スクール通信3月卒業式号 - 光の子どもクリスチャン・スクール

光の子どもインターナショナル・クリスチャン・スクール
News Letter
March 2016 卒業式号
卒業おめでとう!
(高校)
(中学)
稲野公子さん、今岡侑華さん、武田詩音くん
大橋真生くん、田中
光くん、田中ゆりさん、西田海聖くん
(小学校)金子勇矢くん、喜治ジャンポールくん
(プレ)
小津凜太朗くん
ミュージカル「たいせつなきみ」
3月5日の伝道集会当日、私は今までにない経験をしました。
午前中のリハーサル前、子ども達は照明の落ちたホール内の客席を縦横無尽に走り回っていま
した。
「ミュージカル前にケガをしてはいけないのに、止めなくては・・」とわかってはいたの
ですが、なぜかじっと子ども達の動きを見守っていました。その内に、この子ども達は 今 聖
霊様と共にこの客席内を走り回っているのかもしれない。と思わされました。むろん、当の子
ども達はただ無邪気に追いかけっこをしていただけかもしれません。でも、そう思わされる「何
か、
」があったのです。
昨年の大阪城野外でのミュージカル上演では、確かに神様のメッセージを伝える子ども達の
姿がありました。スクールがスタートして16年、その歩みの中で着実に、子ども達は神様の
メッセージを伝える器に成長してきているのです。
ミュージカル本番は受付を担当をしていたので、子ども達の演技は見ていませんが、音声か
ら流れてくるのは間違いなく子ども達の熱演でした。会場にて観劇された方々の話では、周囲
で涙を流している方もおられたそうです。
ゴスペルタイムから、青木先生のショートメッセージを受けてのミュージカル「たいせつな
きみ」、一連の流れの中、聖霊様は自由自在に働かれたのではないでしょうか。
終演後、会場から出てこられる方々の表情は、どなたも満面の笑みを浮かべておられました。
一人の男性は、ミュージカルが終わっているのに入場されたのですが、
「この子達に会えただけ
でも良かった」とおっしゃったのです。一枚のチラシを見て来られた親子づれの方、たまたま
来合わせて入って来られた方・・・神様の愛は、間違いなくこの地に降り注がれているのです。
「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる。」のです。
しかし、信じたことのない方をどうして呼び求めることができるでしょう。
聞いたことのない方を、どうして信じることができるでしょう。
宣べ伝える人がなくて、どうして聞くことができるでしょう。
ローマ10:13-14
(吉村博美)
お別れ遠足
素晴らしい天気に祝福され、プレさんから高校生まで全校揃って最後の行事!お別れ遠足に神
戸どうぶつ王国まで行ってきました。
毎年恒例だった有馬富士公園の前を通過して神戸までの長い道のり…どの車もそれぞれの楽し
み方をしていたように思います。行きに渋滞に巻き込まれたりもしましたが、そんな時間も子ど
もたちにとっては遠足の良い思い出になったと思います。
短い滞在時間ではありましたが、ドッグショーやバードショーを見る事が出来感謝でした。
直接動物に触る事が出来るコーナーでは、最初は少し怖くて腰が引けているプレさんもいました
が、そんな子ども達を中高生のお兄さん、お姉さんが優しく大丈夫だよと声かけしてくれていた
のも印象に残っています。亀の置き物と思っていたら動き出して悲鳴を上げているお兄さんもい
ましたが。(笑)
最後のバードショーでは本当に近くまで鳥が飛んできてくれて、怖がりながらも感動している
子ども達がいました。
神様が創造された様々な動物と触れ合いながらみんなで過ごした時間は、お別れ遠足に相応し
い素敵な思い出になったと思います。
(吉村美貴)
新しいお友達
3 月から、新しいお友達が 2 名増えました。よろしくお願いします。
塩谷祐貴(しおたに ゆうき)くん(高 2、若葉)
杉本華奈(すぎもと はるな)さん(中 2、白金)