J I N D A I J I N D A I ●スポットライト ] No.256 December 2005 No.256 神奈川大学通信 [ December 2005 Kanagawa University Cultural Magazine 2005年12月12日発行 045 (481) 5661 い つ も そ ば に あ る 音 楽 特 集 編集・発行/神奈川大学通信 [JINDAI Style] 編集専門委員会 〒221-8686 横浜市神奈川区六角橋3-27-1 〝 ﹇学 人 あ 生編 の な 集スタ フ た ッフ責 リ は 任編 集 見マ ナ ﹈︱第 て ー 29 我を回 が守 フれ リて ない おま せす !? か 〟? 大谷安希子さん (外国語学部英語英文学科3年) 小さいころから興味を引くものはなんであれ、とことんつき つめてきたという。曰く、哲学、歴史、映画など。 「雑学」 とい う言葉でまとめてしまうには惜しいほどの知識量である。 「人 体」 に興味を持ったのは小学校3年生のとき。手に取ったの は手塚治虫の「ブラック・ジャック」 。緻密な描写が印象的 だったのだろう、その後の大谷さんは図鑑や学習漫画を読 み漁り、人体についての知識を深めていった。そして今年見 つけた、TVチャンピオン 「人体通選手権」 の出場者募集。こ れを逃す手はない。早速応募した。 旺盛な好奇心は今も変わらない。いろいろなことにチャレ ンジし、経験を積んでいきたいと語る。TV番組への出演も そのひとつ。 「無駄な経験」 というものはありえない。せっかく 積んだ「経験」 を 「無駄」 にしてしまうのは、その「経験」 を生 かしていないからなのだそうだ。繊細な微笑の奥に、意志 の強さを感じさせる何かがある。 「人の意見に流されない人になりたい。何よりも、自分の信 念を貫く人になりたいのです。 」 常に前を向いている人である。 そして1 1月に放映されたTVチャンピオン 「人体通選手権」 。 大谷さんは見事準優勝を勝ち取った。 Special Edition 02 Special 1 さりげなく、なにげなく 神奈川大学通信 [ いつもそばにある音楽 ] アンケート 好きなアーティスト/落ち込んでいるときに聴くと元気が出る曲 泣くほど感動した曲/演奏してみたい楽器/忘れられない思い出の曲 クリスマスと聞いて連想する曲 event 神奈川大学音楽系団体の活動予定 ESSAY 外国語学部 坪井雅史専任講師 緊急調査 君は神大校歌を歌えるか? No.256 December2005 JINDAI EYES ●JINDAI Lecture PR 学生オススメの神大の授業紹介 です。 SPECIAL EDITION いつも そばにある 音楽を聴きたくなるのはどんな時? 音楽 その他 22% 疲れているとき 2% 通学中 2% 落ち込んだとき 3% 寝る前 3% 勉強中 3% 集中力をあげたいとき 3% 生活のあらゆる場面に、何気なく、 ドライブ中 4% さみしいとき 4% また時には強烈な存在感をもって 移動中 4% 暇なとき 21% いつでも 13% 一人でいるとき 9% 気分転換 7% 横浜でのライブシーンを撮らせてくれたのは、 吉澤康太さん (Ⅱ経済4) 。昨年11月からゴス ペルグループ「亀渕友香&VOJA」に所属し ている。 (VOJAとはThe Voices of Japanの 略で日本のゴスペルシンガーの第一人者で ある亀渕友香さんを中心に1993年に結成さ れたグループ) 。 日中のアルバイトと二部での授業、そして VOJAとしての活動を続けることができたのは、 3年までにほとんどの単位を取得したのと、理 解ある友人たちのおかげだとか。 60名いるVOJAのメンバーは20代から40代ま で、年齢も職業もさまざま。音楽的にも人間 的にも成長した、という吉澤さんは周囲の人 たちに支えられ今日も歌い続ける。 ●Seminar Catalog ゼミのシンボルとなる モノ に焦 点をあて、ゼミ・研究室を紹介しま す。 ●Oasis 落ち込んだときに励まされたりした経験が i-pod 6% CDコンポ 9% 好きなジャンル、 さまざまな分野で活躍している神 大OB・OGからの、神大生への メッセージです。 07 ●学生スタッフ探検隊 神大スタイル学生編集スタッフに よる責任編集のページです。 キャンパスライフに密着した学内 外の情報を提供します。 CD 18% 「音楽」が嫌いという人はほとんどいないでしょう。 08 滝本満夫さん すごく臆病なんですよ。臆病だから結果にこだわる。 「男は度胸」 と念じてね。 09 Special 2 学生スタッフ探検隊[学生編集スタッフ責任編集] 人のフリ見て我がフリなおせ!? CAMPUS SQUARE Topics 学生による秋の祭典 平塚祭&神大フェスタ 最多記録更新 全日本吹奏楽コン クール金賞受賞 銅メダル獲得! 快調!レスリング部 お帰りなさい ホームカミン グデー開催 親睦を深める旅 外国人留学生研修旅行開催 人間科学部設置記 念「脳とこころ―人間科学への招待―」 お国自慢 法学部法律学科2年 山内直哉 三重県 MD 30% 13 15 Information 16 教授 人となり 2006年度健康診断 MDコンポ 20% ●教授 人となり 音楽はどこで聴く? その他 5% 歩きながら 4% 授業を受けるだけではわからない 教授の個性あふれる側面を紹介 します。 工学部助教授 山家京子 勉強のススメ 17 CLOSE UP[クラブ・サークル紹介] カレッヂサウンズオーケストラ [横浜キャンパス] 移動中 5% 通学中 7% 車 9% 先輩に会いたい。 1973年工学部機械工学科卒業 国際ホテル (株)代表取締役社長 12 神大生にとっての音楽とは? 湘南ひらつか・横浜の両キャンパスから Oasis 12月の詩 《亀渕友香&VOJAクリスマスコンサート情報》 日時:12月20日 (火) 6:30開場・7:00開演 場所:東京文化会館大ホール 料金:S5000円 A4000円 H P:http://www.tmp-voja.co.jp MP3 11% 好きなアーティストは人それぞれでも、 アンケートの結果をご紹介します。 ゼミの写真 経済学部 田中 弘ゼミナール 写真・詩・イラストなど神大の学 生・教職員の作品を紹介するペー ジです。 ●先輩に会いたい。 Seminar Catalog 【ゼミのシンボル】 その他 4% 携帯電話 2% 454人の神大生に協力してもらった 06 音楽を聴く時のオーディオは? 気持ちまでもが鮮やかによみがえったり、 経営学部国際経営学科2年 駒形好美 俳句研究 11 曲を聴くだけで、思い出やその当時の Jindai Lecture PR 復本一郎教授 ●表紙の人 流れる音楽。 誰にでもあるのではないでしょうか。 05 家(部屋) 48% 17 Club&Circle Report[活動報告] 18 掲示板/PRESENT/JINくん&KANAちゃん/編集後記 どこでも9% Spot Light 電車・バスの中 13% アンケートにご協力くださったみなさんありがとうございました。 神奈川大学HP:http://www.kanagawa-u.ac.jp/ Style誌上で紹介しきれないアンケート結果はWebでも公開しています。 02 外国語学部英語英文学科3年 大谷安希子さん event 神奈川大学音楽系団体の活動予定 ■ジャズ研究所 定期演奏会 開催日 12月10日 (土) 時 間 10:00〜17:00 場 所 ドルフィー (関内) ■ポピュラー音楽部 定期演奏会「秋」 開催日 12月10日 (土)、11日 (日) 時 間 12:00〜19:00 場 所 横浜キャンパス22号館リハーサル室7 ■ギターアンサンブル部 第10回定期演奏会 開催日 12月22日 (木) 時 間 17:30開場、 18:00開演 場 所 かなっくホール ■管弦楽団 第48回定期演奏会 開催日 12月23日 (金) 時 間 13:20開場、 14:00開演 場 所 鎌倉芸術館 ■カレッヂサウンズオーケストラ 第44回定期演奏会 開催日 12月24日 (土) 時 間 16:30開場、 17:00開演 場 所 横浜西公会堂 忘れられない思い出の曲 1 空も飛べるはず スピッツ ■吹奏楽部 第41回定期演奏会 開催日 1月6日 (金) 18:00開演 時 間 17:15開場、 場 所 横浜みなとみらいホール ■吹奏楽部 21世紀の吹奏楽 第9回 響宴 開催日 3月5日 (日) 時 間 13:30開場、 14:00開演 場 所 東京芸術劇場 ■軽音楽部 ライブ 開催日 不定期 時 間 昼休み 場 所 湘南ひらつかキャンパス厚生棟前 ■ジャズ研究会 ライブ 開催日 不定期 時 間 昼休み 場 所 湘南ひらつかキャンパス厚生棟前 5 中学卒業のときの思い出の曲だから [応化2・男]/高校の卒業の時に高3 みんなで歌ったから [経済1・女]/高校の卒業式で歌ったので[法律4・男] /高校の卒業式の歌[経済3・男]/高校の恩師の結婚式に、授業を取って いるみんなで乗りこんで、学生服姿で歌った。感動的だった[経済1・男] 2 AM11:00 HY 4 そばにいてくれたらどんなにうれしいかが伝わってくる [自治1・男]/この歌は 人の気持ちを察したかのように自分を前向きにさせてくれる (ただ歌詞は相当 切ない) [経済1・男] 2 さくら ケツメイシ 4 卒業式の後の二次会でみんなで歌って感動したから [経済1 ・男]/彼女とデー トしたときを思い出す[経営3・男] 3 トモダチ ケツメイシ 3 中3の頃、卒業式の後に仲間で聞いていたから [法律1・男]/地元を出ると きにみんなで歌ったから [経済3・男] 3 Tomorrow never knows Mr.Children 3 自分が音楽を聴くきっかけになった曲であるため[経済4・男]/青春ソング[法 律3・男]/10年くらいたっているけど、 いまだによく聴く曲[経済4・男] ESSAY 「情報? 商品? 音楽って何?」 外国語学部 3 終わりなき旅 Mr.Children 坪井雅史専任講師 情報革命が、音楽業界にも様々な影響を及ぼしていますが、 それは音楽が 情報として、 そして商品として消費されている状況と切り離せません。著作権問 題のような情報倫理関係の問題を引き起こしているだけでなく、私たちと音楽 とのふれあい方をも変えているようです。次々と新しい音楽が作られては消費さ れ捨てられていきますが、情報化がそれを加速させているようです。 しかし、音楽 は古来から、 もっと人と人が共に楽しんだり、心静かに過ごしたりする時間をも たらしてくれるものだったのではないでしょうか。歌だけでなく様々な音楽があり ますが、若いときにはいろんな楽器を演奏したり、 ゆっくり、 できれば生で音楽を 聴いてみてほしいですね。 3 受験の時によく聞いたから [経済2・女]/受験勉強の時聞いて頑張れたから [経済1・男]/詩がいい[経済2・男] 3 恋のマイアヒ O-ZONE 3 意味不明の歌詞が逆におもしろい[法律1・男]/2chはすごいと思った。