TOKU 会社案内

TO KU P N EU M ATIC
COMPANY P ROF I L E
G
r
e
e
t
i
n
g
グローバル化する市場に品質第一のポリシーで挑みます。
1937年に描かれた"東洋一のニューマチッ
取得しているほか、環境規格の IS014000
クツールメーカーをつくりたい"という夢は
シリーズも取得。さらに、技術力の継承と
今日、世界を代表するメーカーとしてカタ
蓄積をめざして本社工場内に教育施設『寺
チになることができました。それもひとえ
子屋』を設けるなど、たゆまぬ技術の錬磨
に、創業以来のポリシーである品質第一の
を続けています。
モノづくりの精神を貫きつつ、常に時代や
今後、ますますグローバル化する市場と製
市場のニーズをキャッチして製品のたゆま
品に対して、TOKUはこれからも創業以来
ぬ改良・改善に努めてきた結果であると考
のモノづくりの伝統を受け継ぎながら、人
えています。
と技術の総力を結集して新たな飛躍をめざ
また、生産においても最新の技術・設備を
して邁進してまいります。今後とも、一層
導入して自動化を進め、品質・価格・供給
のご支援ご愛顧を賜りますようにお願い申
の3要素のバランスにベストを尽くしてま
しあげます。
いりました。すべての工場で品質管理の国
際規格であるISO9000シリーズの認証を
代表取締役 社長
永冨 士工
P N E U M AT I C P R O D U C T S
HYDRAULIC PRODUCTS
エアツール
油圧機器
T O K U
R A N G E
O F
P R O D U C T S
CONS T RU C T ION
& MI NI NG
AUTOMOTIVE
& GENER AL IN D USTRY
MATER I A L
HA N D L I N G
HYDRAULIC BREAKERS&
AT TACHMENTS
土木建設用
自動車整備用・一般産業用
マテリアルハンドリング
油圧ブレーカ・アタッチメント
炭鉱用エアツールの製作から発祥したTOKU
TOKUは、今日では自動車整備用・一般産業用
モノの上げ下げや運搬・移動など、あらゆる産
エアツールから発展して、1982年に油圧ブ
にとって、土木建設用エアツールは製品の中
エアツールの分野においても、業界での不動
業分野で欠かせないマテリアルハンドリング。
レーカの製品化に成功して以来、アキューム
心をなすものです。一般土木からマイニング
の地位を占め、
その性能を高く評価されていま
TOKUのエアチェンブロックは、そうしたマテ
レータフリーのシンプルな構造で耐久性に優
までの用途に向けて、破砕用小型チッピング
す。特にインパクトレンチの生産では世界で
リアルハンドリングに関する作業環境を向上
れたTOKUの油圧ブレーカは、信頼性と安定
ハンマー、大型コンクリートブレーカ、そして
も屈指の規模を誇っています。その特徴は、
させるものとして、60年余の実績を持ち、大
性で高い評価を得ています。近年では、従
削岩用ロックドリルなど、フルレンジの製品群
優れた耐久性と機能をそなえたクラッチ機構
きな信頼を得ています。エアーを使うためス
来、エアブレーカで行っていた土木作業も小
で土木建設用エアツールのあらゆるニーズに
にあり、サイズ・パワーなど各使用現場に合っ
パークによる爆発の危険がなく、
しかも小型・
型油圧ブレーカを使うことが多くなり、油圧
応えています。また、
国内および世界各国にお
た製品をフルラインでそろえています。その
軽量で扱いやすくパワフルな性能が特徴です。
ブレーカへのニーズはますます高まっていま
けるそれぞれの市場特性に合わせた幅広い
ほか、ラチェットレン
また、140kgから25tonまでにおよぶ幅広い
す。TOKUでは、
100kg以下から4.5tonまで
製品バリエーションとオプションを用意し、
チ、ドリル、ハンマ、
製品レンジで、鉱山や造船、石油化学プラント
の幅広いフルレンジで油圧ブレーカをそろ
地域のニーズに応えています。特に最近では、
サンダ、ジグソー、グ
などの重工業、さらに組み立て工場などの一般
え、さらに防振タイプや静音タイプ、水中タイ
人に優しいツールを求
ラインダなど、顧客の
産業分野までの多様なニーズに応えています。
プ、トンネルタイプなど、作業環境とパワー
める世界的なトレンド
