本資料は、米国コーチ・インクが8月9日(火)午前7時(日本時間:同日午後8時)に発表したプレスリリースの日本語 翻訳版です。 米国コーチ・インク 2016 年度第 4 四半期及び通期の業績を発表 主要財務指標の全般で成長を加速 第 4 四半期の純売上高は前年同期比 15%増、通期では 7%増 第 4 四半期の北米既存店売上高は 2%増 第 4 四半期の希薄化後 1 株当たり利益は GAAP ベースで前年同期の 0.04 ドル に対して 0.29 ドル、非 GAAP ベースでは前年同期の 0.31 ドルに対して 0.45 ドル 通期の希薄化後 1 株当たり利益は GAAP ベースで前年の 1.45 ドルに対して 1.65 ドル、非 GAAP ベースでは前年の 1.92 ドルに対して 1.98 ドル 取締役会が四半期配当を決議 ニューヨーク 2016 年 8 月 9 日 – ニューヨークを代表するモダンラグジュアリー アクセサリー&ライフスタイ ル ブランドを展開するコーチ・インク(NYSE:COH、SEHK:6388)は、本日、2016 年 7 月 2 日に終了した 2016 年度第 4 四半期及び通期の業績を報告しました。 コーチ・インク最高経営責任者のビクター・ルイスは次のように述べています。「第4四半期は北米の既存 店売上がプラスに転じ、すべての主要財務指標が上向きになるなど業績が好調で、コーチ・ブランドを成 長軌道に戻すことでこの一年を締めくくることができました。同時に、世界中で当ブランドへの認識を高め ることができました。予測が難しい不安定な旅行者消費動向、マクロ経済、値引き販促傾向の逆風にかか わらず、これまで2年にわたってチームが事業変革の取り組みを徹底して遂行し、目標に向かって確実に 前進できたことをこの上なく嬉しく思っています。第4四半期中、北米の直接販売の事業が加速し、同時 に百貨店チャネルでのブランド位置付けを高め、販路を合理化する戦略的取り組みを引き続き実施しま した。海外事業も中国本土と欧州の二桁成長が牽引して引き続き好調で、東南アジアの直営事業でも売 上上昇が見られました。最も重要なことは、事業の成長に必要な支出を活かして見込み通りの収益力増 強を成し遂げたことです」 「スチュアート・ワイツマン(ブランド)の業績が当初の予測を凌ぐ勢いで成長し、第4四半期及び通期で全 面的に貢献したことも非常に喜ばしいことです。魅力的で成長著しいグローバルフットウェア市場でのシェ アを伸ばしながら、特に不動産、サプライチェーン、カテゴリー拡張におけるブランド間の相乗効果をさら に高めることができると期待しています」 53週目について 2016年7月2日に終了した第4四半期及び通期の業績はそれぞれ14週と53週の結果であり、2015年度の 同期はそれぞれ13週と52週でした。この53週目は、2016年度第4四半期及び通期の売上に約8,400万ド ル貢献し、その内訳はコーチ・ブランドの収益7,700万ドル、スチュアート・ワイツマン関連の700万ドルです。 また追加の週によって、希薄化後1株当たり利益が約0.07ドル増えました。 コーチ・インクの2016年度第4四半期の連結業績 2016年度第4四半期の純売上高は11億5,000万ドルで、報告書ベース及び恒常通貨ベース共に 15%増でした。 2016年度第4四半期の売上総利益は報告書ベース及び非GAAPベース共に7億8,300万ドルで、報 告書ベースで14%増、非GAAPベースで13%増でした。2016年度第4四半期の売上総利益率は報 告書ベース及び非GAAPベース共に67.8%でした。なお前年同期は報告書ベースで68.5%、非 GAAPベースで69.0%でした。 2016年度第4四半期の販管費は報告書ベースで3%増の6億6,600万ドルで、対売上比の販管費率 は前年同期の64.6%に対して57.7%でした。非GAAPベースの販管費は前年同期の5億6,600万ド ルから7%増の6億800万ドルで、対売上比の販管費率は前年同期の56.4%に対して52.7%でした。 2016年度第4四半期の営業利益は報告書ベースで200%増の1億1,700万ドル、営業利益率は前年 同期の3.9%に対して10.1%でした。非GAAPベースの営業利益は39%増の1億7,500万ドル、営業 利益率は前年同期の12.6%に対して15.1%でした。 2016年度第4四半期の合計支払利息は前年同期の600万ドルに対して700万ドルでした。 2016年度第4四半期の純利益は報告書ベースで8,200万ドル、希薄化後1株当たり利益は0.29ドル でした。