ことば　No.013 Live by the Word of God ’15 冬 No.013 教会のご案内 ■ 教会手話通訳 ■ 教会バ ■ 教会 4 週続け来聖歌他もいつシッタも用意方 1 階ホ ■ 牧師ベビす聖書 ■ 礼拝後 ■ 礼拝英語通訳アフあます聖書ま昼食用意家庭集会や聖書も聖書あ学あもあます越し頂けます不明貸出しを希望聖歌を贈呈います会人生初回ああ受付ま気軽教会ま問い合わせく問い合わせくい今から100年ほど前、第一次世界大戦が始まってす詳しく答えす牧師用意教会員あます尋く気軽い相談くい集会のご案内日曜日日曜学校 9：00 ～ 10：30 ～一礼拝幼稚科中高生二礼拝 10：45 ～ 12：00 三礼拝 13：15 ～ 14：15 火曜日婦人会 10：15 ～ 12：00 水曜日祈 20：00 ～ 21：00 会 1 3日曜日水曜日れ詳細スイッチ青年会から最初のクリスマスに、ドイツ軍とイギリス・フラン耳を傾け、やがて自分たちも合唱し始めたのです。ついに、この地区では戦闘が止み、昨日まで敵同それは、ヨーロッパを舞台に繰り広げられた大戦士闘っていた両軍が、中間地帯の真ん中で顔を合わせました。そして、互いに肩を組み合い、賛ざんごうったという大変なものでした。向かい合った塹壕で教会での各集会や日曜日の礼拝はどなたでも大歓迎いたします。平日、週末に関わらず、皆様のお越しをお待ちしております。 15：30 ～未就園児風下にいたフランスの兵士たちは、その讃美にス軍の間でこんな話があるのをご存じでしょうか。争で、4年数か月の間に1000万人近くの人が亡くな小学生 9：00 ～ 10：15 1914 年の奇跡 191 いします無料ます問題点方集い 10：00 ～ 13：00 美し、プレゼントを交換し合いました。そこは一は100メートル先にある敵地に向けて激しい銃撃が時的にではあるけれど、戦場ではなくなったので行われていました。す。ところが、1914年、12月24日の夜のことです。こ一体、クリスマスの讃美の何が、戦闘中の兵士の日、ヴァルダー・キルヒホフという有名なドイツのたちの心を和らげたのでしょう？そこには神の愛テノール歌手が最前線にいるドイツ軍を慰問に訪れが明確に語られているのです。ました。すると、ドイツの兵士達が「きよしこの夜」を教会へ歌い出したのです。ドイツ軍の塹壕から響く美しい滝山聖書バプテスト教会ホームページアドレス：http://takiyamabbc.org 牧師片村襟舎讃美歌は、100メートル先の敵軍まで届いたといい東京都東久留米市滝山7-3-16 TEL ： 042-473-3812 ます。滝山聖書バプテスト教会スタッフ中畑基「ことば」に関するご意見、ご感想は [email protected] までお寄せ下さい。滝山聖書バプテスト教会ことば　No.013 虚しさは神様がおら悲しむ者は幸いです。その人たちは慰められるから。証し自衛官になって初めての勤務地が鹿児島県の離島でした。仕事にも慣れ離島での生活も順調でしたが、次第（マタイ5：4）に仕事に対して生き甲斐がなくなり、虚しくなり、転職をする事でその虚しさを解消しようと考えていました。いつ辞めようかと考えていたある日、上司に大量の小銭を両替するように頼まれ、銀行に行く事となりました。丁寧に対応してくれた女性が印象に残り、用事がある度にその窓口を訪れていました。そのような中である一つの決心が思い浮かびました。その女性とお付き合いをしたい！もし叶わなければ、自衛官を辞めるというものでした。意を決して、一度お会いしたい旨の手紙を渡しましたが、その場で速攻断られてしまい、がっかりしましたが、しばらくして、その女性から「お会いしてもいいですよ」との連絡があり会う事となりました。その女性がクリスチャンである事は周りに知られていましたし、教会に誘われるのではと心の準備もしていました。日本人の宗教的な寛容イエスの慰めさに違和感を感じていた私は、一度教会に行ってみるのも良いかも知れないと思い彼女の誘いを受け、足を運び、人生には誰でも悲しみ人だからこそ、憐れみの心で寄り添って慰めることがで 16：20b）と言いました。驚くことに、この言葉は、もうすぐを経験するときがありまきるのです。自分が殺されることが分かっている苦しみの中で、困惑これをきっかけとして教会へと通うようになりました。礼拝メッセージの中で、「主イエスは、私たちの罪のために死に渡され、私たちがしている弟子を思いやり、励ますために語られた言葉です。私たちは、喜んでいる義と認められるために、よみがえられたからです。」者が幸福であり、悲しん「この大祭司（イエス）は，私たちの弱さを思いやるこす。実際、イエスが死んだとき、弟子たちは嘆き悲しみまでいる者は不幸だと考えとのできないようなかたではない。罪は犯されなかったした。しかし、3日後にイエスが復活して彼らの前に現れ、（ローマ人への手紙4:25）が、すべてのことについて，わたしたちと同じように試練再び来られることを約束し、天に上げられたのを見て、彼この聖書箇所を聞いて、まずはそのまま言葉通りに信じに会われたのです。」（ヘブル4：15）らは喜びに満たされたのです。イエスは今も生きておらようと決心しました。そして、虚しさは自分の方法で解消と言ったのです。その理約2000年前にイエスが生まれたのは、家畜小屋のれ、私たちがどのような悲しみの中にいても、私たちと共由を、「その人たちは慰め中のかいばおけです。暗闇の中で、助産婦もいませんにいてくれて、「あなたがたの悲しみは喜びに変わります。られるから。」と言いました。悲しむ者をイエスが慰めるでした。大工の子として育ち、労働の苦労、親子関係な」と慰め励ましてくれます。ています。しかしイエスは「悲しむ者は幸いです。」から幸いだというのです。では、イエスの慰めとはどのよど人間関係の問題も経験しました。神であるのに、すべての人の罪の身代わりとなって十字架で死ぬために生イエスは、すべての人に、慰めとまれてきたことを、人から理解されず、孤独を経験しま励ましのことばを語っています。教した。人間が味わうすべての苦悩、試練を経験したの会では、聖書を通して、イエスのメッで、私たちの弱さを思いやることができるのです。セージが語られます。今年のクリス東日本大震災の際、福島で被災した方が、新潟に一時マス、あなたも、イエス・キリストの避難したとき、他では感じることのできない安らぎを得たそうです。中越地震を経験しているので、「この土地の人（２）悲しみを喜びに誕生を一緒にお祝いしませんか。たちは、私たちの苦しみをわかってくれることに慰められイエスは弟子たちに、「あなたがたは悲しむが、しかた。」というのです。同じような苦しみや痛みを経験したし、あなたがたの悲しみは喜びに変わります。」（ヨハネ滝山聖書バプテスト教会本筋の通った道を歩む事を選びました。その後も教会に通い続け、そして、その女性と結婚するまでに至りました。うなものでしょうか。（１）憐れみの心でするよりもイエス様にお任せし、イエス・キリストという一クリスチャンになってもなお、それまで経験したことのない困難を経験し、さらに増しているように感じますが、すべてが神様の御手の中で行われていると安堵をしています。生きている以上悩みは尽きませんが、それ以上にイエス様の救いには喜びがあります。少なくとも私はそのように思います。高木正之／長老滝山聖書バプテスト教会滝山聖書バプテスト教会教会員 S.Y