ニーズに応える幅広
そのほか、ミニマイタ、エ
ショベルの大きさ・タイプに応じた製品バリ
の中で、防振・防音への
い製品群を供給して
アウィンチなども供給して
エーションをそろえ、多
要求が高まっており、
います。
います。TOKUの最大の特
様化するニーズに応えてい
TOKUは絶えずそうし
供給先の主な業種と
徴のひとつは、エアチェン
ます。また、時代が求める
た市場のニーズを吸い
しては、自動車整備工
ブロックをはじめ、こうし
さらなる低騒音・低振動
上げて商品化すること
場やタイヤショップ、鈑金工場、ガスステー
た一般産業で必要とする
で人や環境に優しく、より
に力を注ぎ、顧客サー
ション等の自動車整備関連から、造船所、原
ニューマチックツールを
パワフルな次世代ブレーカ
ビスの向上に努めてい
子力発電所、金型工場、パイル工場等の一般
1社で網羅し、供給するこ
の開発にも力を注いでい
ます。
産業まで、幅広い用途で使われています。そ
とができる点にあります。
ます。
の他、海外においてインパクトレンチは、様々
な組み立て工場でも活躍しています。
RESEARCH & DEVELOPMENT
M A N U FA C T U R I N G
QUALIT Y INSPECTION
研究・開発
製 造
品質検査
T O K U
R E L I A B L
E
Q U A L I T Y
各プロセスでの徹底した検査が
高品質な製品づくりを実現します。
TOKUの品質へのこだわりは、徹底した
品質検査にも表れています。
開発段階で
の耐久テストから製造工程での精密測定
24時間稼動態勢の複合バーマシン
3D CADシステム
32パレットチェンジャー付き高精度マシン
検査、
さらに出荷前には全製品の性能テ
製品からラインまでの一貫開発が
熱処理までの内製化と自動化で、
ストを実施。
このような生産におけるトー
TOKUのクオリティを保証します。
品質とコストを両立させます。
タルな品質管理システムが、
高品質の製
たゆまぬ研究・開発こそが、TOKUブランドの
品質とコストの両立は、製造部門における
品質と信頼性を支えています。最新のCADに
永遠のテーマと言っていいでしょう。高品
よって設計された製品は、徹底した性能試験
質を至上命題に掲げるTOKUでは、早くから
と耐久試験に合格して初めて製品化されます。
この問題に取り組み、ラインの自動化やロ
さらには材料の素材から加工技術、製造ライ
ボット化を進めることで、工程の省人化と生
品づくりを可能にしています。
1
2
3
4
1:油圧ブレーカの耐久試験
2:エアチェンブロック荷重試験
3:製造ラインにおける性能試験
4:インパクトレンチの耐久試験
5軸制御マシニングセンター
ンの改善にも取り組み、
産性のアップを図ってきました。同時に、材
品質向上とコストダウ
料の加工から部品の熱処理までを社内で一
ンを両立させるあくな
貫して内製化するとともに、
ライン間での部
O U R FA C T O R Y
きチャレンジを続けて
品の徹底した測定テストを実施し、品質の作
工 場
います。また既存の製
り込みを行っています。特に、エアツールや
品も、常にユーザーの
油圧ブレーカの性能や耐久性に大きく影響
声をキャッチして改良・改善に努めるととも
する熱処理では、独立した熱処理部門を持
に、防音・防振・軽量化というより作業環境や
ち、高度の技術とノウハウを蓄積していま
人間工学に配慮した製品開発に力を注いでい
す。また、多品種小ロットへの対応をめざ
ます。そして今後は、デザインなどの性能プ
したライン構築や多能工の育成にも力を注
ラスαの部分でもTOKU独自の特徴ある製品
いでいます。
自動研削ロボット
上 峰 工 場 (福岡工場・簑原工場)
ISO14001: 2004
株式会社 東洋空機製作所として
認証取得しています
熱処理工場
JQA-EM2458
本 社・佐 賀 工 場
杵島工場
油圧製品専門工場として油圧ブ
大型インパクトレンチおよびエ
レ ーカ を製 作する「 蓑 原 工 場 」
アグラインダを製作するTOKU
と、海外向け小型インパクトレン
の中堅工場で、自動化とライン
チの量産化専門工場である「福
化を積極的に進めています。
岡工場」からなっています。
............................................