なお2015年度第4四半期の純利益は報告書ベースで1,200万ドル、希薄化後1株当たり利 益は0.04ドルでした。非GAAPベースの2016年度第4四半期の純利益は前年同期の8,500万ドルか ら1億2,600万ドルとなり、希薄化後1株当たり利益は前年同期比47%増の0.45ドルでした。 コーチ(ブランド)の2016年度第4四半期の業績 コーチの2016年度第4四半期の純売上高は10億7,000万ドルで、報告書ベース及び恒常通貨ベー ス共に11%増でした。 2016 年度第 4 四半期のコーチの主要セグメントにおける売上実績は以下のとおりです。 北米全体のコーチの売上高は、前年より増えた1週分の売上 4,400 万ドルを含んで前年同期の 5 億 5,600 万ドルから 6 億 600 万ドルとなり、報告書ベース及び恒常通貨ベース共に 9%増でした。北米 2 の直接販売はドルベースで 10%増、恒常通貨ベースで 11%増となりました。北米全体の既存店売 上高は 13 週対 13 週ベースで 2%増となり、これには既存店売上に対する e コマースの貢献約 1 ポ イント分を含んでいます。POS ベースでは北米の百貨店での売上が 13 週ベースで前年に比べ 10% 台半ばの減少となり、百貨店への純売上高は当該チャネルへの会社の戦略的な施策を反映して一 桁台後半の減少となりました。 海外のコーチの売上高は、報告書ベースで前年同期の 3 億 9,200 万ドルから 4 億 5,000 万ドルへ 15%増、恒常通貨ベースで 13%増となりました。今年度の第 4 四半期の売上高には追加の営業週 の売上約 3,200 万ドルが含まれています。中国全体の売上高はドル建てでは 13 週ベースで 5%増 でした。中国本土の二桁成長と良好な既存店売上が、低迷が続く香港とマカオによって一部相殺さ れています。恒常通貨ベースでは、中国全体の売上高は 13 週ベースで 10%増でした。日本の売上 高は、13 週ベースでドル建てでは 7%増、恒常通貨ベースでは 5%減でしたが、この結果は、昨春の 中国人旅行客の劇的増加から一年経過したことを考慮すると予想通りです。アジアにおけるその他 の直営事業の売上はドル建てでは一桁台前半の増加、恒常通貨ベースでは 13 週ベースで堅調な 伸びを記録しました。ヨーロッパは引き続き好調で、販路の拡大と既存店売上増が牽引し、二桁ペー スの成長となっています。海外卸売先の POS ベースの売上は、好調な国内の業績を比較的軟調な 旅行者向けの小売が一部相殺し、緩やかな増加となりました。同チャネルの純売上高が前年同期比 で減少したのは計画通りであり、出荷タイミングがマイナスに影響したためです。 コーチの 2016 年度第 4 四半期の売上総利益は 7 億 3,700 万ドルで、報告書ベース及び非 GAAP ベース共に 10%増でした。コーチの 2016 年度第 4 四半期の売上総利益率は為替差損が約 1.1% 押し下げ、前年同期の 69.5%に対して 68.8%という結果になりました。従って、恒常通貨ベースでは、 売上総利益率は前年同期比 0.4%上昇したことになります。 コーチの 2016 年度第 4 四半期の販管費は報告書ベースで実質前年並みの 6 億 2,200 万ドルで、 対売上比の販管費率は前年同期の 65.0%に対して 58.1%でした。非 GAAP ベースの販管費は 4% 増の 5 億 6,500 万ドルで、対売上比の販管費率は前年同期の 56.8%に対して 52.8%でした。 コーチの 2016 年度第 4 四半期の営業利益は報告書ベースで 164%増の 1 億 1,500 万ドル、営業利 益率は前年同期の 4.5%に対して 10.7%でした。非 GAAP ベースの営業利益は 40%増の 1 億 7,100 万ドル、営業利益率は前年同期の 12.7%に対して 16.0%でした。 スチュアート・ワイツマン(ブランド)の 2016 年度第 4 四半期の業績 スチュアート・ワイツマンの 2016 年度第 4 四半期の純売上高は 8,400 万ドルでした。 スチュアート・ワイツマンの 2016 年度第 4 四半期の売上総利益は報告書ベース及び非 GAAP ベー ス共に約 4,600 万ドル、売上総利益率は報告書ベースで 54.8%、非 GAAP ベースで 55.2%となりま した。 3 スチュアート・ワイツマンの 2016 年度第 4 四半期の販管費は報告書ベースで 4,400 万ドル、対売上 比の販管費率は 52.6%でした。非 GAAP ベースの販管費は 4,300 万ドル、対売上比の販管費率は 50.8%でした。 