_____________________________________________________ インスティテューショナル・インベスター 第 3 回年次日本投資フォーラム 2008 年 4 月 16・17 日 ~ 東京・帝国ホテル 第 3 回 日本投資フォーラムは、機関投資家や市場当局者のほか、資産運用会社やコンサ ルタント、銀行からの選り抜きのグループで構成される、東京で最も格式の高い会合の 1 つです。本フォーラムは、機関投資家の皆様に投資で成功するために必要な情報を提供 いたします。尾身幸次財務大臣が開会の辞を述べ、100 人を越える日本の年金や保険基 金の運用担当者が出席した昨年の会合に続く本フォーラムは、マスコミには非公開で招 待客のみが出席できる参加者限定の会合で、自由な情報交換と関係構築を促進すること を目的としています。 日本の機関投資家市場は 2 兆 5000 億ドルを上回る資産残高を誇ります。約 700 万人もの 団塊世代が今年定年を迎える見通しで、年金業界への圧力は今後も強まる見込みです。 投資家は不安定な世界市場で過度のリスクを負うことなく、十分な資本収益を上げる必 要があります。この目的を達成するために、日本の機関投資家は数々の新技術を活用し て、資本を効率的かつ効果的に振り分けなければなりません。本フォーラムでは、リス クを最小限に抑えながらも、目標リターンを実現するために機関投資家が採用できる 様々な投資慣行を検討します。 日本の機関投資家が未知のリスクに身をさらすことなく、国際資本市場で利益を上げる にはどうすればよいのでしょうか。今後 1 年間の投資機会と落とし穴はどこにあるので しょうか。 日本の大手機関投資家の多くは、資産の半分以上を国内債券市場に振り向けています。 機関投資家が債券市場の投資機会を最大限に活用するにはどうすればよいのでしょうか。 日本の年金基金の多くが REIT やプライベートエクイティ、ヘッジファンドに最大 20% を振り分けるなど、オルタナティブ投資への資金流入は増え続けています。不動産やス トラクチャードクレジット商品、エマージング市場への投資人気は今後も続くのでしょ うか。機関投資家は今後もヘッジファンドへの投資を継続するのでしょうか。世界の株 式市場に比べて、日本は比較的安定を維持してきました。機関投資家が株式市場の投資 機会を最大限に活用するにはどうすればよいのでしょうか。国内消費は向こう 1 年間の 成長を促進することができるのでしょうか。 世界で 2 番目に大きい年金業界の力学は変化しています。資産運用会社や銀行、コンサ ルタントはこの変化に対応し、顧客に賢く投資する手法を提供する必要があります。年 金基金や市場当局者に加えて、本フォーラムでは投資顧問や銀行業界の有識者が講演を 行います。アジェンダ作成においては、日本の機関投資家と政策立案者から成る顧問委 員会が我々と協力して、投資家が投資運用で成功するために必要な情報を提供すること に的を絞ったテーマを展開していく予定です。 _____________________________________________________ インスティテューショナル・インベスター 第 3 回年次日本投資フォーラム 2008 年 4 月 16・17 日 ~ 東京・帝国ホテル 顧問委員会 社団法人日本経済研究センター 理事長 深尾 光洋 日本アイ・ビー・エム株式会社 財務年金担当副部長 大輪 秋彦 参議院議員 財政金融委員会 理事 大久保 勉 富国生命保険相互会社 取締役 財務企画部長 櫻井 祐記 企業年金基金連合会 年金運用部プライベートエクイティ担当部長 坂田 正治 MSCI バーラ シニアアドバイザー 年金資金運用基金(現年金積立金管理運用独立行政法人) 前投資専門委員 寺田 徳 株式会社ニッセイ基礎研究所 金融研究部門・年金フォーラム主席研究員 臼杵 政治 スポンサー企業 エービーエヌ・アムロアセットマネジメント/ エービーエヌ・アムロ・グローバ ル・インフラストラクチャー・ファンド ベアー・スターンズ・アセット・マネジメント ビー・エヌ・ピー・パリバ証券会社 