............................................
2
・工場敷地:18,598m ・工場敷地:62,141m ・生産工場建坪:7,318m
2
ISO9001
・生産工場建坪:8,475m
2
ISO9001
JQA-QM3650
JQA-QM3968
開発をめざしていきます。
JQA-QM6646
JQA-QM4992
(工機)
JQA-QM5389
(精密)
JQA-QM6499
工作機械のレトロフィット
(中原)
土木用のエアツールと油圧ブレーカ、チェーン
品質の向上をめざし、
『寺子屋』(技術継承社内教育)を開催しています。
どんなに機械の自動化が進んでも、最後に
品質を決めるのは人間の五感です。 品質の
向上には、職人の技術やノウハウの継承が
ブロックを製作するTOKUの主力工場で最新
鋭化された設備から高品質の製品が生まれま
す。熱処理部門のほか、新商品開発部、品質管理
部、ショールームなどを持ち、本社機能も有し
ています。
基山工場
広川工場
1991年に設立された新鋭工場
2011年に設立された工場で、大
です。TOKUの部品専門工場とし
型の工作機械を導入し、製品を
て、複合機をはじめとした最新
製作しています。射出成形機で
のハイテク設備を誇っています。
製品に使用されるプラスチック
............................................
部品も製作しています。
2
........................................................
不可欠と考えるTOKUでは、工作加工の基
・工場敷地:30,978m 本を教える『寺子屋』を開催。新人はここ
・生産工場建坪:14,304m
2
・工場敷地:18,368m ・生産工場建坪:6,481m
2
............................................
ISO9001
けたのちにラインへと配属されます。
2
・工場敷地:30,380m ・建築面積:3,322m
2
で、OBから半年∼1年におよぶ教育を受
三次元精密測定装置
ISO9001
2
JQA-1961
2
P N E U M AT I C P R O D U C T S
エアツール
エアツール
P N E U M AT I C P R O D U C T S
CONSTRUCTION
& MINING
AUTOMOTIVE
& GENERAL INDUSTRY
土木建設用
自動車整備用・一般産業用
・ピックハンマ
・インパクトレンチ
・コンクリートブレーカ
・インパクトドライバー
・ペービングブレーカ
・ラチェットレンチ
・トレンチャー
・グラインダ
MI-16M
・クレーディガー
・チッピングハンマ
MI-12G
TCA-7
TCB-200
TPB-501SV
MI-38GL
TPB-60
・ドリル
・スケーリングハンマ
・ロックドリル
・ニードルスケーラー
・ロータリーハンマ
・フラックスチッパー
・タンパ
MI-17HE
MR-2410B
・オーガードリル
MI-5000GL
MR-2209
AA1.3B
THA-3B
TCH-3
TAA-400
MI-20P
MD-10L
BRH-3
TG-25ZII
TSG-3F
N-200
TJ-15
TS-55
TH-5S
T-6
with muffler
TFC-200
TSG-6S
TAG-40MR
P N E U M AT I C P R O D U C T S
エアツール
HYDRAULIC PRODUCTS
