防衛ライン窓ＤＥＦＥＮＳＥＬＩＮＥ防犯合わせ複層ガラスサッシと組み合わせて使用することで、防犯効果を高める商品をご紹介します。防犯合わせ複層ガラス２枚のガラスの間に特殊中間膜を挟み込んだ複層ガラス。耐貫通性に優れているため、破壊されにくくガラス破りによる侵入を防ぎます。中間膜が厚くなるほど、防犯性能が高くなります。「防犯建物部品」（サッシ）の規定では、３０ｍｉｌ以上の防犯合わせガラスの使用を義務づけています。防犯合わせ複層ガラス断熱性を高めた複層ガラスの室内側に合わせガラスを併用。断熱性と防犯性の向上を両立させました。侵入盗は窓ガラスを狙っています。もっとも侵入されやすいのは１階の窓。ガラスに丈夫な中間膜（樹脂シート）をはさんだ｢合わせガラス｣が効果的。中間膜が厚くなるほどガラスは破りにくくなります。 ◆ガラスの種類別耐こじ破り性能比較わが家の安全・安心は自己防衛（ＳｅｌｆＤｅｆｅｎｓｅ）が基本です。｢安全と水はタダ｣といわれ、高い治安水準を誇りにしてきた日本。しかし、刑法犯罪は急増し、過去の｢安全神話｣は崩壊しています。新聞記事のニュースはもはや他人事ではありません。家族や住まいの安全は、自ら守る時代です。こうした時代に対応するためにまずは防犯意識を見直し、住まいづくりの段階から防犯対策を考えることが必要です。～侵入犯はどこから入ってくるか～ ◆侵入階出典：（財）都市防犯研究センター ◆侵入口防犯合わせガラスを使った複層ガラスは、より高い防犯性能を発揮します。｢ｍｉｌ｣とは、中間膜の厚さを表しており、トステムでは３０ｍｉｌ（０．７６ｍｍ）タイプと６０ｍｉｌ（１、５２ｍｍ）タイプをご用意しています。特殊中間膜、ガラス、空間層、標準型複層ガラス、一般複層ガラス、合わせ複層ガラス、防犯合わせ複層ガラス、高断熱型Ｌｏｗ‐Ｅ複層ガラス、高断熱複層ガラス、遮熱高断熱型Ｌｏｗ‐Ｅ複層ガラス、遮熱高断熱複層ガラス、低放射複層ガラス、特殊金属膜、中間膜１５ミル、中間膜３０ミル、中間膜６０ミル、網入りガラス、強化ガラス、フロートガラス、耐久時間、強盗、合鍵使用、ガラス破り、無締まり、錠破り、ＣＰ-Ｃ認定品、室内への入り口である窓・ドアからの侵入方法は統計的に４つの手口が明らかになっています、ガラスを破って開錠し侵入する、無締まり（閉め忘れ）の部位から侵入する、錠を破って侵入する、合鍵を使用する手口、後付けタイプの商品も多数ご用意、服装ガラス、複層硝子、複層がらす ※商品の色は印刷の特性上、実物とは多少異なる場合がありますのでご了承ください。 Data 性能データガラスの構成総呼厚さ・室内側中空側室外側・光学的性能（㎜）可視光日射透過率 (％) 反射率 (％) 透過率 (％) 反射率 (％) 82.3 15.2 74.2 13.8 80.7 15.0 65.9 13.1 72.0 15.0 50.8 27.9 76.0 17.6 62.5 16.6 66.5 13.4 35.8 33.6 FL3・A6・FL3 12 FL3・A12・FL3 18 特殊 FL3・A6・(FL3・中間膜・FL3) 15.8 特殊 FL3・A12・(FL3・中間膜・FL3) 21.8 FL3・A6・Low-E3 12 FL3・A12・Low-E3 18 FL3・A6・Low-E3 12 FL3・A12・Low-E3 18 Low-E3・A6・FL3 12 Low-E3・A12・FL3 18 単板ガラス(透明板ガラス) FL3 3 90.4 8.3 85.7 7.9 防犯合わせ単板ガラス特殊 (FL3・中間膜・FL3) 6.8 88.7 8.1 76.5 7.1 一般複層ガラス防犯合わせ複層ガラス (A6～A12) シルバー光断熱複層ガラスクリア遮熱高断熱複層ガラス FL3：透明3㎜ガラス Low-E3 ： Low-E3 3㎜ガラス ※商品の色は印刷の特性上、実物とは多少異なる場合がありますのでご了承ください。