イートン・バンス・マネジメント インベスコ投信投資顧問株式会社 オッグジフ・キャピタル・マネジメント・グループ ユニジェスション _____________________________________________________ インスティテューショナル・インベスター 第 3 回年次日本投資フォーラム 2008 年 4 月 16・17 日 ~ 東京・帝国ホテル 4 月 16 日(水) 08:00 – 09.05 am 参加登録とコンチネンタルブレックファースト 桃の間、桂の間 (4 階) 09:05 ‐ 09:10 am 歓迎の挨拶 桜の間 (4 階) インスティテューショナル・インベスター シニア・アドバイザー Harvey D. Shapiro 09:10 ‐ 09:30 am 09:30 – 10:30 am 基調講演:最近の経済情勢について 桜の間 (4 階) 財務省 財務官 篠原 尚之 パネルディスカッション: 国際資本市場の変化する力学: 日本の 機関投資家への意味 桜の間 (4 階) パネリスト: 社団法人日本経済研究センター 理事長 深尾 光洋 イートン・バンス・マネジメント インスティテューショナル・ビジネス・デベロップメント バイスプレジデント Walt Shulits ビー・エヌ・ピー・パリバ証券 株式・株式デリバティブ(アジア)グローバル責任者 Richard Samuelson 国際資本市場の力学は急速に変化を遂げており、その影響は世界中の機関投資家にも波 及しています。米国のサブプライム市場の崩壊を受けて、投資家はリスク測定法を再考 する必要に迫られました。規制や会計基準、証券化技術、自己資本における変化は、日 本の投資家にどのような影響を与えているのでしょうか。あなたはストラクチャードイ ンベストメントをどう評価しますか。日本の金融政策は、国際資本市場のボラティリテ ィからどの程度の影響を受けるのでしょうか。政府系ファンドはこの先1年間、市場を 支えることができるのでしょうか。日本の機関投資家にとって、今後1年間の投資機会 と落とし穴はどこにあるのでしょうか。 _____________________________________________________ インスティテューショナル・インベスター 第 3 回年次日本投資フォーラム 2008 年 4 月 16・17 日 ~ 東京・帝国ホテル 10:30 – 11:00 am コーヒーブレーク 桃の間、桂の間 (4 階) 11:00 – 11:45 am ワークショップ: 機関投資家のポートフォリオにおけるグロー バル・タクティカル・トレーディング戦略の利点 桜の間 (4 階) 議長: ユニジェスション ヘッジファンド部門プロダクト&ビジネス開発責任者 Antoine Prudent スピーカー: ユニジェスション ヘッジファンド部門クオンツリサーチ&リスク管理責任者 Dr. Gabriele Susinno 東京海上日動火災保険株式会社 ヘッジファンド投資グループ 相崎 琢也 機関投資家のポートフォリオでは引き続き、金利や株式リスクへの偏りが見受けられま す。低金利で株式リスクプレミアムが低い環境では、機関投資家はパフォーマンス目標 を下回るだけでなく、責任遂行さえ難しくなります。グローバル・タクティカル・トレ ーディング戦略は、リスクをうまく資産や地域全域に振り分け、新しいリスク源へのエ クスポージャーを提供することにより、無相関で高い収益を生み出し、結果として機関 投資家がより高く安定した収益を達成することを可能にします。 11:45 – 12:15 am プレゼンテーション: ヘッジファンド投資に替わるより優れた選 択肢 桜の間 (4 階) プレゼンター: イノキャップ・インベストメント・マネジメント・インコーポレ イテッド 共同最高経営責任者 Martin Gagnon 機関投資家は近年、ヘッジファンドへの資産配分を増やしてきました。投資家は株式な ど伝統的資産と相関関係を持たない、魅力的で安定したリターンを模索しています。し かしながら、ヘッジファンドのリターンにおける量的特質の追求には、高い質的代償を 伴うことが多々あります。