M AT E R I A L
HANDLING
油圧機器
AT T A C H M E N T S
アタッチメント
マテリアルハンドリング
油圧ブレーカ
・ミニマイタ
(定格荷重:140kg)
・TCS エアーホイスト
(定格荷重:500∼1,000kg)
・TMH エアーホイスト
(定格荷重:3,000∼6,000kg)
・TCR エアーホイスト
(定格荷重:250∼2,000kg)
・TC エアーホイスト
(定格荷重:1,000∼5,000kg)
・TNC エアーホイスト
TNB-151LU-US
(定格荷重:10,000∼25,000kg)
TNB-7J-US
TNB-6M-US
TNB-4M-US
・TMTCR エアートロリー
ホイスト
(定格荷重:500∼6,000kg)
・TAW エアーウィンチ
(定格荷重:300∼2,000kg)
TMM-140A
TCR-250M
TCS-500C
TCR-500C
TCR-2000P2
カッター
大割クラッシャー
小割クラッシャー
TAW-500
TMTCR-2000P2
TDX-200A
TMH-3000C
TMH-6000P2E
TC-1000KWB-S
TNC-25TWLC
TD-210A
TM-200B
B U S I N E S S C O M M U N I C AT I O N
販 売 活 動について
G L O B A L
T O K U
N E T
W O R K
主要取引国一覧
東空販売株式会社
Toku America lnc.
上海東空國際貿易有限公司
TOKUブランドの発展のために -特徴あるツールのサプライヤーとして東空販売(株)は1955年設立以来、東洋空機、山田鉄
そして、更に新しい産業用ツール(航空機、造船、原
対しては積極的な展開を計って参ります。
工の製品をTOKUブランドの下に供給を続け、現在、
子力発電、海底油田)の市場開発にも積極的に挑戦
21世紀に入り、空圧、油圧機器は、防音、防振、小型
国内市場に7営業所、2商品センターを有し、販売と
し、
事業分野の多角化、拡大化も図っています。
軽量、強力化など一段と高度なユーザーのニーズ
アフタ−サ−ビスに万全の組織を誇って居り、
1968
市場の国際化に伴って、世界各国の販売網を拡充し、
に応える特徴ある商品群を整備することが必要と
年には業界に先駆けて、海外市場開拓を意図して、
よりキメの細かな代理店のネットワークを再編成す
なってきました。
海外部を設立、現在、世界主要60ヶ国に販売拠点
ることが必要であり、近年、躍進を続ける中国市場
TOKUブランド製品を、こうした要望に応え、
より
を持つに至り、今やTOKUは国際的なブランドとな
に対しては、従来のパタ−ンとは異なり、現地に「上
強力な国際競争力を持つ、高品質、高性能の「特徴
りました。
海東空」という販売会社を設立し、顧客に密着した
あるツール」とすることを目指して、限りない発展
この間、
ニュ−マチックツ−ル専門のあり方からニ−
巨大市場の飛躍的発展に対応しています。また、
を続けて行きます。
ズの変化に対応して、油圧ブレーカの商品化にも成
米国市場における油圧ブレーカ・アタッチメント
功、現在では空圧、油圧の建設用ツールの総合的な
の拡販とサービスの拡充を目的に、2010年にオ
サプライヤーとして、
世界屈指の存在となりました。
ハイオ州クリーブランド近郊に「東空アメリカ」
一方では、
世界で最も伝統あるエアツールメーカー、
を設立しました。今後もグローバル化する市場に
・アメリカ合衆国
・カナダ
・メキシコ
・グアテマラ