の まのまyeah[経済4・男]/耳からはなれないし[応化2・男] 落ち込んでいるときに 聴くと元気が出る曲 ●曲別 好きなアーティスト 1 Mr.Children 47 2 ケツメイシ 40 1 終わりなき旅 Mr.Children 4 3 HY 21 1 ドライブ ケツメイシ 4 4 BUMP OF CHICKEN 20 1 ガッツだぜ ウルフルズ 4 5 B'Z 19 2 シーソーゲーム 3 6 GLAY 17 2 負けないで ZARD 3 7 ORANGE RANGE 16 2 さくらんぼ 大塚 愛 3 8 ゆず 15 9 aiko 13 9 ポルノグラフィティ 13 9 L'Arc-en-Ciel 13 Mr.Children OTHERS はなから牛乳(嘉門達夫)/ジンギスカン(モス カウ〈ユーロバージョン〉) ●アーティスト別(曲数) 1 Mr.Children OTHERS 9 Linkin Park/Hi-Standard/Queen/THE ALFEE/Eminem/湘南乃風/Red Hot Chili Peppers/長渕 剛/久石 譲/Weezer/尾 崎 豊/木村カエラ/山下達郎/O-ZONE/ Capleton/Tata Young(タタヤン)/かぐや姫/ Good Charlotte/林原めぐみ/西城秀樹/ Sigur Ros/シブガキ隊/美空ひばり/東京スカ パラダイスオーケストラ/松平 健/THE MAD CAPSULE MARKETS/Blankey Jet City/ Black Eyed Peas/高橋真梨子/Chuck Berry /NIRVANA/Maroon 5 /Buju Banton/女子 十二楽坊/長州小力 ほか多数 any/雨のち晴れ/Mirror/PADDLEなど 2 B'Z 8 WAKE UP. RIGHT NOW/ ギリギリchop/ALONEなど 3 ケツメイシ 7 太陽/東京/歩いてく/トモダチ/涙など 3 GLAY 7 street life/笑顔の多い日ばかりじゃないなど 4 ORANGE RANGE OTHERS キラキラ (小田和正)大学受験に失敗し、浪人することが決まり、落ちこんでいた 時に聞いていた曲です。夢をあきらめないでというフレーズがあり、 そのフレーズの おかげで「もう一度がんばろう」という気持ちになれました[貿易3・男]/同じ月を 見てた(GOING UNDER GROUND)彼女と遠距離恋愛をしていて、 この曲の 歌詞に励まされた。結局ふられるんですけど [自治4・男]/ローラ (西城秀樹) ロー ラと叫びたくなるから [応化4・男]/雪の華(中島美嘉)元カノのオハコ[自治1・ 男]/CHA-LA HEAD-CHA-RA(影山ヒロノブ)昔は超サイヤ人になりたかった [応化2・男] ミスチルとケツメイシがダント ツだったものの、名前があがっ たアーティストは総勢236人。 神大生のみなさんが、自分の 感性に従って、自分なりに音楽 を楽しんでいることが窺えます。 6 お願いセニョリータ/GO!!/上海ハニーなど 4 HY 6 Ocean/弱虫/AM11:00/ あなた/手紙など やはり多いのは、明るいメ ロディー・リズムの曲で自 分の気持ちを盛り上げる派。 「ガッツだぜ」や「負けない で」のように、ズバリ励まし の曲も人気です。逆に、暗い、 悲しい曲でとことんまで落 ち込んで復活する派もいる ようです。 泣くほど感動した曲 1 オレンジ SMAP 中学や高校の卒業や部活、 受験、恋愛の思い出と結び つく曲をあげた人が多いよ うです。その曲を聴いただ けで、その当時の光景や自 分の感情がよみがえる。音 楽の力ってすごいですね。 緊急調査 メロディーだけなら なんと半数以上がまったく知らないという 知っている 9% 悲しい結果・・・。高校までと違って校歌を さびならなんとか 10% 歌う機会がほとんどないので仕方ないのか もしれないけれど、母校の校歌を知らない まったく 歌詞を含めて 知らない 知っている のは少し寂しくありませんか? この機会に、 66% 15% 入学の時にもらったCDを聴いてみましょう! 校歌を歌ってほしい アーティスト 1 和田アキ子 15 2 平井 11 堅 2 ゆず 4 Mr.Children 10 5 サザンオールスターズ 9 6 中島美嘉 7 7 ORANGE RANGE 6 7 ゴスペラーズ 6 7 氷川きよし 6 10 北島三郎 04 11 5 歌詞に感動したという人が多いで すね。その曲を聴いた時の自分の 状況、気持ちも大きく影響するよ うです。また、映画やドラマの感動 的なシーンに流れた曲が、いっそ う感動を高め、印象に残っている という人もいました。一方、 「涙そ うそう」のように、特に理由はない けれど自然に涙がこぼれる・・・と いう場合も。 「クリスマス イヴ」強し!ちなみに、5 年前、Style No.231の特集「神 大生のXmas」で行ったアンケートで も、1位はクリスマス イヴでした。そ の頃ちょうどJR東海のCMに起用さ れて大ヒットし、クリスマスソングとし て定着しました。いつの日かこの曲を 超えるクリスマスソングが現れるの でしょうか。上位の顔ぶれは、5位の クリスマスイブRAP以外はすべて5 年前と同じという結果でした。 和田アキ子さんが1位とい う意外な結果。サッカーの 開会式で歌った君が代が印 象的だったのでしょうか? アンケートで理由も聞いて おけばよかった・・・。 1 クリスマス イヴ 山下達郎 77 2 いつかのメリークリスマス B'Z 40 3 ラストクリスマス WHAM! 39 4 恋人 恋人たちのクリスマス Mariah Carey 36 クリスマスイブRAP RAP HY for 3 Song for… 4 詞がよかった[法律3・男]/歌詞と自分の状況が似ていたから [経済3・女] /単純にいい曲だと思ったから [自治2・男]/涙が出たから [経済4・男] 4 Story AI 「クリスマスソング」 と聞いて連想する音楽 5 6 7 8 9 9 5 映画「アルマゲドン」を観て泣いた(3回) [経済1・男]/映画に感動したから [建築1・男]/映画「アルマゲドン」観て最後に流れた曲[法律2・男] 3 CMを思い出し、泣けてくる [英文4・女]/切ないですね[経済3・女] KICK THE CAN CREW ジングル ベル きよしこの夜 赤鼻のトナカイ 赤鼻 クリスマスキャロル 戦場のメリークリスマス 坂本龍一 戦場 12 9 8 6 5 5 65 あの懐かしいような癒されるような音色が好き/かっけー/音楽好きなのに弾 けないから/家でほこりかぶってるからかわいそう/もてそう/宴に使えそうだ から/X JAPANのDVDを見てかっこいいと思ったから/ギブソンSGを弾きた い(高いから) 2 ドラム 32 カッコイイけどやってる人の大半が地味だから/ストレス発散できそう/XのY OSH I K Iが好きだから/すごいアクティブだから/叩くと気持ちいいから/叩け るといろいろ便利だから/リズム感があると思うから 3 ピアノ 3 詞に共感をもったから [経済1・男]/名曲だから [経済4・男]/兄の結婚式 に使われていた[経営3・男] 演奏してみたい楽器 OTHERS 1 I Don't Want To Miss A Thing Aerosmith 小田和正 田和正 言葉にできない 小 4 言葉 1 ギター・エレキギター m-flow Loves 山火正則学長/田中 弘先生(経済 学部)/田口大志(神大サッカー部)/CHEMISTRY /森山直太朗/Eminem/ケツメイシ/長渕 剛/ Hyde/浜田省吾/木村カエラ/増田ジゴロウ/大 塚 愛/サンボマスター/レイザーラモンHG/安室 奈美恵/EXILE/尾崎 豊/O-ZONE/小田和正 /クレバ/SMAPの中居正広/John Lennon/つの だ☆ひろ/MARILYN MANSON/クレイジーケンバ ンド/タッキー&翼/グッチ裕三/Louis Armstrong ほか 5 失恋したときに聴いて歌詞が良かったから [応化1・女]/卒業歌でしょう [法 律3・男]/切ない[経済2・男] 30 美しい音だから/(鍵盤が弾けると) かっこいいから/小さい頃からの夢でした が、 なかなか機会に恵まれず今に至った/砂の器の中居君を見て OTHERS いかりや長介がCMで弾いていたのにあこがれて(ウッドベース)/女性が吹いて いる姿を見て、 かっこいいと思ったから (サックス)/ピューと吹くジャガーだから (縦 笛)/日本を感じる (尺八)/かっこいいから (ホーミー)/あのゆらぎがたまらない (テルミン)/やったことないから (民族系マイナーな楽器) 4 終わりなき旅 Mr.Children 3 いい曲です…[応化2・男]/とりあえず歌詞に感動。ついでにいろいろとワケ ありだから [応化2・男] 栄光の架橋 架橋 ゆず 4 栄光 3 歌詞とオリンピックのテーマ曲だったから [応化1・女]/普通に聞いてもいい 曲だし、受験の時によく聞いたし、 ライブで聞いてもすごいよかったし、 自分で 唄いながら泣けたから [英文1・男] 島美嘉 4 雪の華 中島美嘉 3 幸せな感じの曲だから [法律1・男]/高2の修学旅行のときしっとりと聴いて いた[経済1・男]/良い曲[法律1・男] 4 涙そうそう 夏川 夏川りみ 3 OTHERS 運命のヒト (EXILE) こんな気持ちのときがあったから [応化1・女]/ロード (The 虎舞竜) これ聴いて泣かないやつはいないから [経済1・男]/ダンディズム(谷村 新司)尊敬しています。カラオケでも歌わせていただいてます[工2・男]/ Training Montage(Vince Dicola)高田延彦の入場テーマ。プロレス見に行っ て引退試合で泣きそうになった[法律4・男] 03 Seminar Catalog ●ゼミの神大[神大ゼミ・研究室カタログ] 経済学部 田中 弘ゼミナール No.009 TANAKA Hiroshi ︵ 経 営 学 部 国 際 経 営 学 科 2 年 専門分野 会計学 ●ゼミのシンボル [ゼミ生の写真] ●ゼミのシンボル 夏はテニス、冬はス キー・スノーボードの合宿を行い、ゼミの 親睦を深めている。そのとき撮られた写 真は先生の手によるアルバムとなり、誰 でも閲覧可能。歴代の写真がそろう。 ●ゼミの目的 経営分析を通じて、企業 の社会へ与える影響や、自分が将来どの ような業種・企業へ就職を希望するのか を判断する力をつける。 ●ゼミの特典 田中ゼミには、人生相談 から、勉強や就職の相談まで、何でもアド バイスしてくれる大学院生、税理士や会計 士の先生、 OBなどがたくさんいる。 Data ●ゼミ活動の内容 田中ゼミは、会計学と経営分析のゼミです。 ゼミ (2年生) は、前期、会社を分析するため の基礎知識として、 「管理職のための新会計学」 を輪読し、後期は、 「新財務諸表論」 (なんと、743 頁) を輪読します。 ゼミ (3年生) では、会計学の専門書に取り組 んだり、会社のデータを分析したり、卒業論文の 下書きを書きます。多くの学生は、自分が就職し たい業界の経営分析を行います。 ゼミ (4年生) は、前半は就活のために「自宅 研修」 、後半は、卒論を完成する作業を行い、晴 れて、書き上げたゼミ生は、12月中旬の「クリパ」 に参加できます。おめでとう! ど、 うと る学 をめ いけ とい をと 理士 や、 はな 会計 ク」 や税 る人 で カ 士 ミす 好き 「シ 会計 る、 、 ゼ は 認 く せ 入 計 公 て に 「会 といって て入っ は、 ん。 。 ) に さん 実際 りませ いっ き」 と 」と も、たく が好 あ 校 る 気 は 高 囲 き で い、 の雰 がで す(それ わ も、 ミ ボ ま を味 中で 中ゼ スノ 由さ す。 問 スや 学生もい 自 で ニ う は学 場 「テ るい」 は違 ぶの 学ぶ と 学 を ー 高校 すこと す。 「ま は、 ミで 大学 任を果た 」がゼ 場 の う責 は違 い「学び です。 ず よ は 番 い 一 はな で だけ ゼミ 06 ーと ンバ のメ 小 学 生 に は 小 学 生 の ︑ 大 学 生 に は 大 学 生 の ︑ プ と 言 う ︒ 俳 句 や 川 柳 は 誰 で も 詠 む こ と が で き ︑ 年 相 応 の 俳 句 を 作 る こ と が ︑ ベ ス ト な こ と だ よ ︒ ﹂ と 願 っ て い る の だ ︒ 先 生 は よ く 講 義 中 に ﹁ そ の 人 に し か 詠 め な い 俳 句 や 川 柳 を つ く っ て ほ し い に 俳 諧 に 関 心 を も ち ︑ 日 々 の 生 活 に お け る そ の 載 し て い る ︒ こ れ に よ っ て ︑ 日 本 の 人 が 今 以 上 柳 の 選 を し ︑ 良 い 作 品 を 新 聞 ︵ 産 経 新 聞 ︶ に 掲 ま た ︑ 復 本 先 生 は 一 般 ● の 人 か ら 投 稿 さ れ た 川 し ︑ 評 価 を し て く れ る ︒ 品 に 関 し て は ︑ 次 回 の 講 義 の 中 で み ん な に 紹 介 に 作 ら せ る 時 間 が 設 け て あ る ︒ そ の 中 の 優 秀 作 さ せ 確 認 さ せ よ う と し て い る ︒ ま た 俳 句 を 各 自 の 授 業 内 容 の ま と め を 学 生 に 書 か せ ︑ 深 く 理 解 だ ︒ そ し て ︑ 授 業 の 最 後 に は 原 稿 用 紙 に そ の 日 川 柳 を 参 考 に 先 生 が 詳 し く 説 明 す る と い う も の の 後 教 科 書 に 沿 っ て 芭 蕉 や 子 規 な ど の 俳 句 や ︑ 各 時 間 の テ ー マ や 要 点 を 明 確 に 伝 え て く れ ︑ そ る こ と に あ る ︒ 復 本 先 生 の 講 義 の 形 態 は ︑ ま ず Schedule ●田中ゼミの1年間は忙しい! 