コーチ・インク 2016 年度第 1 四半期の業績を発表

本資料は、米国コーチ・インクが10月27日(火)午前7時(日本時間:同日午後8時)に発表したプレスリリースの日本語翻
訳版です。
コーチ・インク
2016 年度第 1 四半期の業績を発表
 2016 年度第 1 四半期の売上高は、恒常通貨ベースで前年同期比 3%増、報告書ベースで
は 1%減
 2016 年度第 1 四半期の希薄化後 1 株当たり利益は、非 GAAP ベースで 0.41 ドル、GAAP
ベースでは 0.35 ドル
 2016 年度通期の見通しを維持
ニューヨーク 2015 年 10 月 27 日 – ニューヨークを代表するモダンラグジュアリー アクセサリー&ライフスタイ
ル ブランドを展開するコーチ・インク(NYSE:COH、SEHK:6388)は、本日、2015 年 9 月 26 日に終了した
2016 年度第 1 四半期の業績を報告しました。
コーチ・インク最高経営責任者のビクター・ルイスは次のように述べています。「私たちの計画に沿い、継続中
の事業変革の進捗を反映した第1四半期の業績を嬉しく思っています。見込み通り小売店舗に牽引され、北
米の実店舗事業の絶え間ない改善を加速させてきましたが、この勢いは第2四半期も続いています。海外事
業はヨーロッパ及び中国本土の二桁成長を始めとして、日本での売上拡大など、恒常通貨ベースで緩やか
な成長を示しています。全体として、この業績は私たちの自信を裏付けるもので、これまでの取り組みの蓄積
が2016年度の売上に波及し、年度末には北米の既存店売上が良好になるでしょう」
「重要なのは、この四半期もブランド変革の戦略が、商品、店舗、マーケティングというブランドを支える3本柱
で引き続き順調に遂行されたことです。スチュアート・ヴィヴァースの新商品は、特にリーテイルでは Ace(エ
ース)と Nomad(ノマド)のハンドバッグ、アウトレットでは Blake(ブレイク)が国や地域を問わず好評です。モ
ダンラグジュアリー・コンセプトの店舗も、両販売チャネルを通じ世界全域で好調で、中でも、スチュアート・ヴ
ィヴァースの初コレクションを発売して1年を経た今、改装済みの北米リーテイル店舗で既存店売上が向上を
続けていることは特に喜ばしいことです。また、75周年記念の祝賀の皮切りに相応しく、ニューヨーク ファッシ
ョンウィークで初の本格的なランウェイショーを開催し、雑誌などで高い評価を得ることができました」
1
コーチ・インクの2016年度第1四半期の連結業績

2016年度第1四半期の純売上高は、前年同期の10億4,000万ドルから1%減の10億3,000万ドルでした。
恒常通貨ベースでは3%増でした。

2016年度第1四半期の非GAAPベースの売上総利益は前年同期の7億1,900万ドルに対して6億9,700
万ドル、売上総利益率は前年同期の69.3%に対して67.7%でした。報告書ベースの売上総利益は前年
同期の7億1,500万ドルに対して6億9,700万ドル、売上総利益率は前年同期の68.9%に対して67.6%で
した。

2016年度第1四半期の非GAAPベースの販管費は前年同期の5億300万ドルから6%増の5億3,200万ド
ルでした。対売上比で、非GAAPベースの販管費率は前年同期の48.4%に対して51.7%でした。報告
書ベースの販管費は前年同期の5億3,600万ドルに対して5億5,500万ドル、販管費率は前年同期の
51.6%に対して53.9%でした。

2016年度第1四半期の非GAAPベースの営業利益は前年同期の2億1,700万ドルに対して1億6,500万
ドル、営業利益率は前年同期の20.9%に対して16.0%でした。報告書ベースの営業利益は前年同期の
1億8,000万ドルに対して1億4,100万ドル、営業利益率は前年同期の17.3%に対して13.7%でした。

2016年度第1四半期の支払利息の合計は700万ドルでした。なお前年同期は合計100万ドルの受取利
息でした。

2016年度第1四半期の非GAAPベースの純利益は1億1,300万ドル、希薄化後1株当たり利益は0.41ド
ルで、これにはスチュアート・ワイツマンの純利益1,100万ドル、希薄化後1株当たり利益0.04ドルが含ま
れています。なお2015年度第1四半期の非GAAPベースの純利益は1億4,600万ドル、希薄化後1株当
たり利益は0.53ドルでした。GAAPベースの2016年度第1四半期の純利益は9,600万ドル、希薄化後1
株当たり利益は0.35ドルで、これにはスチュアート・ワイツマンの純利益500万ドル、希薄化後1株当たり
利益0.02ドルが含まれています。なお2015年度第1四半期のGAAPベースの純利益は1億1,900万ドル、
希薄化後1株当たり利益は0.43ドルでした。
コーチ(ブランド)の2016年度第1四半期の業績