スチュアート・ワイツマンの 2016 年度第 4 四半期の営業利益は報告書ベースで 200 万ドル、営業利 益率は 2.2%でした。非 GAAP ベースの営業利益は 400 万ドル、営業利益率は 4.4%でした。 2016年度第4四半期中、コーチ・インクは以前に発表した施策のもと、以下の支出を計上しました。 事業変革計画:約 800 万ドル支出し、これらは主にリース解約に伴う負担金と組織効率化の費用に 関するものです。 経営効率化計画:約 4,400 万ドル支出し、これらは主に組織効率化の費用に関するものです。 買収関連費用:スチュアート・ワイツマンの買収に伴う約 600 万ドルの負担金(主に条件付対価及び 統合関連業務に起因する支出) これらの施策が全体として2016年度第4四半期中の販管費を約5,800万ドル増加させたことで、税引き後 利益が4,500万ドル減少し、希薄化後1株当たり利益が約0.16ドル減少しました。 コーチ・インクの2016年度第通期の連結業績 2016年度通期の純売上高は44億9,000万ドルで、前年比は報告書ベースで7%増、恒常通貨ベー スは9%増でした。 2016年度通期の売上総利益は報告書ベース及び非GAAPベース共に30億5,000万ドルで、前年比 5%増でした。2016年度通期の売上総利益率は報告書ベースで67.9%、非GAAPベースで68.0%で した。なお2015年度通期は報告書ベースで69.4%、非GAAPベースで69.6%でした。 2016年度通期の販管費は報告書ベースで5%増の24億ドルで、対売上比の販管費率は前年の 54.6%に対して53.4%でした。非GAAPベースの販管費は7%増の22億8,000万ドルで、対売上比の 販管費率は前年の50.8%に対して50.7%でした。 2016年度通期の営業利益は報告書ベースで6%増の6億5,400万ドル、営業利益率は前年の14.7% に対して14.5%でした。非GAAPベースの営業利益は2%減の7億7,700万ドル、営業利益率は前年 の18.8%に対して17.3%でした。 2016年度通期の合計支払利息は前年の600万ドルに対して2,700万ドルでした。 2016年度通期の純利益は報告書ベースで14%増の4億6,100万ドル、希薄化後1株当たり利益は 1.65ドルで、これにはスチュアート・ワイツマンの純利益2,300万ドル、希薄化後1株当たり利益0.08ド ルが含まれています。非GAAPベースの2016年度通期の純利益は4%増の5億5,200万ドル、希薄 化後1株当たり利益は1.98ドルで、これにはスチュアート・ワイツマンの純利益3,300万ドル、希薄化 後1株当たり利益0.12ドルが含まれています。 4 2016年度末時点の在庫は、前年度の4億8,500万ドルから4億5,900万ドルへ5%減となっています。 コーチ(ブランド)の2016年度通期の業績 コーチの 2016 年度通期の純売上高は 41 億 5,000 万ドルで前年並み、恒常通貨ベースで 2%増で した。 コーチの 2016 年度通期の売上総利益は 28 億 5,000 万ドルで、報告書ベース及び非 GAAP ベース 共に約 1%の減少でした。コーチの 2016 年度通期の売上総利益率は為替差損が約 1%押し下げ 68.7%でした。従って、恒常通貨ベースでは、売上総利益率は実質前年並みという結果になりました。 コーチの 2016 年度通期の販管費は報告書ベースで 2%減の 22 億 3,000 万ドルで、対売上比の販 管費率は 53.7%でした。非 GAAP ベースの販管費は実質前年並みの 21 億 2,000 万ドルで、対売上 比の販管費率は 51.1%でした。 コーチの 2016 年度通期の営業利益は報告書ベースで実質前年並みの 6 億 2,100 万ドル、営業利 益率は 15.0%でした。非 GAAP ベースの営業利益は 7%減の 7 億 2,800 万ドル、営業利益率は 17.6%でした。 スチュアート・ワイツマン(ブランド)の 2016 年度通期の業績 スチュアート・ワイツマンの 2016 年度通期の純売上高は 3 億 4,500 万ドルでした。 スチュアート・ワイツマンの 2016 年度通期の売上総利益は報告書ベースで 2 億 200 万ドル、非 GAAP ベースで 2 億 400 万ドルとなり、売上総利益率は報告書ベースで 58.7%、非 GAAP ベースで 59.1%となりました。 スチュアート・ワイツマンの 2016 年度通期の販管費は報告書ベースで 1 億 7,000 万ドル、対売上比 の販管費率は 49.3%でした。