平成27年度 募集案内 - 暮らしのガイド

平成27年度 募集案内
◆ 皆様の環境活動をお手伝いします! ◆
“きれいな街づくり”“きれいな水辺”“花いっぱい活動”
受付窓口 : 松江市役所 環境保全課 環境企画係 (電話) 55-5278
★パンフレット、申請書類の配布場所★
松江市環境センター内の環境保全課窓口 松江市役所玄関に設置された貯金箱
各支所の市民生活課
旧市内の各公民館
※ 専用ホームページからのダウンロードもできます。
※ [松江市トップページ] ⇒ [暮らしのガイド] ⇒ [ごみ・環境・衛生] ⇒
[環境保全] ⇒[補助金交付制度] ⇒[ごみ減量貯金箱について]
⇒ [申請書ダウンロード] ・[記入例] または [パンフレット]へ
1
ごみ減量貯金箱還元金交付事業とは?
松江市は、平成20年度より『ごみ減量貯金箱還元交付事業』を開始しました。
松江市のごみ減量を広くPRし、市民の皆様方にごみ減量意識を高めていただくことを目的として
取り組んでおります。
毎月のごみの増減量をお金に換算して『貯金』を行い、市民の皆様がごみ減量に努めていただいた
成果を『ごみ減量貯金箱還元金』として皆様の環境活動に利用していただきます。
地域の美化活動や環境学習活動など、様々な環境活動に取り組んでいただく時にお役立て下さい。
還元金交付事業の概要
期間
活動実施期間
募集受付期間
平成27年5月1日~平成28年2月29日 平成27年5月1日~平成28年3月31日
交付対象者
5名以上の市民で構成された団体 であること。
交付金額
補助金交付の対象である事業に要した費用の総額で、7万円を上限とします。
受付窓口
(問い合わせ)
松江市役所 環境保全課 環境企画係
松江市学園南1丁目20-43 松江市環境センター内 (電話) 55-5278
◆この制度を使われた事業は、ホームページ、エコタウンまつえ、まつえ環境市民
その他
会議広報などで紹介されることがあり、その際には取材をさせていただきます。
◆応募多数の場合は、新規団体・新規事業を優先させていただきます。
交付の対象となる事業
◆ [堆肥化リサイクル活動] ◆
(例) ・落葉を利用し、堆肥として再利用する。
◆ [きれいな街づくり活動] ◆
(例) ・公園・大通りの草刈り、ごみ拾い、樹木の剪定。
◆ [きれいな水辺づくり活動] ◆
(例) ・河川敷、湖岸、海岸での草刈り、ごみ拾い。
・堀川の藻刈り。
◆ [花いっぱい活動] ◆
(例) ・道路沿い、町並みに「花壇・花プランター」の設置・管理。
・地区の公園、集会所の花壇の整備・管理。
◆ [次世代の子供たちへ~子供向け環境学習活動] ◆
(例) ・休耕田を活用し、子供たちと一緒に[田植え]を行う。
・ホタルを養殖し、地域の河川に放流するための整備を行い、放流したホタルを
観察する。
※ 事業活動場所
★公共用地であること。私有地は除外。ただし、以下の事業については、私有地の利用を認めます。
① 体験学習を目的とする事業。
② 空家、空地等、放置された場所で、地域に環境の悪化を及ぼすものに対応する事業。
※いずれも、所有者の許可を得ているものであること。
2
交付の対象とならない事業
① 宗教や政治活動及び営利を目的とするもの。
② すでに他の松江市の補助金を受けて行なっているもの。
③ 視察、研修に係るもの。
④ 業者に全面的に委託するもの。
⑤ その他、松江市がごみ減量貯金箱の使い道として適さないと判断するもの。
交付の対象とならない経費
① 啓発イベントでの謝礼金、式典費用。
② 松江市指定のごみ袋。(市よりごみ袋は配布します。)
③ 飲食料費。ただし、熱中症などにかかる恐れがある場合のペット飲料 (清涼飲料等)、茶葉等は
1人120円まで可能です。
④ 花・木等、団体自らが植付けしないもの。(鉢植え品等。)
⑤ 活動後に個人所有のものとなりうる物品。(長靴等。)
⑥ 当該事業活動以外に使用できる物品。(法被等。)
⑦ 領収書の添付が無いもの。(レシートは可とする。)
⑧ 実績報告の写真で、購入品の個数等確認が出来ないものや、活動内容が確認できないもの。
⑨ 交付決定通知日前に、事業を実施したもの。
交付手続きの流れ
① [活動計画をたてる]
◆活動の具体的な内容と経費、活動時期、参加人数などの計画をたてます。