コーチの2016年度第1四半期の純売上高は、前年同期の10億4,000万ドルから9%減の9億4,300万ドル
でした。恒常通貨ベースでは5%減でした。
2016 年度第 1 四半期のコーチの主要セグメントにおける売上実績は以下のとおりです。

北米全体のコーチの売上高は、報告書ベースで前年同期の 6 億 3,400 万ドルから 5 億 6,100 万ドルへ
11%減少し、恒常通貨ベースでは一連の改善を反映して 10%減となりました。北米の直接販売の売上
はドルベースで 12%減、恒常通貨ベースで 11%減という結果です。既存店売上は、オンラインアウトレッ
トのイベント回数削減が既存店売上全体の約 1.5 ポイント低下を導くなどオンラインの影響などを受けて
2
9.5%減となりました。POS ベースでは、予想通り、北米の百貨店での売上が前年比で 10%台半ばの減
少となり、百貨店への純売上高はそれよりも少なめの減少となりました。

海外のコーチの売上高は、前年同期の 3 億 8,100 万ドルから 3 億 6,900 万ドルへ 3%減少しましたが、
恒常通貨ベースでは 6%増となりました。中国全体の売上高はドル建てで 2%増、恒常通貨ベースで
3%増となり、中国本土の二桁成長と良好な既存店売上が、低迷が続く香港とマカオによって一部相殺さ
れています。日本の売上は、恒常通貨ベースで見込み通り前年比 6%増、ドル建てでは円安の影響で
前年比 10%減となりました。アジアにおける他の直営事業の売上は恒常通貨ベースで微増、ドル建てで
は減少しましたが、ヨーロッパは引き続き好調で、全体売上と既存店売上の両方で二桁ペースの成長と
なっています。海外卸売先の POS ベースの売上は、MERS(中東呼吸器症候群)の影響などで旅行者
向けが軟調だったことで落ち込みましたが、もう一方で各地域内・国内向けのみでみると成長を示してい
ます。また、同チャネルでの純売上高も前年に比べ減少しました。

コーチの非 GAAP ベース及び報告書ベースの売上総利益は 6 億 4,700 万ドル、売上総利益率は為替
差損が約 0.6%押し下げ 68.6%でした。

コーチの非 GAAP ベースの販管費は前年同期より 1%減少の 4 億 9,700 万ドルでした。対売上比で、非
GAAP ベースの販管費率は 52.7%でした。報告書ベースの販管費は 5 億 1,300 万ドル、販管費率は
54.4%でした。

コーチの非 GAAP ベースの営業利益は 1 億 5,000 万ドル、営業利益率は 15.9%でした。報告書ベース
の営業利益は 1 億 3,400 万ドル、営業利益率は 14.2%でした。
スチュアート・ワイツマン(ブランド)の 2016 年度第 1 四半期の業績

スチュアート・ワイツマンの 2016 年度第 1 四半期の純売上高は 8,750 万ドルでした。

スチュアート・ワイツマンの非 GAAP ベースの売上総利益は 5,060 万ドル、売上総利益率は 57.8%でし
た。報告書ベースの売上総利益は 4,970 万ドル、売上総利益率は 56.8%でした。

スチュアート・ワイツマンの非 GAAP ベースの販管費は 3,550 万ドル、対売上比の販管費率は 40.6%で
した。報告書ベースの販管費は 4,200 万ドル、販管費率は 48.0%でした。