非 GAAP ベースの販管費は 1 億 5,500 万ドル、対売上比の販管費率 は 45.0%でした。 スチュアート・ワイツマンの 2016 年度通期の営業利益は報告書ベースで 3,300 万ドル、営業利益率 は 9.4%でした。非 GAAP ベースの営業利益は 4,800 万ドル、営業利益率は 14.0%でした。 2016年度通期中、コーチ・インクは以前に発表した施策のもと、以下の支出を計上しました。 事業変革計画:約 4,400 万ドル支出し、これらは主に組織効率化の費用、リース解約に伴う負担金、 店舗の改装に伴う加速償却の負担額です。2016 年 7 月 2 日までの事業変革計画のもとに支出した 合計は 3 億 2200 万ドル。2016 年度第 4 四半期はこの計画のもとに発生する支出の最後の報告期 間でした。 経営効率化計画:約 4,400 万ドル支出し、これらは主に組織効率化の費用に関するものです。 買収関連費用:スチュアート・ワイツマンの買収に伴う約 3,500 万ドルの負担金(主に条件付対価、統 合関連業務、一定期間で償却するパーチェス法による会計処理の影響に起因する支出) 5 これらの施策が全体として2016年度通期中の営業利益を100万ドル減少させ、販管費を約1億2,200万ド ル増加させたことで、税引き後利益が9,100万ドル減少し、希薄化後1株当たり利益が約0.33ドル減少しま した。 コーチ・インクはまた、1株当たりの四半期配当金を0.3375ドルとし、年間配当1.35ドルを維持することを取 締役会が決議したと発表しました。この配当金は、2016年9月12日の営業終了時点で登録されている株 主へ、2016年10月3日に支払われます。 ビクター・ルイスは次のように続けています。「私たちは過去2年間にわたり、コーチ・ブランドとビジネスの あらゆる局面での変革に膨大な投資をしてきましたので、これまで私たちが成し遂げた進捗にはとても満 足しています。事業の長期的健全性に向けて適切な戦略的意思決定を行ったことで、その取り組みの効 果が売上や収益性に現れ始めました。最も重要なことは、2016年度を通じて、コーチがファッションの文 脈で語られるようになってきたということです。コーチ初のランウェイショーによってコーチ・ブランドとコー チ・インクへの認識が高まり、複数のモダンラグジュアリーブランドを展開する企業としての存在感が高ま っています。品質とクラフトマンシップを裏打ちする私たちの歴史と伝統に洗練されたニューヨークファッ ションの息吹を吹き込み、世界中のお客様から確かな共感を得られています。革新的で魅力的な商品、 他と一線を画すストアコンセプト、浸透性のある画期的なマーケティングを通じて、ブランドのメッセージを 世界へ大々的に発信していくことに引き続き注力していきます」 「より素早く変化に対応できる組織になることで、競争が激化し予測不可能になるグローバル環境で、より 有効な競争力がもてるように基盤固めをしていきます。同時に、次世代のモダンラグジュアリーを定義する 私たちのビジョンを追求する運営面での機動力も高めてきます。さらに、2016年度の業績は、コーチ・イン クの長期にわたる持続可能で収益性の高い成長を達成することができる能力への自信を裏付けるもので す」とルイスは締めくくりました。 2017 年度の見込み 以下の 2017 年度予測は非 GAAP ベース、52 週対 52 週ベースで示しています。 コーチ・インクは 2017 年度の収益が一桁台前半から半ばで増加すると見込んでいます。これには現在の 為替レートに対する約 1%〜1.5%の見込み利益を含みます。 さらに、現時点における 2017 年度の営業利益率の予測を 18.5%〜19.0%の間としています。この予測は、 スチュアート・ワイツマンと、北米卸売チャネルにおけるコーチ・ブランドの位置付け改善に向けた戦略的 6 意思決定の双方によるマイナスの影響を盛り込んだもので、それには店舗の約 25%の閉鎖と、マークダウ ン時の掛率変更による低減が含まれます。この影響を除外すると、以前の予測どおり、コーチ・ブランドの 営業利益率は 20%前後になると思われます。 支払利息が年間 2,500 万ドル前後見込まれることから、2017 年度通期の税率は約 28%と予測されます。 これらを勘案し、コーチ・インクは純利益と希薄化後 1 株当たり利益の両方で二桁成長を予測しています。 2017 年度の見込み - 非 GAAP の公表について: コーチ・インクは、非 GAAP の財務指標を GAAP と完全に一致させて提供することができません。