V7.00 実用性抜群の3次元プラント設計CADシステム

V7.00 実用性抜群の3次元プラント設計CADシステム
豊富なデータベースを標準搭載
分岐/並べ間隔/溶接点間
スペッククラス
基準
配管部品データ
JIS(ISO)/JPI/ANSI/ASME/API規格及び50
社以上のメーカ規格を標準搭載。
パイプ/継手/フランジ: 1,356種類、一般弁:
1,450種類、付属品:276シンボル種類、計
装品:176シンボル種類
スペックシート様式の
入力画面
320種類のスペックク
ラスを標準搭載、類
似したスペッククラス
を流用コピー出来る
ので即戦力。 2重管
(セミジャケット/フル
ジャケット)も搭載。
最新事例集のHome Page :
http://www.intergraph.com/global/jp/ppm/EYECADhome.aspx
保温保冷材料厚さ標準
55種類の分岐基準
を標準搭載。 母管
と枝管の口径サイ
ズ組合せで分岐部
品を自動決定しま
す。
JIS A 9501 規格
500種類を標準搭載。
流用コピーし追加登
録可能。
トレーサ配管付の場
合に保温材を自動的
にサイズアップする。
3次元モデル
機器 ・ 手摺り ・ 階段 モデル入力
254種類のパラメトリックモデルを標準搭
載。 回転機・塔・槽・熱交・ラダー・手摺・
階段など簡単に配置可能。
機器本体と周辺配管をモジュールとして
登録・再配置可能。
プロジェクトで利用
する流体の記号と名
称(日・英)、温度、
圧力、粘度、融点、
沸点などを最大500
種類登録可能。
鋼材データ
JIS G3192規格:山形鋼、I 形
鋼、みぞ形鋼、H形鋼、CT形
鋼。 JIS G3466規格:角形鋼
管。 JIS G3444, G3452規格:
鋼管。451種類を標準搭載。
ビルトアップ部材は6種類のシ
ンボルを標準搭載。
架構機器配置図
機器廻り三面図
配管組立図
配管スプール図/ピース図
P&IDとの整合性チェック
干渉チェック
物理的な干渉チェックだけでなく、
バルブハンドル操作スペースやメ
ンテナンススペース等の空間との
干渉チェックも可能。
モデル品質チェック
3次元モデルデータの品質チェック
(107種類)を重要度ランク別に表
示可能。
★★設計基準的問題あり
(例:計器前後の最低直管長)
★ ★ ★図面化出来ない問題あり
★ ★ ★ ★ システム的に問題あり
自動出力
3次元モデルをマスタデータにし、
全ての図面・帳票類を出力される。
一度出力した図面・帳票類は3次
元モデルと関連性を持ち設計変
更がどれだけ発生しても、3次元
モデルを変更するだけで、全ての
図面・帳票類は自動的に更新。
鋼構造物 モデル入力
柱・梁・ブレース・ガセットPL・スプライスPL
など専用コマンドで簡単にモデリング可
能。 JIS規格は標準搭載。 JIS規格以外
は任意にサイズ呼称と寸法を設定可能。
流体
3次元モデルから出力される図面・帳票類
配管 モデル入力
配管ルートのモデリング方法は用途に応
じガイドプレーン入力、合せ/沿わせ/並べ
る/勾配/近道入力機能などがあり、配管
経路の中心線を作図するイメージで2重
管や傾斜配管やフレキホースも簡単操作
でモデリング可能。 部品の継手形式に
合せて相FLG・BN・G・Cut‐Pipeが自動発生。
設計変更にも柔軟に対応可能なルート変
更機能を搭載。 圧力計/温度計やドレイ
ンノズルや2重管の連結管はパターン化
された23種類のスタイルカタログから一
発配置が可能。
2016/8/31
3次元
モデル
各種図面
工事量
材料集計
管番・溶番保持機能搭載
全配管部品・断熱集計表
配管総工事量積算表
配管サポート モデル入力
46種類のサポートスタイルと、30種類の
配管拘束ファスナ部品、47種類の固定部
品を標準搭載。 お客様の配管サポート
標準に合せてカスタマイズも可能。
ダクト モデル入力
角ダクト・丸ダクトを配管ルート同様の
操作で入力可能。 フランジ、ダンパー
等ダクト部品38種類を標準搭載。
架構部材集計
パイプ切断計画、定尺数量
配管サポート製作図
トレーサ管自動集計
断熱材料集計
配管サポート部材集計
パイプラン・T/L・工事量
他CADデータ / 3次元レーザ計測点群データ
他CADシステムで作成された建築構造
物等のモデルデータ (DXF,DWG,DGN,
STL,VRML)を参照として取込み可能。
配管溶接点情報
V7.00 実用性抜群の3次元プラント設計CADシステム
EYEexport3D
プラントモデルデータ変換
EYEVIEW-LT
プラントデザインレビューシステム
EYEpoints
点群データ処理ソフトウェア
ピース図
EYEPIECE
EYESTEEL
推奨動作環境
鋼構造物解析システムへの
データ変換
EYEPFA
EYEPRD
配管圧損計算システム
EYELIST-2
施工管理、検査
材工詳細
編集・仕分け
EYELIST-1
EYESUPT
1990年4月に初版を発表。 国内エンジニアリング各社の豊富な経験をベースに徹
底的に現場主義・顧客志向で開発が行われた純国産の3次元プラント設計CADシス
テムである。 それゆえにその使い易さが評価され国内200事業所以上で利用され
多種多様の2,400プラント以上(輸出含む)での運用実績がある。
配管サポート設計システム
EYEPID
P&ID設計システム
日本発
現場主義・顧客志向
豊富な実経験がベース
配管熱応力解析システムへの
データ変換
製品構成
EYECADとは?