・キューバ
・コロンビア
・ペルー
・チリ
・アルゼンチン
・ボリビア
・イギリス
・アイルランド
・フランス
・イタリア
・ベルギー
・オランダ
・ドイツ
・スイス
・オーストリア
・スペイン
・ポルトガル
・ギリシャ
・デンマーク
・スウェーデン
・ノルウェー
・トルコ
・ケニア
・南アフリカ
・エジプト
・ヨルダン
・レバノン
・サウジアラビア
・オマーン
・アラブ首長国連邦
・クウェート
・イラン
・バーレーン
・カタール
・イエメン
・パキスタン
・中華人民共和国
・タイ
・ベトナム
・マレーシア
・シンガポール
・インドネシア
・フィリピン
・中華民国
・大韓民国
・オーストラリア
・ニュージーランド
シカゴニューマチックツールと自動車用ツールの分
本社
福岡市博多区堅粕4丁目3番4号
〒812-0043
PHONE:092-472-0275
FAX:092-472-7816
http://www.toku-net.co.jp/
営業本部
福岡市博多区堅粕4丁目3番4号
〒812-0043
PHONE:092-441-0019
FAX:092-441-5033
野で提携、営業の多面化を計り、
インパクトレンチの
サプライヤーとしても、国際的な地位を築きました。
札幌営業所
東空販売株式会社
本社
営業本部
国際営業部
九州営業所
商品センター
東北営業所
東京営業所
商品センター
国際営業部
福岡市博多区堅粕4丁目3番4号
〒812-0043
PHONE:092-431-0401
FAX:092-431-1014
名古屋営業所
大阪営業所
広島営業所
九州営業所
大阪営業所
東京営業所
札幌営業所
福岡市博多区堅粕4丁目3番4号
〒812-0043
PHONE:092-471-7521
FAX:092-471-1945
大阪市東成区深江北2丁目10番28号
〒537-0001
PHONE:06-6976-1334
FAX:06-6976-1333
東京都葛飾区奥戸6丁目3番2号
〒124-0022
PHONE:03-3695-2921
FAX:03-3695-2954
札幌市白石区中央一条5丁目10番16号
〒003-0011
PHONE:011-821-8183
FAX:011-812-7369
広島営業所
名古屋営業所
東北営業所
上海東空國際貿易有限公司
広島市西区楠木町3丁目16番6号
〒733-0002
PHONE:082-237-4695
FAX:082-237-5311
名古屋市中川区中郷3丁目104
〒454-0921
PHONE:052-361-6565
FAX:052-361-6897
仙台市宮城野区萩野町2丁目16番4号
〒983-0043
PHONE:022-231-4646
FAX:022-231-4648
No.21 Fulian 1 Rd, Baoshan Gucun
Industrial Zone, Shanghai 201906
PHONE:21-3604-3170
FAX:21-3604-3190
http://www.shtoku.com/
Toku America lnc.
3900 Ben Hur Avenue Unit3
Willoughby, 0H 44094 USA
PHONE:440-954-9923
FAX:440-954-9929
http://www.toku-america.com/
T O K U
TOK U PNEU M ATIC CO.,LTD.
TOKU PNEUMAT I C TOOL MFG . CO.,LT D.
EI SI N CO.,LT D.