その理 由は、たとえば経営効率化計画に関する時機や支出の正確な額、買収に関する支出といったこれら指標 に影響を与える重要項目がまだ発生していない、または当社の力の及ぶ範囲ではないためです。従って、 非 GAAP の財務指標と GAAP の指標との調整は非論理的な手続きなく提示し得ません。コーチ・インク は 2017 年度予測から除外された項目によって見込まれる影響を特定しています。 2017 年度の非 GAAP 予測では(1)コーチ・インクの経営効率化計画に起因して見込まれる約 2,000 万ド ルから 3,500 万ドルの税引前支出(主にコーチ・インクの基幹テクノロジープラットフォームの交換及び更 新の費用、オフィスの移転やサプライチェーンの統合に伴う費用)(2)スチュアート・ワイツマン買収に関し て見込まれる約 2,000 万ドルの税引前支出(主に条件付対価によるもので、僅少ながらオフィスのリース 解約料を含む)を除いています。 カンファレンスコールについて コーチは、本日 2016 年 8 月 9 日午前 8 時 30 分(米国東部標準時)に、今回発表の業績についてのカ ンファレンスコールを実施します。ご関心のある方は、インターネットにてウェブキャスト www.coach.com/investors にアクセスされるか、コーチ・インク、IR & コーポレート コミュニケーションズ担 当グローバル ヘッドの Andrea Shaw Resnick によるカンファレンスコール(1-888-405-2080 あるいは 1210-795-9977)へお申し込みください。電話による再放送(1-866-352-7723 あるいは 1-203-369-0080)は 同日の正午より 5 営業日の間お聞きいただけます。ウェブキャストの再放送はコーチ・インクのウェブサイ トにて 5 営業日の間アクセスすることができます。 コーチの 2017 年度第 1 四半期及び通期の業績発表は、2016 年 11 月 1 日(火)の予定です。今後お知 らせを受信されたい方は、www.coach.com/investors(“Subscribe to E-Mail Alerts”)にご登録をお願いし ます。 7 米国コーチ・インクについて モダンラグジュアリー アクセサリー&ライフスタイル ブランドを展開するニューヨークの代表的な企業。 1941 年に米国ニューヨーク州に創業したブランド「コーチ」は、豊かな伝統に裏打ちされたクラフツマンシ ップのもと、選りすぐりのレザーと素材に革新的なデザインが息づく製品を創り続け、世界のコーチ直営店、 百貨店、専門店、公式ウェブサイト www.coach.com で販売。2015 年に買収した「スチュアート・ワイツマ ン」は、世界的なデザイナーフットウェアのブランドであり、その製品は世界 70 ヵ国以上と公式ウェブサイト www.stuartweitzman.com で販売。コーチ・インクは、ニューヨーク証券取引所(COH)及び香港証券取引 所の香港預託証券(6388)に上場している。 当プレスリリースには将来の見通しが含まれていますが、実際の結果は事業に及ぼす様々なリスクや不 確定な事由により現在の見通しと異なる可能性があります。 ### 8 コーチ・インク 連結(要約)損益計算書 2016年7月2日及び2015年6月27日終了の四半期及び年度 (単位:百万ドル、ただし1株当たり純利益を除く) (未監査) 下記期日に終了の四半期 2016年7月2日 2015年6月27日 売上高 $ 売上原価 1,154.6 $ 1,004.1 (未監査) (監査済) 下記期日に終了の年度 2016年7月2日 2015年6月27日 $ 4,491.8 $ 4,191.6 371.9 316.4 1,440.5 1,283.0 782.7 687.7 3,051.3 2,908.6 販売管理費 665.9 648.9 2,397.8 2,290.6 営業利益 116.8 38.8 653.5 618.0 (6.3) (26.9) 109.4 32.5 626.6 611.6 27.9 20.8 166.1 209.2 売上総利益 受取/支払利息 (7.4) 税引前利益 税引当金 純利益 (6.4) $ 81.5 $ 11.7 $ 460.5 $ 402.4 基本 $ 0.29 $ 0.04 $ 1.66 $ 1.46 希薄化後 $ 0.29 $ 0.04 $ 1.65 $ 1.45 1株当たり純利益 