第93期中間報告書 自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日 株主のみなさまへ 株主のみなさまには、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 ここに、第93期上期(自平成28年4月1日至平成28年9月30日)のご報告をさせていただきます。 平成28年11月 取締役社長 髙木 紀一 事業の概況 1.当上期の経済情勢 当上期のわが国経済は、雇用・所得環境は改善が続きましたが、円高の進行に伴う企業収益改善の鈍化に加え、新興国経済の減速や英 国のEU離脱問題など海外経済の先行き不透明感の高まりもあり、民間設備投資は落ち込み、個人消費も伸び悩む等、景気の停滞が続きま した。 2.当上期の業績 このような状況の下、当社グループは、受注の確保に努めるとともに、確実な品質・納期管理に基づく工事施工及び機器製作により、 顧客満足度の向上に努めてまいりました。また、当期を初年度とする3ヵ年の中期経営計画において成長分野として位置付けている水素ス テーション、バイオガス、船舶環境規制対応機器等への取り組みを強化するとともに、諸経費の節減等を重点課題として事業活動を展開し、 業績向上に努めてまいりました。 当上期の連結業績は次の通りであります。 受注高は、民間設備投資が低調に推移する中、プラントを中心とする大型案件の減少と厳しい受注競争、また、期待していた案件の延 期・逸注等もあり、エンジニアリング及び単体機械の両事業で減少し、170億48百万円(前年同期比28.8%減)となりました。 売上高は、141億43百万円(前年同期比4.1%減)となりました。 損益面では、売上高の減少、見積設計費や研究開発費をはじめとした販売費及び一般管理費の増加もあり、営業損益は79百万円の損失 (前年同期は3億47百万円の利益)となりました。また、保有する外貨建て資産に対する為替差損により、経常損益は3億18百万円の損失 (前年同期は23百万円の利益)となり、投資有価証券売却益、投資有価証券評価損、法人税、住民税及び事業税、並びに法人税等調整額を 加減後の親会社株主に帰属する中間純損益は3億11百万円の損失(前年同期は70百万円の損失)となりました。 このような事情にありますので、株主のみなさまには、誠に申し訳なく存じますが、当期中間配当につきましては、引き続き見送るこ ととさせていただきました。事情ご賢察のうえ、なにとぞご了承賜りますようお願い申し上げます。 3.今後の見通しと課題 今後のわが国経済は、景気が緩やかな回復に向かうことが期待されますが、円高による収益圧迫懸念や海外経済の不透明感の高まりに より、企業は設備投資への慎重姿勢を強めており、また、個人消費も停滞していることから、景気の先行きは予断を許さない状況が続く ものと見込まれます。 このような状況の下、当社グループは、引き続き受注の確保・拡大、工事採算の向上、品質及び納期管理並びにコスト改善に努めると ともに、当期を初年度とする3ヵ年の中期経営計画における、次世代成長分野への投資、将来への経営基盤確立という骨子に沿い、事業を 展開してまいります。具体的な取り組み事項は次の通りです。 ①水素ステーション、バイオガス、船舶環境規制対応機器等の成長分野における事業環境への迅速な対応と技術力及びコスト競争力 の強化 ②今後の経営基盤確立のための生産拠点、組織及び事業の見直し ③全社的なさらなる業務効率化及び諸経費節減 ④将来を見据えた人材育成、技術・技能の管理・伝承、成長分野への積極的な開発投資による新製品・新技術開発加速 以上により、業績の向上及び収益体質の改善を図り、企業としての競争力のさらなる強化に努めてまいります。 通期連結業績につきましては、売上高370億円、営業利益8億50百万円、経常利益7億円、親会社株主に帰属する当期純利益4億30百万 円を予想しております。 株主のみなさまにおかれましては、今後ともなお一層のご支援とご理解を賜りますようお願い申し上げます。 