透明性と流動性の欠如に加えて、固有リスクや規制上の障害、 高い手数料などが、受託者にとってますます憂慮すべき深刻な問題になっています。幸 い、同様のリターンを実現できる、より優れた手法は存在します。マネージド・アカウ _____________________________________________________ インスティテューショナル・インベスター 第 3 回年次日本投資フォーラム 2008 年 4 月 16・17 日 ~ 東京・帝国ホテル ントを利用することで、この問題をどう解決できるか検討するとともに、ヘッジファン ド複製という新たな世界を検証します。 12:15 – 12:45 pm プレゼンテーション: バンクローンとクレジットサイクル 桜の間 (4 階) プレゼンター: ベアー・スターンズ・アセット・マネジメント シニア マネジング ディレクター Justin Driscoll 本プレゼンテーションではクレジットサイクルを分析し、バンクローンと高利回り債の 総収益率とリスク調整後収益率を比較し、バンクローンが全周期を通じて投資適格格付 け未満のクレジットにより効率的な配分を行うことを明らかにします。また、クレジッ トサイクルがベアマーケットサイクルに移行しており、このアセットクラスへの投資機 会が生まれているとの議論を展開します。 12:45 – 2:00 pm 昼食 孔雀南の間 (2 階) 2:00 – 2:30 pm プレゼンテーション: 今がクオンツの買い時か? 桜の間 (4 階) プレゼンター: インベスコ・アセット・マネジメント・ドイチェラントGmbH CEO インベスコ・クオンツ・ストラテジー・グループ インター ナショナル Bernhard Langer 2007 年夏に何が起きたのでしょう?一体何が間違ったのでしょうか。モデルは機能して いないのでしょうか。各クオンツ戦略の類似点と相違点はどこにあるのでしょうか。ク オンツ戦略は依然適切でしょうか。本ディスカッションでは、クオンツ担当者が最近の 問題点に関して議論し、投資家が適切なポートフォリオを組む上で知っておくべき情報 をお伝えします。 2:30 – 3:00 pm プレゼンテーション: 現在のグローバルな投資機会の検討 桜の間 (4 階) プレゼンター: オッグジフ・キャピタル・マネジメント・グループ グローバル IR メンバー兼主任 James‐Keith Brown 今日の厳しい市場環境において、機関投資家は引き続きアルファを生み出す高度な手法 を模索しています。2008 年の世界の投資機会の操縦は、投資家にとって重点分野のひと つです。投資目標の達成に向けて分散化が果たす役割にはどのようなものがあるのでし _____________________________________________________ インスティテューショナル・インベスター 第 3 回年次日本投資フォーラム 2008 年 4 月 16・17 日 ~ 東京・帝国ホテル ょうか。投資家が現行市場の混乱を利用するにはどうすればよいのでしょうか。機関投 資家はクレジット市場の現状にどのようにアプローチすべきでしょうか。公募・私募の 資本市場に今日存在する広範な投資機会にはどのようなものがあるのでしょう。このよ うな問題が特に投資家の頭を悩ませています。本セッションでは、最近の市場トレンド に対する参加者の理解を深めると同時に、2008 年以降の分散化と再編に投資家が採用し ているアプローチ手法を識別していきたいと思います。 3:00 – 3:30 pm プレゼンテーション: インフラストラクチャー投資-機会と リスク 桜の間 (4 階) プレゼンター: エービーエヌ・アムロ・グローバル・インフラストラクチャー・ ファンド エグゼクティブ・ディレクター、最高財務責任者(CFO)兼イン ベスター・リレーションズ責任者 Hafeez Ahmed 過去 2 年間、インフラストラクチャー投資への民間資金流入は着実に拡大し、インフラ 投資は独自のアセットクラスへと発展しました。