現役とOBによるゼミ総会 (6月) 夏合宿 (9月:テニス合宿 in 白馬) クリパ兼新ゼミ生歓迎会 (12月) 冬合宿 (2月:スキー・スノボ合宿 in 野沢) 4年生追い出しコンパ (3月) そのほか、合格祝賀会、誕生会 (!) 、飲み 会、OB、院生、会計士・税理士の先生と の懇親会など、盛りだくさん。 ■ゼミのルール ・2年次中に日商簿記3級、 3年次中に日商簿記 2級に合格すること。 ・特別な理由がある場合以外、合宿には絶対参 加。 ・人前でタバコを吸わない (吸うのならば、人の いないところで) 。 言 。な です へ一 よう ら。 生 る あ すか ゼミ ジが ので ら ー も だけ か イメ 多い 学生 田 硬い 先生 生が ざす 駒 形 好 美 ︶ な を ロ い 先 今 に ︒ 生 後 は は ︑ プ 心 松 ロ の 尾 の ど 芭 そ こ 蕉 れ か の ぞ で よ れ 期 う の 待 な 良 し 俳 さ て 人 が い が あ る 出 る の て ︒ か く も る し こ れ と と 結 び つ く の で あ る ︒ 分 自 身 の 実 と な り ︑ 考 え る こ と へ の 快 感 へ そ う す る こ と で 得 た 答 え は 間 違 い な く 自 ポ ー ト ・ 暗 示 し ︑ 学 生 自 身 に 考 え さ せ る ︒ を 養 う こ と が で き な い ︒ 解 決 の 方 法 を サ な こ と ︒ し か し そ れ で は 自 分 で 考 え る 力 こ ん な 時 ︑ す ぐ に 答 え を 与 え る の は 簡 単 か な か 求 め る 答 え を 与 え ら れ な い だ ろ う ︒ け る 学 生 は 多 い ︒ し か し は ぐ ら か さ れ ︑ な こ こ で 先 生 に 助 け を 求 め る 視 線 を 投 げ か そ し て 発 表 が 終 わ っ た あ と の 質 問 時 間 ︒ 試 験 合 格 者 が こ の ゼ ミ か ら 出 て い る ︒ 毎 年 ︑ 会 計 資 格 最 高 峰 の 公 認 会 計 士 2 次 教 え て い な い ん だ か ら ね ﹂ と 言 い な が ら ︑ 行 け ば い い ん だ ︒ こ こ で は 会 計 学 な ん て ﹁ 会 計 学 を や り た い 人 は ︑ ほ か の ゼ ミ へ ミ な の か も し れ な い ︒ 学 ﹂ の ゼ ミ と い う よ り も ︑ ﹁ 人 間 形 成 ﹂ の ゼ た も の の 考 え 方 を 学 ぶ ︒ こ の ゼ ミ は ﹁ 会 計 な の で あ る ︒ 方 を 覚 え ︑ 趣 味 を 作 り ︑ 他 人 の 立 場 に た っ て 学 ぶ ︒ 将 来 ︑ 顧 客 を 説 得 す る た め の 訓 練 し て 話 す こ と の で き る 技 術 を ゼ ミ を 通 し の 中 で 消 化 し ︑ 誰 に で も わ か る 言 葉 に 直 は 会 計 学 の 素 人 ば か り ︒ 専 門 知 識 を 自 分 う ︒ 会 計 学 を 学 ぶ 者 に と っ て ︑ 将 来 の 顧 客 こ と ﹂ な の だ ︒ そ の た め に 人 と の 付 き 合 い 頼 ら ず 自 分 自 身 の 足 で 歩 け る 人 間 と な る 最 終 目 標 は ︑ ﹁ 世 の 中 に 出 た 時 に ︑ 誰 に も 学 の 知 識 だ け で は な い ︒ 実 は ︑ こ の ゼ ミ の 田 中 ゼ ミ で 学 ぶ 学 生 が 得 る も の は 会 計 め る と ︑ 先 生 か ら の 質 問 攻 め に あ う だ ろ か し 不 用 意 に 専 門 用 語 を 使 っ て 発 表 を 進 ナ ル の レ ジ ュ メ を 元 に 進 め ら れ て い く ︒ し に 沿 っ て 決 め ら れ た 発 表 者 が 作 る ︑ オ リ ジ い 限 り 参 加 し な け れ ば な ら な い ︒ 多 く 行 わ れ ︑ ゼ ミ 生 は よ っ ぽ ど の 理 由 が な る ︒ 先 輩 ゼ ミ 生 や O B が 集 ま る 親 睦 会 も る ︒ 合 宿 中 は 一 切 勉 強 は せ ず ︑ 交 流 に 徹 す ゼ ミ の 後 期 の 授 業 は ︑ 毎 回 テ キ ス ト 資 格 を 持 つ ほ ど の 腕 前 の ス キ ー を 披 露 す よ飽勉 くく強 学なし びきか ︑探し よ究な く心い 遊を人 べ ︒持︑ お ち断 ︑り ! り ︑ 冬 合 宿 に 行 け ば イ ン ス ト ラ ク タ ー の う ︒ 夏 合 宿 に 行 け ば 率 先 し て テ ニ ス を や ほ ど の 多 趣 味 を 誇 る 田 中 先 生 そ の 人 だ ろ 田 中 ゼ ミ の 特 徴 は ︑ ほ か に 類 を 見 な い この授業を理解するための参考書 復本一郎著『俳句実践講義』 [岩波書店] 2,500円 復本一郎著『青春俳句をよむ』 [岩波ジュニア新書] 780円 神奈川大学広報委員会編『17音の青春2005』 [NHK出版] 700円 角川書店編『合本俳句歳時記』昭和49年版[角川書店] 古書 復本一郎著『俳句と川柳』 [講談社現代新書] 740円 関連授業科目 日本文学 授業区分 湘南ひらつかキャンパス選択科目 や す く ︑ 誰 に で も 各 授 業 の 要 点 が 明 確 に つ か め そ の 理 由 と し て ︑ 先 生 ● の 説 明 は 本 当 に 分 か り 一 人 で あ る ︒ 分 野 で あ る 経 営 学 以 外 に 興 味 を 持 っ た ︑ と い う 私 も 復 本 先 生 に よ っ て 俳 諧 の 魅 力 を 学 び ︑ 専 攻 れ が 心 の ゆ と り と な っ て い る こ と は 事 実 で あ る ︒ ぶ こ と に よ っ て ︑ 各 学 生 が バ ラ ン ス を と り ︑ そ ﹁ 俳 句 研 究 ﹂ 講 義 を 通 し て 専 攻 分 野 以 外 の 世 界 観 を 楽 し く 学 感 じ る 人 も い る で あ ろ う ︒ し か し ︑ こ の よ う な 学 ﹂ な ど の 講 義 が あ る と い う こ と に ︑ 意 外 性 を 理 学 部 と は 縁 が な さ そ う な ﹁ 俳 句 研 究 ﹂ ﹁ 日 本 文 物 で あ り ︑ そ の 講 義 も 人 気 が あ る ︒ 経 営 学 部 ・ ら 誰 で も 知 っ て い る と 言 っ て よ い ほ ど 有 名 な 人 復 本 先 生 は 湘 南 ひ ら つ か キ ャ ン パ ス の 学 生 な 復 本 一 郎 教 授 Jindai Lecture PR 湘南ひらつかキャンパス い ま す ︒ 講 師 の 橋 本 直 先 生 に お 手 伝 い い た だ い て ゴ ー ル デ ン タ イ ム で の 開 講 に は ︑ 非 常 勤 し く て ︑ 朝 一 限 の 授 業 に で か け ま す ︒ 七 音 に 夢 中 に な っ て く れ ま す ︒ そ れ が 嬉 す ︒ 受 講 生 の 皆 さ ん は ︑ 五 ・ 七 ・ 五 の 十 も い う べ き も の が ︑ こ の ﹁ 俳 句 研 究 ﹂ で ま し た が ︵ 今 年 で 八 回 目 ︶ ︑ そ の 母 体 と し て ﹁ 全 国 高 校 生 俳 句 大 賞 ﹂ が 創 設 さ れ 学 に は ︑ 創 立 七 十 周 年 記 念 事 業 の 一 つ と 学 部 と 理 学 部 の 学 生 諸 君 で す ︒ 神 奈 川 大 パ ス に 開 設 さ れ ま し た ︒ 受 講 生 は ︑ 経 営 平 成 五 年 ︵ 一 九 九 三 ︶ に ひ ら つ か キ ャ ン 十 一 号 ま で 発 行 ︶ に 発 表 さ れ て い ま す ︒ は ︑ 年 一 回 発 行 の ﹁ 神 大 俳 句 ﹂ ︵ 現 在 ︑ を 中 心 と し た 授 業 で ︑ 学 生 諸 君 の 成 果 な の が ︑ こ の ﹁ 俳 句 研 究 ﹂ ︒ 俳 句 の 実 作 義 科 目 と し て は す こ ぶ る 付 き で ユ ニ ー ク 全 国 の 文 学 部 系 学 部 で も ︑ 正 式 な 講 授業担当者 から ひとこと 経営学部教授 復本一郎 FUKUMOTO Ichirou 05 Interview 会先 い輩 たに い ︒ 「神奈川大学には本当に感謝してるんですよ」 。開 口一番、母校への想いを打ち明けた滝本満夫さん は昭和26年生まれの55歳。最後の団塊世代、ある いはポスト団塊とも呼ばれる、いわば高度経済成長 時代の最終ランナーだ。 ● 滝本さんが神奈川大学に入学したのは アポロ11号が人類初の月面着陸に成功した 昭和44年。昭和30年代に始まった高度経 済成長がピークに達し、GNPは世界第2位 へ躍進。国民の大半が中流意識を持った 時代。中学生で東京オリンピック、大学入学 の翌年には大阪万博の開催を見た滝本さ んは当時を 「皆が夢を抱いた時代」 と振り返 る。工学部機械工学科への進学もそんな時 代背景を反映したものだった。 「建築ブーム に象徴される モノづくり の時代だったんで すね。特に強い志向があったわけではなく、 機械を学んでおけば間違いない、という感じ でした」 。実は神奈川大学の受験もそれほ ど深い考えはなかったと笑う。 「12月に給費 生試験がありますよね。地元の高校だったこ ともあって、同級生の多くが力試しに受験し ていたんです。私もその一人で、たまたま一 般入学なら合格ということになりまして。もう 受験勉強をしなくて済む、と思って神奈川大 学に決めたんですよ (笑) 」 。そして冒頭のひ とこと。母校への感謝の念はいかにも滝本 さんらしい理由だ。 「とにかく自由に、伸び伸 びとやらせてもらえた。大学の雰囲気という 1973年工学部機械工学科卒業 滝本満夫さん T A K I M O T O M i t s u o 国際ホテル (株)代表取締役社長 低迷するホテルの業績を飛躍的にアップさせ た滝本さんのアイディアは数知れず。中でも自ら 「サクセスストーリーの始まり」 と位置づけるのが ブライダル部門の強化。新横浜国際ホテルで は業界のタブーを破り、地下フロア全体を巨大 な教会に改修して結婚式の成約数を2.5倍に 引き上げた。従業員の結婚式には必ず出席 するという滝本さんの座右の銘は 「言ったことは 必ず行動する、行動したら必ず結果が出る、と いう意味の 『言必行、行必果』 です」 。 08 か、校風が私たちにピッタリだったんですよ」 。勉強 についてはほとんど記憶なし。卒研のテーマすら忘 れたと苦笑いする滝本さんに学生時代の思い出を 訊くと。 「東横線で一緒になる慶應の学生を白楽で 途中下車させて雀荘に行くんですよ。勉強では一枚 も二枚も上だと思ってる連中を麻雀でやっつけて学 費を稼いだり、友だちとポンコツの外車を買って日本 一周したり、無茶苦茶だけど楽しかったですよ (笑) 」 。 それもまた当時の典型的な学生像の一つ。世はま さに重厚長大の大量生産時代。卒業後はモノカル チャー社会に組み込まれることを悟っていた若者た ちにとって大学時代は自由を謳歌する最後のモラト リアム期間。