東空販売株式会社
株式会社 東洋空機製作所
株式会社エイシン
O U T L I N E
社 名 東空販売株式会社
従
設 立 1955(昭和30)年2月
主要取引銀行 三菱東京UFJ銀行 福岡支店
業
員 80名
&
H I S T O R Y
社
名 株式会社 東洋空機製作所
従 業 員 本社…………… 89名
社
名 株式会社エイシン
従 業 員 36名
創
業 1937(昭和12)年2月11日
佐賀工場……… 44名
創
業 2003(平成15)年
取引銀行 三菱東京UFJ銀行
立 1937(昭和12)年12月9日
上峰工場……… 56名
資 本 金 200,000,000円
みずほ銀行 福岡支店
設
代 表 者 代表取締役社長 福岡銀行 本店
資 本 金 ●授権資本金
永冨 士工
昭和30年 2月
■ 株式会社 東洋空機製作所の販売部門を分離し、大阪市に東
栄商事株式会社を設立。
昭和33年 4月
杵島工場……… 48名
設
立 1986(昭和61)年
560,000,000円
広川工場……… 42名
●払込資本金
熱処理工場…… 11名
資 本 金 50,000,000円
322,500,000円
情報システム…
6名
代 表 者 代表取締役社長
代 表 者 代表取締役社長 財務部…………
5名
永冨 賢明
■ 東空販売株式会社と改称。本社を福岡市冷泉町に移し、福岡・
11月21日
取引銀行 三菱東京UFJ銀行 福岡支店
吉村 義昭
平成15年 4月 ■ エイシンサービスセンター開設。
平成20年 4月 ■ 油圧ブレーカ用ブラケットを中心とした製造拠
■ 広島・札幌に営業所開設。
福岡銀行 本店
昭和39年 4月
■ 名古屋営業所開設。
西日本シティ銀行 鳥栖支店
点として上海東空機械を中国上海に新設。
平成22年 4月 ■ 株式会社エイシン・販売部および設計部を開設
昭和48年 10月 ■ 株式会社 東洋空機製作所より輸出部門の海外部を東空販売
(株式会社東洋空機製作所より移設)
株式会社に移した。拠点を東京都に置き、営業本部を同時
昭和12年 2月
ここに於いて、製造部門と販売部門が各々独立、分離する
技術力と情報力を駆使して
新たな発展の道をめざします。
TOKUは1937年に「東洋空機製作所」とし
本提携をなし、同時に資本金を2億円に増資。
1955年には東空販売株式会社を設立し、
TOKUブランドのもとで国内・海外への製品
の販売とアフターサービスを行っています。
製造と販売の両輪として連携し、市場ニー
ズを的確に捉えた製品づくりを行うことで
強い国際競争力を保ちつつ、未来へ向かっ
昭和12年 12月 ■ 資本金20万円(払込5万円)株式会社設立、事業を継承する。
昭和16年
■ 福岡市月隈に用地約12,000m2を買収、月隈工場を建設。
昭和17年
■ 海運省および軍需省より管理工場の指定を受ける。
■ 本社を現在の所在地に移転。
■ 疎開命令により、福岡県筑紫に疎開移転する。
昭和53年 8月
昭和20年 4月
■ 東北営業所を開設。これにより、国内を縦断する7拠点の
YAMADA I R ON WORK S CO.,LT D.
昭和20年 5月
■ 福岡市堅粕繁木メッキ工業所を買収し、特殊兵器具の鍍金作
山田鉄工株式会社
販売サービス網が完成した。
平成2年 1月
業を兼営する。
■ 海外部を東京より福岡本社に移した上、国際事業部と改称し、
営業本部をより発展させた。
昭和21年 8月
■ 鉱山用空気機械の製造を復活する。
昭和33年 4月
■ 販売部門を独立、東空販売株式会社(資本金300万円、現在2
昭和37年 3月
■ 佐賀県の工場誘致条例により、佐賀県三養基郡中原町に敷地
平成8年 9月
■ 北米トロントに事務所開設。
平成9年 1月
■ 盛岡市と高松市に国内出張所を開設。
平成14年 4月
■ 中国上海市に上海東空国際貿易有限公司を設立。
平成20年 4月
■ 中国上海市に上海東空機械公司を設立。
平成22年 4月
昭和38年 4月
■ 米国オハイオ州クリーブランド近郊に東空アメリカを設立。
昭和40年 10月 ■ 福岡市博多区半道橋にメッキ工場を新設、全面操業する。
億円)に移譲する。
30,978m2を買収し、佐賀工場を建設する。
