よくある質問(224KBytes)

保留地販売の Q & A
Q 0 1.保留地買取の申し込みは電話でいいですか?
A 01.電話での受付はできません。
Q 02.郵送での申し込みはできますか?
A 02..郵送での受付は、平成29年3月3日(金)消印までを有効として受け付け
ます。しかし、書類に不備がある場合は受付できませんので、注意して下さい。
Q 03.申し込みの受付時間は何時までですか?
A 03.午前8時30分から午後5時15分までです。
ただし、土、日及び祝日は、受付を行っておりません。
Q 04.何人かで申込みをしたいのですが、可能ですか?
A 04.. 未成年者、成年被後見人又は被保佐人若しくは破産者で復権を得ない者以外であ
れば何人の共有でも可能です。ただし、共有名義者のそれぞれの持分割合の申告
をお願いします。
Q 05.共有で申込みする場合入札参加申込書の申込者はどのように記載するのですか?
A 05.入札参加申込書に共有者の代表者名を記入し共有者が外に何名いるか記載し、任
意の別紙に共有者全員の住所及び氏名を記入し提出して下さい。
(例
[申込者]
住所
南風原町字津嘉山○○番地
氏名
南風原太郎
実印
外○名)
また、共有者全員も代表者と同じく必要書類(住民票抄本、身分証明書及び印
鑑証明書)を提出して下さい。
Q 06.申込みをしてから契約までの流れを教えて下さい?
A 06.次のとおりです。
①競争入札参加申込書受付後、審査のうえ、適格と認めた方へ競争入札参加決定
通知を送付します。
②入札保証金(10 万円)を入札当日、納付して下さい。
・入札保証金は開札終了後納付者に還付します。ただし、落札者については、
契約を締結後に還付するか、契約保証金の一部に充てることができます。
・不正行為のあった者、契約を締結しない落札者の入札保証金は施行者(南風
原町)に帰属します。
③入札:入札者又は代理人が入札に必要な事項を記載し記名押印の上、入札しま
す。入札は1回限りとします。
④落札者の決定:入札者のうち予定価格以上の最高額で入札した者を落札者とし
ます。
⑤契約:競争入札落札決定者へ保留地売却決定通知を送付します。本通知発行
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の日から 14 日以内に契約を締結して下さい。
Q 07.契約方法は?
A 07.契約する前に売買代金の1割以上を振り込んでいただき、南風原町役場4階区画
下水道課で契約を行います。その際に、施行者(南風原町)が指定した金融機関
(沖縄県農業協同組合)に振り込みした証書と実印、印鑑証明書、収入印紙が必
要です。
Q 08.契約をしてから残金はいつまでに支払うのですか?
A 08.契約締結の日から60日以内に全額を振り込んで下さい。
Q 09.60日以内に全額納金出来なかったらどうなるのですか?
A 09.納入期限の数日までに「納入期日延期願」を提出して下さい。正当な理由であれ
ば納付期間を延長することが出来ます。しかし、延長期間には損害金(年 14,6
%)を徴収することになります。
Q 10.契約をしてからのキャンセルは出来ますか?
A 10.契約後のキャンセルの場合
①売買代金完納前においては、契約保証金は施行者(南風原町)に帰属し返金はし
ません。
②売買代金完納後においては、売買代金の1割は違約金として施行者(南風原町)
に帰属し、残金を還付することになります。
Q 11.土地の引き渡しを受けたら登記できますか?
A 11.保留地はすぐに所有権登記は出来ません。所有権移転登記は換地処分(施行者が
区画整理事業完了時に行う事務手続き)に伴う登記完了後に施行者(南風原町)
が行います。ただし、所有権移転登記に要する登録免許税はお客様の負担となり
ます。
Q 12.保留地には抵当権の設定が出来ないとのことだが?
A 12.金融機関から融資を受けて保留地購入を予定されている方は、金融機関と十分に
調整を行い、融資の目途を付けてから、申込書を提出して下さい。
Q 13.保留地を第三者へ譲渡することは出来ない(転売禁止)とあるが、絶対出来ない
のか?
A 13.原則として、土地区画整理法の換地処分の日までは当該保留地の権利を第三者に
譲渡してはなりません。ただし、施行者が特別の理由があると認めたときはこの
限りではありません。
権利移転は、当該保留地がある地区に係る法令等に抵触しない場合は、「保留
地権利譲渡承諾申請書」を提出して下さい。
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*法令等の制限:土地の細分化の禁止規定が地区計画で定められてあります。
(165 ㎡,300 ㎡以上)等
Q 14.保留地を分筆したいのですが?
A 14.換地処分までは分筆は出来ません。
なお、換地処分後に分筆する場合でも、165 ㎡,300 ㎡未満にすることは出来ませ
ん。
Q 15.すぐに建物を建てないといけないのか?
A 15.すぐに建てなくても結構です。ただし、近隣の迷惑にならないよう、草刈等の
土地の管理は定期的に、購入者で行って下さい。
Q 16.区画整理の完了(換地処分)までは、建物の登記は出来ないのですか?
A 16.建物については、登記が可能です。建築の際に、区画下水道課にお問い合わせ下
さい。
Q 17.建築の規制はありますか?
A 17.当該地区には地区計画の規制があります。地区計画の詳細については、まちづく
り振興課(098-889-4412)へお問い合わせ下さい。
また、建物・工作物等の建築行為及び切土・盛土等の土地の形状変更について
は、建築基準法の関係法令の他に土地区画整理法第 76 条申請の許可が必要です。
Q 18.建築工事までにどのような手続きが必要ですか?
A 18.土地区画整理事業期間中は、建築確認前に土地区画整理法第 76 条の申請、地区
計画の届出が必要です。
Q 19.土地区画整理法第76条の申請とはどのようなものですか?
A 19.土地区画整理事業の終了(換地処分)前に建物を建てる際に、その建物が今後の
事業に支障がないか確認するために提出していただくことになっています。
Q 20.土地を取得したらどのような税金がかかってくるのか?
A 20.契約時に収入印紙、契約締結後に不動産取得税と固定資産税が課税されます。
①不動産取得税については、那覇県税事務所にご確認下さい。
那覇県税事務所:那覇市旭町116-37(南部合同庁舎内)
電話098-867-1066
②固定資産税については、南風原町税務課にお問い合わせ下さい。
南風原町税務課:南風原町字兼城 686 番地
電話
098-889-4413
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Q 21.住所はどのようになりますか?
A 21.区画整理完了間近に町界町名の変更を予定しております。それまでは該当地番を
使用していただきますので、建築の際に区画下水道課にお問い合わせ下さい。
Q 22.ゴミ収集の問い合わせについて
A 22.家庭ゴミの収集については、南風原町住民環境課生活環境班(電話 098-889-1797)
にお問い合わせ下さい。
Q23.電柱はどこに建ちますか?
A 23.保留地は現状販売ですので、申込前に現地で電柱、車の乗り入れ位置等をご確認
下さい。なお、当該地区は地区計画で、歩道が無い道路については敷地内へ電柱
を建てることで、歩行者及び車両運行の安全性の確保と景観を配慮することとし
ております。周辺に電柱が無く電力等の供給に必要で、保留地に電力等事業者が
電柱をお願いする場合は、ご協力をお願いします。
Q 24.学校はどこになりますか?
A 24.小学校は津嘉山小学校、中学校は南星中学校が通学区になっています。
詳しくは南風原町教育委員会学校教育課(098-889-6181)にお問い合わせ下さい。
Q 25.行政区はどこになりますか?
A 25.津嘉山自治会、または本部自治会になります。
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