多くの学生が奔放に、ちょっぴり無軌道 な青春時代を過ごした後、真面目なネクタイ姿に変 わっていく。滝本さんも例外ではなかった。大学卒 業後は地元のゼネコンに建設機械の設計者として 入社。日々、図面を引く地道なサラリーマン生活へ。 と思いきや、ここから本人も想定外?の展開が待っ ていた。 「工場で設計図面を書くかたわら、パソコン を使った顧客管理のようなことを個人的にやってみ たんです。すると徐々に業績が上がり、30歳そこそ こで工場長になったと思ったら会社からそのノウハ ウを活かしてパソコンを使う商売をやれと言われて。 自分は嫌だったんですけどね (笑) 。時流にも合って いたんでしょうが、断り切れずにやってみたら、これも うまくいったんです」 。この時点で 工学部機械工学 科卒業 の痕跡はほとんど消えた滝本さん。34歳で 課長に登用された時、今度は会社が新たに立ち上 げたホテル事業への転身を命じられる。 「何もかも未 経験ですから、まず肩書きを全て外してベルボーイ から始めました。その後、バンケット (宴会) 営業で業 績を伸ばし、38歳の時に新横浜国際ホテルの総支 配人に任命されたんです」 。もちろん、ホテル営業で の成功も得意のパソコンを駆使したデータベース戦 略の賜物。総支配人に抜擢された滝本さんは業績 が伸び悩んでいた同ホテルを大胆なアイディアと行動 力で見事に立て直し、その後は系列ホテルの支配 人も次々と兼任。全ての業績をアップさせて、43歳 でサラリーマンの夢である 「取締役」 に。そして3年 前、親会社から独立した国際ホテルチェーンの社長 に就任して現在に至っている。34歳でホテル 業界に身を投じて、わずか20年たらずのサク セスストーリー。そのベースにあるのはもちろ ん、誰よりも早くパソコンのデータベース活用 を始めた先見の明であり、旺盛なサービス 精神から生まれる発想力と行動力だ。 「工夫 とアイディアで問題解決をはかる力、 トライ& エラーを恐れない姿勢は、もしかすると工学 部で身についたものかも知れません。全く畑 違いのようですが、やはり大学時代にいろい ろな意味で下地が培われたんでしょうね」 。 12月の詩 街中に呪文のように広がる はじける光のプリズム クリスマスが何の日か 知っている人も知らない人も なんとなく幸せな気分になれる… 12月は魔法の季節 ● ゼネコンに入社以来、さまざまな部門で常 に数字に表れる結果を求められてきた滝本 ごう ほう らい らく さん。モットーは『男は度胸』 。豪放磊落に 見えるが、意外な一面も告白してくれた。 「私 は臆病なんですよ。臆病だから必ず結果を 出さなくては、と自分を奮い立たせる。皆が バカにしている頃にパソコンを覚えたのも字 が汚かったからですし (笑) 、大切なのはピン チはチャンスだと考えるプラス思考。これに尽 きますね」 。現役学生へのメッセージを求め ると 「アルバイトでもいいから、どんどんウチに 来なさい。母校の後輩ですからね、目一杯 ヒイキしますよ (笑) 」 と、力強く答えてくれた。 ﹁ 男結臆す は果病ご だく 度に か臆 胸こ だ 病 ﹂わらな と 念る ん じ︒ で す て よ ね ︒ 07 あなたはマナーを守れていますか? 学生スタッフ探検隊[学生編集スタッフ責任編集]――第29回 ★返却場所は大丈夫? 人のフリ見て我がフリなおせ!? 学食編 ●基本的には近くの返却棚に返せばOK! しか し2階のメイン返却口(写真) まで返却すると職 今回は大学内外での私たちのマナーについて振り返ってみたいと思います。 学生生活の中で何気なくしてしまっている数々のマナー違反が浮き彫りになりました。 「ゴミ・タバコ」 「学食」 「通学路」という3つのテーマに分けてチェックしてみましょう。 員の方々の負担を減らすことができます。 ●マップホールや教室へ食器を持ち出した場合 ここでは、皆さんがよく利用する学食のマナー にはきちんとメイン返却口まで戻しましょう。マッ を見直してみましょう!今回は横浜キャンパス 10号館の学食を中心に職員の蓮見さんにお話 をうかがい、それをもとに学生スタッフがまとめ てみました。あなたの学食マナーは本当に大丈夫? まずは右下のチェック表にチャレンジ! プホールのゴミ箱の上は返却棚ではありません! あなた 認! を再確 マナー 内 食 の学 ある が ったこと 付けなか 食器を片 り のせた ルに足を がある 2 テーブ と こ た し 座ったり がある したこと 出 を 3 大声 放置、 がある 4 ゴミを したこと ポイ捨て とがある る 吸ったこ を 草 ことがあ 煙 5 放置した 間 時 う! を長 を見直そ 6 荷物 のマナー 1 ★知っていますか?学食トリビア! ●飲み残しはメイン返却口のベルトコンベアーに 直接流してOK! ●2 ・ 3階に忘れ物棚が設置されています。文房具・ 洋服などの忘れ物はここへ。心当たりのある方 は一度チェックしてみては? ●財布、携帯電話など貴重品の忘れ物は学生課 に届けられています。 ら自分 該当した 1つでも リーフなど。処分していいのかどうなのか……。自 皆さん、自分の学食マナーは見直せましたか? 分の持ち物は自分で管理しましょう。 自分でも気づかないうちにやっていたことや、 片づけ方をきちんと理解できていなかったな 1 中には隣のテーブルに食器を置いて「自分のじゃ ど新たな発見があったのではないでしょうか。 ない」と言い張る学生もいるとか……。3階や外の 5 知っていますよね? 学食内は禁煙です。なんと 窓のサッシを灰皿替わりに使う人もいるそうです。 今回の特集では主に学生のマナーの悪いとこ 返却棚がいっぱいなら2階のメイン返却口( 返却場 以前は窓からのポイ捨てによりボヤ騒ぎがあったこ ろを取り上げてきましたが、食器を片付けると 所は大丈夫? 参照)まで持っていくくらいの心意気 とも。冬のこの時期は特に危険です! 絶対にやめ きに「ごちそうさま」と職員の方に声をかける が欲しいですね。 ましょう。喫煙は所定の場所で! 学生や食器の片付けを手伝う学生もいること など、学生の ちょっと良い話 も聞くことがで 2 普段の生活態度が学食でも表れていませんか? 学食は自分の部屋じゃないですよ。 良くあるのが学食でのカードゲーム中の大声。熱 され て い ることが しばしば……。忘れ 正しいマナーを身につけることで、学生・職員 とボリュームを落としましょう。あまりに騒ぐとレジ 物なのか、置いてあ ともに、コミュニケーションの場として学食を の声も聞こえなくなってしまうそうです。 るのか判断に困って 4『ゴミはゴミ箱へ!』というのはもちろん大前提の しまいます。 居心地のよいものにしていきたいですね☆ ス タ ッ フ 最 近 ミ ッ ● ク ス ペ ー パ ー の ゴ 出 来 て い ま す ね ︒ 今 の と こ ろ は ︑ 分 別 に 関 し て は ほ ぼ 属 系 の ゴ ミ 箱 が 設 置 さ れ て い ま す ね ︒ し て い ま す ︒ 工 学 部 棟 の と こ ろ で は 金 が 原 因 で ボ ヤ 騒 ぎ が あ っ た ら し い と 季 節 に は 特 に ⁝ ⁝ ︒ 昔 は タ バ コ の 火 れ る こ と で す ね ︒ 落 ち 葉 も 多 く な る 特 に 困 る の が ︑ 火 を つ け た ま ま 捨 て ら そ れ は 吸 う 方 の 意 識 だ と 思 い ま す ︒ れ ま す か 自 ? 分 に も 分 か り ま せ ん ね ︒ カ ン ︵ ペ ッ ト ボ ト ル ︶ の ゴ ミ 箱 を 設 置 わ れ ま す 最 か 低 ? 限 ︑ 燃 え る ゴ ミ と ビ ン ・ 学 内 の ゴ ミ の 分 別 に つ い て は ど う 思 し た い と 思 い ま す ︒ ス タ ッ フ く こ と を 心 が け て い き た い で す ね ︒ 殻 入 れ へ ︒ 綺 麗 な キ ャ ン パ ス に し て い 化 週 間 を 作 ポ っ イ て 捨 行 て ● っ て せ も ず ら ︑ タ い バ た コ い は で 吸 す ︒ 八 木 さ ん 貴 重 な お 話 ︑ あ り が と う ご ざ い ま し た ︒ 6 職員の皆さんが一番困っていらっしゃるのがコレ! ! 中するのは構いませんが周りの人のことも考えてちょっ 3 ミ 箱 が あ り ま す よ ね ︒ ミ ッ ク ス ペ ー パ ー 職員の方が帰る時間になっても放置 ミュニケーションももっと活発だったといいます。 きました。一昔前は、職員の方と学生の間のコ 聞 い て い ま す ︒ お話ですが、中でも困るのが何か書いてあるルーズ ス タ ッ フ 八 木 さ ん コ の 吸 殻 が 多 い で す よ ね ︒ ど う 思 わ 現 状 で は 行 近 う く こ に 灰 ● と は 皿 難 が し あ い っ で て す も ね タ ︒ バ ス タ ッ フ で き れ ば ︑ 定 期 的 に や り た い の で す が ︑ 度 ︑ 近 隣 の 道 路 掃 除 を 行 い ま し た ︒ に し ま す ︒ 私 た ち は こ の 夏 休 み に 二 バ コ の 吸 殻 が 落 ち て い る の を よ く 目 い か と 感 じ て い ま す ︒ 通 学 路 に も タ 権 で あ る と 勘 違 い し て い る の で は な 次 は ゴ ミ に 関 し て ︑ お 聞 き し い ︒ 最 後 に ︑ 学 生 の 側 か ら ぜ ひ 美 再 度 ︑ 分 煙 化 な ど の 掲 示 板 を 見 て 欲 通 学 路 の 歩 行 喫 煙 は 止 め て 欲 し い ︒ 自 覚 を 持 つ べ き で あ る と 思 い ま す ︒ お 願 い し 学 ま 生 す と ︒ い う 身 分 に 甘 ん じ ず ︑ 八 木 さ ん て 欲 し い で す ね ︒ 最 後 に 学 生 に 一 言 ス タ ッ フ ち ゃ ん と そ う い う こ と を や っ は な い か ? と 思 っ て い ま す ︒ 教 室 の 中 で 徹 底 を さ れ て い な い の で ど う 思 わ れ ま す か ? 学 内 で の タ バ コ の ポ イ 捨 て に つ い て い ま す ︒ 全 員 が 共 有 し て い く こ と が 必 要 だ と を は っ き り 明 示 さ せ ︑ 学 内 に 関 わ る 煙 場 所 ︑ も し く は 分 煙 化 と い う も の 処 理 届 を 出 さ な け れ ば な り ま せ ん ︒ こ う い う 不 法 投 棄 に 関 し て ︑ 廃 棄 物 ら な い ん で す ︒ 横 浜 市 の 中 で あ っ て も 大 学 が 治 外 法 条 例 が あ り ま す が ︑ 一 部 の 学 生 さ ん は 横 浜 市 も タ バ コ の ポ イ 捨 て マ ナ ー だ と 思 い ま す ︒ 思 い ま す ︒ こ れ こ そ が ル ー ル で あ り 研 究 室 に 連 絡 を し て い る の で す が ︑ 廃 棄 物 処 理 届 に 関 し て は 教 授 室 や 八 木 さ ん く タ バ コ に つ い て お 聞 き し た い と 思 最 初 の 質 問 は よ く 目 に 付 底 さ れ て い る の か 目 を 疑 い ま す ︒ 喫 も 挙 が っ て い る 分 煙 化 が ど の 程 度 徹 喫 煙 場 所 に 関 し て は ︑ 学 校 の 方 針 で し て は 手 続 き を し て 捨 て な け れ ば な 個 人 の デ ー タ が 入 っ て い る も の に 関 ロ ッ ピ ー デ ィ ス ク や C D な ど と 言 っ た ス タ ッ フ ゴミ・タバコ編 学内でのタバコのポイ捨て、ゴミ の分別、 廃棄物などについてどうなっ ているか知るためにクリーンクルー 長であり、また神大OBでもある八 木さんにインタビューさせて頂き ました。そして、八木さんのご紹 介により、何名かの清掃員さんの お仕事を見学しました。 