この投資分野が「成熟」したことを受 け、個別リスクに対して資本に見合う収益を得られるかどうか、機関投資家はどのよう に投資機会を評価するべきなのでしょう。また、この評価の一環として、成熟市場対新 興市場など、世界各地の多様なセクターにおける投資機会を検討する際、投資評価に与 える影響にはどのようなものがあるのでしょうか。 3:30 – 3:50 pm コーヒーブレーク 桃の間、桂の間 (4 階) 3:50 – 4:10 pm インタビュー: 権利と責任: 変化する日本の年金業界? 桜の間 (4 階) 日本アイ・ビー・エム株式会社 財務年金担当副部長 大輪 秋彦 新会計基準と市場規制の導入は、日本のフィデューシャリー・マネジメントに大きな影 響を与える見通しです。日本の機関投資家が資産運用会社に現在移行している責任とは、 どのようなものなのでしょうか。この動きはどのように変化しているのでしょうか。今 後、 日本の年金スポンサーによる DB から DC プランへの移行は増加するのでしょうか。 4:10 – 4:30 pm 特別講演: 国の貸出債権の証券化 桜の間 (4 階) スピーカー: 財務省 理財局 財政投融資企画官 _____________________________________________________ インスティテューショナル・インベスター 第 3 回年次日本投資フォーラム 2008 年 4 月 16・17 日 ~ 東京・帝国ホテル 白川 4:30 – 5:30 pm 俊介 パネルディスカッション: 資産負債管理: 今後の見通し 桜の間 (4 階) パネリスト: キャピタス コンサルティング 代表取締役 森本 祐司 参議院議員 財政金融委員会 理事 大久保 勉 金融庁 総務企画局政策課長 鷲見 周久 株式会社ニッセイ基礎研究所 金融研究部門・年金フォーラム主席研究員 臼杵 政治 株式会社野村総合研究所 金融市場調査室上席研究員 堀江 貞之 高度な資産負債管理(ALM)技術により、機関投資家はリスクを最小限に抑えつつ、ポ ートフォリオをより効率的に管理することができます。日本の投資家は、どうすれば投 資戦略における負債のマッチングを高めることができるのでしょうか。本ディスカッシ ョンでは、講演者は負債主導型投資(LDI)を取り囲む諸問題に関して議論を展開します。 日本ではどの程度、米国資産と債務をマッチさせる投資アプローチが取られているので しょうか。現行規制は日本の投資家の意思決定プロセスにどのような影響を与えている のでしょうか。日本の機関投資家は、新しいALM戦略の採用を検討するべきでしょうか。 5:30 – 6:30 pm カクテルパーティ 孔雀南の間 (2 階) 4 月 17 日(木) 08:30 –0 9:00 am コンチネンタルブレックファースト 桃の間、桂の間 (4 階) 09:00 –0 9:30 am 特別講演: 年金ポートフォリオ構築の新傾向 _____________________________________________________ インスティテューショナル・インベスター 第 3 回年次日本投資フォーラム 2008 年 4 月 16・17 日 ~ 東京・帝国ホテル 桜の間 (4 階) スピーカー: MSCI バーラ シニアアドバイザー 年金資金運用基金(現年金積立金管理運用独立行政法人) 前投資専門委員 寺田 徳 09:30 – 10:30 am パネルディスカッション: オルタナティブ投資: 新たなチャレ ンジと機会 桜の間 (4 階) パネリスト: 大同生命保険株式会社 プライベートエクイティ投資部長 居川 孝志 オッグジフ・キャピタル・マネジメント・グループ アジアマージャーアービトラージ及びイベントドリブン投資主 任 Zoltan Varga インベスコ・プライベート・キャピタル ゼネラル パートナー Philip M. Shaw 多くの日本の年金基金が最大20%をREITやプライベートエクイティ、ヘッジファンドに 振り向けるなど、オルタナティブ投資への資金配分は増加し続けています。日本の機関 投資家は、どうすればプライベートエクイティの投資機会を最大限活用することができ るのでしょうか。