越氏) 。 仕事面についてももちろん言語面 でのバックアップもあり、日本人ス タッフには専属の通訳がそれぞれ配 置されるとのこと。また、既婚者に 対しては年1回、一週間の帰国休暇 と日本への帰国費用を家族全員分会 社が負担するとのことで、独身者に ついては一人ぶんではあるが年2回 の帰国費用が支給され、2回帰国す れば計二週間の帰国休暇が与えられ るという。病気や突然の怪我等につ 80 こ の こ と か ら も わ か る よ う に、 「ジ ャパン・クオリティ」を標榜した「ド リームゲームズ」は、1号店オープ ンからわずか3年にも満たない短い 期間で、ベトナム最大級のホテルチ ェーンが惚れ込むほどの有数のブラ ンドへと成長したのである。 異国の地で活き活きと働く 日本人スタッフ さて、このようにベトナム・カン ボジアの地で快進撃を続けるドリー ムゲームズ社であるが、高山氏の目 はさらなる先を見つめ、その実現に 全社一丸となって意欲を燃やしてい る。 「 こ ち ら に 来 て ま る 3 年 が 経 ち、 4年目に入ったわけですが、色々と 苦 労 は あ り ま し た が 店 舗 数 も 増 え、 ようやくこれからもやっていけると いう手応えを感じることができるよ うになりました。ベトナムのGDP の推移を見てみますと、日本におい てゲームセンタービジネスが盛んに なり始めた昭和 年代ころと同じ様 な状況になってきております。お金 をレジャーに費やすことができる余 裕が出始めていて、また国民の平均 年齢も日本に比べて非常に若く活気 があります。アミューズメントにと ってはまさに『これから』の国でも あります。そうした中で我々は、も っと様々なアミューズメントが受け 入れられる土壌がベトナムを始めと した東南アジア・アセアン地域にあ ると強く感じました。ですので、こ れからは現状のアーケードゲームや ボウリング、カラオケといったエン ターテインメントに止まらず、もっ 業を目指していきたいと思っており ます」と高山氏。 「 ジ ャ パ ン・ ク オ リ テ ィ」 を 掲 げ るドリームゲームズ社の躍進は、こ れからもまだまだ続いていくことだ ろう。なお、同社のスタッフ募集に ご興味ある読者の方は左記のメール アドレスにて連絡のこと。 と 等 )は あ る が、 基 本 的 に は あ る 程 度アミューズメント施設のマネジメ ント経験があり犯罪歴がなければ問 題ないとのこと。そして舩越氏はい くつかのメリットを挙げた後、次の ようにその想いを語る。 「 と に か く 活 気 が あ り、 ゲ ー ム の 仕事をしていてやりがいがありま す。 様々な刺激も多く、可能性も多々 あります。日本におけるアミューズ メントの経験が活かせるのも魅力で すね。そうした部分に魅力を感じる 方がいらっしゃったらぜひ一緒に働 きたいですね。絶対に楽しいと思い ます!」 。 「 こ れ か ら は 色 々 な 商 業 施 設 に 向 け新しいアミューズメントの提案を どんどんしていきたいと考えていま す。そうして事業領域を拡大しなが ら総合的なエンターテインメント企 仕事に従事していることや犯罪歴のないこ くれるということであり、いくつか の条件 (日本でアミューズメント関連の 40 098 Amusement Journal Amusement Journal 099 体制を整えている。 [email protected] 10 また、ベトナムで仕事をする際に 必要な「ワークパーミット」の手続 きに関しても会社がすべて手配して ドリームゲームズ社 スタッフ募集連絡先 10 DREAM GAMES すし、VRやARなどの要素を取り 入れた施設もできれば展開していき たいと考えております」 と同社のベトナムを始めとした東 南アジア地域でのさらなる事業拡大 のビジョンを語る高山氏。 そうした中で一つ課題として浮か び上がって来たのが絶対的な「スタ ッフ不足」である。 事業領域を拡大していくにあた り、その新たな成長領域を任せられ るマネージャー的な存在が不可欠と のことで、もし日本にいるアミュー ズメント施設の従事者で、東南アジ アやアセアン地域のアミューズメン トの発展にチャレンジしたいという 人がいるならぜひ幹部候補として共 に働いて欲しいと高山氏は熱弁す 最初は苦労したベトナムでの生活だが、今ではとても充実したものになっているという舩越氏。 なんといっても物価が安いのが魅力とのこと ベトナムに 5 店舗、カンボジアに 1 店舗の計 6 店舗を展開 している「ドリームゲームズ」の店内の様子。 連日の大賑 わいで、とにかく客数は多いとのこと。客単価は日本円でお よそ 250 円~ 350 円あたりだという
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