昭和44年 6月
今後も、東洋空機製作所、山田鉄工並びに
東空販売が共通の理念のもとで、それぞれ
合資組織資本金4万円払込済み。
昭和52年 3月
て創業して以来、
わが国を代表する空気動工
具メーカーとして歩んできました。 そして
■ 地元炭鉱業者の要請により、炭鉱用さく岩機等の製造修理を
行うため、福岡市竹下に工場を創設する。
こととなり、東空販売株式会社の資本金は1億円に増資、
更に充実することとなった。
福岡銀行 本店営業部
みずほ銀行 福岡支店
昭和37年 4月
昭和50年 10月 ■ 世界最大のニューマチックツールメーカーであるCP社と資
三井住友銀行 福岡支店
計…………… 301名
大阪・東京に営業所開設。
に設立し、国内営業との連携を強め販売の一本化を計った。
福岡中央支店
4月1日
■ 佐賀工場第一次工場が完成、全面操業する。
■ 本社を福岡市万行寺前町より、佐賀県三養基郡中原町に移す。
社
名 山田鉄工株式会社
従 業 員 35名
創
業 1959(昭和34)年4月
取引銀行 中小企業金融公庫
設
立 1962(昭和37)年1月
三菱東京UFJ銀行
資 本 金 20,000,000円
福岡支店
代 表 者 代表取締役社長
西日本シティ銀行
古賀 洋一
鳥栖支店
昭和47年 11月 ■ 佐賀県杵島郡北方町に地域振興整備公団造成地、62,141m2の
社 名 上海東空國際貿易有限公司
設 立 2002(平成14)年4月
従
業
員 40名
資 本 金 200,000US$
代 表 者 総経理 王 習兵
昭和50年 4月
■ メッキ工場を分離独立し、
別会社(現 株式会社 正信)とする。
昭和50年 8月
■ 資本金を2億1,000万円に増資する。
昭和54年 9月
■ 地域振興整備公団造成の佐賀東部中核工業団地18,598m2の
昭和34年 4月 ■ 株式会社 東洋空機製作所・「東空グループ企業」
の一員として、福岡県大野城市に創立。
空気動工具等の製造開始。
昭和37年 1月 ■ 資本金1,000万円を以て山田鉄工株式会社に組
工場用地を取得、上峰工場を建設する。
て発展していきます。
社 名 Toku America Inc.
設 立 2010(平成22)年6月
工業団地を譲り受け、杵島工場を建設する。
昭和48年 10月 ■ 杵島工場が完成、全面操業する。
従
業
員 13名
資 本 金 555,000US$
代 表 者 President
昭和42年 4月 ■ 佐賀県三養基郡中原町に工場を新設移転。
昭和58年 4月
昭和48年 1月 ■ 資本金を2,000万円に増資する。
■ 上峰工場が完成、全面操業する。
昭和59年 10月 ■ 上峰工場(油圧製品専門工場)が完成、全面操業する。
昭和53年 8月 ■ 佐賀県三養基郡中原町に第二工場を新設。
昭和60年 3月
平成5年 4月
■ 地域振興整備公団造成の広川中核工業団地18,368m2の工場
用地を取得。
David Nakamura
織変更。
昭和56年 10月 ■ 資本金を2億5,000万円に増資する。
平成3年 7月
■ 広川工場第2期工事が完成、全面操業する。
平成5年 3月
■ 資本金を3億2,250万円に増資する。
平成9年 11月
■ 広川工場 ISO9001認証取得。
平成11年 8月
■ 福岡工場 ISO9001認証取得。
■ 佐賀県三養基郡北茂安町に北茂安工場が完成、
移転。(敷地面積:約12,000m2、工場建屋:
約3,000m2、附帯施設:約300m2)
平成11年 11月 ■ 蓑原工場 ISO9001認証取得。
TOKUのコーポレートマーク、
"Moving Circle"。
パワーが生まれ、
増幅していく姿をシンボライ
ズし、
新しい時代と共に成長と発展を続ける姿
を表現しています。TOKUは、
このマークを旗
印に、
さらなる挑戦を続けていきます。
平成12年 7月
■ 工機部門 ISO9001認証取得。
平成12年 10月 ■ 精密機械加工部門 ISO9001認証取得。
平成13年 5月
■ 中原工場 ISO9001認証取得。
平成13年 6月
■ 杵島工場 ISO9001認証取得。
平成14年 6月
■ ISO14001認証取得。