ま す か ら ︑ パ ソ コ ン だ け で は な く ︑ フ 今 は 個 人 情 報 保 護 法 の 問 題 が あ り こ う い う 不 法 投 棄 は 気 を 使 い ま す よ ︒ こ ろ に 来 ま し た か ら ね ︒ 掃 除 し て い た 方 が 素 っ 飛 ん で 私 の と 置 い て あ っ た こ と に は 驚 き ま し た ね ︒ ト イ レ に ハ ー ド デ ィ ス ク が そ の ま ま ス タ ッ フ 某 日 で す ね ︑ 五 号 館 の 男 子 つ い て は 何 か あ り ま す か ? が こ れ に あ 不 た 法 り 投 ま 棄 ● す な ︒ ど 粗 大 ゴ ミ に 八 木 さ ん た コ ピ ー 用 紙 や チ ラ シ ︑ メ モ 用 紙 等 で す ね ︒ た と え ば ︑ ミ ス プ リ ン ト さ れ と は な ん 再 で す 利 か 用 ? で き る 紙 の ゴ ミ 箱 ス タ ッ フ この写真はイメージです。 湘南ひらつかのバス通学マナー 10 歩きタバコ 現状として、バスの待機中に吸っているタバコのポイ捨 てや、一人が並んで後から大勢の人を列に入れてしまう という行為が挙げられるが、周りから見ると不快な気分 である。 また、朝は混雑した車内のため、先に乗った人 から奥に詰めていかないと、途中のバス停で乗りたい人 が乗れないし、 また、降りたい人がなかなか扉まで行くこ とができない状況もある。 これについては降りる人、乗っ ている人達がお互いに声を掛け合うなどして、通路をあ けるべきだ。 一人ひとりが後から乗る人や周りの人のことも考えた行 タバコに関するマナーでも触れたが、 あえてもう一度取り 動をして、大学行きのバスとはいえ神大生だけではなく、 様々な方が利用をしていることを心に留めておけば、 よ りよいものになるのではないか。 しかし、 お年寄りや体の不自由な方が乗車された際の マナーについては比較的出来ているので、今後も続け 上げたい。歩きタバコにはさまざまな問題がある。 まず、 吸殻や灰は当然の様にポイ捨てされるだろう。 なかには、 携帯灰皿を持っているという人もいるが、携帯灰皿があ るからとはいえ、 どこでタバコを吸ってもいいということで はない。 また、先端に火がついたタバコは凶器になりうる。 ていくべきだろう。 また、降車の際には運転手さんに「ありがとうございまし た」と一声掛けることも大切である。 歩きタバコをしている人にはその点も考えて欲しい。そ れ以外には、副流煙などの問題もあり、数えたらきりがな い。 もちろん、年齢を満たせばタバコを吸うのは自由であ る。 しかし、歩きタバコは絶対に許されない! 歩行中のマナー 自転車・バイクの違法駐輪 通学路編 大学周辺は住宅密集地のため、道幅いっぱいに広がっ て歩くと車や自転車の通行に支障が出てしまう。 また、 車の横を無理やり通ろうとして、接触事故になったケー スもある。事故にならなくてもヒヤッとした経験を持つ人 マナーの乱れは、学内に限ったこ とではありません。大学から一歩 外に出れば、地域の方の目もあり ます。社会人として最低限のマナー を守りましょう! も多いだろう。 また大声で話しながらの歩行は地域の方 の迷惑になるのはもちろんのこと、会話に夢中で後ろか ら来ている人や車に気づかないこともある。歩行中の携 帯電話の操作も同様だ。広がり歩きやおしゃべりはほど ほどに! その他に、斜め横断や赤信号時に横断する 行為にも地域の方から苦情が出ている。神大生たるも の悪い手本になるような行為は慎みたい。 横浜キャンパス周辺には、 自転車で通学する学生のた めに1,000台以上分の駐輪場が確保されている。 しかし、 残念ながら一部には路上駐輪がみられる。 また、通学に 原則禁止されているバイクを利用し、 それを路上駐輪す るケースもある。 さらには、私有地に駐輪していく学生も いるとか。違法駐輪された自転車やバイクは、道幅を狭 くするなど地域の方にも多大な迷惑をかけている。それ らは、特定の場所に固まって駐輪されることが多いので、 「自分だけじゃないから……」などと思わずに一人ひとり が置かないようにすることが大切だ。 09 に セ レ ス ト ホ ー ル で 行 わ れ ︑ 3 5 ム ﹁ 脳 と こ こ ろ ﹂ が 10 月 30 日 ︵ 日 ︶ 来 SYMPOSIUM 先 立 ち ︑ 記 念 シ ン ポ ジ ウ 年 人間科学部設置記念 春 の 人 間 科 学 部 開 設 に 認 す る こ と が で き た ︒ か ら ﹁ 脳 と こ こ ろ ﹂ の 問 題 を 再 確 れ ぞ れ 行 わ れ ︑ さ ま ざ ま な 角 度 と そ の リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン ﹂ が そ よ る ﹁ 脳 損 傷 後 の 高 次 機 能 障 害 「脳とこころ ―人間科学への招待―」 日 本 女 子 大 学 の 河 内 十 郎 先 生 に 先 生 に よ る ﹁ 行 動 の 適 応 と 進 化 ﹂ ︑ る ﹂ ︑ 早 稲 田 大 学 の 長 谷 川 眞 理 子 生 に よ る ﹁ 夢 を 見 て い る 脳 を 見 は 情 報 通 信 研 究 機 構 の 宮 内 哲 先 が 絶 え な か っ た ︒ 午 後 か ら 説 明 で ︑ 会 場 は 終 始 笑 い 取 り 上 げ た わ か り や す い な 話 術 と ︑ 多 く の 事 例 を 行 わ れ ︑ 養 老 先 生 の 見 事 待 ﹂ と 題 し た 基 調 講 演 が 生 に よ る ﹁ 人 間 科 学 へ の 招 た ︒ 午 前 中 は ︑ 養 老 孟 司 先 学 生 が 学 修 し て お り ︑ 毎 年 ︑ 留 学 神 STUDY TOUR か ら 3 4 8 名 の 外 国 人 留 奈 親睦を深める旅 川 大 学 で は 現 在 9 ヶ 国 た る 研 修 旅 行 を 終 え た ︒ を 背 景 に ︑ 参 加 者 は 2 日 間 に わ だ ︒ 例 年 よ り も 遅 い 見 事 な 紅 葉 外国人留学生 研修旅行開催 ち ︑ 勝 沼 で ぶ ど う 狩 り を 楽 し ん 名 物 の ﹁ ほ う と う ﹂ に 舌 鼓 を 打 ト リ ー ワ イ ン 工 場 を 見 学 後 ︑ 山 梨 た ︒ 2 日 目 は 国 立 天 文 台 や サ ン 紹 介 な ど の 交 流 会 で 盛 り 上 が っ 士 見 高 原 研 修 所 で ゲ ー ム や 自 己 を 散 策 し た あ と ︑ 神 奈 川 大 学 富 ●三重県 名所●二見町の夫婦岩、鈴鹿サーキット、おかげ横丁、 赤目四十八滝 名物●赤福、松阪牛、伊勢エビ、的矢カキ 夫婦岩 ﹁ 三 重 っ て ど こ ?? 東 海 地 方 な よ り パ の ラ サ ば の い と 松 ド 1 て す 他 〜 ま ー 人 ン ー ︑ 他 ! あ 阪 ︒ つ み け に ︒ す ド 気 プ キ な に 涙 り 牛 牛 ︑ て ど ︒ ラ と リ ッ ん ︑ チ ま で 肉 世 く ︑ も か イ 実 で ト と 大 ョ す す 界 界 だ み 伊 な バ 力 し で い き チ け ︒ の に さ な 勢 り ー を ょ 開 っ な ョ ど こ ル 誇 い さ 神 イ 切 ︑ ち イ る ね ん 盛 達 兼 う 催 宮 り が ね ! さ て ベ れ 本 ら ・ 三 ︒ は の 上 三 備 世 れ も ン ま 当 は ヴ 重 そ 1 お が 重 え 界 る 毎 ト す に 食 ィ の し 度 か り に た ト 日 年 と よ 美 べ ト ブ て は げ ま 集 ス ッ 本 鈴 い ︒ 味 た ン ラ も 食 横 す ま ー プ グ 鹿 え こ し こ ︑ ン う べ 丁 食 べ た こ と な い の で イ メ ー ジ で よ ︒ と 言 っ て も ︑ 私 は 実 際 に は ま い ! み ん な ビ ッ ク リ し ま す の こ と ﹁ ケ ッ タ ﹂ っ て 言 っ た を し て い る 人 が い た り ︑ 自 転 車 た り ︑ い ま だ に 縄 文 時 代 の 生 活 な ぜ か 小 さ な ピ ラ ミ ッ ド が あ っ れ る 的 矢 カ キ ︑ 伊 勢 志 摩 湾 で 採 最 高 に う ま い で 〜 ︒ 的 矢 湾 で 採 こ う 綺 麗 で す ︒ さ ら に 海 の 幸 は 楽 し い で す ︒ あ と 私 の 地 元 に は す す め ス ポ ッ ト は 色 々 あ る の で や 伊 勢 戦 国 時 代 村 な ど 三 重 の お や 鳥 羽 水 族 館 ︑ 志 摩 ス ペ イ ン 村 え 〜 と こ や で な ぁ ︑ は よ 〜 三 ど 〜 ぞ 三 重 県 へ ! 縄 ほ ど で は な い の で す が ︑ け っ 食 べ る も の ば っ か り で す け ど ︑ と 知 ら れ て い な い の が ⁝ 海 ! 沖 く り し て く だ さ い ね ︒ ほ と ん ど 美 し さ は も ち ろ ん の こ と ︑ 意 外 た ら ︑ 近 鉄 電 車 に ゆ ら れ て ゆ っ 誇 る 宮 川 な ど の 山 や 川 の 自 然 の 升 瓶 ﹂ っ て 焼 肉 屋 で 松 阪 牛 食 べ れ た 熊 野 古 道 や ︑ 水 質 日 本 一 を り し て 赤 福 食 べ て ︑ 松 阪 の ﹁ 一 ま ず は ︑ 世 界 遺 産 に も 登 録 さ の 幸 を 食 べ て ︑ 伊 勢 神 宮 で お 参 こ な ん で す よ ︒ ひ 三 重 県 へ ︒ 鳥 羽 で 美 味 し い 海 ど ︑ 実 は け っ こ う 静 か で え 〜 と 学 生 活 に 疲 れ て 旅 に 出 る 時 も ぜ は ビ ミ ョ ー で す よ ね ︒ せ や け ロ ー に し て み て く だ さ い ね ︒ 大 こ の と お り ︑ 三 重 の イ メ ー ジ 寄 っ て 田 舎 を 満 喫 し て 心 を ス と 思 う で ﹂ っ て ゆ 〜 て ま す ︒ く と き は ︑ ち ょ っ と 三 重 に 立 ち た ら ︑ ﹁ た ぶ ん 奈 良 県 近 い で や 最 後 に ︑ 関 西 方 面 へ 旅 行 に 行 弁 な ん か は う ち の オ カ ン に 聞 い ろ い で す よ ︒ ﹁ 愛 知 県 の 下 や に ﹂ ︒ 何 で 関 西 り ︑ と に か く 謎 も 多 く て お も し わ れ ま す ︒ 私 法 立 学 エ 部 ス 法 コ 律 ラ 学 ピ 科 オ 2 ス 年 学 園山 海 星内 高直 等 学哉 校 出 身 は よ 〜 三 重 に お い な い な ぁ ☆ ︵ ︵ 早 早 く く 三 三 重 重 県 県 に に 来 来 て て く く だ だ さ さ い い ︶ ︶ 1 日 目 は 石 和 温 泉 で 昼 食 ︑ 清 の は 珍 し い で す ﹂ と 語 っ た ほ ど ︒ ん な に 富 士 山 が き れ い に 見 え る 天 気 に 恵 ま れ ︑ バ ス ガ イ ド も ﹁ こ た 研 修 旅 行 が 行 わ れ た ︒ 当 日 は よ り ︑ 山 梨 県 ・ 長 野 県 を 中 心 と し の 2 日 間 ︑ 合 わ せ て 45 名 の 参 加 に し て い る ︒ 今 年 も 11 月 12 日 ︑ 13 日 お 国自 慢 を 深 め る た め に 研 修 旅 行 を 実 施 生 と 日 本 人 学 生 ︑ 教 職 員 の 親 睦 と し て 認 定 さ れ た 横 浜 キ ャ ン パ ス ﹁ 29 湘 よ 行 か れ た し な い ﹁ 楽 か 顔 く 平 ・ 南 る 一 し ら て い み く ! 