スチュアート・ワイツマンの非 GAAP ベースの営業利益は 1,510 万ドル、営業利益率は 17.2%でした。報
告書ベースの営業利益は 770 万ドル、営業利益率は 8.8%でした。
2016年度第1四半期中、コーチ・インクは複数年にわたる事業変革計画のもと、1,300万ドルの支出を計上し
ました。これらの支出は主に組織効率化の費用と店舗の改装に伴う加速償却の負担額です。さらにスチュア
ート・ワイツマン買収に関連する費用として約1,100万ドルを計上しました(主に一定期間で償却するパーチェ
ス法の会計処理と条件付対価の影響)。これらの施策が全体として期中の販管費を約2,300万ドル、売上原
価を約100万ドル増加させたことで、税引き後利益が1,700万ドル減、希薄化後1株当たり利益が約0.06ドル減
となりました。
3
2016年第1四半期末時点の在庫は、スチュアート・ワイツマン関連の3,200万ドルを合わせて5億7,500万ドル
です。2015年度第1四半期末のコーチ(ブランド)の在庫は5億9,700万ドルでした。従って、在庫はこれら2ブ
ランド連結で4%減、コーチ単体で9%減となっています。
ビクター・ルイスは次のように続けています。「事業変革の遂行の成果でブランドの勢いが高まってきているこ
とを大変喜ばしく思っています。大切なホリデーシーズンに向け、全チャネルにおけるギフトアイテムとファッ
ション感度の高い新作ハンドバッグの強力な品揃えが、引き続き北米の既存店売上改善を推進すると確信し
ています。また海外事業では、特に欧州と日本の強力な国内消費と旅行者による購買需要の両輪によって、
引き続き利益を創出していきます」
「コーチは、アメリカ発祥のレザーハウスとしての伝統に裏打ちされたデザインハウスとして、明らかに存在感
を増してきています。これから一年にわたって、この歴史を祝い、ランウェイ コレクションである Coach 1941 の
発表という新たな機会を活かして、スチュアート・ヴィヴァースのクリエイティブ リーダーシップのもとでブランド
を前進させていきます。スチュアート・ワイツマン(ブランド)の統合も進んでおり、世界中のファッショナブルな
消費者に対する同ブランドの牽引力にも満足しています。コーチとスチュアート・ワイツマン、両ブランドが一
丸となることで、コーチ・インクの持続可能な成長と業界最高レベルの収益性を長期にわたって加速していく
と確信しています」とルイスは締めくくりました。
2016 年度の見込み
コーチ・インクでは 8 月に概要を示した 2016 年度の見込みを維持しています。2016 年度のコーチ(ブランド)
の収益は、52 週の恒常通貨ベースで一桁台前半の増加と見込んでいます。現在の為替レートで進むと、
2016 年度の収益全般を外貨が約 2.0%低下させると予測されますが、これは特に上半期に偏向して影響を
与えます。コーチ(ブランド)の売上総利益は恒常通貨ベースで 70%前後の予測は変わらず、為替差損が売
上総利益に 0.8%から 1.0%の影響を与えると思われます。コーチ(ブランド)の販管費は、主に 2015 年度か
らプロジェクトの時期がずれ込んだことにより、ドル高傾向も幾分弱まる中、恒常通貨で一桁台半ばの増加が
見込まれます。これらを勘案すると、コーチ(ブランド)の 2016 年度の営業利益率は 10%台半ばから後半と
推定されます。支払利息が年間 3,000 万ドル〜3,500 万ドルと見込まれ、2016 年度通期の税率は約 28%と
予測されます。
今回発表では、事業変革関連支出の約 5,000 万ドル、スチュアート・ワイツマン買収及び統合にかかる支出
の約 3,000 万ドル(主に一定期間で償却するパーチェス法の会計処理と条件付対価の影響)といった 2016
年度中の見込み額は含まれていません。また、コーチ・インクは 2016 年度のスチュアート・ワイツマン・ブラン
ドの売上高を報告書のドルベースで 3 億 3,500 万ドル前後と予想しており、これは金融関連支出、短期的な
パーチェス法による会計処理の調整、条件付対価、統合費用を除いて、コーチ・インクの収益増加率を一桁
4
台後半にし、希薄化後 1 株当たり利益を約 0.09 ドル増加させます。前述のとおり、スチュワート・ワイツマンの
事業はコーチに比べて売上総利益と営業利益が低いため、スチュワート・ワイツマンの事業が、連結の売上
総利益に約 0.8〜0.9%、営業利益に約 0.5%のマイナス影響を及ぼすものと見込んでいます。また、2016 年
度は第 4 四半期に第 53 週を含んでおり、これが約 7,500 万ドル〜約 8,000 万ドルの収益増加と、希薄化後
1 株当たり利益 0.06 ドル寄与すると見込んでいます。
カンファレンスコールについて