2016/8/31
OS
Windows 7、8.1、10 Professional (32/64bit)
CPU
Core i5, Core i7 以上
メモリ
8.0GB以上
HDD
80GB 以上
光ドライ
ブ
DVD
グラフィッ
クボード
NVIDIA社QuadroまたはGeForceシリーズ
グラフィックボードは、PCによって相性が異なります。
PCメーカーまたはPC購入先へご確認ください。
MS Office
各種帳票類出力には、Microsoft Excel 2007® 以降(32bit版)
が必要
EYEPIPE
3次元プラント・配管設計システム
導入のねらい
見積精度の向上
設計品質の向上
1.プロポーザル段階で工事積算を短時間に
算出する。
2.応札用プレゼンテーション資料を短時間に
作成する。
1.組込まれたエンジニアリングKnow‐Howで
3次元モデルをチェックする。
2.プラントデザインレビューシステムの活用に
より操作性・保全性を確認する。
工事品質の向上
期間短縮
コストダウン
1.設計品質向上により現地手直しを削減する。
2.プレファブ化率を向上させ、現地溶接を減ら
す事で溶接品質を向上させる。
1.標準化による設計業務の効率改善で、設計
期間を短縮させる。
2.プレファブ化率を向上させ工事期間を短縮
させる。
1.設計コストを削減させる。
2.工事コストを削減させる。
3.材料コストを削減させる。
4.検査コストを削減させる。
2次元CAD(or 手書き)との比較
配管設計プロセスの比較
配管計画図作成
配管組図作成
スプール図作成
材料集計表作成
(2次元CAD)
(2次元CAD)
(2次元CAD)
(手拾い)
関連部門授受資料
紙図面を利用したデザインレビュー
平・側・立面から情報を読取る必要があり、伝える情報に誤解や漏れが発生する。 高い質の情報を多くの担当
者に同じレベルで伝えるには時間と労力がかかる。 結果的、現場がスタートしてから、お客様からの要望が多
くない手直しが発生する可能性があり。 工程の遅れや品質低下を引き起こす可能性がある。
プロセス/基本
機器
機器(ユニット)
3次元モデル入力
(EYECAD)
Point !!
・ EYECADを利用する事でデザインデビューの承認後、配
管組図、スプール図、材料集計を同時に作成する事が可
能です。 例えば配管図が無くてもスプール図を自動出
力可能です。 スプール図が無くても正確な材料集計を自
動出力可能です。 2次元CADや手書きではそうはいきま
せん。
・ 設計終盤を迎え、突然の設計変更が発生してもEYECAD
では3次元モデルを修正するだけで、組図、スプール図、
材料集計の内容が自動的に更新されます。
計装
一度作成された図面・
帳票類は全て3次元
土建
モデルと関連性を持ち、
連携している。
配管組図作成
これらのことは設計期間の短縮だけでなく、高い品質とプ
ロジェクト全体の進捗を予定通り進める事に貢献します。
スプール図 自動出力
材料集計 自動出力
3次元モデルを利用したデザインレビュー
プラント設備内部に入り込み、操作性、保全性を確認する。 紙図面と比べ物にならない情報量を短時間に多
くの担当者に解り易く伝える事が可能。 この段階でお客様の要望を全て取入れ後戻りを減らす。 必要があ
れば、その場でモデル変更を行い承認をもらう事ができる。