〜 ら に だ な ︑ 〜 楽 つ な さ 塚 30 ひ 秋 方 た そ い と い 祭 そ 日 る っ け っ ら の ︑ ︒ れ ︒ う が れ ﹂ ︒ し て ﹂ に つ 祭 今 ぞ 当 前 ら 平 く ら も た が を 今 か 典 年 皆 れ 日 向 日 塚 な れ ら 行 か 無 は き 々 支 祭 け た い さ わ 年 キ が ら ん れ 17 ャ 行 料 平 な の え ン る の れ 今 た 正 送 塚 意 準 ス 来 ば 年 い に た 回 パ わ 目 ス れ 式 楽 迎 駅 味 備 タ 場 祭 の ︑ ︒ と な バ と が に ッ 者 り テ い し 来 を で た 大 ス 秦 こ 没 フ だ じ ー う ん 場 迎 は ︒ 学 が 野 め 頭 も け ゃ マ 思 で し え 10 ま 運 駅 ら し 楽 で な は い 笑 て た 月 ず 祭 方 々 で 賑 わ っ た ︒ れ ︑ た く さ ん の 受 験 生 や ご 父 母 の き る オ ー プ ン ・ ラ ボ が 同 時 に 行 わ や ︑ 理 工 学 部 の 研 究 室 が 見 学 で 受 験 生 を 対 象 に し た 受 験 相 談 会 に 出 場 し ︑ 66 kg 級 で 経 営 学 部 2 年 優 勝 を 争 う ︒ 本 学 か ら は 6 階 級 大 学 に つ き 各 階 級 1 名 出 場 し て た ︒ 今 大 会 は 7 階 級 で 行 わ れ ︑ 1 日 に 駒 沢 公 園 体 育 館 で 開 催 さ れ 豊 田 翔 太 選 手 が 8 位 に 入 賞 し た ︒ 5 位 ︑ 60 kg 級 で は 経 営 学 部 3 年 の は 経 営 学 部 2 年 の 中 谷 渉 選 手 が を ス 12 フ ま 得 リ 月 ォ た た ン に ー ︑ ︒ グ 行 ル 賞 ほ 選 わ ﹂ か 手 れ を の 権 る 受 階 大 天 賞 級 会 皇 す 人 に ち に 両 勝 多 今 で へ 杯 る 賞 送 ︶ つ 肩 ち く 大 も の 全 と ﹁ ら し け を ︵ フ 会 55 出 日 と kg れ た て マ 相 ォ で 場 本 も 最 る 選 の ッ 手 ー 最 級 多 個 手 勝 ト の ル も で 権 レ に ︑ デ ー ﹂ ︒ 第 11 回 を 迎 え た 今 回 は ︑ あ に 行 っ て い る ﹁ ホ ー ム カ ミ ン グ い た だ く こ と を 目 的 に ︑ 毎 年 10 月 母 校 神 奈 川 大 学 と の 絆 を 深 め て 歌 を 斉 唱 し て 幕 を 閉 じ た ︒ り ︑ 横 浜 専 門 学 校 と 神 奈 川 大 学 校 部 が 卒 業 生 に 向 け て エ ー ル を 送 会 の 締 め く く り に は ︑ 應 援 指 導 両 キ ャ ン パ ス の 大 学 祭 と も に ︑ タ イ ル 選 手 権 大 会 が ︑ 10 月 6 ︑ 7 る 団 体 の 参 加 が あ っ た ︒ 去 最 大 規 模 で あ る 2 0 0 を 超 え を い た だ き ︑ ま た ︑ 神 大 内 で も 過 街 か ら も 数 多 く の 模 擬 店 の 参 加 6 日 で 行 わ れ ︑ 地 元 六 角 橋 商 店 が 進 め ら れ た ︒ こ ち ら は 11 月 5 ・ ﹁ 地 域 密 着 ﹂ を コ ン セ プ ト に 準 備 テ ー マ を 掲 げ ︑ 今 回 も ﹁ 学 生 主 体 ﹂ o v e J I N D A I ? ﹂ と い う と い う 熱 い 想 い が こ め ら れ た ﹁ L と 神 大 を 好 き に な っ て も ら い た い ら い た い ︑ 感 じ て も ら い た い ︑ も っ 今 FESTIVAL 両 キ ャ ン パ ス で 学 生 主 体 に 年 学生による秋の祭典 も 湘 南 ひ ら つ か ︑ 横 浜 の 神 大 を 知 っ て も ら い た い ︑ 見 て も タ を き っ か け に ︑ た く さ ん の 人 に 平塚祭&神大フェスタ SPORTS 文 銅メダル獲得 ! 日 本 大 学 グ レ コ ロ ー マ ン ス 部 科 学 大 臣 杯 2 0 0 5 全 C AMPUS 快調! レスリング部 S QUARE ス ト に 迎 え ︑ 旧 師 や 旧 友 ︑ そ し て 卒 EVENT お よ び 今 年 の 卒 業 生 を ゲ 業 後 50 年 以 上 ︑ 35 ・ 20 ・ 10 年 参 加 者 の 目 を 楽 し ま せ た ︒ よ る 華 や か な フ ラ メ ン コ な ど が ︑ フ ラ メ ン コ サ ー ク ル ﹁ ロ ス ガ ト ス ﹂ に MUSIC 最多記録更新 メ ダ ル の ほ か ︑ 漆 原 選 手 は 銅 を 獲 得 し た ︒ 手 が 銅 メ ダ ル こ の 受 賞 を 記 念 し て ︑ 11 月 13 日 お帰りなさい ホームカミングデー開催 グ ラ ム の 他 ︑ マ グ ロ の 解 体 シ ョ ー や な ど の 恒 例 プ ロ お 楽 し み 抽 選 会 茶 の お も て な し ︑ 茶 道 部 に よ る お 吹 奏 楽 部 の 演 奏 ︑ セ プ シ ョ ン で は ︑ い て 行 わ れ た レ ま っ た ︒ 式 典 に 続 キ ャ ン パ ス に 集 る 参 加 者 が 横 浜 9 0 0 名 を 越 え に も か か わ ら ず 全日本吹奏楽コンクール 金賞受賞 の 漆 原 祐 一 選 い に く の 悪 天 候 最 多 の 19 回 目 の 金 賞 を 受 賞 し た ︒ 川 大 学 吹 奏 楽 部 は 大 学 の 部 で は http://www3.to/kusb/ の に 何 で 関 西 弁 な の ?? ﹂ れ る ア ワ ビ ︑ そ し て な ん と い っ 重 に お い な い な ぁ ☆ 12 横 浜 に 来 て か ら し ょ っ ち ゅ う 言 て も 伊 勢 エ ビ !! あ れ は ホ ン マ う 里 で の 草 木 染 め 体 験 ︑ 萌 木 の 村 の ﹁ 神 大 フ ェ ス タ ﹂ は ︑ 神 大 フ ェ ス Topics 0 名 を 超 え る 多 数 の 来 場 が あ っ ま は ち ン で 神 ら サ ︒ 奈 に ー 川 足 ト 大 を に 学 運 行 吹 ん き 奏 で そ び 楽 は い 部 か れ 公 が た 式 ︒ 方 H 詳 は P 細 こ の 吹 奏 楽 部 が ひ し め く 中 ︑ 神 奈 各 地 の 予 選 を 勝 ち 抜 い た 12 大 学 わ れ た 全 国 大 会 に コ マ を 進 め た ︒ 会 議 場 で 行 に 大 阪 国 際 き ︑ 10 月 22 日 調 に 勝 ち 抜 区 予 選 を 順 奏 楽 部 は ︑ 地 0 0 0 円 ︑ P 席 5 0 0 円 ︒ 記 念 コ 0 0 0 円 ︑ A 席 1 5 0 0 円 ︑ B 席 1 17 時 15 分 開 場 ︑ 18 時 開 演 ︒ S 席 2 第 41 回 定 期 演 奏 会 を 開 催 す る ︒ に 横 浜 み な と み ら い 大 ホ ー ル に て な お ︑ 吹 奏 楽 部 は 1 月 6 日 ︵ 金 ︶ ン ク ー ル ︒ 吹 日 本 吹 奏 楽 コ 場 と な っ た 全 1 年 ぶ り に 会 の よ 規 出 り 定 受 賞 の 音 楽 に 酔 い し れ た ︒ 約 1 7 0 0 名 も の 来 場 者 が 金 賞 が で き ︑ 大 学 周 辺 の 人 々 や 学 生 ︑ サ ー ト で は ︑ 開 場 前 か ら 長 い 行 列 大 ス 体 育 館 で 行 わ れ た 記 念 コ ン ︵ 日 ︶ に 神 奈 川 大 学 横 浜 キ ャ ン パ 11 :横浜キャンパス CAMPUS SQUARE :湘南ひらつかキャンパス I N F O R M A T I 大 学 か ら の お ら 知 CAMPUS SQUARE O N 就職課 ■学部3年次生へ ●就職登録カードの提出について (12月未発送予定) せ ●法科大学院適性試験対策講座 ■就職相談について 2005 (平成17) 年度行事日程 ■追試験・再試験について ■MNSアカウントのパスワード管理について 就職課 ■「就職力向上・直前対策」集中講座 ■家計支持者の失職・病気・事故や、 災害等 (地震・豪雨・台風) に遭われた世帯の方へ ■Webメールの利用について 学生課 ■合同業界研究会について ■大学院生 (修士・博士) の論文提出について ■奨学金についての相談は 学生課 学部大学院事務課 教務課 ■卒業・進級・大学院修了発表について ■教育ローンについて 広報事業課 ■図書館の図書の貸出について ●冬季長期貸出について 就職課 ■「就職ノート」 「企業データブック」の配布について ●春季長期貸出について 就職課 経理課 学生課 健康・学生相談 その他 ■平成18年度学費について ■無線LANの利用について ■定期健康診断について ■平塚図書室の休日開館実施のお知らせ ■ホームページによる卒業・進級合格発表について ●実施期間 ■卒業式・学位授与式について 保健室の電話番号 ■派遣交換留学生の募集について 保健室 MNSのWebサイト ■学割証の発行について 2006 (平成18) 年度行事日程 MNSの掲示板 ■2006年度教育実習最終手続き説明会について ■エンカウンター (出会い) グループ合宿について 留学課 ■外国人留学生へ ●医療費の補助について 学生課 ■外国人留学生のためのチューター募集について ■健康科学スポーツセンター ●トレーニングルーム 開館時間 留学課 学生課 留学課 ■コンピュータ実習室の利用について ■教育実習計画説明会について ●資格外活動について 学生相談室 奨学金・教育ローン 事務局 からの お願い ・このインフォメーション欄以外でも、大学からの通 知や連絡はたくさんありますので、所定の掲示板 は毎日確認するように心掛けてください。 学修 学生課 ■卒業年次生へ ●進路決定者へ 10:00〜19:00 開館時間 学生課 ■住所変更の届出について 就職 10:00〜20:00 ●室内温水プール 留学課 ■日本学生支援機構 (旧日本育英会) 奨学金について ●奨学金返還誓約書未提出者へ 15:00〜21:00 15:00〜21:00 15:00〜21:00 10:00〜21:00 12:30〜21:00 10:00〜19:00 月 火 水 木 金 土 10:30〜16:00 10:30〜12:00 学生課 ■資格取得講座について ●2級建築士学科試験対策講座 10:30〜16:00 10:30〜16:00 健康教室の後 健康教室の後 13:00〜16:00 10:30〜16:00 10:30〜16:00 10:30〜16:00 13:00〜16:00 10:30〜16:00 10:30〜16:00 休館 ●成績報告について ■定期 (学年末) 試験について 利用料金 トレーニングルーム 室内プール 一回利用券 回数券 一ヶ月定期 一回利用券 学生課 ●今年度「一ヵ年停止者」へ 14 就職課 ●就職未決定者へ ■プリンターの利用について ●日商簿記検定3・2級講座 学 生 教職員 一 般 200 200 300 ー ー 3,000 800 ー ー 200 300 500 健康教室を適宜開催しています。詳細は健康科学スポーツセン ター迄お問い合わせください。TEL.045-481-5661 (内線4600) 13 CAMPUS SQUARE Personality of Professor 人教 と授 な り 勉強のススメ 「先生、どうして勉強するんですか?」 「勉強はしなきゃい けないのではなく、自分でしたいと思うものです。これから Office Hours 2006年度健康診断 横浜キャンパス ●開室・開館時間案内 1・2・3月 《 1月10日〜2月2日まで 》 ※原則として、土・日・祝祭日は休み 9:00〜10:30 あなたたちは知らないものや理解できないことにたくさん出 会います。