1 連結業績ハイライト (単位:百万円) 科 目 前中間期 当中間期 当期(通期予想) 売上高 14,752 14,143 37,000 営業損益(△は損失) 347 △79 850 経常損益(△は損失) 23 △318 700 △70 △311 430 親会社株主に帰属する中間(当期)純損益(△は損失) (百万円) 50,000 40,000 34,744 39,300 (百万円) 2,000 37,000 (通期予想) 30,000 20,000 10,000 0 2,000 13,449 91期 14,752 0 92期 △500 93期 850 (通期予想) (通期予想) 92期 経常損益 92期 93期 通期 上期 93期 通期 上期 2,024 1,150 1,000 500 23 △318 91期 91期 1,500 700 0 △79 営業損益 2,000 1,557 291 347 166 通期 上期 (百万円) 2,500 1,000 △500 500 14,143 2,068 1,500 500 1,500 1,000 売 上 高 (百万円) 2,500 1,782 1,691 0 △500 430 (通期予想) 201 △70 91期 92期 親会社株主に帰属する 中間(当期)純損益 △311 93期 通期 上期 (注)通期予想は、平成28年10月31日の第2四半期決算発表時点での予想数値であります。 2 事業部門別の概況 エンジニアリング事業部門 主要な製品・装置 都市ガス・石油関連プラント、各種化学工業用プラント、水素製造装置、下水処理装置、産 業排水処理装置、各種水処理装置等 当上期の概況 エンジニアリング事業では、国内外での多くの建設工事の実績により蓄積された「エンジニ アリング技術とノウハウ」を基盤として、民間向け各種プラント・装置及び官公庁向け下水処 理装置の受注確保に努めました。また、成長分野と位置付けている水素及びバイオガス関連の 技術の拡充・強化、並びに海外プラント案件の開拓に取り組んでまいりました。 受注高は、当社関連業界における設備投資が低調に推移する中、国内外の大型プラント案件 及び水素ステーション案件の減少とこれに伴う厳しい受注競争、また、期待していた案件の延 期・逸注等もあり、103億43百万円(前年同期は166億81百万円)と前年同期を38.0%下回り ました。 売上高は、81億50百万円(前年同期は88億25百万円)と前年同期を7.6%下回りました。 今後の重要施策 ①きめ細やかにかつ迅速に顧客ニーズを把握して各種プラント・装置の受注を確保し、施工 にあたっては工程管理、工事コスト改善及び品質管理を徹底してまいります。 ②水素事業につきましては、実証用水素ステーションを当社川崎製作所内に建設中(当期中 完成予定)であります。これを基に、水素ステーションの最適仕様の確立、建設工事のコ ストダウン、より適切なメンテナンスの確立を進めてまいります。 (百万円) 18,000 16,681 10,343 12,000 6,000 0 92期 93期 8,825 8,150 92期 93期 7,269 6,705 92期 93期 5,926 5,993 92期 93期 受 注 高 (百万円) 18,000 12,000 6,000 0 売 上 高 単体機械事業部門 主要な製品・装置 油清浄機、各種分離機・沪過機、海水取水用除塵設備、撹拌機等 当上期の概況 (百万円) 8,000 6,000 4,000 単体機械事業では、製造業として築いてきた「モノづくりに根ざした確かな技術と徹底した品 質管理」を基盤として、三菱油清浄機及び各種単体機械の受注確保に努めてまいりました。また、 2,000 成長分野として位置付けている船舶環境規制対応機器等の製品開発を引き続き推進いたしました。 0 受注高は、主力製品である三菱油清浄機、各種単体機械とも、当社関連業界における設備投 資が低調に推移する中、厳しい受注競争があり、67億5百万円(前年同期は72億69百万円)と 前年同期を7.8%下回りました。 (百万円) 売上高は、59億93百万円(前年同期は59億26百万円)と前年同期を1.1%上回りました。 今後の重要施策 ①三菱油清浄機については一層の拡販、各種単体機械については提案型の営業活動を通じて 顧客ニーズを掘り起こし、受注の確保を図ります。 ②船舶環境規制対応機器に関しましては、今後の規制及び市場動向に的確に対応してまいり ます。また、既存製品である海水取水用除塵設備の拡販、新製品・新技術として今後成長 が期待される電子材料分野等向け精密沪過機の開発等に引き続き注力してまいります。 