コーチは、本日 2015 年 10 月 27 日午前 8 時 30 分(米国東部標準時)に、今回発表の業績についてのカン
ファレンスコールを実施します。ご関心のある方は、インターネットにてウェブキャスト
www.coach.com/investors にアクセスされるか、コーチ・インク、IR & コーポレート コミュニケーションズ担当グ
ローバル ヘッドの Andrea Shaw Resnick によるカンファレンスコール(1-888-405-2080 あるいは 1-210-7959977)へお申し込みください。電話による再放送(1-866-352-7723 あるいは 1-203-369-0080)は同日の正午よ
り 5 営業日の間お聞きいただけます。ウェブキャストの再放送はコーチ・インクのウェブサイトにて 5 営業日の
間アクセスすることができます。
コーチの 2016 年度第 2 四半期の業績発表は、2016 年 1 月 26 日(火)の予定です。今後お知らせを受信さ
れたい方は、www.coach.com/investors(“Subscribe to E-Mail Alerts”)にご登録をお願いします。
米国コーチ・インクについて
モダンラグジュアリー アクセサリー&ライフスタイル ブランドを展開するニューヨークの代表的な企業。1941
年に米国ニューヨーク州に創業したブランド「コーチ」は、豊かな伝統に裏打ちされたクラフツマンシップのも
と、選りすぐりのレザーと素材に革新的なデザインが息づく製品を創り続け、世界のコーチ直営店、百貨店、
専門店、公式ウェブサイト www.coach.com で販売。2015 年に買収した「スチュアート・ワイツマン」は、世界的
な デ ザ イ ナ ー フ ッ ト ウ ェ ア の ブ ラ ン ド で あ り 、 そ の 製 品 は 世 界 70 ヵ 国 以 上 と 公 式 ウ ェ ブ サ イ ト
www.stuartweitzman.com で販売。コーチ・インクは、ニューヨーク証券取引所(COH)及び香港証券取引所
の香港預託証券(6388)に上場している。
当プレスリリースには将来の見通しが含まれていますが、実際の結果は事業に及ぼす様々なリスクや不確定
な事由により現在の見通しと異なる可能性があります。
###
5
コーチ・インク
連結(要約)損益計算書
2015年9月26日及び2014年9月27日終了の四半期
(単位:百万ドル、ただし1株当たり純利益を除く)
(未監査)
下記期日に終了の四半期
2015年9月26日
2014年9月27日
売上高
$
売上原価
1,030.3
$
1,038.8
333.8
323.4
696.5
715.4
販売管理費
555.1
535.6
営業利益
141.4
179.8
売上総利益
受取/支払利息
(6.7)
税引前利益
税引当金
純利益
0.7
134.7
180.5
38.3
61.4
$
96.4
$
119.1
基本
$
0.35
$
0.43
希薄化後
$
0.35
$
0.43
1株当たり純利益
1株当たり純利益算出で
使用した株式数
基本
277.1
275.0
希薄化後
278.3
276.4
6
コーチ・インク
GAAPから非GAAPへの調整
2015年9月26日及び2014年9月27日終了の四半期
(単位:百万ドル、ただし1株当たり純利益を除く)
(未監査)
2015年9月26日
GAAPベース
事業変革及び
(報告書)
その他の関連施策(1 )
買収に伴うパーチェス法
非GAAPベース
買収関連費用(2 )
による会計処理(3 )
(特殊要因除外後)
$
-
$
(0.9)
$
697.4
売上総利益
$
696.5
$
販売管理費
$
555.1
$
12.6
$
5.9
$
4.2
$
532.4
営業利益
$
141.4
$
(12.6)
$
(5.9)
$
(5.1)
$
165.0
税引前利益
$
134.7
$
(12.6)
$
(5.9)
$
(5.1)
$
158.3
税引当金
$
38.3
$
(4.1)
$
(1.9)
$
(0.9)
$
45.2
純利益
$
96.4
$
(8.5)
$
(4.0)
$
(4.2)
$
113.1
希薄化後1株当たり純利益
$
0.35
$
(0.03)
$
(0.01)
$
(0.02)
$
0.41
-
2014年9月27日
GAAPベース
事業変革及び
(報告書)
その他の関連施策(1 )
買収に伴うパーチェス法
非GAAPベース
買収関連費用(2 )
による会計処理(3 )
(特殊要因除外後)
売上総利益
$
715.4
$
(4.0)
$
-
$
-
$
719.4
販売管理費
$
535.6
$
33.1
$
-
$
-
$
502.5
営業利益
$
179.8
$
(37.1)
$
-
$
-
$
216.9