1株当たり純利益算出で 使用した株式数 基本 278.2 276.4 277.6 275.7 希薄化後 281.1 278.5 279.3 277.2 9 コーチ・インク GAAPから非GAAPへの調整 2016年7月2日及び2015年6月27日終了の四半期 (単位:百万ドル、ただし1株当たり純利益を除く) (未監査) 2 0 1 6 年7 月2 日 GAAPベース 事業変革及び ( 報告書) その他の関連施策(1 ) 非GAAPベース 経営効率化計画(2 ) 買収関連費用(3 ) ( 特殊要因除外後) 売上総利益 $ 782.7 $ - $ - $ (0.2) $ 782.9 販売管理費 $ 665.9 $ 8.2 $ 43.9 $ 5.7 $ 608.1 営業利益 $ 116.8 $ (8.2) $ (43.9) $ (5.9) $ 174.8 税引当金 $ 27.9 $ (1.7) $ (10.3) $ (1.4) $ 41.3 純利益 $ 81.5 $ (6.5) $ (33.6) $ (4.5) $ 126.1 希薄化後1株当たり純利益 $ 0.29 $ (0.02) $ (0.12) $ (0.02) $ 0.45 2 0 1 5 年6 月2 7 日 GAAPベース 事業変革及び ( 報告書) その他の関連施策(1 ) 非GAAPベース 経営効率化計画(2 ) 買収関連費用(3 ) ( 特殊要因除外後) 売上総利益 $ 687.7 $ - $ - $ (4.7) $ 692.4 販売管理費 $ 648.9 $ 66.2 $ - $ 16.4 $ 566.3 営業利益 $ 38.8 $ (66.2) $ - $ (21.1) $ 126.1 税引当金 $ 20.8 $ (11.6) $ - $ (2.4) $ 34.8 純利益 $ 11.7 $ (54.6) $ - $ (18.7) $ 85.0 希薄化後1株当たり純利益 $ 0.04 $ (0.20) $ - $ (0.07) $ 0.31 (1) 主にリース解約料、組織効率化費用に関するコーチ(ブランド)の負担額を反映した2016年7月2日現在の総額。コーチ(ブランド)の 店舗の更新及び閉鎖に伴う加速償却及びリース解約料、組織効率化の負担額に関する2015年6月27日現在の総額。 (2) 主に組織効率化費用、僅少ながらネットワーク最適化に関するコーチ(ブランド)の負担額を反映した2016年7月2日現在の総額。 (3) スチュアート・ワイツマン・ホールディングスLLCの買収に関する、買収関連費用及び一定期間で償却するパーチェス法による会計 処理の影響を受ける負担額の2016年7月2日現在及び2015年6月27日現在の総額。 2016年7月2日終了の四半期に以下の負担額が発生した。 - 主に条件付対価及び統合関連業務に関する540万ドルの買収関連費用 ・コーチ(ブランド):これらの販売管理費420万ドルをコーチ(ブランド)に計上した結果、営業利益が420万ドル減少した。 ・スチュアート・ワイツマン(ブランド):これらの販売管理費120万ドルをスチュアート・ワイツマン(ブランド)に計上した結果、営業利益 が120万ドル減少した。 - 主に期限付きの流通業者との関係の適正価値による償却により、一定期間で償却するパーチェス法による会計処理の影響として 50万ドルをスチュアート・ワイツマン(ブランド)に計上し、営業利益が50万ドル減少した。 2015年6月27日終了の四半期に以下の負担額が発生した。 - 主にスチュアート・ワイツマン・ホールディングスLLCの買収に関するコンサルティング及び法務費用と買収に関連する条件付対価に 関する1,360万ドルの買収関連費用 ・コーチ(ブランド):これらの販売管理費1,230万ドルをコーチ(ブランド)に計上した結果、営業利益が1,230万ドル減少した。 ・スチュアート・ワイツマン(ブランド):これらの販売管理費130万ドルをスチュアート・ワイツマン(ブランド)に計上した結果、営業利益 が130万ドル減少した。 - 主に在庫の時価評価による増加部分及び受注残高在庫の適正価値による償却により、一定期間で償却するパーチェス法による会 計処理の影響として750万ドルをスチュアート・ワイツマン(ブランド)に計上し、営業利益が750万ドル減少した。 