3 8,000 6,000 受 注 高 4,000 2,000 0 売 上 高 連結財務諸表 連結貸借対照表 (単位:百万円) 科 目 当中間期 前 期 平成28年9月30日現在 平成28年3月31日現在 資産の部 流動資産 現金及び預金 受取手形及び売掛金 製品 仕掛品 材料及び貯蔵品 繰延税金資産 その他 貸倒引当金 固定資産 有形固定資産 建物及び構築物 機械装置及び運搬具 土地 その他 無形固定資産 投資その他の資産 投資有価証券 繰延税金資産 その他 貸倒引当金 22,303 5,159 11,873 816 2,204 944 349 955 △0 14,155 4,699 2,833 491 1,124 249 330 9,126 8,942 75 112 △4 27,080 4,734 17,647 761 1,639 942 310 1,045 △0 14,131 4,822 2,919 523 1,124 254 350 8,958 8,763 86 114 △6 資産合計 36,458 41,211 科 目 負債の部 流動負債 支払手形及び買掛金 電子記録債務 短期借入金 未払法人税等 前受金 賞与引当金 役員賞与引当金 工事補償引当金 受注工事損失引当金 その他 固定負債 長期借入金 役員退職慰労引当金 PCB処理引当金 退職給付に係る負債 繰延税金負債 その他 負債合計 純資産の部 株主資本 資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 その他の包括利益累計額 その他有価証券評価差額金 繰延ヘッジ損益 為替換算調整勘定 退職給付に係る調整累計額 純資産合計 負債及び純資産合計 当中間期 前 期 平成28年9月30日現在 平成28年3月31日現在 8,681 5,003 1,255 200 45 794 520 — 105 20 735 12,247 3,100 74 17 7,766 1,094 194 20,928 13,516 10,088 — 200 243 1,014 606 16 137 19 1,190 11,880 2,600 111 17 7,947 1,044 161 25,397 14,864 3,956 4,202 6,722 △18 665 3,023 1 △29 △2,329 15,529 36,458 15,570 3,956 4,202 7,429 △18 242 2,878 13 △126 △2,522 15,813 41,211 ①総資産は、前期末に比べ47億52百万円減少の364億58百万円となりました。これは、現金及び預金の増加4億24百万円、仕掛品 の増加5億64百万円等がありましたが、受取手形及び売掛金の減少57億74百万円等の影響によるものであります。 ②負債は、前期末に比べ44億69百万円減少の209億28百万円となりました。これは、電子記録債務の増加12億55百万円、長期借入 金の増加5億円等がありましたが、支払手形及び買掛金の減少50億85百万円、その他流動負債の減少4億54百万円、前受金の減少 2億20百万円等の影響によるものであります。 ③純資産は、前期末に比べ2億83百万円減少の155億29百万円となりました。これは、退職給付に係る調整累計額の増加1億92百万 円、その他有価証券評価差額金の増加1億45百万円等がありましたが、配当金の支払い及び、親会社株主に帰属する中間純損失等 による利益剰余金の減少7億6百万円等の影響によるものであります。 4 連結損益計算書 連結キャッシュ・フロー計算書 (単位:百万円) 科 目 売上高 売上原価 売上総利益 販売費及び一般管理費 営業利益(△:営業損失) 営業外収益 受取利息及び配当金 雑収益 営業外費用 支払利息 為替差損 雑損失 経常利益(△:経常損失) 特別利益 投資有価証券売却益 特別損失 投資有価証券評価損 税金等調整前中間純利益(△:中間純損失) 法人税、住民税及び事業税 法人税等調整額 中間純損失(△) 非支配株主に帰属する中間純利益 親会社株主に帰属する中間純損失(△) 当中間期 前中間期 平成28年 4月 1日から 平成27年 4月 1日から 平成28年 9月30日まで 平成27年 9月30日まで 14,143 11,308 2,835 2,915 △79 114 113 0 352 17 294 40 △318 35 35 18 18 △301 37 △27 △311 — 14,752 11,950 2,801 2,453 347 130 117 13 454 23 382 48 23 — — — — △311 △70 (単位:百万円) 科 目 当中間期 前中間期 平成28年 4月 1日から 平成27年 4月 1日から 平成28年 9月30日まで 平成27年 9月30日まで 営業活動によるキャッシュ・フロー 560 △141 投資活動によるキャッシュ・フロー △133 △193 財務活動によるキャッシュ・フロー 94 △1,404 現金及び現金同等物に係る換算差額 △96 △135 現金及び現金同等物の増減額 424 △1,875 現金及び現金同等物の期首残高 4,733 7,556 現金及び現金同等物の中間期末残高 5,158 5,681 23 26 67 △70 — キャッシュ・フローの状況 当中間期における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、固定資産の取得等に資金を使用いたしましたが、営業活動及び 借入金の調達等により資金を獲得した結果、4億24百万円の増加となりました。 ①営業活動によるキャッシュ・フロー 営業活動により獲得した資金は、5億60百万円となりました。これは、税金等調整前中間純損失の計上3億1百万円、仕入債務の減 少38億18百万円、前受金の減少2億18百万円、たな卸資産の増加6億22百万円等により資金が減少いたしましたが、減価償却費2 億97百万円、売上債権の減少57億63百万円等により資金が増加したことによるものであります。 ②投資活動によるキャッシュ・フロー 投資活動に使用した資金は、1億33百万円となりました。これは、主に固定資産の取得1億74百万円により資金が減少したことに よるものであります。 ③財務活動によるキャッシュ・フロー 財務活動により獲得した資金は、94百万円となりました。これは、配当金の支払額3億95百万円等により資金が減少しましたが、 長期借入金の増加5億円により資金が増加したことによるものであります。 5 会社概要 (平成28年9月30日現在) ●大株主の状況 会社概要 商号 三菱化工機株式会社 Mitsubishi Kakoki Kaisha, Ltd. 本社 〒210-8560 川崎市川崎区大川町2番1号 TEL 044-333-5354 創立年月日 昭和10年5月1日 設立年月日 昭和24年9月1日 資本金 39億5,697万5千円 役員 取締役 取 締 役 取 締 役 取 締 役 取 締 役 取 締 役 取 締 役 髙 新 伏 中 田 加 渡 取 締 役 監査等委員(常勤) 加 藤 豊 取 締 役 監査等委員 舩 山 卓 三 取 締 役 監査等委員 吉 川 知 宏 ※ 取締役社長 木 下 本 村 中 藤 邉 紀 正 正 利 博 一 彦 浩 男 一 樹 剛 執行役員 執行役員 執行役員 執行役員 執行役員 株主名 持株数(千株)持株比率(%) 三 菱 重 工 業 株 式 会 社 4,882 6.18 明治安田生命保険相互会社 4,165 5.27 三 菱 商 事 株 式 会 社 4,079 5.16 三菱化工機取引先持株会 2,503 3.17 株式会社三菱東京UFJ銀行 2,359 2.98 東京海上日動火災保険株式会社 1,923 2.43 三菱UFJ信託銀行株式会社 1,906 2.41 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 1,552 1.96 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 1,282 1.62 株 式 会 社 横 浜 銀 行 1,250 1.58 (注)持株比率は、自己株式(80,179株)を控除して計算して おります。 町 横 井 正 田 田 熊 木 憲 克 敏 惠 司 也 行 之 (注)1.※は、代表取締役を示しております。 2.取締役のうち加藤博樹、渡邉 剛、舩山卓三、吉川 知宏の各氏は、社外取締役であります。 