リスクとリターンには、どのようなものがあるのでしょうか。日本の プライベートエクイティ市場は、この先数年間でどのような成長や発展を遂げると考え られているのでしょうか。不動産やエマージング市場への投資人気は今後も続くのでし ょうか。投資家はどうすれば好成績を上げるオルタナティブ投資を確実に選ぶことがで きるのでしょうか。 10:30 – 11:00 am プレゼンテーション: 新たな環境と機関投資家のポートフォリ オにおける銀行ローンの役割 桜の間 (4 階) プレゼンター: イートン・バンス・マネジメント バンク・ローンズ バイスプレジデント、ポートフォリオマネジャー Craig P. Russ _____________________________________________________ インスティテューショナル・インベスター 第 3 回年次日本投資フォーラム 2008 年 4 月 16・17 日 ~ 東京・帝国ホテル 銀行ローンの資産クラスはこの 1 年間、未曾有の混乱を経験しました。根底にある理由 は何でしょう。現在の株価評価は投資機会を提供しているのでしょうか、それとも落と し穴でしょうか。機関投資家が現状を利用するためにはどうすればよいのか、そして欧 州や汎アジア市場の発展の先には何が待ち受けているのでしょうか。 11:00 – 11:30 am コーヒーブレーク 桃の間、桂の間 (4 階) 11:30 – 11:45 am インタビュー: 通貨とオルタナティブはアセットクラスか? 桜の間 (4 階) エービーエヌ・アムロ・アセット・マネジメント 為替運用責任者 Pierre Lequeux 本セッションでは、投資家にとって通貨がどのようにリスクと同時に収益源にもなり得 るかを明らかにしていきます。日本の投資家にとって、為替リスクのヘッジコストは非 常に高いものです。外貨建て株式投資リスクのヘッジに意味はあるのでしょうか。キャ リー取引は過去のものなのでしょうか。通貨がゼロサムゲームであると仮定すると、ア クティブ通貨マネジャーが魅力的なリスク調整後絶対収益を上げ続けることができると 主張する理由は何でしょう。通貨マネジャーにとって、今後の主要な課題は何になるの でしょうか。 11:45 – 12:45 pm パネルディスカッション: 目標リターンの達成: 投資戦略の理 想的構成 桜の間 (4 階) パネリスト: 富国生命保険相互会社 取締役 財務企画部長 櫻井 祐記 ユニジェスション エグゼクティブ・ディレクター ヘッジファンド部門プロダクト&ビジネス開発責任者 Antoine Prudent ベアー・スターンズ・アセット・マネジメント 幹部メンバー 本ディスカッションでは、リスクを最小限に抑制しながら最大限のリターンを投資家に 提供することが期待されている投資戦略と資産内容を識別します。ヘッジファンドへの 資金配分は増加しているのでしょうか。米国サブプライム市場の崩壊から、私たちはど のような教訓を得たのでしょうか。そしてそれは 2008 年の投資戦略の構成にどのような 影響を与えるのでしょうか。日本の新金融規制は投資家の投資戦略にどのような影響を _____________________________________________________ インスティテューショナル・インベスター 第 3 回年次日本投資フォーラム 2008 年 4 月 16・17 日 ~ 東京・帝国ホテル 与えるのでしょうか。資産配分モデルは変化しているのでしょうか。ポートフォリオに おけるデリバティブ利用は、どのように変化しているのでしょうか。 12:45 – 2:00 pm 昼食 鶴の間 (3 階) 2:00 pm フォーラム終了 _____________________________________________________ インスティテューショナル・インベスター 第 3 回年次日本投資フォーラム 2008 年 4 月 16・17 日 ~ 東京・帝国ホテル
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