10 コーチ・インク GAAPから非GAAPへの調整 2 0 1 6 年7 月2 日及び2 0 1 5 年6 月2 7 日終了の年度 ( 単位: 百万ドル、 ただし1 株当たり純利益を除く ) ( 未監査) 2 0 1 6 年7 月2 日 GAAPベース 事業変革及び ( 報告書) その他の関連施策(1 ) 非GAAPベース 経営効率化計画(2 ) 買収関連費用(3 ) ( 特殊要因除外後) 売上総利益 $ 3,051.3 $ - $ - $ (1.1) $ 3,052.4 販売管理費 $ 2,397.8 $ 44.1 $ 43.9 $ 34.0 $ 2,275.8 営業利益 $ 653.5 $ (44.1) $ (43.9) $ (35.1) $ 776.6 税引当金 $ 166.1 $ (10.7) $ (10.3) $ (10.9) $ 198.0 純利益 $ 460.5 $ (33.4) $ (33.6) $ (24.2) $ 551.7 希薄化後1株当たり純利益 $ 1.65 $ (0.12) $ (0.12) $ (0.09) $ 1.98 2 0 1 5 年6 月2 7 日 GAAPベース 事業変革及び ( 報告書) その他の関連施策(1 ) 売上総利益 $ 2,908.6 $ 販売管理費 $ 2,290.6 $ 営業利益 $ 618.0 税引当金 $ 純利益 希薄化後1株当たり純利益 (5.0) 経営効率化計画(2 ) 買収関連費用(3 ) 非GAAPベース ( 特殊要因除外後) $ - $ (4.7) $ 2,918.3 140.9 $ - $ 19.9 $ 2,129.8 $ (145.9) $ - $ (24.6) $ 788.5 209.2 $ (38.1) $ - $ (3.6) $ 250.9 $ 402.4 $ (107.8) $ - $ (21.0) $ 531.2 $ 1.45 $ (0.39) $ - $ (0.08) $ 1.92 (1) 主に組織効率化費用、リース解約料、店舗の改装に伴う加速償却に関するコーチ(ブランド)の負担額を反映した2016年7月2日現在の総額。コーチ(ブ ランド)の店舗の更新及び閉鎖に伴う加速償却及びリース解約料、組織効率化費用、在庫の滅失に関する2015年6月27日現在の総額。 (2) 主に組織効率化費用、僅少ながらネットワーク最適化に関するコーチ(ブランド)の負担額を反映した2016年7月2日現在の総額。 (3) スチュアート・ワイツマン・ホールディングスLLCの買収に関する、買収関連費用及び一定期間で償却するパーチェス法による会計処理の影響を受ける負 担額の2016年7月2日現在及び2015年6月27日現在の総額。 2016年7月2日終了の年度に以下の負担額が発生した。 - 主に条件付対価及び統合関連業務に関する2,760万ドルの買収関連費用 ・コーチ(ブランド):これらの販売管理費1,940万ドルをコーチ(ブランド)に計上した結果、営業利益が1,940万ドル減少した。 ・スチュアート・ワイツマン(ブランド):これらの販売管理費820万ドルをスチュアート・ワイツマン(ブランド)に計上した結果、営業利益が820万ドル減少し た。 - 主に受注残高在庫、期限付きの流通業者との関係及び在庫の時価評価による増加部分の適正価値による償却により、一定期間で償却するパーチェス 法による会計処理の影響として750万ドルをスチュアート・ワイツマン(ブランド)に計上し、営業利益が750万ドル減少した。 2015年6月27日終了の年度に以下の負担額が発生した。 - 主にスチュアート・ワイツマン・ホールディングスLLCの買収に関するコンサルティング及び法務費用と買収に関連する条件付対価に関する1,710万ドル の買収関連費用 ・コーチ(ブランド):これらの販売管理費1,580万ドルをコーチ(ブランド)に計上した結果、営業利益が1,580万ドル減少した。 ・スチュアート・ワイツマン(ブランド):これらの販売管理費130万ドルをスチュアート・ワイツマン(ブランド)に計上した結果、営業利益が130万ドル減少し た。 - 主に在庫の時価評価による増加部分及び受注残高在庫の適正価値による償却により、一定期間で償却するパーチェス法による会計処理の影響として 750万ドルをスチュアート・ワイツマン(ブランド)に計上し、営業利益が750万ドル減少した。 11 コーチ・インクは米国会計基準(GAAP)に従って情報を報告しています。経営陣が、非 GAAP 財務指標を、GAAP に基づいて作成された財務情報から切り離して単独で評価したり、その代用とすることは無く、投資家にそれを推奨 するものでもありません。さらに、コーチ・インクが用いた非 GAAP 指標はコーチ・インク特有のものである場合があり、 他社が用いる非 GAAP 指標とは異なる場合があります。