② [申請書及び事業計画書を提出する]
◆専用の申請書及び事業計画書に必要事項を記入し、団体名簿を添付し、受付期間内
に、環境保全課 環境企画係 まで提出してください。
③ [交付の決定]
◆提出された書類を精査し、決定通知書を送付します。
◆申請内容について電話等で確認する場合や、直接、実施場所を確認する場合があります。
◆最終的な交付金額は、実績報告後に確定します。
④ [活動を実施する]
◆交付決定通知書の内容を確認して活動を実施してください。
★ご不明な点は、環境保全課 環境企画係(55-5278)までお問い合わせください。
⑤ [実績報告書と請求書を提出する]
◆活動終了後10日以内に、内容、経費などをまとめた実績報告書と還元金の請求書を
提出してください。その際には領収書(コピー可)及び活動内容(購入品含む)が確認で
きる写真を添付してください。
⑥ [交付金額の確定]
◆実績報告書により現地確認を行い、交付金額を確定し、交付確定通知書が送付されます。
⑦ [交付金受領(完了)]
◆確定通知書送付後、概ね一ヶ月以内に交付金が指定口座に振り込まれます。
3
[ 申 請 ・ 交 付 手 続 き ] に つ い て の 注 意 事 項 ◆申請内容についてご確認する場合がありますので、昼間に連絡の取れる電話番号を
必ず記入して下さい。連絡が取れない場合、手続きに日数がかかることがあります。
◆国・県・市等の所有地での活動(花木植付け等)については、当該地の管理部署に事前
[使用許可]
了承を得て、使用許可の確認を明記した書類(コピー可)を提出して下さい。
◆申請団体(主催者)名簿(代表者を含めた「5名の住所・氏名」とその他構成人員数)を
[名 簿]
別記様式にて提出して下さい。
[子供向け環境 ◆「企画書」を申請団体が作成し、提出して下さい。
学習活動]
提出書類により事前審査を行ないます。
◆事業経費の領収書が揃った時点において、報告することが出来きます。
◆事業完了日以降、10日以内に実績報告を行なって下さい。
◆活動内容の確認写真は、全ての購入品の写真と参加者の集合写真及び、作業前、
[実績報告]
作業中、作業終了後の各現場状況写真を提出して下さい。
◆実績報告提出後、実施状況・備品等の管理状況等について[現地確認]を行ない、
交付金額を決定します。
◆総額だけでなく、内訳が記入されているもの(コピー、レシート可)を提出して下さい。
[領収書]
◆事情により領収書と申請書の名前が異なる場合は、その旨を明記して下さい。
◆事業変更のある場合は、事前に市まで相談して下さい。
[事業変更]
変更申請の無いものにつきましては、変更は認めません。
[申請書]
[ 事 業 経 費 ・購 入 品 ] に つ い て の 注 意 事 項
◆参加者が購入品を事業終了後に個人で使用することは出来ません。
◆標準的な価格より高価な物を使用する場合は、相当の理由書を提出して下さい。
[用具・用品] ◆単品で1万円を超える購入品については、見積書(参考資料)を提出して下さい。
◆備品には「団体の名前」又は、「ごみ減量貯金箱」と記入して管理し、保管場所を
明確にして下さい。 (保管場所 (例): 団体専用倉庫、地区集会所、代表者自宅等。)
[ユニフォーム] ◆ベストなどの作業服、帽子、レインコート、ネーム加工費などです。
◆飲食料費は対象となりません。ただし、熱中症などにかかる恐れのある場合は、
[飲食料費]
ペットボトル(清涼飲料等)、茶葉等、1人120円まで可能です。
[材料費]
◆啓発看板、啓発ロゴシール、パンフレット・チラシ・ポスターなどです。
◆急斜面の草刈り剪定、散水用給水施設工事、老朽化花壇撤去工事、など、その他、
[委託費]
様々な理由により委託しないと出来ない場合の費用です。
[借り上げ料] ◆運搬用のトラック、沿岸清掃用の船、竹粉砕機などです。
[レンタル料] ◆領収書に住所氏名が記入されていることとします。
[傷害保険] ◆当該事業を行なうために加入する保険料です。
[事務費]
◆報告用写真、書類コピー代金などです。
[書類の管理] ◆事業経費の収支関係書類(収支決算書、領収書、市・通知書類)は、5年間保管して下さい。
[ そ の 他 ] 事 項
◆市が行なっているボランティアごみの無料回収や、溝蓋持ち上げ機の貸出し制度を積極的に利用して
下さい。
4