そのときもっと知りたい、もっと勉強したいと自 3年女子 法律・自治行政 英語英文 中国語 2年男子 経済 英語英文 スペイン語 2年女子 法律・自治行政 英語英文 スペイン語 中国語 新入生男子 4年女子 経済・貿易 機械工 電気電子情報工 応用化 経営工 建築 大学院女子 4年男子 法律・自治行政 機械工 建築 3年女子 経済・貿易 スペイン語 機械工 電気電子情報工 応用化 経営工・建築 2年男子 貿易 中国語 電気電子情報工 応用化 経営工 大学院男子 新入生男子 3年男子 法律・自治行政 機械工 建築 2年男子 法律・自治行政 機械工 建築 大学院男子 2年女子 経済・貿易 機械工 電気電子情報工 応用化 経営工 建築 大学院女子 新入生女子 4年男子 経済 英語英文 スペイン語 大学院男子 3年男子 経済 英語英文 スペイン語 新入生男子 新入生大学院男子 新入生女子 新入生大学院女子 新入生男子 4年男子 貿易 中国語 電気電子情報工 応用化 経営工 3年男子 貿易 中国語 電気電子情報工 応用化 経営工 新入生男子 新入生女子 新入生男子 大学院男子 第2部 第2部 横浜キャンパス 然に思うから人間なんです。 」と天海祐希演じる鬼教師・阿 久津真矢のセリフ。少し前に話題になったTVドラマ「女王 10:30〜12:00 の教室」でのやりとりである。このセリフを聞いて私はポン とひざをたたき「そうだ」とつぶやいた。 実は私の学生歴は11年に及ぶ。学部は4年で卒業している のだが(念のため) 、なかなか筋金 山家京子 4年女子 法律・自治行政 英語英文 スペイン語 中国語 13:00〜14:30 入りの学生歴である。大学院修士 新入生男子 課程に進学するとき、周囲の友人 YAMAGA Kyoko 工学部助教授 たちは「すごーい、がんばってね」 Personal Data と言ってくれた。しかし、さらに 14:30〜16:00 博士課程に進むと話したとき 出身地:大阪府 星座:しし座 血液型:A型 経歴:京都工芸繊維大学工芸学部住環境 学科卒業 経歴:東京大学大学院工学系研究科建築 学専攻博士課程修了 経歴:博士(工学) 趣味:旅行(南の島)、音楽鑑賞(ピア ノなら何でも) 休日はまず家族(夫+娘1人)のために 過ごし(つまり1週間ためた家事をばり ばりこなし)、あとはビールを飲んで、 お散歩したりお昼寝したり(脱力‥)。 「ふーん、お勉強が好きなんだ‥。 」 とちょっと冷ややかで、そこに何 となく距離を感じたものである。 16:00〜17:30 そう、友人の指摘は正しい。私は 勉強が好きなのだ。 言うまでもなく、大学は勉強す るところである。こんなにステキ 湘南 ひらつかキャンパス 17:30〜19:00 1年・4年男子 全学科 2年・3年男子 全学科 第2部 女子全学年 全学科 な環境はないと思っている。でも、 それは私だからではなく、みんな にとってもそうだと思うのだ。 「勉 湘南ひらつかキャンパス 強」というと、どうも「受験勉強」 のなまなましい記憶と結びついて いてよろしくないのだが(実は受 験勉強的勉強も嫌いではない)、 要はみんなと分かち合いたいのは 「知りたい気持ち」である。 「知り 《 春季休業期間中〔2月3日〜3月31日〕》 たい気持ち」に「楽しもうとする 定期健康診断についての注意 ●注意事項 気持ち」が加われば、日々かなり 楽しく暮らせると信じている。た 横浜キャンパス だ街を歩くだけでも、特別なイベ ントがなくても、フツーの生活で あってもそれなりに楽しめる。ま ●検査項目 ずは目の前にあるもの(それは人 かもしれないし、見なれた風景かもしれない)に興味をもっ てみよう。次に、授業で出された課題を「いかに楽しむか」 私のおすすめ 『世界がもし100人の村だったら』 ネット上に流れたメールを本として 池田香代子再話、C.ダグラス・ラミス対訳 を考えてみよう。できるだけ時間をかけて、とことんこだ まとめたもので、ネット・ロア(イ わってみる。そうすれば、きっと今までと違う世界が見えて ンターネットの民話)と呼ばれる。 くるはずである。 「世界が100人の村だったら、100人 新卒業年次生の健康診断書発行について ●横浜キャンパス 湘南 ひらつかキャンパス のうち……」男女、人種、宗教、言 発行開始 発行時間 語から、貧富の差へと話は広がる。 「ひとり(そう、たったひとり)は 大学の教育を受け」ていて、その数 字は「車を持っている裕福な7人」 より少ない。多様な世界に生きてい ●湘南ひらつかキャンパス PROFILE 専門は都市計画。研究テーマは都市の変容で、情報技術やグロー バリゼーションをキーワードとしています。研究論文だけでなく、 プロジェクトとして都市ビジョンを図として描くのも大切な仕事。 発行開始 発行時間 ることを実感できる。 (マガジンハ ウス、2001年) 16 15 ● - E-mail N H K B S な な み ち ゃ ん 図 書 カ ー ド ︹ ダ イ ヤ モ ン ド 社 提 供 ︺ セ ッ ト を 3 名 の 方 に ︒ 掲示板 ▼ 料 金 ▼ 曲 目 36 / チ ャ イ コ フ ス キ ー 他 交 響 曲 第 4 番 へ 短 調 作 品 0 7 ﹂ ﹁ 面 接 ﹂ ﹁ 面 接 の 質 問 ﹂ の 4 冊 ﹁ エ ン ト リ ー シ ー ト ﹂ ﹁ 絶 対 内 定 2 0 曲 / ワ ー グ ナ ー 4 冊 セ ッ ト タ ー ジ ン ガ ー ﹂ よ り 前 奏 ● ダ イ ヤ モ ン ド 社 ﹁ 絶 対 内 定 ﹂ シ リ ー ズ Club & 活動報告 Circle Report ▼ 場 所 歌0前大鎌 劇0売船倉 ﹁円券駅 芸 ニ 4徒術 ュ ル 0歩館 ン 05大 ベ 円分ホ ル ・︶ ク ー 当 の ル 日 ︵ マ 券 J イ ス R 5 14 時 開 演 ▼ ● 日演神 時奏奈 12 会 川 月の大 23 お 学 日知管 ︵ら弦 金せ楽 ︶ 団 13 第 時 48 20 回 分 定 開 場 期 U R L ︵ 佐 藤 ︶ ▼ 連 絡 先 0 9 0 2 5 3 4 0 2 0 4 大募集 ●表紙の人『JINDAI Style』の表紙をあなたが飾りませんか?●Oasis写真・デッサン・ポエムなどお寄せくだ さい。●お国自慢あなたのふるさとを紹介してください。●Bulletin Board 掲示板サークルや個人情報の掲示 板です。●その他『JINDAI Style』で紹介したいオススメ授業や人物、サークル情報などをお寄せください。 学生編集スタッフも募集しています。編集だけでなく、取材や撮影などに興味のある方でもOK。神大をもっと 盛り上げませんか? ○応募先は横浜キャンパス広報課または湘南ひらつかキャンパス学生課です。○採用された方には、謝礼とし て図書券を差し上げます( 。Bulletin Boardは除く) ○お問い合わせは横浜キャンパス広報課まで。 『JINDAI Style』 に対するご意見・ご感想をお寄せください。 今後の編集企画の参考にさせていただきます。 [email protected] 個人情報の取り扱いについて お問い合わせ・プレゼント応募等でお知らせいただいた個人情報については、厳重な管理のもと回 答・連絡・統計的集計等に使用し、他の目的では使用いたしません。 作:漫画研究部 J I N D A I 神奈川大学通信 [ ] No.256 December 2005 2005年12月12日発行 編集・発行 神奈川大学通信 [JINDAI ] 編集専門委員会 [年5回 5・7・10・12・3月発行] 〒221-8686 横浜市神奈川区六角橋3-27-1 045 (481) 5661 Fax045 (481) 9300 J I N D A I Kanagawa University Cultural Magazine J I N D A I 神奈川大学通信 [神大スタイル] Kanagawa University Cultural Magazine キ ャ ン パ ス 周 辺 ウ ォ ー キ ン グ 特集 ボランティアは 恋愛に似ている 教えて! 隣の神大生 第 26 回 Kanagawa University Cultural Magazine J I N D A I 神奈川大学通信 [神大スタイル] May 2005 大 特集 切 な ひ と と 食 べ る ご は ん Kanagawa University Cultural Magazine No.254 5 ﹇ み学 ん生 編 な集 ス でタ ッ 行フ 責 こ任 う編 集 !﹈ ! ︱ [学生編集スタッフ責任編集] ―第25回 J I N D A I 神奈川大学通信 [神大スタイル] No.253 March2005 y No.252 ﹇ 学 生 編 集 ス タ ッ フ 責 任 編 集 ﹈ ︱ 第 27 回 今 特集 夜 も ど こ か で 夜 空 に 花 が 咲 く ︱ ︱ 神奈川大学通信 [神大スタイル] No.255 July 2005 ス ト レ ッ チ し ヨ ー ガ ! October 2005 特集 Reduceしよう [学生編集スタッフ責任編集]―第28回 あなたの秋はどんな秋!? 252号 253号 254号 255号 *バックナンバーを入手希望の方は、広報課までご請求ください。 なお、 『 JINDAI Style』は 神 奈 川 大 学 公 式 ホーム ページ http://www.kanagawa-u.ac.jp/でもご覧になれます。 18 BACK STAGE 編集専門委員会メンバー 編集後記 神大生を対象とした音楽に関するアンケー ト。その結果の一つの特徴は、一つの楽曲、一 人のアーティストに票が集中するのではなく、 むしろ票が分散していることである。実にいい、 神大生の多様性が伺えて。 仮に票が集中して いたらどうであっただろう。みんなが同じ曲に 元気づけられ、同じ曲に泣き、忘れられない一 つの曲があったとしたら。かなり気持ちが悪い。 では仮に、落ち込んでいる時はこの曲を、泣き たい時はこの曲を聴きなさい、この曲は起立し て歌いなさいと強いられたとしたら。かなり異 常である。 そんな気持ちの悪いことが起こり 得ないとも限らない。流行だから受け入れる、 流れに乗らないのはおかしいという感覚が刷り 込まれているところがあるからだ。飛びつく前 に、自分のフィルターを通して見てみよう。そ うすることで多様性が生まれてくる。もっと もっと多様でいい。そんな思いがお気に入りの チェロの音にのって頭に浮かんできた。 (辻子) 委員長 ●寺沢正晴 [外国語学部教授] 委員 ●西尾孝司 [法学部教授] ●戸田龍介 [経済学部助教授] ●奥邨弘司 [経営学部助教授] ●辻子美保子 [外国語学部助教授] ●金沢謙一 [理学部助教授] ●佐藤憲一 [工学部教授] ●花嶋とみ子 [広報部長] ●吉原勇樹 [広報課長] ●高橋 厚 [広報課長補佐] ●市川洋行 [学生課] ●吉本 収 [平塚学生課] 編集協力 ●鈴木佳志子 [広報課] 学生編集スタッフメンバー ●飯沼大輔 [法律4] ●石渡真義 [法律4] ●加瀬慎一郎 [法律4] ●出口あすみ [Ⅱ法律4] ●前澤龍也 [法律4] ●北山憲太郎 [法律3] ●坂井 優 [法律3] ●砂田圭亮 [法律2] ●平 雅之 [法律2] ●鑓 由希子 [法律2] ●川嶋裕佳 [法律1] ●茂木 藍 [法律1] ●鈴木修平 [自治4] ●藤井さおり [自治4] 次号『JINDAI Style No.257』 は3月中旬発行!自宅宛に郵送します。