上記の財務情報を始め、売上総利益、販売管理費の経費 率、営業利益率は、コーチ・インクとコーチの事業変革計画、経営効率化計画、買収関連費用に関連する特定項目 を算入・除外して表示しており、コーチ・インクの北米及び海外事業を始め、その他の未分配の業績、スチュアート・ワ イツマン部門を含みます。コーチ・インクの売上及び希薄化後 1 株当たり利益の業績は、2016 年度 53 週目の影響を 算入及び除外した双方で表示しています。 コーチ・インクはグローバルに事業を運営しており、GAAP に基づいて財務業績を米ドルで報告しています。北米事 業の純売上及び直接販売、連結、コーチ(ブランド)、コーチ・インターナショナル、コーチ・チャイナ、コーチ・ジャパン、 その他アジアにおける直営事業の純売上のパーセンテージの上昇・低下は、外貨建て売上の米ドル換算に際して為 替変動の影響を算入・除外して表示しており、前四半期及び前年同期と比較して表示しています。コーチ・インクは、 前期の月平均の換算レートを使って、当期の収益を現地通貨に換算することで恒常通貨ベースでの収益を計算して います。 2017 年 7 月 1 日に終了する会計年度の特定財務情報の予測も非 GAAP ベースで表示しています。 経営陣はこれらの非 GAAP 及び恒常通貨の指標を使って事業を行い、該当期間に関する営業成績の定期報告の 間に事業を評価し、会社のリソース及び業績に関する意思決定を行います。コーチ・インクは、これらの期間比較がで きない項目を除く非 GAAP 指標を提示することは、投資家及びその他の人々が会社の継続的な営業成績や財務結 果を経営陣の業績評価と一致する方法で評価し、それらの結果を会社の過去の業績と比較して理解する上で役立 つものと確信しています。さらにコーチ・インクはこれら指標を恒常通貨ベースで表示することは、前年比の為替レート の変動がこれら業績指標に与える重大な影響について投資家及びアナリストの理解を助け、これらの影響を除外し た場合の業績及び業績見込みを評価する枠組みを提供するものと確信しています。 12 コーチ・インク 連結(要約)貸借対照表 2016年7月2日、2015年6月27日現在 (単位:百万ドル) (未監査) 2016年 7月2日 (監査済) 2015年 6月27日 資産 現金及び現金等価物、並びに短期投資 売掛金 棚卸資産 その他流動資産 1,319.4 245.2 459.2 149.1 $ $ $ $ 1,525.8 219.5 485.1 276.1 流動資産合計 2,172.9 $ 2,506.5 有形固定資産(減価償却後) その他固定資産 919.5 1,800.3 $ $ 732.6 1,427.8 $ 4,892.7 $ 4,666.9 $ 186.7 625.0 15.0 $ $ $ 222.8 600.6 11.3 流動負債合計 826.7 $ 834.7 長期借入金 その他負債 861.2 521.9 $ $ 879.1 463.2 2,682.9 $ 2,489.9 4,892.7 $ 4,666.9 資産合計 $ 負債及び資本 買掛金 未払債務 1年内返済予定長期借入金 株主資本 負債及び資本合計 $ 13 コーチ・インク 店舗数 2016年3月26日、2016年7月2日現在 (未監査) 2016年 3月26日現在 出店数 (閉店数) 2016年 7月2日現在 北米 446 1 (15) 432 日本 196 0 (1) 195 中国(本土、香港及びマカオ) 181 8 (4) 185 その他アジア諸国 105 2 (4) 103 欧州 37 2 0 39 61 15 (1) 75 直営店舗数: コーチ スチュアート・ワイツマン 全世界(1) (1)2016年7月2日現在の店舗数には、2016年度第4四半期に買収したカナダの小売業者に係わる14店舗を含む。 コーチ・インク 店舗数 2015年6月27日、2016年7月2日現在 (未監査) 2015年 6月27日現在 出店数 (閉店数) 2016年 7月2日現在 北米 462 5 (35) 432 日本 196 3 (4) 195 中国(本土、香港及びマカオ) 171 24 (10) 185 その他アジア諸国 102 7 (6) 103 欧州 34 6 (1) 39 54 22 (1) 75 直営店舗数: コーチ スチュアート・ワイツマン 全世界(1) (1)2016年7月2日現在の店舗数には、2016年度第4四半期に買収したカナダの小売業者に係わる14店舗を含む。 14
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