税引前利益
$
180.5
$
(37.1)
$
-
$
-
$
217.6
税引当金
$
61.4
$
(10.4)
$
-
$
-
$
71.8
純利益
$
119.1
$
(26.7)
$
-
$
-
$
145.8
希薄化後1株当たり純利益
$
0.43
$
(0.10)
$
-
$
-
$
0.53
(1) 主に組織効率化費用と店舗の改装に伴う加速償却に関するコーチ(ブランド)の負担額を反映した2015年9月26日現在の総額。
コーチ(ブランド)の企業再編およびその関連費用、店舗の更新と閉鎖に伴う加速償却、在庫の除却に伴う負担額の2014年9月27
日現在の総額
(2) 主にスチュアート・ワイツマン・ホールディングスLLCの買収に関する条件付対価に起因する費用、統合関連業務及びその他のコン
サルティング及び法務費用。これら販売管理費の360万ドルをコーチ(ブランド)に計上し、その結果、営業利益が360万ドル減少し
た。これら販売管理費の230万ドルをスチュアート・ワイツマン部門に計上し、その結果、営業利益が230万ドル減少した
(3) スチュアート・ワイツマン・ホールディングスLLC関連の一定期間で償却するパーチェス法による会計処理の影響を受ける、主に受注
残高資産及び棚卸資産増加部分の時価評価の償却、スチュアート・ワイツマン部門に計上されるすべて
コーチ・インクは米国会計基準(GAAP)に従って情報を報告しています。経営陣が、非 GAAP 財務指標を、GAAP に基
づいて作成された財務情報から切り離して単独で評価したり、その代用とすることは無く、投資家にそれを推奨するもの
でもありません。上記の財務情報を始め、売上総利益、販売管理費の経費率、営業利益率は、コーチ・インクとコーチの
業績の比較可能性に影響を与える特定項目を算入・除外して表示しており、コーチ・インクの北米および海外事業を始
め、その他の未分配の業績、スチュワート・ワイツマン部門を含みます。上記財務情報及び特定指標で業績の比較可能
性に影響を与える特定項目を算入又は除外して表示することは、継続中の営業におけるこれら項目の前年比の影響に
ついて投資家及びアナリストの理解を助けるものです。
北米事業の純売上及び直接販売、連結、コーチ(ブランド)、コーチ・インターナショナル、コーチ・チャイナ、コーチ・ジャ
パン、その他アジアにおける直営事業の純売上のパーセンテージの上昇・低下は、外貨建て売上の米ドル換算に際して
為替変動の影響を算入・除外して表示しており、前四半期及び前年同期と比較して表示しています。2016 年 7 月 2 日に
終了する会計年度の特定財務情報のガイダンスも恒常通貨ベースで表示しています。これら指標を恒常通貨ベースで
表示することは、前年比の為替レートの変動がこれら業績指標に与える重大な影響について投資家及びアナリストの理
解を助け、これらの影響を除外した場合の業績及び業績見込みを評価する枠組みを提供するものです。
7
コーチ・インク
連結(要約)貸借対照表
2015年9月26日、2015年6月27日、2014年9月27日現在
(単位:百万ドル)
(未監査)
2015年
9月26日
2015年
6月27日
2014年
9月27日
資産
現金及び現金等価物、並びに短期投資
売掛金
棚卸資産
その他流動資産
$
1,276.2
246.9
574.7
253.8
$
1,525.8
219.5
485.1
276.1
$
907.5
209.0
597.4
224.9
流動資産合計
2,351.6
2,506.5
1,938.8
有形固定資産(減価償却後)
その他固定資産
727.4
1,475.4
732.6
1,427.8
701.2
1,031.0
資産合計
$
4,554.4
$
4,666.9
$
3,671.0
$
215.7
520.3
15.0
$
222.8
600.6
11.3
$
173.7
473.8
170.0
負債及び資本
買掛金
未払債務
1年内返済予定長期借入金
流動負債合計
751.0
834.7
817.5
長期借入金
その他負債
875.6
454.3
879.1
463.2
413.4
2,473.5
2,489.9
2,440.1
株主資本
負債及び資本合計
$
4,554.4
$
4,666.9
$
3,671.0
8
コーチ・インク
店舗数
2015年6月27日、2015年9月26日現在
(未監査)
2015年
6月27日現在
出店数
(閉店数)
2015年
9月26日現在
北米
462
1
(1)
462
日本
196
1
0
197
中国(本土、香港及びマカオ)
171
6
(1)
176
その他アジア諸国
102
1
0
103
欧州
34
1
0
35
54
2
0
56
直営店舗数:
コーチ
スチュアート・ワイツマン
全世界
9