お楽しみに! ●石井大樹 ●岩田 緑 ●石川聖人 ●嘉山菜美 ●重廣明彦 ●横溝 萌 ●山下綾乃 ●椎野由美 ●一木知世 ●石塚泰士 ●武田亮子 ●梅森直人 ●下村亮介 [自治2] [自治2] [経済2] [経済2] [経済1] [貿易2] [経営2] [スペイン4] [スペイン3] [電気M2] [電気4] [経工3] [経工1] ●空手道部 第41回和同会全国空手道競技大会 組手団体戦 (一般女子) 3位 大竹広大 (法律3) 組手個人戦 (一般男子) ベスト16 関川玲加 (中国4) 形個人戦 (一般女子) ベスト8 ●女子サッカー部 第27回全日本女子サッカー選手権大会関東地区予選 優勝 第19回関東大学女子サッカーリーグ戦 3位 (5勝2敗) インカレ出場決定 ●準硬式野球部 平成17年度神奈川七大学準硬式野球秋季リーグ戦 優勝 (11勝1敗) 大井一平 ( 貿易3) 最優秀選手賞、 ベストナイン (遊撃手) 中島孝徳 (経済2) ベストナイン (投手) 宮下雅史 (経済1) ベストナイン (捕手) ●スケート部 第15回ショートトラックスピードスケート新人発掘競技 藤ヶ崎誠 (経済4) 500mA決勝 4位/1000mA決勝 2位/1500mA決勝 3位/総合3位 清水康弘 ( 経済1) 500mB決勝 1位/1500mA決勝 6位/総合6位 ●体操部 第59回全日本学生体操競技選手権大会 小原二郎 (経済2) 個人総合34位 ●卓球部 平成17年度関東学生卓球リーグ戦 男子3部A 2位 (4勝1敗) 女子4部A 4位 (3勝2敗) ●テコンドー部 第17回全日本学生テコンドー選手権大会 酒光拓也 (法律4) 一部軽量級 優勝 藤原純 (生物3) 一部軽量級 3位 落合淳 (機械3) 一部重量級 準優勝 田村理一 (機械4) 一部重量級 3位 鈴木俊也 (応化2) 二部無差別級 3位 藤巻大仁 (国経2) 三部軽量級 準優勝 栗尾友貴 (情報1) 三部重量級 準優勝 上田一輝 (化学1) 三部重量級 3位 ●軟式庭球部 全日本学生ソフトテニス選手権大会 男子団体戦 2回戦敗退 能都カップ 2回戦敗退 佐藤啓太郎 (電気3) 斎藤圭介 (貿易3) 男子ダブルス 4回戦敗退 井上昌也 (機械3) 井上翔平 (情報3) 男子ダブルス 3回戦敗退 鈴木大介 (経済3) 金子博孝 (経済4) 男子ダブルス 2回戦敗退 八木田義行 (経済1) 鯨岡良太 (応化1) 男子ダブルス 2回戦敗退 河合啓太 (経工1) 青木隆成 (貿易1) 男子ダブルス 2回戦敗退 ●平塚軟式野球部 平成17年度南関東大学野球秋季リーグ戦 予選リーグ 1位 (7勝0敗) 決勝リーグ進出 決勝リーグ 準優勝 (2勝1分け) 東日本大会出場決定 ●男子バスケットボール部 第81回関東学生バスケットボール大会リーグ戦 (3部Aブロック) 対白鴎大学 81対78 勝ち 対白鴎大学 86対85 勝ち 対東京成徳大学 77対58 勝ち 対東京成徳大学 70対81 負け 対国士舘大学 60対85 負け 対国士舘大学 61対81 負け 対関東学院大学 72対62 勝ち 対関東学院大学 71対85 負け 対東京農業大学 90対81 勝ち 対東京農業大学 84対63 勝ち 対東京経済大学 69対63 勝ち 対東京経済大学 91対67 勝ち 対東洋大学 100対69 勝ち 対東洋大学 84対76 勝ち 総合 準優勝 (10勝4敗) 入れ替え戦出場決定 2部・3部入れ替え戦 対順天堂大学 71対58 勝ち (2部昇格決定) ●バドミントン部 第48回JAL杯争奪東日本学生バドミントン選手権大会 小樽正樹 (経済2) 相澤泰斗 (経済2)ダブルス ベスト32 植竹純平 (経済4) 川嶋太郎 (経済3)ダブルス ベスト64 本間つかさ (経済3) 本田智子 (経済3)ダブルス ベスト128 本間つかさ (経済3)シングルス ベスト64 男子団体 ベスト16 (全日本学生選手権大会出場決定) 女子団体 ベスト16 関東大学秋季リーグ戦 男子団体2部リーグ 0勝5敗 (入れ替え戦1勝0敗、残留決定) 女子団体3部リーグ 6勝0敗 (入れ替え戦0勝1敗、残留決定) ●陸上競技部 秩父宮賜杯第37回全日本大学駅伝対校選手権大会 7位 ●ボウリング 第4回アジア競技大会 佐々木智之 (自治1) 男子マスターズ (16G) 13位 男子オールエベンツ (24G) 10位 男子ファイブメンチーム戦 (5×6G) 4位 男子トリオ戦 (3×6G) 優勝 男子ダブルス戦 準優勝 男子シングルス戦 8位 CLOSE UP クラブ・サークル紹介 学生編集スタッフによる体験レポート 〜 音 楽 は 笑 顔 の も と ! 〜 部員数 49名(男33名 女16名) 活動日 火曜日・木曜日・土曜日 部 室 22-405 活動場所 22号館地下2階リハーサル室6 を 頂 き 楽 器 本 体 を 装 着 し て 吹 い て い み ま て き た と こ ろ で お お ま け に ま け て 合 格 ︵ ? ︶ ま せ ん ︒ し ば ら く し て 少 し 音 が マ シ に な っ て し ま っ た り と な か な か キ レ イ な 音 が 出 せ ビ な の し ー か に い ! っ 息 ︒ た が リ っ り す ー と ︑ う ド 防 振 ー を 犯 動 っ 振 ブ さ と 動 ザ せ 抜 さ ー る け せ の こ て な よ と し け う が ま れ な で っ ば 音 き て い が て 音 け 鳴 も が な っ ビ 出 い ピ ー ス を 吹 い て み ま す ︒ こ れ が な か な か 難 ト ︒ ピ カ ピ カ に 光 る 本 体 を 横 目 に マ ウ ス 学 生 ス タ ッ フ は 基 本 の ﹃ き ﹄ か ら の ス タ ー 振 動 さ せ 音 を 出 す 木 管 楽 器 で す ︒ も ち ろ ん そ こ に 息 を 吹 き 込 む こ と に よ っ て リ ー ド を 分 ︑ 本 体 か ら 取 り 外 せ る ︶ に 取 り 付 け て ︑ ウ ス ピ ー ス ︵ 管 楽 器 な ど の 口 に あ て る 部 テ ナ ー サ ッ ク ス ! サ ッ ク ス と は リ ー ド を マ 最 初 に 体 験 さ せ て ● 頂 い た 楽 器 は 憧 れ の こ と 間 違 い な し ! て い る だ け で 楽 器 を で 始 す め ︒ た く な っ て し ま う ︵ 学 生 ス タ ッ フ Y ・ S ・ K ・ I ︶ Number mailto:[email protected] plus i ・ 0キN 応 円ャH 募︹分ラK 方NのクB 法H図タS K ー エ書﹁の ンカなか ターなわ ードみい プをちら ラ1ゃし い イ名んマ ズの﹂ス 提方のコ ッ 供に5 で ︺︒0ト Bulletin Board ● 劇 団 ﹁ は こ ぶ ね ﹂ 劇 団 員 募 集 NO MUSIC NO LIFE 広 報 課 ・ 学 生 課 窓 口 ま た は ﹁ さ ぁ ︑ 乗 っ て こ い ! ﹂ を 合 言 葉 に ︑ 毎 - お 申 し 込 み く だ さ い ︵ ︒ 学 科 ・ 学 年 ・ 週 木 曜 日 午 後 6 時 か ら 1 1 3 1 で 楽 - 学 籍 番 号 ・ 氏 名 ・ 電 話 番 号 ・ 希 望 の 合 は 抽 選 と し ︑ 当 選 者 の み に 連 絡 い ▼ ▼▼ U0お指 R4問揮 L5い者 合 4わ三 8せ河 1 正 7管典 弦 8 4楽 2団 部 室 し く 練 習 を し て い ま す ︒ 公 演 は 春 ・ : 品 を 明 記 ﹁ ︒ 神 大 ス タ イ ル ﹂ の 感 想 ・ た し ま す ︒ な お ︑ 転 売 ・ 譲 渡 目 的 で 夏 の 年 2 回 ︒ み ん な で す ば ら し い 舞 : 要 望 も お 書 き く だ さ い ︒ ︶ 応 募 は 1 人 の 応 募 は 固 く お 断 り し ま す ︒ 中 ! 団 員 か ら も 手 に 入 り ま す の 台 を 作 り ま し ょ う ! 演 劇 未 経 験 で E-Mail:[email protected] :http://www.geocities.jp/ kouryusai/ 1 点 に 限 り ま す ︒ 応 募 者 多 数 の 場 ▼ 応 募 締 切 で 是 非 ︑ 声 を か け て く だ さ い ︒ ※ H P に て チ ケ ッ ト プ レ ゼ ン ト 実 施 も 大 丈 夫 ︒ 劇 団 員 が 一 か ら 親 切 丁 : 湘● 南﹁ 第 ひ十 ら回 つ交 か流 キ祭 ャ﹂ ンボ パラ スン でテ しィ 障ょうア 碍がい募 を集 寧 に 教 え ま す ︒ 興 味 を 持 た れ た 方 Present 持 っ た 方 と の 交 流 を 目 的 と し た イ ベ は メ ー ル で 連 絡 く だ さ い ︒ : ン ト ﹁ 第 十 回 交 流 祭 ﹂ を 開 催 し ま す ︒ ﹂ 編 ▼ 劇 団 ﹁ は こ ぶ ね ﹂ メ ー ル ア ド レ ス : 現 在 ︑ 当 日 ボ ラ ン テ ィ ア を 募 集 し て 連 絡 先 ま で 問 い 合 わ せ る か ︑ 交 流 祭 ● 神 大 生 の た め の 雑 誌 ﹁ - い ま す の で ︑ 是 非 参 加 し て く だ さ H P を ご 覧 く だ さ い ︒ 神 大 生 の 参 加 集 ス タ ッ フ 募 集 : : :http://kuo.sor.or.jp/ い ! 詳 し い 内 容 に つ い て は ︑ 下 記 の を 待 っ て い ま す ︒ 界 ﹂ を テ ー マ に ﹁ plus i ( ) ﹁ 自 分 の や り た い こ と が 形 に な る ﹂ ︒ ▼ 開 催 日 時 : 2 0 0 6 年 1 月 31 日 火 そ ん な レ ア な 体 験 を し て み ま せ ん を 発 行 し て い ま す ︒ 発 行 は 毎 年 1 plus i mailto:plus̲[email protected] 2 0 0 6 年 3 月 19 日 ︵ 日 ︶ ﹂ と い う 雑 誌 か ? 私 た ち は ﹁ 学 生 の 知 ら な い 世 ▼編回 ﹁集︒ 者学 に年 ﹂な・ メり学 ー 部 ルたは アい ド人問 レはい スぜま ひせ !ん ︒ 将 来 29 ︵ 横 浜 キ ャ ン パ ス ︶ ン ド な の で す ! ス ト 本 選 に も 出 場 し て い る 実 力 派 ビ ッ グ バ ド 界 の 甲 子 園 ︑ ビ ッ グ バ ン ド ジ ャ ズ コ ン テ レ ッ ヂ サ ウ ン ズ オ ー ケ ス ト ラ は ビ ッ グ バ ン と っ て も 楽 し そ う で 笑 顔 が 絶 え ま せ ん ︒ 見 ろ を 見 る と ︑ 皆 さ ん 本 当 に 真 剣 で ︑ だ け ど い た だ き ま し た ︒ 実 際 に 演 奏 し て い る と こ 最 後 に 部 員 の 皆 さ ん の 合 奏 を 聴 か せ て ま し た ! ん ︑ 素 敵 な 一 日 を ど う も あ り が と う ご ざ い カ レ ッ ヂ サ ウ ン ズ オ ー ケ ス ト ラ の 皆 さ で し ょ う か ? カ レ ッ ヂ サ オ ウ ー ン ケ ズ ス ト ラ ン ズ オ ー ケ ス ト ラ ﹄ に お 邪 魔 し ま し た ︒ カ ズ を 奏 で る オ ー ケ ス ト ラ ! ﹃ カ レ ッ ヂ サ ウ は オ ー ケ ス ト ラ は オ ー ケ ス ト ラ で も ︑ ジ ャ 派 ク ラ シ ッ ク の 管 弦 楽 で し ょ う か ? に は 努 力 と 体 力 が 必 要 の よ う で す ︒ ⁝ ︒ ど う や ら 楽 器 を か っ こ よ く 吹 き こ な す た の で す が 長 時 間 吹 い て い る と ク タ ク タ に ︵ こ ち ら は 金 管 楽 器 ︶ も 最 初 は 軽 い と 思 っ 味 の あ る 方 は 是 非 足 を 運 ん で み て は い か が 営 業 演 奏 も し て く だ さ る と い う こ と で ︑ 興 的 に 活 動 中 で す ! 現 在 は 12 月 24 日 の 定 期 演 奏 会 に 向 け 精 力 部 員 も 随 時 募 集 中 ・ 音 楽 を 思 い 浮 か べ ま す か ? や っ ぱ り 今 正 回 統 次 に 体 験 さ せ て い た だ い た ト ラ ン ペ ッ ト 木 ・ 土 曜 日 に 22 号 館 の リ ハ ー サ ル 室 で ︑ 皆 さ ん は オ ー ケ ス ト ラ と い っ た ら ど ん な す ︒ こ れ ま た 想 像 以 上 に 重 い っ ! カ レ ッ ヂ サ ウ ン ズ オ ー ケ ス ト ラ は 火 ・ 17
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