従業員の状況 連結840名、単体499名 株式の状況 ●発行可能株式総数………………… 160,000,000株 ●発行済株式総数…………………… 79,139,500株 ●株主数……………………………………… 9,831名 企業集団の主要な事業所 会社名 所在地 本社・川崎製作所(川崎市川崎区大川町2番1号) 本社営業事務所(川崎市川崎区宮前町1番2号) 支社(大阪市中央区) 三菱化工機株式会社 支店(名古屋市中村区、沖縄県那覇市) 工場(三重県四日市市、茨城県神栖市) 海外営業所(マレーシア) 海外駐在員事務所(台湾) 本社(川崎市川崎区大川町2番1号) ※1 支店(大阪市中央区、福岡市東区) 化工機プラント 環境エンジ株式会社 営業所(横浜市旭区) 事業所(東京都葛飾区他11ヶ所) 本社・工場(北九州市八幡西区洞北町4番1号) ※1 株式会社菱化製作所 営業所(東京都千代田区) 本社(川崎市川崎区大川町2番1号) ※1 化工機商事株式会社 工場(茨城県神栖市) ※1 MKK Asia Co., Ltd. 本社(タイ) ※2 MKK EUROPE B.V. 本社(オランダ) ※2 菱化貿易(上海)有限公司 本社(中国) (注)※1は、連結子会社を示しております。 ※2は、非連結子会社を示しております。 (注)本書の記載金額及び株式数は、表示単位未満の端数を切 り捨てて表示しております。 また、比率は、表示単位未満を四捨五入して表示してお ります。 6 株式事務のご案内 事 業 年 度 株 主 確 定 日 毎年4月1日から翌年3月31日まで 定時株主総会、期末配当金 3月31日 中間配当金 9月30日 定 時 株 主 総 会 6月下旬 公 告 方 法 電子公告により行う 公告掲載URL http://www.kakoki.co.jp (但し、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすること ができない場合は、日本経済新聞に掲載して行う。 ) 株主名簿管理人 三菱UFJ信託銀行株式会社 特別口座の口座管理機関 同 連 絡 先 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 〒137-8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号 電話:0120-232-711(通話料無料) 株式に関するお手続きのご案内 1.株主様の住所変更、買取請求その他各種お手続きにつきましては、原則、口座を開設されている口座 管理機関(証券会社等)で承ることとなっております。口座を開設されている証券会社等にお問合せ ください。株主名簿管理人(三菱UFJ信託銀行)ではお取り扱いできませんのでご注意ください。 2.特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、三菱UFJ信託銀行が口座管理機関 となっておりますので、上記特別口座の口座管理機関(三菱UFJ信託銀行)にお問合せください。な お、三菱UFJ信託銀行全国各支店にてもお取次ぎいたします。 3.未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行本支店でお支払いいたします。 株式に関する『マイナンバー制度』のご案内 市区町村から通知されたマイナンバーは、株式の税務関係のお手続きで必要となります。 このため、株主様から、お取引の証券会社等へマイナンバーをお届出いただく必要がございます。 ■株式関係業務におけるマイナンバーの利用 法令に定められた通り、支払調書には株主様のマイナンバーを記載し、税務署へ提出いたします。 ●配当金に関する支払調書 主な支払調書 ●単元未満株式の買取請求など株式の譲渡取引に関する支払調書 ■上記に関するお問い合わせ先 ・証券口座にて株式を管理されている株主様 お取引の証券会社までお問い合わせください。 ・証券会社とのお取引がない株主様 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 電話:0120-232-711(通話料無料) 三菱化工機株式会社 (本 社) 〒210-8560 川崎市川崎区大川町2番1号 電話:044-333-5354 ホームページアドレス 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