平成15年 4月
■ 広川工場 第3期工事着工。
平成15年 9月
■ 広川工場 第3期工事完成操業。
平成23年 3月
■ 基山工場が操業開始する。
山田鉄工株式会社 社屋
東洋空機製作所
株式会社エイシン
東空販売株式会社
株式会社
本 社
本社・工場
本 社
福岡市博多区堅粕4丁目3番4号
〒812-0043
TEL:092-472-0275(代)
FAX:092-472-7816
佐賀県三養基郡みやき町大字簑原5733
〒849-0102
TEL:0942-94-2211(代)
FAX:0942-94-4389
営業本部
販売部
福岡市博多区冷泉町6-1
東空冷泉ビル2F
〒812-0039
TEL:092-272-3541(代)
FAX:092-272-3539
福岡市博多区堅粕4丁目3番4号
〒812-0043
TEL:092-441-0019
FAX:092-441-5033
佐賀県三養基郡みやき町大字簑原5733
〒849-0102
TEL:0942-94-3166(代)
FAX:0942-94-3169
九州営業所
財務部
福岡市博多区堅粕4丁目3番4号
〒812-0043
TEL:092-471-7521
FAX:092-471-1945
福岡市博多区冷泉町6番1号
(東空冷泉ビル2F)
〒812-0039
TEL:092-272-3541・3542・3529
FAX:092-272-3539
広島営業所
広島市西区楠木町3丁目16番6号
〒733-0002
TEL:082-237-4695
FAX:082-237-5311
大阪営業所
大阪市東成区深江北2丁目10番28号
〒537-0001
TEL:06-6976-1334
FAX:06-6976-1333
名古屋営業所
名古屋市中川区中郷3丁目104
〒454-0921
TEL:052-361-6565
FAX:052-361-6897
東京営業所
東京都葛飾区奥戸6丁目3番2号
〒124-0022
TEL:03-3695-2921
FAX:03-3695-2954
東北営業所
仙台市宮城野区萩野町2丁目16番4号
〒983-0043
TEL:022-231-4646
FAX:022-231-4648
札幌営業所
札幌市白石区中央一条5丁目10番16号
〒003-0011
TEL:011-821-8183
FAX:011-812-7369
国際営業部
電算センター(情報システム課)
みやき事業所(営業本部)
佐賀県三養基郡みやき町大字簑原5733
〒849-0102
TEL:0942-94-9627
FAX:0942-94-9628
上峰営業所
佐賀県三養基郡上峰町大字堤2100-14
〒849-0124
TEL:0952-51-4515
FAX:0952-51-4451
福岡県大野城市山田2丁目1番43号
〒816-0922
TEL:092-582-7696
FAX:092-592-4597
山田鉄工株式会社
杵島工場
佐賀県武雄市北方町大字志久5862
〒849-2201
TEL:0954-36-2923・3108
FAX:0954-36-2187
福岡工場
佐賀県三養基郡上峰町大字堤2100-14
〒849-0124
TEL:0952-52-0480
FAX:0952-53-3362
蓑原工場
佐賀県三養基郡上峰町大字堤2100-14
〒849-0124
TEL:0952-53-3370
FAX:0952-52-6054(油圧部門)
本 社
福岡県大野城市山田2丁目1番43号
〒816-0922
工 場
佐賀県三養基郡みやき町大字白壁
字金ノ原4397-1
〒849-0111
TEL:0942-89-2242(代)
FAX:0942-89-1045
広川工場
福岡県八女郡広川町大字日吉1164-35
〒834-0111
TEL:0943-32-5291・5292
FAX:0943-32-5293
基山工場
佐賀県三養基群基山町大字園部2950-36
〒841-0203
TEL:0942-81-7018
FAX:0942-81-7022
福岡市博多区堅粕4丁目3番4号
〒812-0043
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